無線LANルーター(Wi-Fiルーター) > COREGA > CG-WLBARGP-P2
引っ越してかれこれ4ヶ月がたち、我が家の無線LAN環境を本気で見直そうと考えたのがきっかけ。
PDA http://genio-e.com/pda/products/index_j.htm と
おんぼろいまだ現役ノート http://pcweb.mycom.co.jp/news/2000/07/06/13.html
と水冷XP http://121ware.com/product/pc/200401/nsserver/vgtx/spec/index13.html
の全てをBフレから無線で接続し、且つひかりでんわhttp://www.ntt-east.co.jp/t/index.html も導入し、且つ無線LANカード2枚セットで毎月いくらか基本料取られるNTTの提供する無線LANサービスhttp://flets.com/ipphone/devicefee.html
は無駄金かかって仕方ないので、無線LANカード1枚付の市販のルーターhttp://corega.jp/product/list/router/wlbargp-u.htmを秋葉でセットで1万以内で購入し、それを終端措置→NTTの光専用ルータV110M(ひかり電話の接続端子が付いてる)→市販の無線LANルータとそれぞれブリッジで接続し、ひかりでんわでの通話+上記機器全てネット接続+2セッションでフレッツスクエアにも接続してしまおうと考えたが、WEB上は勿論、どこにも接続手順が載っていない。
参考までに該当するルータならば、接続ツールがNTTから配布されている。http://flets.com/square/con_index.html
なんとか自力で成功したのでその手順を書き留めておく。
最初に接続するPCのネットワーク接続→ローカルエリア接続のプロパティの中のインターネットプロトコルTCP/IPのプロパティ→全般タブがIPアド+DNSそれぞれ自動的に取得する、にチェックが入っているか確認する。
まず、購入したルータ+V110Mを全て購入時の状態に初期化する(繋いだ時にV110MのPPPoEランプが付かない状態にする)→V110Mの設定は一切しないで→終端装置→V110MのWAN→V110MのLAN→コレガルータのWAN→パソコンへとケーブルで接続する。
コレガに付いている簡単セットアップCDから各種設定していく
上記の状態で接続設定画面http://192.168.0.1/を見に行くと最後のコレガルータの設定画面に行く。
NETの接続設定をプロバイダの設定どおりに設定し+2セッション目のフレッツスクエア設定【接続先ユーザー名】は、「guest@flets」を入力。【接続先パスワード】は、「guest」を入力。 )等をhttp://www.corega.co.jp/support/faq/search/faq236.htm の手順どおりにやっていくが、最後のドメイン名追加を特に注意。
後は、無線で実際に確認後→無線のセキュリティーのWEP等の設定をやって、電話の受話器を上げて「ツー」音が聞ければ終わり。
注意点はNTTのV110Mに関しては一切設定をしてはいけないということ。(初期画面のユーザー名だかパスワードだかの初期設定含む)
以上で快適な2セッションひかり電話、無料無線環境の出来上がり。PDAで無線でフレッツスクエア見れた時は感動しました…(自力で色々6時間くらい格闘しましたよ…)
因みに「ひかり電話」に関してはV110Mや回線終端装置のコンセントを抜いてしまうか、同じことですが停電になる度に不通になります(受話器上げた時の[ツー音〕が聞こえなくなる)。
見た目的に不通になっているのか分からないのでマメに受話器を上げて確認する癖はつけてますが不通になった時は接続しているPCでコレガのセットアップ画面に行き→ステータス→ルーター再起動かセッション1を切断→接続かしないと再び通話できませんでしたね。
これも自分が忘れないように補足しときましたww
書込番号:5156597
0点
後、コレガに関しては滅多にファームウェアのバージョンアップしていないみたいですがV110Mに関しては「ひかり電話」との通信設定の絡みで結構バージョンアップしているみたいです。
のでV110Mに関して設定を殺しておりますので自動アップデートは不可ですがたまにV110Mの接続設定をして最新ファームウェアのバージョンを確認したほうがいいみたいです。V110Mとコレガにも言えることですがV110Mの接続設定も含みますがバージョンアップしましたら都度、コレガ+V110Mの両方を説明書通りに(電源切って細い針を…以下略)初期化して再び上記のように接続設定すればOK。
因みに接続に関してはV110MのLAN端子からコレガルーターのWANにワイヤー接続した場合は「コレガ」の接続設定をする(WAN→WANの場合は一番最後のルーターの接続設定をする)。
V110MのLAN端子からコレガのLAN端子にワイヤー接続した場合はV110Mの接続設定をして無線の設定だけコレガにすればいい。とNTTの接続サポートの方が言っておりました。
もうひとつ、自分はV110Mの接続設定を殺して使用しておりますので重複すると面倒なのでコレガのSETUPの中の左側のLAN→右の「LAN側設定」のIPアドレスを192.168.1.100とかにしてV110Mとは明確にSETUPのアドレスを分けております←こういう風にしておけば後日何かの拍子に接続できなくなっても不具合の原因が潰せるので安心。
書込番号:6144383
0点
それから遂に自分が住んでいる所にもマンションタイプが導入され、早速工事費2万円を支払い、マンションタイプにプラン変更。
NTTから来たモデムはRV-S340NEというもの。
これを上記のように接続するのはまずS340のインターネットを設定する(しないとひかり電話が使えなくなる)そしてルーターをS340に接続しない状態でcoregaルーターを工場出荷時の状態に初期化する。そして無線のID・WANなどの設定をし、LANのIPアドレスをS340と違うものにしてLAN→LANにて接続。
後はPCなどの無線の受信の設定をすればOK。
ちなみにこのルーターはipV6は対応していませんがこの環境だとipV6サイトが見れるようになりました。
速度も全然不満無しでしたね、ひかりにしてからかれこれ10年、まだまだ使いますw
書込番号:9824900
0点
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