


デジタルカメラ > パナソニック > LUMIX DMC-3D1
機体にレンズ二個を組み込んだデジタルステレオカメラの二台、パナソニック3D1、フジフイルム3DW3を使っています。
1)後者の3DW3についてワイコン装着で広角端35mm相当のところをROWAJAPAN0.45xのワイドコンバージョンレンズ対応アダプター作りをやったことを思い出しました。
しかし3DW3自体が重くもあるところワイコン二個分で相当の重さとなることで、作業はここで終了となりました。(画像1)
2)もう一方の3D1についてワイコンは付けられないだろうかと思い立ち、さっそく工作にかかります。(3D1はメーカー仕様書では25‐100mm相当ですが、画像ビューワーなどでexifを見ますと広角端33mmと表示されます。)
3)二個のレンズ間隔(ステレオベース)が30mmですので手持ちのワイコンは径サイズが大きすぎます。市販の凹レンズ、径18mmプラスチック製レンズを使用することにし、画像2のようなホルダーを作ります。
4)結果はこうです。3D1のもともとの写りはしっかりしていますが、プラスチックレンズを当てたからでしょうか、幾分かの精細感が損なわれたかの印象です。写りの「広がり「はどうでしょう。たしかに広がってはいます。ですが目を見張るようにというのではありません。(試しに、これも25mm広角端のソニーWX350に先述のロワワイコンを当てて撮ってみますとこれも「広がり」は3D1の凹レンズとさしたる違いはないようで、いちおう満足しているところです。)
あと、このプラスチックレンズホルダーがカメラレンズの前にサッと置けるようになる工作が残ります。
書込番号:25699044
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スレ主です。工作したプラスチックレンズホルダーです(画像1)。3D1には左右レンズにフィルターが取り付けられるようなネジはなく、上下にスライドするレンズカバー(ON・OFFをかねる)式がついています。そこで、こしらえたレンズホルダーをカメラレンズの前に当てて撮影しますが、その間ずっと指で支えてずれぬようにしておく必要があります。押し下げたレンズカバー上端の段差にレンズホルダーの下端を乗せるようにして安定させています(画像2)。
撮影のつど当てたり外したりが必要なことがちょっとテマと言えばテマです。(この先もっと簡便なワイコンが作れないかどうか考えてみましょう。)
書込番号:25701584
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凹レンズでワイコンホルダー工作をしたのはほぼ1年前のことです。ほったらかしであったのですが、カメラ庫の片づけ中、加水分解で忘れていたSONY BLOGGIE MHS-FS3が出てきたのを機に、久しぶりの3D撮影です。
室内で机に座っての撮影とは状況がことなり、屋外ではカメラの位置がずれないようにホルダーを付けたり外したりすることもそうですが、ホルダーをカメラにしっかりに当てること自体に手こずりました。工作再考の必要があります。
広角にはなっているものの僅かのようです。次回はもっとまともな絵をアップします。
書込番号:26111263
1点

