
このページのスレッド一覧(全752スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
カメラのことは、全く分からない超初心者なので、お手柔らかにお願いします。
父の遺品で、こちらのカメラが出て来ました。当方、iPhone13Pro Maxを持っているのですが、こちらのカメラを使うメリットはありますでしょうか?
ご回答、宜しくお願いします。
書込番号:24868140 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>めだか。さん
カメラの性能や写りよりも、遺品としての価値を大切にされる方が良いのでは無いでしょうか?
iPhoneの方が気軽に良い写真が撮れると思いますが、「このカメラで構えると何か違う」みたいな
スピリチュアルなものから思わぬ良い写真が撮れたりする事がありますよ。
現役として難しい所があったとしても、大切にされては如何でしょうか?
私は、もう大分前になりますが、叔父の形見でNikon F2 PHOTOMICを譲り受けましたが、
当時の悪友が、値段の付く内に売ってしまえと言うのを真に受けて手放しました。
今ではちょっぴり後悔しています。
書込番号:24868171
3点

お早うございます。
G10はiPhone 13 Pro Maxに比べると画像処理による見た目の写真の出来は白飛びの具合、黒の締り、ザラつきと言った点でかなり厳しいんじゃないでしょうか。G10にメリットを見出すとすればiPhone 13 Pro Max の77mmよりも稼げる140mmの光学望遠性能、ホットシュー搭載によるアクセサリー取り付け、CCDセンサーとメカシャッターの組み合わせによる高速動体の歪み回避と言った所かなと思います。
後、バッテリーは使える状態なのか、専用充電器も揃っているでしょうか。それらについて無いと言う事であれば買い足す必要もありますし、先に書いたフラッシュなどアクセサリーの取り付けによる撮影、高速動体や望遠を主に写すような事が無いならG10を改めて使う事も無いでしょう。
書込番号:24868188
1点

おはようございます、めだか。さん
まずは実際に使ってみては。
iPhoneと撮り比べてみて考えればいいでしょう。
私にはメリットは思い浮かばないが。
ただそれ以前に使えるかどうか。
なにせ2008年発売ですから、バッテリーがかなり怪しい。
充電出来たとしてもすぐに切れるのではないだろうか。
このカメラの純正バッテリーは販売終了でして、どうしてもなら互換バッテリーを使うことになります。
互換バッテリー使用でカメラが壊れる可能性はあります。
バッテリーはもう一つあり、日付保持用の内蔵バッテリーも怪しい。
バッテリーを抜くと日付がリセットされる、あるいは電源落とすと日付がリセットされたら、内蔵バッテリーの寿命です。
この場合は毎回日付を設定することになります。
この辺をチェックしてみてください。
書込番号:24868196
1点

>めだか。さん
日中の撮影では、まだ使えると思いますが、
バッテリー問題や故障したらどうする問題が残ってしまいます。
まあ、親父の形見で保管するのもありかと思います。
私の場合、親父の形見でCanon Canonetを一度修理して
撮影しましたが、しばらくしたら壊れてしまいました。
今は、そのままの状態で保持しています。
このカメラは、機械式のカメラですので、
技術者がいれば、修理は可能ですが、
結構のお金が掛かるので、再修理は断念しています。
書込番号:24868310
1点

>めだか。さん
私もiphone13pro使ってますが、
多分にiphoneのほうが
満足する写真が撮れるのではないかと思います。
ただこのカメラ
今となってはもう使われていない
ccdセンサーというのが、
一つ惹かれるところです。
こってりとした色のりは独得な物があります。
晴れた日の青空だとか
シチュエーションによってははまります。
カメラが好きな人なら
一つはこのセンサーを使ったカメラを残しておきたいと思うかもしれません。
僕だったら大事に保管するかな。
書込番号:24868381
3点

>めだか。さん
現役で稼働してます。
三男用のXZ-1が故障したため、代わりに4年くらい前にジャンク棚から救ってきました。
バッテリー、充電器付属してました。
問題なく使えてます。
ただ、両者を比べた場合は画像処理までしてくれるのでiPhone13ProMaxの方が綺麗な写真は撮れると思います。
SD、バッテリーや充電器があるなら充電して使えるか確認してはと思います。
使えるなら遺品として残しつつ、時折動作確認を含めて撮影するくらいが良いのではと思います。
書込番号:24868713 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

上級者の皆さま、沢山のコメントありがとうございます。充電器、バッテリーはありましたが、日付はリセットされてました。皮のケース、ストラップもありました。当方、1番下の子供も高校生になり、子供の写真を撮ることも少なくなり、正直、なにを撮るか迷うところですが、遺品として大切にしようと思います。貴重なご意見、大変勉強になりました。ありがとうございました。
書込番号:24869541 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
最近、G9でしか撮影してなくてG10の事を知らない子扱いしてた。久しぶりに思い出した様に引っ張り出して見たら横っちょの引掛け金具が無くなってるの。一体何処で落としたんだろう・・・仕方ないから百均でハンドストラップ買って来て応急処置的に付けたは良いけど、やっぱし撮影がしにくい・・・この金具一個、補修部品で出してくれんかなぁ・・・古いカメラだから絶対に無理だろうなぁ・・・。うわぁ・・・微妙に不幸だぁ。
2点

G10は新品中古合わせて3台買うほど好きでした。確か1400万ちょっとの画素数でしたが十分満足いくものでした。
脱落は考えにくいので折れてしまったんでしょうかね?
キヤノンは修理部品の保有年数が短いのであまり期待できませんね。ジャンク品を買って部品どりするのが良いでしょう。
書込番号:24756923
2点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
旧機種だからと言って、なぜ作例や最新画像処理についてのスレがあってはいけないのかと思いスレを立てました。
削除を行う場合は、削除理由についてメインアドレスまでご通知下さい。
9点

さて、まず画像を見てもらいますが、
1枚目は、G10のImagingResouceの立体サンプルチャートを最新のACRで「従来の手法で」追い込んだ物です。
解像(感)を第一に追い込んでいるので、細かいディテールは出ていますが、
反面、ピクセル等倍だと若干荒れ気味に見えていると思います。
2枚目は、現在のセンサーと同等のノイズレベルになることを前提に追い込んだ物です。
輝度NRが深いので若干シャープさに劣り、シャープネス適用が少し線太(PX半径0.5→0.6)ですが、
左上の布地の柄を等倍で見比べると判りますが、カラーNR値を十分確保してるので、
色の分離(忠実さ)に関してはこちらの方が良く、より自然なバランスになっていると思います。
現像技術というのは、大きく進歩したときには誰にでも判りますが、一部的な前進だと判りにくいです。
けれど、パラメータへの追従性というか、きちんと比例した(イメージの)効果が得られるようになることで、
以前は最終的に諦めていた手法が、微妙な進化のお陰で成り立つレベルになっていることもあります。
以前は、とある特性を生かすためにネガとして切り捨てていた部分が、
今は、多少長所を妥協すれば、ネガ部分も充分フォローしきれる場合が出てきています。
そのような話を、まずはG10をベースに話をしていきたいと思います。
書込番号:22684959
3点

