『BIOSアブデ後、Hyper-Vで不具合』 の クチコミ掲示板

[uechan1]

先日はサブ機でネットワークアダプタが認識しなくなるという書き込みでしたが、CMOSクリアをすると直るので、それでBIOSのアップデートをしました。それ以来ネットワークアダプタが消えることはなくなりました。

　しかし今度は別の問題が・・・
　左図のようにHyper-VでWindowsが起動しません。そしてHyper-Vのメニューそのものを作り直してみたのですが、今日わかったことは、右図のようにTPMを有効にすると起動しません。チェックを外し無効にすると普通に起動します。
　レガシーのMBRの物はきちんと起動します。
　TPMってインストールの時には必要ですが、インストール後は必要ありません。がしかし、定例アプデならよいのですが、大型アプデになると必要不可欠です。

　もし直らなければ再度BIOSを古いものに書き換えようかとも思ってます。

書込番号：26352630

[uechan1]

　なおエラーの詳細表示はこちらの図です。

書込番号：26352632

[uechan1]

　なおBIOSでIntel Platform Trust Technology(PTT)を無効にするか、有効のままその下のTrusted Computingのデバイスを無効にするとHyper-VではWindowsが普通に起動し、TPMのチェック有りで仮想マシンのデバイスマネージャーにセキュリティデバイスとしてTPM2.0が表示されます。がしかし実マシン(ホストマシン)のデバイスマネージャーにてセキュリティデバイスが表示されません。

　いっそ実マシンではPTT無効で行くか？

書込番号：26352661

[uechan1]

　画像はこれです。

書込番号：26352667

[uechan1]

　更にこれをDisabledにすると仮想マシンは起動いますが、実マシン(ホストマシン)の側でデバイスマネージャーからセキュリティデバイスが消えてしまいます。

　二律背反　ホストマシンでTPMを無効にするか、仮想マシン側でTPMを無効かするか？

　BIOSアプデ前にはこんなことなかったのに・・・"(-""-)"

書込番号：26352689