
このページのスレッド一覧(全13スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
5 | 10 | 2013年3月5日 22:45 |
![]() |
1 | 2 | 2012年10月5日 21:36 |
![]() |
8 | 14 | 2012年9月29日 17:44 |
![]() |
2 | 0 | 2012年4月27日 01:37 |
![]() |
1 | 1 | 2012年1月22日 00:28 |
![]() |
4 | 2 | 2012年1月11日 18:07 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


真空管は未経験です!
現状システムは
スピーカー エラック247se
アンプ ソウルノートsa3,0
プレーヤー マランツSA8004
で、70年代から80年代の洋楽ロック、ポップスを中心に最新のロックやポップスなども聴いております。
クラシックは聴きませんがjazzは女性ヴォーカルは多少聴いています。
A300SEは試聴できまして、電源onから一時間ほど聴きましたが、正直良かったです!
艶やかさや、厚みはもちろんですが、立体感や拡がり、透き通った高温は正直びっくりしてしまい追加購入しようと思っております。
質問なんですが、A88SEとの違いを教えていただきたいのですが?
300より安いので、それほど変わりがなければ、こちらを選択しようかと…
あと88は真空管を交換した場合、バイアス調整は必要なのでしょうか?
設置スペースがあまりないため大きさ的にこのくらいが限界です(;^_^A
アドバイスやご意見などよろしくお願いします!
書込番号:15827195 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

直接的な回答ではありませんm(_ _)m。
取り扱いショップを通して貸し出しをして貰いました。
2週間試聴してからTRV-A88SEに決め購入しました。
貸出をしてもらった機種は以下の3台です。
TRV-A300SE
TRV-88SE
TRV-A88SE
ご参考まで。
書込番号:15827294
2点

シャロンワンさんはじめまして!
そういうのもありなんですね!
販売店にきいてみます。
シャロンワンさんはA300SEと比べられての感想などよければ教えて戴けませんか?
後は試聴されたのはjazzでしょうか?
書込番号:15827531 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

りょうたいこさん
こんにちは
私は旧型のA88を使っていて2機種を比較したことはないので音質については語れませんが、バイアス調整についてお話しします。
A88SEは出力管のKT88を交換した時には手動でバイアス調整をする必要があります。
とはいうものの、なにも恐れることはなく、テスター(デジタルが望ましい)さえあれば取扱説明書を見ながら誰でもできる内容です。
また、プリ管についてはバイアス調整は必要ないので、同等管であれば自由に交換できます。
球の交換は出力管よりもプリ管の方が変化が大きいことも覚えておくといいと思います。
書込番号:15828285
0点

こんにちは。
TRV-A300SEは線が細いというかパットしないというか、、、。
(組み合わせる機材で違ってきますから)
艶感や奥行感がTRV-A88SEが一番好みに合いました。
クラシック(ピアノ、オケ)、ニューミュージック系等で
試聴しました。JAZZ系も聞きますが、試聴としては聞いて
おりません。
書込番号:15828665
1点

りょうたいこさん、こんにちは。
ちなみに、いまお持ちのシステムはどこがどうご不満ですか? それとも現状に不満はないが、今とちがう音も試してみたい(例えば未体験の真空管を試してみたい)のようなご主旨でしょうか? そのあたりもお書きになれば、より細かな回答がいただけるのではないかと思います。
書込番号:15829145
0点

皆様ありがとうございます!
今のシステムで不満はなかったのですが、夜中に例えばリンダ・ロンシュタットやカーペンターズ、などの癒し系のゆったりとしたものには、固さがあるというか、表現が難しいですが、満足はできていませんでした。
で、Dacやアンプ、スピーカーと試聴の旅に出たところたまたま10万弱の真空管アンプと自分と同じスピーカーの組み合わせで試聴してみたところ、自分の好みにピッタリはまっちゃいました。
しっとりの女性ヴォーカル、ジャクソンブラウンやイーグルス、クラプトンなどのバラード系専用として購入するつもりです。
今のアンプで聴いた方が気持ちのいいものもたくさんありますので買い替えは考えておりません。
A300SEはどちらかといえばクラシック向けなのかと。
イーグルスのライヴアルバム、ヘルフリーゼスオーバーあたりをさいごまで持ちよく聴くのであれば、88SEのほうがいいのかも?と…
もちろん試聴は88serあたりなら置いてるところもあるので試聴はしますが、真空管アンプに関しては知らない事ばかりなので、色々アドバイスなどいただけたらと!!
しかしいい音しますよねー!
例えば最新のテイラー・スウィフトやケイティペリーなどのポップス系も合わないと思ってましたが、びっくり、良かったです(;^_^A
書込番号:15831288 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

