フィット 2013年モデル
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フィットの新車
新車価格: 129〜241 万円 2013年9月6日発売〜2020年2月販売終了
中古車価格: 23〜287 万円 (2,552物件) フィット 2013年モデルの中古車を見る

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このページのスレッド一覧(全376スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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90 | 33 | 2022年10月30日 12:22 |
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91 | 13 | 2021年7月8日 09:34 |
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67 | 26 | 2023年3月19日 22:57 |
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146 | 18 | 2020年12月10日 18:58 |
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5 | 0 | 2019年7月7日 10:17 |
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6 | 1 | 2019年5月29日 15:49 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
ご存知の方も多いでしょうか、ホンダから以下の情報公開があります。ATのように動作するトランスミッションのDCTですが、厳密にはクラッチがあって、DCTフルードとは別の、クラッチ用のフルードが漏れてしまうと正しくクラッチが切れず、走行出来なくなるという機構だと思います。
「デュアルドライクラッチ(DDC)の偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態で長時間の高速走行を繰り返すと、偶数段クラッチの温度上昇により樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れ、偶数段のクラッチが滑り、メーター内にトランスミッション高温警告表示がされ、発進または走行しづらくなることがあります。訴えがあった場合、ハイドロスタティッククラッチアクチュエーター(HCA)の偶数段リザーバータンクの液量を点検し、液量が減少しているものは、DDCを良品と交換します。」
自分もそうですが、これに悶々とされている方も多いのではないでしょうか?不具合や警告表示が出てから対応するのでは、気持ち良く車輌を所有できないし、所有者が適法に公道の走行を出来ない事例も懸念されます。訴えがある場合に点検や対応をするようですが、もし構造上の限界がある場合、むしろ積極的に所有者へ通知して対応すれば、ユーザーからの信頼を獲得出来るように感じますね(世界的なEV化とゲームチェンジャー出現の流れ、現時点でホンダに優位性は感じられず。同社の創る車輌の気持ち良さが好きなだけに残念。。。)
グダグダ書いて恐縮ですが、初期型ヴェゼルを乗り換える意思ゼロ、機械の不具合は使用者が感じ取るものとして、むしろ積極的に保守管理したいので、自主点検しました。既に御存知の方も多い情報かもしれませんが、自身の備忘録も兼ねて、書き込みさせていただきます。
★自車は2014年3月登録、4.5万キロ走行の初期型ヴェゼルハイブリッドZで、現時点で異音や警告表示等の不具合はありません。繰り返しになりますが、DCTフルードと、ここで言うクラッチ用のフルードは「別モノ」であること、ご留意ください。
1)ショートしないようバッテリーのマイナス端子取り外し(メモリーバックアップ使用)
2)接続された配管類と、エアクリーナーボックスの取り外し(自分もそうですが、慣れない方は、思ったより時間を要します。結構固くって外れない。。。)
3)出現したHCAリザーバータンクの、クラッチ用フルード点検(新油が無いのに開けて異物混入だけに終わったら嫌なので、タンク内部は未確認に終わりました。。。ただ写真2枚目のように、想定通りブレーキと同じDOT4フルードが使用されていること、フタに明記されていました。新油の補充か、交換か、いずれにせよ油量が不足していなければシール材の破損と漏洩は無いことがメーカーの文章から読み取れます。保証期間の9年を過ぎないうちに改めて液量点検します。
同様にDCT搭載のホンダ車輌をお持ちの方の一助になれば幸いです。
(作業される場合は、もちろん自己責任でお願いします)
9点

こんばんは、情報ありがとうございます。
あのタンク、外からは殆ど見えない上に、中身が中身なので見えにくいですよね。
ひょっとしたら、最近はスマホで使用できる様な、安価なファイバースコープで覗けるかもしれないから、探してみようかなとも、思います。
書込番号:24584252 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

具体的な構造を理解していないので、的外れならご容赦ください。
『デュアルドライクラッチ(DDC)の偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態で長時間の高速走行を繰り返すと、偶数段クラッチの温度上昇により樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れ・・・』
からすると、優先して点検(補充)すべきは
”数段クラッチベアリンググリス充填量”
のような気がしますが、、、?
書込番号:24584266
7点

