
このページのスレッド一覧(全440スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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8 | 6 | 2012年5月27日 09:08 |
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3 | 4 | 2012年5月22日 13:24 |
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38 | 24 | 2012年5月22日 12:53 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > SONY > α77 SLT-A77V ボディ
質問です。
α77の取説、p.183
電子先幕シャッターですが、
ミノルタ/コニカミノルタ製は「切」にしなさい、
「入」では、適正露出にならない、画像の明るさにムラが出たり、
と書かれています。
なぜでしょうか?
その理屈がわかりません。
レンズの絞りの動きが、電子先幕シャッターの動きに追従しないとか、
考えても、それくらいしか思いつきません。
普段、レンズキットの 2.8/16-50 SSM 装着、
電子先幕シャッター「入」ですが、
距離情報のない古いレンズを使うこともあって、
(お気に入りは100mmF2です。)
切り替えを忘れたら、と思うと気になってしかたがないです。
よろしくお願いします。
1点

マニュアル通り、レンズ情報が本体に伝わらないか
伝えるのが遅いせいではと考えます。
特に連写やストロボ撮影に際してはそれが問題になるのは
過去のα機でもありましたし、電子先幕という新しい技術において
古いレンズが追随できないのはいたしかたないと思います。
面倒でも、従来モードに切り替えるしか無いでしょうね
ただ、単写する限りは露出変動もあまりないのではと思います。
はっきりとした事はメーカーに問い合わせれば解ると思いますが
解ったからと言って、何が違うわけでも無さそうだし
ディスコンレンズが不自由なく使えてるので
私的には満足です。
というか、500refや456が軽快に動作するのは快感ですw
書込番号:14608059
1点

情報の伝達ができないためと私も思っています。
実際に、ミノルタレンズでも多くは問題ないですが
えっと思う露出異常がありました。画像は残っていません。
異常なときは、電子先幕シャッターが「入」になっています。
あと、勝手に思っていることですが
サードパーティのレンズも同じではないかと…
最新のレンズはわかりませんけどね。
タムロンの90マクロで最近撮ったものでも露出異常がおきました。
やはり忘れて「入」です。
今のところ「切」での発生はないですね。
通常は出来るだけ「切」にしています。
大口径のレンズを使うと高速シャッターでボケ像が欠けることもあるようですね。
これに関しては経験ないです。
取説の索引から電子先幕シャッターが検索できないのはどうかなと思いますね。
書込番号:14608201
1点

mastermさん、okiomaさん、ありがとうございます。
私も、レンズ情報かと思ってはいるのですが、物理的な理屈がわからず、、、
接点が 5 個所の古いレンズが 7 本あります。
今のは 8 個所、3 個所増えたのは、距離情報の追加などと思います。
新しいレンズの場合 3 種類のレンズ補正をやってくれるので助かります。
歪曲収差補正をプレビューで見たときは、思わず「おおっ!!!」と唸ってしまいました。
それはさておき、、、
レンズ情報には、絞り値と距離情報、その他企業秘密があるでしょうが、
絞りの動作は、本体からレンズに機械的に伝わりますし、
どんな絞り値かは、本体側で決めているし、
光学的に投影される画像には、レンズが古いか新しいかは関係ないし、
投影される時間を決めるシャッターだけは、レンズの種類とは無関係な気もしますし、
とりあえず、「入」の方が「切」よりもシャッターへの負荷が軽いようなので、
普段は「入」、古いレンズに交換したら「切」、これを忘れないように心がけます。
書込番号:14608794
0点

実はミノルタ24-105mmF3.5-4.5Dレンズを使っていて、フラッシュを炊くとランダムに明るく写りすぎるので困っていました。
電子先幕シャッターを切れば良いという事を別のスレで読んだので、今は切っています。
前よりはだいぶ安定してフラッシュ撮影ができます。
変ですが、事実ですので、使い分けています。
書込番号:14609292
1点

