
このページのスレッド一覧(全222スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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350 | 100 | 2016年11月25日 00:34 |
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357 | 100 | 2016年3月29日 00:06 |
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327 | 100 | 2015年9月7日 19:32 |
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321 | 100 | 2015年3月31日 23:38 |
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364 | 100 | 2014年11月27日 02:57 |
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361 | 100 | 2014年9月28日 22:07 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
Love, it isn't love until it's past
↑ココマデ
ご覧パレイドが往くよ。
4点

新しいDPP4がリリースされました。50Dにも対応してくれました。
とはいえ、当面は3と並行して使いますが。
書込番号:19762487
3点

>D_51さん
Digital Photo Professional 4.4.30 の変更点
新たに PowerShot G7 X Mark II, EOS-1D X Mark II, EOS Kiss X80, EOS 80D, EOS Kiss X4, EOS Kiss X3, EOS Kiss X2, EOS Kiss F, EOS 50D, EOS-1Ds Mark III, EOS-1D Mark III, PowerShot G16, PowerShot S120, PowerShot G1 X に対応しました。
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM に対応しました。
だそうで^^
もう一つ頑張って貰うと、G15、もう二つ頑張って貰うとG11/12、もう三つ頑張らないとG10になりませんが(笑)
結局作業フローの問題なので、使ってる機材が外れちゃうと運用しにくいんですよね。
僕はGM1(古くはFX150)に浮気しちゃった関係で、Lightroomから逃れられないんですが、
DPP4.Xは、高感度で無ければ充分ですね^^
最新の機種は、問題の無い高感度領域が上がってきているので、ACRじゃなくてもいいのかもとも思います。
まぁ、僕の使ってる機材では、やはりACR様々なんですが、
そろそろ小絞りボケをアンシャープマスクの調整じゃなく、単独フィルターで補正できるようになるとありがたいです。
GX7mk2も発表になりましたが、こちらにも小絞りボケ補正機能が搭載されています。
ということはこの機能はボディ搭載チップ能力で可能になりつつあるわけで、
現像ソフト側で対応されないのは。そろそろ不味いんじゃないかな?
簡易方式でも良いから載せて欲しいですね^^
書込番号:19762643
4点

アキラ兄さん、遅まきながら新スレよろしくお願いします…
今年の桜です。昨年よりも色付きが良く、散りが早かったです。
1枚目はタイマー2秒設定で撮影、ISOオートで限界の1600まで上がってます。G15のISもまだまだ行けそうです。NRかけてますが
L版ならまずまず、2Lでちょっとツライかな?といったところです。
4枚目は夜桜ですが、AWBは60DのDIGIC4はかなりきびしいものがあり、1枚目のG15のDIGIC5でもキツいですが…先にカメラで変えるか後でLR変えるかのところではありますが、6や7での進化を実機で試してみたいですね。
いずれの撮影も時間の無い中撮ったりなので、撮り終えてからのあーしてればこーしてればが多いです…^^;続けて撮ってると色々出てきますが、久々撮るとどうもイメトレできてないっす
書込番号:19800857
5点

元わたキートンさん
夜中にアレ(ーー=
写真というのは、フォトコンのように撮るのが良いのか?だとか、
写真雑誌のモデル写真のように、モデルの今イチさの方が鼻につくような、
そして、モデルの質まで似せなくても良いのにと言うようなアマチュア写真がいいのか?だとか、色々ですよね。
そういう意味では、自分の感覚とズレがあっても、自然な写真というのは観ていていい物です(笑)
ちなみに桜という被写体は、大抵の場合AWB泣かせの被写体です。
曇っていて、桜の花と幹と空とかだと、薄ピンクが飛びます。同系色なので。
逆に晴れていて青い空だと、花の色が濃くなりがちです。
ベストは、葉桜でもいいですが、土手などの緑が入ることで、こうなるとAWBが正しく働きます。
まぁ、夜桜なんかだと、WB固定以外仕方ないんじゃないかな?(笑)
機材は・・・(笑)
正直言うと、ホントは90Dか7D3だと思います(笑)
でも、そんなに待てないなら、80Dで大満足のような気がします。
EOS M4には80Dの撮像素子が載って、年末-年明けという噂もあるので、EF-Mを狙うならそこかな?
G7X2はレビューがでて諸々納得してからがいいかも。レンズの像流れはどうしようもないので・・・(笑)
僕自身はニコンの DL18-50に興味がありますが、GM1後継機以外は買わないでしょう(笑)
GX7M2が1600万画素で来たので、GM1後継機も1600万画素のような気もしますが、
そうなると、GM1後継機の後継機あたりに先送りでしょうか(笑)
G7X2やDL搭載の新手ぶれ制御がパナのM4/3に載るのかどうかとか、チェックポイントは他にもあるんですが、
なんというか、やはりカメラは「ゴロン」とした塊であって欲しいのですよね。華奢なバリアングルは・・・(笑)
もうキヤノンコンデジに夢を持てなくなった今では、GM1後継機が最後の望みでして、
次はEOS M3系列で、そうなると本気カメラのエリアに入ってしまう・・・と。
なかなか難しい物です^^;
関係ないですが、GM1や、キットズームレンズの、価格.comのレビューとか観ると、写真としての評価は別ですが、
それでレンズがシャープだとかどうとか言ってて良いのか?っていう、サンプルが多くてですね、
人によっては縮小写真しかアップしないし、なんかもう「わからんちん」です^^;
コンデジのレビューだと、上手な人が的確なサンプル上げたりしてくれてるので、認識を改めたりできるのですけど、
レンズ交換式カメラだと、総じて・・・なのはどうにかして欲しいですね。参考にならないです。
書込番号:19803007
4点

アキラ兄さん
確かに桜撮ってると、コレっ!て色になかなかハマらない(苦笑)最近は撮ってませんが、バラなんかは色合いがどちらかと言えばハッキリなので、出易いですね。
NIKONのDL。365日表現者であれ!を見てました。正直18-50と24-85は迷いますね(笑)趣味だけなら18-50、今のような家族の写真や旅行のお供になら24-85かな?常用域が近いので。…よほどの事がない限り18-50でも間に合うかも知れません(笑)
これぞ普段持ちの1台、なかなか難しいですね
昨日、僕の行ってる美容室の美容師さんがNIKON党で、よくカメラの話をしてるのですが、D7200とニコ1の防水とGR3(NIKONじゃないですが)を持っているそうです。普段何を持ち歩くか?って話になったんですが、ニコ1からGR3の予定だったけど、結局D7200になってしまうと。ただ、お子さんの入園式でそこまで気合の入ったカメラを持たれた方が居なく、ちょっと気恥ずかしい感があったとの事で、こういう時に使えるコンデジ欲しいよねという話からDLシリーズの話になってました。
書込番号:19805421
4点

元わたキートンさん
葉桜でも土手でも、緑色が混じるとAWBが効くんですけどねぇ(笑)
青い空だと今度はカラーフェリアがでたりして、なかなか・・・
RAWで撮影して、腑に落ちるまで調整するのが一番かな?
グレーでWB取っても、光線の向きや調子で色温度変わりますしね。
ニコンのDLですが、サブならDL24-85でしょうし、専用補機ならDL18-50でしょうね^^
僕としては、GM1にはキットで24-64の沈同ズームが付くので、
DL24-85だと、サブなのか何なのか分からなくなるという問題が。さすがに画質は4/3の方がですし(笑)
18-35/18-50クラスの広角ズームは、APS-CでもM4/3でも大きめになりますし、
広角をDL18-50に任せれば、メイン機材の方は構成が楽になる・・・とか。
でも、仰々しくしたくない状況での「メイン」機だと、DL24-85なんでしょうかね。
でも、DL24-85とGM1に沈動キットズームだと、GM1の方が小さいというのが難で(笑)
そういう流れもあり、DL18-50がコンデジでは最右翼だけど、たぶん買わないかなぁとか^^;
GM1後継機が、ごく普通に基本性能がアップデートされていれば、それが一番なので。
なかなか罪作りなカメラですよ。GM1は(笑)
4枚目が、色気も構図も好きです^^
書込番号:19805680
4点

ニコンDLは、熊本地震の影響で、発売延期みたいです。
http://www.nikon.co.jp/news/2016/0420_01.htm
工場系は操業再開のめども付いていないようなので、他にも色々影響が出そうですね・・・
書込番号:19806726
2点

あ、基本的には、DLの発売延期は、
「画像処理用のICに重大な不具合があることが判明したため」
だそうです。熊本震災の影響は、さらに、という書き方ですね
書込番号:19807201
3点

DPREVIEWにEOS 80Dのレビューが出ています。
http://www.dpreview.com/reviews/canon-eos-80d-review
ここに使われてる80Dのサンプル写真がなかなか良い感じなんですよね^^;
早くアウトドアサンプル写真が載りませんかね(笑)
IMAGING RESOUCEの方ではアウトドアサンプル写真が出ています。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-80d/canon-80dGALLERY.HTM
写真自体は個人的に余りそそらないですが、なかなか良い描写ですね。
買うなら新プロセスの第二世代撮像素子からだ・・・とは言ってはいますが、80Dいいですねぇ^^;
これはもし購入を悩むようなら、買っちゃった方がいいのかも知れません(笑)
まぁ一応はフォトキナまで待つとして・・・いや、EF-Sのボディでいいなら待たなくてもいいのかな(笑)
現行の廉価2400万画素APS-C撮像素子搭載のKX7後継機が出ても、
「いや、そっちじゃ無い、こっち」と思わせるくらいの画質です・・・^^;
書込番号:19826007
3点

アキラ兄さん
お久しぶりです。
DPP4、5DmarkUでRAW撮り→現像していますが、なかなか良いです。
またPowerShot G1 Xまで対応し、うれしいです。
一時期はあれが良いだの、これはもうちょいだの、それはダメだの言っていましたが、
いろんな制約もありますが、結局5DmarkUで撮影したものが自分のイメージにあっていることが多く、
現在は、次の良い機種が出てくるのを待っている状態です。
(キヤノンからは待っても待っても出てこないので、広角側に割り切ってしまえば、RX100M3でも良さそうな気もします。)
今年は、桜の開花時期と休みが合わず、お花見ができず、悔しい思いをしましたが、
昨日、富士芝桜まつりに行ってきまして、久しぶりに(現場以外のものを)撮影できました。
ここ最近、5DmarkUにエラーが出始め、ゴールデンウィークが終わるころにSCに出そうかと考えています。
エラー80、BUSYが頻繁に出ます。とりあえず、バッテリーの抜き差しで対応してますが、毎度イライラしています。
書込番号:19835368
3点

体育系おやじさん
お久しぶりです。
DPP4ですが、流石にACRのアドバンテージも目減りしてきたなというのが感想ですね^^
それでも高感度現像は秀でてはいますが、EOSだとDLOも使えますからね。
やっぱり絞っていけるDLOはデカですねぇ。
バカみたいに開放で撮影する人には無関係ですけど(笑)
機材は、結局しっくり来る機材に当たれば、多少の物理性能の優劣は気にならなくなるんですよ。
僕の場合はチェックという意味でチェックはしますが、現時点ではGM1でほぼ問題なしでして、
一生機材の優劣だけを言っていたい人は、一生それだけを言ってれば良いのだと思います。
EOS 80Dの出来の良さを考えると、EOS 5D4もかなり期待できそうなので、
レンズ資産の関係もあるでしょうし、余り散財はせずに5D4を待つのが最善策のような気がします^^
書込番号:19836078
3点

アキラ兄さん
5DmarkW、嗚呼なんと甘美な響きでしょうか。
フルサイズで撮影していると、いろんなことが、まあいいかって思えてきてしまうところが不思議です。
それは、私の場合、コクだったり、階調性であったり、質感の表現なのですが。
そして5DmarkUの場合、DPPにおけるDLOの恩恵がとても大きいです。
DPP4は、もう少しノイズ処理が上手くできると頼もしいのですが、そこは無料ソフトですから、言っても仕方がないですね。
最近の新型はRAWからカメラ本体で現像できたり、Wi-fiが使えたり便利になってきていますね。
書込番号:19836241 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

体育系おやじさん
>最近の新型はRAWからカメラ本体で現像できたり、Wi-fiが使えたり便利になってきていますね。
基本的には、ボディ内チップが超廉価PCのチップ性能に近づいてきて、
さらに現像に使える作業用実装メモリ空間が増えたことが要因だと思います。
まぁPCでの現像と基本同じ事がボディで完了すれば、直接スマホなどにJPEGを飛ばせるので、
プロフェッショナルな現場だと、かなりワークフローが改善されるのではないでしょうか。
逆にいうとアマチュアでは、背面液晶モニターの狭い空間で、そこまでのことをやるのであれば、
単純に家に帰ってPCで作業をすればいいので、思いのほか恩恵はないです(笑)
#PCを持ってない人もRAW現像ができるというメリットはあるでしょうけども・・・
本当の意味で欲しい性能は、リアルタイムで生成されるJPEGが、
プリセットされたRAW現像値で処理されるようになるレベルですよね。
これは連射コマ数の速度で現像が終わらないといけないので、まだまだ先になるのでしょうけれども・・・
別の意味では、RAW現像にそこまでのチップパワーを割ける状況になれば、
他にももっと色々な処理が出来るようになるので、デジタルエンジンはここから先が色々楽しみだなと思っています。
5D4ですが、5Ds/Rの段階でも、良いなと思う部分がありましたが、
モーターでのミラー駆動システムでのミラーショック低減など、様々な技術が程よく煮詰まった気がしています。
ごく普通の用途であれば6D/6D2?がカバーすればいいので、的を射たパッケージになるといいですね^^
書込番号:19836300
4点

体育系おやじさんと比べて出不精で、近場で申し訳ないのですが、目黒不動に行ってきました。
江戸時代の地図でも、目黒不動までは江戸の地図に描かれていまして、江戸の荏原方面の南端だった模様です。
ただ比較的新しい石仏類が多くて、趣のある・・・という雰囲気は薄めです(笑)
もちろん古い良い仏様もあるのですが、そうそうご開帳展示は出来ないし、
観光客を含めて身近に触れてもらう用に作ったのは判るのですけどね・・・
なんというか三次元ルーターで制作したような綺麗な彫りはどうなんでしょ^^;
ちょこちょこと色んな物が祀られてる感じで、
なんというか江戸時代のアミューズメントパーク的な存在だったんだろうなぁという感じがしました。
書込番号:19841721
5点

アキラ兄さん
いやいや、そんなことはありませんよ。
私の場合、生まれ故郷と現住所、仕事をしている場所が離れてしまっているので、
ここぞとばかりはりきって行動しないとつまらなくなってしまうだけです。
5/4〜5で私の実家に行く予定ですが、
親父がぐだぐだ、私とかみさんと喧嘩中、子供はアホでいうことをきかない、5DMarkU入院、と面白い状態でして…
次は車がこわれるかなとワクワクしています。
美しさや感動は、その時そこで出逢えたことや感じたこと自体が、価値あることかもしれませんよ。
書込番号:19842031
4点

体育系おやじさん
僕などは、やはり身体を壊す前と今とでは、行動力が別物になっていて、
そのほかにも単純に年齢から来る物もあったりして、原因がよく判らなかったりとか^^;
物事は人それぞれに掛けることの年齢といった感じで推移しますから、
絶対的だと思う物も、その人の積み重ねた物の違いで、見える角度が変わってくる物ですよね。
同じ物でも、朝・昼・夕や天気などの光線の具合によって、その表情は千差万別ですし、
「自分の思ったようではない」出来事も、実は希少な、もしくはそちらが本来の(笑)出来事かもですね^^
さて、EOS Digital Solution Disk Software 31.3Aがでています。
これまでに出ていたEOS系アップデートの最新版が全部入ってるイメージディスクで、
個々にDPPなどをアップデートしていれば不要です。
以下のURLから「EOS DIGITAL」を選び「EOS-1D X Mark II」を選んでOSを選んでください。
ダウンロード時にシリアル入力を求められますが、
僕の場合はG15の物でOKでしたので、その時期以降のシリアルなら大丈夫なはずです。
http://cweb.canon.jp/e-support/software/index.html
書込番号:19844523
6点


体育系おやじさん
なんというか、身体を壊して気づいたのは「今の自分の状態・状況が永劫に続く物ではない」ということです。
有り体に言えば「諸行無常」であり、頭では理解しているつもりの当たり前のことなのですが、
人間やはり、目の前に突きつけられないと、その実際は理解できない物でして(笑)
まぁ、子供は、先が長いつもりで惚けているのですから、何を言っても無駄ですが、
大人は、先なんて逆算できてしまうので、自分自身の「甘え」について、多少客観的に見ないと、
結局の所「不幸な人生」を過ごしてしまう事になりかねません^^;
でも「不幸じゃない人生」って何よと考えると、それは決して「幸せな(恵まれた)人生」ではないのですよね。
そういう部分を相方や周囲が理解してくれていると楽ですが、大抵人間は(僕も含めて)自己中ですから、
自分の理屈に当てはめて物事を判断していくのですが、僕の場合、病気ばかりは物理法則で逃げられなかったと(笑)
となると、面白くもない事を、面白がっていくしか無いわけですけが、
そういうのは、まぁ、現実を喉元に突きつけられてからで良いのかなとも思うのですよ^^
不平不満も、それ自身で自分がパンクしちゃわないならば、お互い元気な証拠なのだと思うようにしています(笑)
書込番号:19848704
6点

さてG7X2板で、絡んでくる人が波が引くように居なくなるのは、
中の人が少人数であることの証であるように思うのですが、それはさておき^^
EF-M 28mm F/3.5 IS STM MACROですか。
http://www.canonrumors.com/images-of-canon-ef-m-28mm-f3-5-is-stm-macro-lens/
ソース元がデジカメインフォの「読者の方」という名のメーカー意図リークなので、そちらのURLも貼ると、
http://digicame-info.com/2016/05/ef-m28mm-f38-is-stm.html
沈胴でマクロリングライト付きの45mm相当の1:1.7マクロのようです。
9.3cmまで寄れますが、基準面からなので、レンズ先端からは1-2cm位まで寄れるんじゃないかな?
実際のレンズ描写にもよりますが、テーブルフォト向けのエポックメイキングなレンズになりそうです。
ちなみに「1枚のUDレンズと2枚の非球面レンズ」使用で「ハイブリッドIS」搭載だそうで、
このレンズ構成を鵜呑みにすれば、かなり高画質でハイパフォーマンスになりそうですけども^^
45mm相当という画角は、本来の135規格の標準画角に相当するので、スナップにも良いと思いますし、
F2.8というレンズは、今でこそ暗いと言われますが、性能を出しやすい解放値ですし、
ISO800-1600が普通に使える現状では充分ですよね^^
またリングライトも、通常スナップでは正面からの補助光として使えるので、結構便利なはずです。
プラマウントなので、そんなに高い値段にはならないと思いますし。
キヤノンなかなかやるなぁという感じですね^^
書込番号:19864585
4点

EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMが正式発表です。
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2016-05/pr-ef-m28-f35-is-stm.html
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-m/ef-m28-f35-is-stm/index.html
http://cweb.canon.jp/ef/info/ef-m28-stm/index.html
リングライトはLED製で、0.7倍から1.2倍のマクロで、レンズ先端から13mmが最短撮影距離のようです。
MTFはなかなか良いので、後は実写ですね^^
書込番号:19866499
3点

アキラ兄さん
このマクロレンズは、かなり面白そうですね〜!EF-S60mmマクロF2.8USMと被らないところがまた良いですね(笑)
この寄る感覚はコンデジのマクロの使い方に似てる気がします。コンデジ→一眼のステップアップとしては品揃えとしても良さそうですね。スナップレンズに確かに使えそうですね。
写真はあしかがフラワーパークの大藤になります。EF-S15-85mmでも十分ライトアップに対応出来ますね。
書込番号:19867556
3点

おはようございます。最後の写真はiPhone6sですが、あの環境でiso160って…なかなか侮れないですね(笑)
書込番号:19868092
2点

元わたキートンさん
僕は結構キヤノンのマクロレンズの「ボケ」って好きなんですよね(笑)
本来マクロレンズはボケが綺麗になりにくい傾向があるんですけど、
キヤノンのマクロは全体のバランスが良く、ボケもイヤミじゃ無いんで^^
それでも、やはり実写を観てからかな?
http://cweb.canon.jp/ef/info/ef-m28-stm/index.html
こちらのサンプルを見ると、リングライト使用の作例だからか、今一つピンと来ないです(笑)
でも、一番最後の普通のスナップは良いですよね^^
なので、オールラウンドな作例が待ち遠しいなと。
で、iPhone(僕は6plus/わたさんは6Sですが)のカメラが、通常ISOだと、結構良いのですよね。
確かにピクセル等倍で見ると、最近の小型BI-CMOSのアラは見えるのですが、
いわゆるPCでの一般的なサイズにリサイズした分には、充分な画質に思えてしまいます。
まぁ、あとフタ息という感じですけども^^
書込番号:19870097
5点

ちょっと用事のついでに
神奈川県藤沢市の湘南台にある「湘南台文化センターこども館」に行ってきました。
まぁ長谷川逸子という建築家の作品で築後26年・・・四半世紀が経っていて、
ステンレス素材を多用していても、流石にステンレスも多少酸化するお年頃でして、
建築当時のメタリックな美からは多少距離が出てしまったなという感じがします。
けれど、それよりも、子ども館のプラネタリウムを観て、目が悪くなってるなぁ、と(笑)^^;
メガネを新調しようと誓ったのでございました(笑)^^;
まぁ、僕の眼がさらに悪くなっても、画像調整の基本的なことはこの掲示板でさんざんやってきてますし、
RAW現像の最新技法は、ソフト側のパラダイムシフトが発生するたびにいろいろやってますし、
将来的には自動調整(補正)機能がさらに高性能になって、考える必要が無くなるのかも知れませんし、
まぁ、(そろそろ眼がダメになっても)もう良いのかなという感じもするんですけどね^^
だからといって、自分が撮る構図を他の人が撮ってはくれないわけで、結局そこが帰結するところなのでしょうね^^
書込番号:19878599
6点

IMAGING RESOUCEサンプル:ISO125/ACR現像 |
IMAGING RESOUCEサンプル:ISO400/ACR現像 |
IMAGING RESOUCEサンプル:ISO800/ACR現像 |
IMAGING RESOUCEサンプル:ISO1600/ACR現像 |
IMAGING RESOUCEにパナのZS100(TX1)のレビューが載りまして、サンプル含め好印象です。
http://panasonic.jp/dc/compact/tx1/index.html
http://www.imaging-resource.com/PRODS/panasonic-zs100/panasonic-zs100A.HTM
ザックリ説明すると、25-250mm相当F2.8-5.9の1インチ高倍率デジカメです。
最新デジタルエンジンで回折劣化補正などのフィーチャーがあります(手ぶれ補正は従来式の模様)。
で、まずチャートですが拡張感度でISO80が使える物の、基準感度のISO125/400/800/1600をば。
拡張感度のISO100はISO125/200にちょい及ばない程度で、実用は問題ない程度に感じます。
高感度側もISO3200までは何とか使える感じで、ISO6400からはエマージェンシーかなと。
ISO800までは充分実用ですが、やはりISO125/200には敵わないかな?
ソニーの1インチセンサーらしく、カラーノイズに大変強く、RAW現像の使いこなしは輝度ノイズ設定ですね。
書込番号:19893572
4点

IMAGING RESOUCEサンプル:ISO125/ACR現像 |
IMAGING RESOUCEサンプル:ISO125/ACR現像 |
IMAGING RESOUCEサンプル:ISO125/ACR現像 |
IMAGING RESOUCEサンプル:ISO125/ACR現像 |
で、今回は実写サンプルもACR現像してみました。
レンズは素晴らしい・・・という感じではありませんが、高倍率ズームとしては見事です。
解像が特別高いわけではありませんが、収差は良く補正されているようで、安心して使えそうですね。
車の写真以外は、カラーNRを下げて、より本来の解像感が得られるように現像しています。
逆に車の写真は、カラーNRを少しあげ、ボンネットやガーニッシュの映り込みがスムーズに出るように現像しています。
書込番号:19893586
4点

でパナのZS100(TX1)のDPREVIEWの方のサンプルです。
http://www.dpreview.com/sample-galleries?galleryId=3496191771
こっちはJPEG撮って出しから4点ピックアップサンプルを^^
買うまでは行かないけど、トーンの出方とかは結構好みかもです。
書込番号:19908999
3点

知人がM4/3のパナの30mmマクロを買ったので使わせてもらいました。
これはなかなか凄いレンズですよ^^
マクロの雰囲気良し、スナップの切れ感良し、遠景はカリカリという。
薦め甲斐があったなと(笑)
良いレンズを薦めては知人が買い、自分はキットズームのママなのがアレですが、でもコレは良いレンズですね^^
書込番号:19946046
4点

Imaging ResouceでG7X2のサンプルとギャラリーが公開されました。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g7x-ii/canon-g7x-iiA7.HTM
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g7x-ii/canon-g7x-iiGALLERY.HTM
さすがに今のソニーの1インチセンサーは相変わらずなので、サンプルの現像ももう面倒ですね^^;
充分に端正な画像に思います・・・が、実写サンプルは・・・イマイチ(笑)
普通に撮れば普通に撮れるんでしょうが、特別コレ!という感じの機種じゃない気がします。
一応DPREVIEWのサンプル待ちということにしておきましょう(笑)
というか1インチモデルは、永遠にイマイチなんでしょうかね?
パナのTX1は、便利なのかなという感じがしたのですが、何かキヤノン、ソニー共にイマイチかなぁ・・・
書込番号:19951818
4点

村の掟に従い告白しますが、4Kの27インチモニターを買ってしまいました(笑)
4Kですので3840×2160の30fps表示ですが、この状態ではUI表示が小さくなりすぎるので、
1920×1080のHiDPI(Retina?)表示にして使用しています。
元々のディスプレイがiMac兼用の2560×1600の60fpsでしたから、
実用面では表示域が少し小さくなって、少し困ったりしていますが、
PhotoshopやLightroomはRetina対応してるので、3840×2160時の細かさで表示されます。
それでもメニューなどのUIは1920×1080に準拠するので大きいのですけど(笑)
しかし、写真画像はRetina解像モニターはあからさまに綺麗ですよ^^
このモニターは約160dpi(dpp)で、厳密には240dpi(dpp)以上のRetina解像では無いのですが、
デスクトップモニターはスマホなどより離れて観るので、まず問題ないですね^^
とはいえ、印刷物の300dpi並みになるには5K-200dpiあたり、厳密には8K-320dpiとなるのですが。
写真画像は「照り」のような質感がモニターでも再現されるようになったのが素晴らしいです。
今まで照りを出すには、多少意図的に解像感を落とさないといけなかったのですが、
ごく普通に処理するだけで、ごく普通のスムーズ感が再現されます。
まぁ、不特定モニター向きには今まで通りの処理が必要なんですけども^^;
あとAdobeRGBまでは行きませんが、sRGB色域は99%をカバーしてるので安心です。
これも、実際のプリントとのマッチングを考える上で、基準扱いできるという意味でポイントが高いですね。
ネガ要素は、30fpsなので、ゲームや動画の60fpsコンテンツには向かないことでしょうか。
実際、マウスカーソルの動きは、60fpsのモニターよりカクカクします。
実際問題もう歳で、眼が随分と衰えているので、「綺麗な画質にするならイマノウチ」というのがあります。
4Kの値段も随分こなれてきたなというのがあるので、余り歳を食わないうちに移行するのが良いかもですよ^^
書込番号:19998673
5点

今気がつきました^^;
「dpi(dpp)」というのは「dpi(ppi)」が正しいです。
#DigitalPhotoProffesionalかよと(笑)
dpiはdot per inchで、単純なピッチ(解像度)ですが、
ppiはpixel per inchで、(色情報を持つ)ピクセルの解像度になります。
液晶モニターの素子は色情報を持つので、カタログでもppi単位で表記されますし、
Photoshopなどでの解像度も(便宜的に白黒2値も含めて)ppiになります。
書込番号:20009741
4点

お盆も終わりに近づきみなさんいかがお過ごしでしょうか。
今年は熊本の震災でソニーの撮像素子工場が被災したこともあり、4-7月はさっぱりな状況でしたが、
8月もお盆を過ぎるとフォトキナに向けて、新製品が登場してきそうで楽しみですね^^
ただ熊本震災の影響は拭えないようで、メインストリーム以外のクラスが出てくるのは来年かもです。
キヤノンはいわずとしれた5D4が月末に発表されるようですが、
流石にもう個人的にフルサイズDSLRの必然がなくなってしまっているので、他人事かも(笑)
下手したら僕はDSLRは60Dで終了させてしまうのかもとも思っていて、
更新するとしたら機動性を最大限に生かせる機種なんですが、KX7後継機もなんか出なさそうで・・・
でも8000Dクラスを買うなら80Dクラスというのもありますし、微妙です。
ミラーレスでいえばEOS M3もいいのですが、やはり新プロセス撮像素子でない機種は手を出しにくくて、
これは現時点でのキヤノン機全般にいえることだと思っています。
個人的にお気に入りのパナソニックのGM-1系列も、
どうもラインナップの整理が入るようで、消滅してしまいそうです。
色々な事情もあるのでしょうが、M4/3の1600万画素は、やはりちょっと足りないのが本音でして、
何とか撮像素子側のスープアップも頑張って欲しいけれど、無理なのかなぁ・・・
なんというかデジカメ市場の縮小もあってか技術革新が少し停滞気味と感じていて、
そこにソニー熊本工場の被災が重なってしまった感じですよね。
1インチ撮像素子も充分な供給をベースに、
次はDLシリーズのようにレンズに力を入れた機種への展開が望まれていた気がしますが、
なんか被災の供給不足で、足踏みが始まってしまったイメージです。
CP+2017までに全般が好転すればいいですけれど、次世代機は再来年のフォトキナ待ちになるのかもですね。
書込番号:20116348
6点

色々5D4の情報が流れてきてますね。
総じて言えるのは、トピックとされてる部分も、物足りないといわれてる部分も含めて、
スタジオでの商品撮影(コマーシャルフォト)分野での使用がメインターゲットということです。
連射も、シンクロスピードも、メディアの規格も、全く問題にならないですから。
どうもネットで色々言う人達は、プアマンズ1DX2みたいなのを求めてるきらいがありますね(笑)
1DX系はフィールドでの利用が前提で、5D系はコマーシャルフォトがメインフィールドで、
普通の人がフルサイズを楽しむならば6D系っていう明確なコンセプトがあるのですが・・・
未だに「僕が考えた最強のカメラを安い値段で出せ」みたいな話が多くて、
カメラの技術は進歩してるのに、一般ユーザーの進歩は止まってるようです。
書込番号:20128683
3点

EOS 5D4が正式発表されました^^
1DX2は、135フォーマットの華である、スポーツなどのリアルタイムフィールド向けの進化を果たしていました。
5DS/SRは、CMスタジオとCM風景写真に大きく振ったモデルで、それ程AFや速射に振ってないイメージでした。
前世代CMOSのDRも、DRをコントロールできるスタジオや、正解の幅が狭い風景写真だとネガが少ないです
そんな中で、5D4は、一般的なスタジオと一般的な撮影にフォーカスした進化のようです。
例えば(一時期5D系の代名詞とされた)動画機能は4K/30fpsですから、大して突出していませんが、
これはシネマEOSの登場で、動画は一般的なコマーシャルレベルに抑えて、諸々の性能を最適化したと言えるでしょう。
最適化とは、それはコストダウンでもあるのですが、比較的安定した技術で信頼を高めてもいるわけです。
Digic6+も、サイトの基盤を見れば判るとおり、Digic6とDigic6+のツイン搭載になっています。
Digic7とはプログラムも含めた総称ですし、まだDigic7+チップは開発されていませんから、
先ほどと同じように、5D4には安定した処理能力をツインチップで供給する考え方なのでしょう。
また専用チップでデジタルレンズオプティマイザーもリアルタイム処理が可能となっていて、
これはDLOはDPPで「加工している」という捉えられ方に対して、
「DLOは、レンズ本来の画像である」という、キヤノンからのメッセージにも思えます。
実際に売りとしてはアピールしていませんが、デュアルピクセルRAW(DPRAW)もトピックですね。
DP-CMOSの情報をそのままRAWデータに格納することで、DPPでの現像時に微調整が可能とのことです。
今現在出ている情報だと、
(1)解像が最大になるよう調整→ボケ味が固くなる可能性アリ
(2)ボケの調整→解像が悪くなる可能性アリ
(3)ゴースト/フレアの抑制→(1)(2)の差分情報から想定されるゴースト/フレアを除去低減
ということで、もちろん通常の撮影にも応用可能と思いますが、比較的スタジオ向きの機能のように思われます。
秒間7コマの連射も、新しいミラー制震装置搭載で、7Dからのアンチフリッカー含め、速さより安定性なのでしょうし、
シンクロ1/200も、スタジオだと困らない&フィールドでもFP発光で困らないので問題ないと思います。
ちなみに1/250にすると幕速を上げる必要があるので、シャッターの耐久性とシャッターショックに悪影響が出ます。
まぁ、この性能をどうこう言う人は、最初からキヤノンは顧客層と見なしていないんだと思います(笑)
レンズ資産のある(まがいなりにも)プロが「一式売り払ってソニーに行きます!」とはならないんです。
プロは、ありがたい機能は享受して、足りない部分は腕や工夫で対処します。
「乗り換える」とかができるのは、裕福なアマチュアなんですよね(笑)
なかなか的を射た、堅実でありながら、実際はかなり性能を推し進めたモデルチェンジだと思います。
もちろん僕は「買わない」わけですけれども、おもちゃとしてDPRAWは弄ってみたいかなぁ・・・
書込番号:20142332
7点

さて、8月の末の台風の合間に、甲府ー富士五湖を回ってきました。
早朝に東京を出発しまして、日の出1時間前から営業の「ほったらかし温泉」に乗り込みまして、
残念ながら薄曇りで日の出は拝めませんでしたが、見事な夜景と雲海を楽しめました。
写真は手持ちでギリギリの夜景と、日の出後の雲海、甲斐善光寺の山門から本堂と、山門の仁王像です。
書込番号:20156728
7点

そのまま昇仙峡に寄りまして、翌日は富士五湖方面に出て、浅間神社と忍野八海を回りました。
で、GM1も良いのですけど、もう少し操作性が良いといいなとか。
絞り環付きのレンズを付ければ良いんですけどね(笑)
Panasonicもカメラのラインアップを整理するようで、GMシリーズの後継機は出ないですからね。
新しい機種が魅力的でないようならば、GM5を押さえておいた方が良いのかも知れません。
書込番号:20156770
8点

CanonRumorsにEOS M5関係の噂が出てますね。
スケッチ(というか画像処理)画像はこちら。
http://www.canonrumors.com/is-this-the-canon-eos-m5/
スペックはこちら。
http://www.canonrumors.com/canon-eos-m5-coming-before-photokina-cr3/
80Dレベルの(新プロセス撮像素子の)EOS Mということで個人的には密かに期待していたのですが、
ああ、そういうデザインになっちゃうのか・・・というのが正直な感想です^^;
こういう「ネオ(なんちゃって)一眼レフ」みたいなデザインが、今後の主流なんですね。
一応中級機なので、KissX7後継機とは価格も被らないとは思いますが、KissX7後継機も出なさそうですし、
EOS Mもこういう路線にシフトするみたいですし、1インチも・・・ああですし、
そろそろ本気でキヤノンに拘る必要も無くなったなという感じです。
まぁ、それはそれで、個人的な1つの時代の終わりという感じかな^^
元々キヤノンをメインに据えたのは、Macとの親和性が高かったからでして、
現状ではLightroomにさえ対応してれば全く問題を感じませんし、
職業的な意味での写真からも身を退きつつあるので、何でも良いっちゃぁ何でも良いのですよね(笑)
EOS M3はAPS-Cミラーレスの中で、唯一フォルム的に気に入っていたので、
これの後継機が出なければ、M4/3に身を埋めるでも良いのかも知れないとか思ってます。
さて、今晩深夜(明日未明)のAppleの発表を楽しみにしましょうか(笑)
書込番号:20179160
5点

アキラ兄さん、ご無沙汰しています…7月の3連休に鬼怒川、日光、那須で撮影した依頼、ほとんど撮っておらず、また1/3しか現像していないという…^^;
m-5のスケッチ、見ました。現行EOSの薄型版、EOSとGシリーズを足したような感じでしょうか?個人的には、実機のサイズにもよりますが、60Dでは普段使いで重い、G15は使い易いけど画質で一眼には程遠い、2つを1つにまとめられるね!的な感じでしょうか。
Appleについてはアキラ兄さんのレス後に…
書込番号:20180801 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

くそお、眠いぞぉ・・・(笑)
元わたキートンさん
僕はEOS M系はアリな選択と思ってるんですよ^^
キヤノンの場合、Lクラスには及ばない物の、EF-Mレンズだから描写がいい加減とかはありませんしね。
APS-Cフォーマットならば、レンズサイズ的にもギリギリミラーレスのメリットもあると思っています。
ただ個人的に、ペンタプリズム風にEVFが乗っかってるデザインが好きではないのですよ(笑)
基本的には、日進月歩のEVFは外付けでハードウェア的アップデートが可能であって欲しいですし、
また必要がないときにはEVFレスで、機動性を高めて欲しい・・・ということで、M3って最高だったんですが・・・
いや、老眼にはEVFがありがたいのは判るけど、老眼にまだなってないユーザーに、
将来性能が陳腐化するEVFを、その自店で内蔵提供しなくても良いし、
やはりEVFは、アングルファインダーとしても使えた方が便利なんですよね・・・^^;
現在MiniDisplayPort程度の接点端子でモニター出力が可能ならば、やはり外付けが良い、というのが僕の意見ですが、
天下のキヤノンが内蔵させてくるんだから、僕のような意見は少数派なんでしょう。
SLRレベルのAFは無理でも、DP-CMOS AFが使えて、80Dクラスの画質ならば、本来文句付ける話ではないです(笑)
で、iPhone7ですよ。
まぁ、驚きは少ない代わりに、全般的に充実したアップデートでしたね^^
実際、一番大きいのは、生活防水(防滴・防塵?)ですね。
ちょっとした防水のためにゴツい防水ケース使うのもアレですし、ジップロックはオサレじゃないし。
あとはSuica対応で、日本でSuicaのシェアが格段に上がる可能性がありますね(笑)
プロセッサやディスプレイの進化は、まぁよそう範囲内で、カメラのアップデートも噂の範囲でした。
カメラは、一般的には、全クラス手ぶれ補正と、6枚玉のF1.8レンズ採用が大きいかな?
強力なデジタルエンジン搭載で、余り過剰なコストをかけずに、綺麗な写真/動画を楽しめるようにしていますね。
撮像素子は距離センサー内蔵の裏面照射型CMOSですからソニー製だろうと思いますが、
プレゼンでは、撮像素子サイズを上げたとも取れる発言がありましたけど、実際はどうなのかな?
画素の露光面積が増えた程度でも似た言い回しになるので、これは情報の検証が必要ですね。
7plusのツインカメラは、まぁプレミアムギミックですね(笑)
もっとアクティブに被写界深度コントロールに使ってくるかと思いましたが、
単純に2焦点と言うことで、まぁ普通の人はその方が普通に使えて良いのかもです。
一つ気になる情報は、RAW出力に対応したと言うことですが、
これがiPhone7独自の仕様なのか、iOS10での機種ごとのフィーチャーなのか気になるところです。
まぁ僕は去年iPhone6plusを購入していて、手ぶれ補正機能はゲット済ですし、
「ジオンは後3年は戦える」つもりなので、iPhone7は最初からスルーです。
もちろん、そんな事言っておいて、1年で戦争が終結したりするかもですが(笑)
海外では、毎年新しいiPhoneを使えるサービスも始めるようですね。
日本は、携帯の2年縛り契約などに政府が物言いをしている最中なので、
従来通りの下取りシステムにするみたいですけども。
まぁ地味と言えば地味でしたが、現時点であっと驚く革新というのは難しいですから
普通に今iPhoneを購入するユーザーにとっては、普通にありがたいアップデートだなと思いました。
個人的には、実は、iPhone6plusの画面サイズでちょうどいい「眼の悪さ」になりつつあります(笑)
正直言えば、iPad miniでも良いかもしれないと思うくらいでして、近視と老眼の狭間ですね^^;
その反面、ゲームなどは(時間つぶし系程度しか)やらないので、プロセッサーパワーはもてあまし気味です。
ここら辺はOSがどんどん吸い取っていくのでしょうから良いのですが、比較的シンプルな使い方でして、
電話着信とSkypeとWebと地図によるナビゲーションと時刻表検索と天気予報と音楽とカメラ程度ですよね。
今Appleのデバイスは、iPhoneでの電話着信をどのデバイスでも受けれますから、
ミニマムなiPhoneデバイスと、iPad miniという使い方もあるのかなと思っていて、
逆に、普通のiPhoneと、移動端末としてのiPod touchという組み合わせもアリなのかも知れません。
自転車に取り付けるのはiPod touchで、iPhoneからデザリングでLTEでネットを使って、
iPhoneは車体に取り付けず、カバンやポーチの中という感じですね。
iPhone自体の革新と言うより、使い方の発想が問われるのかなとか思ってます。
書込番号:20181733
4点

アキラ兄さん
僕自身、正直EVF自体は店頭で触れるぐらいなので、実際の撮影で
どうこうだとOVFの方が慣れているのはあります。実際にG5X並みのEVFなのか、
バージョンアップで乗せてくるのか、ちょっと興味はあります。先ずは9.15を一応楽しみに…
これをベースに…G1Xmk3ってないですかね?15-85mm換算とか^^;
iPhone7の防塵防滴はip67ということで、結構高めのものみたいですね。
Suica利用者としても、便利になるな…と思ってますが、まだ1年経たず
のiPhone6sなので、いつものs狙いで!
益々、日常スナップはお任せ感あります
書込番号:20183579
3点

元わたキートンさん
まぁ、かなり目が悪くなければ、高品質なOVFに敵う物はありませんよ^^
で、EOS M5の詳細情報が出ました。来週頭あたり発表ですかね?
http://www.canonrumors.com/more-eos-m5-images-specifications/
http://digicame-info.com/2016/09/eos-m5-3.html
デザインはM3の方が良いなぁ(笑)
ただ、面白い情報として、外付けEVFの新製品EVF-DC2が登録されてます。
http://www.canonrumors.com/canon-evf-dc2-likely-coming-soon/
これがEVF-DC1の置き換えなのか、廉価版なのか(高機能版なのか)あたりで色々展開がありそうです。
M3やM10、PowerShotGxX系への展開があるのか、という感じでしょうか。
ただ、M5がある限り、M3後継機が80Dの撮像素子で出ることはないでしょうから、個人的にはもう良いかな(笑)
iPhone7plusのデュアルカメラですが、年末のアップデートで、やはり被写界深度調整機能を搭載させるようです。
となると、iPhone7Splusあたりは狙い目になりそうですね^^
書込番号:20184652
4点

ちなみにEOS M5でKiss X7を置き換えるというのは「価格帯的に」あり得ないことです(笑)
X7後継機が出ないならば、それはDSLRの需要が特化してきたからで、
EOS 80DスペックのM5でEOS KissX7を置き換えるという話ではないでしょう。
#それだと、EOS 8000DやEOS KissX8iの立場はどうなるのかと(笑)
あと、DP-CMOS AFのAF速度は、DSLRの通常AFよりも速度は遅いです。
結構、DP-CMOS AFを夢のような技術と勘違いしている人が居るのが面白いですね。
DP-RAWという新しいギミックがあるので、DP-CMOSにはアドバンテージがありますが、
EF-Mレンズを使う分には、ハイブリッド CMOS AF IIIでも余り変わらなくて、
どちらかというとデジタルエンジン内のAF制御部分の演算速度とアルゴリズムの問題なので・・・。
色々な勘違いで、M5の期待値が上がってるような雰囲気で、それはどうかなと思います。
書込番号:20186249
4点

DP-CMOS AFについてもう少し詳しく説明すると、
DP-CMOS AFのメリットは、測距点を撮像素子上の任意の場所に設定できることです。
ただ、当然レンズ側の収差の影響を受けるので、画面の周辺部では精度が出ません。
ですから、当然、測距点をレンズ収差上問題のない位置に固定している、
ハイブリッド CMOS AF IIIでも、測距点の精度や、AF速度という意味では同じなのです。
ただ通常のEFレンズであれば、周辺部のレンズ収差の問題はAPS-Cの撮像素子サイズでトリミングされるため、
APS-CのDP-CMOS機とEFレンズの組み合わせの場合は、測距点をフル活用できるメリットがあります。
またレンズAFの駆動という意味で、STMや、リングUSM、ナノUSMなどでは、正確な駆動ができるので、
結果的に合焦までのプロセスの無駄を省けるため、AFが高速になります。
#マイクロUSMや通常のモーターでは、この制御が不可能となりますが、EF-Mは全部STMなので問題ないです。
ちなみにDP-CMOS AFが、通常のDSLRのAF程の速度にならない理由ですが、
DP-CMOS AFの測距「面」は、当然、撮像素子面「のみ」となります。
ところが現在のDSLRのAFは、ハーフミラーで反射させた「仮想」測距(撮像)面なので、
「仮想」測距面の「ちょい前」と「ちょい後」にも測距面を配置しているため、測距予測が可能なわけです。
測距というのは、大きく外れているところから、近くまで持っていくところに時間がかかるので、
その前後でも測距していれば、本来の測距面に至る前に、レンズ駆動を最適化することができますので。
というわけでこの2つの要素から、DP-CMOS機でも、DSLRとミラーレスのAF速度が同じになることはないわけですが、
当然レンズ側のAF駆動の最適化(フォーカスレンズ質量や移動量、ナノUSMなどのモーター速度)でも変わってきますし、
解析制御を行うチップ(デジタルエンジン)の処理速度でも変わってきますので、イーブンな比較は難しいですけどね。
ちなみにハイブリッド CMOS AF IIIでも、測距点は「画素レベル」なので、
AF枠が大きいからといって、合焦する位置が「枠の範囲内のどこか」ということはありません(笑)
何かいろいろ勘違いしていることが多いので、もう少し技術に対して冷静に考えた方が良いですね。
書込番号:20192251
3点

iOSデバイス未使用の人には済みませんが、本日未明にiOS10がリリースされました。
iOS10では1200万画素のカメラ付きの機種ではRAW撮影(DNG)サポートされました^^
詳しく書くと、
iPhone7/7+, 6s/6s+, SE, iPad Pro"9.7、の8機種で、RAW撮影とRAW現像に対応し、
iPhone6/6+, iPad Pro"12.9, Air2, mini4, iPodTouch6gen. 、の6機種でRAW現像のみサポートだそうです。
従って、僕の6plusはRAW撮影できなくて、元わたキートンさんの6sではRAW撮影可能という(笑)
#さみしくなんかないからな。
ちなみに背面カメラのみの対応で、純正のカメラアプリはRAW撮影に非対応で、対応アプリが必要で、
Adobe Lightroom for iPhone/iPad 2.5などで、RAW撮影が可能です。
https://itunes.apple.com/jp/app/adobe-photoshop-lightroom/id878783582
あとiOS9からシステムレベルでは対応していた、PSDファイルも正式サポートされました。
書込番号:20200605
4点

EOS M5が発表になりました。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m5/index.html
実売価格が10万超えなので、EOS 80Dと同クラスかちょい下という扱いのようです。
やはり売りはDP-CMOS AFのようで、
撮像素子上の全て(実際は80%)で測距ができる利点から、サーボAF系の強さをアピールしてるようですが、
5D4で採用されたDP-RAW保存は採用されていないようで、80D系のDP-CMOSでは不可能なのかもですね。
あとRAWは14bitなのですが、連続撮影時は12bitに落ちるようです(笑)
連射が80Dでは7fpsが最高ですが、M5は9fps出るので、処理が追っつかないのかな?
新規搭載の低消費規格Bluetooth(LE)4.1は、スマホとのレリーズ連係に使われるようで、
画像データのやりとりはより高速なWiFiを使ってくれと言うことのようです。
それ以外は、まぁ、事前に出てた情報通りですね^^
基本的に画質の向上が著しかった80DのC-MOSにDigic7の組み合わせと言うことで、画質的には充分だろうと思います。
さて、ここからは妄想ですが^^
事前登録のあった外付けFVFのEVF-DC2が今回発表されませんでした。
EVF-DC2は2色展開らしいのですが、M5は1色のみのラインナップです。
ということは、年末からCP+にかけて外付けEVFが取り付けられるようなカメラが「別に」発表される可能性が高いです。
PowerShot GxXであれば、2色展開は必要ないわけで、2色展開と言えばM3ですよね(笑)
後は、撮像素子がDP-CMOSになるのか、新開発CMOSになるのか、従来型2400万画素CMOSになるのかですね^^
書込番号:20203104
4点

アキラ兄さん
諸々M5の説明見てました。60D目線からM5への移行は、正直アリと見てます。
ただ、店頭で触った80Dの感触が良いので、携帯性を含めた部分とレンズ資産
で考えた時に、M5がベスト?は???ってとこでしょうか。15-85mmを
M3に付けるよりはかなり安定しそうですが…(笑)
手振れ補正の項目が動画のところの説明のみありますが、静止画にも適用?
であれば60mmマクロや50mmF1.4でも効果的なんですけどね
書込番号:20207299
3点

元わたキートンさん
難しいところですねぇ・・・(笑)
まだ老眼が来ていない元わたキートンさんにはEVFはまだ早い気もしますが・・・^^
一応ロジカルに考えてみましょう(笑)
まず現状ではEF-Mマウントのレンズに「これじゃなきゃ!」という製品はラインナップされていませんね?
そして、元わたキートンさんは、現状写真を楽しむだけのEF/EF-Sレンズは所有しているわけです。
なので、僕は今回(くらいまで)は、EOS 80Dという選択の方がベターだと思います。
現状のレンズを、100%視野のOVFで操ることも可能ですし、
背面液晶のライブビューで、DP-CMOS AFを使って高速にピントを合わせることができるのですから。
つまり80Dを買って、レンズは買い控えておけという(笑)^^
今度出たEF70-300mm F4-5.6 IS II USM辺りは買っても良いですが。
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/tele-zoom/ef70-300-f4-56ii/index.html
やはりEF-Mにはキラーレンズがないので、今買ってもサブなんですよ^^;
EF-Mに真っ当な単焦点や、Lクラスのレンズが出るのは当分先でしょうから、
本格的なボディを急いで買っても、結局陳腐化するのがオチなんですね。
つまりキット・ズームレンズ程度のレンズで楽しまないといけなくて、
アダプターを付けて持っているズームや単焦点を楽しむ・・・?、ということです。
僕などは、どうせサブなら、操作性の良いコンパクトボディが良い・・・ということでM3(後継機)なわけです。
外付けEVFはアングルファインダーにもなるというのも魅力ですね。
あとですね、色々な状況というのがあります(笑)^^
お子さんがまだ小中学生のウチは、子供をダシにじゃないですが、一眼レフを振り回してても白い眼で見られません(笑)
これが、お子さんが高校生くらいになって、撮影に付き合ってくれず、一人でカメラを持ち出すとなるとどうでしょう?
ああ、コンパクトなミラーレス万歳!って思うはずです(ご近所の眼的に)^^;
となると、EOS M系列は、もう1〜2世代くらいこなれた頃に、万全で移行した方が良いんじゃないかなと(笑)
それに、6D後継機とかが、納得の性能で、お求めやすい値段で登場したりしたら、
もしかしたらフルサイズにいってしまうかもしれないでしょう?レンズはあるんだし(笑)
EOS M5というのは、M/M2ユーザーや、今からカメラを始める人には良い選択だと思います。
レンズも、はじめの一歩のキットズームとしては、充分な性能ですしね。
でも、EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMクラスのズーム「すら」存在していないわけで、メインたり得ますか?
キヤノンも商売上手なので、ここら辺は判っているはずなので、今はまだその時じゃない気がします。
ちなみに、5軸手ぶれ補正は動画専用の機能です。
いわゆる「トリミング」&「変形」でフレームを切り出すタイプの補正でして、
DIGIC6からのフィーチャーですが、DIGIC7でAPS-C2000万画素オーバーにも対応したということでしょう。
書込番号:20208057
3点

みなさん、こんにちは
D_51です。
私もM5見ましたが、パッと見、率直な感想を言わせていただくとG5mk2?って思いました^^
canonに限ったことじゃないですが、だんだんミラーレスもゴツゴツ感が出てきてますね。
さすがにまだレフ機と違いレンズ含めると1kg弱なんてものはないと思うので、持ち運びという点では
「まだ??」ミラーレス機に軍配はあがりますけど。
確かにあれだと値段や性能が一部被るので80Dと迷いそうですね。やはりあれはアキラ兄さんおっしゃるように
狙いは買い替えユーザーではなく新規ユーザーなのかな〜って思います。
「80Dはやっぱでかいし」って人にはいいかも?
新規ユーザーならレンズのラインナップの少なさも気にならないでしょうし。
あと少し前に出た某フルサイズ機(某にならねー(爆)。某mk4ですが(まて)あれは良いんでしょうけどやはり
高すぎですよね
あの値段だったらnikonやricohのカメラのようにクロップ機能付けてEF-Sにも対応してほしかったのが正直な感想っす。
そうすればAPS-Cユーザーもステップアップしやすいんじゃないかな〜って思ってみたり^^
まあメーカー側からしたらレンズも一緒に買ってくれってことなんでしょうけど^^
あと新しく出る24-105のLのII型は欲しいなって思ってます。まぁ私の所有カメラが7d2と50Dなので宝の持ち腐れ感は
否めませんが、1vもまだ??使用しているので、まんざら無駄でもないかなと。
書込番号:20211506
3点

D_51さん
M5はG5Xとは結構違うんですけどね(笑)
少しカクいボディに、ペンタ部っぽくファインダーが付くと、どれも同じイメージになるという。
M5というのは、キヤノンによるミラーレス市場に対しての「滑り止め・ずり落ち防止」みたいな感じですね。
「キヤノンはミラーレスに本腰を入れていない」という意見があって、僕は「そりゃ層だろ」としか思いませんが、
キラーレンズを投入していないから「本腰を入れていない」のか、
高性能ボディを投入していないから「本腰を入れていない」のか、という選択において、
じゃぁ「無駄金にならない(維持コストの低い)高性能ボディを突っ込んどくか」という(笑)
レンズは出しちゃうと維持していかないといけないですが、ボディは適当に維持していけば良いので^^
つまり、80Dクラスのボディを奢ったんだから、入門機クラスのキットズームで遊んでてくれ、という感じ。
言ってみればEF-Mレンズは、基本性能は高いですが、本気じゃないEF-Sレンズ程度のラインナップですからね。
ボディが売れていないのに、ボディが前提のレンズは出せないですよ。
5D4は、アレはアレで良くできたカメラだと思いますよ^^
時間が経てば値段はこなれるでしょうが、少し上位価格帯にシフトさせたいんでしょう。
その分、6D後継機の格(と基本性能)を上げてくるのかなと思っています。
キヤノンとしては、もう5Dをハイアマチュア機クラスにしておきたくないんじゃないでしょうか。
どちらにしても、今キヤノンで買いやすいのは80Dと5D4ですね。
前世代のCMOS搭載機所有者は、レンズに投資して繋ぐか、ボディのために貯金するか(笑)
やはりキーは、6D後継機がどの位の本気度になるかでしょう。
現行プロセスのCMOSで、基本的に5D3レベルであれば、これは買いなんじゃないかと思います。
書込番号:20211769
3点

私はEVFは内蔵派です^^
外付けですと利便性はあるものの、どうしても覗いて画像が切り替わる間が多分外付けのほうが
遅いと思うので。
昔の話で恐縮ですが、昔会社の旅行の観光先で年配のオバちゃんが「自分の顔しか映らないんだけど」
と話しかけてきたんです。
私が一眼レフカメラをぶらさげてたので、解決できると思ったのでしょう^^
受け取ってみると、なるほど自分の顔はケータイのインカメラのように鏡のようによく映ってますw
そうなんです。ピーカンでただ単によく反射してただけなんです。
さすがに今はあそこまで反射する液晶じゃないと思うのですけど
液晶の上に手をかざしても、まだ光が多かったらしく?辛うじて何とかレンズからの景色が見えるくらいでしたので
あれじゃホント写真撮れないですよ^^
書込番号:20213197
2点

D_51さん
内蔵/外付けは、まぁどっちでも良いんじゃないでしょうか。
結局、それなりに本気で使えるレンズがあるかどうかで。
実際、M4/3程度でも、パナライカの15mmや、パナの30mmマクロだと、全然絵が違うのですよね。
だから、EF-Mにも「これ一本で良いんじゃないか?」と思わせるキラーレンズがないと・・・(笑)
望遠ズームならともかく、M系列のコンパクトさをアダプター装着でスポイルしてもしょうがないんで。
書込番号:20213243
2点

ところでDPP3系はもう終わっちゃったんでしょうかね?^^
以前のver.からいろいろ新機種は出てますが、4はその都度出るものの3は
出ないですね。
自分、7月にアマゾンのタイムセール?かなんかで普段より安かったのでadobeのフォトグラフィプラン
に申し込んでみたんです。
なので、今は勉強がてら?こちらのほうを使用しているのですが、やっぱし長く使ってた慣れでDPP
のほうがいいな〜って^^
今はまだ余裕なく?lightroomオンリーなんですが、せっかくお金払ったんだから両方使わないと損だと
思うのでw両方覚えなきゃな〜って思ってますが、一年で覚えきれるかな〜
ま、全部覚える必要はないわけですがw
書込番号:20213702
2点

D_51さん
DPP3.xは更新終了だと思いますよ。DLO関係のデータは更新されるかもですけど。
Lightroomの良いところは、深く考える必要がないところですかね?
現状では(面倒くさいので)こちらにアップする画像はLightroomオンリーの直書き出しです。
PhotoshopCS6は、macOS10.12でも問題がないようなので、
僕はひとまずLightroom6の使用継続で行こうかと思います。
でもLightroom7は出ないで、LightroomCC2018のみになりそうなので、
更新は、新しいデジカメを購入するかどうかにかかってきそうです(笑)
書込番号:20213935
2点

>アキラ兄さん
うーん、そうですか〜。やっぱですよね^^
どうもありがとうございます。
まあDPP4も50Dにも対応してくれたので、問題ないといえば問題はないのですが。
現実的には無理ですが、本機にも対応してくれたらうれしいんだけどな〜^^
フォトショップに関しては毎年お金がかかるわけじゃないですか。それはしょうがないんですが
それ故、写真の整理など写真の管理を任せていいのか不安ですねw
私の場合、来年どうなるかは分からないので。。。。
そこはホラ人間なんで、「やっぱ高いからやめた」とか「オレには使いづらいからやめた」とか「どうせなら他のを使ってみよ〜」
ってなるかもしれませんし^^
書込番号:20216771
2点

さてフォトキナ発表ですが^^
オリンパスのEP-L8は、EP-L7の外装デザインを変えただけのようなので、
GM1を所有してる僕としては期待外れでした^^;
まぁ4月に発表のハズが熊本の震災で延びていたモデルなので、構成の古さは致し方無しかな・・・
EPL-8系外装のEP-L9に期待という感じでしょうか。
パナソニックはG85(国内G8?)が登場しまして、G7に比べてかなり良くなってるようです。
ラインナップ整理の噂も、どうも正確ではなかったようなので、GM1後継機も含めてCP+に期待でしょうか。
でパナから高画質1インチ機種の本命が出るようです^^
LX10(国内ではLX9?)というコンデジで、
http://digicame-info.com/2016/09/dmc-lx10lx9.html
https://www.dpreview.com/news/4771151721/panasonic-lumix-dmc-lx10-gains-1-sensor-and-fast-24-72mm-equiv-lens
https://www.dpreview.com/reviews/panasonic-lumix-dmc-lx10-lx15-first-impressions-review
1インチ2000万画素でLeica24-72mm相当のF1.4-2.8 レンズとのこと^^
鏡胴コントロールリングに、鏡胴絞り環に、背面サムホイールと、3値アクセスですね。
絞り優先ならば、露出補正とISO設定を割り振れれば、オールアクセスです^^
DPREVIEWのスペックシートでは手ぶれ補正がセンサーシフト式になっていますが、この情報は?です。
動画時に5軸補正(電子補正込み)、静止画では3軸補正(光学)とのことなので、多分レンズシフト式でしょう。
まぁ、この位のモデルは、やはり出して欲しかったというのが本当のとこですね。
書込番号:20218694
3点

アキラ兄さん
おひさしぶりです。
LX9、正式に発表されましたね。
買えませんが、以外と初値が安いので、RX100Wキラーになるか、ちょっと楽しみです。
書込番号:20220431 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

体育系おやじさん
LX9のポイントは、やはりパナライカレンズ描写と、
これは値段にも反映されていると思いますが、EVFのない事ですね(笑)
同じ1インチのTX1のトーンは、高倍率ズームレンズなのに「腐ってもライカ」で、FX150を思わせる好描写でした。
もし本当に、絞り環の他の2つのリング&ホイールにISOと露出補正を割り振れるならば、
僕にとってはキラーデジカメたりえるので、結構わくわくしています^^
書込番号:20220530
3点

国内でもLX9発表されましたね。
http://panasonic.jp/dc/compact/lx9/index.html
やはりISはレンズシフト方式で、コントロールリング類には自由にアサインできるようです。
一応実写を観てからになりますけど、買わない理由が見つけにくいカメラに仕上がってるようです。
書込番号:20221506
3点

Lightroomの6.7アップデートがリリースされました。CCの方だと通常アップデートですね。
基本的には対応機種追加ですが、どうもiOS10からのiPhone6s/7系列カメラのDNG-RAWにも対応したようです。
iPhoneカメラが、RAW現像でどの位画質が上がるのか興味津々です(笑)
というわけで、元わたキートンさん、よろしくレポートを^^
書込番号:20223160
3点

フォトキナも出る物は出尽くして、個人的には総括段階かなとか(笑)^^
個人的(かつ現実的な)トピックはパナソニックのLX9でして、
これは既に書いてるので割愛するとしまして(笑)
やはりフジの中判カメラGFXでしょうかね^^
フジは以前からフルサイズ機への移行(拡大)を否定していて、
それに伴い、中判カメラへの進出が噂されていたので、別段不思議は無いのですが、
かなり戦略を練ってきたなと感じました。
大抵のカメラメーカーは、APSーCとフルサイズの両方をラインナップさせる場合、
フルサイズの方をフラッグシップとして、重厚長大な路線を選びます。
もちろん価格帯的にもそうならざる(せざるを)を得ないのでしょう。
そして、レンズラインナップは複雑化して、良いレンズはフルサイズ用のみとなるのは、キヤノンも同じです。
フジは、ユーザーも食い合い、開発リソースも食い合うフルサイズ機は不要と、ロジカルに判断しました。
ここは、中判を出しながらフルサイズに手を付けてしまったリコペンとの大きな違いで、
リコペンは、カメラメーカーとしての「フルサイズの夢」を捨てきれなかったのでしょう。
もちろん(無責任な)ユーザーのオーダーもでしょうけれど。
例えば、ソニーα-7系は、フルサイズとしては小さくても、APS-C機よりは大きいし、レンズもデカいです。
つまりライバルはキャノンニコンのフルサイズレフ機なわけですが、
本当に機動性が必要とされるスポーツや報道の分野ではOVFが必須のため、立ち位置が中途半端です。
つまり、ソニーα-7系は、OVFが必要な分野以外から歓迎されていると言えるでしょう。
でフジは、自社製造が困難なOVFが不要で、価格帯を高く保てる分野は何だろうと考えたのだろうと思います。
それは、(スタジオでの)コマーシャルフォトであり、(フィールドでの)風景写真の分野ですよね。
これらはフィルム時代は中判でも安い(現実的な)仕事、4×5で当然といわれていた分野です。
この分野であれば(速射的な)OVFは必須ではありません。
じゃぁ、ミラーレスで中判を作れば、相対的に小型のカメラができるじゃないか、という発想ですね。
フジはフィルム時代にも中判のレンジファインダー機を作っていたのも大きかったかもです。
結果として、1DX2/5Dクラスの小型ボディの中判ミラーレスができたと。
この大きさなら、従来のスタジオ用途だけに留まらず、フィールドにも進出できますよね。
極端にフランジバックの短いマウントも、スタジオ用途ならば意味が薄いですが、
フィールドでは広角レンズ使用が大前提ですから、広角レンズの小型化=システムの小型化に有効です。
レンズもボディも最初から防塵防滴というのは、フィールドがターゲットだからでしょう。
APS-Cユーザーは、いつかフルサイズ機が出て自分のシステムが陳腐化することを気にしないで済みますし、
本気で画質を求めるユーザーは、フルサイズなどでは無く、GFXシリーズを選べばいいわけで、
自分のメーカーのユーザーの食い合い&取りこぼししないことに注力した姿勢は、あっぱれというか、
限られた開発リソースで、きっちり市場を取っていこうというのは、やはり古森イズムなのでしょうかね(笑)
APS-C路線があのままで行くのであれば、フジに欲しいのは、「廉価版」ではないミニマムなボディですね。
そうして貰えれば、レンズは良いのだし、フジのユーザーになっても良いのになと思うんですよ^^
書込番号:20228157
3点

アキラ兄さん
iOS10は、僕がハマってるサッカーゲームの検証待ちで、アップデート保留してます。
宿題は少々お待ちを…
LX9は確かに面白そうです。それなりに1インチセンサー対決は、ある程度のレンズバリュー
が必要なのでしょうね。後ダイヤルがCANONの背面ダイヤルと同じ感じかとは思いますが、
ファンクションボタンも多く、使い勝手良さそうですね。
正直、M5が高かったので、日常使いでG1Xmk2も価格が下がったし、M3+EF-M15-45と
どっちか使ってもと最近考えてました。LX9がどの程度の価格で落ち着くかにもよりますが、
ちょっと様子見たいですね。
来年、またねずみの国へ行く予定で、60Dと家族の荷物持ちはなかなかヘビィでしたので…
書込番号:20237222
3点

元わたキートンさん
1インチ機とうのは、利便性と、画質と、操作性を求められる、いわばパンドラの匣なのですよね(笑)
1/2.3や1/1.7機の代替というだけなら、こんな面倒もないんでしょうけども。
フォーマット上、多少大きくならざるを得ないレンズ&ボディは「コンパクトさ」を求められますし、
上位機種として登場してしまう以上、それなり(以上の)「操作性」を求められますし、
当然フォーマットに相応した「画質」も求められますから大変です。
そんな中でLX9は、比較的(他機種よりはかなり)頑張ったなと思います。
まず、EVF無しというのは、マニアというよりは普通の人をターゲットにして、コストダウンを実現していますね。
RX100M4ではEVFを「付けて」しまいましたから、RX100M5でEVFが無くなることは無いわけで、
これはG5X後継機でも同じ事が言えて、このクラスは「実売価格を下げられない」ことを意味します。
次に、万全の操作性を持たせたことの意義も大きいです。
絞り環のみに割り振ったリングの装備は賛否あるかもですが、レンズの開放F1.4を強調する意味もあるのでしょう。
この部分もRX100M3後継機や、G7X2後継機で操作性を上げてきた場合、
その上位機種にも当然その操作性が求められますから、シリーズ全体のコストアップになってしまいます。
それに、レンズの開放F値はスペック厨のもっとも気になるところだと思うので、各メーカー追従するでしょう。
となると、ライバル機やメーカーは、LX9の値段では、とうてい後継機を出せないだろうと^^;
良いところに切り込んできたぞ、パナソニック(笑)
でまぁ、現実問題ですが、M4/3を、コンデジ扱いで購入する手がありますよ。
まず、コンデジ扱いで購入して、サブ機として終わるならそれも良し、
気に入ったなら、KIPON EF-MFT-AFアダプタで、EFレンズをある種普通に使うことができます(笑)
https://www.amazon.co.jp/【日本国内正規品】KIPON-EF-MFT-AF-Ver-2-6-EFマウントレンズ/dp/B01AK42NWS
x0.7のレデューサー機能付きの物は高めですが、等倍の製品なら、まぁいいかなくらいの値段です^^
オリンパスのボディを買えば、ボディ側で一応の手ぶれ補正もかかるので、
24mm/50mm/60mmMacro/85mmが、焦点距離2倍で楽しめます(笑)
x0.7のレデューサー機能付きなら、焦点距離1.4倍の代わりに、明るさが1段分明るくないます^^
もちろん比較的トリッキーなのですけれども、EOS M系で使うにしてもアダプターは必要ですから、
そういう選択肢もあるよという程度で^^
一応お薦めは、実売も性能も程々になるだろう、デザインの良いEPL-8でしょうかね?
https://www.dpreview.com/news/5269482118/olympus-announces-pen-e-pl8-entry-level-mirrorless
書込番号:20237341
4点

KIPONのアダプターについて補足情報です。
アダプター内に光学レンズの無い「EF-MFT AF」は、EF/EF-Sの両レンズが使え、
Ver.2.6のファームウェアで、レンズ側のISが動作する模様です。
基本的に光学エレメンツが無く、像面識(位相差・コントラスト)AFなので、
レンズ中央部の性能がそのまま出ると考えて良いようです。
アダプター内にレデューサー光学系がある「BAVEYES EF-MFT AF 0.7x」は、EFレンズのみで、
焦点距離がx0.7になる代わりに1段分F値が明るくなりますが、追加光学系の影響を受けます。
追加光学性能からすると「METABONES Speed Booster EF to m4/3」の方が高い分良いようです。
レンズ内ISが効くので、一応パナのボディでも良いですが、
非ISレンズの活用を考えるなら、やはりオリンパスのボディですかね。
書込番号:20238106
4点

さてLX9情報ですが、
価格.comの掲示板ができた物の、やはり発売前の実売予価は85000円台と高いですね
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000910987/
実際に販売が開始されて、冬のボーナス商戦を迎えれば値段は下がると思いますが^^
しかしLX9の口コミ掲示板を見る限り、内蔵NDが無いとかマルチアスペクトじゃ無いとか、
結構皆さん(僕などにとっては)どうでも良いような部分を気にされてるんですねぇ(笑)
1インチの場合、現状では2000万画素のソニー製センサー搭載が大前提なので、
センサー性能に関しては、ソニー製という担保が前提となってます。
となると、レンズとデジタルエンジンと操作性という辺りがポイントなのですけども、
例えばレンズは、開放F値よりも描写性なので、実写サンプルが出ないと判りません(笑)
デジタルエンジンは最新の回折劣化補正などが入ったバージョンなので、あまり心配する必要なさげで、
やっぱり、現時点では操作性が全てのような気がするのですが・・・違うのかなぁ。
ともかくメーカーサンプルすら実写が出てない段階なので、もう少し我慢でしょうか^^
書込番号:20245872
4点

お久しぶりですね、突然ですが写真の碧根果(日本名 : ペカンナッツ)をご存じでしょうか? 私は初めて見たので話のネタとして投稿します。
知人から中国土産に頂いた物ですが見た目は大きいピスタチオ、中はクルミの様なナッツで中国では割とメジャーだとか?
触感はまんまクルミです、味は結構甘く香りは香ばしいのですがどうやら後から足しているみたいで素の味が解らないのが残念、正直ナッツと言うよりお菓子に近い感覚かもしれません、ただ殻が結構固く身は直ぐに崩れて取り出し辛いのでクルミ以上に食べ難いですね、日本での知名度が低いのはその辺に原因がある様に思います。
書込番号:20253264
3点

とろさん
お久しぶりです。
3か月とは動画に行く手前でスチル撮りまくりだと思いますが、いかがお過ごしでしょう(笑)
ちなみに英語で「ナッツ」は脳みその形が転じてキ○ガイ、キ○ガイが転じてぶっ飛んでクール!という意味ですが、
このナッツは、デカいですなぁ・・・^^;
しかしピーナッツ換算でどの位栄養分があるのでしょう?
1個食べると鼻血とまでは言いませんが、かなりきそうです(笑)
書込番号:20255132
3点

アキラ兄さんこんばんは、覚えて頂いてた様でありがとうございます。
ただ実は同じ時期に父が亡くなりましてね、そうした日が来ると言うのは頭では解っていてもいざ現実となると喪失感は思った以上にしんどいものでした。
何かグチャグチャした日々に追われてカメラもすっかり浦島太郎状態です、最近ようやく日常を取り戻しつつあるので行楽なんかで気分転換したいですね〜 秋の新製品もこれから色々とチェックしてみようと思える様になった今日この頃かな?
書込番号:20259957
2点

とろさん
ああ、それはそれは・・・ご愁傷様です。
僕の場合は親父との確執が残ったまま他界されてしまって、色々な感情がない交ぜでしたが、
月日が経つうちに「親も人間である」ということを漠然と受け入れられるようになり、
困った部分や不条理な部分も含めて、全てを受け入れることができた気がします。
あまり良好な家族関係じゃ無かったので、とろさんのとこには当てはまらないかもですが、
色んな事を、形式的に受け入れるのは簡単でも、素直に受け入れるには時間が必要なのかなぁ・・・と思います。
実は実家を引き払うときに、親父の写真は2枚だけ手元に残してありまして、
1枚は、自分の記憶の中にもある、ソコソコ年配なりに仕事場で意気揚々としている集合写真で、
もう1枚は、姉貴がまだ幼い頃にピクニックかなんかに行った時の、僕の知らない、まだ若い親父の写真です。
その頃はまだ僕は生まれていなくて、その写真を手にした時には、僕はその時の親父の年齢を追い越してるわけです。
やはり、写真の本当の価値というのは、写真好きや、カメラ好きの人の価値とは全く別の所にあるのだと思います。
書込番号:20260035
5点

Photoshop Elements 15がリリースされましたね。
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-elements/features.html
いくつかの自動調整が加わって、高機能化しすぎた感のあるPhotoshop CCの代わりに使えれば・・・と思い、
別環境にインストるして試用してみたのですが・・・やはり8bit画像しかサポートして無くて断念でした(笑)
あ、RAW現像はサポートしてますよもちろん。
それに通常版の購入だと税込み14904円というのは、少し高いですよねぇ・・・^^;
これだと月々980円のPhotoshop CC & Lightroomプランの方がお得に感じてしまいます。
やはりPhotoshopCS6が動くウチは、現状の体制がベストなのかな・・・
書込番号:20268034
3点

RX100M5が海外発表されました。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1023782.html
https://www.dpreview.com/news/4559729196/sony-announces-cyber-shot-rx100-mark-v
https://www.dpreview.com/news/4462707161/hands-on-with-the-sony-cyber-shot-rx100-v
https://www.dpreview.com/samples/2431885296/sony-rx100-mark-v-real-world-samples
基本構造はRX100M4を踏襲しつつ、撮像素素を位相差AF素子と高速読み出しの新タイプに換装し、
デジタルエンジンの更新などを行っているようです。
このソニーのアップデートの仕方は、賢い部分もありますが、実際はどうでしょうね?
例えばRX100M2くらいの構成で、基本部分をアップデートして欲しい要望もあると思うのですが、
基本部分のアップデートは、実質上位機種のRX100M3/4/5でないと手に入らないわけです。
そういう意味ではG7X/G7X2の方がユーザーフレンドリーなアップデートともいえますが、
G9X/G5Xというシリーズの下位・上位機種に挟まれた縛りがあるので、突出は許されないきらいがあります。
こういうメーカー内でのシリーズ・バリエーションの縛りというのは、
何か現在(日本)社会の閉塞感に似たものを感じますね。
実際買い換えるかどうかはさておき「iPhone7凄いなぁ」というような、
シンプルな新製品への期待や喜びというのが薄い気がします。
本当であれば、カメラの上位下位は搭載レンズで決めて欲しいところですよね(笑)
搭載レンズバリエーションでのシリーズ化ならば納得しやすいわけですが、
開発リソースの問題から、レンズの使い回しをしてしまうので、
しかも、レンズの質は妥協が見られたりしてしまうので、
どうもスッキリしない新製品になってしまっています。
ちょっと諸々の発売延期でケチが付いてしまっていますが、ニコンのDLシリーズや、
僕の一押しのパナのLX9や、TX1などの機種で流れが変わると良いのですけども。
あとフジフィルムは1インチに参入しないのかなぁ・・・
X-TRANSに拘らなくて良いから、フジの良いレンズで1インチが出ると面白いのですけど、
多少食い合いのこの市場には、利益(回収)率重視のフジは大人の判断で参入しないですかね。
書込番号:20277892
4点

DPREVIEWでRX100M5の実写サンプルが出そろいました。
https://www.dpreview.com/samples/2431885296/sony-rx100-mark-v-real-world-samples
これは、DPREVIEWのカメラマンが写真を知っているという部分を除いても、
キヤノン機・・・G7X2/G9X/G5X/G3Xでは勝負にならないかな・・・^^;
RX100M5では、M4からの積層タイプの裏面照射型CMOSに、像面位相AFセンサーが着いた撮像素子です。
積層タイプは信号処理経路を最短にできるので、信号読み取り速度に秀でていて動画や高速AFに向いていまして、
比較的スチルの画質という意味では、アドバンテージが薄めなのです。
DPREVIEWのJPEGを見るに、多少のアラはありますし、高画素機のスケールメリットで見せてる部分もありますが、
総じて、嫌なモヤモヤ(コケ?)感の薄い、セパレーションの良い画像になっています。
ノイズ処理のバランスが良くなったことに起因すると思うので、デジタルエンジン処理が向上してるのだと思います。
またトーンバランスも、これまでの空の抜け感が強いツィアイス調というよりも、1段階上になっているように思います。
強いて弱点を言えば、価格設定ということになりますが、どうもM4までのRX100シリーズとは違うようです。
書込番号:20291224
3点

ImagimgResouceでRX100M5のスタジオテストサンプルが出ました。
http://www.imaging-resource.com/news/2016/10/11/sony-rx100-v-first-shots-fresh-from-the-lab-see-our-samples-from-sonys-pock
実際にRAW現像して様子を見たいですが、ACRがまだRX100M5に対応してないので、
まとめページのRX100M4とG7X2との比較画像をサラッと見てみると、
RX100M4との比較だと、M5のほうが解像感が上がってるのが見て取れます。
また微妙にコントラストが上がっても見えるので、
デジタルエンジンのアップデート(ハードウェア)と、チューニング(ソフトウェア)がなされてるように思います。
もしかしたら、光学系としては、レンズコーティングの最適化などがなされてるのかも知れません。
少し意外だったのはG7X2との比較です。
それ程画質的に劣っているわけではなく、僅差かイーブンという感じです。
G7X2も最新のデジタルエンジンで画質を上げてきているので、チェック該当付近では差が出なかったのでしょう。
ただ、繰り返しになりますが、レンズトータルとしては今ひとつなので、それが絵にでてるのかもしれません。
番外編でLX100も載っていますが、見たとおりで、
低感度ならフォーマット差なりのだ質の違いを見とれもしますが、
高感度ノイズという意味では、アドバンテージは余り感じられない雰囲気です。
これは、基本的に同じ撮像素子の載ったGM-1を使ってる身としては納得できます。
現状の4/3撮像素子搭載機は、高感度よりも低感度のアドバンテージを生かす、G10的なカメラです(笑)
しかし、RX100M5は本当に1皮剥けています。
このベース感度のスタジオテスト画像のJPEG出力を見ても判ります。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/sony-rx100-v/RXC5hSLI00125NR0.HTM
本来ならば、モデルチェンジという意味で、RX100M5が比較の基本となって、
今後の1インチ機全体の画質が向上していくのでしょうが、併売戦略のため、実質上位機種扱いなので、
他メーカーも「打倒RX100M5」とはならないような気もしますし、
ユーザーも「用途に応じてRX100シリーズから選べば良い」程度の認識なのでしょうね^^;
LX9もサンプルが出始めては居ますがきちんと画質を見れるレベルの物はまだなので、楽しみです。
書込番号:20300237
3点

久々にLRをまともに使いましたので・・・
G15はやはり使い易く、このスナップ的な使い方ではまだまだ使えそうです。
こうなるとIphone6Sよりは断然楽しい撮影が出来てるので、大事に使わないと。
その反面、1インチで4/3で撮ってみたらどうなんだろうという欲もありますけどね・・・
toroさん、ご愁傷さまです・・・うちは今月義父が他界しており、法要やらかたや決算やらで
まあこちらも色々です・・・
書込番号:20333995
3点

元わたキートンさん
G15は扱いやすいですね^^
G16まではDPP4に対応していて、G15は外れてるのが残念ですが、Lightroomがあると(笑)
ただキートンさんの処理は、少しG10を意識したようなトーンで、
G15本来の(余裕があるわけではないのですが漂う)余裕感が控えめですね^^
攻め込んでいる感じがして、それがキートンさんらしい雰囲気になっているように思います。
不思議なことにG15の余裕感をGM1や1インチ機のサンプルで感じたことはありません。
どちらかというと、正統に頑張ってる雰囲気の方が強いですね(笑)
もっとベタにいうとGM1での僕の写真に比べ、価格.comの同じレンズとの組み合わせの写真は緩くて、
写真の腕がどうこうというよりも、現像技術の腕の差が出やすい機材なのかも知れません。
パナのM4/3はちょっと4Kフォトの方に活路を見いだそうとしているようで、純然たるスチルだと?という感じで、
現段階で色々遊ぶことを考えると、ボディはオリンパスの廉価機の方がいいのかな?
とはいえ1インチ機であれば、パナのLX9/TX1か、RX100M5が秀でているように思いますけれど^^
M4/3機のボディ更新には、少し製品が熟していない気がするので、
何となく1インチ機を弄りたい気がしてきていまして、どうしようかなという感じなのですけれども、
もしキートンさんに勧めるなら、M4/3ならオリのEP-L8、1インチならパナのTX1かな?
EP-L8は以前お話ししたとおり、色んなお遊びがしやすく、ボディデザインもオサレで、1台あってもいいかなという^^
TX1は高倍率ズームのフラットボディ機なので、EOSに単焦点を取り付けてのサブ機として使いやすいと思います。
解像は普通ですが、レンズトーンはライカのそれなので、ライカトーン入門にもいいかな?
LX9はまだ実写サンプルが少ないので、現状の実売価格に見合うのかが読めない感じです(笑)
ズーム域も標準ズーム領域なので、そこら辺も機材の棲み分けを前提とすると微妙ですね^^
(M)4/3撮像素子の性能が、ソニー製1インチ撮像素子に肉薄していれば、普通にM4/3を推すのですけれども、
フォーマットのアドバンテージはある物の高感度の余裕は同等なので、どうにもでキレが良くないコメントで(笑)
でも、ミラーレス追加なら、ダウンサイジングという意味で、APS-CよりM4/3という選択はアリだと思っています。
書込番号:20335540
3点

アキラ兄さん
TX1の印象は、万能選手と言った感じでしょうか?確かに諸々カバー出来そうで、
単焦点を60Dで撮りながらササっとズーム域はカバー、良いかもしれませんね。
前に書きました来年のネズミの国でも重宝しそうです。日差し強い時のEVFも
ありますので…今の価格で70000円前半。来年まで50000円台、チョット厳しい
ですかね?(笑)
子供達の顔を撮るとなるとLX9のズーム域て問題無いですが、正直迷うところですね。
FNボタンもTX1の数で十分事足りるかと
パナ機のグリップですが、G15を使ってると、正直フィット感で不安を感じます。
あの加工が好きな方は問題無いのでしょうけど、慣れないと不安ですね。
4/3についてはと言うよりOLYMPUSBlueにはチョット興味はあったんです。
となると…ZUIKOレンズのアレコレ…先が怖いですね…
書込番号:20339284
2点

元わたキートンさん
TX1は、確かに万能選手と言えると思います。
RX10系やG3Xなどに比べ、程よく肩の力の抜けた、レンズトーンで魅せる万能系ですね。
価格はLX9が発売されればこなれてくると思いますので、6万円中盤くらいは大丈夫かな?
パナ機のグリップは、グリップ付きのハードケースもあるのですが、張り革も良いようです。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1025845.html
グリップ側だけ貼り付けるのも良いかもですね。
オリンパスブルーは・・・どうでしょう?(笑)
実は今の世の中、それ程レンズによって極端な発色傾向はないんですよ。
デジタルエンジン側の基本チューニングでメーカーの個性を出してる要素が強くて、
例えばLightroomで現像すると、発色傾向も含めてACRトーンにシフトしますよね?
AWBを常用することも含めて、昔ほどはレンズには固有のトーンは担わせていないのが現状だと思います。
とはいえ、万遍無いキヤノン、青と橙のニコン、微妙に黄色みのあるライカ、など、レンズの傾向はあります。
ただ多少ズイコーは良いレンズと左程でも無いレンズの差がある印象で・・・(笑)
パナソニックの方が(単焦点に限れば)ハズレがないなと言う印象です。
でも、M4/3機のみなさんの画像は、前述のように現像がイマイチでわかりにくいので・・・(笑)
JPEG撮って出しが「色の雰囲気重視」or JPEGで弄りすぎっていうのもあるんでしょうが・・・^^;
M4/3は、レンズ自体も選べますし、画角の変化を許せばマウントアダプターで遊べるカメラなので、
メインフレームのカメラが多少過渡期の現時点で楽しむには、良い選択というのが僕の考えです。
EF-Mはレンズ的にまだ本気で移行できる状態では無いですし、
現時点でレンズで本気で選べば、ソニーEマウントはフルサイズに重きを置きすぎな気がしますし、
フジあたり・・・だと、レンズは良い物のそれ程ダウンサイジング感はないし(笑)
APS-Cは一眼レフ&ミラーレス共に、どの程度の投資をして良いのか、微妙なタイミングに思えますね。
書込番号:20339406
4点

LX9(LX15)のサンプルが見つかりました。
http://www.cameralabs.com/reviews/Panasonic_Lumix_LX15/sample_images.shtml
DPREVEWのサンプルを撮影してる人みたいで、フルサイズの画像もチェックできます。
ソコソコ端正でトーンもいいですが、やはり画質的に1インチの限界はあるようですね。
JPEG出力なので、輪郭補正なども程々効いているようです。
ただTX1(ZS100・TZ100)のサンプルの方がトーンはいいような(笑)
http://www.cameralabs.com/reviews/Panasonic_Lumix_TZ100_ZS100/sample_images.shtml
もちろんF2.8始まりというレンズ描写のアドバンテージはありますが(笑)
まぁ、冬ボ商戦を超えた当たりでの実売勝負ですかね^^
書込番号:20349048
3点

