AT-LP120XBT-USBオーディオテクニカ
最安価格(税込):¥44,000
(前週比:±0
)
発売日:2022年 7月22日
レコードプレーヤー > オーディオテクニカ > AT-LP120XBT-USB
皆さん早速の懇切な情報、ありがとうございます。本機の取説も確認しました。デンオン!もテクニクスも確認して今はデンオンに傾いています。オートアームリフターの外付け機があるとは知りませんでした。最後はこれに助けてもらうのもいいですね。ということで一応の目安はついたのですが、やっぱりわからないことが・・・。「ハイファイ」とか「電蓄」とかのころからレコードは聴いていたのですが、そのころから演奏が終わって針がレーベルの近くでプチ、プチと音溝を横切る音が気になって、あわててアームを上げにいっていました。高校のころ(今から半世紀前!)にパイオニアのオートリターンを買って、こんな便利なものはないと喜んだ覚えがあります。音楽を聴き終わって、しばらくは動かずに余韻に浸っているためには標準装備のような仕組みだと思うのですが、あれから半世紀。いまのプレーヤーでこの仕組みを求めたら、ほんのわずかの機種しかないことに戸惑っています。しかも高級機ほどフルマニュアル!これらを使っている方々は、音楽を聴き終わるとすぐに席を立っていそいそとアームを持ち上げに行っているのでしょうか。また、なぜ高級機にオートリフターが装備されないのでしょうか。音質の追求とこの装置とは何かバッティングする要素があるのでしょうか。
書込番号:26315782
3点
>nantomousimasitemoさん
↓元の書き込みに『返信』で書き込んだ方がいいですよ。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001580920/#26314924
あと、活字の塊になって読みづらいです。
適宜、改行とか行間を空ける等の読みやすくなるような工夫をした方が良いです
書込番号:26315801
12点
スレ主さん、今日は
フルオートやセミオートプレーヤーには機械式と電子式があります、今売られているそれらのモデルの多くは機械式です。
機械式の場合アームがスイッチなどを押すことで作動しますがその際アームがスイッチを押すための力がカートリッジ針先に加わります。
レコード溝は凹型ではなく45°のVでこの時の力で針先が溝から外れる場合もあるので、
機械式のオートプレーヤーは適正針圧を大きくし、またこの時の力は常に一方向でカンチレバーが曲がったりするので
太いカンチレバーの専用カートリッジを搭載したりします。
電子式は光センサーなど非接触でアームの位置を検知し針先に余計な力が加わらないので市販の低針圧カートリッジも使えます。
しかし動かすパーツが取り付けられている事によりアームの動きの自由度(感度)阻害されそれが音に影響すとしてマニアには嫌われてます。
(キャビネットの裏板を開いて内部を見るとアームにマニアルにはないパーツが色々と付けられています)
オークションで落札したオーディオ全盛期の電子式フルオートプレーヤーを自分で整備して使っています。
オーディオ全盛期に購入したマニアルプレーヤーも持っていますが眠ってしまうことが多い今はフルオートを使います。
書込番号:26315986
11点
>不具合勃発中さん
クチコミ投稿初心者にご助言ありがとうございます。いま「返信する」から投稿しています。
>奈良のZXさん
機械式と電子式の2方式あるとのこと、よくわかりました。
ハイテク技術の進んだ現在、カートリッジやアームに負荷の少ない(ゼロにはならないとしても)方式で、もっと多くの機種にオートリフタ
ーが採用されてもいいような気がします。いろんな書き込みを拝見しても潜在需要はありそうに思えます。また皆さんそれぞれ苦労して
オートアームリフター機能を確保しているようなので・・・。
書込番号:26316163
3点
nantomousimasitemoさん
高価格レコードプレーヤは、基本アームレスで ユーザーがオルトフォンやSMEのトーンアームを選んで、オプションの取り付けベースを購入して設置する。機種によっては3本取り付ける。
Tech-Dasなどの専業ターンテーブルメーカーなんかは そういう構成です。
https://stella-inc.com/stellawebsite/techdas-range/
どんなトーンアームが付けられるかターンテーブル屋は知ったこっちゃないのでオートリフタをつけるってこがそもそも配慮されていません。
僕自身もMicroのこのタイプ(Air Force IIIみたいなの)を使っていて オートリフタがあったほうがええなぁとおもいつつ、オプションベースで取り付けたアームが空中に浮いているのでテクニカの後付けオートリフタも物理的に付きません。
高級機はそういうシキタリなんで 好きなアームを取り付けることが優先して、オートリフタをつけることが重要視されてません。
暗黙の「オートリフタ付き=中級機以下」って悪しき認識があるのかもしれませんが...