なんか妖気が漂うくらい粘り気が強い・・・・ カメラですね!
ええ、色の粘りですよ。
もちろんカメラの話です。
今から楽しみちゃん!
書込番号:22685030
2点

「例」の横須賀港の画像です。
解像優先の設定は、本来この様にディテールの多い被写体向けに煮詰めたので、ドンピシャではありますが、
NR重視の設定ではピクセル等倍でも破綻のない、オールマイティでスムーズな画像になっています。
今回は、NR重視の設定に加え、ACR11.3からのテクスチャーパラメーターでの補整サンプルもアップしました。
解像優先設定とまでは行かなくても、ほぼ通常用途のリカバーには充分なのかなと思います。
書込番号:22685061
2点

次は八景島シーパラダイスでの望遠レンズ画像です。
これも、解像優先旧設定、NR重視新設定、NR重視新設定+テクスチャ、の3種です。
望遠での人物部分は特別解像優先じゃ無くても良いのですが、
アザラシだかセイウチだかはそこそこ毛並みなども関係するので解像(感)はあった方が良いですね。
ただNR重視の画像の方がユニフォームなどの面的な色の再現性に秀でてる気はします。
そのかわりアザラシだかセイウチだかの腹部の斑などの自然発色は、解像優先でも余り関係ないかな(笑)
こちらもACR11.3のテクスチャパラメータで、解像感の補整は充分出来てるイメージです
書込番号:22685103
3点

で、最後に、くまもんのエアドームですね(笑)
これも、解像優先旧設定、NR重視新設定、NR重視新設定+テクスチャ、の3種です。
面的な物もある一般的な風景では、解像優先の旧設定ではノイズ感が強めに感じられてしまいます。
ノイズ感=全体的な解像感となるので、ピントの合っている範囲が広く感じられるのも特徴です。
NR重視新設定では、緩い部分は緩みますが、全体的にスムースで繋がりが良くなります。
ただG10はCCDなのでコントラストや抜け感が強く、C-MOSのような柔らかい雰囲気にはなりません。
NR重視新設定+テクスチャ補整では、ディテール補整がかかりますが、このパラメーターの特性上、
それ程全域でピンが立ってしまうようなことも無く、ピンのボケ方による遠近は確保されています。
書込番号:22685126
2点

さて、解像優先旧設定と、NR優先新設定のパラメーター設定はキャプチャ画像の通りです。
カラープロファイルはAdobe標準、プロセスバージョンは5で共通です。
#もちろんG10専用設定で、他機種にそのまま流用しても意味はありません。
解像優先旧設定では、輝度とカラーのNRがディフォルト値程度で、
輝度NRのディテールとコントラストが最大値、カラーNRのディテールが最大値、滑らかさが最小値で、
可能な範囲で解像ビビッドな発色分離を稼ぐように設定されています
またシャープも細かく、強く設定され、マスク値(シャープキャンセルレベル値)は少し多め程度です
NR優先新設定では、輝度NR値が若干高めに設定され、全体的にスムーズさを優先しています。
カラーNRも高めですが、ディテールと滑らかさは、カラーNRのかかり具合に直接響くためディフォルトにし、
カラーノイズ自体を潰すソニーセンサーのプレ処理のようなNRのかけ方を行っています。
シャープは若干細かさを緩和し、強さも下げ、深めのマスク値でディテールポイントに的確に効くようにしています。
実画像では、縮小(実用)画像であれば、どちらのセッティングでも左程大きな差は出ませんが、
ピクセル等倍では、エッジやグラデーションの立ち上がり部に荒れが散見される解像優先旧設定に対し、
NR優先新設定では、若干のディテール感喪失の代わりによりスムーズで荒れのない、使いやすい画像になってます。
これは現在の必要画素数(ピクセル解像度)に応じた対応の変化という部分もあって、
以前はG10の画素数・解像度であれば、縮小利用前提、・ピクセル等倍は確認程度と考えても良かったのですが、
コンデジ=1インチ・2000万画素の世界では、ピクセル等倍が使える上で解像度が良い画像が求められるかな、と。
1インチ・2000万画素で50%縮小が前提であれば、見かけ画素数は500万画素になります。
G10の1470万画素で等倍レベルで使えるなら、75%縮小を行っても見かけ画素数は800万画素になります。
もちろん高感度特性は1インチ撮像素子には敵わないので、低感度勝負になりますが(笑)
まぁそういう部分も含めて、実用的な現像ノウハウを共有することは重要かな、と^^
将来的にはAIの普及で、ベストな仕上げが容易に得られるようになるかも知れませんが、
それは(仕上げだけに関して言えば)誰かが想定した「ベスト」に合わせてるということで、
個人の特色(現像の個性)は消えてしまうことになりますので、もうちょい頑張ろうかなと思います(笑)
書込番号:22685210
2点

早速の凡ミス報告・・・^^;
ImagingResouceの立体サンプルチャートですが、解像優先旧設定とNR重視新設定画像が入れ替わってます^^;
とりあえず正しい画像をそれぞれアップしておきますね・・・
書込番号:22685349
2点

【19-05N設定】左上はACRパラメーターです |
【19-05L設定】ピクセル等倍でのノイズレス設定です |
【19-05N設定】ピクセル等倍ではシャープネスの荒れが多少あります |
【19-05L設定】ピクセル等倍で荒れが無い代わりに解像感は落ちます |
僕の凡ミス(取違い)含め、諸々の修正をしたG10用ACR設定です。
たぶんコレで大丈夫なのですけれども、1つ問題点は、僕のモニターが狭ピッチモニターだということです。
まぁ同じ27型でいうと50%縮小(200%拡大)の関係性なのですね。
ただまぁ、これから液晶を買う場合に通常液晶は買わない(最低4Kは買う)でしょうから、
もうそろそろ気にしなくて良いのかな・・・。
というわけで、狭ピッチモニターを主に旧来モニターをも考慮した設定が【19-05N(ew)設定】、
旧来モニターでのピクセル等倍鑑賞を主眼とした設定が【19-05L(egacy)設定】です。
双方とも50%以下で縮小しちゃえば違いは判らないはずです(笑)
それもこれも2000万画素クラスになると、
旧来モニターでのピクセル等倍なんて、拡大レベルがもう馬鹿馬鹿しいレベルになるので、
できるだけ早い機材更新予定に、4Kモニターをリストアップしておいた方が良いです。
書込番号:22687680
2点