りょうたいこさん、こんばんは。
生憎とこちらに記載されている機種は聴いた事はありませんが、既にカタログから消えたTRIODEのシングル300Bパワーアンプを使っております。
私も真空管アンプのオーナーになったばかりのビギナーなので、あれもこれもと詳しいわけではありません。
バイアスに関しては、厳密なレベルでは機材や技術が揃っていないとと言う話も聞くので、現状は出力管はTRIODE純正のままで、調整の必要ないプリ段真空管と整流官とを、真空管販売ショップからのの嗜好に符合する推薦銘柄と入れ替えています。
少々大げさかも知れませんが、この変更だけでも、Marantzみたいな鳴りだったのがLUXMANに変えたのでは?と例えても良い位の変化をする事もあります。
あくまでも個人的印象ですが、私のTRIODE純正の真空管は、高音寄りでやや煌びやかな感触に思うので、Marantzトーンのイメージよろしく、クラシック向きといわれても仕方が無いかなという気もします。
ただ、真空管アンプの面白いところは、トランジスタアンプ等の様に、メーカーが販売した時に決められた音でしかありえないと言う様な固定束縛が無いので、純正状態ではクラシックと相性が良い音色を、JAZZやROCKに向く様に化けさせる事もできたりします。
どちらにせよ、同じ型式読みの真空管であっても、製造メーカーでまるっきり音色が違ってくるので、仮想空間の文字列での説明は、トランジスタアンプ以上に当てになりませんので、何らかの形で実際の音を聴くよう心がけて判断した方が失敗は少ないと思います。
書込番号:15834742
1点

ましーさんはじめまして!
わかりやすい説明ありがとうございます!
真空管を変える事で、かなりの変化が楽しめるということなんですね!
電源ケーブルやスピーカーケーブルを変える変化とは違う次元の話見たいですね("⌒∇⌒")
2万円くらいの小さい真空管アンプで試聴さしてもらったのですが、かなり好印象でした!
歌い手さんや演奏者の気持ちが伝わってきます。拍手でさえも観客の気持ちが伝わってくるような!!
真空管アンプは自分の好みにあっていると思いましたので、深く考えずに、安くて扱いやすいのからはじめていきたいと思います!
書込番号:15834882 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんばんは
りょうたいこさんは、KT-88真空管が合いそうですね。
私も球アンプを物色しています、ほんと球で迷います
現有のトランジスターアンプ(20年)がKT-88真空管と同じキャラクターなので、買い足しで同じにするや否やで凄く迷っています。
トランジスターアンプでこれ以上は3ケタの製品じゃないと及ばないところまで来てしまいました。それでもYouTubeや CDを今以上に情報豊かに聴きたいと感じていました。
我慢できなくて先にD/Aコンバーター「RDD-06」↓
http://review.kakaku.com/review/K0000359599/ReviewCD=570852/#tab
を入れてYouTubeとCDPを高音質にしました。
Stevie Nicks
http://www.youtube.com/watch?v=AAVA_8bjdl8&list=PLBCD10E5B869BFCD3
困ったのが真空管選びです。
TK-88真空管が欲しいけど・・・・
≪しかしいい音しますよねー!≫
ほんと、良い音します。
John Mayerも好きです
http://www.youtube.com/watch?v=ns0tW4c95aM
真空管アンプは、とても切れ味の良い音です。
トランジスターアンプでも切れ味を良くすることができます。しかしそれはハイエンド製品だけです。そのくらい真空管アンプの方が有利です。
トランジスターアンプじゃどうにもならないのが情報量と厚い音質です。
真空管は、簡単にそれが補えて音質が福与かになって良い音です。
=
大きな出力管のバイアス調整は簡単ですよ。
安価なテスター(安いのは1000円〜高くても3000円程度)&ドライバー1本です
【バイアス調整動画】
http://www.youtube.com/watch?v=j28JLnjXAlU
=
ピアノや弦楽器の響きが真空管の方が断然豊かになります。
たまりません・・Fly me to the moon
http://www.youtube.com/watch?v=qVCgf6_M7i4
書込番号:15834913
1点

