『そろそろ梅雨の心配』のクチコミ掲示板

[umiumi]

ここを読むようになって色々な知恵がつき
解決したり知らなかったことで心配したりです。

さて本題です。
今までカメラは、普通に棚においていたのですが梅雨に備えて
防湿庫は、必要な物でしょうか？
デジカメにもカビは、発生しやすいのでしょうか？
皆さんは、どのようにしているのでしょうか？

書込番号：723229

個人的には小型防湿庫をオススメ致しまする。
万が一カビが生えた場合、修理代や買い換えなどで最低２万円程度はかかるでしょう。（たぶん）
でも、その後も再びカビがつかないという保証もありませんので・・・(^^;)

あと、１階北側の部屋はカビやすく、２階の南向きの部屋はカビが出にくい（出ない）ですのう、八甲田家の場合は。

書込番号：723256

コンテナBOXに　防カビ・防湿剤 ！　これです　ウチは。
防湿庫欲しいんだけど　スペースが無くて置けない。

書込番号：723294

カビについては、デジカメも銀カメも同じだと思います。
とりあえずケースに入れっぱなしは止めておいた方がいいです。
カメラのキタムラで、湿度計付きの防湿コンテナボックスが
確か２０００円くらいで売ってるので、これがお勧めですよ。

書込番号：723317

ピントがずれたレス。ゴメン

書込番号：723323

[しまんちゅー]

SG-DAN　さんの使っているのと同じ、ボックスを使っています。
もちろん中には、防かび・乾燥剤をしっかり入れ、
ちゃんと湿度が低くなるよう注意しています。

１０年以上このような状態ですが、
カビに悩まされたことはありません。

乾燥剤も、年に１０００円程度ですし。

書込番号：723324

[FUJIMI-D]

わたしもカビにやられてしまったことがあり　今はSG-DANさん、しまんちゅーさん の使っているのと同じ、ボックスを使っています。

書込番号：723577

[かま＿]

かま＠あまのぢゃくです（笑）
そんな、みんな防湿庫持ってるわけないぢゃないですか（笑）
そりゃまぁ、「あった方が良いか？」と聞かれたら、なんだってあった方が良いんですけどね（笑）
私ゃ持ってませんよ。
でも、持って無い人はマメにカメラを使った方が良いと思いますね。通気の為にね。

書込番号：723598

[ピーＲ]

私も最近オーナーになりました。　どうぞよろしくお願いします。

防湿庫までお考えということはカメラに対して相当に愛着が湧いたしるしでしょう。
空気中には大量のカビ菌が浮遊してますから、カメラにも少しは付着するでしょう。
私の部屋のように歩くところだけホコリがないという不精者は、エアーダスターで軽く吹いてから、海苔に入っている生石灰乾燥剤をカメラバッグに入れて保管してます。
カビったカメラで撮影したものを紹介してあるＨＰを見たことがありますが、うちの子をそんな様にはさせません。
エアコンのフィルターやファンがホコリまみれや、白いタオルで壁を拭ってホコリが付くようなら、その部屋はカビ菌の温床です。
私も思い当たる節がありますので・・。
乾燥はカビ菌を成長させにくくするだけですからね。
防湿庫って・・室温の変化にも強いでしょう？
光学機器保存での最高レベルは半導体工場の定温低湿のクリーンルームでしょう。

書込番号：724013

[umiumi]

驚きです。なんだかんだ言いながら皆さん
押さえている所は押さえているんですね。
（もしかして、基本中の基本？）

持っている人、持っていない人のご意見本当に
参考になります。感謝です。

<(_ _)>

早速今から、キタムラカメラで、2000円のコース
にて対策してきます。
ボーナスには、防湿庫検討してみます。

参考
我が家の湿度計　59％　でした。

書込番号：724080

私はロープロのカメラバッグに防湿剤(大きめの）を入れて保管してますがそれではだめでしょうか。

書込番号：724219

先日Ｅ１００ユーザーになりました。
銀鉛カメラでこりていますので、今回は対策十分。
と言っても、私の場合は、１００円ショップで買った適当な大きさのプラスチックケースに、シリカゲルをどっさり入れて保管するようにしています。

書込番号：724317

シリカゲルは、使わなくなったフライパンなどで軽く熱して、水分を飛ばしてくだされ。（時々）
・その際、フライパンは良く洗って乾かしたものを使用（シリカゲルに水分等は厳禁）
・熱しすぎないこと。

