Astell&Kern AK100-32GB [32GB]Astell&Kern
最安価格(税込):価格情報の登録がありません [ソリッドブラック] 発売日:2012年10月27日



デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Astell&Kern > Astell&Kern AK100-32GB [32GB]
こんにちは、jazzとオーディオを愛して30ウん年、黄昏のjazzおやじです。
AK100の持つハイクオリティなHiFi特性を余すことなく発揮させようと皆さんの努力、とても参考になります。
そんな中、場違いではありますが息抜きになればと黄昏おやじがjazzを楽しく聴きたいと真逆でありますが極めてアナログらしいシステムをAK100と組み合わせてみました。
そうしたところ以外にも?とても相性が良かったので紹介したく投稿しました♪
コーヒーブレイク?的に眺めて貰えば有り難いです。
ただ、これから出てくる音はHiFiと言うより極めてアナログ臭く且つ雰囲気重視の音なので参考にするには留意願います。
ただ、それなりに低コスト実現/HiFi向上の工夫はしていますので参考になる?かも知れません。
システム全体のコンセプトはプレーヤがAK100なのであくまでもポータブル又はそれに近いスモールシステム!。
プレーヤ条件はAK100で決定ですがOutPutのヘッドフォンとスピーカーは・・・
・ヘッドフォン:MDR-Z1000・・・音良い密閉型の定番!
・スピーカー:tangento Evo3・・・音の良い小型SPの定番!
そして上記のin/outシステムでJazzを艶っぽく/雰囲気良く聴かせるために選択したアンプシステムは・・・?。
まずはヘッドフォンアンプ兼プリアンプは「MUSE TU-20」
基本構成はHAHAアンプと思われる真空管アンプ。
どこそこのアンプとそっくりだ・・・という野暮な事は言いっこ無しで・・・(^^ゞ
YAHAでは定番の6DJ8類を使用。3極管らしい艶っぽい音を聞かせてなかなか良好。
但し、今回はおやじ好みに少しチューニングを施す・・・
これはヘッドホンアンプの音質アップも有るが後述する接続するパワーアンプ+SP(tangenyo)の相性にも大きく関わってくる。
まず、既設真空管の6922(6DJ8)→ JJのECC88(6DJ8)に変更。
次に出力バッファのOPをMUSE02に変更。
これで大きくおやじ好みの音に変身!(^.^)
上質なAK100とMDR-Z1000相まって極めて極上のjazzを聞かせてくれるシステムとなりました(^.^)
PS.
くどいですが・・・ここで常、議論されているピュアオーデオとは極めて対極的な音なので勘違いなされません様に・・・。
書込番号:15845252
4点

先に説明した真空管アンプの持つ艶っぽい、雰囲気を消さない様に・・・
色付けする事無く、且つ、能率の悪い小型スピーカー@に音が痩せる事無く繋げるパワーアンプとして、更にはポータブル用途で電池駆動(バッテリー駆動)も視野に入れて・・・となると、個人的にはデジタルアンプ@TA2020採用アンプ、1択しか有りませんでした。
TA2020採用アンプは数有る中で一番コストの安い、これまた「MUSE M20」を選択しました。
想定通りTA2020の仕事っプリはいつも通り安心感有るもので、「MUSE TU-20@YAHAアンプ改」の音をそのまま伝えtangento evo3から聞こえてくるjazzは極上でこんなスモールシステムからは到底想像出来ない音表現となりました(^.^)
たわいもないJazzおやじの戯言ですが参考になれば・・・♪
書込番号:15845277
6点

