


デジタルカメラ > パナソニック > LUMIX DMC-FZ10
最近ジェット機を撮りに行くのですが、ピントをうまく合わせられません。(涙)
滑走中なら置きピンも使えるのですが飛行中はそれも出来ず、どうすればよいのか悩んでいました。
そんな折、nightheadさんのFZ10情報集積所を拝見して過焦点距離というものを知り、これだ!と思いました。(有益な情報を有難うございます。)
さて、過焦点距離にピントを合わせれば広い範囲でピントが合うことは分かったのですが、いざ現場で過焦点距離にピントを合わせるためには、大体その距離にある被写体を目測で探さなければならないのですよね?
過焦点距離に(ほぼ)正確にピントを合わせる方法って何かあるのでしょうか。
書込番号:2881616
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2004/06/04 01:27(1年以上前)
TRUEWAY さん こんばんは。
FZ−10で飛行中のジェット機を狙う場合、ズーム位置や絞り値はどうされていますか?
ズーム位置:なるべく大きく写す為に、テレ端。
絞り値 :なるべく高速シャッタを切りたい為に開放。
もし、この条件で過焦点距離を計算するといくら(何m)になるかご存じですか?
その距離が目測で正確に分かりますか?(例え、誤差10%としても・・・・。)
以上のことを考えれば、実用上は∞で良いのではないでしょうか?
(目の前での離着陸など、比較的近距離の場合は別ですが・・・・。)
書込番号:2881889
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TRUEWAYさん、こんにちは。
私のアルバムの15ページに飛んでいるラジコン飛行機
16〜18ページに小松基地の航空祭をFZ1で撮影した写真があります。
すべて1.5倍のテレコンを付けて630mmテレ端、ワンショットAFで撮影しています。
良かったら飛行機撮影の参考にのぞいて見てください。
FZシリーズで飛んでいる飛行機にピントを合わせるコツは
飛行機のスピードに負けないようにカメラを動かし続け
常にファインダーのAFエリアに飛行機を捉え続けながらシャッターを半押しし
合焦ランプが点灯した瞬間に、そっとシャッターを全押しすることです。
もちろん百発百中でピントが合う訳ではありませんが
私がこの方法でアクロバット飛行するジェット戦闘機を撮影して
ピントが合う確率は3割位です。
天気のいい日に青空をバックに撮影した方が、被写体のコントラストも上がり
ピントが合いやすくなりますよ。
もしTRUEWAYさんが撮影されているのが旅客機なら、機体も大きいですし
比較的真っ直ぐ飛行していますから、撮影はより簡単だと思います。
普段から飛んでいる鳥などを撮影して練習されるといいですよ。
ぜひ練習して、いい写真をたくさん撮ってください。
書込番号:2882203
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2004/06/04 09:02(1年以上前)
TRUEWAYさんごめんなさい。
isiuraさんにお尋ねしたいのですが、isiuraさんが撮影されている飛ぶ鳥や飛行機の作品は、私には信じられないくらい凄いのですが、
そこでカメラの設定についてお尋ね致しますが、AFエリアは通常でしょうかスポットをお使いでしょうか?
また、ご愛用のテレコンはどちらの製品でしょうか?
名人にあやかりたいと言う思いで質問させて頂いております。
書込番号:2882429
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(文字数制限のため2つに別けて投稿します)
TRUEWAYさん
過焦点距離 ??さん
まず、過焦点距離について考えてみます。テレ端絞り開放F2.8の場合の過焦点距離は約325mとなり、ピントが合う範囲はその半分の約167mから無限遠までとなります。ジェット機が、カメラからどれくらいの距離を飛行しているのかわかりませんが、もしこの範囲を飛行しているのでしたら、325m先にあるものにピントを合わせておけば、理論的にはピントが合い(合っているように見え)ます。もし、F8.0まで絞ったとすると、約114m先のものにピントを合わせれば、ピントが合う範囲は57m-無限遠となります。これが過焦点距離です。
ただ、実際にジェット機がカメラからどれくらいの距離を飛行しているのかわからなければ、また、その距離は刻々と変化していくものでしょうから、この数字は実用的でない場合も出てきます。また、この場合、無限遠までピントが合うこと自体に意味がありません。ピントを合わせたいのはジェット機なのですから。
次に、被写界深度について考えてみます。
仮にテレ端F2.8で100m先にジョット機があるとします。この場合ジェット機にピントが合ったとすると、ピントが合ったように見える範囲は76-144mとなります。この範囲のズレであればピントが合うということです。ここで絞りだけF8.0にしてみると、ピントが合う範囲は53-822mまでと飛躍的に拡がります。今度はジェット機が50m先にあるとすると、テレ端F8.0では、ピントが合う範囲は35-89mとなり、逆に飛躍的に縮まります。