1)DPREVIEW サンプル:JPEG撮って出し |
2)DPREVIEW サンプル:RAWをACRで通常仕上げで現像 |
3)DPREVIEW サンプル:ACRでノイズや階調を調整 |
4)DPREVIEW サンプル:ACRで通常行わない色味まで調整 |
実はGM1を(厳密にはFX150も)使っていて思うのは、JPEGの処理の妥当性の高さです。
時々輪郭補正がウザいなと思うので、JPEGのみで撮影することはありませんが、
青の発色などは、ACRではとても再現しにくいヌケた発色をします。
#問題は付属のSILKYPIXですら再現しにくいということなんですが・・・^^;
DPREVIEWのTX1のサンプル画像を元に説明すると、
1枚目はTX1のJPEG撮って出しです。
まずはこの画像を見ずにACRで作業を行います。
2枚目はLightroomでACRで普通にRAWを現像した物で、
これ単体では程よく仕上がっていて、色々な用途に使える仕上げ方です。
ここでJPEG撮って出し画像を見て、
3枚目ではノイズの出方とトーン(明暗)を出来るだけJPEG撮って出し画像に合わせた物です。
4枚目は通常行わない調整まで行って、色味まで可能な範囲で近寄せてみました。
#色見合わせはPhotoshopの方が作業しやすいのですが、今回はLightroomのみで作業しました。
いや、なかなかのJPEG撮って出しクオリティだと思うんです^^;
デジタル(現像)エンジンが高性能化している関係もあって、
素でRAW現像した程度ではあまり仕上がりのアドバンテージは無くなってますね。
ただ、シャープ調整の効きなどで、TX1の実解像がさほどでは無いことがわかったり、
RAWを弄って初めてわかる素性や、使いこなしのコツもあるので無駄とは思いませんが。
#露出やカラーバランスなどの後フォローが可能なのは当然として。
そんなこんだで、そろそろACRも一皮剥けて欲しいなぁ・・・とか思っています(笑)
書込番号:20350820
3点

アキラ兄さん
TX1の使い方で、なかなか普段使いできそうな印象ですね。
自分がどうクロージングして行くかまでは実際使わないと
分かりませんが、気になりますね。
個人的焦点はネズミの国、ネズミの海での夕方から夜の
実力ですが、漁ってはみますが、参考になりそうなサイト
ありますかね?
書込番号:20354510
2点

元わたキートンさん
浦安鉄筋腹黒ねずみ陸&海ですが、まぁベタに高感度特性になると思うんです。
エレなんとかパレードは、いわゆる電飾ですから、
露出はAEというよりも電飾がきれいに取れるアンダー目に合わせて、
後はズームで変動するF値にあわせてSSを調整ですし、
中間階調が無いに均しい被写体なので、高感度のアラも出にくいのですよね(笑)
APS-C以上を除くと、4/3と1インチがトントンくらいの高感度特性なので、
1インチで高感度で撮って、ACRのNRで仕上げるといいのは、方法論としてアリだと思います。
サンプルはJPEG撮って出しですが、ACRだと1段稼げてISO3200が限界くらいかなと思います。
パターンとしては、一脚を利用してSSを稼ぐのがいいかな?
http://www.velbon.com/jp/catalog/monopod/exup53.html
http://www.slik.co.jp/monopod/lighty/4906752204603.html
一脚は基本的につったって使うので、ファインダーや背面液晶が顔ぐらいにまで来ないと使いにくいので、
アクティブに使うなら伸長は1.5mくらいの製品になっちゃいますが、色々便利ですよ。
まぁ、セルフ撮り用の棒としても使えなく無いですし(笑)
書込番号:20354679
2点

アキラ兄さん
前回の電飾行進は60D+EF24mmF2.8ISUSMでしたので、
ズームは無かったものの余裕を持って撮影出来ました。
電飾が明るい分、AFもSSも大丈夫なのであれば、ズームに
余裕のあるのは大きいかもしれませんね。LX9の諸々が
明らかになり、比較を早く見たいですね。
写真は山形の南陽市にある烏帽子山八幡神社の紅葉ですが、
前に充電して入れていたはずの60Dのバッテリーが…
忘れたのは初めてです…G15を持って来てて良かったですが、
久々に60Dを触り、お供に50mmF1.4もあったので、ショック
でしたね…
書込番号:20363908
2点

元わたキートンさん
60D+EF24mmF2.8ISで余裕と言うことは、
60Dも基本は常用ISO1600までのカメラですので、F2.8-5.6位なら平気と言うことですよね.
LX9はレンズで見る限りはよいようですよ^^
便利さのTX1か描写のLX9か?という一般的な選択は妥当だと思います。
ただズームすれば比較的速く開放F値が暗くなるということは、LX9を選ぶ上で覚悟した方がいいです。
それでも艶やかな描写は、エルマー系ともいえるTX1とは違いますね。
でまぁ、バッテリーは・・・ありがちですね(笑)^^;
仕事用(メイン機)のバッテリーを2個買う理由は、もちろんバッテリー切れ回避もありますが、
必ず充電済みの予備をカメラバックに入れておくと「バッテリーは充電器に抱かれてお留守番」の場合にも、
予備電池を颯爽と取り出して、あたかも何もミスなどしなかったかのように撮影できるからです(笑)
僕は、SDカードで同じ事をしてからは、SDカード「も」二重に用意することにしました^^;
でiPhone6sの写真ですが、よく撮れてますね^^
Lightroomで弄ってれば別ですが、小型撮像素子の画像は、エッジが滲むようになりがちでして、
これはアンシャープマスク系のシャープフィルターで補正が可能です。
はじめは「半径」を1程度、「しきい値」は最小にしておいて「適用」値を多め(派手目)に設定しておきます。
この状態で「しきい値」を上げていくと、効果がかからないレベル域を把握しやすいので、
このやり方で、シャープネスをかけたくないノイズ範囲の「しきい値」決定します。
次に「半径」を最小から1.7くらいまで上げていって、最適なエンハンスの大きさ(半径)を決めます。
普通にピンが来てれば半径1.0以内で住むはずで、1.2-1.4くらいまでで収まると思います。
ピンの来てる画像を前提として、どれだけ少ない半径で効果が出るかで、おおよそのそのレンズの解像がわかります。
僕は大抵0.5-0.7、たまに0.8くらいで仕上げます。
この状態で「適用」量を調整して、効いてる感じがわかる「少し少なめ程度」で仕上げるのがコツかなと思います。
iPhone6sの画像をお借りして、1枚目はオリジナル、2枚目はアンシャープマスク適用、
3枚目、4枚目は、Exif落ちの画像は等倍で見られないので、ピクセル等倍の切り出しです。
オリジナルのピクセル等倍は、キートンさんのとこでアップされてる元画像で確認してください。
パラメーターは、適用:60%、半径:0.6、しきい値:0、になります。
書込番号:20364226
3点

先ほど気づいたのですが、LRモバイルで調整かけたexifから
露出補正の数値が消えていました。通常のLR処理で価格に
アップしてもならなかったとは思いますが…LRMの仕様か
iOSの仕様か…
書込番号:20364261
2点

なるほど!
シャープネス系は弄っていなかったので、参考にさせて下さい!
書込番号:20364350
2点

同じ色調で、ディテールが存在する場合(グラデーションでは無い場合)ですが、
アンシャープマスク系でのディテールエンハンスは効きますよ。
まぁ、回折劣化補正もアンシャープマスクなので(笑)
紅葉や、森林系の被写体でディテールが欲しいときに最適です。
書込番号:20364372
2点

DPREVIEWでLX9(=LX10)のサンプルが出ました。
https://www.dpreview.com/products/panasonic/compacts/panasonic_dmclx10/sample-photos
なかなか見事で、あとは価格だけですね(笑)
まだACRが対応していないのでLightroomでの現像は試せませんが、これはかなり期待できそうです^^
書込番号:20395975
3点

アキラ兄さん
LX9のサンプル見ました。雰囲気の良い何枚かの画像はかなり気になり、
コレ良い感じですね。後は値段…ヨドバシポイントの都合でヨドバシ買
で色々探してましたが、9万円台か…買ってからポイントで付属品の
追加のパターンかな?
実はねずみの国と海が来春の予定から来月に…ちょっと困ったなと
いった感じです。こなれてからではなく、テストも含め余り時間が
無い状況になっちゃいまして…
g7xmk2を見たりもしてましたが、今後の運用も含め、M3+15-45の
セットが価格的に魅力です。コレプラスEF24mmf2.8ISUSMの組合せ
なら、60D+EF-S15-85+EF24mmの前回の荷物より遥かに軽いなぁーと…
今後は60Dをズーム、M3を単焦点で、もしくはM3+単焦点とG15でも
良いかと…迷いますね
全く経験の無いパナ ライカを試して見たい欲求とお財布と運用で検討中でした…
書込番号:20398245
3点

元わたキートンさん
今回のDPREVIEWのサンプルは、撮影者の技量もあると思いますが、とても魅惑的ですね^^
流石に明日11/17発売(量販店は今日からかな?)なので、急ぐのだと値段的にはアレですけども(笑)
EOS M3撮像素子が古いプロセスの物じゃ無ければ、手放しで薦めるんですけどね^^;
EOS M系は年明けに新製品が出るかもの気配なので、少し微妙というのもあります。
M3ボディでザックリ慣れてから新ボディに移行するつもりなら良いかもですが。
予算は当然としても、使用したいタイミングが前倒しになると選択が難しいですね(笑)
EOS M3 EF-M15-45 IS STM レンズキットが59000円弱
EOS M3 ダブルズームキット2が65000円弱なら、22mmの付いたダブルズームキットかな?
EF-M18-55の方が EF-M15-45より画質がいいのは悩み所ですけども、15始まりは便利ですからねぇ(笑)
22mmの描写は端正で、EF-M18-55より上ですから、ダブルズームキット2ですかね?
あ、EF-EFMコンバーターも買わないとか・・・
動き物を追わない以上、APS-Cミラーレスというのが、キートンさんの落としどころになると思うのです。
ただEFMに関しては、レンズも含めて過渡期でもあるので、
その場合に、今ボディを買うのか、もう少し立ってからボディを選んで今は他の物で繋ぐかは、
今後2年間くらいの流れを決めるポイントになるかなと思いますよ^^
書込番号:20398950
4点

早く終わりましたので、ヨドバシへ…
LX9触ってきました。思ったよりもホールディングは
良かったですね。AFも快適です。絞りリング…EOSや
G15で前面ホイールに慣れちゃうとちょっと大変…これは
使ううちに慣れるかもです。
露出設定を後ダイヤルに設定してみましたが、画面でパッと
認識し辛い?コレもG15でダイヤル確認してたからかもですが。
ズームに関しては、ズームレバーより前面ホイールに割り当て
られていたステップアップズームの方が早い感じです。撮りたい
設定への変更等々、買って直ぐネズミはきびしっす!
で、M5展示されてたので、もちろん触ってきました。
一言で言うなら快適です!M3とはクラスが違うとは
言え、操作系はすこぶる良いです。
EVFについては、外付けやG5Xに比べると遥かに
見易い、EVF下にピント調節あるの知らなくて
始めボケボケだったのはココだけの秘密です。
このスペックでM3型で値段下がってくれないかな…
最後にM3にEF24mmf2.8ISUSMとEF50mmF1.4
をつけて試してきました。基本ワンショット
ですので、多分60D対比では画質は良いハズ
なので…
結果…より迷うことにしました(苦笑)
レンズ資産の有効活用、タンス預金?
ではレンズが勿体無い…G15もまだ
使える、でもLX9の画を見たい…
書込番号:20406065
3点

元わたキートンさん
このタイミングは、結局悩むと思いますよ(笑)
LX9に関しては、絞り優先といいつつも、絞りなんかアクティブに制御しないので(暴言)、
絞りリングは必要なときに弄ればいいんですよ^^
露出補正は別体ダイヤル式に軍配が上がりますが、まぁ慣れなのかな?
とりあえず新しい機種で慣れる前に本番に挑むには、出来るだけシンプルに設定して、
凄く原始的なデジカメとして使うことですね(笑)
僕はGM-1でタッチフォーカスなんて使わないで、中央部で合焦させて振って構図しています(笑)
タッチ液層もONにしとくと、どこかで触れて思わぬ設定変更されちゃうのでOFFってます。
自分に必要な物と必要じゃ無い物を選り分けるというのは、とても重要だと思います。
とはいえ、不安でしょうけどもね(笑)
EOS Mは、正月にM3mk2が出るのか、M10mk2がでるのか・・・ですよね。
新しい外部EVFが2色展開で発売されるのは確定のようで、2色展開ならEOS M系という気がしますが、
PowerShotGxXもEVFは装着できるし、追加バリエーションなだけかもだし・・・(笑)
EOS M5は、ボディで10万円の機種なので、80Dレベルの操作性にはなっていますよね。
もし、EF-Mへの移行を本気で考えるのであれば、M5という選択肢はアリなのだと思います。
ただそれだと、結構なお布施が(笑)^^;
僕の場合、ねずみ陸&海というイベントが無いのもあって、
さらにいえばGM-1で満足しちゃってるのもあって、
やはりCP+2017での新機種発表待ちですね^^
KissX7後継機が出るなら、最後のデジイチEOSとして購入しようかなというのがありますし、
M3mk2が出れば、60Dで終わらせてEF-Mへの移行でもいいなと思いますし、
パナやオリが僕好みの物を出してくれれば、M4/3に本腰を入れてもいいなと思っています。
まぁそこら辺もあってGM-1はキットレンズだけで様子見していたりするので(笑)
LX9も大本命とは思いますが、GM-1を使わなくなっちゃうのはもったいないですしね・・・
個人的にはキートンさんはM5購入でもいいと思いますが、
襲いかかるネズミを、ひとまず60DとG15で振り払って、お金は温存がいいのかもしれません。
書込番号:20406183
3点

アキラ兄さん
新機種が出て、色々触ってみると、何だかんだで手持ちのフロー
を見直す良い機会になりますね。早速所用の前に
60D+EF24mmf2.8ISUSMで撮影してきました!久々に使ったのですが、
OVFは撮りやすかったし、バリアングルも使い易かった(笑)レンズが
軽いので、コレで行くか、EF-S15-85でスターティングメンバーを
決めてみたいと思います。
それと…LRMobileのDNG撮影して、そのまま弄ってみました。
LRMobileでの撮影は645PROの操作が設定しやすいこともあり
露出設定等がちょっと煩わしさを感じますが、撮影時にカラーフィルター
を同時に表示してくれたりできるので、使われる方には便利かも…
画質についてはiPhoneで見てるので、後で家帰ってからのチェックですね…
書込番号:20407342
3点

元わたキートンさん
何というかですね、僕は人物撮影にはOVFを使いたいのです(笑)
風景写真などの撮影の場合は、シビアに構図確認できる背面液晶やEVFでいいと思うんです。
けれど人物の場合は、相手の仕草や表情を捉えないといけないでしょう?
そういう時は、顔を見てはいるけど、目元だったり、口元を見てたりするわけで、
これは人間の眼の「脳内ズームアップ能力」を働かせてるのだと思います。
これが背面液晶やEVFだと働かないんですね。
物理的に表示を拡大操作しないといけなくて、それには操作が必要でまだるっこしいのです(笑)
OVFだと、これが瞬時に出来るのですよね^^
かつてフィルム時代は、トリミングに罪悪感は無く、
撮影は仮構図であり、トリミング(焼き付け)で仕上げる物でした。
これって結局、人物撮影だと、被写体に夢中になって撮影して、構図は後回しにしていたと言うことだと思うんです。
ようするに、被写体(人物)の表情を捉えていくのが「写真」だったわけです。
表情を捉えるのは「主観」であり、良い構図を選ぶのは「客観」です。
残念ながら、主観を最大限に生かすには(廉価機種の失われた10%の視野率を含め)OVFのほうが良い気がします。
キートンさんの場合は、お子さんの年齢が「素直に可愛い」と思えるまでは、デジイチの方がいいのかなと^^
#記念写真にしか納まってくれなくなったら、EVFでしっかりした構図で撮れば良いので(笑)
でまぁ、現実論に落とし込むとですね(笑)
繰り返し遠回しに言っていますが、APS-Cミラーレスは、今ひとつまだ本物じゃない気がします。
けれど80Dクラスに投資するのは少し微妙だし、60Dも捨てた物ではないんですよ。
もちろん予算が潤沢ならば、その限りではありませんが(笑)
で、僕が考えてるのがKX7後継機であり、キートンさんにお薦めできそうなのがKX8/8000D後継機です。
情報的にどうもファインダーが変わるようなのですが(特許情報も含め)僕はペンタプリズム採用とにらんでいます。
ベタにいえば、撮像素子もAFも60Dよりいいですし、落ちるのは連射速度と質感くらいでしょう。
ともかく「良いレンズ」を持ち出す気になる「軽いボディ」で、OVFの利点が最大限発揮される製品ですね。
ミラーレスはミラーレスで、キヤノン(レンズ)縛り無く選ぶのがいいと思うのです。
ソニーもM4/3もEFレンズが使えるマウントアダプターは出ていますし、当然EOS-Mでも良いわけですし^^
となるとコンデジで隙間を埋めるのがちょうど良くて、
コンデジと同じ程度の大きさのGM-1というのが僕の流れですね(笑)
もちろん1インチ機でも良いわけですけども^^
あまりネズミ対策にならないアドバイスですが、あまり現時点で欲張って考えない方がいいのかなと思います。
書込番号:20407534
2点

DPREVIEWにLX9(LX10)のフルレビューが掲載されました。
https://www.dpreview.com/reviews/panasonic-lumix-dmc-lx10-lx15
かいつまんで説明すると、
24mm相当時の開放がF1.4ですが、31mm相当時には既にF2.8の暗さになる点が指摘されています。
ただこれは、RX100M4/M5とほぼ同等なので、特別劣ったスペックでは無いようです。
G7X2系列のズームは50mm相当時までF2.8にならないので、他に比べアドバンテージがあるようです。
カスタムダイヤルに関しては、フロントリングはノン・クリックのみなので、
段階的な数値変更のパラメーターを割り当てるとフラストレーションが溜まるとあります。
また全てのカスタムダイヤル内容は、3つあるカスタムモードで切り替えが可能だそうです。
またフロントの絞りリングは、表記通りの絞り値になるのは広角端だけなので、紛らわしいとあり、
絞りリングの表記を消して、アサイン可能なクリックリングにした方がいいのではないか?と言っています。
画像に関しては、やはりレンズは一級品のようで、RAWでの画質は頭ひとつ抜けているようです。
ただやはりJPEGでの輪郭補正の強さ(効き過ぎ)に関しては指摘されています。
長所として、静止画の質の良さ(特にRAW)、動作の機敏さ、DFD-AFの精度の高さなどが挙げられていますが、
短所として、前述の他に、RAW時のバッファ不足、外部バッテリー充電器が付属しないことなどが挙げられています。
幾つか問題が指摘されていて、そのうち僕がピックアップした内容は「確かにね」という所でしょうか。
レンズの明るさはさておき、描写の品質はすこぶる良いので少し残念ですね。ちょっと物欲が退きました(笑)
書込番号:20419701
1点

アキラ兄さん
LX9の記事、先ほど内容見てみました。店頭で触った印象にこの辺のレビューが
加わると、価格以外で買うに踏み切れない点がハッキリ見えてきた気がします。
コレだけのモノを撮れるけど、このサイズにまとめたから操作系は勘弁して、
とは出来ない部分かと思います。その点、EVFの形は別として、1インチ機の
操作系はG5Xがサイズ、ダイヤルも含め、個人的には好みかもしれません。
たら、れば、で言うなら、ニコンのDL24-85f1.8-2.8のサイズでの実機の
操作系、写りと比較してみたいです。今、1番使ってみたいコンデジですね。
出てれば、今時期、良い価格帯で販売してたのではと…たらればでした…
書込番号:20421676
3点

元わたキートンさん
僕としては、絞り値をアクティブに可変しない「絞り優先派」なので(笑)、
絞り環の表記とかは、実際には全く気にしないと思うのです。
開放F1.4ズーム成り行きというより、実際は(ズーム全域)F2.8固定で撮っちゃうでしょうから。
問題を挙げていくと、
ズームを「ステップズーム」にした場合、フロントリングにしか割り当てが出来ない上に、
フロントリングは「ノン・クリック」で、容易に(ミスタッチなどで)画角が変わるという点ですね。
もちろんズームレバーに「ステップズーム」が設定できれば、困らないんでしょうがけども。
ズームを「連続可変」にした場合にフロントリングの「ノン・クリック」が生きる仕様ですね。
この「ノン・クリック」は他にも問題があって、例えばMFを割り振った場合には有効ですが、
EVF無しの、背面液晶上でシビアなピント合わせが出来るのかというのもあります。
そしてこのズームとMFの二つのアサイン以外では、圧倒的にクリックがあった方が便利です(笑)
僕のしたいアサインは、フロントに露出補正、ショルダーにISO(もしくはその逆)なんですけども、
やはりフロントがノン・クリックなのは使いづらそうだなと思います。
やはり、フロントリングは、(機械的に)クリックのON/OFFが選べる仕様が良かったですね。
ちなみに独立露出補正ダイヤルというのは、実は僕は左程拘っていません。
EOSもそうですが、単一制御部にアサインされさえすればいいので。液晶に表示されますし。
もちろんその方が「カッコイイ」という問題はありますけどね^^
まぁ最初にレビューを読んだときほどの落胆は減っては来ていて、
値段が手頃になれば購入してもいいかな?
それともこなれたMk2が出てからの方がいいのかな?という感じで、
考え方を変えると、露出補正はショルダーに振って、ノン・クリックのフロントリングで、
ISOを1/3段刻みでヌルヌル調整しながら撮影するのも面白いのかなとか(笑)
もちろんキヤノン機のコントロール部の妥当性の高さというのは、やはりずば抜けてるのですけど。
・・・それと関連して、えがみさんのサイトに面白い情報があります。
『Canon 6-22mm F1.4-1.8(1/1.7")の特許』
http://egami.blog.so-net.ne.jp/2016-11-21
1/1.7型撮像素子用の、28-100mm相当ズームの特許です(笑)
無印PowerShotGの復活でしょうか・・・
(もし本当に出るなら)G15を今ひとつ償却し切れていない僕には、耳の痛い新製品となりそうです^^;
書込番号:20422140
3点

アキラ兄さん
記事見ました。これが本当であれば、なかなか面白そうな1/1.7機への
期待が沸きそうですね。
1"換算でF2.4-3.0程度の実力となると、ボディサイズ・操作系も含め、
どう仕上がってくるのかとにかく見てみたいですね。
画像は今年の秋撮り収め…
書込番号:20424713
2点

元わたキートンさん
確か一応はソニーが1/1.7型BSI-CMOSは生産していたはずなので、
例えばこの余剰在庫が安く手に入るだとか、なんかイレギュラーな事態が発生したのかもですね(笑)
結局1インチ機はG9Xですら実売が高めで、だからといってカメラマニアは言うほど買いませんから、
こんなんでは「皆さんスマホで撮りましょう」以外の選択肢が無くなってるのは確かですよね。
また回折劣化補正の登場で、多少の小型撮像素子程度なら問題が発生しないとなれば、
色んな意味でダウンサイジングできる1/1.7型機というのはアリなのかなと思います。
でまぁ、フィルム時代にどの程度の絞りで撮影していたかというと、F4-8位なんですよね。
その位で使うのが、何だかんだでレンズ性能も引き出しやすいので、
妙に色々無理してもらうよりは、素直な素性のバランスの良いカメラの方がいいです。
LX9も含めて、1インチ機に今ひとつ本腰を入れる気にならないのは、
GM1にライカの15mmでも取り付ければ、基本的に欲しい(かつ、歩留まりの良い)画質が手に入るからです。
ボディ内手ぶれ補正が必要なら、オリのEPL7/8あたりで良いわけで、落としどころが見えてるんですね。
今現在の僕の撮影用途なら、M4/3というのが着地点でも良いわけで、
年明けのCP+あたりでの動向を見て、そろそろ決めてしまおうかなと思っています。
書込番号:20424778
2点

さて、100レス目と言うことで、流石に半年強スレが持つようになりましたね(笑)
G10をあーだこーだ言ってた「一部の人達」が今どうしてるかは知りませんが、
今のキヤノン・コンデジには無いような、相変わらずキレキレの良い写真を撮ってくれています^^
カメラのデザインとしてはG15の方が好みなのですが、やはりG10なわけで、
単純にG10が壊れるまでは、G15が頻繁に登場することは無いのかも知れません。
別に「良い物だから永く使う」とかではなくて、G10以上のカメラが登場しなかっただけですが^^;
まぁ、何はともあれ100レス目なので、新スレに移行であります^^
書込番号:20424790
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

でまぁ、スレ終わり/新スレのたびにG10を持ち出すのですが、
相変わらずソリッドな描写ですねぇ・・・
ちなみに「Do you remember ?」は、Earth Wind & FireのSeptemberの歌い出しですね(笑)
#Do you remember, the 21st night of September ?
しかし9月の秋晴れ・・・とはいかず台風ばかりで、
これだと残暑もクソも無く、そのまま秋に入ってしまいそうです・・・。
書込番号:19122683
4点

キヤノンの新製品発表、こないですねぇ・・・^^;
シルバーウィークは避けるとなると、どのタイミングなんでしょうねぇ・・・
で、僕はといえば、シルバーウィーク初日に東京に戻る形で美鈴湖?諏訪湖の方に行って参りましたので、アレ。
書込番号:19156123
5点

CanonRumorsネタですが・・・
PowerShot G16 & S120 To Be Replaced in October [CR2]
http://www.canonrumors.com/powershot-g16-s120-to-be-replaced-in-october-cr2/
PowerShotG16とS120が10月に新製品で置き換えられるだろう・・・だそうです。
CR2というのは、CR0を含めれば4段階の3段階目なので、微妙な感じですね。
比較的シンプルで高性能気味の1/1.7型2000万画素(ソニーの撮像素子カタログにアリ)機だとすれば、
IXYやPowerShotAシリーズの縮小ぶりも腑に落ちるんですが、普通に考えると微妙なような・・・
それでもその路線で予想するならば、G17(仮)は、比較的F値の明るいズーム域が広めな万能機路線でしょうか。
S130(仮)はかつてのIXYD3000路線+明るいレンズ+S120の操作性でしょうか。
両方ともGxX系列との差別化はするでしょうから、機能てんこ盛りということは無い気がします。
両方とも1/1.7型機のアドバンテージ=コンパクトさを強調してくるような・・・
まぁ、普通ならG5X投入とかG7X2投入のような気がしますが・・・・
のんびり待ちましょうか^^
書込番号:19162127
7点

アキラ兄さん、遅くなりましたが・・・新スレありがとうございます。久々にLRを使ったので・・・今スレも時より出没します^^;
こちらの噂ですか?といった感が強いです。ラインとしては確かにG×Xシリーズとは差別化されるでしょうから、次買ってみよう〜的な触手が伸びない感じでしょうか・・・ComingSoon・・・良い意味で裏切りが欲しいですが、最近のCanonはサプライズというより噂通りが多い気がするので、噂のレベルもありますが期待薄?でないことを祈ります。
Iphone6Sは個人的には良い進化でIOS9自体も今のところ良い感触を持っています。益々日常のスナップもカメラ機能の進化もあり、iphoneの645PROMkVでかなり遊べそうですが・・・^^;ただ、僕のIphone5Sは色々なアプリの記憶が消えてました・・・例えば食べログの行きたいリストが真っ新です(苦笑)
書込番号:19164571
4点

元わたキートンさん
このCanonRumorsの噂が本当だとしたら、1型機と1/1.7型機はそれぞれ2年更新にするのかもしれませんね。
それならば程よく価格も維持しながら、開発費も抑えられるので・・・
個人的には、性能というより、デザインというか使い勝手でしょうかね。
とはいえ、それなりの基本性能は要求されてしまうわけで、なかなか難しいです。
僕はといえば、今欲しい性能がGM1でほぼカバーされてるので、あまり「こういうのが!」というのもないのです。
4/3から1型へ・・・というのも「余程」の魅力がないとですし、
1/1.7型も、まぁG10は「ご苦労さん」モードでも良いですが、G15はもう少し使ってあげたいんですよね(笑)
興味がある機種といえばKX7後継機(とGM1S後継機?)くらいだというのもあります。
さて、iPhone6Sのカメラですが、1200万画素化の上に、
撮像素子の画素同士のクロストークを防ぐために、画素間にコラムのある構造だと発表の時説明されてましたね^^
もし本当であって、それがきちんと効果を発揮するならば、低感度画質はかなり向上しそうです。
それよりも僕は、感圧式タッチセンサーによる新UIの法がエポックだと思ってまして、
キックバックアクチュエーターの(タッチやプレスに対しての振動の)反応によっては凄いことになるなぁと。
でも僕はiPhone6plusを購入してしまったので、このUIは2-3年後に手に入れる予定です^^;
まだiPhone6plusで写真撮ってなかったので、村の掟を無視してました。ごめんなさい(笑)
ちなみに、iPhoneの各種設定は、iCloudでiCloudキーチェーンを使うと、Macなどと完全同期ができるのですよね。
この場合はブックマーク以外にもパスワード類も全部同期できてすこぶる便利なのですが、
Windowsは対応してなかったかな・・・^^;
食べログであれば、食べログアプリであれば、各種設定保管ディレクトリへの保存で、
これを含めてバックアップさせるなら、iPhoneを丸ごとバックアップさせるたぐいのユーティリティですかね?
通常のサイト版食べログであれば、前記のiCloudの同期でどうにかなるのですが・・・
書込番号:19164655
2点

キヤノンの新製品は10月に発表(11月に発売してボーナス商戦に備える)ようですね。
まあそれはさておき、iPhone6plusです。
発売から1年経って片落ちになってからと言うのもアレですけどもね(笑)
発色などは色飽和の低さも含めて良好なようですが、
撮像素子の方はやはりBSI-CMOSのクロストークが出ていて「コケ」っぽいですね。
iPhone6S/6Splusでは、クロストーク対策がされている1200万画素と言うことなので、
「売り文句通りの性能が出てれば」、カメラ性能は数段上がってると予想されます。
写真は、二子玉川再開発地域に作られた「二子玉川公園」という広めの公園でスタバがあったりします。
内部に「旧清水家住宅書院」と日本風庭園もあって、のんびりした雰囲気です。
書込番号:19178902
5点

なんかiPhoneの年月日表示を「和暦」にしていた関係で、Exifの日付が「0027年」になってますね^^;
これはアプリの645PRO Mk IIIのバグだなぁ・・・
書込番号:19181105
2点

Lightroomが6.2になりまして、恒例の機種&レンズデータ追加と、
画像読み込みダイアログにとっつきやすさ重視の大幅な変更がありました。
ACRも9.2に上がりましたが、僕のはCS6なので前回のアップデートで打ち止めですね(笑)
もうちょい大きく変わったらLightroom7のタイミング(2017?)でフォトグラフィプランに乗り換えても良いのかな・・・
で、来週発表されるキヤノン製品の噂(というか意図的リーク)が出回ってますね(笑)
やっぱり1/1.7型には戻らず、G5X/G9Xと、1インチでラインナップを構築するようです。
というか「ああこれで僕はもうキヤノンコンデジに戻ることは無いんだな」と悟りを開かせてくれる感じですが・・・(笑)
EOS M10の方は、廉価機種とはいえ使い勝手が良さそうな雰囲気ですね。
沈胴キットズームも(担保される画質によるとは思いますが)使い勝手が良さそうで、EF-Sレンズにも欲しいくらいです。
反面KX8の発表はありませんで、これが「開発されない」のか「2月発売」あたりなのか気になるところです。
僕は今年分の散財をしてしまったので、今回の発表には「救われた」感(笑)がありますが、
是非はあるでしょうが、EVFなどゴテゴテ付いた上に、レンズはG7Xと同じというG5Xは納得いかないなぁ・・・
G9Xも中途半端な高級感で販売価格を維持したいのがみえみえで、どうなんでしょ。もっとシンプル&スタイリッシュで良いんでは?
たしか開発チームは一本化されたはずですが、「的を射たEOS」と「迷走するPowerShot」の図式は今後も続きそうですね。
書込番号:19215253
4点

アキラ兄さん、G5X,G9Xのウワサ?見てましたが、諸々ご指摘のお通りです^^
G7Xで色々指摘のあったレンズが流用ではちょっとね・・・といったところです。画質的なアドバンテージが欲しいところですが・・・EVFは外付けで良いのに・・・と思います。レンズが同じではなくEVFが出っ張ってても持ち易かったり意外に小さかったら手を出すのかな・・・、個人的には素直にM3の値段落ちを待った方が良いかもしれません。
G9Xは値段と移り次第では、買うかもしれませんが、露出ダイヤルが無くなり背面ホイールに割り当てとなると、使い勝手はどうなのかといったところです。
M10・・・というよりもやはり興味はM3かな?
Iphone6SPLUSはポケットインですか?
書込番号:19216067
3点

元わたキートンさん
G1X2やG3Xが外付けファインダーなのに、G5Xは(基本的に)G7XにEVFつけただけというのが・・・ねぇ(笑)
つまりは本気レンズのカメラはG1X2(系列)を買ってくださいということなんでしょうけども。
G7Xの時点でかなり無理してるんで、コスト的にレンズまで頑張るとコスト折り合いが付かないというのもあるでしょうし、
1インチで本気でレンズ頑張ると、画質的にはAPS-C機のエントリーレベルは超えてしまう部分もあるので難しいのでしょうが、
ならばG5Xは先送りにしてG9Xだけだしても良かったはずですよね・・・
凄くもったいないのは、「5」という品番が、「3」のバリエーションモデルで埋まってしまったことです。
ならば僕としてはサイズ的にもGM1で充分なので、PowerShotという選択肢は無くなったなというのが・・です。
G3Xのボディで普通のレンズという構成なら、思わず買ってしまってただろうになぁ、とか(笑)
でもキヤノンのマーケティングはしっかりしてるので、充分需要があると踏んでいるのでしょう。
2016年にはGM1/Sの後継機が出る予定らしいので、そちらに資金リソースを振りましょう。
余談ですがGM1というのは、必ずしもベストな画像を出力するデバイスでは無いです。
けど撮ってて楽しいし、程々に満足する画質だし、所有欲を満たしてくれるんですね。
カメラメーカーで無いメーカーの方が、写真機の本質に辿り着くとは皮肉な物だと思います。
ま、G10/15で打ち止めでも、充分楽しんだので良いかなと^^
で、僕が買ったのはiPhone6plusで、「6Splus」では無いですよ(笑)
現在手帳タイプのケースに入れてることもあり、ポケットインほど頻繁には取り出しませんが、
「大きさは慣れる物だな」というのが現時点での感想ですね(笑)
なんせ年寄りには文字が大きくできるのが・・・(笑)
写真はSkypeで撮影した物なのでExifが入っていませんが、先ほどとは別の日に二子玉川公園で撮影した物です。
さすがにピクセル等倍ではキツいのですが、この程度で良いんだよなとも思えます。
少なくとも最初に手にしたPowerShotA200とは比べものにならない性能ですから^^;
元わたキートンさんの写真を見てると、そろそろG15に(コンデジの)軸足を移そうかなと思いますね。
G10以上に「ポケットイン」を許す大きさですしね^^
書込番号:19216175
3点

自分のレスを見返したら打ち間違いやら誤字の多いこと・・・^^;6Sと打ったつもりは無かったのですが・・・(苦笑)
アキラ兄さん
こういう混迷の機種?を見てるとレンズヘビーとはいえ、G1Xmk2の性能自体は自分の使い勝手に合いそうな気すらしてきました。価格もだいぶ下がって来ましたし、60D+レンズよりは軽いだろうぐらいの気持ちですが・・・
僕の欲しいイメージはG1Xmk2がリサイズされて、その使い勝手や小さくなった分の多少の犠牲がある程度で良いのですけどね・・・
最近60D持ち出し機会が無い分、またG15の諧調が結構使えるようになったこともあり、LightRoom使っていてもハマる様になってきました。ここで色々聞いたことを応用できる様になったのは大きいです。
ダイナミックレンジや夕方・夜の子供を撮るのはキツイので、この辺は1インチのアドバンテージが欲しいところですが。夕方以降の子供の撮影ははG15+スピードライトでもそう荷物にならずに撮れるかもと考えています。
G15はまだまだ使えそうです
書込番号:19216423
3点

まずは訂正^^;
>凄くもったいないのは、「5」という品番が、「3」のバリエーションモデルで埋まってしまったことです。
「3」のバリエーションモデルではなく「7」のですね^^;
元わたキートンさん
>G1Xmk2がリサイズされて、その使い勝手や小さくなった
僕も同じような機種を想像というか期待していたのですけど、まぁ色々あったんでしょうね・・・。
実際にG5Xのような機種への要望はあったのでしょうし。
G15は比較的汎用性の高い機種なので、ザックリ雑に撮っていくのに向いてるのかなと思います。
やはりiPhone6plusのカメラで充分・・・とまでは割り切れない自分がいるので、
G15で撮っていくのか、GM1を使うのか、そこら辺が難しいかな?
G10自体に問題があるわけでは無いところが悩ましいのですけどもね(笑)
書込番号:19218059
4点

みなさん、こんばんわ
最近、コンデジの意味すら分からなくなってるD_51です。
最近のはほんと、ごっついのばかりですよね。ホント、レンズ交換のできないミラーレスって
感じです。
まあとはいえ例えばG3Xは600mmでしたっけ?一眼レフでこんだけの機材買うとなると
軽自動車並みのお値段しちゃいますし、当然、通勤の時ちょこっと持っていこうというものじゃないし。
理屈的にはシャッター押せば写真は撮れるんですが、こういう屁理屈はこっちに置いておいて
一眼レフで600mmのレンズを手持ちで撮るなんて普通はしないですよね^^
そう考えると手持ちで600mmの画角の写真が撮れるわけですから、素晴らしいとはわかってはいますが、
自然と大きくなってるボディにうーんって感じです。
そこを割り切れるかどうかなんですが、今はケータイでもそこそこの写真は撮れてしまうので
あっしはG10が壊れたら次はケータイでいいかななんて思ってます。
「被写界深度が」とか「絞りが」とかいうくらいなら私の場合、最初から一眼レフで撮りますので。
なんていうか本気写真と記録写真ってわけるとすると、本気写真を撮るのであれば充実のラインナップですが
私のようにコンデジで撮るのはあくまで記録写真という人にとってはすべての機種がオーバースペックというか
そこまでいらんぜよって感じのものばかりで^^
ユーザーもいろんなのがいるのでメーカーさんも大変ですね^^
書込番号:19221960
4点

D_51さん
1/1.7型で「できるとこまで頑張る」戦法から、1インチで「撮像素子の余裕を担保に・・・」という感じに変わってきましたね。
それはそれでいいのですけれども、なんか違うんじゃ無いかという疑念(と諦観)が頭から離れずにいます^^;
もう昔みたいに「これはこういう用途で」みたいな使い分け部分が減ってくると、
「スマホかレンズ交換式か」みたいなザックリした使い分けになってしまいますよね。
そういう意味ではiPhone6S系列の裏面照射型のクロストークを減らした1200万画素撮像素子の性能(画質)如何によっては、
本当に「さよならコンデジ」になってしまう部分も「かなりある」と思っています。
#Androidならば、パナソニックの1インチカメラスマホもあるわけで。
でまぁ、希望の星といっては何ですが、一応G9XがUSサイトに上がってるようです。
http://shop.usa.canon.com/shop/en/catalog/powershot-g9-x-silver
「Select a Color」の所で黒も見られるのですが、どうも操作系がタッチパネルで統一されている模様です。
このタッチパネルでのUIによってはG9Xは化けるのかもしれないなぁとか(笑)
レンズは28mm相当F2.8からの3倍ズームみたいなので、このレンズが手抜きされてなければ「買い」なのかもです^^
書込番号:19222310
3点

>このタッチパネルでのUIによってはG9Xは化けるのかもしれないなぁとか(笑)
正式発表になりましたが、サイトを見ると従来のボタン操作がタッチパネルになっただけのようですね。
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g9x/feature-operation.html#touch
>このレンズが手抜きされてなければ「買い」なのかもです^^
メーカーサンプル画像を見る限り、手抜きは無いようですが「ぱっとしない」レンズのようです・・・。
なかなか残念ですね。
書込番号:19223836
4点

>アキラ兄さん
そうですね。まぁ、G10が壊れたらケータイというのは極論としても
もしcanonのコンデジに限るとすれば今後は私のスタンスだとGではなくIXYクラスかな〜って
思ってます。
そんでもって新しいGシリーズ。9はともかく5は。。。。。
なんかcanonもクラシカルデザインの世界に入っちゃったのかな〜。やっぱし年配の方とかは
ああいうデザインのほうが受けがいいんでしょうか。
私はどっちか買えといわれたら、やっぱし先の理由もありますし9Xかなって思います。
書込番号:19224390
4点

>D_51さん
まぁ、G5Xのデザインは(個人的に)無いですねぇ(笑)
年寄り向けというよりは、ファインダー付きカメラは一眼レフ風じゃないとという層がいるのは確かでしょう。
僕も「買うなら」G9Xですが、G10もG15もあるから、まぁ買わないです(笑)
さてEOS M10の方ですけど、メーカーサンプルを見る限りは良い感じです。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m10/samples/index.html
EF-M15-45mmも、広角端で周辺は流れるようですけども、まあまあに思えます。
1800万画素の撮像素子は、見た目2400万画素の新撮像素子よりも好印象なんですよね・・・
ハイブリッド CMOS AF IIもDIGIC6でドライブするならソコソコの性能出すような気がしますし。
ちゃんとしたところはImagingResouceのサンプル待ちですが、「なんか、ヒットするのかも・・・」という感じがします。
書込番号:19224829
4点

こんにちは、
G9X出ましたね〜、 私は正直「結構いいなぁ〜」って思いました、G7Xよりカジュアルだし200gそこそこだ、しコンデジとしては中々のパッケージングだと思います。
まぁ価格が今の処兄貴と逆転していますがそう遠く無い時期に四万そこそこか切る位になればかなり人気も出るでしょう、きっとG9X板も盛り上がっているのかな? って覗いたら広角28mmの愚痴が殆どでした・・・
G7Xユーザーからするとお世辞にも使い勝手が良いとは言えない24mmなら28mmスタートの方がむしろ潔くていいんですがテレはもうちょい欲しいのが本音ですね、G5Xは私もパスです。
書込番号:19226615
3点

みなさんこんばんは。正式発表見ました。G9Xのサンプル見ましたが、この段階では良さげかなと。背面画像見ると、ダイヤル無しのタッチパネルで設定変更なんですね。この辺はiPhoneの645proも同じ運用なので抵抗なさそうです。実際に触って確かめてみたいですね。
新しいEF-Mレンズですが、M3とセットになってくれないかな…^^;
書込番号:19227559
2点

とろさん
元わたキートンさん
まぁ、真っ先にG9Xの話題になるのが「ここ」らしいっていえば、らしいんですけどね(笑)
値段によりけりですが、程々のレンズで1インチ2000万画素の性能を担保にしたカメラというのは、アプローチ的にはアリですよね。
ただ、レンズについては(メーカーサンプルだけでは)よくわからないのがホントの所です^^;
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g9x/image-sample.html
1枚目の花のサンプルでは、解像を重視した時に出やすい二線ボケ的な後ろボケが見て取れますが、
合焦してるあたりのキレが良いかと言えば、普通程度です。
2枚目の夜景は、このレンズの安定感がうかがえる描写ですが、周辺は流れています。
3枚目の人物も、安定はしてますが、G7X/G5Xのレンズほどのキレは感じません。
4枚目のサンプルも、無難にまとまっているという感じです。
経験則的にこういうレンズは使い勝手が良いのですが、G7Xのような「はまった時の見事さ」は無いような気がしています。
コンパクトカメラの面白さというのは、そういうレンズごとの諸々にあると思ってるので、
G9X=G7Xのレンズというのは(他に良くなってる部分があるにせよ)つまんないなぁと(笑)
これで実売が3万円くらいなら、とんでもないカメラとして化ける要素もありますが、
4万円くらいだと、レンズはG15とかの方が良いよなぁ・・・という感じで^^;
色々困りますね、こういうのは(笑)
さて一方好感触なM10ですけども、レンズはどうなのかなぁ・・・
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m10/samples/index.html
少し周辺が・・・と思いますけど24mm相当ですからね。35mm相当くらいの画質も見てみないことには(笑)
望遠側は普通な感じがするので、やはり広角側重視のレンズなのかな?
72mm相当は少しだけ欲張りすぎたかもしれません。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m2/samples/index.html
EF-M18-55の方が、やはりいいレンズに思えますねぇ・・・(笑)
EF-M18-55ができすぎの気もしますけどね^^;
少ししょっぱい感想ですが、もうちょっとサンプルが出てこないとアレですね。
でも、僕のこういうのはザックリ当たってることが多いので・・・(笑)
来年のCP+の頃にも何か出ると思うので、それ期待かなぁ。
書込番号:19228238
3点

とろさんサポート情報です
DPP4のサポートにEOS Kiss X5が加わっています(笑)
http://cweb.canon.jp/eos/software/dpp4.html
対応機種 EOS-1D X / EOS-1D C / EOS-1D Mark IV / EOS 5D Mark III / EOS 5Ds / EOS 5Ds R / EOS 5D Mark II / EOS 6D / EOS 7D Mark II / EOS 7D / EOS 70D / EOS 60D(a) / EOS 8000D / EOS Kiss X8i / EOS Kiss X7i / EOS Kiss X6i / EOS Kiss X7 / EOS Kiss X5 / EOS Kiss X70 / EOS Kiss X50 / EOS M3 / EOS M2 / EOS M / EOS M10 / PowerShot G1 X Mark II / PowerShot G3 X / PowerShot G5 X / PowerShot G7 X / PowerShot G9 X / PowerShot SX60 HS
ですが、キヤノンのKX5のDLサイトからはDPP4は落とせないという、なんだかなぁ状態でして(笑)
そこでなのですが、現在「EOS Digital Solution Disk Software(付属CDが使えない人向け)」というのがありまして、
こちらは現在、EOS KX8i/8000D向けの「30.2A.1」が最新版で、 KX8i/8000D用のDLサイトから落とせます。
こちらはDL時にシリアルナンバーを入力する必要があるのですが、たぶんG7Xのシリアルナンバーで通ります(笑)
実際に僕はG15のシリアルナンバーで通っています(60Dのシリアルナンバーではダメでした)。
KX5が正確にはどのバージョンから使えるのかは微妙なのですが、「30.2A.1」でインストールされるDPP4では大丈夫なはずです。
DPP4対応とは言われても、DLできない人は、ダメ元で試してみてはいかがでしょう^^
書込番号:19252550
2点

>アキラ兄さん
DPPはやっぱ慣れの問題なんでしょうが、3のほうが使い勝手はいいです。
私は7d2導入と同時にお試し?で入れてみました。
まぁ何やかんや言っても、出来ることはまだ3のほうが多いですしね。
練習?をかねて、なるべく4を使うようにはしていますが、最終的には3で仕上げてますw
新しいGも発売されました。5Xについては案の定というか予測通りというかnikon屋さん(笑)
はかなり気に入ったみたいですね。
nikonユーザーさんはやっぱし「いかにもカメラ」というフォルムが好きな人多いですし。w
nikon機は実は私、F6を持っています。今も使っているのですが、G10はF6のお供に持っていってます。
7d2や50Dとは持っていかないかな。F6とセットかG10単体でってのがいちおー基本スタイルになってます。
F6悪いカメラじゃないんですが、燃費が悪いからな〜
書込番号:19253628
3点

>D_51さん
DPP4も、UIの雰囲気は違いますが、基本DPP3と同じですよ^^
ただDPP3は軽く軽く構成されていたので、PCの処理能力によっては快適さは逆転するかもです。
G5Xに関しては、ニコン系列の人には受けが良いみたいですね(笑)
でも、ニコン系列の人は「買わない」ので、実セールスはどうなんだろうとか・・・
多少違いはあるけれどG7Xで(画質的にも)事が足りてしまうので、ちょっと微妙・・・と考えるのが「キヤノン」派なんですよねぇ(笑)
露出やラティチュードの部分からも、フィルムカメラのお供だとG10かもしれませんね。
僕はすっかり1インチ(コンデジ)熱が冷めてしまったので、基本的にGM1/S後継機(2016発表?)を翌年くらいに買う感じかな?
ただやはりKX7後継機(KX8)にはEFレンズ活用機という意味で興味があって、
これも(本当に発表されるなら)半年後-翌年くらいになるとは思っていますが、Wズームキットあたりを狙おうかなと思います^^
書込番号:19255199
4点

さてiPhone6plus(6Splusではないですよ)のカメラですが。
本日、近場の九品仏に行ってきまして、軽く撮ったのですが、まぁダメですねぇ(笑)
個々は画像のコメントを読んでもらうとして、
スマホのカメラと考えれば良いのでしょうが、ちょっと軽く追い込むにはツライ感じ。
もちろん条件を合わせていけば良いのでしょうけども。
もうちょいG10/15に頑張ってもらうかな・・・
書込番号:19258692
4点

>アキラ兄さん
私はまだガラケーなんですが、ケータイについてるカメラは「おまけ」程度でよいと思ってます。
チップの性能あがった所為で通話時間が減るんでは本末転倒だと思ってますし。
私の場合、ケータイカメラは実は仕事で使うケース多いです。修理品とか持ち込まれて
ばらした際、こんだけ割れてるよ〜とか、ここまで浸食しちゃってるよ〜とか写真でとって
そのまま客に送るんです。
まぁ会社にそれ用?のコンデジあるんですが、ぶっちゃけめんどいんですw
現場で写したら事務所に行ってPCにぶっこんでメールってかたちになるじゃないですか。
ケータイなら、その場で出して送れるし返信もケータイに来るので、現場にいながら全部事足りて
しまうんで。
まぁ、早い話この方法だと自腹という形になるんですがw、しょっちゅうじゃないですし、利便性考えると
そんぐらいいっかってとこでw
いちいち返信みるのにまた事務所戻るのも時間がもったいないし。
ところで今日は用があって、ヤマダ電機に行ってきましたが新しい5と9はなかったです。既売されてる
G(1,3,7)は当然ありましたが、改めて見ても高いっす。ちょっとというかかなり(爆)私には手が出せないな〜
あれだったら私「だったら」EFもしくはEF-Sレンズ買ったほうが幸せになれそうです。
DPPに関しては3と4で互換性?持たせてくれればいいんですけどね。お互いで現像した結果、反映されません
からね。一度tiffとかに変換しちゃえば関係ないんですけど。
でも、これだったらほかの現像ソフトでもいいわけですし。同じDPP使う意味ないですよねw
あとeasy-photo printo EXが4だとプラグインとして使えないんです。(3だと使える)
これらの使い勝手からも3のほうが現状では利便性あるかな〜なんて思ってます。
書込番号:19259821
4点

>D_51さん
DPP3は、ボディ内作成JPEGをスープアップさせた方向、
DPP4は、その機種のRAWデータの限界まで生かす方法なので、多少傾向が違うのですよね。
個人的にはシャドウ部分を無碍に潰さないという意味でDPP4の方が好きなんですが、
プラグインが使えないなどがあると仕方ないのかな・・・
あと32bitOS時の制限が結構あるので、Windows32bit環境だとツラいかも。
GxXシリーズは、全般に高めですよね。
これだと正直GM1とかM4/3入門機を勝った方が安いですし、EOS入門機で元が取れちゃいます。
キヤノンも経済団体的に政府方針に従ってるのでしょうが、
経済のデフレからインフレへの転換は失敗してるので、どこかで見直すことになるんでしょうね。
まぁ見直すまでの間にコンデジ市場が壊滅しなければですけど(笑)
スマホのカメラは、1/2.3型撮像素子くらいのクオリティになってくれるとな、というのが本音です。
パナは1インチ搭載のAndroid端末とか出していますけれど、iPhoneじゃなければアレでも良かったかなとか^^
スマホとしての使い勝手からiPhoneになってしまうのですけれどもね(笑)
デバイスとしてのスマホカメラは、レンズ面でも、撮像素子面でも進化して欲しいと思っていて、
唯一画素数だけは通信インフラ的な問題もあるので抑えめだと有り難いかなと^^
現在のコンデジ市場を見れば、写真を始める人は圧倒的にスマホが多いわけですから、
かつての「写るんです」の代わりの部分と、その次のステップくらいまではスマホに担ってもらわないと・・・
もちろんカメラメーカーが、ベーシックで廉価なコンデジを出してくるなら別ですけども、
ニッチ&高級路線に向かって戻ってこないのであれば、スマホのカメラに期待するしかないなと思っています。
書込番号:19261353
3点

アキラ兄さん
そうですか・・・iphone6Plusはなかなか厳しそうですね^^;
G15で撮ってEyi-fiでiphone5Sへ渡してSNSなんかで使ったりしていましたが、1年8か月使って5Sのバッテリーはかなり心許なく、モバイルバッテリーが離せないこの頃です^^;
東北は街中でもちらほら秋便りです。60D>○○>G15の○○が欲しい気もしますが、M3だと60D>M3にはならない気がしてうーんなんだかなと思ったりもします。ので今はG15のより良い運用に目を向けようと思っています。とりあえずはせっかく使えるEOSのアクセサリーということでG15+スピードライトを本格テスト⇒フロー化しようと思います。子供撮るのにこれが決まるとかなり荷物が楽なので
書込番号:19268717
4点

元わたキートンさん
今から気休めとか妄想とかを言いますよ(笑)
パターン1)「M10を買う」
さほどコンパクトというわけではないですが、沈胴ズームキットのM10を買って、
APS-C1800万画素の「お試しEOS M」として使うという手があります。
でもフラッシュが使えないので、この案はイマイチですね(笑)
パターン2)「M2を買う」
チルト液晶とDIGIC6がなくなってしまいますが、標準キットズームは充分以上の画質ですし、
外付けフラッシュも使える「お試しEOS M」という意味では良い気がします。
値段が手頃で、PowerShotGxX買うより安いですし(笑)
パターン3)「G1Xmk3を待って買う」
一応2年スパンでの更新なので、来年頭のCP+で発表の3月発売が見込まれます。
ありそうなのは、撮像素子更新のレンズ継承パターンですが、良いレンズなのでいいかな?
不安はデザインと価格でしょうかね(笑)
パターン4)「KX8を待って買う」
これもCP+あたり発表/発売のような気がしてるんですが、まぁ半分下克上のサブカメラ路線ですね。
ただ、妄想として、8000DとKX8iとで、KX8iが売れていないようであれば、
KX9iは用意せずにKX8を(出さずに)KX9として出すかもしれないなとか・・・
まぁCP+あたりでおおよその筋道が見えてくるのかな?
まぁキヤノン機ということで考えるとそんなところでしょうかね^^
G15を活用するのはソリッドで良いですが、余計な投資はせず、運用の仕方でブレイクスルーさせるのがいいかな?
ちょこっとアイディアはあるので、気が向いたらやってみようかと^^
書込番号:19268774
3点

さて、仕事も一段落したので、「自分のパターンは比較的元わたキートンさんに近い」という観点から妄想を振り返りますと。
「M2を買う」というのは、予算も含めてアリかな?
標準ズームキットが34000円、ダブルレンズキットが40000円、ダブルズームキットが48000円、トリプルレンズキットが72000円。
このうち、ダブルレンズとトリプルレンズには、EF-EFMアダプターがつきますから、狙い目は「ダブルレンズキット」でしょうかね(笑)
EF-M22mm/F2も評判の良いレンズですから、6000円差でこのレンズとアダプターが付くのはうれしいです。
また、撮像素子的には60Dと(ほぼ)同等なので、60Dを別の機種にアップデートしやすい(笑)というのもあります。
「KX8を待つ」というのも、現実的です。
ともかく現在のEFレンズ群がそのまま使えますし、軽さとコンパクトさは最大の武器です。
まぁ基本的なガタイ(荷物)はあまり変わりませんが、やはりソコは大きいのですよね・・・
たぶん撮像素子とAFはKX8iと同等になると思うので、面白いと思います。
あと「KX7を買う」というのもあります。
標準ズームキットで41000円、ダブルズームキットで52000円なので、EF-S55-250 IS STM狙いなら悪くありません。
60Dに比べると多少ちゃちいですが、そこはまぁご愛敬と言うことで(笑)
ポイントは、
「60Dだと仰々しすぎる(大荷物過ぎる)」「EFレンズ資産は生かしたい」「別のレンズシステムを組むのは今さら的」
あたりで、だから「ハマるコンデジが出てくれると嬉しい(嬉しかった)」のですよね(笑)
元わたキートンさんの場合は、コンデジの被写界深度の深さを生かす使い方はしていないので、
基本的には「コンパクトさ・フットワークの良さ」を機材に求めてるのだと思います。
今後の60Dの置き換え(主役交代)も考えれば、M3や次のM4?というのもアリなのかなと思うのです。
というのも一眼レフで60Dを置き換えるならば、次の80Dか、7DMk2か、6D(Mk2?)ですよね?
つまり、コンパクトな方向には、どうしても行かないんですよ・・・
M4/3などに手を出していないのですから、M2あたり(レンズアダプター込み)で面白がってみるか、
レンズをフルに楽しめるコンパクトなEFボディということで、KX8待ちというのが正解に思うのです。
僕の場合は仕事として「60D+EF-S15-85のセットがあれば(押し的にも実用も)足りる」ので、
現在の仕事の傾向も含めて「一眼レフのソコソコモデル」としては、これで終了かなと思っています。
現在はポタリングついでの写真なので、GM1/G10/15で充分なのですが、でもやはりソコソコのレンズを使いたい場合もあって、
そういう時に、小型軽量のEFボディがあると色々便利だなと(笑)^^
GM1があるのでEOS M系は「基本的に」考えていませんが、M3あたりは持ってしっくりくるのですよね^^;
レンズアダプターつければ・・・?とか余計なことを考えたりする自分がいます(笑)
書込番号:19269829
3点

アキラ兄さん
色々案ありがとうございますm(__)m正にその通りと言ったところです…^^;
多分、今の僕の運用で行くと、M3は完全に60Dと置き換えパターンになりそうですが、EF-S15-85mmを常用し、そこに単焦点の組み合わせの為、15-85を使い回すだけのボディバランスが必要になります。用途機能的にはM3はストライクなんですけどね。60Dは初めての一眼レフなので、愛着ありますし、出来れば使い倒したいですね。
M2、本当にお得ですよね〜M10はホントにシューが欲しかった…ヽ(´o`;
書込番号:19271308
3点

M3の運用で考えていたのは、EF24mmF2.8ISUSMとの組み合わせなんですよね。EF-M22mmは薄いし写りもまずまず。でもISアリなら色々とスナップで楽しめそうだし、どんな感じに写るのか?レンズは軽い方なので、楽しめそうだと思うのです。
G1Xmk3かー…
書込番号:19271371
3点

Digital Photo Professional 4.3.31 (J) Updater
Digital Photo Professional 3.15.0 (J) Updater
Picture Style Editor 1.15.30 (J) Updater
EOS Utility 3.3.0 (J) Updater
EOS Utility 2.14.20a (J) Updater
がリリースされています。
DPP4.3.31のアップデート内容に
「新たにEOS M10, PowerShot G9 X, PowerShot G5 X, EOS Kiss X6i, EOS Kiss X5, EOS Kiss X50, PowerShot SX60 HSに対応」
とあるので、前回のEOS Digital Solution Disk Software 30.2A.1収録のDPP4.3.30はフライングだったのかな?
ということで、無事KX5に対応ですよ、とろさん(笑)^^
書込番号:19271535
3点

元わたキートンさん
まぁ、下位機種が60Dを圧倒的に上回る性能を発揮するか、80Dor90Dが圧倒的な魅力を醸し出すかしないと、
60Dの買い換え=お役御免はないと言うことですよね。
僕の場合は7DMk2が「おっ」と思わせる性能ではあったのですが、やはり大きさ(と価格)が(笑)
元わたキートンさんの場合は、必ずしも「光学ファインダーじゃないと」という話ではないでしょうから、
M3あたりというのは程よい「ボディ」ではあるわけで。
キヤノンは来年EF-Mレンズを精力的にリリースするという話がありますから、
一般的な画角のズームレンズは充実すると思います。
でも、どのくらい本気のレンズを出してくるかは、未だ未知数なんで・・・
そう考えると、来年の(今頃の)EOS Mの動向を見極めてからでもいいのかなとか^^
ただ、M10が出た今、M2の激安期間(在庫)は精々あと半年でしょうしね・・・
EF-S15-85に該当するような万能レンズがEF-Mに登場するかどうかが、今後の鍵ですね。
来年(後半?)は、EOS M3の上位機種(後継機?)も出るらしいですから、無責任に楽しみにしています^^
書込番号:19271549
3点

アキラ兄さん、みなさま
ご無沙汰しております。
DPP4について
私は5DmarkUですが、DPP4が使えるようになってとてもありがたいです。
普段DPP3においては、DLOと色収差と色にじみや、トーンカーブの中間部分を持ち上げるぐらいです。
同様にDPP4でやってみると、ちょっと違う風に仕上がります。
DPP3は、キレが良く仕上がるのですが同時にノイズもわっさーと浮いてくるので困っていました。
これに対してDPP4は、ちょっと暗部側が沈みがちですが、DPP3よりさらにキレよくなりまして周辺のぼんやり感がなくなります。ノイズも浮いてきません。
まだまだ5DmarkU使えそうです。
うれしいような、ちょっと悲しいような。
昨日、16:00以降にモーターショーに行ってきました。
一般初日だったかもしれませんが、大盛況でした。
書込番号:19277187
3点

体育系おやじさん
DPPは、ともかくDLOが強力ですね。DLOのために純正レンズに絞っても良いくらいです(笑)
その中でDPP4の(各機の撮像素子にチューンされた)ノイズ処理の向上は、なかなか頼もしいです^^
特に比較的大きめの撮像素子で、さらに低感度域を使うのであれば、ACR程のノイズ耐性も必要ないですしね。
僕はDPP4のキレ感よりも、ACRのスムーズさを買っているというのと、
DPP4対応機が「60Dのみ」ということもあって、写真の管理も含めてLightroomに丸投げしちゃっていますが(笑)
現在ちょっと撮像素子技術の停滞や、現像ソフト自体も少し進歩が頭打ちのようです。
Foveonの特許が切れるのが2017年ですから、その頃には面白いことが起きるのかな?
もちろん特許が有効な現時点でも、その手の研究開発は進めているんでしょうし・・・
まぁ、ここ2年(手の届く製品までは3-4年?)はベイヤーで行くのでしょうから、
個人的には、そこそこの質を求めて(APS-C)EOSと、コンデジ代わりのGM1系の2本立てで行く予定で、
G1X-G9Xまで出そろったPowerShotは、僕みたいなユーザーはお呼びじゃないようなのでスルーです(笑)
GM1の気楽さのお陰でG10で気張ることも減りまして、本当の意味でのコンデジとしてはG15があるわけだし、
色々ほど良く「肩の荷が下りていってる」気がします。
5D2で「戦える」というのは、性能(DPP4での画質)というのもあるでしょうが、
体育系おやじさんの、写真との向き合い方の変化というのもあるような気がしますね^^
書込番号:19280293
5点

ちょいEOS M10触ってきました。
ボディの密度感はM2の方が良いですね(笑)
ただM2で電源のON/OFFだけに振られていたレリーズ周りのダイヤルが、
いわゆる「コントロールホイール」になっていたり、
何だかんだで「上開きチルト液晶」は便利だったりと、さすが「後継機」という感じでした。
で、M10で足りない部分・・・と考えるとM3が全部フォローしていてですね、
M3の弱点といえば沈胴式ズームキットが用意されていないくらいですね(笑)
EOS KX8iと8000Dも触ったのですが、グリップ形状が僕の手にはほんの少し大きい感じで、
大きさは似たような物の70D/60Dのような形状の方が持ったバランスは良いですね。
EOS KX7も久しぶりに持ちましたけど、こちらは小さいなりにしっくりくる感じ。
でもトータルで見るとM3の良さが際立つ感じでした^^;
少し考えちゃうなぁ・・・
書込番号:19313713
5点

アキラ兄さん
なんだかんだの・・・M3ってとこですかね?(笑)新機種諸々、まだ触れておりませんが、M10・M2ともに既にM3を知っているだけにお値段以上・・・といったM3の諸々を良く思ってしまう結果になりそうですね。M3の素子でM10が発売されていたら、諸々操作回りを除けば十分ありな感じはしますが、トライアルユーザー特に女子となると、オーバースペックと判断されたのでしょうかね。スナップ機として考えればホットシュー無しでもアリかもですが。
アキラ兄さんと手のサイズが近いのか、2桁Dは丁度いいボディサイズな気がします。
ところで、予定していた夢の国・・・僕やら子供やらの体調不良がどうにもこうにも重なり、延期するたび誰かが医者通いで、延び延びでして、やっと先日行ってきました。結果的には60D持ち出しで、EF-S15-85mmF3.5-5.6ISUSMとEF24mmF2.8ISUSMの2本立てでした。チョイスとしてはまずまずでしたが、2日目のシーで夕方前には帰る予定だったので24mmF2.8ISUSMを車に置いてきてしまい、急きょ夜までとなった為、15-85mm1本ではかなり辛い撮影条件となってしまいました・・・^^;この辺はまあ・・・次への反省として・・・
書込番号:19324749
4点

わるいごいねがー、月曜日からはしご酒したわるいごいねがー。
どちらかというと付き合わされただけなんですけどね^^;
元わたキートンさん
最初から高評価ではあったのですが、なんというか、僕の中でのM3の株は急上昇中ですね(笑)
まず言ってしまうと、僕の場合、手に馴染まない機材は、論外(数多くのGxX機のように)なんですね。
「性能が自ずとなんたらで手応えがなんたら」とか難しいことではなく、完全にボディデザインのエルゴノミクス問題で^^;
程よい前方グリップと背面処理、程よい位置の操作ダイヤル類とレリーズ、そしてウエイトバランスですね。
M3の場合はそれが近年まれな「ぴったり感」でして(笑)
で、性能を客観的に見ていくと、まぁ今のAPS-Cならこのくらいでしょという感じ。
AFが多少弱い気もしますが、僕の用途だと全然問題ないレベル。
EVFは使わない派なので別体式はウエルカムだし、スピードライトも流用できる。
操作は絞り優先をコントロールホイールで行って、露出補正ダイヤルは別にある。
言うこと無しなんですよねぇ・・・^^;
問題は「これ1本で」的なEF-Mズームレンズの不在ですけど、
EF-M15-45 IS STMがあれば誤魔化しはきくのかな・・・とか。
もうちょいレンズの選択肢(否バリエーション)が出ると、思わずあれですね^^;
ひとまずはKX7後継機の発表を待って考えたいなと思っていて、
場合によってはGM1系の更新を「しない」(GM1+キットでよしとする)選択肢もあるかなとか。
ちなみにM10は、良くできてるけど「無いな」という感じです。買うなら(操作は割り切って)M2の方ですね。
で、ねずみ王国ですか^^
EF 24mm ISは、やっぱり別物ですよね(笑)EF-S15-85mmも端正ですけどもね^^
KX8がAF面で8000DやKX8iレベルを維持してくれてるのであれば、
KX8でAPS-C EOSを運用させるのでも良いかなとか思っちゃいます。
それくらいネイティブでのEF 24mm ISは魅力的ですよね^^
ちなみにEF-S15-85mmはフリンジを綺麗に消すと見違えますよ。
まぁ縮小しちゃうと違いは軽微ですけどね^^;
書込番号:19324873
3点

あ、そうか^^;
Exif無い画像の等倍表示はできない掲示板仕様でしたね・・・
書込番号:19324875
2点

禁断のEXjf偽造です(笑)
#といってもExifのある画像に元画像を貼り付けただけですが。
少し暗めの画像なので、縮小するとフリンジ(色収差)の違いは軽微ですけども、
風景写真などではかなり違ってきますよ^^
RAWならACRの「レンズ補正>カラー」で調整します。
今回はJPEGなので、Photoshopの「フィルター>レンズ補正フィルター>手動」で調整しています。
書込番号:19325857
2点

デジカメウォッチのEOS M10の実写レビューですが、
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20151202_732685.html
そうか、やっぱりEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMは周辺が甘いのか・・・。
沈胴関係なく、EF-Mでは初の広角24mm相当からのズームなので、使い勝手がよければ・・・だったんですけども。
少し「ビギナー向け」臭のあるEF-Mシステムだけに、レンズは一定レベル以上をキープしていた欲しかっただけに残念ですね。
書込番号:19370117
4点

あとDPReviewでiPhone6s Plusのレビューが出ています。
http://connect.dpreview.com/post/7381192801/apple-iphone-6s-plus-camera-review
実写サンプルは10ページ目の下の方をダブルクリックする感じ。
http://connect.dpreview.com/post/7381192801/apple-iphone-6s-plus-camera-review?page=10
うーん・・・iPhone6 Plusよりは良いけれど、やはりコケっぽいですなぁ・・・^^;
基本的には画質はこの程度で「良し」として、動画読み出し処理とかに力を入れてくのかもしれませんね。
書込番号:19370753
2点

さて、今年ももう終わりですが^^
年末定例の墓参が今年は29-30日と完全に差し迫ってになりまして、
今回は墓関係を早々に済ませて、南伊豆・西伊豆へと足を運んで見ました。
実は西伊豆は母方の実家がかつてあったのですが、疎遠でして、
小学1年生の夏に戻ったきりで、その後20年くらい前に友人とバイクで回ったのが最後でして
子供の頃とは当然ながら、20年前とも当然色々変わっていて感慨深い物がありました。
中でも一番は「道」が良くなってることですね^^
他はポストバブルの25年間というのが地方に残したもの・・・という感じでした。
写真は浄蓮の滝、旧天城峠(天城隧道)、石廊崎と、松崎の岩科学校です。
岩科学校とは松本の開智学校のような明治期の学校ですが、
開智学校には敵わない物の、そこそこに風情のある建物でした。
ペースは落ちている物の相変わらずの雰囲気で今年も終了しまして、来年にスレは持ち越しですね^^
年明け2015CES/CP+でどんな物が登場するかですが、僕は期待はあまりせずにのんびりと構えようかなと。
来年はやはり「秋」が本番ですし、技術的にシフトするのもそのくらい以降じゃ無いでしょうか。
では、みなさん良いお年を^^
書込番号:19448382
6点

>アキラ兄さん
あけましておめでとうございます。
確かに一つのスレが最後まで行くのに、かなりの期間がかかるように
なりましたが、とはいえ、(デジカメの世界の話ですが)昔の機種の掲示板を残してくれている
価格に感謝ってのもありますね。^^
とっくに除外されてもおかしくないほどの昔の機種ですし。ましてや毎年何かしらで新しいものが出る
ハードウェアですから。
・・・話変わりまして。
私は昨年PCを新しくしたんです。なので、またDPPなどソフトウェアを入れたわけですが、
canon製のソフトもそうですが、インストール先が選べないソフトはちと困ります^^
というのも、CドラがSSDにしてあるので、出来ればソフトはHDDの別ドライブに入れたいんですよね。
(Cはなるべく空けておきたい)
確か、50D購入時CDからDPPなどを初めて入れたときは、選べた気がするのですが。
(勘違いかな)
書込番号:19451860
3点

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします^^
画像は伊豆白浜海岸での日の出です。
>D_51さん
そうですね、OSX版のキャノンのインストーラーでもインストール先は選べないようです。
ただ、アプリケーションは基本的にSSDに入れた方が良いですよ?
さすがに現在のアプリ類はキャッシュに入りきる容量では無いですし、
データ類の保存をHDDにしておけばSSDの劣化も防げますし・・・
まぁSSDの容量がどのくらいかにも依るのですけれども、
SSDだと起動ディスクの仮想記憶はキャンセルされますから、
128GB程度の容量があり、半分くらいの空きがあるならば、HDD程はシビアでは無いですよ^^
僕の場合は基本的にOSとアプリケーションはSSDで、
LRなどの画像データ類はHDDで、Photoshop加工用のデータはSSDに書き出しています。
書込番号:19452573
4点

>アキラ兄さん
macは私はわかりませんが、win.ってCドライブの容量が減ると、起動にめっちゃ
時間がかかるという素晴らしい仕様:-)なんで^^、出来ればCは空けておきたいんです。
大昔のwin3.1時代でしたら設定ファイルも単なるテキストだったので、勝手なドライブに
インストールされても手動で簡単に移動できたんですけどね。
好きなドライブにコピーして設定ファイルいじればよかったんで。
ちなみにざっとお話ししますと、今の構成は1台SSDに新調したHDD1台、そして旧PC
からかっぱらったwHDD一台で運用してまして、旧HDDにデータ。新HDDにアプリという
構成で考えてました。
office(2013)も2013になってインストール先が選べなくなってしまいました。
こちらはやり方あるみたいですが、めんどいし。
書込番号:19455024
1点

>D_51さん
起動時の問題は、仮想記憶(メモリ)用の空き空間が断片化されていたりして起こります。
SSDだと最初から関係ありませんから、極端に容量不足してなければ大丈夫なはずです。
書込番号:19456358
2点

CES2016の情報も出そろったようで。
キヤノンは相変わらずコンデジ群の更新ですね。
元経団連の頭目企業としては、やはりきちんとした発表は「国内CP+で」ということなんでしょう。
実際、発売を「3月(年度内)」と「4-5月(ボーナス前)」で分ける以上、2月発表は現実的なんでしょうね。
ニコンは逆にD5/D500などと「先手」を打ってきましたね。
こちらは「3月(年度内)」発売ですから、初期ロットを購入するにはCP+でのキヤノン発表前に予約が必要と、
(実際にはこのクラスを買う人はソコソコのレンズ資産なので迷うわけ無いのですが)仕掛けた感があります。
でPhase Oneの中判とかありますが、基本的には各メーカーCP+待ちの雰囲気ですね。
CESの場に相応しい新製品と言えばパナのDMC-TZ100でしょうか。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160106_737760.html
http://www.dpreview.com/news/2482086803/panasonic-lumix-dmc-zs100-tz100-crams-1-sensor-and-enthusiast-capability-into-compact-superzoom
http://www.dpreview.com/news/1743027483/far-reaching-panasonic-lumix-dmc-zs100-tz100-hands-on-preview
1型撮像素子の25-250mm相当F2.8-5.9の10倍ズームという性能で、撮像素子はたぶんソニー製ですから、
開放F値を2.8〜に、望遠端をG3Xの半分弱に押さえ、比較的にコンパクトに押さえてきた印象です。
まぁG5Xにはこういうような傾向の機種を期待していたわけですが・・・。
結局はレンズの出来次第だと思うので、ここら辺はサンプル待ちですね^^
さてCP+に行こうか行くまいか迷い中(笑)
書込番号:19471360
4点

いよいよ、今年の10月に当機のメーカーサポートが終わりますね。
昨今のコンデジは高くなってしまって、正直容易に買える値段ではなくなってしまいましたので
まだまだ我がG10には頑張ってもらわないと。^^
CP+は私はいいかな^^
元々人混みが苦手ってのもありますし、カメラ見に行くんだか人を見に行くんだか分からない
ので。
先日、nikonから発表された7d2の対抗機ともいわれてるD500。APS-C機としてみると高すぎるので
欲しいとは思いませんが、多分これだって、CP+の時、人だかりで触れないと思うしw
書込番号:19480498
2点

>D_51さん
CP+はですね、アレ周辺機器メーカーを見に行く物なんですよ^^
仰るとおり、カメラメーカーの話題の新発表商品なんて、行列で馬鹿馬鹿しくてみて(触って)いられません。
基本、東京在住ですから、少し経てば量販店でも、ショールームでも触れるわけですし、
実際初根で購入するほどの必然性も成金趣味も無いので、それで足りるんですよね^^
それに、大体僕が欲しくなる機種というのは、俗に言う「サブ」の機種だったりするので、並ばずに触れるんで(笑)
実際2014年のCP+にG1X2をさわりGM1を触って、(10か月後の)GM1の購入を決めたりとか^^
ただ今年は、KISS-KX7後継機種が出そうでしょう?
で、このクラスは比較的大量展示すると思うので、普通に触れる可能性も高いしなぁとか(笑)
実際、あんな場所で、AFの速さや、露出の正確さや、画質云々なんてわからないですよ。
背面液晶で画質の悪さがわかる「高感度」なんて既に使い物にならないんでね。
ああいうとこでわかる程度に「ダメ」なら、それは本当に「ダメ」なんで。
で、やっぱり周辺機器メーカーなんですね。
カメラメーカーが金をかけて大々的にやるお祭りなので、
周辺機器メーカーも(比較的お金をかけずに)大々的にやれてる側面があります。
僕の場合は周辺機器メーカー中心にみて、行列はスルーして、気になる(触れる)機種だけを見るので、時間もかからなくて、
どちらかというと「パシフィコ横浜まで行く」手間という感じかな(笑)
パシフィコ横浜の後に、適当に横浜散策する気になれば「行く」し、寒すぎたら面倒で行かないし、
土日は混むから、木金に用事が入ってしまえば行かないし・・・というような、凄く不真面目なカメラ趣味人なので^^;
で、年末の伊豆の写真ですが、
普通の撮影ならM4/3程度のフォーマットで良いかなぁという気がしてるんですよね・・・
ただ如何せんGM1の撮像素子はザックリなので2000万画素の新しい撮像素子に期待しちゃいますけども。
「ギリギリ」がEOS M3になるのか、KX7後継機になるのか、GM1後継機になるのか・・・という所かな?
僕の「コンデジ」がGM1になりつつあるので(笑)
書込番号:19481395
4点

年末の伊豆の写真をアレしちゃいます。
天気に恵まれ、絶景に恵まれ、良い旅でした。
GM1のキットズーム一本だったので(望遠側で)限界はありましたが、
景色では望遠端の60mm相当が100mm相当に伸びても大して変わらないので、まぁいいかと。
連れはライカの15mmを使っていたので、やはり写りは1-2つ上(切れ感とシャドウ部が特に)ですが、
まぁ利便性が桁違い(なのと良い値段)なので良しということで(笑)
贅沢病ですが、このコンパクトさでこの程度の描写というのが、基本(要求)条件になりつつあって、
そういう意味では1インチ・コンデジだと若干物足りないのですよね^^;
書込番号:19485979
5点

CanonRumorsによると2月の第一週に新製品発表会があるようです。
http://www.canonrumors.com/invites-for-february-canon-press-event-going-out-cr3/
今年のCP+は2/25-2/28なので、ココで新製品発表すると3月締め日までに発売できませんから、
3/10-15に発売するために2/1-5に発表して、2/10-15あたりに販売店発注締めということでしょう。
まぁ3月締めに拘らない製品ならCP+での発表もありだと思うので、キヤノンがどう仕掛けてくるかですね^^
書込番号:19500197
2点

>アキラ兄さん
いやぁ、さすがに1D系は自分には縁のない機種なので、自分自身は気にならないっす。^^
仮の話ですけど、もし仮に購入できるシチュエーションになったとしても、買わないです。
デジタル機器に50万近くも出せないですね、私は。
なんか、昔のPC98帝国時代を思い起こします。昔も平気で50万とかしてましたしね>pc98
書込番号:19501067
2点

>D_51さん
いや、KX7の後継機種とEOS Mの新機種が噂されてるんですよ^^
1DX系は僕も蚊帳の外です(笑)
KX7後継機種がソコソコ良ければEF/EF-S路線で様子見しようかとも思うし
EOS M系がいよいよのようであれば、そちらにシフトしても良いのかなとも思うし
まぁパナがGM1系列の新機種を出すなら・・・ですし(笑)
PowerShot GxX系列が個人的にヒットしなかった時点で、EOSに固執する意味も薄くなって、
EOSに固執する意味=一眼レフに固執する意味でもあるので色々どうかなぁとか^^
KX7後継機種が「当たり」なら、EF/EF-S系列でもう一踏ん張りですし、
EOS M系列なら、レンズ資産引き継ぎも可能ですから、それはそれで一本化でも良いですし、
GM1系列(M4/3)一本化は・・・少しキツいかなとか。KIPONのアダプタとかありますけど(笑)
揺れるお年頃です^^
書込番号:19501099
2点

>アキラ兄さん
M3のカラバリバージョン出ませんね。定番の青いやつとか。
新機種って出るとしたらM4ですよね?
M10は出たばかりですし。
Mはもう少しレンズのバリエーション頑張ってほしいですねぇ
そうすれば多分ですけどM-->レフEOSのマウントアダプターとか出せると思うんです?
とはいえ仮に、そんなアダプターが出たとしても使いたいMレンズは今はないな〜
11-22は良さそうですけど、わざわざレフEOSにかませてまで使わなくても^^
自分は機能だとか写り云々以前に現像ソフトが共有できますから、ミラーレス機もEOSのほうが
助かるのですけど。
書込番号:19507244
2点

>D_51さん
M3の上位機種が出るという噂がありますね。
個人的には上位機種が出て、M3の値段がこなれたらM3を買っても良いのかなと思っています。
EF-Mレンズは今年それなりに種類が増えるという噂です。
広角ズームだとEF-S10-18mm F4.5-5.6よりもEF-M11-22mm F4-5.6の方が若干良いらしいので、
ひとまずはこの(どちらかの)ズームレンズを買えば済んじゃうのかなと言う気もしているのですが・・・
ちなみにEF-MレンズのEF/EF-Sボディへの装着は、フランジバックがEF-Mより短いので無理です。
まぁEF/EF-SをEF-Mボディに装着するアダプタは出てますから、今までのレンズは一応使えるのですよね。
それよりもっと簡単なのはKX7の後継ボディがKX8iレベルの性能で出てくれることです(笑)
それだと従来のレンズがそのまま使えますから、お手軽EF-Sボディということで済んでしまいますね。
でもEOS 60Dで困っているのかというとそういう話でもないですから、悩ましいのですけど^^;
GM1の後継機を気にしてるのは、GM1程度のボディならば、付属のキットレンズでも良いかなと思えてしまうところです。
もう少し写りの良いボディであれば、もう少し写りの良いレンズに手を出しても良いかなとか(笑)
そういう諸々の兼ね合いといかしのぎ合いの落としどころを探る感じかなぁ・・・^^
個人的には歳を食って、「カメラは(ある程度の)写真が写ればいいや」となってしまっていて、
唯一の問題はその「ある程度の」のレベルが、少しずつだけどインフレを起こしていると言うことで(笑)
G10で満足できていた物が、今はGM1ですから、およそその時の廉価機種程度の性能は欲しいなという感じでしょうか。
EOS M3にせよKX8にせよ、撮像素子はAPS-Cの2400万画素ですから、ひとまずの機材更新としては充分で、
どちらにしても「いつかはクラウン」的な上昇志向は無い物ですから、一番リーズナブルな構成が良いなと考えています^^
書込番号:19507268
3点

1DXmk2発表されましたね。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/1dxmk2/index.html
んー・・・CP+前の発表はコレで最後なんですかね^^;
まぁ、フラッグシップ機と同時発表だと注目度が落ちるので、
1-2週間後にコンシューマーモデルは発表されるのだろうと思うのですが・・・。
さて「ついでに」1DXmk2の画質ですが、現時点ではメーカーサンプルのみですけれども、
極力「人為的にライティング調整が行えない」サンプルを見てみると、噂通りDRは拡がってるようです。
ただ、眠い感じになるまでのDRの広さではないようなので、
程々のDRなのか、JPEGだと最適化が行われるのか、ハッキリどうこうは言えない感じでしょうか。
キヤノンは、スポーツ/プレス用途のフラッグシップ機としては「使える」2000万画素で充分と読んでいるようで、
スタジオ/広告用途であれば5Dsということなのでしょう。
確かにスタジオで要求される連射やAF追従であれば5Ds系列で足りてしまいますからね・・・。
カメラ内DLOは、基本的にEOS全機種に搭載して欲しいくらいですね^^
まだデジタルエンジンの要求処理能力が高めなのでしょうが、次々世代機くらいでは頑張って欲しいかも。
当然他にも色々ありますけど「高嶺の花」過ぎて「へー」っていう感じで(笑)
手の届く「果報は寝て待て」でしょうか^^
書込番号:19549640
6点

CanonRumorsにRebel SL2(Kiss X8)がCP+で発表という噂が出ています。
http://www.canonrumors.com/canon-eos-rebel-sl2-coming-for-cp-cr1/
大本のソースはCanon Watchで、CanonRumorsでは信憑性4段階(1段階目はCR0でデタラメ)の2段目のようですが。
少しキヤノンの廉価一眼レフのラインナップについて考えると、
去年の春に出たEOS 8000DとKiss X8iとは、正直「ダブった」機種です。
基本的なコンポーネンツも同じですし、ボディ形状まで同じで操作系が違うだけですね。
これをどう考えるかというと、X8が年末〜年明け発表が決まっていた場合、
去年の春の段階でX8iを出さず8000Dだけにした場合、「Kiss」というブランドの今後について取りざたされてしまいます。
本来は8000Dに絞りたかったところを、過渡期的なラインナップとしてX8iを並列発表/発売したというのが実際ではないでしょうか。
つまり本来の「Kiss」は、今度出るX8に絞って、バリアングル搭載廉価モデルは8000D系列に一本化という。
一眼レフというのは比較的ニッチ市場になりつつありますから、従来のX70のような機種はM10などに担わせていくのかなと。
それにしてもキヤノンのAPS-C一眼レフは7D2/70D/8000D/X8i/X7とラインナップが多すぎです(笑)
8000D/X8iが統合されたとして、70Dの後継機が発表されるかどうかは疑問に思っています。
7D2/8000D後継機?/X7後継機の3ラインナップかなという気が・・・^^;
というのも70DでのDPAF-CMOS搭載はフライングだったのでは無いかと思うんですよね。
DPAF-CMOSはコスト的に高いので、ペンタプリズム+ハイブリッドCMOS AF IIで済ませたいところでしょう。
そうなると8000Dをペンタプリズムに換装した、新しい中級機が登場する可能性も否めないのかなとか。
というのもDPAF-CMOSが活きるのはライブビューの時ですから、一眼レフである必要は薄いんですよ^^;
まぁ7D2は特別なクラスだと考えれば70D後継機が出る可能性もあるのでしょうが・・・
そういう意味で、今年のCP+からフォトキナは、今後の流れがうかがえて面白いですね^^
書込番号:19559100
4点

CanonRumorsにキヤノンCP+前発表モデルの噂が出てます。
http://www.canonrumors.com/canon-eos-80d-powershot-g7-x-ii-powershot-sx720-hs-ef-s-18-135-f3-5-5-6-is-usm-coming-shortly/
EOS80DとPoweShot G7X2とEF-S 18-135 F3.5-5.6 IS USMという話ですね。
元ソースがデジカメinfoとのことで、CanonRumoesがデジカメinfoソースの情報を記事にするときは、
かならずメーカー関係者リーク情報の時なので、ほぼ確定なのでしょう(笑)
80Dが出ると言うことは、CP+ではKX7後継機が出ないと言うことでしょうし、EOS M上位機も出ないのでしょう。
KX7後継機はKX9として、KX8iを置き換える可能性がありますが、まぁ2-3か月先のことでしょうし、
EOS Mの上位機種もそのくらい先になるのかな?
EF-S18-135 F3.5-5.6 IS USMも、EF-S18-135 F3.5-5.6 IS STM自体がEF-Sレンズの中では新しいレンズで、
EF-S18-135 F3.5-5.6 ISのSTM化の時点でレンズ特性や絞り羽根数の改良がされてますから、
開放F値も変わらない状態でなぜUSM化されるのかよく判らないですね・・・
ISの性能でも劇的に変わるんでしょうか?
G7X2はDIGIC7の採用と、ピクチャスタイル&ボディ内RAW現像が目玉です。
もし可能であるのならば、DLOも内蔵して欲しいところですね。
実際デジタル補正(歪曲&超解像系)がされている時点で、DLOが最初からかかっていてもおかしくないわけで、
特に回折劣化の出やすい小型撮像素子モデルであればメリットも大きいのですが・・・
何にせよ来週-再来週はキヤノンの発表も含めCP+駆け込み発表が続くので楽しみです。
CanonRumorsの情報が正しければ、僕はGM1後継機にターゲットを絞ることが出来てのんびりですが(笑)^^
書込番号:19589745
4点

