『G10・作例/最新画像処理スレ』のクチコミ掲示板

PowerShot G10

1470万画素CCD/光学5倍ズームレンズ/3.0型「クリアライブ液晶 II」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。価格はオープン

PowerShot G10 製品画像

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  • 発売日:2008年10月下旬

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画素数:1500万画素(総画素)/1470万画素(有効画素) 光学ズーム:5倍 撮影枚数:400枚 撮像素子サイズ:1/1.7型 備考:フェイスキャッチテクノロジー PowerShot G10のスペック・仕様

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G10・作例/最新画像処理スレ

2019/05/21 20:18(1ヶ月以上前)


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件
当機種

旧機種ほど最新画像処理は有効ですけれども

旧機種だからと言って、なぜ作例や最新画像処理についてのスレがあってはいけないのかと思いスレを立てました。
削除を行う場合は、削除理由についてメインアドレスまでご通知下さい。

書込番号:22682475

ナイスクチコミ!2


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スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/22 22:24(1ヶ月以上前)

当機種
当機種
当機種

0)IRサンプル画像-オリジナルJPEG画像

1)IRサンプル画像-RAW ACR_解像優先旧設定

2)IRサンプル画像-RAW ACR_NR重視新設定

さて、まず画像を見てもらいますが、

1枚目は、G10のImagingResouceの立体サンプルチャートを最新のACRで「従来の手法で」追い込んだ物です。

解像(感)を第一に追い込んでいるので、細かいディテールは出ていますが、
反面、ピクセル等倍だと若干荒れ気味に見えていると思います。

2枚目は、現在のセンサーと同等のノイズレベルになることを前提に追い込んだ物です。

輝度NRが深いので若干シャープさに劣り、シャープネス適用が少し線太(PX半径0.5→0.6)ですが、
左上の布地の柄を等倍で見比べると判りますが、カラーNR値を十分確保してるので、
色の分離(忠実さ)に関してはこちらの方が良く、より自然なバランスになっていると思います。


現像技術というのは、大きく進歩したときには誰にでも判りますが、一部的な前進だと判りにくいです。
けれど、パラメータへの追従性というか、きちんと比例した(イメージの)効果が得られるようになることで、
以前は最終的に諦めていた手法が、微妙な進化のお陰で成り立つレベルになっていることもあります。

以前は、とある特性を生かすためにネガとして切り捨てていた部分が、
今は、多少長所を妥協すれば、ネガ部分も充分フォローしきれる場合が出てきています。

そのような話を、まずはG10をベースに話をしていきたいと思います。

書込番号:22684959

ナイスクチコミ!1


銅メダル クチコミ投稿数:5424件Goodアンサー獲得:229件 縁側-比較サンプルなどの掲示板

2019/05/22 22:51(1ヶ月以上前)

なんか妖気が漂うくらい粘り気が強い・・・・  カメラですね!

ええ、色の粘りですよ。
もちろんカメラの話です。

今から楽しみちゃん!

書込番号:22685030

ナイスクチコミ!1


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/22 23:02(1ヶ月以上前)

当機種
当機種
当機種

1)ACR_解像優先旧設定

2)RAW ACR_NR重視新設定

3)RAW ACR_NR重視新設定+テクスチャ:+8

「例」の横須賀港の画像です。

解像優先の設定は、本来この様にディテールの多い被写体向けに煮詰めたので、ドンピシャではありますが、
NR重視の設定ではピクセル等倍でも破綻のない、オールマイティでスムーズな画像になっています。

今回は、NR重視の設定に加え、ACR11.3からのテクスチャーパラメーターでの補整サンプルもアップしました。
解像優先設定とまでは行かなくても、ほぼ通常用途のリカバーには充分なのかなと思います。

書込番号:22685061

ナイスクチコミ!2


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/22 23:30(1ヶ月以上前)

当機種
当機種
当機種

1)ACR_解像優先旧設定

2)RAW ACR_NR重視新設定

3)RAW ACR_NR重視新設定+テクスチャ:+8

次は八景島シーパラダイスでの望遠レンズ画像です。
これも、解像優先旧設定、NR重視新設定、NR重視新設定+テクスチャ、の3種です。

望遠での人物部分は特別解像優先じゃ無くても良いのですが、
アザラシだかセイウチだかはそこそこ毛並みなども関係するので解像(感)はあった方が良いですね。

ただNR重視の画像の方がユニフォームなどの面的な色の再現性に秀でてる気はします。
そのかわりアザラシだかセイウチだかの腹部の斑などの自然発色は、解像優先でも余り関係ないかな(笑)

こちらもACR11.3のテクスチャパラメータで、解像感の補整は充分出来てるイメージです

書込番号:22685103

ナイスクチコミ!2


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/22 23:41(1ヶ月以上前)

当機種
当機種
当機種

1)ACR_解像優先旧設定

2)RAW ACR_NR重視新設定

3)RAW ACR_NR重視新設定+テクスチャ:+8

で、最後に、くまもんのエアドームですね(笑)
これも、解像優先旧設定、NR重視新設定、NR重視新設定+テクスチャ、の3種です。

面的な物もある一般的な風景では、解像優先の旧設定ではノイズ感が強めに感じられてしまいます。
ノイズ感=全体的な解像感となるので、ピントの合っている範囲が広く感じられるのも特徴です。

NR重視新設定では、緩い部分は緩みますが、全体的にスムースで繋がりが良くなります。
ただG10はCCDなのでコントラストや抜け感が強く、C-MOSのような柔らかい雰囲気にはなりません。

NR重視新設定+テクスチャ補整では、ディテール補整がかかりますが、このパラメーターの特性上、
それ程全域でピンが立ってしまうようなことも無く、ピンのボケ方による遠近は確保されています。

書込番号:22685126

ナイスクチコミ!1


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/23 00:36(1ヶ月以上前)

機種不明
機種不明

解像優先旧設定パラメーター

NR優先新設定パラメーター

さて、解像優先旧設定と、NR優先新設定のパラメーター設定はキャプチャ画像の通りです。
カラープロファイルはAdobe標準、プロセスバージョンは5で共通です。

#もちろんG10専用設定で、他機種にそのまま流用しても意味はありません。

解像優先旧設定では、輝度とカラーのNRがディフォルト値程度で、
輝度NRのディテールとコントラストが最大値、カラーNRのディテールが最大値、滑らかさが最小値で、
可能な範囲で解像ビビッドな発色分離を稼ぐように設定されています
またシャープも細かく、強く設定され、マスク値(シャープキャンセルレベル値)は少し多め程度です

