OM-D E-M1 Mark II ボディ
- 5軸手ぶれ補正機構と防じん・防滴・耐低温性能を搭載したミラーレス一眼カメラ。撮影環境を選ばずに手持ちで高画質撮影が行えるプロフェッショナルモデル。
- 階調表現の向上と高感度時の高画質化を達成した「20M Live MOSセンサー」を搭載。センサー上に反射防止膜(ARコート)を施し、フレアやゴーストを軽減。
- 画像処理とカメラ制御や演算処理を行う2つのクアッドコアを1つのチップに凝縮した「画像処理エンジンTruePic VIII」により、高速化と低消費電力化を実現。
- 価格推移グラフを見る
- お気に入り登録1607
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [ブラック] 発売日:2016年12月22日

このページのスレッド一覧(全390スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark II ボディ
E-7がE-MXとなって帰って来たと思えば良いのでは?
書込番号:22384051 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

結局思わせぶりにコソコソ観測気球上げるだけか
これ新製品出すとかタッチ・アンド・トライとか一言も言ってないし
https://www.olympus.co.jp/news/2019/an01089.html
書込番号:22384282 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

動画のVOL.2が追加されています。
ご覧あれ!(今度は男性でカーレース)
VOL.4くらいまで有りそうですね!
今が一番楽しい時期かも、
24日は取敢えずカタログGETかな、
書込番号:22384984
10点

まず自分も公式リリース読んでみ?それが元ネタやな。
ここで新製品出すとか、会場でタッチ・アンド・トライやるとか、メーカーは一言も言うてへんで?
https://www.olympus.co.jp/news/2019/an01089.html
せやから空振りでも、踊るアホウに見るアホウやで〜
書込番号:22385521 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>MooFuuさん
M1 MarkAの時も似たようなイベントが有ったな。まあ24日の発表後ならオリプラで実機に触らせてもらえるはず。当然、このイベントでも実機に触らせてもらえるはず。
ネットで噂が出た時点でオリプラ東京はポイント貯めを奨励しておったし、かなり気合いの入ったイベントになりそう。キヤノンはプリンター専業に転向するんじゃないの。
書込番号:22385567
8点

↑せやから観測気球つついてみんと。
あれでは本気か本物か分からんやろ?
気球の動きで出方を探るんやろ?
あとは当日の報道やらリリースやらのお楽しみやな・・・
出るはネズミかタヌキか、豚かイノシシか、それともイタチかスカンクか(笑
書込番号:22387698 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

売れる、売れないは別にして新製品が出るのはいいことじゃないですか。
いろいろ情報が流れてますが、道具としての操作性、機動力、耐久性等考えると大型化は悪ではないでしょう。
試用レポートを見るのが楽しみです。
何一つ自分の持ち物を自分なりの言葉で評価できない方の、蘊蓄話や鋭い目線の辛口批評とやらはいらないです。
書込番号:22388887
5点

色々な意見があって面白いですね。
>Tranquilityさん
>また撮影時以外でしたら隙間ができて光軸が傾いても、防塵防滴も含めてまったく問題ありません。
撮影時以外って、限定的表現なんですね。
スキマが出来ない、あるいは小さいに越した事はないってのは論を待たない事だと思うのですが、何があっても「問題ない」で押し通そうとするその考え方に、進歩はありません。
重いレンズにはどうぞ備え付けの三脚座を使って撮影してください。
そういう撮影スタイルでもグリップは必要と力説し続けてくれると面白いです。
カメラの比較ですけれど、これがペンタックスME/MEsuperだったらどうでしょうか。
フィルムOMは、パトローネ室と横走りの機械式フォーカルプレーンシャッターを勘案すると、ほぼ限界と言っていいくらいに切り詰められています。
これを横目で睨んで世界最小を狙って創られたペンタックスMXが0.5mm切り詰める事しかできなかった事からも窺えます。
OM-1ではシャッターダイアルをマウントエプロンにもっていって高さを抑え、MXでは露出計をLED点灯式にしてコンベンショナルなデザインを保ったというアプローチの違いが見えますが、オリンパスは「右手はシャッターチャンスに集中できる」てな言い訳をしていましたね。
このサイズにしたのではなく、ここまでしか小型化できなかった、という事に注意が必要です。
「操作部は大きく」は、その後の各部のデザインの話です。
そのしがらみを捨てたのがペンタックスME/MEsuperです。スペースを食う機械式ガバナーを捨てて全速電子制御とし、シャッターダイヤルを排してボタンに置き換える。7枚構成の縦走りシャッターとして横幅を大幅に切り詰めました。
一方、デジタルカメラは背面モニタの視認性とボタンの操作性から、ほぼサイズは行きついています。
それは、ニコンZがバリアングルを捨ててチルトにして横幅5mm縮める事に執着したっぽいデザインである事からも窺えます。モニタを小さくしたくなかったんですよ。
それぞれが、それぞれの機構的・機能的な制約のもとでサイズ的に行きつくところがあった、て事です。
>sx551さん
同意します。
昔は今より大きなレンズ振り回しているプロのフォトグラファーでもグリップがないからホールディングが悪い、という話は聞きませんでした。
ただし、必要ないのにモードラ付けていたプロはいたようです。
まあ、昔の締め付けリング式のキヤノンマウントのカメラの話だったようですけど。
AFの「片手で撮れるキヤノンオートボーイ」くらいからですかね。
撮影のスタイルが変わってしまいました。
>ようこそここへさん
マイクロフォーサーズを気にする人が減ったというより、フォーマットに拘わらずカメラそのものが興味の対象から外れてきているのだと思います。
世間がそんな状況なのに、フォーマットで違いを力説しても、何それ?が現実かと。
ミラーレスにしたって、今回キヤノンニコンが出してきたようなものは、既に他社から出ているわけで、富士フイルムには中判まである。
ニコンなんか新しい提案ができたはずの1"捨てて35mm判に注力してしまった。私はこれが裏目に出て、ニコンは近い将来今よりさらに厳しい状況になると思っています。
キヤノンEOS-Rには、AE-1のように一般に訴求するものはありません。
キヤノンもその事は承知しているはずで、それが一般の人が手にしてもいいと思うような手頃感になると思いますが、その下地はEOS-Mで既に確保していますね。
>アマチュアカメラマンしんさんさん
キヤノンニコンは35mm判ミラーレスで高いレンズを買わせようというのが結構露骨ですね。
これでは裾野を広げる事は出来ません。
もしソニーα7系がなかったらって思ったりもします。
過去のしがらみのない人が、35mm判サイズでまず選ぶのがα7IIIだからです。
書込番号:22389041
1点

MooFuuさんに質問です。
>↑せやから観測気球つついてみんと。
>気球の動きで出方を探るんやろ?
発表が間近のようですが、此の期に及んで観測気球ですか? 今から何を観測するのでしょう?
試作&発表準備にネズミモデル・タヌキモデル・豚モデル・イノシシモデル・イタチモデル・スカンクモデルがあって、どれで行くか探るとか…ですか? 6モデルも候補があるならスゴイことです。
ネズミモデル・タヌキモデル・豚モデル・イノシシモデル・イタチモデル・スカンクモデル、いずれにしても賢そうだったり美味しそうだったりして、たいへん魅力的です。何しろ二億年以上と言われる哺乳類の歴史を進化きた存在ですからね。
書込番号:22389054
4点

>モモくっきいさん
>撮影時以外って、限定的表現なんですね。
光軸が傾いて問題になるのは撮影の時だけだと思いますが、それ以外の時に何か問題になることはありますか? 当初、隙間は防塵防滴で問題になるかも?と思いましたが、手持ちの機材を見る限り、マウント外周のシール材で隙間は出来ないようです。
私が確認した限りでは、m4/3マウントで傾きが生じて問題になるのは、4/3の14-35mmF2.0レンズを使って水平に近いアングルで三脚撮影をする時だけです。
それと、今のm4/3マウントでも小さな単焦点レンズの脱着が固くて困るというコメントが多いですよ。
>重いレンズにはどうぞ備え付けの三脚座を使って撮影してください。
>そういう撮影スタイルでもグリップは必要と力説し続けてくれると面白いです。
私はどうしてもグリップが必要などとは言っていませんが?
>このサイズにしたのではなく、ここまでしか小型化できなかった、という事に注意が必要です。
>「操作部は大きく」は、その後の各部のデザインの話です。
フィルムOMは、従来一眼レフの容積重量を50%削減(縦横奥行きを80%に)するのを目標にしたとのこと。その横幅136mmは、米谷氏の著書によれば、使い勝手上からあえて短くしなかった(従来機横幅150mmの80%は120mm)のだそうですよ。
また、巻き上げレバーや巻き戻しクランクを大きくするために、コンデンサーレンズを廃しペンタプリズムを沈めて軍艦部上面を広くしたそうです。
>そのしがらみを捨てたのがペンタックスME/MEsuperです。スペースを食う機械式ガバナーを捨てて全速電子制御とし、シャッターダイヤルを排してボタンに置き換える。7枚構成の縦走りシャッターとして横幅を大幅に切り詰めました。
PENTAX MXはOM-1と同じ手法で高さを縮めていますね。PAENTAX MEラインは電子制御の縦走りシャッターで横幅を詰めることができました(縦走りはシャッター幕ドラムが不要/OMはガバナーを底部に設置して横幅を短縮しマウント基部の大きなシャッターダイヤルに)が、MEスーパーでマニュアルのボタン式シャッター速度設定方式にしたのは、操作性の面で正解だったかどうか?
現在のデジタルカメラでも、シャッター速度や絞り設定においてほとんどの機種がダイヤル式です。
>ニコンZがバリアングルを捨ててチルトにして横幅5mm縮める事に執着したっぽいデザインである事からも窺えます。モニタを小さくしたくなかったんですよ。
ニコンのZ7もZ6もボディの横幅は134mmで、採用されている3.2型モニタの横幅は70.7mmのよう(実測ではないです。ネット上の資料に基づく寸法)です。横幅123.7mmのE-M5mk2の3.0型モニターは横幅66.3mmなので、その差は5mm未満。横幅でおよそ10mm大きなニコンZですから、バリアングルモニタにすることも難しくなさそうな。
横幅を縮めるためにバリアングルを捨てたのかどうかは、やや疑問です。
>それぞれが、それぞれの機構的・機能的な制約のもとでサイズ的に行きつくところがあった、て事です。
小型化については、それ以外にも操作性との兼ね合いがあり、一概にどうこう言えないものだと思います。
いずれにしろ、今のOM-Dが大きくなっているのが問題だという人が、フィルムOMのサイズが良かったと言ったりしているのがおかしいですね。
書込番号:22389349
4点

