


ノートパソコン > Lenovo > ThinkPad X40 2371-4WJ


X40(4WJ)を最近購入しました。
アプリをインストールし、Windowsやドライバーのアップグレードした状態で、Rescue and Recovery with Rapid Restoreをインストールして、CD-Rにバックアップを取りました。
ただ、HPA領域のバックアップもやりたいと思って
調べてみたら、X31のNetwork経由のDtoD領域バックアップのメモを
見つけました。
http://infobsession.dtdns.net/~ryu1/static/daily/20030629/tpinst.txt
それを参考にして、USB FDDドライブ(他社製)から
起動ディスクを作成して、
Windows2K(NetBeuiインストール)の
他のノートにHPAイメージをバックアップする
ことができました。
上記のメモでは、ネットワークカードの設定(X31のBBJは100Baseで、
X40は、1000Base)が異なっているので、
そのままでダメだったことと、RRRRをインストールすると
AccessIBMボタンの起動がインストール前のメニューと
異なるので、少し注意が必要です。
とりあえず、RRRRインストール後にHPA領域をネットワーク経由
で、バックアップできたことを報告します。40Gのディスクが
届いたら換装するつもりです。
ThinkPadは、初めて使いますが、色々便利なソフトが利用できて
中々いいですね。
書込番号:2529556
0点

初めまして。有用な情報をありがとうございます。
やはり20GBでは狭苦しいですよね。
その狭い中にHPA領域が5GB近くもあるんですね〜。
”fwbackup file=e:\tpd2d size=5000”
上記命令文について御存知でしたら教えてください。
マウントしたフォルダが”e:\tp”で”size=5000”がスパンサイズ指定だと
思うのですが、”d2d”はバックアップ対象ファイル名?を指している
のでしょうか。
"net use e: \\server\tp"とあるので”d2d”は何処に由来するのかな、
と疑問に思いました。構文にスペースが挿入されていませんし。
また、この”d2d”に相当する5GBの情報は、仮想フォルダa:、c: の
いずれに有ったか、確認されていたら併せて教えてください。
書込番号:2529770
0点



2004/02/29 17:11(1年以上前)
あまり、HPA領域に関しては、詳しくないのですが、
作業したときの感覚から、予想しますので、
はずしていたら申し訳ありません。
> fwbackup file=e:\tpd2d size=5000
fileのパラメータは、バックアップイメージの保存先を指定します。
sizeは、一つのファイルのMaxサイズが5000MBだと思います。
僕の場合、X40のHPAは、3.8GBだったので、一つのファイルとして
tcpd2d.001(約3.8GB)というファイルが作成されました。
CD-Rに書き込みたいので、
fwbackup
書込番号:2529882
0点



2004/02/29 17:23(1年以上前)
誤って送信ボタンを押してしまった・・・(^_^;
「続き」
fwbackup file=e:\cdr size=600
と入力しますと
cdr.001
cdr.002
cdr.003
cdr.004
...
cdr.006
と600MB毎に6個のファイルに分割してくれました。最後は、
約400MB位です。
fwrestoreでリストアするときに、このファイル名の拡張子を
除いたもので指定すると思います。
net use e: \\server\tp
というのは、eドライブに、ホストserver上の共有フォルダ名tp
をネットワークドライブとして割り当てるというコマンドです。
したがって、e:\のフォルダがサーバ上のtpフォルダと
なり、以下のコマンドで、
fwbackup file=e:\tpd2d size=5000
そのフォルダ内にtpd2d.001というファイルが作成されるわけです。
このコマンドでバックアップされるイメージファイルは、仮想ドライブa:およびc:の全てを含んでいる書庫ファイルのようなものだと
思います。
この答えで疑問が解決されましたでしょうか?
書込番号:2529923
0点

落ち着いて読み直すと「eドライブ」が「\\server\tp」であるので、
"e:\tpd2d"はフルパスで書くと「\\server\tp\tpd2d」となり、
つまりは"tpd2d"は、スレーブコンピュータに作った退避用フォルダ名を
記述しているに過ぎないのでしょうか。
とすると、バックアップ対象の”ファイル名”は特に指定しなくでも
HPA領域全てが(対象ファイルがa:に有ろうが、c:に有ろうが)
「fwbackup file」コマンドによって自動選択されていた様子でしたか。
ぜひ、ご経験者の手応えを聞かせてくだい。
書込番号:2529944
0点



2004/02/29 17:28(1年以上前)
度々、すみません。共有フォルダという名称は、
共有ドキュメントと誤解しやすいですね。
ここでは、共有に設定したフォルダという意味です。
書込番号:2529945
0点

時間差で妙なレスを返してしまいましたね。
”fwbackup file=e:\tpd2d size=5000”については
ご説明の内容からとても良く理解できました。
20GBのHDDしか積んでいない本機にとって、
HPAを外部メディアへ刷き出しておくことは必須だと思います。
いつか大型HDDが入手できれば、HPAごと換装できる日も
来るでしょう。有意義な経験のご披露をありがとうございました。
書込番号:2529974
0点



2004/02/29 17:38(1年以上前)
>つまりは"tpd2d"は、スレーブコンピュータに作った退避用フォルダ名
>を記述しているに過ぎないのでしょうか。
フォルダ名ではなくて、イメージファイルのファイル名のようです。
>とすると、バックアップ対象の”ファイル名”は特に指定しなくでも
>HPA領域全てが(対象ファイルがa:に有ろうが、c:に有ろうが)
>「fwbackup file」コマンドによって自動選択されていた様子でしたか。
バックアップ対象は、特に指定しなくて、HPA領域の全てが
対象でしょう。これは、ご指摘のとおり、自動選択される
ようですネ。
書込番号:2529976
0点