NR優先新設定では、輝度NR値が若干高めに設定され、全体的にスムーズさを優先しています。
カラーNRも高めですが、ディテールと滑らかさは、カラーNRのかかり具合に直接響くためディフォルトにし、
カラーノイズ自体を潰すソニーセンサーのプレ処理のようなNRのかけ方を行っています。
シャープは若干細かさを緩和し、強さも下げ、深めのマスク値でディテールポイントに的確に効くようにしています。


実画像では、縮小(実用)画像であれば、どちらのセッティングでも左程大きな差は出ませんが、
ピクセル等倍では、エッジやグラデーションの立ち上がり部に荒れが散見される解像優先旧設定に対し、
NR優先新設定では、若干のディテール感喪失の代わりによりスムーズで荒れのない、使いやすい画像になってます。

これは現在の必要画素数(ピクセル解像度)に応じた対応の変化という部分もあって、
以前はG10の画素数・解像度であれば、縮小利用前提、・ピクセル等倍は確認程度と考えても良かったのですが、
コンデジ=1インチ・2000万画素の世界では、ピクセル等倍が使える上で解像度が良い画像が求められるかな、と。

1インチ・2000万画素で50%縮小が前提であれば、見かけ画素数は500万画素になります。
G10の1470万画素で等倍レベルで使えるなら、75%縮小を行っても見かけ画素数は800万画素になります。
もちろん高感度特性は1インチ撮像素子には敵わないので、低感度勝負になりますが(笑)

まぁそういう部分も含めて、実用的な現像ノウハウを共有することは重要かな、と^^

将来的にはAIの普及で、ベストな仕上げが容易に得られるようになるかも知れませんが、
それは(仕上げだけに関して言えば)誰かが想定した「ベスト」に合わせてるということで、
個人の特色(現像の個性)は消えてしまうことになりますので、もうちょい頑張ろうかなと思います(笑)

書込番号:22685210

ナイスクチコミ!1


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/23 04:55(1ヶ月以上前)

当機種
当機種

1)【正】IRサンプル画像-RAW ACR_解像優先旧設定

2)【正】IRサンプル画像-RAW ACR_NR重視新設定

早速の凡ミス報告・・・^^;
ImagingResouceの立体サンプルチャートですが、解像優先旧設定とNR重視新設定画像が入れ替わってます^^;
とりあえず正しい画像をそれぞれアップしておきますね・・・

書込番号:22685349

ナイスクチコミ!1


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/24 08:40(1ヶ月以上前)

当機種
当機種
当機種
当機種

【19-05N設定】左上はACRパラメーターです

【19-05L設定】ピクセル等倍でのノイズレス設定です

【19-05N設定】ピクセル等倍ではシャープネスの荒れが多少あります

【19-05L設定】ピクセル等倍で荒れが無い代わりに解像感は落ちます

僕の凡ミス(取違い)含め、諸々の修正をしたG10用ACR設定です。

たぶんコレで大丈夫なのですけれども、1つ問題点は、僕のモニターが狭ピッチモニターだということです。
まぁ同じ27型でいうと50%縮小(200%拡大)の関係性なのですね。

ただまぁ、これから液晶を買う場合に通常液晶は買わない(最低4Kは買う)でしょうから、
もうそろそろ気にしなくて良いのかな・・・。

というわけで、狭ピッチモニターを主に旧来モニターをも考慮した設定が【19-05N(ew)設定】、
旧来モニターでのピクセル等倍鑑賞を主眼とした設定が【19-05L(egacy)設定】です。
双方とも50%以下で縮小しちゃえば違いは判らないはずです(笑)

それもこれも2000万画素クラスになると、
旧来モニターでのピクセル等倍なんて、拡大レベルがもう馬鹿馬鹿しいレベルになるので、
できるだけ早い機材更新予定に、4Kモニターをリストアップしておいた方が良いです。

書込番号:22687680

ナイスクチコミ!1


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/25 23:47(1ヶ月以上前)

機種不明

狭ピッチモニターの解像

狭ピッチモニターについての補足情報です。

「狭ピッチ」が実際にどうなっているかについてカンマ区切り(CSV)で以下に表を書きます。

↓ココからカンマ区切り

モニターの種類,表示域,ドットピッチ,※Dot / Inch,※24型通常を1とした倍率,
21(21.5)型通常,1920×1080,0.24795mm,102.4DPI,90%,
24(23.8)型通常,1920×1080,0.2745mm,92.5DPI,100%,
24(23.8)型4K,3840×2160,0.1369mm,185.5DPI,50%,
27型通常,1920×1080,0.3114mm,81.6DPI,113%,
27型4K,3840×2160,0.1554mm,163.4DPI,57%,
27型iMac通常(旧),2560×1440,※0.23mm,110.4DPI,83%,
27型iMac5K(現行),5120×2880,※0.12mm,211.7DPI,44%,

※は独自計算値、※以外はカタログデータ準拠。

↑ココまでカンマ区切り

おおよその印刷解像度が300ー350DPIで、カラーの網版分解だと150-175LPI(Line / Inch)という解像度で、
カラーのピクセル解像PPI(Pixcel / inch)≒DPIはLPIとほぼ同じと見なせるので、
「画像に関していえば」150DPIあれば、ほぼ印刷物と同レベルです。
#フォント部分、罫線などモノクロ2値部分は1200DPIレベルなので、狭ピッチモニターでも印刷物には敵いません。

こう見ると、Apple iMac'27-5Kが圧倒的に写真「表示」のパフォーマンスが高いのですよね^^;

僕はiMac'27(旧)から27型4Kへの買い換えなので、110.4DPI→163.4DPで約68%縮小(約148%拡大)ですが、
24型の通常モニターの人と比べると27型4Kは、92.5DPI→163.4DPIで、約57%縮小(約177%拡大)なわけです。
ですから僕は以前から多少の狭ピッチ前提で話をしてきたとも言えるわけですね^^;

PCのモニターはテレビとは違って、多少大きくなっても、それほど距離を取らない(離れない)です。
27インチレベルなら30ー45cm離れれば、視野に表示全域が入りますから。

もちろんゲーム用液晶は反応速度重視で4Kではなかったり、厳密なカラーマッチング用途の液晶は4Kではないですが、
4KモニターでもsRGB色域カバー率99%出会ったりするので、一般用途では4Kモニターが主流になると思われます。