>結局思わせぶりにコソコソ観測気球上げるだけか
>↑せやから観測気球つついてみんと。
>気球の動きで出方を探るんやろ?
あ〜、気球の動きを観測すると思っている……のか?
書込番号:22389674
2点

>Tranquilityさん
私はマウントアダプターを使って遊んだりしていますので、もう少ししっかりとした圧着力を確保して欲しかったという考えは変わりませんよ。
あなたの「4/3の14-35mmF2.0レンズを使って水平に近いアングルで三脚撮影をする時だけ」というのは、あなたが力説している「だけ」ではなく、問題のある一例を示しているのに過ぎないのです。
分かりやすく言えば、4/3の14-35mmF2.0レンズを使っても問題にならない、と言うのでなければ無意味だという事です。
> それと、今のm4/3マウントでも小さな単焦点レンズの脱着が固くて困るというコメントが多いですよ。
これは別の問題だと思います。
圧着力の強いミノルタMDマウントでも小さなレンズの着脱に困った事はありません。
マイクロフォーサーズマウントより重いですけどね。
硬くて困るという話があるのであれば、マイクロフォーサーズにはまた別の問題がある事になります。
> 私はどうしてもグリップが必要などとは言っていませんが?
んじゃ反論する必要もありますまい。
あ、私、米谷さんのOMに関するスタンスは知っていますので、説明不要です。
横幅を先に決めたのであれば、なぜM-1(→OM-1)では従来機がシャッタードラムが2軸であったのを頑張って1軸にしたのでしょうか。
目標は80%で試作機で実際にそのサイズに出来たけれど敢えて今のサイズにした、と窺えるところは実機にはないようですけれど?
縦走りフォーカルプレーンシャッターの小型化への貢献度は、フィルム35mm判カメラにおいては主に左手側に現れます。
ペンタックスME/MEsuperも同様です。MXと比べてみても、右手側の幅は大きな違いはありません。
従って、ペンタックスはMEsuperでMEと同じシルエットにマニュアルを組み込むという提案をしたのだと考えています。
MEsuperはスローシャッターが8秒までありますから、ライカM5やキヤノンEFのようにシャッターダイアルが大きくなるのを嫌ったのかもしれません。
キヤノンT-70なんかもUP/DOWNボタンでしたし、その後ダイヤルに回帰したのだと考えるのが自然でしょう。
そのダイヤルにしても今の多くの機種が数値を刻んでいませんね。ここがポイントなんですよ。
OM-1はコンデンサーレンズを省略したわけではありませんよ。
それまではスクリーンを支える枠の上にコンデンサーレンズを置く枠があって、その上にペンタプリズムを置く枠を配置していた(無論一体の場合もあります)のですが、OM-1の設計ではコンデンサーレンズをペンタプリズムに逆向きに貼り合わせる事でコンデンサーレンズ自身の厚さを抑え、加えて枠1つ分高さを下げたのです。
コンデンサーレンズを省略してしまっていたら、ペンタプリズムが大きくなってファインダーも見づらいものになってしまいますね。
私は機械設計が本職ですし、カメラのデバイスにも関わってきましたので、機構の説明は不要です。
笑いながら読ませていただきました。
> 横幅を縮めるためにバリアングルを捨てたのかどうかは、やや疑問です。
レイアウトを変えずにバリアングルを採用したら5mm横幅が増えてしまう、と言った方が良かったですかね。
> 小型化については、それ以外にも操作性との兼ね合いがあり、一概にどうこう言えないものだと思います。
「デジタルカメラは背面モニタの視認性とボタンの操作性から、ほぼサイズは行きついています。」
と言った上で「それぞれの機構的・機能的な制約のもと」って言ってるんですけどね。
ワザワザ繰り返し言っていただいたので、この点については同意いただけているものと考えておきます。
OMは小さくしても安っぽくしないデザイン上の工夫がありました。
大きくすることで立派に見せようとしていなかったんですよ。
そこに、OMサイズより横幅が小さければいいとか、OMサイズまでなら大きくしても良い、などというような考えをワザワザ挟み込む必要はないと思うのですがね。
OM-1は女性がハンドバッグから取り出しても、おしゃれな感じがありました。
小さくても、いいもの。
小さくて、いいもの。
大きいカメラを出すのもいいですけれど、それを忘れて欲しくはないと思います。
「ほぅ、OM-1でんなぁ、小さいけどカッコよろしいなぁ」
「この135mmは・・・・200!?・・・・これで・・・・」
「うちの仏さんも小さいけど、心がこもってはる!ホンマ やったら、国宝なんやけどなぁ」
書込番号:22390491
2点

>モモくっきいさん
>分かりやすく言えば、4/3の14-35mmF2.0レンズを使っても問題にならない、と言うのでなければ無意味だという事です。
4/3の14-35/2.0を作った時はm4/3はありませんでしたから、当然m4/3マウントでの使用は考慮されていませんよね。もしもm4/3マウントがあれば、このレンズにも三脚座を設けたでしょう。
>圧着力の強いミノルタMDマウントでも小さなレンズの着脱に困った事はありません。
ミノルタMDマウントは、小さなレンズといってもマウント直径なりでしょう。同程度の直径の4/3マウントでは14-35/2.0も問題ありません。
>硬くて困るという話があるのであれば、マイクロフォーサーズにはまた別の問題がある事になります。
M4/3はマウント径が小さいですが、そのマウント用レンズではない大きなレンズに配慮して、そのマウントなりの小さいレンズで脱着が固くなっては困ります。
要するに、14-35/2.0はm4/3以前の4/3レンズだから、m4/3マウントで使用すると問題が生じるわけですよね。m4/3のレンズであれば、現状のm4/3マウントでなんの問題も無いわけです。これは直径が大きいマウントでも同じことで、そのマウントで支えられない大きく重いレンズには三脚座を準備しています。
マウントアダプターで遊ぶのは面白いですし、私もよくやっていますが、どんなに重いレンズをつけても大丈夫というわけにはいかないのがバヨネットマウントの宿命でしょう。これはレンズ脱着やボディとの通信の利便性と裏表ですね。
>んじゃ反論する必要もありますまい。
反論していませんよ。
「私は、縦グリップを使いませんので、無駄に大きく感じます。」というご意見には「E-M5系やE-M10系には極めて薄い凸部があるだけですから、そのような要望にはしっかりと応えていると言えるのでは。」と書きました。
>横幅を先に決めたのであれば、なぜM-1(→OM-1)では従来機がシャッタードラムが2軸であったのを頑張って1軸にしたのでしょうか。
事実誤認があると思われます。
ライカMのような距離計連動カメラには3軸式フォーカルプレーンシャッターが使われていますが、これは一眼レフに使うと横幅が大きくなり過ぎるので、一眼レフでは4軸式がよく使われているとのことです。これはM-1(OM-1)も同じです。
OM-1の横幅136mmについては、米谷氏ご著書には以下のように記述されています。
「一応、最小限の必要機能を横に並べるとカメラの横寸法は136mmになった」
「当時の数少ない本格的一眼レフは横寸法が150mmくらいあり、それより14mm短く、長さは0.9倍ということになる。ターゲットは0.8倍に縮めることなので、まだこれからさらに短くするための検討を加えなければならない。」
「しかし、すべての寸法を0.8倍に小さくして元の形の相似形で小型にするのではない。あくまでも道具として使いやすくなるように長くするところは長くし、小さくするところは小さくしながら、そのトータルでの容積・重量を半分にすることであった。」
「M-1ではミラーボックスを大きく取ったので、カメラボディーの横寸法を短くするとさらに持ちにくくなり、使い勝手上からボディーの横寸法はあまり短くしたくない。」
つまり、136mmは内部の必要機能からとりあえず求められた最小サイズであったけれども、使い勝手からそれ以上短くすることはしなかった、ということになると思います。
>OM-1の設計ではコンデンサーレンズをペンタプリズムに逆向きに貼り合わせる事でコンデンサーレンズ自身の厚さを抑え、加えて枠1つ分高さを下げたのです。
こちらも事実誤認があるようです。
OM-1では、ペンタプリズムの下面を凸球面に研磨してコンデンサーレンズの役目を持たせています。
>ワザワザ繰り返し言っていただいたので、この点については同意いただけているものと考えておきます。
はい、理解しておりますよ。
>そこに、OMサイズより横幅が小さければいいとか、OMサイズまでなら大きくしても良い、などというような考えをワザワザ挟み込む必要はないと思うのですがね。
E-M1mk2が発表された時に、従来よりやや大きくなったボディを批判して「フィルムOMのサイズが良かった」というコメントをよく目にした記憶があります。OM-DをOM-4TiBと並べた画像を示したのは、そのような意見がおかしいと思うからですね。
>大きいカメラを出すのもいいですけれど、それを忘れて欲しくはないと思います。
忘れていないと思いますよ。まぁどうなるかは、結局はユーザーの需要次第でしょうけれども。
いずれにしろ、操作性重視のハイエンド機を発表するだけで「小型軽量化を忘れている」という、よくある批判は当たらないと思います。
書込番号:22390752
3点