狭ピッチモニターについての補足情報です。
「狭ピッチ」が実際にどうなっているかについてカンマ区切り(CSV)で以下に表を書きます。
↓ココからカンマ区切り
モニターの種類,表示域,ドットピッチ,※Dot / Inch,※24型通常を1とした倍率,
21(21.5)型通常,1920×1080,0.24795mm,102.4DPI,90%,
24(23.8)型通常,1920×1080,0.2745mm,92.5DPI,100%,
24(23.8)型4K,3840×2160,0.1369mm,185.5DPI,50%,
27型通常,1920×1080,0.3114mm,81.6DPI,113%,
27型4K,3840×2160,0.1554mm,163.4DPI,57%,
27型iMac通常(旧),2560×1440,※0.23mm,110.4DPI,83%,
27型iMac5K(現行),5120×2880,※0.12mm,211.7DPI,44%,
※は独自計算値、※以外はカタログデータ準拠。
↑ココまでカンマ区切り
おおよその印刷解像度が300ー350DPIで、カラーの網版分解だと150-175LPI(Line / Inch)という解像度で、
カラーのピクセル解像PPI(Pixcel / inch)≒DPIはLPIとほぼ同じと見なせるので、
「画像に関していえば」150DPIあれば、ほぼ印刷物と同レベルです。
#フォント部分、罫線などモノクロ2値部分は1200DPIレベルなので、狭ピッチモニターでも印刷物には敵いません。
こう見ると、Apple iMac'27-5Kが圧倒的に写真「表示」のパフォーマンスが高いのですよね^^;
僕はiMac'27(旧)から27型4Kへの買い換えなので、110.4DPI→163.4DPで約68%縮小(約148%拡大)ですが、
24型の通常モニターの人と比べると27型4Kは、92.5DPI→163.4DPIで、約57%縮小(約177%拡大)なわけです。
ですから僕は以前から多少の狭ピッチ前提で話をしてきたとも言えるわけですね^^;
PCのモニターはテレビとは違って、多少大きくなっても、それほど距離を取らない(離れない)です。
27インチレベルなら30ー45cm離れれば、視野に表示全域が入りますから。
もちろんゲーム用液晶は反応速度重視で4Kではなかったり、厳密なカラーマッチング用途の液晶は4Kではないですが、
4KモニターでもsRGB色域カバー率99%出会ったりするので、一般用途では4Kモニターが主流になると思われます。
写真用途でいえば、格段にプリント出力をする機会が減ります^^;
スマホやタブレットですら(244DPIレベルの)狭ピッチディスプレイが標準ですから、当然といえば登園ですよね・・・
1インチ2000万画素のコンデジが出たときに、ピクセル等倍の汚さが気になったわけですけれども、
現在のような狭ピッチモニター全盛ともなれば、200%拡大して見るわけは無いわけで、
かつての50%縮小閲覧と考えれば、荒れた部分が逆にエンハンスになると考えて納得できるかな・・・^^;
G10は生半可に1470万画素ありましたから、こういう悩みを(多少)引きずってしまいます(笑)
そういう意味では1600万画素クラスの機種にも同じ事がいえて、
そう考えると、やはり2000(1800?)万画素というのが、デジカメ(画素数)の分水嶺ではあるのだなと思います。
書込番号:22691508
2点

1)ImagingResouceサンプル_オリジナルJEPG |
2)ImagingResouceサンプル_RAW-ACR:Adobe初期設定値 |
1)ImagingResouceサンプル_RAW-ACR:調整値 |
さて、キヤノン製のDPAF-CMOS以前のセンサーは、ソニー製センサーに比べてカラーノイズが高いです。
これはG15/S100/S110/G1X/G1X2などの、キヤノン製小型CMOSセンサーが採用された機種にも言えます。
量販部品であるソニー製センサーは、カメラ側に処理負担をかけないプレ処理が行われているのに対し、
キヤノン製センサーは、DIGICの高性能チップに丸投げしてるからというのはありますが、
RAWとして記録した画像は、比較的センサーからのデータに近いので、
現像する場合は、ソニー製センサーの方が楽で、キヤノン製センサーはより深い処理が必要になります。
サンプル画像はDPAF-CMOS以前でポピュラーだった、キヤノンの1800万画素APS-Cセンサーですが、
Adobe Camera RAWでの現像においても、設定を追い込むかどうかでこの位の差が出ます。
縮小状態では大差ないので、ピクセル等倍値で確認してみて下さい。
書込番号:22694885
3点

さて、1つ前のキヤノン製1800万画素(60D)の、ACR初期設定と調整設定の差ですが、
(輝度)NRのかけ方などはISO感度ごとに違いますし、多少の好みがあるのでさておいて、
見た目として一番大きく変わるのは「シャープのかけ方」です。
シャープのかけ方は、かつては「シャープ強度」の1パラメーターだけでしたが、
現在では「アンシャープマスク」という方式が広く採用されていて、
1)適用強度、2)適用半径、3)しきい値(マスク)、の最低3つのパラメーターからなります。
1)の適用強度はシャープ強度と同義で、
3)のしきい値は、シャープフィルタを適用開始させはじめるレベル値を決めます。
つまり、シャープがかかると目立ってしまう「ノイズレベル」まではシャープを適用させず、
ノイズレベルより強いディテール部分に(部分から)シャープを適用させることが出来ます。
もちろんノイズレベルとディテールレベルは重なってる場合も多いので、
基本的にはシャープをかけない(マスクする)最低レベルを半固定で割り出すか、
(RAW現像では推奨しませんが)画像ごとにアクティブに調整をかけます。
さて2)の適用半径ですが、もの凄く簡単に言うと、シャープの隈取り強調の半径です。
ただし、特徴があって、設定した半径に対応するレベルのディテールは強調されますが、
その半径よりも大きい、もしくは小さいディテールは、強調されません。
例えば半径を小さくした場合、
微細なディテールは強調の対象になりますが、大きめのディテールは強調されにくくなります。
半径を初期値程度にした場合、
微細なディテールは強調の対象から外れますが、中庸なディテールは強調されるようになります。
全てが細かいシャープや太いシャープで埋め尽くされるという種類の物ではないです。
雰囲気はサンプル例を見てもらうと判ると思いますが、
これは(本来)実際に使用する縮小率に応じた、最適化されたシャープネスを掛けるための物です。
#縮小率が高い場合、微細なディテールを強調してもあまり意味は無いので・・・。
ごく普通の意味では、小さい半径の画像が綺麗で、
実際に意味のある最小半径は、センサーの能力や、レンズの解像能力、ピンのきかたで変わります。
けれど50%以上に縮小するのであれば、別に適用半径を小さめにする必要はありません。
ま、それを言い出すと、縮小率によってはNR自体も少なめに設定することは可能なのですが^^;
ただ、僕は、色々試行錯誤をした結果として、RAW現像ソフトでは(作品的な意味での)原版を作り、
用途での調整はPhotoShopで作業する(作業の性格をアプリ含めて切り替える)方法を採っているので、
RAW現像ソフトでは、シビアな解像やディテールを追求するようにしています。
なんせ写真は使用する大きさ(縮小・拡大率)で許容されちゃう部分が大きすぎて、
そこを緩くしちゃうと、厳密な機材の性能差なんて測れなくなっちゃうんですよね^^;
もちろん、写真展や写真集でも出す用途なら、僕もRAW現像から用途に最適化していきますので、
(多少個人の考え方による)大前提はありますが、細かいところはケースバイケースでしょうか。
書込番号:22697793
3点