このように見ていくと、被写体とカメラの距離が変わるとピントが合う範囲もかなり大きく変動するということがわかります。また絞りの変化によっても大きく変動します。ですから、絞りはできるだけ絞ったほうがピント操作については飛躍的に好条件となりますので、出来るだけ絞って撮影なさることをお勧めします。また、ジェット機のような高速の移動物はカメラとの距離が一瞬にして変わりますので、AFでの追従は難しいところがあります。この点については後で触れます。
以下のページで過焦点距離と被写界深度が計算できますので、数字を入力して計算してみてください。
http://www.eonet.ne.jp/~nighthead/fz10/cal.htm
(続きます)
書込番号:2882767
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(前投稿の続きです)
さて、実際にジェット機はどれくらいの距離にあるものなのでしょうか?私は、そういうところに行ったことが無いので、皆目わかりません。もし、常に57mより先にあるということでしたら、絞りをF8.0にして、約114m先のものに置きピンでピントを合わせておけば、あとはピントを合わせる必要はありません。しかし、それよりも手前にも来るということであれば、この方法ではピントが合わないケースも出てきます。そういう場合は、ジェット機そのものにAFもしくはワンショットAFでピントを合わせるのが妥当だと思います。
ここで、AFの合焦速度ですが、先日測定してみたところ最短で約0.8秒かかることがわかりました。0.8秒というと、時速500kmで飛行するジェット機の場合、その0.8秒間に約111m進みますので、仮に約100m先を真横に過ぎ去るジェット機をカメラで追った場合、約58度カメラを振ることになり、50m先ですと約96度となります。0.8秒間にそれだけの角度を振りながら同じ場所をAFエリアに捉え続けることが出来れば、AFまたはワンショットAFでピントを合わせられるということになります。遠ければ遠いほど楽になりますが、そもそも57mより先であれば、過焦点距離を使って置きピンで大丈夫なわけですから、結局57mより手前を飛ぶ場合を考えて、0.8秒間に90度以上カメラを振ることが出来るかどうかにかかってくると思います。ジェット機のスピードがもっと速ければ、もっと大きくカメラを振らなくてはなりません。
ここでちょっと視点を変えて、50m先に置きピンした場合どうなるかを考えてみます。テレ端F8.0の場合、ピントが合う範囲は35-89mとなりますので、60mより近そうであれば、50mに置きピンする。これは現実的に使えそうです。
ここまでをまとめると、ジェット機が約57m以上先を飛ぶのであれば、過焦点距離を使って置きピン、それより近いときは可能ならAF又はワンショットAFで、不可能なら50m先のもので置きピンする、ということでしょうか。
で、現場で距離をいかにして測るかですが、5m程度までなら巻尺などで正確に測れるでしょうが、100mを図ることなど現実的ではありません。私としては歩幅で測ることをお勧めしたいです。自分の歩幅がだいたいどれくらいあるのかを事前に測っておいて、現場では歩いて測定すると良いと思います。あるいは、フェンスなどがあれば、その支柱の間隔を測って、本数を掛け合わせればだいたい測れると思います。
最後に、過焦点距離の誤差について少しだけ。114m先にピントを合わせるといっても、現地で正確に測れるわけではありません。必ず誤差が出ます。仮に20%の誤差があったと仮定して、ピントが合う範囲がどれくらい変わってしまうかを計算してみると、手前側に20%ずれた場合、91mとなり、その時のピントが合う範囲は51-453mとなります。奥側に20%ずれた場合、137mとなり、この時のピントが合う範囲は62m-無限遠となります。ですから、実際の撮影には影響はほとんどないと思いますので、少々のズレは気にする必要はないと思います。
ちなみに私は、ワイド端で風景などを撮るときに過焦点距離をよく利用していますが、F8.0で約80cmが過焦点距離ですから、カメラを下に向けてワンショットAFで地面にピントを合わせて撮影しています。
isiuraさん
いつも素晴らしい写真を拝見して、あなたのように撮りたいと常々思っております。私も一つお伺いしたいのですが、FZ1、FZ2のAFの合焦スピードはどれくらいなのでしょうか?先日FZ10で測定したところ、最短で約0.8秒かかることがわかりました。FZ1やFZ2でも同じくらいなのでしょうか?測定方法は、まず一度被写体にピントを合わせておいて、再度同じ位置でシャッター半押しをして合焦音がなるまでの時間を腕時計(0.2秒刻みの目盛り付き)で目測ではかりました。同じ方法にこだわりませんので、もし宜しければ教えていただけないでしょうか?
書込番号:2882771
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理論的なことをいろいろ書きましたが、FZ10で飛行機の写真を撮っている方は結構いらっしゃると思います。ユーザーの方のアルバムにも結構見受けられます。そういう方々の実践に基づいたアドバイスの方がはるかに役立つと思いますし、撮影データも参考になると思います。
