
このページのスレッド一覧(全222スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 2 | 2020年11月19日 16:33 |
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4 | 0 | 2020年11月14日 21:17 |
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361 | 129 | 2020年9月13日 23:47 |
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185 | 107 | 2018年8月15日 22:54 |
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179 | 101 | 2018年5月24日 23:37 |
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253 | 102 | 2018年4月9日 12:00 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
当初、以前から持っていたMARUMI製格安PLフィルターを使っていましたが、
最広角側(電源入れるとディフォルトで設定される画角)で結構なケラレが発生。
すでにPL効果も薄く、またC-PLにしたかったので、Yahoo!ショッピングで見つけた
中華TIANYA製格安薄枠C-PLフィルターにしてみました。
掲載画像の通り、まだほんの僅かにまだケラれますが、まぁ我慢できるレベルに。
ちょっとだけでもズームしたり、トリミングすれば消える程度に抑えられました。
私の加工の場合、レンズ繰出し中間パイプの金属枠分だけカットしたので、正直、
ちょっとだけ(1mmあるかないか程度)枠だけのフィルターが持ち上がった状態で
ガッチリとエポキシ固定しちゃいましたが、もう少しカット量を多くしていれば、
この僅かなケラレすら発生しない状態に出来ると思います。
もし試される方は、PLで実験してから固定するのがベストだと思います。
2点

一応オリエンタルホビーでLENSMATEという似た商品を取り扱っていますね。
https://oriental-hobbies.com/fs/camera/powershotg/lensmate0000006000260
かつてはG10-16あたりやS95-120あたりの対応商品もあったと記憶していますが、
現在はCanon PowerShot G7X Mark III/G7X Mark II/G5X Mark II/G5X専用のみの取り扱いのようです。
#多分流用は可能だと思いますが・・・
レーザーソーをお持ちのようなので、
42mm→52mm程度のステップアップリングのオスねじ側を切断除去して、
フィルター装着用枠を自作されても良いかと思います。
オスねじ側は除去後にヤスリで平面を出すと、固定が楽かな?
書込番号:23796425
0点

下の書き込みの通り、装着用の枠はガラスとガラス止めを外した46mmフィルターで完成しています。
市販品もあるのは知ってたんですが、4000円弱で買ったカメラに5000円の装着枠というのも
いかがなものかと自作した次第です。
今回はそれにPLフィルター付けましたがほぼほぼ大丈夫でした!・・・という話で・・・・
誤解させてしまったようですみません。
書込番号:23797356
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
中古で4000円弱で手に入れたので気軽に改造。
皆さんのレビューを参考に46mmフィルターでフィルター枠を確保してみました。
ただ、レンズ格納時に外れてしまうのは、操作上、この上なく不便だったので、
中間延長部にある黒光りするスチール部品の分だけ、超音波カッターで切断。
これでフィルターを装着したままで格納(沈胴)出来るようになりました。
PLフィルターを多用するのでとても助かっています。
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
気をつけろ、ヤツの蝶ネクタイはカメラだぜ。
↑ココマデ
4月だったからSometimes it snows in Aprilを引用しただけで、
まさか、プリンスが死ぬとは思わなかったんだよ。
8点

しかし、相変わらずG10の解像感は凄いです・・・。
レンズの良否は解像だけでは無いという物の、
小型撮像素子(1/1.7)では必然と(相対的に)ボケを優先させる必要も減るわけで、
それは1インチという選択肢がポピュラーになった今では、少し考慮しても良いんではないでしょうか・・・。
例えば1/1.7の20-60mm相当くらいの3倍ズームで、基本ステップのバリフォーカルレンズであるとか。
今はどうしても動画が絡むので、バリフォーカルレンズは採用が難しいのでしょうけれども^^;
基本操作はきっちり出来た方が良いですが、
アサインは、ズームレバーにステップズームが割り振れるのであれば、
フロントリング(ホイール)と、ショルダーホイールで良いのですよね。
あとショルダー部の大抵は「録画」ボタンが占領している部分を「アサイン・シフト」ボタンにして、
フロントリング(ホイール)と、ショルダーホイールに2つの機能アサインが出来ると良いかな^^
それだと大してコストも上がらずに機能追加が出来るので良い気がするんですけどもね・・・
書込番号:20425541
6点

EOS系列のファームウェアアップデートが出ました。
変更内容は
↓
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMまたはEF70-300mm F4-5.6 IS II USMとの組み合せで使用した際に、レンズ光学補正を「する」に設定しても補正が効かない現象を修正しました。
↑
なので、まぁマストでは無いですね^^;
対応機種は
Canon EOS-1D X
Canon EOS-1D Mark IV
Canon EOS 5D Mark III
Canon EOS 6D
Canon EOS 7D
Canon EOS 70D
Canon EOS 60D
Canon EOS Rebel T5i
Canon EOS Rebel T4i
Canon EOS Rebel T3i
Canon EOS Rebel T2i
Canon EOS Rebel T1i
Canon EOS Rebel T6
Canon EOS Rebel T5
Canon EOS Rebel T3
Canon EOS Rebel SL1
Canon EOS M2
Canon EOS M
だそうです。
書込番号:20441523
4点

恒例の伊豆への墓参に行って参りまして、
今回は他の用事がメインだったのでカメラも持たず、
iPhone6plusでしかもSkypeで撮影したのでExifすら残らずアレです。
#一応別アプリで日付だけExifデータを入れてみましたが、この掲示板で認識するかどうか・・・
iPhone6plusのカメラはiPhoneとしては3代前のカメラで、ピクセル等倍で見るとやはりイマイチです。
これは最新版のiPhone7でも、良くなってる物の似たような感じで、スケールメリット勝負のような気がします。
ただ、僕のディスプレイ環境はいわゆるHiDPI(レチナ)環境ですので、狭ピッチ表示ですから
対応アプリで見る分には、広ピッチ液晶の50%縮小表示と近似でして、それだと画質的に見れてしまいます。
何を言いたいかというと、
HiDPI表示(Mac)にしろ通常の4K表示(Win)にしろ、狭ピッチディスプレイであるならば、
俗にいう「ピクセル等倍で目を皿にしてみる」も、広ピッチ液晶の50%縮小表示で見るのとほぼ同義なのかなと。
#もちろん画質の緻密さでは同じではありませんけども。
実際僕は現状では、RAW現像は200%拡大しながら弄っていて、等倍では厳密に調整できません。
もっと若くて眼が良かったとしても狭ピッチディスプレイでは無理があります。
となると、今後は狭ピッチディスプレイが主流ですから(そのうちWinもHiDPIに対応するでしょう)、
一般的な「ピクセル等倍」の意味が変わってきてしまうように思います。
つまり今まで「50%縮小なら見れる」と言ってきたレベルが「ピクセル等倍で見れる」事になるわけです。
もちろん面積は1/4になるわけですけれども、それでもまだ4Kで1200万画素で少し余裕があるくらいです。
そう考えていくと、そのうち今までの「ピクセル等倍(の品質基準)」は過去の物になりますよね?
だって「狭ピッチのピクセル等倍なら十分見れてしまう」わけですから^^;
現在4Kディスプレイが5万円前後にまで値段が下がってるので、
後はWinのHiDPI対応(とアプリのHiDPI対応)きっかけで大きく移行すると思いますが、
そうなると高画素のスケールメリットが増大して、写真の画質に関する考え方も変わりそうです。
書込番号:20455738
5点

まずLightroomCC/6.xがアップデートされまして、
対応カメラの追加とともに、比較ビューアーが、別画像同士でも視れるようになりました。
https://www.dpreview.com/news/8632001312/adobe-lightroom-cc-and-ios-updates-add-reference-view-and-new-edit-interface
これ使ってみたけど、似たカットの比較など、結構便利です^^
でDPREVIEWで、EOS M5のサンプルと、比較ツールが公開になっています。
https://www.dpreview.com/samples/5281789018/canon-eos-m5-real-world-gallery
https://www.dpreview.com/news/6983415127/canon-eos-m5-added-to-studio-scene-comparison-tool
感想としては、画質という意味では(想像通り)80Dと変わらないなということと、
実売価格の差ほどは、EOS M3と画質の開きは無いなということでしょうか。
あと、やはりレンズ性能の差は確実に出るという感じで、
EF-Mレンズのズームは比較的C/P性能が良いのですけれども、
安くても単焦点の22mmは抜けが良いなとかいうのはありますね。
やはり全般的な感覚としては、M5/80DクラスのDP-AF CMOSで無くても良いので、
現状の撮像素子より少し良いくらいの新型撮像素子が載ったM3mk2が望まれるというのと、
EF-Mレンズにもう少し良い(IS付きの)単焦点が欲しいという感じでしょうか。
そういう意味では、来年から再来年にかけては、EOS M系は買いやすくなるような気がします。
書込番号:20467900
6点

アキラ兄さん
新スレありがとうございます。靄の写真雰囲気ありますね。
M5とM3、操作系の見直しが主なのでしょうかね?家電批評を見てたら、動き物等、やっと標準レベルのAFのミラーレス的な比較レビューでした…
散財したなら報告するのが村の掟…
散々迷いましたが、買っちゃいました…(^^;)
決め手は、
操作系でした…1型、ミラーレス、色々触りましたが…
自分のフローに1番しっかり来ましたので…G1Xmark2…
片手で撮るに拘ってましたが、60Dの出番が増えると両手で持つのに違和感ありません。
60Dより軽く写りの良い、左手は添えるだけ…?
感触は良いですよ、多分…
書込番号:20468830 スマートフォンサイトからの書き込み
4点


〉写りの良い
…60Dよりという意味ではなく、ですね
ヨドバシでポイント換算して60000円切るようにと
値引きして貰い、65000円。ポイント使って
30000円に…付与したポイントで保護フィルムと
カスタムグリップを(まだ付けてませんが…)
1インチ機は結局小さ過ぎ、操作がイライラ…
M3と迷いましたが、コンデジの音無とM3より
EOSっぽい…
60D+単焦点とG1Xmark2もアリだし、
EF-S15-85mmと焦点域が近い。
旅行には持ってこいかな…でした
書込番号:20469031
5点

元わたキートンさん
村の掟ですから(笑)^^
G1X2は、年明けCP+にG1X3が出るという噂もあったので、少し微妙なんですが、
まぁ、ISO1600までは使い物になって、M4/3並みのフォーマットという意味では丁度いいのかもです。
回折劣化補正は搭載されていないので、シャープに撮るにはF5.6位まででアレかな?
レンズは比較的オーソドックスなG15系ともいえる、あの時期のキャノンコンデジの調子なので、
G1Xなどよりも、そういう意味ではEOSと共存させやすいように思います。
いずれにしても、ACRでのアドバンテージは享受出来るので、RAW撮影が主となるかと。
ただ、この位の撮像素子サイズというのは、実際便利でしてね(笑)
それが吉と出ると凶と出るか・・・M4/3沼が呼んでいる気もしますが^^
僕自身は、今とある方向のカメラに興味が出てるのですが、
それを無駄と思うか、実用と捉えるかで悩んでいます。
書込番号:20469108
5点

村の掟記念のG1X2用ACRセッティングです。
まずはISO100/200/400/800で、ここら辺は特に問題ないですね。
適用量/半径/ディテール/マスク - 輝度/ディテール/コントラスト - カラー/ディテール/滑らかさ
30/0.6/25/0 - 15/50/0 - 15/50/50
33/0.6/25/0 - 20/50/0 - 15/50/50
36/0.6/25/0 - 25/50/0 - 25/50/50
41/0.6/25/0 - 40/50/0 - 25/50/50
書込番号:20474477
4点

