
このページのスレッド一覧(全752スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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13 | 7 | 2022年8月9日 00:41 |
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4 | 1 | 2022年5月22日 08:23 |
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120 | 70 | 2021年10月22日 06:30 |
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2 | 2 | 2020年11月19日 16:33 |
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361 | 129 | 2020年9月13日 23:47 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
カメラのことは、全く分からない超初心者なので、お手柔らかにお願いします。
父の遺品で、こちらのカメラが出て来ました。当方、iPhone13Pro Maxを持っているのですが、こちらのカメラを使うメリットはありますでしょうか?
ご回答、宜しくお願いします。
書込番号:24868140 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>めだか。さん
カメラの性能や写りよりも、遺品としての価値を大切にされる方が良いのでは無いでしょうか?
iPhoneの方が気軽に良い写真が撮れると思いますが、「このカメラで構えると何か違う」みたいな
スピリチュアルなものから思わぬ良い写真が撮れたりする事がありますよ。
現役として難しい所があったとしても、大切にされては如何でしょうか?
私は、もう大分前になりますが、叔父の形見でNikon F2 PHOTOMICを譲り受けましたが、
当時の悪友が、値段の付く内に売ってしまえと言うのを真に受けて手放しました。
今ではちょっぴり後悔しています。
書込番号:24868171
3点

お早うございます。
G10はiPhone 13 Pro Maxに比べると画像処理による見た目の写真の出来は白飛びの具合、黒の締り、ザラつきと言った点でかなり厳しいんじゃないでしょうか。G10にメリットを見出すとすればiPhone 13 Pro Max の77mmよりも稼げる140mmの光学望遠性能、ホットシュー搭載によるアクセサリー取り付け、CCDセンサーとメカシャッターの組み合わせによる高速動体の歪み回避と言った所かなと思います。
後、バッテリーは使える状態なのか、専用充電器も揃っているでしょうか。それらについて無いと言う事であれば買い足す必要もありますし、先に書いたフラッシュなどアクセサリーの取り付けによる撮影、高速動体や望遠を主に写すような事が無いならG10を改めて使う事も無いでしょう。
書込番号:24868188
1点

おはようございます、めだか。さん
まずは実際に使ってみては。
iPhoneと撮り比べてみて考えればいいでしょう。
私にはメリットは思い浮かばないが。
ただそれ以前に使えるかどうか。
なにせ2008年発売ですから、バッテリーがかなり怪しい。
充電出来たとしてもすぐに切れるのではないだろうか。
このカメラの純正バッテリーは販売終了でして、どうしてもなら互換バッテリーを使うことになります。
互換バッテリー使用でカメラが壊れる可能性はあります。
バッテリーはもう一つあり、日付保持用の内蔵バッテリーも怪しい。
バッテリーを抜くと日付がリセットされる、あるいは電源落とすと日付がリセットされたら、内蔵バッテリーの寿命です。
この場合は毎回日付を設定することになります。
この辺をチェックしてみてください。
書込番号:24868196
1点

>めだか。さん
日中の撮影では、まだ使えると思いますが、
バッテリー問題や故障したらどうする問題が残ってしまいます。
まあ、親父の形見で保管するのもありかと思います。
私の場合、親父の形見でCanon Canonetを一度修理して
撮影しましたが、しばらくしたら壊れてしまいました。
今は、そのままの状態で保持しています。
このカメラは、機械式のカメラですので、
技術者がいれば、修理は可能ですが、
結構のお金が掛かるので、再修理は断念しています。
書込番号:24868310
1点

>めだか。さん
私もiphone13pro使ってますが、
多分にiphoneのほうが
満足する写真が撮れるのではないかと思います。
ただこのカメラ
今となってはもう使われていない
ccdセンサーというのが、
一つ惹かれるところです。
こってりとした色のりは独得な物があります。
晴れた日の青空だとか
シチュエーションによってははまります。
カメラが好きな人なら
一つはこのセンサーを使ったカメラを残しておきたいと思うかもしれません。
僕だったら大事に保管するかな。
書込番号:24868381
3点

>めだか。さん
現役で稼働してます。
三男用のXZ-1が故障したため、代わりに4年くらい前にジャンク棚から救ってきました。
バッテリー、充電器付属してました。
問題なく使えてます。
ただ、両者を比べた場合は画像処理までしてくれるのでiPhone13ProMaxの方が綺麗な写真は撮れると思います。
SD、バッテリーや充電器があるなら充電して使えるか確認してはと思います。
使えるなら遺品として残しつつ、時折動作確認を含めて撮影するくらいが良いのではと思います。
書込番号:24868713 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

上級者の皆さま、沢山のコメントありがとうございます。充電器、バッテリーはありましたが、日付はリセットされてました。皮のケース、ストラップもありました。当方、1番下の子供も高校生になり、子供の写真を撮ることも少なくなり、正直、なにを撮るか迷うところですが、遺品として大切にしようと思います。貴重なご意見、大変勉強になりました。ありがとうございました。
書込番号:24869541 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
最近、G9でしか撮影してなくてG10の事を知らない子扱いしてた。久しぶりに思い出した様に引っ張り出して見たら横っちょの引掛け金具が無くなってるの。一体何処で落としたんだろう・・・仕方ないから百均でハンドストラップ買って来て応急処置的に付けたは良いけど、やっぱし撮影がしにくい・・・この金具一個、補修部品で出してくれんかなぁ・・・古いカメラだから絶対に無理だろうなぁ・・・。うわぁ・・・微妙に不幸だぁ。
2点

G10は新品中古合わせて3台買うほど好きでした。確か1400万ちょっとの画素数でしたが十分満足いくものでした。
脱落は考えにくいので折れてしまったんでしょうかね?
キヤノンは修理部品の保有年数が短いのであまり期待できませんね。ジャンク品を買って部品どりするのが良いでしょう。
書込番号:24756923
2点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
旧機種だからと言って、なぜ作例や最新画像処理についてのスレがあってはいけないのかと思いスレを立てました。
削除を行う場合は、削除理由についてメインアドレスまでご通知下さい。
9点

そんなわけで早速ですけれども(笑)
GM1に14mm(28mm相当)の単焦点というのはコンパクトで良いですけども使いやすいのか悪いのか・・・
12-32mmの沈胴キットズームの方が24-64mm相当まで使えて、暗い代わりに手ぶれ補正も付いて、
単焦点の抜けがナントカとか画質がナントカとか言い出さなければ楽かも知れないです(笑)
確かに描写は良いですけど、一考の余地ありかなー・・・
書込番号:23149016
0点

