PowerShot G10 のクチコミ掲示板

2008年10月下旬 発売

PowerShot G10

1470万画素CCD/光学5倍ズームレンズ/3.0型「クリアライブ液晶 II」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。価格はオープン

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画素数:1500万画素(総画素)/1470万画素(有効画素) 光学ズーム:5倍 撮影枚数:400枚 撮像素子サイズ:1/1.7型 PowerShot G10のスペック・仕様

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PowerShot G10CANON

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2008年10月下旬

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PowerShot G10 のクチコミ掲示板

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標準

ACR17.4(LrC14.4)でAI-NRの新UIが実装されました

2025/06/18 18:29(2ヶ月以上前)


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:365件
機種不明
機種不明

AI-NR未適用の状態の新UI

適用すると処理が行われた後にスライダーでの任意調整が可能になる

AobeCameraRAW17からテクノロジープレビューとして公開されてました
AI-NRの新UIですが、遂にACR17.4(LrC14.4)で実装されました^^

AdobeのAI-NRは実装は早かったのですが、早すぎて軽微な改善能力しか無く、
遅れての本格的なAI-NRの実装ではファイルの取扱いに難がありました。

具体的には、

元のRAWファイルをAI-NR対応に変換して一度DNGに書き出すのですが、
この時AcobeのAI-NRに対応したデータと通常のデータを二重に書き込むので、
書き出されたDNGデータの容量は元RAWの2倍前後となり、
元RAWとこのDNGデータを両方管理するのは大変でした。

またAI-NRの適用%は適用開始時に指定する仕様だったので、
細かく適用%を変更すると、その都度DNGの書き出しが発生し、
結局大まかに機種ISOごとに適用%値を事前に出しておいて、
実作業は「おおよそ」の適用%で煮詰めていくことになっていました。

もちろんこの仕様でLightroomClassicで作業を行うと、
管理する画像データ群に2倍の容量のDNGも追加されてしまうので、
現実的ではないので、仕上げたい画像は一旦書き出して、
個別にPhotoshopのACRでAI-NR作業を行っていました。


それがAI-NRの新UIでは、
AI-NRを適用するとデータが数MBの外部ファイル.acrに書き出され、
その後は任意スライダーでAI-NR適用%をリアルタイムで変えられます。

これの素晴らしい所は、
AI-NR適用%の調整に応じてシャープ設定やマスク設定を変更出来ることで、
AI-NRで地のノイズが消せれば、マスクを設定が不要になったりもしますし、
AI-NR適用%を極力下げて粒状ノイズを程良く残すことも可能です。

これが従来のUIでは「決め打ち」みたいなAI-NR適用%しかあてにくく、
余程違うと思わなければ、再処理も時間がかかるので直しませんでした。


この新UIはACR17からテクノロジープレビューとして仮実装されましたが、
それが一番望まれていたLightroomClassicでは従来UIのままで、
今回6月のアップデートでACR17.4とLrC14.4で正式実装されたわけです

書込番号:26213841

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スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:365件

2025/06/18 18:51(2ヶ月以上前)

当機種
当機種
当機種
当機種

AI-NR未適用の追い込んだ現像設定値の現像画像

AI-NRを適用し、新UIでさらに追い込んで現像した画像

旧現像画像のピクセル等倍切り抜き

新現像画像のピクセル等倍切り抜き

で、例のISO80画像でのG10での適用例です。

AI-NR未使用でも既にかなり練られた現像設定値のため必要充分ですが、
空などのベタ部分のノイズを消すためにシャープマスクをかけてますし、
空と被写体の境界部などでは僅かにシャープ荒れも散見出来ます。
ただ余程ピクセル等倍で見なければ分からない程度です。

新UIのAI-NRでは適用%を現像パラメーターの1つのように扱えるので、
旧UIでは適用%を45?50で決め打ちして作業を行っていましたが、
新UIでは55%に調整することでシャープマスクを外しながら、
シャープ適用度も47から55に上げて更なるディテール再現をしていて
それでいながらシャープ荒れも回避出来ています。

こういうのは結局はバランスですが、個人的に練りに練った、
ディフォルト現像設定値以上の仕上げをAI-NRは実現してくれてますし、
さらにAI-NRがあること前提で、さらに煮詰めていくことも可能です。


G10に限らず旧機種はRAWと言えども高感度画質はつらい物がありますが、
AI-NRを適用するとソコソコきちんとした画像になるのも嬉しいです。

別に今さらG10を使って高ISO撮影をしろとはいいませんが、
昔押さえで高ISOで撮影してボツにしていたRAWなどがあれば、
AI-NRを適用して現像すると目から鱗ですよ^^

書込番号:26213859

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標準

ACR17での新UIでのAI-NRの可能性

2024/11/11 07:15(10ヶ月以上前)


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:365件
当機種
当機種

旧UI:これでもAI-NRで現像画質は大きく向上している

新UI:AI-NRの性能を最大限に貸せるバランスを探ることが可能

AdobeのRAW現像エンジンAdobeCameraRAW(ACR)が17になり、
まだ「テクノロジープレビュー」という扱いではありますが、
AI-NRのUI変更とファイル管理が変更になりました。


旧来はAI-NR処理は適用値を決め、数秒?数十分の処理を行い、
従来のRAWとは別に、従来RAWと適用RAWが含まれたDNGとして保存され、
それ以降の調整は、新しく生成されたDNGを弄る形で行わせる流儀でした。

これが新UIでは、まずAI-NRを任意で開始し、数秒?数十分の処理を行い、
それ以降はスライダーでAI-NRの適用度を可変して選ぶことが出来ます。

またファイルも新たに.acrという数MBのファイルが生成されるだけで、
従来のパラメーターデータの.xmpと元RAWファイルで管理されます。

ファイル管理に関しては従来のAI-NRでの最大のネックを解消しています。


そして新UIで、通常の適用値と同じようにAI-NR値も可変出来るため、
シャープ処理の適用値とバランスを取りながらのAI-NR適用が可能です。

従来UIではAI-NR値の変更ごとに数秒?数十分の処理が必要なため、
ISOごとにAI-NR値を割り出しておいての決め打ち作業になりがちでした。


作例は、従来UIがISO80時の割り出し値AI-NR:45を適用した後に、
シャープ値:50としきい値:10を適用して仕上げた画像です。

新UIは、AI-NR値:50として僅かにオーバー目にAI-NRを適用しておき、
アンシャープのしきい値はAI-NRでの処理で不要と判断して0適用にし、
逆にシャープ値を55として全体のエンハンスを僅かにあげました。

