『定期交換部品を交換しないと自殺する』のクチコミ掲示板

[性能は良いのですが…]

会社で使用しています。価格の割に多機能で、紙詰まりが全く無く良いプリンターだと思っていたのですが。
使用し始めて１０ヶ月で８００００ページに達し全く動作しなくなりました。79500ページくらいで、定着ユニット交換の警告が6枚印刷するごとに出てました。今は電源を入れてもエラー表示が出て全く動作しません。

そこでエプソンサービスコールセンターに、80000ページの定期交換部品交換の見積を取って驚きました。すべて交換すると11万円を超えます。
(定着ユニット43670円 転写ユニット29680円 クリーニング700円 出張基本料11000円 技術料25000円)
購入価格は99800円だったので１０ヶ月毎に新品を購入したほうが安く済みそうです。しかし環境のことを考えるとたいへん後ろめたい気がします。

部品が自然に劣化するのは仕方ないことですが、定期交換部品を交換しないと、プリンター自身が自殺してしまう設計はいただけません。
これまで印字品質に全く問題が無かったので、過剰な寿命管理に思えます。

定着ユニット寿命が80000ページというのも類似のプリンターと比較して短すぎます。定期交換備品の交換をユーザーが実施できないことも運用コストアップの要因となります。
EPSONのWebサイトには、消耗品の表示やシュミレーションはあるのですが、定期交換部品についてはカタログに小さく書かれているだけです。
きっちり印刷枚数管理をするならば、これらの定期交換部品も消耗品として印刷コストの計算に明記すべきではないでしょうか。余りに早い寿命と、維持交換コストの高さにEPSONにだまされた気がしました。

書込番号：5864433

[SSFREE]

こんにちは。
プリンタの故障ですが、定着ユニットなど故障するとそれくらいは掛かります。

ただ疑問に思うのは「定期保守契約」は結ばなかったのですか？？
どこから購入したのか知りませんが、普通は保守契約を結ぶと思います。

そうでないと故障発生時や消耗品故障などメンテでコストが掛かりますよ。。。

書込番号：5864994

[性能は良いのですが…]

返信有難うございます。

本当に故障しているのであれば仕方ないと思います。しかしこれまで全く紙詰まりや印字のかすれが全く無かっただけに、80000ページが過剰な寿命設定で、本当の意味で寿命が来たとはとても思えません。80000ページを寿命と決めているので、印字状態にかかわらず、プリンターを印刷できない状態にしてしまうことは、EPSONのエゴではないかと思います。

指摘されたように、購入時に定期保守契約も考えました。しかし、本体価格に対して、余りに高いので契約しませんでした。カタログ上の寿命である60万ページまで、定期交換部品付で5年の保守契約を結ぶと、428,500円支払わなければなりません。本体を99800円で購入したので、新品を4台買っても余ります。本体のコストダウンができているのに、定期交換部品の価格があまりに高すぎるのではないかと思います。
さらに新品のプリンターには新品のトナーや、感光体ユニットがついてくるので、毎年新品のLP-S5500を購入したほうが、保守契約を結ぶより、お得になります。

書込番号：5867738

[SSFREE]

こんにちは。

そうでしたか。私も早合点で回答してしまったようです。。。

確かに印刷枚数のカウントなどを取って、規定を超えた段階で警告を出すのは普通ですが、
全く使えなくなるのはどうかと思いますね。
＊本当はカウンタのリセットなどもあるのですがここでは触れません。

おっしゃるとおりプリンタの値段が安くなっている昨今、
今までの定期保守料金や消耗部品交換コストを考えると難しい問題です。。。

EPSON製品がよく分から無いまま回答してしまいましたが、今後はこの辺の動作方法も考えて購入した方がいいのかもしれませんね。


全く使えなくするのは私もどうかと思いました。
定着ユニットやドラムなどはトナー切れなどの消耗品とはちょっと違いますからね。。。


この辺の対応はメーカーにもう少し聞いてみても良いかもしれません。

書込番号：5869084

[恵比寿大黒]

性能は良いのですが…さんの言われたとおり当事務所のＬＰ−Ｓ4500が警告を発しました。サービスマン曰く今は「定着ユニットの交換」が出ていますがすぐに「転写ユニットの交換」のアラームが出ますので同時に交換しておいた方が良いとのことでした。修理総額はおっしゃるとおりの金額でした。事務所の結論新品のＬＰ−Ｓ5500を購入し自殺しそうなプリンタを廃棄することに致しました。廃棄手数料を考慮してもこちらに方が良さそうです。見栄えも新品非常に複雑な心境です。せめて寿命（アラームガ余命の宣告かもしれませんが）までお付合い頂ければいいのに！

書込番号：6327495

[phantomcat]

本体はバーゲンセール。
消耗品で儲けましょう！というのは、どのメーカーでも一緒ですな。

この手の商品はリースするに限ります。
カウンタ契約、キット契約のどちらかにするかは、月当たりの出力枚数によりますが。

書込番号：6327615

[papa123]

>カウンタのリセット
で一応、自殺は止まりました。
裏技を探すのにとても苦労しました。
このプリンターが壊れるまで面倒を見ていきます。

リセット法が公開されないのはメーカーのエゴ？

書込番号：6772763

[papa123]

リセット以降は順調に使えてます。
この商法は、将来、「エプソン商法」と呼ばれるかもです。

書込番号：6785380

[papa2006]

私も本体の買い換えしました。
58000枚で、約一年で交換です。
3年保守契約と消耗品の保守契約同時に入らないと
3年は使えない価格設定になっていて
それなら定着ユニットの交換時期に新品交換が最も安くなると思います。
メーカーの保守料金は高い。
今度は、LP-S6500になるとおもいます。
Ｓ５５００売れ残りでも買い置きしておこうかとも・・・・

書込番号：6953134