『暗所撮影で活躍していたAceProの役目が終わり機器を売却しました』のクチコミ掲示板

[サブヨガ]

360°動画から切り出した静止画	360°動画から切り出した静止画	ライティング状態でスマホ撮影	ライティング状態でスマホ撮影

あれから何度も撮影を続け検証した結果、AceProは不要となり売却しました。

理由1
Osmo360の性能がすごすぎた。

当初、写真撮影機能に暗所モードが無いので写真撮影には使っていなかったのですが、暗所モードで”動画”を撮影し、その動画から自由に切り出した静止画がAceProの写真撮影より良好だったのです。
特に撮影用ライト無しで行動用ライトのみの場合のような臨場感あるシーンではOsmo360の方が数段明るくしっかりとした写真になります。
しかも、これらの写真は動画のシャッタースピードを1/100に設定してあるのでどのコマを選んでも被写体ブレ等もほぼなく、動画さえ撮っておけばあとから好きな画角で切り取り放題なのです。
しっかり構えて追加撮影ライトをあてて保険をかけてバーストで数枚撮影するというAceProでの不自由なスタイルとは比較なりません。

機器スペックだけでは語れないのは理解していますが、以下のように違いが多きすぎます。
OSMO360　レンズF値　1.9　ISO-51200
AcePro　レンズF値　2.6　ISO-6400


理由2
ライティングをするならスマホで良い。

ベンチマーク的な暗所での撮影性能はAcePro＞スマホでしたが、撮影時にライティングをするなら結局画質は変わらないという事に気づきました。
AceProはスマホ標準レンズより広角で撮影できるという点もあり重宝していましたが、広角に関してはOsmo360でフルカバーできますし、サブとして必要なのはむしろ標準画角という感じになってきました。


結局、Osmo360が万能すぎてサブで購入したAction4の出番もほぼなくなりました。
超広角のまま暗所モードで撮影し360°水平維持が有効にできるのです。最強です。
AceProも売却しOsmo360の2台目を購入しました。
基本的に写真も行動動画も全てOsmo360で良いのです。
一応標準画角での記念撮影用サブとしてスマホは今後も併用すると思います。

書込番号：26360162