何年後かにリコールになれば返金される可能性があるので、何かあった時の修理した領収書は必ず保管しときましょう。
乾式DCTは既にVWグループが長年採用してるので制御を変えたところで根本的な解決にはなりません。
ホンダは何故採用したのか未だに疑問ですが一代限りで終わらせて結局リスク回避の決断ですかね。
書込番号:24584390 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

皆さま
ご返信ありがとうございます。まず誤ってフィットのクチコミとして投稿してしまいましたこと、お詫び申し上げます。
自分の考えと、延長保証に沿ってリザーバータンクの点検が可能なものか、付き合いのあるホンダディーラーへ、確認依頼しています。有用な情報がありましたら、追記させていただきます。
書込番号:24584392
3点

私がスレ主さんの立場なら
延長保証が切れる直前 2023年2月頃に
負荷走行(新東名を120kmで走行する等)をしてみますね。
そこで、故障すれば延長保証で修理するし、
故障しなければ、その後は、高速は100km程度上限
に抑えて走ることにします。
以上、あくまで自己責任での話です。
書込番号:24584485
2点

確かに本来ならば、偶数段クラッチベアリングのグリス充填量を確認するべきでしょうが、おそらくエンジンを降ろしてトランスミッションと分離して点検する事になるでしょう。
安全が優先である事は重々承知していますが、個人的にはもう高速を利用して出かける必要は無いので、外部から液量のチェックを、分解せず行えるならそれで済んで欲しい感じです。
丁度今年が9年目の車検なので、その時に一緒に液量を点検できないか、相談も視野に入れておこうかと思います。
書込番号:24584533 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

皆さま
貴重な御意見、厚く御礼申し上げます。
チビ号さんの仰る通り、大きな費用は掛けずに維持したいものです。
1)エンジンとミッションの継ぎ目あたりのフルード漏れ、
2)リザーバータンクからのフルード漏れ(走行不能だと液量ほぼゼロ)、
ネットで見かける先人たちの情報を参考に、このあたりを対象として保守管理したいと思っています。
書込番号:24584729
1点

皆さま
貴重なご意見を有難う御座います。
さてこの度、HCAリザーバータンク内のフルード(DOT4)を交換することにしました(ディーラーで概算6千円の見積り。工賃込)。フルードの経年劣化も気になりますし、もしも液量が少なければメーカー保証を求められるだろう、と考えたことも理由です。
また、みんカラで1件、交換された方の投稿も見かけました。「DCTクラッチフルード交換」で見つかると思います。交換の効果は大きいようです。
引用開始
「ハイドロスタティッククラッチアクチュエーター(HCA)の偶数段リザーバータンクの液量を点検し、液量が減少しているものは、DDCを良品と交換…」
引用終了
このようにメーカーは発表しており、過去に発表されたHCA図の情報も鑑むと、上記で言う液量点検とは今回の交換作業で代替できるのではないか、と考えています。他にも充填すべきグリスがあるのか、HCAタンクの液量点検はDCTの維持管理の有効打なのか、このあたりもメカニックの方へ聞いてみたいと思います。今月末で作業依頼していますので、来月に情報をアップ出来ると思います。
https://www.mlit.go.jp/common/001022590.pdf
書込番号:24591242 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

i-DCDユーザーの皆さま
御存知の方も多いかもしれないですが、以下の情報を共有させてください。
栃木県にあるホンダカーズ野崎さんの名で、Youtubeに公開されているたいへん貴重な映像です。
"ホンダVEZEL走行不能トラブル ミッションが壊れた!"
https://youtu.be/yujBDWvv7IE
※再生時間5:15頃、「オイル漏れがなければ壊れない」とのコメントがあります。
エアクリーナーボックス類を外さないと出現しないリザーバータンクですが、個人的にはそこの液量管理がキモだと考えており、月末にホンダディーラーでクラッチフルードの残量確認と交換を計画しております。
書込番号:24604766
5点