写真用途でいえば、格段にプリント出力をする機会が減ります^^;
スマホやタブレットですら(244DPIレベルの)狭ピッチディスプレイが標準ですから、当然といえば登園ですよね・・・


1インチ2000万画素のコンデジが出たときに、ピクセル等倍の汚さが気になったわけですけれども、
現在のような狭ピッチモニター全盛ともなれば、200%拡大して見るわけは無いわけで、
かつての50%縮小閲覧と考えれば、荒れた部分が逆にエンハンスになると考えて納得できるかな・・・^^;

G10は生半可に1470万画素ありましたから、こういう悩みを(多少)引きずってしまいます(笑)
そういう意味では1600万画素クラスの機種にも同じ事がいえて、
そう考えると、やはり2000(1800?)万画素というのが、デジカメ(画素数)の分水嶺ではあるのだなと思います。

書込番号:22691508

ナイスクチコミ!1


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/27 13:43(1ヶ月以上前)

別機種
別機種
別機種

1)ImagingResouceサンプル_オリジナルJEPG

2)ImagingResouceサンプル_RAW-ACR:Adobe初期設定値

1)ImagingResouceサンプル_RAW-ACR:調整値

さて、キヤノン製のDPAF-CMOS以前のセンサーは、ソニー製センサーに比べてカラーノイズが高いです。
これはG15/S100/S110/G1X/G1X2などの、キヤノン製小型CMOSセンサーが採用された機種にも言えます。

量販部品であるソニー製センサーは、カメラ側に処理負担をかけないプレ処理が行われているのに対し、
キヤノン製センサーは、DIGICの高性能チップに丸投げしてるからというのはありますが、
RAWとして記録した画像は、比較的センサーからのデータに近いので、
現像する場合は、ソニー製センサーの方が楽で、キヤノン製センサーはより深い処理が必要になります。

サンプル画像はDPAF-CMOS以前でポピュラーだった、キヤノンの1800万画素APS-Cセンサーですが、
Adobe Camera RAWでの現像においても、設定を追い込むかどうかでこの位の差が出ます。

縮小状態では大差ないので、ピクセル等倍値で確認してみて下さい。

書込番号:22694885

ナイスクチコミ!2


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/28 19:16

機種不明
機種不明
機種不明
機種不明

シャープ半径:0.5

シャープ半径:1.0

シャープ半径:1.5

シャープ半径:2.0

さて、1つ前のキヤノン製1800万画素(60D)の、ACR初期設定と調整設定の差ですが、
(輝度)NRのかけ方などはISO感度ごとに違いますし、多少の好みがあるのでさておいて、
見た目として一番大きく変わるのは「シャープのかけ方」です。

シャープのかけ方は、かつては「シャープ強度」の1パラメーターだけでしたが、
現在では「アンシャープマスク」という方式が広く採用されていて、
1)適用強度、2)適用半径、3)しきい値(マスク)、の最低3つのパラメーターからなります。

1)の適用強度はシャープ強度と同義で、
3)のしきい値は、シャープフィルタを適用開始させはじめるレベル値を決めます。
つまり、シャープがかかると目立ってしまう「ノイズレベル」まではシャープを適用させず、
ノイズレベルより強いディテール部分に(部分から)シャープを適用させることが出来ます。

もちろんノイズレベルとディテールレベルは重なってる場合も多いので、
基本的にはシャープをかけない(マスクする)最低レベルを半固定で割り出すか、
(RAW現像では推奨しませんが)画像ごとにアクティブに調整をかけます。


さて2)の適用半径ですが、もの凄く簡単に言うと、シャープの隈取り強調の半径です。

ただし、特徴があって、設定した半径に対応するレベルのディテールは強調されますが、
その半径よりも大きい、もしくは小さいディテールは、強調されません。

例えば半径を小さくした場合、
微細なディテールは強調の対象になりますが、大きめのディテールは強調されにくくなります。

半径を初期値程度にした場合、
微細なディテールは強調の対象から外れますが、中庸なディテールは強調されるようになります。

全てが細かいシャープや太いシャープで埋め尽くされるという種類の物ではないです。

雰囲気はサンプル例を見てもらうと判ると思いますが、
これは(本来)実際に使用する縮小率に応じた、最適化されたシャープネスを掛けるための物です。
#縮小率が高い場合、微細なディテールを強調してもあまり意味は無いので・・・。

ごく普通の意味では、小さい半径の画像が綺麗で、
実際に意味のある最小半径は、センサーの能力や、レンズの解像能力、ピンのきかたで変わります。

けれど50%以上に縮小するのであれば、別に適用半径を小さめにする必要はありません。

ま、それを言い出すと、縮小率によってはNR自体も少なめに設定することは可能なのですが^^;


ただ、僕は、色々試行錯誤をした結果として、RAW現像ソフトでは(作品的な意味での)原版を作り、
用途での調整はPhotoShopで作業する(作業の性格をアプリ含めて切り替える)方法を採っているので、
RAW現像ソフトでは、シビアな解像やディテールを追求するようにしています。

なんせ写真は使用する大きさ(縮小・拡大率)で許容されちゃう部分が大きすぎて、
そこを緩くしちゃうと、厳密な機材の性能差なんて測れなくなっちゃうんですよね^^;

もちろん、写真展や写真集でも出す用途なら、僕もRAW現像から用途に最適化していきますので、
(多少個人の考え方による)大前提はありますが、細かいところはケースバイケースでしょうか。

書込番号:22697793

ナイスクチコミ!2


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/29 19:33

さて、AdobeCameraRAWを使ったRAW現像の追い込み方です。
ACRとは銘打っていますが、基本的にどんなRAW現像ソフトでも順番は同じです。

RAW現像を追い込むのには2パターンあって、
1つは各感度ごとの基準画像で初期設定を出しておいてから、1枚ごとに追い込んでいく方法と、
1枚ごとにアプリのディフォルト値から追い込んでいく手法です。

僕はアプリのディフォルト値を良しとは思えないので、基本的なISOは自分で初期設定値を割り出しています。

その為の基準画像(RAW)ですが、散々こちらで流用させてもらっている、
ImagingResouceのサンプル画像を使用しています。
https://www.imaging-resource.com/cameras/reviews/

ImagingResouceのサンプルに関しては色々賛否があるようですが、
現実として「各機種各ISOごとのチャートサンプルを提供してくれているサイトが他にない」ので。
同一機種間では完全に同一条件での撮影ですから、少なくともRAW現像時の初期設定値割り出しには使えます。