カメラは専門外の技術屋の推測ですが、
シャッター膜とイメージセンサーの間はローパスフィルターが有ったりして
少し離れていますね。デジタル対応の最近のレンズは、なるべく撮像素子に
垂直に光線が入射するように設計されていますが、昔のフィルムカメラ用の
レンズはイメージセンサーの端の方は斜めに光線が入射します。そうすると、
メカシャッターと電子シャッターの走行中の間隔(スリット幅)が、中央と端
とで、変化してしまう、のではないでしょうか。
書込番号:14609294
2点

orangeさん、電子職人さん、ありがとうございます。
古いレンズは「切」ってことが、だんだんわかってはきました。
ですが、これ、忘れるってことがありますしね。
カメラ側でレンズをチェックして、オートで「入」と「切」を切り替えてほしいような気もします。
レンズ情報には、どんなレンズなのかってデータがあるだろうし、
Aマウントの歴史は30年ないですし、全てのレンズが何本あるのか知らないけど、
100本くらいのデータの判別、できると思うのですけどね。
レンズ補正の場合は本体側の処理が複雑だろうし、ファームウエアで少しずつ増やすことができます。
電子先幕シャッターの場合、「入」と「切」だけなので、単純だと考えるのは間違いなのかな?
リレーズタイムラグが小さいので、「入」で使いたいユーザーが多いでしょう。
(私の場合は、あんまり気にしません。)
電子職人さんの書かれた、デジタルレンズは光が垂直に入射というのは聞いたことがあります。
ただ、光の進む角度を変えるってことは、レンズの設計・製作が一からやり直しになると思うのです。
ZEISSブランドも含めて、そこまでやっているか、信じられない気もします。
書込番号:14610237
2点



デジタル一眼カメラ > SONY > α77 SLT-A77VQ ズームレンズキット
α77を購入しました。α55との併用で、AFは確実に進化しており満足しています。
さて、α77より歪曲収差補正がボディ側で設定できるようになりましたが、現在使っている現像ソフト(DxO)でも歪曲収差補正は可能です。このようなケースですと、α77かDxOのどちらかで歪曲収差補正機能をオフにするべきなのでしょうか。
ちなみに、α77で歪曲収差補正をオンにした状態で、RAW+JPEGで撮影し、そのまま全ファイルをDxOで歪曲収差補正機能をオンのまま現像したのですが、RAWファイルとJPEGファイルでは、歪曲補正の結果が違っていたんですよね。α77でも、RAWとJPEGで歪曲収差補正のかかり方が違うとかあるんでしょうか。α55でのRAW+JPEGの現像結果では、出力されるファイルは同じ歪曲収差補正のかかり方でした。
もしDxOの補正で事足りるなら、α77の補正機能はオフにしたほうがボディへの負担も少なくいいのかなと思います。
両方お使いの方がいれば、どうぞご教示ください。よろしくお願いいたします。
0点

>AWファイルとJPEGファイルでは、歪曲補正の結果が違っていたんですよね。
カメラとサードパーティー製ソフトウェアが同じアルゴリズムを採用していない限り、
極めて当然の結果のようにも。
書込番号:14591025
0点

こんにちは
RAW ファイルは、光の情報でカメラの設定は別に成って付いています。
この設定は、純正ソフトでのみ反映しますので、当然収差補正も反映されません。
DXO のレンズデータが適用されます。
DXO での画像の表示は、DXO のソフトのデフォルトの表示に成りますが、調整はこの表示をベースに行う事に成ります。
試しに、カメラの設定をモノクロにして RAW で撮り、DXO で開いて見て下さい(カラーに成ります)。
他社ソフトで反映されないカメラの設定は、光の情報取得に必要な設定以外の設定です。
NR 、諧調補正機能、カラー設定(彩度、色相、コントラスト、明るさ、輪郭強調)ほか、ホワイトバランスは反映します。
書込番号:14591198
1点

補足です
>DxOの補正で事足りるなら、… <
カメラの収差補正は、DXOで開いた時は上記理由で反映していませんので補正はDXOで行います。
この補正情報は、RAWファイルには上書きされず、そのRAWファイルの有るフォルダにDXOの調整情報として保存されます。
DXOで、RAWファイルを開いた時に、この調整情報を利用して調整結果の画像を表示します。
書込番号:14591534
1点