ご無沙汰です^^
Adobe CC 2020が6月にソコソコ機能強化されました。
発表時のメジャーアップグレードに次6月のテコ入れは一番大きな物になります。
PhotoshopとLightroom、Lightroom Classicの3つがフォトグラファーが使用するアプリケーションですが、
Photoshopは機能飽和が激しくて、コラージュに近いレタッチ機能が強化されていて、
かつて僕が仕事で利用していたケースなどではありがたいですが、一般的には使わないかな(笑)
LightroomはかつてのLightroom Mobileですが、
今やアドビもクラウドベースのこちらをメインと据えているようで、
Mobile用だけでなくデスクトップ用も含め単一のUIで設計されています。
クラウドベースのワークフローでは便利でしょうが、僕のようなOLD-HEADには猫に小判ですね(笑)
Lightroom Classicはアイコン上の略称も「LrC」と完全に区別されたようです。
今後は紛らわしいので、僕もLRCという略称を使っていこうと思います。
ここで本来ならLRCの新機能について話をするべきなのですが、
LRCのベースとなるACRが12.2.1から12.3となり、
特にPhotoshop上ではUIがLR的に変更になっているので、それの紹介をします。
1枚目の画像は見慣れたACR12.2.1までの画面で、横並びのタブでパネルを切り替えます。
ACR12.3準拠のPhotoshopや、ACR12.3のプラグインをインストールすると、
PhotoshopではじめてACRを使用した時に2枚目の画像のようなダイアログが出ます。
一見、新タイプと旧タイプとどちらを選ぶかのように見えますが、UIはどちらを選んでも新タイプです。
また、複数パネルの新機能も、単一パネルの従来仕様も、ACRの環境設定項目で切り替えられます。
そしてストリップの縦横とストリップ情報は、環境設定ではなく、画面直接の右クリックで設定が可能です。
僕は、この表示切り替えの設定がどこにあるのか?(環境設定には項目がない)で少し悩みました(笑)
つまり、新UIはマストであり、単一パネル/複数パネル、縦/横etcは普通にカスタマイズ可能ということのようです。
3枚目の画像は「新しいACRの初期設定」を選んだ状態で、4枚目の画像は「従来タイプ」を選んだ状態ですが、
前述のようにフィルムストリップは、縦横の切替および、ファイル名や評価それぞれも表示/非表示が選べます。
ちなみにPhotoshop自体をアップデートしてしまうと、
ACR12.2.1までの方が好みでも、ACR12.3のUIを使わざるを得ません。
そこでPhotoshopはアップデートせずにACRのみアップデートする方法を紹介します。
まずACRのプラグインをダウンロードします。
https://helpx.adobe.com/camera-raw/kb/camera-raw-plug-in-installer.html
https://helpx.adobe.com/jp/camera-raw/kb/camera-raw-plug-in-installer.html
上はUSサイトで下はJPサイトですが、USサイトの方が若干更新が早いです。
アップデートの内容については以下のサイトで確認します。
https://helpx.adobe.com/camera-raw/using/whats-new.html
https://helpx.adobe.com/jp/camera-raw/using/whats-new.html
上はUSサイトで下はJPサイトですが、JPサイトの方は翻訳に手間取るのか更新が遅いです。
ちなみにACRのバージョンはPhotoshopのバージョンにより制限されるので、
あくまで対応バージョンの範囲での適用になります。
また適応バージョン内でインストーラーがあるのであれば、
ダウンデートインストール(12.3を12.2.1に落とすなど)も可能です。
Adobe CC 2020からのACR/LRCのアップデートは、
管理機能的なアップデートが殆どで、現像画質向上は今回のアップデートでも成されていません。
ただ処理速度・反応速度向上などはされているので、使い勝手は良くなっているとは思います。
管理機能的な物では2020年2月のアップデートで画像読み込み時の適用設定を切り替えられるようになりましたが、
今回6月のアップデートで、RAW現像ディフォルト値をセットとしてストックできるようになったので、
「解像重視(風景)用」「スムーズさ重視(人物)用」などのRAW現像セットを切り替えられるようになりました。
2月のアップデートと併せて、画像読み込み時のRAW現像ディフォルト値もセットで切り替え適用可能になったので、
RAW現像設定値を出しておくことの重要性はより上がったのかなと思います。
書込番号:23474725
0点

ちなみにPhotoshopの機能向上はトゥーマッチ気味と言いましたが、
素直に便利だと思うのは「コンテンツに応じた塗りつぶし」機能です。
僕はこちらに上げる画像には適用させませんが、今回はサンプルとして上げてみます。
1枚目は駿河湾越しに富士山を望んだ写真ですが、海岸に残念なゴミが散乱していて、
以前こちらにアップした際はモノクロ処理で目立たなくさせていました。
今回2つのゴミを「コンテンツに応じた塗りつぶし」機能で消しました。
コツとしては、塗りつぶしたいところを小まめに範囲指定することで、
2つのゴミなので、2回処理を行っていて、複数の範囲選択で一括処理すると雑に仕上がります(笑)
3枚目は盛大なコマ・フレアが出てしまったケースで、
あまりに見事なコマなので、このままでは使いづらいです。
従来であればスタンプツールなどを用いて消していくわけですが、
「コンテンツに応じた塗りつぶし」機能を使用すると、楽に綺麗に消えてくれます。
空のディテールは比較的単純なので、この機能は大変綺麗に適用可能です。
邪魔な物をホイホイ消す・・・というのは多少邪道だとは思いますが、
人物などの記念写真で、思わぬ映り込みで没になる写真も多いですし、
自分のお子さんの写真などで、どうしても我が子中心に加工したい場合など、
トリミングではどうしても限界があるので活用してみると良いのかも知れません^^
書込番号:23474757
0点

LrC(Lightroom Classic)の6月アップデートをインストールしてみました。
実は2月のアップデートで、RAW現像の機種ごとプリセットが可能になったのですが、
従来、機種ごとの初期設定に記憶させて対応していたRAW現像パラメーターが無効になるというのがありまして、
慌てて以前のバックアップに戻したというのがあったのです。
今回6月のアップデートで、機種ごとのRAW現像パラメーターをISO複数ファイルごと、
一括でプリセットに記憶させられる(ISO アダプティブプリセット)ようになりまして、
そのプリセットを2月のアップデートの機能でRAWファイル読み込み時に機種ごとに適用させるというやり方で、
従来まで行ってた作業を、よりスマートに行うことが出来るようになりました。
「ISO アダプティブプリセット」機能は、(たぶんコレが想定された使われ方でしょうが)、
僕などは、ISOごとの現像パラメーター(シャープとディテール)を記憶させてます。
もちろんISOごとにカラープロファイルを変えたりというような使い方も(意味があるかはさておいて)出来ます。
RAW現像自体の性能的には何も付加機能は搭載されなかった物の、
確かにパフォーマンスというかレスポンス的な改善は感じられます。
新しいUIは慣れも関係すると思うので今のところは無評価ですが、
トーンカーブにPhotoshopのトーンカーブ的なUIも追加されたのは僕にとっては嬉しいです。
トーンカーブ調整だけでもかなりのDR調整が可能なのですが
LR系のトーンカーブは僕には扱いづらくて、別のパラメーターで対応していました。
Photoshop側のACRプラグインはLightroomに似たUIになっているわけですから、
LrCの方もレイヤーを含めたフォトレタッチ機能を持たせても良いのになと思います。
将来的なメジャーアップデートでPhotoshopとLrCとがよりシームレスになれば、
ACRコンソールからPhotoshopに画像が受け渡されるような感覚で、
LrCからPhotoshopい画像が受け渡され、Photoshopで調整された画像は、
レイヤーごとバージョンとして保存されてくようになると良いなぁと思いました。
書込番号:23487811
0点

オリンパスが残念なことになってますが、
オリンパスユーザーの気質とメーカーの気質を考えるに、必然という気もします。
高級機志向のメーカーと、高級機志向のユーザーとで幸せそうに見えますが、
メーカー側は利益を確保するようなクラスの製品が作れず、
ユーザー側は有言実行でも絶対的全体数が少なければ、
これはもう、消費財としてなり立つわけが無いのです。
メーカーが廉価機を利益率低めでしっかり作っても、
既存ユーザーは評価しても、自分は高級機嗜好のため手は出さず、
メーカーは利益率を割り込む価格で投げ売りせざるを得ないという構図は
このメーカーとユーザーの関係が破綻してることを現しています。
またメーカーは高価なレンズは本当に高性能に作りますが、
安いキットレンズの性能がイマイチなので、
その画質=オリンパスの実力と取られていた部分もあります。
一般人はボディの5倍する価格のレンズが高性能でも雲の上の話ですから。
また安くて良いレンズがないと、マニアはさておき、一般人は交換レンズを買おうとしません
交換レンズを買う・揃えるという思考というか習慣が付いて始めて、高価なレンズに手を出すので、
投げ売りボディが売れても、交換レンズは売れず、キットレンズと共に消費されていくだけならば、
本来はボディとキットレンズが売れた時点で、既に一定の利益が確保されてなくてはいけないのです。
まぁ悪循環ですね^^;
多分オリンパスの映像製品群できちんと売れて利益が出てるのは防水タフコンデジくらいでしょうから、
アクションカメラのような物を含むそういう路線に集約していくのかなぁと思います。
書込番号:23490870
1点