かなり離れていれば、AFでピントを合わせることも比較的簡単だと思います。AFで合わせられるなら、絞りを開放付近まで持っていけますので、シャッタースピードも上げられ、ブレもずっと少なく出来ます。
まずは、経験者の方からのアドバイスを優先なさって下さい。
書込番号:2883100
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自己満手Rさん、nightheadさんこんばんは。
自己満手さん、私が使っているテレコンはフジのTL-FX9です。
軽量コンパクトで値段も安いので(私は7000円で買いました)
FZ1と同時に購入し、いつも飛び物撮影では630mmを楽しんでいます。
ただ、レンズ口径が小さいため周辺部の収差は多めに出ますので
FZ10には大きさのバランスや画質の面でTCON-17がベストだと思います。
AFエリアはなるべく広くしてピントが合わせやすくなるように
スポットモードOFFで撮影しています。
それから、飛び物撮影の場合、かなり速くカメラを動かし続けながら撮影するので
手ぶれ補正機能の誤動作を防ぐため、手ぶれ補正はOFFにしています。
それと、いろんな設定を試してみた自分の経験から
動体撮影ではAF連続動作もOFFの方がピントが合うのが速いですよ。
飛び物撮影のポイントは「被写体をAFエリアに捉え続ける」というシンプルなことです。
経験豊富な自己満手さんなら、すぐにコツがつかめると思いますので
ぜひ、チャレンジを続けてみてください。きっといい写真が撮れると思います。
nightheadさん、正確に計った訳ではありませんが
自分の感覚では、FZ1の合焦スピードも1秒以下だと思います。
以前なじみのカメラ店でFZ10を試写させてもらいましたが
私のFZ1と同じ感じでピントが合いましたので
FZ10でも練習次第でFZ1と同様の飛び物撮影が出来ると思います。
良かったら18ページのブルーインパルスの写真を
ダウンロードしてExifデータを見てください。
「ブルーインパルス2」は「ブルーインパルス1」を撮影した5秒後に
1番機が頭上を通過するところを真下から撮影したものです。
空が曇っていたため少し暗い写真になってしまいましたが
このような写真は置きピンでは撮れませんね。
「1」を撮影したあと、ファインダーに1番機を捉え続けながら
再度シャッターを半押ししてピントを合わせ「2」を撮影しました。
FZシリーズなら練習次第でこんな撮影ができます。
もしお近くで航空祭があったら、ぜひFZ10でチャレンジしてみてください。
ジェット戦闘機のアクロバット飛行は迫力があって面白いですよ。
書込番号:2884225
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皆さん、こんにちは。
「ジェット機を撮る」だけでは大雑把過ぎましたね。もう少し詳しく書くべきでした。
場所は空自松島基地で上空を飛行する戦闘機を狙っています。撮影場所から飛行機までの距離はまちまちですが、最短で300〜400mくらいだと思います。
カメラの設定はテレコン(DCR-1540PRO)を付ける場合と付けない場合があり、いずれの場合もテレ端、絞り優先でF5.2としています。
isiuraさんはワンショットAFでピントが合う確立3割と仰っていますが、私からすれば神業です。高速移動する被写体をAFエリアに捕らえ続けて、合焦サインが出た瞬間にシャッターを切るなんて反射神経が鈍っている私にはとても真似出来ません。
もう一つ質問があったのですが書き忘れていました。
nightheadさんにお聞きしたいのですが、テレコンを付けると過焦点距離も変わってくるのでしょうか。
書込番号:2884312
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2004/06/04 22:06(1年以上前)
isiura名人、わざわざのご回答ありがとうございました。(笑)
ハイスピードで被写体を追従するために手ぶれ補正をoffにしておられるとは、ますますもって凄いです。(驚)
シングルAFで被写体を追いかけ、被写体が合焦エリアに入って来るのとカメラのAF合焦速度の両方を利用した、名人ならではのテクニックですね!
書込番号:2884556
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isiuraさん、ありがとうございます。
今度私も店頭でFZ2の合焦スピードを測ってみます。
FZ10と同じ程度だとすると、やはりisiuraさんのカメラワークは神業です。頑張って近づけるようになりたいです。
撮ったことがないものが山のようにあるので、航空機も是非撮ってみたいと思います。
ブルーインパルスの写真は大変参考になりました。
exifデータからいくつかのヒントをいただきました。
5秒の間に近づいてきているわけですが、カメラの移動角度としてはそれほど大きくはありませんね。50度前後でしょうか。5秒間に50度前後ならなんとかなりそうです。そういう意味では5m先を横切るツバメのほうがはるかに難しいです。