HPAバックアップのマニュアルがありました。
http://www-306.ibm.com/pc/support/site.wss/MIGR-46023.html
バックアップ後はHPAをdelteスイッチで消してしまえば広々ですね。
書込番号:2534599
0点

付 録
ハードドライブのイメージの作成
HPAbasedシステムを備えたハードドライブのイメージを作成し運ぶための手続きは、秘密のパーティションを備えたハードディスクのイメージを作成し運ぶための手続きと異なります。
HPAベースのシステムを使用して、ハードディスクのイメージを作成するために、IBMに供給されたツール、およびFhoenix ImageCast、PowerQuest DriveImageあるいはシマンテック・ゴーストのようなサードパーティーのディスクを想像するツールを使用して、下記手続きを終えなければなりません。
1.アクセスIBM前デスクトップ・エリア・セキュリティ・レベルが正常なこと にセットされることを確認してください。これはIBMデフォルト・セッティ ングです。
2.下記手続きを使用して、HPAの中の工場回復エリアからのFWBACKUP
FWRESTORのツールをコピーしてください:
a. システムを始めて、スタートアップにEnterキーあるいはアクセス IBMのボタンを押してください。
b. 工場内容アイコンへのRecoverをダブルクリックしてください。回 復メニューが表示されます。
c. F3キーを押してください。コマンドプロンプトが表示されます。
d. Aへの変更:駆動。(これは隠された保護されたエリアの仮想ディス ク・ドライブです。)
e. 回復ディレクトリーへの変更。コマンドプロンプトはA:¥RECOVERY を表示する>。
f. ディスク・ドライブ(それはBとして写像される)にディスクを挿入し てください:駆動。
g. タイプ・コピーfwbackup.exe b:
h. タイプ・コピーfwrestor.exe b:
i. ディスクをイジェクトして、システムを切ってください。
j. FWBACKUPとFWRESTORの使用のために指示に下に従ってください。
3.FWBACKUPツールを実行するためにコマンドプロンプトを使用して、隠された 保護されたエリアのイメージを作成してください。
FWBACKUPは次のフォーマットを持っています:
FWBACKUPサイズ=<スパン・ファイル・サイズは25MBの間にあるに違いありま せん。640MB>ファイル=<ファイル・セットのパスおよび名前>
あなたがネットワーク駆動へのHPAのイメージを作成していれば、それはド ライブレターを割り当てるに違いありません。例えば、あなたがDを運転する ようにHPAスペースのイメージを格納したい場合:それは、スパン・サイズで 640MBあります。コマンドは
FWBACKUPサイズ=640ファイル=d:¥IMGSETです。
イメージ・セットはファイルIMGSET.001…IMGSET.nnnから成ります。
4.最初に捕らえる第三者を想像するツールを使用して、主要な分割のイメージ を作?ャする、C:分割そして次に主要な分割。
5.下記手続きを使用して、ハードドライブ・イメージを回復してください:
a. 目的地ハードドライブがブランクであることを確かめてください。
b. マスターブートレコードが削除され、パーティションがハードディ スクに存在しないことを確かめてください。
c. コマンドプロンプトからのFWRESTORを実行してください。FWRESTOR は次のフォーマットを持っています:
FWRESTORファイル=<スパン・ファイル・セットの名>
あなたがネットワーク・ドライブからのHPAのイメージを回復して いれば、それはドライブレターを割り当てるに違いありません。例 えば、あなたがDからのイメージを回復したい場合:それを運転す る、上記の例を使用して作成されました。コマンドは次のとおりで しょう:
FWRESTORファイル=D:¥IMGSET
これは、イメージ・セット(IMGSET.001 IMGSET.nnn)中のファイル をすべてロードします。イメージ・セット中のファイルはすべて同 じサブディレクトリにあるに違いありません。
d. これが完全な場合、力サイクルを実行してください。
6.あなたの想像するツールの正規の手続きを使用して、主要な分割を回復して ください。
7.このセッティングがステップ1で変更された場合は、高いセキュリティに着 手するセキュリティを回復してください。
ロボット翻訳です。
書込番号:2561482
0点


2004/03/10 18:19(1年以上前)
X40(4WJ)にてNetwork経由でのバックアプを試みたのですが、ネットワークの設定がうまくいきません。どのようにメモの内容を変更したらいいのでしょうか?
書込番号:2569103
0点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「Lenovo > ThinkPad X40 2371-4WJ」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
1 | 2006/02/10 18:40:22 |
![]() ![]() |
4 | 2005/04/07 15:06:18 |
![]() ![]() |
4 | 2005/02/06 14:08:51 |
![]() ![]() |
0 | 2005/02/04 16:28:01 |
![]() ![]() |
3 | 2005/04/21 17:45:30 |
![]() ![]() |
2 | 2005/01/20 15:41:33 |
![]() ![]() |
4 | 2005/01/18 4:09:18 |
![]() ![]() |
2 | 2005/08/21 17:45:14 |
![]() ![]() |
2 | 2005/01/11 4:14:34 |
![]() ![]() |
6 | 2004/12/11 20:55:15 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】A20?
-
【Myコレクション】30万構成
-
【欲しいものリスト】サーバー用自作PC 構成案
-
【欲しいものリスト】10月7日
-
【欲しいものリスト】レンズ
価格.comマガジン
注目トピックス

(パソコン)
ノートパソコン
(最近1年以内の発売・登録)



4位IdeaPad Slim 5 Gen 10 AMD Ryzen 7 8845HS・32GBメモリー・1TB SSD・16型2.8K・OLED搭載 83HW000WJP [ルナグレー]

満足度4.75