噂のα7S3のDPREVIEWの実写サンプルが出ました。
https://www.dpreview.com/sample-galleries/6335748450/sony-a7s-iii-pre-production-sample-gallery/2484705521
基本的に動画撮影機能がメインの機種なのでお門違いではありますが、
「低画素ならもっと綺麗な画像になるはずだ!」「フルサイズならもっと綺麗になるはずだ!」信仰の人には、
とても残念な結果になっています。当たり前なんですけれども。
基本的に「ぬめっ」とした階調になってるのはDRが広くてコントラストが付きにくいからです。
ISO80の画像でハイライトが飛び気味なのは、実際にそこの部分は強い日射しだからで、
本来ならその部分はもっと飛んでいるのですが、DRが広いためリカバーされてこの程度に収まっています。
そのくらいハイライト側のDR段数は、数値に対して実感するリカバー力が弱いのです。
明らかにこの撮影者は、DRの広さを確認するために明るい場所ではハイコントラストの情景を撮影していますから、
この一見飛び気味に見える画像は調整ミスでもなんでも無く、逆にα7S3の高性能を示しています。
普通のコントラストの被写体では、やはり階調性の良さが見て取れますが、
1200万画素なので、2000万画素クラスの画像を見慣れた眼には、鮮鋭度は感じられないと思います。
これは、アナログ地上波の解像度の画像でそれがいくら綺麗だ(った)と言っても、
地デジの解像度(4Kでもいいですが)の普通の画像の方が綺麗に見えるのと同じ事です。
同じように、解像の悪い階調の良いレンズの写真よりも、
解像の良い普通の画像のレンズの方が綺麗な写真に見えるのと同じです。
このカメラは確かにゲームチェンジャーなのですけれども、それは動画の世界でであって、
静止画の世界では、JPEG撮って出しでは厳しいかなと思います。
RAW現像であれば1200万画素の画像のまま最適化が出来るので、
あくまでも1200万画素の画像で良いのであれば、充分に勝負が可能と思います。
ここではDPREVIEWのサンプルの中で階調がよく出てると思われる物のレタッチで、
その問題点を指摘していきたいと思います。
レタッチは1度16bit階調に変換して、極力トーンジャンプを抑えた処理を行っています。
まずオリジナルですが、良く階調が出ていてDRの広さが伺えられます。
ただ、DRの広さによる若干のメリハリ感の無さ(適切なコントラストの無さ)や、
1200万画素という出力から来るカリカリとは異なる意味でのシャープ感の無さがあります。
まずシャープ処理でどの程度変わるかですが、
2枚目は僕の通常でフィニッシュに使うシャープパラメーターで、シャープ処理を2度かけしています。
僅かにかかりすぎにも思えますが、現在の画像処理レベルではオリジナルの鮮鋭度ではキツいと思います。
3枚目はトーンカーブでDR(コントラスト)の最適化を行いました。
適切なDRには適切なハイライト(白飛び)が必須ですが、サムネールで観ても違いがわからない程度の調整です。
けれども、ちゃんと画像を見れば、縮小版でも違いが明確だと思います。
4枚目は3枚目の画像に僕が通常フィニッシュに使うシャープ処理を1度加えました。
適切なコントラストがあれば、シャープ処理は弱めでも十分に効果が出ます。
もちろんRAWから起こせば、もっと適切な調整が高画質に行えますので、僕としては有能な機材だと思います。
ただ現状1200万画素の画像を適切に使用できるのは、用途が明確な職業系のカメラマンだけでしょうから、
アドアマ程度であれば5000万画素で撮って50%縮小して綺麗にフィニッシュさせた方が良いような・・・
高感度特性はさておき「フルサイズ1200万画素だとここまで綺麗なんだ!」というような画像では無いと思います。
書込番号:23566172
0点

ベルボン墜つ・・・ですか・・・。
今後ハクバが事業を引き継ぐようです。
https://www.hakubaphoto.jp/corporation/corporate/velbon_jigyo20200731.pdf
ラインナップを引き継ぐ形になるのか、サポートのみ引き継ぐ感じなのかは判りませんが、
カメラアクセサリー業界もワールドワイド化とともに国産の淘汰の時代ですね・・・。
書込番号:23575171
1点

ニコンがこの四半期81億円の赤字らしいですね・・・。
キャノンも赤字ですがカメラ事業が占める比率が違いますから。
いろいろ言われるんですけど、ニコワンの失敗(?)とかどうなんでしょうね?
ニコンユーザーが頭の固いスチルガチガチ派だからかも知れませんけど
ニコワンで動画機とか凄く良いと思うんですよね。
ニコワン本気で撤退しちゃったみたいなんですけれども、
フォーマットの将来性の捉え方が浅いのかな・・・。
まずはマウントを絞らないとリソースを集中できないので、
Fマウント(FXとDX)機は、さっさと残す機種を絞ってセミ・ディスコンにした方が良いです。
今後の主流を考えた場合にZマウントしかないわけだから、
プレス系のプロやアドアマ用の機種だけ残してレンズの開発も絞った方が良いです。
いずれにしてもライカ・レンジファインダー機と同じように、
一眼レフは一部の好事家の物になるのは仕方ないことなので、
余裕がまた生まれた時にニコンらしい趣味モデルを投ずれば良いと思います。
Zマウントにも色々思っているのですが、
デジイチで同一マウントで来たキヤノンがフルサイズとAPS-Cとでマウントを分けたというのは、
APS-Cミラーレスで確実に利益を出すために冗長な部分を持たせたくなかったのだろうと思います。
キヤノンはカツカツに利益を拾いに来たと言うことですよね。
それに対してニコンが同一マウントを選択したというのは、僕が思うに失敗だと思います。
キヤノンは現在の市場傾向が強まれば、APS-Cフォーマット位まで喰われる可能性があると読んでるのでしょう。
少なくともAPS-で高級機という展開の需要は、フルサイズ廉価機へのシフト含め大きく減ると。
つまりキャノンユーザーは、最初にRFマウント機に行くのかどうかの踏み絵が必要だけれど、
EF-M機はレンズ含め高くないので、一度EF-Mを経由してもRFへの移行の敷居は低いと考えていると思います。
ニコンの場合ZマウントのDX(APS-C)フォーマットを使用してるユーザーが
FX(フルサイズ)に移行してくれれば良いですが、たぶんDXに留まるユーザーが出てきてしまうと思います。
そしてDXの高級機や高級レンズを要求してしまうと思うので、DXでの割り切りが行えないと思うのです。
冗長性の中で、最大にユーザーメリットを享受しようという感じです
その一方でZマウントは大径過ぎてコンパクトなAPS-C機を作れません。
ですからライトユーザーを拾う受け皿がなく、相対的にユーザー層を狭めてしまいます。
もちろん高級機嗜好のユーザーを拾えば良いのですが、その中にDX嗜好のユーザーも抱えることになるので、
Zマウント機=高級機=高利益という図式を成り立たせることが出来ません。
言ってみれば、安い物は安く作り廉価ブランドで、高い物は高く作り高級ブランドで売ることがしにくいわけです。
1インチセンサーが動画のコンシューマー用スタンダードセンサーになりつつあるなか、
やはりニコワンを早々に切り捨てたのが痛いなぁと思います。
ニコワンで動画静止画を含めたマルチな展開を行えば、他社の1インチ高級機なんて淘汰できたのにと。
ニコンのボタンのかけ間違いは、どこかで解消するなり、それで成り立つなりするのでしょうかね?
問題は別にミラーレスへの移行が遅かったことだけではないと思います。
書込番号:23585285
0点