改良したワイコンホルダーです。これまでは3D1機の上にあてがうだけのところをキャップのようにかぶせる方式にしました。カメラを持ち変えたりするとき右片手だけでもホルダーを落とさずにすむようになりました。
しかし、よくよ考えてみると、工作にかけた手間ひまに見合うだけの撮影効果があるのかどうか、はなはだ疑問です。ワイドショットが必要ならもっと広角焦点のコンデジで、クロースアップなら、これは直近に工作したものですが、ソニーのブロッギーとクロースアップレンズホルダー(書込番号:26110488)とでまかなえます。(さらには、このプラスチック製凹レンズはとても「柔らか」いようで、ちょっとした不注意でレンズ表面に擦り傷がつきます。)
ステレオのための二台一度撮り方式だと二台のカメラからのファイル処理が必要で、これ、手数がかかります。その点、この3D1はじつにありがたいと言わねばなりません。これまでこの機で得られた画像をよく見直し、最も良く活かす撮り方を目指すべきとの思いに至っているところです。
書込番号:26113838
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二眼3Dカメラの3D1とbloggie(自作クロースアップレンズホルダー付き)との二台を手に庭に降ります。いわゆる庭じまいをしましたので被写体が極端にとぼしくなってしまっているなか、どうにかこうにか見つけ数ショットを得ます。然したる被写体ではありませんが3Dファンにはこのような撮影もよろこびです。
(逸脱ですが、先の3Dブームのおりこのカメラでのファイルを量販店でお願いし眼鏡使用立体テレビで映していただいたことがあります。店員さんも思わず空中の彼岸花に手を伸ばされるほどでした。購入しておくべきでした。今は交差法裸眼視、あるいはフジフイルムの3Dフォトフレーム使用です。)
書込番号:26127995
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3D1にはワイコンレンズホルダーを、bloggieにはクロースアップレンズホルダーをと、それぞれ工作してみたことになります(画像1)。
数日間の庭先での使用の印象は、まずbloggieにおいては、3D接写にはしごく便利です。かっては、一台二度撮り式でセカンドショットのときのカメラの位置に苦労していましたがそれは解消されました。
ですが、もう一方の機種では、狭い庭で差しさわりのない被写体を選ぶせいか、さほどのワイコンの有難みは感じられません。これ、ワイコンなど付けず、グループ写真や、ツアーとかですぐ横の歩く連れの者を観光地を背景に写すなど、スナップ風の3D写真に適しているように思えます。
もし中景・遠景の遠近感ある画像となると、レンズにワイコンを付けても3D1のレンズ間隔が小さく立体感が不足です。フジの3DW1、あるいはカメラ二台同時撮り、状況がゆるせばカメラ一台二度撮りが向いていると考えています。
書込番号:26133255
0点

1)3D1愛用の諸氏には周知のことでありましょうが、恥ずかしながら自分はこの機種に「3D視差調整」機能があるのですがその働きを間違って解釈しており、正しくは「飛び出し量」が選べるということでありました。この機では設定メニューはデフォルトで文字ではなくアイコン表示であるため、いい加減な見かたしかしていなかったためです。さっそく該当のアイコンをドラック・ドロップで液晶に常時表示させてみます。が、理解不十分で、うまく使いこなせないようです。
2)自分が知るところでは、撮影する景色が近景・中景ではなくずっとずっと遠くの遠景とのとき、このときレンズ間隔が大きければ大きな立体感が得られるということです。アップ画像は古いフォルダーからのもの(既出かも)ですが、左のワンショットのあと右へ数歩移動し二枚目を撮っています。裸眼では奥行は分からないところ、遠近が極端に強調された3D写真が撮れています。
3)電子地図ソフト「カシミール3D」を用い、撮影地点に「カシバード」を置き撮影してみます。同じソフトの「可視マップ」機能でも見てみます。牧ノ戸峠展望台(やまなみハイウェイ「牧ノ戸峠」バス停より、沓掛山とは反対側、北西に歩く)近くが撮影地点、そこから大船山まで約7km、画面中登山客の姿が見える尾根まで3km弱のようです。
4)この一連の画像を撮影した後日、数歩の移動に代えた、もっとしっかりしたもの、すなわちカメラの完全な平行移動方法をあれこれ考えてきました。カメラ二台を登山ステッキ両端に取り付ける、折りたたみ式のブラケットに装着する、とかです。持ち運びの簡便さなどから結局はあきらめ、二、三歩移動してセカンドショットは水準器に頼るに落ち着きました。ですが、なにか良い方法はなかろうかと、今も未練が残ります。
追記
アップステレオ画像に「既出かも」としました。思い出しました(書込番号:14259971)。「デジタルカメラ すべて」に「トレーシングペーパー利用の3D強調撮影」としてアップしています。(2012/03/08) 補助道具に、液晶面に貼り付けたトレーシングペーパーをつかって二画面の重なりぐあいを確かめています。すっかり忘れていました。
書込番号:26133685
1点


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