次はISO1600/3200/6400/12800です。
まずISO1600ですが、基本ISO800までに合わせる方向で設定しています。
ISO3200/6400も、多少別物ですが合わせる方向で設定しています。
ISO12800はさすがに合わせるのは無理ですが、どうせ破綻するなら同じ方向で設定しています。
高感度域は、いくらか彩度などの色のり方向でもプッシュが必要でしょうね。
適用量/半径/ディテール/マスク - 輝度/ディテール/コントラスト - カラー/ディテール/滑らかさ
45/0.7/25/16 - 45/50/0 - 25/50/50
50/0.8/25/25 - 60/50/0 - 25/50/50
60/1.0/25/35 - 65/50/0 - 40/50/50
70/1.1/25/40 - 75/50/0 - 45/50/50
書込番号:20474497
4点

ウッカリしていてRAW設定忘れたのは
ココだけの秘密…(^^;)
アキラ兄さん
設定例ありがとうございます!早速試してみようと思います。この辺の
検証をもっと早目に機種決めて試したかったんですが、迷ってましたので…
イメージングリソースの過去の比較例を色々見ていて、使えそうな
感じがしていて、また、KindleリミテッドでG1Xmark2関連の
電子書籍探してたら、RX100Vとの比較、また7D+EF-S15-85mmと
比較している内容があり、これなら良いかもとの判断でした。
G1Xmark3についてはデジカメinfoで2017年第一四半期
の発表のウワサは見てました。APS-Cかするのか?当然
G7Xに実装されてるDIGIC7と簡易DLO?出るのを待っては
いましたが…
オヤジがカメラが欲しいのはいつだよ?来年か?CP+の先か?
オレは…オレは今なんだよ!!(笑)
週末に先日アップのデータを取り込んでiso3200の使い勝手の
検証しようとしたら、まさかのJPEGのみでした。
画質設定はしたのに、ココだけ漏れてたなんて…あと撮れる日、
LRで試す日も余り残されてはおらず、どうしたものかと模索中
です。
書込番号:20475351
4点

元わたキートンさん
まぁ、G1X2は、それ程神経質なRAWでも無いので^^
ただ、最新の撮像素子に比べると、最初から一定のカラーNRは要求されます。
けれど、特に深くしていかなくともISO3200くらいまではカバー出来てしまう感じです。
コツは、どの程度、輝度ノイズを無視するかと、アンシャープマスクの半径の選び方ですね。
低感度で解像を重視せずに、半径を大きめに取った方が、高感度との画質差は出にくいです。
まぁ、RAW+JPEGで、ISO1600までで、F5.6より絞らずに撮っておけば問題ないです(笑)
書込番号:20475480
4点

元わたキートンさん
ISO3200の使い勝手と言うことなので、そこを中心に。
1枚目はISO1600の上記のセッティングでの画像で、これを基準として話を進めます。
2枚目はISO3200の上記セッティングの画像で、カラーNRは25/50/50と変わらないので割愛して、
輝度NRもディテールとコントラストは変わらないので「適用量/半径/ディテール/マスク/輝度」で進めます。
適用量/半径/ディテール/マスク/輝度
50/0.8/25/25/60
こちらはシャープを強くかけないこと前提に、輝度ノイズを少し残して解像を稼ぐセッティングです。
風景撮影などで、全体の質感を稼ぐ場合一般に向いていると思います。
3枚目は
適用量/半径/ディテール/マスク/輝度
55/0.8/25/30/75
こちらは輝度ノイズを潰して、シャープでエンハンスしてくっきりさを稼ぐセッティングです。
ディテールはいくらか失われますが、人物撮影などに向いています。
4枚目は
適用量/半径/ディテール/マスク/輝度
65/0.8/25/30/85
3枚目の考え方を推し進めたセッティングで、多少ピクセル等倍での見栄えは捨てています。
その分縮小時には見栄えがよく、画面を暗い部分が締めがちな被写体に向いています。
このように、輝度ノイズとシャープエンハンスのバランスがポイントで、
あとは被写体の特性によって、使い分けていく感じになるかと思います。
それぞれDLして、等倍や、50%縮小で見比べると面白いですよ^^
書込番号:20476121
4点

分かり易いようにピクセル等倍で切り出して並べました。
左からISO1600-1/3200-2/3200-3/3200-4です。
さらに同じ画像を50%縮小にした物も貼っておきますので、見比べてみてください。
書込番号:20476153
4点

アキラ兄さん
色々ありがとうございます。なぜiso3200?かと言いますと、前回のねずみで
60D+EF-S15-85mmは3200がほとんど使い物にならず、6400を使って
いました。その為、結構なNR処理になっておりました。
G1XmarkUにおいては、15-85mmよりもレンズが明るいことでISO3200が
使えるのではないか?と多用できるとの仮定からのテストをしたかったのでした。
Iso1600までは大丈夫、その先は?…
結果、何とかなりそうな感じです。ちょっと電球の明かりを明るく捉え過ぎるため、
光が飽和している部分は、アンダー目に撮る等で対応検討中です。LRでも
対応可能ですが、もとから変わっていた方が楽ではありますので。
それとさすがDIGIC6!の恩恵はAWBでしょうかね?G15のDIGIC5、60DのDIGIC4
と比べると数段進化しています。(既に他の方の面影がありますので
書込番号:20500990
3点

≫(既に他の方の面影がありますので
なぜ打ったかは分かりません・・・削除漏れ・・・^^;
それと手振れ補正です。手持ち撮影ですが、1/4秒、0.4秒でも
安定した感じです。グリップはカスタムグリップに変更しています。
格段に持ち易いです。他のレビューにもある様にコレ、標準で良いんじゃ…
Isoも100〜125ということで、画質も良いです。
人物ありはIso3200までのオート、静物ならSS1/4秒でねずみ対応
できそうです。
書込番号:20501183
3点

多少補足となりますが、電球の明かりの件です。
飽和し易いと書きましたが、光源の強い電球が該当です。メインの建物に
露出を合わせて撮りますが、電球が飽和して撮られらため、照らされた
部分がかなり見難くなります。
また、光のページェントの画像のようにメインのイルミネーションのLED
のキラキラを出したいので露出を上げると、サイドの建物の電球は飽和し
光のバランスが難しいです。このような異なる光源の撮り方、処理の仕方って
何か良い方法あるんでしょうか?
書込番号:20501257
3点

IMAGING RESOUCE サンプル画像 JPEG |
IMAGING RESOUCE サンプル画像 ACR |
IMAGING RESOUCE サンプル画像 JPEG |
IMAGING RESOUCE サンプル画像 ACR |
元わたキートンさん
ISO3200は割り切り方の問題です。
ISO6400程の「仕方ないので割り切る」方向では無くて、リソースの振り方ですね。
IMAGINGRESOUCEのISO3200のサンプルがあるので比較すると、
一方はJPEG撮って出しで、一方はACRの僕の(前掲の)パラメーターです。
「ACRいけてるぜ!」ということが言いたいのでは無く、
JPEG撮って出しは全方向に無難に処理した画像であって、
一方僕のACRセッティングはリソースの使い方に割り切りがあるということです。
またこういうときは補助光も有効で、ストロボの少量発光なのですが、ソコソコの慣れが必要なので、
被写体(他便人物の顔)付近をLEDライトで直接明るくする手があります。
ほどよい光源なら直接でも良いですし、布なので覆って柔らかい光にしたりしても有効です。
まぁ、ベタに言えば、ドリフで暗転時に、首から懐中電灯を上向きにぶら下げてるアレですね(笑)
さて、光源については、大容量電球で無い限り、lED電飾の光は射すようですよね。
手としては、光条などを出すと、イルミネーションの露出を上げなくても目立ちますので誤魔化しやすいです。
ただここら辺は撮影者泣かせなので難しいですね^^;
NDフィルターを使うと、相対的なコントラストが鈍くなるので救いやすくなると言う話もあるようですが、
僕がスローシャッター時にやる方法としては、抑えたい方の光源に一瞬手をかざします^^;
あの・・・紙焼きの時に、焼き込みたくない辺りを軽く覆うのと同じですね。
覆う手(黒ケント紙でもいいですが)に光が当たってさえ無ければ、映り込むことは無いので。
あとは、飽和しがちな方に露出を合わせて、イルミネーションの方を現像時にブーストするか、
それぞれの露出に合わせて2枚取って、あとで合成するか(笑)かなぁ・・・^^;
まぁ、ハーフNDなんかを使うのがいいのかもですが、そのためだけにと言う気もしますからねぇ・・・
書込番号:20502119
4点

EOS Mネタですが、CanonRumorsにCP+前に新製品と情報が出てます。
http://www.canonrumors.com/new-eos-m-camera-coming-in-february-cr3/
デジカメインフォにも出たので、日本語訳はこちら(笑)
http://digicame-info.com/2016/12/cpeos-m-1.html
去年の段階で外付けEVFユニットの後継部品の登録情報が明らかになっていて、
それが2色展開であることから(PowerShotなら1色)EVF無しEOS Mボディの登場が予測されていました。
外付けEVFを搭載可能ということから、EOS-M10後継機では無くEOS-M3後継機と目されます。
もちろんこの2ラインナップの統合という可能性もありますが、
ミラーレス機が今後のマーケットであると考えると、確率は低いように思います。
しかし僕もGM-1系列の今後をハッキリしてもらえないと、APS-Cミラーレスに走っちゃうかも(笑)
M4/3は、より柔軟なボディラインナップと、明確な撮像素子の性能更新がないと、本腰を入れにくいですね。
書込番号:20513624
4点