RAW現像の設定値割り出しには、シャープ系とNR系の2つのパラメーター系列「のみ」を調整して割り出します。
基本的に、カラープロファイル類やカラーや露出・コントラストなどのパラメーターはフラットにして弄りません。
カラープロファイルは、ACRなら、どのカメラでも利用できる「Adobe標準」に固定しておきます。
#もちろん実際の写真を現像するときは、任意でパラメーターを弄ります。

調整順番は、シャープ系も輝度NR系カラーNR系をそれぞれ「ゼロ」にしてから、
カラーNR→輝度NR→シャープの順番で調整していきます。


書込番号:22699897

ナイスクチコミ!2


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/29 19:57

別機種
別機種
別機種
別機種

1)カラー(NR):0

2)カラー(NR):15

3)カラー(NR):30

4)カラー(NR):45

さて、カラーNRです。

カラーNRには、カラー(NR)、ディテール、滑らかさ、の3つのパラメーターがあり、後ろの2つはACR独自です。
ディテール、滑らかさはそれぞれディフォルト値が50なので、まずはそのままにして、カラー(NR)だけ弄ります。

カラーNRのサンプル画像は、ノイズが分かり易いように200%の拡大して、左上にパラメーターを貼ってあります。
また、同じようにノイズが分かり易いように、ISO800のRAWで話を進めていきます。
機種はキヤノンの1800万画素APS-C(60D)で、G10などだとテクニックが必要で基本説明になりにくいからです。

カラーノイズをチェックする場合は、スムーズでグレースケール系で、テクスチャの少ない被写体部分を選びます。
サンプルの黒いボトルの肩(とグレーの背景紙)部分は、スムーズで濃度グラデーションもあるので分かり易いです。

1)はカラー(NR):0で、カラーノイズが目立つのはこの時期のキヤノン製センサーの特徴です。

2)3)4)は、カラー(NR)を15、30、45、にしたもので、30の付近でカラーノイズが消えています。
当然4)の45の画像が一番カラーノイズが低いですが、その分彩度が若干落ち気味となるため、
スムーズさを最優先させたい場合以外は、過度なカラー(NR)の適用は良くないと思います。

ちなみに最適値を探るときは、少なめ、多めの数値から幅を狭めていきますが、
ここらへんかな?と思う数値が出たならば、再度前後に数値を振ってみて確認し直すと、思い違いを防げます。

書込番号:22699944

ナイスクチコミ!2


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/29 20:09

別機種
別機種
別機種

1)ディテール:50(標準値)

2)ディテール:0

3)ディテール:100

さて、ACRのカラーNRの調整パラメーターが「ディテール」と「滑らかさ」です。

まず「ディテール」ですが、カラーノイズのチラチラした色の粒のノイズを制御します。

カラーノイズが分かり易いように「カラー(NR):5」と低めに設定した状態で
1)ディテール:50(標準値)、2)ディテール:0、3)ディテール:100、としています。

ディテールパラメーターだけでノイズを消し切れはしませんが、一定の調整幅があることが判ります。

書込番号:22699968

ナイスクチコミ!2


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/29 20:15

別機種
別機種
別機種

1)滑らかさ:50(標準値)

2)滑らかさ:0

3)滑らかさ:100

次に「滑らかさ」ですが、カラーノイズの大きめの斑状のノイズを制御します。

こちらもカラーノイズが分かり易いように「カラー(NR):5」と低めに設定した状態で
1)滑らかさ:50(標準値)、2)滑らかさ:0、3)滑らかさ:100、としています。

こちらも単体でノイズを消すほどの調整能力はないように思えます。

書込番号:22699988

ナイスクチコミ!2


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/29 20:29

別機種
別機種

1)カラー(NR):25、ディテール:50、滑らかさ:50

2)カラー(NR):15、ディテール:25、滑らかさ:75、の状態

ところがですね、
「ディテール」と「滑らかさ」を調整すると、カラー(NR)の補助としては有効に働きます。

サンプルは、
1)カラー(NR):25、ディテール:50、滑らかさ:50、の状態
2)カラー(NR):15、ディテール:25、滑らかさ:75、の状態

この双方ともカラーノイズが同程度に消えています。

彩度の落ち込みはカラー(NR)の低い2)の方が低いように思えるので、
「ディテール」と「滑らかさ」の調整は、細かいテクニックではあるものの、
カラーNRの効き方の「特性」を調整できるという意味で、効果がありそうです。

書込番号:22700027

ナイスクチコミ!2


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/30 22:59

説明をし忘れていましたが、「ディテール」を100側「滑らかさ」を0側にすると、
カラーノイズが増える代わりに、彩度的な生き生き感が増えます。

カラーノイズを減らす側に「ディテール」「滑らかさ」振った場合に「カラー(NR)」値を少し下げられたように、
逆の時は「カラー(NR)」値を上げれば、ある程度は誤魔化せるのですが、ノイズレスにはなりにくいです。

これは機種(センサー)によっても違うと思いますが、基本的にディフォルトの50から、
「ディテール」は減らす方向、「滑らかさ」は増やす方向で操作し、
カラー(NR)を低めの方向に調整する方が無難にまとまりやすいと思います。

よく判らないときは無難にディフォルトの50のままで良いと思います。

書込番号:22702789

ナイスクチコミ!1


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:35件

2019/05/31 15:38

さて、次に輝度NRです。

基本的には「カラー(NR)」の次に「輝度(NR)」「シャープ」という順番で調整しますが、
「カラー(NR)」が大きな1つのブロックで、一度調整すれば再度調整することは少ないのに対して、
「輝度(NR)」と「シャープ」は、2つで大きなブロックで、説明上は1パスですませていますが、
「シャープ」調整で解決しきれなかった場合、再度「輝度(NR)」の微調整に戻ることも多々あります。

また「カラー(NR)」は、実用ISO域であれば、一度決めれば共通の数値で済むのに対して、
「輝度(NR)」と「シャープ」は、大抵の場合、各ISOごとに(微調整でも)設定が必要です。

特徴として、基準ISO値(大抵はISO100かISO200)から1段上がるごとにと、それなりの調整が必要ですが、
例えば、ISO100が基準値の場合のISO125/160等の場合は、微調整程度で対応可能な場合が多いです。