JPEG画像の修正は現像とは言いませんが、JPEGもDxOで歪曲収差補正してるってことですよね。
歪曲収差補正オンで撮影すると、
RAWは補正なしの光の情報と純正IDCでのみ反映される補正情報が記録されます。
JPEGは歪曲収差補正された画像が記録されます。
なので市販ソフトで両方同じ補正処理をすると、
RAWは正常に補正され、JPEGは二重に処理がかかることになり結果は違ってくると思います。
α55はカメラでの補正機能が無いのでRAW、JPEGで同じ結果となります。
JPEG撮って出しメインかIDC現像ならカメラの補正をオンにして、
他社ソフトでのRAW現像メインならオフでも良いのでは。
カメラ内と他社ソフトでは処理アルゴリズムが違うと思うので、
結果を見て好みのほうを使いたいならオンでも良いでしょう。
また歪曲収差補正オンでは連写速度や速度落ち出す枚数が減ることがあるので
連写重視ならオフでPC上補正が良いでしょう。
書込番号:14591880
1点



デジタル一眼カメラ > SONY > α77 SLT-A77VQ ズームレンズキット
α77で撮影したハイビジョン動画を複数メーカーのBlu-ray&HDレコーダーで使用する場合の記録方式は何が良いのでしょう?お教え下さい。
明朝の日食をお年寄りや患者様に楽しんでいただくため、α77で撮影し、職場の機材で処理し、直ぐに観ていただきたいのですが…レコーダーがパナソニックとシャープでして…ソニー独自形式だと困るんです。また、一眼での動画撮影自体が初めてです。
パソコン向けはK-5のAViを使用します。
よろしくお願いします。
0点

撮影モードに関しては、60iのFX,FHなどで撮影しておけば良いかと思います。
ところで、レコーダーの型番は分かりますか?AVCHDには対応していますか?
レコーダーによっては録画モード以前のお話になるかもしれませんので、
すぐに確実に見たいのなら、カメラ本体で再生するためのケーブルを用意した方が賢明かもしれません。。。
書込番号:14584603
1点



デジタル一眼カメラ > SONY > α77 SLT-A77VQ ズームレンズキット
初心者です。教えて下さい。今日、娘二人と近くの動物園に行き最近購入したα77で子供や動物などを撮っていたのですが、撮った画像を見ようと再生ボタンを押したのですが反応せず、何回か押してようやく反応するという現象がおきました。再生ボタンだけでなくメニューボタンやマルチセレクターもおなじ現象がおきました。購入店に持ち込み現象を見せようとしましたが同じ現象は起きませんでした。お店の人が言うにはカメラ内のCPUが熱などで固まることがあるとのことだそうです。実際、今日は暑くてカメラ自体も多少あつかったかもしれません。気になるようでしたらメカーに送り返して確認することもできるとのことですが、実際に熱などでこのような現象が起こるのでしょうか?それとも他に原因があるのでしょうか?ご教授願います。
書込番号:14581259 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

まだ、α77で夏を過ごしていませんが…α330は夕焼けを連写などしていると温度上昇で止まります。α550では幾分改善されていますが…ソニーにとって、熱問題は越えねばならないカギかと思います。
ただ、α77で平均4000〜6000カットくらいは撮りますが、このカメラはかなり発熱には強くなっているように思います。
無論、付き合い方として冷ますように心がけてもいますが…。
気になるようでしたら、他の要因かもしれませんのでメーカーに出されてはいかがでしょう?
書込番号:14581775
2点

松永弾正さん
早速の御回答ありがとうざいます。
そうなんですね。α55での熱による問題は聞いたことがありましたが、他でもあるのですね。α77では熱による問題はかなり対策されていることも聞いていました。なので、他の要因も考え、一度メーカーに見てもらおうと思います。ありがとうございました。
書込番号:14581950 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ファームウェアが1.05になって、操作の反応が早くなりましたが、私も時々止まってしまうと感じていました。
昨日は車の中で再生しようとしたら反応が悪かったです。
熱でという可能性はありますね。昨日は暑かったですから。
陸上競技場で連写しまくりのときも再生が遅くなりますが、これはバッファが少なく書き込みしているからだと思っていました。
α77最初の夏。
マグネシウム合金ボディですから、止まってしまうことはないでしょうが、少々の使いにくさは出るかも知れませんね。
でも使っていて楽しいカメラです。
陸上競技のフォームチェックには最適です。
書込番号:14582392
2点