IMAGING RESOUCE SAMPLE ISO1600:共通パラメータACR現像 |
IMAGING RESOUCE SAMPLE ISO3200:共通パラメータACR現像 |
IMAGING RESOUCE SAMPLE ISO6400:共通パラメータACR現像 |
IMAGING RESOUCE SAMPLE ISO12800:共通パラメータACR現像 |
本日ACRが12.4にアップデートしまして、EOS R5/R6に対応しましたので所感をば^^
R5/R6ともに前評判通り撮像素子性能がかなり上がっていて、
新設計のローパスフィルターの性能もあってか、かなりシャープです。
但しローパスレスのようなギラつき感はなく、単純にワンクラス上のレンズを使用したイメージですね。
一応RAW現像もしましたが、R5はISO50ではNR共にゼロでシャープだけで調整すれば良いレベルで、
ある意味でソニーセンサーのようですが、像の緩み(シャープ補正の依存度)は多少少なめというイメージです。
R5の高感度特性については説明が難しくて、ISO12800までは普通の感覚で調整できます。
ISO25600までは高感度だなぁという雰囲気で、ISO51200は高感度、ISO102400は昔の超高感度の感覚です。
但しR5は4500万画素なので、ISO25600なら普通のサイズでは問題ないくらいで、
逆に言うとISO12800くらいまでなら、ここからのリサイズ&レタッチで画質を整えられるのか・・・という^^;
R6は同じ感覚でリサイズ調整が出来ないだけのイメージでISO12800までは普通の感覚で調整できます。
今回R6のISO1600ー12800を、ISO1600で出したパラメーター値で共通ACR現像した画像を貼ります。ので、
(R5)R6の洒落にならない撮像素子性能を感じてみて下さい^^;
個人的な感覚では、動画用途を考えない前提では、
2000万画素で事が足りるのであればRFマウント機はR6から始めるのが最適だと思いました。
まずR6の現在の性能で困らない(充分すぎる)というのが1つと、
さらなる高性能機はPC環境などが整った時点でその時点で高画素機を購入すれば良いからです。
もちろん5Ds系列を使用していた人は、予算が合うならR5にしたほうが移行は楽だと思います。
ただ、この撮像素子性能でAPS-C機(EOS M)が出るならそれで充分という気もするので、
キヤノンの今後の展開を注視して、少し気長に待つべきかなとも思いました。
書込番号:23607566
0点

さて、EOS KISS M2が出たり、Adobe系の2021版が出たりしましたね^^
KISS M2は、ガワまで同じレベルのマイナーチェンジですが、よく考えられたマイチェンのようです。
トピックスは瞳追従AFの強化や、EVFの有機EL(EOS RPと同じ物?)の搭載・縦位置対応、
ライブ配信対応(生配信やリモート用のカメラとして使える)など、実際の使い勝手中心ですね。
まぁ色々言う人もいますが初心者向け廉価機種にどんな性能アップを求めてるんだということで、
デジイチ時代とは、市場の傾向も技術の煮詰まり具合も違うんだからと言う感じでしょうか。
Kissクラスが高性能化の代償で割高になったら、どの層がレンズ交換式カメラに移行するんだというのもありますし。
で、Adobeの画像系アプリは基本的にはCameraRAW13へのアップデートで、調整機能の強化ですね。
RAW現像モジュールなどの(現像)強化はないのが残念です。
Lightroom / Lightroom ClassicなどはCameraRAWまんまなので、基本的にそれだけの変更です。
Photoshopでは「空の置き換え」「ニューラルフィルター」機能などの、
どちらかというと画像加工に近い機能が強化されました。
どちらもAIのAdobe Senseiを利用した機能で、
スマホアプリで可能な機能がPhotoshopでは出来ないのはマズいと思ったかですね(笑)
CameraRAW13での機能追加で有用なのは「カラーグレーディング」機能で、
ハイライト、シャドー、ミッドの3領域ごとにカラートーンの変更が出来るという、
Photoshopのカラー調整を分かり易いUIで搭載した物ですね。
例えば、正面からの強いストロボ光照射域はカラーバランスが正しいのに、
周辺光の影響を受けた暗部は色味が極端に変わってしまってる場合などに有効です。
また明るい部分は色が転んでても良いが、シャドウ部はニュートラルに近い方が好ましい時にも使えます。
まぁ、いずれにしても大きく気持ちを動かすようなネタが少なく、
GO TOと煽られても、年内はアクティブに旅行に行く気にもならないので、
ちょっと写真系の気力は落ち気味です(笑)
もう少し気分的に楽になったらボチボチとですかね^^
書込番号:23748307
0点

Lightroomの2021年6月のアップデートで、、
「スーパー解像度」という機能が追加されまして、
これは縦2倍横2倍面積4倍に、劣化を極力抑えて拡大する機能です。
これはJPEG含めRAW画像に適用できるとのことで、
JPEGだとPhotoshopなどの高画質リサイズ程度の拡大画質ですが、
RAWだとそれを上回る画質で200%の拡大リサイズができます。
サンプル画像をアップしますが、
もちろん元画像よりは劣るものの、侮れない画質です。
そこで「スーパー解像」を適用し出力した画像(5880万画素相当)を縮小して、
2000万画素相当にした画像が3枚目ですが、これだと全く遜色がありません。
試しに「スーパー解像」を適用し出力した画像(5880万画素相当)を70%縮小して、
2940万画素相当にした画像が4枚目ですが、こちらも普通には使えそうです。
これだと多分、しっかり解像された1200万画素クラスのRAWであれば、
2000〜2400万画素相当ならJPEG出力が可能なのでは無いでしょうか?
なかなか恐ろしい時代になってきた物ですね^^;
書込番号:24204862
1点

試しに1200万画素のG15でも試してみました。
1枚目が元画像(1200万画素)
2枚目が「スーパー解像度」適用画像(4800万画素相当)
3枚目が「スーパー解像度」適用後縮小(2000万画素相当)
3枚目が「スーパー解像度」適用後70%縮小(2400万画素相当)
問題は「スーパー解像度」適用にCPUパワーが必要というところですが、
ポイントは、RAW画像は変換されDNG画像になるため、
回転やレンズの歪み補正、トリミングが可能ということです。
これらの変形(トリミング)調整を200%アップのRAW(DNG)で可能なため、
本来の画素数で画像出力した場合には50-70%程度の縮小出力となり、
変形・トリミング時の画像劣化は、ほぼ解消できるということになります。
当方のPC環境が10年選手のため、1枚当たり3-5分程度の処理時間ですが、
最新のPCなら処理速度も速いと思うので、これはかなり実用的かもです。
書込番号:24204949
0点

ふと「スーパー解像度」はリサイズでは無いので、現像時のシャープネス半径は再設定可能
であることに気付きまして。
どういうことかというと、元のRAWで半径1pxのシャープを適用していた場合、
今までは「スーパー解像度」適用後もそのままの設定で弄らずJPEG出力させていましたが、
「スーパー解像度」は、RAWとして縦横2倍の画像データを作成するので、
元のRAWで半径1pxのシャープを適用していた場合、半径2pxのシャープにしなければ同等になりません。
本来RAWに適用するシャープ半径は、ブレなどがない前提でレンズ解像度に依存します。
もちろんレンズの解像よりセンサーの画素解像度が低い時はセンサー解像度に依存しますが。
G10では基本最小値の半径0.5pxを適用しているので、「スーパー解像度」適用後なら1pxになります。
しかし半径0.5pxは設定可能な最小値を使用してるだけなので、サイド最適な半径値を探ったところ、
「スーパー解像度」適用後は、0.7pxの半径値でベストな解像が得られました。
これは元画像RAWであれば半径0.3-0.4pxの適用が最適であったことになります。
今回は行っていませんが、
「スーパー解像度」の縦横2倍の解像度でベストな解像が得られた場合、
その状態で適度なエンハンスもしくはレタッチを行った後に、
元の解像度に縮小して仕上げると、場合によっては元のRAWからJPEGを起こすより画質が上がります。
そこまでして画質をあげないといけないのかという問題もありますが、
倍程度の画素数アップであれば「スーパー解像度」で何とかなってしまいそうです^^;
1-2枚目は単純に元画像出力と「スーパー解像度」最適化後に50%縮小した画像、
3-4枚目はRAWでの回転補正後に同じように出力した2点です。
元画像の若干のモヤが「スーパー解像度」最適化の方はクリアになっています。
回転補正の方は元画像RAWでも回転補正での劣化はほとんど無いということと、
同じように「スーパー解像度」最適化の方はクリアなので、
もっと激しい歪み補正やそれに伴うトリミングが発生した場合は、かなり有効だと思われます。
書込番号:24210156
0点