あくまでもシリカゲルだけの話ですんでのう。
乾燥剤の劣化にはご注意くだされ・・・(^^;)

書込番号：724508

ども！このスレッドを見ていて、サクラヤNetsで買ってしまいました（笑）。
ＨＡＫＵＢＡ製９．５�gの物で送料込みで1749円でした。

書込番号：724584

もっと簡単な方法を思い付いたのですが。
フリーザーパック(例えば、ジップロック)に海苔の乾燥剤を放り込んで使えば完璧かも？

書込番号：724614

私も食品保存用の密閉できる透明のプラケースに、乾燥剤と
一緒に入れて保管しています。
ただ、乾燥剤を入れまくって乾燥させすぎるとゴム部品や
グリスなどが劣化すると聞いたことがありますよ。

一番いいのは頻繁に使って各部を動作させることとか。
防湿庫に入れっぱなしにした挙句カビを生やしてしまった
人の話とかどっかで読んだ記憶がありますので、あれに
入れておけば絶対カビが生えない、というものではないと
思います。

書込番号：724755

あ〜、そうそう
昔はのう、「餅ケース」（タッパの大きいやつね♪）に、
シュードライヤー（靴の乾燥剤＝シリカゲル・繰り返し使用可）を入れて、
レンズを保管してましたのじゃ。（300mmF2.8なんてのは、入りませんけど。）

で、２週間に１回程度は、シュードライヤーを電子レンジでチンして乾燥させるんじゃよ。
一眼レフのレンズなら５本程度はＯＫかと。たぶん。
昔のカメラは乾燥しすぎると、皮が剥がれることもあるらしいので、程々に・・・のう。

書込番号：724764

ありゃ、先を越されちゃいました。あしからず(^^;)

書込番号：724788

[ピーＲ]

生石灰乾燥剤は使用に気をつけてくださいね。

ここから先、私の記憶違いだったら、どなたか訂正しておいてください。

海苔の生石灰乾燥剤は、
生石灰＋水→水酸化カルシウム
ＣａＯ＋Ｈ２Ｏ→Ｃａ(ＯＨ)２
で、乾燥剤の量の割りには多くの水分を吸うので、海苔のような乾燥が命のものはテッテーテキに水分を吸います。
化学反応なので急激だと高温になり、反応が進むと粗目が粉末状になり体積が増えます。
水分の吸い過ぎがあるので、密閉パックに生石灰乾燥剤を使用すると何かトラブルが起きるかもしれませんね。
過乾燥になると、さらにビニル・スチロールのプラスチック系の帯電には注意が必要です。
パチッを飛べばスマートメディアが亡くなるかも。
ちなみに、私のはバッグはカメラ店で購入した安物ですが内布は帯電しにくいのが使われているようです。
密閉性はありませんが、湿気が駄々漏れというわけでもありません。
ここのところ悪天候が続いたので、生石灰をいつもより多い目に入れてます・・・・。
フリーザーパックに生石灰は水没機器の乾燥には良いでしょうが本件にはどうか・・責任もてませんね。良かったのでしたら教えてくださいね。


シリカゲル（ＳｉＯ２：二酸化ケイ素）は表面のミクロの穴に毛細管現象で水蒸気を吸着します。
カラービーズが青からピンクになると乾燥剤としては終了です。
軽く加熱すれば蒸発して再利用できます。
直接に水が触れても危険ではないはずですが、おそらく水に混じった不純物がミクロの穴を塞ぐから効力が悪くなるというのではないでしょうかね・・・？
電子機器にも丁度よい湿度を保ってくれます。
工業規格のお墨付きです。（ハードディスクやマザーボードに入ってませんでしたか？）
ただし給水量が大きくないため、私のように雨の日に使用してバック内で乾燥というのには役不足を感じます。
私ならカメラと同じ体積ぐらいのシリカゲルを入れたい気分ですね。


ちなみに、もうひとつ、押し入れ用の乾燥剤（固形パックになっていて水が溜まってくるもの）で、塩化カルシウム（道路凍結防止剤）を用いるものは、塩素イオンによる腐食性があるらしいので、使いたい方はどうぞ。