>Tranquilityさん
> 4/3の14-35/2.0を作った時はm4/3はありませんでしたから、当然m4/3マウントでの使用は考慮されていませんよね。もしもm4/3マウントがあれば、このレンズにも三脚座を設けたでしょう。
モノづくりの前提が違うと思います。
私の趣旨はマイクロフォーサーズマウントに配慮がない、という事だからです。
マウント策定前のレンズではなく、マウント側が配慮すべきものです。
> ミノルタMDマウントは、小さなレンズといってもマウント直径なりでしょう。同程度の直径の4/3マウントでは14-35/2.0も問題ありません。
私はあなたの言った「それと、今のm4/3マウントでも小さな単焦点レンズの脱着が固くて困るというコメントが多いですよ。」という事を、そうであるならば、それはマイクロフォーサーズの別の問題と言っているのです。
重い軽いはトルクの話ではありません。周に掛ける力とお考え下さい。
従って、マイクロフォーサーズマウントではなく、何でフォーサーズマウントの話を持ってきているのかって事になります。
それから、マイクロフォーサーズマウントと2mmほどしか違わないライカMマウントでも、曲げモーメントを加えた時の撓みは小さく抑えられていて、生じるスキマも小さくなっています。
ちなみにライカMマウントの着脱はミノルタMDより軽く、操作感はマイクロフォーサーズに近いものです。回転角はずっと小さいですけどね。ライカMマウントは。
新しいマウントなのに、機械的結合という意味では他の類似するマウントに比べ、ウイークポイントがある。そういう事です。
これについて擁護する必要はないと思いますけど、どうでしょうか。
オリンパスは以前、マウントの篏合の不具合でカメラの出荷停止、改修をした事がありますが、マウント篏合について、かなりアバウトだったのではないでしょうか。
既に数多く出荷してしまっていて、それらの互換性を考えると、今後の改善は残念ながら見込めません。
それから、横走りシャッターの軸数ですが、これは機構上の片側の軸数です。
オリンパスはばね軸と巻き取り軸を一軸にしている、という意味です。
私の記憶違いかと思って調べてみましたが、間違いないようです。
当時のカタログにも書いてあったと思います。
横寸は、検討時は縮められるとされたのだと思いますが、実機には無駄なところは見受けられません。
ペンタックスMXがほぼ同寸で、その後のME系を見ますと、横走りシャッターの限界に近いものと考えます。
そう考えないと、ME系の説明がつかなくなってしまいます。
米谷さんの言っている事は一見尤もらしいけれど、では実際の設計の結果はどうだったのかというと、それが窺えないという事です。
嘘はついていないとは思いますけどね。
ただ、マウントエプロンにシャッターダイアルがあったのはニコマートFTという実施例があるのに、こんなの初めて、なんて言っていたりします。
実際に当時線を引いていた人に話を聞いてみれば、また違った話になるのかもしれませんよ。
ちなみに、オリンパスが小型化に逆らって大きくしたと言っている巻き戻しクランクですが、当時の写真仲間では、だから何?て受け止めをされていましたね。
ミノルタなんかの、つまみの取り付けに角度を持たせているものの方が、評判は良かったように思います。オリンパス自身もOM-3で改めていますね。とんがり屋根をやめてアクセサリーシューを付けちゃったとか、そういうのも要因としてあるのでしょうけれど。
巻き上げレバーも、カメラ毎日のテストレポートなんかでは、形状が悪いなんて指摘されていました。これも後に改められています。
キヤノンAシリーズの急激にトルクが変わるのよりはずっとましでしたけどね。
カメラのデザインは、その要求される機能で変わってきます。
フィルムの収納を考えなくてもいいデジカメは、当初自由度が高いものでした。
ところがモニタの視認性が重視され、タッチパネルの機能が加わると、それに縛られ、横長のカメラ然とした姿に回帰してゆきます。
35mm判のしがらみがないオリンパスでは顕著でしたね。
近い将来、メカシャッターが不要になったとしても、それは変わらないと思います。
今後、生産技術が向上して、レンズの小型化、高性能化は進むと思いますけれど、それも頭打ちになってくるでしょう。
さて、この4/3"にしては大型のこのカメラ、パナGHみたいにならなければいいのですけどね。
大型化がNDフィルタ搭載の為であるならば、それなりに納得もしますが、グリップの中までデバイスが満載になるとは思えませんので、GPSくらいは積んできますかね。
>いずれにしろ、操作性重視のハイエンド機を発表するだけで「小型軽量化を忘れている」という、よくある批判は当たらないと思います。
操作性重視なのか、NDフィルタなどの機能追加で大きくなってしまったのか分かりませんけれど、私もオリンパスが小型軽量化を忘れているとは思いません。
E-M1Xの登場を受けて、E-M1mkIIのファームアップVer.3、やりますかね。
今の様にファームアップによる機能強化を明言していなかったE-M5でもISO‐LOWを追加しましたから、何かやってくれるかも。
画質面でブレイクスルーはないみたいですから、E-M1mkIIのモデルチェンジは当面ないでしょう。
やるとしたらE-M5系の20MP化かと。
書込番号:22391731
1点

>モモくっきいさん
>私の趣旨はマイクロフォーサーズマウントに配慮がない、という事だからです。
>マウント策定前のレンズではなく、マウント側が配慮すべきものです。
レンズの重さで光軸が傾いて問題になるZD14-35/2.0はフォーサーズマウントでは何の問題もありません。これはフォーサーズマウントのレンズだから当然ですよね。このレンズが、マイクロフォーサーズマウントでも使われることを前提に作られていたら三脚座を設けたでしょう、と私は言っています。
バネで圧着する仕組みのバヨネットマウントでは、光軸を正しく保持できるレンズの重さに上限がありますよね。その重さを際限なく支えることすべてを、マウント側だけでで配慮することは不可能です。
>従って、マイクロフォーサーズマウントではなく、何でフォーサーズマウントの話を持ってきているのかって事になります。
マイクロフォーサーズマウントのレンズをマイクロフォーサーズマウントで使うときには何の問題もなく、フォーサーズマウントの重いレンズ(ZD14-35/2.0に限り)をマイクロフォーサーズマウントで使うときにだけ生じる問題だからです。
>マイクロフォーサーズマウントと2mmほどしか違わないライカMマウントでも、曲げモーメントを加えた時の撓みは小さく抑えられていて、生じるスキマも小さくなっています。
これはどのようにして調べられたのでしょうか?
手元の資料で調べたところ、ライカMマウントで使用するレンズで最も重いのはエルマリート135mmF2.8で、重さは735gです。
マイクロフォーサーズマウントで傾きが問題になるZD14-35/2.0+マウントアダプターの重さは、実測したところ971gでした。この重さでもライカMマウントだと傾かないでしょうか? マイクロフォーサーズマウントでも、866gのZD7-14/4.0+マウントアダプターでは傾かないですけれど。
>新しいマウントなのに、機械的結合という意味では他の類似するマウントに比べ、ウイークポイントがある。そういう事です。これについて擁護する必要はないと思いますけど、どうでしょうか。
私は、マイクロフォーサーズレンズをマイクロフォーサーズマウントで使用してまったく問題は生じないのだから、それでいいと思います。
モモくっきいさんは、マイクロフォーサーズマウントで何か具体的な問題を抱えていらっしゃるのでしょうか?
>横走りシャッターの軸数ですが、これは機構上の片側の軸数です。オリンパスはばね軸と巻き取り軸を一軸にしている、という意味です。私の記憶違いかと思って調べてみましたが、間違いないようです。当時のカタログにも書いてあったと思います。
M-1とOM-1のカタログが見られるサイトがありましたので、読んで見ましたが、そこで見る限り、そのような記述は見当たりませんでしたよ。
http://om-mania.lix.jp/library/catalog/
米谷氏の著書(『一眼レフ戦争とOMの挑戦』)には、ここにアップした図でOM-1の4軸シャッターを説明しています。
>ただ、マウントエプロンにシャッターダイアルがあったのはニコマートFTという実施例があるのに、こんなの初めて、なんて言っていたりします。
それはどこで言っていましたか? 上記著書にもカタログにもシャッターダイヤルについて「初めて」というような記述は見当たりません。カタログには、ミラーショックを軽減するエアダンパーの採用に「世界最初」という記述はありました。
>ちなみに、オリンパスが小型化に逆らって大きくしたと言っている巻き戻しクランクですが、当時の写真仲間では、だから何?て受け止めをされていましたね。
OM-1・OM-2の巻き戻しクランクはとても使いやすいですね。OM-3・OM-4の巻き戻しクランク形状変更は、軍艦部に測光系の操作部が増えたのと、モータードライブで巻き戻しが可能になったことが関係しているのではないでしょうか。
書込番号:22392087
3点