ぴっかりおやじさん
御回答ありがとうございます。すごい参考になりました。やっぱり熱が関係してるんですね。また何かあった時はよろしくお願いします。
書込番号:14582816 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

熱の影響かどうか、確実かどうか分かりませんが、パソコンでも熱がこもるとフリーズしたり、遅くなったりしますからね。
これからファームアップでもっとキビキビ動くといいですね。
書込番号:14586716
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α77 SLT-A77VQ ズームレンズキット
先日、店頭で実機をいじってきたのですが、フォーカスロック(AFロック)で撮影したのですが、ピントが自動で調整されてしまい思うようにピントが合いませんでした。
マニュアルで調整すればいいのですが面倒なのでフォーカスロックを多用しています。(現在α700使用)
α77所有者の方もしくは詳しい方フォーカスロック性能についてのご意見をお願い致します。
1点

AF-Cになっていませんでしたか?
動き物を追いかけるモードなので“ピントが自動で調整されてしまい"ます。
書込番号:14580096
2点

masayuki_bsさん、こんにちは。
フォーカスロックで撮影されたとのことですが、具体的にはどのような操作をされたのでしょうか?
書込番号:14580290
0点

>勉強中中さん
そう言えばそこ未チェックでした。恐らく原因はそこに有りそうです。再度チェックしてみます。これだけの機種でファーカスロックが出来ないはずありませんもんね?!
>secondfloorさん
店頭に置いてあったカメラにピントを合わせてロックし上のポップを撮ろうとしたのですが、上のポップにピントが合ってしまいました。通常ならカメラの方にあったまま構図が変えられるはずだと思うのですが・・・・
書込番号:14580467
0点

こんにちは。
次回はAFモード(AF-S)を確認して再チェックですね。
書込番号:14580514
1点

今日ソニーのショールームで再度見てきました。
AF-Cになっていただけのようです。問題解決しました。ありがとうございました。
書込番号:14586173
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α77 SLT-A77V ボディ
これは質問です。(未購入)
・A77の機能にHDRによる合成機能があるようですが、露出オーバー部分と
アンダー部分の画像の「境界」付近で、実際、問題は起きていない
のでしょうか?
添付画像は他機ですが、非常に天気の良い明暗差の激しい景色で、
RAWから-0.5EV, +0.5EVを生成し、Photoshop Elementsで合成したものが
3番目の画像です。
結果は、空と緑の境界線で合成処理のアラが出て使い物になりません。
A77では露出差レベルを設定すれば、自動で合成をやってくれると
思いますが、被写体によっては境界線付近で上手くいかない場合は
無いのでしょうか?
1点

こんばんは
HDR処理での 画像をシビアに見る場合は、微調整の効く専用ソフトで行うのが最良です。
カメラ内でのHDR処理画像は、それなり!で良いと思います。
私は、発売当初からこれを使っています。
http://www.hdrsoft.com/index.html
書込番号:14574147
1点

http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A77VQ/feature_2.html
見たままを再現する「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」
によりますと
---- 引用始まり ----
露出の異なる3枚の画像を合成するので、暗い部分が黒つぶれせず、
明るい部分も階調をしっかり残して表現できます。
---- 引用終わり ----
とあります。
オーバーと適正とアンダーの計3枚を合成します。
オーバーとアンダーの計2枚からの合成ではありません。
Gケニーさんの試された方法と違うのでは?と思います。
書込番号:14575043
2点

A77で、オートHDR(露出差レベルを1.0-6.0EV間で1.0EVごとに設定)で、実際に、明暗の激しい風景写真などを撮ったことのある方にお聞きします。
仕様解釈や説明をお聞きしているのではありません。
できれば、画像添付していただけると助かります。
例えば、空と木々(複雑系)の境界線など含まれていれば助かります。
書込番号:14575261
5点


α77のHDRサンプルってなかなかないですね。
α55の時はいろいろサンプルあがっていたのに、HDRも飽きられたのでしょうか
α55のHDR比較記事です。α77も似た様なものだとおもいます。
http://ascii.jp/elem/000/000/558/558407/index-3.html
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/longterm/20110623_455107.html
書込番号:14576868
1点