新年明けましておめでとうございます。今年も(だらだらと)よろしくお願いします。
さて、年末遊びほうけてまして各種情報のアップデートがアレしてましたんで、まとめてアレです(笑)
まずはPowerShot G9X mk2の話題ですね。
商品画像と主要スペックが、軒下デジカメ情報局のサイトに上がっています。
http://www.nokishita-camera.com/2016/12/powershot-g9-x-mark-ii_31.html
ボディやレンズなどはG9Xと全く(といって良いほど)同じで、
デジタルエンジンがDIGIC7になって、撮像素子が現在供給されてるソニーの部品に変わってるようです。
#というか、画素数表記の変更だけで、実際は撮像素子部品も変わっていないのかも知れません。
ボディ変更は背面サムグリップの形状変更だけのようで、
ボディ厚みの0.5mmの増加もグリップ形状変更による物でしょう。
ただし、DIGIC7搭載で、回折劣化補正など、JPEG出力(現像)性能が向上している可能性が高く、
さらにセンサー情報も加味して手ぶれ補正する「デュアルセンシングIS」を搭載している可能性が高いので、
実質的にはかなりの性能向上になっていると思われます。
回折劣化補正機能などで、以前気になった解像感なども向上している可能性が高いので、
何か見た目が変わらないと「新製品」と思えない人以外には、かなり薦められそうです。
あとCanonRumoresの情報ですが、Rebel T6s=8000D=760Dの後継機がEOS 77Dとして出そうです。
もちろん日本では、Kiss X9iとペアでの登場?なので、EOS 9000Dになるのかもですが(笑)
http://www.canonrumors.com/canon-eos-77d-coming-soon-cr2/
こちらには、登場予定機種としてもリストされています。
http://www.canonrumors.com/upcoming-canon-product-certification-information/
こちらのリストでのポイントは、WiFiモジュールとBluetoothモジュールとの登録があって、
WiFiモジュールだけ記載の製品と、両方が記載(搭載)されてる商品があることです。
どうもWiFiモジュールだけの機種(COMPACT CAMERAの下3機種)はIXY系列で、
COMPACT CAMERAの上2機種(両方搭載)はPowerShotだろうということで、
つまりPowerShotはG9X2以外にもう1機種(G1X3?)出るのは確実だと言うことでしょうか。
またMIRROR-LESS CAMERAにも1機種がリストされていますが、カラーが2種類となっていて、
M10は3カラー、M3は2カラーですから、M10後継機のカラーラインアップが減らされていないならば、
新EVFが2色でリストアップされてる事も絡んで、M3後継機と考えるのが、益々妥当という気がします。
あともう1つ。
Single-lens reflex camera(一眼レフ)の所ですが、
「Canon EOS 77D or T7i」とされてる「DS126631」のトコだけ、該当WiFiモジュールが違います。
なので「Canon EOS 77D or T7i」は誤りで、「DS126631」は「単独の機種」のように思われます。
「DS126651」「DS126661」「DS126671」はWiFi & Bluetoothモジュールが共通なので、
この3機種は共通プラットフォームの廉価機種(1つはX7後継機orX80後継機?)じゃないでしょうか。
というような感じで、これからCESからCP+に向けて、ある程度楽しめそうです(笑)
ちなみにパナからはGF8とGM1を統合するようなGF9が発売される模様です。
http://www.nokishita-camera.com/2016/12/dmc-gf9.html
少しコレジャナイ感があるのですが、GF7-8までよりはマシかな?(笑)
あと「エンジニアの嗜み」というえがみさんのブログが年明けから?削除されてしまってるようです・・・
http://egami.blog.so-net.ne.jp
書込番号:20530362
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
作例・画像処理などに特化したスレと言わないと既に成り立たない、狭い範囲でパス回しを続けるスレです。
実際G10のRAW現像処理とかも随時(最近)更新してるから「違う」とは運営に言わせないぞ。
某M4/3機のネタで盛り上がってるとか言うな。G1X2のネタでも盛り上がってるぞ。
縁側でやれというなら縁側の掲示板でピクセル等倍画像を見られるようにしろとかまぁそのへん。
来る物は追わず、去る者は拒まずでアレ。
8点

少し判ったのは、新処理で解像感を残さないと、G11/12系列の雰囲気に成ってしまうと言うことですね。
ノイズ感は少ないのだけれど、キレ感が薄いというような。
ローパスレスのGX7mk3とかだと合うんですけどもね。
書込番号:21849164
5点

アキラ兄さん、G10の画像(軍艦?船?語彙がない)シャープというか、
僕は写真を見る目が無いのでどのくらい凄いのか判断できないのですけど、
この絵は凄いということは何とかわかります。
レンズとセンサーのマッチングが(偶然なのか何なのか)うまく行ったのでしょうかね。
昔のウインチェスター銃の映画(西部劇)で、
製造過程の偶然の組み合わせで、意図しないほどの精度の高い製品が生まれることがある
という話を聞いた記憶があるのですが、
G10てそんな感じの鬼子なのかも・・・
まだ動いている。時々変な動きをするけど。液晶にヌケドットあるけど。大事にしよう。
書込番号:21849814
3点

α→EOSさん
まぁ、凄まじい解像なのですけれども、
これ、G10当時の、Photoshop CS4(ACR6.3)ならサポートしてたであろう機能を使ってるので、
要するに「使う人間側がやっとアプリ性能に追いついただけ」のような気もするのですが^^;
この現像を行うには、かなりきちんとピンが来ていないとキツくて、
基本的にG10では、カメラ側の解像感に任せて速写してたので、今観るとピンがいい加減な写真も多くてですね(笑)
あと適度に被写体側にディテールが無いとアドバンテージが判りにくいので、そういう意味でも写真を選ぶかも。
まぁ普通の写真に適用しても、よく見れば判る程度のアドバンテージはあるのですけど・・・。
G10・・・というか、1/1.7型センサー機は、ローパスレスだと思うんですよ。
ローパスフィルター自体が高価な部品だというのと、
ナチュラルなレンズ解像特性がローパスフィルターの役目を担ってたと思うので・・・。
結果的にその事がG10に凄まじいポテンシャルを持たせてしまってる感じかなぁ。
書込番号:21850022
5点

G15でも、ハマる写真にはハマりますが、
過去の撮影画像を見ると、G15をメインにバリバリ使った形跡が無くて、なんか心苦しいです^^;
この処理方法ならピクセル等倍で画質的に観れるのでアレですが、
それでもやはり1200万画素は、当時として観ても、第一線という感じじゃ無かったかな・・・。
書込番号:21850154
3点

デジカメは10年で恐ろしく進化している所もあればさほど変わらない部分もあって。
昔の写真を見ると結構良い物(手前味噌?)もあり面白いです、結局カメラが進化しても撮り手が成長せん事にはどうしようもないって感じですね。
う〜ん、ダークフォースが必要なのかも・・ (そういう事じゃない?)
書込番号:21850314
2点

とろさん
G10は2008年秋発売ですから、今年でもう10年で、
格段に現像性能の上がったACR6.3も、あれから9年ですよ。
まぁ、一応のG15でのテコ入れはあったのですが、
メイン機という意味では、GM1にその座を譲るまで7年くらいG10でやってきたわけです。
それ以上に、ACRとの長い付き合いというのが、各ハードウェアの性能を引き出すことになっていますね。
だからポコポコ機材を買い換えられる人は、僕からしてみると、素晴らしく機材を使いこなせるのだと思うのです。
僕でさえ機材はある程度使わないと実際の所は判らないし、
機材を是・自分を非と考えて挑戦してみて初めて、「是」である機材の性能の意味が分かったりするので、
あまり自分を是として早急に判断しても、自分側の成長が追っつかないだけという場合が多いように思います。
それにしても、デジタルガジェットの世界で10年は長い(笑)
いや人生に於いても、10年は短い期間では無いですね^^
物も人も一期一会と考えると、やはりG10は有り難いカメラなのだと思います。
書込番号:21850410
3点

さて、キートンさん向けHow to ACRです。
#使うのは相変わらずIMAGING RESOURCEの立体チャートサンプルです。
1枚目
今回の仕上がりイメージ。
最終的なパラメーターは前回と多少違いますが、この方法で調整するとここら辺の数値になります。
2枚目
まず、ノイズ調整を行うため、右端のビンの左肩付近を200-400%に拡大します。
この時に、背景紙部分はテクスチャがあるため、多少ざらつきがあるのが本当で、
ビンの左肩部分はガラスの表面なのでツルツルでテクスチャはない事に留意して置いてください。
3枚目
最初にカラーノイズを消します。
センサーによっては、カラーノイズの消え際が判別しにくいのですが、
消えた気がする範囲で「ちょい少なめな数値」を選んでください。
この場合、25-35付近というイメージでしたが、中間値の「30」を選びました。
4枚目
次に輝度ノイズを消します。
この場合背景のテクスチャを残しながら、ビンの肩のざらつき感を消していきます。
背景のテクスチャは若干カラーノイズとの分離が悪い時がありますが、背景がすべすべにならないようにします。
この場合は、無難に「20」という数値を選びました。
書込番号:21855559
3点

5枚目
このままの状態で、仮のシャープ調整を行います。
ある程度輝度NRをかけている時は、まず適用量を「50」くらいに設定して影響範囲を見ます。
この現像方法では、通常実用感度であれば、最終的にも30-60位までの数値で済むはずです。
背景紙部分も、ビンの肩の部分も、ノイズが再度上がってきたのが判るはずです。
6枚目
マスク(しきい値)を設定します。
背景紙側のテクスチャが消えずに、ビンの肩のノイズが消えて、その繋がり肩が自然な数値を選びます。
大体、25-50位の数値で落ち着くはずで、今回は「40」でした。
7枚目
シャープの適用量と半径を調整します。
中央部のビンのバイオリンのラベルの部分を100%の拡大率で表示して調整します。
今回は、仮の適用量「50」がちょうど良かったので、適用量はそのまま。
半径も低感度なら0.5-0.8位の範囲ですが、仮の半径「0.7」がちょうど良かったので、そのままです。
半径は、レンズの解像が良いほど小さい数値、ピンボケが少ないほど小さい数値になりますが、
画素数などでも若干調整が必要なので「絶対にXX」という数値は無いです。
8枚目
シャープのディテールを決めて、パラメーターをフィックスさせます。
ディフォルトが「25」なので、25-70くらいまでの範囲の数値になります。
中央のオリーブオイルのラベルの文字の雰囲気で調整し、自然で且つ切れが良い数値を選び、
選んだ後にバイオリンのラベルや、全体をチェックして不自然で無ければ、それでフィックスです。
ディテールと半径の関係ですが、半径を少なめにしてディテールを低めに設定するのと、
半径をほんの少し増やして、細かい部分はディテールを上げてバランスを取るのと2つ方法があります。
ピクセル等倍気味で観るなら前者、リサイズ前提なら後者の方が相性は良いと思います。
書込番号:21855623
3点

アキラ兄さん
このフローの感覚はなんとなく分かってきました。これを覚えている、いないは
結構違いますね。プリセットデータは調整中ですが、僕の場合、夕方や夜の高iso
を使うことが多いため、NRの線引き調整中です。TDRの画像処理中でしたので‥
息子のIXY120の画像取り込んで見てたら、ブレがたくさん‥設定が
Liveビューコントロールになっていて、データを見る限りISO上限が
400になっていて、室内撮影のSSが1/8秒程度‥そりゃブレますね‥
家で試してみたら、やはりそうで、ちなみにPモードではISO800
の1/30秒くらいまでは出てました。ちょっと息子に悪いことしたなぁ‥
と反省です。
書込番号:21857322
2点