こういうパラメーターの微妙なバランス取りが、
仕上がりを見ながら出来るわけで、これは大きなアドバンテージで、
他も含め従来のアプリはAI-NR適用ごとに多少処理時間が取られるので、
これはAI-NR適用RAW現像アプリ界でのトピックだと思います。

書込番号:25957069

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標準

(G10-RAWの)AI-NR効果について思ったこと

2023/05/05 13:42(1年以上前)


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

スレ主 a.k.a_abさん
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当機種
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当機種
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1)ACRディフォルト:シャープ/NR値の画像

2)ACRディフォルト:シャープ値+AI-NRの画像

3)ACR(煮詰済):シャープ/NR値の画像

4)ACR(煮詰済):シャープ値+AI-NRの画像

Adobeの新AI-NR絡みの話なのですが、
少し主旨が違うので別スレで済みません。

Adobe(ACR)の新AI-NRですが、
ACRのディフォルト(シャープ/NR)値だと、
高ISOでない限り、効果は微妙なようです。

ひとまずISO80の画像ですが

1)ACRディフォルト:シャープ/NR値の画像
2)ACRディフォルト:シャープ値+AI-NRの画像

ですが、2枚を並べてもあまり大きな変化はありません。
次に、僕が煮詰めたシャープ/NRの標準値の画像で、

3)ACR(煮詰済):シャープ/NR値の画像

こちらの方が、1ー2の画像よりもクリアで、
シャープさも嫌なチリチリ感は感じないと思います。

この設定でAI-NRを適用すると

4)ACR(煮詰済):シャープ値+AI-NRの画像

NRがAIで最適化されるので、画像のクリア感が増します。


このことから、Adobeの新AI-NRは、NR処理に関しては万能な物の、
適切なシャープ値を適用しないと、本来の性能を発揮できないようです。

書込番号:25248604

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スレ主 a.k.a_abさん
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2023/05/05 14:18(1年以上前)

当機種
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1)↑の(4)の、ACR(煮詰済):シャープ値+AI-NRの画像

2)ACR(煮詰済):シャープ値(再調整)+AI-NRの画像

3)ON1 NoNoise(弱)での自動現像画像

4)ON1 NoNoise(弱)+ディテール&シャープ値を下げて調整した現像画像

続きです。

そして感じたのですが、AI-NRを適用すると、
NRが最適化するため、よりシビアに(強く)シャープ値を設定できます。

「シャープ値を強く」とは、一般的に、
「シャープ」、「ディテール」、「しきい値」についてで、

「シャープ」はズバリ「適用強度」で、
「ディテール」はどの程度ディテール感を上げるかです。

例えばポートレートであれば、瞳やまつげなどのシャープさは欲しいですが、
肌の荒れなどは拾いたくないので、テクスチャー感は下げたい時に設定します。

「しきい値」は、どの程度の粒状具合からシャープを適用するかです。
しきい値を低くすると、普通に存在するノイズにも適用してしまいます。
逆にしきい値を上げると、壁などの常在ディテールは目立たせなくできます。

AI-NRによりNRが上手にかけられているため、
目的に応じてどの部分のシャープ感を上げるか選択しやすくなっています。

従来はNR処理の限界からどこかで折り合いを付けるしかなく、
その汎用的なバランス=煮詰めた標準設定でした。

1)は↑の(4)の、ACR(煮詰済):シャープ値+AI-NRの画像で、
2)は、ACR(煮詰済):シャープ値(再調整)+AI-NRの画像です。

全体的にクリアでシャープに現像が出来ているのが判ると思います。



ただこれだと、NR値設定はAIで最適化されますが、
シャープ値設定には、RAW現像スキルが必要なのには変わりありません。

RAW現像はその人個人の方法で仕上げるのが醍醐味なので良いのですが、
例えばカメラ本体生成JPEGのように、
誰にでも、気軽に、高画質な画像(ビットマップ画像)が得られた方が、
カメラ撮影の裾野は拡がると思っています。

ON1 NoNoiseやON1 Photo RAWでは、弱中強の3段階のディフォルトを選ぶと、
それに応じて最適化されたシャープ値・NR値で現像してくれます。
もちろんスライダーで微調整も可能です。

Adobeの新AI-NRが登場した今、
僕個人はACRでフローを終わらせる方がメリットが大きいのですが、
RAW現像がよく判らない人にとっては、ON1の製品の方が親切に思います。

3)はON1 NoNoiseにRAWデータを読み込ませて保存した物
4)は(3)の画像のシャープ系パラメーターを下げて最適化した物です

AI処理のレベルは「弱」に設定していますが、
全くパラメーターを弄らず(3)の現像結果が得られるのは驚きです。

ON1の製品は日本語UIが二昔前の翻訳ソフトレベルで、
まともに使うには逆に英語UIにしないと判らないので、
まだ一般的に推奨は出来ないのですが、
Adobeもこういう方向も視野に入れて開発を進めてほしいと思います。

書込番号:25248636

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標準

G10RAW画像でのAdobeACRの新AI-NRの実力

2023/04/26 11:24(1年以上前)


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

スレ主 a.k.a_abさん
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当機種
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ISO800 ACR(非AI-NR)

ISO800 ACR(新AI-NR適用)

ISO1600 ACR(非AI-NR)

ISO1600 ACR(新AI-NR適用)

TopazやON1 NoNoiseなど、
これまでにAI系ノイズリダクション(NR)について紹介していましたが、
Adobe Camera RAW(ACR)というAdobeのRAW現像コンポーネントが、
新AI-NRを搭載して、これがちょっと異次元なので紹介します。


ACRのAI-NRはかなり早い時期に搭載され(「画像の強化」)、
一応の効果はあるものの、最近のAI-NRに比べたらおまけ程度の効果でした。
#それで僕はON1 NoNoiseなどのプラグインを使用していました。

今回、ACRのAI-NRが刷新され、現在のレベル(以上?)の性能になり、
ちょっと信じられないレベルなので高ISOを中心にサンプルを貼ります。


先にネガ要素を書くと、かなりのマシンパワーが必要(みたい)です。

僕はAI処理を見据え10年ぶりにM2Pro MacMiniの最上位機を購入したので、
このマシンでは1枚の処理が10-13秒以内で終わるので気になりませんが、
ネット上の色々な報告を聞くと、かなりの処理時間が取られるようです。

