『トヨタほか日本の自動車メーカー(全方位型事業戦略)勝ち組か』 の クチコミ掲示板

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クチコミ投稿数:3105件

トヨタ自動車ほか日本の自動車メーカーは、これまでEVやハイブリッドカーなどフルラインナップで供給する、いわゆる“全方位型”事業戦略をとってきた。その戦略が、今回見事に奏功する結果になった。

EUは「2035年エンジン車禁止」を撤回

米国のトランプ政権は、既に新車の燃費規制を大幅に緩和する方針を発表

中国政府は、過剰生産問題もあり、5カ年計画(2026〜30年)で電気自動車(EV)を戦略的新興産業から除外した

詳細は、以下でお読みください。

Yahoo ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c4a66e545f7bc68c4c6da643319f295bcbb48dd

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書込番号:26376403

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mat324さん
クチコミ投稿数:1357件Goodアンサー獲得:56件

2025/12/29 11:13

現状ではトヨタの戦略は見事だと思います。
この状況で世界販売台数を維持していることは誰もが認めるすごいところでしょう。

ただ、世界を見てもどこのメーカーでもできることではありません。
おそらくトヨタでしかできないことでしょう。

日本の緩い政治戦略も功を奏していますが、そこにもトヨタの影響はあると思います。
トヨタがいなければ、EUの規制にならった電動化方針になっていたかもしれません。

「勝ち組」とするのは時期尚早な気はします。

書込番号:26376477

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クチコミ投稿数:18件Goodアンサー獲得:1件

2025/12/29 11:21

EV推進は明らかに、極端な理想論と、強欲な金儲け優先で進められた結果です。

トヨタは、資源と普及とコストを考えた、現実的でよく考えた上での戦略だと思います。

書込番号:26376482 スマートフォンサイトからの書き込み

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mat324さん
クチコミ投稿数:1357件Goodアンサー獲得:56件

2025/12/29 11:43

ついでに言うと、日本がこういった方針で進めてこれたのは、日産や三菱のBEVが早期に市場に放たれていた点も大きいと思います。
特に日産は当初よりグローバルに展開していました。
開発の内容や実際の市場から得られた知見では、そう簡単に完全電動化が進まない可能性が高いことが予想できていたのでしょう。

「早すぎた」と叩く人もいますが、私はそれがあったからこその今のような気がします。

書込番号:26376496

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:3101件Goodアンサー獲得:257件

2025/12/29 11:43

>神楽坂46さん
全方位は世界的にBEVが進みだしてから使い出しましたが後付け感あるんですよね。
トヨタはリソースあるから数撃ちゃあたる戦法が出来た訳で。。
そこで今はBEV化が足踏みしてるだけハイブリッド主流が暫くは続く状態なので結果オーライのような。 
どちらにしても燃料電池のミライは無いと思いますけど国策なので引けないのがネックかな。

書込番号:26376497 スマートフォンサイトからの書き込み

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クチコミ投稿数:732件Goodアンサー獲得:5件

2025/12/29 12:15

>神楽坂46さん

うーんトヨタの全方位は失敗と言えるでしょう
水素の大敗北、EVの低迷、PHVの生産問題・・・
結局、HV中心なので全方位とは遠い。

トヨタは車屋というより商社的で商売として成功しました。
日産・ホンダが赤字に突入する中でしっかりと販売台数と利益を確保している。
ただし、HVは電動化への繋ぎであり純ガソリン車が減ってHVが増えた

今後のSDV化や電動化に対応できるかが課題でしょう。
利益が米国に依存しすぎているので安泰って言うほど好調ではありません。
米国での平均販売価格は5万ドル程度
日本車の平均は3万ドルちょっと
物価の違いから安くて良いということで米国では売れていますが
日本車は今の中国車のような経緯を踏んできました。

欧米のようなコスト高ではなく韓国車以外はライバルがいなかった。
ここに来て中国車という強力なライバルが世界に出てきた。
日本車より安く高品質で性能が高い。
EU英国、中東、東南アジア、オセアニア、南米など急激にシェアを伸ばしている。

世界で売れているのがBEVがトップでHVよりPHEVの方が売れている。
トヨタの弱い部分に強い。
中国車は車体が大きいので日本車の直接ライバルが少なかったけど
ここに来て欧州向けに世界最小となるPHEVやもっと小さいPHEVも販売していく。
ヤリクロやCH-Rやヴェゼルクラスの4.3mクラスのBセグ

CH-RHVが3.59万ユーロ、PHVが4.61万ユーロ、プリウスPHVが5万ユーロ
対してATTO2PHEVが2.75万ユーロと3万ユーロ
EV航続140km、HVで燃費も2割ほどCH-RHVを凌ぐ
HVより安価でHVより燃費が良く、更に豪華装備搭載
HVを買う価値がなくなってきた
PHEVはHVより燃費を良く出来るのです。

EUのエンジン車解除はあくまでPHEVも認めるです
ガソリン車やHVでは基準をクリアできません。
中国はEV比率60%を超えたので戦略構想から除外されました。
米国は米国内で生産すれば中国車も売れますが高リスクなので参入していません。

後はトヨタの会社構造的な問題なのか不正とリコールが多すぎです
日野自動車、トヨタ織機、愛知鉄鋼、ダイハツ、そして昨年もヤリクロ、ハリアー、RAV4など
型式認定不正を意識的に行っている。
そのために開発工程の35%を監視業務になりコスト増になる。
https://president.jp/articles/-/106095?page=1
リコールが非常に多く特に最新装置を使う液晶メーターなど
販売台数も多いことから巨額のリコール費用がかかる。
何故もっと早くに把握できないのか会社構造上の懸念点があります。
政治献金を日本で一番払っていても少し押さえきれなくなってきました。

米国に対する巨額の投資で米国に偏りすぎ
半強制的ですがすでに1兆円のEV投資、2兆円を超える新規投資。
国内は放置状態でモデルサイクル9年という長期化
色々と世界は動いていて安泰ではありませんね。

書込番号:26376517

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