ズーム倍率が2枚ともテレ端ではなく、9倍程度だということもポイントかもしれません。1枚目をテレ端で撮っていたら、2枚目はおそらく撮れなかったのではないかと思います。近づいてきたときのことを想定しておかなければならないのですね。ついつい遠いものはどんな時でもテレ端で撮ろうとする癖は直さなくてはいけません(笑)
なんだか撮れそうな気がしてきました(笑)おそらく失敗するでしょうが(^^;
TRUEWAYさん
>テレコンを付けると過焦点距離も変わってくるのでしょうか。
そうです。テレコンの倍率を掛けて頂けばよいと思います。DCR1540PROですとだいたい650mm程度になりますね。
650mmF5.2ですと、過焦点距離は約420mとなりますので、測るの大変そうですね。F8.0でも270mです。高さのわかっている建物があれば、仰角を測ることで距離がわかりますが、これもあまり現実的ではありませんね。
650mmF8.0として、300m先のものにピントを合わせておけば、142mから無限遠までピントが合いますので、ジェット機が止まっている時にピントを合わせておけばなんとかなりそうに思います。
今度撮影に行かれたら、この置きピンによる方法と、isiuraさんからアドバイスいただいたAFにも是非チャレンジしてみてください。
400m先を時速500kmで横切る場合、AFが合焦するまでの0.8秒間にカメラを動かす角度は16度弱です。仮に倍の1.6秒かかっても30度程度ですのでなんとかなりそうです。
書込番号:2884657
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nightheadさん、私の飛び物の写真は全てテレコンを付けて630mmテレ端で撮影しています。
Exif ReaderでExifデータを見て頂くとレンズの焦点距離が55.20mmになっていると思います。
FZ10は6〜72mmの12倍ズームですが、FZ1やFZ2は4.6〜55.2mmの12倍ズームなんですよ。
飛び物撮影はテレ端でないと大きく撮れませんね(笑)。
書込番号:2884815
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isiuraさん
>「1」を撮影したあと、ファインダーに1番機を捉え続けながら
>再度シャッターを半押ししてピントを合わせ「2」を撮影しました。
テレコン装着でテレ端ですよね。これ自体すごいと思います。
シャッターを切った瞬間ファインダーが見えなくなりますよね。私など「あれ、どこに行った?」となってしまいます。(苦笑)
対策グッズを試作してみましたが、果たして効果があるのかないのか。
さて本題の過焦点距離ですが、皆さんのご助言を参考にしてまたチャレンジしてみます。
書込番号:2885316
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>TRUEWAYさん
当方も、飛行機撮影が好きです。FZ2ですが、よかったらアルバムを参考にして下さい。
FZ10でも、きっと上手く撮影できると思います。実際FZ10で撮影されている方もいましたよ。
私も、usiuraさんのアドバイスを参考に撮影しています。
近づいてくる飛行機の場合はすぐ大きくなりますので、AF合掌をこまめに繰り返すのがAFを迷わなく早くするコツです。
ただ旅客機はでかすぎて困ることもあるので、構図や望遠の倍率をあらかじめ頭にいれておいた方が撮影がしやすいです。
書込番号:2885325
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みさわさん、こんにちは。
アルバムを拝見しようと思ったのですが、残念ながら写真を見ることが出来ませんでした。
他の方のアルバムでも、アルバムを開いても写真が見れないことが結構あるのですが、何故でしょう。
書込番号:2886119
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isiuraさん
FZ10の焦点距離と同じだと思っていました。失礼いたしました。やはり目一杯で撮っておられたんですね(笑)
TRUEWAYさん
>他の方のアルバムでも、アルバムを開いても写真が見れないことが結構あるのですが、何故でしょう。
セキュリティソフトを常駐させていると、アルバムを見られない場合があるようです。一度、アルバムを見るときだけウィルスソフトを一時的に切ってみて下さい。
書込番号:2886379
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見れました。有難うございます。
みさわさん、拝見しました。
見事にピント合ってますね。すばらしいです。
書込番号:2887212
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2004/06/06 01:52(1年以上前)
TRUEWAY さん 、nighthead さん 、他、皆様こんばんは
過焦点距離へのピント合わせの件
私はこの機種はもちろん、他の高倍率ズーム機は持っていないので教えて下さい。また間違っている箇所は訂正願います。
>撮影場所から飛行機までの距離はまちまちですが、最短で300〜400mくらいだと思います。
この場合、∞との区別は付くのでしょうか?(私には、とても区別できるとは思えませんが・・・。)