>Tranquilityさん
ばねで圧着する篏合では、ばね力が負ければスキマだ出来るのは当然です。
私はそんな当たり前の事を言っているのではなく、マイクロフォーサーズマウントは他のマウントより隙間ができやすく、その隙間が大きい、という事を言っています。
際限なく支えろという無理難題を言っているわけでもありません。
マウントそのものの事を言っているので、もし想定していたらレンズ側でも配慮していただろうという仮定は関係ありません。
マウントのスキマは、実際にマウントに曲げモーメントを掛けて見ています。
この点については、オリンパスの人にも見てもらって確認しています。
既知の問題です。
マイクロフォーサーズは篏合部に掛かる想定荷重が他のマウントに比べ低く、それをオーバーした場合に発生する隙間も大きい。
結合機構としては他のマウントより劣る。それだけです。
マイクロフォーサーズレンズがマウントの想定に沿って造られるという当たり前の事を言っているのでもありません。
なぜ後発のマウントでここまで想定を低くしてしまったのだろうと思っているわけです。
レンズ設計者にしてみれば、嫌な制約です。
使う側にしてみれば、たとえ重かろうが、三脚なしで振り回して大丈夫な方がいいに決まっています。
上げてくださった図を見ました。
サイト上にある分解写真と照らし合わせると、右手側前方の軸はスリット調整用のようですね。
私が記憶している1975年ころと思われるカタログに、なんでわざわざ記述があったのか、分かりません。
シャッターの機構に複数の機能を持たせて小型化した、という事を言いたかったのだと思います。
寸法の制約が操作上の理由などにより緩くなれば、必要のない事です。
まあ、カタログは、このカメラにはいろいろ工夫があるんだぞ、凄いぞ、と尾ひれを付けてアピールする事もありますので、何とも言えません。
ただ、横幅を小さくする必要がなければ、普通はそんな苦労はしません。
私は、これをしたから、この寸法に出来た、と私は素直に捉えているだけです。
それを否定する材料は、少なくとも実機では窺えないのです。
ペンタックスMXを見てみましょう。
KXの機能を維持したままでモードラ対応し、OM-1より何とかして小さくしてやろうという機構設計者の執念を感じます。
レイアウトで何とかしようとしているオリンパスの方が旧く、緻密な縮小に挑んだペンタックスの方が新しい機械に見えます。
で、その結果がマイナス0.5mm。
ペンタックスはMX設計の過程でOM-1がほぼ縮小の限界に近いと悟った筈で、これを打開するのにセイコーの小型縦走りシャッターを採用しています。
高さを抑える為に羽数7枚、遮光性確保のために後幕走行後先幕を戻して遮光性を確保するという徹底的に小型化されたシャッターです。
対するコパルは高速化に挑む事となります。
ニコンFM2〜ミノルタα-9にその結果を見る事が出来ます。
ここでのカメラの基本機能の向上にオリンパスは出てきません。
他社は自社の技術に拘らず、他社の優れたデバイスを利用する方向に舵を切っていたからです。
OMの衰退の遠因であるようにも思います。
そのオリンパスもEシステムでレンズ交換式カメラに再参入以後、自社でシャッターを造っていません。
話がそれてしまいましたが、OM-1は検討段階でどうだったかとは直接関係なく、結果的にこの幅になったという風に考えて差し支えないと思います。
私はライバル機を含む実機やその前後の動向から、技術側から見解を述べているのに過ぎません。
私は米谷さんに洗脳されていませんので、米谷さんが言った事と実際の設計者の現実にはズレがあったのではないかと思う事があるのです。
マイクロフォーサーズがパナより遅れたのは、米谷さんがプロトタイプのデザインが気に食わなかったからと思われる話も聞きました。
「PENのデザインじゃなかったら、首を縦に振らなかったでしょう」これ、オリンパスの人から聞いた言葉です。
結果は・・・・オーライです。
E-M1Xを見たら、怒るかもしれませんね。
オリンパスからE-M1Xみたいなカメラが出て欲しいと思う人も確かにいるとは思います。
しかし、商業ベースでペイするとほどの数が出るとは思えません。
オリンパスは、この新型の技術を一部でも織り込んだ見た目良さげで使い勝手がよさそうなお客様に手に取ってもらえる小型機を早い時期に出さなければならないと思うのです。
中途半端な花火になりませんように。
あ、忘れてました。
> それはどこで言っていましたか?
この辺です。
https://www.olympus.co.jp/technology/museum/camera/lecture/vol2_03/
他社にはシャッター速度割り出し機構と離れたところにシャッターダイアルを置く工夫をして軍艦部にもってきているカメラがあります。
じゃ何でOMではできなかったのかというと、露出計機構をフイルム感度ダイアルの中に入れて見た目小さくしているからです。感度ダイアルは巨大ですよね。
他社では露出計そのものを小さくするなどの根本策をとっているのに比べると、オリンパスの考えがレイアウトでなんとかしようとしていることが窺えます。
結局のところ、ざっと見てその後のカメラにシャッターダイアルをマウントエプロンに持ってきたものがないですからね。
他に、開放測光TTL露出計を備えたカメラでは、機構連動上絞りリングはマウントエプロン側に来た方が都合がよく、実際にそうなっているのですが、オリンパスは苦労して絞りリングを前にもってきています。
何故か。私はライカやそれに倣ったカメラがそうだったからだと考えています。
他社ではそれを活かしてファインダー内に絞り値を出すものもありましたが、オリンパスは出来ませんでした。
ま、米谷さんの一番の功績は、各社の小型化への先鞭をつけた、て事ですかね。
書込番号:22393263
1点

>モモくっきいさん
>マイクロフォーサーズマウントは他のマウントより隙間ができやすく、その隙間が大きい、という事を言っています。
>マイクロフォーサーズは篏合部に掛かる想定荷重が他のマウントに比べ低く、それをオーバーした場合に発生する隙間も大きい。
結合機構としては他のマウントより劣る。それだけです。
>なぜ後発のマウントでここまで想定を低くしてしまったのだろうと思っているわけです。
レンズ設計者にしてみれば、嫌な制約です。
それで何か具体的な問題が生じているのでしょうか? 撮影時に光軸を真っ直ぐ保持できていればぜんぜん問題ないと思いますが。
勘合部にかかる荷重はレンズ重量ということになると思いますが、重いレンズをマウントだけで支えるとなると、バネによる圧着力を強めるしか方法はありません。しかし、それが強すぎるとレンズを回す力が異常に強く必要になるだけですよね。
結局はマウントの直径に応じて適切なバネの強さにするしかないわけです。
>使う側にしてみれば、たとえ重かろうが、三脚なしで振り回して大丈夫な方がいいに決まっています。
重いレンズをボディからぶら下げて振り回しても変形しないマウントリングの強度があればいいわけで、これはバネの圧着力と関係ないでしょう。
しかし、隙間が出来ないようにするだけのためにバネを強くした結果、小さなレンズを脱着するときに固くて回しにくいのは困ります。
それと、OM-1の横幅ですが、私は米谷さんの著書・インタビュー・講演記録などからしか、その理由をくみ取るしかありません。
少なくとも著書には、OM-1は4軸シャッターと書いてあって、ばね軸と巻き取り軸を一軸にしたという記述はありませんでした(というか、横走りフォーカルプレーンシャターは3軸でも4軸でも、そうなっていると思います)。その他のたくさんの工夫は微に入り細に入りかかれてありましたが。
また、M-1・OM-1のカタログには「小さなスプロケットを用いたり、手にフィットする両サイドのデルタカットを省略すれば、横幅は7~8mmはたちどころに短くなるところです。」とあります。
著書にも同様の説明があり、操作上の観点から横幅を適度な長さに定めたという話を否定するものを私は持っていません。
ペンタックスMXの「マイナス0.5mm」には、確かに「OMよりも少しでも小さく」という「最小」へのこだわりがあるようにも感じます。商業上のアピールポイントにじゅうぶんなりますからね。
でも、もしかしたら数mmは縮められたところをOM同様に操作性の視点からマイナス0.5mmで抑えたのかもしれません。実際の本当のところは、作った人以外にはぜんぜんわからないわけですけれども。
マウント部のシャッターダイヤルについては、ご紹介の講演記録では「OMだけですね、こんな所にシャッターあるのは。」と語っていますね。でもそれが「初めて」とは言っていないようです。
著書には、既存一眼レフとしてニコマートという名前も取り上げていますから、ニコマートFTもとうぜん知っていただろうとは思います。
ですから「OMだけ」と表現したのは、講演時にニコマートのことを失念していたか、「本格システム一眼レフ」と見ていなかったか、あるいはダイヤルも含めたシャッターのメカニズム構成について「だけ」と言ったのか、まぁ、本当のところはわかりません。たぶん忘れていたのでしょう。
レンズの絞りリングですが、OMのピントリング前方の位置は使いやすくて気に入っています。ライカMレンズも同じで、使いやすいですね。OM以外にミノルタSRT101とかニコンF2、キヤノンF、FTbなども使いましたが、OMの位置が使いやすいと感じました。
OM以外のレンズで絞りリングがマウント基部にあるのは、やはりボディとの連係でそうなったのでしょうね。
書込番号:22396932
2点

>Tranquilityさん
>それで何か具体的な問題が生じているのでしょうか?
生じないようにしているんですよ。
そうしなければならい事を「設計者にしてみれば嫌な制約」と表現しています。
私は米谷教の信者ではありませんし、入信する気もありません。
バイブルや説教に関わりなく技術者的な見解を述べたまでです。
シャッターダイアルについてですが、初めてかどうかを問題にしてはいませんよ。
「OMだけ」じゃないでしょ?
教祖様は妙な言い訳をし、教祖様自身もそれを自覚していたフシもありますよ。
ニコマートFTのシャッターダイアルはコパルスケヤS搭載機共通の問題からきているのですが、同系のコパルスケヤS改でもキヤノンEFでは工夫して軍艦部にシャッターダイアルを持ってきていますし、ニコン自身も電子制御のコパルスケヤSE搭載機のニコマートELでコンベンショナルのレイアウトに戻しています。
カメラのレイアウトとしては、ニコンFMが素直ですね。コパルが対セイコーで創った小型シャッターを積んでいますが、それにより左手側の寸法を詰めて、右手側のスペースを残しています。機械制御式縦走りシャッター共通のレイアウト上の問題は残っていたのですが、これも工夫してコンベンショナルな配置にしています。
左手側のスペースを詰めて、右手側にもってきているのはペンタックスME/MEsuper、後のキヤノンTシリーズなども同様です。
縦走りシャッターの信頼性が認識され、上下寸法も横走りシャッターに遜色なくなってくると、それを上手く使う事を各社が考えるようになったのです。
オリンパスもOM-1に縛られずにもっと自由にカメラの設計をやらせていたら、凋落はなかったかもしれません。
つか、この度各社のカメラを見比べてみて、そもそもOM-1の設計がレイアウトで何とかしようとして発想が抑圧されていたようなところがあって、興味深かったですね。
絞り環の位置を含め、横目で見ていたカメラが旧かったのに、それをそのままにしてしまったようなところがあるのです。
ペンタックスMXは魅力的なカメラでした。
形的にはK2DMDがカッコよかったですね。友人がこれ使っていって、いいなあって思ってました。
もしペンタックスが今でもあの横長のロゴを使っていたらもっとカッコよかったのに、なんて思ったりします。
オリンパスはロゴを変えないで欲しいです。
もうこのスレとはサヨナラしようと思います。
では。
書込番号:22397084
1点