さて、AdobeCameraRAWを使ったRAW現像の追い込み方です。
ACRとは銘打っていますが、基本的にどんなRAW現像ソフトでも順番は同じです。
RAW現像を追い込むのには2パターンあって、
1つは各感度ごとの基準画像で初期設定を出しておいてから、1枚ごとに追い込んでいく方法と、
1枚ごとにアプリのディフォルト値から追い込んでいく手法です。
僕はアプリのディフォルト値を良しとは思えないので、基本的なISOは自分で初期設定値を割り出しています。
その為の基準画像(RAW)ですが、散々こちらで流用させてもらっている、
ImagingResouceのサンプル画像を使用しています。
https://www.imaging-resource.com/cameras/reviews/
ImagingResouceのサンプルに関しては色々賛否があるようですが、
現実として「各機種各ISOごとのチャートサンプルを提供してくれているサイトが他にない」ので。
同一機種間では完全に同一条件での撮影ですから、少なくともRAW現像時の初期設定値割り出しには使えます。
RAW現像の設定値割り出しには、シャープ系とNR系の2つのパラメーター系列「のみ」を調整して割り出します。
基本的に、カラープロファイル類やカラーや露出・コントラストなどのパラメーターはフラットにして弄りません。
カラープロファイルは、ACRなら、どのカメラでも利用できる「Adobe標準」に固定しておきます。
#もちろん実際の写真を現像するときは、任意でパラメーターを弄ります。
調整順番は、シャープ系も輝度NR系カラーNR系をそれぞれ「ゼロ」にしてから、
カラーNR→輝度NR→シャープの順番で調整していきます。
書込番号:22699897
4点

さて、カラーNRです。
カラーNRには、カラー(NR)、ディテール、滑らかさ、の3つのパラメーターがあり、後ろの2つはACR独自です。
ディテール、滑らかさはそれぞれディフォルト値が50なので、まずはそのままにして、カラー(NR)だけ弄ります。
カラーNRのサンプル画像は、ノイズが分かり易いように200%の拡大して、左上にパラメーターを貼ってあります。
また、同じようにノイズが分かり易いように、ISO800のRAWで話を進めていきます。
機種はキヤノンの1800万画素APS-C(60D)で、G10などだとテクニックが必要で基本説明になりにくいからです。
カラーノイズをチェックする場合は、スムーズでグレースケール系で、テクスチャの少ない被写体部分を選びます。
サンプルの黒いボトルの肩(とグレーの背景紙)部分は、スムーズで濃度グラデーションもあるので分かり易いです。
1)はカラー(NR):0で、カラーノイズが目立つのはこの時期のキヤノン製センサーの特徴です。
2)3)4)は、カラー(NR)を15、30、45、にしたもので、30の付近でカラーノイズが消えています。
当然4)の45の画像が一番カラーノイズが低いですが、その分彩度が若干落ち気味となるため、
スムーズさを最優先させたい場合以外は、過度なカラー(NR)の適用は良くないと思います。
ちなみに最適値を探るときは、少なめ、多めの数値から幅を狭めていきますが、
ここらへんかな?と思う数値が出たならば、再度前後に数値を振ってみて確認し直すと、思い違いを防げます。
書込番号:22699944
3点

さて、ACRのカラーNRの調整パラメーターが「ディテール」と「滑らかさ」です。
まず「ディテール」ですが、カラーノイズのチラチラした色の粒のノイズを制御します。
カラーノイズが分かり易いように「カラー(NR):5」と低めに設定した状態で
1)ディテール:50(標準値)、2)ディテール:0、3)ディテール:100、としています。
ディテールパラメーターだけでノイズを消し切れはしませんが、一定の調整幅があることが判ります。
書込番号:22699968
3点

次に「滑らかさ」ですが、カラーノイズの大きめの斑状のノイズを制御します。
こちらもカラーノイズが分かり易いように「カラー(NR):5」と低めに設定した状態で
1)滑らかさ:50(標準値)、2)滑らかさ:0、3)滑らかさ:100、としています。
こちらも単体でノイズを消すほどの調整能力はないように思えます。
書込番号:22699988
3点

ところがですね、
「ディテール」と「滑らかさ」を調整すると、カラー(NR)の補助としては有効に働きます。
サンプルは、
1)カラー(NR):25、ディテール:50、滑らかさ:50、の状態
2)カラー(NR):15、ディテール:25、滑らかさ:75、の状態
この双方ともカラーノイズが同程度に消えています。
彩度の落ち込みはカラー(NR)の低い2)の方が低いように思えるので、
「ディテール」と「滑らかさ」の調整は、細かいテクニックではあるものの、
カラーNRの効き方の「特性」を調整できるという意味で、効果がありそうです。
書込番号:22700027
3点

説明をし忘れていましたが、「ディテール」を100側「滑らかさ」を0側にすると、
カラーノイズが増える代わりに、彩度的な生き生き感が増えます。
カラーノイズを減らす側に「ディテール」「滑らかさ」振った場合に「カラー(NR)」値を少し下げられたように、
逆の時は「カラー(NR)」値を上げれば、ある程度は誤魔化せるのですが、ノイズレスにはなりにくいです。
これは機種(センサー)によっても違うと思いますが、基本的にディフォルトの50から、
「ディテール」は減らす方向、「滑らかさ」は増やす方向で操作し、
カラー(NR)を低めの方向に調整する方が無難にまとまりやすいと思います。
よく判らないときは無難にディフォルトの50のままで良いと思います。
書込番号:22702789
2点