書込番号:26316191
12点
>nantomousimasitemoさん
こんにちは。
音楽を聴くのに今時はCDプレーヤーすら使われず、ネットワーク音源を使うか、スマホから送るか、といった所が一般的です。
今時レコードプレーヤーで音楽を聴くのはマニアか、特別な機会のみかと思いますが、それであれば音質にとって利のないオートリフターは不要と判断するのが妥当ではないかと思います。
レコードプレーヤーの新製品にしても、多くは中華製のOEMだったりすると思います。
1から設計して仕込んでも企画台数が極小ですから開発費が回収できないからです。そういう場合、開発工数がかかり、製造費も大きくなってしまい、後々の故障の原因となりそうなオートリフターは商品企画にも盛り込まれないと思います。
CD登場前夜のアナログ爛熟期にはオートリフターだけでなく曲間検出しての頭出し、とかもやってましたが、真夏の世の夢といった感じですね。
オートリフターだけならオーディオテクニカから後付け商品が出ています。ばね式ですがちゃんと動作しますよ。昔は同じものが数千円の下の方で買えた覚えがありますが、今は復刻しただけなのに高価ですね。
https://www.audio-technica.co.jp/product/AT6006R
書込番号:26318278
2点
プローヴァさん
>CD登場前夜のアナログ爛熟期にはオートリフターだけでなく曲間検出しての頭出し、とかもやってましたが、真夏の世の夢といった感じですね。
これですね。
https://audio-heritage.jp/ADC/player/accutrac4000.html
曲間の位置を認識して頭出しできて 再生曲順とかのプログラムもできたと思います。
他に
https://audio-heritage.jp/DUAL/player/cs-1246.html
オートチンジャーって 6枚くらい重ねて1枚づつターンテーブルに落として連続再生できるってのもありました。
それと レコード板を挟んで上に持ち上げてひっくり返して裏面を連続再生するという力技プレーヤもありましたが、見つけられませんでした。
プローヴァさんが指摘するように 技術的にはオートリフターは可能だけど、レコードプレイヤーは需要がニッチで数量がはけないので採算がとれず 開発費が出ないってのが大きいでしょうね。
高価格帯は 上に書いたようにトーンアームは別売りなんでオートリフターって文化が無いのもありますが
書込番号:26318354
6点
>BOWSさん
懐かしいですね。
そこまで行かなくても、自動選局は下記くらいの安い商品でありました。
反射率で曲間検出するのでたまに飛ばしたりもありましたが。
https://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-15.html
変わり種では下記のような縦型プレーヤーってのもありました。変わり種好きの友人が入手しましたが、音はともかく、回転時はなかなかのビジュアルでしたよ。全体に微妙に傾いててレコード盤が外れないんですよね。バカでかくて置き場所に苦労する感はありました。
https://audio-heritage.jp/DIATONE/player/lt-5v.html
書込番号:26321328
0点
LP レコードのA面 B面 連続再生する Sharp RP-117 の動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=GgAUxJmh5uE
そーいやミニコンポとかで場所食わないように CDプレーヤーみたいに、LPレコードをトレイに載せて奥に引っ込んでから演奏する フロントローディングのLPプレイヤーって多かったですね。
音源がレコードかFM放送かの二択で すごい数のLPプレーヤが売れていた時代の あだ花ですね。
書込番号:26322917
2点
>BOWSさん
テクニクスのSL-10が小型アナログプレーヤーブームの火付け役だったと思います。大ヒットモデルをソニーより先にパナソニックが仕込んで驚かせました。
技術面でも、サーボ動作するリニアトラッキングアームと専用カートリッジ規格、ほぼレコードジャケットサイズの小型筐体と技術要素満載で、画期的でした。当時はこの規格用のサードパーティ製カートリッジも登場したと思います。
この後でフロントローディング機が各社から出てきたと思います。
書込番号:26325430 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
プローヴァさん
>テクニクスのSL-10が小型アナログプレーヤーブームの火付け役だったと思います。大ヒットモデルをソニーより先にパナソニックが仕込んで驚かせました。
SL-10 知ってますと言うより、持ってます。最近使ってませんが
TP4規格カートリッジもいくつか買いました。
MCカートリッジがけっこういい音します。
ダイナミックバランスリニアトラッキングアームなんで 水平じゃなくて斜めになっても普通にプレイするんで楽ちんです。
スレ主さんが望んでいるオートリフターになっているんで 現在、このモデルをリニューアルすると あるていど売れると思いますが....40万円以上になりそう。
書込番号:26325461
2点
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