発売当初から写真(作品的用途)の出力に使っています。
画質については現在の機種と比較してもさほどの不満はなく、
顔料特有のしっとりした感じが気に入っています。
欲を言えばスピードやインク代はもう少し何とかならないかなぁと
一般的な思いはありますが。。。
さて、用紙について質問です。
写真用紙<絹目調> (旧 PM/MC写真用紙<半光沢> )を使っており
なかなか気に入っていますが、もう少し
・(最大)濃度
・シャドウ部の階調性
・ツヤ(光沢感)
が欲しいところです。かといって光沢紙の様なテカテカなものまでは望みません。
みなさん、お薦めの用紙があれば、使用感等を教えて下さい。
よろしくお願いします。
書込番号:4762086
0点
今現在はPX-5500を主に使用していますが、PM-4000PXで私が実践していた例をご紹介します。
濃度について
プリンタドライバの詳細設定の用紙調整で、物理的にインクの濃度を上げてしまいます。
どうやらプリンタドライバのデフォルトの設定だと、若干マージンを取っている様なので、少しぐらいならインク濃度を上げても滲みません。
シャドー部分の階調性について
上記のインク濃度の設定変更後に、ICC Profileを作成しなおしました。
但し、「色補正なし」設定で測色用チャートを印刷するのではなく、「sRGB」設定で測色用チャートを印刷します。
当然、Photoshop等でICC Profileを使用する場合には、「色補正なし」ではなく「sRGB」設定で使用します。
何故この様なイレギラーな事をしているかというと、PM-4000PXの「色補正なし」LUTがかなり非線形な特性になっている様で
下手にICC Profileを作成するとかなり階調性があまり良くなりません。
それに対し、「sRGB」LUTは、比較的線形な特性なので、非常にICC Profileを作りやすく、
またそのPrileを使った時の階調性も優れている事が多い様です。
なので私はこの方法を使っていました。
ツヤ(光沢感)について
これに関しては、純正の写真用紙を使って印刷し、ラミネートを書ける方法が簡単でしょう。
本当は生産中止になったMC光沢紙を使うのが一番良かったんですが…
書込番号:4763826
0点
私も同じ様な事をしてみました。
幾つかプロファイルを作ってみました。
LUTも確かにやや強引な印象を受けたのを覚えています。
Dmaxもドライバーでおしてみましたが、
濃くなっても階調性はあまり改善せず、
シャドウ際から一気にベトッとつぶれる感じですね。
プロファイルで調整すると、ジャンプを起こしやすくなって
バランスも崩れてきた様な覚えがあります。
色はともかく(後から何とかなりますから)、
階調再現だけはきちんとできていないと
後からではどうにもなりませんからね。
それで、最近は各社から色々な用紙が出ているので
ちょっとお聞きしてみようかと思ったのですが、
用紙側でも改善できないのでしょうかね。。。
5500ではシャドウ階調やDmaxは改善されているのですか?
書込番号:4764786
0点
参考に
>シャドウ際から一気にベトッとつぶれる感じ
というのは、多分 i1PHOTOくらいを使って
プロファイルを作成している場合と思います。
例えば ProfileMaker + i1 辺りでプロファイル作成してやれば
改善される傾向が強いと思いますよ。
また、i1PHOTO程度で作成くるいなら、プロファイルを安価に
作成する業者に頼んだ方が、結局は、品質/費用 は良いような
気持ちがあります。
なお PX-5500 の方が、
>シャドウ際から一気にベトッとつぶれる感じ
この感じは 少なくなっていると思います。
書込番号:4847603
0点
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