キートンさん
かつての僕の現像の基本は「いかにナチュラル解像を生かすか」だったので、
カラーノイズは消しますが、輝度ノイズは補正程度で、シャープエンハンスも隠し味程度でした。
そうなると結果的に高感度は別プロセスになりますが、低感度主体の僕の使い方では問題無かったわけです。
ですが、撮像素子の進化(?)で、ナチュラル出力が「プレNR処理」されるようになって、事情が変わってきます。
実際に「プレNR処理」で高感度のカラーノイズは激減して、これは好ましいのですが、
低感度のカラーノイズは元から低いレベルなのでで、実用上は左程問題が無かった状態だったのに対し、
「プレNR処理」では輝度NRも一定かかってしまっているので、低感度でもシャープエンハンスが必須になります。
つまりシャープエンハンスが前提の絵作りが必要になると。
シャープエンハンスの「暗黒面」は、まず「ノイズが上がる」ことです。
輝度NRをかけてもシャープエンハンス処理でノイズが上がりますから、さらに輝度NRを深くかけないといけません。
これ自体イタチごっこですが、これは若干ボケた(ピンの甘い)画像にシャープエンハンスをかけるのと同じなので、
結果的に次の「暗黒面」と同じような問題点が発生します。
全体にシャープエンハンスが同量適用されるので「写真の微妙な遠近感が死ぬ」問題です。
大きく背景がボケて主要被写体だけがくっきりしてるなら別ですが、
ナチュラルな遠近は「ピント面のシャープさ」と「ディフォーカス部の緩み方」で表現されます。
これが輝度NR過多で全体が緩んでしまうと、この差が感知されにくくなってしまいます。
さらにシャープエンハンスが均一にかかると、ちょい緩めのピンが全体に来てるような写真になります。
従来の「輝度ノイズを残すことで全体の解像感を上げる手法」にも、多少同じ問題点があるのですが、
あちらは、輝度ノイズをフィルム粒状的に感知させることで、そのわざとらしさを回避させていました。
この問題を、パナの「超解像」の応用で、さらに自然に仕上げようというのが今回の手法ですね。
「超解像」は、細かい部分はシャープ処理優先、なだらかな部分はNR処理優先で処理してメリハリを稼ぐ手法です。
これをACRで行うと、
「全体に輝度NR処理を行い、マスク適用でシャープ処理をしたい細部領域を限定させる」
という事になります。
これを、マスクでシャープ処理を限定させるというよりは、
「まず最低限の輝度NRをかけて置いて、通常の領域には通常のシャープエンハンスをかけて、
マスクでそのシャープエンハンス(すら)をキャンセルしてノイズ感の少ない領域を作る。」
という考え方にして、通常のシャープエンハンスに足す細部のエンハンスに関しては、
「シャープ半径とシャープディテール値で、主に細部ディテールが欲しい部分だけをエンハンスして仕上げる。」
という考え方です。
結果的には、
「必要分しか輝度NRをかけない(シャープ適用後の見越しNRはかけない)」
「必要分しかシャープ適用量を上げない(半径とディテールで欲しい細部エンハンスは行う)」
ということになり、
・輝度NRの適用量が減るので、比較的ナチュラルな解像の強弱が活かされる
・シャープ適用量が過大にならないので、線太では無い繊細なエンハンスが可能になる
・結果的に、ナチュラルな遠近を活かした、NR処理でののっぺり感を回避しながらも等倍鑑賞可能な現像が出来る
ということですね。
こういうのは具体的な数値も重要ですが具体的な考え方も重要で、考え方を把握すれば違うRAWにも適用できます。
勿論、花マクロや大口径レンズでの背景を大きくぼかしたポートレートなどであれば設定値の最適化も出来るわけで、
かならずしも立体チャートで起こした「汎用」プリセット値に縛られる必要は無いです。
#背景に準ずる領域をよりスムーズにぼかしたいなら、NRを深くして、マスク値を上げ気味にすれば良いです。
書込番号:21857447
1点

キートンさん
でまぁ、木の葉や枝、桜の花など、細部ディテールだらけの被写体では、
半径を落とし気味にして、あまり線太なシャープエンハンスがかからないようにすると自然に仕上がります。
逆に人工物で見得を切る時は、半径を少し上げて、メインディテールの中の細部ディテールを出してください。
>息子のIXY120の画像取り込んで見てたら、ブレがたくさん
そこは、普通にISOの範囲を上げてあげるか、リバウンド王になるように特訓するか、難しいですね(笑)
男の子は下のお子さんでしたっけ? まだ、RAWで撮影させるのは早いでしょうから、
立ち方と、持ち方と、レリーズの仕方をレクチャーしてあげるだけで、随分と変わると思いますよ^^
子供ですから、実際に教えたことをビシッと守って撮影されても気持ち悪いですが、
まぁ、頭の片隅にそういう知識があると、何だかんだで考えて撮影するようになる物ですから。
ちなみに、今RAWで撮影できるコンデジを探したら、高倍率1/2.3型機のパナのTZ85/90あたりが安く、
次は、価格差と性能差を考えると、G9X2あたりになる感じなのですね。
RAWを考えなくても、例えばキヤノン機でDIGIC6搭載だとPowerShot SX720 HSあたりで、
DIGIC4+でよければPowerShot SX620 HSあたり・・・
SX700だと、TZ85とあまり値段が変わらなくなっちゃうのですねぇ・・・^^;
スマホでいいじゃんという話でしょうが、子供にコンデジを持たせるのにも機種が選びにくい世の中になりました。
書込番号:21857501
1点

アキラ兄さん
ケーススタディとまでは行きませんが、色々やってみる価値は
ありそうです。まだプリントしてないので、その辺も検証
してみようかと思います。
1枚目の細部ディテールだらけのは、くっきりさせようと
多少余計に半径の設定してたかも‥久々に取り組む課題と
言ったところで、過去のデータも良いですが、仕上りを
イメージして撮ってみたいですね。
息子は下の子で、未就学児ですので、まだまだフンフンやら
ジャブで葉っぱを掴むなんてとこより、フィーリングで
撮ってる感じです。その分、そんなところ見てたんだ!
って言う発見はありますね。
手ブレ補正あり、RAWあり、コンパクトでDIGIC5つきの
1/1.7でF2.0のpowershot S100が、妻の中での対iPhone戦に
破れ、眠ってますので(苦笑)それをどう?と勧めたことは
あります。でも娘に勧めた時と同様、今のが良いとの事で‥
G1Xmk2と60Dには興味あるみたいで貸して貸してと(^^)
その辺は男の子なのかな?
書込番号:21858103
2点

キートンさん
新しい現像プロセスは、僕もGM1以降なら間違いなくはまりますけれど、G10だと完璧では無くて、
その理由は前述のように、G10はナチュラル解像任せで勢いで速写してて、厳密なピンは考慮してないからです。
漢方薬のCMの「飲む前に打つ!」では無いですが、撮る前に深く考えてないのですよ・・・^^;
ありのまま 話すぜと「おれは 奴の前で階段を登っていたと思ったら いつのまにか降りてい(ry
いや、撮ろうと思った時には撮っていて、撮り終わった後に、どう撮ろうと思ったかを理解する感じです。
分かり易く言えば、初期衝動だけで撮ってる感じですね^^;
だから、事前に機材のクセだとかは念入りに頭に入れておくし、肉眼のイメージに合う画角は押さえておきます。
この「始まった瞬間には終わっている」スタイルは、モタモタしてると舞い降りた天使がどこかに行ってしまうので、
自分が「モタモタしている」と気付く前に撮影を終わらせておかないといけません。
自分が「モタモタしている」ことに気付いた瞬間に、天使は女を引っかけにどこかに行ってしまうわけです。
だから「仕上がりをイメージして撮る」ならば、まず「イメージしたらすかさず撮る」ようにした方が良いです(笑)
仕上がりなんて後でいくらでも屁理屈付けて正当化が可能ですが、撮ったか撮らないかはその場限りの勝負です^^
それだけに、事前に自分が後で考えそうな仕上がりに「対応できそうな」受けの広いセッティングを出しておけ、と。
本末転倒のようですけれど、結局、商品撮影なんて、同じ段取りを時間をかけてやってるだけなんです。
#所有してるレンズの一番写りの良いセッティングをぶつけること前提で、その他を構成します。
今回の現像プロセスで言えば、ピンさえ決めておけば「奥行き感(立体感)」をクリアに出すことが可能なわけです。
ならば撮影は、「的確なピン位置で、的確なシャープさでピンを確保できるか?」ということになります。
ただ、普通に撮影しても受けの広い現像プロセスなので、普通のレベルで仕上げるのもいいと思うし、
リサイズ前提の元画像としても高クオリティの素材になると思います。
まぁ、あっと思って撮ろうと思ってカメラを取り出して撮影してカメラを仕舞うまでは「時が止まってる」ので、
#もしくはそう思わないと、天使が女を引っかけにどこかに(ry
そういう意味では、写真が撮れてるのは「ザ・ワールド」のお陰と言えなくもな(ry
>息子は下の子で、未就学児ですので、まだまだフンフンやら
お父さんであるキートンさんがアゴを破壊されて、息子さんに決意させるとか、
ちゃぶ台返しと組みでマグナムフォト養成ギブスを着けさせて、重いコンダラさせるとか。
まぁ、PowerShotAもIXYも、カメラとしては当然ですが、
物としてのマス感は、流石キヤノンと思わせる部分がありますよね。
>G1Xmk2と60Dには興味あるみたいで貸して貸してと(^^)
そんなあなたの息子にG10ですよ(笑)G15は同軸ダイヤルが無いからなぁ・・・
とりあえずダイヤルを与えておけば、いざという時に「さぁ、行こうか」くらい言ってくれる男に成長しそうです。
#「母親になってくれたかもしれない」とか「見える!私にも見えるぞ!」とか言うような大人に育てちゃダメです。
書込番号:21858331
1点

理想形はスタープラチナ ザ ワールドといったところでしょうかね(^^)
おれのスタンドは脳の針を正確に抜き
弾丸をつかむほど精密な動きと分析をする・・・・・・・・・・
そして 俺が時を止め‥
とにかく事前準備‥
努力した者が全て報われるとは限らん。しかし! 成功した者は
皆すべからく努力しておる!! ですかね‥
息子にG10‥なるほど‥それも‥って、こいつ、動くぞ!と
G11もありですね(^^)
ヤマオーはオレが倒す!まで行ってしまったら行き過ぎですかね(^^)
書込番号:21859057
2点

キートンさん
>理想形はスタープラチナ ザ ワールドといったところでしょうかね(^^)
本来、スタープラチナ「芸術家=センス」であれば、ザ ワールド「職人=技能」は要らないんですよ(笑)
#表面的には全く逆に見えるでしょうが。
想像してみてください。
「一旦カメラ止めます!」のかけ声と共に、美術スタッフと大道具さんがセットを換えます。
ADさんが総出で、ポルナレフを移動させて、照明の位置を直します。
スクリプターさんの記録内容に合わせて小物の位置など細部を修正して、それからカメラをまわす・・・。
「おれは 奴の前で階段を登っていたと思ったら いつのまにか降りていた」
はそうやって演出されています。
スタープラチナであれば「芸術家」のようにセンス一発リアルタイム処理が出来るわけです。
実はザ ワールドは、準備を厭わず、時を止めてる間の地味な作業を坦々とこなす「職人」だと言う(笑)
・・・書いてたら長文になってですね、
石田正弘や荒木経惟などの影響の話が出るのですが、少し自分語り過ぎる気がするので自粛します^^;
最終的には、
スタープラチナ ザ ワールドは、スタープラチナがザ ワールドを支えているのでは無く、
ザ ワールドを前提とした上で、スタープラチナを最大限に活用しているのだと。
そしてスタープラチナ ザ ワールドは、どちらかだけで成り立つ物ではないのだという。
最終的にブライアンホークを恐怖させたのは、鷹村の「反復練習」だったわけですが、
鷹村のセンスと素質が無ければ、最初からホークと戦えなかったことも事実なわけで、
最後の流川から花道へのパスは、その両方が必要だということの「象徴」のように思えるわけです。
わざわざ誘い込み「身体を使う技はニュータイプでも訓練をしなくてはな!」と言い放っておいて、
「ヘルメットが無ければ即死だった」とかほざく読みの浅いバカは無視してください。
#赤いコイツに憧れるヤツは総じて頭でっかちの過信してる自信家だと思って(ry
書込番号:21859403
1点