こんにちは。
>jazzとオーディオを愛して30ウん年
私も同じですよ、クルマで聞くくらいで家ではたまに聞く程度です。
ご紹介のシステムはjazzを聞くにはかなりいい音がするのでしょうね。
>ソースは最優秀録音賞を受賞したマイ・リトル・スエード・シューズ by 西直樹
このアルバムが出る以前に西直樹さんの演奏を聴いたことありますが
あまりの上手さに衝撃を受けました。
ドラムは猪俣猛さんだったと記憶してます。
http://www1.m.jcnnet.jp/powerdesign/powerdesign/awardshou_shang_zuo.html
この時代の名盤、音の良さはECM,Trioですね。
カセットとレコードでJazzを聞いてますがアンプの修理等も高額なので
デジタルにしてみようかと思いました。
とても参考になる書き込みありがとうございます。
書込番号:15848377
0点

ニコン富士太郎さん
こんにちは。
過去の投稿見てくれて頂いていたのですね。
西直樹は日本を代表するピアニストだと思います。
20年位前、横浜のJazzライブハウスに毎晩の様に入り浸っていた頃、西直樹と出逢いました。
場所はエアジンだったかな?大友義男か猪俣さんのメンバーだったと思います。
巨体を大きく揺らして素晴らしい演奏に感動しそれ以来ファンです。
現在、彼に匹敵するピアニストは井上祐一くらいしか思い当たりません。
彼の処女作「マイ・リトル・スェード・シューズ/西直樹」の録音は大変素晴らしく、
メンバー、曲もそうですが30年以上たった現在も僕のリファレンスとなっています。
もし、興味があれば次作の「ストレート・ノーチェイサー/西直樹」も是非聴いて見て下さい。
録音/メンバーもそうですがスタンダード中心で大変完成度高いアルバムとなっています。
また、大友義男は日本のアートブレーキーですね。
ブレーキーがクリフォードブラウン、リーモーガン、フレディハバード等、新人発掘が得意だった様に
西直樹、井上祐一、岡田啓太、加藤真一等、次々と新人をJazz界にデビューさせていますね。
スミマセン、ちょっと脱線しました・・・。
しかし、未だにレコードにカセットですか!素晴らしい!
最近はCDオンリーですっかりご無沙汰ですが・・・
僕もターンテーブルにSHURE V15シリーズ(TypeV〜X)が聴かせるJazzは本当にデジタルでは
決して表現出来ない素晴らし音だと思っています。
でもCDにはCDの良さが有りまして・・・
昔は滅多に手に入らない盤やあっても高価で高値の華だった盤が今では復刻版が豊富にCDで出回っており
しかも1000円程度の安値で手に入ると言う当時では信じられないバブル状況?です。
つくづく良い時代になりました(^.^)
まあ、Jazzは良い演奏が聴けてなんぼですから現在は大きくCDに傾倒している次第です。
つらつらとスレッドに関係無い事を書き綴ってスミマセン。
アンプを新調されるならこれはちょっと特殊な例過ぎるかも知れません。
ちょっと使いづらいかもしれないので。
この音に近くてもう少しマシなアンプを後で紹介したく思います。
書込番号:15851582
0点

ザ・デストロイヤーさん
お返事どうもです。
>西直樹は日本を代表するピアニストだと思います
はい。
初めて聞いたときの感動は今でも覚えていますし、ザ・デストロイヤーさんの書き込みを
拝見したときは興奮しました。
>「ストレート・ノーチェイサー/西直樹」も是非聴いて見て下さい
視聴しましたがどれも抜群のできでJohnny GriffinのReturn Of The Johnny Griffinを思いだしました。
ロニー・マシューズのピアノも素晴らしいですよ
http://www.hmv.co.jp/artist_Johnny-Griffin_000000000002207/item_Return-Of-The-Johnny-Griffin-Ltd_1395684
>ターンテーブルにSHURE V15シリーズ(TypeV〜X)が
Type IV使ってます
>Jazzは良い演奏が聴けてなんぼですから現在は大きくCDに傾倒している次第です
名盤と言われる以外にも沢山いいのがありますね
Accuphase P-600 Accuphase M-1000
My Little Suede Shoes .
http://www.youtube.com/watch?v=tCAwFoVWm5U
昨晩見つけた貴重映像です。
大好きな二人の競演ですがジャコのキーボード最高!!!
.Jaco+Toots - Three Views of a Secret .
http://www.youtube.com/watch?v=yBhoDaS5SKQ
>アンプを後で紹介したく思います
よろしくお願いします。
書込番号:15852427
0点