さて、次に輝度NRです。
基本的には「カラー(NR)」の次に「輝度(NR)」「シャープ」という順番で調整しますが、
「カラー(NR)」が大きな1つのブロックで、一度調整すれば再度調整することは少ないのに対して、
「輝度(NR)」と「シャープ」は、2つで大きなブロックで、説明上は1パスですませていますが、
「シャープ」調整で解決しきれなかった場合、再度「輝度(NR)」の微調整に戻ることも多々あります。
また「カラー(NR)」は、実用ISO域であれば、一度決めれば共通の数値で済むのに対して、
「輝度(NR)」と「シャープ」は、大抵の場合、各ISOごとに(微調整でも)設定が必要です。
特徴として、基準ISO値(大抵はISO100かISO200)から1段上がるごとにと、それなりの調整が必要ですが、
例えば、ISO100が基準値の場合のISO125/160等の場合は、微調整程度で対応可能な場合が多いです。
これはセンサー信号に対しての(感度)増幅のかけ方に起因する物なので、
ACRであるならば、ImagingResouceのサンプルで1段ごとの設定を出した後に、
ISO125/160であるならば、ISO100の設定をペーストし微調整して初期設定として再保存すれば良いです。
書込番号:22704022
3点

さて、輝度NRは、「輝度(NR)」と、「ディテール」「コントラスト」の2つのオプションパラメータです。
「ディテール」「コントラスト」はディフォルトが50なので、まずはその状態で調整します。
サンプルは、1)輝度(NR):0、2)輝度(NR):30、3)2)輝度(NR):45、2)輝度(NR):60、です。
輝度(NR)45近辺で輝度ノイズがおさまっており、以後は輝度(NR):50で調整していきます。
書込番号:22704039
3点

で、次は輝度NRの「ディテール」パラメータです。
このパラメータは、NRでぼかすノイズのディテールの残し具合を調整しますが、
サンプルを見れば判るように絶対的な物ではなく、ニュアンス部分の調整です。
1)ディテール:50(基準値)、2)ディテール:0、3)ディテール:100、です。
別に50のままでも良いと思いますが、ここでは若干のエンハンスを残して75の数値としていこうと思います。
書込番号:22704056
2点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
当初、以前から持っていたMARUMI製格安PLフィルターを使っていましたが、
最広角側(電源入れるとディフォルトで設定される画角)で結構なケラレが発生。
すでにPL効果も薄く、またC-PLにしたかったので、Yahoo!ショッピングで見つけた
中華TIANYA製格安薄枠C-PLフィルターにしてみました。
掲載画像の通り、まだほんの僅かにまだケラれますが、まぁ我慢できるレベルに。
ちょっとだけでもズームしたり、トリミングすれば消える程度に抑えられました。
私の加工の場合、レンズ繰出し中間パイプの金属枠分だけカットしたので、正直、
ちょっとだけ(1mmあるかないか程度)枠だけのフィルターが持ち上がった状態で
ガッチリとエポキシ固定しちゃいましたが、もう少しカット量を多くしていれば、
この僅かなケラレすら発生しない状態に出来ると思います。
もし試される方は、PLで実験してから固定するのがベストだと思います。
2点

一応オリエンタルホビーでLENSMATEという似た商品を取り扱っていますね。
https://oriental-hobbies.com/fs/camera/powershotg/lensmate0000006000260
かつてはG10-16あたりやS95-120あたりの対応商品もあったと記憶していますが、
現在はCanon PowerShot G7X Mark III/G7X Mark II/G5X Mark II/G5X専用のみの取り扱いのようです。
#多分流用は可能だと思いますが・・・
レーザーソーをお持ちのようなので、
42mm→52mm程度のステップアップリングのオスねじ側を切断除去して、
フィルター装着用枠を自作されても良いかと思います。
オスねじ側は除去後にヤスリで平面を出すと、固定が楽かな?
書込番号:23796425
0点

下の書き込みの通り、装着用の枠はガラスとガラス止めを外した46mmフィルターで完成しています。
市販品もあるのは知ってたんですが、4000円弱で買ったカメラに5000円の装着枠というのも
いかがなものかと自作した次第です。
今回はそれにPLフィルター付けましたがほぼほぼ大丈夫でした!・・・という話で・・・・
誤解させてしまったようですみません。
書込番号:23797356
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
中古で4000円弱で手に入れたので気軽に改造。
皆さんのレビューを参考に46mmフィルターでフィルター枠を確保してみました。
ただ、レンズ格納時に外れてしまうのは、操作上、この上なく不便だったので、
中間延長部にある黒光りするスチール部品の分だけ、超音波カッターで切断。
これでフィルターを装着したままで格納(沈胴)出来るようになりました。
PLフィルターを多用するのでとても助かっています。
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
気をつけろ、ヤツの蝶ネクタイはカメラだぜ。
↑ココマデ
4月だったからSometimes it snows in Aprilを引用しただけで、
まさか、プリンスが死ぬとは思わなかったんだよ。
8点

しかし、相変わらずG10の解像感は凄いです・・・。
レンズの良否は解像だけでは無いという物の、
小型撮像素子(1/1.7)では必然と(相対的に)ボケを優先させる必要も減るわけで、
それは1インチという選択肢がポピュラーになった今では、少し考慮しても良いんではないでしょうか・・・。
例えば1/1.7の20-60mm相当くらいの3倍ズームで、基本ステップのバリフォーカルレンズであるとか。
今はどうしても動画が絡むので、バリフォーカルレンズは採用が難しいのでしょうけれども^^;
基本操作はきっちり出来た方が良いですが、
アサインは、ズームレバーにステップズームが割り振れるのであれば、
フロントリング(ホイール)と、ショルダーホイールで良いのですよね。
あとショルダー部の大抵は「録画」ボタンが占領している部分を「アサイン・シフト」ボタンにして、
フロントリング(ホイール)と、ショルダーホイールに2つの機能アサインが出来ると良いかな^^
それだと大してコストも上がらずに機能追加が出来るので良い気がするんですけどもね・・・
書込番号:20425541
6点

EOS系列のファームウェアアップデートが出ました。
変更内容は
↓
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMまたはEF70-300mm F4-5.6 IS II USMとの組み合せで使用した際に、レンズ光学補正を「する」に設定しても補正が効かない現象を修正しました。
↑
なので、まぁマストでは無いですね^^;
対応機種は
Canon EOS-1D X
Canon EOS-1D Mark IV
Canon EOS 5D Mark III
Canon EOS 6D
Canon EOS 7D
Canon EOS 70D
Canon EOS 60D
Canon EOS Rebel T5i
Canon EOS Rebel T4i
Canon EOS Rebel T3i
Canon EOS Rebel T2i
Canon EOS Rebel T1i
Canon EOS Rebel T6
Canon EOS Rebel T5
Canon EOS Rebel T3
Canon EOS Rebel SL1
Canon EOS M2
Canon EOS M
だそうです。
書込番号:20441523
4点