あと元のRAWデータをDNG(RAW)に変換するのですが、
この時に元の容量の2-3倍になります(G10では3倍弱でした)。


従って、本気でワークフローに組み込むには、色々準備が必要ですし、
G10の改善だけが目的であれば、そこまでするのか?というレベルです。

ただしメインで使用している機材含め全てのRAWデータで有効なので、
本気で使用している機材が他にあるのであれば、かなり有効と思われます。

現在ACR系(Photoshop/Lightroom)を使用しているユーザーの殆どは、
Adobe Photoプランなどのサブスクリプションでしょうし、
これらのアプリは試用も可能ですから、
ひとまず時間の余裕があるときに試してみると良いと思います。


1枚目は!SO800の画像で、かなり煮詰めたシャープ&NR設定の画像です。
2枚目は同じ画像を新AI-NRで処理した画像です。

3枚目はISO1600の画像で、煮詰めたシャープ&NR設定の画像、
4枚目は同じ画像を新AI-NRで処理した画像です。

以降、IMAGING RESOUCEの立体チャート画像を使用して処理サンプルを挙げていきます。

書込番号:25236725

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スレ主 a.k.a_abさん
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2023/04/26 11:38(1年以上前)

当機種
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ISO800 JPEG撮って出し

ISO800 ACR(非AI-NR)

ISO800 ACR(新AI-NR適用

以降、IMAGING RESOUCEのJPEGと、
RAW画像の、僕が煮詰めたACRでのシャープ&NR値での画像、
上記と同じシャープ設定値&新AI-NR処理での画像、を貼ります。
#露出類や色味関係、WBなどはまったくのディフォルトです。

まずはISO800からですが、
G10は1/1.7型CCDセンサーで、ISO1600までしか使えず、
ISO3200は特殊モード扱いでJPEG出力のみでした。

当時ISO400迄がギリギリ我慢できる範囲・・・
と言われていたことを前提にみてみてください。

書込番号:25236736

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スレ主 a.k.a_abさん
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2023/04/26 11:45(1年以上前)

当機種
当機種
当機種

ISO1600 JPEG撮って出し

ISO1600 ACR(非AI-NR)

ISO1600 ACR(新AI-NR適用)

次は同じくISO1600です。

書込番号:25236743

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スレ主 a.k.a_abさん
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2023/04/26 11:59(1年以上前)

当機種
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ISO80 JPEG撮って出し

ISO800 ACR(非AI-NR)

ISO800 ACR(新AI-NR適用

最後に当時「鬼」と呼ばれたISO80です。

高ISOでの改善ほどのインパクトは無いですが、
やはり1皮剥ける仕上がりになります。

これは、RAW現像が、

1)必要量のNRをかける
2)補正のシャープをかけ、画像を仕上げる

という要領で現像するからで、

1)でのNRがAIで最適化されるので、余計なNRでのボケが減らせるので
2)でのシャープ補正量も減らすことが出来るので、画像がギスギスしにくい

という結果になる場合や、

1)でのNRがAIで最適化されるので、多少緩くても綺麗にノイズが消せるので
2)でのシャープ補正量を強めにかけても、ノイズ感が上がってこない

という場合もあります。


何にせよ凄い時代になりましたね・・・

書込番号:25236763

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標準

最新AI-NR系RAW現像アプリで化けるG10(RAW)

2022/04/08 14:04(1年以上前)


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

スレ主 a.k.a_abさん
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当機種
当機種
当機種
当機種

ISO80-JPEG撮って出し(オリジナル)

ISO400-AI NR RAW現像

ISO800-AI NR RAW現像

ISO1600-AI NR RAW現像

最近「機械学習(ML)=ディープラーニング(DL)=AI」系NRアプリや、
リサイズ(拡大)アプリが増えてきていますが、
これらのアプリの中には簡易的にRAW現像可能なアプリがあります。

「簡易的」と言っても、WBや露出系のパラメーターを弄れないだけで、
RAW現像の画質で重要な、シャープやNRパラメーターは弄れます。

AUTO(ディフォルト)状態で現像すれば、多少時間はかかりますが、
JPEG撮って出しのような、プレーンなビットマップ画像が得られます。

処理画像は「ON1 NoNoise AI 2022」というアプリで、
設定を「ミディアム」にして、ドラッグ&ドロップでRAW現像した画像です。

G10で「鬼」と呼ばれたISO80のJPEG撮って出し画像と比較してみてください。

書込番号:24690148

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スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:365件

2022/04/08 14:14(1年以上前)

当機種
当機種
当機種
当機種

ISO80-JPEG撮って出し(オリジナル)

ISO80-AI NR RAW現像

ISO100-AI NR RAW現像

ISO200-AI NR RAW現像

NoNoise AIの高いNR性能は理解していただけたと思いますが、
凄いのは低感度での画質改善能力も高いことです。

今度はISO80のJPEG撮って出し画像と、
NoNoise AI(AUTO)でのISO80-200域のRAW現像比較です。

元々G10のISO80は有償RAW現像アプリで現像すると化けますが、
それを凌駕する画質が基本的に誰でも手に入ります。

書込番号:24690170

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スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:365件

2022/04/09 15:46(1年以上前)

当機種
当機種
当機種

ISO1600-RAWをmacOS標準でJPEG化

ISO1600-RAWをACRの煮詰めたセッティングでJPEG化

ISO1600-RAWをNoNoise AIのディフォルトでJPEG化

実際に撮影したISO1600のRAWデータを基に話をすると、

1枚目)はRAWデータをmacOSの標準プレビュー.appでJPEG化した物です。
変換時に一切弄れないので、JPEG撮って出しの代替として見てください。

2枚目)はPhotoshop(Adobe Camera RAW:ACR)で現像した物です。
パラメーターは僕のディフォルト値として煮詰めてあります。

3枚目)はRAWデータを直接NoNoise AIで処理して現像した物です。
シャープとNRは弄れますが、今回はディフォルトのままです。

いずれにしてもISO1600の荒れは散見できますが、
2008年当時の1/1.7型CCDの最高感度の画像としてみてみると、
NoNoise AIで現像した画像は、使える範囲の画像に見えます。

書込番号:24691998

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スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:365件

2022/05/24 17:32(1年以上前)

ここでは「ON1 NoNoise AI 2022」を推しているのは、
他のAI系のアプリを使ってみた上での話です。


まずはAdobeCameraRaw系に搭載されてるAIですが、
RAW(とJPEGなどbitmap)の画質を改善してDNG(とbitmap)に保存する機能と
スーパー解像度というRAW(とJPEGなどbitmap)をRAWのまま200%拡大する機能があります。

