Lyumo M32 MEMORY [4GB]Astell&Kern
最安価格(税込):価格情報の登録がありません [ワインレッド] 発売日:2011年 1月21日



デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Astell&Kern > Lyumo M32 MEMORY [8GB]
パールホワイト8GBの機種を購入しました。
オーディオ部S/N比は、今まで使用してきたiriver F700と同じ90dbなのですが、背景雑音の大きさは比較にならないほどM32の方が大きいです。
初期不良の可能性で一度交換してもらいましたが正常な状態とのことでした。
背景雑音の大きさは、アナログパワーアンプのスピーカー出力端子にイヤフォンを直結しているような感じです。
S/N比90dbは、低効率の付属イヤフォンを使用しても難聴になるほどの大音量にしなければ得られない値だと思います。
100Ωの抵抗を入れた中継ケーブルを自作してイヤフォンと本体の間に挿入し、雑音を低減させて使用しています。
音楽再生時、画面右下に表示されるグラフィックレベルメーターのようなものは、周波数帯域や再生音量に連動しておらず、再生状態であることを知らせるアニメーション表示のようです。
音質は癖が無く素直で聴きやすいですが、大音量で聴くように設計された製品なのかもしれません。もしかするとこの機種の無音時の雑音が目立つのはノイズリダクションを搭載していないからなのでしょうか。
ドーナッツ型の操作キーはしっかりとした硬いクリック感があります。
バックライト点灯中は直接本来の操作になりますが、消灯中は一度目の操作でバックライトが点灯し、二度目の操作で本来の操作になります。
Vボタンの表示と合わせてみると、音量の操作は▲減、▼増となり、感覚的には逆様です。これはボタンの表示を見た場合のことで、実際の操作はイヤフォン端子を上にして本体を握ったとき、向きが90度変わるため、右が増、左が減となり感覚的に一致します。
最近流行のタッチディスプレイの機種は、画面を見ないと操作し難いですが、ボタン操作の機種は慣れてしまえばボタンの表示を見ないで操作するようになるので、第一印象の問題だけです。
録音ボタンによるダイレクト録音は外部端子にケーブルを接続した時に操作できるようになり、64、128、196kbpsステレオmp3形式で保存できました。FMラジオ録音およびボイス録音はwav形式での録音になります。ダウンロードしたマニュアルではモノラル(低)32kbps8kHz、(高)192kbps48kHz、ステレオ(低)64kbps8kHz、(高)384kbps48kHzとなっていますが、実際の録音の形式メニューは単純に32、64、192、384kbpsの選択になっています。ボイス録音は384kbpsでステレオの外部マイクを使ってもモノラルでした。録音時の音跳びは稀に発生します。発生しないときは同じ設定でも一度の録音中まったく音跳びは発生しません。
音量は外部機器側で適正になるように調整すればよいのですが、M32側の設定は0〜7の8段階中、通常は最大の7で問題ないようです。
ファームVer.2011/05/23 9.5.60.7601 AS202C
書込番号:14410807
2点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「Astell&Kern > Lyumo M32 MEMORY [8GB]」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
0 | 2012/04/08 21:23:16 |
![]() ![]() |
0 | 2011/09/26 9:03:01 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】10月7日
-
【欲しいものリスト】レンズ
-
【質問・アドバイス】自作PC買替え検討
-
【欲しいものリスト】自作パソコン2025
-
【その他】AMD ベアボーン
価格.comマガジン
注目トピックス

(パソコン)
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
(最近3年以内の発売・登録)