さてキヤノンのCP+モデルが正式発表されました^^
80DとEF-S18-135 IS USMとPowerShotG7X2などですね。
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2016-02/pr-80d.html
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2016-02/pr-efs18-135-f35-56-is-usm.html
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2016-02/pr-g7xmk2.html
まずはG7X2ですが凄いことになっています(笑)
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g7xmk2/index.html
その殆どがDIGIC7のCPUパワーによるのだと思いますが、
DigitalLensOptimizer(DLO)が標準搭載です!
DLOは小絞りでの回折劣化を(ほぼ)キャンセルするデジタル補正です。
原理的にはレンズ特性や撮影距離や絞りなどの情報を使って「アンシャープマスク」をアクティブにかけます。
DIGIC6+がデュアル搭載されたEOS 1DX2には実装され、DIGIC6搭載のEOS 80Dには実装されず、
DIGIC7搭載のG7X2には実装されたところを見ると、DIGIC7の処理能力様々なのでしょう。
ついでにオートライティングオプティマイザも搭載されて、よりダイナミックレンジをいかした撮影が可能になってます。
そのほかに現像性能(ノイズ特性)の向上も謳われていますが、ココはRAW撮りならPCでの処理なので変わらないかな?
一応カメラ内RAW現像に対応した=PC(DPP)並みの現像性能を確保した模様です。
ピクチャースタイルにも対応していますから、全面準拠といえるのでしょう。
もう一つのポイントは、これもDIGIC7の処理能力のお陰でしょうが、
ISの制御がジャイロセンサーだけでなく、CMOSからの直情報も考慮するように進化しています。
基本的にジャイロセンサーだけでは制御しにくい大きめの揺れに対応したようで、
G7Xの3段分から、4段分の効果にスープアップしていますね。
構造的には液晶がタッチパネルになり、チルトが上下対応になり、
コントロールリングのラッチのON/OFFが可能になり(これは実は大きいかも!)、
USB充電が可能となり、たぶんRAWが12bitから14bitになったくらいかな?
あ、Av、Tvに次いで「実質ISOv」も登場したのはエポックかも^^
Av/Tv/P時にコントロールリングでISO値を変えられるので、アクティブにISO変更が行えます。
悲しいのは「あの」レンズが据え置きな事ですが、最低2世代は引っ張るよねぇ・・・^^;
G5Xにも使い回ししちゃって、そこだけが・・・ですが。
ちなみに同時発売のPoweShot SX720HSの方は、DIGIC6とか通常運転なのですけれども、
40倍ズームレンズが新設計で、Hi-UDレンズを採用したり、ISレンズ群が絞りシャッターを「挟んで」設置されていたり、
なかなかアクティブに対応してきているので、G7X3は(レンズ設計が変わるとすれば買いなのかもしれませんね^^
書込番号:19603016
5点

でまぁ80Dですが、こちらは成る程というようなアップデートですね^^
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/80d/index.html
ファインダーが良くなってAFが良くなって画素数が若干上がって。
撮像素子が新プロセスの物になったのでダイナミックレンジも拡がってる模様です。
新ミラー駆動方式やフリッカーレス機能なども7D2から譲り受けたイメージです。
DPAF-CMOSでAI-サーボが効くのも新しいのかな?
でも端子はUSB2.0なんですね(笑)更新はUSB3.1待ちかな?
でEF-S18-135 IS USMです。
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-s/ef-s18-135-f35-56is-usm/index.html
レンズ構成などは先代のSTMもでると変わりませんが、電動ズームコントローラーを取り付けられる、と。
が、実は凄いのは新搭載の「ナノUSMモーター」でして、なんとこれが「リニアモーター」です!
しかもギヤなどを介さずにダイレクトにフォーカスレンズを駆動しちゃうという荒技で、
駆動レールの精度と共に、ナノUSMモーターのトルクも半端ないという感じですよね^^
先代のSTM版に比べて4.3倍AF駆動が速いそうで、こちらも驚きです。
STMはステッピングモーターですから、AF駆動には大幅に回転比率を下げる必要があります。
簡単にいえば、360°を4分割したステッピングモーターであれば、ダイレクトに駆動したら90°ずつの回転角です。
ギヤ比を落とすことで、1ステップ当たりの駆動角を少なくしていって、スムーズなAFと駆動に必要なトルクを稼いでいます。
それがリニアモーターで(減速ギヤ/リードスクリューなどの)部品点数を大幅に減らしてしまうわけですから、
超高トルクがひつような大型(フォーカス)レンズでも無い限り、このナノUSMモーターに置き換わっていくのではないでしょうか。
なかなか将来が楽しみですね^^
書込番号:19603062
5点

アキラ兄さん、だいぶ遅くなりましたが…今年もよろしくお願いしますm(__)m
何か写真を撮って…と思っていたら、ほぼカメラに触れず、過去のデータ整理がてらフォトプレッソ初挑戦などしてました…
新機種、パナ1インチなかなか良いなぁと見ていたところに今回の新製品は、面白そうですね。G7XMK2の使い勝手向上は、グリップも含め良さそうですね。レンズ据え置きの部分はあってもDIGIC7の恩恵が実画像でどの程度、その他諸々含めての進化を見たいですね。これまでのレンズの欠点自体はDLOその他でカバー率高ければ、普段使いで十分使えそうですね。
80Dの進化はかなり期待できそうですね。第一印象はM3<80Dというところですかね…
散財したなら報告するのが村の掟…iPhone6s128GBに機種変です。最近の忙しい事情もあり、コレに詰め込んでLRMobileやフォトプレッソを通勤等でコツコツやろうかと模索中です。
書込番号:19604168
5点

何げに…iPhone6sのGoogleChromから画像アップしたら、exif反映してますね。
書込番号:19604264
2点

元わたキートンさん
1インチモデルの中では、デジタルエンジンの凄さで現時点ではG7X2が頭2つくらい抜きんでていますね^^
G3Xも(G5XもG9Xも?)DIGIC7仕様にアップデートされていくでしょうから、GxXシリーズは盤石です・・・レンズ以外は(笑)
コンパクトな1インチモデルだと大したレンズの機種が存在していないという意味では横綱相撲ですけども。
ソコソコ絞って、そこそこの中-遠距離を撮影してさえいればアラの出にくいレンズなので^^;
DLOですが、今までもベストなアンシャープマスクを適用できていれば補正できていたわけですから、
ACRやDPP(やDxO)などで「追い込めていた人」には恩恵が薄いかもしれません。
でもDIGIC7によって「撮って出しのJPEG」のクオリティは一挙にかさ上げされますから、
ごく一般的な意味で「名機」となる可能性が高いですね^^
僕が注目してるのはコントロールリングのラッチのON/OFFと、ISO可変がコントロールリングに割り振れるようになったことです。
まず最初に僕がG7Xから気持ちが退いたのは、カメラを構えてコントロールリングを回すと、ラッチでボディがガクガクする点でした(笑)
もっと質量があるか、グリップがしっかりするか、ラッチが弱くないと、普通に撮影しにくかったんですね^^
今回グリップがしっかりして、しかもラッチが解除できるならば、さっと構えて撮影するシーケンスが阻害されないことになります。
次にISOがコントロールリングに割り振れるようになった点ですが、
僕みたいな使い方だと絞りをアクティブに可変することは少ないんで・・・。
というか高感度がコレだけ使えるようになったならば、G10のように独立ISOダイヤルで良いんですよ(笑)
絞り固定でSS追従で、それでも足りなくなったらISOを弄るという、普通の作業が構えたまま出来るのは素晴らしいです。
まぁ、ステップズームをコントロールリングに割り振るとISOは追い出されちゃうんですけどね^^;
できればズームレバーもステップズームに切り替えられるようになってほしいものです。
まぁ、GM1があるので買うまでは行かない感じですけれども、
これでG10のスタイルで出てきたら買っちゃうでしょうけど、それはあり得ないので、一安心(?)です^^
でも、結構頑張ったなーという感じ。
80Dは、EOS Mにも80Dクラスのボディが出るんだろうなと。
DPAF-CMOSは本来ライブビュー向きですから、ミラーレス機に採用されるのは必然でしょう。
残念ながら80Dクラスの一眼レフはもう買うことは無いと思っていて、
買うのであれば実用のKissか血迷って7D2だと思うんですね(笑)
実際、EOS M3の好感触が忘れられないとか^^
ちなみにM3ですが、沈銅広角標準ズームのキットが追加発売のようです。
沈同ズームの画質が程々なのでアレですが、移行しやすくなっちゃったなーとか思っています^^
iPhoneのExifホントですね。Safariでも出るのかな?
6sのカメラはどうですか?僕は6plusで何か日々バンバン撮っています。
Skypeで撮っちゃうので、ハナからExifが記録されないのが玉に瑕ですが^^
書込番号:19605212
3点

G7X2でましたねぇ〜
いいですねぇ〜、 欲しいですねぇ〜。
DIGICの力技が凄いですね、高感度も一段以上良くなっている感じだし、グリップ付いたのが地味に嬉しいです、ラチェットオフも特に気にしてはいなかったけどあれば便利かもしれませんね。
いつもの私なら迷わずいっちゃうんでしょうけど実は6月に家族が増える事になりまして。
もちろん喜ばしい事なんですが私も結構「いい歳」なんで今後の生活設計なんかを考えると不安が無い訳でもありませんし散財はなぁ〜 でもいいなぁ〜
書込番号:19606383
3点

とろさん
おや、おめでたい^^
そういう時は「機材の整理」という建前と、
「赤ちゃんを手軽に綺麗に撮りたい」という言い訳で、
崇高なる「物欲」をオブラートで包み隠して買い換えるのがよろしいかと。
6月。
夏のボーナス商戦で「最初に値段が下がる」良いタイミングではないですか(笑)
「子宝」と「物欲」と「資金繰り」は「神の思し召し」ですよ^^
キヤノンのコンパクト機だと、廉価モデルはDIGIC4、動画重視モデルはDIGI6となっていますよね。
DIGIC4チップが「安い」のだと思いますが、必要充分な性能の担保があるということで、
DIGIC4初搭載のG10のヒットさもありなんというところでしょうか^^
ただ、ココまでのDIGIC7のハイパフォーマンスぶりを見せられると、
中級機クラスのレンズ交換式ボディは、DIGIC7が載るようになってから購入した方が良いと感じますね。
確かDIGC6+などの「+」付きチップは要求電圧(消費電力)が高かったはずで、
「+」無しチップとは基本別物のソフトウェアアルゴリズムが同一なんですよね。
ですからDIGIC7+が登場するのは少し先でしょうけれども、
レンズ交換式ボディにはDIGIC7を載せて、撮像素子連携のIS制御効率向上や、
ボディ内RAW現像の普及など、普通のユーザーが次のステップに進みやすくして欲しいです。
ボディ内RAW現像の普及も思いのほか重要で、
カメラから直接WiFiでスマホ・タブレットに飛ばして、ネットなどに送るワークフローだと、
基本的にRAW+JPEGで撮影して、JPEGの方を送るしかなかったわけですが、
RAW撮りだけでもボディ側でラフ現像させて遅れちゃうわけですよ^^
今までボディ内RAW現像といえばヘビーユーザー向けのイメージでしたが、
「PCは持ってないけどスマホは持ってる」という世代にとっては福音かもしれません。
書込番号:19606803
3点

toroさん、おめでとうございます!アキラ兄さんのおっしゃる通り?何かにつけて…ということで…僕も子供を理由に機材買い足したクチなので(笑)
アキラ兄さん、iPhone6sですが、未だにPCに取り込んで無いので、正直なところどうなの?って感じですが、子供ものスナップやSNSで上げる程度であれば、G15→Eye-Fi→iPhone6sするより、断然ラクちんでそれなり行けるかと。色々なシーンで試せて無いので、今のところはと言った感はありますが…
書込番号:19607772
3点

元わたキートンさん
そうですか。iPhone6Sはこれからですね^^
結局僕も普段撮りはiPhone6plusになっちゃってます。
例えば掲示板であったり、Webギャラリーにアップするなら今まで通りのプロセスで良いのですが、
SNS(僕の場合はSkype)での遣り取りだと、1クッション2クッション挟むのが面倒なんですね^^;
勿論大半はメモのような写真で、その次は簡単なスナップなのですが、
時折そのスナップが良い感じの取れてしまうのですよね(笑)
そういう部分を考えると、パナのCM-1/CM-10という選択肢も良いのかなという気はします。
格安SIMでデータSIMだけで契約して、写真の転送とSNSだけに絞ればそんなにお金もかからないし^^
あとはeyefiモビとかで、片っ端からスマホに自動転送させちゃうかですね(笑)
GM-1にはWiFiモードがあるんですが、転送モードにして、画像を選んで転送だと、面倒なんですよね^^;
撮った先からスマホに転送されてれば、いくつかのクッションは省けるので・・・
技術的にはいくつか問題がありますけど、上手くいかないもんですかね^^;
書込番号:19608656
3点

アキラ兄さん、MASTERキートンさん、お祝いありがとうございます。
また崇高なる助言を賜り心が揺らぐ今日この頃、ひょっとして悪魔の囁きって噂はおいといて・・
ところでG7Xはもう在庫僅少になっているんですね、RX100みたいにT型とU型を平行して売るやり方の方が値崩れも抑えられるし価格で好みの機種を選べていい様にも思うのですがキヤノンはそういう処が律儀と言うか融通が利かないと言うか。
書込番号:19611737
1点

とろさん
冗談はさておいて、ホントに色々入り用でしょうから優先順位は下がる物の、
「そういう言い訳」を考えないと、G7Xを買っちゃっておいてG7X2に買い換えるなんて(笑)^^
神様は全ての罪をお赦しくださるそうですよ。
「物欲」とか「物欲」とか「物欲」とか。「押すなよ、絶対に押すなよ」(笑)
でソニーの場合は、基本コンポーネンツに余裕がある以上、生産できちゃうんですね。
一番高価な「撮像素子」部品が自社製造ですから可能なんですよ。
キヤノンを含めた他者は、最初の部品調達数量で、トータル製造台数を切ってますから、
決まった生産台数を生産した以降は、増産なんかせずに在庫希少でカタログ落ちです。
キヤノンも「撮像素子」が自社生産のデジイチ類は、RX100シリーズなどと同じやり方をしてますよね。
1インチ撮像素子は、最初から画素数を当面のピーク需要画素数に設定していますし、
基本的には4K/8K動画への対応くらいしか更新課題もないので、殿様商売なのだと思います。
パナソニックが有機CMOS開発を発表していましたけど、
今年のフォトキナ辺りで汎用撮像素子の次段階が提示されるんじゃないかなと考えています。
キヤノンですら新プロセスの撮像素子を自社生産する段階に来てますから、
ソニーはそれを引き離すような「何か」は考えていると思いますよ^^
書込番号:19611906
4点

アキラ兄さん、皆様、ご無沙汰しております。
各社から色々と新製品の発表ラッシュですね(^^)
G7X2はコンデジの新世代らしい、新機軸を取り入れていて興味深いです。
アキラ兄さんもおっしゃっていますが、レンズさえ良くなれば買いたいですね。
G1X3はまだ出ないのですね。意外でした(^^;
パナのTX1も良さそうですが、かなり昔にパナのコンデジ買って思うようでなかった経験から、二の足を踏んでしまいます。
G10で撮影した今日の写真を一枚貼ります。G10にDIGIC7積んだようなカメラで出ないでしょうか?(笑)
書込番号:19618310
4点

ドリームシードさん
面白いことにG7X2が出るまで「G7XやG5Xのレンズがイマイチだ」という話は余り表に出ませんでしたよね(笑)
僕は結構初段階からこれについては指摘していて、操作性のちぐはぐ感と相まって酷評しましたが^^;
まぁそれでも他メーカーよりは操作性がこなれているというのがコンデジ界の悲しい現実なんですけど(笑)
コンデジではないですがEOS M3には多少G10のような香りを感じていますが、
1インチモデルでG10のような「鬼レンズ」の機種は出ないんでしょうねぇ・・・
G5Xはああですし、G5X2で新レンズを載せたとしても、それはG7X3と共用する範囲の性能でしょうから^^;
G7X系にはEVFは付かず、G5X/G3X系には外付けEVFが付き、
アクセサリーで外付けEVFと外付けフラッシュ(無線制御でも可)の付くWアクセサリーシューとか出して、
やはりキモは「バカみたいに明るくなくても全域カッチリ写るレンズ」ですよ^^;
だってGM1+キットズームの方が良く写るんじゃ、選択肢はないですよ・・・
G1X3はソニー製2000万画素の4/3サイズセンサーを使うのか、自社製APS-Cセンサーを使うのかですが、
必ず出ると思うので、頑張って欲しいところですね。
書込番号:19619103
4点

アキラ兄さん
そうでしたね。アキラ兄さんは発売前から、サンプル画像の段階から指摘されていましたね。
私は、発売後のヨドバシ店内で試写して、G10との比較画像をアップさせて頂いて、その時に愕然としたのを覚えています。
G7X2は、DLOの効果で改善が多少されてはいるのでしょうけど、期待しないほういいかもしれませんね。
G10は歪みなどの補正は入っているのですよね?
出来れば、素のレンズの実力で勝負してほしいですね。
G7XシリーズとG5Xのレンズ共用というのも、確かに期待しないほうがいいサインですね(^^;
>やはりキモは「バカみたいに明るくなくても全域カッチリ写るレンズ」ですよ
まったくもって同感です。開放で使えないような明るいレンズは本末転倒ですよね^^
でも、ネットなどの評価などで見る限り、皆、明るいレンズが好きなようですよね?
G1X3出るとよいですが、アキラ兄さんも前に指摘されていた通り、ボディバランスが前よりで悪いですよね。レンズの明るさはおさえて軽量化してもらって、開放からバシバシ撮りたいものです(^0^)
書込番号:19619681
3点

>ドリームシードさん
それが・・・G10/11/12まではデジタル補正無しなんですよ^^;
G10はRAW現像時のデジタル補正もDPPでは対応せず、ACRのオリジナル補正でした。
S90からがデジタル歪曲収差補正前提のレンズでして、
それ前提でF2.0にしたら、大ヒットして、舵取りを誤った気がします^^;
デジタル補正前提のG15のレンズは比較的良いのですけど、G10のレンズほどのカッチリ感はないですし。
DLOは回折劣化(小絞りボケ)への対策なので、歪曲収差補正・色収差補正とは別物で、
効果の意味が異なるんで、これはこれで効果(見た目は解像とコントラストも上がる)はあります。
多分1型用レンズでも、明るさと大きさを普通に妥協すれば、APS-Cのキットズーム程度の描写にはなるんで。
結局、F2より明るくだとか、1/1.7型並みの大きさだとか、無理させすぎなんですよね。
キヤノンは今回PowerShot SX720HSで、Hi-UDレンズを採用したり、ISレンズを絞りを挟んで配置したり、
レンズの後群を横に退避させて沈胴させるなど、色々新しい試みをしているので、
そういう新技術と、実直なレンズ作りとを組み合わせて、「おっ」と思うようなレンズを搭載して欲しいです。
DIGIC7は素晴らしいのですけれども、やはりそれだけでは越えられない壁がありますからねぇ・・・^^;
書込番号:19619779
4点

シグマからレンズ交換式ミラーレスボディsd Quattro/Hが発表されましたね^^
http://www.sigma-global.com/jp/cameras/sd-series/
APS-C3900万画素相当の「無印」と、APS-H5100万画素相当の「H」の2バリエーションで、
これは対応レンズは全てAPS-Hのイメージサークルにするのか、
それともフルサイズ用をAPS-Hに対応させることで2ラインナップ展開するのか、どっちでしょう?
デザインなどは攻めてる要素と受けてる要素のバランスが良い感じで、
dp Quattroシリーズほどは尖ってないけど、まぁ良いんじゃないでしょうか^^
まぁ、レンズマウント基部の「一眼レフばりの出っ張り(SAマウントを踏襲)」であるとか、
多少の「ワケあり」感もあって、ストレートにすんなりは行かないですね(笑)
まぁ「画質のために云々」やら「操作性のために云々」とやらがあるのでしょうけども。
ただ、Foveon Quattroセンサーも、もうすでに登場して久しくて、
未だに画素数更新などもないし、アップデートに乏しいので、
「このペースで新ラインナップ出して大丈夫なの?」というのは正直あります^^;
しかしSAマウントだと、気軽に手を出す訳にもいかず、やはり中途半端かなぁ・・・
書込番号:19621530
4点

で、ニコンから1インチコンデジのDLシリーズですね^^
http://www.nikon.co.jp/news/2016/0223_dl_01.htm
http://www.nikon-image.com/products/compact/dl/
ニコワンの存在意義が揺らいじゃいますが、いいシリーズ構成(ラインナップ)ですね。
GxXシリーズも、このくらいグレードよりバリエーション感重だったらよかったのに(笑)
レンズも(少なくともRXシリーズやGxXシリースよりも)良いですし、
DL18-50 f/1.8-2.8とDL24-500 f/2.8-5.6のレンズには、なかなか唸らされられる感じです。
DL24-85 f/1.8-2.8も、並みよりは上ですが(笑)
さぁこれでキヤノンも少しは本気になるのかな?
RX100シリーズの拡大再生産で良いような流れは、断ち切って欲しいですね。
書込番号:19621605
4点

不覚にも↓この記事で初めて知ったのですが、
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160224_745140.html
Adobe Lightroom mobileでダイレクトにスマホ撮影が出来るようになったようです。
しかもiOS版では1月から機能提供されていたんですね。
iPhoneにLightroom入れてなかったので知りませんでした^^;
使ってみた感想は、やはり645PROの方が高機能高画質だなと(笑)
Lightroomのライブラリとクラウド経由で自動で同期する辺りが便利なのでしょうね^^
ひとまずは無劣化TIFFで保存できるので645PROの方が・・・と思いますが、
AndroidのRAW記録が出来る機種ではRAWにも対応しているので(iPhoneは対応していない)いいのかも。
まぁRAW記録に対応してる場合は、RAWでLightroom自体に転送すれば良いですけど(笑)
僕の場合は、画面が大きいとはいえ6plus止まりなのでアレですが、
タブレット系で色々やるならLightroom mobileも良いのかな^^
書込番号:19624965
3点

ニコンDLの広角ズームの位しか興味が無い状態でCP+にいってきました。
基本横浜観光です、はい^^;
天気が良くて午後だと混むなぁというのが感想で、せめて午前中にしなくちゃいけなかったですね(笑)
結局話題のカメラに触れる前に、首からカメラぶら下げてウロウロしてる人種に辟易してしまって、
今年も相変わらずハクバのLoweproブースのみしっかり見てきたという、そんな感じ。
でもまぁ、あのくらい盛況だと主催者も金かけ甲斐があるって感じでしょうか^^
僕はそのまま日清のミュージアムでマイカップヌードル作って、赤煉瓦倉庫散策して、
中華街に移動して、食事を食べて、のんびり帰りました(笑)
GM1をポケットに入れていたら、どこかのセンサーに反応していて自動電源オフが効かず、
関帝廟のところではiPhone6plusでしか取れなかったというのは秘密です^^;
それにしてもiPhoneは、カメラ部分と液晶部分のレイアウトから、パースがかかる被写体構図とるのが難しいですね。
後ろに人が待ってたりするとなおさらです(笑)
書込番号:19633494
5点

>アキラ兄さん
CP+行かれたんですね。私は行こうかなとは思ったものの、やっぱしめんどくて
行きませんでした。先にも書きましたが自分はどうも人混みが苦手というか嫌いなので。
まあそれになんというか、これにも行きませんでしたがモーターショウってあるじゃないですか。
これはまあ普段見慣れない外国の車とか場合によっては旧車などの展示とかあったりして
ある意味行っても損はないかなって思いますが、CP+に展示されるものに至っては早ければこの春
どんなに遅くても半年ないし一年以内にはどれも普通に店に並ぶものばかりですからね。
だったら、それでいいか〜って
そういえばMの新しいやつは規定通り???にこの冬になりそうですね。
(もっと早いかな)
書込番号:19641657
3点

>D_51さん
まぁ横浜まで30分かからないとか、知り合いがとあるメーカーブースにいるとか、そういう(笑)
僕も基本的に人混みが苦手で、さらにこれ見よがしにカメラを首からぶら下げてる人種が嫌いで、
しかも、ここぞとばかりにコンパニオンのお姉さんを撮ってる人種も嫌いで、
なんか余裕のない感じに急いている、女子カメラ系とは違うのよ的なぎすぎすした女性客も嫌いで、
ああ、What a hateful world ! (笑)
まぁ、通路部分で対向歩行者を一切避けようとしないくらいに「何かに忙しい人達」ですよ。
ただ、CP+はメーカーの無料レンズクリーニングサービスとかあるんですよね。
ニコン・キヤノンならSCが充実してますからいいですが、その他弱小メーカーはありがたい・・・
まぁ、午前中の分は締め切りで、午後の受け付け開始が2時間後だと待つ気も失せたんですけど^^;
東京在住だと、プレス関係者以外は基本的に意義の少ないイベントではありますね(笑)
#長文を書いたのですけど、ほぼ愚痴なので検閲削除しました。
今欲しいコンデジはニコンDLの広角ズームのヤツでして、コレは久しぶりに心が動かされ気味ですが、
GMシリーズが2000万画素クラスになって、DIGIC7やニコンDLの手ぶれ補正がつくなら、それでいいかなと。
この手ぶれ補正制御は、ミラーレスかライブビューでしか効果はありませんが、
センサーシフト式ISがセンサーをシフトさせることで行っている手ぶれ補正(情報)を、
レンズシフト式ISの「制御情報」に生かすことで、手ぶれ補正の補正確率を上げているのが特長ですが、
結局は、反応速度と制御の正確さがポイントですから、補正移動量(と質量)の少ないレンズシフト式のメリットが出ますね。
DIGIC7とニコンの4コアEXPEEDで可能ということは、技術パテントはほぼ無いと思われるので、
搭載の有無はほぼチップの処理能力ですから、次期ビーナスエンジンにも搭載が期待できるなと。
少なくともセンサーを動かすよりは(効果が低くても)小型&低コストですからね^^
DIGIC7(など)で実現可能となった機能の殆どは予測できた物でしたが、
この手ぶれ補正制御方式は、僕的には、CP+2016段階でのトピック&エポックでした^^
書込番号:19642163
2点

DPREVIEWにキヤノンの戸倉剛さんへのインタビューが載っています。
http://www.dpreview.com/interviews/0533836703/cp-plus-canon-interview-important-to-increase-development-speed
それ程新しいことは言ってないので、内容を要約すると、
・EOS80Dに4K動画が載らなかったのは、このモデル(を使うユーザーは)は静止画に重きを置いてるからだ。
・エンゾースト向けのミラーレス実現には、AFがDSLRに敵わないことと、EVFの性能の問題がある。解決すれば切り替えていくかも知れない。
・レンズ交換式カメラの戦略としてはEFレンズのロイヤリティを大切にしていく方向を考えている。
・もちろん適切なサポートはするが、旧モデルのファームウェアアップデートは、そのハードウェア的限界から難しい。
・撮像素子開発に関しては(画素数や感度も重要だが)静止画と動画の観点から低消費電力と処理速度の向上に優先順位を置いている。
こんな感じでしょうか。
ミラーレスのAFに関しては(DP-CMOS AFでも)DSLRの位相差式AFに未だ追いついていないと考えてるようです。
エンゾーストモデルというのは1DX2/7D2のような機種なので、EOS M3の上位機種が出ない話ではなさそうですね。
去年のインタビューほどはアグレッシブな感じではないのは、
今年はフォトキナが控えているので、今後のヒントとなるような情報は意図的に出さなかったような気がします。
書込番号:19649051
4点

アキラ兄さん
>それが・・・G10/11/12まではデジタル補正無しなんですよ^^;
そうでしたか!驚きです。なんて素晴らしいレンズなんでしょう。今後も愛用しようかな(^^)
>S90からがデジタル歪曲収差補正前提のレンズでして、
それ前提でF2.0にしたら、大ヒットして、舵取りを誤った気がします^^;
そうなんですね。やはり売れるものを作らないといけないですからね。
明るくても開放では画質悪いのに、皆欲しがるのが不思議です。
ところで、EOS5DsRでEF24-70F2.8L2を使用しているのですが、レンズに片ボケがあることが分かりまして(この事は5DsRのスレッドにも書きましたが)、写真のデータを焼いたものと共にキヤノンの修理に出したのですが、キヤノンの回答は、
「お預かりした品につきまして、同一機種との比較も含めレンズ解像力を検査しましたが、良好な精度であり、製品の実力と判断いたします。
片ボケにつきましては、画像を等倍まで拡大した場合、レンズ個々の収差の影響が目立ちやすくなり、レンズ一枚一枚の収差等の誤差で、左右のバランスが異なることがあります。
ご理解、ご承知の上、ご使用頂きますよう宜しくお願いします」
というものでした。
実力ということは、それ以上にはならないのでしょうか?それが普通ということを認めたことになるのでしょうか?直しようが無いのですかね?残念でした。
ボディと共に修理に出したので、カメラに合わせてレンズのピント調節はしたそうなので、今後変化があるか実写して確認するつもりですが。
五千万画素はレンズ性能がとても分かりますね。16-35F4ISや、70-200F2.8IS2では、問題ないので、なんだか納得いかない部分もありますが。
書込番号:19651678
2点

>ドリームシードさん
G10は、まだ世の中が「このくらいならいいだろう」で席巻されていなかった時期の最後の生き残りでしたね(笑)
JPEGのスーパーファインも省かれてなかったし、きっちり写ることが「美徳」の時代でした。
やっぱり「リーマンショック」が製造業に与えた影響は大きかった気がします・・・。
さて片ボケ問題ですが難しいですね・・・
件のスレッドも拝見しましたが、本当のこともあり、嘘(考え違い)もあり、どうしたもんでしょう(笑)
僕が見た範囲でのことを書きますね。
この画像は(たぶん)片ボケしていません。
まず写真は30mmで広角レンズでの撮影になります。
そして橋に対して「左側手前」「右側奥」の構図で「パースを付けて」撮影されています。
ということはこの画像の「左側の茂み」は近距離で、「右側の茂み」はそこそこの中距離です。
なんせ、橋を渡った「反対側の崖」なわけですからね^^
そして遠距離の「山脈」は解像していませんから、アウトオブフォーカス気味ですね。
つまり広角で、比較的手前(たぶん橋の少し手前)にピントが合っていて、
被写界深度で橋の奥側の木まではピントが合ってる状態です。
左側の近距離の茂みにはきちんとピンが来ていますから、まず間違いないと思います。
これが平面チャートを撮影した物であれば「片ボケぎみ」とも言えるのですが、
遠近があって、ピントが無限遠で無い以上は、たぶん別の問題だろうと推測します。
そしてレンズの構造上「片ボケ」はレンズの対角線を境に半分側に出ます。
一部のレンズが「傾いて」ピントが緩くなるのが「片ボケ」ですから、光軸がずれていない限り「半分」なんです。
レンズの対角線とは、イメージサークルの直径に当たる「弦」部分ですから、
片ボケであれば、縦横斜め、どんな角度がついたとしても、対角線から半分がデフォーカスします。
というか、垂直の対角線に対して「右側」「左側」が片ボケする確率なんて、実は凄く少なくてですね、
1°刻みで考えても、2(左右)/360°=1/180の確立なんで、10°刻みと考えて1/18なわけですね^^;
基本的に左右方向が長辺ですから、イメージサークルの端の部分を使うので、それで気になるのだとは思いますが。
なので、三脚のブレや、被写体の盛り自体がその瞬間風で揺れたり、
または、川の関係での水蒸気とかいくつか原因が考えられます。
で、ですね、実はレンズの片ボケは、凄く簡単な確認方法があるのです^^
これはスタジオで4×5などのポラ確認するときの技法なのですが、カメラを180°回転させて同じ物を撮影します。
4×5だと、ポラのパックを180°回転させて、ムラなどが照明ムラなのか、ポラ側のムラなのか判別するんですね。
180°回転させても、ムラの出方が同じなら照明ムラ、ムラの出方が180°変われば、ポラ側のムラということです。
5DsRの場合は、180°回転で、緩い描写が回転した分だけズレていれば、レンズなりカメラなりの問題ですが、
緩い描写の位置は変わらないようであれば、これは被写体側になんらかの原因があることになります。
DSLRの場合180°回転は難しいですから90°回転でしょうかね。三脚と平面チャートがあればチェック可能です。
で、ですね、JPEGというのは「高画質モード」でも「画像劣化」しています。
ですからDPPで現像した画像を残すなら「TIFF」にしなくてはいけません^^;
そしてさらに、価格.comの掲示板は、貼り付けた画像をそのまま表示してはいないです^^;
まず画像をアップロードすると、「画像」とExifなどの「メタデータ」に分離されます。
メタデータはその中の一部の情報だけが活用されて「写真データ」としてテキスト表示されます。
そして「画像」は「等倍」と「1024px長辺のプレビュー」と「サムネール」の3つの画像が作られますが、
このときにJPEGの「比較的高画質」程度に圧縮されて「画質が劣化」するのです。
ですから、アップロードした画像にICCプロファイルが埋め込まれていても、
メタデータは分離されてしまうので、単純なsRGB空間の画像としてブラウザには表示されてしまいますし、
同じ意味でGPS上方などもメタデータですから、表示画像からは削除されています。
もちろんExifも、表示画像自体からは削除されています。
なので、価格.comの掲示板にアップされた画像で、多少なりとも厳格な画質を問うことは「してはダメ」です。
JPEGの圧縮の仕組みは、解像されてれば解像されてるほど。間引き率が上がってファイルサイズを落とす方式です。
たとえばグラデーションで滑らかな画像は、JPEG圧縮がかかっても、見た目そんなに変わりません。
また、グラーデーション部と適度なエッジディテールのような画像も、
圧縮はグラデーション部で行って、エッジディテールは相当圧縮率を上げなければ残すので変わりません。
G11以降、スーパーファインを無くしてファインまでにしたのは、
圧縮劣化でエッジは残りつつ程よくノイズ=ディテールが消されるからなんですね^^;
ちなみに、DLOのON/OFFで、白飛びは増えます。コントラストが上がるとも言えます。
理由は、今まで回折劣化(小絞りボケ)でぼかされて、ピーク(白部)がなだらかに潰されていた画像が、
DLO適用によって本来の解像になるので、ボケずに「白は白」「黒は黒」となるからです。
イメージとしては、「白黒白黒」の2×2マスの画像があったとしますよね?
ボケていたら、この画像は2×2マスの「灰色」の画像に見えますが、きっちり解像すれば「白黒白黒」の画像です。
当然「白黒白黒」のほうがコントラストが高く見えるというわけです。
こういう部分は、通常の掲示板での会話スキルでは理解に無理がありますよね(笑)
だから「勘違い」も仕方ないなぁとは思うので、そっとしておいてあげるのが吉かと思います^^
書込番号:19651997
7点

EOS Rebel T6(1300D / Kiss X80?)がUSで発表されました。
https://www.usa.canon.com/internet/portal/us/home/products/details/cameras/dslr/eos-rebel-t6-ef-s-18-55mm-is-ii-kit
http://www.canonrumors.com/canon-announces-the-eos-rebel-t6-1300d/
詳細は数日前にデジカメInfoでリークされていたとおりですね。
基本的にはKX70(T5 /1200D)からDIGIC4+になり、WiFiとNFCが付き、背面液晶が倍の92万画素になってます。
その他微妙な変更以外では、連写速度は3コマ/秒のままですが、
最大撮影枚数は8GBのバッファがフルになるまでのようで、動画の30秒記録制限も無い模様です。
#正確なところは国内発売時に確認して貰うとして(笑)
DIGIC4からDIGIC4+に変わり、多少デジタル処理の底上げがされた感じですかな。
センサーは基本的にキヤノンの1800万画素ですが、ハイブリッドCMOS-AF系の画素の入っていない撮像素子なので、
KX7系列の物とは別部品で、廉価用に新たに製造してるのか、旧部品を償却しているのか、どっちでしょうね?
この次の機種で画素数据え置きでハイブリッドCMOS-AFが搭載されなければ、廉価部品を製造してるのでしょう。
出てきてる絵は(メーカーサンプルを見る限り)そこそこ端正な物なので、これはこれで出来上がった商品ですね^^
書込番号:19680383
5点

Kiss X80が発表になりましたね。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx80/index.html
基本的な部分は事前情報の通りですが、やはりバッファーメモリ&DIGICが強化されているようで、
連射自体はミラー駆動機構などの物理制限から3コマ/秒で変わりませんが、連続撮影枚数が上がってまして、
JPEG ラージ/ファイン:69枚 → JPEGラージ/ファイン:1110枚
RAW:6枚 → RAW:6枚
RAW+JPEG ラージ/ファイン:4枚 → RAW+JPEGラージ/ファイン:5枚
という改善の模様です。
ただ動画はやはり30分縛りはあるようです^^;
書込番号:19692021
3点

アキラ兄さん
詳細な考察ありがとうございます。
鳴子峡の写真も見て頂きありがとうございます。
私なりに、今まで撮った写真を調べました。
やはり、私の24-70L2のレンズは右側が解像度低いことは分かりました。鳴子峡は絞りはF8でしたが、絞り開放に近い写真は尚更ひどいです。
ただ、絞り開放付近では左側も多少解像度は落ちます。ですので、このレンズの実力というキヤノンの回答は正しいのかもしれません。
また、アキラ兄さんがおっしゃるように、価格コムにアップすると、元画像とは違いますね。5DmarkUではそれほど感じませんでしたが、5DsRになったら顕著です。
ボディに合わせてレンズ調整して頂いたので、多少よくなったような気もします。
秋にまた鳴子峡で撮って確認したいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:19692699
2点

>ドリームシードさん
レンズの性能にMTF特性というのがありますね。
EF24-70mm F2.8L II USMだと、このページに24mm時と70mm時の特性が載っています。
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard-zoom/ef24-70-f28l-ii/spec.html
MTF特性グラフの見方は、横軸がレンズの中心から外周部にかけての数値で、縦軸が解像力です。
これを、絞り開放の時とF8の時、同心円方向(M)と放射方向(S)でグラフにします。
考え方としては、レンズ中心から離れるごとに、同心円方向と放射方向の解像(その部分の縦横の解像)を測り、
それを開放の時と、F8に絞ったときと2パターン載せているという感じです。
で、このグラフの見方ですが、
まず横一直線のグラフであればあるほど、素直な描写のレンズです。
レンズの中心から外周部に掛けて、解像のムラの少ない特性になります。
次にグラフの線が上にあればあるほど、解像の良いレンズといえます。
そして、SとMの解像の差が無いほど、ボケ味が素直になるといわれています。
で、EF24-70mm F2.8L II USMは、
開放?F8時、特に広角側で、レンズ中心部から外周に掛けて、同心円方向で解像の落ち込みが急な特性ですね。
10本/mm時はまぁまぁですが、30本/mm時は(特別悪いとまではいいませんが)良くないので、
(それほどは)風景向きの特性ではないと考えられます。
望遠側では落ち方が比較的なだらかなので、どちらかというとポートレートを含めた、一般ユーズ向けなのでしょう。
5D2の解像であれば30本/mmでの特性は大きく影響しないですが、5Ds/Rの画素数だと顕著に出るのでしょうね。
ちなみに5DsのチャートテストRAW画像をJPEG最高画質で現像して、
こちらの掲示板に上げようとしたところ、アップロードファイル容量オーバーで、上げられず、
仕方がないのでJPEG高画質程度まで落として上げたことがあります(笑)
メタデータのの詳細情報には、JPEGでどの程度の圧縮を掛けているかも見ることが可能です。
例えばこのMTF特性グラフ画像であれば、
PhtoshopのJPEG圧縮「12(最高画質)」で1.7bpp(ビット/ピクセル)で14xの圧縮であることがわかりますが、
同じPhtoshopのJPEG圧縮「9(高)」だと0.9bppの28xの高圧縮であることがわかります。
これのオリジナルJPEGは2.2bpsの11xですから、「最高画質」の圧縮でも画質劣化があることがわかります。
まずJPEGで保存した場合でそのくらいの画質劣化(「12(最高画質)」レベル)、
価格.comにアップした時点で更なる画質劣化(「9(高)」レベル)があるということですね。
フィルムカメラでは、最終出力サイズは紙焼きのサイズで一定でしたから、
一定レベル以上の解像の比較であれば、ルーペでのぞき込んで行う物でした。
世辞たるカメラの現状では、ピクセルは液晶表示解像度の一定状態で、
どんな画像でもルーペでのぞき込んだのと同じ「拡大状態(ピクセル等倍)」で見ますから、
どうしても画素数が増えれば増えるほど、イクイップメント側の「アラ」が目立ちますね(笑)
早くレチナ(300ppi)クラスの解像度の大型モニターが一般化して、
ピクセル等倍であっても現状の1/3程度に縮小した画像で画質を色々言いたい物です(笑)
来年くらいにモニターを買い換える予定ですが、その頃には状況が変わってるのかなぁ・・・
書込番号:19693203
4点

DPREVIEWにフジのX-pro2のレビューが出ています。
http://www.dpreview.com/reviews/fujifilm-x-pro2/
これはX-pro2に限らず、APS-Cの画素数は2400万画素がひとつのゴールでしょうね。
まぁ2400万画素といってもダイレクトにRGBを2400万ピクセルで撮影してるわけではないので、
どのような手法で行くかは別として、まだ改善の予備シロは存在するわけですけれども。
フジはX-TRANS CMOSというカラーフィルター調整でベイヤー方式の問題をいくつかクリアしているわけですが、
これは同等のNRを掛けた場合にはそれなりの差として現れている気がします。
現時点ではACRとの相性が良い状態なので、RAWで撮ってACRで現像というのがベストかも知れません。
デザインに関しては、僕にはレトロ度が過多でピンとこないのですが、悪くはないのだと思います。
実像OVFとEVFを切り替えられる部分も、写真の実際を知っていれば「ありがたい」と思うのではないでしょうか。
EVFオンリーであればX-T1シリーズという選択肢があるわけですしね。
出てきてる絵も品が良いなという感じで・・・まぁ良いレンズを使ってますが(笑)
良いレンズの実力を引き出してる・・・とまでは言いませんが、それに良く応じたボディのようです。
CP+ではウェザリングというか、使い込んだ場合の経年変化サンプルが展示されていたように、
永く使えるポテンシャルを持った(そういうベクトルの)ボディなのだと思います。
例えば僕がG10を永く使えたのは、途中でのACR現像でのソフトウェア・ブーストがあったからでもあるので、
これから2-4年間の間にはハードウェアだけでなくソフトウェアのパラダイムシフトも起こりそうですよね^^
http://www.dpreview.com/files/p/articles/7153829790/Conclusion/DSCF2513.jpeg
http://www.dpreview.com/files/p/articles/7153829790/Conclusion/DSCF2517.jpeg
http://www.dpreview.com/files/p/articles/7153829790/Conclusion/DSCF2515.jpeg
書込番号:19697031
4点

IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO100-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO400-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO800-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO1600-ACR |
Lightroom6.5/ACR9.5がでまして、
IMAGING RESOUCEに80Dのスタジオテストが掲載されましたので、
恒例のISO別RAW-ACR現像比較などを^^
今回は100-400-800-1600、3200-6400-12800-25600、ですね。
いつも通り、WB/露出/色調系列は弄らず、シャープとNR系列のみの調整です。
ですから高感度で彩度が落ちてもアシストしていませんので、実際のJPEGの出力とは違うかもです。
100-1600までは問題が無く、でもベストの画質を得たければ100-400の間でしょうか。
Canon製CMOSらしい荒さもありますが、確かにダイナミックレンジは拡がってるように思います。
NRも低め低めにしているので、等倍だと多少ざらつく部分もあります。
NRでざらつきを抑えると、その分絵を作る感じで写真ごとのディテール補正が必要になるので、
それはそれでこのカメラの素性だと思ってもらえればと^^
書込番号:19705512
3点

IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO3200-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO6400-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO12800-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO16000-ACR |
まず最初に、ISO16000まででしたね、済みません^^;
IS256000は、まぁ普通の意味ではツラいので、ファイルはある物の比較用の現像をしてません。
まぁISO3200あたりから、徐々にツラくなってきますね(笑)
ここら辺は、ソニーの撮像素子より少し悪いかなという感じ。
それでもISO12800までは何とか持ちこたえて、ISO16000からはエマージェンシー用かな?
まぁ1024*768pxだと、それでも見れてしまう画質なので、ここら辺は技術の進歩ですねぇ(笑)
EOS 1DX2/80Dからは撮像素子が新プロセスという話なので、そこそこ期待したのですが、
80Dに関してはダイナミックレンジの改善は感じる物の「そうですか」レベルかな?
それでもDP-AF-CMOS「じゃない」APS-C2400万画素の撮像素子よりは良い感じなので、
「頑張れキヤノン!」という感じでしょうか。伸びしろはあるような気がします^^
書込番号:19705552
3点

IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO125-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO400-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO800-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO1600-ACR |
ついでなのでG9XのACR現像です。
撮像素子の素性についてはもう皆さん大体掴めていると思うので、ISO125-400-800-1600をあげておきます
ソニー製1型裏面照射CMOSはカラーノイズが抑えられているので、ISO1600でもACRで10程度で済みます。
その代わりISO125から少し緩い感じで、輝度ノイズは感度が上がっていくにつれて順調に増えていく感じですね。
緩さに対する補正としてシャープ(アンシャープマスク)を上げていきますが、
撮像素子段階でのNRのせいか「シャープ」パラメーターは一定以上で極端には増やさず、
適用半径の調整でくっきり度を稼いだ方が良いようで、これはこの撮像素子採用の機種全般にいえます。
G9X特有の部分としては、レンズバランスは良いですが、解像には振られていないので、
前述のように「シャープ」パラメーターは一定以上は必要ですが、上げ過ぎても今ひとつシャキッとせず、
半径適用で少し「骨太」に補正を掛けてバランスをとるという、レンズと撮像素子との傾向が同じ機種のようです。
G9Xの実写サンプルはこちらにありますが、
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g9x/canon-g9xGALLERY.HTM
解像感は「並」ですが、広角端を欲張らなかったお陰で四隅の像流れもあまり目立たず、
比較的広角のパースを生かした「見得を切った」構図で良い結果が出るようです。
G7X/G7X2/G5Xのレンズに比べると(絶対性能はさておき)使いやすそうです。
ちなみに解像の良いレンズだと、高感度で分離が悪化するまでは、
適用半径を絞りながら「シャープ」パラメーターを上げてチリチリしない範囲で補正をかけるのが良いです。
分離が悪化してきて初めて適用半径を増やしていくのがコツに思います。
DPPなどのディフォルトだと、良い状態を良い出力にするよりも、
実用感度域の出力の傾向を揃える方向にプリセットされているので、そこは考え方ですね。
今回はアップしませんがISO3200も思いのほか使える画質でした。
ただACRで現像しての話なので、JPEGだとDIGIC6と7とで結果が変わってくるのかな?
そういう意味では早くG7X2のスタジオサンプルを上げてもらって、G7Xと比較してみたいですね^^
書込番号:19716927
4点

EOS 80Dですが、低感度時のダイナミックレンジはやはり改善されているようです。
http://www.dpreview.com/news/7168986570/canon-shows-dynamism-eos-80d-breaks-new-ground-for-canon-low-iso-dr
まぁDPREVIEWのテストほど極端なことは普通はしないのですけれどもね^^;
IMAGING RESOUCEの方ではニコンのD7200との比較画像が出てるのですけども、
http://www.imaging-resource.com/news/2016/03/17/canon-80d-first-shots-70d-d7200-comparisons
某所では「明るい色調でシャキっとした絵作り」と言われていますが、
単純にコントラストが高い=ダイナミックレンジが狭いだけですね^^;
これは背景のグレーの濃度は同じなのに、ラベルやハイライト部がD7200の方が明るいことでもわかります。
明るい=白飛び傾向なわけで、このようにダイナミックレンジの広い画像は「眠め」になるんです。
それと写真(カメラ)としての善し悪しは別ですが、
そろそろソニー撮像素子のダイナミックレンジ信仰も終わるのかな・・・
書込番号:19720191
5点

Googleが、Photoshop、Lightroom、Photoshop Elements用プラグイン「Nik Collection」を無料配布してます。
https://www.google.com/intl/ja/nikcollection/
これ確か150ドルくらいしてたはずです^^;
個人的には、理屈や経緯を分からずに効果を得るのは好きではないのですが、
まぁ難しいことはいいっこなしということで(笑)
サイトの方での日本語説明文ではまだ、
「フルセットが低価格で手に入ります。また、すべての機能を 15 日間無料でお試しいただけます。」
となっていますが、上部バナーでは、
「The Nik Collection is now free. Learn more」
となっていて、リンク先で、
「Today we’re making the Nik Collection available to everyone, for free.」
とされています^^
書込番号:19727231
4点

ちなみに「Nik Collection」は、プラグインとしては、LightroomにはHDRのみで、
Photoshopには全種類インストールされ、独立アプリとしては全種類が利用可能なようです。
Lightroomのプラグインで開くと、調整した画像がライブラリ&カタログにそのままTIFFで登録されるので、
「書き出し後に開く」アプリとして独立アプリをそれぞれ登録して、別書き出し後に編集するのが良いかな?
Lightroomだけで全編集画像を管理している場合は(HDR以外は)画像の再登録が必要な分ちょっと面倒かも。
Lightroomをマスター画像&現像の管理としてのみ使ってる場合はちょうどいいですけれども。
こちらのサイト以上にザックリと内容(効果)を説明すると、
https://www.google.com/intl/ja/nikcollection/
「Analog Efex Pro」は、古い写真やカメラのエミュレートプリセット+調整です。
「Silver Efex Pro」は、Analog Efex Proのモノクロ特化版で、
この二つは「イカニモ」なので、カメラのレトロ系アートフィルターの高機能版でお遊び要素もありますね。
「Color Efex Pro 」は上の2つを含めたプリセット系エフェクトの全網羅版で、まぁアートフィルターの決定版かな?
「Viveza」は明暗コントラスト彩度&トーンカーブなどの基本調整ですが、適用位置を選んで指定できるのが良いです。
「Dfine」はノイズ除去フィルターですが、こちらも適用位置を選べるので、ポートレート系の修正などに向くのかも。
「HDR Efex」はHDRフィルターですが、こちらも適用位置を選べるので、風景写真の調整に向くような気がします。
「Sharpener Pro」はシャープフィルターで、こちらも適用位置を選べるので、フィニッシュ処理を行うのに便利です。
上の3つは(細かい調整もできますが)プリセットを基に調整していく、全体の雰囲気(お手軽系?)系エフェクトで、
下の4つは、1つの画像に対してマルチポイントを設定して調整できるので、かなりマニアックな調整ができます。
ただまぁ僕は「覆い焼き」みたいな細かいパート調整はしない(面倒くさい^^;)方なので、
普通にやることはLightroomとPhotoshopの(基本)操作範疇で済んでしまうのでアレですが、
この手の作業を気軽かつ高精度にできるツールという意味では良いですね。
特にマルチポイントの調整は、設定後にもそれぞれの位置で再調整できるので、バランスが取りやすくて便利そうです。
書込番号:19727982
3点

>アキラ兄さん
返信遅くなりすみません。調べて頂きありがとうございます。
確かにMTFを見ると、30本の値が広角側では悪いですね。5DmarkUではぎりぎり出ていなかった粗が出てしまったのでしょうか。
望遠側では問題ない理由はここなんですね。納得です(^^)
私もTIFFで保存してプリントしています。
ただ、DLOを適用する場合はRAWのままでないと、効果がうまく出ないですよね?
TIFFやJPEGに変換しても効果はある程度あるのでしょうか?
書込番号:19728152
3点

>ドリームシードさん
まぁ平面チャートで測るMTFだけで物を言えば、マクロレンズには敵わないわけで、
いつの間にか、素人がズームレンズですらマクロレンズ並みの性能を追い求めてしまってる実情があります。
本来、人間の裸眼自体がMTFが左程では無いわけですし、
5Dsクラスとなると、300ppi(lpiでいうと500-600lpi)の精細さですら74cm×49cmです。
通常の印刷ならば123cm×82cmくらいなので、いい加減135フォーマットのレンズ性能としてはキツいですよ(笑)
中判であればボディ側は高価ですが、レンズ側は(硝材は高くつきますが)135程の精度で無くても良いので、
そろそろ現実的な落としどころを探すべきかも知れませんね。暗めのレンズなら特性も稼げるので。
まぁ暗いレンズは安くないとイケナイという人達が大半のカメラ業界では難しいのでしょうが。
で、DLOが効くのははRAWだけです^^;
G7Xの小絞りボケ補正にはDLOの名称を用いていないところを見ると、微妙に仕様が違うんでしょうかね。
多少簡易的になってるとかはありそうですが、ここら辺はメーカーのインタビューでの技術説明があると嬉しいですね。
書込番号:19728343
5点

DPREVIEWに80Dの実写レポ&実写サンプルが出ています。
http://www.dpreview.com/news/9204499001/canon-eos-80d-shooting-experience
実写サンプルのアルバムは一番下の方にリンクがあります。
基本的にはRAWで撮影してACR現像なのですが、いくつかJPEGとの比較があって、
1セットはダイナミックレンジ確認用に現像時にブーストしているのですが、
それ以外はJPEGが良かったりACRが良かったりまちまちですね。
JPEGのほうはJPEG出力作成時に最適化機能が働いている感じで、なかなか興味深い結果です。
基本画質という意味では、キヤノンAPS-Cで一番ですね^^
7D2や廉価機用2400万画素機の撮像素子は当分更新がない(と想像される)ことを考えると、恨めしいです(笑)
新プロセスの撮像素子は、5D4→6D2と(たぶん)フルサイズ機の更新が先行するのでしょう。
ここ数年は80D(の撮像素子搭載機)以外のAPS-C機は買いにくくなってしまいそうです・・・
書込番号:19731531
3点

ニコンD5とキヤノン1DX2の高感度サンプルが、サイトを異にして同時期に出ました。
http://petapixel.com/2016/03/26/full-res-nikon-d5-photos-iso-3276800/
https://www.mediafire.com/folder/wbmdol71rqeqr/1DXII
1方は単一照明の単色静物で、1方は人物なので、どちらをどうだというのも馬鹿馬鹿しいのですが、
まぁ、この画像で言うならば、輝度ノイズ処理に長けたニコン、カラーノイズ処理に長けたキヤノンという感じです。
そのうちDPREVIEWでもIMAGING RESOCEでも、ちゃんとした同条件テストサンプルが出ると思うので、
それまでは「へー」って感じで流してみてれば良いと思います(笑)
D5のウリは拡張感度含めての超高感度ですが、画質はキヤノンと大して変わらないなと言う印象です。
ただスポーツ系のキヤノンは、RAWで撮影して良いカットを現像して追い込んでフィニッシュできますが、
プレス系のニコンは、JPEGで撮影して、ひとまず写ってる物を速攻で編集に回して印刷なので、
結果的に同感度で同程度の画質が得られたとしても「できあがりを入手可能」なことがD5には求められてるのでしょう。
どちらにしても、僕には無縁な価格と性能なので「そうですか」ですけどね(笑)^^
書込番号:19736161
4点

先日、80D触ってきました。60Dユーザー目線ということで、当然のことながら使い易い印象です。レンズはEF-S18-135mmIS USMでした。AFの速さであったりファインダーを覗いた感じ、連写のスムーズさ、シャーター音の静かさ等々、2世代違うと違うもんですね。
約100%視野率のファインダーは他機種で経験済みなんですが、改めて後継機種でと考えると良いもんですね。写りに関してはこれからの実写サンプル待ちですが、60Dに万が一?があったら、素直に2桁D路線で行けそうです。
新機種ついでに、パナのTX-1を触ってきました。持った感じはまずまず持ち易い、と思ったのですが、諸々操作をしていくうちに、親指のグリップが無いので、慣れもあるのですが操作時にちょっと不安な感じですね。また背面ダイヤルに慣れ過ぎたのか、旧kissのような十字キーは煩わしく、それならG9Xのようにタッチパネルに任せた方が良いのではと…あとはズームが遅く感じますね。倍率もあるのですが、もっさりとした印象です。AFはまずまず早いです。EVFは思いの外小さく、初め見難い気がしました。あとは写りになるとは思いますが…
正直何度も思うのはG15のサイズ、操作性は普段使いでストレス無く使えるんだな…という再認識ですね。操作性でまずまずだったのはPEN-Fでしょうかね?
書込番号:19738257
4点

>MASTERキートンさん
98を踏んでいただいてありがとうございます。ネタがなかったので(笑)
80Dですが、思った以上に良い出来のようです^^
万全を期して「新プロセスCMOS第二世代が載ると思われる90Dでしょ」という気もしますが、
まぁそこは一期一会というか、タイミングなので(笑)
7D2を(画質面に関してだけではありますが)超えたのは素直に評価して良いと思います。
毎度のお約束でG10で撮影しましたが、GM1に慣れた自分には若干デカいと感じてしまったという(笑)
その点G15はジャストな感じなので、(いわゆる)コンデジはこれでいいなぁとか^^
ちょろっと撮りはもうiPhone6Plusで済ませちゃうので、G15の出番も減り気味なんですけども。
EVFは小さいなりに「逆光時はありがたい」と考えるか「なら、無くて良い」と考えるかは微妙ですね。
僕は割り切って「勘」で撮ってしまいますが、あれば楽かなと思ったこともあります。
でも常用しない物にそれなりのコストと電力を持ってかれるのは、どうにも・・・(笑)
物理コントロール部はおよそベスト案が出ていて、
・レンズ基部コントロールリング
・表面レリーズ部コントロールダイヤル
・背面親指部コントロールダイヤル
の3つでして、サブに通常の背面コントロールホイールがあればなお結構という感じかな?
つまり、絞り、SS、ISO、露出補正、がダイレクトコントロールできればいいわけです。
コンデジだとこれに、ズーミング/ステップズーミング、が加わる感じでしょうか。
「レンズ基部コントロールリング」のみ、タッチ液晶での制御でもいいかな?
つまり左手で制御する物は、どちらか1つあればよく、右手の制御は複数欲しいと^^
まぁそんな「コンパクトな」ボディが欲しいんですが、夢でしょうね(笑)
M4/3でいうと、PEN-Fは今ひとつしっくりきませんでした(笑)
同じオリンパスから出ると噂されているE-PLの新機種はちょっと期待しています。
また4月にはパナソニックからGM系のボディが出ると噂されてるので、それも楽しみです(笑)
まぁ小さければ操作系は多少我慢できるので、手に馴染むかどうかが全てなんですよね^^
てなことを言いつつも100レス目なので、新スレに移行であります^^
書込番号:19738346
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
CP+2015にはあまり期待してません
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
好きなカメラで、好きに撮る。
↑ココマデ
好きに仕上げればいいじゃないの。
5点

アキラ兄さん、新スレありがとうございます。
なんだかんだでM3に早く触りたいと思いながら触れていないので早く触ってみたいです。
こちら東北もやっと桜の便りです…
ヨロシクです!
書込番号:18652869
3点

元わたキートンさん
EOS M3なかなか評判良さそうですね^^
まぁ、8000DもKX8iもよいのだろうなと思いますが(笑)
今年発売の機種からは大幅に底上げが行われて、
ペンタプリズムを使用している以外は60Dより8000Dの方が上になるなど、
なかなか寂しい雰囲気になっています(笑)
僕はGM1を購入したおかげで1800万画素以下のフローに縛られてしまい、
今ひとつ2000万画素オーバーの流れに乗れていないのですが、
無理に乗ると1200万画素のG15が取りこぼれてしまうし、難しいところです^^;
今年はPC関連も含めて模様眺めでして、
来年あたり4Kだ5Kだという波に乗れそうなので、
まずはそこら辺からでしょうかね^^
書込番号:18653568
3点


体育系おやじさん
EOS M3 のエポックメイキングなところは、この撮像素子が今後のスタンダードになることを明示したからですね。
X8i/8000Dをふくめ再下端がコレですから、DP-AF CMOS機以外のAPS-C EOSは2400万画素スタートになります。
どちらかというと画素数よりもAFのかさ上げの方が凄くて、
X8i/8000Dでは上位機種のAFが採用されますから、このAFの有意差でどの程度マーケット的に稼げるかでしょう。
EOS M3に関しては、このAFの一部分だけを活用しているともいえるので、実は多少微妙かなと^^
「写真が上手にならなくて良かった」というのは本音です。
結局、写真というのは、撮りたい物が撮りたいように撮れてれば良いので、それ以上ではないんですね。
なんか競技のように競い合うのが好きな人も居ますが、それはそれで、自分が足りていれば良いのだなと。
まぁ「写真道」のように追求して行くもよし、そうでないもよし。
でもやはり、表現したい物はあるわけで、好き勝手に上げていきましょうよと^^
書込番号:18656660
5点

こんにちは。
今日は前から行きたかったスカイツリーにやっと行けました。
隣接する「すみだ水族館」も規模はやや小じんまりしていましたがなかなか興味深い展示が多く楽しめる施設です。
今回は行楽と言う事でほとんどPモードのみ、取って出しの状態です。
書込番号:18676006
3点

とろさん
さすがG7Xはソツがないですね^^
僕はLumix G 30mm f2.8 Macroのサンプルなど見て、いいなーとか思っております。
https://www.flickr.com/photos/cameralabs/16836790679/in/photostream/
1インチも、もうちょっと本気のレンズとの組み合わせだと興がのるんですけども・・・
G17なのか、G5Xなのか、それとももっと違う物なのかわかりませんが、まぁそういうのが来ないと(笑)
で、秋っぽいの総ざらえという感じで・・・^^;
EF24mmISは40mm相当のフードをつけた方がいいのかもなとか思ってます。
書込番号:18676669
3点

G17はどうでしょうかねぇ〜?
1インチなら兄さんが言う通りG5Xが解り易いと思いますが果たして1インチで本当に24-200mm F1.4-2.0 なんてコンデジのパッケージングで可能なの? 価格は? どう考えてもG1XUより高価格帯になるしDSC-RX10のサイズと価格を考えると眉唾な気がしてなりませんが・・
まぁ価格の事だけ言えばG3Xも恐らくG1XUより価格は高いでしょうしG○Xは何かラインナップがスッキリしませんねぇ〜 一体どれをハイエンドに位置付けたいんだか?
書込番号:18677187
2点

とろさん
実際どうなんでしょうね?
無印のGシリーズが出るというのは、なかなか難しいところだと思います。
でも、G5Xが出るとしたら、G3Xというのはかなりの意欲作であって、
1インチモデルを3ラインナップ抱えるのかとか、そういう意味で現実味が薄いようにも思います。
例えば、無印のGシリーズが1/1.7型路線で来るのであれば、レンズスペックもあり得そうですが、
じゃぁ画素数はいくらなの?という部分もありますよね^^;
すでに1200万画素では、1インチの2000万画素に対してアンバランスすぎます。
個人的には4/3の1600万画素でコンパクトなGM1を入手してますから、
まぁ様子見なんですけれどもね(笑)
書込番号:18678104
3点

さてソニー製1/1.7型2000万画素センサーの話題です。
http://www.dpreview.com/articles/5967694465/sony-semiconductor-site-gives-glimpse-of-next-generation-sensors
and a 20MP Stacked CMOS 1/1.7" chip that we may see replace the long-serving IMX144 used in many enthusiast compacts. That is, if the 1/1.7"-type sensor doesn't get entirely superseded by the 1"-type sensors Sony also sells.
ということでソニー製1/1.7型2000万画素センサーが開発された模様なので、
1/1.7型センサー搭載の「G17」の開発も眉唾とはいえなくなってきました。
以前の噂で言うと、
http://www.canonrumors.com/2015/03/powershot-g17-mentioned-again-cr2/
SPECIFICATIONS
PowerShot G17
24-168mm
7x Zoom
f/1.2 - f/2.0 Lens
DIGIC 6+
Larger Sensor
All Magnesium Body
の「Larger Sensor」の部分だけの問題ですね。
実際にコレで発売されるとなると、後はデザインかな・・・^^
書込番号:18699538
4点

ここへ来ての1/1.7型センサーの新製品は興味が湧きます。
レンズスペックや画素数にはやや過剰感(盛り過ぎ?)を感じもありますが現在G16やS120も在庫のみの状況ですしこのままIXYとG7Xの間を埋めるラインナップが消滅してしまうのもどうかと思ってました、値段だって2万以下からいきなり5万超ではバランスが取れているとは言えません。
手放した私が言うのも何なんですが1/1.7型センサーって証明写真に打って付けなんですよね、さほど工夫しなくてもある程度被写界深度が得られるし寄れるしカッチリ高画質だし、オークションの物品撮りだとIXYでもG7Xでも今一歩な処があります。
何にしても本当に1/1.7型センサーの新製品なら期待して待ちたいですね、ただデザインはG10から続く路線をそろそろ卒業して欲しいのが本音かな。
書込番号:18700437
4点

とろさん
でもソニーが部品を製造する以上、搭載した製品が出るんでしょうね(笑)
まぁペンタの Qであるとか、オリンパスのStylusであるとか。
デザインは、G10というよりはG7から着てるんですけども、
光学式ファインダーはもうつけないでしょうから、そういう意味では変わるんじゃないでしょうか。
いずれにしてもG7Xが存在していますから、どのような立ち位置になるのやらですね^^
書込番号:18702315
4点

Lightroom 6/CCがリリースされましたね。
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-lightroom.html
とりわけ大きな機能アップデートはないようですが・・・^^;
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-lightroom/versions.html
さすがにそろそろACR自体の画質に関するアップデートが欲しいところですね。
書込番号:18706592
3点

ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO100 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO1600 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO3200 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO6400 |
ImagingResouceでEOS T6i(Kiss X8i)のスタジオ比較がでました。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-t6i/canon-t6iA7.HTM
Kiss X8iのセンサーは8000DやM3のセンサーと同一なので、ちょっと興味があって現像してみたのでアレです。
ISO100は基本として、ISO1600/3200/6400といったところの画質ですね。
ISO100は全体にすっきりしたイメージです。
格段のセンサーの優秀さは感じませんが、1800→2400万画素の画素数アップを考えると良好なのではないでしょうか。
ISO200/400/800は、現像しましたがごく普通に使える画質でしたので割愛します。
ISO1600ですが、コレもまだ良好なイメージ。ピクセル等倍でも使えるかな。
ISO3200も良好ですが、ピクセル等倍だとNRで処理してる感じが垣間見えます。
ISO6400は縮小表示だとそれなりですが、ピクセル等倍だとNRさまさまですね^^;
ちなみにそれ以上も現像しましたが、
ISO12800は、縮小表示ならなんとか、ISO25600は、縮小表示でもそれとわかり、
両方ともピクセル等倍は使えないと考えていいようです^^;
基本的に1800万画素のセンサーと比較して実画像で遜色ないイメージを稼いでるところは立派です。
けれどソニー製センサーと比べると、ノイズの消し方が「キヤノン風」であって、そこら辺は差が出るのかな・・・
写真としてのディテールという意味で言うと、キヤノンの仕上げ方は納得のいく物ですけども。
書込番号:18733250
4点

ImagingResouceサンプル:RAW-ACR-ニュートラル/ISO100 |
ImagingResouceサンプル:RAW-DPP4-ニュートラル/ISO100 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR-ニュートラル/ISO3200 |
ImagingResouceサンプル:RAW-DPP4-ニュートラル/ISO3200 |
で、現像できるカメラは所有していない物の、DPP4.xを入手いたしまして(笑)
今回のT6i(Kiss X8i)で、ACR9と現像比較してみました。
ISOは100と3200で、両方ともカラースタイルはニュートラル(前現像はAdobe Standardでした)に統一しました。
ISO100は、DPP4がなかなか検討ですが、細かい部分のキレは、やはりACRですね。
ISO3200は、やはりACRの方がNRのきめの細かさが段違いで、DPP4とはレベルが違うようです・・・
両方とも縮小画像では遜色ない感じなので用途に依るかとは思いますが、思ったほどDPPは良くないなというイメージ。
暗部ディテールなどの処理が拡大されているそうなので、もっとアクティブに操作すると良さがでるのかもしれません。
確かにツールとしての操作性は上がっているようなので、期待したいところです^^
書込番号:18733313
4点

遅ればせながら…東北の桜です^^;
Kiss X8i、なかなか良好なようですね。先日のお話では60Dよりは上であるとのことでしたが…
同条件での比較という部分で興味あるところでは、2桁Dの最新70Dと比較したEOS内での立ち位置ですね。最新CMOSと70D使用のCMOS比較、及びTOTALパッケージとしての実力等はどちらが上になるんでしょうか?
書込番号:18735258
3点

元わたキートンさん
>先日のお話では60Dよりは上であるとのことでしたが…
なんというか、撮像素子的には、性能はほぼ同じで画素数だけ増えた感じですね(笑)
60Dと比べると、AF周りの性能が大きく向上しているので、AF(特にライブビュー)依存ならば大きいかと。
70Dとの比較という意味ではトントンかなぁ・・・
7Dmk2含め、DP-CMOS-AFというのは、考え方自体が異なりますから・・・
7Dmk2にはファームウェアアップデートの噂がありますが、これは多分AF関係だろうと思うので、
なんというか少し「微妙」(笑)^^;
ま「僕なら買い換えない」ということでしょうか^^
でもX7後継機が出るなら別かなぁ(笑)
ちなみにEOS M3触ってきましたが、まぁAFに関してはこんな物かなと^^
EVFもまぁ、こんな物だろうという感じで、バランスの良い製品に感じました。
特にレリーズボタン周りのダイヤルは、すこぶる操作性が良いですね。
これは一眼レフEOSにも取り入れて欲しいなと思いました。
書込番号:18735572
3点

アキラ兄さん、なるほど…僕としては60Dは壊れるまで現役の予定ではありますが、7Dmk2のスペック等々よりも、自分の手のサイズや普段の行動から考えると2桁Dかな?8000D…どうだろうと妄想中でした!
M3は未だ触れてませんが、使い勝手の良さ、それをEOSへのフィードバックあって欲しいですね。
画像はG15→FlashAir→iPhone取り込み→LRMobileの運用です。旅先でG15もiPhoneもって撮ってると、家族持ちだと早く!と急かさせれます^^;そのままSNSって運用は…面倒てはありますが、LRMobileを省けばズームが使える分で645PROよりは撮影の幅が出ますね。
今度TDRに行くことになりました…ビデオメインかもしれませんが、あそこに60Dに15-85mmと夜用に24mmf2.8isはちょっと重荷な感じです。そうなると夜まで1台でと考えると、現行機種ではtoroさんの様にG7Xという選択肢が良いですね。G15は景色は頑張れますが、夜子供に動かれてビデオもとなると撮り損じそうです。こういう時にミラーレス機って重宝しそうですね。
書込番号:18739694
3点

元わたキートンさん
個人的には7Dmk2という選択は良いと思いますよ(笑)
70Dは今となっては中途半端な気がしますね・・・
DP-CMOS-AFは、別に通常の位相差式AFを補佐するわけではないし、画質が向上するわけじゃないので。
浦安の腹黒いネズミの館ですか(笑)
まぁ、そういう色々な中途半端な需要を考えて、マイクロ・フォーサーズ、と(笑)
1インチまで妥協せずに、写真もそこそこ、動画もそこそこ、ああなんということでしょう^^
まぁ、でもG15とiPhoneがあれば、まぁどうにかなるという気がします。
iPhoneの動画のクオリティも結構いけてますからねぇ。
書込番号:18740044
3点

MASTERキートンさん
1インチの良さは「ズームでもコンデジのパッケージングに収まる」事に尽きると思います、ミラーレスももちろん良いんですけどズームを付けたミラーレスは私にとって「ちっちゃい一眼」であって結局EOSと被ってしまいます、このあたりの感覚は人それぞれだと思いますけど。
アキラ兄さん
ちょっと質問なんですが兄さんもG10をレビューしてあったと思ったのですが現在は消えてますよね? 投稿したレビューを削除する方法ってあるのでしょうか? って言うのもG7Xも簡単なレビューを投稿したのですが補足の為に「再レビュー」なる機能を使ったのですが当然上書きされる物だと思ったのですが過去レビューもそのまま残っていて何か一掃の事全部消しちゃいたいなあと思いまして、ただ削除する方法がイマイチ解りません。
書込番号:18741131
1点

とろさん
えーと・・・^^;
レビューを元に絡んでくるバカについて運営とケンカしまして、
レビュー削除を申請したら「削除はできない」という返答をいただいて、
「レビューの書き換えなら一度削除はできる」という返答をいただいて、
それで削除してもらって、その後は知らんぷりヴァー(笑)
今は再レビュー機能があるので、削除自体出来ない感じなんじゃないでしょうかね・・・
一応G7Xのレビュー見ましたが、「再レビュー」の表示とともに再レビューのみの表示でしたよ?
当人向け(アカウントでログイン中)には、元レビューも表示される仕様なのではないかと思います。
書込番号:18741498
2点

で、GW(後半開始)でヒマだったからというのもありますが、
Lightroom6に移行してみました(笑)
実際には「試用版」に移行ですけれども、正規移行前提ですね。
いわゆるPhotoshopCC+LightroomCCも迷ったのですけども、
PhotoshopCS6ユーザーということもあり、CS5あたりから機能的に困ってないなぁというのもあり、
PhotoshopCCは基本的に不要かなぁということに相成りまして、
となるとLightroomを5から6に上げる必然性という話になるのですが、
いわゆる今後出る新しいカメラへの対応という話ですよね?
5から6へのアップグレードは9600円ですから、
PhotoshopCC+LightroomCCのサブスクリプション1年分よりも安いわけで、
これで約2年間の新規カメラ対応保証が得られるなら、まぁいいのかなぁと^^;
例えば、来年前半あたりに新しいカメラを購入したとして、
そこからLightroom6へのアップデートをすると、残約1年間のために9600円支払うわけで、
ならば、Adobeへのお布施としては適度な金額なんじゃないかと(笑)
Mac OSは無料になって、相対的な出費も減ってますしね^^
問題はCS6のサポートが(OSバージョン的に)いつまで続くのかなぁという部分ですけれども、
ハッキリ言って、CS6ですらもう僕にはオーバークオリティなんですよ^^;
PhotoshopElementsは初級者向き過ぎて、PhotoshopCCはオーバークオリティ過ぎて、
何というか、今のAdobeの戦略は極端に思っています。
で、Lightroom6の使い勝手ですが、
HDRであるとかパノラマ合成だとか顔認識だとか、新機能は、あんまり使わないんですよね(笑)
地味にうれしいのはGPUのサポート機能でして、これは統合チップ内のGPUもサポートされています。
#僕の場合は「Intel HD Graphics 4000」ですね。
このGPUサポートは、現像パラメーターのリアルタイム処理に用いられてるようで、
今までの一呼吸置いた感じの処理反映が、スライダーを動かすと即時反映するのは気持ちよいです。
あと、書き出し処理なども高速化が図られてるようで、だいたい2割くらい速くなってる感じかな?
CPU利用率も上がってるようなので、ここら辺はマシン性能にも依存してそうですが・・・
でまぁ、以前の松本の画像は、ディフォルト現像のみだったので、ちょこっと追い込んでみました。
基本的にNR/シャープ関係のパラメーターのみです(露出関係は弄ってません)。
なんというか、僕の写真はパースのかけ方が基本的に同じですなぁ・・・
パースのかけ方=構図=個性ですから、別に色々撮れる必要もなく、まぁ良いのですけどもね(笑)
書込番号:18741588
2点

おはようございます。
レビューに関しては「満足度・レビュー」から覗くと最新の物が一つだけ表示されますがHNからのレビューやHN脇の星印(その製品を購入しレビューした印)から入ると過去レビューも残っていて何か同じ様なレビューが幾つも表示され煩わしいので(再レビューの時に作例が消えたり再アップを繰り返したため)
何か簡単に消す方法があれば消したかったのですが、ちなみにログアウトして確認しましたが残ったままでした(あぁ、ちょっとみっともない・・)
まぁ管理人に言う程の案件でも無いので諦めます、ありがとうございました。
書込番号:18741727
1点

とろさん
ああ、ホントですね・・・^^;
レビューもね、それをベースに絡んだり嫌味を言ってくる人とかいると、面倒になっちゃいましてね(笑)
また、勘違いのようなレビューも多いですし、買ってないのにしてるようなレビューもありますし、
さらにそれが、捨てアカウントからの投稿であった場合などには・・・^^;
なんかもう、この手の匿名コミュニケーション手段の限界でしょうね(笑)
僕はといえば、チンタラこうして旧機種板に巣くってアレしてるわけですけど、
まぁ、何も価格.comの営業活動に荷担しなくても良いかなと思ってます^^
書込番号:18741757
2点

ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO100 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO3200 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO6400 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO12800 |
さてImagingResourceでEOS 5DS Rのbetaサンプルが出たので・・・
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-5ds-r/canon-5ds-rA7.HTM
DPREVIEWの方でも出てますが・・・
http://www.dpreview.com/articles/2335390472/canon-eos-5ds-r-added-to-studio-test-scene-comparison
個人的に興味があるのは5DSの方ですけども、やはりなかなか素晴らしいですね^^
高感度はISO3200くらいなら等倍でも問題ないかな?
ISO6400ならまぁなんとか、ISO12800だと等倍だときついイメージです。
まぁ超高感度を利用する機材ではないですけどね(笑)
EF50mm/F1.8 STMも発表のようですが、まぁここらへんは実写サンプルが出てからの評価ですね^^
http://www.canonrumors.com/2015/05/canon-ef-50mm-f1-8-stm/
書込番号:18752864
3点

EF50mm F1.8 STMが発表になりましたね。
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard/ef50-f18stm/index.html
基本的に光学系が同一と言うことで、ボケ味とかの二線傾向などは同じようです^^;
#二線ボケとは、ボケ味がザワザワっとなる傾向のことです。
値段を抑えながら、絞り羽根の増加やコーティング、最短撮影距離を縮めてきたのは流石というか(笑)
「安くて使い勝手の良い交換レンズ」というキヤノンの片翼が垣間見れます。
でも、EF-S24mm/F2.8STMほど良いレンズじゃないんですけども・・・^^;
まぁ、EF50mm/F1.4 IS USMへの予備シロを稼いだリニューアルと言うことで(笑)
書込番号:18766005
3点

こちらのサイトでEF 50mm F/1.8 STM のピクセル等倍サンプルが見れるようです。
http://www.cameraegg.org/ef-50mm-f1-8-stm-lens-sample-images/
フルサイズだと、お手本のようなガウスタイプの解像型標準レンズの描写ですね^^
APS-Cだと中望遠なので、二線ボケの嫌な感じは若干薄いようです。
書込番号:18769260
3点

φ58→φ37のステップダウンリングとφ37→φ58のステップアップリング |
このように凹型になるように組み合わせます |
で、EF24mm/F2.8 IS USMに取り付けるとこう |
天気の関係であまり良いサンプルでは無いですが、効果が見られます。 |
多少どうでもいい小ネタです。
EF24mm/F2.8 IS USM をAPS-C機で使っていて少し気になるのは、ほんの少し柔らかすぎる感覚です。
このレンズにはしっかりした花形フードが付属するのですが、
APS-Cで使うと38.4mm相当でして、24mmのフードだとあまり意味をなしません^^;
そこでEF40mm/F2.8 STMやEF-S24mm/F2.8 STM用のES-52というフードを流用しようと考えたのですが、
EF24mm/F2.8 IS USMはフィルター径がφ58なので、付けるにはステップダウンリングが必要で、
さらにはダウンしたφ52のキャップが必要となり、思いの外予算がかさむんですね^^;
#Amazonで一式買って2500円くらいかな・・・
ES-52はフードとしては変わっていて、変形フジツボフードになりまして、
ちょうどフィルターのようにフラットで、内側に「ひさし」が付いたような形状です。
この内径がおよそφ32くらいであることを突き止めたので、
φ58→φ37のステップダウンリングに、φ37→φ58のステップアップリングを取り付けて、
φ58のフィルターやキャップが取り付けられる簡易フードを作ろうと言うことに(笑)
内径φ37はステップアップリングのオスねじが入るため、実質φ35くらいになりますし、
内径部の厚みも3mmくらいになるので、ザックリφ32くらいになるだろうと予測しました。
コレだと通販で、送料込みで1300円くらいなので、まぁいいかなと^^
でまぁ、あとは2つのパーツを組み合わせて装着するだけです。
天気が曇りだったのであまり良いサンプルが撮れていませんが、
これでも画面右下に薄曇りの太陽が出ていますので、まあまあ効果はあるのでは無いかと。
厚みも新型キャップ程度で済みますし、APS-Cでの使用が前提ならお薦めです^^
書込番号:18778728
2点

で、DC-WATCHでEF50mm/F1.8 STMのレビューが出てますが・・・
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review_2/20150514_701745.html
二線ボケが顕著なのは、公園のサンプルですね。
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/701/745/html/025.jpg.html
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/701/745/html/026.jpg.html
このライターさんは、大人の事情をよくわかってる方なので、程よく切り分けてレビューしてますね。
一般的に普通のガウスタイプのレンズですから、カリカリの解像になることはあり得ません。
絞りもF4からF5.6くらいの、普通に絞った領域でのナチュラルな描写の良さがこのレンズの持ち味なので。
ただ、価格的にはAPS-Cユーザーが中望遠として買うレンズだと思うので、
フルサイズ装着のほかにも、AOS-C機での活用もレビューしてくれると良かったですね。
書込番号:18780149
3点

でまぁフード作例です。
やはりフードがあることで若干のコントラスト向上はあるようです。
このレンズの丁寧さに加え、色乗り感が加わったような。
まぁこういうのは好き好きなのでアレですが(笑)^^
書込番号:18785050
3点

アキラ兄さん、
EF24mm/F2.8 IS USM +フード 良さそうですね。
解像感と立体感が際立ちますね。
ゴールデンウィーク中ちょっと実家に帰ったときに
世界一美しいナントカ(から見える風景)を撮影したものを載せます。
書込番号:18786596
3点

体育系おやじさん
EF24mm/F2.8 IS USMは、諸性能だとEF24mm/F1.4L II USMに及びませんし、
APS-CならEF-S24mm/F2.8 STMの判りやすい高性能に及ばない・・・と思っていましたが、
フードを実画角にきちんと合わせるだけでもずいぶんと見違えますね(笑)
元々が超広角なので、周辺の光線の影響が思いの外あるのでしょう。
APS-Cでの最適化でEF-S24mm/F2.8 STMの写りになるのも判るような気がしました。
天文橋ということは、富山環水公園ですか^^
確かに”世界一美しいスタバ”だそうですね(笑)
ぼかぁ自由が丘のスタバは嫌いでして、入ると常に席が埋まってるんですよ。
しかも、2人席に1人で、MacBookAir広げて我が物顔でなんかしてる人で(笑)
先日、松本に行って思いましたが、ほどほどの規模の地方都市というのは良いですね。
観光都市の部分と実生活の部分とが程よく調和していて^^
そういうのに心惹かれるのは、やはり東京にしか住んだことが無いからなのかもしれませんが・・・
EF24mmのほうは、ISO100に解像がMAXのF5.6にして適当に撮っております。
38.4mm相当は一眼レフだとちょい広角気味で、アレ?って思うことが多いですね・・・
コンデジやミラーレスだとそうも思わないので、少し不思議な気がします。
これはEF28mm/F2.8 IS USMでも買う前振りなのかな(笑)
書込番号:18787975
3点

アキラ兄さん
そうです。4枚のアップした写真は、富岩運河環水公園です。さすがですね。
この景色、実は、私はなじみがなくて、
というのも、1997年開園で、すでに私は富山から離れておりました。
天門橋の2つの展望橋の上には、赤い糸の糸電話がつながっているそうです。
夜景もきれいだそうです。
カメラは、EOS 5D Mark II EF24-105L ISで
RAW+JPEG撮影後、DPPで現像し、あとでリサイズしました。
リサイズ時にExifの一部がとんでしまったようです。
富山駅もえらい変わりました。周辺整備はまだまだです。
いろいろ変ってしまいましたが、
私が好きな風景は、富山平野や富山湾から望む立山連峰をはじめとする山々の姿です。
地元にいたときは意識していませんでしたが、たまに帰ると、とても美しく目に映ります。
この日は朝東京を車で出て、日帰りで戻ってきまして、残念な曇り空でした。
新幹線で近くなりましたので、アキラ兄さんも機会があれば、きときとの魚を味わいに、いかがでしょう。
EOS 5D Mark II EF24-105L ISの組み合わせですが、毎度古さを感じておりますが、
まあ、これはこれで味があって、味がしなくなるまでよく噛みしめるだけですね。
書込番号:18789895
3点

体育系おやじさん
地方は難しいですよね。
その地方らしい雰囲気というのと、そこに住んでる人が求める人が求める生活というのは異なりますし、
若いそこに住む人が求める新しさと、そこから離れた人間が思う望郷との違いとか。
富山駅は富山ライトレール含めて大規模に再開発されたんですよね?
「今、万感の思いを乗せて汽笛が鳴る」とは例のマンガですが、
やはり、旅立ちの駅は、多少古くさい方が良いのではないかという気が(勝手に)してます。
そういうのも「東京」の人間のエゴなのかもしれませんが、
東急渋谷駅が「終着駅」から「通過駅」に変わったときに、便利になるのも考え物だなと思いました^^;
>私が好きな風景は、富山平野や富山湾から望む立山連峰をはじめとする山々の姿です。
これがなかなかアレだなぁと思ったのですが、
僕は基本「海」の民系で、海というのは周りの環境に浸食されやすいんですよね。
東京で「芝浜」「品川八ツ山下」と言っても、もう面影などない陸地で、風情も無いわけです。
けれど松本に行ったときに、「山」というと登山で会ったりとか洋風な文化を創造しますが、
この「山」を抱えた風景というのは、江戸時代にも、その前にも後にも、ずっと存在していたわけですよね。
山の閉鎖性とともに、山が抱える普遍性という物に(今さらながら)思い至ったという・・・
実は日本海側というのは、山陰以外は行ったことが無いのです^^;
以前、海周りでバイクで日本一周中に「雪で転けなければ」北上するつもりだったのですが(笑)
機会があったら是非行ってみたいなぁと^^
ところでExifの件ですが、PhotoshopでWeb書き出しで保存していませんか?
価格.comの掲示板の仕様変更で、日付時刻のメタデータの書式の関係で、基本情報が蹴られるようです。
こちらに対策を書きましたので、もし該当であれば参照してみてください^^
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/#18625001
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/#18632742
書込番号:18790228
4点