Jpegなどbitmap画像についてはさておいとくとして、
両者ともDNG-RAW保存できるのが特徴で、
効果はソコソコなものの品質的に問題の少ない機能です。


DXOのPureRaw2は、僕の環境ではダメでした。

例えばG10のRAWをACRで現像した結果に対して、
PureRAW2で処理したDNG-RAWをACRで現像して良くなれば良いのですが、
実際にはどう頑張っても素でACRで現像した画像に敵わないのです・・・^^;

これは多分僕がACRの現像についてかなり煮詰めているために、
PureRAW2で処理したDNG-RAWだと、その手法が合わないのでしょう。

たぶん何も弄らないディフォルトのACR現像画像と、
PureRAW2で処理したDNG-RAWを何も弄らずACR現像すれば、差は出るのかもです。


「ON1 NoNoise AI 2022」で処理したG10のRAW画像は
僕のACRセッティングで現像したものより良い仕上がりになりますし、
ACR系のAI処理とも親和性が高いです。

もちろんPureRAW2で処理したDNG-RAWが、
僕のACRセッティング処理より高画質なら良いのですが、
残念ながらその差は一定以上あるので薦めにくいわけです^^;

もちろんDXO系の現像アプリを使っているなら、
PureRAW2はシームレスで楽というのはあるかもですが、
どう処理しても「ON1 NoNoise AI 2022」の方が上なのですよね・・・


そうなるとON1系の現像アプリに移行すれば良いようにも思えますが、
Lightroomは画像管理アプリとしての性能が長けていて、
ACRの現像性能も高い・・・という性格のアプリなので置き換えが出来ないのです。
ON1系で画像管理機能が付いてる製品が出れば考えるのですが・・・

現状は「ON1 NoNoise AI 2022」にACR系へのプラグイン機能があるので、
Lightroomを使いながら「ON1 NoNoise AI 2022」へ処理を飛ばして、
処理されたDNGをLightroomで調整管理するイメージです。

また現状の僕の環境では「ON1 NoNoise AI 2022」の処理に2〜3分かかるので、
余りワークフローにアクティブに割り込ませられない事情もありますので、
今年中に環境をアップデートする予定なので、それが終わったら色々考えようと思います。

書込番号:24760538

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スレ主 a.k.a_abさん
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2022/11/01 19:27(1年以上前)

当機種
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ISO1600 JPEG撮って出し

ISO1600 ACR 初期値での現像

ISO1600 ACR 僕が煮詰めた設定値での現像

ISO1600 NoNoise 自動設定値 無調整

ON1 AI NoNoiseに2023年版が登場しました。

AIノイズ処理性能が僅かに上がっているのと、
AI微ブレ補正処理が追加になったこと、
操作手順が変更になり古いPCで多少使い勝手が良くなったこと、

逆に相変わらず翻訳ソフトのまんまのような日本語UIはダメダメで、
メニューを理解するには英語のUIじゃないとダメなところは相変わらずです。
この1点で普通の人には勧めにくいアプリになってるのが残念です。


とりあえずImaging ResouceのG10のISO1600の立体チャートの比較です。

1枚目はJPEG撮って出しで、この時期のコンデジのISO1600とはこんな物で、
RAWに相当する画像にカメラ内蔵チップでJPEG化するとこの程度でした。

2枚目はPhotoshopなどに搭載されるAdobeCameraRAW(ACR)の画像で、
初期値のままでノイズ処理を行わないISO1600の画像とはこんな感じで、
有料現像アプリなのにこの出力で、勘違いでガッカリする人も多いようです。

3枚目はこのACRで僕がセッティングを煮詰めた物ですが、
写真としては縮小目的なら何とかなる物の常用したくないレベルで、
個人的にもJPEG撮って出しよりは数倍マトモだから良としていました。


さて4枚目がAI NoNoise 2023で、パラメーターの自動設定で現像したものです。
明らかに「普通の画像」に仕上がっているのが判ると思います。

結局、ノイズを消すとディテールが滲み、
それを補正するためシャープを適用すると別種のノイズがまた上がるのですが、
AI NoNoise 2023では、別次元で両立させています。

これが(手動微調整も出来ますが)自動で得られてしまうのがAI NoNoiseの強みです。

書込番号:24990152

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スレ主 a.k.a_abさん
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2022/11/01 20:05(1年以上前)

当機種
当機種
当機種

ISO80 ACR 初期値での現像

ISO80 ACR 僕が煮詰めた設定値での現像

ISO80 NoNoise 自動設定値 無調整

ISO80番長として名をはせたG10ですが、ISO80でもNoNoiseは効きます。


1枚目はACRの初期値で現像したもので、これでも撮って出しJPEGとは雲泥ですが、
今の基準で観ると若干ノイジーで、コンデジの限界を感じます。

2枚目はACRで僕が僕用のディフォルト値として煮詰めた物で、
ノイズのバランスとディテールの再現度で会心と感じていました。


3枚目がNoNoiseの自動出力ですが、2枚目の仕上がりを凌駕しています^^;

例えば2枚目では、空の部分に僅かに輝度ノイズが乗っていますが、
これを消すと解像感が落ちるので両立させるためにバランスを取っており、
僅かなもや感はコンデジと言うことで諦めていた部分が在りました。

それがNoNoiseの3枚目では、空の輝度ノイズも消し去った上で、
レーダーや手すり、ワイヤーなどのディテールはより解像して出力していて、
これで1/1.7型センサーのコンデジか?と見まがうほどです。


つまりNoNoise 2023は、低ISO画像の高品質化から高ISOの実用化までを、
熟達したセッティング出しナシで得られる、ある種魔法のようなアプリで、
さらには、細かい調整も可能で、撮影者側の意図に応じた調整も可能です。

ON1 AI NoNoise 2023は、NRとシャープ設定に特化していて、
一般的なRAW現像全体は、AI Photo RAW 2023が向いていて、
その中にはNoNoiseなども組み込まれています。

返す返すダメダメな日本語UIが恨まれますが、
英語UIで問題ない人には絶対お薦めです

書込番号:24990212

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標準

G10・作例/最新画像処理スレ

2019/05/21 20:18(1年以上前)


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

スレ主 a.k.a_abさん
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当機種

旧機種ほど最新画像処理は有効ですけれども

旧機種だからと言って、なぜ作例や最新画像処理についてのスレがあってはいけないのかと思いスレを立てました。
削除を行う場合は、削除理由についてメインアドレスまでご通知下さい。

