


デジタルカメラ > リコー > GR DIGITAL II
クルマといっても自動車に限りません、「車」が付いていれば
自転車だって車椅子だって、台車でもなんでもOK。
普段当たり前に見慣れた「モノ」達の、意外な表情にぜひ挑戦
してみてください。ありふれたモノだけにきっとGRD2(GRD)
の独壇場になるに違いありません。ただし被写体の主役になって
いるものに限ります。
自家用車の場合には、ナンバープレートへの配慮もお願いしま
す。もちろん事故に遭わぬよう、くれぐれも気をつけてください。
書込番号:10355355
3点


ライズマックスさん
おっ、これは楽しげなスレになりそうな予感。
僕も後で貼りまっせ~
書込番号:10358215
1点

studyさん、こんにちは。
さっそくの投稿ありがとうございます。
ぐひゃー!! かっこいい写真だ。
コルベットってこんなにウエッジシェイプの効いた
デザインだったんですね。 ホイールがメタリック
じゃなければ、アメ車じゃないみたい。今の欧州車
がどれも奇天烈なデザインだから、かえってなんか
こっちの方がカロッツェリア産って感じですよ。
FRPなんでしょうか、ボディーに金属臭がしない
です。そこがまたキラキラのホイールを引き立てて
いるんですね。ポイントをホイールに絞ったじつに
イカしたお洒落なオーナーだなあ。
studyさんは、「モノ」ではなくて「モノのカタ
チ」に鋭い感性をお持ちなんですね。このお写真を
拝見するに、撮影にあたって少し腰をかがめている
ようにかんじます。そうすることでタルガトップの
座席の中を見えぬよう配慮して隠し、この車の最も
流麗なサイドラインを見せる様にしています。
カタチを見る目が優れていると、それだけで安心
して写真が見れますね。初めは車そのものの鮮烈さ
に気をとられましたが、次の瞬間にそう感じました。
モノを撮るのが写真ですが、「モノのカタチ」を
撮れる人は少ないと思います。
観葉植物を撮る人はいましたが、生け花やアレン
ジメントフラワーを真正面から撮った人はここでは
初めてなんじゃないでしょうか。 写真を撮る前に、
なんか絵コンテを描いているような気すらします。
どのお写真を拝見しても「形」というものが板に
ついているような印象を受けますし、いずれも姿勢
が正しくて真っ直ぐ前を見ているようなお人柄では
ないかと実は想像しています。作品に格式を感じ取
っている人は、私だけではないはずです。
こんな先生がいて、小さい頃に美術とか書道など
を習ったら、きっと今のような下世話な人間にはな
っていなかったと悔やまれます。
GRD2は黒帯なのに、持ってる本人はまだ半年に
も満たない門前の小僧です。ガキの悪戯描きような
写真をよろしく。
グリーンサンダーさん、投稿お待ちしています。
書込番号:10358389
3点



ライズマックスさん
>[10355355]
こんなナンバーが発行出来るのなら、僕も欲しい。
もし取れなかったら、次は「り CX-2」か・・・
テーマをもとに、だらだらと近所を回って来ました。
そのうちの一枚を
書込番号:10359440
3点

ライズマックスさん、こんばんは。
あらら、過分のご評価を賜りまして、恐縮至極でございます。
センスが無いので小細工でカバーしているだけですよ。
何かお役にたてましたら幸いです。
では、もう一枚、こんどは自転車です。
書込番号:10362164
3点

ライズマックス様 こんばんは。
やっとカメラが戻ってきましたが、あいにく明後日まで身動きが撮れません。
車と聞いて、駐輪場に止めっぱなしにしているわが愛車を思い出しました。
ずいぶんつれなくしているので なんだか心が痛みます。
書込番号:10362852
2点

まずは・・・とにかく、
hattarikunさん、
愛機のご帰還、おめでとうございます。
自転車。
いったいどうしたらこんな写真が撮れるのか?まったく
解らない。GRD2とそれを操る人とが作り出す気の力とし
か言いようがない。どんなアプローチをしたんでしょう?
「ヤバイ!hattarikunさんに写真を撮られちゃう」と
遁走する生き物のような動的な瞬間のように見える。これ
は、例えば、動いている生き物の静止画から、動きを感じ
るということじゃない。それじゃ当たり前、そうじゃなく、
本来動かないモノ(被写体)を、動いている様に感じると
いう面白さ。これも実は静止画である写真の、大きな魅力。
変速ギア。
hattarikunさんが撮ると、こんなとんでもないモノも
食い物に見えてくるからおもしろい。有り得ないんですが
もしかして結構美味いんじゃないか、なんて思いませんか?
脂の乗った9段ギア迫力の描写。病上がりとは思えない。
Punchinelloさん、こんにちは。
これ本当に、車だん吉さんなんですか?すごいですねえ。
お顔のモザイクが唯一残念ですが、仕方ないでしょうね。
シャレの効いたお写真ありがとうございます。ちゃんと
ワゴンRも写ってるし、この満開の桜なんですが、調べる
と車さんの出身地千葉県の佐倉市なんですよ(笑)。そん
な意味も含めましたね、おみごと。
GRD2の写真にしては、ちょっと小さすぎ、でもこれで
ほんとにGRD2のexifがついてたら、間違いなく爆笑。
WEATHER REPORTさん、こんにちは。
確かに自転車とかは写ってはいるんですが、大晦日なん
かに、あるいは正月休みに、こういう所にカメラを向ける
心境というのは複雑ですね。天六といえば、天満6丁目で
しょう? この日の前後にある商店街の喧騒とは対象的な
静寂を感じる、なんともいえない写真ですね。写真機を持
っていなかったら、多分足早に通り過ぎたくなるでしょう。
でもGRD2を持っていた。 ここですよ、まさに大きな
違いは。撮す人の感性の見せ所、たくさんありますね。
ベニヤでぴったり封印された廃店のなかにはまだきっと
資産となるものが置いてあるんでしょうが、それにしても
凄まじい日除けの破れかた、正面からじゃあんまりわから
ないけど、お天道様が作り出す影で露わになってます。
これを撮し込んだ眼力と寂寥感が凄いです。
一方のアーケードに眼を転じると、うって変わってこの奥
ゆき、思わずモニターいっぱいに表示して、片目で鑑賞し
ちゃいました。 ご存じのように人の眼は、二つあるから
モノが立体に見えます。カメラは単眼だから見る時は今度
はこれを片目で見ると奥行きが蘇り、立体的に見えます。
楽しめましたこの写真、袖看板と垂れ幕がなんともこの
場に立った立体感と臨場感を強調してくれます。不思議な
ことに、上にすぼまり傾いた手前両側の店舗や螺旋階段も
ちゃんと修正されてみえるでしょう?
轟屋って店が見えますが、これ3台の車ってシャレかな?
千尋雷蔵さん、こんにちは。
朝露の残る赤いトラクター、メルヘンですねといえば意
外でしょうか?人は日中の労働で汗をかき、トラクターは
夜中にひっそりと夜露の汗をかく、なんてね。
実働の最中にはあまり考えないけれども、こういう静か
で清廉な時間に、一番お前らしいところを撮ってやろうと
シャッターを切る、そういうモノへの眼差しに打たれます。
だれがこんなグリルの外れたラジエター、アカギレみた
いにヒビの入ったタイアなんて、撮ってくれるでしょうか。
注目するでしょうか。でもカボチャが馬車になったように、
トラクターだって、もしかしたら誰も見ていないこんな場
所で夜中には、リムジンの夢をみているかもしれない。自
分が黒塗りのセダンよりもカッコイイこともしらないで。
書込番号:10363748
3点

グリーンサンダーさん、こんにちは。
自分もたまたま同じ車種を撮ったのでアップします。
なんとなく「ウマ」が合うような気がして、嬉しいですね。
もうずいぶんと長い歴史をもつレリーフですがこうして
このマーク、まじまじと見たの、見せられたのは初めてで
すよ。しかしよく見るとこの馬、異常にシッポ長くありま
せんか? 止まったら確実に膝の下まで来る気がする。
このあたり、千尋雷蔵さんに聞いてみたいところです。
虫の死骸に注目といいながら、しっかりボンネット上の
エアインテークを押さえているところが憎らしい。
studyさん、続投感謝します。
全然違いますね、あちらのデザイン。こういうのに日本
人はショックうけますね。色もカタチもセンス良すぎです。
もちろんパーキングのカタチも見逃しませんね、面白いの
は、まちまちのハンドルの切られ形でしょうが、これ同じ
自転車だからこの効果ですよね、商品ディスプレーになっ
てますよ。多分この町全体がそんな感じなんだと思います。
やっぱり「カタチの人」ですね。なんか造形美術館めぐ
りをしているような気分です。今後はバウハウスと呼ぼう。
ぴの吉さん、こんにちは。
実は私はびの吉さんの写真ではなくて作品のファンです。
GRD2で写真をとる人すべてのファンといっても過言じゃ
ないんですが、作品まで作り込む人としては区別している。
つまり、びの吉さんなら使うカメラは、GRD2じゃなく
てもいいということです。もうどんなカメラでもいいです。
異常な雰囲気が出ましたね、レタッチなんて生やさしい
もんじゃないです。タイア、ピンクに着色したんですか?
イエローベルトあえて脱色させたんですか?すげえなあ。
一言でいわせてもらえば、これ写真は神戸でも、まさに
「つげ義春」の世界を彷彿とさせますね、私には。
そのまさに狙ったところに見事に着地している。
エスティマーノさん、こんにちは。
海外に在住の方でしょうか? 出張とかにしてはまず見
られないような写真です。奥が新館、こっちが旧館といっ
た帝国ホテルみたいに見えますが、別の建物なんでしょう
ね。歴史的で、ぱっと見、いかつい写真のようですがよく
見ると、動輪の円形と窓ガラスの円形が醸しだすユーモラ
スな味がありますね。グリーンフィルターをかけた様な全
体のトーンが、五星紅旗の赤とあいまって全体の雰囲気を
決定し、機関車とダークスーツの黒でそれを締める。
広場ではなく建物の横にSL、通り行く人には漫然とした
風景なんでしょうが、でも撮した人には異様な光景だった。
その思いがこの写真の、この構図によく出ていると思う。
「道路横から突然横から飛び出してきた機関車」なんてい
うマグリットのだまし絵みたいな反面、それを「なんだお
前か」といった表情の男性がいたりして、そんなとぼけた
絵でもあるし、そこをくみ取らなければ損をしますね。
歩道と車道に段差が無いというのを捉えているもの秀逸。
書込番号:10363754
2点

