


こちらの商品を買おうと思い家電量販店に行きました。
形、機能、値段で惹かれていましたが、隣にパナソニックのMC-PA20Wが置いてあり、嫁さんに「こっちはどう?」と比べられてしまいました。
比べられた理由は2点。
・吸込仕事率
・エコナビランプ
吸込仕事率ですが
シャープEC-PX120:330W〜約70W
パナソニックMC-PA20W:630W〜約60W
家電量販店のPOPでもW数の高いパナ商品の方が吸込仕事率レベルが上と書いてありました。
(EC-PX120をレベル1、MC-PA20Wをレベル3。5段階評価で5が一番高い)
吸込仕事率が高いと何が優位になるのでしょう?
約倍も違う吸込仕事率ですので、ゴミの吸い取り力が倍も違うと考えると魅力が落ちてしまいます。
(EC-PX120は私の行った店で売れ筋No1と書いてあるのに吸込仕事率は最低レベルなので「?」と思ってしまいました)
基本的な質問かもしれませんが吸込仕事率とはどういう事なのでしょうか?また吸込仕事率での判断方法を教えてください。
書込番号:12586180
12点

こんにちは
吸引仕事率は http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0703/20/news013.html
で詳しくご覧ください。
まぁ、それも目安の一つに過ぎないと思ってます、余り吸引力が強くても、敷物がめくれ上がるとか、不便な場合もありますし、ヘッドが狭いところで自動で曲がるとか、本体の重さ、ゴミの処分のしやすさ、排気がどの方向へ出るかとか、仕事率以外でも大切な要素があります。
書込番号:12586222
16点

吸引仕事率ばかり気にしなくていいと思います。PA20Wはハウスダスト発見センサーを搭載しているのでお勧めです。
書込番号:12586585
10点

ハウスダストがセンサーで見つかる位なら、鼻が詰まるぐらいのダストじゃないかな。
また排気によっても舞い上がるので、前からあったダストかどうか判別は難しいのでは。
書込番号:12586637
11点

吸込仕事率は、中にゴミがたまっていったりフィルターが目詰まりを起こすとどんどん落ちていくのが普通です。
そしてその末期には数十ワット程度とかなり小さな値になります。
末期でもそれ相応の吸込み力を確保する為、通常は各社とも必要最低限の数倍〜10倍程度の「最大吸込仕事率」を持っています。
ですが、末期でも普通に掃除は出来ます。つまり普通に掃除する上で必要なのはたかだか数十ワット程度だということです。
数百ワットもの最大吸込仕事率を表示している機種は、過大で無駄なのです。
書込番号:12587323
21点

追伸すると、掃除機で重要なのは「どうせ落ちていく最大の吸込仕事率」よりも「最低の吸込仕事率がどれだけ維持されるか」ということです。
この機種は最近もてはやされている「サイクロン方式」というものを用いています。
サイクロン方式というのは、吸込仕事率があまり下がらない、いわば掃除機としては優秀な機構を備えているものです。
一方、パナソニックのMC-PA20Wは「紙パック方式」です。
紙パック方式は、紙パックにゴミがたまっていくと吸込仕事率がどんどん落ちていきます。
そのために「最大の吸込仕事率」が高くないと、最後まで吸引力を維持できないのです。
吸込仕事率はほぼそのまま消費電力にも結びつきます。吸込仕事率が大きい掃除機は消費電力も大きいのです。
吸込仕事率が大きいことをメリットとして謳っているのなら「この電球は同じ明るさで2倍の消費電力です」と言っているのと同じことです。
書込番号:12589289
16点

吸込仕事率の話はさておいて、シャープEC-PX120とパナソニックMC-PA20Wの2機種に限った比較の話をすると、ゴミの貯められる容量(集じん容量)とその捨て方に違いがあります。
シャープEC-PX120の集じん容積は0.25L、500mlペットボトルの半分程度です。
これはワンルームか、せいぜい2K程度までのアパートの掃除を数回すれば満タンになってしまうであろう量です。
一方でパナソニックMC-PA20Wの集じん容量は1.6Lあり、一軒家くらいの掃除を何回もできるくらいの量になります。
ただ、多いからといってそのまま長い期間貯めっぱなしにしていいのか、害虫が中で繁殖してしまわないのか?という問題もあり、必ずしも多いほうが良いとも限りません。
また、ゴミの捨て方で言えば、紙パック方式はゴミの捨て方が楽です。たまった紙パックをそのまま捨てればよいです。
サイクロン方式は中の集じん器に直接溜め込む方式であるので、たまったゴミを別途ゴミ袋などに移す作業が発生します。そのときにせっかく貯めたゴミが舞ってしまうかもしれません。
書込番号:12589334
14点

皆様、本当にありがとうございます。
吸込仕事率の件、実際に使う吸込の力はそこまでW数が必要ないことわかりました。
そうですよね。当家にある掃除機も古いけれどそれなりに使えてますから。
W数多くてじゅうたんを吸い上げてしまってまともに掃除できないのも変な話ですしw
当家はペット(短毛の猫)2匹。猫の毛、ペットフード(カリカリ)も掃除機で吸ってます。
紙パック掃除機の現在でもカリカリをいっぱい吸ったと思えば紙パックを交換してました。
今までも紙パックに満タンにゴミが入っていなくても掃除のたびに紙パックを捨ててた事を考えると、これからも掃除するたびにサイクロンのゴミ捨てをすれば…ですね。
みなさんの説明のようにそこまで吸込仕事率を気にする必要がないのであれば、我が家みたいな家(猫の餌を掃除機で吸う)はサイクロンで毎日ゴミ捨てが衛生的にも臭い的にも良いかもしれませんね。
書込番号:12595134
5点