書込番号:22682475

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/22 22:24(1年以上前)

当機種
当機種
当機種

0)IRサンプル画像-オリジナルJPEG画像

1)IRサンプル画像-RAW ACR_解像優先旧設定

2)IRサンプル画像-RAW ACR_NR重視新設定

さて、まず画像を見てもらいますが、

1枚目は、G10のImagingResouceの立体サンプルチャートを最新のACRで「従来の手法で」追い込んだ物です。

解像(感)を第一に追い込んでいるので、細かいディテールは出ていますが、
反面、ピクセル等倍だと若干荒れ気味に見えていると思います。

2枚目は、現在のセンサーと同等のノイズレベルになることを前提に追い込んだ物です。

輝度NRが深いので若干シャープさに劣り、シャープネス適用が少し線太(PX半径0.5→0.6)ですが、
左上の布地の柄を等倍で見比べると判りますが、カラーNR値を十分確保してるので、
色の分離(忠実さ)に関してはこちらの方が良く、より自然なバランスになっていると思います。


現像技術というのは、大きく進歩したときには誰にでも判りますが、一部的な前進だと判りにくいです。
けれど、パラメータへの追従性というか、きちんと比例した(イメージの)効果が得られるようになることで、
以前は最終的に諦めていた手法が、微妙な進化のお陰で成り立つレベルになっていることもあります。

以前は、とある特性を生かすためにネガとして切り捨てていた部分が、
今は、多少長所を妥協すれば、ネガ部分も充分フォローしきれる場合が出てきています。

そのような話を、まずはG10をベースに話をしていきたいと思います。

書込番号:22684959

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クチコミ投稿数:6383件Goodアンサー獲得:271件

2019/05/22 22:51(1年以上前)

なんか妖気が漂うくらい粘り気が強い・・・・  カメラですね!

ええ、色の粘りですよ。
もちろんカメラの話です。

今から楽しみちゃん!

書込番号:22685030

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/22 23:02(1年以上前)

当機種
当機種
当機種

1)ACR_解像優先旧設定

2)RAW ACR_NR重視新設定

3)RAW ACR_NR重視新設定+テクスチャ:+8

「例」の横須賀港の画像です。

解像優先の設定は、本来この様にディテールの多い被写体向けに煮詰めたので、ドンピシャではありますが、
NR重視の設定ではピクセル等倍でも破綻のない、オールマイティでスムーズな画像になっています。

今回は、NR重視の設定に加え、ACR11.3からのテクスチャーパラメーターでの補整サンプルもアップしました。
解像優先設定とまでは行かなくても、ほぼ通常用途のリカバーには充分なのかなと思います。

書込番号:22685061

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スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:365件

2019/05/22 23:30(1年以上前)

当機種
当機種
当機種

1)ACR_解像優先旧設定

2)RAW ACR_NR重視新設定

3)RAW ACR_NR重視新設定+テクスチャ:+8

次は八景島シーパラダイスでの望遠レンズ画像です。
これも、解像優先旧設定、NR重視新設定、NR重視新設定+テクスチャ、の3種です。

望遠での人物部分は特別解像優先じゃ無くても良いのですが、
アザラシだかセイウチだかはそこそこ毛並みなども関係するので解像(感)はあった方が良いですね。

ただNR重視の画像の方がユニフォームなどの面的な色の再現性に秀でてる気はします。
そのかわりアザラシだかセイウチだかの腹部の斑などの自然発色は、解像優先でも余り関係ないかな(笑)

こちらもACR11.3のテクスチャパラメータで、解像感の補整は充分出来てるイメージです

書込番号:22685103

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スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:365件

2019/05/22 23:41(1年以上前)

当機種
当機種
当機種

1)ACR_解像優先旧設定

2)RAW ACR_NR重視新設定

3)RAW ACR_NR重視新設定+テクスチャ:+8

で、最後に、くまもんのエアドームですね(笑)
これも、解像優先旧設定、NR重視新設定、NR重視新設定+テクスチャ、の3種です。

面的な物もある一般的な風景では、解像優先の旧設定ではノイズ感が強めに感じられてしまいます。
ノイズ感=全体的な解像感となるので、ピントの合っている範囲が広く感じられるのも特徴です。

NR重視新設定では、緩い部分は緩みますが、全体的にスムースで繋がりが良くなります。
ただG10はCCDなのでコントラストや抜け感が強く、C-MOSのような柔らかい雰囲気にはなりません。

NR重視新設定+テクスチャ補整では、ディテール補整がかかりますが、このパラメーターの特性上、
それ程全域でピンが立ってしまうようなことも無く、ピンのボケ方による遠近は確保されています。

書込番号:22685126

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/23 00:36(1年以上前)

機種不明
機種不明

解像優先旧設定パラメーター

NR優先新設定パラメーター

さて、解像優先旧設定と、NR優先新設定のパラメーター設定はキャプチャ画像の通りです。
カラープロファイルはAdobe標準、プロセスバージョンは5で共通です。

#もちろんG10専用設定で、他機種にそのまま流用しても意味はありません。

解像優先旧設定では、輝度とカラーのNRがディフォルト値程度で、
輝度NRのディテールとコントラストが最大値、カラーNRのディテールが最大値、滑らかさが最小値で、
可能な範囲で解像ビビッドな発色分離を稼ぐように設定されています
またシャープも細かく、強く設定され、マスク値(シャープキャンセルレベル値)は少し多め程度です

NR優先新設定では、輝度NR値が若干高めに設定され、全体的にスムーズさを優先しています。
カラーNRも高めですが、ディテールと滑らかさは、カラーNRのかかり具合に直接響くためディフォルトにし、
カラーノイズ自体を潰すソニーセンサーのプレ処理のようなNRのかけ方を行っています。
シャープは若干細かさを緩和し、強さも下げ、深めのマスク値でディテールポイントに的確に効くようにしています。


実画像では、縮小(実用)画像であれば、どちらのセッティングでも左程大きな差は出ませんが、
ピクセル等倍では、エッジやグラデーションの立ち上がり部に荒れが散見される解像優先旧設定に対し、
NR優先新設定では、若干のディテール感喪失の代わりによりスムーズで荒れのない、使いやすい画像になってます。

これは現在の必要画素数(ピクセル解像度)に応じた対応の変化という部分もあって、
以前はG10の画素数・解像度であれば、縮小利用前提、・ピクセル等倍は確認程度と考えても良かったのですが、
コンデジ=1インチ・2000万画素の世界では、ピクセル等倍が使える上で解像度が良い画像が求められるかな、と。