これはセンサー信号に対しての(感度)増幅のかけ方に起因する物なので、
ACRであるならば、ImagingResouceのサンプルで1段ごとの設定を出した後に、
ISO125/160であるならば、ISO100の設定をペーストし微調整して初期設定として再保存すれば良いです。

書込番号:22704022

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/31 15:48

別機種
別機種
別機種
別機種

1)輝度(NR):0

2)輝度(NR):30

3)2)輝度(NR):45

2)輝度(NR):60

さて、輝度NRは、「輝度(NR)」と、「ディテール」「コントラスト」の2つのオプションパラメータです。
「ディテール」「コントラスト」はディフォルトが50なので、まずはその状態で調整します。

サンプルは、1)輝度(NR):0、2)輝度(NR):30、3)2)輝度(NR):45、2)輝度(NR):60、です。

輝度(NR)45近辺で輝度ノイズがおさまっており、以後は輝度(NR):50で調整していきます。

書込番号:22704039

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/31 15:58

別機種
別機種
別機種

1)ディテール:50(基準値)

2)ディテール:0

3)ディテール:100

で、次は輝度NRの「ディテール」パラメータです。

このパラメータは、NRでぼかすノイズのディテールの残し具合を調整しますが、
サンプルを見れば判るように絶対的な物ではなく、ニュアンス部分の調整です。

1)ディテール:50(基準値)、2)ディテール:0、3)ディテール:100、です。

別に50のままでも良いと思いますが、ここでは若干のエンハンスを残して75の数値としていこうと思います。

書込番号:22704056

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/05/31 16:14

別機種
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別機種
別機種

1)コントラスト:50(基準値

2)コントラスト:0

3)コントラスト:100

4)輝度(NR):50、ディテール:75、コントラスト:0

次は輝度NRの「コントラスト」パラメータです。

NRとは「ぼかす」ことで、簡単に言えば混色することです。
白と黒を混色して灰色にすればコントラストが落ちるように、NRをかけると多少コントラストが落ちるので、
このパラメータはNRに対するコントラスト補正の微調整で、基本的には50で弄る必要はありません。

ただ、若干彩度が落ちる物の、疑似的な中間階調をフォローできることから、
ダイナミックレンジが狭めでコントラストが高めに出る機種では、低めに設定するテクニックもあります。

1)コントラスト:50(基準値)、2)コントラスト:0、3)コントラスト:100、です。

最終的に、輝度(NR):50、ディテール:75、コントラスト:0、としたのが、4)となります

書込番号:22704071

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/02 16:50

さて、次が最終段の「シャープ」処理です。

RAW現像のシャープ・プロセスは、単にシャープフィルターを適用するような簡単な物ではありません。

NR処理などと並列処理されて、RAWデータから実画像を合成しています。
どちらかというと、カラーバランスや明暗やコントラスト処理などの方が、一般のレタッチソフトに近いです。

前の方でも書きましたが、カラーNR処理は1パスでも大きな問題はありませんが、
輝度NRとシャープ処理は、慣れなければ何度か(輝度NRの段階から)やり直してみることをお勧めします。

輝度NRとシャープ処理の手法には、輝度NRを薄めにしてシャープ処理も薄めにする手法や、
輝度NRをしっかりかけてシャープ処理も深くしてバランスを取る手法など複数あります。

一応今回は最新センサーのノイズの少なさに近づける方向で、
なおかつ、ピクセル等倍でも破綻しないレベルのシャープ処理に収めることを念頭に処理していきます。

書込番号:22708711

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/02 17:26

別機種
別機種
別機種
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1)適用量:0

2)適用量:20

3)適用量:40

4)適用量:60

まずNRパラメーターの確認です。

カラーNRは、カラー(NR):20、ディテール:25、滑らかさ:75、で
カラー(NR)値は浅めですが、オプションパラメーターでNRが深めにかかるようバランスを取っています。

輝度NRは、輝度(NR)50、ディテール:75、コントラスト:0、で
輝度(NR)は若干深めで、ディテールでその分を補整し、コントラストで疑似的に階調幅を稼いでいます。
コントラストを下げて階調幅を稼ぐ手法は、RAW現像ならではのテクニックで、JPEGでは使えません。

サンプルは、
1)適用量:0、2)適用量:20、3)適用量:40、4)適用量:60、と大きく振って、傾向を探っています。

他のパラメーターは、半径:0.5、ディテール:100、マスク:0、です。

半径については、ピンが来ていて、普通にシャープなレンズで、常用ISO域であれば、0.5から探ることを推奨します。
コンデジのズームレンズだと0.5ではキツい場合もありますが、0.7位までには収まるはずです。
一番多いのは、手ぶれ(微ぶれ)やピンが甘いなどの理由で、0.5では収まらない場合です。
ImagingResouceのサンプルを使うのは、しっかりした三脚使用でピンが正確だからと言うのが大きいです。

あくまで基準出しなので0.5で合わせますが、
自分の撮影した写真で、若干の緩さを感じた場合は、半径の数値を上げても構いません。

ディテールは、輝度(NR)値の微妙な補整と考えて下さい。
僕は100にして弄りませんが、50に設定して合わせておいて、実際の写真ごとに微調整をかけても構いません。

一般的にはNRディテール値も、50で合わせておいて、アジャストに使うのが本来的には正しいと思いますが、
通常の写真レベルでは、NRディテール値(のみ)を弄った結果の違いの判別が難しいため,
一番違いが判りやすい、シャープのディテール値を微調整として弄ることをお勧めします。

マスク値については、この後調整しますので、現在は0です。


また、シャープ調整画面には、シャープ調整時に気をつけたりチェックするポイントを赤字で注釈してあります。

NRとシャープの調整時には、基本的には色関係は弄らないので、色については無視して話を進めています。
唯一、色のセパレーション(分離)は解像やカラーNRと関係がありますので、チェックしながら進めて下さい。

書込番号:22708785

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/02 17:43

別機種
別機種
別機種
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1)適用量:25

2)適用量:30

3)適用量:35

4)適用量:40

まずチェックするポイントは「ボトルの肩と背景紙の分離感とノイズとのバランス」です。

その結果、大まかに見て、適用量:20ー40の範囲であろうと見当を付けて、
1)適用量:25、2)適用量:30、3)適用量:35、4)適用量:40、としたサンプルです。

適用量:40では、全体に若干荒れた感じ(シャープ荒れ)が出ています。
適用量:25では、若干背景紙との分離感が甘く、適用量:30で、分離はギリギリという気がするので、