ライズマックスさん
素敵なコメントをありがとうございます。
感激です!
先週出張で泊まった、
上海虹口地区のホテル周辺を
朝、散歩したときの写真です。
(同行者の中には、
その雰囲気やにおいを受け入れられないと口にする人もいましたが、
私はこの生命力あふれる町がとても気に入っています。)
大量に撮った写真たちの中から
お題に沿うものをアップさせていただきます。
書込番号:10364226
3点

ライズマックスさん こんにちは。
>メルヘンですねといえば意外でしょう?
メルヘン・・・ありがとうございます。嬉しいです。かねがね夢見るようなフワフワした、そんな写真を撮りたいと思ってます。
今朝の車写真貼らせて下さい。
書込番号:10364635
3点

やはり小野さんでしたか。
お帰りなさい。
写真の内容がマイルドになったけど
これでいいと思います。
気持ち的に潜む、圧倒的なパワーは変わりませんね。
嬉しいです。
また貼りますね~
書込番号:10364793
2点

ライズマックス様 こんにちは。
先程は過分なおほめのお言葉 なんだかこそばゆいです。
自分でも気づいていない心理を見られているようで ちょっと怖いですけど。
明日からはまた街へ出て いろんな写真を撮るつもりです。
千尋雷蔵様、こんにちは。
この写真はやられました。
ホイールの影を映すとは なんと優雅な写真でしょう。
たとえば、バースデーケーキには蝋燭が定番のように
ほのかな灯りで ほっと気持ちが落ち着くような1枚ですね。
こういうのをやられると、芸術のセンスの差や、引き出しの数の違いや奥行きの深さをまざまざと見せつけられたようで ちょっとへこみますが、他人のことを羨んでばかりいてもどうしようもないので、自分なりの表現に磨きをかけたいと思います。
書込番号:10365257
2点

ライズマックスさん こんばんは!
先日は過分な激励のカキコミありがとうございます。
朽ちたビートルは小一時間の通勤中いつも気になっていた車両・・・
水平対抗4気筒エンジンは二度とバサバサッ!という乾いた排気音を
響かせることはないのでしょうが
せめてここ価格.comで最後の華をさかせたいと貼らせていただきます。
GRDとライズマックスさんの力で(あと少し私・・・)第一線によみがえったビートルです。
書込番号:10368121
3点

エスティマーノさん、すかさず続投、今度は「段差」って
いうのがふるってる。しかもこのレスポンス、今度は戯画に
シフトしましたね。歩道に自転車、車道に人。こんな光景は
実際はじめて見た。スクーターが、困惑気味じゃないですか。
上海には行ったことないけれど、なんかこの有り様と色調
だけで、充分そのニオイとやらを感じますね。 情景が匂う。
英国式フェンスや、おじさんのアーガイル柄の靴下、さらに
ローズパターンのシーツ(?)なんかがちらっと写っていて
ここの生活スタイルの一端を見るようです。で、肝心の自転
車には盗難防止のチェーンというより、こりゃ鎖じゃないか?
しかも南京錠・・って、このフレーミングにうまく収めすぎ。
千尋雷蔵さん、ガラリ変わって今度は、影だけで見せる変
化球でしょうか。少し前のスレッドでstudyさんが「影と陰」
の説明をなさっていましたが、この写真はそれにうってつけ
ですね。壁に映っているのが自転車の「影」、ちらっと見え
てる自転車は、写真フレームの「陰」に隠れて見えません。
影には自転車の他に、柱も映っていますが、これで自転車が
この柱の内側に止めてあることがわかります。このあたりを
さりげなく含ませて、さらに壁のエッジでホイールとスポー
クの平面的な明暗に「折り」を入れて見せるという、芸のこ
まかさ。タイヤに同化させて左側を影でつぶしたこの壁面積
が効いている。
ちなみに、この壁に明暗で現れる模様を「陰影」といいま
ますね。
james佐々木さん、ぐっと来る車、ありがとうございます。
写真の次のモデルの70年代ビートルに乗っていました。
エンジンカバーに、放熱用の横スリットが入ったやつです。
ゴルフが出た時20万キロだったこいつを、どうしようかと、
散々迷いましたが、ゴルフのあまりのすばしっこさに負けて
友人に譲りました。まだ排ガス規制の前だったんです。
アルファスッド、シトロエンGSと迷ったんですが、試乗
した途端に即決でした。 でも、それでも、やっぱりこの
ビートルを今でも思い出します。写真のビートルが白っぽい
ので、なんかあの時のアイツのような気がします。ファンベ
ルトはよく切れて、スペアを持って乗り回し、ろくに面倒も
見なかったけど良く走りました。当時東名高速をアクセル全
開で何時間走ってもオーバーヒートしなかったのは、この車
だけでした。 ああ後ろ姿も泣かせるぜ、いい写真だ。
その残骸とは対照的な若く元気な2台のオートバイ。
左折完了の軽トラはいいとして、このネイキッドはいったい
どの車線走ってるの? james佐々木さんは一体道のどこに
立ってるの? GWとあわせてまるで劇画のワンカットです。
静止画なのに、じつに 走ってます、クルーズしてます。
書込番号:10369664
3点

ライズマックスさん
誠にありがとうございます。
この地域に住む方々の
日常が見られました。
みなさん食べるために稼ぐ、
一生懸命です。
人間の基本的なことを
まっとうしています。
写真の赤い服の女性は
自作のクルマで
焼き芋を売ってみえました。
とても力強い町です。
書込番号:10370521
2点

間違いだらけのクルマ選びの徳大寺さんに何度かお会いしたことがあります、
とても
敬愛しておりますが著書の中で何度も黄色の初代ゴルフのマニュアルシフトが
その後の自動車評論のベンチマークになったとおっしゃっています。
首都高でフェアレディに後塵を浴びせるハンドリングのよさ強力なブレーキ、
メルツェデスに比肩するシートの優秀さ
大人4人に荷物を無理なく収める合理的なパッケージングの優秀さ・・
ゴルフがなければ現在のFITやビッツも違うものだったかも?
ライズマックスさんが惹かれるもの無理がないです
またゴルフを知ったからこそ
ゆるいブレーキ
緩慢な加速
軽量な車重の割りにドアなど堅牢でガチャンと金庫のように閉まる工芸品的な手作り感を
これって・・もしかして?・・と人を豊かにする価値あるものと認識でき、
現代の忙しすぎる超資本主義的で非人間的な合理性では手に入らないもの、
実は未来に一番必要なものを人間の心に響く血の通う最後のクラフツマンシップで表現し
先端技術とアナクロゆえの心地よさの融合が必要、
この精神を未来へ伝えたい・・と
小野さんの心にはしっかりくさびを打ち込み今、発露しているのかも?です(^ω^)
今村幸治郎さんのサイト
http://www.2cv.gr.jp/
地元であることを知りお宅へ突撃した私のHP記事
http://www.clover4.co.jp/kakonotokusyuu/2CV/2cv.html
バイクの写真はGRDならではMY2に登録したピント固定のスナップモード
適当にノーファインダーで撮ったものです、クルマから撮影はナイショです。
書込番号:10371802
2点

エスティマーノさん。
連続で見ているうちに、すっかりエスティマーノワールドに
いざなわれしまいましたよ。日本よりこっちの方が身近に感じ
ます。 「食うために稼ぐ」。しばらく自覚から遠のいていた
言葉でした。「しゃにむに働いて得たお金で、ゆとりを買う」
なんかおかしいですよねこれって。食い過ぎて太ったからジム
に通って減量ってのも、おかしい。
回転寿司チェーンを作って、大もうけした起業家が、さて
これで贅沢しようとおもって老舗の鮨屋に行ったら、廃業して
もう無かった、という笑い話を思いつきました。パクっていい
ですよ。結局、今日本がやってることってこういう事ですね。
で、こんな話も昔したことがありました---------
「おとうさん、なんで家にはクルマがないの?」
「お金が無いからだよ」
「なんでお金が無いの?」
「会社が潰れて、失業したからさ」
「なんで会社は潰れたの?」
「クルマを作りすぎたからだよ」
これはもう笑い話じゃなくなっている。
「上海の焼き芋売り」、こういう構図を自分もやってみたい
のですがまだチャンスがありません。 好きな構図なんです。
この左上に人物を集めて、白い地面を強調する撮り方がいい。
集めた部分に、トリコロール(赤・青・白)と黒という強い
個性色が見事に決まっている。3人のそれぞれの人物の腰の角
度もこの絵に動きをもたせて面白いです。延びた影から、おば
ちゃんに真正面から太陽が当たっているという、この姿からエ
スティマーノさんが仰る、「とても力強い町」の実感が伺える。
james佐々木さん。
いつのまにか呼びかけが「小野さん」になってますけど(笑)
私はライズマックスです。
今村幸治郎氏のことは、昔CG(カーグラフィック)で見たよ
うな記憶があります。あの頃のCGはおもしろかったなあ。
ちょうどタイトルをCAR GRAPHICから、CGに変えたあたり、
まだ小林彰太郎が編集長だったころです。イタルデザインには
わくわくしましたね。
カレンダーのイラスト、2馬力に混じってフェラーリのGTO
らしきスポーツカーがあるのは愛嬌ですかね。
以前住んでいた世田谷のボロアパートから、2分ほどの所に、
徳大寺さんのお宅がありました。20年住んでも、一度も姿を
見たことはありませんでしたが、一度だけ母親をつれて行った
女子医大病院の糖尿病医療館でお見かけし、クルマ評論家とし
てこれは結構きついんだろうなと思いました。歩かなくなる。
こういう私生活をバラすのはよくないんですが、このひとは
原稿料を全部葉巻に費やすそうです。「原稿で稼いだお金で、
葉巻を買い、全部煙にする、これっていいだろう」。そういう
ダンディズムが、この人にはあって、好感をもちました。
目の見えない捨て猫を、それはもう大事に飼っていました。
「間違い」というタイトルにしたこの言葉は、団塊世代には
ものすごくインパクトがあった。受験勉強で育ったために、間
違いといわれると、異常に反応する。正解なんてないのになあ。
写真にももちろん「正解」なんてない。悪い写真なんて無い。
書込番号:10374614
4点