1インチ・2000万画素で50%縮小が前提であれば、見かけ画素数は500万画素になります。
G10の1470万画素で等倍レベルで使えるなら、75%縮小を行っても見かけ画素数は800万画素になります。
もちろん高感度特性は1インチ撮像素子には敵わないので、低感度勝負になりますが(笑)

まぁそういう部分も含めて、実用的な現像ノウハウを共有することは重要かな、と^^

将来的にはAIの普及で、ベストな仕上げが容易に得られるようになるかも知れませんが、
それは(仕上げだけに関して言えば)誰かが想定した「ベスト」に合わせてるということで、
個人の特色(現像の個性)は消えてしまうことになりますので、もうちょい頑張ろうかなと思います(笑)

書込番号:22685210

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/23 04:55(1年以上前)

当機種
当機種

1)【正】IRサンプル画像-RAW ACR_解像優先旧設定

2)【正】IRサンプル画像-RAW ACR_NR重視新設定

早速の凡ミス報告・・・^^;
ImagingResouceの立体サンプルチャートですが、解像優先旧設定とNR重視新設定画像が入れ替わってます^^;
とりあえず正しい画像をそれぞれアップしておきますね・・・

書込番号:22685349

ナイスクチコミ!2


スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/24 08:40(1年以上前)

当機種
当機種
当機種
当機種

【19-05N設定】左上はACRパラメーターです

【19-05L設定】ピクセル等倍でのノイズレス設定です

【19-05N設定】ピクセル等倍ではシャープネスの荒れが多少あります

【19-05L設定】ピクセル等倍で荒れが無い代わりに解像感は落ちます

僕の凡ミス(取違い)含め、諸々の修正をしたG10用ACR設定です。

たぶんコレで大丈夫なのですけれども、1つ問題点は、僕のモニターが狭ピッチモニターだということです。
まぁ同じ27型でいうと50%縮小(200%拡大)の関係性なのですね。

ただまぁ、これから液晶を買う場合に通常液晶は買わない(最低4Kは買う)でしょうから、
もうそろそろ気にしなくて良いのかな・・・。

というわけで、狭ピッチモニターを主に旧来モニターをも考慮した設定が【19-05N(ew)設定】、
旧来モニターでのピクセル等倍鑑賞を主眼とした設定が【19-05L(egacy)設定】です。
双方とも50%以下で縮小しちゃえば違いは判らないはずです(笑)

それもこれも2000万画素クラスになると、
旧来モニターでのピクセル等倍なんて、拡大レベルがもう馬鹿馬鹿しいレベルになるので、
できるだけ早い機材更新予定に、4Kモニターをリストアップしておいた方が良いです。

書込番号:22687680

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/25 23:47(1年以上前)

機種不明

狭ピッチモニターの解像

狭ピッチモニターについての補足情報です。

「狭ピッチ」が実際にどうなっているかについてカンマ区切り(CSV)で以下に表を書きます。

↓ココからカンマ区切り

モニターの種類,表示域,ドットピッチ,※Dot / Inch,※24型通常を1とした倍率,
21(21.5)型通常,1920×1080,0.24795mm,102.4DPI,90%,
24(23.8)型通常,1920×1080,0.2745mm,92.5DPI,100%,
24(23.8)型4K,3840×2160,0.1369mm,185.5DPI,50%,
27型通常,1920×1080,0.3114mm,81.6DPI,113%,
27型4K,3840×2160,0.1554mm,163.4DPI,57%,
27型iMac通常(旧),2560×1440,※0.23mm,110.4DPI,83%,
27型iMac5K(現行),5120×2880,※0.12mm,211.7DPI,44%,

※は独自計算値、※以外はカタログデータ準拠。

↑ココまでカンマ区切り

おおよその印刷解像度が300ー350DPIで、カラーの網版分解だと150-175LPI(Line / Inch)という解像度で、
カラーのピクセル解像PPI(Pixcel / inch)≒DPIはLPIとほぼ同じと見なせるので、
「画像に関していえば」150DPIあれば、ほぼ印刷物と同レベルです。
#フォント部分、罫線などモノクロ2値部分は1200DPIレベルなので、狭ピッチモニターでも印刷物には敵いません。

こう見ると、Apple iMac'27-5Kが圧倒的に写真「表示」のパフォーマンスが高いのですよね^^;

僕はiMac'27(旧)から27型4Kへの買い換えなので、110.4DPI→163.4DPで約68%縮小(約148%拡大)ですが、
24型の通常モニターの人と比べると27型4Kは、92.5DPI→163.4DPIで、約57%縮小(約177%拡大)なわけです。
ですから僕は以前から多少の狭ピッチ前提で話をしてきたとも言えるわけですね^^;

PCのモニターはテレビとは違って、多少大きくなっても、それほど距離を取らない(離れない)です。
27インチレベルなら30ー45cm離れれば、視野に表示全域が入りますから。

もちろんゲーム用液晶は反応速度重視で4Kではなかったり、厳密なカラーマッチング用途の液晶は4Kではないですが、
4KモニターでもsRGB色域カバー率99%出会ったりするので、一般用途では4Kモニターが主流になると思われます。

写真用途でいえば、格段にプリント出力をする機会が減ります^^;
スマホやタブレットですら(244DPIレベルの)狭ピッチディスプレイが標準ですから、当然といえば登園ですよね・・・


1インチ2000万画素のコンデジが出たときに、ピクセル等倍の汚さが気になったわけですけれども、
現在のような狭ピッチモニター全盛ともなれば、200%拡大して見るわけは無いわけで、
かつての50%縮小閲覧と考えれば、荒れた部分が逆にエンハンスになると考えて納得できるかな・・・^^;

G10は生半可に1470万画素ありましたから、こういう悩みを(多少)引きずってしまいます(笑)
そういう意味では1600万画素クラスの機種にも同じ事がいえて、
そう考えると、やはり2000(1800?)万画素というのが、デジカメ(画素数)の分水嶺ではあるのだなと思います。

書込番号:22691508

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/27 13:43(1年以上前)

別機種
別機種
別機種

1)ImagingResouceサンプル_オリジナルJEPG

2)ImagingResouceサンプル_RAW-ACR:Adobe初期設定値

1)ImagingResouceサンプル_RAW-ACR:調整値

さて、キヤノン製のDPAF-CMOS以前のセンサーは、ソニー製センサーに比べてカラーノイズが高いです。
これはG15/S100/S110/G1X/G1X2などの、キヤノン製小型CMOSセンサーが採用された機種にも言えます。