あ、ACRのNRの説明してないパラメーターについて書いておきましょうかね。
#基本弄らなくても良いので説明していなかったという部分もあります。
・輝度のディテール
輝度NRのキメの細かさ調整で、低感度の方が実用調整幅が広く、高感度だと実用範囲が狭まってきます。
50がディフォルトでオールマイティですが、僕は65に設定していて、超高感度のみ60にしています。
#数値傾向は機種によって多少違うとは思います。
基本的に解像感を重視する場合は上げる方向になりますが、結果的に上げると残るノイズのきめが細かくなります。
大きくぼかした背景などがある場合は、その部分をスムーズにみせたほうがメリハリ的に効果的なので、
あえて下げて大きめに潰す方向に調整し、ピンのあっている部分はシャープで強調するのもアリかなとは思います。
・輝度のコントラスト
NRをかける=ぼかすなので、その部分の相対的なコントラストは低くないますが、そのコントラストを補填します。
高感度になればなるほど、コントラストを上げればNRのかかり具合や仕上がりが悪くなるので、
画質だけを考えれば、低感度は高く、高感度は低め(それでも50)にということになりますが、
各ISO間での仕上がり具合の繋がりを重視するのであれば、弄らない方が良い事になります。
僕はISO200までを100、以降感度が1段上がるごとに10ずつ減らし、ISO6400からは50にしてます。
#数値傾向は機種によって多少違うとは思います。
・カラーのディテール
輝度のディテールと同じNRディテールなのですが、現行センサーのノイズレベルだと弄らなくて良い(50)です。
ディテールレベルに応じて適用量を可変してバランスを取りますが、どの程度画質に意味があるかは判りません。
原理的にはディテールを上げ気味にすれば、ナチュラル発色が良くなるはずなのですが、
その分カラーNR適用量を増やさないといけなくなるので、実際の解像や色分離は落ちてしまいます。
・色の滑らかさ
カラーNRのキメの細かさに対してのボカシ具合になりますが、弄らなくて良い(50)です。
具体的には、色がグラデーション的になっている画像(ex.夕景)は数値を大きく、
色が点在するような画像(ex.紅葉の山林)は数値を少なめにすると良い事になりますが、
その結果としてどの程度画質が稼げるのかは判りません。
まぁそんな感じなので、ディフォルトのまま弄らなくて良いと思います(笑)
個人的には「輝度のディテール」だけは、常用可能ISOなら少し上げても良いのかな^^
輝度NRによるディテールの消失を少し防げている気がします。
あとカラーNRの適用量は、その機種では各ISO大体同じ数値なのですが、
低感度だとカラーノイズが少なく、ちょうどの数値を見つけ出しにくいので、
ISO1600くらいの感度(のチャート)で、カラーノイズレベル調整を行うと分かり易いです。
書込番号:21863187
2点


GX7VはもちろんいいですがGM1もいいですね。
同じ被写体で厳密に比較しないとローパス有無の差なんて私には解りません・・
G10の写真はかなり遠景なので空気中のチリや乱反射を考慮しないといけないので何とも言へませんが良い感じです。
私はマクロテストをしていました、12-32よりはマクロっぽい写真は撮れますがG10みたいな訳には当然行きません、やっぱりアレが欲しいかなぁ〜
書込番号:21864364
2点

とろさん
GM1というか、M4/3の1600万画素機は、画像という意味では出来上がっていますね^^
撮影はAFやら何やらも関係しますから、カメラとしては出来上がりというのはないのですけれども。
本当のところは、GX7mk3のRAW現像・・・というよりは、それをきっかけで深掘りしただけで、
最終的には、ローパス有りの殆どの(古い)機種で、ピクセル等倍仕上げが出来る事の方が凄いかも知れません。
#GX7mk3は、JPEG撮って出しでもあの画質なので必然性が相対的に薄くなりますね。
ローパスのもや感と、プレ・カラーNR処理されてる最新センサーのもや感の両方を上手に除くことが出来ます。
コンデジ系はローパスレスと程々のレンズ特性(=代替ローパス代)の組み合わせですが、これにも効果があります。
ちなみにACRは、カラーのディテール:55ー60、色の滑らかさ:40ー45、に設定して、
プレ・カラーNRで感じる僅かな「もや&のっぺり」感を、微妙に毛羽立たせディテール味が出るようにしています。
で、画像はG10のリベンジと、旧機種RAW総ざらえです(笑)
書込番号:21864523
2点

とろさん
ところでリンク貼っておきますよ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/SortID=19738411/#19946046
先立つ(金銭的な)不幸を、これ以上許してあげるかどうかですな^^
書込番号:21864542
1点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
作例・画像処理などに特化したスレじゃなくてもいいじゃないか!
他機種の話題で盛り上がってもいいじゃないか!
昔撮った桜の写真でもいいじゃないか!
細かいことはどうでもいいじゃないか!
#なぁ、戴宗。
「G10って、G10って、どこにあるんですか!」とかガタガタ言わない。
パクさんお疲れさまっていうことですよ。れびぃ。
5点

上の写真、ノイズ消すのに気を取られてシャープネスエンハンスし忘れたというのは、ジーナさんと私だけの出光。
一応利かせたヤツもアップしておくので笑ってください^^;
書込番号:21735841
4点

ガキの時分は良く行ってましたね。
中の周回コースでチャリ同士の正面衝突なんかしちゃって、ハンドルポスト部の溶接抜けたり --- 大事故。 (^_^)
今はノーチャリなので、歩くと1時間弱かな。
平均時速5km/hとして、歩っても良い距離だ〜。帰りはタクシーとか。
書込番号:21736056
2点

>うさらネットさん
このテラスコーナーは、大きな家なき子達排除でそっくり内側に移設されなくなりました。
確かに、幾つかある公園入り口の真正面ですし、
粗大ゴミのソファーと段ボールのパーティションは、場にそぐわなかったのでしょう。
どうも駒澤大学側の、トレビの泉末期のように水のなくなっていたジャブジャブ池も、
今年何かの施設に変わるようで、外周が囲われていました。
今や駒沢公園周辺は、自由が丘よりも物価の高いセレブな街ですから仕方ないですね(笑)
もちろん綺麗になるのは良いことですけれども、ガキの頃に凧揚げして凧を駒沢通りに落とした、
何でもアリに思えた公園から「よく判らない物」が少しずつ消えていくのは寂しい気もします。
書込番号:21736129
2点

とろさん
ダラダラ続いてるスレッドという感覚なので、こちらに返信しますよ^^
>GX7V+オリンパスレンズはアリかナシか
厳密にはともかく、普通にはアリだと思いますよ^^
オリボディ側の手ぶれ補正機能ほど、パナボディのの手ぶれ補正が効くか?くらいでしょう。
逆の組み合わせだと、レンズ側のISが無駄になるとか、ライカ15mmの絞り鐶が使えないとかあありますけど。
ただ、オリンパスのレンズは安い物が今ひとつですね。高いレンズは申し分ないのですが。
高いレンズだとパナだとライカシリーズが買えてしまうので、値段設定的にパナは賢いと思います。
僕の感覚的には、オリンパスはAPS-Cでなく4/3をえらんで失敗した組で、パナは4/3を選んで成功した組みですね。
オリンパスも商業的には成り立っていますが、APS-Cを選んでいたら、もっと成功したでしょう。
結果的に、オリンパスにオーバースペック的なレンズが揃ってるのはそれ故で、
パナのほうが現実的なレンズが多いのは、見ている部分の違いからでしょう理由でしょう。
そこを理解していれば、オリのレンズでアリだと思いますよ^^
ま、僕は勧めないですけどね、M4/3を選んでる意味が薄れるので(笑)
ただ、昔ながらのレンズ鏡胴の雰囲気は、今はフジかオリンパスでしか味わえませんね。
暗に、そこまで出費するならフジがレンズの画質も含めて良いよと言ってると解釈してください(笑)^^
書込番号:21739527
4点

とろさん
まぁ、あっちの話題をこっちでどうこう言うのもアレだというのは重々承知ですけども。
ブータンさんは、凄くナチュラルというか、価格.com掲示板の傾向を理解していないで書き込んでますね。
簡単に言えば、日記のような内容で、それを「皆さんのご意見を〜」とやってしまうので、
真に受けて、他の人が真面目なことから偏ったことまで言ってしまう感じです。
本当のところは「最初から上手くいくことは少ないから、気長に頑張れ」というのが正しいんでしょうけど。
でまぁ、実際にiAなりPモードで撮った写真は、普通レベルの人が普通に撮った感じで、
別段下手でも無いし、現状では上手でも無い、伸びしろは普通にあるように思います。
箸にも棒にもならない人も一定数いるので(笑)
年齢的に子供扱いするのは失礼ですが、過剰に反応せず、暖かく見守るのが良いと思うのですけどね^^
書込番号:21754496
2点

アキラ兄さん、レンズの事で色々質問しておいて返信せずにすみません。
何か少々煩わしく?なった様な空気を感じた物で書き込むのを遠慮してしまいました(汗) でっ レンズなんですけど色々考えた結果実は(無印)12-60mm未使用美品が安く手に入りました。
本音はライカ12-60にしたかったのですがやはり高いしあまり高価なレンズは貧乏性の私には気疲れしそう、だったら無印でいいかなと消極的な理由なんですが・・
もちろんGF9に付けてみましたがバランスはイマイチ、やっぱりお散歩カメラは12-32で充分です、やはりこいつを付けるのはGX7Vだろうと。
キャンペーンが終わるまでに多少は値下がってくれないかなぁ〜 っとついつい価格コムを開いてしまい暇潰しにカキコしているのはここだけの秘密です。
書込番号:21755021
1点

とろさん
まぁ難しいのですけど。
バランスを崩してまでデカいレンズを付けるなら、かなり描写に納得いくレンズじゃ無いと馬鹿馬鹿しいかなぁと。
パナ12-60mmも描写は12-32mm並みの最新のズームですけども、G9/8の一眼レフ風ボディならなという^^;
個人的には、12ー32mmの二回り大きい程度で、10-30mm/F4-5.6みたいなレンズがあると面白いかなぁとか。
もっと現実論を言えば、14-42mmサイズで12ー36mmであるとか、12-40mmですよね^^
12ー60mmが12ー65mmであればあり得たこの画角も、12ー60mmがあると現実的じゃ無いのかな?
オリの12ー40mm/F2.8も、12ー60mmクラスの大きさになるので、結局考えてしまいます。
いずれにしても、そういう丁度良いレンズを出すとしたら、オリでは無くパナだと思うので、
期待せずに、のんびり様子見という感じでしょうか^^
GX7mk3に関しては、まずは夏ボ商戦でどの程度下がるかでしょうねー^^;
次は、フォトキナで何かが発表された後の冬ボ・・・という段階だと思います。
キヤノン機などに比べ絶対流通量が少ないので、値動きしにくいのが特徴に思います。
書込番号:21755073
2点

ちなみに僕は、
ずっとカメラ板で価格.comに書き込んでいないのに、急にレンズやボディで質問してくる人は、
カメラ版で書き込んでる、発言数の多い人の「複アカウント」である可能性が高いと思って対処しています。
なので、真面目に答えていません。
あの板はそういう人が多すぎですね(笑)^^
書込番号:21755122
3点

とろさん
あと某氏は初心者の振りをして韜晦してるだけの可能性もありますので、
丁寧な対応をすれば良いだけで、必要以上に追う必要は無いと思っています。
書込番号:21759439
1点

いつの間にやら次スレ突入でした・・・
toroさん、遅まきながらGF9散財おめでとうございます!このサイズは一度持ち始めると
なかなか大きいサイズに戻れないですよね(笑)ミラーレスですか…考えちゃうな〜^^;
アキラ兄さん、とミラーレスですが、KissM触ってきました。なかなか手にしっくり来ますね。
M5,6よりもグリップは良い気がします。デュアルセンシングISの効果はどの程度なのか
試してみたいところで、手持ちでどれだけ行けるのか?スローシャッター撮ってみたいです。
限られたレンズというのが悩ましいですが。思い切ってどんなレンズでものボディ手振れ補正に
CANONは行くのでしょうかね?
KissM見に行った際に、Canonの販売員がいたので、ミラーレスでの単焦点活用について色々
話してきました。単焦点の使い方を割り切る、動きものを撮らないのであればM100もありなのでは?
とのことで、M100に皮グリップとプラグリップを付けてみてマウントアダプタ付けて手持ちと同じレンズを
付けてみました。・・・が、以前M6で試した時と比べ、しっくりこない(苦笑)EF-S15-85MMも試しましたが、
かなりのアンバランス。こちらはKissM・M5,6であればグリップのおかげで何とか形になるのかな?
結局写りを考えるとKissMなんではとのことに・・・。
ただ、どうしてもKiss系に踏み切れないのは背面ホイールが無い事。これはもう習慣以外の
何物でも無いのですが、無いと落ち着かないというかですね…
取り合えず今年の桜を貼っておきます(笑)
書込番号:21759960
2点