まあ、部屋を掃除してエアコンで空調する（浮遊カビ胞子の絶対量を減らす、人間にも効果的）、本体を機器用ウエットティッシュで軽く拭くなど清潔に保てば良いのですからね。
要は、カビ胞子が付いていなければ良いのです。

書込番号：725221

[umiumi]

驚き〜長蛇のレス　(^_^;)

買ってきましたよ〜
キタムラカメラで、1980円でした。

とりあえず、今朝の段階で湿度計　40％　でした。

構造上仕方ないと思いますが、あけると
すぐに部屋と同じになってしまいますね。（当たり前ですけど）
開け閉めの多い人は、防湿庫ですかね。

ついでに防湿庫のカタログももらってきました。
東洋リビング　VS　トーリ・ハン　だとどちらに軍配？？？
（他にもお奨めがあります？キタムラカメラではこの２社でした。）

書込番号：725408

カメラ屋に行けばカビ防止剤が売ってます。成分不明、ＢＣＡって書いてます
５００円ぐらいで売ってます。１年ぐらいは持つようです。乾燥剤との併用で
コンテナボックス（塩ビ製、気密性高）に入れてますが、変質や劣化などは
ありません。
一度カビの生えたカメラは、カビ生え癖が付くそうです。根拠不明、なぜか
同じところに生えるそうです。

書込番号：726355

なんか、皆さん、不気味なくらい詳しいわね・・・

書込番号：726580

[ピーＲ]

このスレで、どなたも具体的な保存湿度は書かないのですね。
（説明書に書いてあるだろ！って言われそうですが）

C-2100UZは、１０〜９０％とありますが、下限に抑えたいのでやっぱり湿度計が欲しい・・・。
コンパクトで感度がイイのって、
デジタル？＞電池が要るじゃん・・。
針式？＞高価なものは精度が良いらしいが・・・安価なものは？

・・・「幻の名機」みたいに展示保存するわけじゃないんですけれどね・・・。

このC-2100のスレッドも製造終了に伴って、末期なのか内容が薄くなりつつありますね。
（オタッキーな五月蝿い人が来なくなって、使いこなねせるスペシャリストから返事を頂けるのは嬉しいけれど）
過去スレも大量で検索しにくいし・・情報を整理してハンドブックにしたら便利でしょうね。
ちなみに私はカメラは初級者（質問君）ですよ。

書込番号：728545

[FUJIMI−D]

カメラのキタムラで買った箱には　湿度計がついてました。(簡単なのですが)

書込番号：728565

[ピーＲ]

しまった！
湿度計の付いた保存庫の購入を検討のスレでしたね。
前スレ＞「ね」を削除

書込番号：728573

[FUJIMI−D]

今見たところでは　40％になってます。

書込番号：728580

[ピーＲ]

す、すばやい・・。
FUJIMI−Dさん・・
また週末キタムラ行きになるじゃないですか！！（＾ｖ＾；）

書込番号：728587

[ピーＲ]

ちょっと調べたところ、追加・訂正です。

「えーー　　よくわかんなーーい」
という、程度もわからない人は、生石灰はやめましょう。
ＣaＯ＋Ｈ２Ｏ→Ｃa(ＯＨ)２＋15.2kcal
で、やっぱり発熱量が大きすぎます。
袋が破れて内容物が濡れたカメラに接すると、アルカリ性の腐食作用ありです。
発熱による事故も起きかねませんので、過激な乾燥剤ということで・・・。

シリカゲルの再利用での乾燥時も、さらに注意しなければならないことがあるようなので、ここらで使用した単語で検索をかけ、よく理解してから使用してください。
あなたの大事なカメラのためです。

書込番号：728882

竹炭などは効果あるの？

書込番号：728950

[umiumi]

皆さん本当に有り難うございます。

_(_^_)_

途中のにも書きましたが、1980円対策後ボーナス時には、防湿庫
決定にします。

しかしこの話題皆さん、水を獲たサカナのように、楽しそうですね〜
私も、見ていて楽しくなってきます。

書込番号：729273

[umiumi]

そうそう、この手の質問はどなたか詳しい方は？２回目ですが・・・
（途中での追加質問なのでダメ？）
これも更なる追加質問なんですが、熱く語って教えてください。
<(_ _)>