みなさん、返事ありがとうございます。
私はA77をまだ購入していません。従って、オートHDRを試そうにも、
できません。お手数かけて、申し訳ないです。
私は、オートHDRはものすごく便利で、有意義な機能ではないかと思います。
一般に、風景写真などでは強い太陽光の元で撮る場合も多いです。そんな時、決まって、明暗の分かれたコントラストの強い最悪の写真ができます。暗部はほとんど発色していないのに、青空は白飛びして、どうしようもない状態です。
そんな時こそ、オートHDR機能を使うべきだと思います。なんせ、カメラ内で、一発で自動でやってくれるのですから。問題はその精度で、そこがわからないのです。
RAWで撮って、現像ソフトで暗部のトーンを持ち上げたり、明部を落としたりと、いろいろ苦労するより、遥かにオートHDRは質の高い写真が得られる筈です。理由は、違う露出で適正範囲の発色している部分を、ほぼそのまま合成しているからです。一つのRAWで階調を強引にいじるときに起きる"退色"はありません。
ちなみに、robot2さんが教えてくれたPhotomatix pro(試用版)を使ったものを貼ります。RAWやPhotoshop Elementsのライティングなどでいじるより、遥かに質の高い絵が得られます。同じように、A77のオートHDRの性能を知りたかったのですが。特に明暗部の境界線の精度。
どうも、この掲示板のユーザーは、あまり積極的に使ってないようですね。
書込番号:14577088
0点

余談ですが、canon DPPの最新版でHDRをサポートしてますが、ほとんど、
使い物になりません。
書込番号:14577122
0点

α77では、主として連写を撮る関係でHDRはまだ撮っていませんが、NEX-5Nでは色々と撮っています。
昨年の秋の写真ですが、サンプルを表示します。
HDRの方が空の風格が良いですし、手前の陸地の建物もきちっと写っています。
価格.COM用にPhotoShiopで1024に縮小してしまうと差が判りにくいので、等倍写真も付けました。
ソニーカメラの画像処理は、他社とは全く違うようです。
3枚撮る時に、手持ちなら当然ながら画面が少しずれます。 そのずれをビットのレベルで判断して、うまく重ね合わせます。 よって明暗境界でも悪さは無いはずです。
6枚撮って重ね合わせるモードなどは、もっと進んでいます。動いている対象物は1枚目を使い、静止している物は6枚合成すると言う高度なテクニックを使っています。
そうそう、スレ主様の1枚のRAWから2枚を作成してHDRするのは、SilkyPIXの1枚HDRですね。カーソル一つでやってくれますので、そちらの方が良いのではと思います。
私は良く1枚HDRを使って現像します。
ソニーのHDRはまったく別であり、複数枚撮影して、その撮影像をビットのずれを見ながら重ね合わせます。したがって、元の映像は最適な映像になっています。
書込番号:14577597
5点

>仕様解釈や説明をお聞きしているのではありません。
笑っちゃいました。私もここで時々質問しますが、質問の答でなくお説教の
ようなのが多くて質問する気が失せます。
私の場合Nex3ですが、パノラマや手持ち夜景モードなどは非常に重宝しています。
HDRは何度かトライしましたが、薄っぺらい感じに仕上がりそれ以来使用していません。
LR4の調整をみると自分好みの自然の仕上がりでHDR以上に魅力です。
Orangeさんの作例をみると又トライしたくなりました。
書込番号:14579407
3点

Gケニーさん こんにちは^^
77の作例があれば良かったのですが、手元に無く撮りにも行けてないので、
基本的には同じと思うので55で撮ったものを参考にUPさせて頂きます。
(画の良し悪しは別として、参考になれば幸いです。)
HDRの場合はJPG保存でのみ撮影可なのでレタッチ耐性は低いでしょうが、
結構使える機能だと思います。
普段、RAW保存で撮られている場合、JPEGのみでの保存設定に変えてからでないと
HDRが選択出来ないのが不便ですが・・・
UP画像は効果の試し撮りなので、特に2枚目とかはまだ眠い感じですが、
もう少し調整すれば変わるのではないでしょうか。
一応、デフォルト(設定露出)画像と合成画像の2枚が保存される事になりますが、
6EVともなるとSSが大きく異なるため、少し暗い場所では三脚を使用しないと
ブレた合成画像になるので注意が必要です。
(木々に関しては、風による揺れが合成に影響する可能性があります)
基本的に合成画像はコントラストが低くなりがちなため、
そのまま使うよりも調整してあげることで見た目のイメージに近づくかと思います。
あと、出来ればオートにしないで1〜6EVを試しながら撮る方が良いと思います。
書込番号:14579959
1点