DPREVIEWにKX8i/8000D(T6i/T6s)のサンプルが上がっています。
http://www.dpreview.com/articles/7890754335/canon-eos-rebel-t6s-t6i-sample-galleries-posted
うーん・・・今イチかなぁ(笑)
EF100mmマクロとかで撮ってますから、レンズがダメということは無い状態で、
高感度はともかく低感度でも全体的に粗い感じがしますね。
高画素でのスケールメリットがあるので差し引きゼロorちょこっと有利なのかなって感じです。
書込番号:18793269
4点

DPREVIEWの比較ツールにKX8i/8000D(T6i/T6s)が上がっています。
http://www.dpreview.com/articles/1979723708/canon-eos-rebel-t6s-t6i-added-to-studio-test-scene-comparison
これ見ると悪くないんだよなぁ・・・^^;
軽く今イチに見えるのはDPREVIEW以外のサンプルでも同じなのですけど、
同じセンサーを使ったEOS M3はそこそこ普通に見えますし、なんなんでしょう(笑)
まぁACRのレシピは僕が弄った方が最適化できてるので(DPREVIWは公平を期すため同一パラメーターでしょうし)、
IMAGING RESOUCEあたりのサンプル待ちですかねぇ・・・
夏頃にはKX8が出るという噂もあるので、ちょっと見極めたいところです。
書込番号:18800977
3点

>IMAGING RESOUCEあたりのサンプル待ちですかねぇ・・・
何寝ぼけてるんだか・・・もうACRチェック済ませてますがな^^;
素だと粗めだけど、ACRで追い込めば気にならない・・・というのが結論みたいですね。
結局5DsRとかのフルサイズ画像のチェックしてたので、APS-Cの荒さが気になったのかな・・・
比較ツールでニコンのAPS-C機と比べても(ニコンはローパスレスなので解像が上がりますが)遜色ないんですよね。
「Shooting Experience」ページが追加されていて、テスター的には背面ホイールが付いた8000Dがお薦めみたいです。
ライブビューで撮るならサーボAFのついた8000Dがさらにお薦めみたいに書いてあって、
「ならばX8iの存在意義って何よ?」って感じですが、これはやはり過渡期的な2バリエーションなのかなぁ・・・
書込番号:18801484
3点

DPREVIEWでEF50mm/F1.8 STMの実写サンプルが出ました。
http://www.dpreview.com/galleries/reviewsamples/albums/canon-ef-50mm-f1-8-stm-sample-gallery
まぁ相変わらずの端正な写りですね。
このレンズはフォーカスが「全群繰り出し式」といいまして、一番プリミティブでその代わりが質が良い方法です。
そのかわりレンズを全群動かすのでAF速度的には今の設計のズームより遅いんですよね。
レンズの一部を動かすならトルク的にリードスクリュー式STMで済むし、AFも速いのですが、
全群繰り出しだとトルク的にギヤ式STMになるし、レンズ全体を動かすのでAFも多少遅めだと。
結果的にSTM方式が違うとAF速度が違いますが、要因はレンズ駆動の範囲の問題です。
描写的には、今はやりの描写では無いですが、開放で柔らかめ、絞ってシャープというレンズは、
どんな露出組み合わせでも「同じ結果が出ないと気が済まない」デジタルな人にはダメでしょうが、
ごく普通にレンズを使いこなすには良いのでは無いでしょうか。
でも背景ボケは(フルサイズで使うなら)うるさい方向なので、何でもかんでも「開放」な人には向きませんね。
まぁシグマの50mm/F1.4 DG HSM Artなども、開放からのシャープさを狙って背景ボケはうるさめですしね。
Artじゃない方の50mm/F1.4 EX DG HSMのほうが背景ボケは良かったりします。
さてとなるとEF50mm/F1.4 USMの方のリニューアルが気になりますが、
IS装備は当然としても、実はあまりレンズ構成を変えて欲しくないんですよね・・・^^;
可も無く不可も無くと言われようが、相変わらずのオールラウンドに使えるレンズであって欲しい気がします。
コーティング類の一新は必要でしょうが、まぁ尖るのはLレンズがあるわけですからね。
EF50mm/F1.8 STMは、どちらかというとAPS-C機の中望遠レンズとして良い気がしますので、
是非きちんとしたメディアででのAPS-Cでの検証をお願いしたいところです。
書込番号:18835323
2点

こんにちは。
私はフィルム時代に旧EF50mm/F1.8を結構愛用していたのでこのレンズの素性の良さは充分知っています、光学系にはさほど進化は無い様ですがもちろん新しいSTMも興味はありますね、APS-Cだとちょっと使い辛いかもしれませんが値段が値段だけにシャレで買ってもいいかなぁ〜と思っています。
ところでかなり久々にガンプラを作ったんで記念撮影です、しかし悲しいかな若干老眼?が入って来たのか細かい作業がやたらと目にしんどくて、もうそろそろ卒業しろってことでしょうね・・
書込番号:18835672
3点

とろさん
僕も最近、近くの物を見る時に眼鏡を「上げる」ようになりまして^^
そうかぁ、そういう形でガンプラから卒業していくパターンもあるんですね(笑)
僕は10年以上前にHGのシャア専用ズゴックを薦められて買って、
何というか・・・途中で「飽きて」しまって、放置でそのうち散逸したという^^;
道具に対する興味は尽きねど、物に対する所有欲はさほどでもないのだと痛感しました。
それはさておき
6枚玉の真っ正直なガウスタイプ・・・F8まで絞ると張り付いたようなMTF曲線・・・
50mmを標準として使うには、充分以上の性能ですが、
まぁ最近は、よく判らないほどでかくて高い高性能標準レンズ「ばかり」出ますからね(笑)
ただやはり、EOS 6D(および6Dmk2?)の標準レンズとしては、釣り合わない気がします。
EF50mm/F1.8 STMで「釣り合うボディ」を出すつもりで居るのか、
APS-Cでの使用の方を前提にしているのか・・・
結構キヤノンはそういうところをしっかり考えてくるメーカーなので、どうなんだろ?と思ってます。
かくいう僕は、ヤマハPASのVIENTA5が2015年モデルで20.6Kgと通常のチャリ並みになったので、物欲が(笑)
電動アシスト自転車の誘惑に打ち勝てば、KX8なり、EF28mm/F2.8 IS USMなりM4/3レンズかなぁと。
あ、その前に新しいPowerShotGが出るんですよね^^;
まぁ色々楽しみにしながらぼんやり待つ感じです(笑)
書込番号:18835898
4点

遅レスのキートンで申し訳ありません…^^;
アキラ兄さん、そうネズミの館に行くんです。iphoneの動画は確かに使えるのですが、ズームが光学で無いのが痛いですね(笑)
ivis HFM52を持っていますので日中も夜もコレと比べると弱すぎるので。5.1chサラウンドマイクを付けてるので動画はコレに任せるとして…色々考えましたがISO800-1000ぐらいで撮れれば、夜もG15で何とか行けるかな?子供が動かなければですが。と打ってて暫く経って先日運動会があったのですが、恐ろしいほどのピーカンの中、諸事情で60Dが持って行けず上の2機種で望んだところ、液晶が見えず散々たる結果に・・・^^;ここへ来てやはり60D?と思ってきてました。
24mmフード、これ良いですね。
EF50mmF1.4USMの後継、持っているだけに非常に興味深いです。元HNの時にレビューをあげましたが、ポートレートはAPS-CであればEF85mmF1.8USMより好みです。最近使っていないな…^^;
torokurozさん、まさにおっしゃる通り、
>1インチの良さは「ズームでもコンデジのパッケージングに収まる」事に尽きる
ですね。先日改めてG7Xを触りましたが、家族と出かけるときはコレ良いなって思いました。
ガンプラ良いですね。僕自身は小学生にリックドムを作って以来、作ってません(苦笑)30年も前の話です。シャア専用(ここではクワトロですけど)機ってなんで惹かれるのでしょうね。30年前に友人がシャアザクのメカニックモデルを部屋に飾っていた時は衝撃でした。同級生の女の子の家がホビーショップを経営していて、買わないのによく見に行ったのを思い出しました。
書込番号:18840367
4点

元わたキートンさん
んー(笑)G10-G15は勘で撮るカメラですよ^^
まぁGM1もそうなんですけど、逆光だと背面液晶ではツラい時ってありますよね。
そういう時は、ビューファインダーでもレフファインダーでもツラいんですよ(笑)
だからまぁ、背面液晶の四隅で当たりをつけて撮る感じですね^^
もちろん60Dに越したことは無いですけども。
そういう意味ではEVFの方が逆光には強いかもですね。
フードは僕は安上がりで済ませましたが、EW-52を58→52のステップダウンリングでつけた方がカッコはいいかも。
効果は結構てきめんに感じましたのでお薦めです。
写真の方ですが、結構ソリッドな仕上げですね^^
2枚目のG-SHOCKの写真がぬめっとしてて良い感じ。
シャドウの落とし方に元わたキートンさんの個性を感じます。
書込番号:18840509
3点

MASTERキートンさん
G7Xを三ケ月程利用してみて感じたのは「ややクセのあるカメラだな」って事です、具体的に言うと、広角の流れの多さ、マクロの画質がピリッとしない、開放F値でやや甘い。
まぁ三つ目は絞れば解決するとして他の二つはどうする事も出来ません、あと以外に感じるかもしれませんがG7Xは割と「重い」カメラです。
G15よりはだいぶ軽いはずなんですが構え辛いと言うかハンドリングが悪いせいでカタログ値以上に重く感じます、あの「じじかめ」さんもG7Xの重さが気になってGM1に買い替えたそうです。
それにGM1がスッキリとした素性の良い描写に対してG7Xはややコッテリと言うかコンデジっぽさが抜け切らない感じですね、常にキッチリ仕事をするのはGM1の方でしょう。
もちろん美点もあります、とりあえず24-100mmの画角をカバーする明るいレンズ、造りや質感がいい、銅鏡周りのコントロールリング、チルト液晶や自動レンズシャッター、こうした利点と欠点を弁えないと高い買い物になってしまいます。
書込番号:18841444
3点

とろさん
>具体的に言うと、広角の流れの多さ、マクロの画質がピリッとしない、開放F値でやや甘い。
とろさん、それ最初からここで指摘してたヴァー><;
ボディバランスが悪くなるのは、フォーマットが大きい=レンズが大きい、なので、
ボディ形状をあの感じにした時点で仕方ないですねぇ・・・
G10のようなレンズで1インチを・・・というような希望を持ったこともありましたが、
ホントGM1で済んでしまうので、今はもう1インチに過大な期待を持つのはやめました^^;
かというと1/1.7型だと、いまだG10/15ともに現役なので困ってしまうのですが(笑)
RX100もG7Xも従来のコンデジの重力に引かれたコンデジですね。
1インチなりのサイズで、1インチなりのレンズで、1インチの素性の良さを生かしたカメラを出さないと、
結局のところピンにうるさいだけ面倒なカメラ(フォーマット)のように思いますね。
書込番号:18848217
5点

>それ最初からここで指摘してたヴァー><;
まぁそれを言われると身も蓋も無いという・・
マクロの画質云々はとどのつまり広角の流れに起因している要素が大きい様な、最短撮影距離で撮ろうとすると広角端を使う訳で結果として流れの多い絞まらないマクロになってしまうと言う・・
ただ普段使いならこうした幕の内弁当みたいなカメラも悪くないとも思いますよ、行楽でのスナップでしたら充分過ぎる画質ですし暗所に強いのは何かと心強い部分もあります、やや重いのは誤算でしたけど。
私こう割り切れるのもX6i+EF-S18-135mm STMのコンビがかなり信頼性が高くて常に「いい仕事」をしてくれるんです、あまり作例をお見せする機会がありませんが特にEF-S18-135 STMは今まで使ったズームの中ではピカ一にいいですね、EF40mmとかついつい買っちゃったけど使い道が無いんで困っています。
書込番号:18850099
2点

とろさん
>とどのつまり広角の流れに起因している要素が大きい様な
35mm相当の画角でも流れがあつたんですよねねぇ・・・
まぁ、比較的近距離で出るので、遠景なら問題ないんですけども^^
いずれにしろ、1インチの余裕と、スケールメリットが大きいです。
>EF40mmとかついつい買っちゃったけど
EF40mm/F2.8 STMは、可も無く不可も無くなレンズですね・・・
もうちょいカリッとしてて良いはずなんですけど、少し優柔不断な感じというか。
EF-S24mm/F2.8 STMは間違いなく良い(C/P)レンズなので、そちらのほうがAPS-Cならお薦めです。
EF-S18-135mm STMは、無印時代に比べて良くなってますよね。
EF-SのSTMレンズは全般に性能が上がってて、18-55 STMですら、それまでの製品から一皮むけてます。
EF-S55-250mm STMも良いようなので、上手くWズームキットで・・・とか考えてます(笑)
書込番号:18850975
4点

アキラ兄さん
そうですか…ソリッドですか…今試行錯誤している中で、EF24mmF2.8ISUSMで街中を撮った時、シャープネスを+25程度増しています。都会的な?被写体を仕上げるときに、どう仕上げようかと。もちろんその被写体に合わせてのレタッチとなりますので、ケースバイケースですが、街中用の基本プリセットを模索しているところですが固めの設定のほうが都会感が出るような感じがしていると、そんな気が^^;スタートはG15でより細かな描写を表現するところからのスタートではあったんですが、奥行と立体感と解像感をレタッチで補うといった形で。引き続き違うケースでも検証中です…
G-SHOCKの写真は、金属感を出していくために硬質な(ソリッドな)仕上げをかけるためにシャープネスをかけ、モノクロにし粒子を追加してみました。前回アップの1枚目(CLOSEDの写真)も粒子+72してる分がシャープネスのみならずソリッドな印象だったのでしょうかね。(うちのPC画面が横長過ぎ?なのとLRCCでは左上に自分の名前でログイン名が表示されてしまうので…トリミングすると更に横長です)
torokurozさん
G7Xの重い印象は確かに感じていました。操作感も含めてのやり辛さは持ち難さやバランスの問題、使っていく中では結構重要なファクターに感じます。
>GM1がスッキリとした素性の良い描写
これ、アキラ兄さんの作例見ていてスゴク思いました。特にモノクロなんですがアキラ兄さんの仕上げ等々あるにしても、好きですね〜あの描写。
>EF-S18-135mm STMのコンビがかなり信頼性が高くて常に「いい仕事」をしてくれる
1本でかなりの部分をカバーしてくれそうですね。STMレンズを所有していないので、興味はあるんです。僕の場合はEF-S15-85mmF3.5-5.8ISUSMで広角側のカバーにはなっていますけどね(笑)頼りになるメインのズームレンズが手元にあるのは良いですね。
書込番号:18853317
3点

元わたキートンさん
例えば、1枚目は僕のディフォルト現像でNR共に0で軽くシャープが入ってまして、2枚目はちゃんと弄ってます。
別にクイズを出す気もないのでネタばらしをすると、
2枚目はカラーNRをかけて、シャープネスにマスク(しきい値)をかけ、強めにシャープをかけています。
まず、粒状NRは基本ディテールとなるので0にしますが、カラーNRは全体のスムーズさを優先させてかけます。
NRでぼやける分シャープネスを強めにかけて補うのですが、かかりすぎないようにマスク(しきい値)を設定します。
今回の画像は、まずISO80で基本ノイズが少ない状態と言うことと、
被写体が比較的細かめで、程よく解像されてる感が重要です。
そうなると本当に細やかなディテール(=ノイズに近い)は拾わずとも、程々にアウトラインのエンハンスで見れます。
G10であれば、元々が素直なデータなので普通に処理できますが、G15はここの切り分けが重要です。
結果的にNR0の元データよりも、より自然な解像感が得られてること(等倍でも)が見て取れると思います。
何が言いたいかというと、G15で細やかな描写をさせるには、結構コツがいるんですよね(笑)
60Dなどは比較的素直な元データなので、勝手が違います^^;
それをある程度「ザク」っと均一なソリッド感に仕上げるには、粒子で荒らすのも1つの手法・表現かなと。
例えば、前の画像の1枚目と4枚目は60DとG15ですが、ある程度似たトーンになりますよね^^
けれど60Dは、
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/SortID=18636230/ImageID=2223400/
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/SortID=18636230/ImageID=2223416/
こんな感じにトーンが豊かなんですよ。
ここで1つの問題ですよね。
写真というのは表現なのだから、全ては撮影者の意図に左右されるべきか。
それとも、全ては道具の延長としての素性の表現をベースにすべきか。
ある意味でLightroom程、多種多様な現像表現ができれば、ある程度は力業でやれるんですけども。
僕は結構、60D、GM1、G10、G15、iPhone5、で素性というのを考えます。
でも、まぁ、結局は、相変わらずの「似た仕上がり」になるのですけれども(笑)
で、実際は、粒子粗くすると言うよりも、やはり「シャドウの落とし方」が、元わたキートンさんの個性だなと^^
例えば僕は、シャドウを引っ張り、ハイキーにはしませんが、あれは自分自身の一つのスタイルなんです。
シャドウを生かすと言うことは、ソレ込みで高ずが成り立っていないといけないんですよ。省略できないから。
そこに躊躇が無いところが「ソリッド」だなぁ(褒めてます)と、いう^^
さて、僕はこれからWWDCです(笑)
書込番号:18853471
4点

さて海外でRX100iVとRX10IIが発表されましたね。
http://www.dpreview.com/articles/7826270294/sony-cyber-shot-dsc-rx100-iv-shoots-4k-uses-a-stacked-sensor
http://www.dpreview.com/articles/0995267996/sony-announces-rx10-ii
http://www.imaging-resource.com/cameras/sony/rx100-iii/vs/sony/rx100-iv/specifications
基本的に積層基板タイプの2000万画素裏面照射型CMOSに変わったのがトピックみたいです。
4K動画に対応しているほか、連射が10コマ/秒から16コマ/秒に上がっています。
EVFもドット数が増えてるようですが、そのほかはあまり変わってないような・・・
有効画素数が20.2万画素から20.1万画素に減ってるのは、デジタル補正を強くしたんでしょうかね?
センサー側の画素ピッチは2.41μで変わらないので、多分そう言うことだと思います。
ただまぁ向こうの価格で100ドルですか・・・
円安とはいえ国内だと10万超えですけども・・・売れるのかな?
画質については後日サンプルが出てからで^^
書込番号:18860768
5点

さて、前の前のレスの、「今風な撮像素子のACR現像の仕方」ですが。
キヤノンの60Dを含む1800万画素APS-C撮像素子というのは、どちらかというと素直なデータです。
ところがG15やGM1などの最新の撮像素子は、あまり素直ではありません。
そこで今回はGM1の画像を例にとって、いわゆるACRでの現像の仕方をば。
1枚目は完全に現像系パラメーター0、シャープ系パラメーター0の画像です。
念のため今回は露出系のパラメーターもオールフラットにしています。
見てもらうと判るとおり、基本感度がISO200でカラーノイズも乗っていますし、全然シャッキリしていません。
2枚目はまず空(などのフラットトーン部)に注目しながら、NRをかけていった画像です。
カラーNR:35、まぁ補助で輝度NR:10を適用しました。
ピクセル等倍で見てもらうと、カラーノイズが消えているのが判ると思います。
3枚目はシャープエンハンスですが、今回は開智学校のレリーフのディテールが拾えるように設定しました。
基本的にブレ等が無い写真なので半径は最小の0.5、ディテールを弄ると話がややこしくなるので25のディフォのまま、
適用量は45に設定し、エンハンスの「チリチリ」感が出る1-2歩手前と言った感じです。
それでもピクセル等倍で見るとかすかなザワつき感がありますね。
4枚目はキモとなるマスクの設定で、25に設定して、シャープネスが適用される下限を持ち上げてローパスさせます。
結果的にピクセル等倍で見ても自然にディテール豊かで、リサイズ画像でもほのかに解像感が出ていると思います。
まぁこのマスクを使うやり方は、基本ノイズが少なめな(ディテールとの区別が容易な)低感度で有効な手法です。
高感度となればそれはそれで、マスクを上手く使ってメリハリを稼ぐやり方もあるのですけれど、それはそれで^^
G10や60Dなどであれば、NR0の画像をプレーンと考えていいのですけど、ここら辺は発想の転換が必要ですね。
書込番号:18864951
4点

で、具体的にどこまで変わるのかという補足です。
1枚目は、NR・シャープ共に0の、G15のプレーンACR現像画像です。
2枚目は、シャープ:適用50/半径0.5/ディテール25/マスク12、輝度NR:0/カラーNR:15のACR現像画像です。
ISO80なので適用NR値が低めですが、カラーNR:0では、カラーノイズが出ていることが判ると思います。
ここら辺はメーカーのRAWに対する個性でして、同じソニー製1インチのRX100IIIとG7Xとでも違いがあります。
現像アプリで雑に扱えるのはソニーですが、DPPで現像するなら(プリセットされる)キヤノンでも同じですし、
ACRで現像するのであれば、現像の「仕組み」を知らなければ、ソニーが有利かな?
現像の仕組みを知っていると、ソニーでもキヤノンでも同じなのですけどね^^;
3枚目と4枚目は、1枚目と2枚目をハイキーに仕上げた物で、
ここでは簡便にPhotoshopでコントラストを上げています。
コントラストを上げるということは、彩度を上げることに近似ですから、カラーノイズがあれば目立ちます。
ここら辺でソフトウェアの使いこなし具合が垣間見られていくのですけども、
3枚目はノイズも上がり、コントラストも上がり、荒れた表現手法となりますが、
4枚目はコントラストのみ上がって、荒れません。
これはモノクロ処理などをしてもそうなのですが、
トーン荒れを起こすか起こさないか(トーン表現できるかどうか)の重要なポイントになります。
知らなければ「そういう画像(写真:RAW)だ・限界だ」と、
変な意味で「達観」というか「諦観」してしまう場合がままあります。
知っていれば、何のことはない「タダの現像プロセス」なだけで、
「現像プロセス」は、いわゆる「レタッチ」のような加工技術とは異なります。
書込番号:18873410
3点

で、以前「@とやまんさんがPhotoshopCSを入手したら教える」と言っていたシャープエンハンスネタです。
Photoshopのメニュー「フィルター>シャープ>スマートシャープ...」を開き「詳細」を選びます。
「シャープ」タブの説明は後回しにして、「シャドウ」と「ハイライト」タブの設定です。
人間の知覚というのは、より刺激の高い物を、より刺激があるように感じる特性があります。
視覚も同じで、人間は、同じシャープネスエンハンスならば、より輝度の高い物をシャープに受け取ります。
つまり、ハイライトもシャドウも同じシャープエンハンスをかけた場合、
ハイライトのシャープに引っ張られる(ハイライト側が目立つ)と言うことです。
従って、自然に全体をエンハンスするためには、
シャドウ側を「(若干)強め」ハイライト側を「(若干)弱め」にかける必要があります。
シャドウ側は人間の目の反応が鈍いので、補正量も階調幅も20%とします。
ハイライト側は、補正量は15%と3/4にして、階調幅は10%と1/2にして、制御をきめ細かにします。
半径の1pxは、ぼやけた画像のエンハンス目的ではないので、一番きめ細かい補正半径とします。
で、全体のシャープ(「シャープ」タブ)ですが、
半径は0.5pxと、ぶれてない画像のアンシャープマスク適用時と同じ半径です。
適用量に関しては、基本8%を使っていて、用途によって15%と深さを切り替える感じですね。
このエンハンスは、フィニッシュ解像度になってる画像の、フィニッシュエンハンスとして用いています。
また、たまに、フィニッシュ解像度手前の倍の解像度時に適用して、50%解像度を落とすことでフィニッシュさせます。
ブレた画像や、ピンの甘い画像のエンハンス目的であれば、半径や適用量を最適化する必要がありますが、
一応「十分にフィニッシュ画質である」こと前提なので、この数値で的確に補正がかかることになります。
まぁ、気が向いたら試してみてください^^
書込番号:18873507
3点

皆様、ご無沙汰しております。
配置転換やら何やら、あと事故をもらったりで、かなり長いこと空いちゃいました。
4月末くらいからやっと落ち着いてきて、自分にご褒美で散在し、先月の静岡ホビーショーのモデラーズギャラリー
でテストがてら、いろいろ撮ってきました。ぜんぜん使いこなせていない感じで、私にはもったいなかったかな?
という気もしないでもありませんが、いったいどうなることやら…
なお、比較用ということで撮って出しjpgです。もちろん凄腕の方々の作品で、私が作ったワケじゃありませんw
またちょいちょいのぞかせてもらいますので、宜しくお願いします。
書込番号:18875543
3点

eineisenさんお久しぶりです。
まぁ、良くも悪くも色々ありますね・・・。
若い頃に想像する浮沈というのは、あくまで「自分が控えめに考えた中での理想パターン」で、
現実というのは、想像していたよりは、激動とは別の意味で「ダイナミック」ですね(笑)^^;
E-M1と12-40mm/F2.8ですね^^
カメラというのは、何故か「元を取る」感じで「使いこなし」とか言いますけど、
実際は洋服などと同じで「着こなし」「着慣れ」っていう部分が大きいですから。
結局は、自分のペースで馴染んでいくしかないというか、その過程こそが楽しみであって、
もしそこに5年-10年の年月がかかるとすれば、自分の80年の人生の中での5年-10年なわけで、
そこが、ただ単純に写真が撮れれば良いという話でもない部分なのだと思います。
そう考えると、新機種が出るたびに買い換えるかのような書き込みとかは、理解できないんですけどもね(笑)
書込番号:18877076
5点

G3Xでましたね。
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2015-06/pr-powershotg3x.html
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g3x/index.html
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g3xsp/index.html
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/pg-gallery/g3x/index.html
まぁなかなか良くできた感じで。
レンズがやっぱりいいなぁ・・・G7Xのアレはなんだろうかと。
なんか少し引っかかる部分があるんですけど、画質は素晴らしいようです。
確かに山岳カメラと考えればこのパッケージはアリでしょうなぁ。
まぁ画質詳細はサンプルがでてからということで^^
書込番号:18883694
3点

う〜ん、G3Xなかなか良さそうですね。
プロのリサイズされた画像だけでは判断しかねる部分もありますがテレもワイドも破綻無く良くまとまっている予感・・
正直この手の高倍率ズームにあまり期待していなかった部分もあるのですがこれはアリですね、価格も初値はこのあたりだろうなぁ〜と言う想定の範囲内、安くはないけど「高い!」とも言いきれない感じだし。
もちろん25倍とか700gを超えるボディーだとお散歩カメラには過剰装備だけどコレなら本気でデジ一から乗り換えようって人が増えるかもしれませんね、山登りとかが趣味なら絶対に欲しい一台かも?
書込番号:18884020
3点

とろさん
リサイズ画像もそうなんですが、いわゆる「絞り込んだ」画像が多くて、
均一な画質ながら、気持ちの良い「キレ」の少ない画像なんですよね(笑)
1インチだとF5.6辺りから回折劣化が始まってF8だと如実に表れるでしょうから・・・
70D並の防塵防滴ということなので、
アウトドアフィールド向けのオールインワンカメラであることは間違いなさそうですけど、
やはり、本当に欲しいのは「G5X」でしょうねぇ・・・^^;
まぁG1X3が、本気モードのカメラになれば、それはそれで違うんでしょうけど(笑)
GM1は使い勝手が良いのですが、ライカの15mmや、30mmマクロに手を出すかどうか悩んでる自分が居ます。
12-32mmのキットレンズがそこそこ使いやすいからというのもありますが、
本気で「コレ一台で良いな」と思えるカメラが出るならば・・・ですよね。
なかなか悩ましいです(笑)
書込番号:18884507
4点

アキラ兄さん、
恐ろしいぐらい気合いの入ったG3Xの登場ですね。
G1XmarkUとG7Xのときにこれぐらいやって欲しかったです。
M3とかぶるのでどうかなとは思いますが、
防滴・防塵で、一眼レフではちょっと重すぎると思っている層にジャストミートすれば良いと思います。
私としては、G7XぐらいのサイズでRX100M3、M4に負けない画質のものをつくって欲しいのですが、もうしばらく待たなければならないようです。
今だにG1Xって、ユーザーに媚びずに大きくてダサイけど、良く写ると感じます。
書込番号:18884979 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

体育系おやじさん
なかなか的を射た商品なのだなと思います。
例えばEOS8000D+18-135mm STMと考えた場合、12万円で、G3Xと同等になります。
でも8000Dは防塵防滴では無いですから、実際のフィールドでの使い勝手はG3Xの方が上でしょう。
1インチの撮像素子というのも、1/2.3型高倍率ズームに対しては大きな画質アドバンテージですし、
APS-Cの画質に対しても、まぁギリギリの「担保」だとも言えますね。
防塵防滴だから「コンデジ特有の埃混入の心配も無い」というのも、なかなか実用性が高いです。
というか、GxXシリーズは、以後、全て防塵防滴にしたらどうなんでしょうね^^;
なんか個人的にはモヤモヤしててですね(笑)
Gシリーズというのは、コレ一台で「最高の体験(Experience)」というカメラであったはずなんですが。
G7Xではサイズとレンズの良さをバーターにされ、G1X2ではサイズと画質をバーターにされ、
もうPowershotのノーマルシリーズは存在しないのだから、Gシリーズが標準なの?ってくらいモタついてますね。
それでいてニッチに高級路線で高価格帯商品なわけで、なんだかなぁという気がするのです。
そりゃ「12万も支払えばこのくらいのカメラは買えるだろうさ」という気もするのです(笑)
そう考えると、4万のG10でこれだけ写真を楽しめたのは、幸せな世代だったのだなと思います。
書込番号:18885115
5点

ACRのカラーNRは、比較的効きが高く高性能。 |
シャープネスの半径はエンハンスの目的で数値が変わる。 |
出て欲しいディテールと自然さの兼ね合いがマスク値。 |
もう少し輝度NRを下げ粒状でリアル感を稼いでも良いかも。 |
さて、G3Xのサンプルとかが出るのはちょっと先だと思うのでACRネタを。
ACR現像は1枚ずつ追い込んでも良いのですが、プリセット出しをしておくと便利です。
Photoshopの場合は、左上のメニューアイコンの中から「環境設定ダイアログ」を選び、
「初期設定画像用の設定」項目で、「カメラのISO設定に固有の初期設定を作成する」にチェックを入れます。
その後「各パラメーターを設定後」、右上の「プリセット」タブを選び、
メニュー右側のプルダウンメニューから、「新規 Camera RAW 初期設定にする」を選びます。
こうすることで、その機種のそのISOの現像設定はプリセットされます。
Lightroomの場合は、メニューの「Lightroom>環境設定...」を開き、「プリセット」タブを選んで、
「現像の初期設定」項目の「カメラのISO設定に固有の初期設定を作成する」にチェックを入れます。
その後「各パラメーターを設定後」、「現像モード」の状態で、メニューの「現像>初期設定...」を選び、
ダイアログの内容を確認して「現在の設定に更新」ボタンを押して終了です。
基本的にCameraRAWの「ディフォルト」初期設定には簡単に戻せるので、
一度設定した「新」CameraRAW初期設定を「更新」する場合だけ気をつければOKです。
またPhotoshopとLightroomの両方を利用している場合、CameraRAWの設定は共通ですので、
片側のアプリケーションで設定すれば、両方のアプリケーションで設定が有効になります。
さて、本題。
まず該当の機種のサンプルRAWをIMAGING RESOUCEからダウンロードします。
DP REVIEWでもいいですが、比較的IMAGING RESOUCEの方が単純で楽かと思います。
一応G15のRAWデータはこちらにあります。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g15/canon-g15THMB.HTM
全てのISO感度を合わせるのは面倒なので、最低感度〜実用上限感度までを合わせておけば良いです。
ただ、超高感度が実用となるカメラでは、現像手法が一定感度以上は異なる場合もあるので注意が必要です。
まぁ、コンデジのISO800-1600位まで、デジイチのISO1600-3200位までは以下の手法でプリセットが作れます。
今回はG15のISO800のプリセット(リファレンス)を作ります。
#今回は画面キャプチャの関係でPhotoshopを使用します。
1上)
まず、全てのパラメーターを0にしておきます。
画像の拡大率は100%にして、該当部分を中心に画像を見ます。
この部分は、絵のラベルで全般を、グレーバックのシャドウ部でノイズを見やすいのでお薦めです。
1下)
カラーNRを上げていくことで、カラーの斑が消えていきます。
プリセットは25ですが、大体20でカラーノイズは消えていることがわかります。
この数値を上げすぎると、輪郭部のカラーセパレーションや彩度が落ちるので「程々に」します。
2上)
輝度NRは粒状性に関係するので、レシピが難しい部分です。
今回は後段でシャープネスエンハンスをかけるので、比較的深めの40まで上げました。
ここでのラベル文字などのボケは(後段でエンハンスをかけるので)あまり神経質になる必要はありません。
2下)
半径0.5で50までシャープネスをかけます。
ラベルの文字や絵が程よく解像されるくらい、少しチリっとするかな?位で、この段階ではマスクはかけません。
3上)
各部分で様子を見ていきます。
実際にはもっと色々な箇所で見ていきますが、実際には撮像素子の基本性能による限界もあり、
これは調整でどうなる物でもなく、超高感度での現像時に、全体のバランスを見るために活用する感じです。
3下)
このラベルのバイオリン弾きの絵の部分は、かなり様々な要素が絡む部分で、調整に最適です。
線画の部分のセパレーションと自然さ、ロゴ部分の自然さ、色乗りの具合などを見ます。
ここでシャープネスのマスク値を一応の数値と言うことで12と決めます。
4)
この数値での現像画像がこちらです。
部分部分をみると追い込める要素もあるのですが、まずはこんなものかと^^
中間感度については、これらの基本感度から割り出していくことになりますが、
ACRでは「現物画像」からしかISOプリセットを起こせないので(xmlファイルを作る手もありますが)、
そこら辺はISO-AUTOなどで該当感度が発生した時に調整してください。
もちろん僕のように1/3段ごとにISOのサンプルを撮影しても良いですけど(笑)
実際の画像では、比較的NRやシャープネスに関して融通が利く場合があります。
マクロ(クローズアップ)の撮影などでは、ファインディテールよりも全体のスムーズさが優先されますし、
遠(風)景などでは、スムーズさは程々で、比較的ファインディテール重視の方が見栄えが良いです。
人物などでは毛穴まで解像させるより、髪の毛・まつげの解像にとどめて、あとはスムーズに仕上げたり。
こういうところは杓子定規に考えても埒があかないので、現像者の個性が出てくる部分だと思います。
書込番号:18890848
5点

ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO100 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO1600 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO3200 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO6400 |
さてIMAGING RESOUCE で5DSのサンプルが出たので。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-5ds/canon-5dsA7.HTM
それぞれISO100/1600/3200/6400のACR現像サンプルです。
ローパスフィルター付きの5DSといえども、ビンのラベル印刷部分の一部でモアレが出ていることが判ります。
高感度になると各NRの関係で目立たなくなっていますけども。
まぁデジタルで言うところの(厳密な)モアレとは多少異なる(俗に言うジャギー)ので問題ないですけども。
普通に使うのはISO1600くらいまで、ISO6400は若干キツいという感じでしょうか。
使用想定がスタジオや風景だと思うので、まぁ問題はないですね。
というかISO100での背景用紙のテクスチャーの出方とか見事です。
下手にデジタルのフローで物撮り組んでるとこだと、セットの見直しが必要なくらいですね(笑)
ACRのフローでいうと比較的素直なRAWの素性なので、ISO3200までは普通に現像してOKかな?
ちなみに今回、JPEGで最高画質(Phtoshop:12)でアップロードしたところ30MBオーバーで蹴られました(笑)
アップしたJPEG画像は最高画質(Phtoshop:11)での画像になります。
書込番号:18905366
4点

さて、各所でRX100M4のスタジオサンプルが出てるのですが・・・
http://www.dpreview.com/articles/9018289765/sony-cyber-shot-dsc-rx100-iv-added-to-studio-test-scene-comparison
http://www.imaging-resource.com/PRODS/sony-rx100-iv/sony-rx100-ivA7.HTM
最新のACR9.1で対応されなかったので、現像チェックができません(笑)
で、DPREVIEWの比較ツールで見る限り、高感度を含めRX100M3やG3Xと変わらないみたいですね。
積層構造でRAMを直付けしたのは、ひとえに読み出し速度の向上なんでしょう。
ただ、JPEGの処理は多少良くなってるみたいですね^^
書込番号:18915178
3点

アキラ兄さん
RX100M4は、Exmor RS採用で(RGBWになったせいか?)
RX100M3より、少し解像感が上がり、赤が強めにでているそうな気がしますが、
気のせいでしょうか。
高輝度域云々はちょっと判断しにくいです。
もはやコンパクトの価格ではありませんが、
RX10 IIも含め撮影の幅は格段にひろがりましたので
必要な方には朗報ですね。
価格はうーんですが、M4にかなり興味がわいてきました。
書込番号:18916578
2点

体育系おやじさん
RX100M4はRGBWではなくRGBGですよ^^
赤みの件は、AWBの動作特性の場合もあるし、JPEGエンジンの癖の場合もあるので判らないかな・・・
解像もRAWでは特に変わってなくて、JPEGだと多少違いがあるようなので、JPEGエンジンの可能性が高いかも?
LowLight比較の方は始め一瞬「おっ」と思うんですが、「5DMk2」なんですよね^^;
まだRX100M4のLowLightは用意されてないみたいで・・・(笑)
まぁRX100M4のウリは、やはり積層型基板の裏側(表側)にDRAMをのっけて直接バッファさせることでしょうが、
同じ容量のDRAMなら通常部品(チップ)を搭載した方が安いわけで、それで残念な価格になってるなと^^;
DRAMを載せるということは、それによる熱の影響もあると思うのですが、そこは良く抑えてるみたいですが、
それでも「何となく」の範囲でISO800(RAW)以上の領域でノイズが少し多いかな?
まぁ、動画的な部分での性能や、1/32000秒の高速シャッターなどが特別要らなければ、
なんというか「やっちまったな」という感じかも(笑)
書込番号:18916955
3点

アキラ兄さん
Exmor RS とあったもので、てっきり...
まあ、M4は所詮24-70oであって動画を強化しても、4Kも約5分/回
よく知らない人が動画メインのつもりで飛びつけば、実際は使いにくいだろうなとは思います。
静止画メインの自分としてはむしろ、G7Xの広角側が改善されれば、そっちのほうがうれしいかもです。
書込番号:18917092
2点

体育系おやじさん
Exmor RSは「積層型(裏面商社)CMOS」のことなので^^
ちなみにExmor RS for mobileという、カメラユニットはRGBWですけどね(笑)
例えばRGBW方式のべイヤーだと、現像も専用のアルゴリズムが必要になりますよね。
カメラユニットであれば現像アルゴリズムもパッケージなので良いですけれども、
いわゆる汎用RAW現像アプリとの組み合わせがスタンダードな一般スチルではキツいような・・・
RGBWノウハウの流出が前提になりますし・・・
まぁフジのようにX-TRANSに対応させちゃうメーカーもありますけれども(笑)
普通動画って、長回しでダラダラ録るか、カット割りで5分以内で録るかのどちらかですよね。
長回しでダラダラ録る目的には合わないけれど、まぁカット割りするならアリなのかな?
それよりも24-70mm相当のレンズで色々録るという方が現実的で内でしょうね^^
実際まだ4K/5Kハードウェアが普及しているとは言いにくい状況なので、
まずは「入口」から普及させていこうと言うことなのかな?
RX100シリーズは毎年更新の2年ごとに大きめのモデルチェンジ商品なので、
これで1年回してみて様子見なのかもしれませんね。
たぶん普通の用途には(部品互換性のある)RX100M3を併売しておけばいいやという腹なのでしょう。
書込番号:18917145
3点

大竹省二が亡くなりましたね・・・
元々は報道カメラマンですけど、やはりポートレートでしょうね・・・
FA-Limitedシリーズがああいう描写になったのは、大竹省二監修だったからなわけで・・・
ご冥福をお祈りします。
書込番号:18941516
3点

DigitalPhotoProfessional4の対応予定機種が公開されています。
http://cweb.canon.jp/eos/software/dpp4.html
2015年7〜8月対応予定
EOS 60D(a) / EOS Kiss X70 / EOS M2 / EOS M /
PowerShot G1 X Mark II / PowerShot G7 X
2015年11〜12月対応予定
EOS Kiss X6i / EOS Kiss X5 / EOS Kiss X50 /
PowerShot SX60 HS
・・・まぁACRがあるから使わないんですけどね^^;
DPP3に比べて(処理速度は当然として)シャドウ域とハイライト域の特性が上がってるんですが、
如何せん高感度特性が相変わらずACRに大きく水をあけられたままなので・・・
G10に対応する予定なんて無いでしょうが、それでも有り難いことです^^
書込番号:18946491
4点

アキラ兄さん、こんにちわ。
お久しぶりです。ご無沙汰していました。
手軽にボディバックに入ることから、先日、
G16を購入しました。
軽さ、コンパクトは利得と、改めて実感した次第です。
今朝、庭先でWBをいじり、桔梗などを撮りました。
コンデジでここまで撮れることに今更ながら驚きました。
G10は、あれからずっーと防湿庫の奥で眠っています。
ヨドカメ店員の話では、G1、G3系に順次移行する
方向性らしく、G16の次機種は出ないのではないかと、
話していました。
アキラ兄さんが、撮影した駒沢の管制塔、いいですね。
高校サボって、よく行った場所です。
書込番号:18956216
2点

>G10は、あれからずっーと防湿庫の奥で眠っています。
それはよござんした。
書込番号:18956589
1点

パナソニックからGX8が登場しました。
http://panasonic.jp/dc/g_series/gx8/
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150716_711811.html
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150716_712114.html
レンズ&ボディのデュアルISであるとか、2000万画素新撮像素子であるとか色々ありますが、
個人的に、あまり好みのデザインじゃ無いヴァー(笑)
自分の中でのM4/3の立ち位置的に、あまり仰々しいゴテゴテなカメラには興味ないんですよね・・・^^;
まぁこのテクノロジーが採用された時期GM1シリーズに期待かな。
とはいえ、IMAGING RESOUCEのテスト画像が出て、ACRが対応したらテスト現像してみますが(笑)
G3XはACRが対応しないせいか、RAWのテストサンプルが出ませんね。
そうこう言うウチに、キヤノン定例のお盆明け新製品発表まであと1か月で、
今年はコンデジだけではなくEOS関係も出そうな話で、一体何が出るんでしょうか^^
書込番号:18972207
3点

Digital Photo Proffesional 4.3.0がヨーロッパでリリースされました。
http://www.canon-europe.com/support/consumer_products/product_ranges/cameras/eos/
EOS Rebel T5 / 1200D / Kiss X70
EOS 60D
EOS 60Da
PowerShot G7 X
PowerShot G1 X Mark II
EOS M2
EOS M
以上の機種の追加サポートです。
リンク先から該当機種を選び、Softwareタブを選び、OSを選んで(多言語版なので)Englishを選んで、
Digital Photo Professional 4.3.0 のDownlordを選び、Click to Accept & Downloadを選んでから、
該当機種のシリアルナンバーを入力するとダウンロードされます。
で、60Dでの現像比較です。
低ISOなのでNR性能が問われないという部分もありますが、なかなかDPP4頑張ってますね。
トーンは若干ACRの方が「好き」ですが、DLOが適用できることで、くっきり感はDPP4が勝るようです。
#ACRでもシャープネスパラメーターを上げることで対応できますが。
ハイライトとシャドウに関してはDPP3の調整機能とは別物と言って良いようです。
これはACR系列を持ってない人には、良い感じでは無いでしょうか^^
書込番号:18976884
3点

引き続きACRとDPP4との現像比較です。
基本的に低ISOでしか撮らないのでサンプルに困りましたが、
購入当時の駒沢の塔にISO1600があったのでそれを。
今回はできるだけ条件を揃えると言うことで、WBは5950Kで固定、カラープロファイルもStandardです。
露出関係に関しては弄らず、NRとシャープネスでの調整です。
また、ACRの方は色収差除去にチェック、DPP4の方は、DLOを50で適用し、色にじみ除去にチェックです。
まずは1枚目と2枚目がそれぞれ現像画像で、ここではリサイズ後のプレビューとしてみてください。
25%縮小程度で見れば優劣は感じらず、50%縮小で見て若干差がある程度です。
これは適切なNRとシャープネス(アンシャープマスク)処理のたまものですね。
3枚目と4枚目が等倍切り出しですが、この場合は差が見られます。
まずNR処理でのきめの細かさがACRの方が秀でていて、シャドウ部分のディテールの差になっています。
逆にDLOのお陰で、木々の葉のディテールはDPP4の方が解像(分離)されています。
回折劣化はボケというかにじみで現れますから、DPP4の方が細部のコントラストが出ていることで判ります。
ただ、全体的には好きずきの範囲なのかな・・・(笑)
僕はACRのトーンが好きなのと、若干DLOの効果が派手なのでACR派ですが、
DLOは効き具合も調整できますし、被写体によっては、追い込めばかなりの効果が期待できますね。
ただAPS-C以下のサイズの撮像素子だと(特に高感度だと)、ACRのNRの強力さが圧倒的なんですよね^^;
手持ちのカメラが全てDPP4対応のキヤノン機で、高感度を多用気味なら、DPP4という選択肢はあるなと思いました。
書込番号:18982184
3点

>アキラ兄さん
私は昔からDPPオンリーです。ただ私の場合、良し悪しでなくカメラ購入にお金使ってるんだから
現像ソフトくらいただで使わせてもらおうって感じなんですがw
自分は以前、60Dもサポートされるというのは聞いてましたが、まだ日本ではないものの
リリースはされたんですね。
もう一声で50Dもw
サポートといえばG10のサポート終了がいよいよ来年にせまってますね。今のところ、元気に稼働してる
我がG10君ですが一度OHだしておこうかな〜ってコンデジをOHして使う人なんていないんだろうなw
昨今のコンデジは性能他があがってるせいか、お値段がミラーレスに届く勢いですね。
あくまでコンデジなんだから、そこらは住み分け?して、お値段もコンパクトにしていただきたい
ものです。
冗談抜きで、とても手が出る値段ではないです。
あそこまで出すなら、自分は一眼レフ持ってるんだから、レンズ買うほうが賢いかなって思っちゃいますし。
書込番号:18982447
3点

D_51さん
>サポートといえばG10のサポート終了がいよいよ来年にせまってますね。
コレですね。
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/e-support/repair/select/info.cgi?pr=PSG10
修理対応期間終了年月 2016年10月
修理料金目安 111,500円(概算修理代・税別)
らくらく修理便 1,500円(税別)
来年の10月ですから、残り約1年間ですね。
内部ホコリ混入でのレンズユニット交換が一番リーズナブルでしょうか。
僕の場合はG15を買っているので、修理・点検するかどうかは微妙なんですけれども、
良い状態でキープしておきたい希有なデジモノですよね^^
このカメラがくれた全てのモノに感謝しつつ、使えるうちは使っていきたいです。
書込番号:18982490
3点

>アキラ兄さん
そうですね。どうすっかな〜って感じです。まぁさしあたり問題はないですし、そういった意味で言えば
期間がありますので、ゆっくり考えたいと思います。
過保護?に使用してるので、外装も傷ではげたりとかないですしw
ただ自分、仕事が土曜が休みではないので、canonのscってそうそう行ける場所じゃないんです。
なので、ついで?に無料で出来るうちに7d2のセンサー清掃もしようと考えてるので、同時に
持って行くことにします。
7d2の保証がきれるのは12月なので、約半年です。その間に考えようかと。
引取りとかありますが、これは自分の場合非常手段で、基本的には自分で持って行きたいんです。
ああじゃねこうじゃね説明したり、ここはどうするあそこはどうするとその場で納得したうえで
行えますので。
まあ一万でしたら、状態の分からない新たなG10を中古で買うよかいいかなと思ってはいますが。。。
判断が難しいっす^^
書込番号:18984233
3点

D_51さん
>まあ一万でしたら、状態の分からない新たなG10を中古で買うよかいいかなと思ってはいますが。。。
構造的にレンズユニットへのホコリ混入は避けられない機械ですし、
センサーへのホコリ付着などのクリーニングと考えれば、まぁ1〜1.5万円というのは妥当かなと。
僕も外装はズームレバーへのアタリ以外はとても綺麗です。
GM1の方が1回転がしてるのでキズがあるくらい(笑)
#油性マジックで上手くタッチアップしてるので判りませんが・・・
結局は1400万画素という現役の画素数であることと、
CCDの発色およびISO80-100での画質と鬼レンズという組み合わせ、
それと圧倒的なボディの質感が「そろそろいいか」という気を無くさせるんですね・・・^^;
#ACRとの組み合わせでのISO800まで使えるパフォーマンスの良さというのもありますし
ただまぁ、来年10月(秋)までに気持ちが惹かれるコンデジが出なかったらにしようかと。
やはりG15が不憫というのがあってですね(笑)
一応、今年の秋の新製品は期待していたりします^^
書込番号:18984854
3点

DPREVIEWでG3Xの実写サンプルが出ました。
http://www.dpreview.com/galleries/reviewsamples/albums/canon-powershot-g3x-real-world-samples
なんというか、リサイズ画像で見る分には良いのですけれど、等倍は嫌だなぁ・・・
ここらへんが何というか、ソニー製1インチの機種に移行できない理由なんですよねぇ^^;
書込番号:18988208
1点

アキラ兄さんさんこんにちは!
G10を愛する皆さんとのカメラ談義、いつも楽しく拝見させていただいてます!
G10のレンズ交換の話題が出ましたが、G10のレンズは初期と後期でコーティングが
変わっている気がします。
具体的には、初期G10のレンズは反射光が緑色で、後期G10は青色です。
仕事でG10を使っていて、時期を変えて6台ほど購入したので個体差では無いと思います。
以前ホコリの混入で初期型のG10のレンズユニットを有料で交換してもらったのですが、
戻ってきた時は後期型G10と同じ青色の反射光になっていました。
ちなみにG15のレンズの反射光は青色で、G16の反射光は緑色です。
詳しく検証していないので描写にどんな影響があるのか分かりませんが、
レンズユニットの交換を検討されているかたへのプチ情報になれば幸いですっ!
それでは!
書込番号:18988329
4点

サバランさん
お久しぶりです。
実はコレ、以前この掲示板でレンズユニット交換された方がいまして、
その時に「微妙な写りの違い」として気になってたんですよね・・・^^;
そうか、コーティングが違うのか・・・
まぁロット的な問題で、写りが違った気がしたのは気のせいor別の要因で、プラシーボかもしれませんが(笑)
レンズユニット部品はG10-12の共通補修部品だと思うので、今交換するとG12と同一の物になるはずです。
G15とG16もレンズユニットは共通なのにコーティングが違う(元に戻ってる?)のが、
性能追求と言うよりはロットor担当工場?の問題なのかなと感じた根拠ですが、どうなんでしょう?
G15とG16とだとセンサー方式が違いますから、そこら辺のチューニングかもですが・・・
#厳密にはG10とG11-12ともセンサーは違いますけど・・・
ただまぁ、フィルム時代と違ってAWBを効かせちゃうわけですし、どの程度差が出るかは微妙ですけど(笑)
それとは別に、機械部品としてはマイチェンを経たこなれた部品になっているわけで、
(G12生産終了後なら同じですが)このタイミングでの部品交換は賢いんですよね^^
書込番号:18988384
3点

>サバランさん
自分、以前に私の不注意でG10を地面に落としてしまい、それからレンズエラーが出るようになって
しまっているので、一度交換しています。
今確認したところ、私のカメラのレンズユニットは初期型みたいです。
もし、OHにだした際にレンズユニット交換指示をした場合、次に交換されるのは
間違いなく後期型でしょうから、せっかくなので逆光とか撮って違いを見てみたいと思います。
ただし、故障で修理とかだったらダメですが(爆
書込番号:18989538
4点

D_51さん
僕がレンズユニットの交換をしたのはG11が出てその画質にガッカリして
「ああ…こりゃしばらくG10を使い続けるしかないか〜」と決心した時でした。
その時にはG10を4台持っていて緑3台:青1台だったのですが、修理後は
2:2になりました。
その後2台買い増ししたらどちらも青で最終的には緑2:青4になりました。
なので「もしかして緑のレンズは貴重かも」って思っています。
実は僕もD_51さんと同じ「修理は出来るだけSCに持ち込む派!」でして、
G10は今は無きキヤノン上野SCに持って行ったのですが、その時に
担当「なるほど、ではレンズユニットを交換しますね」
僕 「あのっ 元のレンズって貰えませんかっ?」
担当「すいません、再生して使う可能性があるのでダメです」
と断られました…っ。
ですので、可能性として修理後も「緑のレンズ」で戻ってくる事が
あるかもしれませんねっ。
書込番号:18990130
2点

>サバランさん
>>担当「すいません、再生して使う可能性があるのでダメです」
これは自分は言ったことないんですが、よく聞きます。
壊れた部品を貰おうとしたけど駄目だった〜って。
自分の中で謎なんですが、これってなんか変ですよね
レンタル商品ではなく、自身で購入したものなんだから、細かい
こといえばシャッターボタン一つでも自分自身のものですよね?
にもかかわらず、所有者が「欲しい」と云ってるのに「駄目だ」は
ないんじゃなかろうかと思ってしまいます^^
(くれって云わなかった場合は、そういうリサイクル的な使い方も
アリとは思うのですけど)
へんな話。修理の際、技術料に加え、ユニットの部品代も取られるわけ
ですし。
SCは、自分横浜在住なので、地元にSCあるのですが、横浜は完全週休二日
に加え6時に閉まってしまうので、少なくとも現在の会社に勤めてる限り、
営業時間内に行くことはまず不可能です^^
(事実、今まで利用したことないです)
なので利用したことあるのは銀座なんです。ここは土曜やっていて6時半まで
やってるので仕事終わって、速攻で行けばなんとか閉店間際にすべり込み
セーフで行けるんです。
(下手したら間に合わないですが)
ただ滑り込みセーフって時間なので、センサー清掃とか受け付けてはくれますが
当然、当日の仕上がりは無理ですね。^^
まぁ、そんな時間なので空いてて番号札とるまでもないのがメリットでしょうかw
(行けば受け付けてくれます)
横浜も6:30までやってくれれば大分助かるのですが。
書込番号:18990532
3点

さてIMAGING RESOUCEでG3Xのスタジオサンプルが出たんですが、
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g3x/canon-g3xA7.HTM
対応ACRが出ないので、ペンディング中です(笑)
軽くDPP4で現像してみたのですが、低感度域は申し分ない物の、ISO800/1600あたりが微妙でして、
「普通に使える」と「細かく言わなければ使える」または「リサイズすれば使える」は結構違いますから、
やはりACRでの高感度の粒状ノイズつぶしがどれだけ効くかですよね・・・。
レンズ的にはRX10系列におよんでいないようですけれど、そこら辺は価格とズーム域からして仕方ないのかな?
一応G7XとG3XのISO125をDPP4で現像してみましたが、レンズの画質はG3Xですね^^;
Adobe関係は6月に更新があり、7月は無いようで、たぶん8月に定期更新があると思うのでソコ待ちでアレ。
書込番号:18998510
3点

だいぶ時間が空きまして…^^;気が付けば60DにもLRにも6月中ほぼ触ることなく過ごしていました…
G15はほんとにごく数枚程度の撮影で、こんなに写真に関わっていなかったのは、G11を買って以来で
初めてかもしれません。
その分はイメトレ?でカバーできたとかできなかったとか…
G3Xにやっと触ってきました。触って分かりましたがM3とは全く違う感じですね。グリップの持ち易さを
含め、使い易さを感じました。結構寄れるし、レスポンスも早いし、ファーストインプレッションはストレスを
あまり感じる事無く使えそうな感じでした。ただ、その日は60D+EF24mmF2.8ISUSMを携えていましたが、
それを使った後でも意外な重さを感じる点でしょうか。レンズ重量がそれなりにあるのでしょうかね?
G3Xを持ったあとだと、M3のグリップはG3X並にあってもよかったのでは?とも感じました。
諸々考えると、レンズヘビーではありますがG1Xmk2って、結構良く纏まった1台ではと思えてきました。
サバランさん、歴代G10の反射光、面白いですね^^
…久々にレスしたら、ニックネーム引用なんて機能が増えてるんですね(笑)
書込番号:19007419
4点

元わたキートンさん
G3Xはなんなんでしょうね?
結局はレンズヘビーということなんだと思います。
要は、カメラはどうしても「端」を持つ道具なので、
「質量」というよりは「重量バランス」が全てなので。
まぁ、あのサイズで600mm相当までのズームというだけでスゴイんですけども、
普通のレンズ版のG5Xの登場が待たれるのではないでしょうか(笑)
G1X2も、GxX品番をシリーズ化するならG1X3の登場は必然ですよね。
そちらにはソニーが今度出す4/3サイズの撮像素子が使われるのかな?
流石にもう自社生産で1.5型を生産したりはしないと思いますし、
今のトレンドとして1600万画素以下(G1X2素子流用)は(訴求力という意味で)あり得ないでしょう。
お盆明けには、2015秋モデル第1弾が発表されるでしょうし、
9月〜10月には2015年秋モデル第2弾or冬モデルが発表されるでしょうから、
まぁ、物欲に備えておくのがよろしいかと^^
アップされた写真の方は、なんというか黒光りというか(笑)艶感がありますね^^
僕なんかは相変わらずマットな風情に撮れてしまうので、
こういうのは画像処理というよりも、やはりその人の写真の個性なんですよね。
ブランクというのは、実際に僕も、写真を撮らない(撮れない)期間というのはあります。
G10を手にした「あの期間」が特別だったんですね(笑)
ですから、スレが変わる用にG10で撮影する時は、何だかんだで「ちょっと怖い」です。
けれど、G10を持ち出して、そこら辺を歩いてると「・・・杞憂だったな」って思うので。
結局は、相性というかなんというか、呼吸というか、そういうレベルで、
まずは(自分にとっての)そういう機材に巡り会ったことに感謝しないとです^^
ちなみに、ニックネーム引用機能は、昨日今日(今日?)実装されたようですよ。
書込番号:19007476
4点

imagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO800 |
imagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO1600 |
imagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO3200 |
imagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO6400 |
さてACRが対応したのでG3Xの現像サンプルです。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g3x/canon-g3xA7.HTM
ISO125が最低感度ですが、その領域は別にソフトに関係なく画質が出るので、今回もISO800?6400までです。
一応この上に12800がありますが、そこは推して知るべしという感じで。
一応ISO1600までは同じ手法(考え方)で現像ができます。
ISO3200からは、シャープネスしきい値が、あまり意味をなさなくなりますし、
シャープネス半径も、大きめにしないとノイズを強調することになります。
基本的にこの撮像素子のカラーノイズ特性は優秀で、カラーNRは10までで確実に効きます。
その分、粒状ノイズの出方が派手で、ISO1600からは輝度NRの数値をかなり上げていく必要があります。
それでもソコソコに見えるレベルに収まるということは、やはりこの撮像素子は優秀なのでしょう。
実写サンプルなどで見られる、油絵のような感じは、ACRで現像する以上は出ないですから。
実際には、オールラウンドに使えるのはISO800まで、まぁ等倍使用の限界はISO1600までですかね。
リサイズ使用ならば、ISO3200までなら使えなくも無いですが、
(輝度NRを効かせてる関係で)露骨にディテールは落ちてます。
関係ありませんが、今回のACR9.1.1までで、AdobeのPhotoshop CS6へのACRサポートは終了するようです。
Lightroom6/CCユーザーであれば、PhotoshopのACRサポートは「ついで}ですからあまり関係ないですが、
僕みたいに「こういう現像比較」する人間は、Lightroomだと一度読み込ませないといけないので不便かな(笑)
#他人のスタジオサンプルを、自分のカタログに取り込ませなくちゃいけませんからね。
レタッチ目的であれば、PhotoshopはCSの前の7.0でほぼ完成してるので、気になりませんけど^^
書込番号:19010353
4点

アキラ兄さん、黒の表現は奥が深いですね、グレーゾーンもそうですが、諧調の拾い方、ディティール、光り方、70DのCMではありませんが、光を求めると自ずと影を求める・・・(笑)
ガラス越しに差杖する際、基本補正はハイライトを抑え、ガラスの中の暗部を一度持ち上げるため、シャドウをプラスにしますが、トーンカーブのところで、諧調の幅を出そうと調整しているような感じでした。試行錯誤中の中の一つの個性…としてどうもそうなってしまいますね。
G3X、概ね良好そうですね。限界がISO1600程度行けるのであれば使い勝手は色々ありそうで、外だけでなく室内や夕方であっても使えそうですね。
諸々のことを踏まえ、G5Xへのフィードバックを期待するところですが、課題はサイズとレンズでしょうかね。写りと重さ、全体のバランスへの影響…確かに楽しみにしたいところです。上手く自分の用途に合うといいです
書込番号:19017321
4点

元わたキートンさん
黒は、画像データを画像自体=オリジナルの絶対データと捉えるか、
印画紙での黒と白=(黒はBK100%では無く、白は印画紙の地色の白)と捉えるかで変わりますね。
カラーの場合は基本的にオリジナルの絶対データと捉えての仕上げを行いますが、
白黒の場合は、どうしても銀の入った濃いグレーが「黒」というイメージがあるので、
黒が若干「締まらない」状態から画像を仕上げるというところで、結果的に差が出てるのかもしれません。
まぁ、なんというか元わたキートンさんの白黒には瑞々しさがありますね^^
僕はビートニクなので(ハイキーとは別の意味で)ラフというか、乾いてしまうんです(笑)
ソニーの1インチ撮像素子は「なんか違う」という部分もあるのですが、実際に現像する分には優秀なんです^^;
ISO3200だって、高画素のアドバンテージ(スケールメリット)を考えれば実用に足りますよね。
ただまぁ僕が低感度野郎であって、等倍と実用縮小率との両方を求めちゃうので、評価が辛いです(笑)
あと1インチ撮像素子は、必要充分に高画質なレンズとの組み合わせが少ないという意味で、好きになれません。
RX10や、FZ1000や、ソニー撮像素子が載ったニコワンJ5あたりだと良いんですけれども、
結局は撮像素子の性能におんぶにだっこ程度のレンズで「高画質」を謳っているので・・・
やはり「G5X」の登場が待たれる気がします。
ここからは超私感(主観)ですが。
例えばG10の凄さというのは1/1.7型撮像素子という限られたリソースに対しての「高画質」だったと思います。
もちろんサイズ感であるとか、重量バランスであるとか、使い勝手(被写界深度)もマッチしてたわけですが。
1インチ撮像素子というのは、結局は4/3フォーマットにはかなわないんですよね。
M4/3のGM1系列であのサイズですから、4/3でコンデジ造ったらどのサイズだろうとか思うんですよ(笑)
一方、1インチ撮像素子だとCM1というスマホがありますよね。
バッテリー容量などからあの体積が実際に成り立つとは思いませんし、実売価格もちょっとですが、
1インチは撮像素子におんぶにだっこするなら、もっとコンパクトな廉価機種を出すべきです。
ISO感度が800-1600で使えるなら、多少暗いレンズでも良いじゃ無いですか(笑)
と、まぁ少なからず1インチコンデジに煮え切らない思いを感じています。
書込番号:19017676
4点

仙台七夕です…ここ最近は以前より写真を撮れる時間が増えてます^^
1インチコンデジ、確かにGM1等があって気に要ったレンズがあれば、1インチに行く理由って少なくなりそうですね。
現在センサー事業が好調なSONY、1.0型積層型CMOSイメージセンサーが1インチの今後の主流として、これだとG7XやG3Xはその前のセンサーを使用と考えると、G5Xに積層型が投入される可能性は低いのでしょうか。搭載するとしてあの妄想G5XサイズのボディにG1Xmk2未満G7X以上のG15程度に収まるこれぞCanonレンズとDIGIC6-7で仕上げるような、このコンデジ、凄いじゃん!って1台が出来て欲しいです。
今回の七夕のような場所ですと15-85mmというレンズは非常に重宝し、換算24mmという部分は使ってしまうのですが、よく言うところのレンズは1段絞って使う、のこのフレーズ、そろそろ無しにならないのかな?と思います。たまたま先日、富士のX-Tシリーズの開発コンセプトの記事を目にして、その際にレンズの開放側もしっかり使える大口径を作っている、とのコメントを見て、レンズの性能を余すことなく使えるに越したことは無いなぁと改めて思いました。コンデジというフォーマットの中で開放からガンガン切れてる画で行けるような1台でもアリかなと最近思っています。積層型でF2.8通しで常にキレキレなレンズ、値段高くなりますね?(笑)
ちなみに15mmで撮ると、もれなく色んな方の顔が入ってしまい、タイミング的に全員が後ろ向きは難しいですね(笑)端っこならトリミングも考えますが・・・奥行き間を出すにも隙間にひょっこり顔が出ます。一応人の少ない午前9時台だったんですが…もっと早くでした^^;
書込番号:19038981
4点

元わたキートンさん
んー。フジはAPS-Cフォーマットなので、フルサイズレンズの1段絞ったくらいの設計なんですよ(笑)
フリサイズとAPS-Cとで同じコストならAPS-Cレンズの方が高画質になるので・・・
もちろんレンズレベル自体もスケール縮小させてるレンズもあるので、1段絞らないとダメなレンズもあるのですけどね^^
昔の135=フルサイズというのは標準フォーマットですから、まぁ絞ってナンボというレンズは多かったです。
今のレンズは(よほどで無い限り)開放ではダメというレンズは少ないんですよ。
ただ、厳密なレンズ解像や平坦性能は、絞ったところで出てると言うだけです。
あと1インチの積層型撮像素子は、電気回路部が積層基板というだけです^^
比較的電気信号処理の速度に貢献するので、どちらかというと動画対応の部分で、スチルだと画質は変わらないですよ。
書込番号:19039045
4点

アキラ兄さん
そうでしたか…^^;色々認識不足ですいません(苦笑)
レンズは僕が使い切れてないのは別としても、オススメ頂いたレンズも含め、あまり不満無く揃えられているのは、良かったと思います。
妄想の結果はお盆開けの楽しみとして、取っておきます(笑)是非Gシリーズの発表を期待はしてますが、度肝とは言いませんが肝ぐらいは抜いて欲しいですね
そろそろiOSから画像アップしてもEXIFが出て欲しいのですが…^^;
書込番号:19043949
5点

元わたキートンさん
今年はお盆休みの時期に色々で返信が遅れてごめんなさい^^;
色々思うのは、1型コンデジを高画質なフィールドカメラと位置づけるならば、今後防塵防滴は必須かなと。
今後出るG5X(?)なり、G1X3なり、G7X2では、差別化の意味でも搭載してもらいたいです。
RX10やFZ1000に対してのG3Xの決定的なアドバンテージってソコですよね。
それがされれば、G7XもRX100系に対して圧倒的に優位に立てるんじゃないかと。
レンズへのホコリ混入も避けられますし、廉価デジイチやミラーレスに対するアドバンテージにもなりますから。
お盆明けの新製品は、もう一つ別の視点で見ていて、
このままコンデジ=プレミアム機種というような路線を続けるのかな?というポイントですね。
つまり普通の人は1/2.3型モデルかスマホでどうぞ・・・と切り捨てた場合に、
1/2.3型モデルってそれ程画質も良くはないし、スマホ側は小型素子ながら日進月歩でしょう?
ということは、通常コンデジは完全に駆逐されるか、最低1/1.7型くらいへ移行するかです。
2.5〜4万くらいで買えるスタンダード機種の不在は、写真文化を終わらせちゃうなと。
まぁ量が出ない以上は仕方ない面もあるのでしょうけども、
G7Xで5万なら、普段撮りカメラはスマホっていうのは、もう当然の帰着ですよね。
もう今では、普通の人にカメラは薦められませんもん^^;
レンズに関しては、今後良いレンズが出る可能性は当然ありますが、
常用域の(購入に無理の無い)単焦点としては、程よい選択だと思います。
もちろん50mmに10万以上出せるなら別ですけど、それで良い写真が撮れるわけでも無いんですよね(笑)
けれど50mm/F1.8では、開放の明るさとは別に、撮れない部分というのが存在して、ソコの線引きが難しいです。
僕の方はPASの購入に大きく傾いているので、KX8が出ても見送りになりそうで、
来年はiMacの更新を考えているので、少しカメラ物欲から遠ざかりそうですが、
それを覆すような魅力的なモデルが(できればキヤノンから)出て欲しいですね^^
書込番号:19058692
5点

キヤノンのお盆明けの発表を待ってたら9月になっちゃいましたね^^;
でまぁお盆明けに発表された物と言えばEF 35mm f/1.4L II USMですが、
価格も高いけれどBRレンズなど新技術が導入された良いレンズのようです価格も高いけれど(笑)
で、中国のキヤノンサイトでサンプルが出てるのですが、素晴らしいの一言ですね価格も高いけれど。
http://www.canon.com.cn/products/camera/ef/lineup/wide/ef35f14lii/sample.html
画像の下の(点〜)の部分(文字化けするので^^;)でピクセル等倍画像が見られます
書込番号:19106744
2点

さて、次の発表は9月中旬でして14〜21日辺りでしょうか。G15やG7Xなどもその時期に発表になっています。
一つには9月の初旬(今年は9日)にはAppleのiPhoneの発表がありますから、その次の週以降で、
10月中旬発売に間に合わせるとなると、そこら辺になるのでしょう。
今年もPowerShot GxX程度の発表になるのか、EOS関係も同時に発表するのか・・・ですね^^
しかし、かつては8月のお盆明けと言えば、秋の行楽シーズン用コンデジ第一弾の発表時期でして、
それが今年は無いところをみると、いわゆる一般的なコンデジの今後が占えますね。
なんというか、高級機ではない上級機が出てもいい気がするのですけれども・・・難しいのかなぁ。
書込番号:19117871
4点

ごぶさたしています。
EF35mm f/1.4L II USMですかぁ〜 高いですね、高いから買えないけど何と「樹脂」で出来たBRレンズなる物は面白い技術ですね。
ガラスに比べ樹脂は熱による膨張・収縮が多いけどもちろんその辺の問題は解決済なんでしょう!?
ところで私事ですが結婚して十年を迎える事が出来ました、日頃世話を掛けている嫁に何かしらプレゼントを何て考へてたら段々話が大きくなって結局は軽自動車を買うハメに。
イメージとしてはちょっとばかり高級なバックとか時計とか石が十個付いたアレ位だったんですけどね・・
今年はもう散財は厳しいけれど行楽シーズン到来ですし撮影も楽しみたいです。
書込番号:19119293
1点

とろさん
ごぶさたです^^
スイート10ダイヤモンドが10モード燃費に化けた話はさておき(笑)
EF 35mm f/1.4L II USM、高い(笑)けれど高いだけあって抜群に良いですねぇ・・・
樹脂をサンドイッチしてる構造は、モールド非球面などの技術の応用と思いますが、
経年劣化を抑えるために、さらにサンドイッチ状態になっている気がします。
こちらに更なる(公式の?)縮小サンプルがあるのですが、どれも自然ですねぇ・・・
http://www.canonrumors.com/canon-ef-35mm-f1-4l-ii-sample-images/
この「自然さ」というのはリサイズしたからどうこうという話ではないので^^
ウチの近所の3世代同居のご家庭も、夏にゴルフとプリウスを処分してN-ONEにされました。
おじいちゃんおばあちゃんはもう運転では無いのでしょうし、
お子さんも大きくなって、お父さんももう運転はしないとなると、
奥さんの日頃の足&軽い遠出という側面が大きくなるんでしょうね^^
程よい&高性能な(スモール)コンパクト(パッケージ)というのは、高齢化社会に置いてカギになると思います。
体力は若い頃ほど無いが、扱える(少しオーバークオリティな)高性能(でも御せる範囲)という感じでしょうか^^
書込番号:19119547
4点

で、100レス到達なので新スレです。
ちなみに僕はセミリタイヤな上に、仕事もネットワークの進歩で基本在宅で済む感じで、最近出歩きません。
まぁ体調がそんなに良くないというのが大きいのですけども、それでものんびり気軽に出かけたいなぁということで、
電動アシスト自転車の、ヤマハのPAS VIENTA5というのを購入しました。
少しスポーティなモデルをアップハンドルに交換して、チンタラ仕様にしてるんですけどね(笑)
まぁそんなわけで今期の散財は「ご馳走様」状態なのですが、やはりカメラの新製品は気になります。
どちらにしても、程よく値段がこなれた頃にしか買わないですからね^^;
ということで、次のスレではアキの新製品の話題でしょうか^^
書込番号:19119573
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
CP+2015にはあまり期待してません
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
めりくりあけおめ、よろれいひぃ〜よろれいよろれいひぃ〜
↑ココマデ
でもヒマなので行く予定
5点

PHOTOGRAPHY BLOGでEF-S 24mm F2.8 STM のサンプルが上がってます。
http://www.photographyblog.com/previews/canon_efs_24mm_f_2_8_stm_photos/
以前中国のキヤノンサイトにサンプルが上がったときも言いましたが、EF40mm/F2.8 STMよりも良い感じですね。
APS-C機でだと、EF24mm F1.4L II USMとEF24mm F2.8 IS USMとで3本になりますが、
F1.4L IIは繊細な描写が持ち味で、F2.8 ISはジーコ時代の優しいトーンに解像が加わったイメージですが、
今回のEF-S 24mmは、現代的な見栄えの画調と性能がこの大きさと値段でというのが素晴らしいです。
サンプルを見てもらえば判るように、非点収差はソコソコ程度ありますが困る程ではないので、
APS-C EOSでズーム主体の人は、ひとまず実売価格が落ち着いたら買っとくと良いかもです。
このレンズをキットにしたKISSが11月末までに発表されないところをみると、
CP+あたりでKX7/7iの後継機が出るんでしょうかね?
キヤノンのことですから、EF-S単焦点はそれ程出す気は無いでしょうけれども、他にも出して欲しくなる出来です。
個人的にはEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMより好印象かもです^^
書込番号:18212253
5点

アキラ兄さん、新スレありがとうございます。EF-S24mm、高評価なのですね。軽くてかつ描写の良いレンズは撮影時に重宝しますよね。
僕自身はF2.8ISになりますけど、APS-C+24mmは普段使いにはかなり使い易く、また2.8ISの手振れ補正は4段分とのことですが、15-85mmF3.5-5.6ISUSMのISと比べても新しいのと軽い分とで効きが良い気がしています。スローシャッター時にその効果は特に感じます。
KISSKX7後継機とのコンビでキット組まれるとは、スナップ撮影にはなかなか面白そうですね。
書込番号:18217915
4点

元わたキートンさん
24mmはキヤノンAPS-C換算で38mm相当ですが、38mmは35mmよりも40mmよりも扱いやすいんですよ。
例えば30-32mmは28mmよりも35mmよりも扱いやすいですし、43-47mmは50mmよりも扱いやすいです。
僕もかつては、いつかはフルサイズに戻りたいと考えていましたが、
20mmは32mm相当になりますし、24mmは38mm相当、28mmは45mm相当になるということで、
なんだ、APS-Cでいいじゃないか、と(笑)
まぁ実際に撮らずに頭で考えちゃう人にとっては、
38mm相当よりも35mm相当や40mm相当の方がいいみたいですが^^
僕も入手するならEF24mm/F2.8 IS USMの方かなと思っていますが、想像以上にEF-S24mmがいいなぁと。
2枚目がいいですね。
1枚目はもっと亡霊のように撮れると(仕上げられると)良いですね。
書込番号:18218462
3点

アキラ兄さん
実はこのレンズを使って、その後G15を使う際にこの38mmを使って見ようと思った際に、以前にアキラ兄さんが話していたステップアップズームの任意登録機能があったら…35mm選んでズームレバーをちょっと動かす、といったことが分かりましたよ(笑)換算38mmをC1登録しても他の設定が違ってれば、結局手間ですもんね…ステップアップズーム機でファームアップして…くれないでしょうね(苦笑)後継機に期待ということで。
前回1枚目の亡霊のような仕上げですが、回答はスローシャッターということでしょうか?IS効きますので試してみます。ここの撮影条件は仙台駅前晴れの日AMなので、比較的通行客の歩行スピードが速いので条件は揃い易いかもしれません。
EF-S単焦点という話では、60mmマクロF2.8のIS化なんてどうでしょうか?マクロレンズとしてもそうですが,中望遠レンズとしても重宝しています。50mmではなく60oというのがAPS-Cには本当にありがたいですし、アキラ兄さんが話していた通り収差も少なく解像度も高いです。写りに大きな不満が無い分(個人的にですが)リニューアルしても現行を使い続けるとは思います。
何れにしろ、フルサイズ用が中心でしょうが、最近のレンズリニューアルが概ね好評なので、色々と良い方向に変わるのは良いことですね。
*作例は一応松島です。(4は藤田喬平ガラス館にて)
書込番号:18225471
4点

元わたキートンさん
G10-12までのズームは、ズーム自体が14ステップで、その中に31/37mm相当があったので楽だったんですよ(笑)
G15では、CF1/CF2共に31mm相当(6.76mm)に設定してあります。
これは、起動時は必ずCFで起動させてスタート画角を31mm相当にセットされるようにして速写性を高めておいて、
後はズーミングやらステップズーム機能で画角を弄るときは弄って使うことにして、
31mm相当に戻したいときは、CF1であればCF2に、CF2であればCF1に、1アクションで戻せるようにしています。
これ本来であれば、CF1→その他→CF1という単純動作でもいいはずなのですが、
CFからのモード変更時に画角が戻るレンズ動作が1回始まらないとCF1の初期設定画角に戻らないんですね(笑)
フェイルセーフだと思うんですが、瞬間的にではダメで、1呼吸置いてあげないといけないです。
まぁ単純に「お前はせっかちだ」と言うことなんでしょうが・・・^^;
G7Xはいざ知らず、G15/16、G1X/X2のレンズはどの画角域でも頑張ってるので、
本当はステップズーム機能の、任意画角登録が是非とも欲しい所です・・・
それでもステップズーム機能と併用しているのは、
G15の望遠側は100mm相当付近が描写が良いので、この画角と望遠端が選びやすいというのと、
G10では余り使わなかった50mm相当/85mm相当を使う機会が増えればなと。
でも結局は、自分の間合いで、カメラを構える前に構図を想定して、起動させてさっさと撮るスタイルなので、
ほとんどの物はCFに登録した31mm相当で撮ってしまっていますね・・・^^;
EF-S60mmマクロは、たぶんIS付きでリニューアルされると予想しています。
でもEF-S60mmマクロは使い込むとわかる通向きのレンズですよ。
派手さが無いので評価は差程でもない人も多いですが。
画質が全域で安定してて絞りによる描写の変化が少なくトーンもなだらかで、解像はあるのにカリカリでは無く(笑)
まぁ、シグマ辺りのマクロレンズを好む人が多いのも理解できるのですけれど、この的を射た「普通さ」は凄いです。
キートンさんにお勧めしたEF50mm/F1.4、EF85mm/F1.8、EF-S60mm/F2.8の3本は「鑑」のようなレンズでして、
その人の力量や嗜好が「映る」意味で、キレのある流川というよりは、流れを作れる仙道、というニュアンスかな。
#流れを作るには、トーンを提示しながらもどんな局面にも対応できる懐の広さが、突出よりも大事です。
EF-S15-85は、ある意味で赤木や魚住みたいなレンズです(笑)
Lレンズほどでは無いですが、ダイナミックさと、信頼性と、堅実さという意味で、裏切りません。
そういう意味では、EF24mm/F2.8 ISは、(画角という意味では無く)難しいレンズですね。
僕は「欲しい」ですし褒めもしましたが、(画角ということ以外では)あまり他人に勧めてないです(笑)
EF-S28mm/F2.8 STMが登場した今では、APS-C EOS持ちの人には勧めません。
フルサイズ持ちでお金に余裕があるなら、EF24mm/F1.4 L IIの方が、繊細な描写で投資分を回収しやすいでしょうし。
描写やトーンは丁寧で優しく、解像は嫌みの無い範囲で充分あって、USMでAFは高速で、ISが付いてる分少し大きい。
「鑑」や「鏡」というよりは、壁打ち用の「壁」のようなレンズですね。悪口では無く。
USMとISは、自分自身への言い逃れというか、逃げ道を潰すためにあるような気もします。
よくまぁキートンさん買ったなぁ、というのが本音(笑)^^
「結局写真は、構図と、そこでレリーズしたという部分に集約される」ということに立ち向かうには最良のレンズです。
で「亡霊」の件。
「少し水平が変」・・・というのは僕は人のこと言えないので後回しで話をするとして、
パルコのビルがしっかり映りすぎていて、全体のよいトーンが台無しに感じられるということです。
「しっかり映りすぎ」なので、確かにスローシャッターでもいいのですが、歩行者の雰囲気は今の状態がいいですよね?
個人的には、網ちょっとラフ感があってもいいのかなと思って、そういう画像をアップしたのですが、
結果的に「しっかり映りすぎ」が解消されてれば良い話なので、仕上げ方でもフォローできるかなと。
1枚目は、ハイキーにしてパルコのビルのディテールを減らす仕上げ方で、少し雰囲気が変わるところが欠点ですね。
2枚目は、周辺光量を落とした後にトーン調整をして、ビルのディテールを目立たなくして、雰囲気は維持する方向。
結果的に、ビルが目立たなくなるので、水平の違和感も消えちゃいます(笑)
写真なんてすべからく相対的な物ですから、こういう仕上げ方で対処するのもアリかなと思います。
書込番号:18225838
3点

村の掟に従って。
中古ではありますが美品のEF24mm F2.8 IS USMを入手です。
アップ画像はACR現像ですが、NRは両方0で、トーンコントロールもフラットな素の状態です。
大変柔らかい独特なトーンと、今のレンズの解像が確保されてて面白いですね^^
いつも撮ってる駒沢公園の記念塔は、只今補修工事中で覆いがかかっててきちんとチェックできませんでしたが、
F2.8では少し緩く、1/3段のF3.2くらいから改善して、F4-5.6位が良くてF8までは回折劣化も感じない雰囲気です。
もうちょい時間をかけて撮りたかったのですけど、ちょっと大腸の方が優れなくてやむなく撤退^^;
また年末にでもリベンジする予定でいます。
書込番号:18255981
5点


ACR-AdobeStandard-ストレート |
ACR-CameraStandard-ストレート |
ACR-AdobeStandard-色温度を4900Kに |
ACR-AdobeStandard-ストレートをPhotoshopでトーン・レタッチ |
ただ、ACR-AdobeStandardカラープロファイルのストレート現像だとこの位眠く出ることがありまして、
ACR-CaneraStandard(カラースタイル-スタンダード互換)だともう少しコントラストがつきますが、
そういう意味ではEF-S24mmくらいのメリハリトーンの方が使いやすいかもですね。
軟調のレンズは、結果的に光源の色温度による影響を受けやすいので、色温度指定での最適化は必要かな?
書込番号:18257339
5点

アキラ兄さん、おめでとうございます^^さすがと言いますか・・・白黒の雰囲気かなり良いですね。
前のレスの感じではこのレンズではなくEF-S24mmに行かれると思っていたんですが…
個人的にはこのレンズ、かなり気に入っています。結構意図したところに着地できてる…気がします。まだまだ使い倒したいですけどね。
写真は話題とは関係ないですが…松島より瑞巌寺の秋ですね。もう雪降ってきてますので出しそびれってやつですね。
書込番号:18257702
4点

で、EF-24mmF2.8ISUSMですが、スローシャッター気味な撮影ということで、作例のような夜景・イルミネーションの撮影を撮るために欲しかったレンズになります。アップはできませんが、家族を入れながらバックにイルミネーションを撮るときに家族に寄れて背景が撮れる、撮影に十分なスローシャッターに対しISがしっかり効いてくれる、そして軽い。
このような条件が揃っているレンズだと思っています。改善の余地はありますが…今回あしかがフラワーパークまで足を延ばしてみまして、当然ながら家族帯同で人混みを考えると、まず三脚使用は難しい状況です。そこでプラス露出補正と1/10程度のSSにて撮影しましたが、まずまず十分な撮影が可能でした。詳細は詰めていくとして、あまり弄ることなく添付の内容で撮影できます。
何れにしろ、アキラ兄さん的活用術…心よりお待ちしていますね!
書込番号:18257763
3点

元わたキートンさん
>前のレスの感じではこのレンズではなくEF-S24mmに
客観評価と主観は、どのような状況でも別ですよ(笑)^^
僕がKX5だとかそこら辺を使ってれば、EF-S24mmは、サイズ的に凄く魅力ですが、
60Dですから、レンズだけ小さくても、首からぶら下げてりゃ同じでしょう?
それに僕は60D+EF-S15-85mmで、とある用途として成り立たせてしまってますから、
追加でレンズを買うならば、EF-S15-85mmでフォローできない用途になります。
こういう時に、メインのズームと同じ傾向の単焦点を混ぜて使ってしまうと、
大抵の場合、安いレンズでも単焦点の方がキレが良いですから、相対的にズームで撮った画像の価値を下げちゃうんです(笑)
ですから、結果的にキートンさんがEF24mm ISを選んだのと似た理由で、
EF-S15-85mmでフォローできない用途に、EF24mm ISを選んだということで、
それは、現場で対処できない明暗差をフォローできる軟調なレンズ、という^^
で、ISは必然というより「保険」です。60D持ち出すときに変な冒険する気も無いので(笑)
キートンさんと理由は異なりますが、38mm相当の間合いで撮るときに、やはり三脚は立てられません。
EF-S15-85mmを外して、EF24mm ISで押さえて、またEF-S15-85mmに戻して撮るシーケンスですね。
結局、画角で決まる被写体との間合いで、どう撮るかが決まっちゃいます。
どちらにしてもGM1にはライカの15mmを購入予定ですので、街撮り常用はそちらになるでしょうし、
60Dで使う以上、カジュアルな単焦点レンズを買うつもりは無かったと^^
#そしてEF24mmLIIを買うほどの予算も用途も無かったと(笑)
ホントの試し撮りだったので殆どF4で撮っちゃってますが、F5.6くらいは被写界深度稼いだ方が良いようですね。
開き気味だと、アウトフォーカスの余韻で緩く見えちゃうことがままあるようです。
瑞巌寺の写真で言うと、例のパルコのビルと同じように、目立つところに視線を取られない処理が必要ですね。
一応「例えば」程度の雑な処理の写真を上げておきます。
書込番号:18258044
3点

