その他カメラ関連製品 > ローランド > V-4EX
VJ(Video Jocky)の現場ではデファクトスタンダードと言える名機V-4に
現場での取り回しの良い機能が搭載されたV-4 EXは、VJ的にはかゆい所に手が届く
機能満載の正当進化系と認識しています。
特に現場の機能的に嬉しいのが
液晶画面によるソース・出力の確認と選択
これも摘みと液晶で直感的にできるようになりました。
設置設営の際にモニターまで繋がなくてもミキサーのみで映像の確認ができ
無駄に機材を開かなくても設営や仕込みに時間が避けます。
フェードつまみの隣に設置された静止ボタンでロゴなどを留め置いておけるため
エンディングでイベントロゴなどを出したまま黒フェードできます。
これはアカラサマにVJ現場でのエンディング演出を想定しており、ニヤリとしました。
HDMI端子はiPadなどに動画素材を入れてRoop Videoなどのソフトで再生することで
DVDなどに焼きこんでいた素材を大量に持ち運ぶことができ
以前の機種に比べて画質も数段向上したイメージが有ります。
iPhoneやiPodからでもHDMIで動画が入力できるのは現場では意味デカイですね。
PCだけではなく、MIXプレイをミキサーで行うVJには重宝します。
プロジェクター直挿しの現場では、終端機材をV-4 EXにするだけで画質が向上します。
DJがスクリーンを背負うというレイアウトの多いVJ現場では
16:9のワイドよりも4:3の画面のほうが画面の座りがよく
多くのレイヴ・野外フェスなどの現場では4:3のSD画質が主流の現状を考えると
高価なチップを多用せず、価格を押さえてVJの現場に特化した機種にデザインしたことは
私には王道のど真ん中をきっちりと抑えたように思えます。
また、スィッチ類のレイアウトや強度面などでも従来の良さを踏襲されており
V-4以来のスイッチング・タッピング系VJプレイヤーにも移行の違和感がありません。
レイヴで機材ブースに提供される長テーブルなどへの収まりの良さ
霧や雨天などの若干過酷な現場にもガンガン持ち込めるボタン強度の安心感など
V-4ファンの期待を裏切らない作りになっています。
従来のV-4でのVJプレイヤーには、乗り換えるだけの意味がある機材だと思います。
書込番号:16786849
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