キートンさん
ちょいおひさしです^^
KissM・・・よく出来てますよねぇ・・・。
ただ、M3/M6の、丁度良い操作性に触れると、KissMで満足できないだろうなと思う自分がいます(笑)
まぁキヤノンのフルサイズミラーレスへの年内参入が騒がれていますが、
実際問題として、僕レベルならAPS-Cで充分で、今APS-Cミラーレスを買えば、それが終えの住処になります。
そう考えた時にEOS M(EF-M)は、色んな慣れを含めてAPS-Cで一番可能性の高いマウントです。
ここらへんはキートンさんもそうなんだろうなと思います。
ということは、今までのカメラ歴で培った(慣れた)操作は基本的に許容してくれないと困ります(笑)
ここらへんが僕(やとろさん)のM4/3と違うところですね^^
遊びだけでEF-Mという河を渡るのは、リスキーというか、余計な投資になってしまいます。
キートンさんの場合は、EF-Mに行ったら、純正マウントアダプター含めEOSをEF-Mで担うことになると思います。
EF/EF-S運用も、選んだEF-Mボディで行えるくらい、ボディ側の受けがしっかりしている必要があると^^
だと、全体のまとまりが良くても、KissMではないんだろうな、と(笑)
一番いいのはM5/M6後継機狙いですが、まぁ、キートンさんの興味の(物欲の)タイミングもありますし、
M5だと構成かぶりでKissM優位な気もしますので、M6辺りというのはアリなんだろうなという気はしています。
まぁジジイ達のマイブーム的M4/3に参入する手もありますけれど、レンズ資産をそのまま活かせませんから。
まだ先が長いので、APS-Cのラインは維持しといた方が良いかなと思います。
どうせほら、遊びでGF9とか言っておきながら、中古でパナ12ー60mmレンズを購入しちゃう人がいるように(笑)、
遊びで参入したつもりでも、面白くてついつい散財してしまうのですよ^^
高いとは言っても、良いレンズがフルサイズやAPS-Cよりは確実に安いのが、M4/3の罠ですねぇ^^;
写真の方、他人の写真を弄るのはどうとか言ってるくせに弄ると・・・モノクロになっちゃいました(笑)
パートカラー的な色のインパクトよりも、桜の花のざわつき具合の方が面白いかなとか。
ただ、G1X2の解像感は凄いですねぇ・・・つか、これ手持ちですか?^^;
書込番号:21760166
2点

アキラ兄さん
隣の芝生は青く見える的他メーカーへの興味は大いにありまして(笑)
ヨドバシ行くたびに触って見るのですがね‥まあ大人の事情ってヤツですよ‥
パナライカであってもライカと聞いて試したい!って気持ちは前々から(^^)
Canonのレンズ資産のおかげで?浮気せずにいられるといったところです。
それ以上にかもしれませんが、G1Xmk2への惚れ込みが強いと言ったところで、
純正カスタムグリップをつけたことが良かったのか、
うむむむ〜〜〜んんんんんん 予想どおりジョセフの血はなじむ、実になじむぞ!
ぐらい、手に馴染んでます(笑)当分カメラ本体の散財は抑えられそうです。
G1Xmk2はLR経由とは言え、アキラ兄さんのおっしゃる通り、解像感ありますね。
この使い勝手ぐらいのMレンズがEOS-Mのキラーレンズになると思うのですが。
‥で、桜は手持ちですよ!手ブレ補正がかなり有効である事、ここで教わったフンフン
の賜物ですね。あとは前述のカスタムグリップの持ち易さでしょうか。F4以上に
絞った時はさすがにSSが手持ち向きでは無く、ブレてましたよ(笑)
ちなみにiPhonexで撮ったら、酷い結果でした‥
書込番号:21760312
2点

キートンさん
まぁ僕は、GM1の基準ISOが200だということと、キットズームがF3.5-5.6ということで、
なんだかんだで腕がなまってるなぁ・・・と感じます^^;
G10ではISO80のF3.2でしたからねぇ(笑)
ボディの持ちやすさという意味で、キヤノン機にアドバンテージがあるのも事実ですけれども。
G1X2に関しては、なんであのレンズの良さが一般には伝わらないんだろうと思ってました。
G1Xとは完全に指向が違うレンズで、G7X系のレンズとは比較にならないほど良いのに・・・と。
まぁ僕はG1X2とGM1とを当時のCP+でそれぞれ握り倒して、GM1の購入を決めてしまっていたので(笑)
GX7mk3でとろさんと二人盛り上がってますけども、
あのクラスはM4/3に多少本気の肩入れが無いと手を出しにくいですね。
中古のGM1とライカ15mmの組み合わせはお勧めですが、G1X2と被っちゃいますからね(笑)
ライカ15mmはレンズに絞り鐶があるので、絞り優先だとGM1(背面ホイールのみ機)との相性が良いのです。
ただ、中古といえども、その組み合わせでM6のダブルズームあたりが買えてしまいますから、
何だかんだで、初めの方の話題に戻ってしまうのです。
今年のフォトキナで、それぞれのメーカーの今後の方針がハッキリしそうですから、
特に物欲が騒いでいないのであれば、年末ーCP+くらいまでは様子見が賢いのかなと思います^^
書込番号:21760475
2点

>MASTERキートンさん こんにちは。
桜の写真、良い感じなので等倍でじっくり鑑賞しましたがイラストっぽいベタっとした質感も面白くいいですね、LR経由の恩恵かな?
KissMは私も店頭で触って好印象でした、ただ何ていうか「漢の道具」って感じがイマイチなんで・・ まぁ接吻ですからね(笑)
私はアキラ兄さんのせいでまんまと散財が続きレンズまで揃えてしまった以上、もはやアレを買うしかない! っの状況です、ついついあっちの板を覗いてしまいよせばいいのに初心者のスレに首を突っ込んでしまった結果悪者扱い?
当たり障りのない生温かいコメでも入れておけばよかったかなとこうした掲示板の難しさを今更感じています。
>アキラ兄さん
「韜晦」・・・ 難しい言葉知り過ぎです、早速web辞書に直行ですよ、もう少し私の学力を忖度して頂かないと(笑)
書込番号:21762312
2点

とろさん
>「韜晦」・・・ 難しい言葉知り過ぎです
と、とうかい?(うわぁだじゃれだぁ)。
#「究極超人あ〜る」に載ってたことは済まないと思っている。
まぁ、絡んできてる人がご当人でも別におかしくは無いなとか、
iAとPとで同じ被写体を撮り分けて置いて後から気付いたように質問だとか、
色々あるけどゴタゴタ言わない^^
>もはやアレを買うしかない
「まんまと!」そう、「まんまと!」(笑)
金庫に閉じ込められた宝石たちを救い出し、
ボディに不釣り合いな中古の12-60mmに散財させてしまう。
これみんな、泥棒の仕事なんです。
あーあ 何ということだ、
その女の子は悪い魔法使いの力を信じるのに、ドロボーの力を信じようとはしなかった。
その子が信じてくれたなら、ドロボーは空を飛ぶことだって、
ライカの12-60mmは買わなくて良いんですか?とそそのかすことも出来るのに・・・。
今は次に30mmマクロを買わせることで精一杯。
書込番号:21762402
3点

toroさん
iPhonexの桜は、ノイジーな点画?のような1枚と、とことんノイズ軽減の
ベッタリ油絵?チックな1枚になりました(笑)イラストっぽい方は自分では
勝手にルノアールタッチな1枚かと(笑)
ちょっと時間あったのでアチラの板を見て来ましたが‥久々に他の板見たのも
ありますが、なかなかの急展開で(*_*)???って感じですね‥百家争鳴‥
まぁ色々ありますね‥
先ずはお抱えセールスマン?のオススメ散財(笑)行っちゃいましょう!
‥散財したなら報告するのが村の掟‥G1Xmk2の更なる飛躍を願って
その先の散財?を見越して(笑)迷っていたEVF-DC2をポチって届きました!
晴れの日の眩しい時、最近なぜか撮りたがる流し撮り(笑)そしてGWに
行く事になった夢の国対策?等々です。クレカのポイントでAmazonギフト券
がまとまって交換できたので‥つい!早くテストしたみたいですね
書込番号:21764639
2点

ん、よく見たらブレブレの写真でした‥失礼しました‥
書込番号:21764642
1点

キートンさん
ああ!M6(後継機?)購入決定の魔の手が(笑)^^;
「その時キートンの手は震えていた」
書込番号:21764644
1点

アキラ兄さん
キャパですね、かつてのTV番組「知ってるつもり?!」で紹介されたのでそのフレーズも何となくは知ってました。
ただうろ覚えだったので調べたらノルマンディー上陸作戦(古っ)の頃の話とは、勝手にベトナム戦争とかかなと思ってました、これこそ「知ってるつもり?!」状態ですね。
確か番組で紹介していたけどキャパは戦争が無い時は「戦場カメラマン(失業中)」の名刺を嬉しそうに配っていたとか、自分が失業しているのは世の中が平和な証拠だと、ただこの下りは番組内の脚色も無いとは言えないので真偽の程はさだかでありませんが平和を願っていたのは確かだと思います。
もしキャパが今でも生きていたら迷わずシリアとかに行ったのでしょうね。
(真面目なレスに自分で自分を褒めてあげたい)
書込番号:21765224
2点

とろさん
中風だったとかそんな事はないからな(笑)
D-DAYが早朝でISO100が高感度だった時代だからブレたのか、
本当に手が震えていたとして、寒さだったのか、興奮だったのか、
(キャッチ)コピーは編集者が付けた物なので、実際はどうか分かりませんが^^
北ベトナムで地雷で亡くなるわけですけれども、平和な場所で平和に写真を撮れてることに感謝ですよね。
書込番号:21765335
1点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
作例・画像処理などに特化したスレです。
単純な「行ってきました」「撮ってきました」作例を基本として、
G10などCCDを用いた旧機種や、レガシープロセスのCMOS、
撮像素子にA/Dコンバータが直搭載された新プロセスのCMOSなど、
それぞれ最適処理の異なるRAW現像などや、機種間のRAW比較、
コラージュなど大幅な修正を伴わないレタッチ手法などについて取り扱うスレです。
G10単体の広範囲な質問などは、単発質問スレを自由に立ててください。
6点

注意事項ですが
価格.comの画像掲示板は、Exifデータの付いていない画像はピクセル等倍ビューワー機能が付きません。
基本的にExifデータの付いた画像を基本として画像アップしてください。
価格.comの画像掲示板では、Exif(メタ)データ付きの画像をアップしても、
Exifの基本情報だけ抽出し、全てのメタデータを削除した画像が掲示される仕組みです。
埋め込みカラープロファイルや、GPS情報などはメタデータなので、掲示時には削除された画像が貼られます。
また価格.comの画像掲示板では、標準で軽度のJPEG圧縮が施される仕様です。
従って最高画質のJPEGをアップしても高画質程度に画質は落ちていることに留意してください。
超厳密な画質比較は不可能なので、必要な場合は任意のデータアップロード掲示板などを併用してください。
書込番号:21366908
5点