ライズマックスさん>
これは失礼いたしました!
実は
私のGRDUには小野さんという方の魂が憑依しているのです♪(故人ではありません念のため)
価格.comで出会った方でして、この小野さんがいなければGRDを使っていないかもしれません(^・^)
今はお休み中で言葉を交わせませんがいつも見ているとおっしゃっていました!
肌身離さず持ち歩いていますが
GRDを見るたび背筋が伸びるようです、
このカメラ触れるたび小野さんを意識せずにはいられません。
というわけでついついキーボードに向かう両手が打ちなれた“小野さん”と
打ってしまったようです、
ややもすると他の皆様にもこれからも同様のことがあるやもしれませんが
ご容赦いただきつつ『間違ってるよ!』とご指摘くださいませ。
書込番号:10376825
2点

TDD01さん>
ライズマックスさんを差し置いてシツレイですが・・
ムムム・・
ミウラを見ると我慢できない!!!
大好きです(^^ゞ
書込番号:10377103
1点



james佐々木さん。確かに、持っていると待ち時間が全く
苦になりません。 買い物に出ても、つい遠回りをしたくなる。
手荷物が増えても往生しないし、グリップしたときは確かな重
量感があるのに、その重さか負担にならないというのは、一種
のマジックでしょうね。どんな時でも、持って出る事を躊躇さ
せないのがGRD2です。 そして帰ってきてからも、ちゃんと
おみやげを、この小さなボディーに記録している。
旅行から帰ってきて、そのお土産を開くのは楽しいですよね。
GRD2なら、その楽しさを毎日味わえる。散歩が小旅行になる。
工事や工事現場というのは、こんな風に処理を施すと、モノ
クロとはまた別のリアリティーが生まれるんですね。初体験。
工事というものを、このように見たい、という自分がいる
のを感じさせてくれる作品です。細部のカラー省略、濃度共に
いい塩梅の絵になっているところは、さすが料理をジャッジす
るjames佐々木さんならではですね。
ヴィルトゲンという路面切削作業車の日本代理店は、家の近所
です。 http://www.wirtgen.co.jp/
TDD01さん、こんにちは。
こりゃまた懐かしい車たちを、ありがとうございます。
(比較としての新旧カレラ、奥には356)
すべてのアングルが一定なので、気持ちよく鑑賞できました。
このことからも、TDD01さんの配慮というか、ものを見せる
時のプレゼンテーション力というか、まず相手の立場で考える
というスタンスが伝わります。多分わたしなら、お宝満載のこ
んな状況なら、落ち着けずあちこちから撮ってしまうでしょう。
思っている以上にスポーツカーというものが、車高が低くて
小さく可愛いかが手に取るようにわかる人物配置も価値がある。
性能的に化け物だった車達が、こういう愛嬌のある表情を持
っていたと、あらためてしみじみ感じられるノーズを強調した
(決してオーバーにらず)撮影に、車に対する眼差しの豊かさ
を感じます。しかも車種のチョイスが実にいい。
クルマとGRD2の相性のよさも、充分に感じさせてもらえた。
904もいいけれど、やはりjames佐々木さんと同じくミウラ
に狂喜しました。ランボルギーニでも、このミウラの名前が出
てくるほどの人は、うるさいですよね。
sotonetさん、こんにちは。
見せてくれますね、あいかわらず。
このキュービックな構図は、どこにでもある角度なのに、今
まで一枚も自分の写真に満足なものがないです。キューブリッ
クというぐらいで「2001年」でも「シャイニング」でも「フ
ルメタル・ジャケット」でも印象的なカットだと解っていなが
ら、いい現場にも撮影にも恵まれたことがない。
にもかかわらず、どうでしょう、この人ときたら、シレっと
こっちの苛立ちをやすやすと越えて、ものにしてしまう。
ど真ん中に開口部、そこに車と外光スポット、まあこれはい
いとして、この手前の駐輪スペースにこのレイアウトの自転車。
ここに置いたんじゃないのというぐらい、絶好の配置。 一寸
下がって一段高いところから狙うこの計算の周到さ、というよ
りこうなってしまうのですね、被写体の方がやってくれちゃう。
全体のトーンがまた美しい、これだけ暗いのに全ての道具立
てに、印象としての「つぶれ」がみえない。写真の奥行きとは
別に、それぞれの物自体に奥行きが見て取れる。
見た目の柄としてじゃなく、印象として被写体をとらえるフ
ォトグラファーならではの一枚でしょう。この人が最も恐れる
のは「安っぽい」ということなんですから。
DARLING NIKKIさん、こんにちは。
カメラを携えてたら、どうしてこういうものに眼がいくんで
しょうね。この写真で、そう自分に問いかけずにいられません。
ほっとけなくなるといえばいいのか、印象を喚起する被写体
に出逢うと、カメラが自分に、そういう「お節介」の肩を押す。
擬人化して痛々しさを思うのか、それとも異物感でしょうか。
両方ともアリだけど、自分はこう考えました。「こいつをなん
とかしたい」と、そう思ってる自分がいるんじゃないか。写真
を撮る人の、原初的な衝動は、どうもそういうものに根ざして
いるんじゃないかと。 この写真には、それを覚醒させる様な
働きがありました。
ここにこの時、これが、こういう格好で、「あったんだよ」。
それ以外いいようのない写真。それのみを全身で訴えている
写真。こんな写真を、こんな風に撮るのは、お節介意外にない。
生命力ある緑の額縁いっぱいに、廃物を入れるこの寄りには
並々ならぬ力量を感じます。その力があるからこそ、窓ガラス
まで防サビ塗料で塗られ、物置として使われたあげく、放置さ
れたこのバスの終焉場所を、この印象で切り取ることができた。
手前に咲く小さな花のあることを忘れなかった気持ちが、な
んとも感動的です。1:1 いいですね。
AXKAさん、こんにちは。
ここまで書いて、アップして寝ようとしていたところですよ。
まったく、曇り空なのに、目の覚めるような写真なんだから。
しかし、どこを撮っても絵になるなあ。全く別のギアで動いて
るみたい。削除の憂き目にあったけど、駅前広場の線路に沿っ
た看板を、広場からスパッと撮った作品、あれよかったですよ。
あれでああなるんだから、恐れ入ります。この写真も同じ味
がします。
この上ない臨場感。 自分がこの世界をみているその様を、
間違っていないんだと、保証してくれるような写真です。
まさに自分の視覚的には、世界はこういう風に見えています。
確かにクルマの写真は見たこと無いけど、いわゆる「ブツ」
って、AXKAさんには「相手にとって不足」なんじゃないです
か、すごく見たいけど。
書込番号:10380101
3点

ライズマックスさん こんにちは。
こちら10月は比較的暖かく、漬物用の大根干しも、まだたけなわと迄いかないですが、日増しに寒くなってきています。朝起きも辛くなってきましたが、今朝散歩で見かけた、ウサギとネコを貼らせて下さい。
書込番号:10381005
2点

ライズマックスさん、james佐々木さんコメント、
ありがとうございます。あのミウラは、サーキットの狼で
潮来のオックスと言われた、関根さんの物です。
フルレストアをして3500万掛かっているそうです。
書込番号:10383440
2点



ライズマックス様、稚拙な写真に大変素敵なコメント
本当にありがとうございます。
調子に乗ってもう1枚・・・と思ったのですが
私、普段は子供をメインに撮影しておりますので
クルマの写真って殆ど撮った事がないんです。
とりあえず、手元にあった原動機付自転車を撮影してみました。
主旨から外れてしまったら申し訳ありません (^^;)
書込番号:10384847
4点

千尋雷蔵さん。
眼が泳ぐとは、こういう事をいうんでしょうね、この写真。
この光景を、どう捉えたらいいのか、全く見当がつかない。
これは一体何なんでしょう?????
レンガ造りか? とよく見れば、合板なんですね、これが。
ウサギのベニヤは、どうやらスライド式の扉のようですが、
何ですかねこの取っ手は。工事中ということなんでしょうが、
地面にわざわざ養生シートを、敷くような道じゃないしねえ。
そもそもこの建物は、いったい何なのでしょう。なにしよう
としてるんでしょう。語らずして語らせるのホントうまい。
眼は泳いだまま、一向に岸にたどり着かない感じですよ。
まあ、たどり着いちゃったらそれでお終いになるから、こ
のまま遊泳していたいけどね。 しかしこれは、なんのため
のウサギなの?この絵は。 うーんわからん。
その解らないところが、例によって千尋さんの写真の面白
さなんです。こういう奇妙なものって探そうと思ってもなか
なか見つからないのに、よくまあ見つけてきますね。
勿論、切り取る角度に工夫があるからの面白さなんですが。
TDD01さん。
3500万円、そうだよね、その位かかっても不思議じゃな
いかもね。これだけの仕上がりならオーナーも満足でしょう。
「サーキットの狼」ですか、935も200GTも、関根さん
ご自身で所有の車なんですね。現実とフィクションが、頭の
中で交錯いたしました。また見せてください。
sotonetさん。
昔、細江英公が三島由紀夫を撮った「薔薇刑」という写真
集がありましたが、ふとあの写真の焼き込みを思い出しまし
た。こっちは被写体が「物」であるクルマで、あっちは人間
なのに、なにか同じものを感じるのは、多分アプローチの仕
方に類似的な方法論が見て取れるからだと思います。
同じ細江の、土方巽を撮った「鎌鼬」にも通じます。モノ
としてみた場合、有機物も無機物も同じ視点をとりたいとい
う「醒めているけど激しい揺さぶり」を、どうしたら定着で
きるか、そこに賭けている。
ロゴマークの出し方にも、参りました。いつもの事ですが。
hattarikunさん。
うおー! ダークナイトのバットマンみたい。あの映画ひ
どかったけど、これ凄いじゃないですか。まさに疾走そのも
のが写ってる。クルマなのかそうじゃないのか、の微妙なと
ころがナイス。この疾走体の光りと色もいいですねえ。
DARLING NIKKIさん。
え! 何であの写真が稚拙なの? とんでもないですよ。
決して忘れませんよ、一度見たらこの印象焼き付きました。
お子様を撮りつつ、そうじゃないものも沢山撮ってみてくだ
さい。もちろんミニチュアカーでもOKですから、またお願い
します。 刺激されて自分もミニカーマクロに挑戦したけど、
ダメでした(笑)
キーボードの上のスーパーカブとポスト。やっぱりこれで
色のセンスの良さが解りますね。 小さいこともよくわかる、
GR2ならではのマクロです。カブの青にひとしおの郷愁を感
じました。はじめて作った二輪プラモデルがこのカブでした。
クリーム色のパーツは青地に着色してあり、ボンドをつけ
ると、その溶剤で着色料が溶けて、ぐちゃぐちゃになった事
を思いだしました。ありがとうございます。
書込番号:10385602
4点