一般の高倍率ズーム機ではピントを合わせる時、∞と数100mとの区別は付くのでしょうか?
AFの場合、モータ駆動になりますが、最小分解能は如何ほどなのでしょうか?(∞から1つ手前の位置は如何ほどなのでしょうか?)
私は良くても数10m程度ではないかと思っていますが・・・・。
先のレスは過焦点距離、被写界深度、許容錯乱円径、等は一応理解した上で(結果も計算済みで)、∞と100m以上とは区別できないのではないかとの思いで書いたものです。
nighthead さんがご紹介されている ”FZ10情報集積所”のサイトの存在は知りませんでしたが、この中で紹介されている(紹介先のさらにその先々の)幾つかのサイトは承知していました。
また、ここで使われている計算式の許容錯乱円径値は人により幾つかの別の値があることも承知の上です。
銀塩35mmで0.03 or 0.033 → 従来から用いられている値で、(鑑賞距離での)人の目の分解能を4本/mmというやや控えめの値を元にしています。
これを5本とか6本は可能と見なせば、被写界深度はさらに狭くなり、過焦点距離は遠くなります。 → ますます∞との区別は付きにくくなります。
どなたか、AFは使わず、MFで∞固定で飛行機を撮影されている方はいらっしゃらないのでしょうか。
書込番号:2889041
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こんばんは
無限遠固定というところに実は問題があるのです。
交換レンズのような距離目盛が無く(実際に正確かどうかは別にして)、無限遠に固定できないので困った問題が起きているわけです。
沈胴式レンズの制約ではないでしょうか。実機をMFにして、ピントリングを回せばエンドレスで回ります。
実際に400mくらい先のものを撮るさいは、あらかじめ遠方へ合わせておけば良いので、それが理論上の無限遠に合っているかという検証はできません。
書込番号:2889140
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過焦点距離 ??さん、こんにちは。
FZ10には写画楽さんがおっしゃるように、無限遠という設定がありません。そしてこれも写画楽さんがおっしゃっていますが、マニュアルフォーカスにしてピントリングを回せばいくらでも回りますので、とにかくグルグル回しておけば無限円にピントが合うのではないかということも考えました。一時、そういう撮影を試してみたことがあります。やっぱりピントがしっくりきませんでした。
この方法に決定的に疑問を抱いたのは、月を撮影しようとしたときでした。月にピントを合わせようとすると、なんとピントは月よりも手前にも奥にもどちらにもずれるんですね。つまり、ピントリングをグルグルと回すと、ピントは月よりも遠くに行ってしまうのです。
月までの距離がどれくらいあるか知りませんが、少なくとも地球上のどこにある被写体よりも遠くにあることは間違いありません。つまり、ピントリングをグルグル回せば、もしかしたら確かに無限円ということになるのかも知れませんが、でもそれでは地上のものには何もピントが合わないのではないかと考えたのです。それで、風景などでパンフォーカス写真を撮るにはどうしたらよいのだろう?と悩むことになってしまいました。
でもよく考えてみれば、FZ10自身はピントを合わせるためにおそらく距離自体を測っているわけではなくて、なおかつその距離そのものを目標にピントを合わせようとしているわけではなくて(この辺りまったく知らずに書いています)、被写体のコントラストを見ているのではないかと思うのです。
で、実際に、ピントをたとえば10km先の山のエッジに合わせることを考えて見ます。以下のページで計算していただくとわかりますが、仮にワイド端35mmF8.0とすると、ピントが合う範囲は約80cmから無限遠までとなります。一方、過焦点距離はというと約80cmで、ピントが合う範囲は約40cmから無限遠となりますので、両者の差はほとんどありません。仮に80cmより遠くにあるものだけにピントを合わせたいなら、どちらも理論的には同様にピントが合って見えるはずです。でも、私自身の浅い経験からも、遠景にピントを合わせた時には、近くのものにはピントが合わないことがほとんどなんですね。
ここで、カメラがピントを合わせるためにコントラストを元にしていると考えると、遠いものと近いものでは、一般的には近いものの方が正確に測れることは明白で、この差が両者の差になって現れているのではないかと考えます。
10km先のものにピントを合わせても、80cm先のものにピントを合わせても、どちらも理論上は80cmより先のものにはピントが合う計算となりますが、前者と後者ではその測定精度に差が生じてしまうため、遠景にピントを合わせると、どうしても近景がボケた感じになるのではないかと思います。逆に、80cmのものにピントを合わせれば、遠くのものほどたとえボケがあったとしてもより目立たなくなるので、遠景までピントが合ったように見えるのではないかと思います。
以上が、私の理解です。詳しい方に検証していただければ幸いです。
http://www.eonet.ne.jp/~nighthead/fz10/cal.htm
書込番号:2889957
0点