補足です
現在、Win/Mac共に、殆どのWebブラウザで埋め込みカラープロファイルに応じて画像表示がされていますが、
価格.comの掲示板では、画像の埋め込みカラープロファイルがメタデータとして削除されてしまうので、
アップする画像は、sRGB空間に変換された画像で無いと色味やコントラストが変わって表示されます。
最初からsRGBの色空間で撮影された標準的な画像であれば問題は発生しませんが、
中-高級機で選択可能なAdobeRGBの色空間で撮影された画像は、上記の理由で正確な発色がされません。
AdobeRGBなどsRGB以外の色空間の画像は、画像処理アプリなどでsRGBに変換した上でアップしてください。
またレタッチソフトなどでグレースケールに変換した場合も、sRGB以外のプロファイルになる場合があります。
意図に準じた階調で表示するために、グレースケール画像でもsRGBのカラーに変換してアップしてください。
書込番号:21366941
5点

一応、縁側の方のRAW現像手法ネタの画像を上げておきます。
http://engawa.kakaku.com/userbbs/2127/#2127-6
1枚目がGM1のJPEG出力、2枚目が今回のプロセスのACR現像です。
ISO200程度の現像なので、色味以外はRAW現像アプリの性能差は出てないと思います
書込番号:21370343
5点

ImagigResouce G10 ISO80 JPEG |
ImagigResouce G10 ISO80 RAW-DPP4 |
ImagigResouce G12 ISO80 JPEG |
ImagigResouce G12 ISO80 RAW-DPP4 |
さて、DPP4のG10対応記念、死んだ子の齢を数える「G10 VS G12」ネタです(笑)
DPP4.0を用いてImagingResouceのISO80のテストチャート画像を現像して、
当時言われていたような「G11/12ではG10のようなキレは望めない」のが本当か検証してみました。
1枚目はG10のJPEG撮って出し、2枚目はG10のDPP4現像、
3枚目はG12のJPEG撮って出し、4枚目はG12のDPP4現像です。
JPEG撮って出し同士で比べると、当時言われていたほどとは感じませんが、
G12の方がNRが強めに設定されているからか、テクスチャ感でG10が勝っています。
テクスチャ感は解像感(否実解像)に影響を及ぼすので、当時言われた評価ももっともかなと思います。
DPP4現像では、カラーノイズの状態はあまり変わらない(4)物の、輝度ノイズはG10の4に対しG12は2で、
撮像素子のノイズ改善は輝度ノイズが中心だったとうかがわれます。
ちなみに両者ともシャープネスは5として他は0にて現像しています。
出力としては両者とも改善していますが、G12の方が改善具合は高いように思います。
ただし、G10とG12の間には差があるのかなといった感想です。
ACRではもう少しノイズの消し方が上手なので、当時の撮像素子技術差程度はリカバーされてしまうので、
G10の画素数的なアドバンテージもあり、G10の解像感が勝ってしまう感想ですね。
今回の比較とは無関係ですが、DPPは極力メモリーを節約して、GPUに依存しない処理を行うためか、
パラメーターを動かしてからプレビューにきちんと反映されるまでにタイムラグが大きいと感じます。
僕の環境で4秒ほど待たないと結果が反映せず、パッと切り替わる雰囲気でもないので、、
パラメーター変更はゆっくり、1ステップずつ行った方が良いようです。
そうしないと、最適値をオーバーした設定値にしがちになりますね。
書込番号:21370591
6点

G10とG12の比較を総括すると、
当時のユーザーニーズを考えると、総じてG11/12の方が優れていると言えるのですが、
G11/12の撮像素子でハードウェア的に低ノイズに振った程度のアドバンテージは、
現在のデジタルソフトウェア技術では、比較的容易に吸収対応されてしまうので、
約1.5倍の撮像素子数というG10の量的アドバンテージが勝ってしまう感じです。
ただし当時のG11/12での処理傾向を、現在のデジタルソフトウェア技術では解像側に振れるので、
RAW現像を行うことで、G11/12もかなりキレのレベルを上げることが可能です。
特にDPPは解釈の幅が狭く、比較的にセパレーションに長けた現像を行うので、
デジタル歪曲補正を適用可能ということも有り、G11/12の改善幅が大きいように思います。
ACRはスムーズさに長けた現像を行うので、G10の歪曲補正が可能なことも含め相性が良いように思います。
1000万画素で構わないのであれば、DPP4との組み合わせでG11/12で楽しむのも有りかと^^
ちなみにG15/16はレンズの設計思想が異なるので、ちょっと別物の描写で、少し女性的ですね。
書込番号:21370675
5点

ひとつ忘れていて、今思い出したのですが、
G11/12はJPEGがNormaとFine画質(圧縮率)だけで、S.Fine画質が無かったのですよね^^;
G12のJPEG撮って出し画像のファイル容量が極端に少ないことで思い出しました。
当時そのことを一生懸命肯定していた人もいましたが、今となってはお笑い草で、
後で処理のやり直せないJPEG撮って出しで画質を落としてしまう手法は致命的でした。
まぁ、高画質を狙う人はRAWで撮影しろと言うことなのでしょうが・・・
デジタル物は、その時の最大限の出力でも、5年も経てば標準の最低クラスになるもので、
HDDやSDカード上でのデータファイル容量を気にしてわざと画質をスポイルするのは馬鹿げています。
まぁG11/12の時期は、JPEGで圧縮するとディテールと共にノイズも減るので、
ある種のノイズ除去システムとしてJPEGの低圧縮モードをなくしたのでしょうけども・・・
通常のPhotoShopでのACRには、現像時に出力サイズを設定することが出来ます。
このモードで出力すると、現像後の画像データをリサイズしたのとは違い、
RAWデータを出力サイズ分の元データに割り付け直して現像してくれます。
G10であれば、G11/12と同じ1000万画素とみなして、よりノイズレスに現像も出来ますし、
G11/12ならば、G10と同じ1460万画素とみなして、リサイズとは比較にならない綺麗さで出力できます。
一応サンプルを貼っておきますので、確認してみてください。
書込番号:21371183
5点

Photoshopに出来てLightroomに出来ないということは無いだろうということで調べてみました。
PhotoShopにとってのACRは「ACR→Photoshop(画像加工)」ですが、
LightroomにとってのACRは「Lightroom(画像管理)→ACR」という感じで役割の位置が逆なんですね。
つまり、Lightroomの画像管理機能上で見てるRAW画像は、あくまでもACRの設定値のプレビューです。
PhotoshopでACRのパラメーターを弄ってる状態で画像管理が続いてるということですね。
従ってLightroomで「画素数みなし現像」を行うには、書き出し時にサイズ指定すれば良いということのようです。
つまり、元画像(RAW)以外のファイル形式を選んで、サイズを指定すると「みなし現像」になると。
「みなし現像」が可能だと、200〜400万画素くらいは優に調整できますから、
1800万画素基準なら1400万画素くらいまで、2000万画素基準なら1600万画素くらいまでは、
同一画素数撮像素子カメラの撮像素子優劣くらいのイメージで処理できることになります。
ただ、Lightroomの場合は、現像画面ではネイティブ画素数サイズでしかパラメーターを決められませんが、
Photoshopでは、出力サイズを決めれば、そのサイズでのRAWパラメーター反応が見られるのがメリットですね。
拡大現像に最適なシャープ値を指定することも、指定サイズのプレビューを見ながら可能ですから。
書込番号:21375911
4点

で、RAW現像ですが、現在の撮像素子や、RAW現像テクニックは高度化していて、
G10の頃のような、可能な限りニュートラルに現像すれば良い仕上がりになるわけではないです。
そこで今回はImagingResouceのG7X2のISO200の画像を用いて、
実際に現像パラメーターも写り込む形でキャプチャして、参考にして貰えればと思います。
PhotoshopでACRを使っていますが、DPP4でも基本は同じです(結果は多少違いますが)。
ちなみにピクセル等倍でも見られるように、キャプチャ画像にも仮Exifを貼っていますのでご了承下さい。
まず、シャープ、輝度NR、カラーNRの数値をゼロにして、撮像素子の素の特性を見ます。
G7X2はソニー製1型センサーなので普通ですが、
APS-Cセンサー以上だと極度に特性の良い部分と悪い部分があったりします。
これはメーカーや世代ごとに気にしてる特性が異なるためですが、基本同じように処理していきます。
次に、NRの設定を進めていくので、モノトーンの部分を選びます。
僕はImageResouceのサンプルで、大まかな現像数値を先に出しておくことを勧めますが、
ぶっつけ本番で行うときは、雲の少ない空の部分などでNR設定を行うと良いです。
壁は、背景紙でもない限り、色々テクスチャ(色や濃度の斑)が最初からあるのでお薦めできません。
書込番号:21382205
4点

NR調整をする場合は、できれば拡大して下さい。
通常で400-800%、HiDPI環境なら800-1600%まで上げた方が操作が分かり易くなります。
これは拡大することでピクセルがドットでは無くタイル状になるからで、
なんとなく・・・ではなく、明らかに、色斑、濃度斑を消すことが出来ます。
そして、今回の作業で、カラーNR:30、輝度NR:80、という数値になっています。
従来的な手法では、NRは最低限の「補正」と考えるので、
カラーNR値はともかく、輝度NR値の「80」はあり得ない数値でした。
現在は、撮像素子ごとにRAW以前で解決できるノイズは解決して、
現像ソフトウェア側で補完できるノイズは無理をしないという傾向になっているので、
数値の大きさにびびらずに、一度確実にノイズを消して下さい。
もちろん実際の写真ではその後にNR量を減らすこともありますが、
ここではかけすぎにはならない程度できっちりノイズを消すことに専念して下さい。
書込番号:21382244
4点

NR調整前と調整後の画像です。
もちろんNR設定を行えば、ノイズが消える代わりにぼやけるのですが、
ぼやけた分はシャープ調整でリカバーしていきます。
このときに通常の画像レタッチで考えると、
シャープ処理はエンハンス処理ですから、あまり強く掛けるのは良くないというイメージがあります。
ところがRAW現像においては、全てのパラメーターのトータルが現像画像(プレビュー)なので、
NR設定でなくしたディテールを無理矢理エンハンスしているのでは無く、
元々あるディテールの、NR設定でマスキングさせた部分を、再調整で元に戻してると考えて下さい。
結果的にシャープ値は「60」と高い数値になっていますが、
画像を見て貰えば判るとおり、わざとらしいエンハンスはかかっていません。
もちろんNR処理が深すぎると、必要なディテールを得ることは難しくなりますが、
基準ISO付近のRAW現像でディテールが得られないのであれば、それはピンボケなど他の理由です。
書込番号:21382278
4点

さて、シャープの次は、シャープ半径です。
シャープ半径は、シャープの強さというより、エンハンスするディテールの大きさを選ぶパラメーターです。
細かい部分をエンハンスするには半径を小さく、少し太目にエンハンスするときは半径を大きくしますが、
その半径に適応したディテール部分しかエンハンスされないという特徴があります。
レンズが繊細であれば小半径から反応しますが、線の太目のレンズだとある程度の大きさからしか反応しません。
同じ事はピンボケや回折劣化ボケにもいえ、ある程度の数値にすることで、微妙なボケを補正することが出来ます。
ここでは、シャープの効果を分かり易くするために数値を「75」にまで上げ、
半径をそれぞれ、0.5、0.7、1.0、1.4、と変化させた画像をアップします。
G7X2のレンズは繊細なので、半径0.5でもシルキーなシャープ感が得られます。
ディテールの細かい被写体の時に有効な半径です。
半径0.7は、よりバランスの良いシャープ効果で、ピンボケのない解像の良い画像での最適値です。
半径1.0は、少しだけ線がしっかりして、人工物のようなディテールの画像に効果を発揮します。
半径1.4になると少しエンハンス感が出てきますので、微ボケ画像などをくっきりさせるのに役立ちます。
書込番号:21382327
4点