適用量:30ー40のあいだを細かく割ってチェックしていきます。

多少手間のかかる作業ですが、分かり易いサンプル画像で煮詰めておけば、
個々の差で正答がわかりにくい実際の撮影画像の基準が得られるわけですから、頑張ってみて下さい。

書込番号:22708818

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2019/06/02 17:58

別機種
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1)適用量:32

2)適用量:34

3)適用量:36

4)適用量:38

シャープ適用量の煮つめです。

1)適用量:32、2)適用量:34、3)適用量:36、4)適用量:38、で割っています。

適用量:38では、適用量:40の時と同じシャープ荒れを少し感じます。
適用量:32では、やはり若干の分離の甘さを感じます。

となると、適用量:34か、適用量:36となり、
この状態くらいまで煮詰めて初めて、他のポイントも含めて判断します。

バイオリンの絵や、筆記体の文字などの分離感が良いこと、
このあとのマスク値適用で僅かながら緩みが出ることを想定して、適用量:36を選択します。

適用量:35、適用量:37については、実際にはチェックしましたが、差が微妙なので割愛します。

書込番号:22708856

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2019/06/02 18:30

別機種
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1)マスク:0

2)マスク10

3)マスク15

4)マスク:20

マスクの適用は、大まかな基準値を出す範囲です。

というのも、ディテールの少ない画像であれば、マスク値は上げられますし、
細かいディテールの多い画像であれば、それ程マスク値は上げられないなど、
個々の写真によって(シャープをキャンセルする)マスクの値は違うからです。

通常のレタッチであれば、元画像は一定の仕上がりであるので、シャープは単純なエンハンスです。

しかしRAW現像においては、NRで緩んだ画像全体の補整の意味合いが強いので、
普通の画像部分であるならば、シャープの適用無しには画像が成り立ちません。

そのシャープを「適用しない部分」ですから、基本的には最低限の足切りをします。


サンプルは、1)マスク:0、2)マスク10、3)マスク15、4)マスク:20、です。

「ボトルの肩の部分と背景紙の分離感」を見ると、マスク:15あたりが程よく、
他のチェックポイントを見ても問題が無いので、およそマスク:15を基準にして問題無いようです。

もちろんこの数値は絶対的な物ではなく、輝度NR値とシャープ補正値のバランスにおいてのマスク値です。
NRとシャープのバランスが変われば数値は変わりますが、チェックする画像の箇所というのは同じです。

書込番号:22708930

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/02 18:54

別機種
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1)半径:0.5

2)半径:0.6

3)半径:0.8

4)半径:1.2

さて、これでNR+シャープのパラメーター基準値が出ました。

で、シャープ半径によって、仕上がりがどのように変わるのかのサンプルです。
1)半径:0.5、2)半径:0.6、3)半径:0.8、4)半径:1.2、です。

シャープの「強さ(適用量)」の差ではなく、どの程度のディテールを強調するかの差ですので、
どの程度の縮小率で(最終的に)使用するかによって、適正値は異なります。

ただ、RAW現像を「原版」作りと考えれば、補整の意味のある最小半径で仕上げておいて、
PhotoShopなどで実際に使用するサイズにリサイズしてから、
PhotoShopなでで、その用途に最適化されたシャープネスを適用すれば良いと思います。

そういう意味では、RAW現像アプリで作業する範囲を決めておいた方が、
設定などをぐちゃぐちゃにせずに、整理して作業が行えると思います。

ちなみに、レタッチソフトで調整をかける場合には、
RAW現像アプリの出力を、TIFFやPSDなどの16bitで書き出して作業した方が画像の劣化を防げます。

書込番号:22708983

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/02 19:18

ちなみに、価格.com掲示板の仕様変更で、1024pxの縮小画像は直接開けますが、
等倍オリジナル画像は閲覧は出来る物の、オリジナル画像を直接見ることは出来なくなっています。

一応オリジナル画像をローカル環境に落として見比べて欲しい部分もあるので、
オリジナル画像のURLを取得する方法を書いておきます。

例えば、
https://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/SortID=22682475/ImageID=3217763/
の画像ですが、
取得できる1024pxの縮小画像のURLは、
https://bbsimg03.kakaku.k-img.com/images/bbs/003/217/3217763_m.jpg
で、これはWebブラウザ側で取得可能です。

この画像のオリジナル画像のURLは、
https://bbsimg03.kakaku.k-img.com/images/original/bbs/003/217/3217763.jpg
になり、おおよその文字列の関係性を理解すれば、オリジナルの取得は可能だと思います。
#「original/」の挿入と、末尾画像ファイルの「_m」の削除ですね。

ただ「オリジナル」というのは画像(ピクセル)サイズだけで、
元画像に対して主要メタデータが削除されていることと、JPEG圧縮が再設定されてる違いはあります。

書込番号:22709027

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/02 20:58

別機種
別機種
別機種

一番重要なポイント

風景写真を撮る人には重要

全体的な見栄えを決めるポイント

では、ImagingResouceのサンプル画像を使って調整する時のポイントについて説明します。



まずは、なんと言っても、背景紙と右端のビール瓶の肩の部分です。

僕も、このチェックポイントに辿り着くまでに結構時間がかかりました。
他の部分は見栄えも良いので気を取られがちですが、逆に言うと多少違っても大きく差が判らないのです。

まず、背景紙は若干のテクスチャー(凸凹)のあるグレースケールであること、
瓶の肩はガラスなのでテクスチャーの殆どないグレースケールであること、が重要です。

テクスチャーはカラー&輝度ノイズ類と似ていますから、
まずは瓶の肩部分でカラーノイズを消し、次に背景紙部分でカラーノイズを消します。
カラーノイズは原色に近い出方をしますから、グレースケール部分でないとチェックしにくいですし、
ガラス(グロス)と紙(マット)という2つの物を、1つの視野でチェックできるのが大きいです。

輝度ノイズに関しても、瓶の肩の部分のノイズを抑えるのは当然ですが、
背景紙のテクスチャをどの程度フォローするのか、ISOによってはどの程度無視するのか、
後段のシャープ処理でリカバリーできる程度範囲を考えながら決めていきます。

そしてシャープ処理ですが、シャープがキツすぎると、
背景紙と瓶の肩との境界線付近に、雲がかかったような、補整の影(エコー?)のディテールがでます。
今回はピクセル等倍の見栄え重視だったので、このエコーディテールが出ないように調整しましたが、
50%程度の縮小をするなら、このディテールが僅かに出るくらいが程よいシャープ補正量になります。