>モモくっきいさん
>生じないようにしているんですよ。
>そうしなければならい事を「設計者にしてみれば嫌な制約」と表現しています。
「(問題が)生じないようにしている」「そう(=問題が生じないように)しなければなら(な)い」でしょうか。
設計者が機構を設計する場合に、そのような制約があるのは当然のことだと思います。機械に限らず、あらゆる生産物で言えることで、そのような制約が嫌だったら、その人は物を作るのはやめたほうがいいですね。
私はm4/3をE-P1の最初から使っていますが、マウントに生じる隙間が問題になったことはありません。そんなことはまったく意識せずにレンズ交換し、カメラを保持して撮影をしています。わざわざ隙間が生じないように意識して撮影するようなことはありません。
実際にまったく問題はないのですから、装着したレンズを無理に曲げたときにできる隙間を問題視するのは、意味のないことだと私は思いました。
OM-1のサイズにしてもシャッターダイヤルにしても巻き戻しクランクにしても絞りリングにしても、実際に使っていて、米谷さんが言う通りに使いやすく出来ていると感じました。著書を読んで、どう考えてどう作られたかを知り「なるほど…」と感心したわけです。
あるモノを作る場合、技術的な実現方法はいろいろあると思いますので、OM-1が絶対的な正解とは考えていません。モモくっきいさんは技術者さんとして色々と考えることや言いたいことがあるのはわかります。しかし、私は一人のユーザーとしてOM-1はたいへん優れた解の一つであると思っています。
お相手いただき、ありがとうございました。
書込番号:22397783
1点



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark II ボディ

カメラのアクセスIDは固有になりますから、カメラの接続を切替て使うことになります。カメラメーカー変わっても同じです
書込番号:22342549 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>しま89さん
切り替えるって、毎回QRを表示させて接続って事ですか?
書込番号:22342763 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>oosaka_ossanさん
オリンパス機3台のユーザーです。
一台ごと登録すれば、あとはワンタッチでOIシェアに接続できますよ。
書込番号:22342854 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

僕はオリ機3台(M5U.M1.M1U)をアイホンで使ってますがそれぞれ別の登録になるので何も問題は起きません。それより、この機能ほとんど使いませんね。
書込番号:22342856
1点

>みきちゃんくんさん
>きくりん@さん
なるほど、心配いらないのですね。
ありがとうございました。
書込番号:22343062
1点



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark II ボディ
海外アーティストのライブでは、プロ用のカメラでは無ければ、持ち込み可能で撮影も行えます。
コンパクトカメラで撮影してみたのですが、さすがに望遠でのフォーカスが難しく、高感度での画質が悪いです。
そこで、一眼レフに比べたら小型のマイクロフォーサイズのカメラを使ってみようと思ったのですが
オリンパスのカメラおよびレンズは、ライブ撮影に向いていますか?
また、使える使えない以前に、会場に持ち込めるでしょうか?
3点

>使える使えない以前に、会場に持ち込めるでしょうか?
こればかりは係員の判断次第でしょう。近年コンサートでは盗撮とかデカいカメラ機材は凶器にもなります。
オリンパスの良いレンズってPROって記載があるのでプロ用と判断されてダメって言われそう?
書込番号:22268780
10点

プロ用のカメラ
これは解釈に困りますね。
プロ選手のために、
メーカーが用意した
コンパクトカメラもアウトなのかも?
https://www.olympus.co.jp/jp/news/2007b/nr071108mju830j.html
書込番号:22268794
3点

そのライブ会場で手荷物検査があったら、検査する人がプロ用機材とマイクロフォーサイーズの違いがわかるのですか。
もし、レンズ交換がプロ用機材と一括りされたら、入り口でアウトで、預けないと入場出来ない事も。
レンズが外れないのでも、1インチセンサーでもズーム倍率が高いのもあるので、それを選ぶのもありかと。
書込番号:22268815
8点

>1192260さん
>> プロ用のカメラでは無ければ、持ち込み可能で撮影も行えます。
「E-M1 Mark II」もプロ用で使われる機材ですので、アウトかと思います。
書込番号:22268871
2点

こんにちは。
>使える使えない以前に、会場に持ち込めるでしょうか?
「プロ用のカメラ」の定義がはっきりしない限り、誰にも回答できないのでは。例えばキヤノンの1DXUのようなプロ仕様機を指すのか、レンズ交換式なら大きさを問わずアウトなのかということです。これは会場入り口で手荷物検査する人次第かもしれませんね。
関係ない話で恐縮ですが、紅葉が綺麗な嵯峨野の某寺の受付には「大型カメラ禁止、三脚持込お断り」と明記してあります。そのお寺を訪ねた時、恐る恐るフルサイズ一眼レフと標準ズームレンズを出して「これ、大丈夫ですか?」と聞いたら「大丈夫ですよ」と言ってくれたので一安心したことがあります。
>オリンパスのカメラおよびレンズは、ライブ撮影に向いていますか?
会場の明るさ、アーティストの動きの速さ、舞台との距離がわからないので何とも言えませんが、スポットライトを浴びているとはいえ薄暗い会場で動きが速く、かつ舞台からかなり離れている場合はかなり苦戦するかもしれません。M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROのようなレンズを使えば可能かもしれませんが、価格はともかくその大きさからプロ用と判断されるかもしれませんよ。
書込番号:22268899
7点

1192260さん こんにちは
>さすがに望遠でのフォーカスが難しく、
コンパクトなボディの マイクロフォーサーズでも 望遠ズームとなると大きくなりますので 望遠側重視だと 規制にかかる可能性があります。
書込番号:22268985
2点

主催者側の基準次第ですし、現場の判断もあるでしょうから何とも言えませんが、OM-D E-M1 Mark IIだと一眼レフに似た形状ですから厳しいかもですね。OM-DエントリーのE-M10や もしかしたら Canon EOS Kissでも厳しいかもしれません。(小っちゃいパンケーキズームレンズなら大丈夫かも?)
ダメ元で持って行ってOKが出ればラッキーくらいに思っといた方がいいかも。
Pen E-PLシリーズやPen-Fは、どちらかと言うとカジュアルな形状なので大丈夫かもしれません。
望遠レンズもProレンズのような大きいものではなく、以下のコンパクトタイプならそれほど目立たないんじゃないかな?
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R(エントリー機のEZダブルズームキットについてるやつ)
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
以前、とある博物館に寄ったときの事ですが、撮影禁止ではないのにE-M1で展示品を撮影してたら、業者の撮影と間違われたのか撮影を遠慮するよう警備員に言われたことがあります。
隣で オリンパス Penやスマホでパシャパシャ撮ってた女の子たちは全然オッケーだったのですけどね。
書込番号:22269038
0点

EM1はダメ。要するに係員は大きなカメラというかプロっぽいのはダメということでしょうからね。
ボディだけならたとえばgm5なんて方法もある。ライブならじゅうぶん使えます。
けど、そうでもレンズが、
オリの40-150f2.8
パナの55-200f2.8-4
くらいは使いたいので、そこで引っかかりそう。
パナ3.5-100f2.8ならいけるかも?
書込番号:22269879 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>1192260さん
使えるか以前に持込めるかどうか、、
持込めるかどうかと言う以前に。やっていいかどうかの分別ですよね。
禁止されているとして。持ち込めたら人のせい。や、ルールのあり方のせい。
にしても良い。と言う思考は危険だと。そんなコメントがあっても良いかなぁ。
随分と太っ腹なアーチストですね。
スマホの液晶が数万と光ってまともな鑑賞が出来無いか、迷惑千番。
そんなアーチストはビデオも生ライブなんて行かなくなると思う。のは私だけかも。
でも、色んな事情があってOKなんですよね。
プロと名乗れば。
あなたもプロで、あなたが使う機材がプロ使用の機材。になるよ。
胸はって言いなって。
撮る前提、で機材の話し。
程度にもよるが、感度3200で後から好みで仕上げる。ってなら良いけど。
好感度を気にするならM43はオススメし無いなぁ。
電子とか静かなシャッターは重宝するけど、みんなOKなら関係無いわな。
書込番号:22269934
2点

>1192260さん
マイクロフォーサーズであっても、明るい(f値の小さい)レンズは大柄で、持ち込み制限をされる可能性があります。
F値の小さい超望遠レンズが付いたネオ一眼が無難だと思います。
http://kakaku.com/item/K0000808287/?lid=myp_favprd_itemview
書込番号:22269935
1点

牛と月餅さん
そのネオ一眼も一眼レフ並みにゴツイので、プロ用かどうかで見分けるには厳しいと思いますよ。
もしそのネオ一眼がOKなのだとしたら、E-M1IIに 超望遠のわりにはめちゃくちゃコンパクトな「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」でも全然OKな気がします。
そのネオ一眼が全域F2.8/25-600mmレンズ(m4/3換算でF2.8 12-300相当?)と考えれば、明るさで有利かもしれませんが、センサーが1/2.3型 総画素1280万画素となると・・・・どうなんですかね?
書込番号:22270014
1点