これはと思いGX7mk3の2000万画素の画像でも似た調整をしてみました。
元画像はシャープ半径0.5pxで、本来ならば「スーパー解像度」適用後は1pxのはずですが、
調整を煮詰めた結果、こちらはさらに半径0.5pxで最適な解像感が得られました。
となると元画像では半径0.2-0.3pxで最適だったということになります。
「スーパー解像度」からの縮小画像はここの掲示板の容量制限に引っかかるため、
元画像、元画像のトリミング、「スーパー解像度」最適化後50%縮小のトリミング、の3枚を貼ります。
2枚目と3枚目を比較してみて下さい。
書込番号:24210218
0点

RAW画像の時点での変形という意味で、
Lightroomの時点で回転(傾き調整)をかけた画像をアップします。
1枚目が元画像のピクセル等倍の2048px四方の切り抜き画像、
2枚目がRAWでの傾き調整最大画像の同等の切り抜き画像です。
これを見て貰うとわかりますが、
「RAWの時点での」傾き調整であれば、画質(=解像)劣化は「ほぼありません」。
これはJPEGには無いRAW調整での利点の内のひとつです。
書込番号:24216039
0点

RAWで140%拡大適用後のJPEGからの2048px等倍 |
RAWから普通にJPEG出力し、139.9%拡大後の2048px等倍 |
RAWを「スーパー解像度」適用後70%縮小しJPEG出力した物の2048px等倍 |
ところが拡大となるとRAWでもというかRAWの方が問題です。
Photoshopなどの高度なレタッチソフトの拡大時の画質はなかなか高く、
普通にRAW現像の中で拡大処理をしても、JPEG出力からの拡大に敵いません。
RAWでの回転や変形などでも、最終的には四角くトリミングする必要があるので、
等倍出力を前提にした場合は、RAWで拡大を行ったのと同じ事になります。
縮小出力をした場合には画質劣化分は差分でキャンセルされるので、
Facebookなどリサイズ表示が前提の場所へのアップなら問題は出にくいですが。
これを補えるのが「スーパー解像度」適用です。
1枚目はRAWで140%拡大を行った画像のJPEGからの等倍2048px四方切り抜きです。
2枚目はRAWから普通にJPEG出力し、139.9%拡大し同じように切り抜いた画像です。
139.9%という中途半端な(Photoshopでの)拡大は実際のサイズを揃えるために行っています。
3枚目はRAWを「スーパー解像度」適用後70%縮小しJPEG出力し、同じように切り抜いた画像です。
140%拡大すると画素数が2倍になるので、通常のトリミングの常識的最大値として設定しました。
見比べてみると判りますが、1枚目と2枚目とでは、明らかに2枚目の方がクリアです。
これを前提にすると、大きなトリミング率の場合は、JPEG(なりPSDなりTIFFなり)出力後に、
Photoshopなどを使って切り抜いてから元サイズに拡大調整した方が良いことになります。
ところが2枚目と3枚目とだと、あからさまに3枚目の画質(=解像)の方が良いです。
「スーパー解像度」適用は縦横2倍(画素数だと4倍)のRAW画像になり、
その時点で最適なRAW現像パラメーター(主にシャープ半径と輝度NR)に設定可能で,
50%の元サイズ出力時も当然ですが、70%の本来なら140%の拡大時でも元画質の維持が可能です。
あくまでこれは、トリミングや変形後に元サイズの出力が必要な場合の時であって、
WebなどでHD1080程度のサイズで良いのであれば「スーパー解像度」を利用しなくても良いです。
ただ、HD1080程度のサイズで「スーパー解像度」を使えば、かなりのトリミングも可能になります。
もちろんこれはきちんと解像させた元の画像(写真)が撮れている前提ではありますが、
「スーパー解像度」適用出力後、Photoshopなどで色々エンハンスしてから、
縮小してシャープに仕上げる手もあるので、応用の範囲は広いと思います。
書込番号:24216067
0点

今さらこのスレを観てる人もいないと思いますが(笑)
「ON1 NoNoise AI 2022」というAI学習(機械学習)によるノイズ除去アプリを使用する機会がありまして、
UIはどうかと思う物のノイズ除去性のは抜群だったのでしょう会したいと思います。
つい最近「Topaz DeNoise AI」も試してなかなかの性能だったのですが、
「ON1 NoNoise AI 2022」はPhotoshop/Lightroomのプラグインとしても使えるのと、
RAWデータからの処理も「ON1 NoNoise AI 2022」は安定してるのでお薦めできます。
まずはG10などの旧機種で諦めていたISO800/1600などの画像の処理をチェックしてみて下さい。
元画像もAdobe Camera RAW現像でかなりのリカバリーがされてる画像ですが、
「ON1 NoNoise AI 2022」で処理した画像は、どうしても残る斑点状のノイズが消え、
さらに高度なシャープエンハンス処理で、潰れ気味なディテールも再度きちんと分離しています。
色調が浅めになっているのは、カラープロファイルの設定であるのか、処理した結果なのか判りませんが、
色調のレタッチでリカバーできる範囲の変化に思えます。
当方の10年前のPC(しかもオンボードGPU)では処理に時間がかかりますが、
機械学習処理を考慮した最近の機種であれば問題無いと思います。
大体(現在では)、撮影した全ての画像を処理するというよりは、仕上げる写真を処理することになると思うので、
多少時間がかかっても問題ないのかなと言うイメージですね。
書込番号:24407201
0点

「Topaz DeNoise AI」の時も感じたのですが、
これらのAIノイズ除去アプリは画質の良い低ISO画像でも存分に効果を発揮します。
確かに低ISO画像でもACRなどでの現像時は、ノイズ処理とディテールのバランスには気を遣います。
結果的にある程度妥協というとおかしいですが、現像を追い込んだとしても落とし所は存在します。
僕がよくサンプルに使うこの画像も、ACRではかなり追い込んであって、RAW現像の限界に近いです。
けれども「ON1 NoNoise AI 2022」は、それを軽く凌駕してきます^^;
「Topaz DeNoise AI」ではマスト感のワイヤーを自然に見せるシャープレベルの調整が大変でしたが、
「ON1 NoNoise AI 2022」ではその部分に特に注意を払うことなく、全体の調整で済みます。
これはG10のような旧機種だけで履く、最新の機種も含めて「使える」アプリだと感じました。
書込番号:24407220
0点

なぜか「ON1 NoNoise AI 2022」から書き出したJPEGだけ、オリジナルが表示されないようなので、
1度Photoshopで開いて保存し直した画像を再アップします。
書込番号:24407227
0点

こちらも「ON1 NoNoise AI 2022」から書き出したJPEGだけ、オリジナルが表示されないようなので、
1度Photoshopで開いて保存し直した画像を再アップします。
書込番号:24407231
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
当初、以前から持っていたMARUMI製格安PLフィルターを使っていましたが、
最広角側(電源入れるとディフォルトで設定される画角)で結構なケラレが発生。
すでにPL効果も薄く、またC-PLにしたかったので、Yahoo!ショッピングで見つけた
中華TIANYA製格安薄枠C-PLフィルターにしてみました。
掲載画像の通り、まだほんの僅かにまだケラれますが、まぁ我慢できるレベルに。
ちょっとだけでもズームしたり、トリミングすれば消える程度に抑えられました。
私の加工の場合、レンズ繰出し中間パイプの金属枠分だけカットしたので、正直、
ちょっとだけ(1mmあるかないか程度)枠だけのフィルターが持ち上がった状態で
ガッチリとエポキシ固定しちゃいましたが、もう少しカット量を多くしていれば、
この僅かなケラレすら発生しない状態に出来ると思います。
もし試される方は、PLで実験してから固定するのがベストだと思います。
2点