どこかのバカがまた。
↓ココカラ
いつもご利用いただきありがとうございます。
価格.com コミュニティサービス運営事務局でございます。
本メールは、下記スレッドに投稿された方全てにお送りしています。
■『G10・作例/雑談スレ(12月:Smork / Blue In The Face.)』 のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/SortID=18211474/
該当スレッドに投稿されている内容に関しまして、投稿カテゴリとは
直接関係がないと思われる画像が複数見られましたためご連絡いたしました。
※該当しないお客様につきましては、何卒ご容赦いただけますと幸いです。
特定機種のクチコミ掲示板は、該当機種に関する情報交換を行っていただくために
ご用意しており、その機種で撮影した画像かどうかが重要となります。
また、明確な理由の記載がない状態で、別機種による作例の投稿が
見られるスレッドについては、日記や雑談化するケースが多く見られることから、
一定のルールを設けさせていただいております。
■掲示板 利用ルール(画像・動画投稿のルール)
http://help.kakaku.com/bbs_guide.html?id=IR007
http://help.kakaku.com/bbs_guide.html?id=IR003
比較目的等で、投稿先カテゴリと異なる機種の画像を投稿される際にも、
別機種の画像を投稿される意図を具体的に明記していただくよう
お願いしておりますので、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
なお、メーカーや製品を限定しない投稿をご希望の場合は、
自由なテーマで投稿できる「縁側」をご利用いただければ幸いです。
■縁側
http://engawa.kakaku.com/
よろしくお願い申し上げます。
-------------------------------------------
価格.com:コミュニティサービス運営事務局
株式会社カカクコム
-------------------------------------------
↑ココマデ
意図は明確で
「G10と一般的なデジカメの画像を貼り合うことで、G10を生かすレタッチ手法などの情報共有すること」
「既に5年以上過去の性能であるG10と、現在の製品・現在の現像技術の情報とG10との差・補い方を共有します」
ということで。
書込番号:18259322
5点

さて。
Amazonがこういうまとめ買いセットを出してまして、
KX70 ボディ + EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM + レンズフードEW-73B=59,200円・・・ということは、
EF-S17-85mm F4-5.6 IS USMのディスコンが近いのかな?
キヤノンはキット用EF-S17-55mm IS STMの特許を取ってるようなので、
KX7/7iの後継機あたりから、広角端17mmのキットズームになるの・・・かも?です。
といっても、他社のx1.5のAPS-Cでの広角端28mmを(やっと)フォローするだけですけども(笑)
#このレスはG10の広角端28mmと新キットで搭載される可能性のある28mm相当との比較検討ですとでも書けば良いのかという(ry
書込番号:18259844
3点

あいも変わらず‥ご指摘の通り!と言いたいところですが。
G10-16をメインもしくはサブ機として使うことを前提に、広い視野で他機種や一眼レフ、その他レンズや撮り方、RAW現像等々を踏まえて、最終的にこの機種を使ってどうフローを構築して行くかの雑談スレとのことで、いかがでしょうか?略してG10雑談スレ(笑)
ということでリニューアルでしょうかね?17-85mm。stm化して軽量な写りの良いレンズ群への変更とか。Gシリーズと焦点域被りますからね。とつなげてみました
書込番号:18260836
3点


キヤノン・ヨーロッパのサイトで、多言語版DPP3.14.47がリリースされてます。
http://www.canon-europe.com/Support/Consumer_Products/product_ranges/cameras/eos/index.aspx
元ネタ的にはDPP4.1.50がリリースされて、
EOS-1D Mark IV, EOS 7D Mark II, EOS 7D, EOS 70D, EOS 700D, EOS 5D Mark II, and EOS 100D
に対応したそうです。
これ、このまま60DやPowerShotGシリーズとかに対応を拡げてくれるんでしょうかね・・・^^;
書込番号:18282579
4点

(G10のRAW現像時の)ACR現像小ネタです。
僕自身があまりノイズに拘らないというか、ある程度の輝度ノイズは写真に不可欠と考えているので、
大抵のRAW現像時にはNRは最低限に抑えていて、そういう意味ではキヤノン製撮像素子のRAWは扱いやすいんです。
けれど実際には、ノイズをなくしたい(ソニー製撮像素子のように)という要望もあるでしょうし、
ポートレート用途であれば、そういう風に仕上げないとNG喰らっちゃうこともあると言うことで、
そういう方向でのACR現像の仕方というのをアレです。
アップした画像を見てもらうと判りますが、1024*768pxまでリサイズしてしまえば、大して違いは出ません。
もちろん、640*480pxまでリサイズしてもどうとか言うのは、その人の撮影技術の問題で機材がどうとかじゃ無いです。
でまぁ、ピクセル等倍の切り出し画像を見てもらうと判りますが、
僕がディフォルトにしている現像では「ピクセル等倍である」という粗さが残っています。
この粗さが「ディテール感」となるので、恣意的に残していて、場合によってはノイズを追加しています。
で、今回紹介する現像(パラメーターの設定)では、G10ですら、ピクセル等倍でこの位ノイズレスになります。
結果的に、1470万画素をピクセル等倍で使えるわけですから、1200万画素でノイズが少ないカメラより有用ですね^^
もちろん「G10以外のACR現像にも応用可能」です(笑)
っていうことで、パラメーターの設定(追い込み)の仕方です。
パラメーター値の役割を個別に煮詰め(切り分け)ていくやり方で、一挙に設定を変えないのがポイントです。
もちろん、この手順は、パラメーターの相関が把握出来て無い状態での、普通の現像にも応用が利きます。
※確認は、かならずピクセル等倍の状態で行って下さい。
1)まず、シャープの適用量、輝度NR、カラーNRを全て0にします。
基本的に、シャープ:適用量/半径、輝度NR、カラーNR、の4パラメーターだけで追い込みます。
2)輝度NRを50程度までザックリ多めに上げて、輝度(粒状)ノイズを消します。
輝度ノイズを消し去ることで、色ムラである「カラーノイズ」の除去程度を明確にします。
3)カラーNRの数値を5-10単位で上げていって、比較的無地の部分で虹色のムラが消える数値を探ります。
この場合、ディテールの消失は気にせず、階調が艶やかになる事を優先させて下さい。
#サンタクロースの作例の場合、カラーNRは95まで大幅に上げています。
#通常の現像であれば、色ムラが消えた辺りの数値で構いません。
4)輝度NRを0まで一度下げてから、数値を5-10単位で上げていって、比較的無地の部分のノイズを消します。
この場合、ディテールの消失は気にしすぎず、輝度ノイズの受容範囲まで消していきます。
#サンタクロースの作例の場合、輝度NRは60まで大幅に上げています。
#通常の現像であれば、気になるノイズが消えた辺りの数値で構いません。
この時点で、画像のスムーズさが求めているレベルになっていることが重要です。
5)シャープ:半径を0.6に設定し、適用量の数値を5-10単位で上げて、ディテールの補間を行います。
補間ですので、エッジ部分に嫌な輪郭強調が出ない手前、階調部に輝度荒れが出ない範囲に設定します。
#サンタクロースの作例の場合、シャープ:適用量は50まで上げています。
#通常の現像であれば、必要最小限に抑えることをお薦めします。
※ACRでは、設定操作順では無く、全ての数値を同時適用させた結果をプレビューとして表示しているので、
※通常のレタッチソフトのように、前の操作で一度加工したデータを、次の操作で再加工しているわけではありません。
6)シャープ:半径の数値を、0.1単位で増減させて、実際に必要なシャープネスを決めます。
基本的にシャープな元画像なら半径は小さめに、緩めの画像であれば半径は大きめ(最大1.4程度)にします。
#サンタクロースの作例の場合、シャープ:半径は0.6です。
#通常の現像であれば、0.5-1.0の範囲で納まると思います。
7)実際に使う縮小率で画像を表示させてみて、特に不自然さが無いかどうか確認してみて、終了です。
リサイズ時には、エッジの不自然な強調が無いか、必要程度のディテールが維持されているか、をチェックします。
今回のサンタクロースの作例のような処理の場合、スムーズさ、艶やかさが最重要ですので、
ディテールに関しては、嫌な気分にならない程度に保持させています。
#中途半端だと、通常の現像との差を感じ取りにくくて、意味のない手法になります(笑)
この手のNR傾向は、ソニー製センサーであればRAWデータの前段階で同様の処理を行っていますし、
フジのX-TRANS CMOSのJPEG画像(現像)は同様の方向でパラメーターが設定されています。
まぁ、最初からこの画像を見せられれば、実はディテールが消えているとは、普通の人は考えないってことですね^^
ちなみに、本当はシャープ:マスク(しきい値)も使いこなしのウチなんですが、
今回はNRの方でノイズを潰しきってしまうので、0のままです。
書込番号:18292524
6点

GM1(とキットズーム)に幾らか慣れてきた感じですね。
ライカの15mmが本命ではあるのですが、コレはコレでいいのかも知れないとも感じ始めていて、
それはある意味でG10/15の出番が減ると言うことなので、どうしたものかと(笑)
EF24mm/F2.8 ISの方は、ボディが60Dになってしまうので、そうそう持ち出せずにいますが、
年末年始というのは多少仰々しいカメラを持ち歩いていてもOKな空気もありますので、ソコでかなぁとか(笑)
3枚目はNRを落として現像してるのですが、それでも欲しい粗さが出なくてノイズをフィルターで載せています。
こういう時にG10だと欲しいトーン(ナチュラルノイズ=粒状感)が出てくれるのでわざとらしくならないです。
書込番号:18297476
4点

用賀インターの近くの公園に出かけてみたところ、何故か園内の1か所だけ未だ紅葉が・・・^^;
こういう写真はExifが無いと、数年後見つけたりすると面倒でしょうね(笑)
今年は結局後半にGM1とEF24mm ISを、安い状態ではあるものの入手してしまったので、
来年は少し(カメラ関係は)大人しくとなりますかね・・・
何となくメーカーの指向と自分の嗜好との乖離具合が見えてきてしまったので、
ひとまずは自分の必要としている道具(GM1、G10/15)は手元にあると言うことを佳しとしなくちゃいけませんね。
まぁ予算と時間と体力がもう限られてるので、無い物ねだりをしててもアレなんでアレ^^
書込番号:18314566
4点

あけましておめでとうございます^^
僕は寒さに負けて、近場しかウロウロしないお正月でした(笑)
そのウロウロも人に連れられ手だと、まぁGM1が限界ですね・・・
EF24mmISの方はまたの機会にと言うことで^^
書込番号:18333077
6点

遅ればせながら…本年も宜しくお願い致します…^^;
新年の初画像ぐらいはG15で。と思いながらやっとの初撮りでした。60Dも家族の写真ばかりと未だ取り込めず、仕事もやっと四半期決算処理が一段落し、今週は出張準備と研修準備でバタバタですね。
そんな中、昨日数時間ではありますが、撮影出来たのは嬉しい限りで、持ち帰った仕事の合間のLR処理でした。
サレジオ教会の写真、派手さを抑えた色調の空間は好きですね。このような建造物に触れられるTOKYOって、良いな〜と思います。色々な方が撮られている分、自分らしい1枚に辿り着くのは、難しいのかもしれませんね。擦り込みでイメージが固まりそうで…
書込番号:18384477
4点

元わたキートンさん
今年も宜しくです^^
サレジオ教会の写真は、実は失敗気味でして、
実際は照明が祭壇にしかない、教会の中ですから、凄く暗いんですよね。
けどAEなのでこんな露出で、まぁ壁面も見えるからコレで撮っておくかと、
久しぶりに手持ちスローシャッター勝負でパシャパシャ撮っていたら、
少し多めの人が来てしまって、本来の明るさの写真を撮り損ねたという・・・^^;
あとまぁ、やはりISO1600はつらいですねぇ(笑)
ベース感度ISO200の撮像素子なので、ISO800?1250の段の中で納めるべきでした。
撮り方に関しては、(本当に暗かったこともあって)なーんとなくでして、
やはり教会というのは、きらびやかに撮ってあげるのが、建物の撮影としては正解だとは思います。
というか普段着のサレジオ教会というのは、そうそう気張ってもいないので、
観光的にベストショットを狙うと、アラというか、色々見えますし、
また教会の大小や立地、有名かどうかというのと、ちょっとしたセンスというのは別モノですし。
アップされた写真、3枚目が良いですね。
気になった部分を、気になった「主観」を大事にした構図で撮っておくことをお薦めします。
これは「客観」を捨てろという事では無くて、「客観」に引きずられた「主観」で撮って、中途半端になるくらいなら、
「客観」構図は「客観」で押さえ、「主観」構図は気の向くまま垂れ流しのように撮って置く方が良いですよ、と(笑)
あまり「写真道」的な事に囚われずに、気分に流された、その記録のような写真群も、
月日が経ってから省みると、色々(自分自身には)見えてきて面白いです^^
書込番号:18384635
3点

アキラ兄さん、サレジオですが、どういうところか分からずネットで検索していた時の画像が明るい画像ばかりですので、その辺は撮られた方のご意見は貴重ですね。教会自体は新婚旅行に行った12年前ぐらいしかまともに撮ったことがないです…今なら色々撮ってみたい気持ちはあります。画として収めきれるかは分かりませんがEF24mmF2.8ISUSMで撮るのもアリな被写体化と思います。
アップした3枚目ですが、まだ自分の中でコレ!が決まる前の見切り発車でとりあえずアップしてみました。毎度のことながら所要の移動中にいつもと違う道を発見しての撮影の為、カットが少なかったのはありますが…絞りと露出と構図、もう少し撮りにまた来てみたいですね。
>気になった部分を、気になった「主観」を大事にした構図で撮っておく…
そうですね、ちょっとこんな感じで撮ってみたいと思います。ありがとうございます^^
書込番号:18384761
3点

元わたキートンさん
サレジオ教会は、道路に面した(正面)出入り口の扉を開けると自然光が入るのですよね^^
通常は教会の門を入った正面、祭壇の左手の入口から入り、ここは2重扉になってまして、
宗教施設で肝要な、自然光のコントラストを、恣意的に制御可能な設計になっています。
結婚式だと、正面口から光の中を新郎新婦が入場できますし、光に向かって退場できます。
そして通常は照明を点けた祭壇に注目が集まるよう、ディフォルトでは内部は暗くなるようになってますね^^
#採光用の窓はステンドグラスで、キリストの一生が効果的に外光で浮き上がるようになってます。
3枚目の写真は、右手の入口側と左手の引き戸&自転車側との間にパーティションの裾壁があるのがミソですよね。
これが「何か」をデバイドしているところが強調されると良いのだろうなと僕は感じます。
強調手法は、アップ(ズーム)、パースの強調、明暗差・色調差、あたりですから、
撮影時にしか行えないのは、寄りと退き、パースペクティブの調整(アングル)と考えると、判りやすいかもです^^
書込番号:18384814
2点

Lightroom Journal に 次期LightroomのOSサポートについての告知が載っています。
Update on OS Support for Next Version of Lightroom
https://blogs.adobe.com/lightroomjournal/2015/01/update-on-os-support-for-next-version-of-lightroom.html
Mac OSX10.8以降、64bitバージョンのWin7以降だそうです。
こういう告知が出ると言うことは、春(5-6月?)にLightroom6がリリースされると言うことなので、
これからLightroom5をCreativeCloud以外で購入する人は気をつけて下さい。
CCで導入した人は、(契約した)12か月の期間中ならLightroom6に移行できるはずです。
僕の場合はPhotoshopの方がCS6でおなかいっぱい状態なので、CCのLR+PSを契約するか、
契約形態はどうであれ、2年間は最新版(のはずの)LR6を単体導入するか迷うところです^^;
書込番号:18396323
3点

CanonRumorsでCP+2015に向けて発表される新機種のまとめが出ています。
http://www.canonrumors.com/2015/01/big-announcements-coming-next-week-cr3/
・ローパス有り/無しの2種類の高画素機。5300万画素(画素数についての確証はない)
・EOS Rebel T6i(US名)(真っ当に考えればKX7i後継機。KX7についての言及ナシ)
・EF 11-24 f/4L
・EOS M3
・PowerShotが何機種か
信憑度CR3(=最高レベル)なので、高画素機の画素数以外はほぼ確定のようです。
情報公開制限期間が2月6日に切れるので、CP+の1週間前に新製品は発表みたいですね。
個人的にはKX7後継機は「絶対になくならない」と考えているので、あり得そうな妄想はというと、
・KX7後継機はバリアングルを搭載しつつKX7並みの大きさを維持して存続(=Rebel T6iは、実はKX7後継機)
#EF-S24mmSTMは超小型DSLRボディ用の撒き餌レンズなので、KX7並の大きさのボディは必須。
・KX7i後継機はペンタプリズム搭載で「Kiss」のペットネームを外して60Dのような構成に。
#ハイブリッドCMOS AF II+プラボディの廉価小型軽量70Dとして、男性ユーザーも買いやすいイメージに。
現状KX7に足りない物は「タッチセンサー」だけで、次に言えば「可動液晶」ですよね。
なので、もしKX7i後継機の「大幅なサイズダウン」が成されるならば、KX7は不要になります。
で、KX7iがKX7より大きかった理由は、結局は男性でも小さすぎないボディの機種が必要だったからだと思っています。
ですからペットネーム「Kiss」である必要も無く、とはいえ70Dまで欲しいわけではないユーザーって事だろうと。
EF-S10-18mmが登場した昨秋にに「KX7iのみ」トリプルズームキットが発売されているので、
この構成が今年2月の段階で新機種によって置き換わる可能性は低いとみています。
逆にEF-S24mmSTMが出てもKX7と組み合わせたレンズキットの発売はありませんでしたから、
順当に考えれば、2月に更新されるのはKX7i後継機のような、実質KX7後継機である可能性が高いなぁと。
昨今、可動液晶はバリアングルでなく、ライトユーザーは簡易的な上方チルトでOKという流れがありますしね。
またミラーレスではないDSLRの良さはOVFですから、ここに引き込もうとすれば上質なファインダーが必要です。
となれば小型軽量モデル以外に、OVFの魅力=TTLでのレンズの魅力に引きずり込むペンタプリズム機かなぁと。
まぁ、もう2週間楽しみに待ちましょうか^^
書込番号:18412097
4点

なんか判りにくいので再整理を。
APS-CのDSLRは以下のようにラインナップ整理されると妄想します。
・7D2
・70D
・KX7i 後継機(2015/5月?)
→→ペンタプリズム+プラボディ+ハイブリッドCMOS AF II?+タッチセンサー(+バリアングル)
・KX7 後継機(2015年/2月)
→KX7並小型ボディ+チルトアングル液晶(+ハイブリッドCMOS AF II?+タッチセンサー)
・KX70
DP CMOS AF用CMOS撮像素子(なんかややこしい)はフォトダイオードが多い分電力消費量が多いので、
発熱処理とバッテリー容量の点から、現時点では小型ボディには向かないはずなので、搭載されないと思います。
ただAF速度(読み出し&処理速度&アルゴリズム)を更に向上させた「ハイブリッドCMOS AF III」はあるかもです。
動画性能の向上を考えれば、撮像素子の読み出し&DIGIC能力を上げる必要があり、ついでにAFも向上するだろうと。
同じ理屈で、EOS M3にDP CMOS AFは搭載されない・・・と思っています^^;
そして「ハイブリッドCMOS AF III」撮像素子は、2000万画素くらいにプチ高画素化されそうな気がします。
書込番号:18414796
4点

アキラ兄さん
早く正式リリースされる事を願っております!Canonに望むのは、7D2で見た妥協しないモノづくり、これに尽きる気がします。もちろん、ソレをするカテゴリーはあるのでしょうが、フルサイズ、EOS M3とPowerShot(G)についてはそのクラスでは抜きん出た1台をお願いしたいですね。デジカメinfoでも書かれていた人がいましたが、M3の発表でM2値下がりもアリですね。大幅なスペックアップで併売というのもあるのでしょうか?ディスコンの可能性の方が高いですかね?
書込番号:18419768
2点

元わたキートンさん
まぁ僕は「的を射た妥協」こそがプロダクツの真骨頂だと思いますけども^^
高画素フルサイズは蓋を開ければ4000万画素程度のDP CMOS AFというのがありそうかなとか。
3600万画素でもDP CMOS AFならばエポックメイキングなんですけども、インパクトは弱いですからね。
高画素フルサイズのメイン顧客は、ローパスレスが風景で通常版はスタジオでしょう。
だから本当はDP CMOS AF並の像面位相差AFが必要かどうかについては疑問があります。
DP CMOS AFを搭載する場合は、これはキヤノンの意地というか看板としての意味合いだろうと思います。
逆に、格下に見られがちなハイブリッドCMOS AF xをフルサイズ高画素機に搭載してくる可能性もあるかも。。
風景やスタジオは三脚を使用する場合が多いですから、ライブビュー撮影が出来ると大変便利です。
となると像面位相差AFが効くと便利ですし、キヤノンフルサイズ機初のバリアングル液晶搭載もあり得るなぁとか。
風景やスタジオならエンプラボディで軽量化の方向でも良いでしょうしね^^
とまぁ、適当に推測と妄想で予想しています。購入することも無いと思うので(笑)
EOS M3 はEVF内蔵はしないで、G1X2の外付けEVF対応になるんじゃないでしょうか。
あの外付けEVFは、現時点ではG1X2以外に使い様がなくて死んでる気がするので。
あとはDP CMOS AFを搭載するかどうか・・・
DP CMOS AFは、基本的に全ての場所でAFが可能ですから、タッチセンサーAFとの相性が抜群ですよね。
となると、チルト液晶はアリでもEVFはオプションっていう構成かなぁとも思うわけです。
問題点は熱処理と消費電力だと思うので、現行M2並のボディサイズはきつい・・・
となるとKX7系後継機がハイブリッドCMOS AF IIIでも採用するなら、同じ構成かなぁと。
統合すると、外付けEVF(とチルト液晶?)に対応したM2後継機種なのかな?とか。
個人的にはEF-Mマウント機は2グレード程度で行くと思われるので、
EOS M系の上位機種のネーミングはMにアルファベットを追加した2文字で行くんじゃないかと。
となるとM3は、進化してても上位機種では無いんじゃないかなぁと想像しています^^
キヤノンは、ミラーレス(EF-M)はまだ準備段階と考えてるように僕は見てます。
つまり(廉価)DSLRが売れるウチにミラーレスに力を入れて食い合っても、メリットが薄いと考えてるような。
となるとEOS Mはサブカメラ的なグレード維持をしながら当分行く(レンズも後はマクロくらい)んじゃないかな。
それでも一応は充分なシステムになりつつありますしね^^
PowerShot GxXは、まぁ予想通りの構成の予想通りの機種でしょう。
高倍率ズームとは言っても21mm相当スタートだったりすると面白いなーって思ってますが^^
書込番号:18419992
3点

高画素機の妄想が外れたよママン。
5DS/5DSRですかそうですか。
5060万画素ですかそうですか。
マグボディですかそうですか。
固定液晶ですかそうですか。
個人的にはEOS M3とKX7i後継機とPowerShotGの情報が欲しいんですけどね・・・^^;
書込番号:18422777
4点

ソレってチャップマン?(笑)
確かに欲しいメインの情報では無いですが、詳細把握せずともスゴいぞう!的な雰囲気がありますね…^^;詳しくは正式リリースや特集を待て!かもしれませんが。自分のPCで動くのか?そこは試してみたいです(笑)
書込番号:18424053
3点

問わず語り的に妄想で足を揚げるのでご自由にお取り下さい(笑)
まずは5DS/5DSRというネーミングですよね。
これに5D3後継機の5D4なり5DXという「ネーミング」の機種を追加するのかどうかと言う問題。
5D系列はアマチュア用フルサイズ機という側面と制作業界御用達機という側面が強いシリーズでした。
アマチュア用フルサイズ機は6Dを登場させたので、その付近を6D/6D2が担うという考え方でいけば、
5D系列をウェルバランス機としてではなく、制作業界御用達機に絞るというのはありそうな流れです。
スタジオではAFも連写も高感度もソコソコあれば充分で、
中判デジタルがかつての4×5判をフォローしているように、フルサイズでかつての中判フィルムをフォローし切れれば、
ある一定範囲でのスタジオ需要は手中に収めることが可能ですから。
D810のように統合せず、頑なにローパス搭載機を出したのは、スタジオではモアレの出現は完全NGだからでしょう。
IJプリンタはさておき、商業印刷で網版分版すると、モアレがモアレを呼んでオオゴトになります。
自然の風景であればモアレ発生か所が限られるのでローパスレスの長所の方が優先します。
#モアレの発生についてはPhotoshopでニアレストネイバーとバイキュービックとで縮小画像を比較すると判ります。
ということでキヤノンは5D系列は高画素機=制作業界&ネイチャー風景に的を絞ったのではないのかな?と
じゃぁ5D3の後継であるウェルバランス機はどうなるのかというと、2つ可能性がありそうで、
1つは「3D」という名称で上位機種として再デビューさせるという考え方で。
もう1つは「6D2」が上位にシフトし、6Dの役割は8D(フルサイズKiss?)に担わせるという考え方ですね。
#もちろんしらーっと「5D4(5DX)」として登場して「混沌の1D系列」を再現するのかも知れませんが^^;
僕としては以前書いたように、僕の欲しい中間画角(単焦点)がAPS-Cの方が容易に得られるという事から、
フルサイズに移行するなら俄然7D2の入手を検討してしまう状況なので、100%他人事なのですけど^^
ここまで書いて、元わたキートンさんのレスがアレなので、ソレは別レスでアレ(笑)
書込番号:18424090
3点

元わたキートンさん
マシンパワーはどうでしょうね?
個人的には64bitOSで、4コアで、メモリー多く積んでて、
起動ディスクがSSDで、データディスクが高速なら問題ないかと。
OSとPhotoshopが、仮想メモリやらキャッシュやらバリバリ使うので、起動ディスクをSSDにしとくのが重要かな?
上記用途のため、SSDはsamsungかplextorかDFDあたりのランダムアクセスの高速なモデル推奨です(笑)
僕自身が5DS/GDSRに興味ないのは、高画素機だからと言うよりも、そこまでして撮る物が無いという^^;
フルサイズフルサイズと言っても、フィルム時代に当たり前のように使ってきているので、特別どうともですし。
キートンさんにはこれからのお子さんも居られますし、フルサイズ体験モアレでしょうから、
予算の都合がつくなら、適当なタイミングで移行しても良いかもです。
24/50/85と単焦点を持ってますから、まずは他にキットズームがあれば楽しめますしね^^
僕は、結構真面目に7D2に興味があります。買うには至らないと思いますけども(笑)
現実的には、KX7後継機を購入して、EFレンズを気軽に持ち出す体制にしたいです。
現状では、あまりにGM1が「楽ちん」過ぎて、G10/15すら出番が減ってる状況です。
APS-Cに較べたら4/3なんて、GM1の撮像素子なんて、と言うのはありますけれども、
なかなかどうして、いいオモチャでもあり、程良い道具でもありますよ(笑)
想像していたよりもキットズームの12-32mmが良い描写だったのも大きいですね^^
おかげで1インチ機種への興味が無くなったというのもあります。
今、コレまでとは別に興味がある被写体というのは、鳥です。
僕のことですから、野鳥というのではなく、そこら辺の公園に居るレベルの鳥ですけど。
これを撮るのに、M4/3のレンズ単体を買うのか、EF-Sの望遠キットズーム単体(or Wズームキット)を買うのか、
PowerShot SX60HSや700HSのようなオモチャで面白がってみるのか・・・
現在の物欲はそんな方向ですね^^
書込番号:18424325
3点

アキラ兄さん、マシーンパワーの件ですが
【 OS 】Windows 8.1 Update 64ビット
【 CPU 】インテル(R) Core(TM) i7-4710MQ プロセッサー (4コア/2.50GHz/TB時最大3.50GHz/6MBキャッシュ/HT対応)
【 メモリ 】24GB メモリ [ 8GB×3 (DDR3L SO-DIMM PC3-12800) ]
【 SSD (mSATA) 】128GB SSD
【 SSD 】120GB インテル(R) 530 シリーズ (6Gb/s対応)
【 HDD1 】500GB 7200rpm
といった感じです。(購入時のメールをほぼそのまま流用^^;】
画像・映像処理関連は2基目のSSDで運用しています。
僕自身のフルサイズへの欲求は、経験が無いのでどんなものなのか?というその1点なので、
正直6D(6D2?)であれば60Dからのサイズ変更があまり無い分、使い易いかもという感じは
しています。もちろん、将来的にはという程度です。個人的な使用や動く子供を撮ったり、
息子が鉄道好きな点なんかも考えればアキラ兄さん同様7D2やWifiの活用も含めると2桁Dの
系譜が合っているかもしれませんね。(スマホで家族写真撮影もありかなと…)
…鳥ですか〜僕もそれ好きです、街の鳥達。街の風景に溶け込む鳥。なかなか良いですよね。
僕自身はゆる鉄ですかね…通常はズームレンズで追って行くのでしょうが、暫く使っていない
EF85mmF1.8USMをこれで使える距離が無いかと考えてます。
そうですか〜GM1。楽ちんですか^^そんな存在をEOS Mには求めているのかもしれません。
書込番号:18426691
3点

元わたキートンさん
マシン的にはCi7なら4コア8スレッドですから、2.5GHzでも大丈夫かな?
メモリ容量は24GBあれば困らないですけど、2枚ずつ挿すのが基本のような(笑)
で、SSDとHDDの運用ですね。
「画像・映像処理関連は2基目のSSDで運用」というのが動画であるならば、
動画は大容量連続データで、ランダムアクセスの重要度が低いのでIntel530で無問題です。
この状態で、起動ディスク=SSD、動画データ=SSD、写真データ=HDD、データバックアップ=USB-HDD、かな?
ご自分で作業できるなら、内蔵500GBHDDをバックアップにまわして、1-2TBの高速HDDを突っ込むのがいいかも。
画像のデータ量にもよりますが、高速HDDはシーク時間はかかる物の読み出しは150-200MB/s出ますから、
画像(含むRAW)ファイルをLightroomで開いて保存するのに困ることはないです。
LightroomにおいてのRAW現像とは、書き出しを行わない限り、単純なパラメーター(.xmpファイル)変更ですし。
#表示されてる画像は全て「プレビュー」ですから、大変効率のいい管理になっています。
ただ、Lightroomから書き出して、Photoshopでレタッチするならば、書き出す先はSSDにしたほうが、
小容量かつ、占有時間も比較的短いため、作業において効率的です。
この部分の用途切り分けさえしっかりしておけば、差程困る話ではないですよ^^
例えばDxOのPRIME現像(書き出し)モードなど、プロセッサーパワーをフルに使うアプリであれば別です。
でもそれだと、プロセッサーをアップグレードするしかないですし、
今年出る「Broadwell」でも大きく変わりますが、次の「Skylark」がIntelの本命アーキテクチャですので、
PCを買い換えるなら、来年の夏以降がお薦めですかね^^
今年の後半には色々な新しい潮流が如実になると思います。
話の傾向が違うので、以降は別のレスにします^^
書込番号:18428778
2点

アキラ兄さん
PCは昨夏に買い替えました^^;画像保存は2台の外付けHDD間で管理してます。1台丸々LR用と全てのバックアップで1台。あと動画用で1台あるので合計3台あります。動画がフルHDの為、前のPCメモリ4GBでは動き難く、LRもかなり遅くよく落ちてました。メモリ増設のMAXみたいで、5年前の購入というのもありで買い替えです。
以前よりアキラ兄さんから作業環境についてのレスを頂いておりましたが、RAWデータを扱う以上はフローも含めての定期的見直しは重要に感じています。
G15のデータですら厳しい状況でしたが、今はかなり快適なので、G11のデータも含め、見直し検討中です。
脱線スミマセンm(__)m
書込番号:18428889
3点

で、普通の話に戻すと、
フルサイズだと、花マクロだとか、ポートレートだとか、しっかりした風景写真ですかね。
お子さんはまだ動き回るでしょうから、奥さんをより綺麗にとか・・・
でもEF85mm/F1.8だと136mm相当で、ベストポートレートレンズですし・・・
キヤノンの販売戦略にもよりますが、6D2が出れば6Dは(中古も含め)値段が下落するでしょうし、
前述のようなフルサイズKissに該当する商品の登場もあり得るかもです。
起こるとすれば1-2年での動きだと思うので、それが待てるようであれば待つも良し、待てないなら6Dでもよし。
ボディだけなら15万ですから、無理にLズームのキットでなくとも・・・とか^^
鳥はまぁ、撮影者が動くと逃げちゃうので(安い)ズームでお気楽に撮ろうかなと(笑)
三脚使う気がない時点で、もうホントにスナップの延長なんですけれども、
GM1で移動中にレンズ交換するのも面倒だし、ホールディングバランスも大きく崩れますし、
EF-M55-250mm STMの描写が結構いいので、どうせRAWで撮るからいいかなとか。
こういう時に、他人より良い写真を撮りたいとか思ってないというのは、すごく楽です^^
僕がEOS M2ではなくGM1を選んだのは、
ガジェットデザイン的な趣味とライカの15mmの存在というのもありますが、
気分的に1インチGに期待していたタイミングで、大きめのシステムを考えてなかったからです(笑)
そういうのも含めて一期一会かなと思っています。
アップ画像の通り、機材が変わっても相変わらずなんですけども。
書込番号:18428906
3点

元わたキートンさん
タイミングが(笑)
さっきも書こうか迷ったのですが、画像処理のメイン運用にUSBハードディスクを使わない方がいいです。
USBの仕様として、細かい容量の多めのファイルの読み書き時には、転送パフォーマンスが低下します。
画像ファイルやシステムファイルなどは小容量で大量なので、相対的なパフォーマンスが落ちますし、
Lightroomのファイル管理も、実際にはUSBの件の仕様と相性が良くありません。
こういうところ、理論スペックだけで見てると見落としてしまうので注意が必要です
従って、リアルタイム処理となるメイン運用HDDは、内蔵もしくはe-SATAかThunderboltを推奨します。
バックアップは、Lightroomによる2か所保存なら、カメラからの読み込み時だけの問題ですし、
バックアップユーティリティでの差分クローンコピーなら、連続転送なのでUSB(3.0)で問題ないです。
逆に動画であれば比較的少数の大容量データとなるので、USB接続で使うのに適しています。
自分で弄れるようであれば、外部USB-HDD(1TBくらい?)と内蔵500GB-HDDを入れ替えれば無駄が出ないかな?
単純に高速な1-2TB内蔵HDDを購入して、500GBのと入れ替えてもいいですけども。
きちんとバックアップが取れてるならば、常用側は効率優先でいいというのが僕の考え方です。
そのためにはバックアップや復帰が楽な環境にして置く必要がありますけどもね^^
書込番号:18429027
3点

各所でEOS M3のリーク画像が出ましたね^^
http://www.canonrumors.com/2015/02/first-image-of-canon-eos-m3/
見た目的には、グリップ、モードダイヤル、露出補正ダイヤル、内蔵フラッシュ、上下チルト液晶、あたりですね。
またアクセサリーシューにカバーが付くのはG1X2だけでしたから、M3にも外付けEVF用端子が付いてる模様です。
レリーズボタンの手前側に「ON/OFF」表記がありますが、ボディ側にもレリーズリング側にも指標がないのと、
なんとなく「ON/OFF」表記の手前、モードダイヤル右側が(電源)ボタンっぽいので、
レリーズリングはアサイン可能なホイールになってるように見受けられますが、どうなんでしょ(笑)
個人的なデザインの好みではM2ですが、M3の方が普通に使いやすそうかな^^
あとはハイブリッドCMOS AFなのか、DP CMOS AFなのかですが、
EF-Mレンズを取り付けた場合、どちらかならAFが速いというわけでもないので、どっちでもいいかな?
ハイブリッドCMOS AFならば、是非新バージョンのハイブリッドCMOS AF IIIが搭載されてるといいですね^^
書込番号:18437621
2点

追加で言うと、値段が高め(基本キットで10万-15万?)という未確認情報があるので、
もし本当なら、DP CMOS AF搭載でグリップ部に比較的大容量のバッテリー搭載、
EVFを外付けにしたのは、実売価格を出来るだけ抑えたかった&電力消費量の問題かも知れません。
いずれにしても、EOS M2は併売で、2ラインナップみたいですね。
書込番号:18438026
2点

デジカメインフォにKX後継機(750D/760D)のリーク画像が上がっています^^
http://digicame-info.com/2015/02/eos-750d-eos-760d-kiss.html#comments
こちらはKX7iの上面画像
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx7i/img/face-design/face-top.jpg
こちらはKX7の上面画像
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx7/img/face-design/face-top.jpg
これらとリーク画像を見比べると判りますが、750D/760D共にKX7iと同じように左下に「ヒンジ」の段差が見えます。
ということで、750D/760Dはバリアングル液晶搭載で間違いないようです。
と同時に、KX7とは異なるボディサイズ=750DはKX7後継機ではなくKX8i後継機だということも見て取れます^^;
キヤノンがAPS-Cを5→6ラインナップ化・・・というのは考えにくいので、
KX7系列はディスコンなのか、KX7系列はKX70系列と統合なのか、
はたまた6ラインナップで行って、KissブランドはKX7/KX70系列だけにするのか・・・
また750D/760Dは、操作系に多少の違い&グレードによる差異(ex.背面ホイールの形状が違うような)がありますが、
根本的なボディ形状とペンタ部形状が同一ですので、両機ともペンタダハミラー機(orプリズム?)だと思われます。
ペンタ&内蔵フラッシュ部の意匠が従来のKiss系とは異なっているのでペンタダハミラーとは断定しませんが、
ボディ形状はKiss系列の丸みを帯びたデザインから意図的に変えているので、男性向きに変えただけのような。
まぁ、明日になれば正式発表ですし、今晩くらいには詳細情報もリークされるのでしょうから、
KX7後継機の行く末だけを案じるとして、後はのんびり待ちましょうか^^
書込番号:18440859
2点

あと、5Ds系も含めてソニー製センサーという噂が出ていますが、僕は多分違うように思っています。
絶対の自信があるわけでは無いので断言はしませんけど(笑)
画素数は近似でも画素ピッチが異なったり、ISO上限値がソニー製の既存センサーに較べ離れすぎたりしますので・・・
こういうのは発表だけでは明確になりませんが、内製だから/ソニー製だからどうだという話でも無いので、
僕としては自分が扱うときにLightroomで困らなければそれでいいと思ってます^^
書込番号:18441341
3点

公式発表されました^^
約5,060万画素CMOSセンサーを搭載した “EOS 5Ds/EOS 5Ds R”を発売
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2015-02/pr-eos5ds.html
AF性能が大幅に向上し高画質と優れた操作性を実現した“EOS M3”を発売
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2015-02/pr-eosm3.html
EOSのエントリークラスにおいて最高画素の高画質を実現した“EOS Kiss X8i”と“EOS 8000D”を発売
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2015-02/pr-eoskissx8i.html
こちらは開発発表だけの模様です。
1.0型センサーと光学25倍ズームレンズを搭載した プレミアムコンパクトカメラ“PowerShot G3 X”を開発
http://web.canon.jp/pressrelease/2015/p2015feb06j.html
書込番号:18444666
3点

で、まずは5Ds/5DsRですが。
5D3ベースに、7D2で搭載した機能を可能な範囲で取り入れた高画素モデルのようですね。
常用最高ISO感度6400というのがパッとしませんが、スタジオや三脚風景用と考えれば問題ないのかも。
x1.3/x1.6のクロップ撮影については、望遠効果もあるでしょうがスタジオ運用での都合もありそうです。
次にEOS M3ですけども、ハイブリッドCMOS AF III登場の予想は当たりましたね(笑)
AF速度が最大で3.8倍ということなので、常用でAF速度に不満を持つことはなさそうです。
ハイブリッドCMOS AF IIIですが、画素密度の向上に併せAF用画素の数を増やしているようで、
ベイヤー補完時の画素欠損リカバリーアルゴリズム性能が上がっている気がします。
コントラストAF併用は、近年のUSMレンズや、STMレンズでは不要なので、基本像面位相差のみでしょうね。
あとやはりレリーズボタン回りのダイヤルは、コントロールリングのようです。
これは是非M2の直接の後継機にも採用して欲しいです^^
で8000D(笑)とKX8iですが、やはり同一基本構造の操作系バリエーションのようで、基本性能は同一の模様。
7D2/70D/60Dのサブとして使うなら、操作系が近似となる8000Dかな?
僕自身はスナップなので上面液晶は必要は無いですが、三脚固定時はバリアングルで画面、上面液晶で情報ですかね。
AFもオールクロス19点AFに中央部はデュアルクロスでF2.8対応ですか。
これ足すことのハイブリッドCMOS AF IIIということで、ペンタプリズム使ってたら70D喰いですねぇ・・・^^;
しかもこのクラスにまで新測光システムとフリッカーレスが付くというのは、少し感動的です。
で最後にG3Xですが、見た目はカッコイイですね^^
でも頑張っているのは見て取れますがレンズがやはりデカイ。
でまぁ少し考えました(妄想しました)が、
G5Xのグレードに、一般的な焦点距離の範囲でコレの沈胴レンズ版がラインアップされたらそそりますね(笑)
というよりなんでG7Xのデザインはああなったのか、S120後継機とはいえもう少し考えて欲しかったかなぁ・・・
書込番号:18444849
5点

で、各機のサンプル画像をチェックしました(M3のみ等倍サンプルが出ていません)。
5Dsは、レンズも良いからというのはありますが、素晴らしいですね^^
これは少し価格がこなれればバカ売れしちゃうんじゃないでしょうか?
5DsRは、確かに5Dsよりはローパスレスで解像している気もしますが、特別とは感じませんでした。
特別良くないという話ではなく、それだけ5Dsのまとめ方が上手なんじゃないでしょうか。
KX8iのサンプルは被写体がKiss的なのでさておいて、8000Dの方を見る限りは、
新しいAPS-C2400万画素は優等生的にまとめてきたイメージですね。バランス良く感じます。
EOS M3も8000Dと同一の撮像素子と考えられるので、ほぼ同等でしょう。
これはもしかしたら今年はキヤノン・イヤーかもです^^
書込番号:18444887
5点

追記です。
殆ど基本性能の同じ8000DとKX8iですが、以下の4点が異なるようです(8000Dのみ搭載)。
・電子水準器
・ライブビュー撮影時のサーボAF
・動画デジタルズーム機能
・HDR動画撮影モード
これはちょっと微妙な差ですね・・・^^;
動画機能はさておき、電子水準器とライブビューサーボAFはKX8iにも搭載した方が良かったような。
書込番号:18445212
3点

アキラ兄さん、一通り見ました!うーん、良いですね。7D2以降の?本気路線継続でしょうかね(笑)
M3は価格抜きなら、間違い無く欲しいですねー!コレとあえてEF24mmf2.8ISで行きたいですね。グリップの改良とダイヤルは好印象です。
G3XはベースをM3に1インチを積んだ様なイメージですかね?
書込番号:18446578
2点

元わたキートンさん
本気というか、量産効果で他社と差別化出来る部分は確実に拾って行こうって言うキヤノン的な姿勢ですかね^^
確かにソコはスマホじゃ出来ないだろうなぁという部分お押さえ方が的確な新製品に思います。
今回発表分が今年前半の製品として、今年の後半はどういう攻め方をするんでしょうね?
僕はさすがにEOS M3だと多少GM1と被るので、EF-S系列を考えていましたが、
KX8i/8000Dだと60Dの立場が無くなりそうなので、KX7後継機を楽しみにしておこうかな(笑)
書込番号:18446638
3点

アキラ兄さん、M3価格は基本セット10万円前後ですね。よく見るとM2トリプルセットのようにEF-M11-22mmがセットされて無いんですね。このレンズプラスで電子ビューファインダー、マウントアダプターのセットがあると、非常に魅力的なんですけどね。コレプラスEF24mmとEF-S60mmF2.8マクロで普段の装備に出来そうなので^^;
書込番号:18448064
3点

元わたキートンさん
そういう人をまんまと嵌めて金をふんだくろうとキヤノンMJは考えたようです^^
25000台EVFキット
http://cweb.canon.jp/eos/campaign/eosm3-debut/evf.html
まずはコレのダブルズームEVFキットを購入して、標準ズームと望遠ズームを入手してですね。
デビューキャンペーン
http://cweb.canon.jp/eos/campaign/eosm3-debut/
コレのデビューキャンペーン2が、広角ズームで10000円、マウントアダプターで8000円のキャッシュバックです(笑)
広角ズームが37000円くらい、マウントアダプターが8500円くらいですので、
合計3万円弱の投資+EVFキットの上乗せ価格分ですね。
EVF-DC1は26000円くらいですから、EVFキットが幾らくらいの実売かの見極めが必要ですが。
で、もう少し別の方法がないかと考えてみました。
M2のトリプルレンズキットが「広角ズームとEVF以外」全部入りでして、こちらが75000円くらいです(笑)
M3のダブルズームキットとボディのみの金額差が39000円くらいなので、
この値段でM2のボディとEF-M 22mmを入手したと考えると、
Mアダプターはキャッシュバック利用ならほぼタダなので考慮しないにしても、それはそれでお得かなぁとか。
EF-M 22mmは22000円くらいしますので、M2ボディは17000円程度で入手です。
ちょっときちんと整理してみると、
M3Dズーム(94000円)+EVF(26000円)+広角ズーム(37000円)+Mアダプタ(8500円)ー18000円
=147500円
M3ボディ(55000円)+EVF(26000円)+広角ズーム(37000円)ー10000円+M2トリキット(75000円)
=183000円(笑)
概算誤差は大目に見て貰って、35500円で、M2ボディ+EF-M22mm・・・
EF-M 22mmは22000円くらいしますので、M2ボディは13500円程度で入手ですよ^^;
コレは初期予算的にはかなりオーバーかなと思いますが、実はEF-M22mmも欲しいなら、
またボディ2台体制での実運用として、案外アリな選択だとは思っています。
限定EVFキットの実売価格がどうなのかにもよりますが、EVFは後日購入でもいいわけですし、
M3と広角ズームとMアダプターさえキャッシュバック期間(〜5/31)に購入すれば良いわけで。
#あとまぁ、M2のトリプルズームキットが売り切れる&在庫値上がりする前なら^^
ちなみにMのダブルレンズキットだと結果さらに4000円程お得な計算(計算してみたと言うとこがアレ)ですが、
実運用するボディとしてMとM2とだと大違いなので勧めません(笑)
書込番号:18448469
2点

なんか途中の話と整理した計算式とで金額差がありますが、
基本的にカカクコムの最低価格を1000円単位で切り上げで計算してるとか色々なのでアレです。
概算として正しいのは整理した計算式以降の金額です^^;
で、M3の公式等倍サンプル画像が出ましたね^^
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m3/samples/index.html
撮像素子はKX8i/8000Dと同じはずなので、逆にレンズの描写比較という見方がいいのかな?
EF-M18-55は、今の標準的なキットズームの良い描写ですね。
EF-M11-22は、とてもC/Pの良い広角ズームで、サードパーティレンズのつけいる隙がないです。
ただまぁ、EF-S 60mmマクロはやはり格が違う(という程高いマクロではないのですけど)描写です。
EF-M55-200とEF-M22のサンプルがないのが残念ですが、必要充分というイメージです。
ただ水を差すようですが、広角ズームと望遠ズームはEF-Sの新しい奴(STM)が超C/Pなのでソコは微妙(笑)
もちろんレンズ単体の大きさや、システム全体のサイズを考えると別なんで、比較してもですが^^
書込番号:18448535
3点

な、なんと荒技を…兄さん(笑)
ヨドバシでボディにEVFセットで65,000円を切ります。マウントアダプター足して75,000円でEF-M11-22mmで10万強(笑)EF-M11-22mmを諦め?番長EF-S15-85mmF3.5-5.6ISusmの超アンバランス…^^;
2台運用であれば素直にEF-S15-85mm+60DとM3+単焦点でしょうかね?
G16が在庫僅少ですが、直接的なG10の系譜は継続路線なんでしょうかね?妄想G5Xに期待してます(笑)
書込番号:18448655
4点

元わたキートンさん
荒技過ぎますよねぇ^^;
まぁ僕はM2にも未練があるので、そういう発想をするという(笑)
ポイントは、EF-Mの望遠ズームを必要と思うかどうかです。
コンパクトであることと、キットズームとしては優秀な部分は評価しますが、
EF-S55-250STMの超ハイ(コスト)パフォーマンスに及んでいない部分をどう捉えるかです。
レンズキットの価格差が25000円弱なので、僕ならパスかな?
また普及キットレンズの沈胴化の波もありますから、M2後継機発売のあたりで登場するかもと言うのもあり、
取り敢えずは標準的なミニマムセットで運用を始めてもいいんじゃ無いかなと^^
M3標準ズームEVFキットを適当なタイミングで購入しておいて、
キャッシュバック期限の5/31までにMアダプターと広角ズームを別途買って18000円回収するのが、まぁ普通の選択でしょう。
現時点ではEF-Mレンズは限られていますから、(僕なら)広角ズームは是非とも欲しいですが、
後は標準ズームのみか、EF-M22程度(Wレンズキット?)で済ましてしまうのもいいのかもです。
EF-S15-85は遊びで取り付けるだけで(笑)
僕が知人のKX7に取り付けときも多少つらかったので^^
G16/S120は一応ディスコンなので、基本的には後継機は出ないでしょうね。
でも、G3Xは上手くまとまってるので「余計なコトせずに」ズーム倍率下げてG5X出しなさいよとか(笑)
というより、G1X/2やG7Xのデザインは何だったのか?とか(笑)
体育会系おやじさんを諫めておいてなんだかですけど、最初からこのレベルのデザインじゃないとねぇ^^
僕としてはGM1買っちゃったので、ライカCLの代わり(ミノルタCLEの代わり?)として満足してしまっていて、
今となって出てきても困るというか、たぶん困らない(買う気にならない)ような気が・・・
まぁ「G15は購入したから赦してねキヤノン」という感じです^^
書込番号:18448969
3点

みなさんこんにちは。
実はG15は既に手放して次なる愛機を物色中の私です、物色中とは言ってもほぼG7Xに傾いてはいるんですがカメラ選びは楽しい悩みですから慌てる事もないですしね。
アキラ兄さんはG7Xのデザイン(パッケージング?)をあまり評価していない様ですが私は店頭で見た瞬間「おぉっ! カッケー!!」と思いました、それまでの最右翼はG1XUだったのですが今はキヤノンならG7X一択の状態です。
もはやG7Xを買ってどんな写真を撮ろうかと言うより単にカメラが欲しいと言う本末転倒状態ですが久々にそう思えるカメラなんです。
書込番号:18449091
3点

とろさんお久しぶり^^
G15/16は、G10-12を使っていると「痒いところに手が届かない」まぁいわゆる「歯がゆさ」がありますね。
僕なんかはG10を手許に残して追加したのでG15ならではの良さの方を生かしていますが・・・
コンパクトなので、まんま普通のコンデジとして使うと最強という(笑)^^
で、ココではアレなG7Xですか^^
毒はもう充分吐いたので繰り返しませんが、見た目で気に入るというのが一番幸せなので(笑)
迷わずいけよ、いけばわかるさ(なんくるないさー)。
僕的には、EOS M/M2/M3と、今度のG3Xはデザイン的にオッケーなんですけどね^^
もしコンパクトなコンデジ買うなら、@とやまんさんご購入のXQ1後継のXQ2かな、と思ってます。
書込番号:18449372
2点

ほんと久しぶりですね。
ここの板はたまにチェックはしていましたしG7X板での兄さんのコメントも読ませて頂いて参考にしています。
たまには書き込もうとしているのですが何故か「不正な入力〜」みたいなエラーメッセージが頻発に出るのでなんか価格.comから拒絶されている様で面倒になってしまった処もあります、アキラ兄さんとかは出てないですか?
それとも家のパソコンに問題があるのかな?
書込番号:18449485
3点

とろさん
>「不正な入力〜」みたいなエラーメッセージ
僕の場合は、書き込みに時間かけてて他の人がレス付けてたりとか、
このサイトのメンテナンス時間にかかってしまうと「不正な入力データ」とか出ますね。
こちらのブラウザでの入力中にサーバー側で何かの書き込み参照値が更新されてしまったのが理由かと^^;
エラー出ると書き込んだ内容が飛んで、心がポッキリ折れてしまうので、
テキストエディターで書いてしまうか、投稿直前に全選択してコピーかけちゃうかかな?
書込番号:18449556
3点

ところでちょっと前からCP+後に出るEFレンズの噂が出ていますが
http://www.canonrumors.com/tag/ef-50-f1-8-stm/
http://www.canonrumors.com/2015/02/whats-next-from-canon-nab-and-beyond/
EF 50mm/F1.8 II 後継はEF 50mm/F1.8 IS STMだと思うんですけどもね・・・
というのも、EF 50mm/F1.8 II のポジションにはEF 40mm/F2 STMが登場してまして、
EF-S 24mm/F2.8 STMも出ましたから、価格的な意味でのEF 50mm/F1.8 II の焼き直しは出ないと思うんです。
フルサイズとAPS-C(80mm相当)の双方をターゲットとした敷居の低い50mmって考えると、
中望遠的な使われ方を含めてISが搭載されて、価格はやはり少し上がるような気がします。
D800登場時の手振れ問題を見ても判るように、今の人は手振れを自分の技術を磨いて抑えようってしてないです(笑)
高感度に強いカメラで高速シャッターを切るか、手振れ補正に依存するかなので、6D等に移行しようとしても、
手振れ補正付いてないレンズ群相手は腰が退けてしまう・・・という風にキヤノンは見てるのだと思います。
まぁ実際便利ですしね^^
となると24/28/35mmにISを付けておいて、50mmに付けない方が考えにくいかなと。
価格の上昇は抑えたい&EF 50mm/F1.4 USM(及び後継レンズ)とのバランスためにUSMではなくSTMでしょうが。
そんな風に妄想してます^^
書込番号:18457477
3点

やって来ましたG7X!
とは言ってもこちらの板ではやや旗色が宜しくありませんがまぁ暇潰しと思って御つき合い下さい。
う〜ん、やっぱカッコいいなぁ〜 カッコだけで惚れて購入したのはG10以来だな。
ボティの表面処理や各ボタンの質感がとてもいいです、ストラップを通す金具にキラリとメッキが施してあったりと細部にまで気を配った「良い物感」がヒシヒシと伝わって来ます。
RX100のデザインは機能美?と言えば聞こえはいいですが私にはちょっと素気ないというか味気ないです、かと言って懐古趣味に走るのもまた趣味とは違うのでG7Xのデザインはいい感じにバランスされていると思います。
確かMASTERキートンさんがダイヤルが固すぎるってレビューがあったと思いますが露出補正は親指一本で特に問題はありません、逆にこの程度の負荷がないと勝手に回ってしまいそうです。
モードダイヤルは親指と人差し指で摘むので全く問題無し、ひょっとしたら個体差や仕様の変更があったのかもしれませんね。
バリアングルはこの形状が最も使い易いんじゃないかな? 私は自分の顔をせっせと撮影する程ナルシストではありませんが子供と一緒に撮ったりはするので自撮りはしやすいに越した事はありません、もちろんローアングルも撮影し易いし、唯一の欠点はハイアングルに対応しない事ですがバンザイ写真なんて年に一度もあるかないかだったので気になりません。
クラス唯一タッチパチルを採用しているのもポイント高いです、現在私のラインナップはX6iとIXY430Fでどちらもタッチパネルですからこれで三機種がタッチパネル対応となりストレスが減ります。
さて肝心の写りは既に作例やらレビューやらが多く出ているので細かい事はそちらに任せますが素子サイズから来る立体感や透明感(俗に言う空気感)は流石に素晴らしいです、広角の歪みは確かにありますが解像度の低下は思ったよりは気になりません、そもそも1インチセンサーでズーム比も明るさも欲張ると概ねこんな感じと言う想定の範囲内だった事もあるでしょうけど、ただ個人的には28-120mm位の方が使い勝手は良かったですね。
まぁG7Xはマーケティングありきで生まれた機種ですね、24mmも明るいレンズもタッチパネルもセールストークとしては説得力がありますから、ただ従来のGを使っていた人からすると物足らないもの解るんです、「G」とは付いてはいるもののG7Xは実質S120の後継機ですからね、では従来のGの後継機はと言うとG1Xなんでしょけど確かにこれも「コレジャナイ」感があります。
G1X(G1XUも)はマーケティングには失敗したので絶対に失敗出来ないキヤノンなりの回答がG7Xではないでしょうか?
実際その目論見は当たった様でかなり人気の様ですしコストを考えたら満足感が高い一台なのは間違えありません、「ベストじゃないけどベターである」とはどっかの引用ですがまさにそんなカメラです。
ただ1インチ素子は高価格帯コンデジの最も適したフォーマットだと思うのでこの素子サイズで拡張性やEVF、無理の少ない光学系を採用した400g以下のGが出ればそれはそれで興味はあります、G3Xはちょっと無理し過ぎなので私はパスです。
書込番号:18460634
3点

とろさん
ビバ!物欲!^^
ようするにG7XはS120の後継機であって、従来のS120ユーザーも取り込まなきゃいけないというのと、
キヤノン初の1インチ高級コンデジということで、そういうバランスの上の機種ですよね。
この板でG7Xの評価がアレなのは、僕を含めたこちらの住民がG16系列の1インチコンデジを期待していたからで、
簡単にいえば「思ってたのと違う=コレジャナイ」ガッカリがベースになっていますよね(笑)
僕個人で言うと、去年のCP+が1つの分水嶺でした。
G1X2の実機が、EOS M2よりも圧倒的に扱いづらかったんですよね^^;
そしてついでに回ったパナソニックブースのGM1が、もの凄く僕の手に納まりがよかったんです。
ライカの15mmはまだ出ていませんでしたけれども、その時点でミニマムシステムのイメージが僕の頭にあったと。
だからキヤノンから出る1インチコンデジは、GM1のハンドリングを超えることが、まぁ条件だったわけです(笑)
納まりというのはその人によって捉え方が異なるわけで、それは客観性能・数値性能とは異なるわけですから、
そのことについて余りどうこう言っても埒が開きませんよね^^
だからこちらでの評判(評価?)というのは余り気にしなくて良いと思います。
僕自身GM1を買って、その納まり具合を受け入れてしまった現状では、
1インチコンデジへの興味は、以前とは比べものにならないくらい薄くなってしまってまして、
G7Xがジャストフィットの人は、G7Xで写真を撮って楽しめばいいのだと^^
あとやっぱり、G10が未だ「うはーっ」っていう絵を出すんですよね(笑)
で、G15が程良い腰の低さで便利さでフォローしてくれていて、
さらにiPhone+645Pro2が常時手元にあるとなると、僕の撮影機会はもう埋まってしまってですね、
キートンさん相手に話してるように、EFレンズでどう楽しむかくらいしか、もう余地がないんです^^;
G7Xスタイルのチルトアングルは構造強度的にも用途的にもコスト的にも理に適ってますね^^
露出補正ダイヤルは、僕としてはせめてG15の位置に欲しいんですね。
親指でまわすのに親指の位置を大きく移動させる=ホールディングを変えるのが嫌でして、
それが理由でフジのX20だとかのダイヤル配置は、僕はダメなんです。
でもこの場所に着く機種が多いということは、僕の考え方が異端なんだろうと思ってます^^
ちなみに僕は1インチのIXYみたいな機種が希望です。まぁ出ないでしょうけど(笑)
撮像素子サイズメリット+中庸ながら安定したレンズ+持ち歩き&取り出しやすさ、です^^
of the people, by the people, for the people、って言う感じのデジカメで、みんなが写真を楽しんで欲しいです。
その最右翼が、今の時点では僕の中でGM1で、今はそういう気分だというお話です(笑)
書込番号:18460851
3点

なんかまた書き込みエラーが続きまして・・ そこそこの長文を書いていると結構凹みます。
最近の価格.comどうかしてません?
実はコンデジならかなり早い段階でG7Xに決まっていたのですが悩んでいたのはミラーレス機だったんです、価格も同等かお釣りが来る播種は幾らもありますし写りにしたってG7Xにアドバンテージはありませんからね。
ただ個人的には機能を凝縮してそれ一つで完結したコンデジに魅力を感じる自分がいます、ここ一番の時はEOSがあるんだし。
まぁカメラ好きと言うのは写真よりもカメラと言うハードが好きな人って多いですが私もそっち寄りの人間って事かな。
文章だけでは何なんでマクロのテスト画像を貼って置きます、やはりG15に比べれば色々と手間が掛かって大変ですね、マクロ専用にG15を残して置いた方が良かったかも? っなんて後の祭りですけど・・
書込番号:18465966
1点

とろさん
G7Xのマクロは・・・ですよ^^;
どうも普通の人はマクロというと、寄れるかどうかとか倍率がどうかとかそういう話になるんですけども、
例えば普通の一眼レフ用単焦点レンズだって、近接撮影と無限遠では収差の出方から何から違いますよね。
それを近接含みで設計するからマクロレンズなわけで別枠なんですから^^;
G1X2のマクロはソフトフォーカス気味ですが、問題はその程度で、マクロは絞って使うから良いんです。
でもG7Xのマクロはサジタルコマっぽい乱れがアウトフォーカス部に出るんですよね・・・
もちろん絞ればいいんですけど、一応1インチですから、マクロ時に消すにはかなり絞り込まないといけなくて。
僕が1インチなら、暗めでもいいから安定したレンズを・・・っていうのはそういうとこなんですよ^^;
たぶん常識的な最短撮影距離にしておけば問題は出ないのでしょうけれど、
それをG1Xの時に(当然のように)やったら、寄れないって総スカン食らったでしょう?
そういう人達の意見を取り入れてった結果がコレだなぁっていうのが、僕的には受け入れられない部分かも。
でもまぁある程度離れれば気にならないですから、まぁマクロ向きでは無いって範囲で使えばソコソコいいですよ^^
書込番号:18466099
3点

アキラ兄さん、皆さま、
明けまして、しばらく経ってしまいましたが、
今年もよろしく、お願いします。
その件では、私、ひとり上手でおどりましたが、
やはり、アキラ兄さんの仰るように私も感じます。
(やっぱり出てきたな君〜でスミマセン)
書込番号:18469396 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

体育系おやじさん
あけましておめでとうございます^^
別のとこではチョコチョコお見かけしますが、まぁ馴れ合いに見えてもアレなので(笑)
一眼レフなら物理的に赦されることが高級コンデジだと赦されない(赦さない?)というのは・・・
いっそのこと無限遠は撮れてれば良いことにして、近距離に特化したようなコンデジでも出せば良いのにとか。
一番程々の部分が一番こなれた性能だっていう機械の常識を前提に話が出来るようになるのはいつの日でしょうね。
書込番号:18469754
3点

torokurozさん、お久しぶりです^^;このスレこのまま二人で的な雰囲気でしたので(笑)G7Xおめでとうございます!使用感については個人差、個体差あると思いますので^^;基準点がG15なのでそれよりも扱い易いか否かでの判断でした。G11バリアングル経験者としては、チルトがあるだけでもかなりアドバンテージはあります。うまくフィットすると良いですね。
体育系おやじさん、お久しぶりです!
書込番号:18469871
3点

アキラ兄さん
https://store.canon.jp/online/g/gDS053/
Canonオンラインショップのセールは兄さん計算を上回りました(笑)
このセットで143,500円の18,000円キャッシュバックのようです。
そうですか、G16後継機は出ないですか…^^;ますますG15を大事にしなければですね。重宝してますしね。
CP+、皆さんは行かれるんでしょうか?
書込番号:18470054
3点

元わたキートンさん
えっと僕も計算は税込みで、
M3Dズーム(94000円)+EVF(26000円)+広角ズーム(37000円)+Mアダプタ(8500円)ー18000円
=147500円
キヤノンストアのは143500円(税抜き)154980円(税込み)-18000円=136980円(税込み)+2870ポイント+SDカード
安いなぁ(笑)
僕は行くなら明日ですけど・・・
まぁ、見ものはキヤノン機(M3)くらいなので、時間が空きそうで気が向けばでしょうか^^
何か欲しくなるにしても年度が明けてからじゃないとです笑)
書込番号:18470101
3点

あ、でもEOS M3 ダブルズーム EVFキットは97000円ですね。
http://kakaku.com/item/J0000014707/
97000円+広角ズーム(37000円)+Mアダプタ(8500円)ー18000円
=124500円(税込み)
やっぱり、ひとまず97000円投資で、夏ボ支払いで5/31までに広角ズームとMアダプタがお買い得かな^^
書込番号:18470128
3点

あ、僕、WレンズキットとWズームキットを勘違いしてますね^^;
キヤノンストアだとWズームEVFキット(+フルセット)は税込み166860円-18000円=148860円ですね^^;
で、カカクコムのWレンズEVFキットの方は86500円なので
86500円+広角ズーム(37000円)+Mアダプタ(8500円)ー18000円
=114000円(税込み)ですな。
望遠ズームを取るか22mmを取るか・・・微妙ですねぇ(笑)
書込番号:18470249
3点

MASTERキートンさん、ごぶさたしてます。
G16やS120の後継機はもう完全に無いであろうと言うのが今回G7Xを購入したきっかけでもあります、現在RX100(初代)の価格がG16と殆ど被っていますし1/1.7型の新製品はメーカーとしても出し辛いでしょうし出しても売れないと思います。
私はG10.11.12.15と四機種のGを所有して来ましたからもう思い残す事はありません、1/1.7型の利便性は重々承知していましたがあまりとっかえひっかえカメラを使うのは上手ではないので暫くはG7Xが私の相棒です。
EOSは完全にイベント用、IXYは仕事の上でもメモ代わり、そして本命の彼女はG7Xっと言った現在のラインナップを結構気に入ってます。
書込番号:18470325
3点

とろさん
1/1.7型素子はもうソニーが開発しないので、G16/S120等に搭載された撮像素子がひとまず最後ですね。
そういう意味では1/1.7型1470万画素のG10は最終的に最高画素数だったことになります(笑)
一応フジが2/3型素子搭載カメラをキープしているので、一回り大きいこの素子が唯一の選択肢になる模様です。
でまぁ、CP+の会場レポート読んで、いろいろ気持ちが下がったので、毒吐きますよ(笑)
カメラ(デジタルカメラ)のネット世論の滅茶苦茶さ加減には結構辟易していてですね、
バカな人達が撮像素子サイズや開放F値や最短撮影距離をゴチャゴチャ言うお陰で、今の市場の縮小があると思ってます。
どのジャンルも自称「通」がゴチャゴチャ言い出すと自由なユーザーが敬遠して、結果ニッチな市場へとシフトしていきます。
自由なユーザーは自由なスマホカメラに流れて、お手軽気楽に撮りたい写真を撮って楽しんでるわけで、
マニア濃度がさらに濃くなって、どんどん中道路線から外れていく感じです。
APS-Cのレンズ交換式カメラのキットズームは、開放F3.5くらいで最短撮影距離が50cmくらいですよね。
これは普通に性能だそうと思えばそうなる・・・というか、そのくらいなら容易に製品性能を維持できるって事です。
誰も5cmまで寄れないから使い途がないだとか、開放F2より明るくないからダメだとか馬鹿なことは言いません。
そんなことを言い出すのは、バカなコンデジ「通」ネットユーザーだけです。
もちろん「撮れてさえいればいい」用途なら、そのスペック自体は可能なわけですよ。
実際、本当の画質はさておいて、そういうスペックで選んで悦に入ってる人も多いですし。
その文脈のまま、1/2.3型なら実現できたスペックを、どんどん大きいサイズの撮像素子に要求しています。
結果的に1型撮像素子でF1.8で5cmまで寄れるというスペックのカメラになりますが、
いくらレンズ設計技術が向上しても、物理特性は容易に変えられませんから、担保性能を下げて実現するわけです。
「撮像素子サイズが大きい」というメリットで、全ての現実をマスキングしようって感じですね。
ごく普通に、フォーマットの最適解を探って実現しようとする「堅実さ」が、皆無に感じています。
僕はG10発売直後の時期に「1型素子が将来の標準になるんじゃないか」と言いましたが、
1型素子の最適解って探られる事無く、無理を押しつけたスペックで現在商品が開発されているように思います。
まぁ売れなきゃしょうがないからそういう話になるんですけど、市場を勘違いさせたのもメーカー自身ですからね^^;
さすがにAPS-Cコンデジは自称「通」にも扱いづらいので下火になりましたけど、1型も別の意味でだめになる気が。
例えば、1型で24-100mm相当なら、F2.8通しでも充分利便性も高くて扱いやすいですよね?
RX100までコンパクトで無くても良いけど、鏡胴が飛び出てると面倒って言うのが普通の感覚だと思うんです。
そういう安定した性能で、普通に全篇で高画質を実感できるパッケージでないと1型なんて意味が無いんじゃないかと。
僕がGM1を買ったのは、まずサイズ的にこの大きさならコンデジの代用になるからです。
撮像素子サイズは4/3ですから、余裕という意味ではソニー製1型ではて相手になりません。
そしてキットズームが、望遠側で無理をしていないスペックなので充分に高画質でコンパクトです
1型コンデジより低画質なら嫌でしたが、相手になるのはG1X/G1X2程度しかなく、
ハンドリングという点でGM1の方が優秀だったので、GM1だったんですよね。
EVFやアクセサリーシューが付いていてもGM5という選択肢は無かったわけです。
具体的に言えば、EOS M2のボディデザインでレンズが沈胴収納される1型コンデジが出たら買います。
まぁかつてのIXYみたいな雰囲気で、一応1型なので2点セレクトでの被写界深度確保AE/AFが付いてれば問題なしです。
1型だからゴテゴテ付いた機種しか選択肢がないなら、それはマニアしか買わないです。
「普通の人は1/2.3型使ってろ」と切り捨てれば、手軽で高画質なスマホに流れて当然です。
僕の回りでは結果3人ほどGM1/GM1sを購入してしまったのですが、みんな「綺麗!」って言いますよね。
僕に言わせれば、綺麗って言ってもAPS-Cには及ばないし、条件の良いときのG10に及びませんが、
4/3程度の余裕があって、それがGM1くらいの気軽さで得られると「綺麗!」ってなって写真にはまるんです。
なんかカメラ業界全体が、1型という「コンデジ最後の砦」を、マニアに迎合して潰してるように思っています。
書込番号:18471255
3点

アキラ兄さん、貴重な毒をありがとうございます(笑)内容を見て納得できる部分は多かったですね。1型の有り方はどうなって行くんでしょうね。アキラ兄さんの言う24-100mmF2.8、写りを極力犠牲にせず大概賄える性能って良いですね。これまでのコンデジより撮影素子が大きくなっている分余裕があるわけですから。ユーザーが分かりやすく、大概の人が使ってスマホで得られない良さを実感できる、そういった機種が出て欲しいですね。
書込番号:18472709
2点

ははっ 毒づいてますね。
言わんとしている事は解ります、私も日本人の広角信仰に毒付きたい時がままあります。
普通24mm位の広角になればある程度の専用設計が必要な訳でズームコンデジでそれをしようとするとG7Xに限らず四隅の人の顔は化物になります、でもそんな24mmでも「28mmよりは偉い」が多くの日本人の趣向ならば半ば諦めるしかないとも思っています。
メーカーは消費者の趣向に合わせて売れ商品を開発するのが至上命題ですからとやかく言っても今ある機種から選ぶしかありませんしカリカリの画質追及の単焦点コンデジも私の趣味に合いません。
明るさに関してはちょっとだけ意見が違います、私はレンズは明るい方が便利だなと思う事がままあります(もちろん絞った時に良くなる事が前提ですが) 例えば蝋燭の明かりだけで写真を撮りたいシチュエーションなら別に等倍の画質云々なんてどうでもいい訳で単純に明るい方が有利です、その場の雰囲気を写し撮れればいい訳ですから、そうした使い方をわきまえずに「開放で甘い」とかのレビューを見ると少々ゲンナリします。
光学はトレードオフですから何かを得ようと思ったら何かを失っています、妥協してズームコンデジを選ぶ時点で何かを失っている覚悟も無しにスペックだけを見てカメラ選びをしている人は確かに多いですね。
書込番号:18472922
2点

元わたキートンさん
とろさん
なんというか、写真なんて、機材性能で撮る物じゃないんですよ。
レンズの明るさも、高感度も、程々でいいんです。
理由は簡単で、その分、人間が努力や工夫をすれば良いんです。
何も考えず何も工夫せず当然のように結果を享受して、足りないもっとよこせとブー垂れる。
僕は日本がこんな種類の人間が住む国になるとは思ってもみなかったんですよね(笑)
例えば24mmの件も、もっと高画素になってデジタル収差補正が高度になれば四隅の問題なんて解決するでしょう。
明るいレンズだって、弯曲撮像素子が実用化すれば、大幅に光のロスを減らしたレンズ構成に出来るはずです。
だから実際の所は同じなんですね。
でも、現時点で安定した所で、のびのびとした写真機というか、カメラが欲しいんです。
GM1だって、いくつか最新技術で構成されているわけで、古い技術で作れという話ではなくてですね、
本当の意味でユーザー主体って何なのかを、メーカーは考えて欲しいな、とか。
差別化で優位性を感じて楽しむのではなく、もっと普通に写真を楽しむには、
もうスマホを使って撮るしかないのかも知れませんけどね。
書込番号:18473335
4点

ちょっとわかりにくいというか、
とろさんの意見に噛みついたように受け取れるレスになっちゃったので補足です。
例えば、Gシリーズで、デジタル収差補正無しで、つまりレンズ設計だけで性能を出してのはG10-12までです。
SシリーズはS90以降はデジタル収差補正適用が大前提でF2.0の開放F値を実現しています。
DxO Optics Proなどを使うと観れますが、G1X/1X2もG15/16もG7Xも、素ではまともなレンズじゃありません。
つまり無理な広角も、無理な開放F値も、デジタル収差補正前提だから成り立っているわけで、
その無理の量が多ければ多いだけ、画像の方に妙なしわ寄せが出て来ると言うことです。
それがたまたまG7Xの構成だと、撮像素子サイズの増大とレンズのコンパクト化と開放F値の欲張りで目立ったと。
1型は13.2×8.8mmで1/1.7型は7.6×5.2mmで、面積比で約2.65倍です。
S120のレンズをそのまま2倍くらの大きさにすると成り立つ計算でしょうか。
実際は1.5倍にもなっていないので、それだけ無理をしているんですよ^^;
G15の時も遠回しに言いましたが、G10とG15のレンズでは解像が段違いです。
開放F2.8でデジタル収差補正ゼロで成り立たせてるレンズ+1470万画素と、
開放F1.8でデジタル収差補正で成り立たせたレンズ+1200万画素で、同じ解像感が稼げるわけないですよね。
デジタル収差補正が前提の開放F1.8をF4に絞ったって収差が消えるわけもないんですよ。
歪んでるのを変型させてマトモにする作業は、絞り値と無関係に必要なんですから。
これが、スペック値としてレンズのの明るさを追い求めた結果なんです。
F2.8ならばG10並のレンズが作れてたわけですが、もう二度とコンデジにこのレベルのレンズは付かないでしょう。
画質に無理があってもF1.8でなければ売れないなら、F2.8で良いレンズでも、そのカメラは売れないから論外です。
そして最初から無理をしてるので、F1.8のレンズをF2.8-4.0に絞っても、F2.8のレンズには敵いません。
最初からF2.8なら、画角やズーム倍率を無理しなければ、必要以上に小型化しなければ、比較的普通に達成できます。
「カタログスペック」のためにユーザーが奪われた・失ったモノについて、もう少し考えた方がいいと思っています。
書込番号:18476136
6点

アキラ兄さん、皆様、
私、CP+へ行ってまいりました。
EOS M3の触った感触はかなり良かったです。
グリップ、モードダイヤル、露出ダイヤルがついて操作性がとても良くなりました。
EOSM3のAFはM2と比較して最大約3.8倍高速化したそうですが、爆速ではなかったです。M2までが遅かったということで、やっと使えるレベルになりました。
自社開発・自社生産による有効画素数約2420万画素のCMOSセンサーの解像力、階調性はまだその能力が不明ですが、
これは、EVF-DC1を含め、かなり魅力的です。
注意!触ると欲しくなります。
書込番号:18477107 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

体育系おやじさん
僕は、行くなら昨日のつもりが、なんだかんだで行け(行き)ませんでした。明日は用事なので今年は見送りです^^;
M3は触れば欲しくなりそうですよねぇ(笑)
モードダイヤルは、僕は基本的に使わないかな?カスタムファンクション搭載なんですもんね。
個人的には露出補正が、ダイヤルでもシーソーボタンでも独立さえしててくれれば(笑)
AFの3.8倍は「最大」ですからね^^
それと、今出てるEF-Mレンズは、EF-Sでいうキットレンズ+広角ズーム+パンケーキ「のレベル」ですから、
キヤノンが今後どういう展開を考えてるかは判りませんが、上位レンズだと色々あるかもです。
どちらにしても、まだキヤノンはミラーレスに本腰では無いですよね。
2017年頃にはとか言ってましたっけ?
研究開発はしてても、製品のシフトは様子を見ながらなんだと思います。
秋の社長インタビューから感じるに、キヤノンは1インチか1.5インチのレンズ交換式システムを出しそうですよね。
望遠などのレンズサイズのダウンサイジングを考えると、APS-Cなら言及する必要も無いと思うので。
その時にEF-Mマウントは、(F)Eマウントのようにたぶんフルサイズ対応化してくのだと思いますが、
1.5インチと仮定して、それがミラーレスなのか一眼レフなのか、両方なのかも微妙ですよね。
インタビューでは、プロカメラマンが大きいレンズをぶら下げて〜というような文脈でしたから、
プロ用途の併用機材なのか、はたまたDOレンズでEF/EF-Sにコンパクト望遠を持ち込むのか・・・(笑)
僕は黎明期のEOSを体験してますが、結構どうしたいのか探りながらだった雰囲気を覚えています。
EOS-Digitalも、それなりに探り探りという風に感じてまして、整ったのはここ5年くらいですよね。
キヤノンがEF-Mマウントを捨てるとは思いませんが、着地点は今見えてる場所ではない気がしています。
でまぁ僕はM4/3のライカの15mmと、今度出る30mmマクロあたりと考えているので、M3は我慢です(笑)
EF-Sであれば現状の延長線上で済むので、ローリスクハイリターン的にいろいろ考えてますけども^^
2420万画素センサーは、サンプルを見る限り「ごく標準的」に感じています。
キヤノンはこのセンサーを当分使い回してくるんじゃないかな?
DP AF CMOSセンサーは、APS-Cでは7D2のみになるかも知れない・・・とも思っています。
書込番号:18477397
2点

アキラ兄さん、
ええ、EOS Mシリーズのレンズラインナップは、確かに様子を伺っています。M/M2がアレでしたから、これからのM3の売れ行きと要望によると思われます。
続いて、5DS/5DSRですが、
この画質は、圧巻です。
白川郷の6m×4m(1枚撮りではなく、合成)の作品があったのですが、解像力の高さを誇示するインパクトのあるものでした。
また。1枚撮りの女性モデルの作品もとても美しいものでした。
解像性能が有効約5060万画素でとんでもないのですが、それだけではなく、立体感や質感がしっかりとあり、とても美しい描写です。
シャッター/ミラーショック(振動)の制御は、アップ/ダウンともモーターとカムによるものになり、表現できないのですが、抑え込んでるのは感じとれました。
細部にわたり、レベルがアップしております。
50万の価値はあると思います。
一番の問題点は、ファイルサイズで、
RAW 5030万 60.5MB
MRAW 2800万 44.0MB
DPP4 動くかな?
??? 不要な心配。その前にお金がなかったです。
EFレンズラインナップ(新/リニューアル)は揃ってきましたね。
(特にL、まるでこの時期に合わせるかのように)
書込番号:18477678 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

体育系おやじさん
5Dsは圧巻ですね。メーカーサンプルを見てもパラダイムがシフトしたのが判ります。
5DsRは、一部の人向けでもあり、M/S-RAWだと画素混合で、結果ローパスだとも考えられるのかな(笑)
ここら辺のRAW仕様が判ると嬉しいですが、インタビューアーがソコまで気の利いた質問が出来るのかどうか。
#5DsRのメーカーサンプルは、正直特別良い印象を持っていません。
そのうちアップされるだろうRAWデータをLightroomで現像して「うへー!」ってなるんでしょう。
でも勿論僕も買えないので、「うへー!」って言うだけでしょうけどもね^^;
これで、キヤノンはスタジオ撮影のブランク市場を獲得するんでしょう。
というか、EOSユーザーは、中判システムを用意することなく、1ランク弱上の仕事まで請けられるわけで、
所有レンズが厳密には解像が足りてなくても、ナチュラルローパスとして使えちゃいますし、
コレまでの納品物と同じトーンで、より高画素で納品できるというのは凄いアドバンテージです。
まぁ一般ユーザーとしては対価に見合うかどうかは知りません(笑)
でもスタジオは、レンズ以外にもアタッチメントその他一式が必要ですから、
現行5D3と同じ物が使えるだけでも、かなりの出費を抑えられたりするんですよね・・・
まぁキヤノンは商売上手だよな、と^^
コンシューマー市場は、2500万画素くらいで一段落するはずです。
マニア向けで4800万画素・・・5000万画素超え前提と言うことは考えづらいですね。
あとは画素混合技術の充実が進むだろうなと^^
4800万画素でRGGB1200万画素ですから、ベイヤー偽色フリー化の波が訪れる気が。
例えば、4800万ピクセルで最終出力するにしても、ベイヤー補間の結果の4800万ピクセルと、
RG(G)B1200万画素情報とをアルゴリズム比較して補正することが可能になりますよね?
ベイヤー補間と同じように、RG(G)Bの4画素は、1画素ずつシフトした組み合わせでも得られますから、
このアルゴリズム処理が可能なRAW現像アプリが出たら、三層センサーなんて・・・ということになりそうな^^
まぁ、他メーカー(ソニー)も似た(それ以上の?)仕様で出してくるでしょうから、
カメラが出揃ってくれば、その手のRAW現像アプリも出てくる気がしています。
僕は現状1200/1400/1600/1800万画素の機材群ですから、まずはEF-S系のスープアップかなと^^
GM1の高画素機がどの位の画素数になるか、まぁ2000万画素程度だろうと思っていますが、
そこら辺の様子を見ながら、コンデジを追加するのかどうするのか考える予定でいます。
書込番号:18477769
5点

そのうち某噂サイトに翻訳サムネールが載るんじゃないかと放置してたのですが、載らないようなので。
ImagingResouceにCP+でのキヤノンへのインタビューが載っています。
http://www.imaging-resource.com/news/2015/02/16/canon-interview-cp-plus-2015-autofocus-full-frame-mirrorless-5ds-video
結構長いインタビューなので、気になったところをピックアップしてザックリ訳すと、
像面位相差式AFは(たぶんHybrid CMOS AF IIIもDual Pixel CMOS AFも)、
測距素子上で光束の全てを利用できない(位相の違いで2分割され測距する)ので、
センター付近では充分なAF精度&速度を保てるが、周辺部でのAFにはコントラストAFのアシストが必要。
EOSの従来の位相差式AFは像面位相差式AFに対して根本的なアドバンテージがあり、
特に超望遠の分野での優位性は揺るがないと予測している。
理由は、EOSの従来の位相差式AFは、合焦距離(撮像素子面=結像面ジャスト)の測距以外に、
本来ならピンぼけとなる部分も測距していて(AFユニットが「仮想的に」結像面と同一距離に置かれてることに留意)、
この情報により本来のピント位置の遠近を事前に掴むことが可能だからだ。
ミラーレスに対しての要望はやはり小型軽量という部分が強く、
従来のEOSを含めそれぞれのユーザー層ごとの性能要求に応じてに対応している。
詳細予定についてや確実性については断言しないが、
要望が高まればフルサイズセンサー搭載モデルなどの高画質路線へ進む可能性は、充分ある。
#要望があるかどうかに依存していて、そうであるならばベストを尽くすつもりだ。
こんな感じなんですが(他の部分は興味ある人でも差程意味が無いような)。
まずはHybrid CMOS AF IIIなりDual Pixel CMOS AFが像面位相差式のパフォーマンスをフルに発揮できるのは、
像面位相差素子の構造と、撮影レンズの周辺光量落ちの問題から中央付近が優勢だと言うことですね。
例えばEFレンズ(フルサイズ用レンズ)を装着すれば、レンズ周辺部を使わないので有利になることが考えられます。
またAI-AFなどに任せずに、センター付近でAFロックして構図し直すのであれば、AF単体の速度は向上しそうです。
そして像面位相差式に無い、従来の一眼レフAF(仮想結像面位相差式)の有利さは、
AFの測距面が仮想である部分にあるというのは興味深いですね。
つまりは幅広い遠近に測距ポイントを置いていれば、それだけ迅速かつ正しい向きに、合焦用レンズを動かせると。
像面位相差式は、像面故に精度は高いですが、初動に劣ると言うことになります。
望遠レンズであればあるほど開放時の被写界深度は浅いですから、前後が大きくボケてしまい、
像面位相差式といえども正しい駆動宝庫を迅速に選ぶのに時間がかかると言うことだそうです。
となると、望遠を使うなら(現段階では)ミラーレスよりも一眼レフの方が低コストで高パフォーマンスですね。
最後はまぁ、他メーカーがどうとかとは別に、そういう要望があるのかどうなのかですけども(笑)
今のEF-Mレンズのグレードと量で、フルサイズ出されてもというのはありますが、
将来フルサイズ出す予定があるので、あまり高価なEF-Mレンズを出していないというのはありそうです。
#ソニーがE/FEマウントでやった失敗の、二の轍は踏まないと言うことかな?
ということで、EOS M3買うなら無理して望遠ズームまで買う必要は無いし、
測距ポイントを中央部中心にセレクトするだけでもAF速度は向上しそうと言うことですかね^^
書込番号:18497040
5点

G17の噂が出てますね。
http://www.canonrumors.com/2015/02/new-powershot-g17-coming-in-spring-cr2/
信憑度がCR2で確証はないみたいです。
7月に発表
f/1.2-2.0 24 – 168mm 7倍ズーム Super UD レンズ
DIGIC 6+ 1インチ撮像素子
マグネシウムボディ
個人的には「G5 X」の隠し球があるのかもなとは思いますが、この開放F値は無いような(笑)
それに24-168の7倍というのも希望的観測のように思えます。あって6倍くらいのような。
僕がもし設計開発ならG3Xのボディのショートズーム機バリエーションは考えるので、
そういう従来Gシリーズの立ち位置のGxXカメラなのかな?
多分開発スタートはG3Xと同時期でしょうから、G7Xの市場反応を見て慌ててということではないでしょうが、
順番がやっぱり逆だったような気はしますね・・・^^;
別記事ですがキヤノンUSでEF-S17-55mm F2.8 IS USMがリスト落ちのようです(国内ではまだ載っています)。
http://www.canonrumors.com/2015/03/canon-ef-s-17-55mm-f2-8-is-product-page-vanishes/
書込番号:18538419
3点

アキラ兄さん、僕も昨日この記事見てました。スーパーUDレンズはUDレンズよりもコンパクトという認識ですが、このスペックで出来上がった場合、G15/16サイズ程度で収まるのでしょうかね?大きくなってもM3サイズくらいなら良さげですが…階調幅がどれぐらい保てるのか、興味あります。
一応今の機材で事足りてはいますので、今年の散財は無い予定です。静観になると思いますが、系譜として継続されれば嬉しいです!
書込番号:18540155
2点