上記の文中に「無限遠」と書くべきところ「無限円」と誤記している箇所があります。訂正させていただきます。
書込番号:2889965
0点

過焦点距離 ??さん
直接お答えになっていないところがあったので追加させていただきます。
>>撮影場所から飛行機までの距離はまちまちですが、最短で300〜400mくらいだと思います。
>この場合、∞との区別は付くのでしょうか?(私には、とても区別できるとは思えませんが・・・。)
>一般の高倍率ズーム機ではピントを合わせる時、∞と数100mとの区別は付くのでしょうか?
>先のレスは過焦点距離、被写界深度、許容錯乱円径、等は一応理解した上で(結果も計算済みで)、∞と100m以上とは区別できないのではないかとの思いで書いたものです。
飛行機を撮るという話に限定して考えてみます。
35mm換算650mmF8.0という前提で話を進めますと、この場合の過焦点距離は272mでピントが合う範囲は136mから無限遠となります。
次に、仮に300m先に飛行機があったとしてそこにピントを合わせることが出来た場合、ピントが合う範囲は142mから無限遠となり、飛行機が142m以上を飛ぶ限りにおいては、どこを飛んでもピントは合うことになります。この場合は過焦点距離に非常に近いので、同じような結果になるのは自然です。
では飛行機が150m先にあったとしてピントを合わせるとどうなるかというと、ピントが合う範囲は93-333mとなり、500m先の飛行機にはピントが合わなくなってしまいます。
逆に過焦点距離にピントを合わせておけば、150mにも500mにもピントが合うことになります。
このように100mを越えるような場合でも無限遠までピントが合わないケースは出てきます。先の投稿にも書きましたように、FZ10には無限遠の設定がありませんので、ある距離以遠全部にピントを合わせたい場合は、過焦点距離を使わざるを得ないと思います。
そもそも、パンフォーカス写真が撮れるレンズ付きフィルムカメラや携帯付属のカメラなどは、ピント位置を2m程度に固定することで1mから無限遠までピントが合うようになっているということです。つまりこれは、過焦点距離にピントを合わせていることに他ならないのではないかと思います。
http://homepage2.nifty.com/B2ON/dc/AF.htm
「無限遠にピントを合わせる」=「遠くのほうにピントを合わせる」は、FZ10のようなフォーカス方式のカメラには必ずしも当てはまらないということだと思います。
一眼レフのレンズなどに∞のマークが入っているのを見かけますが、このようなレンズでは、どういう方式で無限遠までピントを合わせているのでしょうか?どなたかおわかりになる方、教えてください。
書込番号:2890555
0点

過焦点距離 ??さん、こんにちは。
最初のコメントで「∞で良いのでは」と仰っていた意味が良く分からなかったのですが、FZ10はお持ちでないとのことで何となく判ったような気がします。
一眼レフにはピント調節に∞の設定があるようですが、そのことだったのでしょうか。だとすれば、写画楽さんやnightheadさんが仰っている通りです。
書込番号:2890754
0点


2004/06/08 02:15(1年以上前)
皆様こんばんは
FZ10では ”∞ 固定”が出来ないことは知りませんでした。
教えて頂いてありがとうございました。
先のレスで”∞で良いのでは”と書いたのは、近接撮影専用レンズなど、一部を除き、レンズ設計は ∞ を基準にされているはずですから、(固定は出来なくとも、また鏡胴などに∞マークはなくとも)∞の位置に合わせることは出来るはずだと考えた(今でも思っています。)からです。
(最近のAFレンズの場合、ピント調節リングは単なるエンコーダに過ぎず、また実際のモータ駆動では∞を通り過ぎても若干ながらレンズ群が動く物があるということも承知しています。)
また、このクラスのカメラなら、電動のAF操作で、∞ から1ステップ手前に戻した位置が、百数十m〜数100mであるはずはない。(ステップ駆動か否かは別にして。)
せいぜい数10mか、ひょっとすると2〜30m程度かも知れない。
それならば、百数十m〜数百m先の過焦点距離にピントを合わせることは ∞ に合わせることと同一ではないか。
とも考えたからです。
上記の”仮定”が間違っていた場合は、”∞ で良いのでは”ということは成り立たなくなってしまいますが・・・。
nighthead さんが言われている
>・・・、遠いものと近いものでは、一般的には近いものの方が正確に測れることは明白で、・・・
これはその通りだと思います。しかし、遠いものの場合、許容誤差も大きくなり(被写界深度を計算されればすぐ分かりますが)、多少ラフな測定でも問題ないのではないでしょうか。
また [2890555] の中や、他でも詳細な数字を挙げて述べられていますが、理論上はその通りだと思います。
但し、実写では上記の距離合わせにおける”分解能(精度)”が問題になってきます。
FZ10で、百数十mとか、2〜3百mを、区別できるものなのでしょうか?
(私自身は、無理ではないかと思っていますが・・・・。)
どなたか、この辺りをご存じの方はいらっしゃいますか?
メーカに問い合わされた方はいらっしゃいますか?
書込番号:2896676
0点

こんばんは
「無限遠に位置に合わせることができるはず」と書かれても、実際にはできないのです。インナーズーム方式でない沈胴式の高倍率ズーム機の制約ではないでしょうか。
ピントリングがエンドレスに回ると書いたと思いますが・・・
一度店頭で試してみてはいかがでしょう。観念的にいくらお考えになっても、納得感は得られないのでは。
420mm相当域での100m先と300m先では、実感としてピントの合焦する位置は異なると思います。
じっさいに店頭で確かめれば、簡単に疑問の氷解する話だと思いますが。(遠距離のピント合わせは別として)
書込番号:2896731
0点