量販部品であるソニー製センサーは、カメラ側に処理負担をかけないプレ処理が行われているのに対し、
キヤノン製センサーは、DIGICの高性能チップに丸投げしてるからというのはありますが、
RAWとして記録した画像は、比較的センサーからのデータに近いので、
現像する場合は、ソニー製センサーの方が楽で、キヤノン製センサーはより深い処理が必要になります。

サンプル画像はDPAF-CMOS以前でポピュラーだった、キヤノンの1800万画素APS-Cセンサーですが、
Adobe Camera RAWでの現像においても、設定を追い込むかどうかでこの位の差が出ます。

縮小状態では大差ないので、ピクセル等倍値で確認してみて下さい。

書込番号:22694885

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/28 19:16(1年以上前)

機種不明
機種不明
機種不明
機種不明

シャープ半径:0.5

シャープ半径:1.0

シャープ半径:1.5

シャープ半径:2.0

さて、1つ前のキヤノン製1800万画素(60D)の、ACR初期設定と調整設定の差ですが、
(輝度)NRのかけ方などはISO感度ごとに違いますし、多少の好みがあるのでさておいて、
見た目として一番大きく変わるのは「シャープのかけ方」です。

シャープのかけ方は、かつては「シャープ強度」の1パラメーターだけでしたが、
現在では「アンシャープマスク」という方式が広く採用されていて、
1)適用強度、2)適用半径、3)しきい値(マスク)、の最低3つのパラメーターからなります。

1)の適用強度はシャープ強度と同義で、
3)のしきい値は、シャープフィルタを適用開始させはじめるレベル値を決めます。
つまり、シャープがかかると目立ってしまう「ノイズレベル」まではシャープを適用させず、
ノイズレベルより強いディテール部分に(部分から)シャープを適用させることが出来ます。

もちろんノイズレベルとディテールレベルは重なってる場合も多いので、
基本的にはシャープをかけない(マスクする)最低レベルを半固定で割り出すか、
(RAW現像では推奨しませんが)画像ごとにアクティブに調整をかけます。


さて2)の適用半径ですが、もの凄く簡単に言うと、シャープの隈取り強調の半径です。

ただし、特徴があって、設定した半径に対応するレベルのディテールは強調されますが、
その半径よりも大きい、もしくは小さいディテールは、強調されません。

例えば半径を小さくした場合、
微細なディテールは強調の対象になりますが、大きめのディテールは強調されにくくなります。

半径を初期値程度にした場合、
微細なディテールは強調の対象から外れますが、中庸なディテールは強調されるようになります。

全てが細かいシャープや太いシャープで埋め尽くされるという種類の物ではないです。

雰囲気はサンプル例を見てもらうと判ると思いますが、
これは(本来)実際に使用する縮小率に応じた、最適化されたシャープネスを掛けるための物です。
#縮小率が高い場合、微細なディテールを強調してもあまり意味は無いので・・・。

ごく普通の意味では、小さい半径の画像が綺麗で、
実際に意味のある最小半径は、センサーの能力や、レンズの解像能力、ピンのきかたで変わります。

けれど50%以上に縮小するのであれば、別に適用半径を小さめにする必要はありません。

ま、それを言い出すと、縮小率によってはNR自体も少なめに設定することは可能なのですが^^;


ただ、僕は、色々試行錯誤をした結果として、RAW現像ソフトでは(作品的な意味での)原版を作り、
用途での調整はPhotoShopで作業する(作業の性格をアプリ含めて切り替える)方法を採っているので、
RAW現像ソフトでは、シビアな解像やディテールを追求するようにしています。

なんせ写真は使用する大きさ(縮小・拡大率)で許容されちゃう部分が大きすぎて、
そこを緩くしちゃうと、厳密な機材の性能差なんて測れなくなっちゃうんですよね^^;

もちろん、写真展や写真集でも出す用途なら、僕もRAW現像から用途に最適化していきますので、
(多少個人の考え方による)大前提はありますが、細かいところはケースバイケースでしょうか。

書込番号:22697793

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/29 19:33(1年以上前)

さて、AdobeCameraRAWを使ったRAW現像の追い込み方です。
ACRとは銘打っていますが、基本的にどんなRAW現像ソフトでも順番は同じです。

RAW現像を追い込むのには2パターンあって、
1つは各感度ごとの基準画像で初期設定を出しておいてから、1枚ごとに追い込んでいく方法と、
1枚ごとにアプリのディフォルト値から追い込んでいく手法です。

僕はアプリのディフォルト値を良しとは思えないので、基本的なISOは自分で初期設定値を割り出しています。

その為の基準画像(RAW)ですが、散々こちらで流用させてもらっている、
ImagingResouceのサンプル画像を使用しています。
https://www.imaging-resource.com/cameras/reviews/

ImagingResouceのサンプルに関しては色々賛否があるようですが、
現実として「各機種各ISOごとのチャートサンプルを提供してくれているサイトが他にない」ので。
同一機種間では完全に同一条件での撮影ですから、少なくともRAW現像時の初期設定値割り出しには使えます。


RAW現像の設定値割り出しには、シャープ系とNR系の2つのパラメーター系列「のみ」を調整して割り出します。
基本的に、カラープロファイル類やカラーや露出・コントラストなどのパラメーターはフラットにして弄りません。
カラープロファイルは、ACRなら、どのカメラでも利用できる「Adobe標準」に固定しておきます。
#もちろん実際の写真を現像するときは、任意でパラメーターを弄ります。

調整順番は、シャープ系も輝度NR系カラーNR系をそれぞれ「ゼロ」にしてから、
カラーNR→輝度NR→シャープの順番で調整していきます。


書込番号:22699897

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/29 19:57(1年以上前)

別機種
別機種
別機種
別機種

1)カラー(NR):0

2)カラー(NR):15

3)カラー(NR):30

4)カラー(NR):45

さて、カラーNRです。

カラーNRには、カラー(NR)、ディテール、滑らかさ、の3つのパラメーターがあり、後ろの2つはACR独自です。
ディテール、滑らかさはそれぞれディフォルト値が50なので、まずはそのままにして、カラー(NR)だけ弄ります。

カラーNRのサンプル画像は、ノイズが分かり易いように200%の拡大して、左上にパラメーターを貼ってあります。
また、同じようにノイズが分かり易いように、ISO800のRAWで話を進めていきます。
機種はキヤノンの1800万画素APS-C(60D)で、G10などだとテクニックが必要で基本説明になりにくいからです。