ちょろQパパさんはじめまして!
スティービーニックスも昔よく聴きました♪
この曲も好きでしたが、レザー.&レースもよかったですね(;^_^A
初めてYouTubeからDAC通して聴いた時は余りに音良くてCD要らないなって思ってしまいました("⌒∇⌒")
しかも、映像付きですしね!
まだKT88の音は試聴出来てませんが、うちのシステムや聴く音楽にはこの機種があってるような気がしております!
とりあえずAmazonでスティービーニックスポチっときます♪
書込番号:15854091 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



前スレでついに3結・無帰還化に成功した私ですが、歪みが減ってリアルな音になった分、若干味気なくて高音がキツイ音になってしまいました。
本機は整流管をつかっていないせいもありますね。
そこで押入れで眠っていたWEの12AWGとKenwoodのDPK-1000N+PE-101Aに使っていた10AWGのビンテージ物錫メッキスピーカーケーブルに交換することに。
Beldenの6T00UP(ウーファー用)とFostexのSFC110(ツイーター用)をWEに交換という訳です。
これにより暖かみのあるムーディーな音になりました。
しかし、この変更でまたもや位相が狂い、ツイーターを5mmほど前に持って行かなければなりませんでした。
久々に測定したので3時間もかかりました。
馬鹿としか言いようがありません。
それにしてもバイワイヤリングというのは下手に勧められませんね。
難しいものです。
ちなみにDPK-1000NのほうはBeldenの8470に換えたのですが、以前低音が膨らんでしまったのですが、今回は非常にフラットで小奇麗な音に。
「やはりモニター用ケーブルだわ」と思いました。
これでないと駄目という人が居るのも解るかも。
しかし、私にはちと味気なくて低音の量感が足りなく感じるのでInAcusticの4spケーブルにでも換えようかと思います。
それにしても昭和テイストの強いPE-101A+正規箱がモニタースピーカーみたいな音になったのにはビックリです。
8470は確かに凄いケーブルです。
1点

WEのケーブルでムーディーな音を手に入れたと思ったのもつかの間、エレハモのKT88に音割れ発生!電流流し過ぎと位相調整のテストトーンで壊れたかと思いましたが、KT120に換えても若干音割れがありました。
どうやらBeldenの6T00UP(12AWG)約1.5mをWEの12AWG約3mに換えたことにより、抵抗値が倍になった影響かもしれません。
無帰還を使いこなすのは難しいようです。
出来るだけ磁気回路の弱いスピーカーを選んで、アンプの性能を最大限発揮するケーブルを使わないといけないようです。
とりあえずは音量を控えめにしてスピーカーからの逆起電力を抑えて対応しようと思います。
EHの球捨てなくて良かった(笑)
書込番号:15156146
0点

どうも音割れの原因はFoober2000の使い方にもあるかもしれません。
Fooberはマニアックなので普通のプレイヤーのようにオートリミッターがデフォルトで入っていないわけです。私がFooberのプラグインとして使っている31バンドのグライコのボリュームに「Auto」というチェックボックスがあってそれにチェックを入れると自動で限界値の-10dBに抑えてくれるのに、私はボリュームが勝手に絞られると思ってチェックを外していたため音が割れていただけかもしれません。
Fooberを使いこなすのは難しいですね(笑)
慣れると高機能なグライコがただで使えるのでフルレンジスピーカーの補正には欠かせないですよ。一昔前ならハードウェアを買わなければならなかったのがタダですからね。すごいことです。
書込番号:15165684
0点



本機ユーザーに朗報です!
前回5結を諦めた私でしたが、やはり3結の音の透明感は何物にも換えがたいものがありました。「もう諦めてタンゴのトランス買うしかないかな〜」と思いはじめた今日この頃でしたが、本機アウトプットトランス一次側インピーダンスに比べてKT88や120の3結時のそれ(KT88=670Ω、KT120推定=170Ω)は低過ぎることに悩んでいたところ、一つやり残したことがあることに気がつきました。
これだけ低インピーダンスならば5結の時はスピーカーの逆起電力に負けて使い物にならなかったNonNFBが出来るのではないかと。
早速試してみると十分に力強い低音が有りながら高音がNFB不足で荒れることもありませんでした。
やはり真空管はジャズも3結ですよ。
パワー不足を感じたら電源ケーブルやスピーカーケーブルを極太なものに換えれば良いわけです。
出来れば内部配線も。
こんな簡単なことで本機はワンランク上にグレードアップしました。
NFBカットのやり方はアウトプットトランスの8Ω端子からRNFとLNFに伸びたケーブルを外すだけです。私はRNFとLNFの部分を外してコードの先を絶縁テープでグルグル巻いて端によけておきました。
これはお勧めです。
3点