続けてすみません。
空と木々の境界部を切り出しで・・・
ピントとかいい加減であまり参考にならないかも知れませんが・・・^^;
書込番号:14580000
1点

>仕様解釈や説明をお聞きしているのではありません。
意図する回答でないからと言ってチョとね…
ちょっといらだっているように感じますが…
まあ、それはさておき
こんな感じでス。
HDRはなんか自然ではなくと言う感じで好きになれません。
参考になるようなものではないかもしれませんが
今日の空は、もやっていますので雲がはっきりしていません。
露出差は5.0EVにしてあります。
書込番号:14580051
1点

勉強になりました。
わざわざ画像添付していただいた方、あらためて感謝します。
分かったこと。
・PS Elmentsの領域選択の画像合成の手法とはかなり違い、
木々などの複雑な階調差の境界線でも、ガタガタになる
というような不具合は、ほぼ起こらない。
・もともと、HDRはコントラストを失い、立体感も失うため、
注意を要する機能。それだけに、やはり自由に手加減できなければ、
現実的には使えないようだ。
A77が勝手に合成してくれる機能は恐ろしく便利だが、そのままでは
使えない。(一人、持ち上げてる人がいるが)
・日常的にA77でHDRを多用する事があっていいはずなのに、
この掲示板ユーザーからみて、どうも常套的に普及していないのは、
効果に満足できないものがあるのだろう。雄弁に物語っている。
・多分、RAWで撮って、自分で露出差画像を生成し、専用ソフトでやる
方が、立体感や発色を損なわないために、やむを得ない手法なのかも。
以上、終わり。
書込番号:14580547
4点

HDRは、対象物により+ー何EVにするかを決めます。
私の実験では、大体2EVあたりが最適でした。
3EV以上だと不自然になります。
5EVで使い物にならないとレポートしている人がいますが、まったくそのとおりです。
スレ主様はα77の魅力を知らなさすぎる。
このカメラはHDRで撮るよりも、高解像度と高速連写を追求するカメラだから、まだHDRにまで手が回らないのです。
私も、まだα77のHDRを使っていません。
だからと言ってα77のHDRはダメだとは思っていません。
単に実験が少ないだけです。
ただ、スレ主様のように、誰かが付けてくれた道を進むことだけを求めるなら、おやめになった方がよろしいでしょう。
α77のHDR実験は、もう少ししてから皆様が始めると思います。
なにしろ、α77には魅力的な機能が多すぎますから、HDRにまで時間を割けない。
これが現状だと思います。
書込番号:14580643
4点

HDR時々使用します。
α77というよりSONYのHDRはできるだけ自然に効果を掛ける事が主眼のようです。
効果の掛かった画像は明るめで少し締まりの無い画像に見えます。
暗い所は明るく、明るい処は暗めにして、できるだけ白飛び、黒つぶれを
押さえた結果ですから当然とも思えます。
ということは、コントラストを強めにするとか、黒成分を大目に設定とか
暗い部分を暗くとかソフトによって様々ですが
要は画像を引き締めるように暗部の明度を落とせば完成します。
デジカメは写らなくてもいい部分まで写すと、有名な写真家が嘆いていましたが
そのようにすると、空の青さと雲の流れを残したまま、影になる森の風景を写せます。
普通に写せば、森を撮れば、空は飛んでしまいますがHDRなら可能です。
困った事に撮った写真を見ただけではHDRだと解らないので
撮影モードの学習にはあまりなっていませんw
レタッチ前提とは言え、便利な機能ですw
書込番号:14581254
1点