ライズマックスさん、こんにちは。
自分もミニカーの写真を投稿しようかなと思っていたのですが、先を越されてしまいましたね。
それにしても、皆さんずい分雰囲気のあるミニカーをお持ちですね。
では、ミニカーならぬ、ミニで。
書込番号:10387543
3点

こんばんは。
ライズマックスさん、ちょっと良く言い過ぎですよ(笑)
実は駐輪場の写真は、スペースの制約上、あのアングルでしか撮れなかったのです。
なので偶然です。
被写体に撮らせて貰った感じです。
今日も一枚。
大型ショッピングセンター駐車場にて。
一応「クルマ」絡みって事で(笑)
フォトショップにて白黒変換の後、焼き込みました。
書込番号:10389404
2点

ライズマックス様
コメントありがとうございます。クルマの写真が見つかりましたので、お言葉に甘えてまた貼らせて頂きます。
まるで冷たい水に濡れているかのようなiPhoneへの映り込み、とっても綺麗ですね。
Study様
あのカブは、数年前に流行った「タイムスリップ グリコ」のオマケなんです (^^)
書込番号:10390274
3点

Studyさん。
私も今あるクルマの中で、このミニがいちばんクルマら
しい気がしてます。町で見かけるとつい撮りたくなります。
スポーティーになりすぎた新しいのより、この前の初期モ
デルのほうが好きなんですが、それでも愛嬌あります。
「造形に造詣」の深いミスターバウハウスの感想や如何に?
どのクルマも一様なあの眼のつり上がったヘッドライト
がすごく嫌ですね。なんでみなああなっちゃううんだろう。
出た当初は、旧ミニファンから酷評されたけど、堅実に
増えているみたい。ボーイズレーサーという言葉がありま
したが、そんな雰囲気を呼び戻すような、このアングルが
たまらん。 左に青いミニバンがあるんで、まるでフレー
ムから飛び出してくるようです。このクオリティーはミニ
じゃない。
studyさんの顔半分の旧ミニの写真も同様に好きですね。
sotonetさん。
なんかもう全く手の届かぬところにいってます。
なんでここにエアコンのパッケージと感知器(スプリン
クラー?)がきちゃうのって感じ。これも偶然?まさか。
やっぱり撮し手の味方してるよねえ。 写真の神様降臨。
二つに折って、ブックカバーにしたらカッコイイだろう
なあ。モノクロの力ってものをそれぞれ見せつけるような
シーリングと雲とクルマのトリプルプレーだ。
DARLING NIKKIさん。
思うんですが、雨の中のクルマの中って、江戸時代じゃ
味わえない空間です。軒下と違って、どんなにどしゃぶり
でも全く濡れない、この快感。
それはともかく、路肩に止めた小雨の中、へッドライト
をハイにして、間欠ワイパーが寝た瞬間にこのスローシャ
ッターを切る。 この手順がハードボイルドといいますか、
フィルムノワールといいますか、まるでフランス映画のワ
ンシーンのように見えます。いまじゃフランス映画なんて
ほとんど上映されませんが、味があったんですよ当時はね。
雨の歩道を行く傘の女性、ワイパーがぬぐったばかりの
フロントウインドウに、横を駆け抜けるクルマのしぶきが
かかるこの一瞬、バックミラーに溶ける光りの万華鏡。
車内の暗闇にメーターパネルが浮かび上がり、ニヒルな男
とその手にしたGRD2に視線をくれる。しかし、前方に没す
る混沌を知るよしもない。
男はいったい何を撮ったのか? ・・・・ FIN
書込番号:10390889
4点

こんばんは!
こんなものを押入れから発見♪
書込番号:10394349
3点

james佐々木さん。
食後の熱くおいしい珈琲はレストランでは重要ポイント。
黄色いミニカーを置いたことで、如何にも薫り高い珈琲豆
の艶とコクが見て取れます。 最近都内ではほとんどキー
コーヒーの看板を見かけなくなりましたが、どうしたんで
しょうか。もっとも喫茶店というのが減ったからかもしれ
ません。数年前から、UCCが頑張ってショップ展開するよ
うになりました。美味しいと思ったことがなかったUCCで
すが、ウソのように味が変わりいいコーヒーを出してます。
こういう画像いじりをなさるとは意外でした。長年銀塩
に親しみ、その奥深さをご存じの方が、デジタルでこんな
あそびをなさるとは、けっこう驚きました。こんな遊び心
を「写真道」とともに手中に収める自在さが嬉しいですね。
フィギュアも効果を盛り上げていますね、さすがこんな
「トッピング」にもぬかりなし。
書込番号:10401686
1点

ライズマックスさん
身にあまるお褒めの言葉を
ありがとうございます!
とてもうれしく思います。
非日常での写真では、
被写体がつよい力を持っていることが多いですね。
やはり「日常」の中のひとコマ で、
感激したもの・誰かに見せたいものを
写せたらいいなと思っています。
こういう場を設けていただいていることに
感謝いたします☆
書込番号:10402221
1点

james佐々木さん、こんばんは。
魔法の押入れですね。なんでも鑑定団に出せそうなレアものがいっぱいあったりして。
また、コーヒー豆が良い味だしてますね〜。カレンダーにしたい写真です。
ライズマックスさん、こんばんは。
海外で撮影した写真かと思いました。
虎ノ門あたりで輪タクをみかけたことはあるのですが、有楽町のはカッコイイですね。
このシャッターチャンスにITOCiaの文字を入れる余裕が、さすが達人。Incredible!
高層ビルはアオリ処理でしょうか? 作風は変わりませんね。
お尻側からの車の写真を投稿します。
エスティマーノさん、こんばんは。
綺麗なバスですね。神戸でしょうか。
書込番号:10406479
2点

エスティマーノさん。
同じ外国のものを取り入れるのでも、神戸はさすがにセン
スがいいですね。サンフランシスコのケーブルカーを模した
装飾なんですね、塗装にもデコレーションにも押さえが効い
ていて、好感がもてます。東京だと宣伝カーとか、山車の様
になってしまう。異国の人が去来した街だけに、外人の目に
も奇異にならぬよう、みっともなくないようにとの配慮が感
じられます。良いところだけを取り入れる技術に長けている。
そんな循環バスを撮って、なるほどこれは面白いと思うの
は路面の白線を、レールに見立てているところでしょうね。
しかし、そうでありながら、あえて車体をそのラインから
ズラしたショット、これですよ。なんとも脱線ならぬ洒脱な
絵になっています。もしぴったりライン上にあったら、オモ
シロ写真になる恐れもありますが、まわりからその他の車両
を排除し、色彩を殺したこの位置からのショット。みごとに
バスだけが浮かび上がった。 窮屈そうな乗客をともなって
今動き出すこの乗り物が、エスティマーノさんの視線の中で
生きています。
studyさん。
ACから海を渡ってシェルビーへと変遷をたどったコブラの
詳しいことは知りませんが、現在のコブラはマスタングの意
匠をまとっているのですね。前にアップされたこのクルマに
コブラとあったので、初めてこれを今ではコブラというのだ
と知りました。グリーンサンダーさんや、私の撮ったオレン
ジのマスタングも、コブラなんでしょうかね?
でもやっぱりコブラは、あのオースチン・ヒーレーの様な
フェンダーの膨らんだボディじゃないと、しっくりこないで
す。でも逆の意味ではこのコブラは、実に当初のマスタング
のイメージを踏襲して見せていますね。 こういうところは
ちょうどGRのデザイン変遷に共通するものがあって、いい
ですね。「おもかげ」を残すというのは、単に趣味の問題で
はなく、スピリットの問題だと思います。
コルベットの写真でも感じましたが、日本のカーデザイン
に比べ、米国の方がどれだけ「真っ当な懐古趣味」でしょう。
このバックスタイルからもそんな感想を持ちました。
ところで、ここはショールーム?それともカーディーラー
なんですか? 道路からは見えぬ、階上に置いてありますね。
ご指摘の通り、遠景は白飛びしてましたので被い焼き加工
してます、鋭いなあ。写真自体に「腰」が無いものしか撮れ
ないので、どうしてもどぎつくギラギラにしてハッタリを施
してしまいます。もうバレバレですが、撮影の基本を学ばな
かった者の無手勝流なので、苛つく人には申し訳ないですが、
滋味のあるしっとりした世界というのは、自分には撮れない。
アングルは100% GRD2まかせの偶然の産物です。
だから下手だと言われても気にならない。解ってますから。
書込番号:10409188
3点

ライズマックスさん 今晩は。
帯広から釧路に向かう途中の、幕別町の入り口の国道38号線沿いに、もう20年位には成るのか、どうなのか定かではありませんが、置いてあるワーゲンです。
いつも気になってました。大袈裟では無くもう何百回も通ってますが、撮った事が無かったワーゲン。今回この企画に参加する為に撮らせて戴きました。
書込番号:10412203
2点

Studyさん
こんばんは。
ありがとうございます、
おっしゃるとおり神戸です!
ライズマックスさん
貴殿の解析・表現力には
脱帽いたします。
うれしいコメントの内容ほど、
考慮してシャッターを押してはいないのが
本当のところです。。
ただただ、心向くまま です!
重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございます☆
書込番号:10412687
2点