こんばんは、
実験としてはおもしろいです、それで実用になったのなら万々歳ですね。
5結の負荷インピーダンスをそのままで、3結にすると出力が取れません。
3結に替えるだけで出力が減り、更に負荷インピーダンスを最適値より高くすると更に出力が減るので、ダブルパンチです。
しかし、同時にひずみもグンと減るので、スピーカーを鳴らして出力不足と感じなければ使い物になります、アンプにも悪い影響は無いですね。
あと、NFBのケーブルは、片側だけ外すのではなく、両側をはずしてしまわないとノイズを拾ったり発振したりと音質劣化の原因になったりすることがあります。
書込番号:15066389
2点

ツキサムanパンさんこんばんは。
確かにその通りでしょうね。
それにしても通常のNFBを使わないアンプは音が荒れている印象があったのですが、この場合はまったくそういったことも無く、中高音の音、特にシンバルの金属音など本物みたいで迫真にせまる音ですね。NonNFBの利点を実感しました。
ちなみにスピーカーはFostexのFF165WKのFT96H乗せですが、これくらいの物だと十分駆動できるようです。
最近はKT120を使っていたのでJJのKT88に換えてみましたが、やはり以前のように明らかな力不足は無くなりました。この球はチェコのガラス細工とでも言いたくなる繊細な音で素晴らしいと思います。3結化することで益々その特徴が際立ちました。ただし300Bに比べるとシャープで繊細ですがスケール感が小さいですね。
その点ToungSolのKT120はここまで繊細な表現はできませんがスケール感が大きくてロック系でもこなす感じです。
Triodeは最近高級機のラインナップが充実してきた感じなので、ここらで入門機をてこ入れした方が良いかも。
KT88やEL34のプッシュプル機は思い切って3結NonNFBがいいのではないでしょうかね。既存のダイヤルでNFBを選択する方式でもよいかも。Luxmanなんかも3結ですし、トランジスタと比較されるとやはり3結のほうが5結より有利かも。
書込番号:15081603
0点

5結はNFB無しでは、ほとんど実用にならないくらいひずみが多いです、特に奇数次歪が多いので、NFBでの改善が必須なんですね。
3結の場合は管内でNFBが100%掛かっている為、ひずみの改善はかなりあります、更に回路定数を選んで前段とのひずみ打消しがうまくいくと、オーバーオールのNFBを掛けなくても十分低ひずみのアンプになる場合があります。
高NFBアンプにありがちな、引っ込んだような「楽しくない音」と違って、生き生きとした「迫真にせまる音」が出てきますね。
ただ、全くのnoNFBではなく、EL34(6CA7)などは軽く6dbくらいNFBを掛けてやるほうが良いでしょうね。
(KT88・KT66などのビーム管と違って、肩特性が良くないので。)
書込番号:15081898
1点

ツキサムanパンさんこんばんは。
TriodeのTRK-3488は5結でNFBをカットするスイッチが付いていますが使い物になるのかな?出力7Wなのでかなり1次側インピーダンスが高いのかもしれませんが。
3結は管内でNFBがかかっているんですか。プレートとグリッドの間でループしてるんですかね?理屈は解りませんが面白いです。NFBも色々な段階でループさせる種類があるみたいですから最短のパターンでしょうか。
EL34はNonNFBに向かないんですか。
てっきりKT88より安い分、2倍の本数使えばやりやすそうと思っていましたが。
「迫真にせまる音」と表現してしまいましたがこれでは二度迫ってしまいますね(笑)
「迫真の音」か「核心に迫る音」が正解かな。
あと私は整流管を採用して欲しいですね。
TRV-300SERのKT120版があるといいかも。
コストが高くなるでしょうが。
高周波ノイズが減るのか音にキツさが無いんですよね。
その代わり緩めの音になりますが。
書込番号:15086260
0点