マスク量の設定では、瓶の肩のディテールが残りつつ、背景紙のシャープ荒れがスムーズになるように、
2つの物体の差がきちんと出るように(境界が溶け込まないように)調整していきます。
つまり背景紙のディテールと、瓶の肩のディテールとの境界が、マスクのしきい値付近ということです。

このように、ここのチェックポイントは重要です。



次に重要なのは、ハンカチの同系色同士の分離です。特に赤系統と緑系統、青系統については重要視します。

本当は白系統も重視したいのですが、センサー側のDR(コントラスト)の差なども影響するので、
白系統、ベージュ系統、黄色系統は参考程度にしています。

この色の分離(解像)をキープすると、自然被写体での、草原や木々の葉の重なりの分離や、雲や海の表現、
人工物だと、コンクリートなどのテクスチャー感などの再現度が向上します。

テクスチャーとは極端に言えば凸凹による色ムラなので、ポートレート中心の人は神経質になる必要はありません。



最終的な見栄えに影響してくるのが、バイオリンの絵のラベルと、ラベルの筆記体部分です。

バイオリンの絵は、黒い線画に濃淡のある色で着色した物なので、線の分離感と、色の濃度の正確さを見ます。
シャープ半径を太目にすれば、線はくっきりしますが、微妙な色の濃淡は潰れていきます。

(輝度)NR過多な場合もこのバイオリンの絵が滲んでいきますし、
高ISOでのディテールの崩れ具合も、一番顕著に出てくるポイントだと思います。

縮小したときに使えるレベルかどうかも、エッジのある物は誤魔化されやすいし、
連続階調部分では計りかねるので、このバイオリンの絵(の見栄え)をポイントとして見ます。

ラベルの筆記体部分は、シャープネスの強弱を主にチェックするポイントです。
シャープネスを強くすれば、文字は鮮明になりますが骨太になり、弱ければ、文字はぼやけ気味になります。
個人的には、どれだけ細めでシャープに見えるように調整するかを考えています。

ただ、文字だけに気を取られると、他のディテール部分がチリチリしてくるので、
バイオリンの絵と見比べながら、妥協点を探っていくイメージです。

拡大してチェックしていくと、シャープエンハンスの影響を見つけやすいのも、この筆記体部分なので、
ボトルの肩と背景紙で調整したら、かならず筆記体の文字→バイオリンの絵の優先順位で確認していきます。



僕の設定の仕方を書きましたが、仕上がり具合には個人の好みがあるので「絶対」というのはないと思います。
ただ「チェックポイント」というのは、そうはズレないはずなので、参考にしてみてください。

書込番号:22709288

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/03 02:27

別機種
別機種
別機種
別機種

1)テクスチャ:0

2)テクスチャ:+50

3)テクスチャ:+100

4)テクスチャ:ー100

さて、AdobeCameraRAW 11.3(Lightroom Classic 8.3等、2009.5更新以降版)の新機能である、
「基本補整」項目に追加された「テクスチャー」パラメータについてです。

Adobeのプレスリリースに於いては「中間階調のディテール操作」ということですが、
+方向とー方向でかなり効果の出方に違いがあり、さらには効果が劇的なので、流れで説明したいと思います。

「テクスチャー」パラメータを「+」側に弄った場合、
基本的なディテールが増すと共に、若干コントラスト(彩度)が上がったイメージになります。
中間階調の付近の解像(感)を上げているということなので、チリチリ感は出ません。
けれど、上げすぎた場合の誇張感はそれなりにあり、実際には隠し味程度に使うのが良いのでしょう。

「テクスチャー」パラメータを「ー」側に弄った場合、
実際にはー調整がされているのかもですが、見た目はソフトフィルター/レンズを使ったように紗がかかります。
単純にぼかしフィルターをかけただけではこの様にはならず、PhotoShopでもテクニックが必要なのですが、
かなり自然なソフト効果なので、こちらの方が使えるのではないでしょうか?

「+」方向は、実際にはディテールがある物が埋もれ気味になった場合の補整なので、まんまレタッチですが、
「ー」方向は、解像をきちんと確保したポートレートなどのソフト仕上げにもってこいなので、
下手なソフトフィルター/レンズを使うよりは、描写の良いレンズできちんと撮って、後処理した方が賢いです。

サンプルは、流れ的にImagingResouceの60Dのものを流用していますが、
1)テクスチャ:0、2)テクスチャ:+50、3)テクスチャ:+100、4)テクスチャ:ー100、です。

書込番号:22709801

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/03 02:49

別機種
別機種
別機種
別機種

1)PhotoShopで元画像を開きレイヤーにコピー

2)コピーしたレイヤーに「ぼかし(ガウス):10px」をかける

3)レイヤーを「モード:通常、透明度:25%」にして合成する

4)参考「テクスチャー:ー100」

ちなみにPhotoshopで「テクスチャー:ー100」と似た効果を得るには以下のように操作します。

1)PhotoShopで元画像を開き、レイヤーにコピーする。
2)コピーしたレイヤーに任意のぼかしフィルターをかける(サンプル=ぼかし(ガウス):10px)。
3)レイヤーの透明度を下げ任意の合成比率にする(サンプル=モード:通常、透明度:25%)。

4)参考=テクスチャ:ー100、適用画像

このPhotoShopテクニックは、シンプルながらかなり実用的で、
ぼかしフィルターのかけ具合と、透明度での合成具合の2つでソフト効果を制御可能な上に、
欲しいソフト具合のために、レイヤーを2つにコピーして、ぼかしフィルターの具合を変えて合成したり、
元画像のみシャープエンハンスをして、メイン被写体のみ芯をきっちり残すなどの作業が出来ます。

ただ、お手軽に、スライダー一つでソフト効果を(も)得られるのが「テクスチャー」の利点ですね。

書込番号:22709808

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/09 04:35

当機種
当機種
当機種
当機種

カラー(NR):0

カラー(NR):33

カラー(NR):66

カラー(NR):100

さて、カラーNRを上げ過ぎたときの弊害についてです。

まず、そのセンサー性能(と現像アプリの能力)によって、カラーNRの適用能力には限界があります。
これは「カラー(NR):0」と「カラー(NR):100」の画像を見比べれば判ることで、
あくまで「MAXでどの程度のカラーノイズ除去が可能であるか」は、事前に知っておくべきです。