>そのネオ一眼が全域F2.8/25-600mmレンズ(m4/3換算でF2.8 12-300相当?)と考えれば、明るさで有利かもしれませんが、センサーが1/2.3型 総画素1280万画素となると・・・・どうなんですかね?
自分にレスですが、ちょっと比較が変でした。ネオ一眼が全域F2.8/25-600mm(35mm換算)と比較するなら、
E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIは、35mm換算で「150-600mm F4.8-6.7」ですね。
あとは、センサーが1/2.3のネオ一眼+内蔵レンズと、m4/3の暗めの望遠レンズとの比較の兼ね合いかな?
両機種の比較は(ゴツさでは?)似たもの同士な気がします。
書込番号:22270038
1点

アメリカで某大物バンドのライブに行った時、E-M1を持ち込もうとしたらアウトでした。
その経験を踏まえ、現実的に持ち込みOKになりそうな大きさで、
なるべくセンサーが大きく望遠が効くカメラとして、パナのTX1を選びました。
今だと後継のTX2も選択肢に入ってきますね。
TX1でライブの撮影もしましたが、面倒を避けるために公開は控えます。
その代わり、パナTX1で撮影したプロレスをUPします。
照明の当たった激しく動く人物という点で同じと思いますので、参考に。
(観客を塗りつぶす加工をしています。なお新日本プロレスは写真撮影と公開はOKです。念のため)
AFも画質もさすがにE-M1ほどには期待できず、
微妙なピン甘も結構ありましたが、まあ仕方ないところでしょうね。
それよりも、事前にしっかりシミュレーションして
カメラの設定を詰めておく方がよっぽど大事だと思います。
(プロレスの作例は、ライブの撮影に備えたシミュレーションのために撮ったものです)
書込番号:22270059
3点

EM1はダメ。要するに係員は大きなカメラというかプロっぽいのはダメでしょうからね。
ボディだけならたとえばgm5なんて方法もある。ライブならじゅうぶん使えます。
けど、そうでもレンズが、
オリの40-150f2.8
パナの55-200f2.8-4
くらいは使いたいので、そこで引っかかりそう。
パナ3.5-100f2.8ならいけるかも?
書込番号:22270285 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

つうか、ライブなんだから音を楽しもうよ。
せっかくのライブの思い出が
「隣の人の手が当たりブレた」
「レンズ交換のタイミングをミスった」
みたいなのばかりでは悲しい。
書込番号:22271313 スマートフォンサイトからの書き込み
8点



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark II ボディ
迷っています。
娘が保育園に入園するにあたり、運動会や発表会など増えると思いミラーレス一眼の購入を考えています。
(現在はフジフイルムX20を使用)
携帯性、ホールド製、価格、デザインなど色々悩み、EM1か本機EM1Mk2の二機種まで絞り込みました。
ボディ+ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO+望遠レンズでトータル20万〜25万前後。
すべて中古で考えています。安ければ安いほど子育て世代にはうれしい。
レンズは付けっぱなしレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO は一本決まりです。
望遠レンズを悩んでいます。
望遠レンズをどちらにするかでボディも変わってきます。
@室内の発表会も考えて(運動会は40-150mmデジタルテレコン)
EM1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付き) + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO (中古総額価格20万強)
A運動会特化(室内は12-40mmデジタルテレコン)
EM1Mk2 + LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO (中古総額価格25万前後)
@の場合、ボディは古くてもレンズがいいので今後ボディ買い替えでも満足して使える(レンズは資産の考えです)
Aの場合、ボディが長く使える、買い替えの費用と妻へのお願いが一つ減る
EM1とProレンズの使用感、EM1のC-AF。
またEM1Mk2とlumix100-300mmを組み合わせを実際運動会などで使用した事のある方、C-AFの挙動、食いつき、フォーカスの速さなど教えてください。
皆さんなら@、Aどちらを選びますか?
ご意見をお聞かせください。宜しくお願いします。
2点

kanasuke37さん こんにちは
>すべて中古で考えています
中古ですと EM1販売終了から時間がたっていて状態が心配ですので 購入するのでしたら現行品のEM1Uの方が良いように思います。
書込番号:22237098
2点

初代E-M1で保育園の運動会を撮ってます。
今から買うならMk2でしょ。
ただ、初代でもいけますけど(((*≧艸≦)ププッ
レンズ…40〜150Pro。
めちゃくちゃいいんですけど、かさばりますよ。
子供が疲れて甘えてきた時なんか邪魔ですよ。
ラフに扱えるレンズなのに気を使いますよ。
私的にオススメは…MZD75〜300Uです。
望遠端は暗いけど、屋外なら問題なし。
600mm相当までいけますから、思わぬいい顔を狙えます。
書込番号:22237102 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

昨年までE-M1+14-150mm(旧)で幼稚園の運動会を撮ってました。
今年はパナG9+LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 IIで撮りました。
E-M1とG9では差が大きいです。
予算があるならE-M1Uのほうが良いと思います。
E-M1Uなら使ったことないですがオリMZD75〜300Uのほうがちょっと暗いけどよいような気がします。
書込番号:22237190
4点

Lumix100-300mmをE-M5とE-M1で使用しました。.このレンズは、中古で購入しましたが、MFリングの動きが悪く苦労しました。最終的には、ドライヤーでグリスを溶かして滑らかな動きになりましたが、他スレでも同じような経験のある方がいて、お勧めできるレンズとは言えません。代わりにオリの75〜300Uを購入しましたが、オリのカメラであればこちらの方がズート使いやすいです。E-M1とE−M1マークUの比較ですが、中古価格で10諭吉ほどの差があります。僕は、野鳥撮影のために300F4を生かすために購入しましたが、普通の家族の撮影においては差はありません。出てくる絵は殆ど変わらないので、初代E−M1で十分かと思います。良く運動会云々という書き込みがありますが、走っている子供を撮るのならビデオカメラの方が良いのでは。デジタルカメラで普通に撮るのであれば、良くできたコンデジとそう変わりはありません。スレ主さんの用途であればマークUは必要ないと思います。最近のニコンのミラーレスの発売と共にオリの中古で程度の良い機種が沢山出ているみたいですよ。
書込番号:22237451
2点

>kanasuke37さん
つけっぱなしレンズなら、12-100mmがいいでしょう^^
書込番号:22237839
2点

>kanasuke37さん
私にもまだ独り立ちしていない娘がおります。
カメラで色々撮りためる楽しみも勿論理解できます。
しかし、現実は子育てには想像以上のお金がかかるのです。
私のまわりもカメラ好きがたくさんいるので、羨ましい思いばかりしているのが現状です。
しかしながら、撮影に対する情熱は失ってはおりませんので、私の機材が古めかしいことについては、
これこそが俺にふさわしい機材だと言い聞かせて、がんばり続けております。
貴方なりにコストを考えて機材をお選びのことと存じますが、最優先すべきは子育てであり、そのスパンは
機材などよりずっと永い先まで計画が必要です。
また、機材メーカーの方には、こんなユーザーも居ることを理解してもらって、
コストパフォーマンスに優れた機材も開発してもらいたいと願っております。
書込番号:22238398
4点

>hiro*さん
年明けの上位機、気になりますよね。
私も買うなら年明けまで待とうと思ってました。
12-100mmも考えたんですけど、付けっぱなしで重くないかなと思って。
12-100mmはすごく評判いいですよね。
>Akito-Tさん
確かにもうEM1は古いんですよね。
年明けにもっとEM1Mk2がもっとお手ごろ価格になっていればいいんですけどね。
確かに望遠レンズは後から購入でも遅くはないですね。
>にゅうめんネタ郎さん
使用してきたカメラといえば。
Mamiya RZ67 Pro2
Mamiya 645
フジフイルム GW690(レンズ交換式ではないが)
ニコン D4 D800 D600 F100 F3
ざっとこんなところでしょうか。
GW690は今でも手元にあります。アクロスがなくなると聞いてから、また異常に使いたくなりひっぱり出してきました。
なので機材に妥協できない部分はあります。
しかし家庭もあるのでそこまでカメラにお金をかけられない事情もあります。
安くいい物を、自分の中で妥協するところをみつけ、着地点をみつける、それで今悩んでいます。
ミラーレスは初めてで、安い買い物ではないので失敗はしたくないという思いです。
>もとラボマン 2さん
やっぱり現行Mk2が有力ですかね。
現行、旧型、意見が割れますね。
>松永弾正さん
実際に撮影されてる方の意見はとても参考になります。
屋外限定で考えれば、75-300mmでもありかな。
>ひなもりももさん
やっぱり性能差は大きいですね。
>みきちゃんくんさん
用途としてEM1でも事足りるかなとは思うんですけど、耐久年数など考えれば少しでも新しいのがいいかなとか考えちゃいます。
望遠を75-300mmUでにしたらボディMk2買えるな。
初めてEM1Mk2を握ったときに、手になじむ持ちやすさ、ダイヤルの位置など、すっごい私に合ってたんですよ。
今まで使ってきたカメラの中で歴代1位です。
それも悩みの種なんですよ。
>牛と月餅さん
広角proもいいですね。
EM1でもこれだけ写るんですもんね。
それに場所がめちゃくちゃ楽しそう。
書込番号:22238435
1点