過焦点距離 ??さん
実際に持っておられないので、そして、すべての発想が、「無限遠にピントを固定できるはず」というFZ10では出来ないことが前提になっているので、ご理解いただけないのではないかと思います。
AFは距離を測っているわけではなく、CCD上のコントラストを見ているに過ぎないので、「ピントリングを少しずらす=ピントの合っている位置を少しずらす」ということは必ずしも成り立ちません。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/0311/17/n_key2.html
ですから、月でさえ、ピントを手前にも奥にもずらすことが出来るわけです。で、実際に月にピントが合ったとすると、今度は被写界深度の関係から、そのままのピント位置のままでも地上のものにもピントが合うのだと思います。
FZ10では無限円にピントを固定する機能はありませんが、過焦点距離にピントを合わせれば、無限遠にピントを合わせることが出来ます。これは何も特殊な裏技的な手法ではなく、一眼レフの撮影などでも普通に行われていることです。私が持っているカメラの入門書にも書いてあります。
それと、距離表示の付いている一眼レフの交換レンズなどのピントリングの機能と混同なさっているのではないでしょうか?そのようなレンズでは、「ピントリングを無限遠のマークに合わせる」=「過焦点距離に強制的にピントを固定する」ことです。
http://www.asahi-net.or.jp/~eg3y-ssk/photo/tstar/g1/g1panf.htm
>>・・・、遠いものと近いものでは、一般的には近いものの方が正確に測れることは明白で、・・・
>これはその通りだと思います。しかし、遠いものの場合、許容誤差も大きくなり(被写界深度を計算されればすぐ分かりますが)、多少ラフな測定でも問題ないのではないでしょうか。
これは違います。距離を測っているのではなく、コントラストを測っているのだと理解してください。そうすれば、私が書いたことがおわかりいただけると思います。
>メーカに問い合わされた方はいらっしゃいますか?
知りたいのはあなたご自身なのに、なぜあなたは、ご自分で問い合わせてみようという発想が出てこないのでしょうか?
書込番号:2897323
0点

何が食い違っているのだろうと、もう一度過焦点距離 ??さんの投稿を読ませていただいて、ちょっとお伺いしたいのですが。
まず、
>それならば、百数十m〜数百m先の過焦点距離にピントを合わせることは ∞ に合わせることと同一ではないか。
これは、おっしゃっているとおりです。無限遠にピントを合わせること=過焦点距離にピントを合わせることです。決して、どこかはるか遠くのほうにピントを合わせることではありませんよね?
ここのところを誤解なさっていると思えて仕方が無いのですが、以下の文の「戻す」という表現から、どこか遠くのほうにピントを合わせることが無限遠にピントを合わせることだと誤解していらっしゃるのではないかと思うのです。
>、∞ から1ステップ手前に戻した位置が、百数十m〜数100mであるはずはない。(ステップ駆動か否かは別にして。)
で、もしかしたら、食い違っている要因は次のようなところにあるのではないかと思った次第です。
距離目盛が付いているレンズの目盛りが、以下のサイトにあるように、「0.8、1、1.3、2、5、∞」
こんな感覚を持ってお話なさっているような気がしてきました。ですから、「∞から戻す」という発想が出てくるのではないかと思った次第です。
http://www.hi-ho.ne.jp/yas-inoue/photo/ippan/ip010610.htm
で、一度広角側で考えてみてください。
広角側でも、無限遠にピントを合わせること=過焦点距離にピントを合わせること、です。これはよろしいですね?
広角側で絞りがF8.0だと、過焦点距離は約80cmとなりこれで無限遠にピントを合わせたことになります。つまり、先ほどのピントリングの目盛りの順序から考えると、∞のマークは一番近い側(つまり左側)に本来はあってしかるべきところなのです。
このあたりは、どのように理解されているのでしょうか?
書込番号:2898194
1点