DARLING NIKKIさん>
今頃ですがその希少カブはC100といって
カブの初期型です、特徴は垢抜けたデザインに
やはり心臓部のエンジン!OHV(アメ車は少し前まで、ハーレーは今でもOHVがメイン)という古い形式のエンジンですが
振動・鼓動感など人の生理にあったすばらしい機械で現代でも通用します。
ライズマックスさん>
ベロタクシー最高!大好きです!良い写真です(・∀・)
素晴らしい!
画像のイタズラは披露宴のあとお客様に画像を納めたCDをプレゼントする段で
スタッフのポーズや顔をレタッチして面白いCDジャケットを作ったり
もともとイタズラ好きなのでやっているんですよ・・
暇がないので最近は控えめですけど(^ω^)
KeyCoffeeは今や腐れ縁・・?
新店舗もKeyの生豆を自家焙煎するかもです・・未定ですが。
UCCコーヒーの社長はエンスージアスト(熱意ある人)で
缶コーヒーのせいかイメージが悪かったですが
長いこと縁の下の力持ちを演じていました、
本人が表に出るでなく
〔100g7500円!の幻のブルボン・ポアントゥというコーヒー豆を復活させたり
ハワイのコナコーヒー園の開発、
マダガスカル島の隣のブルボン島での希少種の保護育成
などで功績大の〕現サスティナブルコーヒー協会会長の川島さんを育てたり
あらゆる面でコーヒー会の功労者です、
やっとその努力が報われてきたのだと思います。
ブルボン・ポアントゥ
http://bizmakoto.jp/d-style/articles/0704/12/news031.html
公式HP http://www.ucc.co.jp/bourbon/07/index.html
エスティマーノさん>
宝くじらしくミラーが金色・・・
すごいですね!
イギリスを感じる良いバス・・お金かけてますね(・∀・)
Studyさん>
ありがとうございます!でもお宝はないです、押入れはゴミばかり・・(^ω^)
書込番号:10412692
2点

千尋雷蔵さん。
こういう見るからに奇異な情景でも、奇を衒った撮り方
をしないのが、千尋雷蔵さんの写真の特異なところだと思
います。ふつう、どうしても見せようという意志が働いて、
演出過多になって、いかにもという写真は多いけど、いつ
もさりげなくオーバーじゃない。ところ、がそうであるか
らこそこの実態をしばらく眺めていると、ことの異様さが、
じわじわと効いてくる。
何年も見て過ごしていると、なんでもなくなるのかもし
れませんが、それでも通過した時にはやはり気になるこの
光景、わざわざ車を止めたのはこれが初めて?
撮って正解、もしかして写真を撮ったのは千尋雷蔵さん
が最初という可能性もあります。もっとも、あと20年くら
いはこのままって可能性も(笑)。でもこのVWは最終型
ですね。塗装の質はこのクルマ、ほんとに素晴らしかった。
吹きつけじゃなく、塗料の中に直接漬けると聞きました。
ただまっぷたつにされただけじゃなく、この異常にでか
いタイア、北海道じゃこういうのを履くのでしょうか、
リアエンジンだから高速で走ったら恐らくフロントが浮く。
以前乗っていた、VWの411Lというファストバックは、フ
ロントのトランクに土嚢を入れて高速道は走行してました。
それはともかく、ウインドウに貼られた国籍ステッカー
はスペイン? いったいどんな持ち主だったんでしょう。
たぶんこれ、サービスショップのアイキャッチャーのつ
もりなんだろうけど、逆効果ですよね。すごい感覚。
前半分はどこかの店のファサードを飾っているかも。
いろいろな思いを込めて、このワーゲンも見せてもらい
ましたが、風景と相まって、誇張のないこの捉え方は、や
はり千尋雷蔵さんならではと感じました。今日もまた、風
に吹かれているんでしょうね。よろしく言っといて下さい。
エスティマーノさん。
なんじゃこれ? 何故撮ったのかと、考えるに、やはり
この前輪の愛嬌ある姿に目が行ったという事だろうなあ。
こういうディテールで、これが何なのかと想像するのは
面白いけれども、やっぱり全体像が見たくなりますよ。
こりゃアップしてくれなきゃ、意地悪というもんでしょう。
駆動輪はキャタピラで、これがリジッドの前輪、ロード
ローラーにしては異常に小さいし、もの凄く重いのか、あ
るいは、重いモノを運ぶのか、相当過酷な作業で酷使され
てるようだし、影から判断すると、そんな複雑なカタチで
もなさそうだし、あああ、わからん。
ほとんどオイルも貰えず、補修のパテもいい加減に、乾
ききったこの姿には、なにか忍耐が絵になったような味が
あって、本来なら痛々しいのに、思わず微笑んじゃう。
ゴムのタイヤも消耗品だけど、この車輪を見るとよけい
タイヤって使い棄てのパーツだって思います。ナットだけ
は光ってる。そういう車輪と路面とマッチングに見応えあ
ります。 「心向くままの賜(たまもの)」ですね。
日常って、目をこらすとほんと面白いです。こらすには
GRD2はもってこいのツールだと思う。
james佐々木さん。
いい写真ですねえ、ほんとに。何がいいって、とにかく
夢がありますこの写真には。夢といっても現実じゃないと
いう意味の夢じゃない。つまり明日があるっていう希望に
満ちた夢ですよ。夢に向かって走ってる! 最高だよこれ。
角度が素晴らしい、表情が素晴らしい。 この明るさは、
ちょっと比類がないでしょう。 まるで映画のカット割り、
いや、まさに映画のシークエンスを絵コンテで見せられて
いるようじゃないですか。james佐々木さん、ムーヴィー
撮れますね。こんな自転車のCMがあったら、もう自転車
買っちゃうだろうなあ。しかし徐々に本性を現してきてる
ようで恐いですね。 押入の中はがらくたでも、頭の中は、
もの凄く冴えた能力が詰まっているんでしょうね、きっと。
その場だけの幸福感、あるいは一度限りの輝きをしたた
めた写真は無数にあるけれど、この写真はそういった刹那
的な喜びじゃない、もっともっと前に進む、あるいはこれ
からやってくる、純粋な明日を予感する様な写真でしょう。
「未来を感じる写真」があることを、james佐々木さん
に教えてもらいました。
書込番号:10420474
3点

ライズマックスさん、こんにちは。
名言の連発ですね。
> 「未来を感じる写真」があることを、james佐々木さんに教えてもらいました。
ナットクです。
未来的でも、少し暗雲を感じる(?)車の写真を投稿します。
コブラもそうですが、デザイン系の会社のショールームで撮影してます。
書込番号:10425706
3点

studyさん。
ミツバチは、世界的に暗雲が立ちこめてているようですね。
これがいなくなると、連鎖で自然が絶滅するといわれてます。
こういうリンクというのは、生態系のバランスとかいう、
壮大な事とはべつに、日常の中でも些細ではあるけれど、頻
繁に生起しているように思います。世界というのはもっと別
の角度や秩序から捉えなおさなければならないんじゃないか。
実際、studyさんと時を同じくして私も新宿に行きました。
同じカメラを持って歩き回っているとはいえ、こうしてこの
掲示板でお話ししている方と、同じ場所に、ほぼ同じ時間に
立ち会っているといのは、偶然以上の何かを感じます。別に
縁とかそういうものじゃなく、どこかでリンクが作用して、
そういうふうに取りはからっているとしか考えられない。
だって、この掲示板に来てこうしてやり取りをしているの
も偶然なんですから、スーパー生態系といえるんじゃないか。
花園神社酉の市のお飾りは、自分も見ました。思ったより
小さかったので、意外でしたが、写真というのは実物よりも
一般的に大きく見せるという性格がありますね。
私が、写真の被写体をいつも誇張だと感じている所以です。
はたして実際よりもインパクトがあっていいものだろうか?
実際はそうじゃないのか、あるいはそのほうが真実なのかは
今のところ解りませんが、この差異がカメラの面白いところ
でもあるのでしょう。
そういうわけで、このスーパー・ビーも多分写真から見て
感ずるより相当小さいんだろうなと頭の中で修正したりする。
座席から類推もできるけど、やはり実物を想起するのは難
しい。私がいわゆるドキュメント写真を、ウソだとは言わぬ
までも信用していないのは、そんな理由からです。仮に私が
このショールームに行き「ああこれか」と照合したところで
意味はない。この写真がもたらす印象というのはそんな照合
とは別なところにある。
そこに実物の模倣を見るのではなく、実物のもつ別の在り
ようを見せることで、世界の真実に近づこうとするクリエイ
ティブななにか、つまり印象をクリエイトすることで真実に
近づこうとする行為が写真なんじゃないか、と思うのです。
クリエイトすると書きましたが、写真の場合、自分が積極
的にクリエイトするというのではなく、カメラにそのほとん
どを任せるというところが他の創作のメソッドとは違います。
またそうであるからこそ現実により肉薄できると思いたい。
誇張や美化は、写真の最も得意とする分野ですが、写真は
そんなバーチャルに逃げる手段ではない、ならばそれをもっ
と押し進めて、違和感にまでもっていきたい。
私がこの世界に常に感じるのは、奇妙なリンクもふくめて、
実態の掴めない、この「リアルな違和感」です。
さてここからが本題です。(笑)
ショールームの写真は、この違和感を見事に捉えています。
シンプルな角度ゆえに異物感が強調され、カタチの面白さを
凌駕する脱イメージのインパクトを感じます。
メーカーとは裏腹に、ここには暗雲はありません。モノだ
けがただ在る。
書込番号:10429965
3点

ライズマックスさん
いつもコメントを頂戴し
誠にありがとうございます。
先にアップさせていただいた写真について・・・
フォークリフトの後ろタイヤが
あれぼど小さくなるまで使われている姿を
見たことがなかったのです。
ライズマックスさんのおっしゃるとおり
痛々しくて「ご苦労さま」と声をかけてやりたいと思う一方で
なんとなく滑稽で、
うちの会社のリフトのタイヤはまだしばらくだいじょぶだなー
なんて感じた瞬間でした☆
ありがとうございます!!
書込番号:10430697
3点

エスティマーノさん、続投ありがとうございます。
この夏のお写真からの一枚ですね、クルマが写っていると
いうだけならば沢山あるようでもメインとなると、なかなか
見つけだすのが大変かもしれません。
これまた興味深い一枚です。やられたな、という感じです。
これほど長い車体の乗り物が横切った時の写真は、私にもあ
りますが、どこが違うって、これ向こうが見えるじゃないで
すか。幌が下までないから素通しです。一見当たり前ですが、
ふつう、列車でもバスでもボディーが立ちふさがって向こう
は目隠しになりますから、その威圧感ばかりが強調される。
この写真はそれがない。よく撮られましたね。まさに写真
て、こういうのを撮らないといけないんだと、感じます。
向こうに見える緑が貴重です、構造的な奥行き感が違います。
半分の人物も、行く手の白飛びも、地面までもがこの愉快
な「乗り合い」車両(?)の見せ方にプラスに働いています。
緑に白抜きの愛知牧場の文字もくっきりと、白飛びとのコン
トラストで引き締まっているし、お客を降ろした後、ゆっく
りと女性達に先を越されながら、車庫のでも向かうんだろう
なあなんて、イメージもいっぱい湧いてくる。
幌のこのボリューム感を損なうことなく、じつになんとも、
飄々として気持ちのいい写真ですよ。素晴らしいです。
言いたいことまだあるんですが、この位にしておきます。
フォークリフトについて一言。
減っているとはいえ、新品でもこのタイヤ、ちいさすぎま
せんか? タイヤハウスの大きさから見て、新しいのでもこ
のタイヤのひとまわりふたまわりの大きさしか入りませんね。
うちの近所にも小さな印刷工場が沢山あるので、フォーク
リフトはよく見かけますが、こんなの見たこと在りません。
とにかくユーモラスです。
書込番号:10434246
3点