妻に吸込仕事率の目安の件、猫の餌吸い取った後に起きやすい匂いの件、短いときでは掃除のたびに紙パック捨てていた件を話し、こちらの商品の方が我が家に合うのでは?と説明し、また週末に家電量販店に行ってきます。
ありがとうございました。
Goodアンサー選びにくいです…後日に付けさせてください。
書込番号:12595158
2点

吸引仕事率は自分も購入するにあたり気になりました。でも結局「サイクロンの風神」という掃除機を買いました。吸引仕事率は250Wですが、おどろくほどよく吸います。猫を飼っているということで、書き込みさせて頂きました。自分は「じゅーたんの猫の毛をちゃんと吸う掃除機」というのを一番の指針に今の掃除機を選びました。風神を購入してよかったです。おすすめですよ。
書込番号:12622471
6点

吸込仕事率は実際に掃除するときの吸込性能を表すものではありません。
確かに吸引力の目安にはなりますが、吸い込み能力とゴミ取り能力は別問題。
ゴミ取り能力は吸引力のほかに、ブラシやヘッドの性能など色々な要素が絡んできます。
各メーカーカタログに吸込仕事率の大きさをアピールしていますが、
これは数字のトリックでもあり、ゴミが取れると誤解を招いてしまいます。
ヨーロッパを始め世界で広く用いられている国際基準のダストピックアップ率の方が、遥かに掃除機の本来の性能をあらわしているように思えます。
dysonは150w程度しかないです。
日本の吸い込み仕事率換算でいくと600Wこえちゃいます。
しかし、ごみはすごく取りますよ。
ダストピックアップ率表示なのです。
書込番号:12696733
7点

購入検討した日からかなり経ちましたが実はまだ購入していません。
怪我をしてしまったものですから…
掃除機は(1)風神(2)MC-PA20Wの順位で検討していきます。
あとは実際に店舗にて値段・在庫・掃除機本体の材質感で選んできます。
Goodアンサーですが、ナイスの多かった方に差し上げます。
紙パック・サイクロン、吸込仕事率・ダストピックアップ率等と今回の件でとても勉強になりました。
本当に皆様、ありがとうございました。
書込番号:12699818
3点

MC-PR1
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=MC-PR1
3月25日発売ですが、
吸い込み仕事率が80Wから、
本体が2.8kとPX-120と同じ最軽量。
パナソニックのハウスダストセンサーも搭載しています。
PA-20Wと悩む要素のひとつが重さによる取り回しであれば検討の価値があると思います。
書込番号:12700169
5点

お怪我されたとのこと、ご愁傷様です。
Goodアンサーは3名までつけられますから、他の方にも差し上げたらよかったですね。
最終的に購入されたら、その後の報告もここによろしくお願いします!
書込番号:12702714
3点

吸い込み仕事率の高い低いは以下のことからきています。
・数値が高い掃除機・・・掃除開始後からフィルターへ細かいゴミが大量に付着し始め、
吸引力低下が著しく起こる。そのため、吸引力が落ちることを大前提に、長い時間吸引力を持続させるために高い数値が必要になる。(紙パック掃除機の場合は、紙パックの容量が埋まり始めると吸引力低下がおこるため、長時間吸引を可能にするために、高い仕事率が必要。)
裏づけとしては、同メーカーで値段と吸い込み仕事率の数値を比較してみてください。
例えば、同じP社でも7万円前後の機種は450W前後、3万円前後の機種は600W前後。吸い込み仕事率が高い掃除機が良いというのであれば値段の整合性がとれないのです。
上記現象が起こる理由は、7万円前後の機種にフィルターの自動お掃除機能がついているので、フィルターが目詰まりしにくく、比較的吸引力の低下が少ないので、高い掃除機の方が吸い込み仕事率が低いのです。
用は吸引力低下するかどうかがこの数値が高くなくてはいけないのか、低くても良いのかの分かれ目です。
なので、サイクロンの場合は仕事率が高いと吸引力が低下し、フィルターメンテナンスが頻繁に発生します。
紙パックはメンテは簡単ですが、吸引力低下と紙パックコストが起こります。
結論としては、吸い込み仕事率がゴミを取る力とは無関係で、そこに焦点をしぼるのであればダストピックアップ率を参考にしましょう。
この数値では、ダイソンがダントツですが、国内メーカー内では風神が比較的高いです。
その他国内サイクロンは遠心分離の仕組みの違いから、大きいゴミは分離できますが、細かいゴミの分離が精度良くできないので、フィルター目詰まりが起こりやすいです。
書込番号:12712011
6点

仕事吸引率というのは、どういうタイプのブロア(風車と考えて良いです)をモーターが回してるか?という事で数値も変わるのではと思います。
仕事吸引率とは、真空度と風量を掛けあわせた物らしいですが(他係数までは知りませんが)、同じワット数でも風量を優先するタイプと真空度を優先するタイプで働きも目的も変わります。
紙パック式は、真空度を上げ、サイクロン式(フィルター無し)は、風量を上げているのでは無いかと想像します。反する条件の風量と真空度を掛けると、それなりに値も変わらなそうな気もしますが、ダイソン等のフィルター無しの掃除機は、仕事吸引率の表示も低い気がしますが、評価でも良く集塵してる評価ですね。仕事吸引率の数値も掃除機に積んでるモーター(羽)のタイプが違うという判断しか出来ない気がしてます。
書込番号:15903398
2点


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