偏人さんこんばんは。
>TriodeのTRK-3488は5結でNFBをカットするスイッチが付いていますが使い物になるのかな?出力7Wなのでかなり1次側インピーダンスが高いのかもしれませんが。
TRK-3488を調べてみましたが、『6W+6W(EL34)』ということなので恐らく3結で使用されているのでしょう。
ホームページには3結とも5結とも書かれていませんし、回路図を探しましたがどこにもUPされていませんので確認は取れていませんが、『NFB : ON/OFF可能(ON時4dB)』ということから間違いないでしょう。
EL34などの5極管は(5結の場合)15〜20dbくらいはNFBを掛けなければオーディオ的には使いものになりませんから。
>「迫真にせまる音」と表現してしまいましたがこれでは二度迫ってしまいますね(笑)
あはは、確かに、「後で後悔」「赤面真っ赤」みたいですね。
ついでにどうでもよいけど、
トライオード(3極管)社なのにペントード(5極管)アンプを出しているとは?!。
書込番号:15087036
1点

ツキサムanパンさんこんばんは。
『NFB : ON/OFF可能(ON時4dB)』そこがポイントでしたか!
勝手に5結だと思い込んでた。
私が本機の3結化で感じたスケールの小ささをTRK-3488は克服できたのか聴いてみたいものです。
HyuGer HG-KT88Sも3結かな?12W出してるので前述の問題も克服しているのかも。整流管使用だしプリも12AU7で低音増強してトランスもタンゴということで私にドンピシャかも。
>トライオード(3極管)社なのにペントード(5極管)アンプを出しているとは?!。
私もそう思います!(笑)
きっとトリオ(ケンウッド)みたいに何かが三位一体で力を発揮しているのでしょう!
会社のプロフィールに書いておくと良いかも。
書込番号:15091776
0点

続報です。
本機+KT88の可能性はまだ残されているかもと思い、Ibを70mAから約77.5mA(可変抵抗を最小までしぼって)に変更してみました。
すると繊細さがやや失われて音が太くなり、スケールの小ささが無くなりました。
こうなってくるとKT120との差が減ってKT88の味が生きてきます。
Ib77.5mAでVp350Vなので、さらにプレート電圧を上げれば太くスケール感の大きな音になるのでしょうか?ただし、これ以上繊細さが失われるのは勿体無いのでもしかするとパワーの出し過ぎも問題あるかな。
HyuGerのHG-KT88Sは12W出してるのでもしかしたら繊細さが無かったりして。
書込番号:15100489
0点

KT88は最大定格はプレート電圧では600V、プレート損失は35Wですから、350V 77.5mAは一応まだ余裕はあります。
ただし、設計段階から決めた値で無ければ無理が生じやすいです。
具体的には、バイアス調整抵抗を弄ってIbを増やすことはバイアスを浅くするという事なので、クリップしやすくなります(A級動作なので)、つまり出力が取れても、歪みが増えることになります(繊細さが失われます)。
プレート電圧を高くすると、最大プレート損失をオーバーする恐れがありますし、オーバーするまでには至らなくても、寿命が著しく縮みます。
特に中国球の中には、KT88でも中身はKT66や6L6GCと同じものがあるので注意が必要です。
HG-KT88Sが12W出しているなら、たぶん5結のままでしょう、3結なら8Wがせいぜいです。
う〜ん、球の話しは楽しいですねっ。 (^ ^v
書込番号:15101775
1点

ツキサムanパンさんこんにちは。
アドバイスありがとうございます。
真空管のスペックシートを見ると高電圧、低電流より低電圧、大電流のほうがゆがみ率は少ないようですが、結局のところ極端な設定は使えないんですかね〜。
前述の設定変更でTungsolのKT120よりJJのKT88の方が繊細で良いかなと惚れ直してしまいました。
結局、KT120もあまりパワーを出し過ぎると大味になってしまうのかな。
やはりこのあたりが真空管の限界か。
パワー控えめ設定で高能率のスピーカーで聴くのがセオリーですか。
やはりセオリーは伊達じゃないな〜。
HG-KT88Sは無帰還をうたってるから、もしかしたらUL接続かも。
繊細な音が好きならSV-KT88のほうが良いかもしれませんね。
TRV-A88SEは自分で組み立てたのと組み立て済みの差がほとんどありませんが、このクラスは差が大きいですね。Maid in Japanなのかな。
書込番号:15104196
0点