東洋リビング　VS　トーリ・ハン　だとどちらに軍配？？？
（他にもお奨めがあります？キタムラカメラではこの２社でした。）

書込番号：729285

私は一眼レフ歴約３０年なのですが、防湿庫なるものを今まで持ったことがありません。カビについて言うと、たった一度だけ経験があります（今年です）。２年前にデジカメを買ってから、もっぱら一眼レフは使わなくなり、新築マンションに引っ越したこともあって、２年間レンズはケースに入れて押し入れ（扉は常に開いています）に入れっぱなしにしていました（過去２９年間カビが生えなかったことからの過信でした）。２回の梅雨を過ごしたことになります。

ところが、今年レンズをオークションで売ろうと思ったところ、押し入れに入れていたレンズ５本のうち、１本がカビにやられてしまいました。一方、本棚にいれていたレンズは２０、３０年前のものも含めて全部無事でした（鑑定してもらいました）。

自分なりの結論は、家の環境にもよりますが、
・月に数回でも使っていればカビは生えない
・押し入れは扉が開いていても危険（特に北側）
・本棚（扉付き）は、意外にＯＫ
・デジカメはレンズ、本体一体なので、カビが生える前に買い換えとなる
・新築マンションは湿気が多く危険

書込番号：729634

[ピーＲ]

>>東洋リビング　VS　トーリ・ハン　だとどちらに軍配？？？

私は、おそらく、みなさんも、

　　　？？？
＼　　　　　　　／
　＼（＠へ＠）／　

書込番号：730021

[まーくんだよ]

お答えいたしましょう。

東洋リビング：ゼオライト吸湿材をタイマーで加熱再生します。5時間20分吸水したあと、40分ヒーターで加熱します。内部は90度まであたためられ、このとき形状記憶合金ばねとシャッターが連動し、庫内と庫外の吸気切り替えをします。（東洋リビングは日本における形状記憶合金実用化特許所得第1号であり、自治体等から賞も受賞しております。）利点は電気代が1日約1円と経済的なこと。また、無音です。

トーリハン：「東洋リビング販売」の略。つまり元は同じ会社。ペルチェ素子方式を採用。電極板で温度差をつくり、露点を下げて結露させ、それをファンで気化して除湿します。利点はバネを使わないのでばねの劣化・ひっかかりによる故障トラブルがないこと。

市場では2/3ほどが東洋リビングです。ハクバ等、トーリハン以外のメーカーのものは東洋リビングのOEMです。これは、ペルチェのほうがメカコストが高いこと、結露したものを一度吸水材に液体（水）として蓄えるため、カビ胞子の繁殖・ばらまき・水もれが懸念されること、ペルチェは外気の環境で性能が大きく変わること、リビングのほうがファンレスで無音、電気代が安いこと、などが原因とのこと。

私は一眼レフカメラのレンズ2.3本にカビを生やしました。1階北部屋で、本棚ラックのところに裸で置いてあまり使わなかったときに発生。今はシリカゲル入り箱（ハクバのヤツ）に入れています。

ところで、ひきだしが下についた収納ベッドの中にレンズとかビデオテープしまったら、カビる可能性高いのだろうか・・・（結構ベッドの下って、狭いお部屋を有効活用したいからものを入れたいのだが。）みなさんどう思われます？

書込番号：730621

[FUJIMI−D]

ベットのマットを干したりしてなくて　しきっぱなしだと危険かもね。

書込番号：730673

[まーくんだよ]

竹炭について、ご説明しましょう。

炭の類や、トヨタのセピオライトなどは、「除湿材」とは一言もうたっておりません。よくパッケージを見てください。これらは「調湿材」といいます。一時的に水を吸着でいますが、その量は微量です。当方の試験では、例えばセピオライト15ｇが多湿環境試験後、電子天秤でたったの1ｇしか増えませんでした。1ｇでも密閉された容器ではかなり湿度が下がりますが、調湿材の類の欠点として、その後リリースしてしまうのです。つまり、一時的には湿気を吸着しますが、その後湿度が再上昇しはじめます。これは、シリカゲルも同様です。

調湿材は通気のとれるところである程度の範囲で効果が出ます。軒下などがいい例です。湿気の多いときは吸着し、少なくなったら自然乾燥していく・・・これが、調湿です。密閉容器内で使うものではありません。ひきだしの中で使う場合、梅雨時はこまめに天日で乾燥させる必要があります。そもそも、密閉していない、常時湿気があるところでは「地球を相手に除湿」しているようなものです。

