


デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > SONY > NW-A3000 [20GB]
5月25日から、SonicStage CP(以後、SSCP)がリリースされましたね。
まだ十分に使ったとは言えませんが、心待ちにしていたのでわずかな時間でもかなり色々と使いました。
まずは、わかったことをレポートします。長文ですみません。
事前準備
5月25日22時頃、SSCPをダウンロードしてインストールする。
かなりサイトが混んでいたようで、インストール完了まで30分弱かかりました。
待ち時間に、NW-A3000を初期化して、曲を全て消しました。
ちなみに、14時頃に本体のファームウェアをアップしてありました。
曲を入れるハードディスクは、外付けで7200回転の300GBのものを専用に利用。フォーマットしてきれいにしてあります。
SSCPを立ち上げると、SS Ver.3.4で設定されていた内容は全てクリアされていました。
設定などを全て実施し、自分の使いやすいようにしました。
早速、音楽CDの取り込みを開始。
パソコンには、ATRAC Advanced Lossless 256Kbpsで保存することにした。
うーん。取り込みが遅い。
パソコンのCDドライブは、読み込み24倍速なのでこんなものか?
SSのVer.3.4の方が取り込みが早かったように思う。
パソコンの性能としては、Pentiium4 3GHz、メモリ1GB、パソコンのハードディスクは7200回転の60GB、曲は外付けの7200回転の300GB。申し分ないと思うので、CDドライブの問題か? 後日確認する。
CD一枚の取り込みが終わったので、ハードディスク内を整理するために、ファイルの移動を行なう。
私は、アーティスト名ごとのフォルダを作り、その中にリリース年に続けてアルバム名というフォルダを作って管理していく。
フォルダ作成は手作業だがやむを得ない。
SSCP上からファイルの移動が終わったら、リリース年月日を入力して、アルバムのジャケット写真をWebサイトから拾ってきて、取り込んだ曲全体に適用していく。
この、ジャケットの適用時間がひどく遅くなった。
SSのVer.3.4では、約15秒で終わったものが、SSCPでは2分ほどかかる。
ジャケットの指定以外に、バックグラウンドで何か別の動作が動いていそうだ。
ジャケットの指定も終わり、やっと一枚の処理が終わる。
延々とこの作業を繰り返していくと、20枚のCDを終えるまでに12時間ほどかかった。
SSCPを終了し、再びSSCPを立ち上げると、曲情報やアーティストリンクが取り込まれていない曲があるので取り込むかと問われるため、ここで取り込むことにする。
すると、この時点で曲にアーティストリンク情報が入った。
私のように、こだわってフォルダを移動したり、途中でハードディスクの最適化を行なわなければ、もっと早いと思います。
いよいよ、NW-A3000に転送。
転送は、ATRAC 320Kbpsと決めた。
転送時に作成したファイルは削除する設定にしてある。
まず、小手調べに5枚のアルバムを転送。
転送中に、全体で何パーセントの進捗かが表示されるようになった。
やはり、転送はCONNECT Playerとは違って早い。
アルバム5枚の転送で、およそ3分くらいだったと思う。
NW-A3000の本体の時計もパソコンと同期を取ったため正しくなった。
本体には、今のところ235曲を入れた。
再生中にホームメニューの操作をしても快適だ。
やはり、Ver.3.00のファームウェアの最大の改善点は、メニューのレスポンス改善だと改めて思う。
SSCPのアーティストリンクについて。
自分で編集して保存できるとのことで、これもひとつの楽しみとしておくつもりだ。
SSCP上にはまだアーティストにして6者しかないが、ある程度ジャンルの近いものを選んで取り込んでみた。
期待してアーティストリンクを開くと、ほほーっと思う結果になった。
今回はほぼ期待通り。まだ6者ですから...
SONYさんによると、あるユニットに属していたメンバーが別のユニットを立ち上げた場合、それはリンクされずに、音楽性を重視したリンクになっているとあった。
私は、ユニットのメンバーもリンクとして結んでいきたいと思うので、追々追加変更をしていこうと思う。
まだ取り込みたいアルバムは150枚ほどある。
気が遠くなる...が、楽しみだ。
書込番号:5114427
0点

AALの256kbpsで曲を貯めているのであれば、
A3000への転送は256kbpsで転送する方が良いのでは?
AALは圧縮された部分だけを機器に転送するので、
通常のATRAC3に比べて曲当たりの転送時間がかかります。
更に320kbpsで転送するとなると変換作業を伴うので、
曲当たりの転送時間はかなりロスしてますよ。
更に言えば...。
AALを他のビットレートで転送する場合、
AALの圧縮部分だけを再変換して転送するので、
元々256kbpsの曲を320kbpsに変換する事になります。
なのでCDから320kbpsで録った曲より音は良くありません。
むしろ正直なところ容量の無駄という感じもします。
もしPCにAALで録り貯めるのであれば、
転送する際のビットレートに合わせた方が良いですよ。
もし256kbpsよりも上のビットレートで転送するのであれば、
素直にATRAC3plusの上のレートで録り貯めた方が良い。
AAL256kbpsの曲を320kbpsに変換して転送するよりは、
ATRAC3の320kbpsや352kbpsで録った曲の方が音は良い。
書込番号:5114506
0点

SZ90PSさん
コメント、ありがとうございます。
確かにその通りですね。大失敗でした。
ちなみに、320Kbpsで転送したつもりでしたが、本体の曲情報を参照すると、ATRAC 256Kbpsと表示されました。
あれっ?
もう一度、SSCPの設定を確認してみます。
また、ショックなことがありました。
転送された曲のうち、アルバムの最後の2曲ぐらいに集中して、音がプツッと切れていました。
しかも、アルバム全曲の再生が終わったのに、どこかの曲の一部が最後に2秒ほど鳴るという変な障害も同時に発見しました。
CONNECT Playerのときに何度か経験があったのですが、SSCPでも起こるとはショックです。
まだ転送された全ての曲を聞いたわけではありませんので、SSCPからの転送し直しも含めて調査しようと思います。
書込番号:5115259
0点

私もCPをいろいろ使ってみましたがアーチストリンクを貼っても、リンクが外れてしまう場合が多々あります。CDDBで情報を取り込んでリンクを貼りアーチストリンク画面に切り替えると貼っていたリンク情報が外れてしまうみたいです。みなさんは大丈夫ですか?
書込番号:5118197
0点

以下の自己レスです。
> ちなみに、320Kbpsで転送したつもりでしたが、本体の曲情報を参照すると、ATRAC 256Kbpsと表示されました。
これは、SSCPの設定は320Kbpsで転送することになっていましたが、結果的に256Kbpsで転送していたとわかりました。
本当は、ATRACK Advanced Losslessでは256の上に352Kbpsがあるので、NW-A3000でも352Kbpsが再生できるとより良いんですけどね。
私は実質16GB程度の容量を全て利用するほど曲を入れることはないので、より上のレートで転送したかったのですが、現状は無理ですね。
書込番号:5123942
0点


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