>HG-KT88Sは無帰還をうたってるから、もしかしたらUL接続かも。
偏人さん、ドンピシャです。
興味があったので、ヒノオーディオにメールで問合せてみました。
『HG−KT88SはUL接続の固定バイアスです。
明日で販売終了となります。』
ということでした、23日で販売終了ということです。
ULで無帰還でしたら、良く言えば元気な音狙いなのですね、固定バイアスを含め出力重視の設計なんでしょうか。
書込番号:15116453
0点

良い情報ありがとうございます!
その感じだとKT88らしく瞬発力があって純粋な5結よりは綺麗系な音っぽいですね。
やっぱりいいかも。
ドンシャリオヤジさんにお勧めかな?
しかし、製造終了ですか。
惜しいな〜。
もっと良いのをリリースしてくれるならいいけど。
私はメインのCayin A-200Pも涼しくなったから久々にエレハモの2A3に換えてみたんですけど、スピーカーケーブルや内部配線、電源ケーブルにRCAケーブル、真空管プリ(春日無線のHPアンプ)の追加と改造しまくっていたので以前の低音が鈍くて高音が伸びない印象が完全に克服されて暖色系で適度に締まったいい音になっていました。
心が暖まりますね。
Cambridgeの840Aはすごく良かったけど、やはり真空管でなければこの自由と癒しは味わえないな〜。
書込番号:15116615
0点

ツキサムanパンさんこんにちは。
せっかくアドバイスもらったのにエレハモが壊れました!
やはり80mAはキツかったか・・・。
SvetlanaのKT88マニュアルにはA級シングル動作でゼロシグナル時87mA
とあったので大丈夫かと思いましたが、スピーカーの位相を合わせようとして
大音量でテストトーンを流したのが直接の原因かと思われます。
音が割れるようになってしまい、電流を下げても変わりませんでした!
今はJJを付けていますが、定格付近の65mAにしました。
これくらいの方が歪みが少なくて綺麗な音ですがパワーは小さいですね。
KT88のシングル3結は100Hz以下が弱いこともあり、十分なパワー感を持ったアンプを作るのは難しいみたいですね。
それで私がネタで紹介したアンプは2機種ともUL接続だったのかな。
エレハモの暖かみのある歪み感気に入ってたのに残念。
いまさらですがJJのガラスのような音質も球独特の歪みなんでしょうね。
やはりKT120のほうが楽に3結シングルを作れるようです。
書込番号:15137125
0点

偏人さんこんにちは。
EHのKT88壊れましたかっ!、やはり中国球の中には定格より弱いものがあるのです、ゴールデンドラゴンなどは大丈夫ですけど。
音楽のように音量変化のある信号なら大丈夫でも、正弦波みたいなテストトーンを大電流で流し続けると、球には相当無理が掛かりますからね。
それと、出力トランスにダメージを与えることもあります。
TRV-A88SEのような小さめな出力トランスでは、磁気回路が飽和する為低音はどうしても弱くなります。
無理に設計値以上の電流を流し続けると、最悪、トランスの巻線が断線します、そこまでで無くても帯磁されて本来の性能を発揮できなくなったりもします。
出力を上げるためには、出力トランスも大きくしたり回路の手直しも必要になってくる場合があります。
書込番号:15137260
0点

今、結局KT120に戻しました(笑)。
色々試していたら歪みが気になってきたので70mAにしました。
KT88の時と違ってボリュームにも余裕があります。
歪みを楽しむならKT88ですが、性能はKT120に敵いませんね。
KT120と同じように扱ったのが馬鹿でした!
ゲッターたっぷり残ってるのに・・・。
たぶん元が12Wの真空管だから定格100mAくらいいけるんじゃない?とか思ってましたが、専用設計だからそんなに余裕無いということも有るかもしれませんね〜。
書込番号:15137900
0点



3結に改造した当初はアウトプットトランスの1次側タップの抵抗値がそのままだとダンピングファクターは高くてもパワー不足の恐れ有りと思いつつも、思い切って改造して「KT120は3結で使うために有るようなものだ」と言っていた私ですが、最近流石にパワー不足が気になってアウトプットトランスを買おうかと悩んだのですが、一度5結に戻すことにしました。
戻して見ると最初は歪みっぽくて「5結はこんなもんかな〜」とか思っていたのですが、10時間くらい鳴らすと歪み感も3結に近いくらい無くなり、パワー感が増して芯の強い音になりました。
3結で使っていた玉でも5結にすると慣らしが必要みたいですね。
出力抵抗はKT88とKT90がVa250Vで11kΩ、400Vで25kΩほどなのに対してKT120は400Vで3kΩと3結ほどではありませんが5極管としては驚異的な低抵抗です。
結果、5結でも3結に近い低歪みで滑らかな音で、パワー感も有るという優れた音質です。
ヨーロッパではKT120を採用するメーカーがどんどん増えているので、今はKT88からKT120への移行期なのかも知れません。
真空管メーカー各社も開発中なのではないでしょうか。
そうそう、スピーカーケーブルをWEのアルテック向けビンテージからBeldenの6T00UPに変更しました。ビンテージっぽい音になりすぎていたので。
その代わりバイアスを60mAにして柔らかめな音にしました。
2点