Gケニーさん
Photomatix ProでHDRを楽しんでいますので 簡単にHDRを説明します。
>もともと、HDRはコントラストを失い、立体感も失うため、
>注意を要する機能。それだけに、やはり自由に手加減できなければ、
>現実的には使えないようだ。
これは、ちょっと違います。
HDRは明暗差の大きすぎる すなわちコントラストが高すぎて白飛びと黒つぶれが発生する画像に対して、表示可能な範囲にコントラストを圧縮する技術です。
ただし、均等に圧縮するとコントラストの少ないノッペリした画像になるため、被写体の立体感の元なるローカルなコントラストを保ったまま 再配置を行うため、各々の調整によって大きくイメージは変化します。
>A77が勝手に合成してくれる機能は恐ろしく便利だが、そのままでは
>使えない。(一人、持ち上げてる人がいるが)
HDR処理自体は上記のようにトータルのコントラストは圧縮、ローカルコントラストは調整可能なのですが、設定パラメータが多く、A77に限らずカメラ内HDRでは、パラメータ調整を画像見ながら調整することは不可能なためメーカー側で自然で無難なデフォルト設定としているため 被写体によっては物足りない場合が多く発生するということです。
また、本来HDRは 露出補正を振った複数の画像から 美味しい所取りをして1枚の画像を生成するため、2〜7枚の写真を撮影する必要があります。
SONYのHDRは2枚連写から生成したと記憶していますが、この間 被写体が動くと生成画像にブレが生じます。
従って 動体に対してHDRは出来ないという制限事項があることが、あまり活用されない一因です。
風景など動体が無い被写体でも、風で草や木立が揺れるとHDR合成すると解像度が悪いような画像になります。
また、当然ながら画像合成のためRAWファイルは生成しません。
ただし、オリンパスのドラマチックトーンのように 元画像のRAWは記録できる機種もあります。
>多分、RAWで撮って、自分で露出差画像を生成し、専用ソフトでやる
>方が、立体感や発色を損なわないために、やむを得ない手法なのかも。
それは、ある意味言えてます。
HDR合成するとソフトのパラメータを色々自分でいじってみると判りますが、狙ったイメージにするためにはパラメータの意味を知った上で調整する必要があります。
作例として、明暗差の大きな材木置場をAEブラケットで撮影した -1EV,0EV,+1EV の元画像を示します。
-1EVでは 明るい空の薄雲が写っていますが、影は黒つぶれしています。
+1EVでは 影部分の描写は優れますが、空が不明瞭です。
----- 続く -----
書込番号:14584775
0点

HDR合成を行うための元画像として
(1)1枚のRAWファイルからHDR合成
(2)露出を振った3〜7枚からHDR合成
と2つの方法があります。
(1)の方法は手軽ですが、明るすぎる空や暗すぎる影など撮影データとして露出過多や露出不足の状態の欠陥のある元データをコントラスト拡張する処理なのでノイズ増大や色情報が変化してしまうという欠点があります。
例として 0EV画像1枚よりPhaotmatixproのEnhanced Smoothプリセットで生成した作成を挙げます。
いずれも影の部分はだいぶ良くなっていますが、空の薄雲の表現がイマイチです。
(2)の露出を振った複数枚からHDRを生成する方法はHDRとしてベターです。
Photomatix Proで-1,0+1EVの3枚より生成したHDR画像を挙げます。
空の部分が改善されています。
この撮影は、連写になるため動体(風でそよぐ草なども)がある場合、合成で被写体ブレとして合成されます。
さらに、空の表情を出し、立体感を得るには Enhanced Paintery というプリセットを元に調整したのが4枚目の作例です。
今度は、影と日なたの表現が ほとんど変わらなくなり、ローカルコントラストが強調され、立体感が誇張された いわゆる"HDR臭い"表現になります。
ガラス反射、水面反射、雲の立体感強調ができるためノーマル撮影を超えた画像表現も出来ます。
このように、調整によって色々表現が変えられるのがHDRの面白さであり、逆にとっつき難さでもあります。
以上をまとめると
・HDRは明〜暗の大きすぎるコントラストを圧縮する手法
・1枚から生成する方法は簡単だが、暗部、明部にしわ寄せがよる場合が多い
・露出を振った複数枚を撮影する方法がベターだが、連写間に 動く被写体があるとブレになる。
・パラメータ調整によって、自然な表現から〜HDR特有の立体感を誇張した表現まで調整可能だが、調整する手間がかかる。
・カメラ内蔵のHDRは簡単に撮影出来るが、無難な調整をしているため物足りない場合もある。また、機構上jpegしか生成できない。
他にも、いろいろ考慮すべき点がありますがここでは割愛します。
特に、撮影時にブラケット連写撮影することがことが悩みになりますが、オリンパスの一眼全機種と FujinのX-Pro1,X100はISOブラケットという 1ショットでISO 100(-1EV),200(0EV),400(+1EV)の3種類に振った画像を同時に記録する機能があります。(ISOは設定により変えられます)
これだと、記憶容量食うだけで撮影の手間がかなり軽減され、何より連写による被写体ブレがありません。現像時に、"明暗差大きすぎ!! しまった!ブラケットで撮影しておけばよかった"と悔いることも無いのですが、今のところ オリンパスとFujiしかこの機能を搭載したカメラはありません。
このようにHDRには、長所短所が共存するので Gケニーさんは適する方法とカメラを選択するのが吉と思います。
書込番号:14584922
0点