>glossyさん
子育てはお金かかりますよね。ひしひしと感じております。
凄く説得力あるお言葉ありがとうございます。
もう一度、一から練り直してみたいと思います。
今までいろいろなカメラを使ってきましたが、動態を撮影することがなかったので、運動会というフレーズに惑わされていた部分があったかもしれません。
目的を見失っていたかもしれません。
画質云々、換算300mmじゃ足りない、そのような言葉に惑わされ、初心を忘れていたような気がします。
やりたいことはただ一つ、子供たちをかわいく撮影して思い出を残したい、家族の写真を残したい。
それだけでした。
望遠でカリカリシャープに写るレンズは必要ありませんでした。
C-AF追従10コマ、18コマ、いりませんでした。
ライブコンポジット、深度合成、ハイレゾもいりませんでした。
運動会のがんばっている表情、躍動感が感じられる写真、それがトリミングであろうと多少荒れていてもそれで満足です。
日常の可愛いしぐさが撮影できれば、カメラはなんだってよかったですね。
ただ活発に動き回る子供をX20で追うにはもうそろそろつらい時期にきているので、やはりミラーレスの購入は考えています。
もう一度メーカー関係なく、いいものを探してみたいと思います。
書込番号:22238888
1点

>kanasuke37さん
私、あなたにブレーキかけちゃったみたいです。すみません。
ただ、カメラは今重大な転換期に来てるみたいです。
それは、4kや8kのモニター生産が始まったことと関係深い様です。
各社が一気に新規モデルを投入しているのも関係があると思っています。
だから今急がずにちょっと静観して各社の新機種が出揃うのを見たほうがいいと思っています。
レンズが資産だというのはそのとおりだと思いますので、見極めてから機種選定してほしいのです。
オリンパスのカメラは元々すばらしいので、私も同じ気持ちで注目しています。
こんな親としての気持ちが子供に伝わるのは、ずっと後からなんでしょうけれど。
お互いに苦労を楽しむ気持ちで撮影しましょうね。
書込番号:22239051
0点

>kanasuke37さん
主に鳥を中心に撮っています。
・鳥撮りではトリミングが前提のためザラツキが目立ちやすい
・鳥の羽毛はどんなに繊細な印刷物(お札など)よりも線は細く繊細である
・鳥撮りは光量不足の曇り・夕刻・日陰等ISO感度的には辛い条件下の撮影も多い
・レンズ・カメラの解像度にはシビアな目で見てしまう
といった視点・感性からM1の新旧機種比較をしてみます。
旧機に対する評価は昼間のスナップ中心の方とはかな〜り違ってきます。
あえて、光量不足の条件下で撮った写真で比較したのは、先々体育館・室内での
撮影も増えてくるだろうとの予測からです。
@M1+75−300mm標準レンズ
AM1U+300mmf4PRO
レンズの違いを加味して添付画像およびexif情報を見てください。
画質
・ザラツキ感・解像感にはかなりの差があり、旧M1ではISO1250でも目立ちます。
また、2枚目の写真のようにゴチャゴチャした背景は拡大するとよく分かりますが、
ベタっと潰れがちでディテール感はありません。
C−AF
・M1ではAFの瞬発力に欠けます。
つまり、飛翔する鳥には素直にAFし難く、一旦鳥の近くにAFを持っていったりなど
創意工夫が必要なこともあります。
一旦AFすると追随性はmk2よりも良いし、精度も良い感じがするほどです。
・対して、mk2は瞬発力もあり、普通にAF半押しすればOKです。被写体が明るい・大きい
子供の運動会では全く問題ありません。
書込番号:22239381
3点

↑の写真2枚目に訂正があります。(M1U→M1)
参考写真を追加掲載します。
(トラクターとトビ)(中禅寺湖)の写真以外は私のお古システムで妻が撮ったものです。
お勧めシステムを「J−カメラ」で調べてみました。
買う時は安く安心な「新宿区中野のフジヤ」価格で品質ランクは最高Aの次ABを
セレクトしました。
M1U ¥120、000
12−40PRO ¥55、000
75−300mm ¥35、000 約合計¥210、000
書込番号:22239524
1点

最初に…運動会の写真はたくさんの方々が写ってますので出しません。
運動会って、以外と場所とりがシビア。
また、写真趣味じゃない方も多く、ほとんどの親御さんが我が子が出てれば周りなど気にせず最前列でも立ち上がります。
また、子供たちのための立ち入り禁止ゾーンも多いんですよね( *´艸`)
小さな600mm相当は、ぜひ持っておかれてください。控えゾーンでご褒美をもらい、自信満々の我が子なんかが狙えます。
あと、カメラもビデオも育児の道具。
いい機材でもしくじります。
ただ、妥協してしくじると後悔も激しくなります。
家族が恥ずかしくないていどに、気合いをいれてもいいんじゃないかな?
書込番号:22239574 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

これがいいんじゃない?
サイバーショット DSC-RX10M
書込番号:22240397
1点

サイバーショット DSC-RX10M4
4がぬけてました。
書込番号:22240401
1点

>glossyさん
ブレーキなんてとんでもない。
ハッと気づかされましたよ。ありがとうございます。
年明けたら中古価格もまた落ちるでしょうし、そうしたらまた厳選していこうかと思います。
ちなみに、EM1、EM1Mk2の他には、X-T2、X-T20、X-E3などが候補にあがっています。
>岩魚くんさん
鳥を撮影されるかたはすごいですよね。
あんなに小さくてすばしっこいのに。
75-300mmも機動性がよさそうですね。
子供を撮影するにはちょうどいいかも。
>松永弾正さん
>控えゾーンでご褒美をもらい、自信満々の我が子なんかが狙えます。
想像しただけで、ニヤニヤしちゃいますね。
そうなんです。そういう表情を残したんですよね。
絶対に機材のせいにはしたくないし、あまりやる気満々のバズーカレンズ持っててもねって感じですよね。
>fumiojinさん
性能的、焦点距離的にはなかなか良さそうですね。
しかし今回の私の候補には入ってきません。
こんなのもあるんだよと、私の視野を広げていただきありがとうございます。
書込番号:22240713
0点

いやいやどうして
カメラ・レンズ選びには、浪費(おかね・時間)が必要で、
最適なシステムを造って下さい。
子供はすぐに大きくなってしまいます。
いそげいそげ・・
書込番号:22240762
1点

kanasuke37さん 返信ありがとうございます
>現行、旧型、意見が割れますね。
性能面からみるのでしたら 旧型でも良いとは思いますが 一番の問題は 生産中止になった時点で 修理保証期間終了が近づいて来てしまい いつまで修理が受けられるか不安があります。
書込番号:22241020
1点

皆さん貴重なご意見ありがとうございました。
とても参考になりました。
今回はglossyさんにグッドアンサーを付けさせていただきました。
glossyさん、ありがとうございます。
また気になることがありましたら、どこかで同じような質問をしているかもしれません。
その時はよろしくお願いします。
書込番号:22241308
1点



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark II ボディ
題名の通りです。
マクロ撮影をする者の中で、マイクロフォーサーズは被写界深度が深いから昆虫や花撮りに向いていると仰る方々がおられますが、それが間違いだと感じるのは私だけでしょうか?
何故なら、絞りを絞ることにより発生する回析現象はセンサーサイズが小さければ小さいほど耐性が無いからです。
即ち、マイクロフォーサーズは絞れずフルサイズは絞れるのです。
画質の劣化を考えれば、マイクロフォーサーズはF8、フルサイズはF16前後などとも言われています。
この根本的な部分を理解できていれば、上記のような考えにはまず陥らないでしょう。
よって、マイクロフォーサーズだからといって、画質の面(回析)を考慮すれば、フルサイズだから深度が浅い、マイクロフォーサーズだから深度が深いという訳ではないのです。
正直申しあげて話になりません。
反論があれば、どうぞご意見ください。
5点

スレ主の主張は
理屈で言うと間違ってます。
現実で言うと間違っていません。
まず、理屈として
m43のF2での深度は確かにフルサイズだとF4まで絞れば同じになりますが、同じSSを稼ぐのにISOも2倍にしなければいけないので、同条件で比較した場合はm43のが深いです。
一方、現実に
市場に出ているカメラでいうと、たとえフルサイズでISOが2倍になったとしても、例えばm43のISO400とフルサイズのISO800で比較した場合、ダイナミックレンジやノイズなどの画質面では同等レベルですので、実質的な同条件では深度は同じぐらいだと言えるでしょう。
書込番号:22227973 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

同一の露出設定で比較しなきゃ(笑)
今回の主張では設定を変えたらダメでしょう。
.
書込番号:22228028
3点

>夏の氷河さん
M4/3でF2ならフルサイズはF4で同じ被写界深度(F2→F2.8→F4で2段)、同じSSにするなら、フルサイズは2段ISO感度を上げないといけないので、M4/3がISO400ならフルサイズはISO1600(ISO400→ISO800→ISO1600で2段)ですね。
書込番号:22228075
8点

被写界深度が深いのが良いという人はよりセンサーの小さいコンデジにすればいいんじゃないの?
書込番号:22228217 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>被写界深度が深いのが良いという人はよりセンサーの小さいコンデジにすればいいんじゃないの?
被写界深度の深さだけでカメラを選んでいる人なんていないでしょうね。
書込番号:22228306
15点

>Hiro Cloverさん
あ、2倍ではなく、2段の間違いでした。
ご指摘ありがとうございました。
書込番号:22228978 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>キュウイフルーツ&ザ・ヒュースさん
この議論は「大体同じレベルの画質や操作感覚」という暗黙な前提があると思いますので、
m43は一応一眼ですが、コンデジはちょっと難しい思います。
まぁ、そもそも被写界深度を指標にカメラを選ぶ人があまりいないでしょう。。
書込番号:22229002 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

最近のコンデジは一部のフォーサーズを超えていますね。画質・性能ともに。
しかしフォーサーズはコンデジとして位置付けているサイトもありますね。そっちの方がいいかも。
書込番号:22229021 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

スレ主さんの理屈だと
同じフルサイズで追ったら、写ルンですが最強ってことに。
書込番号:22229043
7点

オリンパスは双眼鏡も出しとるんやね。
http://s.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=1091/id=79110/
これよー見えるで。
OM-D E-M1 Mark II で撮った写真よりよー見える。
双眼鏡より高いレンズつこてるカメラの写真が双眼鏡で見るより劣るてどいうこっちゃ?クエッ!
やはりセンサーは人間の網膜には到底及ばんいうことちゃうん?クエッ!
書込番号:22229053 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>Yakakaさん
>マイクロフォーサーズは絞れずフルサイズは絞れるのです。
http://www.opticallimits.com/sonyalphaff/997-sony2470f28gm?start=1
上記の計測では、そうでもないようです。
書込番号:22230930
3点