恒例の伊豆への墓参に行って参りまして、
今回は他の用事がメインだったのでカメラも持たず、
iPhone6plusでしかもSkypeで撮影したのでExifすら残らずアレです。
#一応別アプリで日付だけExifデータを入れてみましたが、この掲示板で認識するかどうか・・・
iPhone6plusのカメラはiPhoneとしては3代前のカメラで、ピクセル等倍で見るとやはりイマイチです。
これは最新版のiPhone7でも、良くなってる物の似たような感じで、スケールメリット勝負のような気がします。
ただ、僕のディスプレイ環境はいわゆるHiDPI(レチナ)環境ですので、狭ピッチ表示ですから
対応アプリで見る分には、広ピッチ液晶の50%縮小表示と近似でして、それだと画質的に見れてしまいます。
何を言いたいかというと、
HiDPI表示(Mac)にしろ通常の4K表示(Win)にしろ、狭ピッチディスプレイであるならば、
俗にいう「ピクセル等倍で目を皿にしてみる」も、広ピッチ液晶の50%縮小表示で見るのとほぼ同義なのかなと。
#もちろん画質の緻密さでは同じではありませんけども。
実際僕は現状では、RAW現像は200%拡大しながら弄っていて、等倍では厳密に調整できません。
もっと若くて眼が良かったとしても狭ピッチディスプレイでは無理があります。
となると、今後は狭ピッチディスプレイが主流ですから(そのうちWinもHiDPIに対応するでしょう)、
一般的な「ピクセル等倍」の意味が変わってきてしまうように思います。
つまり今まで「50%縮小なら見れる」と言ってきたレベルが「ピクセル等倍で見れる」事になるわけです。
もちろん面積は1/4になるわけですけれども、それでもまだ4Kで1200万画素で少し余裕があるくらいです。
そう考えていくと、そのうち今までの「ピクセル等倍(の品質基準)」は過去の物になりますよね?
だって「狭ピッチのピクセル等倍なら十分見れてしまう」わけですから^^;
現在4Kディスプレイが5万円前後にまで値段が下がってるので、
後はWinのHiDPI対応(とアプリのHiDPI対応)きっかけで大きく移行すると思いますが、
そうなると高画素のスケールメリットが増大して、写真の画質に関する考え方も変わりそうです。
書込番号:20455738
5点

まずLightroomCC/6.xがアップデートされまして、
対応カメラの追加とともに、比較ビューアーが、別画像同士でも視れるようになりました。
https://www.dpreview.com/news/8632001312/adobe-lightroom-cc-and-ios-updates-add-reference-view-and-new-edit-interface
これ使ってみたけど、似たカットの比較など、結構便利です^^
でDPREVIEWで、EOS M5のサンプルと、比較ツールが公開になっています。
https://www.dpreview.com/samples/5281789018/canon-eos-m5-real-world-gallery
https://www.dpreview.com/news/6983415127/canon-eos-m5-added-to-studio-scene-comparison-tool
感想としては、画質という意味では(想像通り)80Dと変わらないなということと、
実売価格の差ほどは、EOS M3と画質の開きは無いなということでしょうか。
あと、やはりレンズ性能の差は確実に出るという感じで、
EF-Mレンズのズームは比較的C/P性能が良いのですけれども、
安くても単焦点の22mmは抜けが良いなとかいうのはありますね。
やはり全般的な感覚としては、M5/80DクラスのDP-AF CMOSで無くても良いので、
現状の撮像素子より少し良いくらいの新型撮像素子が載ったM3mk2が望まれるというのと、
EF-Mレンズにもう少し良い(IS付きの)単焦点が欲しいという感じでしょうか。
そういう意味では、来年から再来年にかけては、EOS M系は買いやすくなるような気がします。
書込番号:20467900
6点

アキラ兄さん
新スレありがとうございます。靄の写真雰囲気ありますね。
M5とM3、操作系の見直しが主なのでしょうかね?家電批評を見てたら、動き物等、やっと標準レベルのAFのミラーレス的な比較レビューでした…
散財したなら報告するのが村の掟…
散々迷いましたが、買っちゃいました…(^^;)
決め手は、
操作系でした…1型、ミラーレス、色々触りましたが…
自分のフローに1番しっかり来ましたので…G1Xmark2…
片手で撮るに拘ってましたが、60Dの出番が増えると両手で持つのに違和感ありません。
60Dより軽く写りの良い、左手は添えるだけ…?
感触は良いですよ、多分…
書込番号:20468830 スマートフォンサイトからの書き込み
4点


〉写りの良い
…60Dよりという意味ではなく、ですね
ヨドバシでポイント換算して60000円切るようにと
値引きして貰い、65000円。ポイント使って
30000円に…付与したポイントで保護フィルムと
カスタムグリップを(まだ付けてませんが…)
1インチ機は結局小さ過ぎ、操作がイライラ…
M3と迷いましたが、コンデジの音無とM3より
EOSっぽい…
60D+単焦点とG1Xmark2もアリだし、
EF-S15-85mmと焦点域が近い。
旅行には持ってこいかな…でした
書込番号:20469031
5点

元わたキートンさん
村の掟ですから(笑)^^
G1X2は、年明けCP+にG1X3が出るという噂もあったので、少し微妙なんですが、
まぁ、ISO1600までは使い物になって、M4/3並みのフォーマットという意味では丁度いいのかもです。
回折劣化補正は搭載されていないので、シャープに撮るにはF5.6位まででアレかな?
レンズは比較的オーソドックスなG15系ともいえる、あの時期のキャノンコンデジの調子なので、
G1Xなどよりも、そういう意味ではEOSと共存させやすいように思います。
いずれにしても、ACRでのアドバンテージは享受出来るので、RAW撮影が主となるかと。
ただ、この位の撮像素子サイズというのは、実際便利でしてね(笑)
それが吉と出ると凶と出るか・・・M4/3沼が呼んでいる気もしますが^^
僕自身は、今とある方向のカメラに興味が出てるのですが、
それを無駄と思うか、実用と捉えるかで悩んでいます。
書込番号:20469108
5点

村の掟記念のG1X2用ACRセッティングです。
まずはISO100/200/400/800で、ここら辺は特に問題ないですね。
適用量/半径/ディテール/マスク - 輝度/ディテール/コントラスト - カラー/ディテール/滑らかさ
30/0.6/25/0 - 15/50/0 - 15/50/50
33/0.6/25/0 - 20/50/0 - 15/50/50
36/0.6/25/0 - 25/50/0 - 25/50/50
41/0.6/25/0 - 40/50/0 - 25/50/50
書込番号:20474477
4点