カラーノイズをチェックする場合は、スムーズでグレースケール系で、テクスチャの少ない被写体部分を選びます。
サンプルの黒いボトルの肩(とグレーの背景紙)部分は、スムーズで濃度グラデーションもあるので分かり易いです。

1)はカラー(NR):0で、カラーノイズが目立つのはこの時期のキヤノン製センサーの特徴です。

2)3)4)は、カラー(NR)を15、30、45、にしたもので、30の付近でカラーノイズが消えています。
当然4)の45の画像が一番カラーノイズが低いですが、その分彩度が若干落ち気味となるため、
スムーズさを最優先させたい場合以外は、過度なカラー(NR)の適用は良くないと思います。

ちなみに最適値を探るときは、少なめ、多めの数値から幅を狭めていきますが、
ここらへんかな?と思う数値が出たならば、再度前後に数値を振ってみて確認し直すと、思い違いを防げます。

書込番号:22699944

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/29 20:09(1年以上前)

別機種
別機種
別機種

1)ディテール:50(標準値)

2)ディテール:0

3)ディテール:100

さて、ACRのカラーNRの調整パラメーターが「ディテール」と「滑らかさ」です。

まず「ディテール」ですが、カラーノイズのチラチラした色の粒のノイズを制御します。

カラーノイズが分かり易いように「カラー(NR):5」と低めに設定した状態で
1)ディテール:50(標準値)、2)ディテール:0、3)ディテール:100、としています。

ディテールパラメーターだけでノイズを消し切れはしませんが、一定の調整幅があることが判ります。

書込番号:22699968

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/29 20:15(1年以上前)

別機種
別機種
別機種

1)滑らかさ:50(標準値)

2)滑らかさ:0

3)滑らかさ:100

次に「滑らかさ」ですが、カラーノイズの大きめの斑状のノイズを制御します。

こちらもカラーノイズが分かり易いように「カラー(NR):5」と低めに設定した状態で
1)滑らかさ:50(標準値)、2)滑らかさ:0、3)滑らかさ:100、としています。

こちらも単体でノイズを消すほどの調整能力はないように思えます。

書込番号:22699988

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/29 20:29(1年以上前)

別機種
別機種

1)カラー(NR):25、ディテール:50、滑らかさ:50

2)カラー(NR):15、ディテール:25、滑らかさ:75、の状態

ところがですね、
「ディテール」と「滑らかさ」を調整すると、カラー(NR)の補助としては有効に働きます。

サンプルは、
1)カラー(NR):25、ディテール:50、滑らかさ:50、の状態
2)カラー(NR):15、ディテール:25、滑らかさ:75、の状態

この双方ともカラーノイズが同程度に消えています。

彩度の落ち込みはカラー(NR)の低い2)の方が低いように思えるので、
「ディテール」と「滑らかさ」の調整は、細かいテクニックではあるものの、
カラーNRの効き方の「特性」を調整できるという意味で、効果がありそうです。

書込番号:22700027

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/30 22:59(1年以上前)

説明をし忘れていましたが、「ディテール」を100側「滑らかさ」を0側にすると、
カラーノイズが増える代わりに、彩度的な生き生き感が増えます。

カラーノイズを減らす側に「ディテール」「滑らかさ」振った場合に「カラー(NR)」値を少し下げられたように、
逆の時は「カラー(NR)」値を上げれば、ある程度は誤魔化せるのですが、ノイズレスにはなりにくいです。

これは機種(センサー)によっても違うと思いますが、基本的にディフォルトの50から、
「ディテール」は減らす方向、「滑らかさ」は増やす方向で操作し、
カラー(NR)を低めの方向に調整する方が無難にまとまりやすいと思います。

よく判らないときは無難にディフォルトの50のままで良いと思います。

書込番号:22702789

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/31 15:38(1年以上前)

さて、次に輝度NRです。

基本的には「カラー(NR)」の次に「輝度(NR)」「シャープ」という順番で調整しますが、
「カラー(NR)」が大きな1つのブロックで、一度調整すれば再度調整することは少ないのに対して、
「輝度(NR)」と「シャープ」は、2つで大きなブロックで、説明上は1パスですませていますが、
「シャープ」調整で解決しきれなかった場合、再度「輝度(NR)」の微調整に戻ることも多々あります。

また「カラー(NR)」は、実用ISO域であれば、一度決めれば共通の数値で済むのに対して、
「輝度(NR)」と「シャープ」は、大抵の場合、各ISOごとに(微調整でも)設定が必要です。

特徴として、基準ISO値(大抵はISO100かISO200)から1段上がるごとにと、それなりの調整が必要ですが、
例えば、ISO100が基準値の場合のISO125/160等の場合は、微調整程度で対応可能な場合が多いです。

これはセンサー信号に対しての(感度)増幅のかけ方に起因する物なので、
ACRであるならば、ImagingResouceのサンプルで1段ごとの設定を出した後に、
ISO125/160であるならば、ISO100の設定をペーストし微調整して初期設定として再保存すれば良いです。

書込番号:22704022

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/31 15:48(1年以上前)

別機種
別機種
別機種
別機種

1)輝度(NR):0

2)輝度(NR):30

3)2)輝度(NR):45

2)輝度(NR):60

さて、輝度NRは、「輝度(NR)」と、「ディテール」「コントラスト」の2つのオプションパラメータです。
「ディテール」「コントラスト」はディフォルトが50なので、まずはその状態で調整します。

サンプルは、1)輝度(NR):0、2)輝度(NR):30、3)2)輝度(NR):45、2)輝度(NR):60、です。

輝度(NR)45近辺で輝度ノイズがおさまっており、以後は輝度(NR):50で調整していきます。

書込番号:22704039

ナイスクチコミ!3


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:365件

2019/05/31 15:58(1年以上前)

別機種
別機種
別機種

1)ディテール:50(基準値)

2)ディテール:0

3)ディテール:100

で、次は輝度NRの「ディテール」パラメータです。

このパラメータは、NRでぼかすノイズのディテールの残し具合を調整しますが、
サンプルを見れば判るように絶対的な物ではなく、ニュアンス部分の調整です。

1)ディテール:50(基準値)、2)ディテール:0、3)ディテール:100、です。

別に50のままでも良いと思いますが、ここでは若干のエンハンスを残して75の数値としていこうと思います。

書込番号:22704056

ナイスクチコミ!2


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