シリカゲルは密閉容器で使う場合、手動でこまめに加熱再生する必要があります。ただし、湿気の吸水状態をしめす青いビーズですが、加熱するとごく若干ですが人体に有害なガスが出るようです。

補足ですが、ヒキダシ内に布地など吸水性の高いものとカメラレンズ等を一緒にしまっておくと、カビが生える恐れがあります。布地は外部の湿気を磁石のことく引き付けます。布自体が吸湿材なのです。特に密閉容器でない場合、シリカゲルなどを入れても、除湿効果はほとんどありません。

書込番号：730676

[ピーＲ]

調湿庫って凄くハイテクなんですね。

ペルチェを使うのは容易に想像できたけれども、結露した水分をどのような手続きでファンで放り出すか・・・電子工作で作れそうだな・・って考えたけれど制御回路や筐体を作ったら、製品より高くなるな・・・、というより完成したら秋になってたりして・・・
とバカにも本気で考えてました。

しかし、ゼオライトとは・・・化学のゼオライトと工学のペルチェですね。
余談ですが、ダイキンエアコンの”うるるとさらら”がゼオライトを使って加湿暖房しているんですよ。
こちらはエアコンで世界初らしいです。

ちなみに生石灰乾燥剤が本当に危険なのか、袋を破って遊んでみました。
ん？
この乾燥剤は、少しだけれどもシリカゲルが混じっているぞーー。
まあいいやーーって、水を垂らしたら、
パチパチ！！　パチパチ！！　パチパチ！！
おおーーーーっ！！・・・何かがはじけて飛んでくるーーって、シリカゲルが弾けてるんだぁーー。
蓋っ！！　　蓋っ！！
・・生石灰の実験のつもりが・・・。
結局、厚いガラス灰皿で冷やされたのか、発熱したのかどうなのか解らんじゃないかーー。
シリカゲルの破片が飛び散ったことで、一気にやる気が失せた。
後始末は・・
灰皿にこびり付いた石灰を・・・水で薄めて拭って、
手がヌルヌルするーーって、強アルカリのせいで皮膚が侵食してるんだっていうの！
どこに捨てようか・・？
アジサイの根元に捨てました。

シリカゲルの乾燥時にでるガスって塩化水素ガス（HCl)のことですよね。
コバルトは混じっていても塩素成分はどこにあるのか？
考えられるとしたら包装材からかな？

すみません、C-2100UZに関係ありませんでした。
ちなみに、このカメラ面白いなー借りてくでー。
遠方の親戚に拉致されてしまった。まだ買って間もないのにーー。

書込番号：730947

[umiumi]

まーくんだよさん詳しい説明有り難うございます。

さて？
言葉が難しくて、カタログを片手に見ております。

でぇ、ファンレスで無音、電気代が安いと言うことで、東洋リビングの方が
いいと理解して良いのですかね〜（購入費を除けば・・・）
　◎ですか？


それと、ベットの下は、湿気の宝庫でしょ
よく言うじゃないですか、寝ている間にこれだの汗をかくんですよ。なんて
（コップ一杯の水を見せてますよね）
それに、布団も干すくらいですからね〜

ピーＲさん、色々やってますね〜
絵が浮かんできそうです。

書込番号：731250

[まーくんだよ]

ベッドの下の湿気について。

人は平均一晩でコップ1杯の汗をかきます。が、別に寝てなくても常に人は汗（水分）を出します。6畳密閉住空間で人がいるのといないのでは、部屋の湿度が違います。
ベッドですが、何もコップ1杯の汗が全部マットや収納に落ちる訳ではありません。多くは布団（上部）あるいはマットレス側面から蒸発します。顔や息を考えると直接空気中に発散されます。では、マットレスとフレームの間の湿度はどのくらいなのか・・・当方でデジタル湿度計測記録機にて住空間で実際に寝てもらい、数日間連続測定したところ、寝てる時と寝ていない時の違いは1％あるかないかです。また、それ以上に室内温湿度はめまぐるしく変化し、その間に乾燥してしまいます。結局のところ人の汗による湿気の影響はほとんどないということです。