おはようございます!
過分なコメント恐れ入ります(´∀`)
キャベツの収穫に使う台車です、
畝に沿ってキャベツをまたいで走ります♪
書込番号:10434871
3点

james佐々木さん。
とれたてのキャベツのように、いつも新鮮でフレッシュな
写真をありがとうございます。なんか写真にも最近鮮度とい
うものがあると思うようになりました。
撮って出しか否かに関わらず、その日のうちに即アップさ
れる写真には、それ相応の生命感というものがあるのではと。
もちろんそれとは別に、いつ見ても新鮮な写真というもの
があって、それはそれで意味があると思いますが、自分で撮
り、しばらく置いた写真をアップする時、こういう場所では
何日か前の写真は、つい後回しにしてしまう傾向があります。
やはり自分の中でも鮮度を感じていて、お客に料理を出す
時のように、時間的な新旧がそのチョイスを左右する。そう
いう写真あるように思います、私だけの感覚かも知れないが。
学生時代に群馬県の嬬恋村で、広大なキャベツ畑を見た事
があります。一種独特の景観ですね。写真を拝見してその記
憶がいっぺんに蘇った。あの時の思い出も朝モヤの中でした。
この畑の表情はモノクロでも見せたい。あの緑色は独特だ
からその気持ちはよくわかる。緑というより国防色に近い。
浦安を舞台にした、山本周五郎の「あおべか物語」には、
養殖昆布を採るための小さな一人乗りの「べか」という箱船
が出てきますが、キャベツは陸ですが、この写真の台車を見
て、それを思い浮かべてしまいました。車高の高さの工夫が
なんとも可愛くて、車輪(ホイール)がおしゃれです。
james佐々木さんの写真に、倉庫のような建物を改造した
部屋の中に置いてあった、廃材で作った椅子の写真がありま
したが、同じ様な美的センスを感じ、やっぱりこういうのは、
出来合とは全然違いい、いいなあと思うのです。都会の人間
は、こんな工夫という知的能力が退化しているように感じる。
自分がそうだから。
「なければ作ればいいじゃん」と友人に言われ、はっと気が
付かされたことがある。
「なければ、作ればいい」。この、「飛べフェニックス」の
ような精神は、まだ少しは自分のなかに残っていてくれれば、
いいのだけれど。改めてそんな事にも気づかされた写真です。
精神やセンスにも賞味期限があったら、これはヤバいな。
書込番号:10441935
3点

ちょっと閑散としてきたので、この辺で好きなノーファ
インダーの写真をアップしてみます。
ここ「価格」のサイトでは、ノーファインダー=隠し撮
りというお粗末な意識が定着してるので、なんとも残念で
すが、たとえ理解が得られなくともやはりノーファインダ
ーは、GRD2の真骨頂だと思います。
まるで巷を駆け抜ける風のような視線で、風景を切り取
り、メモリーに定着させる。そういう写真を、後から見る
と自分もあの時、風のようになっていたな、と感じます。
この世界がいつも始まりと終わりの連続の上にある事を
その画像をもって示し、そして二度と戻らないその瞬間こ
そが、永遠であったという事を、鮮やかに証明するカメラ。
それは、誰が撮ったのでもない、だた「無名の風」が見た
一瞬。人が見たい風景でも、見せたい風景でもない世界。
今、視力と意識を過信しすぎた人間に、原初の網膜を呼
び戻し、モノの実相を突きつける。それがGRD2です。
書込番号:10449351
5点

ライズマックスさん 今晩は。
この前食べ放題のお店に行った時、入り口に車椅子が有りましたので撮らせて戴きました。
ナンバー「オモシロ加工」。前の車と同じ 「ろ・・88」ですか?
どちらも加工したのでしょうか?。BMWのナンバーとてもリアルに見えます。
書込番号:10459025
2点

今月の第三木曜日に到着予定の樽ヌーボーを乗せるワゴンです。 |
タイアはほとんど見えませんが一応クルマということで(^.^) |
こちらはライブに使ったオブジェで白い水鳥の羽でリアルな翼でしたが汚れてしまい・・ |
一生もの?のアイアンで黄金スプレー仕上げ |
こんばんは!
私事ですが
ぜんぜん余裕がない生活を強いられていました・・
やっとほんの少し人心地・・
私も
なければ作る派で
そういう面からも
まさに何でも屋&用務員!
仕事で使うものですが手作りが好きなので(=つるしが嫌い)
ここ数日の成果でもご覧ください。
ライズマックスさんのお写真はセンチメンタルなリアリズム?(アラーキー好きなら!)で見ていて
共感できます、感情移入しやすいです。
書込番号:10460995
2点

皆さま、ご無沙汰しております。
最近全く愛想がなくてどうもすいません。
先先週あたりからやたらと忙しくなってきて、おまけに別のスレ主になったりしたものですから、自分の責任を全うするのに精いっぱいでとてもほかのスレッドを覗く余裕がありませんでした。
その間にもここのスレ主様は陣中見舞いを持ってきてくださったりといろいろと気を使っていただいていました。
この場をお借りしましてお礼を申し上げます。
書込番号:10461463
2点

こんばんは。
hattarikun0618さんのスレッドにも貼らせて頂きましたが、
こちらにも貼らせて頂きます。
そうそう、ライズマックスさん、以前僕が貼らせて頂いたショッピングモールのモノクロ、
あれは偶然ではなく計算です(笑)
写り込みを意識して撮りました。
書込番号:10461835
2点

千尋雷蔵さん、正解。
どちらも加工してあります、といってもたいした事じゃな
いです。ひとつ数字を消して「・」をコピーしただけ。
別々の写真でディテールならいいかと思いますので、オリ
ジナルをお見せします。小さい方のナンバーも偶然というか
末尾が88だったので、その他を加工追加しました。
またこれは、謎だらけの写真ですねえ、隅から隅までなが
めてもわからない。一番大きな謎は、撮影者の立っている所
が、このレストランの内か外か、ということです。ほんとに
千尋さんの目というのはマジシャンというか、トリッキーな
ものをすくい取るセンスに独特の勘を持っていると思います。
寒さのきびしい土地柄でしょうから、この位置は建物のエ
ントランス、つまり右手の入り口に表の冷気が直接入らない
ように設(しつら)えた温室風の玄関かと思った。でも、
フロアの感じや、置いてある場所が待合い用の椅子にしては
おかしい、これらは本来なら車椅子も合わせて店内にあるべ
きでしょう。じゃあここが店内なら、右手の入り口はなんで
道路に面してないこちらにあるのか? 裏に駐車場があって、
裏から入る構造なのかと考えたけど、ガラス越しに見える限
りで判断すると、やはりそちら側も店内のようです。
正面のガラス窓に見える、ヘッドライトはいいとして、3
つの白熱光は、どこで灯っているのだろうか?内?外?
その並びを考えると、一見街路灯とも思えるけれど、位置が
解せない。店内照明とも見える。
くの字型のこういうガラスコーナーは、夜リフレクトする
とこんなぐあいに、まるで回転扉のようになるんですね。
こんなのを見ていると、頭がおかしくなりそうですよ。ま
さに日常の中のイリュージョンだなあ。こういう「いい場所」
で車椅子を捕らえましたね、掲示物も傘もオレンジバックで、
この車椅子の脇役として申し分ないです。
hattarikunさん、ありがとうございます。
レス遅れまして、すみません。
上のレスと合わせまして、暫くお待ち下さい、手が
アキ次第書き込みます、急用でほんのちょっとPC離れます。
書込番号:10461927
3点


仕事でPCを離れたのじゃなく(仕事はほされっぱなし)。
遠方から、中学時代の友が突然上京しました。コンサート
を見るためでした。チケットが一枚余ったからつき合えと言
うので、一緒に有楽町と銀座に行きました。久々だったので
宿泊先のビジネスホテルで一晩中話し込んだ。
明くる日、一緒に4丁目(正確には5丁目)のリコーリング
でGXRをさわってきました。 以下感想。
高いし、デザインは野暮ったいし、そもそも用途がわからん。
これじゃカメラ2台持つのと同じじゃないか、という気もしま
すが、フィルムカメラのパラダイムから抜けだそうとのコンセ
プトは評価できる。でも、これをやるならやはりデザインにも
全く新しい発想がなきゃ売れないだろう。手に持つものだから、
見てくれは極めて重要だ。私はGRD2を見てくれだけで買った。
GRD2,3のユーザーからすれば、全てに於いてGRDを凌駕
する機種が出て、現行のGRが陳腐化しなくてよかったと思う。
もちろんキャンディットとしても、持ち替えの意味はない。
レンズの重さは、グリップ時のバランスを大きく崩すのも気
になりました。
ということなんですが、画像は素晴らしいです。この大きさ
を考えたら、当たり前かもしれないけど、それでも画質はいい。
将来物撮りをまた始めたら、購入の候補になるかもしれない。
そんな用途を無理に考えたくなるほどです。
それはさておき、驚いたのがコンセプト機種です(画像参照)
これは凄い。iphoneにフルマニュアルのレンズユニットが付い
ていると思ってください。デザインがまたもの凄くいい!
ちゃんとGRDのデザインを継承しています。
友人も私もGXRそっちのけで、係員さんと1時間以上話して
しまいました、ぜひこれは発売にまで持っていって欲しいと。
レスがそっちのけになりましたが、とりあえず先にこの件を
ご報告したかった。
ああ、コンサートは「由紀さおり」でした。
書込番号:10468461
5点