ニコン富士太郎さん
こんにちは、色々貴重な情報ありがとうござました。
Jazzのお話はもっと一杯したいのですがスレッド趣旨とは離れますのでどこか別の機会ででも。
頂いた音楽情報と、何よりSHURE V15typeWをご使用との事・・・
もうこれだけでニコン富士太郎さんの高いオーディオ経験/スキル/音傾向が良くわかりましたので・・・
安心してアンプをお勧めできます。
お使いのスピーカーが何か分かりかねますが、
先にご紹介したプリ兼ヘッドホンアンプ@「MUSE TU-20改」+パワーアンプ@「MUSE M20」は高いポテンシャルを持っています。
このスレッドには合わない(ポータブル/スモールシステム)と思ったので敢えて書かなかったのですが・・・
tangento evoのみならず、アンプを選ぶと言われるDALI@メヌエット(初代)やHARBETH@HL-P3ESRと言ったスピーカー達もしっかり鳴らし、ホントにこの見るからにプアなアンプ達から信じられない位、じつに実用的な音を提供してくれます。
(内緒ですがJBL@L75メヌエット(LE-8T+PR-15、 箱はオリジナルでは無い)も魅惑的な音を奏でましたよ♪)
以上から下手なアンプを組み合わせるよりかはどの様なスピーカーでもそこそこ実用的な音を出してくれると思います。
と言ったメインシステムとしても十分なポテンシャルを持ったこの紹介したアンプ達に負けずとも劣らない廉価/コンパクトなアンプが実はあります。
(本当は余り紹介したく無いと言うのが本音なのですが・・・理由は後述)
それはエレキットのTU-H80です。
このアンプ、マニアの間では知る人ぞ知るもので・・・
先に紹介したアンプ達より更にプアでコンパクト、とってもちゃちく見えますが実力は決して侮れません。
個人的には一番好きなプリ管@12AX7の音キャラクターをそのままに発揮してそれは外観からは信じられない実用的な音を提供してくれます。
構成は先に挙げたアンプ達と同様で真空管でプリアンプ/色付けしてそのままのクオリティをそのままにしっかりデジタルアンプでドライブする構成は変わりません。
デジタルアンプ部分はTA2020より少し控えめですがまあ十分な音を提供してくれます。
このアンプキットは実は限定販売でファーストロットはアッと言う間に完売しました。
現在、第二ロットでこれまた限定販売中ですがいつまで有るか?保障は出来ません。
(なので本音はそっとしておきたいアンプキットなのです)
とまあ、訳ありのアンプですが2万円もしないアンプキットから提供される音としたらまあ信じられず、コストパフォーマンスは恐らくトップクラスでしょう。
これも先に挙げたスピーカー群をしっかり鳴らし実に素晴らしい音を提供してくれました。
実は本気でこのアンプをサブアンプとして据え置こうか・・・と考えた程です。
と、まあここまで紹介したアンプ達はコストパフォーマンスは最高ですがやっぱり「奇をてらった感」は拭えず・・・(失礼!)
イレギュラーな感触は当然あると思います。
レコードプレーヤも接続したい、やっぱり正統派なアンプが良いと言うのであれば・・・以下システムを強力に推進します。
・プリアンプ :トライオード@TRV-4ES http://www.triode.co.jp/tri/trv-4se.html
・パワーアンプ :トライオード@TRV-35SE http://www.triode.co.jp/tri/trv-35se.html
ニコン富士太郎さんならこのアンプ構成を見て分かると思いますが個人的にはこれ1択です。
これに至るまでの経緯は・・・とても語りつくせないのでここでは敢えて説明しませんがコストパフォーマンスに優れ、スピーカーを選ばない、自信を持ってお勧め出来る素晴らしいコンポです。
当然ですが実際の我が家のセカンドシステムとして鎮座しており、これに鳴らすのが難しいDALI@メヌエット(初代)やHARBETH@HL-P3ESRを接続して・・・しっかりご機嫌なJazzを奏でてくれています♪
スミマセン、長々と文脈の無いお話で恐縮ですが参考になったでしょうか。
まあ、分かっていると思いますがかなり独断と偏見が入っている為、参考程度にお願いしますね。
最後に紹介したコンポは是非、視聴あれ♪
書込番号:15853838
0点