次はISO1600/3200/6400/12800です。
まずISO1600ですが、基本ISO800までに合わせる方向で設定しています。
ISO3200/6400も、多少別物ですが合わせる方向で設定しています。
ISO12800はさすがに合わせるのは無理ですが、どうせ破綻するなら同じ方向で設定しています。
高感度域は、いくらか彩度などの色のり方向でもプッシュが必要でしょうね。
適用量/半径/ディテール/マスク - 輝度/ディテール/コントラスト - カラー/ディテール/滑らかさ
45/0.7/25/16 - 45/50/0 - 25/50/50
50/0.8/25/25 - 60/50/0 - 25/50/50
60/1.0/25/35 - 65/50/0 - 40/50/50
70/1.1/25/40 - 75/50/0 - 45/50/50
書込番号:20474497
4点

ウッカリしていてRAW設定忘れたのは
ココだけの秘密…(^^;)
アキラ兄さん
設定例ありがとうございます!早速試してみようと思います。この辺の
検証をもっと早目に機種決めて試したかったんですが、迷ってましたので…
イメージングリソースの過去の比較例を色々見ていて、使えそうな
感じがしていて、また、KindleリミテッドでG1Xmark2関連の
電子書籍探してたら、RX100Vとの比較、また7D+EF-S15-85mmと
比較している内容があり、これなら良いかもとの判断でした。
G1Xmark3についてはデジカメinfoで2017年第一四半期
の発表のウワサは見てました。APS-Cかするのか?当然
G7Xに実装されてるDIGIC7と簡易DLO?出るのを待っては
いましたが…
オヤジがカメラが欲しいのはいつだよ?来年か?CP+の先か?
オレは…オレは今なんだよ!!(笑)
週末に先日アップのデータを取り込んでiso3200の使い勝手の
検証しようとしたら、まさかのJPEGのみでした。
画質設定はしたのに、ココだけ漏れてたなんて…あと撮れる日、
LRで試す日も余り残されてはおらず、どうしたものかと模索中
です。
書込番号:20475351
4点

元わたキートンさん
まぁ、G1X2は、それ程神経質なRAWでも無いので^^
ただ、最新の撮像素子に比べると、最初から一定のカラーNRは要求されます。
けれど、特に深くしていかなくともISO3200くらいまではカバー出来てしまう感じです。
コツは、どの程度、輝度ノイズを無視するかと、アンシャープマスクの半径の選び方ですね。
低感度で解像を重視せずに、半径を大きめに取った方が、高感度との画質差は出にくいです。
まぁ、RAW+JPEGで、ISO1600までで、F5.6より絞らずに撮っておけば問題ないです(笑)
書込番号:20475480
4点

元わたキートンさん
ISO3200の使い勝手と言うことなので、そこを中心に。
1枚目はISO1600の上記のセッティングでの画像で、これを基準として話を進めます。
2枚目はISO3200の上記セッティングの画像で、カラーNRは25/50/50と変わらないので割愛して、
輝度NRもディテールとコントラストは変わらないので「適用量/半径/ディテール/マスク/輝度」で進めます。
適用量/半径/ディテール/マスク/輝度
50/0.8/25/25/60
こちらはシャープを強くかけないこと前提に、輝度ノイズを少し残して解像を稼ぐセッティングです。
風景撮影などで、全体の質感を稼ぐ場合一般に向いていると思います。
3枚目は
適用量/半径/ディテール/マスク/輝度
55/0.8/25/30/75
こちらは輝度ノイズを潰して、シャープでエンハンスしてくっきりさを稼ぐセッティングです。
ディテールはいくらか失われますが、人物撮影などに向いています。
4枚目は
適用量/半径/ディテール/マスク/輝度
65/0.8/25/30/85
3枚目の考え方を推し進めたセッティングで、多少ピクセル等倍での見栄えは捨てています。
その分縮小時には見栄えがよく、画面を暗い部分が締めがちな被写体に向いています。
このように、輝度ノイズとシャープエンハンスのバランスがポイントで、
あとは被写体の特性によって、使い分けていく感じになるかと思います。
それぞれDLして、等倍や、50%縮小で見比べると面白いですよ^^
書込番号:20476121
4点

分かり易いようにピクセル等倍で切り出して並べました。
左からISO1600-1/3200-2/3200-3/3200-4です。
さらに同じ画像を50%縮小にした物も貼っておきますので、見比べてみてください。
書込番号:20476153
4点

アキラ兄さん
色々ありがとうございます。なぜiso3200?かと言いますと、前回のねずみで
60D+EF-S15-85mmは3200がほとんど使い物にならず、6400を使って
いました。その為、結構なNR処理になっておりました。
G1XmarkUにおいては、15-85mmよりもレンズが明るいことでISO3200が
使えるのではないか?と多用できるとの仮定からのテストをしたかったのでした。
Iso1600までは大丈夫、その先は?…
結果、何とかなりそうな感じです。ちょっと電球の明かりを明るく捉え過ぎるため、
光が飽和している部分は、アンダー目に撮る等で対応検討中です。LRでも
対応可能ですが、もとから変わっていた方が楽ではありますので。
それとさすがDIGIC6!の恩恵はAWBでしょうかね?G15のDIGIC5、60DのDIGIC4
と比べると数段進化しています。(既に他の方の面影がありますので
書込番号:20500990
3点

≫(既に他の方の面影がありますので
なぜ打ったかは分かりません・・・削除漏れ・・・^^;
それと手振れ補正です。手持ち撮影ですが、1/4秒、0.4秒でも
安定した感じです。グリップはカスタムグリップに変更しています。
格段に持ち易いです。他のレビューにもある様にコレ、標準で良いんじゃ…
Isoも100〜125ということで、画質も良いです。
人物ありはIso3200までのオート、静物ならSS1/4秒でねずみ対応
できそうです。
書込番号:20501183
3点

多少補足となりますが、電球の明かりの件です。
飽和し易いと書きましたが、光源の強い電球が該当です。メインの建物に
露出を合わせて撮りますが、電球が飽和して撮られらため、照らされた
部分がかなり見難くなります。
また、光のページェントの画像のようにメインのイルミネーションのLED
のキラキラを出したいので露出を上げると、サイドの建物の電球は飽和し
光のバランスが難しいです。このような異なる光源の撮り方、処理の仕方って
何か良い方法あるんでしょうか?
書込番号:20501257
3点