元わたキートンさん
「G17」という名称は無いと思いますが、従来Gポジションの製品(たぶんG5X)は確実に登場すると思います。
ボディサイズは、レンズ部を除けばG3Xくらいにサイズアップでしょうね・・・
キヤノンはいい加減下克上禁止のラインナップの仕方を考え直さないといけない気がします。
G7Xのボディサイズで、操作系はG3X並というのがベストな訴求ですが、それはしてこないと思うわけです。
なぜならG7Xが売れなくなりますからね(笑)^^;
ということは、それだけG7Xに他の訴求ポイント(大きさ以外の)が少ないと言うことです。
ここから毒吐きます^^;
レンズ(ズーム)の範囲や明るさ(基準のボディ全体サイズ)で商品が選べる(グレードが決まる)イメージで、
操作系は極力同一にして、多少連写やAF速度にはグレード差があるような構成の方が、実用はありがたいです。
極論的には、背面ホイールは、今の形状・位置には不要ですよね(笑)
右手側は、人差し指でのレリーズ付近ダイヤル(EOS準拠)と、親指(ホールド)付近のサムダイヤルがベストです。
部品の厚み的な部分があるのでしょうが、器用な右手は「ホイール」よりは「ダイヤル」ですね。
左手は、手を添える前提なら、やはりレンズ基部ホイールでしょうが、これはクリックのON/OFFが欲しいですね。
切り換えが出来るなら、G1X2のように2個付ける必要は無いと思います。
従来通りズームレバーを付けるのであれば、このレバーに最低でもステップズームを割り振れるようにするべきです。
単一機能に絞っているのは判るのですが、ステップズームにした段階で、特等席なのに微調整にしか出番がありません。
ステップズーム+Av/Tv値+露出補正というのが、たぶん大方の人の設定したい数値ですよね?
露出補正はG10以降のシリーズアイデンティティで独立ダイヤルにしておくとして、
残りのステップズームとAv/Tv値は、アクセスの良い部分に配置していて欲しいです。
現在の背面ホイール位置では、親指でのグリップを一度解かないといけない(ずらす距離がありすぎる)ので、
どうしても撮影のシーケンスを中断することになっていて、それなら階層メニューを遡っても同じなんで。
この手の操作系を、GxXシリーズならではと唸らせるくらいに収斂(整理)して、共通化して欲しいです。
G15で、結構残念に思うのがソコなんですね。
ステップズームを使わなければ、前面ダイヤルにAv/Tv値をアサインすれば問題なしですが、
どうしてもステップズームは、本来のズームレバーと離れた位置にアサインしたくないですから、
Av/Tv値を背面ホイールに割り振ることになって、結果「F2.8かF3.2固定でいいや」ってなります^^;
例えば、ズームレバーを2段階制御にして、ちょい移動と大きく移動でステップズームと切り換えるとか、
押しこんでコントロールすることで二重アサインを可能にするとか、UI的にも合致する方法があるように思うんです。
部品点数を減らしながら、操作性を上げる方向にしないと、もう大きさだけではコンデジの優位性って無いですよね。
全部タッチパネルにするならスマホには敵わないので、安い機種でも操作系を考え直さないとダメに思ってます。
この手のことが、あまりにも進歩なさすぎで、G1X2でレンズ基部ホイールが2つ付いたときは「バカか?」と(笑)
牛丼屋じゃ無いんだから、量増やしたので上級・上級だから量増やしました、というのは・・・
画質は普通の意味で当然として、スマホよりもレンズ交換式よりも道具としての操作が洗練されてないと、
高級コンデジは(実売価格設定的な事を考えても)ダメだと思います。
書込番号:18542151
4点

アキラ兄さん、毒…特に背面ホイールは共感です。EOSありきの配置?は分かりますが、ステップアップズームし辛いです。親指付近サブダイヤルで行ければ解消されるかもです。個人的には動画ボタンをマクロに変えて欲しいですね…
傾向的にはコントローラーリングは標準化の傾向なんでしょうかね?光学ファインダーの有無も2桁Gなら継続?GxXなら廃止?AF枠は9or31?等々、どの路線なの?と。EOS新製品のツボを押さえた路線をコンデジでも継続して欲しいです。
書込番号:18543563
2点

元わたキートンさん
>傾向的にはコントローラーリングは標準化の傾向なんでしょうかね?
2008年に僕がコレ書いたのはS90発表1年前なんですよね・・・^^;
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/SortID=8374639/#8408949
>個人的にはコレで、レンズ基部に絞り鐶のような割り当て可能なコントロールホイール(リング)が付いたらいうこと無しなんですが(笑)^^
僕の感覚では、右手だけでホールドしにくいサイズの機種は添える左手も操作に加えるのが妥当だという考え方でした。
ですからS90/95/100/110/120/G7Xでは必須では無いと思っていて、逆に右手だけで操作できた方が良いはずです。
そういう意味で、操作系の整理&最適化が必要だと思っています。
G7Xならば、フロントダイヤルとサムダイヤル、前述のような仕様のズームレバーと露出補正ダイヤルで完結します。
G5X以上のボディサイズとなって、左手を添えること前提に、レンズ基部に、
ラッチのON/OFFが切り換えられるコントロールリングを付け足せば良いだけです。
光学ファインダーに関しては、アクセサリーシューさえ付いていれば見えの良いビューファインダーが付けられますし、
外付けEVFを共通化していけば量産効果も期待できるので、それでいい(内蔵しなくて良い)と思っています。
AFに関しては現状のソニー製撮像素子を使用したコンデジではコントラストAFのみとなるので、
単純な速度よりもフォーカス追従アルゴリズムが高まると、普通のユーザーには便利ですよね。
一瞬でピントを合わせると言うより、動き回る子供やペットにピントを合わせ続けたいですから。
そうなるとセールス的な突出スペックを追い求めていてはダメでしょう。
例えば開放F2を前提でピンを維持できるコンティニュアスAFとかの方が嬉しいです。
これがF1.4だけど、追従時はピンが外れやすいのでは歩留まりが落ちて安心できません。
一部のマニアが喜ぶ数値スペックでは無く、
(スマホでは無く)高めのコンデジを買って良かったと万人に感じさせる製品作りだと思うんです。
それは当然冗長性を含むわけで・・・
そういう基本部分を練っていかないと、スマホに本気でやられてしまいます。
こういうのはどのメーカーが気付いて実践するかですね。
よく判らない付加価値や高級風路線で商品を売ろうというのはいい加減止めた方が良いと思っています。
書込番号:18545939
4点

Lightroom6情報です。3月20日発売の模様。それ以上の新しい情報はないです(笑)
64bitOSのみ対応だとか、DL月額提供のみになるとか噂されていますけどもどうなんでしょう?
僕の印象では、処理速度は速くなるが現像画質などアルゴリズムの更新はなさそうだという感じで、
だとすると新対応カメラでも買わない限り、無理に更新しなくても良いのかな・・・
今一つCCに移行するタイミングというか必然が感じられなくてアレです^^;
書込番号:18563113
4点

主に元わたキートンさん向け情報です。
ケンコーのテレプラスにEF-Sレンズ対応版が出ましたが、
ごく一部のEFレンズと現時点での全てのSTMレンズで動作不良が確認されて、紹介を見送っていました。
http://www.kenko-tokina.co.jp/newproducts/teleplus_201412.html
今回ファームウェアアップデート対応の詳細が発表されたので、
対応内容を理解した上でとなりますが、結構便利なのでアレしておきます。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150318_693350.html
まず大前提として、超広角&超望遠のテレコンバーターとしては役不足で、これはフルサイズだと顕著です(笑)
ですが僕が把握してる範囲でのキートンさん所有のレンズ&環境なら問題ないです。
1.4倍で1段、2倍で2段暗くなるので、基本的には1.4倍の製品が価格から見ても画質から見てもリーズナブルですね。
http://kakaku.com/item/K0000728394/
元レンズの開放時はハイライトにフレアが生じるようですが、ポートレートレンズとしてみれば程良い気もしますし、
1段絞れば解消するのと、APS-Cで使う分には本来の周辺部は無視できますから^^
24mm/50mm/60mm/85mmと単焦点をお持ちだったはずなので、
38mm相当/80mm相当/96mm相当/136mm相当で使われていると思います。
これに1.4倍のテレコンを使うと、54mm相当/112mm相当/135mm相当/190mm相当となります。
まぁ24mm/50mmはいいかなと思いますが、60mmマクロを擬似135mm相当マクロとして使える点や、
85mmを190mm相当のポートレートレンズとして使える点は、今後該当単焦点を買うにしても参考になるかと^^
1.4倍は「開放F値がF4よりも明るいレンズ」対応で「AFは、テレプラスをつけた状態でF5.6以下が保証値」なので、
EF-S 15-85mm/F3.5-5.6でも使えることになり、この場合34mm相当-190mm相当のズームですね(笑)
重ね重ね書きますが、価格も含めて本気モードのアクセサリーではないですが、
元の単焦点レンズとしてのアドバンテージにおんぶにだっこで手軽に使うには、とても便利ですよ^^
僕はフィルム時代にズームレンズを使わない主義だったので、
これの前モデルのニコン用x1.4/x2にはスナップや旅先で大変お世話になりました。
僕は単焦点はEF24mm/F2.8 ISだけですし、
EF-S 15-85mmで望遠端190mm/F8で遊ぶならEF-S55-250mmSTM購入なので見送りですけど^^
書込番号:18591872
4点

アキラ兄さん、コレ使えそうです!特に60mmマクロで使ってみたいです!
これなら15-85mmと24mm、60mmマクロとオマケの構成で、インバース200AWのカメラバッグ入れてフォタリング楽しめそうです。(^^)
書込番号:18608578
1点

元わたキートンさん
僕がニコンで使っていた頃はズームレンズの質がさほどでも無かったというのと、
僕が使っていたレンズが超広角や超望遠でなかったので、本当に有り難かったです。
レンズは画角だけでなく描写傾向の性格付けがありますよね?
このテレコンのオイシさは、描写のベースが元レンズのまま、画角だけ変わってくれる部分です。
例えばEF24mmISは独特の(絹とは違う綿のような)上品さがある描写ですから、
38.4mm相当もいいですが、53.8mm相当/F4というのは、なかなか他にはない描写になります。
EF50mm/F1.4は80mm相当でも使い勝手が良いですが、112mm相当/F2のポートレートレンズと考えた場合に、
EF85mm/F1.8のキレの良さとは別の、例のまろやかさがでたポートレートレンズになります。
鉄板EF85mm/F1.8はまぁ、中望遠が望遠域に達するという判りやすい変化でしょうが(笑)
EF-S60mm/F2.8マクロは、接写だけで言えば別の手法の方が良いのですけど、
普通に撮影したときのまじめな描写は、ファインダーで見ていた絵とは違うシビアさがありますよね?
だから倍率を稼ぐという目的というよりは、ワーキングディスタンスを稼ぐであるとか、
EF85mmを135mm相当で使うのとは別の135mm相当(F4にはなりますが)の描写・使い道ですね。
便宜上「画角バリエーションを増やす」という意味で紹介されて、それはそれでその通りなんですが、
「このレンズの描写でこのくらいの画角がほしい」と考えたときに本当に有り難みが判ります^^
メジャーどころのSTMレンズにはファームウェア対応してくれるようですが、
今後はSTMが標準モーターでしょうから、その部分が少し不安ですね。
もしSTM全般をクリアする改良後継機が出ればそちらを勧めたいところですが、
値段も値段ですし、現状は困らないでしょうからね^^
書込番号:18608811
2点

3月20日にACR8.8はリリースされたけれどLightroom6は出ませんでしたね^^;
ACR8.8準拠のLightroom5.8アップデートもリリースされてない理由はわかりませんが・・・
EOS M3も発売されましたが、まだ触ってない&有用なレビューもないのでアレして、
DPREVIEWにEF 11-24mm F4 L USMのサンプルが上がりましたね(笑)
http://www.dpreview.com/galleries/reviewsamples/albums/canon-ef-11-24mm-f4-l-usm-samples-gallery
おいそれと買える値段でもないですが、歪みのない超広角(しかもズームなのに!)の描写の好例ですね。
遠近の強調(パース)と広角歪みとは別なことがよく判ります。
EF-S 10-18mm f/4.5–5.6 IS STMも値段を考えればすごいですけども、やはり格は違います。
http://www.dpreview.com/products/canon/lenses/canon_10-18_4p5-5p6_is_stm/sample-photos
そういう意味では、これをデジタル補正かけられるアプリというのは(使いこなせれば)すごいわけです。
書込番号:18618810
3点

Exifが一部落ちてるようなので念のため^^;
↑のDPREVIEWサンプルはEF-S 10-18mm f/4.5-5.6 IS STMのものです
書込番号:18618883
2点


どうも価格.comの画像アップ時、Photoshopを通してると、
Exifの機種情報とレンズ情報を蹴る仕様に変更されたようです(笑)
馬鹿な仕様変更だと思いますが、馬鹿がそういうレベルでやり合うから仕方ないのでしょうね。
RAW現像アプリ通しただけで駄目なのかテストしてみますが、
蹴られるようならRAW撮りでの比較はExifに頼れない(自己申告優先)ですね(笑)
単純に現像ソフト名も表示すれば良いだけに思いますけども。馬鹿だからなぁ・・・。
書込番号:18623054
2点



Photoshop(別名で保存)-sRGB強制変換済 |
Photoshop(別名で保存)-ProPhoto RGB埋め込み |
Photoshop(Web用に保存)-sRGB強制変換済 |
「Web用に保存」のsRGBに強制変換オプション |
再度ごめんなさい^^;
Exifをチェックしたところ、Lightroom→Photoshop(web用に保存)のJPEGも、
「Camera Software: Adobe Photoshop Lightroom 5.7.1」のタグのままで、蹴られる要素がなかったのですが、
日付の記載が「Image Created: 2015-03-27T22:07:08+15:00」と、
通常の「Image Created: 2015:03:28 18:58:22」スタイルの書式ではなかったので、コレが問題かもしれません。
何故僕が「Photoshop(web用に保存)」書き出しをするかというと、
カラープロファイルに対応して強制的にsRGBに変換(そしてカラープロファイルは破棄)のオプションがあるからで、
これまで価格.comの画像アップ機能は、埋め込みカラープロファイルを無視(切り捨て)して表示する仕様でしたし、
Windowsのちょっと前のブラウザはカラープロファイル自体をサポートしていなかったからなんですよね・・・
Photoshop(別名で保存)のJPEGは「Camera Software: Adobe Photoshop CS6」のタグですが、
「Image Created: 2015:03:28 18:58:22」スタイルなので、試しにアップしてみます。
ついでにカラープロファイルをsRGBに強制変換しない(今回はProPhoto RGB)画像も同様にアップしてみます。
投稿画像プレビューを見る限りは、やはり埋め込みカラープロファイルは無視してるようです。
もしそうだとすると面倒な仕様変更ですね・・・
書込番号:18625001
2点

一応「Photoshop(web用に保存)」ではなく「Photoshop(別名で保存)」でsRGBに変換する方法をアレです。
Webブラウザやレタッチアプリがカラープロファイルを無視した場合、
画像はsRGBカラープロファイル適用と同義で表示されます。
従って単純に「編集」メニューから「プロファイル変換...」を選び、
「黒点の補正を使用」にチェックを入れて「sRGB IEC61966-2.1」に変換をかければOKです。
ただしコレを行うと、その作業以降開いてる画像はsRGBの色域に変換(事実上の色域劣化)されますので、
その後別用途で仕上げたいときは、再変換ではなく、ヒストリーで適用前の段階にさかのぼってください。
#カラープロファイル(カラースペース)の「指定替え」ではなく「変換」されてることに留意するということです。
大抵のコンデジのJPEGのカラープロファイルはsRGBですので、この場合は何もしなくても問題が発生しませんが、
レンズ交換式カメラのJPEGでAdobeRGBで色域拡張して記録している場合や、
DPPやLightroomなどのRAW現像時に(広い色域保持のため)sRGBを指定していない場合は、
価格.comでは「埋め込みカラープロファイルを無視してsRGB表示させてしまう」ので変換が必要です。
「Photoshop(web用に保存)」は、作業中のオリジナルからバリエーションコピーを書き出すフローだったので、
(その時点での)オリジナルの改変なしに、sRGB変換した任意のJPEGを書き出せたのが利点でした^^;
書込番号:18632742
1点


半分「埋め」ネタですが(笑)
またG17の話がCanonRumorsに出てます。
http://www.canonrumors.com/2015/03/powershot-g17-mentioned-again-cr2/
SPECIFICATIONS
PowerShot G17
24-168mm
7x Zoom
f/1.2 ? f/2.0 Lens
DIGIC 6+
Larger Sensor
All Magnesium Body
G3Xは24-600mm相当25倍ズーム搭載ですから、7倍ズームは無くもないのかな・・・?
でも24-144mm相当くらいの6倍くらいじゃないのかな?
F1.2-2.0は眉唾でも、望遠端F2.0-2.8を実現するなら、144mm相当くらいじゃないかと。
ラージセンサーが1インチなら、名称はG5Xになると思いますが、
逆に本当にG17だとしたら、1/1.7?2/3型クラスで、全てのレンズスペックは事実という可能性もありますね。
やっぱり、1/1.7型クラスは、雑に撮って一定以上の画質を得るのにはちょうどいいので。
一応の背景ボケを確保するために明るいレンズ&長めの望遠端確保という戦略はあるかな・・・
次スレのためもあってG10で撮影しに行くと、やはりヒットアベレージが高いんですよね。
G10が壊れるまでは、高級コンデジを買うことはないかなぁ・・・
その時にG15より魅力的なG17~18が出てたら、G15に軸足を移すか、買うのか考える感じですね。
書込番号:18636052
3点

CP+にかけて思いの外キヤノン頑張ったなという印象ですが、
現在の持ち歩き機はGM1であって、本当はGM1を(僕の好みにおいて)超える機種が欲しいわけです(笑)
実際G10を持ち出すと、AF速度や実用ISOの幅以外は気にならない(負けてない)「気分」で撮れてますから、
G10の操作性のこなれ(と慣れ)には凄い物があるんですよね(笑)
そこだけでもちゃんと継承して欲しいんですけども難しいのかな・・・と漏らしつつ新スレに移行です。
書込番号:18636113
3点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
らりほー、らりほー、らりるれろん らりほー、らりほー、らりるれろん
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
こびとのギャングは7人衆。
↑ココマデ
すーぱーすりーはー、ちょうほうぶいんー せかいのためなら、えんやっとっと、どっこいしょ
5点

で、GM1ですけど、まださほど掴めてません^^;
判ったのはキットズームの12-32mmがF5.6辺りが押し並べて画質が良く、F11まで絞っちゃダメって事でしょうか。
いつものように駒沢公園の塔を1/3絞るごとに撮影しましたが、画角ごとにアレ並べられても困ると思うので(笑)
まぁ、もし使ってる人がココ見てたら、F5-F6.3で撮ると良いですよ^^
あとRAWだと書き込みが遅いので、Class8のSDカードをClass10に換えたら改善したので、
書き込み用のバッファメモリが少なめなのかも知れません(笑)
RAWでサクサク使いたいなら高速SDメモリを奢ったほうがいいようです。
で、当然キャップ外さなくちゃだし、マクロは寄れないし、コンデジのように使えるわけではないですよ^^
キットズームで比べるなら、レンズの描写はG1X/G1X2に敵わないんじゃないかと。
じゃぁなんでGM1を買ったかと言えば、ガジェットとしての質感と、道具としてのバランスが良いからです。
FX150の時、絵は悪くないのに、ボディの質感や動作感やUIでガッカリしたというのがありまして、
ソレのリベンジ(にしては大がかりですが)での購入という意味もあります(笑)
ですから、個人的なカメラとしての重要度では、G10の方が上なんです^^;
書込番号:17993724
5点


アキラ兄さん
空気読めなくて、すみません。
書込番号:17994649 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

アキラ兄さん、新スレありがとうございます。
現在、プリンターのICM設定で難航してます…^^;LRにてRAWデータから印刷を行おうとしてます。プリントの画面よりプリンターの印刷設定を呼び出し、マッチング方法を手動で設定を選択し、ICMの選択になるのですが、標準(SRGB)以外選択出来ません。デバイスのプリンター設定内にはSRGBもPROPHOTOもあるのですが…。時間見つけてあちらの板に投稿してみようかと…^^;
また、PCモニタのLRの色合いと印刷後の色合いのアンマッチが激しく、ICMの問題かとは思いますが、adobeRGBで保存したJPEGをiPadairとiPhone5sで見ると、印刷結果に近くなります。PCのモニターはWindows固有のモニター設定にてガンマやら階調やらコントラストを設定しました。このアンマッチを埋めるには、この間教えて頂いたPSとの連動したフローによる確認になりますでしょうか?
取り急ぎ、暗部の細かい表現はMG7530は当たりでした(^^)
書込番号:17995687
5点

体育系おやじさん
あまりお気になさらずに^^
G10なら、思いついてから撮りに行っても何とかなるので(笑)
元わたキートンさん
えっと、この部分ですね。
http://helpx.adobe.com/jp/lightroom/help/print-job-options-settings.html
”プリント時に Lightroom かプリンタードライバーのどちらかによってカラーマネジメントの処理を指定することができます。”
通常、プリンタードライバー側ではなくLightroom側から制御するので、
”プロファイルポップアップメニューに表示するプリンタープロファイルを選択するには、「その他」を選択し、プロファイルを選択ダイアログボックスでカラープロファイルを選択します。”
で現れる「プリンター(機種)のプロファイル」を選びます。
あと仰ってるアン・マッチは、単純にsRGB同士だと「合ってるように見えている」だけの場合もあるので、
ひとまず上記の方法で、プリンタ出力側は、プリンタ機種のプロファイルを選んでみてください。
もし、このダイアログでプリンタの機種のプロファイルが選べないようであれば、再度レスください^^
書込番号:17996197
4点

iOS8ネタです。
iOS8からOSの内蔵カメラ制御部分の基本ソフトウェアが変更になっていまして、
その変更を生かした「ISO感度とシャッター速度を変更できる」カメラアプリがリリースされました。
Manual – Custom exposure camera
https://itunes.apple.com/us/app/manual-custom-exposure-camera/id917146276
国内のiTunesStoreでは(現時点では)200円です。
僕はTIFF保存ができる645 PRO MkIIを使用していますが、こちらもiOS8対応版では機能追加してきそうで、
そうなれば、ひとまずiPhoneのカメラ性能を生かし切ることができそうです^^
書込番号:17996757
3点

キヤノンのUSサイトでDPP/EOS Utility/Picture Style Editer/Solution Diskの最新版がリリースされました。
#Solution DiskのDLにはシリアルが要りますが、全ユーティリティの最新版が入手できます。
MacOSX版は全言語版なので、日本語環境にインストール可です。
で、問題はDPPのバージョンが3.14.41なんですけれども、DL用日本語版最新は3.14.15・・・^^;
途中の15のビルドには何があったんでしょうねぇ(笑)
書込番号:17997962
4点

上のソフトウェア群ですが、Windows7以上、MacOSX10.8以上サポートでOSの足切りが行われています^^;
Win7以降版も全言語対応のようなので、URL貼っておきますね。
http://www.usa.canon.com/cusa/support/consumer
機種名入れて検索した先でDL可能です。
書込番号:17998006
4点

DC Watchに7D2の開発者インタビューが掲載されています。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20140930_667620.html
色々興味深い話や、興味深い工夫が満載で、僕も少し欲しくなっちゃいました(笑)
基本的には、スペックを見れば判るように、僕が2年前に言った方向での機種です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/SortID=14691208/#14693229
また、解像のために粒状ノイズを若干残している話とかは、ここではお馴染みですね(笑)
僕は特にミラー制御のあたりに興味があって、これでインテリジェンスに制震ができているなら、
低感度&手持ち撮影が多い僕には6Dあたりより現実的かなぁとか。
流石に今年は無理ですけども、また5年モデルチェンジしないなら、来年再来年購入でもいいのかもです^^
書込番号:17998404
5点

掲載されている記事を拝見しましたが昔のRX-7みたいな進化ですね。1DXとの比較が興味を引きましたがプロ機はやはり価格なりの耐久力があるのは仕方ないですね。レンズを買いまくってしまったので今は買えませんけど、値段がこなれてきたら私も欲しいです。
書込番号:17998470
3点

JTB48さん
既存一眼レフとミラーレスとの最大の違いは、当たり前ながらミラー昇降(とOVF)ですよね。
もちろんサイズの問題もありますが、レンズ込みだと撮像素子サイズによる影響の方が大きいのは周知ですので、
最終的にはミラーボックスの最適化が一眼レフの鍵になると思っていたのですが、
最近出た中で、そういう方向の機構改善が採用された唯一の機種だなと^^
当然細かい部分は各社日々煮詰めているので、この部分が放置されていたわけではないのですが、
例えばGM1のステッピングモーター駆動シャッターと似た変革に思います。
#これまでモーターはチャージに活用されても、リリース動力源は「バネ」でしたから。
もしミラーの駆動をインテリジェンスに制御できるならば、初速と中速と終速を最適化させることもできますし、
シャッターショックを緩和させるタイミングと速度で動かすことも(理論上は)できますよね^^
シャッタースピードが遅いときは、レリーズラグが少し増えても問題のない場合が多いのですから、
あえてゆっくりミラーを駆動して、ボディ全体の振動が起きにくいように制御することも可能で、
そのような機能があれば、無理にミラーアップしなくても(流れを変えずに)撮影できたりするのかなと(笑)
今回は7D2用ということで性能向上に振られた工夫ですが、
上手くやれば廉価機のミラーボックス小型化(部品点数削減)も可能かもとか妄想して楽しんでいました^^
もう一つ興味深かったのは、最大撮影枚数の上限が便宜的に8GBのSDカードフルとしたという所で、
もちろんコストがあるので浸透は先でしょうが、既に技術的な転送のボトルネックは存在しないというところですね。
「ただただ、できる範囲で頑張った」というよりも「把握制御できるようにしっかり準備用意した」のが伺える内容で、
やはり「あとはもう見た目なので・・・」的なDfのような流れではなかったところを評価したいです^^
書込番号:17998551
5点

元わたキートンさん
一応念のため、MG7530用のICMプロファイルについての説明URLを貼っておきます。
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/inkjetmfp/35841-1.html#MG7530
ICM/ICCというのは、適応範囲が広すぎて若干理解が難しい概念ですが、
基本的には、ネイティブデータと対応機器特性とのカラーマッチング用データです。
これは大きく「機器特性補正用データ」と「色空間補正用データ」の2種類の使われ方をします。
機器補正データというのは、ネイティブデータと対応機器特性とのカラーマッチング用データで、本来の使われ方です。
例えば、モニターのキャリブレーションや、プリンターのキャリブレーションなどに使われます。
#元々は入力機器のプロファイルも有りましたが、一般的な意味で「色空間」の時に説明します。
仮に元データがsRGB色空間のデータであったときに、
機器(モニタ/プリンタなど)の出力をsRGBの色調/階調に合わせる「機器専用プロファイル」という意味合いです。
モニタであれば、工場出荷時に基本特性補正データが添付されます。
安い機種では、OS側汎用カラーモニタ特性(sRGB)で済ますこと前提で設計されていて、添付(用意)はされません。
この状態(メーカー側で計測されたデータが添付された状態)からさらにモニターキャリブレーションを行うのは、
1)環境光の影響に対するさらなる追加補正
2)パネル及び部品の経年変化に対する再補正
3)オペレーター(人間)の裸眼特性に合わせた追加補正
の、3つの補正が不可欠だからです。
(1)と(2)は高価な機種や、別途キャリブレーションパッケージを用意すれば、ある程度正確に合わせられます。
けれど良く見過ごされるのは、モニターというのは本来眼鏡などと同じパーソナル入力機器ですから、
(3)の調整を行っていないと、機器としては正しくても、見た人間ごとに違うイメージを持つことになります。
これは、通常視力の人間と、目の悪い人間が、同一の物を見て色調や階調などを論じても、当然「食い違う」という。
まだ通常視力の人間とならいいですが、傾向の異なる目の悪い人間同士だと目も当てられません。
#実際は、許容誤差範囲の通常視力の人間同士でも、誤差傾向が真逆ならば範囲を逸脱するので噛み合いません。
ここまでが、多くの場合で言われる「カラーキャリブレーション」「モニターキャリブレーション」ですね。
プリンターの場合は、機器(機種)ごとに特性が違うから機器用補正が必要なのは判りやすいですが、
特性の異なる「紙」にインクを「吸わせる」以上、紙の特性にも合わせた補正が必要です。
そこで大抵のプリンタは、機種+紙特性のICM/ICCプロファイルを添付して、1つのプロファイル適用で対応させます。
そのような意味でプリンターに適用させるICM/ICCは、「本来は」色空間ではなく、機種+紙特性のプロファイルです。
(続きます)
書込番号:18004926
4点

続きです。
色空間(のプロファイル)に関して。
「データ内」という意味では、色調・階調は、8bitなり16bitの階調情報と、色のチャンネル数で範囲が限定されます。
例えば最初から16bit・RGBであれば、許容量の膨大さから「色空間」という概念は一般的にならなかったでしょう。
つまり8bit階調というデータ取り扱い限界を有効に使うということで、「色空間」がポピュラーになったわけです。
sRGBというのはstandard RGBのことで、当時の入力/出力機器の「おおよその性能」から規定された共通色空間で、
古めのOSやアプリケーションで画像データを弄った場合、色空間指定は無視されsRGB扱いされることが多いです。
その後、汎用(入力)機器でもsRGBよりも広い範囲の色域を扱えるようになり、
オリジナルを劣化保存させることの是非から、色空間指定をする運用が「ポピュラーに」なりました。
例えば一眼レフでは、RAWデータ上では撮像素子限界に近いデータを記録していますから、
一般的なJPEG(8bit・RGB)に変換することは、データの一部を切り捨てていくことです。
そこで、AdobeRGBのような、ある意味での圧縮アルゴリズムを用いて、8bit・RGBに詰め込んでいます。
このアルゴリズムというのは「一応sRGBと同じように保存するけど、観る時は色変換してね」という内容なので、
かつてはAdobeRGBに対応していないアプリで開くと「彩度が落ちくすんで見える」事態が起きていました。
#現在は多様な「色空間」プロファイルが有るので、sRGBで開くと、既にまともではないケースもあります。
この色空間プロファイルというのは数式的な物なので、8bit画像はもちろん、16bit画像でも使用しています。
#現在は可視光線ではない画像を変換記録させる「色空間」も存在します。
イメージとしては、ピクニックに行くのにバスケットに食べ物を詰め込みますが、
食べるときは広げ、食べ終わったらまた残した物含めバスケットに仕舞う感覚です。
#バスケットから「直接食べようとすれば食べられなくもない」という意味で、圧縮と色空間プロファイルは別です。
ですから「OSが色空間(ICM/ICC)をきちんとサポートしていれば」出力時に「色空間」を指定する必要は無いです。
Windowsは8から正式(フル)サポートのはずなので、そこで混乱されたんでしょうね・・・^^;
現行のLightroom/Photoshopにおいては、そのようなOSによるサポートのバラツキを嫌って、
アプリケーション側にプリント制御機能を持たせることで、色空間制御をLightroom/Photoshopが行っています。
ですからLightroom/Photoshopでの印刷に関しては、前レスに書いたように、
「プリンタードライバー側のプリントダイアログを介さずに」直接指定して印刷するのがベターです。
プリンタードライバー側のプリントダイアログ経由で印刷することのメリットは、
Adobe系以外のアプリケーションでのプリントと「基本的に同一条件で」印刷できることです。
これは、年賀状ソフトなどで印刷する画像をAdobe系のアプリで調整→仮印刷してみるケースなどに便利です。
ということで、ひとまず直接印刷にトライしてみてください^^
書込番号:18004992
4点

アキラ兄さん、レスありがとうございます。アキラ兄さんに教えて頂いた内容、プリンターの説明書、たまたま載っていた今月号のフォトコンのアプリケーションからの印刷の記事を見て、Lightroomからのプロファイル、プリンター設定のICMマッチング無し、プリンター側の印刷用紙プロファイル(今回はCanonのプラチナグレードなのでPT1)を指定して印刷、またイージーフォトプリントEX、Photoshopからの印刷をやって見ました。
しかし、全体的に赤みがかった仕上がりになってしまっています。画像の保存もProPhoto、AdobeRGB等試しましたが、同様の結果でした。
もう一度やってみようとは思いますが、簡易的な処置としては、プリンター側の色調整でマゼンダやイエローのマイナス調整でアンマッチを埋めてあげる形で良いのでしょうか?
書込番号:18005403
3点

追記です。
Photoshopからの印刷で、今回用紙を2Lで行っていたので2Lを指定し、印刷設定でフィット、もしくはフチなし全面を選びました。出力側、用紙共に2Lのはずなんですが、プレビューそして印刷結果は等倍の2L切り出しの様な結果になってしまいました…^^;基本的なことかもしれませんが、原因が分かりません。何か方法、理由があるのでしょうか?
書込番号:18005427
3点

元わたキートンさん
まず確認ですが、プリンターの設定で、ICMの設定を「ホストシステムによるICM処理」にしてみてください。
ICMの目的は「完全一致」で。
MG7530のプロパティで、全般>基本設定>詳細設定で出てくるところです。
で用紙サイズですが、Lightroomの画面左下の「用紙設定...」ボタンを押して用紙サイズを設定します。
同じようにプリント設定も、Lightroomの画面左下の「プリント設定...」ボタンを押して設定します。
あと2個目のレスですが、
>今回用紙を2Lで行っていたので2Lを指定し、印刷設定でフィット、もしくはフチなし全面を選びました。
設定は全てLightroom画面「左下」(右下ではなく)のボタンから行っていますか?
また「印刷設定でフィット」はプリンターダイアログでの設定でしょうか?
Lightroomでは「左下」の「用紙設定...」ボタンを押して用紙を設定すると、
画像自体の編集画面がそのサイズのアスペクト&トリミングになりますよね?
その状態で「印刷用紙にフィット」させる場合は、
Lightroom側の「現在の画像用の設定>ズームして合わせる」 にチェックを入れます。
>出力側、用紙共に2Lのはずなんですが、プレビューそして印刷結果は等倍の2L切り出しの様な結果になってしまいました
前述のように、Lightroomでは「左下」の「用紙設定...」ボタンを押して用紙を設定すると、
画像自体の編集画面がそのサイズのアスペクト&トリミングになります。
2Lにしていれば127*178mmになっているはずです。
その状態で前述のようにLightroom側の「現在の画像用の設定>ズームして合わせる」にチェックを入れた場合、
プレビュー(Lightroomの画面ですよね?)上で、用紙サイズにフィッティングしませんか?
また「印刷結果は等倍の2L切り出しの様な結果」というのは、
A4用紙に2Lが等倍切り出しで印刷されたと言うことでしょうか?
それとも2L用紙に、プレビュー通りの比率で余白が大きく(切り出したように)印刷されたと言うことでしょうか?
前者であれば、用紙設定が上手く行ってないということで、
後者であれば、プリントダイアログで「印刷設定でフィット」した結果だと思われます^^;
まず確認ポイントは、以下の2つです。
・用紙サイズを設定後、Lightroomのプレビュー画面サイズは、設定した用紙サイズに切り替わっているか?
・フィッティング関係の設定は、プリンタドライバダイアログではなく、Lightroomの画面上で選んでいるか?
そして、実際に印刷してしまうと、用紙もインクも勿体ないので、
Lightroomの「プリントジョブ>出力先:」をプリンターではなくJPEGにして出力してみてください。
この時に保存されたJPEGファイルをPhotoshopで開き、解像度やサイズ、実際の出力を見れば、
自分の意図通りに出力されてるかが判ります。
こういう部分は圧倒的にMacOSXの方が楽なのですが、Windowsの流儀にも理由はあって、なかなか難しいです。
書込番号:18005579
4点

アキラ兄さんへ
例のImaging ResourceにG7Xの画像が少しUPされましたが、
いかがでしょうか?
マクロはなんかひどいことになってますが、あとは、意外とまあまあかと。
書込番号:18007150
3点

体育系おやじさん
おはようございます^^
IMAGING RESOUCEは恒例のチャートサンプルが出まして、一応DPPでチェックはしました。
感触は悪くないのですが、ACRの対応を待たないと並列比較しにくいので、ソレ待ち中です(笑)
各所からサンプルが出てきていますが「IMADING RESOURCEのサンプルほど酷くはない」印象です。
ただ(こういうのは実際に「そういうもの」を撮ってれば判りますが)よく見える被写体の写真が多くて(笑)
比較的アットランダムに撮ってくれるのはDPREVIEWの実写サンプルなので、ソレを見て最終判断かなぁ・・・
ともかく、サンプルのズーム画角が広角端か望遠端が多くて、通常常用域は堂なの?と。
#僕もIMAGING RESOUCEの35mm相当が悪くなければあそこまで言わなかったというのもあるので^^;
マクロは酷い・・・です。撮れると言うだけですね。
通常の風景でも良い感じに見える画像でF5.0以降で、F4だとまだ緩めだったりとか(笑)
開放とはいいませんが、1絞り分、F2.8でF4の時ぐらいの画質が欲しいかなぁ・・・
あと、ピクセル等倍で見ると色々・・・なんですが、これは2000万画素のスケールメリットありきですからね^^
個人的には、現時点でもRX100M1<RX100M2<<G7X<RX100M3というイメージです。
#RX100M3との優劣は、ACRの対応後にシビアに見てみます^^
GM1のほうは、いつもG10/15/EF-S15-85なので、キットズームなりの高性能に若干苛ついてます(笑)
もうひと息を望むのは無茶とは判っていますが、トーンのまとめ方は良いだけにアレです。
書込番号:18008463
5点

今日、ヨドバシに行ってG7Xを触ってきました。
持った感じは予想通りの感覚でした。Sシリーズを高級にしたような質感です。
写りのほうは、期待通りとはいきませんでした。
画面の四隅が崩れていきますね。
でも、悪いカメラじゃないです。でも、今までのGシリーズより高い割にそれほど感動するようなカメラではありませんでした。バッテリーの持ちも悪く、設定とかいじっていたらすぐ電池マークが赤になってしまいました。
店内の写真ですが、ご参考になれば幸いです。
安くなったら買おうかなぁ〜(^^)
書込番号:18011079
5点

アキラ兄さん
ドリームシードさん
おはようございます。
やはり、G7Xは、F5.6ぐらいまでしぼらないと、解像感がでてこないようですね。
M3だと、1〜2段解放側でも十分解像しているみたいです。
それにしても、G10は、レンズ性能が良いですね。
アキラ兄さんから、「YOU、買っちゃいなよ」の一言でもあれば、その気にもなるのですが、
ACR対応を待たなくても、G7Xはパスしたほうが、良いみたいですね。
書込番号:18011559
4点

ドリームシードさん
その傾向はS100以降の機種ではあったので、G7Xは順当にS120後継機ということだと思うんです。
全てのポイントはそこなので、実売価格が本来に落ち着けば悪い機種ではないともいえますね。
体育系おやじさん
DCWatchにも記事が出てますね。前のレスはこれ見る前に書いたので(笑)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20141003_668921.html
Flickerにアップされた画像を見ると、F4だと緩くて、F5の画像は悪くないんです。
で、大体この手の記事の人は1段刻みでしかチェックしないので・・・^^;
僕は実用のためのチェックですから1/3段刻みで調べますが、ズームだと膨大な画像量ですから(笑)
で、なぜG7XでF5.6まで絞らないとダメなのかを推測するとですね、
本来のフォーマットサイズ的にはF4辺りで解像のピークになっておかしくないんですが、
たぶん各種収差が暴れていて、解像と言うよりも、全体が安定するのがF5.6くらいなんだと思います。
24mm相当でF1.8のレンズは設計段階から無理があって、
このレンズをF2.8まで絞ったからといって、最初からF2.8開放で設計したレンズの性能には及びません。
どうもここら辺を勘違いしているユーザーが多いですよね^^;
GM1を使ってて思うのは、FX150の頃よりは大幅に改善されてて困ることは少ないですが、
それでもユーザーインターフェースでは、キヤノンに敵わないと言うことです。
残念ながら現時点では、RX100M3ではなくG7Xを選ぶ理由としては、
UI、ボディのハンドリング、DPPの出来が良いこと・・・くらいかなぁ^^;
G7Xは欲しがる人を止めるほど悪くは無いけれども、積極的には奨めないという感じです。
書込番号:18011821
6点

で、SDカードネタですが、
こちらに来られてる方は連写派ではないですし、僕も違うわけですが、
前述のようにGM1はバッファメモリ量の関係からか、JPEGでは問題ないのですがRAWだと書き込みにもたつきます。
コンデジ常用していたTranscendのClass8/8GBのSDだとツラかったので、
手持ちのSanDisk Extreme Class10 UHS-1-Class1(R:80MB/s W:60MB/s)に換えたら速くなった、
というのが前回まででして、GM1はUHS-1対応なのでもう少し速くなりそうだということで、
SanDisk ExtremePro Class10 UHS-1-Class1(R:95MB/s W:90MB/s)を(安くなってたので)奢ってみました。
http://kakaku.com/item/K0000307391/
ちゃんと数値通り、体感2/3くらいに書き込みが短縮されまして、
UHS-1規格対応の凄さと、GM1のバッファの少なさを(さらに)実感しました(笑)
でもこれを元に考えれば、バッファの少なめな中級以下の一眼レフでも、
UHS-1対応の機種なら、対応の高速SDカードを奢れば、一般用途でストレスはなくなるということですね^^
僕は動画を撮らないので8GB程度の容量がちょうどいいので、仕事セットの60Dのみ16GB体制ですが、
16GBでも、安価で高速なUHS-1対応のSDカードはあるようですね。
http://www.amazon.co.jp/HanyeTech-UHS-Iスピードクラス1-超大容量90MB-ハイビジョン録画対応-並行輸入バルク品/dp/B008DEQ32O/
さすがにバルクで64GBは怖いので手を出しませんでしたが、別段不具合報告はないようです。
ちなみにG10/15に挿しても、UHS-1非対応&バッファメモリで制御というのもあり、
連写をすればまた変わるのかも知れませんが、特に書き込みは速くなりませんでした。
またキヤノンコンデジは書き込み時に液晶が暗転するので「間を諦めさせる」工夫がされてます^^;
GM1だと、背面液晶は見えているのに、書き込みマークが点滅してレリーズができないというのが(笑)
こういうユーザーエクスペリエンスの維持(悪く言えば誤魔化し方)というのは、キヤノンは大変優秀ですね^^
書込番号:18016615
4点

こんにちは。
体育系おやじさん
コメントありがとうございます。
G10はレンズが素晴らしいと改めて思いました。高感度域がよければ買い替えは考えなくていいのですが。
G7Xは新しいだけあってきびきびしてます。
G16のほうがレンズの性能は上のような気がします。
でも1インチのカメラが欲しいので・・。
しばらく見守りたいと思います。
アキラ兄さん
そうですね。おっしゃる通りです。
G16の後継機ではないですね。
絞って使うという方法もありますが、レンズの明るさを最初から無理の無い設計にしてほしかったです。
半年前のアンケートにはっきりとそう書いたのですが・・。
RX100シリーズも触ってみましたが、G7Xのほうが持った感じはよかったですし、やはりキヤノンからは離れられないと思いました。
ニコンから1インチセンサー出してくれればそれも検討したいですが。
書込番号:18017103
3点

ドリームシードさん
僕が昔(2008年)、1インチが落とし所になるといったのは、ボディサイズ的な要件とレンズ性能からでした。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/SortID=8421414/#8427364
それでもF2.0を切ってしまうと、(レンズ)サイズメリットを手放してしまうだろうと思っていたんです。
それが、実際は、画質について妥協する方向でダウンサイジングに進んでしまったのは、
下手に1/1.7型小型撮像素子+明るいレンズ=高級高性能機という売り方をしてしまったからですね^^;
なぜ、オーソドックスで真っ当なカメラをメーカーは作らないのか?
理由は色々あるのでしょうけれども、そしてその理由の中にG10の含まれるのでしょうけれども、
コレでは結局、写真文化自体が、PCのスペック競争のようになってしまいます。
1型撮像素子でF2.8のレンズなら、かなり通好みな描写に持って行けるはずです。
販売を考えてF2.0まで無理をするなら、潔く広角端28mm相当までで納めるべきです。
考えて貰うと判りますが、iPhone5Sのカメラは単焦点で5枚で30mm相当ですから下手なズームでは勝てませんよ。
実はiPhoneの方が、カメラとしては真っ当に画質を稼いできていて、
カメラメーカーの造るカメラの方が、スペックと販売価格を気にして無理に無理を重ねたコンデジを出しています。
言い換えれば、リーバイス501が欲しいユーザーに対して、ユニクロのジーンズは真っ当なデザインで追い上げてきて、
それに対抗して、501とはかけ離れた高品質なジーンズを作ったとして、生き残れるでしょうか?
だって、付加価値付けるのであれば、ユニクロとかの方が得意なわけですよね?
501じゃないなら、別にリーバイスじゃなくたって・・・というのはあるじゃないですか(笑)
カメラ屋が、真っ当に設計した、「いいからこれで撮って見ろ」っていうコンデジがGシリーズだった気がするんです。
色々やるならEOS Mでいいじゃない?とか。
昔冗談で、「ニコンF/F2がプロ機なのは、いざとなったら相手を撲殺できるからだ」ってのがありましたが、
G10を持つと、「G10ならどうにかなるかも」って思えちゃうような、全方位へのソリッド感が欲しいですね。
書込番号:18017366
7点

余談タイムスってことで。
iPhoneカメラアプリの645ProIIが予想通りの機能アップで645ProIIIとなりました。
https://itunes.apple.com/jp/app/645-pro-mk-ii/id518235205
内部(通し)バージョンは4.0で、旧バージョンユーザーは無償アップグレード、新規は400円です。
iPhoneのレンズは絞り固定なので、ISO感度とSS可変のAEが可能になってます^^
ちなみにこのアプリは、フィルム(現像)シミュレーションモード(JPEG)の他に、
僕が知ってる中では唯一、ネイティブな画質劣化無しでTIFF保存ができます。
書込番号:18017545
4点

自転車で用事ついでに池上本門寺に寄ってきました。
GM1は良いのですけれど、評価測光とAWBの的確さはキヤノンコンデジには及ばない感じです。
僕はRAW撮りだからいいですけれど(笑)
オマケ12-32mmズームは、若干逆光時にフレアやゴーストが出やすいようです。
やっぱり本気で使うには、それなりのレンズを買わないとダメですね^^;
G10も一緒に持ち歩いて画質比較したりなどすると、投資に対して精神衛生上良くないのは目に見えてるので、
まずは「慣れ」優先ですなぁ・・・^^;
書込番号:18025000
5点

みなさん、こんにちは。半期決算なうで忙しくしててレスがアレ…^^;
遅くなりましたが、あまりPC触る時間無かったので、プリンターの検証を出来る範囲でやりました。
PSの印刷サイズは、アプリ側のフィットさせるのチェック箇所があるのを知らず、見落としでした。スミマセン^^;
それとカラーマネジメントですが、教えて頂いたホスト…が探せず、プリンター色調整にて、取り敢えず仮でモニターとニアな印刷結果に合わせました。結果として、アプリ側のプロファイル設定+プリンター側用紙プロファイル+プリンター側色調整という感じです。
取り急ぎですが…報告まで^^;
書込番号:18025016
2点

元わたキートンさん
最初にごめんなさいですが、僕のWin7上でのiP7500プリンター設定が、
MaxcOSX経由でPostScriptプリンター(サーバ)扱いになっていまして、幾つか指示が頓珍漢でした^^;
基本的には添付した画像のような設定になっていれば大丈夫な「はず」で、でもこれは試した結果ですよね?
ちなみに、この方法はPhotoshop/Lightroom共通のルーチンでOSに任せずプリンターを制御するやりかたで、
年賀状作成ソフト等からの出力時は、プリンタドライバー側での調整となる(制御が変わる)短所がありますが、
Photoshop/Lightroomからの出力に限っては、高精度でOSバージョンによるバラツキのない出力が可能です。
この方法で出力して、純正インク・純正ペーパーで、大きく色味が傾くであるようであれば、
カラーチャートを印刷し、本当にプリンター側の色がずれてるのか(モニター側がズレてるのではないか)を調べます。
↓CAPAが配布しているカラーチャート
http://capacamera.net/special/chart/
このカラーチャートは、個人的にはあまり良いとは思わないので(笑)、
僕が普通に使うsRGBグレースケールチャートをアップしておきます。
#これはこれでチェックに注意が必要な部分もありますが、インク消費量も少ないので^^;
両者ともDL後Photoshopで開いて、sRGBのプロファイル指定を行い、
別名保存でPSDかTIFFを選び、プロファイル埋め込みで保存します。
この画像をプリントして貰って「グレー部分の色被り」のみをチェックし、
色被りが在るようで有れば、プリンター側のカラーマッチング不良です。
#グレーを黒インク指定ではなくRGB混色で指定していますので、超微妙な色転びは誤差範囲だと思いますが。
別段気になるほどの色被りはないが、モニター上のグレースケールの色味と異なるのであれば、
モニター側のカラーキャリブレーション不良である可能性が出てきます。
そうなると別の調整となりますので、ひとまずここまで試してみてください^^
書込番号:18028214
3点

で、DPREVIEWにG7Xの一般サンプルがアップされました^^
http://www.dpreview.com/galleries/reviewsamples/albums/canon-powershot-g7-x-photo-gallery
やはり基本的には1型2000万画素撮像素子依存のパッケージですね・・・
広角側画角域全般での周辺画質の悪さや、マクロ時の描写の悪さはレンズ性能由来で間違いないと思います。
あと、基本的にデジタルエンジンでのディテール(輪郭)エンハンスが強めなので、一見シャープに見えます。
この「一見シャープ」という状態の見破り方ですが、
被写体の遠近にかかわらず一定のシャープさが維持されている場合、画像処理によるエンハンスの可能性が高いです。
昨今のエンハンス処理は賢いため、単純なシャープフィルターのように露骨ではありませんが、
このタイプの処理が行われると、綺麗でシャープだけど、立体感や抜けにどことなく不自然さが出ます。
具体的にいえば、木々のある風景では、ナチュラルにパンフォーカスで全域にピンがある場合、
手前の枝や葉の輪郭と、背景側の枝や葉の輪郭は、遠近法に基づく意味で「輪郭の量」が異なります。
しかし一度画像となった物に輪郭補正を適用すれば、被写体までの距離は画像から算出できないため、
元の画像にあるディテール(輪郭)に応じて、一定量の輪郭補正を適用することになります。
結果、遠近を無視した輪郭補正がかかり、程良くシャープなのに立体感に乏しい(矛盾した)画像になります。
また、1型ゆえに発生するアウトオブフォーカス部の像の弛み(ボケ)がモヤモヤするのは、
若干のボケ部分のエッジにも輪郭補正が適用されてしまって、相対的に目に付いてしまうからですね。
#もちろん大きくボケていれば輪郭補正はパスされるので不自然にはなりませんが・・・
G7XのJPEG画像は、残念ながらそういう画像でして、これはRAWデータをACR辺りで現像すれば判ります。
少なくともIMAGING RESOUCEでのスタジオ(チャート)サンプルのRAWをDPPで現像した場合には、
レンズの今一歩感は多少ありますが、比較的ナチュラルな描写と解像になっています。
つまり、今のJPEGの味付けだというのは、1型で得られる自然なボケは生しにくい画像処理です(笑)
理由は色々あるんでしょうけれども、個人的には「コレジャナイ」感が・・・^^;
単純にチルト液晶無しでS120のスープアップでGの末弟に昇格&コンパクト&軽量・・・じゃまずかったんですかね?
気軽に持ち歩くには、小型といえどもちと重い感じがしましたし、
従来のGは無くす代わりのボトムアップは、メーカ都合ではあっても、ユーザーにはメリットが薄いように思います。
だってこれが1インチSコンセプト機だったとしたら、
多少レンズに無理があるといっても、ユーザーには格段デメリットは生じないですから^^;
書込番号:18028306
6点

輪郭補正について、例えば一例を。
素材はDPREVIEWのこのサンプル画像です。
http://www.dpreview.com/galleries/reviewsamples/photos/3038676/g7x-iso125-img_0303?inalbum=canon-powershot-g7-x-photo-gallery
この手のエンハンスは、リサイズしてしまえば検出しにくくなるので、
高画素機のスケールメリットとしてはアリな手法だとは思いますが、個人的には好きではありません。
もう一例は、このエンハンスがもたらす不自然さの実例です。
サンプルの画像はDPREVIEWのこちら。
http://www.dpreview.com/galleries/reviewsamples/photos/3038662/g7x-iso125-img_0205?inalbum=canon-powershot-g7-x-photo-gallery
3枚目はオリジナル画像のままアップしますので、リサイズされた状態で見てみてください。
4枚目はオリジナルにPhotoshopで半径1.2pxのガウスぼかしフィルターを適用させた物です。
4枚目は不自然なエンハンスが消えて、ピクセル等倍もリサイズ画像も、画像としてスムーズに見えることが判ります。
この手の処理は、かなり高度になってきているので、有用ではありますが、
レンズ自体の性能のエンハンスとして処理するのは堂なんだろう・・・というのが僕の意見です。
やはり隠し味は隠し味程度に抑えるのが、品の良い使い方に思えます。
書込番号:18028685
6点

上の投稿でボカしているのは、(結果的に解像は落ちてしまいますが)解像を落としているのではなく、
輪郭補正でついた不自然なハイライトを消していると考えてください。
ですから当然輪郭補正がかかってない元画像があれば、結局はそれがベストの画像だと思います。
#これはDPPにしろACRにしろ、RAWで撮って普通に現像すれば得られるはずです。
上の投稿の半径1.2pxでのガウスぼかしは、差を出すために強めにボカしているので、
程良くエンハンス部分のみボカした半径0.8pxの画像もアップしますので参考にしてみてください。
書込番号:18028719
5点

IMAGING RESOUCE サンプル:JPEG撮って出し |
IMAGING RESOUCE サンプル:RAW-DPP(NR:0/シャープ:0) |
MAGING RESOUCE サンプル:JPEG撮って出し |
IMAGING RESOUCE サンプル:RAW-DPP(NR:0/シャープ:0) |
G7Xの実機を色々触って来ましたが、うーん・・・でしたね^^;
一番ガッカリだったのは、専用露出補正ダイヤルが回しにくいこと(笑)
半埋込で、ダイヤルのローレット露出が右側と背面側の90°で、普通につまんで回せないのはGシリーズ伝統ですが、
位置が右端になった関係からか、親指でずらして回すのに力がかかりにくいのか「カタい」んです^^;
G15/16だと右側ながら中央寄りなので、親指で素直に回せるんですけども・・・
クリックの固さを急に上げるわけがないので、位置による操作性の違いで間違いないと思います。
クリックの固さと言えば、前面のコントロールリングも「カタい」^^;
だって、右手でホールドして、左手でコントロールリング回すと、
クリックで動き出すときと止まるときの「ガクン」ってので、ボディが揺れちゃうんですよ?(笑)
確かに気がつかずに回してしまうと面倒なんでしょうけれども、これはもうちょっと考えた方が・・・
S120だとボディが軽いので右手グリップが効いて、似たクリック感でも揺れにくいんですけれども。
それ以外はキヤノンらしいソツのない(これは凄く重要ですが)まとまり具合でした。
1型撮像素子からくる余裕分を、レンズ性能にも同等に求めない限りは、悪くは無いのかな?
でも横にあるRX100M2/M3のほうが一回りコンパクトに見えてしまう時点で、「ダメ」な気がしましたが^^;
で、アップした画像はIMAGING RESOUCEのG7X/ISO125のサンプル画像です。
1枚目がJPEG撮って出しで、2枚目がRAWを僕の方でDPP(全NR:0/全アンシャープ:0)で現像した物です。
#DPPのパラメーター0は必ずしも処理適用ゼロではないことに留意してください。
見比べると判りますが、RAWでゼロで現像した物の方が素直な画像ですし、リサイズしてもナチュラルにシャープです。
3枚目と4枚目も以前ピクセル等倍で見た35mm相当の画像を、同じ比較でアップしました。
たしかにRAWでゼロで現像した物は「ゆるめ」なのですが、
そのかわりエンハンスで生じていた嫌なモヤモヤがないので、スムーズな画像に見えます。
DPPでの傾向を見るに、ACRならばもう少し細部が出ると思うので、もう少し自然にシャープネスを稼げるかな?とか。
ということで、G7Xはレンズはイマイチでボディの操作性の煮詰めに疑問点はあるけど、
RAW撮影を前提として、実売価格を考えなければダメダメって程悪くは無い・・・という結論に至ってます^^;
まぁJPEGでもマイカラー設定である程度フォローできるのかも知れないのでアレかな?
キヤノンはもう少し
「普通の人が普通の生活で普通に扱って普通に撮って普通に高画質」
なコンデジ出さないとダメだと思いました。
その上限がS120だとしたら、G7Xは「普通の人の背伸びの範囲」を逸脱していますね。
書込番号:18037251
4点

DPREVIEWのスタジオサンプル比較にG7XとLX100が追加されましたので、RX100M2/3の4機種で比較しました。
JPEG-ISO200
http://www.dpreview.com/reviews/image-comparison?attr18=daylight&attr13_0=canon_g7x&attr13_1=sony_dscrx100m3&attr13_2=sony_dscrx100m2&attr13_3=panasonic_dmclx100&attr15_0=jpeg&attr15_1=jpeg&attr15_2=jpeg&attr15_3=jpeg&attr16_0=200&attr16_1=200&attr16_2=200&attr16_3=200&normalization=full&widget=1&x=0&y=0
RAW-ISO200
http://www.dpreview.com/reviews/image-comparison?attr18=daylight&attr13_0=canon_g7x&attr13_1=sony_dscrx100m3&attr13_2=sony_dscrx100m2&attr13_3=panasonic_dmclx100&attr15_0=raw&attr15_1=raw&attr15_2=raw&attr15_3=raw&attr16_0=200&attr16_1=200&attr16_2=200&attr16_3=200&normalization=full&widget=1&x=0&y=0
LX100のレンズが中央部・周辺部含めて像流れや色収差補正なども効いていて頭1-2つ抜きんでていますね。
G7Xは中央部を外れるとすぐに色収差が気になりだしますが、周辺部まで何とか持たせるイメージ。
RX100M3はG7Xより僅かに解像が劣りますが全体のレンズの程度はG7X並。
RX100M2とM3とではやはりM3の法田全域でレンズ性能は上回っていて、M2とG7XならばG7Xですね。
ノイズ感でいうと1インチ機種は大差なく、LX100がフォーマットサイズ分良いイメージ。
LX100のアドバンテージはJPEG時の方が大きいですが、それ以前のレンズの質の良さのほうが顕著です。
高感度でも1インチ機種は大差ないですが、LX100はISO800以上で1段分強ほどノイズに強いようです。
結果は凄くベタです^^;
RX100M2/3は若干鏡胴の偏芯があるのか、M2では右側が、M3では上側(左方向)が良くありません。
G7Xも比較的下側が良くないですがRX100M2/3程ではありませんが、LX100は問題ないです。
鏡胴の偏芯はフォーマットサイズによるスケールメリット(相対精度)が大きい部分ですので、
LX100はあらゆる意味でフォーマットのメリットを生かせてるカメラですね。
DPREVIEWのサンプルを見ると、レンズはGM1の12-32キットレンズより(周辺部以外は)良いです。
http://www.dpreview.com/galleries/reviewsamples/albums/panasonic-lumix-dmc-lx100-samples-gallery
http://www.dpreview.com/reviews/image-comparison?attr18=daylight&attr13_0=panasonic_dmclx100&attr13_1=panasonic_dmcgm1&attr13_2=canon_g1x&attr13_3=canon_g1xii&attr15_0=raw&attr15_1=raw&attr15_2=raw&attr15_3=raw&attr16_0=200&attr16_1=200&attr16_2=200&attr16_3=200&normalization=full&widget=1&x=0.0017410714285714904&y=-0.008341747814540295
僕の雑感でいうならば、パナが良いというよりは、パナは選択と集中に成功したのかな。
ソニーはRX100シリーズを当ててしまった分、そのクラスから抜け出せないジレンマがあるように感じていて、
RX10程ではなくRX100シリーズより若干上あたりのレンズとの組み合わせが高画質機としてはバランス良く、
RX100シリーズほど金をかけていないパッケージの廉価1インチ機がだせれば利益効率が上がるだろうに、と。
キヤノンは1インチ機を出すならソニー自体のジレンマを見越した機種を出すべきでしたが、
やはり頭上にG1Xシリーズがあるのが枷だったのかなぁ・・・
でもそのG1Xシリーズも、LX100のレンズの方が微妙に良く感じられる状況だと・・・^^;
キヤノンの高倍率ズームG機はCP+には出てきそう(=もう変えようがない)なので、いまさら遅いのでしょうけど、
どのようなラインナップ(フォーメーション)で顧客を囲い込むのか考え直した方が良いというのがアレ^^;
ということで今季コンデジなら(予算が許すなら)LX100がイチオシで、
G7Xも(予算が許して多くを求めないなら)それほど悪くは無い選択かな。
1インチ機は、メーカーが背景をぼかす(表現)よりも「安定した描写」に重きを置いた時に、
ある意味で「写ルンです」的にフォーマットメリットをしゃぶり尽くせるのだろうと思います。
書込番号:18054289
5点

GM1も慣れてくるとそこそこ面白いですね^^
ACR現像時のパラメーターのツボもおよそ見えてきましたが、応用範囲は狭い感じです。
ノイズを消す方向で行くと、レンズ自体の解像の程々さ故なまくら風になりがちなので、
粒状ノイズは残す方向(=若干の小型撮像素子風)がバランスが良いのかな・・・
ライカの15mmは確定として色々レンズを調べてみていますが、思いの外無難な描写のレンズが多いなぁと(笑)
さらに価格.comだと、M4/3のレンズのレビューコメントは
「そりゃキットズームに比べりゃそうでしょうよ」というレベルが多くて^^;
作例もあまり参考にならないのが多かったりと、色々難しいクラスですな・・・
書込番号:18058138
3点

皆さん、こんばんは!最近東北はめっきり寒くなりました。(ですよね?ドリームシードさん!)
幾分紅葉も進み始め、今年は何をどのレンズで撮ろうか模索してますが、たぶん、EF24oF2.8ISUSMとG15と645PROmk3でしょうかね…
画像はMKUではありますが、依然アキラ兄さんが書いていたように、本当に使えるアプリです。AdobeCCの恩恵でIphone5SでもLRが使えるのでちょっとした画像はiphone5sとMG7530のみでスナップ撮影⇒印刷まで行けます。
印刷は中々試せていないのが現状です。
今、仙台では篠山紀信の写真力展を今週いっぱいやってますので、見に行きたいのですが、家族の予定優先でいけるかどうか微妙です・・・ポートレートの参考にと、北野武の1枚を生で見てみたいですね。
書込番号:18059902
4点

それと…今秋の新商品は未だ触れていないのが現状です。G7X早く触ってみたいですね。諸々のご紹介サイトも踏まえ、来月発売のLX100を早く触ってみたいですね。本体・レンズ・コンデジへの投資は当面無いんですけどね…^^;
と言いながらもアキラ兄さんがGM1逝ってしまわれたので…予てより考えていたことなんですがEOSM2+EF24mmF2.8isUSMでISの恩恵も受けながらスナップ機として(お供にEF-S60mmマクロを添えて)普段使いできそうな感じで考えています。これだと収納スペース余りとらずに、パンケーキとはまた違った撮影ができそうかな?と一応価格だけは見ている状況です。GM1なかなか弄り幅が少ないんですね。それでもアップして頂いた画像、ACRが入っているとしても良い印象です。
小さな散財ではEye-Fiカード・東芝FlashAir32GBを購入しG15でテスト中です。ここからIphone5S、Ipadairへ飛ばしてLR-mobile⇒SNSのフローもしくはMG7530を試しています。SNS間での画像やり取りであればiphoneで十分ですが、その後でプリントも考えるとPCを通すまでも無いもしくはすぐプリントする時などはIpadで確認⇒印刷は友人が来た時などの撮影ではかなりの作業量圧縮できます。用途で使い分けるため現在テスト段階ではありますが、60Dも含め色々試してみようかと思っています。
書込番号:18059975
4点

MASTERキートンさん
お久しぶりです。本当に仙台は朝晩冷え込むようになりましたね。日中は暖かですけどね。
昨日、VOGUEなどの表紙を撮影している、世界的写真家のマリオ・テスティーノさんがニュースZEROに出てきましたが、日本でのパーティーイベントでキヤノンのG16らしきカメラを使っていました。キヤノンのロゴは塗りつぶされていたので、はっきりとは分からないのですが、キヤノンの一眼レフも使用しているようでしたので、多分そうではないかと思います。
嬉しかったです(^^)
もっともスタジオでは中判カメラのようでしたが。
G16の真の後継機出て欲しいなぁ(ため息)。
書込番号:18062160
4点

追伸
篠山紀信先生の写真力展はちょうど昨日見に行ってきたところでした。地元のテレビ局のOHバンデスで見ていましたが、実物は圧倒的でした。テレビでは紹介されてない写真も沢山あり、見に行って本当によかったです。どういうプリンターでプリントすればああいう綺麗なプリントになるのだろうと思いました。
見に行けるとよいですね。
書込番号:18062660
3点

ドリームシードさん
おはようございます。篠山紀信展 写真力、開館と同時に行ってきました!
テレビ等の媒体で何度か目にはしていたり、情熱大陸で写真力の概要を見ていたのもありますが、生でそれを見ることで、その力強さや面白さを感じることができた気がします。撮影時のライディングなどが分からないのでポートレートの参考とまでは行きませんが、見に来て良かったですね。
ただ残念だったのは会場のライディング…STARのテーマのところですが、写真の紙質、トーンが暗いこともあり、天上ライトがモロに反射してしまい、ちゃんと見れなかった。しかも見たかった北野武が特に…^^;
そうそう、写真家の土屋勝義さんが来場されツアーを組まれ解説されてました。自分が立ち会ったものや、技術的なことなど、勝手に後ろに並んで聴いてました(笑)
書込番号:18064751
3点


3タテでスミマセン…^^;
G7X触ってきました。かなり萎えてしまいました…触る前は描写の部分の理解?と皆さんが触った感想からの想像で捉えてましたが…とにかく構え辛い、設定変更し辛い、撮りづらい…^^;アキラ兄さん曰くの帯に短し襷に長しな存在ですね。僕等が狙っているサイズではないですね。そして操作系の硬さは僕には論外ですね。ベースの外寸が小さい分、余裕が無く、アナログ操作を阻害してます。
大なりのスペックニーズと小なりの使い易さ、マーケットの難しさでしょうかね?開発コンセプト的には⚪︎、写真を撮る為の進化としては×な気がします。
書込番号:18065309
4点

MASTERキートンさん
こんばんは。
写真展にいけてよかったですね。土屋先生に遭遇するとは!
仙台に来ていたことは知っていましたが、高校生との交流があったのですね。解説聞きたかったです!どんなこと言っていましたか?
反射は確かに気になりました。光沢のあるプリントですし、見上げるように見るので照明がちょうど目に入るのですよね。会場のセッティングをしっかりして欲しかったですね。
でも、自分はそんなことが気になる気持ち以上に写真に見入ってしまいました。
G7Xダイヤルは使いづらいですね。硬くて指が痛いです。配置が悪いせいですね。
iphoneの写真綺麗ですね。スマホだと感じさせないですね。
書込番号:18067299
2点

元わたキートンさん
ドリームシードさん
ちょいと伊豆・伊東への墓参ついでに江ノ島と修禅寺に回ってましてアレです^^;
家に戻ってから(明日にすれば良いのに)OSのアップデートかましてたらこの時間だというのは秘密(笑)
645 PRO Mk3に関しては、ISO50固定で撮影できる&露出補正がかけられるのがいいですね^^
まぁ本来はiOS8側の機能なんですけども(笑)
LX100は、GM1購入前に一度候補には挙げたんですが、
G1X2と同じように収納時から鏡胴径が太く、そして使う段になるとテレスコがニョキニョキと^^;
沈同時にフルフラットとまではいいませんがもう少しコンパクトなら許せますが、
沈同時でもパンケーキレンズ付けたくらいの出っ張りですからね(笑)
ここらへんは「画質が良ければなんでも良いとでも思ってるのか!」と^^;
そういや東松照明はG10使ってたけど、亡くなられる前にG15は手にされてたのかな・・・
G10はモノクロ写真が成り立つ初めてのコンデジと感じましたが、
東松照明が手にしてる朝日新聞の写真を見て、さもありなんと
篠山紀信といえば赤塚不二夫・・・じゃなくて、僕は荒木経惟の方が好きなのですけども、
カメラマン=写真家としての才能で比較すれば、やはり篠山紀信の構築が上ですよね。
荒木経惟の写真を見て、写真が上手くなる・写真を始めようと思う・・・という気はしませんです^^;
というか、ビートニクの延長で写真を撮ってる僕としては、
成り行きで現場仕事をこなすことが大前提として歳を喰った僕としては、
写真家の話題では時々困るという(笑)
ジョンとヨーコの写真は好きですけどね^^
で、GM1です。
GM1は「弄り幅が少ない」というよりは、落とし所が(比較的)明確だという感じでしょうか。
ACRで弄るにしても「それ」前提で弄るので「バリエーション」という感覚があります。
#よくいえば「受け幅がある」ということなので「弄り幅が少ない」とは違うかな・・・
ここら辺は言葉で表現するのが難しいです(笑)
で、GM1ですが、JPEGの発色(否階調)が魅力的なのですが、
RAWだと素直に同じ色が出ない(特にACRだと?)ので、
ACRのカメラキャリブレーションで色相を「順繰りにずらして」再現できるようにしてみました。
そんな暇があったら写真の腕を磨けよといわれそうですが・・・^^;
書込番号:18067458
3点

645 PRO Mk3についてです。
http://jag.gr/645pro/
iOSアプリなので、Androidだと使えない部分はご容赦を^^;
まず大元の645 PROというアプリは、iOSカメラアプリで唯一無劣化TIFFで出力できるところがウリです。
スマホや携帯のカメラというのは完全なモジュールですので、
スマホ側から既定の制御コードを渡して、その代わりにデコードされた画像データを受け取る仕組みです。
つまりデジカメのように撮像素子(的)データ(=RAW)を受け取って処理するのではなく、
モジュール側でRGB画像に変換現像されてスマホ側に手渡され、その時のフォーマットが8bitRGBだということです。
ちなみにRAWデータはプリプロセス比重の高い汎用撮像素子メーカーと、
プリプロセス比重は低く、デジタル処理エンジンでの処理比重が高いメーカー(キヤノンとか)があるので、
RAWデーター=撮像素子のダイレクトデータ=撮像素子部品の絶対性能ではないです。
で、645 PROは、その出力をダイレクトに8bitTIFFで保存できるわけですが、1つ注意点があって、
JPEGの圧縮プロセスは一種のNR処理と同一なので、場合によってはJPEGの方が綺麗に見えるということです^^;
特に645 PROも含めて、JPEG変換時にトーンバランス調整などの絵作りが行われるケースも多いので、
パッと見た目にはJPEG出力の方が綺麗=TIFF出力はアフタープロセス比重が強いというところは留意してください。
ですが、元わたキートンさんが仰られるように、ことLightroomのような画像管理アプリで画像を管理してると、
メタデータで機種別ソート表示が可能なので、スマホの画像だろうがデジカメだろうが区別無いんですよね。
その時点でLightroomによる高度な画像レタッチが可能になってしまいますから、
スマホの画像をいちいち弄るのは面倒くさい・・・というような感覚事態が発生しないフローになっちゃうという^^;
逆にスマホ画像にはGPSタグが付いてるので、iPhotoやLightroomなどマップ対応ソフトだと、凄く楽だという(笑)
ここら辺は、この645PRO+Lightroomのワークフローを体験してみないと判りにくいかもです。
で、Mk3は、iOS8からのOS制御コードの拡張で、従来の固定絞り+ISO/SS可変プログラム制御AEから、
固定絞り+ISO/SS優先制御AEモード+露出補正というコントロールが可能となりました。
iPhone6plusではレンズシフト式手振れ補正も付いたので、画質を稼げる低ISOを指定できるメリットは大きいですね。
ともかく、僕は645 PRO出会ってからは、デジカメを持ってきてない時の「ガッカリ」は大幅に減りました(笑)
僕の正式なデジカメ移行は長距離バイクツーリング用に買ったPowerShot A200でしたから、
その用途であれば、既にiPhone5+645 PRO Mk3で(デジカメ単体としても)超越してしまってるわけで、
フローという観念というか、関連づけが薄いコンデジは売れないのも仕方ないですよね。
フローというのをネット・ネイティブのようなトコだけ観てなら、解決しない問題で、
例えば、少しデカいけれどもスマホを再充電できる容量のバッテリー装備の高画質コンデジなら、
モバイルバッテリーとか用意するようなスマホユーザーでも持ち歩くでしょ、とか。
スマホ充電で有線接続するなら、データ転送も有線で良いでしょ、とかですね。
書込番号:18069394
3点

で、各所でG7Xの「ガッカリ」話を聞きますが、
S95-120の延長でのあのパッケージには「スペックとは別の」無理があったと思ってます。
よく、ネット上での自称「通」が望むパッケージって、道具としての「道理(実運用)」が通ってないです。
確かに「夢のある」パッケージでも、実際に運用しにくければ売れない=多くの人が楽しめないです。
S110くらいまでなら、敷居も(実売も)高くなく、程良い「ステップ」に位置していたパッケージでも、
S120あたりで既に多少バランスを崩しているんですが、それがG7Xまでだと凄く中途半端なんですよね・・・
まずはRX100シリーズに勝つには、あれよりもコンパクトな機種というのが1つの方向性です。
そうであれば、1型撮像素子+安定したレンズ+固定液晶=1インチを余裕として使うコンパクト製品、です。
これなら対スマホでありながら、敷居と価格をS110クラスに抑えた展開も(問題点はありますが)可能ですよね。
もう一つは、RX100シリーズと同等か、多少大きくても良いので、圧倒的なパフォーマンスの差がある機種です。
RX100自体が汎用高級コンパクトですから、拘ってないと売れない・・・というのと、
だからと言ってG1Xシリーズのような仰々しさでは売れない・・・という所のバランス取りがだったと思うんです。
もしG7Xが、RX100と同等性能で、より(キヤノン優位な)操作性に拘ったというのなら、
あのコントロールリングのクリックショックと、専用露出補正ダイヤルの配置は、「舐めすぎ」です。
コントロールリングの誤作動防止であれば、クリックの強さ+トルク感で対応すべきですし、
露出補正ダイヤルは、人差し指と親指でつまめるよう埋め込みにしないか、親指に力が入る位置に配置すべきです、
ボディをガクガクさせないと操作できないなら、全部タッチ液晶操作の方が使いやすいじゃないですか。
ファインダー付いてないなら、ブラインドで操作できる必要は(必ずしも)無いんですから^^;
結局「カメラをガチャガチャさせながら」撮ることを「何も気にしないなユーザー」の意見ばかり聞くから・・・(笑)
Dfのように「これ見よがしにダイヤルが付いてるとカッコイイ」っていうベクトルですよね。
個人的には、現時点で僕にとっての道具=運用としての最適解がGM1だからGM1を買ったと言うことです^^;
645 PRO Mk3+iPhoneというのも、運用=フローとしての最適解だから使うわけですよね。
GM1は、レンズが抜群ならレンズ固定式でもOKでしたが、LX100はレンズマッチョすぎたので選ばなかった、と。
GM5は、背面ホイールがサムダイヤルに変わった部分は魅力的でしたが、
EVFとタッチ液晶操作は、撮影時のブラインドフローとして両立し得ないので、中途半端だと感じたので見送った、と。
この「ファインダー+物理操作系」と「背面液晶+タッチ液晶操作系」の組み合わせが、それぞれ合理的なのに、
至極当然のフローの整理がされないのは、部品コストの最適化という意味でもメーカー開発の手抜きだと思っています。
タッチ液晶の右端に右親指用スライドコントロール、左端に左親指用スライドコントロールを持たせてくれれば、
両手でカメラを持って、背面液晶観ながら両手の親指滑らせるだけで、絞りとSSが独立制御できるのに!(笑)
僕はテレビゲームはやりませんが、プレイステーションのコントローラーとか、凄く合理的でしょ?
アレの裏側にレンズ取り付けて、センターに液晶点けるのだと何故駄目なのか?とか。
スペックというのは、その時その時で多少似たり寄ったりになってしまうのは仕方のないことですが、
差別化のためにゴテゴテ無駄な物を付けたり多機能化させたりとかプアな発想をせずに、
カメラは手で持って画像を確認して設定を可変して画像を撮る道具だという根本を掘り下げた製品を出して欲しいです。
レンズ交換式であればシステム的に難しくても、レンズ一体式ならできることがあるはずなので。
書込番号:18069626
4点

アキラ兄さん
G7Xについてですが、
もっと見栄え良い画像がほしかったです。(素人うけするような)
質感、立体感、精細感、メリハリなど誰にでも分かりやすいところです。
どう贔屓目に見ても、全体的に眠いし緩いです。
コンパクトボディに無理な焦点距離レンズを押し込んでしまったことと、裏面照射型をうまく料理できていないこと。
これは・・・まあ・・・アレです・・・ダメです。
(良い食材いろいろ入れたけど、分量を間違え、調理法を間違え、逆にまずくなってしまった? そして飾り付けも?)
出てきたサンプルを見れば見るほど、どんどん買う気がしなくなってきました。
キヤノンは、あんなに操作性が悪いRX100・M2・M3がなぜ売れているかの理由がわかってないのでしょう。
やけになって、RAW現像まともにできないのに、オークションでG10をポチってやってしまいそうです。
書込番号:18070696
4点

体育系おやじさん
画像の見栄えは・・・RX100M3と比べると・・・確かに良くないですねぇ・・・^^;
公平に技術的側面から言うと、
レンズ自体は、まぁこんなもんでしょう^^;
総合的に見ればRX100M3には劣っていないですし、M1/M2よりはいいです。
眠いというのは、ちょっと前までネット世論の最右翼だった「ダイナミックレンジ」が広いからです。
DRが広くなれば、相対的に詰め込まれる情報量が増すので、画像は眠くなるのは当たり前です。
質感というのは、まぁレンズ特性起因もあると思いますが、コントラスト=DR要素が大きいのかな?
立体感や精細感は、輪郭補正(アンシャープ系)補正が強めなのが理由でしょう。
全てが「ハリ」になれば、「メリハリ」が落ちるのは当然のことです。
1インチで2000万画素ですから、ごく普通に作ってしまえば、レンズ側の解像が負けてしまいます。
言ってしまえば、レンズ解像自体がローパスフィルターになってしまう状況です。
だから、若干ぼやけ気味なレンズ画像で、画素数なりの解像感を稼ぐには輪郭補正が必要になりますし、
ある意味でこれは間違った処理ではないんですね。
でも結局、魅力的でなければ、商品としてはダメじゃないですか^^;
これがRX100より小型なら、同等の画質でも相対的に評価されたでしょうね。
レンズ側で無理をしない分だけ、開放が暗くても(チャートではなく)実写評価は上がったかもです。
でも悲しいかな、G7Xが「こう」だと、廉価1インチ機を出しても、G7Xより良い描写の機種には「できません」ね?
広角端28mm相当で、開放F値2.8-3.5始まりで、望遠端だと開放F値5.6でPモードAE飲みの機種だったとしても、
G7Xより写りが良い1インチ機はG7Xがカタログ落ちしない限り、もう出せないんですよ^^;
これはRX100シリーズのちょい上、ちょい下のモデルが出しにくいソニーの事情と同じです。
ソニー製1インチ撮像素子は、まだそれ程部品価格がこなれてないでしょうから、
複数ラインアップに搭載しないと廉価機種に載せられる単価にまで落ちないでしょう。
だとしたら、廉価機種と上位機種の間には、レンズ含めた大きな差を付けて、廉価機種は薄利多売を狙い、
上位機種の方はその逆で稼いで、二人三脚で展開するのが常道(王道)だと思うんです。
もちろん100も承知で、このような結果にはなったのでしょうけども・・・^^;
僕としてはGM1(M4/3機)を買った時点で、GM1よりデカイコンデジを買う気は、もう無いです。
2-3年後くらいにGM1の後継ボディで買い換えても良さそうなのが出れば、それに買い換える予定です。
アップした画像を見て貰うと判ると思いますが、GM1だってG10と比べればこの程度ですよ。
GM1はEAW+ACR現像で1600万画素、G10はJPEG撮って出しで1400万画素ですからね^^;
GM1以下のサイズで、これを超えるコンデジが(今のキヤノンから)出るとは考えにくいでしょ?(笑)
書込番号:18070928
5点

アキラ兄さん
お返事、ありがとうございます。
ほとんど、総括になってしまいましたね。もう何も言えないですね。
あとは、どれを選ぶか、現像・補正は、ユーザーの意思でしょうから。
猫ちゃん写真、白い毛部分が多いのに良く描写されています。あらためて、G10のすごさが分かります。(ウデも)
同じ状況を何も考えずG1XでJPEG撮ってだしすれば、輪郭強調が強いのでふさふさがゴワゴワになるか、明暗差で明るい部分がトビ気味になるでしょうね。
書込番号:18072251
2点

体育系おやじさん
G7Xへのガッカリは僕も同じなのですけれど「自分の期待と違う」というベクトルで言い続けても埒が開きませんから^^;
キヤノンのコンデジ開発が少しぶれているという気はしますが、細かい制限の中で落とし所を探っているのでしょう。
とはいえ、売れなければ話にならないし、売れなければ写真文化の裾野は広がらないわけです。
もちろん写真文化の裾野を広げるのがキヤノンのようなカメラメーカではなく「Apple」でいいのであれば別ですけど。
ゲージツとかではない写真の意義について考えることがあります。
そのうちの1つには「思い出の共有」がありますから、スマホでの撮影やネットでの共有というのは正しいフローです。
ただ、「Take a picture.」というように、その情景や空間や思い出を、自分の中に大切に仕舞うのも、写真の意義で、
プライベートな欲求から撮影し、プライベートな部分で納まっていく要素ですね。
そういう目的の場合、その「思い出変換器」はスマホのようなマルチデバイスであるよりは、
カメラというひとつのアイコンを使用した方がスムーズかつ、自然ですね。腑に落ちるという意味で。
欲しいのは「メカっぽい」という意味ではなく、そういう意味でのカメラデバイスだという意識が、
高い金額を支払ってくれる製品(スペック)こそが正義という意味で、薄れているのかもなと感じています。
で、猫の写真は、基本何も考えずに「あー猫だー」って撮ってますよ(笑)
「大の大人がしゃがみ込んで猫を何枚も撮っているのはみっともないんじゃないのか?」とも考えてないです。
「天才ですから」とは言いませんが、事前に「フンフンフン」してこなれていれば、たやすいことです^^
書込番号:18072465
4点

皆さんこんばんは。最近あまりフンフンしてませんが・・・^^;
ドリームシードさん、土屋さんの講義で解説が聞けた作品を1点・・・【夢少女 後藤久美子】という1枚を覚えていますでしょうか?たぶんアリスの世界かとは思いますが、パノラマチックな作品になっています。俗に言う【シノラマ】ってやつですね!
http://artscape.jp/artword/index.php/%E3%82%B7%E3%83%8E%E3%83%A9%E3%83%9E
このリンク先でも土屋さんが解説してます。ほぼこの内容を話していたんですが、この夢少女 後藤久美子は4枚の写真をつなぎ合わせた作品となり、4か所に後藤久美子が写っています。全て衣装を変えたカットになっていて、その不思議な世界を醸し出しています。モデルの数名に芸能人が隠れているのですが、真ん中下部辺りに土屋さんご自身も写ってらっしゃるとか(笑)
後はBODYのところでのモノクロ被写体へのライティングについて話されていたようでした。
アップした4枚目もその日のスナップからなんですが、このピエロのこの角度を取りたい。でも口元に被ってしまう光源を写すのか写さないのか、本当は左側から撮ったほうが不要な光が写りこまずに良い写真が撮れたのでは?モノクロは?トーンの落としどころは?ここ2日ほど考えてました。
撮る段階でその作業が出来ていなかったのは、最初の話ではないですが、フンフン出来ていなかったことが大きく、自分の意識の欠落としか言い様がありません^^;アップしたトーンについては、最初にイメージしていた結果に近かったんですが…(印刷まで行けていないのでもう少しアレコレが続くかもですね)
それでも写真力を見に行ったおかげ?か、久々に写真に向き合った数日だったのかもしれませんね。
書込番号:18074406
5点

アキラ兄さん
>荒木経惟の写真を見て、写真が上手くなる・写真を始めようと思う・・・という気はしませんです^^;
そうですね(^^)私もそう思います。GM1の写真が段々馴染んできた感じしますね。
G7Xは片ボケ(偏心)が見られるようですが、G10では聞いたことないですが、センサーが1インチになると、レンズの構成が複雑で、製造が大変なのでしょうかね?
MASTERキートンさん
土屋先生の解説を教えて頂いてありがとうございます。
後藤久美子さんの横長の超特大の写真ですね!思い出しました。確かに何人もいましたね。
土屋先生が写ってたというのは、全然気づきませんでした。
私も写真力つけたいですね。
G15の写真といい、iPhoneの写真といい、使い慣れたカメラはいい写真を出すものですね。
G16の後継機出ないなら、G16買いたいくらいです。
書込番号:18074447
3点