同じ絞り値ならフルサイズのほうがボケる>ポートレート向き
同じ焦点距離ならマイクロフォーサーズのほうがレンズは小型軽量>飛行物体向き
書込番号:22231236
3点

>Yakakaさん
理論的に被写界深度が深いかどうかが、センサーの大小で変わるのか
というのは、面白い命題ですね。
銀塩時代はフィルムの銀塩の粒子の大きさがデジタル時代の1ピクセルの
大きさに相当していたわけですから、ライカ判と6×7判では4倍の面積差
があり、撮像素子でいうピクセル数は単純に4倍でしたから、計算は簡単
でした。
しかし、CCDやCMOSセンサーの時代になってからは、1ピクセルの大きさ
が10倍以上異なることになり、被写界深度の定義から見直さなければ
いけない時代になってきていますね。
どんなケースでも基準になるのは、銀塩の粒子とか撮像素子の大きさで
銀塩だとベストでも6〜8μmですが、撮像素子の場合、CANON製の世界最大
超高感度の205×202mmで160万画素CMOSセンサーの160μmから、SONY製の
スマホ用1/2.6型・有効2,250万画素の積層型CMOSセンサーの1.0μm程度
まで、千差万別です。
銀塩時代の基準ではレンズの収差を含めた許容錯乱円の直径がライカ判
では1/30mmと定義されていましたけど、これは四つ切りまで引き伸ばした
写真を43cm離れてジックリ見てもピントが合っているように「見える」
範囲のことを[被写界深度]と呼んでいたに過ぎないようです。
オリンパスも、その基準を真面目に踏襲していて、各レンズの[主な仕様 ]
には、許容錯乱円の直径を1/60mmとした被写界深度を載せているぐらいです。
しかし、もし、この基準をピクセル等倍に拡大しても[ぼけていない
ように見える]と、定義した場合、同じ2000万画素程度のCANONの
EOS-1D X Mark IIとオリンパスの E-M1 Mark IIにそれぞれ、EF50mm
F1.2L USMとM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROを装着して10m以上
ほど離れた被写体を撮影し、A1にプリントアウトしたら、ぼけの大きさは
それほど変わらないでしょうね。
一般的に言われている「ライカ判の方がm4/3よりぼける」というのは
撮影倍率が大きい場合に限られ、ライカ判だと50mmのレンズで被写体
までの距離が2mの場合、撮影倍率は約40:1になりますけど、m4/3では
25mmのレンズで同じ条件だと撮影倍率は約80:1になりますから、ぼけの
大きさは思っているほど違わないという事になりそうですね。
で、肝心のマクロ撮影時の被写界深度ですけど、仮に1円玉を画面いっぱい
に撮影しようとした場合の撮影倍率は、ライカ判では約2倍、m4/3では
約1倍ですから、m4/3の方がはるかに被写界深度が深くなりますね。
撮影倍率が大きくなると、実行F値も暗くなりますから、m4.3の方が接写に
関しては大きなアドバンテージがあることは確かですね。
理論的には無限遠でF2でも等倍ならF4になっちゃいますし…
ちなみに、インナーフォーカスの場合、実質的な焦点距離を短くして、
レンズ全体を繰り出さないで済むようにしていますから、被写体までの
クリアランスを考慮すれば、問題ですね。
望遠マクロの場合、より近づかないと撮れないのは問題ですよね。
回折の問題は、それほど大きくないのが現実ですしね。
書込番号:22231474
11点

同一画角と絞りで比較してみ
これで分からなきゃ写真やめれば
書込番号:22235453 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>許容錯乱円の直径がライカ判
では1/30mmと定義されていましたけど、
>オリンパスも、その基準を真面目に踏襲していて、各レンズの[主な仕様 ]
>には、許容錯乱円の直径を1/60mmとした被写界深度を載せているぐらいです
4/3型の対角線長は、ライカ判(35mm判)の対角線長の半分ですので(^^;
ライカ判(35mm判)の対角線長の約43.27mmを1/30mm≒0.0333mmmで割ると、約1298(ドット)になります。
4/3型の対角線長の約21.63mmを1/60mm≒0.0167mmmで割ると、約1298(ドット)になります。
撮像素子有効面の対角線と上記の許容錯乱円径との「比率」は、上記のいずれも約「1298」になっています。
なお、添付画像(表)も上記と同じ「比率」で計算したもので、
後方被写界深度と撮影距離から「過焦点距離」を逆算し、
その過焦点距離の近似値を、各フォーマットから探せるようにしています。
(逆も可)
※多色のハイライトは、各々例示になっています。
(超広角のスマホから、超望遠レンズや超々望遠コンデジなどを例示)
※これは「被写界深度を深くしたい用途」のもので、F値の数値は大きめになっているバージョンです。
書込番号:22235831 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ポロあんどダハさん
> 被写体までの距離が2mの場合、
> ぼけの大きさは思っているほど違わないという事になりそうですね。
計算してみればわかりますが、この条件でもボケの大きさは像面上で4倍違います。
鑑賞サイズにそろえたとしても、2倍の違いがあります。
書込番号:22235885
0点

スレ主さんは、質問なのに
何故出で来ないのですか?
書込番号:22236054
8点

>okiomaさん
スレ主の意見に反論が出てその反論に手も足も出へんから逃げたしたんちゃうのん?クェッ!
書込番号:22239726 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

[被写界深度]で検索すると、
被写界深度 = 前方被写界深度+後方被写界深度
前方被写界深度 = 許容錯乱円径×絞り値×被写体距離2/(焦点距離2+許容錯乱円径×絞り値×被写体距離)
後方被写界深度 = 許容錯乱円径×絞り値×被写体距離2/(焦点距離2−許容錯乱円径×絞り値×被写体距離)
というような数式が出てきますけど、これってあくまで近似式で近接撮影になるほど
誤差が大きくなってしまうようで、しかも、被写体の前後のボケの大きさが正確に
求められる数式って見当たらないですね。
ある程度の精度でボケの直径を求めるには、レンズの公式で細かな数値を入れて計算
するしかないようです。
・物面から主点までの距離 = a
・主点から像面までの距離 = b
・焦点距離(主点と焦点の距離) = f
とすると1/f=1/a+1/bというのがレンズの公式ですけど、これもレンズの主点
が物面側と像面側と2点あり、この2点のレンズ本体内で離れている事は計算に入って
いないため、物面と像面までの距離にちょっと誤差が出てきますけど、ボケの大きさ
に関しては、大きな誤差はないようです。
山などの遠景の撮影に限れば、どんなフォーマットでもボケの大きさは無視できるほど
小さく、問題になるのはレンズの収差によって焦点が1点にまとまらないボケで、像面
の平面性に問題があるレンズだとピントが合わない為、絞るしかないですね。
で、4cmの被写体をライカ判で50mm/F1で等倍、フォーサーズで25mm/F1で1/2倍で撮影
した場合、どちらもほぼ対角線いっぱいに写るわけですけど、被写体の前後2cmにある
物体のボケの大きさは図を参照にして計算すればかなり正確に分かると思います。
ライカ判の場合f=50mmですから等倍ではaもbも100mmになり、aが120mmだとbは
約86mmで、aが80mmだとbは約133mmになります。
フォーサーズの場合は、f=25mmで1/2倍ですから等倍ではaが75mm、bが37.5mmで
同様に2cm後方のaが95mmだとbは約33.7mmになり、2cm前方のaが55mmだとbは
約45.8mmになります。
後ボケ/前ボケの直径はそれぞれ、ライカ判で8.37mm/12.49mmですが、フォーサーズ
では2.63mm/4.54mmになり、フォーサーズの方を2倍に拡大しても、フォーサーズの
方がボケは半分ではないですけど63〜73%ほど小さいですね。
書込番号:22239773
1点



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark II ボディ
先日旅行先でe-m1mk2を使ってると、背面液晶が真っ暗になりました。スーパーコンパネ画面が表示されなくなったのです。ファインダーは見えていたので写真は撮れたのですが、不便でしたしばらく撮影すると復活したのですが、その後も何度か消えました。修理に出しても良いですよね?
書込番号:22216648 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

アイセンサー付近を触っていないか、アイカップがずれてセンサーに反応していないか、チェックしましょう。
書込番号:22216730
6点

oosaka_ossanさん こんばんは
背面液晶に切り替わらないとき EVFは見えていると言う事でしょうか?
その場合EVFの自動切り替えが切れているか アイセンサーに何か異物が付くか 何かの陰になっているかで センサーが隠れた状態になっていなかったでしょうか?
書込番号:22216844
3点

>oosaka_ossanさん
・LV (赤丸)のボタンを長押し でEVF自動切り替え をON/OFFできます。
・EVF自動切り替え ON の時 手や顔を近づけるか、アイセンサー(赤□)にゴミが付くなど塞がってると EVFモードになります。
・なお、EVFの状態でも「OK」を押すとEVF内にスーパーコンパネが出ますよ。
書込番号:22217311
4点

皆さんありがとうございます。もうしばらく様子を見てみます。
書込番号:22217336 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

背面液晶を開いてたら、常時表示じゃなかったっけ?
無印M5だと、開いててもアイセンサー優先だから
液晶ルーペ使うとアイセンサーが反応して消灯するんだよな。
使いにくいったらありゃしない。
書込番号:22217720 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

↑
TideBreeze. さんが丁寧に画像つきで書き込んでくださってますよね。
書込番号:22219425
2点


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