実際に現像された画像を見れば、何一つ不自然なこと無く現像されてるのが判りますが、
設定されたパラメーターを見ると、随分と派手な数字だと感じると思います。
そのかわりこの派手な数値は、ある程度の高ISOならば、多少の数値増加で対応可能です。
以前は、低ISOの素を活かそうとしてパラメーター設定を行い、
高ISOになっていくに連れ、パラメーター数値を増やしてバランスを取っていたと思います。
そうなると低ISOではなんとかなっても、高ISOでバランスを崩してしまいますが、
この手法だと、まずはノイズ量を低めに抑えるのが基本なので、全般どうにかなるのです。
もちろん高ISOで画質が劣化しているのは判るのですが、単体で見せられれば気にならないようにですね。
僕はGM1でISO12800まで、同じ傾向でRAW現像することに成功しています。
もちろん人それぞれ流儀はあるとは思いますが、こういう手法もあるということで参考にしてみてください。
書込番号:21382365
4点

アキラ兄さん
当時のG10等々がiso400だの800だのが限界と言っていたころが懐かしいですね(笑)
機種ごとに限界点を知っておくことが重要なことが分かりますというか、そう言えばこういうこと
よくやっていたな〜と懐かしがっていました。
新しい機種であろうが昔の機種であろうが、その機種とどこまで向き合って写真を撮れるのか?
僕であればG1Xmk2ですが、久々にやってみたくなりました。
1年前に夢の国様に買ったG1Xmk2も、mk3が今月末発売と意外に伸びてくれたおかげ?で色々と
楽しめて良かったです(笑)しばらくは買い換えないですが、目下の興味はEVFでして、中々現品
見る機会が無く、躊躇しているところですね。
書込番号:21382625
4点

MASTERキートンさん
それがねぇ・・・^^;
G10でもISO800までは普通の目的だとなんとかなってしまうのですよ・・・
G10はISO3200が拡張モードでJPEGのみ、RAWの上限がISO1600なのですけど、
ISO1600がキツいのは相変わらずですが、単体でISO800を見せられればそんな物かと思っちゃいます。
RAWの品質は変わって無くて、ACRの性能もある時期以降は上がっていませんから、
これは全部、現像手法・・・というかパラメーターのいじり方の差なわけです^^;
G7X2のRAWを使って説明したのは、古い撮像素子だからトリッキーな現像が効くという話ではなく、
かつての画像レタッチのように、RAW現像がシリアルな不可逆なプロセスと考えるのと、
スマートオブジェクト的に並行的に行われる作業のプレビューを現在見ているだけと考えるのとで、
同じRAW、同じアプリでも、こういう風に使いこなしの差が出てしまうということですね^^;
この考え方の背中を押してるのがHiDPIモニタでして、
おおよそ0.75倍の狭ピッチですから、情報欠損無しに75%縮小がかかっているように見えるわけです。
そうなると、多少のノイズは関係なくなってしまうわけですが、
そこをきちんとノイズを消す処理を行うことで、妥協感の少ない画像を見ることが出来ます。
標準出ししないで、現物で現像すると、画像によっては適当な処理でも良く見えちゃうのですが、
きちんと標準出しして、その微調整で仕上げていくと、一皮剥けるのですね。
そうすると、自分でも良い写真だなぁと思える画像がポコポコ出てくるんです(笑)^^;
G1X2も、きちんとRAW現像の標準出しを行うと、
結構バリアブル且つコンスタントに良い画像に仕上がると思いますよ^^
書込番号:21382765
4点

RAW現像についての考え方ですが、
僕は、粒状性=輝度ノイズは解像感(否実解像)に影響を与えると考えていますが、それは置いておいて、
なぜ、まずはノイズを消すことが重要なのか?
ノイズを残してディテールを多少救った場合、
縮小率が低ければ、ノイズが存在してるので、ノイジーだと感じてしまいます。
縮小率が高くても、ノイズが消えるまでの縮小率はかなりなので、やはりノイジーです。
ノイズを消してディテールを多少諦めた場合、
縮小率が低ければ、ディテールは少ないですが多少くっきりします。
縮小率が高ければ、ディテールの少なさはカバーされくっきりします。
高画素の現在、ピクセル等倍で使用(閲覧)することは(ほぼ)ありませんから、
何らかの縮小がかかった用途では、ノイズレス>ディテール という図式になります。
例えば、ノイズが(多めに)残った画像は、見れば一発で高感度だと判りますが、
ノイズを消してディテールが減った画像と、ピンボケ・微ブレ画像の区別はしにくいですよね?
ピンボケ・微ブレ画像も縮小してしまえば、あまり気にならなくなるように、
ノイズを一定以下に抑えてしまえば、縮小すれば多少のディテールの欠損は気にならなくなるわけです。
ですから、最初から縮小使用目的の現像であれば、
その縮小で消える程度のノイズは残して、ディテールを多めに救っておくという現像の仕方もあります。
HiDPIモニタもそうなのですが、通常のスクリーンなら72-96dpiの解像度ですが、プリントなら200-360dpiくらい、
HiDPIモニタで150dpi近辺ですから、通常のモニタに対して、75-25%縮小くらいで見ることになります。
それを前提としてフローを確立させた方が、今後は現実的なのかなと思っています。
書込番号:21384855
4点

で、G1X2の、現在の方式でのACRの基本パラメーター値です。
全体を現像してみて判るのは、G1X/G1X2のこの撮像素子は、それ程高性能では無いということです^^;
カラーNR値が大して動いていないのは、それ以上上げてもカラーノイズを消しきれないからです。
輝度NRが高めで推移していくのは、撮像素子的に輝度のいずが高めだからです。
それと引き換えに、シャープちが一定で、シャープ半径が0.6から始まるのは、
G1X2のレンズの繊細さ、キレの良さの証左で、ISO800の半径0.7までは、それが生きていて、
ISO1600-3200でも通常のシャープさは得られていると思います。
50%以下の縮小を前提に見れば、ISO6400-12800でも実用に耐える画質に現像できるので、
ISO3200くらいまでが通常使用の範囲といえると思います。
価格.comの1024pxでのリサイズで、約25%縮小ですから、
並列比較無しに約25%縮小のこの画像を見せられれば、必要充分と感じてしまいますし、
本気で25%(50%でも)縮小画像をフィニッシュとするのであれば、いくらでもやり用はあるわけで、
G1X3とはクラスやAF性能の差がありますが、M4/3対抗馬としてみるとまだまだ戦えちゃいますね^^
書込番号:21384980
4点

以下ACCRの基本パラメーター値です。
G1X2:ISO100
シャープ:65
半径:0.6
輝度NR:50
カラーNR:25
G1X2:ISO200
シャープ:65
半径:0.6
輝度NR:55
カラーNR:25
G1X2:ISO400
シャープ:65
半径:0.7
輝度NR:60
カラーNR:25
G1X2:ISO800
シャープ:65
半径:0.7
輝度NR:70
カラーNR:25
G1X2:ISO1600
シャープ:65
半径:0.8
輝度NR:80
カラーNR:25
G1X2:ISO3200
シャープ:65
半径:0.9
輝度NR:90
カラーNR:25
G1X2:ISO6400
シャープ:65
半径:1.0
輝度NR:90
カラーNR:35
G1X2:ISO12800
シャープ:70
半径:1.3
輝度NR:95
カラーNR:35
書込番号:21384994
4点

オマケです。
PhotoshopのACRで、G1X2の高ISO-RAWを、2048×1536出力にしてパラメーターを弄った画像です。
もちろんLightroomでも同じ出力は得られますが、PhotoshopのACRだとこういう作業が大変やりやすいです。
書込番号:21385038
5点

ACRとDPP4の件です。
やっぱり、DPP4は基本現像能力でACRに及んでいないなぁと^^;
ACRがCS4(2008年、ACRの性能向上は2009年春)での大幅な性能アップ以来、
大きな現像能力向上がない事を考えると、やはり少し寂しいですね。
具体的には、輝度ノイズ(リダクション)処理でしょうかね。
結局、搭載機種での回折劣化補正なども、RAWではDPP4でしか対応できないわけですから、
基本現像性能が追いついていないところが、ただただ玉に瑕だなと。
ただDPPというアプリは、無料以前に、キヤノン製カメラのRAW現像時のリファレンスでもあるわけで、
それぞれのノイズというのはフィルム特性のような物で、変えられても困るユーザーもいるのでしょう。
ノイズ感も含めて作品としての仕上がりとしている人もいるでしょうから。
ならば「ハイパーモード」のような感じでオプションSW的に現像能力を高める機能が欲しいかな・・・
さて、画像はG10ですが、1枚目はDPP4でピクチャースタイルはスタンダードです。
2枚目はACRのCameraStandardで、Adobeがシミュレートした「スタンダード」ですが、
見ての通り、オリジナルより青の抜けが良く、ピクチャースタイルでいうと「風景」風の仕上がりです。
3枚目はACRのスタンダードであるAdobeStandardですが、
こちらの方がシアン(水色)の出方など、ピクチャースタイルのスタンダードに似ています。
4枚目はACRのAdobeStandardに、
カメラキャリブレーションで、レッド色相-5、グリーン色相-10、ブルー色相-15(他は全て0)したもので、
ピクチャースタイルのスタンダードの色味が気に入ってるならこの調整にしてください。
書込番号:21396373
5点

アキラ兄さん
だいぶ間空いてしまいましたが‥先程所用で街中ブラブラついでに、G1Xmk3を触ってきました。正直ホントに小さくまとまりやがったな(笑)と行った感じで、mk2のサイズでちょうど良いと思っていた輩なので、イメージ以上に感じてました。
mk2対比での感想となりますが、軽い、小さいは普段使いの荷物としては重宝しそうです。操作系ですが、グリップが持ち易い、コレが先ずは基本でしょうか。右手の操作は人差し指でのダイヤル操作も親指での背面ダイヤルもまずまずですかね。小さくなった分はやや窮屈感はありますが‥
前面ダイヤルがシングルになり、人差し指で絞りやらSSが変更できるようになった分、ズームの割当になっていましたが、コレが‥あまりのもっさり感で、滑らかにズームするかと思いきや、交換レンズと比べてはいけないのでしょうが、ちょっと遅めです。むしろズームレバーの方が早いのでは?
その他のレスポンスはm5/6並みに動いていますので、前面ダイヤル以外はあまりストレス感じないのかな?
バリアングルですが技術の進歩か比べるのがムチャなのか、G11の頃とは違うスッキリ感はあります。mk2のチルト式と比べても使いやすそうで、バリアングル派の僕としてはありがたいですね。
EVFはm5並みかとは思いますが‥
センサーサイズと新レンズ、DIGIC7でどこまでの状況て使えるのかレビューや作例気になりますが、EFMレンズとの対比では超えてほしいという願いですね。
とは言え、今はEVF-DC2物色中です‥ヨドバシで試しましたがなかなか良さげですよ。ただmk2のファームウェアのアップデートがされておらず、試したのはM6だったのは‥ここだけの秘密です(笑)
書込番号:21454044 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


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