つまり、カラー(NR)値は、センサー性能によっては、ある程度の妥協が必要な数値です。



次に、カラーNRを上げていくと、色の分離は悪くなる=コントラスト及び彩度は落ち気味になります。
端的に言えば「ぼかし」が入るのと同じなわけで、むやみやたらにあげて良い物ではありません。

サンプル画像は、カラーNR以外のセッティングが出ている状態で、
カラー(NR)値を、0、33、66、100、と切り替えた場合のチェック部分のピクセル等倍画像です
#瓶の肩の部分のみ、カラーノイズが分かり易いように200%拡大をしています。

G10のISO80の画像なので「カラー(NR):33」の時点で充分なカラーNRはかかっています。
#僕の基準値でカラー(NR)は15-25の範囲で収まっています。



カラー(NR):0が、一番ハンカチの柄がくっきりしていますが、瓶の部分の見るとノイズが多いです。

カラー(NR):33は、ハンカチの柄が若干ぼやけてきますが、バイオリン弾きの絵は問題無いですが、
瓶の肩の部分はカラーノイズが消えているのか?消えていないのか?というレベルです

カラー(NR):66以降は、ハンカチの柄はぼやけ、バイオリン弾きの絵も緩み始めますが、
瓶の肩の部分の見るとカラーノイズは消えています。


となると僕の基準値のカラー(NR):15-25は、カラーノイズを消しきる手前付近ということで、
発色の分離感を稼ぐ方を優先=全体的な解像感を優先し、カラーノイズは妥協気味と言うことです。
G10のセンサー性能よりも、レンズ性能の長所を生かす方向と言えると思います。

現行のセンサーでもカラーノイズ自体は低くても、完全には消えきらない製品は多く、
逆にソニーCMOSのように、カラーノイズは感じない代わりに、若干の緩さを感じる物もあります。
カラーノイズは、説明してきたように調整が微妙なため、このほうが取り扱いやすいのも事実で、
特にポートレートなどの分野では、全くといって問題が無い処理傾向だと思います。



余談ですが、カラーフィルム時代は、感光剤の粒子の関係から、カラーノイズが乗るのが普通で、
紙焼きのサイズ(=拡大率)が小さくフィルム(=センサー)サイズが大きいということで、
135フィルムからポスター大に拡大(印刷)すれば、はっきりとそれが判るレベルでした。

なのでフィルムの質感を求める人にとっては、ノイズ類は必ずしもマイナスではありません。
ですので、実際僕自身はノイズを消すと言うことにそんなに頓着してはいません(笑)

ただ、前に言ったように、HiDPI(4K)ディスプレイで作業を行っていると、
これを旧来のディスプレイで見たときに、それ程の処理に感じないかな?と思うのもあり、
また技術(者)的に個人の嗜好方向に偏るのもどうなのかとも思うので色々やっています。

書込番号:22722768

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/10 00:26

当機種
当機種
当機種
当機種

さてG10のISO80での基準(基本)値ということで、悩んだ結果がサンプルのパラメータです。

シャープの深さやNRの深さは人それぞれに好みがあるとして、
オプションパラメータの基準値という観点でセッティングを決めてみました。



実際に設定していく順番で説明すると、

1)カラーNRは「ディテール:75」「滑らかさ:25」
それぞれ標準は50ですが、ノイズを減らす場合は単純に「カラー(NR)」値を上げれば良いので、
発色や色分離がビビッドな方へ「25%増し」という基準値で良いのかなと思います。
さらにビビッドにする余地も確保するという考え方ですね。

2)輝度NRは「ディテール:90」「コントラスト:50」
ディテールは僅かに強化するヘッドスペースを取り「90」として、コントラストは中間位置です。
こちらもさらにノイズを消す場合は「輝度(NR)」値を上げていく方が良いと思います。

3)シャープは「ディテール:90」
「半径」と「マスク」は、ほぼメインパラメーターなので、ここはディテールのみです。
こちらもディテールは僅かに強化するヘッドスペースを取り「90」としていますが、
シャープディテールの場合は協調したいディテールの程度も重要なので、
画像によっては「適用量」とのバランスを取りながら下げていく調整もアリだと思います。

G10のようにCCDセンサーでRAWを弄れるカメラは少なく、
また時代的な性能限界的にISO80-125くらいまでは勝負になり、
実用的な意味ではISO160-250くらいまで、ISO320-640までがギリでしょうか。

それでも、実用域のオプションパラメータのセッティングは、
最新のセンサー機種に於いても、この数値を基準にして良いと思います。

書込番号:22725036

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/10 03:22

別機種
別機種
別機種
別機種

ISO100-ACR_IMAGING RESOURCE

ISO200-ACR_IMAGING RESOURCE

ISO400-ACR_IMAGING RESOURCE

ISO800-ACR_IMAGING RESOURCE

さて同じ調整をG1Xmk2でやってみた結果がこちらです。

ISO100-1600までが実用範囲としての調整、
ISO3200-6400が参考調整、ISO12800はオマケという感じです。

ほぼ同サイズの4/3センサーの、同時期の1600万画素クラスが同程度、
次世代の2000万画素センサーで、約1段程度好感度に余裕があり、
ソニー製1インチ背面照射型センサーで同程度のセンサー性能というイメージです。

書込番号:22725153

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スレ主 a.k.a_abさん
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2019/06/10 03:33

別機種
別機種
別機種
別機種

ISO1600-ACR_IMAGING RESOURCE

ISO3200-ACR_IMAGING RESOURCE

ISO6400-ACR_IMAGING RESOURCE

ISO12800-ACR_IMAGING RESOURCE

次期G3X-G9X後継機には、ソニー製1インチ背面照射型センサーではなく、
キヤノン製の1インチCMOSセンサーが採用されると噂されています。

ただどう考えてもソニー製センサーほどのノイズレベル(DR)とは考えにくいので、
たぶんDP-AF-CMOS採用でAF性能的なアドバンテージ(と部品調達コスト低減)を確保するのでしょう。

それでもG1X/G1Xmk2のセンサーよりは数世代進歩しているので、
APS-Cセンサーを採用したG1Xmk3ほどでは無くても、かなりの画質的向上があると思われます。

まずはG7Xmk3からの採用と言われているので、RAWサンプルが出たら早速チェックしてみる予定です。

書込番号:22725158

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CANON

PowerShot G10

最安価格(税込): 価格情報の登録がありません   発売日:2008年10月下旬

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更新日:6月25日

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