BOWさん
α77は、3枚合成ですよー
オーバー 適正 アンダー を合成しています。
RAWでは保存されませんが、 HDR有りと無しが保存されるはずです(NEX-7では、そうなってます)
三脚無しでお手軽にDレンジを広げれるのがこの機能のい売りだと思います。
拘ろうとするとダメですね^^:
書込番号:14585448
1点

シルキー坊主さん
>α77は、3枚合成ですよー
>オーバー 適正 アンダー を合成しています。
>RAWでは保存されませんが、 HDR有りと無しが保存されるはずです(NEX-7では、そうなってます)
誤りを指摘いただきありがとうございます。
勘違いしていました。
HDRなしの場合、アンダー、オーバー、適正の3枚のjpegが記録させるのでしょうか?
>三脚無しでお手軽にDレンジを広げれるのがこの機能のい売りだと思います。
お手軽さではカメラ内蔵が楽ですね。現場で効果が確認できるのも良い点です。撮り直しできますからね。現像やレタッチが面倒だという人には ありがたい選択だと思います。
Photomatixのパターンマッチングはかなり強力なので三脚無しでかなりいける感触です。
さらに、ver4.0になって 動体が存在するエリアを選択して どの画像とマッチするか決められるようになったので ある程度動体にも対応できるようになりましたね。
とは言え、HDRにはISOブラケット機能の在るカメラは、三脚不要、動体OKと一段図抜けていますけどね。
GANREFで"ISOブラケット HDR"で検索すると 参考になる画像がいろいろ見られます。
http://ganref.jp/photo_searches/result?keyword=ISO%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80HDR&parent_category=&category=&term_pattern=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&ganref_point=100
書込番号:14585724
1点

なんだか、ソニーのHDRを使った事のない人たちが、他社のHDRの経験で批判しているように見受けられます。
1.HDRは2枚を合成する
2.動くと合成エラーになる
他社のカメラHDRは全て、このレベルですね。HDRを入れてまが無いから成熟できていない。
ソニーの3年前のHDRは2枚合成でした。しかし2年ほど前から3枚合成になっています。夜のモードではなんと6枚合成までやってのけます。
さらに動態に対応するためにビットマッピングで動きを補正して合成しています。ちょっと動いた程度では問題ないです。
この2つはソニーだけの機能です。
スレ主様を含めて、HDR否定派の人は、全て他社HDR経験者です。
ソニーのHDRは控えめに使えば、とても良い結果を得ることができます。
私はHDR肯定派です。
あまり良すぎて、結果の表示に困るのが唯一の欠点です。
たとえば0EVと+2EVとー2EVの3枚を合成すると0EVだけの写真よりも4EV広いダイナミックレンジになってしまいます。
これを8ビットのJPEGに落とし込むには結局圧縮するしかない。
その結果、中間エリアの差が圧縮されてしまう。 これが結果的に気にならない場合と、マイナスになる場合とが有ると思います。
出力に14ビットRAWが使えると良いのにね。
あ! でも液晶で見ると8ビットに圧縮されるから同じか?
うーん、このあたりの化いける策がまだ無いのが無念です。
ただ、ソニーのHDRはうまく出来ており、合格です。
書込番号:14586207
2点


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