一応オリエンタルホビーでLENSMATEという似た商品を取り扱っていますね。
https://oriental-hobbies.com/fs/camera/powershotg/lensmate0000006000260
かつてはG10-16あたりやS95-120あたりの対応商品もあったと記憶していますが、
現在はCanon PowerShot G7X Mark III/G7X Mark II/G5X Mark II/G5X専用のみの取り扱いのようです。
#多分流用は可能だと思いますが・・・
レーザーソーをお持ちのようなので、
42mm→52mm程度のステップアップリングのオスねじ側を切断除去して、
フィルター装着用枠を自作されても良いかと思います。
オスねじ側は除去後にヤスリで平面を出すと、固定が楽かな?
書込番号:23796425
0点

下の書き込みの通り、装着用の枠はガラスとガラス止めを外した46mmフィルターで完成しています。
市販品もあるのは知ってたんですが、4000円弱で買ったカメラに5000円の装着枠というのも
いかがなものかと自作した次第です。
今回はそれにPLフィルター付けましたがほぼほぼ大丈夫でした!・・・という話で・・・・
誤解させてしまったようですみません。
書込番号:23797356
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
中古で4000円弱で手に入れたので気軽に改造。
皆さんのレビューを参考に46mmフィルターでフィルター枠を確保してみました。
ただ、レンズ格納時に外れてしまうのは、操作上、この上なく不便だったので、
中間延長部にある黒光りするスチール部品の分だけ、超音波カッターで切断。
これでフィルターを装着したままで格納(沈胴)出来るようになりました。
PLフィルターを多用するのでとても助かっています。
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
気をつけろ、ヤツの蝶ネクタイはカメラだぜ。
↑ココマデ
4月だったからSometimes it snows in Aprilを引用しただけで、
まさか、プリンスが死ぬとは思わなかったんだよ。
8点

>チュウイーさん
フィルム時代は基本的にニコンだったのでF4とF801sでした^^
まぁ後半は仕事じゃ無くなったのでLeica CL(フィルムのです)とかで遊んでました。
EOSはまぁC-MOSで、G10はソニー製のCCDですが、
G10発売当時はEOSですらG10の画素数の機種は無かったのですよね。
高画素の処理のアプリ部分は、DIGIC4でブレイクスルーして、
実際他メーカーの高画素処理が良くなったのは、
DIGIC4のソフトウェア製作会社が他社にリークしたからと言われています。
まぁお陰で、それ以降、高画素機をどうこう言う他社ユーザーが減ったのは良いことです。
アンシャープマスクは、レンズ自体の解像と画素数との相関があるので難しいです。
この手の処理は、多種多様なボディやレンズを同一のアプリで処理できるACRなどの方が分かり易いですね。
EOSやDPP4.xのDigital Lens Optimizerなども、アンシャープマスクの応用ですから。
DPP4.xとG10の件はそうですね。ごめんなさい。
DPP自体をEOSの検証用としてしか使用していないので、確認不足でした^^;
であるとG10では色モアレ処理のパラメーターが付く部分程度がDPP4.xでのアドバンテージになるのかな?
ただDPPはRAWしかない時に、カメラ出力のJPEGの色調を確認するのに便利なんですよね^^
JPEGを残しておくのは基本的に面倒なので。
JPEGを一度16bitに変換するのは、旧来のPhotoshop(等の)プロセスでレタッチやレイヤー処理する時に便利です。
ただ、今のPhotoshopはCameraRAWフィルターでJPEGでもACRのレタッチ機能が使えるので、
CameraRAWフィルターで全てのレタッチを終わらせるなら(Lightroomで可能なレタッチは全て可能です)、
8bitのまま処理しても全ての画像処理を一発で行うため変換は不要です。
ここら辺はお使いのソフトウェアによって処理プロセスが違うので、自分にとって楽な方法が良いですね。
僕は写真画像はLightroomで処理しますが、Photoshop慣れしてるので、
まぁ、16-32bit階調で困るような処理も行わないですし、レタッチはPhotoshopで旧来の手法で行っています。
ただG10ってJPEG撮って出しでも、有無を言わせぬパフォーマンスを見せるので、気軽に使うのが一番かもです^^
書込番号:23566717
1点

花の写真と服の写真は丁度良く調整できてますね。
彩度もRAWよりたぶん濃くなって適正になってるんだと思います。
鳩と車の写真はもう少しアンシャープマスクいじりたい気持ちが
湧き上がってきます。ハイパス上げれば代用できるかもですが・
いずれにしてもRAWは地味でいじりやすいんだろうけど
カメラ側で微調整設定できないのは不便ですね。
デジカメde同時プリントとかNIKON CAPTURE4とか
オートまかせで良い画になった記憶が有るけど
フィルターもPLフィルター設定とか気に入ってました。
WIN8.1にしてからインストールできなくなりました。
なのでDPPでTIFFにしたのちxnconvert処理続けようと思います。
中間にFastStoneでLZW圧縮入れたりもしています。
有償ソフトはアップデート地獄に対面することになるので避けてます。
ATOKで地獄を見ましたが、今でも誤変換が非常に防げる
有用なツールだと思ってます。
書込番号:23566901
1点

>チュウイーさん
あ、JPEG撮って出しは全部無調整ですよ。カメラ出力のオリジナルです。
弄っちゃうとサンプルにならないので。価格コムは作品作りとはちょっと違いますから^^
あとG10はボディ側で多少の調整は出来たはずなあので、トライされてはいかがですか?
書込番号:23567097
0点

一応ですが、「JPEG撮って出し」とは「カメラでJPEGモードで撮ったままを出した画像」です。
レタッチした物は、レタッチを明記しない場合もありますが、撮って出しとは表現(記載)しません。
これは価格コムは、その商品・機材の参考となる画像を貼るべきと言う議論が昔ここでありまして、
弄った物は弄った、弄ってない物は弄ってないと明記するローカルルールが自然と出来たのですよね^^;
というわけで「JPEG撮って出し」「撮って出し」と記載のある画像は、カメラ出力JPEGのオリジナルです。
RAW現像しちゃうと多かれ少なかれ調整されますから、RAW現像の場合はレタッチ済み扱いです。
似たような意味合いで、トリミング有りも明記してます。解像感などで誤解を与えやすいので。
逆に調整の仕方などのレスの場合は、調整=レタッチ前提で、オリジナルはオリジナルと表記しています。
書込番号:23567142
0点

たびたびの回答ありがとうございます。
メモリーへのJPEG保存だと色々微調整できる
(といっても±2段階で微調なのかまだ試してなく)
絵具チューブの様なアイコンが表示されますが
RAW保存だとそのアイコンが消え微調できません。
カメラモニターの左縦にOKボタン押しで出てくる奴です。
不満はあれども光学ファインダーは便利なので
RICOH GX8の代替気分でちょくちょく使おうと思います。
引っ越しが多いせいか景色、風景撮りがメインですが
近接物撮るとパララックスがひどいですね
パララックスの指標線でもついてればいいと思いました。
DPPにも自動最適化一括変換位欲しいと思いました。
DIGICに出来るならDPPでは簡単な事のように思うんですがね。
書込番号:23567191
0点

>チュウイーさん
RAWの場合は後で調整がいくらでも出来ますからね^^
実はG10はそれほどはRAWでどうこうというつもりはなかったのですが、
当時ACRのバージョンアップで一挙に高感度性能などが上がったのですね。
高感度側がG10比で、2段くらい良くなったのを覚えています。
とはいえISO80の手持ち撮影というスタイルは変わらなかったのですが(笑)
光学ファインダーはズームファインダーでもあるのでパララックス補正は不可能でしょう。
もし設計して組み込むと、撮影用レンズよりも(カメラ本体価格よりも)コストと精度が必要になってしまいます^^
あとDIGICには自動最適化機能は無いですよー。
DIGIC(カメラ側)と同じパラメーターでのRAW現像はDPPでカメラ設定を使用する形で対応可能です。
というか、ディフォルトでカメラ設定を使用する初期設定になってたような。
DPPの環境設定>画像処理1で選べたと思います。
書込番号:23567241
1点