前回内部配線を交換したら、こないだは低音が出すぎてダブついていた803Sがすっきり綺麗な音になってしまった!
こうしてみるとやはりエレハモの12AX7よりもJJの803Sのほうが歪み感が無くて低音が強力で高音も綺麗で良いですね。
機械は何か一つ換えるとこれだから難しい・・・。
同様にCayinのA-200Pもトランスの出力端から先のケーブルを交換したら12AU7よりも802Sの方が良くなってしまいました!
こちらは出力端から先がニクロム線だったので配線の交換が大変でした。
ニクロム線を途中から切って半田で繋げるのは大変だからトランスの端子から交換しようと思ってトランスをはずしたらトランスがご丁寧にプラスチックでガチガチに固められていて結局ニクロム線を途中から切断して一本一本やすりで磨いて半田つけすることに・・・!
楽勝と思ったらえらいことになってしまいましたよ。
みなさんニクロム線には気をつけましょう。
「なんで伸縮チューブなんだろう」「やけに硬いケーブルだな」とは思ったのですが、まさかニクロム線とは・・・。
まあすごくこだわって作ってるのは解かりましたが。
中国資本ですが、ドイツに設計拠点を開設してドイツ人を雇って開発してるので素晴らしく基本に忠実な作りをしてるんですよね。
エレハモの12AX7/12AU7は良い管だとは思いますが、やはりJJの803S/802Sには適わないですね。
オリジナルのTelefunkenと比べてみたいですが、JJも旧Teslaだから何がしか系譜が繋がっているのかも。
1点



TriodeホームページのTRK-3488の改造コーナーに「内部配線を高純度のものに交換する」という項目があったので検討したのですが、真空管アンプは高電圧小電流駆動(低損失)なので元来高性能の配線材は効果を発揮しずらいと思うのですが、よく考えてみると出力トランスの出力端子から先の配線は低電圧大電流となっています。
そこで出力端子のグランドラインと8Ωと4Ωの端子へ繋がるケーブルをFostexのSFC110に変更しました。
結果、低音は引き締まり量感も上がり、高音は美しくリアルになりました。ノーマルでは中音域が目立っていたのがフラットになった感じです。
コストパフォーマンス的には最も優れた改造でした。
これを一番最初にするべきだったと後悔しました。
Triodeさんに限らずメーカーさんはここだけはコストを惜しまない方が良いですね。
ただちに全機種アップグレード検討すべきです!(笑)
1点

こんにちは。
興味深いレポートありがとうございます。
色々と遊んでおられますね。真空管アンプは構成部品も大きめですし、そうした改造で色々と楽しめるのも面白いところですよね。
書込番号:14009774
2点

586RAさんこんばんは。
>改造で色々と楽しめるのも面白いところですよね。
最近CambridgeAudioのAzur840Aの半導体の音とは思えない滑らかな音に「こいつは真空管マニア殺しだわ」と驚愕した私ですが、いつかはこうなると昔から皆思っていた訳で、最後に残るのはまさにそのへんだと思います!
柔らかい音やワイルドな音、引き締まった音等様々な音を好みに応じて真空管の組み合わせで作れる面もありますし、まだまだ真空管の価値はなくならないでしょう。
Azur840Aでは買えばいきなり完璧な音が手に入ってしまう感じでつまらない面もあります。
あれと張り合うくらい良い音になったような気もするので対決したい気分です(笑)
書込番号:14010091
1点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】メイン機メモ
-
【Myコレクション】これ買っちゃおっかな〜
-
【欲しいものリスト】次のMini-ITX このPCケースに惚れそう
-
【欲しいものリスト】Core Ultra 3 205出たらこのくらいで組みたい
-
【欲しいものリスト】グラボなし
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
プリメインアンプ
(最近3年以内の発売・登録)





