ノートパソコン > Lenovo > ThinkPad T61p 6459EAJ
10万円台の価格の誘惑に負けて買ってしまいました。
前、使用していたThinkPad G41(2881-6NJ)と比べて、アプリの動作は超サクサクだし、画面はとても微細でキレイ、キータッチも最高!、冷却ファンの音も静かです。ThinkPadの開発部隊の「大和の諸君」、いい仕事してます。
ただ気になる点は、
・dpiの高い画像のPDFをスクロールすると、描画処理が追いつかないのか画面に「細く白いスジ」が入ることがあります。ページ移動の←→操作で解消するのでいいのですが・・・。
あと、画面の回転機能は結構「目からウロコ」です。縦長書面の資料を90度回転してOCRソフトに取り込むと、回転しない時に比べて、およそ半分の(作業)時間で済みます。(マウスの動きになれるまで時間がかかりそうですが。)
このPCで「Vista」、「7」の時代を乗り切り、「64bit本格普及型OSを搭載したPC」の時代到来を辛抱強く待ちたいと思います。(その頃は映画「マトリックス」の世界の一歩手前か?)
書込番号:8873983
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>「マトリックス」の世界の一歩手前か?
==>
そこまで技術は進んでないので、それはまずない。最低100年以上はああなる心配はない。
書込番号:8874056
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>そこまで技術は進んでないので、それはまずない。最低100年以上はああなる心配はない。
技術の進歩はギャンブル性が非常に高い。「発見と発明」で一気に進むもの。この100年の間に「マトリックス」一歩手前までになる可能性は十分あると思います。
小生は「自動車が空を飛ぶ」時代まで生きていたい(今度は「バックトゥーザフューチャー」でぃ)。(^-^)/
書込番号:8874258
0点
Windows7にまで耐えるかは知りませんが・・・
車が空を飛ばなくても良いから、浮遊してエンジン付きのボード(BackToTheFeature2)
ぐらいは実現できるぐらいまで生きていたいですね。
書込番号:8874265
0点
正月らしい話題ですねぇ。
アトムのような体のメカニズムや五感のシミュレーションの方はあっという間に進むと思いますが、脳のメカニズム、考えるとか感じるとか創造するとかいう本物の人工知能は、大夫前から研究されてますが、まだ入り口にも入っていないように考えてます。
こちらは相当難しいような気がするし、仮に出来そうになったらクローン技術と同様に強力な歯止めが必要だと思います。
マトリックスやターミネータのような未来は相当に悲惨ですから...
書込番号:8874329
0点
ですね。ところで
WUXGAの画面で見る「Google Earth」と「ストリートビュー」の綺麗さに感動しまくりの年始めなのですが、画像の綺麗さ(ドットの小ささ)は、64bitパソコンになるとどうなるのでしょう?
マルチタスク用のパソコンで、64bit処理になると、WUXGAより上の解像度は可能になるのでしょうか?
書込番号:8874421
0点
>WUXGAより上の解像度は可能になるのでしょうか?
==>
Macが2560x1600に対応したのは、相当昔だったと思います。今なら、AT互換機の方でも多くのビデオカードで対応しているでしょう。まだ、対応モニタは高価です。 そういう意味でなくて?
書込番号:8874447
0点
CPUの処理速度と画面の解像度の関係がわかっていないので、トンチンカンな質問になって恐縮です。
ただ16bitパソコンから32bitパソコンに変わったとき、画面の解像度がかなり上がった記憶があるので、64bitになったら、また解像度が上がるだろうと期待をしている次第です。
書込番号:8874595
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> ただ16bitパソコンから32bitパソコンに変わったとき、画面の解像度がかなり上がった記憶があるので、64bitになったら、また解像度が上がるだろうと期待をしている次第です。
CPUの進化とは直接関係ないです。CPUが進化するのと並行して表示装置や記憶装置も進化しているというだけのことです(価格も含めて)。
64bitになったらどうなるということではありませんし、ハード的には既に64bitのアドレス空間に対応しています。
要するに、
×64bitになったら
○時が経てば
だと思います。
書込番号:8920058
0点
>CPUの進化とは直接関係ないです。CPUが進化するのと並行して表示装置や記憶装置も進化しているというだけのことです(価格も含めて)。
そんなことは無いんですね、実は。
Windowsだと32bitになってフルカラーが実用化されました。
それ以前の16bitだとフルカラーを処理するのに、色データを2回に分けて計算を行わなくてはなりません。
フルカラーでは、色データがピクセル1個のデータなので、32bit化で画面表示に掛かる処理が大きく軽減されます。
また、システムリソースが16bitに制限されていたことから、フルカラーの場合にデスクトップにアイコンを表示可能な個数は僅かでした。
そして、16bitのWindowsのメモリ上限は16MBでしたので、大きなデータは扱うのは難しかったです。
32bitになると制約が小さいので、更に64bit化を行ってもほとんど変わらないです。
書込番号:8927907
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