ライズマックスさん、こんばんは。
このモックアップいいですねえ。
こういう直感的にマニュアル操作できるカメラ、今はほとんどなくなりましたので、
リコーさんにはぜひ発売までこぎつけて欲しいです。
hattarikun0618さん
雑草の生い茂る中、何となくうなだれたような除雪車がこの会社の行く末を
暗示してるかのようですね。
鉄道を愛する者にとってこの会社をめぐる近年の不祥事は、怒りを通り越して
情けなさを感じるほどです。
かつて旧国鉄が金科玉条としていた安全綱領の一節「安全は、輸送業務の最大の
使命である」を、今一度よーく噛み締めてほしいものです。
・・・すみません、つい興奮してしまいました。
では。
書込番号:10476010
4点

hattarikunさん。
ゴミと自転車は、都内でも仲良しです(笑)。
ゴミなら回収されますが、放置されたまま、朽ちた自転車
も沢山あります。昔と違い躯体も素材もヤワなので、拾って
きて直そうという、器用なガキもいない。自転車を見る人の
目線は、もう使い捨ての傘と同じくらいのレベルみたいです。
そういう殺伐感に惹かれたんでしょう、この写真、愛隣地
区と同じ情感を持ちました。hattarikunさんは、なにかそ
ういう哀れみを感じるものに引っかかるところがありますね。
トラックに積まれた葉っぱや、このウルトラマンカラーの
ラッセル車にも同じ様な撮り手の視線が伺えます。やっぱり
「キャッチ」するフォトグラファーだと思います。いわば、
「慈悲」という撮り方のできるというか、ひょっとすると、
心の深い部分で、もの凄い無常感のようなものを持っている
のかもしれない。
james佐々木さん。
キャベツ運搬台を見た時も思いましたが、やはり溶接のラ
イセンスを、お持ちなんですね、繊細で素晴らしい工作と仕
上がりです、さぞワインが美味いでしょう。
オブジェも手作りなんですね、ロールスロイスのフライン
グエンジェルを彷彿とさせますが、素朴なビー玉とのマッチ
ングがなんともアートしています。こういうオブジェは、ミ
ロとかエルンストなんかも得意でしたね、ピカソもそうかな?
連中も器用に溶接をこなします。デュシャンが、もともと芸
術家なんていうのはいなくて、職人のことをそう言ったんだ
と書いていました。そういう意味でjames佐々木さんは、
まさに万能な職人さんですね。
sotonetさん。
そういうことなら、この写真も狙いどおりに仕上がってい
るということでしょうね。 看板というのは、たとえ松井が
ポーズしていても、飽くまで平面だということが、こういう
表現で見事に露呈しています。コンクリートミキサーも、砂
利も、黒くこぼれたオイルらしきものも、このすべて実態の
モノとの対比が素晴らしいと思います。アレンジメントの妙
とでもいいましょうか、イメージを絞ることで逆に、真実が
見えてくという好例でしょう。作り込む価値のある被写体を
見つけだすということも、才能のうちだ、と思わざるを得ま
せん。普通だったら通り過ぎています。
jinminさん。
夜行列車の写真でも、思ったんですが、jinminさんの作品
の特長は「湿度」ですね。湿気ではなく「湿度」。しっとり
感というのともちょっと違って、写真を呼吸しながら喉が、
カサカサするような乾きを感じない、といえばいいかなあ。
そういう「湿度の含み」があるんです。多分SLに惹かれるの
も、あの蒸気の湿度に関係がありそうですね。
この写真、雨上がりということもあるんでしょうが、私が
撮ったら絶対こうはならない。羨ましいぐらいのふくよかさ
があります。ひょっとしたらこれは銀塩のふくよかさに通じ
ているのかもしれない。GRD2でもその味がするというのが
不思議です。そういう意味でも、うれしい写真です。
そういえば銀塩写真はおおいに「水」と関係がありますね。
デジタルは全く水分とは無縁です。
書込番号:10478556
2点

ライズマックス様 おはようございます。
先日より私のシャッタースタイルについていろいろと感想をいただきまして、大変興味深く拝見しています。
最初のうちは、遠くの事の話のように感じていましたが、なんだか思い当たる節があるような気がしました。
>心の深い部分で、もの凄い無常感のようなものを持っているのかもしれない。<
これはきっとあたっていると思います。
私に拘わるとある出来事以来、人生観が変わったように思います。
しかし、私の写真に‘無常観’が表現されていたとすると、やはり写真は恐ろしいですね。
毎度繰り返していますが、写真には人格が写るということが実証されたことになります。
ましてやすごいのは、貴方です。
どうしてそんなことまで分かってしまうのでしょうか。
これは、まさに、‘解ってしまう’のでしょうね。
無理に解ろうと思っても無理で、自然に解答のほうからやってくるのでしょう。
貴方はそれを受け止めるだけです。
おそらく誰でも、解答は降りてきているのかもしれませんが、それと気づかずに通り過ぎていることも多いのではないかと思います。
それはレセプター側の感受性レベルもしくは選択性・方向性などによるのでしょう。
たとえば、前から歩いてくる多くの女性の中で目の中には美人しか写ってきませんものね。
そんなことを日曜の朝考えながら、つくづくこのカメラを手にしてよかったな〜と思います。
書込番号:10478721
1点

ライズマックスさん
おはようございます!
おっしゃるとおり、リフトの後ろタイヤは
小さすぎますね。
(別の車種のタイヤをはめているようです。)
気付きませんでした。
貴殿の観察力には脱帽いたします。すばらしいですね!!
撮った写真をじっくり観ることの楽しさを
教えていただきました。
ありがとうございます☆
今後とも良きアドバイスを、宜しくお願いいたします!
書込番号:10478775
3点

こんばんは!
徳大寺さんを彷彿とさせますね〜
ライズマックスさんの文章って・・・
御大も車の本質に切り込みながら
その周辺の文化など
温度を感じる温かいまなざしで語られております。
3枚目MUJIの画像がイイデスネ〜
気がつくと少しづつ吸い込まれているような無限の奥行きを感じて惹かれます。
ところでキャベツ畑の車はGさんというかたの持ち物で既製品です、
売っているそうです。
GRD買わなければこのGさんと知り合っていたか?疑問です。
ビバ『GRD&いつかお話したOnoさん』です!
無人島で一人でも生きてゆける・・(ごめんこうむりたいですが)がテーマで生きてきたので
周囲があきれても出来る範囲でなんでもやってみました〜
溶接は派手でインパクトありますが
紙粘土なんかやひもや紙があれば遊べます(^ω^)
店のHPですが今回のワゴンの顛末です。
http://www.clover4.co.jp/DIY/chario09Beaujorais/chario09.html
jinminさん>
私もこれは実現して欲しいです、最高です。
自分は両手必須でかまわないので
フォーカスが左手だったら嬉しいです、
シグマのDPは右肩のところにマニュアルフォーカスのダイアルがあり
これが快適です。
ちなみに不評のGXRも好きです、不恰好かもしれませんが
なんか昔の中判カメラみたいで・・
実物見てないので見たらどうか分かりませんが
まぁGRDの美しさは微塵もないですけど
違うコンセプトですから・・・
なんにしてもいまやリコーびいきの私・・
楽しい話題提供に喜んでいます。
書込番号:10478842
3点

ライズマックスさん こんばんは。
街の中心街に買い物に行って来ました。中心街と云っても買い物客は多くはありません。郊外型のお店に客を取られ、景気も悪いせいか活気がありません。
有料駐車場。出入りは有りますが空いてます。
書込番号:10488766
2点

hattarikunさん。
私は、hattarikunさんの料理写真をみるといつも、知らず
知らずに肩に力が入っているのを感じます。
私はhattarikunさんの料理写真は、料理だと思って見て
いない、これは真の意味で「ブツ撮り」だと思う。
いわゆる商業写真を私は全く信用していないのは、それが
ブツ撮りではなく、イメージ撮りだからです。あんなものは
ものですらないまやかしです。 それはともかく、料理写真
はどうしても目で見るより先に視覚より味覚が動いてしまう。
これがどうしようもなく欠点です。ところがhattarikunさんの
写真は視覚の方が勝つ、そういう写真なんです。そこが凄い。
久々に、このコーヒーはさすがに肩の荷が下りました。
愉快な写真です、まさにコーヒーブレーク。 なんですか?
このデカイスプーンは。スープスプーンと間違えて持ってき
たの? またそれがカップに映り込んだ姿がケッサクですね。
ミスドのロゴマークとの重なり具合がなんとも滑稽じゃん。
話は変わりますが、X1は、マクロ30cmまでだって、書い
てありましたよ。 接写リングとかあるだろうか?
エスティマーノさん。
感心しちゃいましたね、これ。まずこの電車、踏切に左か
ら突っ込んできたのか、それとも今渡りきったのかどっちだ?
なんて思わせる。 で、ブラーを見るとどうも、渡りきった
瞬間じゃないかと考える。そうするとですね、いつ遠方にで
すね、ピントを合わせたのかわからない。 多分まず遠方に、
合わせて通りすぎるのを待って、過ぎた瞬間にシャッターを
切ったという事になるんですが、それって可能だろうか?と
また考えちゃう。一瞬の勝負だったことが改めてわかります。
なんだか、幕の閉まった舞台と開いた光景とを同時に見せ
られているような気がするのは何故だろう。
何でもない瞬間なのに奥にジャスピンの、この写真からそ
の醍醐味を感じます。静と動の差が強烈に出ています。あり
そうでないですよ、こんなの初めて見ました。右ドアに肩を
しっかり押しつけて待つ緊張感もなんともいえませんね。
そうすることで、電車の面(ツラ)も見事に撮した。 でも
撮り終えた後だって後続車があるだろうし、その気にならな
きゃ、やれません。モノクロ画面がそう言ってます。
james佐々木さん。
キャベツカート、こういう風に乗せるんだ、可愛いですね。
さすが、効果的に見せる順番を心得ているなあ。アグリーな
カメラへの嗜好もなんかこの辺に共通点がありそう。
たとえば、機械や道具なんかで、「このレバーなんだろう」
「この出っ張りなんのため?」って思わせるようなところが
あるじゃない。ドイツ製品に多い気がしますが、説明されて
「なるほどね」と思わせる、そして唸っちゃう。それを横目
で見ながら、喜んでるようなところjames佐々木さんには
ありそう。
ドイツの戦闘機でユンカースやハインケルなんてアグリー
だもんなあ。ワーゲンもそうかな。でも惚れるとそうそう抜
け出せないですね。私も心情的にはフリークスですから。
ああそれから、ワインカート、これ製品化したらいいですよ。
そのサービスのアイデアと一緒にね。
しかし、hattarikunさんのスレの「朝だ朝だよ」の写真な
んですけど、そのキャプションとは裏腹に、ショックを受け
ましたよ。これ、朝日というより原爆にみえませんか?
世界の終末みたいな恐ろしい絵にみえます。心が凍るとい
えば心外かもしれませんが、とにかくただならぬ凄みがある。
とても私は脳天気には見れないです。夕焼けやそういう情
景のjames佐々木さん作品は何枚か見ましたが、これはちょ
っと異質かもしれない。味わい方はそうでも凄い写真には違
いない。私も、どうやって撮ったのか知りたいです。
GXRは、詳しい性能などは私にはわかりませんが、実機を
持った限りでは、やはりレンズの重さなのか片手持ちはちょ
っとキビシイ感じでした、仰るように両手持ちということに
なりそうです。自然にファインダーを覗きたくなるような、
スタイルでした。買うなら、GRD2と併用でしょう。デザイ
ンに、もう少しお金をかけて欲しかった、その分高くても。
千尋雷蔵さん、ちょっと待っててくださいね。
書込番号:10489074
5点