IMAGING RESOUCE サンプル画像 JPEG |
IMAGING RESOUCE サンプル画像 ACR |
IMAGING RESOUCE サンプル画像 JPEG |
IMAGING RESOUCE サンプル画像 ACR |
元わたキートンさん
ISO3200は割り切り方の問題です。
ISO6400程の「仕方ないので割り切る」方向では無くて、リソースの振り方ですね。
IMAGINGRESOUCEのISO3200のサンプルがあるので比較すると、
一方はJPEG撮って出しで、一方はACRの僕の(前掲の)パラメーターです。
「ACRいけてるぜ!」ということが言いたいのでは無く、
JPEG撮って出しは全方向に無難に処理した画像であって、
一方僕のACRセッティングはリソースの使い方に割り切りがあるということです。
またこういうときは補助光も有効で、ストロボの少量発光なのですが、ソコソコの慣れが必要なので、
被写体(他便人物の顔)付近をLEDライトで直接明るくする手があります。
ほどよい光源なら直接でも良いですし、布なので覆って柔らかい光にしたりしても有効です。
まぁ、ベタに言えば、ドリフで暗転時に、首から懐中電灯を上向きにぶら下げてるアレですね(笑)
さて、光源については、大容量電球で無い限り、lED電飾の光は射すようですよね。
手としては、光条などを出すと、イルミネーションの露出を上げなくても目立ちますので誤魔化しやすいです。
ただここら辺は撮影者泣かせなので難しいですね^^;
NDフィルターを使うと、相対的なコントラストが鈍くなるので救いやすくなると言う話もあるようですが、
僕がスローシャッター時にやる方法としては、抑えたい方の光源に一瞬手をかざします^^;
あの・・・紙焼きの時に、焼き込みたくない辺りを軽く覆うのと同じですね。
覆う手(黒ケント紙でもいいですが)に光が当たってさえ無ければ、映り込むことは無いので。
あとは、飽和しがちな方に露出を合わせて、イルミネーションの方を現像時にブーストするか、
それぞれの露出に合わせて2枚取って、あとで合成するか(笑)かなぁ・・・^^;
まぁ、ハーフNDなんかを使うのがいいのかもですが、そのためだけにと言う気もしますからねぇ・・・
書込番号:20502119
4点

EOS Mネタですが、CanonRumorsにCP+前に新製品と情報が出てます。
http://www.canonrumors.com/new-eos-m-camera-coming-in-february-cr3/
デジカメインフォにも出たので、日本語訳はこちら(笑)
http://digicame-info.com/2016/12/cpeos-m-1.html
去年の段階で外付けEVFユニットの後継部品の登録情報が明らかになっていて、
それが2色展開であることから(PowerShotなら1色)EVF無しEOS Mボディの登場が予測されていました。
外付けEVFを搭載可能ということから、EOS-M10後継機では無くEOS-M3後継機と目されます。
もちろんこの2ラインナップの統合という可能性もありますが、
ミラーレス機が今後のマーケットであると考えると、確率は低いように思います。
しかし僕もGM-1系列の今後をハッキリしてもらえないと、APS-Cミラーレスに走っちゃうかも(笑)
M4/3は、より柔軟なボディラインナップと、明確な撮像素子の性能更新がないと、本腰を入れにくいですね。
書込番号:20513624
4点

新年明けましておめでとうございます。今年も(だらだらと)よろしくお願いします。
さて、年末遊びほうけてまして各種情報のアップデートがアレしてましたんで、まとめてアレです(笑)
まずはPowerShot G9X mk2の話題ですね。
商品画像と主要スペックが、軒下デジカメ情報局のサイトに上がっています。
http://www.nokishita-camera.com/2016/12/powershot-g9-x-mark-ii_31.html
ボディやレンズなどはG9Xと全く(といって良いほど)同じで、
デジタルエンジンがDIGIC7になって、撮像素子が現在供給されてるソニーの部品に変わってるようです。
#というか、画素数表記の変更だけで、実際は撮像素子部品も変わっていないのかも知れません。
ボディ変更は背面サムグリップの形状変更だけのようで、
ボディ厚みの0.5mmの増加もグリップ形状変更による物でしょう。
ただし、DIGIC7搭載で、回折劣化補正など、JPEG出力(現像)性能が向上している可能性が高く、
さらにセンサー情報も加味して手ぶれ補正する「デュアルセンシングIS」を搭載している可能性が高いので、
実質的にはかなりの性能向上になっていると思われます。
回折劣化補正機能などで、以前気になった解像感なども向上している可能性が高いので、
何か見た目が変わらないと「新製品」と思えない人以外には、かなり薦められそうです。
あとCanonRumoresの情報ですが、Rebel T6s=8000D=760Dの後継機がEOS 77Dとして出そうです。
もちろん日本では、Kiss X9iとペアでの登場?なので、EOS 9000Dになるのかもですが(笑)
http://www.canonrumors.com/canon-eos-77d-coming-soon-cr2/
こちらには、登場予定機種としてもリストされています。
http://www.canonrumors.com/upcoming-canon-product-certification-information/
こちらのリストでのポイントは、WiFiモジュールとBluetoothモジュールとの登録があって、
WiFiモジュールだけ記載の製品と、両方が記載(搭載)されてる商品があることです。
どうもWiFiモジュールだけの機種(COMPACT CAMERAの下3機種)はIXY系列で、
COMPACT CAMERAの上2機種(両方搭載)はPowerShotだろうということで、
つまりPowerShotはG9X2以外にもう1機種(G1X3?)出るのは確実だと言うことでしょうか。
またMIRROR-LESS CAMERAにも1機種がリストされていますが、カラーが2種類となっていて、
M10は3カラー、M3は2カラーですから、M10後継機のカラーラインアップが減らされていないならば、
新EVFが2色でリストアップされてる事も絡んで、M3後継機と考えるのが、益々妥当という気がします。
あともう1つ。
Single-lens reflex camera(一眼レフ)の所ですが、
「Canon EOS 77D or T7i」とされてる「DS126631」のトコだけ、該当WiFiモジュールが違います。
なので「Canon EOS 77D or T7i」は誤りで、「DS126631」は「単独の機種」のように思われます。
「DS126651」「DS126661」「DS126671」はWiFi & Bluetoothモジュールが共通なので、
この3機種は共通プラットフォームの廉価機種(1つはX7後継機orX80後継機?)じゃないでしょうか。
というような感じで、これからCESからCP+に向けて、ある程度楽しめそうです(笑)
ちなみにパナからはGF8とGM1を統合するようなGF9が発売される模様です。
http://www.nokishita-camera.com/2016/12/dmc-gf9.html
少しコレジャナイ感があるのですが、GF7-8までよりはマシかな?(笑)
あと「エンジニアの嗜み」というえがみさんのブログが年明けから?削除されてしまってるようです・・・
http://egami.blog.so-net.ne.jp
書込番号:20530362
4点


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