元わたキートンさん
ピエロの写り込みの件ですね。
最終的にどういう画像が欲しいのかについて、どの程度厳密に考えるかで答えが変わってしまいますが・・・
一番楽な対処は、やはり左から撮ることでしょう。
ただ、ピエロの像は左右対称ではありませんから、逆から撮った画像がキートンさんのイメージと合うかは微妙です。
次に、右側からの撮影のまま微妙に角度をずらしていって、写り込みと構図の妥協点を探る方法があります。
これは妥協点が見いだせるかどうかが全てですね。
写り込みは反射であって、仮想延長線上の被写体であると考えれば、
広角であれば小さく被写界深度は深く、望遠なら大きくなる代わりにボケかたが大きくなりますから、
自分と被写体との距離を含めて、ズームでのが拡張性で写り込み方を変える手もあります。
ベタな手法で言えば、黒カーテンで覆って写り込み自体を消す手法もありますし、
PLで写り込み自体を排除する手もあります。
じゃぁ僕がG15のみ手に持ってその場に居たらどうするか?といえば、
やはり微妙に角度と画角をずらして、写り込みの大きさと位置を気になりにくい場所に追いやろうとするかな?
1つ考えないといけないのは、垂直なガラス面中央にに路面が写り込むのは、レンズ光軸が比較的下向きだからです。
ですから、カメラを水平方向に移動させて角度調節をするのではなく、
垂直方向に移動させて、レンズ光軸に仰角を与える方向で構図を調整すれば、
写り込む内容は反対側の建物壁面から空側の要素が増え、目立つ路面の写り込みはさらに下側に移動します。
たぶん路面の写り込みがピエロの顎より下になれば邪魔くさくないと思うので、そこら辺が落とし所かなと。
スナップショットをごく普通に始めた人の殆どが陥るのが、カメラの高さ位置の目線での固定です。
膝を曲げたりしゃがんだりなどせずに、目線の所から仰角・俯角を付けてアングルを考えちゃうんですね。
まぁこれを本気でやってると、ズボンは膝が痛むのでジーンズしかはけないですし、
足を前後に開く関係で、後側に引く方の脚の靴が傷むんですよね(笑)^^;
そこまで本気でやらないで、一応似た効果を得る(確認する)方法に「の」の字シフトがあります。
立ってカメラを構えた状態から、カメラを「の」の字を書くようにグルリとずらして、
微妙なカメラ位置の変化から得られるアングルの変化を大雑把ながら短時間で把握します。
で、「おっ、この角度アリかな?」と思ったら、その角度側をせめてみればいいわけです。
このピエロの写真では、鉄線ガラスのマス目の中にピエロの眼を入れたかったのだと思うので、
1つ下のマス目越しに目が見える位置(角度)までカメラをさげれば、
路面の写り込みはピエロの顎の下まで下がった気がします。
でも「この位置までずらせばこう変化するはずだ」など「その場で色々考える」のなんて面倒ですから、
「の」の字にカメラを動かしながら背面液晶見てれば、写り込みの移動傾向が一瞬で判るでしょ、と(笑)
それでどうにもならなさそうだったら、僕ならサクッと諦めます。
@とやまんさんではないですが、風景撮りは太陽位置との戦いなので、
その天候や時間帯を呪うしかないことなど沢山ありますし、本気で撮りたければ出直せば良いんです。
例えば僕が同じ被写体を同じようなアングルで日や時間違いで複数枚撮ったりするのは、
その日の天気や季節、雲の形、その他諸々で写り込みや光線具合は変わるので、
前より良く撮れる可能性があるからです。
さすがに粘って粘って綬玉の1枚を撮ることなどは希ですが、
心に留め置いておいて、何度もフンフン繰り返すわけですね(笑)
アップした画像はLightroomのサムネールですが、
これはIXY-D 900 ISで恵比寿のガーデンプレイスに落ちていたカラスの羽を撮ったものです。
10分間くらいで104カットレリーズしています。
IXY-D 900 ISは、マニュアル露出もマニュアルフォーカスもできませんので、
色んな位置でAE/AFロックしては構図を変えて、思ったような絵を押さえようとしてますね(笑)
これは極端な例ですが、上記のような理由で、IXY-D 900 ISやFX150では同じ被写体が延々続くケースが多いです。
それに比べたらG10の歩留まり率はエラく高くて、もう夢のような機材なんですよ(笑)^^
人間というのは下手に考えてしまうと集中力が途切れてしまうことがありますので、
「あっ」と思ったらその後はオートマチックに作業できるようにしといたほうがいいかなぁとか思っています。
書込番号:18074542
2点

ドリームシードさん
例えば僕は、基本的には、他人の写真の構図についてどうこう言わないようにしています。
他人の写真を勝手にレタッチしたりはしますが、トリミングして構図を語るとかはしません。
構図というのは、一眼レフであったり、一般的なコンデジであれば確認ができるわけですから、
その「絵」を見て、それ以外の絵が思い浮かばないのならば、それがその人のセンスと言うことですよね?
これはある意味で突き放したダメ出しであるわけですが、その他人との違いこそがその人の個なわけで、
これをお手本通りの模範構図に矯正して個を取り去り、規格品のような写真にすることに意義を感じないからです。
ダメならダメで良いし、そこから何かが芽生えるなら芽生えるのだろうし、気がつくなら気がつくわけで。
露出というのは、機械の進歩で幾らでも臨機応変な最適化が可能になっていく・・・と考えれば、
撮影者の個というのは、結局は構図そのものだろうと。
それが最後は、シャッターを押すという行為にまで削られて、
静止画を動画から切り出すことが当たり前になれば、そこに「居た」という部分に集約されるはずです。
それに叛旗を翻そうとした場合に、行き着くのはやはり、レンズを向ける先の自由・・・構図かな、と。
荒木経惟の写真の本質は、「レンズを向けた」というところに集約される気がして、好きなんですよね(笑)
まぁそれ以外はベタな意味で殆ど土門拳の影響で、ひとまず撮る、と(笑)
GM1・・・というかこのセンサーとこのキットズームの絶対性能はそれ程の物では無いと思っているのですが、
カメラというのは呼吸の阿吽が大半を占めてるので、どちらが歩み寄るのかはさておき、個を生かし遇えるかですね。
絶対的な合致と言うよりも、最大公約数的な融通が心地よければ良いのだと思っています。
書込番号:18074577
4点

5時おきなのにまだ起きているという(苦笑)
アキラ兄さんの指摘、痛いぐらい浸みます・・・移動の最中だったので角度をずらして撮る程度はやってみて家帰ってからモニターで金網のマスに抑え1,2の目が入っていなかった為、結果的に前回アップ分を押している結果です・・・
ちょっと時間ずらしてリベンジ結構しようと思います。
書込番号:18074595
4点

元わたキートンさん
3枚目の押さえ2の写真の方が、前回アップの写真より、僕は好みですけど^^
鉄線硝子の格子を意識した場合、
マス目に眼が入るか、格子の交点が瞳に来るか、格子の直線が瞳のセンターを貫くか、しかないですよね?
たぶん中途半端な位置を通るのは嫌でしょうから。
ピエロを度外視して、鉄線硝子の格子にのみ意識を置いた場合、
パースの付いた方眼がカッコ良く撮れるアングルは、ある程度決まっています。
鉄線ガラスをを度外視して、ピエロのみに意識を置いた場合にも、ピエロが生きるアングルはおよそ決まります。
ならばひとまず、それぞれがカッコ良く撮れるアングルで、写真を撮ってしまうことです。
偶然「ハマった」アングルに出くわす可能性もあるじゃ無いですか^^
アップした画像は、例のG10ノラ猫を撮った日の1枚で、当時アップした時にはモノクロに仕上げた記憶が在ります。
今回のこれはJPEG撮って出しの状態ですが、別に意識して写り込みの方にピンを合わせたわけでは無いです。
この被写体は近似アングルで6枚程撮っていて、きちんとイエス像にピンが来ている画像もあって、
何となくイメージが重くて、ほぼ同じ構図で右往左往したんだろうなぁと思うのですが、
その中で、ピンが抜けて、写り込み側に来てしまった絵が、一番この世とあの世の隔たりが柔らかく出てたと(笑)
こういうのを「計算して撮影したわけではないからダメだ」と教義的に捉える人も居ますね。
じゃぁ、この写真が全くの偶然なのかというと、そうではないわけです。
他の5枚もほぼ同一アングルですから、このアングル以外は考えていないんですよね。
闇雲の連写した中の1枚ではなく、背面液晶上で確認して「よし」と思ってレリーズしてるわけですし。
沢山の矛盾を抱えながらの話になりますが、やはり「沢山のアングルで撮る」というのが答えかなと思うんです。
「沢山のアングルで撮る」というのは、物理検証に他ならないわけですが、
それをしていくうちに、自分自身の無意識の意識というか、被写体に求めてる本質(のようなモノ)が、
というよりは、自分が「必要としていない部分」が削ぎ落とされていく・・・と感じるんですね。
その結果が「あー猫だー」なんですよ(笑)^^;
猫の可愛い写真を撮ろうという意識(第三者から褒められたいというような)が皆無の写真ですよね。
僕自身の、その猫に対する興味や意識を「変換箱」にコトリと納めた、ということなんです。
もちろんG10のレンズ解像は凄いという物理検証のために再三引っ張り出されて手垢まみれですが(笑)^^
つまり、自分のプライベートな意識(精神的感覚)を納めるために、
単調な物理検証をオートマチックで処理できるように素振りをしてサルベージする効率を高めろ、と。
ピエロの写真が、自分が「あ」と思った意識を納められていない場合、
それは単純にサルベージ能力が必要レベルに届いてないか、そこには最初から何も埋まって無いかです。
で、そこに何も埋まって無いことを確証するためには、漏れが起きない程度のサルベージ能力が必要ですよね?
#地図にない町を探すためには、まず地図がないと検証できないように。
「ぼくは、うまくいかなくとも撮るし、うまくいっても撮る。
一度シャッターを切りはじめたら、トコトンまで撮らずにはいられなくなる。
(中略)
確実に写ったと思っても、まだ撮る。
いい写真ができたと思っても、まだ撮る。
撮れた上にも撮ろうとする」
『写真は沢山撮らなければいけない』土門拳
どこかでこれをやっておかないと、自分の限界が見えてこない=自分の生かしようが見えてこない、と思ってます。
書込番号:18075412
4点

で、GM1の12-32mmnのキットレンズですが、
M4/3のレンズは、基本的にデジタル歪曲収差補正が前提というのもあり、
コンパクトでソコソコの描写ではある物の、歪み方が僕の感覚に合わないときがあって困ります(笑)
EF-S 15-85mmの24mm相当では普通に撮れてしまう程度のパースでも、
12-32mmnキットズームだとちょっとパース歪みが変というかなんというか・・・
気軽お手軽なコンパクトキットズームで多少シビアに撮らないといけないというのは癪ですが、
自分の癖を直す良い機会でもあるということにして、パースの付け方を見直さないとです^^;
書込番号:18085245
4点

GM1の撮像素子側の傾向というか、ACRでの現像としては、
あまり輝度NRをかけずカラーNRも15くらいと比較的抑えめにするのが良いようです。
これはノイズが少ないと言うよりも、積極的に輝度ノイズを残して解像感を出した方が良さそうに感じるからで、
こういう現像嗜好は比較的オールドタイプなのかも知れません。
ノイズを消した後にアンシャープマスクで輪郭エンハンスするというのが1つの流れですが、
そういう画像にリアリティを感じないんですよね・・・^^;
あとは、やはりパターン測光のアルゴリズム精度がキヤノンに及んでいないです。
キヤノンに及んでいないと言うことは、当然ニコンとは雲泥ということで、
撮像素子フォーマット的に必ずしも余裕があるわけでもないので頑張って欲しいです。
それでもまぁ良くできたパッケージだと思いますけども^^
書込番号:18085276
3点


G10(A)ACR:シャープ/輝度NR/カラーNRゼロ |
G10(B)ACR:シャープ60/輝度NR40/カラーNR70 |
GM1(A)ACR:シャープ/輝度NR/カラーNRゼロ |
GM1(B)ACR:シャープ65/輝度NR35/カラーNR40 |
RAW現像の手法についてです。
現在の汎用ベイヤー配列撮像素子カメラの構成には、2種類の流れがあります。
1つは撮像素子からのアナログデータを「A/D変換時にNRを含めたプレ作業を行ってから」RAWデータとし、
記録もしくはデジタルエンジンに渡す、現在主流のタイプと、
もう1つは撮像素子からのアナログデータを「A/D変換時に極力プレ作業を行わない状態で」RAWデータとし、
記録もしくはデジタルエンジンに渡す、キヤノン機のような手法です。
前者はデジタルエンジンの負担が減りますし、撮像素子メーカーの変更にも対応しやすい手法で、
言ってみれば、魚を三枚におろしたり、柵の状態で供給するイメージでしょうか。
後者はデジタルエンジンへの負荷は増えますが、撮像素子周りのコストは抑えやすい手法で、
しめた状態もしくは内蔵を処理した状態で魚を供給するのに似ています。
JPEG撮って出しで考えれば、どちらでも結果は同じなので、最終的に出てきた絵で考えれば良いですが、
RAWで撮って現像を行うのだと、それぞれにプロセス的な特徴があります。
前者のプレ作業済みのRAWは、下ごしらえ的なノイズ除去や信号足切りがされているので、現像作業がしやすいです。
現像処理自体の負担という意味では、ボディ内チップとは桁違いの性能で処理するので大差はありません。
後者のRAWは、下ごしらえ的なパラメーター設定も現像時に行う必要があるので、作業スキルが求められます。
またよりRAWデータが「素」に近いので、RAW現像アプリの性能向上で享受できる画質向上幅も大きいのも特徴です。
ということで「前提」がそうだということを押さえて貰ってから本題ですが、
(A)の方がACRでNR/シャープ共に0の(ACR的には)ディフォルトよりも素に近い現像画像です。
空などのベタな部分のノイズ感や、詳細ディテール部分の分離感がイマイチなのが見て取れると思います。
(B)の方はACRのディフォルトよりも深くNRをかけノイズを潰しシャープエンハンスをかけた画像です。
RAW現像時のシャープとはアンシャープマスクのことなので、分離感を上げる方向の処理です。
両方ともフェアになるように、今回はトーン関係の調整は一切行っていません。
作例はG10とGM1ですが、どう感じられますか?
(A)には、5年の年月差と、撮像素子サイズの差を感じますが、(B)だとその差がまずは判らないと思います。
#空のヌケが違うのはGM1の方は横須賀と江ノ島の立地の違いや台風通過後等の好条件が重なっているのでご理解を。
実際に僕が通常アップしているのは、(A)と(B)とだと、(A)寄りで、最低限のNRを適用した設定で、
それは「空」の部分が塗り絵のようにまではスムーズになっていないことで判ると思います。
これは、粒状(ノイズ)感はナチュラルな解像感(否分離感)と、写真のリアリティを産むと考えているからです。
そして、ここが今回のポイントなのですが、RAWデータといえどもプレ作業で似たことをやっているのですから、
(A)のような処理も(B)のような処理も(僕の通常の処理も)ズルではなく、ただの調理法だと言うことです。
メーカーがピックアップ&設定したレシピであるかどうかという違いで、
魚を上手く味わうのに「調理人が腕をふるうのは邪道だ」という料理評論家はいませんよね?
画像合成したりするなら別ですが、HDR合成だってカメラの機能なら許してしまうなら、その拘りすら無意味です。
僕がIMAGING RESOUCEなどのスタジオチャートサンプルを現像するのは、
カメラの性能を単純に見る意味というよりも、RAWの素性とJPEGでの味付けの方向性を見ています。
そして、購入したカメラのスタジオチャートサンプルを現像するのは、
その機種では、どの程度のACR(のNR/シャープ)設定が自分の好みの画調になるのか、
またISO感度ごとの画調統一性はどのくらいまで維持できるのか、
どのくらいの感度から割り切りが必要=ISO AUTO上限はどのくらいに見積もるべきか、
そこら辺を探るためであって、レンズ性能自体は、ザックリ見ている感じです。
だって、そのレンズでの最良の絞り値は、撮像素子サイズに大きく影響されますが、
スタジオでサンプル撮影する場合は、フォーマットにかかわらずF値やSSは固定なのでフェアではないんです。
現在の進化したコンデジ&現像アルゴリズムの中で、
JPEG撮って出し画像をフィルム時代のような根拠として、レンズ性能や撮像素子性能と直結させるのは危険です。
RAWデータですら、その素性を推し量ってから見ないと、実際に引き出せる画質を見誤ります。
完全にJPEG撮って出しだけのワークフローを構築するなら別ですが、
それですらカメラ自体の真価は測れないことは理解した上で評価すべきですね。
書込番号:18088218
5点

G10 ACR:シャープ/輝度NR/カラーNRゼロ |
G10 ACR:シャープ25-半径1.0/輝度NR0/カラーNR25(Allディフォルト) |
G10 ACR:シャープ20-半径0.5/輝度NR5/カラーNR15(個人常用値) |
G10 ACR:シャープ60-半径0.5/輝度NR40/カラーNR70 |
で、具体的な補足説明です。
ACR(も他の現像ソフトも)、トーン調節を除いた重要パラメーターは4つ(本当は5つ)に絞られます。
1)シャープ-適用量(強さ)
2)シャープ-半径(細かさ)
3)シャープ-マスク(しきい値)
4)輝度-NR
5)カラー-NR
シャープはアンシャープマスクと同等で、(3)のマスク(しきい値)は今回「0(フル適用)」にして除外してます。
先にRAW現像時以外も含めた「アンシャープマスク(フィルター)」の理屈を説明すると、
(1)の適用量(強さ)は、シャープ効果の適用率=強さです。
(2)の半径(細かさ)は、適用のポイントですので詳しく説明します。
シャープフィルターというのは、手法が色々ありますが、極論すれば輪郭補正です。
大まかな輪郭部分を抽出して適用すれば「輪郭補正」で、ディテール全てに適用すれば「シャープフィルター」ですね。
輪郭補正=強調の基本的な考え方は「隈取り=縁取り」ですので、その太さ=強調度合いとなります。
簡単にいえば、繊細に強調したければ「細く」、力強くクッキリさせたければ「太く」すればいいわけですが、
太くすれば強調度合いが上がりますが、その部分の細かいディテールも潰れるという、相反する要素があります。
具体的に言えば、手振れやピンぼけや低いレンズ解像などのボケ要素の少ない画像は、細く繊細な強調が可能です。
その逆でボケ気味であれば、ボケた幅分のディテールを潰しても、太く強調すればメリハリが付くということですね。
僕がよく「輪郭強調が強すぎ」というのは、適用量以上に、この半径が大きめでわざとらしいという意味です。
(3)のマスク値(しきい値)は今回除外しますが、これも使いこなしには重要なポイントですので説明しておきます。
というか「適用のしきい値そのもの」でして、どの程度のディテールからフィルターをかけるかの値です。
例えば基礎ノイズが全体に乗ってる場合、シャープフィルターを全体に適用するとノイズまで強調されてしまいます。
特に高感度時にはノイズレベルが上がりますからNRを適用しますが、ノイズを潰しすぎるとディテールも潰れますね?
そこで、NRの適用を押さえながらも、ノイズ以上のディテール部分をシャープフィルターで強調することで、
相対的な見栄えを確保する・・・という使い方が一般的です。
この設定があるが故に、JPEG出力を持ってカメラの高感度特性を推し量ると「結構見誤る」わけです。
他には、レベル起伏のなだらかなグラデーション部分にはシャープフィルターを適用せずに、
起伏がはっきりした輪郭部分を中心にシャープネスをかける、俗にいう「超解像」などにも利用されています。
#実際は枯れた処理ですが、デジタルエンジンの処理が上がったので、ボディ単体で可能になってブレイクしました。
ちなみに、アンシャープマスクを絞り値と撮影距離から動的に制御することでレンズの回折劣化を補正するのがDLOで、
回折劣化の出方は上記2要素+レンズの設計ごとに異なるため、各社とも純正レンズにしか対応させてません。
で今度はNR値ですが、
(4)は輝度(明るさ)ムラのノイズ(粒状ノイズとも)に対するリダクションです。
例えば滑らかな平面でも、実際には微妙な起伏があり、また空気内の塵や水蒸気なども含め、
微妙な光の乱反射(=ムラ)を含めて「質感」が存在しているため、取り除きすぎると解像感や現実感が落ちます。
(5)は特に高感度で如実に出る、不自然な虹色状の色ムラで、これを上手に取り除くことがNRの最重要ポイントです。
しかし現像アルゴリズムによっては、カラーNRを深くすると露骨に彩度を落とす(=目立たなくさせる)ものもあり、
またNRの常で、正常な色彩の違いによるディテール部分も平準化されディテールが失われていきます。
NRの設定加減(下限)はアンシャープマスクの使いこなしと同じで、被写体によっても変わります。
ディテールやテクスチャー重視の場合や、遠景で相対的に画像要素が多い場合は、可能な範囲で浅くかけますが、
人物のポートレートやグラデーション重視の被写体、またはクローズアップで画像要素が少ない場合、
(マクロなどで花粉や昆虫の体毛重視でもなければ)、深めにかけることで、小じわや毛穴をキャンセルさせ、
前述のシャープネス処理で、髪の毛やまつげ、瞳や唇のハイライト程度からのディテールを補正して対応します。
アップした画像は、既出のオールゼロ設定とNRを深くして潰してからシャープで補正の設定に加え、
ACRで(ISOに対しての最適化すらされてない)ディフォルト設定ママの現像画像と、
僕の常用設定(風景寄り)による現像画像を並べました。
僕の場合は、余程でなければ、(2)のシャープ-半径は0.5(最小値)から0.7(直径1.414)で済ませていて、
(3)のしきい値ゼロ固定は、基本的にISO値に連動させて適用させてるためで、常用感度ではゼロに設定しています。
(1)の最終的なシャープネス適用量は、被写体のディテールによりけりですが、
ピクセル等倍でもリサイズでも、双方で不自然にならない範囲に収めるようにしていますので、見比べてみて下さい。
実際には、この他に「色調補正」「階調補正」などの基本的な補正に加え、
色温度の最適化・ダイナミックレンジの適正化(シャドウ・ハイライトの範囲設定)がRAW現像のキモになりますが、
今回は、感性では理解しにくい領域についてということで、説明してみました。
書込番号:18090066
5点

で、客観的な話に「毒を混ぜると危険」なのでこちらで^^;
よく「RAWで撮って弄り回せば、シャープな画像になんて幾らでもなる」という人や、
よく「ピクセル等倍で見るわけでは無いのだからカリカリにシャープな画像なんて無意味だ」という人や、
よく「(ry
じゃぁ、頼むから、ディフォルトのJPEG撮って出しでいいから、シャープに撮影してくれよって(ry
GM1買って(当然の如く)試し撮りするとですね、JPEGでも必要充分にはシャープな画像は撮れるんですよね。
ところが(GM1に限らず)前述のような事を言っている人のアップ画像を見ると、そうでもないわけです。
#時には、Exif消してある上にリサイズ画像だったりする上に差程でもなかったりするんですよ(笑)
でまた、レンズのレビューの所に貼ってある画像すら、(写真としての善し悪しは度外視するとして)、
なんかぼやけ気味だなぁって画像に対して「シャープなレンズだ」って描いてあって高採点されてたりします。
僕はGM1に関して「撮像素子もキットズームも、差程ではない」とは言っていますが、
JPEG撮って出しでもこの程度の画質で普通に撮れることを前提で言ってます。
これはセンスや才能ではなく、ブレが起こらないようにレリーズできるようなカメラの持ち方と、
その機材で最良の描写が得られる絞り値や画角などをセットしてるという、単純な物理要件なんですけども。
人生というのは、思いの外短い物なので、才能だ機材だなんだと言う暇があったら、フンフンフンするべきで、
体育会系の精神論ではなく、文化系の人にこそ「積み重ねた物が拳に宿る」という言葉の意味をアレですねぇ。
もちろん才能や資金はあればあるだけウエルカムですけどね^^
その殆どが「スラムダンク」と「はじめの一歩」からの引用なのはどうか?といわれるとアレですが、
谷口タカオを持ち出すとリアルなハードルが上がってしまう事への僕の思い遣りだと思ってそこはアレ。
書込番号:18090387
4点

アキラ兄さん、ありがとうございます。ACRについては本で理解するより兄さん講座の方がはるかに吸収しやすいです。(と思ってやってます。どの位自分にフィードバックできてるかは、つもりにならないようにしないと…^^;)
このような部分を押さえておくとG7Xであっても体育系おやじさんの言う眠たさも、カメラ→アプリでの受け渡し時点でプリセットしてしまえば、作業フローとしては量の圧縮ができますね。その前の自分好みの把握には葉っぱを何枚も取らなければなりませんが…あっ、これもはじめの一歩デス、一応^^;
CanonのRAWの素性については以前も教えて頂き、ACR的ダイナミックレンジ活用等々大変役立っておりますが、ヴィーナスエンジン自体の処理は例えば逆光の場合の黒潰れに見える画像の場合、Canonの様にしっかりと記録するの方向ではなく、BIONZのようなHDR的処理を埋め込むといった処理と言う理解で良いのでしょうか?つまり黒潰れは起きにくいけど起きたら救い難いんでしょうか?
書込番号:18090469
2点

1)半逆光で暗部が潰れ気味に見える |
2)実際には足切りは少なめで暗部ディテールは残っている |
3)ハイライトは破綻するまでは保護するのがパナの味付け。 |
4)ハイライトとシャドウを決めてから白と黒でバランス取り |
元わたキートンさん
パナ機に関しては、撮像素子がパナ製なためか、キヤノンなどと似たRAWの傾向ですね。
オリ機はソニーその他の撮像素子部品なので、スマートなRAWに思えます。
1枚目は、NRなどは僕の常用設定ですが、トーンはフルフラットの画像です。
2枚目は、同じ状態で、シャドウだけ単純に+100しましたが、暗部ディテールは必要分残ってるようです。
3枚目は、同じ状況から、ハイライトを-100して黒レベルを+100した、最近のキヤノンコンデジ風のトーン。
4枚目は、同じ状況から、ハイライト-100/シャドウ+100/白+45/黒-35で、CCD風にしました。
特別ノイズに強いとかダイナミックレンジが広いとかは感じませんが、
高性能RAW現像アプリだと楽しめるRAWデータであることは確かです。
ちなみに4枚目は、このあと若干彩度を落とすと、普通の人だとここまで極端に弄った画像とは気がつかないでしょう。
#キートンさんがHDR風に調整したアップ写真も、少し彩度/自然な彩度を落とすと馴染むはずです。
作業フローに関しては仰る通りですが、これはACRというよりも、Lightroomを運用した人にしか判らないかも(笑)
僕は使っていませんが、とりあえずクイック現像を元に追い込んで行くもよし、
自分自身のディフォルトを煮詰めて、読み込みと同時に適用(初期設定登録)するもよし、
後日新しく良い設定手法を見つけたなら、一括適用させるも良し、
ある意味、現像するという意識はゼロで、個別に微調整するイメージですね。
それだけに、少しずつでも設定を煮詰めていけば、過去の画像含めてリフレッシュされてける部分が、
単純がRAW現像ソフトというよりフロー構築ツールとして優れていると感じます。
書込番号:18090621
3点

さて、DxOでG7Xの「センサースコア」が出ました。
http://www.dxomark.com/Reviews/Canon-PowerShot-G7-X-review-Has-it-got-that-X-tra-something/Canon-PowerShot-G7-X-vs-Sony-Cyber-shot-DSC-RX100-III-Competitive-performance
これで、以前から何度もささやかれているDxO Markの眉唾具合がはっきりしてきましたね。
一応DxOのセンサースコアは、RAWデータを元に忠実にセンサー性能だけをスコア化しているという「話」でした。
つまりデジタルエンジンの処理差などは除外されたデータだと、いう「全手」だったわけです。
が、RX100M3とのスコア差は、同一(同系列)センサーにしては差が開きすぎです。
というか、レンズ一体式のコンデジで「レンズの影響無しに」どうやってセンサー性能だけ測れるのか疑問です(笑)
ただ、高感度というのは、基本(ISO)出力をゲインしていく訳ですから、
そのゲインのかけ方や処理手法で高感度スコアに差が出て、その差がトータルスコアに影響したとも考えられます、が
個人的には「誤差」程度の差に一喜一憂しているという話ではないでしょうか?
少なくとも僕がチェックした範囲ではトータルスコアで4ポイント差が付くほどの違いは感じないです。
ただ、G7XのRAWはまだACRに対応していませんので、同一アプリで現像比較してみてからでしょうか・・・
それでも僕の力では、レンズ性能を差し引いたセンサー性能のみをチェックすることは難しいです。
逆にいえばセンサースコアが4ポイントも違うなら、同一センサーと見なしてのレンズの差分比較も無理ですけど(笑)
書込番号:18097195
3点

さて、某所で毒吐いてますので、こちらでまともな話を(笑)^^;
スマホ台頭によるコンデジ不振での高級コンデジ化なんですが、
最近思うんですけど、これってセンサーの大型化が遠因でスマホが台頭してきたって所が無いですかね?
例えば1/2.3型クラスのコンデジというのは、記録する道具という意味ではあらゆる意味でバランスが良いですよね。
だから、物理的に無理な「背景ぼかし」や「大口径レンズ」や「高感度特性」を欲張らずに、
一般実用範囲で画質を磨いていれば、それ程コストが嵩む事も無いし、スマホのカメラとの差別化もできただろうと。
けれど、センサーの大型化やレンズの大口径化を進めると、何も考えないで綺麗に撮れる領域が狭まりますよね?
それはピンを含む被写界深度であったり、無理な大口径化での像の弛みであつたり、素人さんには判りにくいです。
判らないので訊くと、フォーマットや絞りやなんだかんだの理屈を説明されるけど、そんなの判らないですよね(笑)
で、最終的には、それを理解して使うのが玄人で本格派でー、と言われれば、そんなの面倒くさいじゃ無いですか。
したいのは「写真を撮ること」で、「写真機の理屈を覚えることじゃない」層は、そりゃスマホに流れるでしょう。
ユーザーインターフェースが楽なのもありますが、なんせ難しい事ができないと一人前されないなんて事無いですから。
技術取得を否定する話ではなくて、より直接サービスを享受したいユーザーの「市場」があるって事です。
実際は安くて良く写って扱いやすい「次ステップの橋渡しになる」ようなコンデジ開発を怠っただけなんじゃないかと。
業界丸ごと、そういう「利益率の低い機種」を真面目に作り込んでアピールしなかっただけなんじゃないかと。
どんどん「マニア」を喜ばして高い利益を確保できる方にシフトして「入口の育成」の手を抜いてる気がします。
最初からスマホのカメラで、瞬間を記録することに慣れた世代は、どんなに画質が良くても高級機には手を出しません。
ポップカルチャーとはそういう敷居の下で成り立つ物で、誰でもアイディア次第で何とかなるのが「鍵」ですよね。
結局「売りたくて」スペックだけを無駄にアピールして、自分達で自分達の首を絞めてる気がします。
写真って言うのは「ひとまず撮らなきゃ始まらない」ものです。
「ひとまず撮ってしまう」と、良くも悪くも結果が出るので、悪い結果が出るのが嫌な人は「撮らない」です(笑)
何故悪い結果が出るのが嫌かというと、自分の評価を下げるからです。
だからポップカルチャーは、敷居の低い、失敗を笑い飛ばせる土壌からしか生まれません。
失敗を笑い飛ばせる人の登場は、失敗を恐れてビクビクしている人達の反感を買いますから、
マニア的な人達や、サブカルチャー的な層からは反発を受けやすく、囲い込みが行われてしまい、
結果的に、縛りのない(少ない)分野や、ガジェットに才能や市場が流出します。
「KTCの工具を使わないなら機械弄るな」は、もっともではあるけれども、それだけではいけないと思うんです。
「KTCの工具」に至る道程を失敗を悔やんだり笑い飛ばしていかないと、買う段階にまで来ないんですよね(笑)
キスデジで出来ていることが、何故コンデジで出来ないのか?
観念に囚われすぎて「フロー」に乗せることの重要さから目を背けてるんじゃないのか?
Lightroomが1万で手に入るなら、Lightroomありきのような安くて面白いコンデジもアリで、
DPP4.0の現像能力に自信があるなら、まずはそこから攻めてみるのはどうなのか?
とか、そんなことを思うです^^;
書込番号:18119777
4点

さて結果的にタネまで「浄化」がされたスレッドはさておき。
>観念に囚われすぎて「フロー」に乗せることの重要さから目を背けてるんじゃないのか?
>Lightroomが1万で手に入るなら、Lightroomありきのような安くて面白いコンデジもアリで、
ここの部分が説明足らずで抽象的なので具体的に。
判りやすく言えば、1/2.3型素子+Digic4の廉価機で構わないから、RAW記録を可能にして欲しいわけです。
基本的にスマホのカメラは、カメラユニットで現像までされたRGBが出てきますから、RAWというのはありません。
ということは。JPEG等の8bitRGB出力の小型センサーカメラであれば、スマホと差程変わらないことになります。
#スマホ用カメラセンサーユニット(センサー)は、1/2.3型センサーに比べたらそれこそ日進月歩の世界ですし。
じゃぁ(銀塩時代も含めて)カメラの歴史でユーザーを魅了したのは何かと言えば「プロセス」なんですよね。
今どき現像してみないと何が写ってるか判らないような、ライカの新製品みたいな方向は無しですけれど、
JPEGをユビキタスなプレビューと考えて、写真本来のDPEをPC上で楽しんで下さいよ、と。
もちろんそれは高級コンデジ以上で提供しているわけですけども、ここの敷居をもっと低くして貰いたいわけです
今どき一番安いPCを購入したって、基本的なRAW現像に困る処理性能じゃありません。
iPadなどのタブレット上で (簡易)RAW現像を行うニーズは(現場としては)既に出てますしね。
こういう時に、RAW現像アプリを自社で開発していないメーカーは、諸々凄くコストがかかるわけですが、
キヤノンのDPPは(唯一?)自社開発なわけですから、コストの柵が一番低いわけです。
ひとまず(3.0でも)DPPに対応させてあげれば、現在はDL供給ですし最低の追加コストで済みます。
既に家族が写真趣味でLightroomなどを導入していれば、それで現像して貰うも良し。
こういうのは元わたキートンさんのご家族とか見てると思うんです。
例えばお父さんが写真趣味の場合、子供に買ってあげるカメラを、メーカーはどう考えてるのかですよね。
最初からスマホ(的な物)のカメラで始めさせてしまえば、まずはカメラ単体で撮影しなくなります。
スマホが便利だからとか言う以前の感覚として「カメラで写真を撮る」意識が最初から存在しなくなるんです。
コンデジが高級機ばかりになれば、親は子供にコンデジを買い与えられず、お古の携帯やスマホを渡すでしょう?
この流れは子供だと顕著だと言うだけで、ごく普通にも同じ傾向があるから現在のスマホカメラの台頭なわけです。
まずは買いやすい値段で、きちんとした絵が撮れるカメラ(コンデジ)を供給すること、
そして、そのカメラは、スマホカメラでは味わえない写真の奥深さの入口に成り得る機能を持っていること、
だからといって仰々しい製品では無く、ごく普通に手に取る気になるパッケージであること、
スマホでなぜ写真を撮るかの理由の内の一つに、
対被写体的にも対撮影者的にも、心理ハードルが低いというのがあります。
だから、普及させる製品は(媚びすぎない程度に)心理ハードルが低いパッケージでないといけないわけです。
でPCに繋げば(iPhotoやLightroomのように)取り込まれ、ブラウズ管理が出来て、
地図やコメントなどの連携を保ったまま、(そのまま)RAW現像が出来る、と。
写真を撮った状況の諸々や、イベントについての感想から、作品までが、1つのツリー(フロー)になる、と。
当然、画像をレタッチして改変(改竄?)するのでは無く、
RAWデータから「現像」で、写真の色々な可能性を「引き出していく」イメージですよね。
世の中の写真趣味の人達の中に在る、とある一時期の写真サービスの特徴である、
「写真屋が上がったプリントが絶対」=「オリジナル至上主義」指向を、本来の自由なDPE写真表現に戻したいです。
いつからか、写真撮影の敷居が下がったのと同時に、写真趣味に権威付け=格付け指向が蔓延し始めました。
そのうちの一つが技術習得の格付けであり、機材による格付けですが、一向に本来写真表現での格付けは浮上しません。
理由は、実もフタも無くなるし、メーカーとしては、高い機材をもったいつけて売ることが出来なくなりますからね^^;
機材なんて物は、金持ちは金にまかせて高い機材を(買いたければ)買えばいいのです。
別に写真技術が高度で無くても、写真表現が磨かれて無くても、そんなのは自由なんですね。
貧乏人の妬みで高い機材の導入にケチつけてるだけで、それが却って技術などの格付けという免罪符を要求するんです。
写真は好きな物で好きなように撮れて、それと写真表現の価値は別だからこそ、一番自由で辛辣な表現手段です。
カメラメーカーがそこを勘違いし続けると、結果的に、自由な表現手段(の主流)は別のものに取って代わられます。
今の世代が「カメラ=(写真)」には自由は無く「スマホ=(画像)」には自由がある、と見切りを付けられない前に、
メーカーは一部のマニアに媚びるのを止め、写真の担い手の「一翼であること」を真剣に考えたほうがいいと思います。
これに関わる全てのデバイスに絡むキヤノンにそれが無理なら、フジフイルム辺りに期待することになりますかね。
書込番号:18125513
4点

アキラ兄さん、かなり共感です。僕の撮影から印刷のフローが概ねココで学んだこともありますが…^^;
そのカメラが持ってるポテンシャルと撮った素材を把握した上で、カメラの処理に任せるのか?RAW現像するのか?どちらもそのカメラそのものを楽しむという認識に世の風潮が変わって欲しいものです。
廉価版でRAW保存。これ良いですね!保存容量はSDカードありきですが、プログラム的にはコスト増なんでしょうか?それとも廉価版を買う人はRAW現像しないという判断なのでしょうか?メーカーの意図は分かりませんが、RAWの様な生のデータに触れる、現像のフローも用意する、結果としてその上のステップを目指すキッカケになると思うのですけどね…
JPEG撮って出しオンリーの方が一眼レフへとステップアップして、RAWの存在を知ったからといって移行するかと言えばそうでもないでしょうし、写真文化と言えば大袈裟ですが、兄さん曰くの写真になるまでのプロセスも楽しむ、楽しませるのも撮影から印刷までのフローを持ってるCanonのある意味役目かな?と感じます。
うちの娘も、Lightroom現像してると、私もやってみたい!と言いますよ。やはり周りの環境があれば自ずと興味や好奇心をくすぐると思いますよ(^^)
書込番号:18137695
2点

元わたキートンさん
RAW現像対応にした場合の、メーカー側の手間は存在すると思います。
まずそのRAWデータ仕様を公開しなくてはなりませんよね?
OSメーカーやRAW現像アプリメーカーは、この仕様書類に基づいてRAWに対応させます。
もちろん自社が供給するRAW現像アプリも対応させる必要があります。
別の意味で、なぜこれまで廉価機種にRAW出力を搭載しなかったのかと考えると、
一番大きいのは、高級上位機種との差別化だっただろうと思います。
コンデジラインアップが多彩だった頃は、色んな形で差を付けてのクラス分けが必要でしたから。
まずはデジタルエンジンの処理能力差での限界がありましたが、
今どきDIGIC4が乗っていれば余裕、DIGICIIIでもどうにかなるはずです。
SDカード容量に対してのファイル容量という意味でも、
前述のように現在入手できるボトムラインの4GB-SDでRAWでも200枚撮れますから問題なく、
転送規格も現在はUSB2.0が使えない環境は考えづらいので問題ないでしょう。
RAW現像アプリが動く環境も、ひとまずDPP3.xであれば32bitOSで低メモリーで動作してくれますし、
CPUもCeleron/pentium/どのDual Coreクラスででも「RAW現像に非力」ということはありません。
Core i3だったら充分だし、Core i5でQuad Coreなら余裕です。
もう、RAW記録をもったいつけて搭載する状況ではないわけですよね。
もちろん「RAW現像なんて判らない」ユーザーも居るでしょうが、その人達は無理に使う必要ないですし、
DPP3.x系なら、ひとまずプリセットデータでボディ内JPEGよりは高画質現像が行えてしまいます。
まぁ「JPEGで書き出す」ボタンを新規の用意した方が良いとは思いますが(笑)
#DPP3.Xの「変換して保存する」まわりのメニュー選択は正直判りにくいですね。
何も本当の最廉価機種にまでRAW出力を付けろとは思わないですが、
搭載デジタルエンジンが低処理であるほどPCでのRAW現像でアドバンテージは稼げるわけですし、
安く作ったレンズ程、各種デジタル収差補正の恩恵を得やすい事も考えれば、アリだと思うんです。
ポイントは「いかにスマホのカメラと違うExperienceをユーザーに与えるか」です。
同じ事をやるなら「スマホの方がスマート」な機能ではダメなんです。
一番話として通りやすいから子供の例を挙げるわけですけど、老若男女、同じ事なんですよ。
何かに挑戦させるには、たくさんの失敗を受け止められる土壌が必要です。
大抵の人は、結果が「失敗」ばかりであれば、最初に持った興味も萎んでいきます。
結果として「失敗の無い機材選び」という事になって、自動機能に長けた高級機や、
敷居が広く「本気じゃないから」と言い訳しやすいスマホのカメラへと流れていくわけです。
LPEG画像では、露出や、カラーバランスなどによる「失敗」のフォロー範囲は狭いです。
それ故に、その時点での問題点が固定されて良いのですけども、
それは開くまで「写真技術を向上させたい」という意識を持ってる人にとっては。ですよね?
RAWで記録すれば、ある程度の露出のリカバリーや、カラーバランスの再設定は容易ですので、
ひとまず撮影した「自分の失敗作」を「なんとか見れる状態」までにはフォローできるわけです。
このフローは、既に(今回)失敗したものをリカバーする意味で「フィードフォワード」的なフローです。
その時に、その補正の意味(相対的な原因)を説明してあげれれば(次回への)「フィードバック」も得られます。
こういう仕組みを「比較的初期段階から」与えて「失敗を(自分自身で)受け止められる」ようにしたいなと。
それがRAW記録なんじゃないかなと思うわけですよ。
そして、写真を決めるのは「構図」というところに辿り着くわけで、「本当の勝負はそこから」なんですよね(笑)
だから、それ以前の所で蹴躓いたり、その程度の技術習得で偉ぶっても意味ないじゃない?っていう^^;
ただの物理現象や、物理技術なんですから。
写ルンですが普及する前、実は大伸ばしの需要って差程無かったんです。
本気で写真やってる人は白黒で自家現像してコスト下げてましたから、
人に(額やパネルで)あげるカラー写真とかを手焼きで大伸ばししてました。
それが写ルンですの普及で、サービス六や四などの機械焼き大伸ばしの需要が起きたんですね。
これは底辺が拡がったからなんですが、実際には、
拡がった底辺の中に含まれていた一部の人達が、サーブス六/四のコストなら次の段階に進みたがったってことです。
だって大伸ばしにすると「アラ」も拡大されますから(笑)
デジカメで「高画素化」についてどうこう言う人達は、拡大されるのを恐れた人達です。
100歩譲ってDレンジの問題だとすれば、Dレンジ幅に対して最適な露出を決められない人達です。
銀塩時代であれば、フィルムのラチュード特性に対して露出を変えるなんて当然でしたから。
こういう「失敗した事実を認めない」人達の意見を聞いていった結果が、デジカメ市場の縮小です。
別にアマチュアが「失敗」を認めて「謝罪する」必要なんて無いわけですから、
エセプロ意識というかハイアマ・アドアマ意識を捨てて、
「失敗上等」で「原因を検証したら」笑い飛ばして「フォロー&次回にチャレンジ」っていうフローを育てないと、
写真表現は死滅するなーって思います。
キヤノンはその全ての位置にコンシューマー製品を持っているから、
フジフイルムはDPEラボを活用してRAWデータ付随ありきの補正サービスを提供可能だから、
そういう意味で、他のメーカーではやや難しい、この手の展開が可能だと思っています。
書込番号:18138983
3点

なげーよ(笑)^^;
確認時点で2-3に分けようかと思ったのですが、諸般の事情でそのままアレ^^;
まぁ、スマホでできないこと、できたとしても向かないことを、デジタルカメラは攻めていくべきです。
それは、写真のフローから逸脱した何かである必要は無くて、
PowerShotNの方向などは、スマホやタブレットの方が一覧で見せやすいという意味で向いていますよね。
写真というのは、本来は「その場」だけの物と「対峙する」ことです。
それは「被写体」であり、撮影した「自分自身」であり、記録された「データ」であり、仕上げられた「作品」でです。
「その場」は一瞬〜数分の「過去」ですが、「対峙」は「現在から未来」の範疇で、
自分自身の任意で「時間を決められるはず」です。
急ぐならばJPEGの画質・容量・手軽さは武器ですから、その方向を否定しませんが、
急ぐならば、圧倒的にスマホのカメラの方が手っ取り早くて、勝負にならないんですよね。
「その場」は有効に使って「対峙」はのんびりマイペースで、しかも自分のスキルが上がった後に、
もしくは時間が過ぎた後、再度「対峙」しなおせるというのは、写真の本来的な良さだと思うのです。
要約すれば短いのだから最初から短く書くべきですね。すみません^^;
書込番号:18139062
3点

で、GM1ですが。
GM1自体は、特に問題もなく、少しづつ呼吸も合ってきて良い感じですね^^
ただやはり、キットズームはもうほんの少し・・・という部分があります。
軽量でコンパクトで画角も使い勝手が良く、画質もそこそこ良いので、欲が出る感じ。
逆光はまだしも、画角的にも半逆光に弱いのに、ちょうどいいフードが設定されてなかったりとか(笑)
GM1単体でいうと、僕は凄く良いとは思わない物の、このセンサーは好きかも知れません。
巷ではオリンパス搭載のセンサーの方がよいような話が多いようですけど、
価格.comでアップされる画像を見る分には???なんですよねぇ・・・
もしかしたら僕がコンデジRAW現像でフンフンフンしてたお陰で、対応が身についてるだけなのかもですけど^^;
書込番号:18153910
4点

某所での反応を見ると、物欲の赴くままに生きるのに抵抗がある人が多いのだなぁと。
モノが写るだけで面白がれる僕は幸せなのだなと思いました。
画像はとろさんホイホイのJPS(笑)
書込番号:18158039
2点

キヤノンの中国サイトでEF-S40mm/F2.8 STMのサンプルが見られますね。
http://www.canon.com.cn/products/camera/ef/lineup/wide/efs24f28stm/sample.html
以前勘違いしたのですが、画像下の「点击此处查看大图」という所をクリックすると元データが見れます。
#リンク部分が判らないようなスタイルシート指定は、商用サイトでは止めて欲しいですね(笑)
ハッキリいってEF40mmよりも画質が良く、逆光含め周辺部まで破綻が少ない(ほぼ無い)ように見受けられ、
(今はお腹いっぱいなので)実売価格がこなれてきたらと言うのはありますが、「欲しいな」と思いました(笑)
書込番号:18163903
2点

他のトコで暴れていて思ったコトなんですが「ザックリ優先AE」ってできないですかね?
例えばISO-AUTOは、上限値と、機種によっては上昇の仕方くらいまでが指定できます。
これを第一希望(優先上限)ISO200、第二希望(絶対上限)ISO800、みたいな感じに指定できたらなぁと。
同じ事は絞り値やシャッタースピードにも感じていて、
「指定数値を中心に前後」だとか、「指定値以上(以下)」「指定値優先(限度値指定アリ)」みたいな、
ザックリここら辺の組み合わせで撮りたいカスタムプログラムAEがですね(笑)^^;
こういうのは高級機よりも中級機を使う人ほど要望があると思うので、一考してくれると嬉しいなぁ・・・
書込番号:18164076
3点

アキラ兄さん
それ面白そうですね^^ ちょっと試してみたいですね。指定数値を中心に前後であれば、ブラケット撮影の絞り版やSS版みたいな形でも良いのではとも思います…って既にこういうのあるんでしたっけ?
書込番号:18164846
2点

元わたキートンさん
数値の範囲指定と共に、やっぱり、第一希望・第二希望ですよね。
ある程度はメーカー側で考慮した(インテリジェンスな)制御が行われてるので、機械任せでもいいのですが、
やっぱり、意図した「あたり」っていう、ある意味ずるい指定をしたいケースが・・・^^;
だからと言って、ブラケット的に複数枚撮って選ぶ・・・という程じゃ無いから、さらにずるい(笑)
たぶん近い制御は現行のシステム(プログラムAE+ISO-AUTO)でもしているとは思うのですけれど、
メーカーが考えるピーク値と、ユーザーが考えるピーク値は微妙に異なると思いますし、
メーカーが考える安全域と、ユーザーが考える安全域も多少違うわけですよ。
そこのアジャスト機能が付くと、嬉しいなぁという話ですね。
100歩譲れば、G10に搭載されてた「ISOブースト」みたいなボタンを用意して、
「ISO(-AUTO上限値を第二希望へ)ブースト」ボタンみたいにつかえるだけでもいいんですけど(笑)
カスタムファンクションを使うと、その他の設定も一挙に変わっちゃうので、
なんかそういうプリミティブな「オルタナティブ(トグル)制御(しかもアジャスト可)」ができると嬉しいっす^^;
アップされた写真、1枚目と2枚目が、G15のレンズの雰囲気がとても良く出てますね^^
この雰囲気(描写)があるので、「やはりG10の鬼解像」とは言っても、GM1を入手しても、G15は手放せ無いです。
書込番号:18165129
3点

何この仏壇仕様(お迎えが近い人向き?)・・・^^;
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141114_675979.html
>デジタル一眼レフカメラ「Df ブラック Gold Edition」を12月に発売する。全1,600台の日本限定モデル。
突っ込みドコロは日本限定なのに1600台も販売するところでしょうね。
日本限定というのは、Df自体が日本でしか売れていないからでしょう。
海外販売ラインに正規カタログとして載せて展開するとコストに売り上げが見合わないと言うことだと思います。
#どうせ海外のマニアは手を尽くして入手しますからね。
あとは、外装以外の内部コンポーネンツが「1600台分」余って「た」という事実です。
ようするにDfは、販売開始時に「すきもの」が購入して一定数は動いたでしょうが、
その後継続して売れるような機種では無かったってことで、もう少し普通にアナログ操作部を取り入れればいいのに。
元に混ユーザーとしては、もし後継機を出すのであれば、本気でF3レベルのデザインに落とし込んで欲しいです。
書込番号:18170021
3点

最近誤変換放置が多くて済みません・・・^^;
単純に視力劣化が始まってるほかに2-3の事情がありまして・・・申し訳ない。
>元に混ユーザー
正しくは「元ニコンユーザー」です。
書込番号:18170042
2点

>仏壇仕様..
仏壇に鎮座していても違和感が少なそうです(笑)。ネーム入れサービスもあるそうですが、そうすると益々売却は出来ませんね。せっかく多くのデジ一(イチ)のジャガイモデザインから脱却させたのだからトコトンあなろぐスタイルを追求して欲しい!
書込番号:18172688
1点

JTB48さん
アナログスタイル・・・には拘らないので、カッコ良いデザインにですね・・・^^;
アナログ=ゴテゴテダイヤルの付いたでは無いはずなので、
使い勝手とテクノロジーを整理して落とし込む=扱いやすい=良いデザインと思っています。
GM1がサムダイヤル仕様なら最高なんですけどねぇ。
書込番号:18178853
1点

あらためてDfを見るとMADE IN JAPANの文字が底面だけじゃなくて上面にもあるんですね。このような限定モデルではFAゴールドもありましたが年配のニコンファンの人たちはこういうのが良いんでしょうか?
書込番号:18182674
2点

Dfは操作性や機能美を追求したアナログ操作じゃ無いのが・・・^^;
Made in Japanというのも、僕はMade in Germanyの方が好きなので(笑)
例えばApple製品の殆どはマレーシアや中国製ですが、満足度が高いです。
日本のカメラが日本組み立てで無ければ魅力が出ないのであれば、それは製品企画自体に魅力が乏しいと言うことで、
製品企画の力というのは「こういう提案のある製品なら世界中のみんなが欲しがるだろう」という価値提示ですよね?
例えばユニクロのヒートテックなどは、日本で製造はしていませんが、製品企画は国内ですし、繊維自体は東レです。
つまり、厳密にはMade in Japanではないですけど、日本人が脳味噌ふり絞って作った製品ですよね?
それに、今の日本の若者が組み立てた物と、マレーシアなどの若者が組み立てた物と、どちらに信頼を置けるのかとか。
in Japanを付加価値にせずに、実価値となるような製品を作って欲しいというのが本音ですね。
書込番号:18182811
6点

ImagingResouceサンプル:JPEG撮って出し |
ImagingResouceサンプル:RAW-DPPディフォルト現像 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR-CameraStandard現像 |
AdobeからACR8.7系列がリリースされました。
http://blogs.adobe.com/japan-conversations/photoshoplightroom_5_7/
でまぁ、G7Xが対応したので、お待ちかね(?)の並列比較です。
ACRの方はパラメーターを最適化して、色味を合わせるためAdobe Standardではなく
Camera Standard(DPPのカラースタイル・スタンダード準拠)にしています。
標準露光域では対して違わないなぁというのが感想です^^;
ということで、結果的には僕の中でのG7Xの評価は当初と変わらず、ほぼ確定かも。
ただ高感度の実用域は拡がるでしょうから、1型センサーのアドバンテージは活かせてると思っています。
書込番号:18185546
3点

ImagingResouceサンプル:JPEG撮って出し |
ImagingResouceサンプル:RAW-DPPディフォルト現像 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR-CameraStandard現像 |
流石にISO1600だと差が出てきますが、ソニー製撮像素子だけ合って充分な下ごしらえが済んでいるイメージです。
書込番号:18185598
3点

アキラ兄さん
G7XのACR現像比較、参考になります。
85o相当、F5.6なので、そんなに悪く見えないですね。
ただJPEG撮ってだしやDPP現像は線が太く見えます。
G7Xスレの中での夜景をみれば、ああ、やっぱりという感じです。
広角側をあまり使わなければ、十分な写りだと思います。
書込番号:18186881
2点

体育系おやじさん
>85o相当、F5.6なので、そんなに悪く見えないですね。
でも周辺良くないですよね。左下のコショウの瓶あたりがチェックポイントです。
あちらのスレはさておき、35mm相当でも像流れが出てるので、流石に僕は欲しくないかなぁ(笑)
書込番号:18186896
3点

アキラ兄さん
そうなんですよ。
特に広角側24o〜35o(おそらく50o近くまで)、周辺の画質が良くありません。いや全体的にでしょうか。
収差がひどすぎます。
RX100/M2の周辺画質よりも広範囲で悪いと思います。
私もこれは許容範囲外と感じています。
50o〜100oは、絞ればなんとかみれるかなあという感じです。
それでもRX100M3と比較するとソフトフィルターがかかったように眠いです。
本来はきちんとした画像があってのソレでしょう。
一個人の意見ですが、G1XMarkU→G7Xで、終わったなあと感じております。
分かる人は買わないと思います。
実際M3は結構雑な表現で、これはこれでどうなのかなあとは思いますが、
派手な表現でパッと見た目、解像感があります。
あちらだとあまり露骨に書くと、いろいろと問題がありそうなので、やわらかく書き込んでいます。
書込番号:18187982
2点

体育系おやじさん
こちらの板に来る人達は理解してることなので、あまり繰り返してもアレですが、
F値をT値的な単純な明るさと取るならば、フォーマットが小さい方が有利ですよね。
もちろん被写界深度を浅くすることが優先ならば、フォーマットは大きい方がいいですけども。
ハッキリ言えば、透明度の高い硝材の単レンズが一番明るいわけでしょう?
だから、各種収差が滅茶苦茶で良ければ、明るいレンズって簡単です。
虫眼鏡でだって、紙が燃えちゃうくらいの明るさで光は集められるので。
そういう光学性能についての日本の文化レベルの低さは凄いです(笑)
だから逆に1型センサーが一般化して、1型センサー搭載の廉価機種が出て来れば、
暗い廉価機種のレンズの方が(ボケないけど)描写が安定してると気付く人も出てくるかなと。
面白いのは、キヤノンのEOS系列はかなり「判って」物作りをしているのに、
PowerShotはドコか勘違いした路線を突き進んでますよね。
端的に言えば「トゲが増え続ける最近のガンダム」みたいな(笑)
そのガンダムでさえ最新作ではトゲを減らしてきてますが、そこにすら追いついてないイメージです。
マニアに(通に)喜ばれたいという意識が強すぎて、写真を楽しみたい普通の人が見えてませんね。
書込番号:18188099
4点

アキラ兄さん
そうですね。こちらの板に来られる方は、わかっていらっしゃると思います。
高画素化やセンサーの大型化、広角化、小さいF値、美しいボケ等といろんなウリを打ち出しているのですが、
本当の基本画質からはむしろ遠退いてきてしまって、でもそういう売り方が定着してしまって。
次は4Kですか。
残る候補として、LXかRX・・・
RXといえば、UCまでなら、なんとかわかりますよ。
話がとんだついでに、全然関係ないですけど、おちょぼ栗、食べたいです。
今度、そちら方面に行ったときに寄っていこうと思います。
蜂の家のおすすめを教えてください。お取り寄せの方が安いですかね。
って、西の端ですが、私実は住所東京都○○市なんです。(体は東北)
書込番号:18188383
2点

体育系おやじさん
まぁ、自分では何も考えずに綺麗に撮れるカメラを欲しながら、
自分で考えないといけない高スペックを求めてカメラを選べば、当然ズレが出ますよね。
発生したズレの原因をきちんと考えることなく、それを機材のせいにしてしまって、
さらに勘違いして、さらに自分で考えないといけない高スペックをメーカーに要求すれば、おかしくなります。
どこかで、誰かが、指摘してやらないといけないわけですが、
メーカーも写真文化の担い手と言うよりは、守銭奴と化してますから、高くすれば売れるなら黙って売っちゃいます。
結果、スペックは良いのに、出てくる絵には「おおっ」って引き込まれる物が無いカメラが出来てしまいますな^^;
世の中誤魔化した体裁繕いが多すぎるんですよね。
東洋経済のロイターの記事ですが、ソニーが今期の販売計画を上方修正だそうです。
http://toyokeizai.net/articles/-/54026
当初レンズ交換式/コンデジ併せて800万台だったのが、840万台だそうで、
「キヤノンヤニコンが苦戦する中」「一眼レフ陣営引き離し」と記事には書かれています。
でキヤノンの販売計画台数は、レンズ交換式760万台/コンデジ1050万台で合計1810万台なんですね。
最初っから売るつもりの台数が2倍以上違っている状況で、5%予定より多いと「引き離し」なんですよ(笑)
いい加減日本人は、この数字の誤魔化しに気付かないと、踊らされてどこか変なところに行っちゃいますな・・・
書込番号:18191409
2点

アキラ兄さん
カメラに限らず、使って、「やっぱいいわ・・・」って感じたいですよ。(ニコンじゃないですよ。)
車だって、鞄だって、セーラー服だって、機関銃だって、なんだってそうなんです。
つくり手側が、使い手側の立場のモノづくりより、どうやって売ってやろうかの方に力が入ってますから、変な感じです。
現場でもそうです。
もちろん営利目的で仕事はしてますが、顧客に満足してもらうものつくるという気持ちやプライドが希薄になってきています。
これでも一応、日本のProfessional Engineerですから、ときどき悲しくなる時があります。
社会全体、いろんなところに歪みや矛盾を抱えながら、これからどうなってしまうのだろう。
人間はどうしてこんなに学習能力がなく愚かなのか?
崩壊して再構築などできるのだろうか?
なんて、憂いても、しょうがなく、頑張って死ぬまで生きていくだけです。
六連星のターボ君は地球を5.4周、まだまだいけーる?
カメラについては、私の場合、更新するにしてもMarkUですかね。(5DMarkUもありますし。)
結局ちょっとダサいのが好きなんです。
書込番号:18192159
2点

体育系おやじさん
ここに六連星の中島知久平の創業の辞があります。
惟に外敵に対し、皇国安定の途は富力を傾注し得ざる新兵器を基礎とする戦策発見の一つあるのみ。戦艦一隻の費を以ってせば、優に三千の飛行機を製作し得べく、その力遥かに戦艦に優れり。
何故日本は、当時としても時代遅れな巨艦主義に陥ったのか?
何故日本人は
「零式艦上戦闘機は熟練パイロットが引き出す運動性こそが最大の防御と考えて防弾性能を高めなかった」
と、ごく当たり前の特性を言うとムキになって怒り出すのか?
なぜ日本人はデジカメの「実運用性よりもスペックにばかり拘る」のか?
答えは全部一緒のように思っています。
M4/3機の中でもDxOのセンサーマークで上位では無いGM1の吐き出す画像がなかなかいい感じで楽しいです^^
書込番号:18193638
4点

体育系おやじさん、アキラ兄さん、
最近思うのは、『何をどう撮りたいのか?』その手段の為に機材があり、フローがあり、被写体へ望む準備というのが本来の撮影かと…逆算した工程・機材選びの判断が出来るようになる為のフンフンな訳ですよね?
いくら良い機材・スペックでも『それでも仙道なら・・・仙道ならきっと何とかしてくれる』的なことも多少あるかも知れませんが…^^;結局は「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる!!」
ですかね・・・?
という訳ではありませんが、今年の紅葉です。1枚目は645PROのAモードプラス露出の撮って出し(MAXクオリティ)です。2枚目はLR的Canonダイナミックレンジですが、去年は修正のための手法であり、今年はプロセスとして組み込んだフロー。知っていて撮影する分、その分を計算して撮るのは楽しいですね。通常通りプラス露出で撮り過ぎると白トビし過ぎるので気持ち控えめで撮ろうという意識で行けました。
書込番号:18199422
4点

元わたキートンさん
「ふぉっふぉっふぉ、キートンさんもだんだん判られてきたようですのう」
という性格ならば、世の中も人生も楽なんでしょうけどね(笑)
例えば、ヴォルグのホワイトファングを破るための武器として、
ガゼルパンチと衝撃を吸収する足腰のバネとスタミナを鴨川会長は一歩に身に付けさせるのですが、
その「読み」はあくまで突破口にしかならなくて、
結局試合を決めたのは、ヴォルグのホワイトファングの誘いにまんまとはまり、
ガゼルパンチを出すシーケンスを始めてしまった一歩が、
ガゼルパンチの軌道を低空に変えて、そのままボディに叩き込んだ一発です。
これが何を意味するのか?というと、凄く単純なことで、
ガゼルパンチ(のフォーム)を死ぬほど繰り返し練習していたのと、
足腰のバネを鍛える練習に明け暮れていたから、
ガゼルパンチのシーケンスのまま、ステップインして腰を落としてもパンチが打てただけなんですね^^;
つまり、持てる武器が少ない方が、人間は自分が積み重ねた物をフルに活用できるんです。
千堂戦の時には、一歩は持てる武器を全てコンビネーションに入れて、
千堂を後退させ、デンプシーロールを打てるシチュエーションを作り出します。
重要なのは、武器の数や性能では無く、それを(切迫したシチュエーションでも)当たり前に組み立てられるかです。
これを僕は「運用」と言ったり、オートマチックな「フロー」と言ってるんですが、それはもう無意識です。
僕自身深く考えて撮影なんてしていないんですが、撮影後の画像を見れば、自分が何を考えたかが判るという(笑)
この話は(僕的には)面白いので、レスを分けましょうか(笑)
書込番号:18200211
5点

続きです。
桜木花道はまず何をさせられたか?
フンフンフンもそうですが、まずはリバウンドを押さえることですね。
これは身長のある花道には向いている役割で、自分の武器を生かすことをまず教え込まれます。
リバウンドを取ることは、即ちカウンター攻撃の起点となることでもありますが、
その過程で相手のファールを誘えるという大きなメリットがあります。
ここで花道は、非凡な「フリースローの入らなさ」を発揮して、大変基礎的な特訓を受けます。
そしてあまり上達しないのですが、試合ではリックバリースタイルのアンダースローのフリースローで得点を決めます。
ここで、ダンクシュートという派手なプレイ(とモテること)目当てでバスケットを始めた花道が、
回り回って、ある意味でカッコ悪いが確実性を重視したフリースローを「自ら」選択していきます。
これが何を意味するかと言えば、格好の良い部分が無ければ誰も物事を始めたりはしないけれど、
その格好良さを生かす流れで、見た目の格好良さよりも大事な部分も習得するということです。
これ、フリースローの練習で「入らない自分」を嫌と言うほど感じたからこそ、確実性を選んだんですね。
つまりフンフンフンというのは、頑張ればどうにかなるという話ではなく、
その中から自分に合った「気付き」を拾い出して、自分なりの軸(突破口)を見出していくと言うことです。
一応言っておきますが、僕は体育系の部活になど入ったことはありません。
自分自身が写真技術を習得する上で、フンフンフンした結果、そういう考え方を習得したと言うだけの話で、
結果的に、スラムダンクとはじめの一歩には、物事を身に付けていく上での基本が全て入っていると感じたと(笑)
でまぁ、もう少し続けます。
書込番号:18200225
5点

続きです(笑)
ここで面白いのは、安西先生と鴨川会長の違いです。
安西先生は、別に花道を指導したわけでも無く、リバウンドは赤木が、
リックバリースタイルのアンダーフリースローは、偶然自分で身に付けたことになっています。
鴨川会長は、細かく説明することは少なく、理論的に単純作業を繰り返させて身体に教え込むタイプです。
けれど、一歩はデンプシーロールを偶然自分で編み出しますし、ロボット的な主従関係でもありません。
指導者として別のタイプであり、素材として別のタイプの主人公が「おなじような」発見をするのは何故かと言えば、
それはとある単純作業の臨界点では、自分自身の中で次のステップが「ある日突然」見えると言うことなんです。
それって努力と明確には比例しないんですよ^^;
それを鴨川会長的に言うのならば、
「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、 成功した者は皆すべからく努力しておる。」であり、
「積み重ねたものが拳に宿る」ということであって、
安西先生的に言えば「あきらめたらそこで試合終了だよ」であって、
桜木花道的に言うならば、「天才ですから」となるわけです。
僕は写真をやる人の多くの人は、センスや理屈やステータスを重視する余り、根本をバカにしてるなと感じています。
センスなんて、飛び抜けた物を持っていない限り、必要最小限あればコトが足りてしまいます。
仙道しかり流川しかり鷹村しかりマルチネスしかり・・・だから飛び抜けた天才をストーリーは用意します。
けれど主人公は(オッス!オラ〜とか言う奴を除けば)大抵は普通の人間なのは、
努力は報われる物では無くて、報われるべきは、当人がそこから学び取る物なんですよね。
そしてそれは、結局「そこからしか」学び取りようが無いんです。
「ダメな部分」を自覚した先に見える、武器の選択の仕方、技の磨き方ですから。
だから「仙道がなんとかしてくれる」のは、「仙道自身」か「仙道と共に努力した覚えのあるチームメイト」です。
「7DMk2のAFがなんとかしてくれる」のは、残すとこ「そのレベルのAF」というトコまで詰めた人です。
そこから先を言い続けると際限ないので、この話はココで終わらせますが、
結局、構図と、そこでレリーズしたという部分は、その人のみが持つ権利で、他人がとやかく言うことでは無いです。
逆にいえば、それ以外のことは、全部物理法則や汎用技術論ですから、一切重要じゃないです。
構図とレリーズが1つの「フロー」になり、そのフローの結果が、自分の内面と近似であるための、
いわゆる「フンフンフン」ですね^^
書込番号:18200272
4点

さすが寝起きの文章だなんともないぜ
という感じなので補足すると(笑)
1)別に、仙道はなんとかしてくれない < 「自分自身の気付き」の余地を安易に手放すだけ
2)写真の撮影手段に「本来」など無い < 大抵の勝敗はレリーズする以前に決してます
3)努力が報われるなら、性能を買って報われても同じ < 報われる価値とレベルの次元の違いに気付くかどうか
自分の残り時間が有限であるのに、天国への階段を金で買おうと時間を費やすのは馬鹿馬鹿しくて、
ひとまず大量に撮影してれば、自分の構図や、レリーズタイミングの読みとか、機材慣れは、確実に上がるんですよね。
何故大抵の人は大量に撮影しないかというと、それは大量の失敗作と対峙することになるからです。
勝率が低ければ、試合数が増えれば当然負け試合の数が大幅に増えます。
でもこれは、勝率が僅かに上がるだけでも、勝ち試合の数が少しずつ「目に見えて」増えるということです。
試合数が少ないと、小数点以下の数字は現れませんし、偶然という「ノイズ」に惑わされることになります。
フンフンフンというのは、シーケンスの物理習得手段でもあり、可能性の正確な計測手段でもあります。
大抵の人は、自分自身の能力と対峙する(直視する)のが嫌なので、精神論に逃げたり、機械性能に逃げます。
機械性能に逃げると何が起きるかというと、本来の能力は伸びないので、一定の底上げで勝率が止まると言うことです。
結果的に、より性能の高い機材を購入することで、自分の能力が向上したかのような擬似体験を得る必要が出ます。
ということで、どんどん強い麻薬に手を出していくのと似た結果になります。
どんなに良い結果を得ても、自己達成成分は少なめですから、当然のことです。
フンフンフンが重要なのは、母体数を増やすことで、自己達成成分の増加を可視化させることにあります。
とくに自己達成の結果(努力の報われ)は、必ずしも比例して現出しませんから、母数を増やすことが大変重要です。
これは成果が出た段階での爆発的な結果の数として現れることで、自己達成感ハイの状態を生み出します。
一度「自己達成感ハイ」を味わったら、機械性能での擬似達成でなんて、大して満足できなくなります。
「自己達成ハイ」は段階があるので、初段階で在れば有るほど味わう可能性が上がります。
ですから早々に機械性能での擬似達成感を味わってしまうと、「自己達成ハイ」を味わえる段階が遠のきます。
そうして、結果的に前述のような状況に陥ってしまいます。
これは精神論でも善悪論でも何でもなく、物理ルーチンとして当然のことなんです。
ですから、フンフンフンというのは、禁欲トレーニングでは無く、結果的に効率のいいスキル獲得メソッドです。
そこを、良くも悪くも、あまり誤解しないで欲しいというのもあって、長々と書いた次第です。
書込番号:18202326
3点

アキラ兄さん、諸々ありがとうございますm(__)m
セルフチェックの意味も含め、とても面白い内容でした!何度か見返してました(笑)
昨日、LRで画像取り込む時、ふと60Dの2014年撮影枚数見たらなんと3,000枚にすら到達していない…G15は見忘れましたが…G11初年度は8,000枚超えてた記憶がありますが、撮影自体をしていないし、一つのものを多角的に撮る頻度も少なくなったことを実感します。ライフスタイルや家族構成の変化はありますが、色々と写真への関わり方を考える良い時期かもしれません。
幸いにも娘もまた3DSからA495で撮るようになりましたし、息子も楽しく写真撮ってますので、ここ最近は家族で撮影に行こう的な風潮になってきました。これはかなり嬉しい限りです。
あまり自分の撮影に没頭し過ぎると怒られますが(苦笑)また色々とやって行こうと思います。
書込番号:18206123
2点

元わたキートンさん
普通に生活していれば、時間的余裕も興味的余裕も色々波が生まれてしまうのは当然なので、
「筋トレは絶対にサボるな」みたいな話ではないのですけどね^^
フンフンフンの先に生まれてくる「次のステップ(興味)」というのは、自然な欲求から生じやすいのですけど、
何も伸びてない段階での「局面打開的なステップ(気分転換)」というのは、無駄では無いけど実りにくいという。
まぁ、そういうのは、無駄な投資をして、自分自身でうっすら気付いて身に滲みていくのが一番有効ですけども(笑)
だから「仙道ならなんとかしてくれる」は、
「仙道が突破口をあけてくれれば、後は自分達でその流れを活かせる」という、
「仙道」程の天才では無くても、仙道と一緒に練習(報われるかわからない努力)を重ねた、
陵南のチームメイトこそが口に出来るものなんで、
言ってみれば、仙道が作る流れを熟知してるから、仙道の才能を活かせるんです。
ですから仙道を冬ボで買ってきても、仙道を活用するには仙道ありきでの新たなフンフンフンが必要なわけですよ^^
これ、ふざけて言ってるようですけども、井上雄彦はそれ(この理屈)を判って描いてますね。
流川がずっと桜木にパスを出さなかったのは、認める・認めないよりも、
桜木のプレイ自体が、その後のシーケンスが読めないレベルだったからですし、
桜木が坊主になるのは、海南戦ででの痛恨のミスは、シーケンスが読めず「ひとまずゴリに」と焦った結果ですね。
井上雄彦は、バスケ(の面白さ)は個人技では無く、
「シーケンス」だということを理解しているから(こそ)の展開が多いです。
花道の4か月での急成長というのも、
「普通の素質(決して天才じゃ無い)人間が、伸びる時期に努力を重ねれば、伸びる」
ということです。
桜木のブザービーターでの「左手はそえるだけ」は元はゴリとの練習の時の言葉ですし、
湘北がラストでああなるのは、だからといって、「努力したものが全て報われるとはかぎらん」ということであり、
最後の花道の名セリフ「天才ですから」は「天才では無いから、あきらめずに続けるのみ(バスケが好きだから)」で、
奇しくもヴォルグの「今わかった。母さん、僕はボクシングが好きだ。」と符合します。
つまりは、写真も同じだと思うんですよ。
「僕は写真が好きだ」
そう本当に思うなら、そこから先は、自ずと、するべきこと、考え方の方向性、機材に求めるモノは決まります。
もちろん「僕は写真機が好きだ」「写真を撮って褒められる自分が好きだ」であれば、答えは変わっていくでしょう。
ちなみに僕は、
「目の前の綺麗な風景を残したい」だとか「一瞬を切り取ってなんたら」だとか「陰影が創るなんたら」だとか、
そういうのには、ほとんど興味がありません^^;
仕事の場合は「仕事として求められる物がきちんと納まっていること」が最優先ですし、
プライベートは「自分の内面が惹かれたものの痕跡がそこに見えること(記録と確認)」です。
前者は単純に、物理技術と想定内容とコストの問題(自分より上手な人間に頼む予算があれば頼みます)ですが、
後者は、僕が絵が描けない以上、写真以外に他の手段を知らないだけ、となります。
書込番号:18211452
3点

で、まぁ、なんか後半がグダグダな気もしますけども、100レス到達で新スレにアレです^^
息の吸い方をだれかに習うことは希ですし、だれかに褒めてもらいたくて息を吸う人も希ですよね。
でも、呼吸法というのは存在して、それは目的と密接にリンクしている、と、
まぁ、その程度のことだと思ってます^^
書込番号:18211464
3点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
G10それは君が見た光 僕が見た希望
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
パッパカパラパカ、パッパッ、テテ
↑ココマデ
しあわせの青い雲 G10
5点

アキラ兄さん みなさん こんばんわ
アキラ兄さん、新スレの立ち上げありがとうございます。
で、ご報告!
Nikon D7100を購入しました。
コンデジの後継機種を選んでいたところですが、ここのところ急にD7100が値下がり。
いよいよ後継機種が近いのかなという感じですが、出ても初値では買わないので、価格の落ち着いたD7100の購入です。
アップ画像はちょっと古いけど、まぁ季節ものなので1枚ペタッとなww
書込番号:17606789
5点

@とやまんさん
散財散財ビバ散財(笑)
D7100だと2400万画素ですね^^
D7100の後継機の噂はまだですけど、フォトキナ辺りで何かなんでしょうかね。
風景撮りだと余程画質が悪くならない限り高画素の恩恵は大きいですから、
逆にソコソコ良い広角レンズを1本入手しておくと良いですよ^^
僕は何というか60Dを買い換える必然がないので、買うとしてもX7後継機とかそういう方向ですかね・・・
EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMとEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMが欲しいので、
X7後継機のトリプルズームキットとか出たら、ちょうどいいのかなーとか(笑)
ここのところ諸々に散財気味なので、気持ちはあっても講堂に移れないんですが、
そこを押して買ってしまいそうなカメラが出ませんかねぇ・・・
書込番号:17607083
4点


まず最初に説明が足りなかったので補記しますと、
前レスの画像は浅草の大仏様と呼称される聖観音菩薩坐像です。
ピンと来た人も居るかと思いますが、
サウジアラビア人の国費留学生が仏像類を破壊した事件で、こちらの大仏様も破壊されてしまいました。
サウジアラビアの国教はイスラム教であり、偶像崇拝を極端に排除していることからの犯行と想像されています。
似たようなことはイスラム系過激派アルカイダがバーミヤン遺跡の仏像を破壊した事件などがあります。
他国に来て自国の文化を前提に違法行為を行うことの是非は言うまでも無いですが、
日本という国の偶像崇拝度は他国の類を見ない国際的には異様なレベルではありますから、
仏教に対しての仏像破壊というよりは、極度な偶像崇拝に対する反抗なのかも知れませんね^^;
観光では無く留学という形で自治上生活を送る上では耐えられなかったのかも・・・とか。
でDPPの4.0が無償公開提供されるようです。
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2014-06/pr-dpp40.html
現時点での対応機種は「EOS-1D C、EOS-1D X、EOS 5D Mark III、EOS 6D」と、かなり制限されていて、
これはもしかしたらデジタルレンズオプティマイザーがディフォルトになり、
初期段階ではEFレンズからの対応を行い、EF-S/EF-Mレンズは後回しになるということかも知れません。
もちろん単純な「しっぽ切り」の可能性もありますが(笑)
アプリケーションとしては純然たる64bitアプリとなる模様でして、32bitOSでは動作しないそうで、
Windowsは7以降の64bit版、Macは64bitOSの10.8/10.9以降で、10.7の64bitモードで動作するかは不明。
対応機種を所有していないので、公開されたらImagingResouceかDPREVIWあたりのRAWで弄ってみますけど^^
長期で考えれば既存のDPP3.xとDPP4.xの2つを維持していくことは負担なので統合されるのだと思いますが、
32bitのWindowsユーザーが多数残ってる状態では統合難民がでてしまうということで、
Win7のメインストリームサポート終了の2015年1月か、延長サポート終了の2020年1月あたりまでを目処に、
のんびりと対応機種の取捨選択をかけながら機種追加&移行していくのでしょうね・・・
DPP3.xは、今後機能面での追加は無く、対応機種と対応レンズが追加されていくのでしょう^^;
まぁLightroom5だって64bit専用アプリですから、旧モデルにまで対応機種が増えれば問題は起こらないと思います。
書込番号:17635903
5点

Adobe CCの全面アップデートとACRの機種追加(Lightroom5.5のリリース)が行われましたね。
このタイミングでバグフィクスと機種追加の更新なのでLR6は来年以降登場が決定的なようです^^;
まぁ普通に考えるとPhotoshopCC+Lightroomのセット契約がお得(年間約1万円)ですけれども、
PhotoshopCCは、僕程度のユーザーでは無用な機能追加になりすぎてまして、
ACRの新機種追加に対応してくれる限りはPhotoshopCS6で充分という・・・
古いバージョンでもPhotoshopが既にあるなら(まだ動くなら)Lightroom単体購入ですかね。
ちょこちょこと忙しくてDxO OpticsPro9.5の検証も出来ていませんが、
DPP4.0は6月26日リリースらしいので、そこら辺のタイミングでチェックするつもりです。
他にはEF-Mの望遠ズームが発表されたりと色々ありますが、
今年はカメラ業界に限らず、消費増税の関係で、4-5-6月は新製品投入を控える代わりに、
秋投入の新製品をお盆前に投入するパターンが多いとのことです。
キヤノンがお盆明け発表の鉄則を崩すかは判りませんが、7月はそこそこ楽しめる気がしています。
書込番号:17650322
4点

アキラ兄さん
早く楽しめる時期がやってきてほしいです。
この前ちょっとだけ、RX100とRX100M2を比較したところ、
意外とRX100M2の画像、なかなかいいなと思いました。
M2は、解像とホワイトバランスがRX100より優れていると感じました。
ただ、ノイズ消しをやりすぎていることと、色の出方がおとなしめで、色乗りが薄いように感じます。
RX100M3はノイズが結構出てますが、レンズも良くなりましたし、画像処理エンジンとのバランスがとれてきたようです。
やっと立体感が出てきたような。
しかし24-70oですと、望遠側が不足です。結局、複数台必要になります。
尚且つ、まだまだ高いので、気軽に購入はできませんね。
(その前に21万km走行の車の修理費が嵩んで、ため息がでます。)
やはり、本命はG17になります。
使い勝手の良いズーム域を確保し、大きすぎないG1Xレベルのレンズがつくとうれしいです。
RX100系が値下がりしてくる時期にG17をぶつけるのは、価格的に厳しいかもしれませんね。
さて、キヤノンはメイドインジャパンに拘るか否か。
そして、私のとりあえずの問題は、ブレーキが先かファンベルトが先かです。ハブは後回し。カメラはその後。
書込番号:17651080
3点

間違えました。タイミングベルトでした。
関係のない話、失礼しました。
書込番号:17651101
3点

体育系おやじさん
RX100が出たときは、こちらで「解像は良いけれどレンズがイマイチ」って言ったのですが、
世間的には「ツァイスのT*で高画質レンズ」と絶賛されまして、
RX100M2が出たときは、こちらで「レンズは相変わらずだけど絵のまとめ方は向上している」って言ったところ、
世間的には「BSI-CMOSで画質が劣化した」と叩かれまして、
RX100M3は、「レンズとデジタルエンジンのテコ入れが効いている」と言っていますが、
世間的には「EVFも内蔵の全部入り。欲しい機能でRX100/M2/M3を選べば良い」のだそうですよ(笑)
確かにRX100M3は、向こう2年くらいの(1インチ)高級コンデジのリファレンスモデルになるでしょう。
けれど、敵さんが自らコケてくれたので敵無し状態で来たのも事実ですから、
「本当の戦いはこれからだ(第一部完)○○先生の今後の作品にご期待下さい」という感も無きにしに^^;
G17どうなんでしょうなぁ・・・
7DMk2は凄いことになりそうな噂ですけれど、
「1インチならやっぱセンサーはまた自社生産するよ!」とかいう、
CMOS生産ラインのシフトとかあるんですかね?
G15もまだ自分の中では「やりきった」と言うほどには使いこなせてないので、
G17が本気で欲しいくらいの仕上がりだとヤバイんですけども・・・^^;
iPhone5を秋に出るという1回りでかいぞiPhoneに機種変更するかとか色々あるので(笑)
ちなみにタイミングベルトが先です^^
ハブとブレーキは同時交換/調整がいいですよ。
書込番号:17651209
4点

Exifが付くつもりでアップしたら付いていないという体たらく^^;
iOS版のSkypeのバージョンアップで、写真を撮って相手に送れるようになったので撮ったものなんですが、
Skypeでもアップロード前提の画像はExif含めたメタデータが消されちゃうんですね・・・
最近は645PROというアプリでしか撮ってなかった&PCからしかアップしてなかったので気付きませんでした^^;
#アップした画像は今週月曜日午前中にiPhone5で撮ったものです。
書込番号:17651279
4点

アキラ兄さん
私もその見解が正しいと思います。
実はGM1についても、それほどでもないことが分かってきまして、特にセットレンズが…。結局レンズ資産ありきで、それなりのものをつければ、その存在価値がなくなります。
私自身は、G17待ちなのですが、一度リセットして(G1X以外を処分します。)何が良いか見極めてみようと思います。
その前にタイミングベルトですね。
書込番号:17652242 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

体育系おやじさん
GM1は「Mフォーサーズレンズ用小型ボディ」ですよ(笑)
デジタルになって、銀塩時代よりもはるかにボディ(メーカー?)を神格化したい人が多いのですが、
結局は機材はバランスですし、最終的には写真の質であって、画質では無いです。
ということで、「GM1で何を撮れるか」でして、キットレンズ時のトータル画質ならG1X系の方が上です^^
僕はもう、ライカの15mmと45mmマクロ(と便利な小型キットズーム)に魅力を感じているわけで、
本気の常用システムとして選ぶなら、やはりニコンかキヤノンになってしまいます。
カメラは結局使ってナンボですから、運用できる範囲では複数所持のメリットも大きいですが、
資金はともかく、人間に与えられた時間というのは限りがあるので、
数が増えれば1台当たりの割り当て時間が減るだけの事です。
もちろん密度による差はありますが、物理使用期間による機材の馴染み方の違いはありますよね。
「合わない」と感じたなら、変な正当化はせずに、機材を換えた方が時間が無駄になりません。
だからこそ、購入前にチェックが必要なのは、スペック数値よりも写る傾向や操作性で、
100%ピッタリなど希ですから、後処理などで融通が付けられそうかを探る必要があります。
G1Xを残して他をリセットということは、G1Xのどこかになにがしか惹かれている要素があるということです。
僕もコンデジという括りでは無く、レンズ描写を含めたパッケージで考えればG1X系はアリだと思います。
マクロが寄れないであるとかは、実はどうだっていいことなんです。
単純に僕がG1X系に対して言ってるのは「それじゃ売れないよ」ということでして(笑)、
RX100シリーズもそうであるように「僕の手には合わないボディ形状or重量バランスだ」という。
#あとはデザインの好き嫌いだとか(笑)^^;
結局写真というのは取捨選択であって、これは機材にもいえることで、全てを抱えては次には行けない物でして、
整理するということは自分を省みることで、客観性をもてない人は整理を失敗します。
なぜならば、主観で大事と思うことは客観的に見て重要ですが、
主観を主観では無く、客観と取り違えると(混同すると)、全体での対応を見誤るからです。
例えば僕は、機材をG10のみ1台だけ選んで真剣勝負しろと言われたら、勝負しきれる自信があります。
これは客観的事実でもあり、主観の為せる業とも言うことが出来ますね。
そういう機材に(偶然)出会えたということは大変幸運なことではありますが、
もしG11が僕の思う方向への進化だったら、ごく普通に買い換えていたとも思うわけです。
そしてG15が出るのは、個人的にも世間的にもほんの少し遅かったのだと思います。
偶然を掴むためにどうぞ足元を踏み固めつつジタバタしてみてください。
もしかしたら気がつけば「G1X無くして自分の写真は無い」と思えるようになっているかも知れません^^
書込番号:17654060
5点

いやー、さっぱりしました。髪をカットしてきました。
ではなくて、
コンパクトはG1Xと仕事で使っている410F以外の機種は全部、処分しました。
オークションなら、1.5倍〜2倍弱のお金にはなったでしょうが、いろいろ面倒なのでお店で買い取ってもらいました。
お金を手にした途端、RX100M3が頭をよぎりましたが、ぐっと我慢の大五郎でした。(同じこと繰返し× 反省)
まあ、それでも、自分に合っている機種が、今のところG1Xですからここは潔く。
よりにもよって、残ったのがダサマンモスコンデジとは、自分でも笑ってしまいます。
G1Xは当然私のお気に入りですが、アキラ兄さんにとってのG10になる可能性は低く、遠く及ばないでしょう。
そこは羨ましく・・・
また新しい情報や良いものあれば、アナウンスをよろしくお願いします。
書込番号:17656506
4点

DPP4.0ですが、ダウンロードにボディのシリアル番号入力が必要なので断念しました^^;
まぁ、予測はついていたことですけども(笑)
DPP4.0対応機種が増えてくれるか、対応機種を買うまでおあずけと言うことで^^
書込番号:17668143
4点

みなさんこんばんは、まただいぶ空いてしまいましたね。
久々に物取りに挑戦です、西洋かぶれの俄かナイフファンの私ですが今回ご紹介するのは日本の伝統的な和ナイフの肥後守(ひごのかみ)です。
昔はどの家庭にもあった様に思いますが最近ではすっかりマイナーな存在ですね、しかし道具然とした機能的でシンプルなデザインは改めて観るとなかなかカッコいいと思いますがいかがでしょうか?
このナイフは著名な作家の手による物なので出来が素晴らしく良いです、ハンドルのアイアンウッドの木目も美しくニヤニヤしながら鑑賞しています、嫁には絶対見せられない姿ですが・・
書込番号:17677282
4点

とろさん
ナントカに刃物・・・いや、相変わらず金属系の撮影がお上手ですね^^
ちょっとした部分のデザインなど、海外の有名メーカーとはまた別の美意識が見て取れる作品で、
ちょっとぼーっと見とれちゃう造りですなぁ・・・
ウッド部分はまだ削り痕が少し見えるようなので磨きはこれからでしょうか?
それともこのデザインだとエッジ感がいいのでそのままの方が良いのかな^^
絵の方もG15の良いところが出ていて、少しニンマリしますね(笑)
書込番号:17677322
4点

>ウッド部分はまだ削り痕が少し見えるようなので磨きはこれからでしょうか?
うわぁ、するどい・・・
このナイフは俗に言うユーズドフィニッシュの物です、本当に著名(業界内では)な作家さんなのでカリカリのスーパーファインフィニッシュの物だと私にはおいそれと買える価格ではありません。
このナイフは造りの割にとてもリーズナブルでした、しかしそこまで見られているとは・・。
書込番号:17677401
4点