こんばんは。
貼りますよ〜。
ライズマックスさんの語り口、好きなんですよね〜。
これほど写真という文脈を、自分の言葉で語れる人って僕は知りません。
評論家さんは沢山いますけどね(笑)。
今日は、2枚。
僕の住んでる街の公園にあるSLです。
モノクロとトリミングのみ。
他は作り込んでません(珍しく)。
次はVW NEW シロッコです。
ディラーで撮りました(承諾済み)。
こちらはいつもの通り焼き込んでます(笑)。
書込番号:10493134
3点

千尋雷蔵さん。
また頭が錯乱するような写真を見せてくれますねえ。
千尋さんの風景写真って、ホント毎度毎度尋常じゃないです。
ねずみが穴に隠れるように入ってゆく黒いクルマと、既に
駐車していて止まっている白いクルマを、なんとまあ、この
ぼろい標識で二分してみせる手腕、唖然としますね。
みればこの狭い駐車場のあちこちになんとまあ「駐車」の
文字の多いこと、見りゃわかるだろう「P」だけで充分じゃ
んなんて、思わず笑っちゃいますが、改めてメインの被写体
を見ると、これも駐車場の看板じゃないですか。しかも矢印、
下向いちゃってるし、これじゃ何処が入り口かわからないよ。
でも、これをユーモアと呼んじゃうと、正確じゃない。
かといってブラックジョークでもない。そんな表面的な「く
すぐり」じゃなく、もっと根が深くて、年季が入っているな。
現実を裏返して見せるような、単なるブラックユーモアで
はない「リトルブラックな何か」なんだと思う。
こういうものを人為的に作り出す人は、いるかもしれない
が、これを既にそこにある日常の中で見つけて写真に収める
嗅覚が、ずば抜けて素晴らしい。
もう一方のシャッター街の写真だって、見ていると頭が馬
鹿になりそうになります。シャッター閉まってるのに天井開
いてるし(笑)。
店舗の並び具合と、付随する小物がわけもなくおかしい。
このおかしいというのは「可笑しい」じゃなく「何か変だ」
という意味です。それは、それ自体が決してオカしい訳じゃ
ない、つまり千尋さんに撮られたから、そうなんだと思う。
sotonetさん。
いやー、これ 2次元のオブジェって感じがします。
ふつうオブジェといえば3次元の物体ですが、これはいわば
印画紙というマチエールで作った2次元のオブジェですよ。
印画紙が念頭にあったことに間違いない。デジタルも印刷
はできますが、やはり印画紙とは根本的に違います。インク
はペーパーに乗るか染みこむだけで、定着はしない。 実に
定着してるなあ、これ。
SLの造形、質感、陰影それぞれがセッションをしています。
白い動輪が公園のSLだってことを物語ってるのも面白いです。
siroccoのロゴ、フローリングの木目と目地、そこに落ち
た樹木の影、それぞれが冴えたサウンドを鳴らしています。
ちょっとしたジャズミュージシャンのインプロビゼーション
を聴いているような気分、「印画紙の音」が聞こえてきます。
人の目を誤魔化す商業グラフィックばかりがあふれていま
すが、これはそういうものの正反対にあるグラフィックアー
トです。デザインとアートの融合といってもいいかもしれま
せんね。
しかし、いろんな事に挑戦しますね、sotonetさんは。
書込番号:10493983
4点


ライズマックスさん
いつも貴重なコメントを誠にありがとうございます!
先の写真は、
左からやってくる電車を
待ち構えておりました。
(奥行きが出るよう、電車の位置に配慮しました。
偶然踏切が降りたので、GRD2を取り出してとっさに写しました。
こういうアクションに応えてくれるのも、このカメラの魅力のひとつですね!)
今後ともよろしくお願いいたします!
書込番号:10514979
3点

james佐々木さん、ありがとうございます。
お忙しいのでしょうけど、楽しみですね。写真は、新しい
お店の建設現場でしょうか? 凄いですね、大きいし一戸建
てが二棟なんて。
もうそこでは焦って駆け込まなくても席が取れそう、って
これ言うと、ばれますね。
秋色満面の写真、清々しい朝の空気が溢れています。こう
いう、視界全体を自然物で秋を感じる場所というのは都会に
は無いものです。こっちでは季節がスイッチで切り替わるよ
うな感じがします。いや切り替わったのにも疎(うと)い。
歩く人の服装で判断したり、街の飾り付けでそう感じたり。
薪割りで冬の準備をするなんて、空想の世界ですよ。まあ
どちらがいいとはいえないけれど、微妙な変化に対して鈍感
になっていることは、やっぱり精神状態にも影響があるよう
で、気持ちも写真も、どぎつくなっているなと思います。
しっとりとした写真というのを、そろそろ学ばないといけ
ないんじゃないかと、考えるようになりました。考えるよう
にはなりましたが、性根が言うことを聞くかどうか、まだ疑
問です。皆さんの豊かな感性を見せられると、自分のこうい
う写真ばかりじゃ、いかんなとは思うんですが、なんせ基礎
がない。でも皆さんの作品から相当影響を受けているのは確
かです。できる出来ないは別にして、エッジが効いているの
に潤いもあるという写真を撮ってみたい。
エスティマーノさん、ありがとうございます。
電車、左からでしたか。ブレは先頭方向に現れてるように
見えました。そういうもんなんでしょうか?私は後に引くと
思っていました。しかし突っ込んでくるところを捉えるとは、
さすがです。シャッター切った後は目前を電車で塞がれる訳
だからこっちのほうが、撮れたか?ってドキドキ感がありま
すね。それを改めて感じました。
気づいて即撮れるというのは、ほんとうにいいですよね。
気持ちとカメラがひとつに繋がっているという実感。これが
このカメラの素晴らしいところだと、いつも思う。一眼と比
べて、どうこうと言うんじゃなく、もうこれが当たり前です。
で、車内の写真ですが、この車内というカプセル感とそこ
らかのパノラマ、子供心にもっともワクワクした視点です。
それが見事に出ています。なぜって、運転手が写っている
からいいんです。自分を彼に置き換えて感情移入できる。
自分は、自分では見えないからその役目を彼がはたす。
これは、自分もこの電車に乗っているんだという感覚にな
るための重要な要素だと思います。もし、彼が写っていなけ
れば、単なるワイドテレビ画面と同じですから、これでは臨
場感もない。この外の景色の見応えは、運転手に依るところ
が非常に大きい。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
書込番号:10518462
3点




DARLING NIKKIさん、お久しぶり。
まだやってます(笑)
そろそろ閉めたいと思っていたところです。
最初のお写真と同じ旅行でのスナップ。北の果て。
ファイナルを飾るにふさわしい写真を、ありがとうござい
ます。やっぱり目線が優しいなあ。ハードボイルドな男の
慈悲のある優しい目線です。吹きさらしのこの場所で2台
同時に収めたところが、その理由です。一台にしなかった。
これ、もう廃業車ですよね。なんとかタイヤは膨らんで
いますが、さすがにサイドブレーキは錆び付いているから。
動物が牽引したんでしょうか、じつに哀れな姿。○○号と
いうのが泣ける。でも素晴らしいこの立体感に活躍時のプ
ライドが蘇ってくるじゃないですか。そういうこの角度が
なんともうれしい。単なるスナップ以上の趣に溢れている。
DARLING NIKKIさんは、GRD2をサブカメラとして
お使いなんでしょうか。こういうスナップとは別にカメラ
をお持ちですか? 今もGRD2をお使いならまた見せてく
ださい。
今度のスレッドでは、DARLING NIKKIさんが苦労しな
くてもいいように被写体ジャンルの幅を広くしましたから、
ぜひ貼ってくださいね。
参加して頂きました皆様、ありがとうございました。
書込番号:10534434
2点

こんにちは!
スレ主さまご苦労様でした♪
最後なのに
またまた貼り逃げです^m^
GRD2の動画などはいかがでしょうか?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=Pr8HMZCGMnU
通勤中に見かけた方とお知り合いになりました・・
なんと和牛の生産者・・
今は丸いミルキー型の牧草バインダーが主流なのですが
修理できる人もほとんどいないこの今は珍しい四角のわら束の生産機を
大切に使うこの方、きっと美味しいお肉でしょうね〜
書込番号:10540663
3点

james佐々木さん。
自然があって、人がいて、歴史があって、生活がある。
当たり前だけど、なんて幸せなこの一瞬なんでしょう。
GRD2にまるで脈拍があるような、写真に体温があるよ
うな、つまり、なにに感謝をしていいのか解らないけれど
も「ありがたい」と思わせてくれる正に至福の写真ですね。
私からは、遠く隔てた地にいらっしゃるご夫婦なのに、
この写真からは、その隔たりを感じないのは何故でしょう?
答えは簡単です、あいだに、人と人とを結びつける名人、
james佐々木さんがいるからです。
異国の地からやって来た、こんな作業車だって違和感な
くここにとけ込んで、全てが眩しい。
youtube画像拝見しました。ほんとにこれGRD2での
動画なんですか? これはオドロキでした。
はじめっからGRD2で動画なんて、と思っていたんです
が、これならかなり使えますね」、昔の8ミリビデオなみ。
しかし撮影が上手なんでびっくり!相当ビデオも回して
ますね、これ見る限りでもよくわかる。写真の解説として
申し分のない情報レポートです。
書込番号:10549266
3点


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