それなのに「ベッドの下が湿気の宝庫」なのはなぜ？

計測器によると、マットとフレームの間の湿度は65％前後なようです。こらはカビダニが発生するのにぎりぎり好都合な範囲になります。で、床下10ｃｍの湿度は更に高く、例えば普段私たちが部屋の壁に取り付けている温湿計の高さとは、10％前後違います。さらに、同じ床下でも、部屋の隅（壁際コーナー）では相当高いことが分かりました。これが、「ベッドの下は湿気の宝庫」と言われる主な所以かと思われます。これと、「マット（布地）が湿気を帯びやすく人の汗や部屋の湿気を吸引する）がわずかな理由として付加するでしょう。
押入れもそうですが、床下付近・コーナーは特に危険です。

湿気対策で一番効果的なのは、「風」ということも分かっています。いかに現代の住居が密閉されているとはいえ、床から120ｃｍくらいの高さの室内空間はそれほど湿気がある訳ではありません（エアコンだってあるし窓開ければ・・・）押入れやコーナーなど、風が回り込みにくい部分に風を当てて拡散すると、みるみる（見えないか！）湿気が消えます。

中途半端に風が当たらない床下付近や棚の中・カバーの中のカメラなどは危険です。ドライボックスのように完全密閉かつ除湿剤入りなら問題ありません。

で、分からないのはベッド下のヒキダシ。実は、計測結果を見た限り全然湿気てない・・・湿気てもおかしくないほど周囲は湿度が高かったのに・・・

書込番号：733546

[umiumi]

>みなさんどう思われます？
と言う感じだったので、私の経験でお答えしました。

まーくんだよさんの方がよっぽど詳しいしシビアですね。
私の所と条件が違うのでしょうね。
もともと、全体が湿気ていたかも・・・

しかし、興味深い値ですね。
測定機器がそろっていれば、興味のあるテスト
色々出そうですね。

書込番号：733863

とりあえず八甲田のＨＰ（おばちゃんのちえぶくろ）に、八甲田家の情報をＵＰしました。
どうぞごらんくだされ。
ちなみに八甲田は「東洋リビング」を使っておりまする。

八甲田の場合、「寒暖の差がある部屋」と「いつも人がいる場所」はカビが発生しにくいと思っておりましたが・・・やっぱり正しかったんですね〜♪

書込番号：734148

[まーくんだよ]

計測機器について

デジタル（多くは電圧（導電率？）を計るセンサー）でもアナログ（多くは人の髪の毛）にせよ、湿度計は+-7％の誤差があります。

さらに、湿度湿度といっても、その数値は相対湿度であることを忘れてはいけません。絶対湿度ではないということです（このあたりは中学の頃理科で習ったと思いますので詳細は割愛）よく湿度計の数値を敏感に見ている人は、冬場、湿度計の数値が上がることがあることに不信感をいだくことがあるかと思います。端的にいうと、カビダニ等は、空気中の水分量と温度・エサがちょうどそろったときに繁殖します。空気中の水分と、あえて湿度計の数値とは言いません。気温が低ければ空気が保持できる水分量が相当少ないからです。この場合湿度計が高くても心配いりません。梅雨時は気温が高いため危険です。エサとはここではカメラレンズの表面をコートしてある成分です。ほかに動物性の繊維など（皮・絹・ウールなど）もあたります。

あと、1階の寝室は日本では南向きにあることが少なく（多くは北側です。南はどうしてもリビングルームという考えが強い。）、北部屋となると湿気はたまります。リビングの湿度計が安全値であっても、寝室のクローゼット内やベッド下は湿気が多いことが一般的な考えです。

書込番号：734169

[まーくんだよ]

八甲田さま。
HP拝見させていただきました。
メーカーによると、約10年前後で寿命だそうです。
といっても、内部の吸湿材（ゼオライト）は永久使用できます。
形状合金ばねが元に戻らなくなる（疲労等）ことによる、シャッターの不完全開閉が主たる寿命です（可動部品だからそりゃそうだ）。長くて15年くらい。早いと7〜8年くらいで不具合が出ます。シャッターのシーソー部分を見てください。開閉ともに、中途半端な部分で止まっていたら、修理ですね。

ヨドバシ等大手量販店で持込修理だと12000円程度かかったと思います。

書込番号：735686

まーくんだよ　さん、情報ありがとうございまする♪

書込番号：739067