2004/06/08 22:54(1年以上前)
皆様こんばんは。
順不同で、思いつくまま書きます。また特に断りがない場合は、一般論として書きます。
>知りたいのはあなたご自身なのに、なぜあなたは、ご自分で問い合わせてみようという発想が出てこないのでしょうか?
申し訳有りませんでした。 持ってもなく、また特に欲しいとも思ってない機種ですので、直接メーカに問い合わせるという発想が出てきませんでした。
無限遠にピントを合わせるということは、(カメラのレンズは無限遠を基本に設計されているはずですから、)設計上の基本位置に各レンズ(群)を動かす(持ってくる)事だと理解しています。
同様に、近距離の場合、それなりの位置にピント調節用レンズ(群)を動かすことと理解しています。
一眼レフ用レンズであれ、コンパクトデジカメ用レンズであれ、単焦点でもズ−ムでもこれは変わらないと思います。
コントラスト検出方式のAFの場合、距離そのものを測るわけではないことは皆様が言われている通りです。
また、カメラ自体がCCD面のコントラスト(そのもの)を変えているわけではありません。
カメラ(レンズ)内でピント調節用レンズ群を動かしているだけです。
その結果、被写体が結像するCCD面のコントラストが変わります。
(”AFが迷う”という表現はピント調節用レンズ群を動かしているのだけれど、コントラストがある値(カメラが合焦したと判断する値)以上にならない為、近距離位置〜∞位置を行ったり来たりしている事です。)
ある基準位置(無限遠位置)から最短撮影位置まで何mm(何ステップ)動くかということです。(レンズによっては基準位置から反近距離方向に若干動く物もあります。このFZ10もそのようですね。)
先のレスで”∞から戻す”という表現はこのことです。同様に”分解能”というのはレンズ(群)がある位置から1ステップ動いた時の被写体までの距離の差です。
(ある位置から1ステップ動いた場合、ピント位置がどの程度変わるかは設計者(メーカ)には分かっているはずです。 これが分からなければ、光学設計は出来ませんから・・・。)
写画楽 さん の
>「無限遠の位置に合わせることができるはず」と書かれても、実際にはできないのです。
nighthead さん の
>・・・、「無限遠にピントを固定できるはず」というFZ10では出来ないことが・・・(固定できるではなく合わせるですが・・・)
これに関してはお二人さんの勘違いか何かだと思います。あるいは表現上の綾か何かだと思います。
私は機械屋の端くれとして、設計の基準点に合わせられないカメラ用レンズなど考えられません!!。(きっぱり)
>インナーズーム方式でない沈胴式の高倍率ズーム機の制約ではないでしょうか。
ピントリングがエンドレスに回ると書いたと思いますが・・・
前の文章は意味が良く分からないのですが・・・、
インナーズーム :全長が変わることなく内部のレンズ群が動く・・・という意味でしょうか?これの否定形なら長さが可変式のということになりますが。
沈どうし機の
書込番号:2899368
0点


2004/06/08 22:58(1年以上前)
誤って途中で送信してしまいました。
一度この文章を送信し、改めて書きます。
(時間が掛かりそうだから・・・。)
書込番号:2899386
0点

こんばんは
設計理論の話でなくじっさいに無限遠固定が操作上できないのですから、この議論の現実的有用性はなく、あなたの納得感だけの問題と思います。
重ねて書きますが、明日どちらかの店頭にて実機え確認され、納得ができなければ、メーカーに直接お問い合わせください。
書込番号:2899542
0点

追記です。
明日店頭へ出向かれたとしての話ですが、PANAのデジカメ総合カタログを入手してください。
LC1はインナーズーム方式、FZ10は沈胴式としてレンズ構成図が載っています。LC1のピントリングは無限遠固定できる構造になっています。
それでは。
書込番号:2899601
0点

>これに関してはお二人さんの勘違いか何かだと思います。あるいは表現上の綾か何かだと思います。
>私は機械屋の端くれとして、設計の基準点に合わせられないカメラ用レンズなど考えられません!!。(きっぱり)
実機をご覧になってから、お話をしましょう。出来ないものは出来ないのですから、これ以上、どうお伝えしても伝わらないと思います。
実機をご覧になり、納得できなければメーカーに問い合わせた上で、なおかつお知りになりたいことがあったら、あらためてご投稿下さい。それまでは、この件に関してはレスは遠慮させていただきます。
書込番号:2899666
0点


2004/06/09 00:52(1年以上前)
続きを色々書いていましたが、途中で再度この板に戻り、 [2899542] 以下のレスを読みました。
よって私もこれ以上何も言いません。
残念ながら、余り興味がないカメラは店頭でも気にしませんでしたから、詳細は不明でした。
店内で遠距離のピントチェックができるとも思えませんので、今後も手にすることはないでしょう。
色々と失礼いたしました。
書込番号:2899938
0点


2004/06/11 20:09(1年以上前)
もう掲示板見に来られないかな?
なんか難しそうなやりとりだったので読んでなかったのですが、FZ10のズームって焦点移動がまったくないレンズとは思えないんですよね。
もしかしたら、焦点距離によって無限遠位置も焦点移動がおこるレンズなのではないのでしょうか?
というか、この手のズームでは普通のことの様ですけど…。
厳密にはマルチフォーカスレンズと言うべきですが、AFが焦点移動を吸収してしまうのでこのクラスのカメラではあまり問題にされないようです。
だから、機械的に無限遠位置を決められないのかと。
勿論、仮に焦点移動が起こっていても、焦点距離毎にフォーカス機構を制御して無限遠位置固定を実現可能な筈です。
しかし、それにはフォーカス機構の位置制御が絶対値で行われている必要がありますね。
どちらにしても無限遠機能を付加するためには、部品点数と処理容量が増えます。
書込番号:2909592
0点


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