ザ・デストロイヤーさん
詳しいですねぇ〜、ご推奨のアンプですが視聴してみたいです。
どの趣味もそうですがオーディオほど奥が深いものはないですね。
昨晩は久しぶりにJazzとオーディオのことを考えていると
眠りが浅かったですが起きてみると気分爽快でした。
楽しく有意義な時間をありがとうございました。
書込番号:15855560
0点

デストロイヤーさん、お久しぶりです
私もイタリアンの方の真空管ヘッドホンアンプ+デジアンを使ってます そこでJazz用途で良いのですが、良い真空管はご存じないでしょうか? デッドストックはリスクが高いし高価ですのでやはり、中華かロシアンになってしまいますかね? 形式はこちらで調べます もし、ブランドで良い物をご存じなら教えて下さいm(_ _)m
書込番号:15857423 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

サカナハクションさん
お久しぶりです。
そうですか、イタリアの方(オリジナル)を所有されていますか(笑)
これから話す内容はあくまでも僕の個人的意見と言う事で参考にして頂ければと前置きしまして・・・
(僕自身、技術屋なので理論優先に考える性質です。ちなみに良く議論されるケーブルキャラクタの違いが全く分からない糞耳オヤジです(笑)それでも良ければ参考にしてね♪)
このアンプは基本回路の考え方はYAHAアンプだと思います。
そうなると真空管のEp-Ip特性上普通の考え方では考えられない極めてイレギュラな領域、普通の真空管アンプ動作では利用されない領域、すなわちメーカーも想定していない非常に不安定な領域で増幅しているのだと思います。
上記から巷で言われている銘球と言われる球がそのまま良い音に繋がるとは思えません。
(そもそも、音を決定するのは球種類/回路が支配的ですから球の銘柄で大きく音が変わる事は余り期待しない方が良いです。これ経験値からです。)
では、そのYAHAアンプの音を少しでも改善したいと言う事で僕が考えた事は・・・
不安定な領域でもそれなりの特性が出る様に出来るだけ特性のバラつきの少ない真空管を選択する事。
真空管はその構造上、生産国の事情でメーカーによって非常に特性のバラつきが多いものと考えています。
球によって音は違うというのはこのバラつきによるものでは?と思っており、銘球伝説もこの延長線上にあるのかな〜とさえ思ってしまいます。
なので、比較的品質の良いと呼ばれ、価格も手ごろで入手のしやすいJJ(スロバキア)を選択しています。
音もとても良く満足しています。
このJJ、価格が安く入手しやすいという事で軽く見られがちですが・・・
なんと、前身はあの有名な、西はテレフォンケン、ムラード。東はテスラと言われた銘球メーカー、TESRA(テスラ)です!
音の良さもそうですが真空管は野暮ったいロゴが多い中、JJのロゴはとても気に入っており美観的にも大変宜しいのも要因です。
それ以外では試していませんが国産の東芝、松下、フィリップス辺りもメーカー柄/お国柄で特性が安定していて良いと思われます。
また、既設で付いている6922@エレハモ製も個人的には悪くないと思っており、安い/入手しやすい/音は悪くないの3拍子揃った良い球だと思います。
(なのでこのままでも十分だと思います)
それより・・・
真空管の差し替え効果より、もっと先に行った方が良いのはバッファOPアンプの変更。
この効果の方がより効果が有ると思います。
僕はMUSE02を選択しましたがこの辺りは好みで・・・♪
書込番号:15859707
1点


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