とろさん
>うわぁ、するどい・・・
いやいやいや^^;
半分は職業病、半分はとろさんと同じ好き者気質で(笑)
西洋ナイフは他の金属部分を含めて磨ききる細工の物が多いですが、
こちらは刃の紋といいエッジの立て方といい実用指向が根底にありますね。
それでも随所に制作者の美的感覚が伺われる意匠があって、素人の僕にも「いいものだ」感が伝わります。
でも、反射物のハイライトの位置というのは的確に選ぶ必要がありますから、
ナイフ自体の良さもさることながら、相変わらずだなぁと^^
写真は観る力が無いと、良い写真と悪い写真の違いについて図式的に判断するしか無くなってしまうので、
多少パッシブではありますが、写真を観る目を養うのは上達する上で必須要件だと思います。
書込番号:17679068
4点

まだこの板は続いてたんですね、うれしい限りです。
60D購入以降G10を持ち出す機会がめっきり減ってしまったんですが
WWWに公開すべくPhotoshopで480X360(G10)あるいは480x320(60D)
にリサイズ後smart sharpを掛ける程度で見てみるとG10のほうが
よく見えるのはどういうことなんでしょ。
書込番号:17699084
2点

60Dでも実解像はレンズ性能に依りますし、
リサイズ前提だと適度なノイズ成分は解像感のエンハンスに有効ですから。
でも、横幅640pxなら大差ないと思います。
というよりスマートシャープをそのサイズでかけてもあまり効率よくないですよ。
リサイズ後ならアンシャープマスクの方が効果的です。
書込番号:17700042
4点

60DのほうはEF-S10-22mmかEF-S18-135mm(STMじゃない方)を使ってます。
なるほどUnsharp maskのほうですか。
Smart sharpはAmountを大きめ、Radiusを小さめで使ってたんですが、
Unsharpのほうは効果がよくわからなくて使ってませんでした。
そっちを試してみます。
ちなみにAmount,Radius,Thresholdはどれくらいで使われてますか?
書込番号:17702072
3点

>60DのほうはEF-S10-22mmかEF-S18-135mm
だと、解像だけで言うとG10/11/12のレンズには敵わないと思います。
当方も60Dですが、EF-S15-85mmだと流石に差は出るけど・・・という状況です。
以降、面倒なのと便利なのとで60DはEF-S15-85mm用ボディになっています^^;
シャープフィルターに関しては、あくまで800*600レベルまでリサイズした物に適用すると考えた場合、
適用量と半径についてはその人の好みで決めるとして、
しきい値(Threshold)で適用トリガーを制限しないと、
リサイズされて階調が最小化(最適化)されている画像のエンハンスが一律になってしまいます。
また、スマートシャープを基本モードで使うとこのしきい値設定が任意に出来ません。
詳細モードで使えば(僕はこちらを使用しますが)痒いところまで手が届くのですけれども、
その人のシャープネス適用スキルで効果が左右されすぎます。
で、僕はリサイズ後にエンハンスをかけないのでアンシャープマスクは常用していないですが、
使用するときの設定は、33% / 0.7px / 23です。
33%は1/3程度のエンハンス、0.7pxは別にボケてるのをエンハンスする目的で無いからで、
23というのは256階調に対して24階調くらいまでは無視するという考え方です。
本気でかけるときは、別レイヤーに複数飛ばして、マスクをかけたり、レイヤーの透明度でブレンドしたりしますが、
最近は面倒なのでスマートシャープの詳細モードに設定を記憶させて、適用率の調整だけで済ませています。
書込番号:17702158
4点

一応、前述のアンシャープマスク適用のサンプルです。
シャープネスフィルターをシャープ感を稼ぐために使うのであれば別の手法があると思いますので、
そのような適用が得意な方に質問された方が有益な返答が得られると思います。
書込番号:17702208
3点

ありがとうございます。
10-22mmでも解像感ではG10のレンズにかなわないんですね。
G10のバランスがよかったということで納得しました。
ご指摘に通りに変えてみたんですがアンシャープマスクのパラメータ
による違いはよくわかりません。
ここら辺は感性なんでしょうね。いろいろいじって試してみます。
ありがとうございました。
書込番号:17703012
2点

>10-22mmでも解像感ではG10のレンズにかなわないんですね。
実解像と解像感は異なりますので。
前述のように適度なノイズ成分はリサイズ時の解像感を向上させます。
>ご指摘に通りに変えてみたんですがアンシャープマスクのパラメータ
による違いはよくわかりません。
しきい値0としきい値23との違いは、アップしたサンプルでは僕には違いが明白ですが、
当然シャープ系のフィルターの影響が出やすい画像、出にくい画像というのは存在します。
しきい(閾)値というのは、どのレベルのディテールからフィルター適用を行うかのパラメーターですので、
0にすれば適用可能なディテール全てにフィルターを適用してしまい、
サンプルのように枝の輪郭が全て強調されてしまい不自然になります。
しきい値23ではリサイズで細くなった枝はパスされ、エッジの明確な枝のみフィルター適用されますので、
枝の見え方による遠近は維持されたままになっています。
これはエンハンスによるハイライト成分のアップで、しきい値0の方が若干画像全体が明るく見えることでも判ります。
また、適用33%というのは、前述のようにボケた画像をシャープに見せると言うよりは、
うっすらエンハンスをかけて、元画像のトーンを生かしながらピークエッジを後押しする設定です。
0.7pxという半径も直径で言えば1.4pxで、1px四方の対角線長似設定してあり、
元画像のピクセルの影響範囲を逸脱させないセッティングになっています(初期ディフォルトは1pxです)。
ただ、個人的にはという話ですが、長辺640pxにまで縮小リサイズした物に、
シャープネス系フィルタを適用する意味(目的)がよく判らないのです。
現在のPhotoshopであれば、バイキュービック補間に縮小時用シャープ感維持選択もありますし。
結局はシャープフィルターを何のために使うかの目的次第のような気がします。
書込番号:17703833
4点

いつも詳しい解説ありがとうございます。
> ただ、個人的にはという話ですが、長辺640pxにまで縮小リサイズした物に、
> シャープネス系フィルタを適用する意味(目的)がよく判らないのです。
通常はリサイズする際にはデフォルトの「Bicubic (best for smooth gradient)」
を使っているのですが、なんらかのシャープネスをかけておかないとWWWに
アップした際にも眠く感じるんです。
> 現在のPhotoshopであれば、バイキュービック補間に縮小時用シャープ感維持選択もありますし。
英語版なんですが「Bicubic sharper」ってオプションでしょうか。
これだとunsharpやsmart sharpは必要ないんでしょうか。
手元の解説本だとここら辺の記述がなくよくわからないのですいません。
フォトショプの板でもないのに。
書込番号:17706494
3点

随分と質問が多いですな。
今までこちらのレスに返答して頂いた覚えは無いのですけども(笑)
なぜ英語版を使われているのかは不問として「Bicubic sharper」で縮小リサイズ時のシャープネス処理は行われます。
>これだとunsharpやsmart sharpは必要ないんでしょうか。
どの程度のシャープネス処理をご所望なのかこちらで把握出来ていないので何とも・・・
640pxまで縮小して眠いならば、それは最初から眠い写真なので、眠い写真をシャープに見せる目的が見えないのです。
単純にシャープに見せたいだけであれば、通常のシャープフィルターで済むわけですから。
それにバイキュービック縮小のメニューを変えて自分で試してみることくらいは、ご自分で試せる・・・と思います。
Photoshopにヒストリー機能が付いて久しいですし、本に載ってないことは試せば済むというのは時代遅れなのかな?
書込番号:17706515
3点

へんじがない。しかばねのようだ。
というこことで、僕のシャープネスフィルターのかけ方ですが、
1)はオリジナル画像で、こちらはJPEG撮影時代の物ですから本当に撮って出しの物です。
2)は一度2048*1536pxにリサイズを行うことでノイズ感の低減を行っています。
3)は(2)の画像にスマートシャープを適用して再リサイズ時のディテール消失に備えています。
4)は1024*768にリサイズ後にフィニッシュとして(3)と同じスマートシャープをかけた物です。
(1)?(3)は掲示板側プレビューで1024*768のリサイズ画像が見れるので、(4)のフィニッシュとの違いが判ると思います。
シャープでは無い写真をシャープに見せたいという話ならば、気の済むまでシャープフィルターを掛ければいいので悩む必要は無いです。
あくまで高画素データのディテール部分を生かした仕上げをする場合に、このような処理を行います。
書込番号:17720068
3点

へんじがない。しかばねのようだ。
というこことで、具体的に「シャープネスフィルターのかけ方で何が変わるのか?」です。
#眠い画像やボケ・ブレ画像をどう誤魔化してシャープに見せるかの話ではないので、ご了承を。
今回の画像も公平を期するように、JPEG撮って出し画像を選んでいまして、建物を含めた中-遠景写真で、
(1)元画像(2)アンシャープマスク(70%/0.7px/7)(3)シャープ(4)シャープ(強)を適用しています。
今回アップ画像はオリジナルピクセルサイズでの確認を含めて行うので、
1024*768pxのリサイズ画像の方は、掲示板側でのリサイズ表示画像で比較して下さい。
まずはオリジナルピクセルサイズ(ピクセル等倍)を見てみます。
(1)はJPEG撮って出しの元画像です。
そのままでも充分シャープですが、ピクセル等倍では多少ノイジーです。
(2)はアンシャープマスク適用。
ほんの僅かなエンハンスで、ピクセル等倍でも使えますが、比較的リサイズ時向けに調整しました。
ピクセル等倍時に最適化する場合、このケースでは半径パラメーターを0.8pxにします。
(3)(4)はベタなシャープフィルターで、ピクセル等倍で使うにはきつくなります。
次に1024*768pxでのリサイズ画像です。
(1)でもG10のネイティブノイズの関係で、若干エンハンスされたように見えると思います。
見た目的には(3)のシャープ適用画像との違いは感じにくいのではないでしょうか。
(4)のシャープ(強)適用画像は、普通の人が上手にシャープネス処理したように見えます(笑)
つまり、ここまでの縮小率でリサイズするなら、最初にガツンと処理して置いた方が綺麗に仕上がります。
で、アンシャープマスク適用の(2)です。
他の画像に比べて全体のシャープ感は薄いですが、屋根瓦の自然なディテールなど、遠近感が死んでいない処理が見て取れます。
元画像の(1)の方が縮小によるディテール圧縮で、均一にエッジが(も)立ってしまう事実が判るとお思います。
それでいて、遠景の山の木々や葉のディテール感は(2)の方が残っていて、
比較的近景側となる、中央の屋根の上に留まっている鳥のシルエットも(2)の方が優れています。
どうしてこのような事になるかというと、リサイズ処理というのは、ディテールを「加速」させる処理だからです。
エッジが立っているディテールは、(可能な範囲で)エッジを残す方向に加速されます。
メリハリ感の少ないディテールは、ディテールが平均化され消えていく方向に加速されます。
つまり、リサイズ前に行うエンハンスというのは、どの程度から加速する方向が逆転するかを見極めて、
リサイズによる平均化が最適な結果になるようにシフトさせる処理です。
下手クソな写真を見栄え良くするための処理ではないです。
当たり前ですが、いくら自然なシャープネスでも、どこもかしこもシャープになれば遠近は損なわれてしまいます。
パンフォーカスな写真ですら、遠近があれば距離に応じてディテールの量は変化するわけですからね^^;
そういうことを理解していない人が、物理的に確認しやすい、歪曲収差や色収差以外の、
描写や味などに影響するレンズの各種収差について語っちゃ、本当はいけないんですよね。
つまりレンズやフォーマットサイズによる解像についてもしかり、ということです。
まぁ、考え方や傾向さえ理解してれば難しい話ではないので、今のphotoshopにはヒストリー機能もありますし、
数多く試して、それによる違いを見極める眼を磨いていくのが、遠回りのようで実際は近道ですね^^
ちなみに今回はアンシャープマスクを比較的汎用側に振ってセッティングしましたが、
目的が絞れてるなら極端な適用でもOKです。
書込番号:17734223
2点

アキラ兄さんに笑われちゃうコメント
FUJIのXQ1を予約?お取り置きしてしまいました。
この3連休までにどうするか決めないと・・・
欲しい理由
@単にフジの絵作りを試してみたい
A今なら、販促用の予備バッテリーが1個もらえる
Bシルバーボディがちょっといいかも
悩む理由
@この前コンパクトが欲しくてS110を購入したのにコンパクト過ぎて、即売却
Aローパスレスと言えども、実際の解像度は高くなく、単にシャープネスの問題
Bでも実際自分が使ってみないと、自分の好みに合ってるかなんてわからない
という状態です!(^^)!
週末に乞うご期待?
書込番号:17743771
2点

@とやまんさん
人がPhotoshop7の人向けにアンシャープマスクのサンプル作ってれば、見えないところで(笑)
XQ1がどうというより、やっぱりフォトキナまでは待った方が良くありませんか?
フォトキナ前後で新製品が出れば、相対的にXQ1の実売が下がるかもですよ^^
それでも縁というのはあるので、その気になったら入手してみるのがいいかもです。
大丈夫、またスグに手放したとしても、@とやまんさんに見えるところでは笑いませんから(笑)
で、アップしたサンプルで判るように、
元々の実解像が高い画像なら、半径パラメーターを小さめにすることでディテールの解像を上げられます。
元々の実解像が高くない場合は、半径パラメーターを大きめにして、
リサイズ後のフィニッシュ画像での仕上がり感を上げることができます
しきい値に関しては、今回のサンプルのようにディテールが多い場合は下げて良いです。
逆にフラットなグラデーションなど、面で見せる部分が多いときは、少し上げてノイズが目立たないようにします。
書込番号:17743795
4点

余談的に
(4)の画像は(1)の画像を1度25%縮小後、400%拡大して、実質解像を1/4(画素数なら1/16)にしたものです。
これでも1024pxまでリサイズされてしまえば、普通には見えます(笑)
(5)の画像は(4)の画像にアンシャープマスク(500/0.7/0)を適用した物で、リサイズされれば見ての通りです。
(6)の画像は(4)の画像に乱暴にシャープ(強)を3回かけた物ですが、リサイズされてしまえば(ry
1200万画素あれば横幅1000pxで1/4のリサイズがかかるわけですから、リサイズ画像なんてこんな物ですから、
ましてや、1400万画素だ1800万画素の画像を640pxまで縮小リサイズして「ねむい」画像というのは、推して知るべしです。
オリジナル画像を貼れるようになった価格.comの掲示板において、
二次流用防止以外の観点からリサイズ画像を貼って画質を語るというのは、その時点で論外なわけで(笑)
#僕がかつての強制リサイズ仕様時代に、ピクセル等倍切り出し画像を良く貼っていたのは、そういう観点からです。
また、時々目にする、低画素でも大判印刷に耐えうる(違いが判らない)というのは、その人の目が節穴なだけです。
上のサンプルのようにアンシャープマスクを適切に使えば、網版印刷であれば、それっぽく処理できちゃうだけなので。
実際の印刷物から眼までの距離が2倍になれば1/4、3倍なら1/9、4倍なら1/16のリサイズがかかりますので、
30cmの距離と1mとで1/9、ポスター類の1.5mで1/25(笑)も縮小されている事になります。
人間が間近で見るサイズは通常A4見開きでA3、大きく見積もってもA2までですので、この範囲では実解像は重要です。
となると僕の計算では、2500万画素あたりがひとつの上限で、一般なら2000万画素辺りで落ち着くと思います。
「あまり頭の良くない」人が、商用需要はwebなどのモニターベースに移行しているので低解像で足りるといいますが、
現在普及が進んでいる高密度ディスプレイ(レティナ液晶等)は約300ppi(従来は96ppi程度)の高解像ですから、
紙ベース印刷の300?360ppi解像と大して変わらない需要が、既に始まっています。
24-27型モニターなら画面面積はA3程度あり、このサイズくらいまでは高密度ディスプレイ化は進むでしょう。
また電子ペーパーも、まずはの用途が広告であるので、反射原稿で綺麗に見える解像度までは加速が予想されます。
まぁ、ということで、2000-2400万画素辺りを1つの到達点として、機材や画像処理スキルを磨くのが良いと思います。
そう考えるとRX100シリーズ辺りは、そこら辺を判ってる、今後の標準パッケージなわけです。
書込番号:17744574
4点

アキラ兄さん
フォトキナまでは待てないんです。
9月に中国に行く予定で、まあ仕事半分なのですが、、、
でこの機会に新機種投入と言う事です。
一眼レフは無理なので、現在使用中のLX5か、予約しちゃったXQ1か?
と言う選択肢。
LX5もコンパクトなんですが、外付け水準器が邪魔で、出来れば内蔵がいなあと。
って、買う気満々かww
書込番号:17744872 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

@とやまんさん
おー中国行きですか^^
キヤノンの新製品発表は、たぶんお盆休み明け8/18過ぎだと思うので、
買って慣れまで考えればXQ1にサクッとでいいのかな?
XQ1の実画像があれば、Photoshop7ベースでのフィニッシュまでフォローできると思うので、お気軽にどうぞ^^
書込番号:17744995
3点

@とやまんさん向けに、XQ1のメーカーサンプルと、それにアンシャープマスクをかけた物です。
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_xq1/sample_images/#nomal
オリジナルは、僕があまり好まない、フジ特有のディテール損失があります。
この方向の処理は、遠景を含む風景だと結構つらい・・・と僕は感じます。
もちろん、近距離でのなだらかな階調が得られるのでメリットも多いですが。
それをアンシャープマスクを使ったエンハンスで、ディテール感を拾おうという話です。
一応ボケてない画像という前提で、100%/0.3px/0というパラメーターで処理しています。
ピクセル等倍で比較しても、差程の違いはなく見えるかも知れませんが、リサイズ画像だと差が明白です。
この処理は通常のシャープネスエンハンスと異なるので、直線の妙な強調やジャギー発生も無く、
オリジナルの色調やトーンもそのままなのが特徴です。
DPPのアンシャープマスクだと可変幅がザックリでやれることが限られるのですが、
Photoshop系のアンシャープマスクは色々応用が出来て、使いこなせれば面白いですよ^^
書込番号:17748335
5点

XQ1-Imagingresouce JPEG撮って出し |
XQ1-Imagingresouce RAW-ACR現像 |
S110-Imagingresouce RAW-ACR現像 |
G10-Imagingresouce RAW-ACR現像 |
でまぁ、XQ1のACR現像ですが、やはり見違えますね。
元画像はImagingresouceのテスト画像を用いてまして、カメラプロファイルはプロビアを選択しています。
同一パラメーターでカメラプロファイルをAdobeStandardにしたS110サンプルもアップしておきますが、
やはりXQ1の方が全体に良いというか、撮像素子サイズやレンズを考えればS110が健闘なのかな?
まぁG10のサンプルには敵わないとかガタガタ言わな(ry
やっぱりACRの現像ソフトは入手して置いた方が良いような気が・・・です^^;
書込番号:17752429
5点

アキラ兄さん ありがとうございます。
とても参考になります・・・と言いたいところですが、私の知識不足・勉強不足・アプリ不足もあり
話半分わかりません。(涙)
で、XQ1ですがなかなかいいですよ。
JPEG撮ってだししか使わないですが、そこそこいいように思います。
S110より断然いいですね。何の差でしょうね。???
ただISO変更、フォーカスエリア変更など良く使う機能がメニューから入らないといけないのでちょっと面倒かな。
まぁコンデジという範疇で考えてあげないといけないですが・・・
S110よりいいな〜と思ったのは、同じようなスクエアな筐体ですが、意外と持ちやすい。
S110の時に感じた滑落のイメージはないですね。
筐体に厚みがあるせいかな。
まぁもう少し使ってみて、またご報告いたします。
書込番号:17766877
3点

@とやまんさん
ご購入おめでとうございます^^
XQ1がS110よりも、レンズが確実によいですよ。
というか、キヤノンはS90-120に至るまで、レンズの手を抜いています。
最低Gシリーズくらいのレンズじゃ無いとです。
まぁ、そういうことを以前該当板で言ったら総スカンを食らったので、
面倒だし、判らない人が満足するクラスと言うことで(笑)
XQ1はJPEG撮って出しだとNRが強めでディテールが潰れるんですね、
ACRで現像すると、本来のディテールとノイズの少なさの両方が生きるのでお勧めです。
中国行きならば、ひとまず同時記録で双方の個して置いて、将来ACRで現像で良いのでは無いでしょうか。
XQ1のACR現像(今年の春にテコ入れされて現像画質向上したんですよね)の良さには僕も驚いています。
書込番号:17766922
5点

キヤノンが廉価コンデジ2機種を発表してます。
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2014-07/pr-powershotsx400is.html
上位機種や高級機の発表以前に廉価機種だけ切り分けて発表する手法は、
後で発表する機種にインパクトを持たせたい場合か、1か月以上発売時期がずれる場合ですが・・・。
フォトキナの7DMk2発表は確実なようなので、お盆明け〜9月頭までに何が発表されるのかですね^^
書込番号:17784161
5点

KX7iに新広角ズームレンズを加えたトリプルズームキットだそうです。
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2014-08/pr-kissx7i-triple.html
ポイントはダブルズームキット設定のあるKX7にはトリプルズームキットは用意されない点ですね。
KX7iは暫く継続販売され、モデルチェンジはKX7が先行するのかな?
今、APS-C EOSは上手く商品名が「7繋がり」になってるので、今後7で統一(Mk2などの枝番化)してきそうで、
7DMk2、70D、700D(KX7後継機)、KX7i、KX70・・・というような感じなのかなと妄想してます(笑)
Gシリーズも次は「G17」ですしね^^
書込番号:17802313
5点

暑中お見舞い申し上げます。
お盆休みも残り僅かですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、お盆も明ければ毎年恒例&フォトキナ前の新製品発表ラッシュですね^^
ニコン・キヤノン含め、どのメーカーもデジカメの市場縮小に頭を悩ませているようで、
それはコンデジだけで無くレンズ交換式カメラも同様なようで、
単純な撮像素子拡大や高級路線への舵切りが「見当違い」だったことが、
そのうち実売や市場全体の衰退という結果として明白になるように思います。
結構(バカな)マニアが馬鹿にする「女子カメラ」の方が、製品の購入頻度自体は低い物の、
結婚や出産を機会に写真撮影や機材のステップを踏むという意味で、種まきとしては正解のような。
キヤノンのここ1年のレンズ戦略を見ると判りやすいですが、
シグマやニコンが高級・高性能レンズに力を入れている間に、
Lレンズは確実ではあるけれど定期更新的なアップデートとしながら、
APS-Cズームや中堅フルサイズ単焦点の高性能化に力を入れてました。
結局は「入口」の拡充と、一般アマ層のステップアップに主眼を置いたレンズ展開で、
初心者ほど社外レンズ購入を躊躇しますから、特にこの価格帯域に力を入れたのは正解でしょう。
7DMk2は(たぶん)今までよりも高価格帯の(場合によっては5DMk3/6Dよりも上の)製品になると思うので、
70Dクラスが実質APS-C機の一般用最上位機種になって、
拡がった隙間をKX7/KX71/KX70というKISSの3機種が松竹梅的に分散して埋めていくのでしょう。
EOSM系列は、やはりAFの速さではOVF機に敵わないのが現状の弱点ですが、特別無理な対策・対応は取らずに、
デジタルエンジンの処理性能向上任せで、速度やアルゴリズムを強化していくと思います。
ミラーレスとは部品構成やシステムの単純化こそが最大の強みですから、
その場凌ぎに近い技術を無理に色々突っ込んで開発コストを嵩ませてしまうのは、得策じゃありませんよね^^;
個人的にフォトキナで一番期待しているのはフォーサーズ陣営でして、
そろそろAPS-C規格に参入(表明)しないと持たないんじゃ無いかなと。
その場合にEマウントを選ぶのか、Xマウントを選ぶのか、独自規格にするのか、各メーカーバラバラに戻るのか、
そういう意味で今年のフォトキナは分水嶺になるかなぁと妄想しているのですけれども、
思いの外メーカー自体がバカで(メーカー支持者がバカで?)手遅れにしちゃうかもですね・・・
まぁ現時点で中判に参入できるのは、既存中判レンズがあるメーカーだけだというのは間違いないですね(笑)
カメラ業界の現状を見据えながら、各メーカーどのような発表をしてくるフォトキナになるのか楽しみです^^
書込番号:17842769
5点

CanonRumorsで7DMk2のスペックが出ました。
http://www.canonrumors.com/2014/08/are-these-the-eos-7d-mark-ii-specifications/
・キットレンズは18-135 IS STM と15-85 IS STM(新レンズ)
・CF:UDMAモード7 + SD:UHS-I
・GPSとWi-Fiは非搭載
・固定式液晶モニタ(タッチパネル非搭載)
・有効20.2MP "ファインディテール" CMOSセンサー(これについては追加の情報を欲してる)
・デュアルピクセルCMOS AF
・デュアルDIGIC6プロセッサー
・全点クロスタイプ65測距点AF(中央はデュアルクロス)
・連写は10fps
・ISO100-12800、拡張で25600と51200
・1080p/720p(60fps)の動画
・動画中のサーボAFが可能
・アンチフリッカーモード(動画でのちらつき防止)
・1.8%サイズのスポット測光(70Dは3%)
・無線トリガー機能付きのフラッシュ内蔵
・マイク&ヘッドホン端子
・7DII 間での同期が可能
・レンズエレクトロニックMF
・ファインダー視野率100%
だそうです。
妥当且つ信憑性の高そうな情報です。
ファインディテールCMOSセンサーの概要は僕も知りたいです(笑)
フォトキナ前の8月中に発表があるとすればもう来週しか無いので、
やっとキヤノン製品の情報も・・・ですね^^
書込番号:17863154
4点

CanonRumor追記です
7DMk2に関しては一部の細かい修正記事が入ってますが、大した差ではないですね。
7DMk2を買う人間が1-3週間後には詳細が分かる時点の「噂」で買うか買わないかを決定するわけは無いので(笑)
あとEF-S 24mm/F2.8 STM(パンケーキタイプ)の噂も出ています。
EF 40mmではAPS-Cでは使いにくいですが、KX7との組み合わせは大変人気でもあるので、EF-S用に起こしたようです。
元記事では「EF-S」と明言はありませんが、EF 24mm/F2.8 IS USMが出て日が浅いですし、
フルサイズの24mmレンズをパンケーキに収めた場合F2.8で済むわけもないので、これはEF-Sで確定ですね。
KX7などとのキットレンズ展開を考えると、プラマウントの軽量廉価レンズと思われますが、
キヤノンは最近安いレンズで充分以上の性能を持たせて引きずり込もうという戦略ですから、期待できそうです。
あとは我らが「1インチ」PowerShotの噂が出ています。
こちらの記事ではSシリーズ並みのコンパクトボディで、打倒RX100シリーズのモデルになるだろうと書かれています。
G16とS120だとS120の方が売れているようなので、もしかしたら機種を絞ってくるのかも知れませんし、
G1X2ライクなボディデザインのGシリーズなら記事内容と差程違わないかもですね^^
RX100IIIは良く出来てますから、これと戦えそうなSシリーズを出しても勝つまでには至らない気がしますし、
その段階でGシリーズはその上位機種として存在させるのもきつくなるだろうと思います。
たぶんファインダーレスのコンパクトなGシリーズをぶつけてRX100IIIのマニア層奪取を仕掛けて、
使い勝手をよりシンプルな方向に洗練させたSシリーズを1インチで出して、残りのRX100II購買層を拾う作戦かなぁと。
Sシリーズはやれることはキープしたままインターフェースをタッチパネルなどで再構築すれば、
以前のIXY-D最上位機種ライクなデザインでも良いと思うのですけどね・・・
それもこれも、あと2〜3週間のウチに見えてくるので、楽しみに待ちましょう^^
書込番号:17864615
5点

デジカメWatchにDPP4.0に関する開発者インタビューが掲載されています。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20140829_662683.html
内容はおおよそこれまでの不具合を根本解決させていったという事で、将来は対応機種を増やしていくそうです
書込番号:17880602
5点


とろさん
ちょいおひさです^^
秋に向けて良い感じの写真ですが、微妙にG15の(レンズの)弱点が出ちゃってますね^^;
コンデジにそこまで望んでもとも思いますが、G10-12のレンズだと平気だっただけに・・・
さて、フォトキナネタですが、今週もキヤノンに関しては漏れてきそうもないですね・・・
来週は他メーカーは色々発表がありそうですが、キヤノン(製品のリーク)はどうなることやら・・・
7DMk2はさておき、1インチPowershotはGなのかSなのかとか(笑)
フォトキナ発表なら、発売は11月でしょうから、秋というよりは冬の買い物ですね^^
僕は9月9日発表の新しくなる(という噂の)iPad Airを購入しようかと思っているので、
それを覆す気になるようなPowerShotだと嬉しいですが・・・どうかなぁ。
書込番号:17901756
3点

iPhone6/6+が発表になりましたね^^
カメラ部分で言うと、像面位相差AFと、レンズシフト式手振れ補正と、新デジタルエンジンがフィチャーされてます。
撮像素子は1/3型(1.5μピッチ)の800万画素センサーで、数字はiPhone5Sと変わらないですが、
当然ながら位相差AF素子が追加されているいるので別の撮像素子ですね。
これまでの実績と、新搭載の手振れ補正機構の方式を併せて考えると、ソニー製で間違いないようで、
レンズ部分も5枚構成のF2.2レンズで30mm相当と基本iPhone5Sと同じです。
僕は2年縛りの関係から今回は見送る予定ですが、気軽に写真を撮るには最適なデバイスになってきていますね^^
ちなみに光学手振れ補正と本体側のジャイロセンサーと新エンジンで、動画撮影時でも手振れ補正が効くようです。
あと今日発表されたフジのX100Tのファインダーが良く出来ていますね^^
ライカMシリーズでは標準のパララックス補正用のブライトフレーム移動を、
EVF上でフレームを描画してスーパーインポーズさせることで実現しているようです。
またOVF川の下の角を遮光して、そこにピント面の拡大をEVFで描画してインポーズさせる機能だとか。
ただ、これって、X100の時点でやってれば、かなり受けが違ってたのになぁ・・・^^;
ところでキヤノンの詳細情報が本当に漏れてこないですね(笑)
まともに考えると、明日の木曜日発表が今週は最後のタイミングですので、
そこで発表(今晩予定調和的リーク?)がないと、16日当日(ケルンとは時差で7時間先行)発表でしょうか?
今回はかなり情報コントロールを徹底していますが、
これを今後のスタンダードにするのか、それともやはりビッグサプライズがあるのか、楽しみですね^^
書込番号:17920958
3点

「レンズシフト式手振れ補正」はiPhone6+のみ搭載です。誤解を生むとアレなので訂正入れておきます^^
書込番号:17921010
2点

PowerShot G7 Xだそうです。
http://digicame-info.com/2014/09/powershot-g7-x-1.html
つくづく思うのはG10手放さなくて良かった!G15買っておいて良かった!です(笑)
もちろんスペック的には素晴らしいですけどもね。デザインが趣味じゃ無いと言うことで・・・
露出補正ダイヤルが使いやすそうで、そういう意味では良いんですけどね。
書込番号:17932483
4点

アキラ兄さん
お久しぶりです。
待ってました。
が、キヤノンさん、私が待っていたのはソレではない。
今更RX100(M3)にぶつけてくるなんて遅いような気もします。
しかしながら、レンズについては、どこまでがんばったか興味があります。
今までのSシリーズはGシリーズと比べるとやはりレンズがイマイチでしたから。
ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ24-70mm、F1.8-2.8同等以上に仕上がってるでしょうか。
GとXと7がついてますから渾身の作???
まだ分かりませんが、どうせなら、従来Gシリーズの大きさでとことんやってもらいたかったです。
それとも、G17も用意しているのでしょうか。と、まだ淡い期待をすてられず。
キヤノンの画・操作性で、RX100(M3)より小さく、安いなら、それはそれで意味があるかもしれませんけど。
書込番号:17933049
3点

G7Xですか、なかなか面白そうですね。
私的にはG1XUも充分魅力的な商品ですがやはりスペックや価格帯がニッチ過ぎましたからね、G7Xはだいぶ軽量(G1XUに比べれば)そうだし価格次第では買ってもいいかなぁ〜と感じています。
G16は飛ばしたんでそろそろ新しいの弄りたい病も再発しそうだし、別にG15に不満は無いんですけど・・
書込番号:17933155
3点

体育系おやじさん
お久しです^^
たぶんG16もG1Xも、相当売れてないんだろうなーと言うのが(笑)
こういうパッケージになった理由というのはよく判るので、もう是非をどうこう言う気も無いですが、
僕としてはコンデジという役目は、G10/15とiPhoneに任せる決心が着いた気がします^^
実は僕はボディデザインに関して、S110からS120への変更にかなりガッカリしていまして、
ただまぁ自分が買うジャンルでも無いので、買って楽しんでる人に無意味にケチつけるのも・・・と。
ここからは僕の考え方なのですが、
スマホで大抵の写真が撮れてしまうようになったときに、コンデジの役割って何でしょう?
今回キヤノンは、画質と携帯性と操作性で挑んできたように思いますし、それは間違いじゃないですよね?
けれどスマホ(というよりiPhone)は、手軽さではなく、ガジェットとしての魅力で売ってるわけです。
持ち物としての魅力が高い上に、写真も必要充分に撮れるから、iPhoneでOK・・・と思っています。
もう少しガジェットとして訴求力がないと、わざわざ持ち物として持ち歩かないなぁというのが本音で、
これなら絵や利便性が多少落ちても、G10/15のほうを持ち歩きたいなぁと自然に思えちゃうんです。
それでもG7Xが売れなければその先も難しいですから、応援しますけれども^^
#どうせ操作性を考えれば、キヤノンコンデジに敵う物無いというのは事実なんで(笑)
とろさん
G1X2はとにもかくにも持ったときのバランスの悪さがダメでした^^;
絵はさすがに良いレンズを載せてるって感じなんですけどもね。
G7Xが外してきているとは思えないんで、相変わらずの安定感でしょうが、もう少しだけ頑張って欲しかった(笑)
「価格次第」ではなくて、値段がこなれた頃に買おうと気持ちが動くようだと良かったんですが・・・
実物見ると気持ちが変わるのかなぁとも思いますが、ちょっと、です。
実は知人がGM1を購入しまして、これはやはり良い感じだなぁと言うのとか、
EF-S24mm /F2.8STMであるとか、適当にEFレンズ買って無理矢理60Dを遊びで使おうかなとか^^
来週の各種発表を確認したら、物欲の算段を始めようと思っています。
書込番号:17933227
5点

アキラ兄さん
毎度お返事、ありがとうございます。
センサーがBSIと書かれていないのは、SONYRX100初代のセンサーなのか、自社製なのかも気になります。
どちらにしても、LXもやってきますから、良く仕上がっていてほしいものです。
キヤノンの操作性と画質(画像処理)はすばらしいです。これはRX100(M3)より明らかに優れています。
M3はディテールリプロダクションの搭載や技術エリア分割ノイズリダクションを進化させておりますが、
ノイズ処理をかなり抑えていることもあり、低感度からノイジーで、ボケについてもあまりきれいとは感じません。
ただし、立体感は初代やM2よりずいぶん良くなっています。
これがM2とM3の中間ぐらいだったら、かなり気持ちが揺らいだと思います。
G7Xはどれだけのユーザー数を奪還出来るかちょっと楽しみでもあります。
ところで、最近、不思議と大きいことは変わらないのですが、G1Xの大きさに慣れてきました。
というか、G1Xがさらに好きになってきました。
とはいえ、どこへでも躊躇なく持ち歩けるかというと、残念ながらそうでもないのですけど。
書込番号:17933477
2点

体育系おやじさん
センサーは通常タイプか裏面照射型かは判りませんが、ソニー製で間違いないように思います。
通常考えれば裏面照射型だろうと思うのですが、ソニー自体がRX100をカタログ落ちさせていないと言うことは、
ソニーは通常タイプの1型センサー部品を余らせてる可能性がありますよね?
だとすると1型初参入のキヤノンが、最初から(割高の?)裏面照射型センサーで製品を構成せず、
次回モデルチェンジ時(機種追加時?)のヨビシロ&初期コスト圧縮をかけていてもおかしくないかなと(笑)
ボディデザインで見て判るのは、吊り鐶位置が前方寄りに移動しているところです。
このタイプの吊り鐶だと重心バランスに正直にボディが傾いてしまいますから、
沈胴時でもこの位置でボディの吊りバランスが出るということは、基本的にレンズヘビーなのでしょう。
ですのでS120よりはコントロールリング部の出っ張りは厚めなのでしょうね。
ボディサイズ情報はリークされていないので想像ですが、
基本的にレリーズボタンの直径は、指の大きさから最適値を割り出し済みなので、
同一メーカの近似シリーズであれば、そうそうサイズを変えません。
そうみるとRX100M3くらいのボディサイズ(横幅はもう少しあるかも)にはなってそうです。
ちなみに、
G15 は 106.6x75.9x40.1 mm
S120 は 100.2x59x29 mm
RX100 は 101.6x58.1x35.9 mm
RX100M3 は 101.6x58.1x41 mm
GM1 は 98.5x54.9x30.4(54.4) mm
ということで、
G15(G16)までのようにEOSのフラッシュ回りを流用できないのであれば、
現像アプリはLightroomで共有できてしまうということもあって、キヤノンに拘る必要も無くてですね、
GM1でいいじゃないか、と(笑)^^;
単体でRX100と勝負するならホットシュー無しになるだろうし、
G1X2の存在を考えると、ひとまず僕の欲しいような1インチGシリーズは出せないでしょうけども、
これは少しユーザーの囲い込みに失敗しそうな予感がありますね・・・
そのくらい(G15も含め)G16って売れなかったのだろうなぁと。
せめてG15がRX100登場前のG12-S100のタイミングで出ていればですけども、後の祭りですなぁ^^;
ところでRX100M3も(それで評価するべきかはさておき)ACR現像すると見違えます^^
実際「緩いレンズ」の方が、ぼやけやすいので、ボケ味が綺麗に見えやすいです。
故にポートレート撮影では、光学性能があまり良くないレンズでも「ポートレート用レンズ」としての銘玉があります。
普通の人はそこら辺を一緒くたにしてしまうので・・・
大きいといわれる外形もチルト液晶付きで厚み+5mmですから、実はRX100ならM3の一択なんですけどもね^^
G1Xに関しては、ボディデザインの好き嫌いはさておき、あれが本来の1.5型Gシリーズのパッケージでしょう。
G1X2がかなり頑張ってるので、少し分が悪いですけども、握ったバランスはG1Xの方が良く、
両手持ちがベストなのはいいにしても、片手持ちでもまぁイケル感じでないとつらいです。
似たような理由で、実際に現物を触って、DPクアトロは購入選択肢から外しました。
どのような機材でも、どんなに良い機材でも、自分との相性というのは出てきてしまいます。
これはスペック(だけ)ではないので、メーカーに対してどうこう言ってもしょうがないんですよね。
G10(15や60Dも)DPP4.0に対応するなら、それを前提でキヤノンに絞っても良いのですけれども、
Lightroom(ACR)でおよそドンとこい状態なので、いい潮時かなと思っています^^
書込番号:17933991
5点

皆様こんばんは。ご無沙汰しております。
G7Xは悪くないと思いますが、G17として何か出ないのであれば残念です。
Sシリーズと統合したのでしょうか?
今週中に分かることであるのですが、コンデジを取り巻く状況が変わってきているのでしょうね。
でも、新製品はわくわくしますね(^^)
書込番号:17937448
3点

ドリームシードさん
おひさしです^^
難しいところですが「悪くない」商品でどうにかなるマーケットの状況なのかなぁ、と思うのです。
SシリーズとGシリーズの統合は、単純に2ラインナップを維持できるほど売れていないのでしょう。
S120とG16とで、まだS120の方が売れているのと、G1X2との兼ね合いから、今回のようになったのだと。
名称が「G」なのは、「S」で出すと「G」待ちユーザーが発生するので、統合したことを明確にするためでしょうね。
そういう意味で、G7Xがこうなった理由というのはよく判るのです。
けれど、これはRX100シリーズのバリエーション(キヤノン贔屓ユーザー向け)モデルであって、
ソニー贔屓ではないRX100シリーズユーザーの「おこぼれ」を取りに行った商品とも言えます。
実際にはキヤノンらしい操作性の良さを兼ね備えているでしょうが、どうみてもRX100の方が格好いいでしょ?(笑)
これで噂されるLX100が、噂通りGM1より少しだけ大きい4/3サイズのズームコンパクトだったらどうです?
100歩譲って、GM1と近似サイズ・質感の1インチズームコンパクトだったらどうです?
G1X/G1X2と読み違えてヘッドスペースを埋めてしまっているので、ジャストな製品を出せていないように感じられ、
その隙間にお家事情的な製品を「置き」にきたなという雰囲気があります。
G7Xは、高画質で便利な使い勝手の良いパッケージですから、実用モデルとしては最強でしょう。
けど、AndroidじゃなくてiPhoneを選ぶ人が、わざわざ持ち歩きたい質感の製品ではないですし、
Andoroidの人だって、RX100系と見比べて「やっぱG7Xかな」と言わせるほどでもないです。
しかも「フラッシュシステムが流用できて、EOS持ちにとっては何だかんだで便利」というのもないです。
去年僕はiPhone5S/5CではなくiPhone5に変更したのですが、これは型落ちでも質感で満足できると考えたからです。
今年僕はiPhone6をスルーしますが、それはiPhone5の質感に満足できているので、性能差が気にならないからです。
一見マーケティングを失敗してるようにも見えますが、所有満足感から、僕は次も絶対iPhoneを選ぶわけで、
頻繁な買い換えはしなくても、既にAppleに囲い込まれてるわけですよ(笑)
Gシリーズというのは、比較的、所有満足感的なこの「囲い込み」方面に秀でた商品であったわけですが、
この部分をまんまとRX100シリーズに持ってかれた上に、それを自ら手放した勝負を仕掛けてどうするんだろう、
パナソニックでさえそれに気付いて、GF/GX系をGMに統合させ質感で売ろうとしているのに・・・と(笑)
G11/12ではなくてG10だ、というのは、絵もさることながら、それと張れるボディ質感ありきです。
G16でなくてG15だというのも、絵や実用性の高さよりも、パッケージとしての納まり感です。
ですから僕はコンデジながら気合い入れるときにG10、さりげなくフレンドリーに撮るときにG15を使っていまして、
G7Xが客観的にバランスが良くても、このフォーメーションを崩すほどの存在感を感じないという。
となると「S120の値段でG7Xが買えるなら絶対お得だよね」という、とろさんと同じ結論になっちゃうんです。
リーク以来毒ばかり吐き続けてるので、僕が注目している点を書くと、それはUIというか操作性ですね。
露出補正は補正状況も操作もシンプルで直感的なな独立ダイヤルであるのは素晴らしいです。
サブダイヤルがレリーズボタンから指を離さずに回せるフロントリング側に統一したのもいいと思います。
ここにS120からさらに練り上げたタッチパネル数値制御(否AF)があれば、コンデジに求めるUIはほぼOKかも^^
強いていえば、レリーズ基部のズームレバーリングもホイールにして、
背面ホイール・レリーズホイール・フロントリングの3つのダイヤルに機能アサインできると便利ですね。
(ステップ)ズーム機能はフロントリング制御が最適ですから、そうなればAv/Tv値はレリーズホイールで済むと楽です。
#片手撮影と両手撮影、背面液晶撮影とEVF撮影へのオルタナティブな対応という感じでしょうか。
そういう展開もG7Xの立ち姿を見るとかなわないのだろうなと思えちゃうところが、やっぱり残念です。
書込番号:17937709
6点

アキラ兄さん
詳しい考察ありがとうございます(^^)
確かに、おっしゃる通りだなと思いました。
企業も売れる製品を開発しなければいけないから大変ですね。
少数派なこちらのニーズを考えてくれてるわけでもないですしね。
残念ですが、仕方ないことなのですね。
ソニーはインチセンサーを早くに開発したのが大きいですね。キヤノンもG7Xをもっと早く出して欲しかったです。
書込番号:17939623
3点

皆さん、お久しぶりです。やっとHNが落ち着きましたもとワタです・・・
自分の好きなものという点で、ズバリ捻らずそのままで・・・^^;
G7X、出てきましたね。個人的感想で言えば様子見ですね…まずはフォルム。Gらしさが欲しかったという点でしょうね。なぜGに惹かれたのか?スタートがG10のカッコ良さだったので。あの形を持って取りたいというところと、慣れてしまった持ち易さがありましたので。何よりG15とすり換えできないじゃないですか(笑)家族にばれないように…ゴールドがあったらS100と入れ替えておきますが・・・
それとアキラ兄さん同感ですが、EOSのスピードライトが使えないのは大きいですね。G7Xの写りがG15より飛躍的に良いのなら、G7X+スピードライトが出来ていたらスナップでも十分遊べそうなんですけどね。
ただ写りにはかなり期待を持っています。1インチセンサーとDIGIC6。ソニー・ニコンと違った1インチのあり方を見せて欲しいですね。正直自分の使い方に今のところは組み込めないですが、生活スタイルの変化で通勤時の荷物が増えてしまい、G15がたまに留守番せざる得ないところを考えるとiphone5sでカバーできない部分が出れば考えるかもですね。
この数か月で結構散財を…散財したなら報告するのが村の掟!!レンズを追加しました。EF24oF2.8ISUSMです。水族館を取るのに広角の明るいレンズ(実際は広角では無いですけどね)と単焦点で室内撮りが窮屈でないレンズ等々、旅行用に買いました。EFS15-85oF3.5-5.6ISUSMで前回惨敗してしまいました…
それとPCを買い換えました。Win8.1でメモリが24GBでCOREi7、128GBSSD2基にBD-XL対応ドライブとなり、写真もビデオもストレスがほとんどなく弄れます。(そのおかげ?でIP7500は使用不可となった為、プリンター物色中です。MG7530をたぶん買います)
最後にAdobe工作員さんからご紹介頂いたAdobe Creative Cloudに入りました。フォトグラファープランで僕は十分そうなのでこれにしました。これまでPSを使っていなかったので使って見たかったですし、LR5に変わったことだし、今後更新されるし、お得かなと思いまして。
またひょっこり現れますね。
書込番号:17941142
4点

アキラ兄さん、みなさま
3連休最終日いかがお過ごしでしょうか。
パナソニックから、なにやらゴロ、ゴロっとでてきました。
分かっていたことではありますが、各社、もう高級路線でかつ、境界線がなくなって、あーあという感じです。
ファインダー付でフラッシュは別付け、賛否あるでしょうが、こういうのもアリですね。
そういえば、G7Xのポップアップフラッシュは、上蓋部が広くなっている形状からして、バウンズができるタイプかもしれませんね。
書込番号:17941328
2点

元わたキートンさん
それなんてパイナップルアーミーですかというのは不問で。
EF24mm/F2.8 IS USM買いましたか^^
EF-S24mm/F2.8 STMの発売でAPS-C EOSユーザーには3ラインアップの24mmとなって、
38.4mm相当という、40mmより扱いやすくて35mmより被写体に迫れる画角が普及するのは嬉しいです。
僕的には(超)広角は30-32mmくらい、広角は37-39mmくらい、標準は43-47mmくらいがベストなので^^
EF-S24mm/F2.8 STMはキヤノンUSAサイトでMTFが見られますが、なかなか良さそうですね。
http://www.usa.canon.com/cusa/consumer/products/cameras/ef_lens_lineup/ef_s_24mm_f_2_8_stm
EF24mm/F2.8 IS USMは少しつかみ所が無いほどの丁寧な描写で、使う人の意識が如実に出るタイプのレンズです。
EF24mm/F1.4L II USMの方はシャープさとキレに優れた優秀なレンズなので、誰が撮っても見栄えします。
EF-S24mm/F2.8 STMは、EF40mmよりもヌケ感が上に思えるので、早くちゃんとしたサンプルが見たいです^^
PCのほうはWin9がかなり安く供給されるという噂ですし、Win8路線を修正することが明確になっているので、
あまりWin8系で環境を揃えずに、Win9までの繋ぎという感じで構成しておくと良いですよ^^
プリンターはMGならMG6730でしょうか。
上位機種ならMG7530ですが、プリント性能は同じですし、WiFi-LAN接続以外に有線LANが使えますけど、
普通に家庭におくなら、有線で置き場所が限定されるより、WiFiのほうが現実的でしょうしね^^
まぁ、奥さんやお子さんがMG7530のほうが扱いやすいなら、そっちでも良いですけども^^
書込番号:17942270
1点

体育系おやじさん
フォトキナ最終組が発表されたようですね^^
G7Xについては、BSI-CMOS搭載で外寸は103 x 60 x 40 mm/304 gとRX100M3より僅かに大きいようです。
http://www.dpreview.com/previews/canon-powershot-g7-x
接写は5cm、最速SSは1/2000sec.というのは、レンズとフォーマットから来る限界でしょう。
あとバリアン・チルトアン要望者からは、不満が出ること必至の上部ヒンジの1軸チルト液晶とか^^;
やっぱり「うーん・・・」という感じですなぁ・・・
LX100の方は「ちょいごついかな?」以外は良くまとめたなと。
というより、これがPowerShot Gなんでは?(笑)
http://www.dpreview.com/previews/panasonic-lumix-dmc-lx100
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1409/15/news003.html
G1X2の方が良いなぁと思う部分も結構ありますが、こっちの方が売れるだろうなぁ・・・^^;
GM5は少し中途半端で、これだとGX7の置きかえは起こらなさそうですね。
http://www.dpreview.com/articles/5881662617/panasonic-unveils-lumix-dmc-gm5-with-evf
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1409/15/news004.html
まぁLX100とGM5は、買うならGM1と思ってたのでいいんですが、
やはりG7Xが良い感じならそれ一択と思ってただけに落胆がですね(笑)
ホント、僕が知りたいのは、
これはキヤノン・マーケティング・ジャパンとして、きちんとマーケティングした結果なのか?と
それで実際に商品が売れてるなら、外野がどうこう言う話でも無いのでしょうが・・・
とりあえずフォトキナで7D2の詳細説明や開発ヒストリーが出たら、それを読んで心を落ち着かせようかなとか(笑)
なんとなく@とやまんさんのXQ1購入が「勝ち組」のように感じられてきてます^^;
書込番号:17942340
4点

アキラ兄さん
ほぼ同意見です。
LX100については、そのボディをGに・・・アゲテ・・・クダサイ と思いました。
ライカ版も見据えてのデザインでしょうね。
まあ、私もすぐ必要なわけではないので、いろいろでできましたのでレビューとサンプル画像をみて、
ウィンドウショッピングならぬ、モニターショッピングです。(見るだけ)
書込番号:17943109
2点

アキラ兄さん、なぜ分かったのですか?(笑)プリンターは妻対応です。iPhone6に機種変更予定で、NFC対応で多分アプリがアップデートされるだろうと(笑)
ヨドバシで価格差6000円の2機種なので、迷うところです。結局…僕がプリントしてるかもしれませんが。
うちのスキャナー自体はwin8.1無問題なんで、以前書いたA3対応でIP8730もアリなんですが、A3プリントの頻度、スキャナーも無線環境にしたい部分とコピーが面倒(PCで受け渡し)なので、妻が使える環境作りでした。
パナ1インチスマホ発表されましたね。単焦点ではありますが、LX100と被らない、かつ他社1インチへのインパクトを与えるところでしょうか?益々、G7Xのセールスポイントを明確化してあげないと行けない気がします。
書込番号:17944707 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

体育系おやじさん
「キヤノン、大型センサー搭載ズームコンパクトを開発中」だそうですよ^^;
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140916_666950.html
もうね、バカかと(笑)
僕ならその前に1インチIXYを用意しますね。
ともかく、カメラメーカーは撮像素子サイズの大型化に拘りすぎです。
普通の人は、結局テーブルフォトが最大の普段使いなんで、被写界深度はある程度無いとどうにもならないんです。
だから1インチはギリギリのラインで、1.5型や4/3だと写真を意識して取る必要があります。
何も考えずに撮って、スマホより(圧倒的に)綺麗で、ガジェットとしても良い感じというところは拾わないと^^;
G7Xの最大の問題点は、従来のGシリーズ的ではない部分ではなく、RX100系よりも格好悪い点だという所に(笑)
G1X系が苦戦しているのは、1.5型が「小さいからではない」んですから、
自らEOS Mシリーズの立場を無くすようなことはしちゃダメでしょうにねぇ・・・^^;
ただ確かに、1.5型内製CMOSの更新をするよりは、像面位相差素子付きAPS-C CMOSを流用した方が、でしょうけど。
元わたキートンさん
まぁ、突き詰めれば、推論で飯を食ってるので、と(笑)
一応ですが、Win8でもWin7用ドライバでiP7500が使えてる人が居る模様です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1098768745
Win7(64bit)版をダウンロードして試してみるのでどうでしょう?
個人的な偏見混じりの意見として聞いて貰うとですね、
女性というのは(大抵)、実際に便利な大型機よりも、自分が御せそうな小型機を好みます。
物理的にはMG7530はベストなセレクトだと思っていますが、
(iP7500が使えたとした場合)例えばSELPHY CP910のような機種の方が、プリントを楽しんでくれるかもです。
http://cweb.canon.jp/cpp/lineup/cp910/index.html
まぁキートンさん御自身が「新しい機種を試してみたい頃合い」なんだと思うので、MG7530で正解だとは^^
あとコピー専用にMG3530あたりを導入しておくと、通常書類の印刷など写真以外の出力コスト削減するのも手です。
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/mg3530/
僕はiP7500でパワポ書類を出力するたびに、お前のための7色インクじゃないのにって思います^^;
書込番号:17945179
4点

アキラ兄さん、こんばんは。
さらに大型のセンサーで高倍率って今度はでかくなりすぎるんじゃないですかね。
びっくりしました。大丈夫かなぁ(^^;
新製品を出してくれるのは嬉しいですが。
あと、G7Xが50代以上の人をターゲットって言うけど、むしろスタイリッシュにすれば、若い人が買うと思いますけど。若い世代はスマホで済ましてしまうということなのでしょうか?
でも、スマホからのステップアップが見込まれるとも言ってますし、なんか矛盾しているように感じるのは私だけでしょうか。
なんだかよく分からなくなりました(^^;
書込番号:17945512
1点

ドリームシードさん
あくまで僕の(大した根拠のない)推論として聞いて欲しいのですが^^;
キヤノンはG1X発表当時、S100の1/1.7型素子と共に1.5型CMOSを内製しました。
ところがS100発売時期にRX100をぶつけられ、双方とも予定ほどには売れなかったことは明白です。
1/1.7型素子は、S110/G15でも継続使用することで部品在庫は消化したのだと思いますが、
1.5型撮像素子は、G1Xでは消化できず、この撮像素子を最大に活かすという意味でG1X2が用意されたと思います。
G1X2はバカ売れはしていないようですが、普通に売れてる模様ですので、1.5型撮像素子部品は消化されるのだろうと。
となると、後継機の撮像素子をどこから調達するのか?ということになります。
キヤノンもさすがに高級コンデジ3ラインナップを維持するのはキツイと考えて居ると思うので、
G1X系を内製APS-Cにシフトアップさせて、実質EOS MやKISSと近似コンポーネンツにして、
ソフトウェア的な開発コストや、撮像素子調達(内製)コストを圧縮させようという考えかなと。
なぜこのタイミングで「大型センサー搭載ズームコンパクト開発」を発表したかと考えると、
やっぱりG7Xを見たら、一定の既存Gユーザーが流出してしまうことは、最初から懸念してたのでしょう。
でも、それも実際は的がずれてると思うんですけども・・・
ただ、内製で安く手に入るなら、必ずしもAPS-Cセンサーを、APS-Cサイズで使わなくても良いわけですから、
ともかくトータルでの開発コストや販売状況を含めたリスクマネジメント咲くとしては「正しい」気がします。
結局、画質が何がーと小うるさいのは、一部のマニアなんです。
現行1/1.7型撮像素子クラスであれば、スマホとは確実に絵が異なるわけですから、
ここで重要なのは、持ち歩く気になる品質や質感のガジェットであること、です。
例えばiPhone自体は別段衝撃や水に強いわけではないですが、いろんな目的のケースが売られてるので困らないでしょ?
各自好みの異なるクールさを単体で賄おうとすれば無理が出るわけですから、
レンズ一体式ならではの「素体としてのコンデジ」という部分をもう少し考えた方が良いと、僕は思っています。
書込番号:17945721
2点

アキラ兄さん、何でもお見通しで(笑)
新しい機種・MG7530への興味は、現行機種のプリンターが最小1plという極小インク滴によりIP7500のようなフォトインク(シアン・マゼンダ)を使わず淡い色の再現が可能となり、グレーインクの採用で1plの恩恵もあって暗部の表現が黒潰れしにくい点です。ここはレタッチの範囲でカバーできるのかもしれませんが、以前こちらで書いたように現状のLRの処理と実プリントでのアンマッチが暗部で起きているものを解消できるのかなと…70DのCMではありませんが影を求めているのかもデス^^;
ご紹介頂いた2台、ちょっと構成できるか考えて見ますね。
書込番号:17945757
1点

アキラ兄さん
私も毒がたまってきたので、失礼して、(ごめんなさい)
G7Xは、G1XmarkUの時にもう決まっていたんじゃないでしょうか。
もっと言えば、G1Xのころからすでに迷走しはじめていたのかもしれません。
キヤノンのマーケティングが機能してないのか、どなたかの独断をだれも止められないか?
さらに、大型センサー+高倍率ズーム ハイエンドモデル開発中 Gシリーズをさらに強化・・・云々。
え?対RX10?
売れないモデルをさらにもう一つ追加するみたいですね。
シェアが食い尽くされそうな中に、投入時期遅いんですよ。カッコ悪いのもそうですが。
(歯ぎしりギリギリギリ)
ここからは私は関係ないけれど、
高倍率機の「PowerShot SX60 HS」は、光学65倍という世界最高クラスのズーム比を持つカメラ。「天体や野鳥の分野でも活躍する。月のクレーターがはっきり見えるほど写る」(キヤノン イメージコミュニケーション事業本部 副事業本部長 岡田正人氏)。
→次は、土星の輪がくっきりみえるまでガンバッテクダサイ。
書込番号:17945764
2点

すいません、訂正です…誤 シアン・マゼンダ ⇒ 正 フォトシアン・フォトマゼンダ ですね^^;
書込番号:17945786
1点

アキラ兄さん
早速のレスありがとうございます。
お陰さまで、少し頭の中が整理されました(^^)
>なぜこのタイミングで「大型センサー搭載ズームコンパクト開発」を発表したかと考えると、
やっぱりG7Xを見たら、一定の既存Gユーザーが流出してしまうことは、最初から懸念してたのでしょう。
そこはキヤノンも分かっていたのでしょうね。
G7XがRX100よりかっこよかったらよいのでしょうね。
大型センサーで高倍率ズームモデルがG16と大きさがあまり変わらなければ良いですけど。
キヤノンはどういう方法でマーケティングしているのでしょうね。
書込番号:17945806
2点

で、ついでに「たわごと」のアイディアです。
大きい(APS-C)撮像素子を使って「逆デジタルズーム」でカメラを作ってはどうかなと(笑)
つまり、APS-C撮像素子+APS-Cイメージサークルの単焦点でカメラを作って、
センタートリミング時の画素数を基準出力ピクセル数としておいて、
ワイド側はトリミングしてないフル画素出力を基準出力ピクセル数の画像にリサイズして出力するわけです。
まぁ、ズーム幅は凄く限定されますけど、2倍ズームなら撮像素子のフル画素の1/4の出力は補償されますしね。
部品的には凄く勿体ないですけど、安く作れりゃ(安く売るなら)文句は出ない気が(笑)
そうすればマイクロレンズも最適化できるし、レンズ駆動はフォーカスだけだし、耐衝撃や防水もーと^^
これだと常用される広角端の実質画質がすこぶる良好になりますね(笑)
元わたキートンさん
ええ、凄く判ります。僕も現行の性能に興味はあるので(笑)
でもiP7500って壊れないんですよ・・・なんででしょうねぇ^^;
体育会系おやじさん
まぁG16/S120は最初から生産予定台数がG15/S110までとは桁がひとつ少なかったので。
そういう事だと思いますよ^^
RX10は1インチですから、ある意味でRX1(のAPS-C版)かな?と。
もし1インチで出してくるならば、それは露骨にG1X2に気遣いした内部事情ということになるので、流石にバカです(笑)
>→次は、土星の輪がくっきりみえるまでガンバッテクダサイ。
僕としては月のモノリスも、木星のビッグブラザーも、弾き飛ばされたフランク・プールの行方も捉えて欲しいなと。
ドリームシードさん
まぁ「カッコ良ければ」無問題だったんですよ(笑)
ただRX100系は「カッコ良いけど操作しにくい」ですから、そこにキヤノンなりの提示をしたかったのでしょう。
ならば「カッコ良さと操作性を両立させろよ」ってことなんですが・・・^^;
書込番号:17945864
5点

アキラ兄さん
「cool」です。
(踊り子さんは踊り疲れたので、ちょっと休憩入ります。)
冷静に考えれば、SONY1インチセンサー+キヤノンのレンズ+エンジン+操作性が、G7Xで実現する訳で、
悪くないはずです。
真面目に様子をみてみたいです。
書込番号:17946084 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

元記事をよく読んでみたら
「発表会での新しい情報として、同社が大型センサーと高倍率ズームレンズを組み合わせたコンパクトデジタルカメラのハイエンドモデルを開発中だと発表した。」
高倍率ズームだと1インチですかね、やっぱ。
RX100を後追いして、RX10を後追いして・・・少し諦めがついてきました(笑)^^;
書込番号:17946968
5点

デジカメWatchにキヤノン眞榮田雅也専務のインタビューが掲載されました。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20140918_667456.html
インタビュアーがなのか、編集部がなのか知れませんが、質問と受け取り方にバイアスがかかっていて(笑)、
眞榮田専務が挑発に乗らず、変な明言を避けて「プロの返答」を行っているのが興味深いです。
書込番号:17953791
4点

補足説明ですが。
インタビューアーが「新製品出してるけど従来路線で市場の変化に対応できてないんじゃないの?」と来たので、
眞榮田専務が「研究開発レベルでは次世代を担う新マウントの模索もしてるけど難しいね」と受け流したところ、
インタビューアーが「じゃぁマイクロフォーサーズなんてどうです?」と○カなことを訊いてきたので、
眞榮田専務は「本当に最適解ならそれもアリ(実際にはサンユウしない=最適解ではない)。」と応対してるという^^;
だからこの記事のタイトルは「現行マウントに加え新システムも模索」となってますが、
絡んできたから、嘘ではない範囲で応じただけで、実際は「研究者が図面引いてみたりはしてる」程度ですね。
こうやって、折角のフォトキナのインタビューが、どうでもいい(実現性のない)ネタで半分費やされた、と(笑)
本当は、もう少し丁寧に、RX100とG7Xとの関係性について話を引き出してくのがプロなんですが、
どう考えても商業的失敗で「もう作っていない」1.5型撮像素子を(状況をわかった上で)褒めてみたりだとか、
「自分はカッコイイと思ってるが、価値はあまりない」記事を良くまぁ載せるよな、と(笑)
ちなみに貼った画像はDPREVIEWの以下の記事上での比較画像です。
http://www.dpreview.com/articles/7056642849/size-matters-hands-on-with-canon-powershot-g7-x?slide=3
僕が欲しいのは、金の斧でもなく銀の斧でもなく、その二つのコンデジの中間なんですよ!(笑)
最低でも、開発中と発表した「大型センサー搭載ズームコンパクト」の話くらい聞けよバ○と思いましたとさ。
書込番号:17954085
6点

IMAGING RESOURCEにG7Xのサンプルが上がりました。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g7x/canon-g7xGALLERY.HTM
残念ながらRX100並というかS120後継機なのだなと言う写りですね・・・^^;
問題部分が収差などのレンズの部分なので、RAW現像したからどうとか言う話でも無いような・・・
まぁ、まだ現像できるアプリが手元にないので比較できていませんが(笑)
もともとRX100もS120も「高級コンデジ」というよりは「上級コンデジ」なわけで、
そういう意味では、この位のレンズでも、手軽な高画質という意味では良かったわけです。
けれどRX100系はRX100M3でやっと「高級コンデジ」といえる安定した描写を実現していますし、
G7Xは「G」と名乗った以上は、Gシリーズレベルのレンズ描写は必須だと思うのですけども・・・
G1XもG1X2も、レンズ描写という意味では「G」レベルを維持(というかGの最上級)でしたので、
問題というのはパッケージングであったりバランスの問題でしたが、
G1X2の解放が甘いというのとは別次元の、レンズの良く無さを(僕は)感じます^^;
ひさびさの「有無をいわせないガッカリ」でアレ。
書込番号:17965577
4点

IMAGING RESOURCE:35mm相当中央部のピクセル等倍 |
IMAGING RESOURCE:35mm相当中央左寄りのピクセル等倍 |
IMAGING RESOURCE:35mm相当左端のピクセル等倍 |
IMAGING RESOURCE:100mm相当中央部のピクセル等倍 |
前レスに引き続きIMAGING RESOURCEのサンプルについてです。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g7x/canon-g7xGALLERY.HTM
1インチ撮像素子なので、8.8mmは24mm相当、13.0mmは35mm相当、36.8mmは100mmですね。
取り敢えずコンデジの24mm相当は「写ってるだけ」という判断から避けて、35mm相当の画像を俎上に載せます。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g7x/YIMG_0461.HTM
この画像を5×5の25マスに分割して、センターから左側へ3枚ピクセル等倍で切り出しました。
#意地悪く「四隅」は突きませんが、左端はまでは突くということです(笑)
アップした画像の1枚目はセンター部分で、こちらは問題なしです。
2枚目のその左となり付近は、少し怪しいけれど問題ないといって良いと思います。
3枚目の左端は、これはもうダメですね(笑)いただけません^^;
さすがに24mm相当始まりのズームの35mm相当付近でこのレンズ描写じゃマズイでしょう・・・^^;
で、今度は100mm相当の画像を見ます。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g7x/YIMG_0463.HTM
ピンは基本的にセンターの女性ということで良いと思います。
4枚目がその中央部を切り出した物なんですが、1/843secで切ってて、この髪の毛の描写じゃダメでしょ・・・^^;
ということでIMAGING RESOURCEのサンプルでは惨敗なわけですが、
一応DPREVIEWでのサンプルを見て判断するということにしておきましょうか・・・。
書込番号:17968139
4点

3枚目、iPhoneでですけど見ました…上の段の手すり付近、確かに…ですね^^;よく有る四隅チェッカー(笑)で無くとも辛い部分ありますね。アキラ兄さんの言う通り、複数比較後の評価にはなるのでしょうが…
所用でヨドバシ行きましたのでiPhone6達を触って来ました。iPhoneはポケットに入れるものなので(笑)6は薄くなった分で許容範囲、PLUSは…入らないので無いですね(笑)ユーザーがどう使うかでしょうが、男子にファブレットはどうなんでしょう?電話をする道具で無かったらiPad mini未満の持ち物でありかもしれませんが…G7X〈 欲しいもの〈 G1Xmk2的な考えですと、iPhone5sより大きい6が僕の中では落とし所の大きさですね。
追伸ですが、MG7530買いました!それと以前話した2才の息子用コンデジは娘のA495のお下がりを娘が拒否したので、新たにIXY120を購入となりました…^^;娘が愛着持って使ってくれていたので、お下がりは安易過ぎたなと、反省ですね(笑)
書込番号:17968977 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

元わたキートンさん
まぁ残念なG7Xはさておいて^^;
iPhone6はギリのとこを突いたなと思います。
個人的には、像面位相差AF+新エンジン搭載で、静止画もそうですが動画が凄くお気楽高画質高品質になるなぁと^^
被写界深度の深さは静止画以上にアマチュア動画では武器ですからね。
でMG7530ですか^^
僕の意見として聞いて欲しいのですが、僕の環境で見るキートンさんの写真画像は、暗部を落としすぎに見えています。
これが、アップロード時にズレているのであれば問題は別ですが、もし環境のバラツキで実際には僕の見た感じが正しいとすれば、
MG7530でプリントしても暗部潰れが起きる可能性があります・・・
ここら辺は諸々のことを考慮して調整する必要があるので、一概にどうこういえないのですが、
僕の環境では潰れ気味(落としすぎ?)に見えているということだけアレです。
ちなみにアップロード時にズレてるとのことであれば、Photoshopで「Web用に保存...」で書き出しを行い、
出力ウインドウを添付画像のようにチェックを入れてみて下さい。
本来であれば、ICCプロファイルを埋め込めば、最新Webブラウザではカラーマネジメントされるのですが、
価格.COMの掲示板では、埋め込みメタデータのExif情報を読み取った後は、全メタデータを削除して表示します。
これはセキュリティという面から正しい対応だと思いますが、同時にICCプロファイルも削除されてしまいます^^;
そこで、大抵のモニタ環境はsRGBだという乱暴な解釈から、書き出し時にsRGBにシフトさせるとズレが減るんで。
僕の場合は常にこの状態で貼り付けてまして、特にグレースケールのカラープロファイルズレは顕著なので、
敢えて最後にRGBに再変換してから、上記のsRGBにシフトさせて出力しています。
ちなみにA495の件は迂闊すぎです(笑)^^
確かA495をキートンさんに薦めたときに「女の子にとっての自分専用に貰った物は特別」って話を・・・
逆に男の子はなんとなく飽きたらぞんざいにしますが、必要以上に起こらないように^^
僕も(キートンさんも)身に覚えがあるように、男の子にとって与えられた物は必要なとき以外は不要な物です(笑)
男の子は、自ら身銭切って買う物こそが本当に大事な物で、やっぱり「釣った魚に餌はやらない」のは基本かも^^
親としては面白くないですが、まぁ、カエルの子はカエルなので、仕方ないですな^^
書込番号:17969225
3点

アキラ兄さん、暗部落とし過ぎは‥ご指摘の通りかと(苦笑)この辺も落とし所を模索している状況です。
暗部表現で斜光・逆光の明暗差を表現する際に、その中でも描写が細かいもの、植物の葉なんかが黒潰れ状態の印刷になります。
添付は60D+EF-S15-85です。(ipadからの為すいません)この椛の葉の描写で画像右側の水面に近い部分ですが、手元の画像は
陰の部分は潰れていないギリギリです。(写真としてどうかは別として)実際にこれを印刷かけると描写されず、潰れた点の様に
なってしまうという結果です。
ここについては以前アキラ兄さんから教えて頂いたLR的CanonのRAWデータダイナミックレンジ風のレタッチにて再度見直しを
かけ、また自分がアンダー気味という点から、着地点をどこにしようかを検討中です。ケースバイケースはありますけど^^;
この辺をMG7530で印刷かけてみて比較→修正をしてみようと思います
書込番号:17969787
3点

ちなみにこのアップロード結果は、潰れてますね‥iPad経由だったのもあるかもです。
書込番号:17969846
2点

元わたキートンさん
凄く難しい部分に手をつけ始めましたね(笑)
例えば、ひとえにプリントといっても、網版印刷、インクジェット印刷、昇華型印刷、印画紙出力等で、
階調の出方(トーンカーブの出力のされ方)は異なります。勿論それ足す機種ごとの特性というのもあります。
そしてそれと同じ事はモニター側にも存在している・・・というのは、およそ概念としてはご存じですよね^^
で、今回はプリンターに絞っていえば、
インクの粒を紙に吸い込ませる方式のインクジェットプリンタは、黒潰れが比較的発生しやすい方式です。
「どの程度まで吸い込まれるか」を制御できないと、インクが乗ったときの滲みを含めた直径が制御できません。
つまり(専用紙などで)吸い込み=粒の直径が制御されてること前提で、インク粒の乗ってない部分との比率で階調を出します。
その制御をグレーインク使用で細分化したのが最近の機種ですね^^
#理論制御以上に、グレーインクが滲んでも、ブラックインクが滲むほどはクリティカルな階調潰れを起こさないので。
そう考えれば、専用紙以上に、普通紙出力でもナントカしやすい方式ともいえます(笑)
大抵の(一般の)プリンターの綺麗さの評判は、普通紙出力での綺麗さですから、
滲みを制御できない(しにくい)微妙なフォトインク追加よりも「超現実的かつ重要」な進化ですね^^
ですから、キートンさんの機種選択意図というのは大変理に適っています。
ただ、元画像側の実データでの階調時点で落ちてれば、結果があまり変わらないので危惧したという。
ということで、もしその部分を追求するのであれば、以下のフローで突き詰めをしてみて下さい。
1)Lightroom上で、あまり極端じゃない画像を1枚選び、通常のフロー(いつもの感覚)で現像や調整を行います。
2)(1)で仕上がった画像を「二次マスター」として、16bitPSDで出力保存し、Photoshopで開きます。
3)Photoshop上では「トーンカーブ補正」のみで調整してプリント出力し、二次マスター画像とプリント出力を比較します。
4)再調整が必要と感じた場合「できるだけ」二次マスターからのトーンカーブ補正をやり直し「調整した総量」把握に努めます。
5)少しずつ補正を行う場合は、調整傾向をメモし、最終OKの画像は仮保存して、後で「一度の補正」で似た状態にする補正量を割り出します。
6)(4)もしくは(5)の手法で適切なトーンカーブ補正量が割り出せたら、トーンカーブ補正パレット上で補正量を保存します。
7)Lightroomで、別の画像を2〜3点選び、通常のフローで現像や調整を行い、二次マスターを各画像作成します。
8)各二次マスター画像をPhotoshop上で開き、先ほど保存したトーン補正カーブを適応し、全て印刷します。
9)各画像と各プリントを比較し、最初に割り出したトーンカーブの妥当性(汎用度)をチェックします。
10)おおよそのOKが出れば、ここで割り出したトーンカーブがそのプリンターに対するオリジナル補正カーブとなります。
重要なのは、モニターイメージとプリントイメージとの差(補正値)「のみ」を、切り分けて出しておくことで、
これを各画像ごとに色々やってしまうと、傾向を掴むまでに凄く時間がかかります。
最初は多少煩雑に思うかも知れませんが、理屈や特性が把握出来れば、Lightroom単体での応用も可能ですし、
専用紙ならこのカーブ、普通紙ならこのカーブ、などということも可能になるので、ひとまず頑張ってみてください^^
僕自身、現像と画像管理はLightroomでマスターとして行い、様々な調整はPhotoshop上と、フローを切り分けてます。
書込番号:17970783
3点

元わたキートンさん
こちらは余談です(笑)
写真って、カラーとモノクロで全然変わります。
カラーだと、構図やトーンは良くても、「色味」で好ましく無く見えるケースも多いです。
教義的に言えば、モノクロは光と影の陰影がナントカで構図そのものの力がドウトカで、という話で、
雑にネガティブにいえば、モノクロにすれば格好良く見えちゃうよねー、という風に言われますね(笑)
実際には「そうは簡単な話ではない」のですが、とりあえずモノクロに変換することで色々見える部分はあります。
勝手に調整させて貰った物はトーンカーブ処理のみですが、その基本スキルを磨く練習材料にはもってこいですよ^^
書込番号:17970873
4点

村の掟なのでアレ。
G7Xがアレだったので踏ん切りついてGM1をアレです。
GM1は今年のCP+の時のキヤノンブースでG1X2を触って、あまりのレンズヘビーさに萎えた後、
パナソニックブースでグリップ付きの状態で握って、そのバランスの良さに購入意欲が一挙に上昇していてですね。
それでも1インチGに期待して様子見てたら・・・という感じです。
GM5発表でGM1の実売が急降下してたからだというのは内緒(笑)
先ほど軽く試し撮りしてみたんですが、身体が完全にG10/15の呼吸になっていて、慣れというのは恐ろしいですね。
RAW+JPEGで撮影していますが、現像設定をまだ詰めてないのでJPEG撮って出しのみをアップしておきます。
JPEGは比較的こってりな特性のようですが、LightroomでのRAWを見る分には素直に柔らかく階調は拾ってるようです。
とりあえずご報告までに^^
書込番号:17973584
5点

アキラ兄さん
散財、おめでとうございます。
私の方は、G7Xのおかげで萎えっぱなしです。
ぶれることなく、GM1にいかれましたね。
もしかして、大穴でRX100M3にいかれるかもと思っていましたが、固かったですね。
書込番号:17974294
4点

こんばんは。
アキラ兄さん
とうとう買われたのですね。最初の印象は確かなのかもしれませんね。
G7Xの画質が思いのほか悪いのはレンズの問題のようですが、RX100よりもレンズ悪いのでしょうか?
キヤノンだから期待していたのですが・・。
今更ながら聞くのもなんですが、G10はレンズ良いですよね?
書込番号:17974533
4点

体育系おやじさん
ドリームシードさん
買っちゃいましたね(笑)
やはりライカの15mm/F1.7のレンズの存在が大きくて、
このレンズを取り付けてミニマムな構成にできるボディ・・・というとGM1だったという。
絞りリング付きなので、絞り優先で使う分には、デジタル的な作業が不要というのも魅力的でした。
#資金が足りずに現時点で買ったのはGM1(と純正グリップ)だけですが・・・^^;
それに(悪口ではなく)キヤノンはこういうカメラを出さないという確信もあって(笑)
RX100シリーズは、何にせよボディ形状によるハンドリングが悪いです。
G1X2もレンズヘビーによる、パッと握ったときのバランスの悪さ(否重量)がなければ買ったと思います。
僕にとって持ち歩きカメラは、取りだして撮影して仕舞うまでの作業にどれだけストレスが無いかでして、
どんなカメラでも最初に取り出す時は片手(右手)ですから、その時に気を使うカメラは嫌だという・・・
G7XとRX100/M2のレンズ比較としては、G7Xの方が悪いとまでは思いませんが、どっこいどっこいかなぁ・・・
逆行や明度の高い被写体でのフレア感は、明らかにRX100/M2のレンズの方が悪いと思いますが、
周辺の像流れが(24mm相当始まりなのに)35mm相当でもわかるというのは、少し興醒めですよね^^;
IMAGING RESOURCEでのマクロ気味の画像では、ボケている部分に渦のような乱れがあって気持ち悪く、
そこまでして開放を明るくして、「ボケている」という既成事実だけが欲しいのか?って思うんです。
G10-12のレンズというのは、F2.8程度のボケ量で二線ボケ傾向がありましたが、
ボケかたが嫌な雰囲気ではなかったので、積極的に寄って「ボカす」気になりました。
G15/16のレンズは、ボケかたも比較的優しくて上品な代わりに、解像感は譲った良いレンズでした。
で、毒を吐くと(笑)
G7Xは素直にS120クラスの後継機だと思うので、この程度だということなんじゃ無いかと。
でもRX100M3のレンズには負けてるので、存在意義はキヤノンの優れたUIだけだな、とか(笑)
G1XがあってG7Xがあるなら、G3XやG5Xもあるかもなと考えれば、GxXシリーズのボトムラインかもなと。
僕は、鬼子のG10、優しく小柄なG15に加えて、気軽なGM1を手に入れたので、
さすがに1インチでは4/3撮像素子の余裕には敵いませんから、ひとまずは「埋まった」と感じています。
それでもG10/15を現役から退ける気がないというのは(FX150やIXY-D900ISは退いたわけで)、
やはりレンズとそのパッケージに、他とは代え難い魅力があるからです。
キヤノンはEOSにおいては、正しい選択をしていると思いますが、
PowerShot/IXYに関しては、市場縮小化での製品作りに関して、少しぶれてるなぁと感じます。
G7X(1インチS120)でなく、1インチIXYだったら、インパクトは強烈でした。
書込番号:17974955
5点

超余談。
アップした画像は両方ともiPhon5で645 PRO MK2という無圧縮TIFFで記録できるカメラアプリで撮影した物です。
Exifを見て貰うと判るとおり、条件は異なりますが、ISOは50で一定です。
でも、2枚目の方が、空の部分のノイズ感が少ないように見えますよね?
実はこれ、1枚目がiOS7で2枚目がiOS8なんですが、
もしかしたら処理ルーチン(デジタルエンジンのソフトウェア部)が変わってるかもです^^;
iOS8に変更後に撮影した他の画像でも、なんとなく画質が良くなった気がして、
残念なことにiOSはダウングレード不可なため並列テストができないのできちんと検証できませんが、
もしそうであれば、これはうれしいなぁ・・・
書込番号:17975131
6点

打合せついでに近所でアレ。
以前、体育会系おやじさんが仰ってたように、今時のキットズームレンズの高性能さはありますが、
やはり突き詰めれば「キットズームレンズだな」という解像ですね。
でも色乗りや雰囲気は良いですし、やはりなんといってもコンパクトなので便利です。
書込番号:17976098
6点

ボディ側のレスポンスは、RAW撮影でだと微妙にモッサリですが、FX150の時に感じたような種類ではないです。
JPEGのみなら問題ないですし、発色もわかりやすいので、JPEGオンリーでもいいのかもです。
現時点では基本的な「慣れ」有線で、幾つかの便利機能は使ってませんが、そこらへんは追々で^^
書込番号:17976116
6点

おーっとカイエンだ! 先週末にフジヤカメラさんに行ったのですが都内の道路はカイエンが六本木のカローラ(死語)みたいに走ってました。愛車が無くなっちゃったのでカメラ機材がどんどん増えています。
書込番号:17983647
3点

うーん、パナメーラとカイエン見分けられませんでした。(^_^; 私としたことが..。
書込番号:17984168
2点

ポルシェでは、パナメーラタイプのヘッドライト意匠は(国産車っぽくて)好きではないですけども、
フロントフェイス全体で見ると「ポルシェデザイン」なのがいいですね。
カイエンは、本来ポルシェを買うべきでないひとが買う車に思いますが、パナメーラは許せるかも(笑)
書込番号:17984665
3点

こんばんは。
アキラ兄さん
色々と解説ありがとうございました!
改めてG10は買っておいてよかったです。手放せないですが、手放していい位の機種が出て欲しいですね。
RX100シリーズも段々良くなっているのでしょうけども、個人的にはソニーの画の色味はなんか馴染まないのですよね。
G7Xは確かに今までのGシリーズよりダウングレードしてしまった感ありますね。半年くらい前のアンケートでG1XmarkUのような開放で使えない明るいレンズはいらないと書いたですし、ましてや絞ってもかたぼけのような精度のレンズでは話にならないですね。
アキラ兄さんのおっしゃるように、G3X、G5Xと上位機種を出してくれればいいですが・・。
EOSは確かに正しい道行っていると思いますが。カメラ部門は誰が総指揮を執っているのでしょうね。
書込番号:17985437
2点

ドリームシードさん
最初に沢山書いたんですけど、クドイので削除でアレです(笑)
たぶんキヤノンは、もう割高な1/1.7型素子をソニーからは買わないのでしょうし、
キヤノンがと言うよりも、ソニー自体現行の1200万画素BSI-CMOSの後継を作る気は無いのでしょう。
となると、Sシリーズのまま1型化させるか、これを機に高級コンデジをGで統一するかで、今回のようになったと。
高倍率ズーム/小型汎用コンデジは1/2.3型で行くでしょうから、今後、高級機は1型を使わざるを得なくなるでしょう。
ならばIXY最上位として1型機をぶち込めば、Gの方は1型がディフォ宣言したのと同じになり面白かっただろうと(笑)
惜しむらくは、G1Xを出さずにG15を開発してれば、1/1.7型ながらも決定版のコンデジが出来上がっただろうになと。
そうでなければG1Xを内製1型撮像素子で開発してれば、無駄な構成のシリーズを抱えなくても良かっただろうにとか。
確か、G1Xの時に、高級コンデジの開発チームはEOSの開発チームと1本化されたように聞きましたので、
そういう全体主義的なラインナップで考えれば、こうなってしまうのかもなと思っています。
このまま行けば、コンデジは「飛び道具」のようになって、
普通に写真撮るならスマホで充分というよりも、
普通に写真撮れるコンデジがないのでスマホを買うようになると思います。
浮き沈みがあっても、スタンダードモデルというのを維持していくのが専業メーカーだと思いますが、
少なくともキヤノンは、そうでは無くなりつつあるようです。
書込番号:17985678
6点

ちょいネタです。
アップした画像はGM1のRAW+JPEG同時記録で、色空間はAdobeRGBで撮影した物です。
JPEG撮って出しの方は、空の青が抜けて若干コントラストも高く抜けが良く、普通に綺麗に見えます。
RAW+ACR無調整の方は、撮像素子側のダイナミックレンジと色域を確保する方向なので、抜けが悪いです。
同じボディ、同じレンズでの同時記録ですから、これはデジタル処理と味付け(演色)の違いとなります。
けれど大抵のユーザーは、こういう差を見て「レンズ発色の差」とか言ってるわけです^^;
3枚目は色調をJPEG撮って出しに合わせる方向で調整した物で、同一ではありませんが同じ傾向となります。
これは別にデジタルレタッチすればどうにでもなるという話ではありませんが、
少なくとも色調においては、かなりの調整が利くのは間違いないです。
ですからレンズを比較するときは、解像やボケの傾向など収差の出方を主に見た方が、外さないです。
GM1のキットズームレンズは良くできていますが、G1X/G1X2のレンズほどではないですね(笑)
書込番号:17992152
4点

アキラ兄さん
すっかり意気消沈のおやじです。もうがっくり。絵文字で書きたいくらいです。
ところで、GM1、なかなかよさそうですね。
JPEG撮ってだしのクッキリな感じと派手目な色味も嫌みがなくて、ガラス、金属、木(材)、コンクリートなどの質感も良く出ているみたいです。
それにしても、GM1の価格がどんどん下がってますね。
24-70oキットレンズはハズレでなければキットレンズとしては十分の性能ではないでしょうか。
使い勝手や画質について、G10とあわせて、それぞれの特徴や得手不得手を教えていただくと、うれしいです。
書込番号:17992688
2点

体育系おやじさん
スレが埋まるのは来週と、タカをくくってたらもう99レスで慌てて適当に撮ってきましたよ^^;
G10の良さって、もう貼った画像でわかるように、いとも簡単にキレと抜けと解像の良い画像が得られることです。
ISO80-125あたりで敵うコンデジなどありはしません(笑)
いくらGM1のレンズが大きさと画質と価格とのバランスが良くても、このG10の描写は、鬼ですよ^^
けれど、これはG10の一代限りなんですよね・・・
書込番号:17993052
4点

まぁG10が化けたのには、その後のACRの驚異的な性能アップなどもあって、
そういう意味ではG11/12もACR現像すればキレ感は上がるはずなんですが、
そこまで追い込んで使おうって人が出てこなかったのが、G11/12の悲運かなと。
G10よりG11/12って人の大半は、1/1.7型よりも、もっと大きな撮像素子っていう人達でしたから。
特別なことしなくてもこの画像のような階調も手に入るとなれば、やはり最強のコンデジだろうと(笑)
てことで100レスで続きは新スレでアレです^^
書込番号:17993094
5点


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