S95の中古も買った事も有りG10をフルに使ってる訳でも無いのですが
DPPの使い方ムック古バージョンを入手しあちこち探す事も無くなりました。
輝度ノイズ、色ノイズの緩和を0.0にすれば繊細な画になるのがわかりました。
晴天等で明るければノイズ感も無くレタッチしやすい事がわかりました。
フォーサーズのPanasonicG10Kで塗り絵の様になるのはボカシでノイズ緩和されてるから
と思うのですがこちらは解除できません。
書込番号:23646230
1点

G10_ACR現像 S95系列よりレンズの解像は数段上です |
G10_JPEG撮って出し無調整 弄らなくてもこの程度は出るので気軽に使うのが良いかも |
FX150_ACR現像 とある時期までのパナはACR現像で化けます |
GM1_ACR現像 パナは安価なキットレンズの性能が秀逸ですね |
>チュウイーさん
基本的に色(カラー)ノイズは色斑の軽減、輝度ノイズはザラつきノイズの軽減です。
この二つは撮像素子の世代によってかけ方(必要性)が異なっていて、
G10は比較的常識的な出力なので、一定量の色NR値と、好みの輝度NR&シャープマスクのバランスで絵作りをします。
S95はCCD最終期の(当時)ノイズを抑えた撮像素子なので、G10に比べるとマイルドな出力なので、
G10より若干少なめの色NRと、若干抑えめの輝度NRに、シャープマスクで輪郭補正するイメージですね。
panaG10Kは、世代的にS95と同時期のデジタルエンジン(ソフトウェア)方向で、
パナは「超解像」という売り文句で、NR深めの画像をシャープマスクエンハンスでメリハリを付けていたと思います。
パナ付属のSilkypixの簡易版はRAW調整がきちんと出来ないイメージなので、市販の現像アプリをお薦めします。
書込番号:23649650
1点

>a.k.a_abさん
G10使いたての不満ともとれる疑問点に回答ありがとうございます。
ナイスボタンをクリックさせていただきました。
JPEG推しされましたが、JPEGならばFUJIFILMのF100、F200の方が
好みの画です。F200で接触不良が出たのでもう手を出しませんが。
サイバーショット DSC-H1、H3も良いです、AWB間違いしませんでした。
ただ使い勝手に不満が出ました。ワイド端も36mm、38mmだし。
(F100は明るいところに露出が合って暗めの画が出がちだったが
それはどのカメラでもありがちな事と思っている→RAWが有れば
いろんなことが解決できると思ったのでRAWの有る機種に移行した)
コンパクトさから今後S95が活躍する気がします。
400万画素のDCM-FZ10より200万画素でも随分小型なFZ2が良いんじゃないか
と今頃思っているからでもあります。
もちろん一眼が透明感に優れ気の済むまでヘビーにレタッチしても
なかなかノイズ感がしないので優秀なのですが、
気の粗い田舎ジジイ達と体力増強太タイヤMTB自転車乗りがメインなので
なかなか持ち出せません。これらの田舎ジジイ達は裏道山道が好みなんです。
本当は NIKON D50、PENTAX K200、EOS 30Dを使いたいのです。
(色味の好みで前者2つがメイン)
PANAのG10Kは新品時で3万ぐらいでしたが赤転び当癖が強くて超解像もギラギラ
であまり使っていませんでした。付属レンズがそこそこ優秀そうなのであまりがっかり
せず本体替えればと思っていましたが、ソフトで救済できるとはお得情報でした。
もっと写真を撮ったらレビューの方に書き込みしたいと思います。
書込番号:23654405
0点

>a.k.a_abさん
追記です
F401も借りて使ったことが有りますが
当時のCanonよりカリカリのピントですごいなと思いました。
より後発のREBEL X より良かったと思います。
たしか単三電池を使う機種でした。
Canonを見下す気持ちは初期EOSの頃からありました。
MF時代に親から一式貰ったのがきっかけでAFになっても抜け出せなかった。
newFD35-105/F3.5というでかいけど良いレンズももらった
ということも有ったし。その頃はNIKONの実力を知らなかった。
書込番号:23654927
0点

FX150_ACR現像 腐っても(パナ)ライカというトーンです |
G15_ACR現像 G10よりレンズは優しくCMOSセンサーでノイズ感は少ないです |
GM1_ACR現像 空の青の抜けなどはパナのJPEGでのトーンの方が特徴的かな |
GM1_ACR現像 キットレンズの広角端でこの解像なら文句なしです |
>チュウイーさん
僕は銀塩時代はニコン派で、最終的にはF801sとF4sを使用していて、
仕事で撮ることが無くなってからはライカ趣味で遊んでいました。
デジカメになってコンデジで気楽に遊ぼうという話になり、
バイクの長期ツーリングのお供と言うことでC/PからキヤノンのA200を購入し、
コンデジにも手ぶれ補正が付いた&28mm相当のレンズが付いたと言うことでIXY-D900ISを購入という感じです。
まぁキヤノンになったのは、最終的にはきちんとMac用のソフトウェア対応があったからですが。
デジイチは仕事の関係と職場のレンズが使えたことと、やはりソフトウェアの関係で、
EOS KDN、60Dと来て、仕事的に必要が無くなったので一眼レフは終了にしました。
G10、FX150、G15などはこの時期に購入して使用した物で、
これらのカメラの活用はRAW現像アプリの活用と二人三脚でした。
今はGM1やGX7MK3とかで、使い勝手重視で遊んでいます。
レンズはそれぞれ特徴があって面白いですが、確かにキヤノンレンズは面白味に欠けるかも知れませんね。
NewFDになってプログラムAE対応になった頃から、どの絞りでも同じような描写になった記憶があります。
ただEFレンズは仕事に使う場合はとてもニュートラルで客観的な描写をするので重宝しました。
ここらへんは作品作りという感覚よりは、少しプロフェッショナル(=仕事)指向かなと思います。
レンズの色気に助けて貰えないのを良しとするか悪しとするかでも評価は変わりますね。
実はこの板でもFX150の写真で「腐っても(パナ)ライカ」という話になりまして、
今はLUMIX及びパナLEICAで、センサーはもう一息とは思いますが、僕には充分すぎる画質ですね。
書込番号:23655542
0点

>a.k.a_abさん
4番目の雲下のカモメ的な写真は映えますね
左上の深い青空がカナダのケロウナで見た宇宙的な
色味でなつかしいです。昼でも月や星が見えてました。
最近はCMOS機でも透明感のある機種が増えてきたようですね
PANAだとGX1から以降かと思います。
といってもEOS10Dやら30Dは塗り絵感なくCCDと変わらない
感覚で使えてましたが。
コンパクトなEZズーム等も出てきてOLYMPUSとか良いなと思いますが
FUJIでコンパクトなズーム出るのを期待しています。
画角的には30〜33mm程度がほぼメインです
書込番号:23656240
0点

>a.k.a_abさん
連投すみません
赤い車の写真はボカシ半径の小さい
2×2とかかけているのでしょうか、ガウスボカシなのでしょうか?
Xnconvertは平均ボカシもガウスボカシも最小が
3×3ででかいです。ガウスボカシは効き目が非常に弱く
ノイズ除去に向かない気がします。
別にノイズ除去と言う項目が有り
よろしく働きますが、シャープネスがゆるくなり
元に戻すべくシャープネス、アンシャープマスク
をきつくするとノイズ感は元に戻ってしまいます。
そこでですが、ACRと言うのは優秀なのでしょうか。
書込番号:23656314
0点

