


デジタルカメラ > SONY > サイバーショット DSC-WX5
「3Dスイング」(16:9)撮影でカメラをパンするとき、そばに居合わせた人から頭をヒョイと下げられたり、そもそも横に振れないなどの場合があります。だと、つぎのような振りかたがあります。幸いにも三脚ネジ穴が端っこですからここに三脚ネジをゆるくねじ込みます。このネジをつまんで持つ、あるいはネジの頭と軍艦部左端っこを指ではさんで持ち、そこを回転軸として右手でカメラをゆっくり回すというものです。
横に人が居るときは両手を精一杯突きだして回せば迷惑がかかりません。建物の狭い窓や車窓からでもカメラが回せます。
かんじんの立体感ですが、腕を使ったおおぶりスイングではレンズ移動の始点終点の距離が長くてしっかりした3D感があるのに対しこの「回し」ではそのレンズ間距離が短くなり立体感のいくぶんの減少があるのはやむを得ないところです。(あくまでも、一ユーザーの感想です。ビューワー:フジフイルムV1、8インチ、裸眼視。ご不安ご不満の方はソニー社の撮影マニュアルに従ってくださいね。)
書込番号:13827430
3点

さらにちょっとだけあたらしい機の振りかた
結論から書きますと、回転軸を機の左端、三脚ネジ穴の位置から中央寄りのレンズの位置へとずらしたものです。では、カメラのどこを左手指二本で持つかというと、レンズ位置の軍艦部と底とに貼りつけたショックアブソーバー(ポリウレタン)ゴムです。
1)これは、ソニーWX1機へのかおるですさんの書き込み「スイングパノラマは不動産の室内写真に使えるかも」(2010/04/29 [11294738])に教えていただきました。かおるですさんはテヌキングさんのサジェスチョンを受けWX1に裁縫用スナップを貼りつけておいでです。お二方に感謝です。
2)三脚ネジをはさんで持ってまわすのと、クッションゴムをはさんで持ってまわすのとの違いはどこにあるのでしょう。3Dの写りの変化は、私の8インチV1ビューアーではわかりません。あるとすれば、回転軸がわずかながら中央寄りになったので、右手によるカメラのまわしはその分だけ(振る弧の長さが小さく)楽になったことでしょうか。
やはり、目指すところは、コの字型をして天と地の二点でカメラをはさむようなホルダーを作ることです。これがあれば指先二点ではさむのではなくそのホルダーを左手でしっかりつかめますので、ずっと安定するはずです。いま、二つの固定支点が得られたのでホルダーへと一歩近づいたようです。
3)ソニーHX9Vのワンショット「3D静止画」も魅力なのですが、ごちゃごちゃした景色のときは遠近が見分けにくいことがあります。つぎのサイトに詳細なレポートがあります。
http://www.colortec.jp/contents/camera/dsc-wx7_info.htm
WX5の「スイング3D」になると、動きのある被写体には弱いという一面があります。でもその3D表現は実に強力です。HX9Vを使うかWX5を使うかおおいに迷うところです。
書込番号:14060283
1点

追加です。
1)ゴムクッションを貼りつける天と地の二点の位置は正確に。親指と人差し指の指先ではさんでまわすとき、その二点が垂直でないとカメラがしだいに傾いてきます。
2)見上げる姿勢でのスイング撮影、枝ぶりのよい大木、教会のタワーなどのとき、腕をおおきく振らなくていいので楽です。
3)人差し指で地を、親指で天をというふうに、逆に持つと、カメラを腰の位置あるいは膝の高さでスイングができ、低い視点からの3Dが撮れます。
広々としたところでは思いっきりのスイング(正用法)で力強い3D画像を、スイングがやりにくいとき、人ごみの中とか狭い場所、近接や仰ぎ見たり低い位置での撮影の場合には小ぶりの手回し3Dを、これが今のところたどり着いている私のWX5活用法です。
書込番号:14071683
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ゴムクッションの二点でWX5を支えてカメラを回す方法ではローアングルでもラク、見上げる姿勢でもムリなくできることがわかりました。人目を引かずに撮れるというところもすてきです。
カメラをはさむように持つ左手指二本の指先の腹が回す途中ゴムから少しずつずれたり外れそうになったりするのを防ぐため、もうひと工夫。
このヒントを得たページ(http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000050536/SortID=11292469/#11294738)を再度熟読。さらにヒントをいただきました。テヌキングさんとかおるですさんにあらためて深謝です。得られた解決策とは、大き目の、裁縫用スナップあるいはプラスチックスナップボタン、そのオス、メスの両方を使うというものです。かりにメスをカメラに貼りつけるとします。それにオスをパチッとはめます。これだけです。外のオスボタンに指を当てカメラをはさんで持ちます。
写真のホックはごついマグネット式のものです。もっと薄いプラスチック製が見つかるまでの臨時で完成型ではありません。が、もうこのくらいでいいでしょう、これにて一件落着としましょう。
書込番号:14130299
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さっそくの撮影
人差し指で地(のボタン)を、親指で天を持ち、人差し指が地面に触れるほどの低い位置までカメラを下げて撮ってみます。
1)液晶が見にくくなりますので水平に、回しながらカメラが傾かないように、回転軸を垂直にします。
2)ピントが合う最短距離は5cm(静止画時)です。手前に飛び出している被写体は(3D対応フォトフレームV1での裸眼視時)目をこらして見ることとなり、きついです。
何が楽しいの、ですって?「3D好き」のアソビです。まるでアリスに…いや、スズメになったかの気分です。いつか大型の3D対応TVで見れるときのことを楽しく想像し、3Dならではの面白い被写体選びをしながら撮りためているところです。
書込番号:14439901
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さっそくの撮影 2
身をかがめ庭木の根元でカメラを空に向けて回してみます。
すばらしい。これで、初夏は光のこぼれる新緑のなかの道で、秋は紅葉の林のなかで印象ぶかい3D画像をぞんぶんに撮れそうです。
書込番号:14444503
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WX5の撮影法についてあれこれ書いてきました。動きのある被写体には向きませんが、近中遠景のいずれにも遠近感ある画像を撮ってくれます。
撮影行にはこのWX5のほか3D用コンデジ1、2台をバッグに詰めます。(ほんとにご苦労なことです。)このスレッドも長くなりました。お訪ね下さった方がおいででしたら感謝です。これにて最終回といたします。ありがとうございました。
書込番号:14918901
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