FX150_ACR現像 FX150のセンサーは多少ノイジーですが、それもこの機種の味です |
G10_ACR現像 露出の差はありますが、G10の方が明らかに容赦の無い描写です |
GM1_ACR現像 遊覧船と同日に撮影。オマケ・ズームとは思えない切れ味です |
GX7mk3_ACR現像 ローパスレス・2000万画素でも、このオマケ・ズームは容赦ないです |
>チュウイーさん
4番目の写真は、伊豆の堂ヶ島の遊覧船の船上から撮った写真ですね。
青の発色はメーカーごと、もしくはRAW現像ソフトごとで発色が異なるので、
気に入ったRAW現像ソフトを決めるか、気に入ったメーカーに固定するかした方が楽ですね。
1番目の赤い車の写真はほぼ素に近い現像で、特別ぼかしだとかシャープネスをキツくしたりはしていません。
この写真に関しては別日にG10で同じような構図と光線で撮ったのですが、別の仕上がりになっていて、
解像感やトーンの違いは、そのままパナライカとキヤノンレンズとの指向の違いであるといえると思います。
書込番号:23659204
0点

GM1_ACR これだけを観たらオマケズームで充分と思うでしょうね。 |
GM1_ACR現像 定番の20mm。特別良いとは思いませんがズームとはやはり一線を画します |
GM1_ACR現像 14mm。少し落ち着いた発色と解像感が同居しています |
GX7mk3_ACR現像 15mm。白系の重なりを空気感も含め描ききるのは立派です |
M4/3の標準域の単焦点と、オマケ・ズームの画像です。
パナライカの15mmはGX7mk3で、あとはGM1です。
やはり特筆すべきはライカの15mmなのですが、パナの20mmも14mmも立派です。
ただGM1には20mmは鏡胴が太くて若干使いづらく、GX7mk3をメインにしているので、
GM1にはコンパクトな14mmを装着してGRのように使っています。
GRの換算28mmのレンズよりは大人しく、誇張せずに写し取ってくれるレンズですね。
20mmは若干の演出性を備えた定番レンズで、
一般の評価ほど良いレンズではないけど、値段を考えたら充分に良いレンズだと思います。
パナのM4/3が初心者層に評判が良いのはこのレンズがあったからで、
そういうレンズがオリンパスにはないところが失策だったと思っています。
12ー32mmのオマケ・ズームも、これはこれで凄いのですが、僅かに繊細さに欠けますね。
オマケ・キットズームの性能の違いもオリンパスの不味かった点で、
高価なレンズは文句のつけようが無いだけに惜しいなぁと思います。
個人的には、安い方の25mm、30mmマクロ、安い方の42.5mmなどは、それぞれ描写が洗練されてて良いですね。
オリンパスだと12mmの単焦点は手に入れたく思うのですが、
軽い遠景であればオマケ・キットズームで対応できてしまうので・・・
換算30mm付近で撮影するのであれば、やはりライカ15mmはいいですよ^^
書込番号:23659215
0点

>a.k.a_abさん
作例拝見させていただきました。
PENTAX K200ですが当初付属のズームより
利便性からタムロン高倍率ズームをつけてましたが
遠景どころか近景もダメダメ感が有る事に気づき
標準ズームに戻り今ではDA 16-45mm F4 ED ALです
ニコンD50も標準ズームより
AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-EDや
AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
に替えればかなりマシになるので
ボディーはこの時期の中古を買えば壊れても良いから
もっと持ち出して使おうと思えるようになってきました。
昔の機種の方が透明感を感じます。
CMOS機のEOS30Dもそうです。
(当時、CMOSが流行る前はMOS、N-MOS?と思ってた)
コンデジはやはり荒れて好みまでレタッチしきれない感
がありますね。比べなければ良いんだとは思いますが
時によって納得する時と惜しいと思う時が有ります。
ライカレンズってシグマみたいな色傾向が有るのかな
(暖色系ではない)と云う印象をもちました。
作例からレンズのスレにジャンプしてみて来ましたが
赤がくすんでいる気がしました。ただ普段は赤ノイズが
嫌いで苦労してはいるんですが。
書込番号:23660234
0点

FX150_JPEG撮って出し 基本的にFX150はCCDの抜けを柔らかいレンズで慣らしてます |
FX150_ACR現像 お陰でRAWだと情報が成り行きで残ってるので表現はしやすいです |
FX150_ACR現像 相対的に抜け感が薄い代わりにトーンが良いです |
FX150_ACR現像 解像感も薄めですが、解像してないわけではないです |
>チュウイーさん
ライカレンズというのも、パナライカでさえ3パターンくらいあって、
・なんちゃってライカ
・オールドライカ風味(エルマー風)
・現在のライカ風(ズミクロン風)
で、FX150はオールドライカ風、ライカ15mmは現在のライカ風ですね。
シグマの社長はライカ好きなので、シグマのレンズにはライカの風味もありますが、
もうちょっと現代風で数値性能を気にしている風潮がありますね。
書込番号:23661500
0点

GX7mk3_ACR現像 基本的にはこういうバランスの良いトーンです |
GX7mk3_ACR現像 FA-Limitedのようなしっとりとした描写も可能です |
GX7mk3_ACR現像 落ち着いた線の細めの丁寧な描写もこなします |
GX7mk3_ACR現像 いわゆるライカ的なトーンで見せる描写も可能です |
M4/3のライカ15mmは、ズミクロン系の解像と抜け、トーンバランスを持っています。
但しズミクロン系は必ずしもボケが綺麗なレンズではなく、ライカ15mmはそれに準じています。
M4/3のライカ15mmは、ペンタックスのFA31mmLimitedと43mmLimitedの中間くらいの描写とも言えますね。
ただ、普通の人の作例を観てると、明るめの広角で開放で撮っちゃう系なので、そこら辺が判りにくいですね。
書込番号:23661534
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GM1_JPEG撮って出し 線も細すぎず太すぎずツァイス的な透明感もあります |
GM1_JPEG撮って出し 開放時のボケ味も良い、現代的な用途に対応したマクロレンズです |
GM1_JPEG撮って出し 遠景では解像も収差も良く普通の中望遠として使えます |
GM1_JPEG撮って出し 近景ではトーンと解像の良い標準レンズ的な使い方も出来ます |
あと、以前知人にパナの30mmマクロを借りて撮った写真が在ったので上げときます。
撮影先で借りた程度で、全部JPEG撮って出しなので、逆に描写感は判りやすいかもです。
パナの(安い)25mm、30mmマクロ、42.5mmは、パナトーンで若干ツァイスエッセンスという感じで、
解像感と抜け感が良く、僅かなパナライカ感もあって、面白いレンズで、
パナライカの(高価な)25mmと42.5mmマクロより(これはこれでいいですが)使い勝手が良い感じです。
書込番号:23661563
0点

K200D_JPEG撮って出し 当時の標準的な出力で悪くはないと思います |
K200D_ACR_カメラ標準_彩度+16 全体的に解像が上がり線が細くなったのが確認できます |
K200D_ACR_Adobeカラー 色味が変わりますが異なるカメラ感で色調の統一が可能です |
これは余談ですが、K200DのJPEGとRAWのACR現像との比較例です。
普通の画像のDNGサンプルも探したのですが見つからなかったので、
ImagingResouceのチャート画像だけで済みません。
ACRではK200Dのカラープロファイルに「カメラ標準」があるので、色味は殆どJPEGと同じ色が出せます。
JPEGの方が若干彩度が高いので、ACR現像は少しだけ彩度を上げています。
コントラストの違いは(上げちゃうと見かけの解像が上がってしまうので)そのままにしてあります。
#オマケでAdobe標準のカラープロファイルを適用した画像も上げておきます。
基本的に古めのカメラを使うのであれば、アプリ購入後にバージョンを上げていく必要は無いですし、
古いカメラを、現在のデジタルエンジン・ソフトウェアで処理するメリットが大きいので、
Adobe製品に限らず、SilkypixでもDxo Opticsでも、導入されると便利だと思いますよ。
書込番号:23661602
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