>銀色なヴェゼルさん
確かにフィーリングは私も好きですが、もっとマニュアル車が多かった頃に、煮詰めてから登場すれば、良かったかもしれませんね。
動画の件は、偶数側の延長保証案件だと思いますが、奇数側の液量は問題なさそうで何より、キリキリ経験者としては気になっていた事項でした。
メーカーも本家ブレーキとは違い、メンテナンスフリーのつもりだったのか、もう少し見易い場所なら、なお良かったですね。
書込番号:24604830 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

i-DCDユーザーの皆さま
クラッチフルードを交換しましたので、備忘録も兼ねて投稿します。
1)費用は工賃込6000円。故障事例は15万キロ過走行車のみで交換実績さえ無い、というホンダディーラーも。異口同音に、半クラッチを多用する走行環境が、システム高温化とシール材の劣化へ繋がる、ということでした。
2)リザーバータンクにはアッパーとロアーの表示あり。見えにくい写真ですが、アッパー面はタンク入り口の下端部あたり。フルードはブレーキフルードと同様に透明で、液量を把握するにはキャップを外さないと見えにくい。
3)交換は、リザーバータンクのフタを外して吸い取り、新液補充。合計150mlくらいの液量に見えました。フタにはDOT4と記載ありましたが、メーカーからは添付写真のフルード指定。500ml入りボトル、吸湿性ありの注意書き、やむなく残りは廃棄。
4)交換後はOBD2端子からコンピュータを接続、調整作業(エア抜きとも言ってました)。
5)交換頻度は、メーカー推奨なし。一方で、作業マニュアルはあり。
個人的には、水分増加による経年劣化を懸念し、4ないし5年後には次回交換を想定。それまでは、エアクリーナーボックスを取り外してリザーバータンク液量を定期点検することで、クラッチフルード漏洩とトランスミッション不良を予防したい。
交換後は、停止直前の変速音(ガチャガチャ)が低減したような、変速のスムーズさが増したような、気のせいかもしれませんが、これで4、5年ストレスなく乗れるなら安いもの、と思っています。(4.5万キロ走行の自車は漏洩無し)
春が近づいてますが、冬季における始動直後、冷間時に見られた「ゴゴゴ」や「ガリガリ」のような症状も減少してくれたら言うことなしです。。。(交換後未確認)
以下動画を参照いただくと、リザーバータンクがどういうものか見てとれます。
https://youtu.be/3ejZc05obCU
書込番号:24622913
5点

「デュアルドライクラッチ(DDC)の偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態。。。」
ディーラーのメカニックさんへ、グリスについて聞きました。
・充填量を確認するには、エンジンを降ろす必要がある
・クラッチフルードが漏れると、それがベアリングへ付着して不具合になる
・リザーバータンクのクラッチフルード液量が適量であれば、それを回避できる
個人的には、以上のように理解しました。
書込番号:24623549
2点

冬期の朝のエンジン始動直後、エンジンオン状態で走行開始するときに見られた「ゴゴゴ」や「ガリガリ」のような僅かな症状(水温が安定する頃には消える)ですが、クラッチフルード交換後は解消したように感じます。
書込番号:24625447
4点

以下で作業の流れが見て取れます。
"Honda Fit Dual clutch oil change #hondafit #GP5 #dualclutch"
https://youtu.be/zf1iv66NSlQ
書込番号:24627347
2点


>銀色なヴェゼルさん
肝心なのは、原因が顕在化したら、ホンダカーズに訴えて点検してもらい、DDC交換を保証修理でしてもらうことです。
原因は、MIG13さんが指摘しているとおり、「クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態」です。
奇数段も偶数段も基本構造は同じですので同じ事象が発生しますので、区別する意味はありません。
では原因の「クラッチベアリング充填量が少ない状態」をどうすれば分かるのかですが、簡単です。
この問題はFIT3HV発売直後から発生していました。
メーカー、ディーラーは、冷機状態でエンジンを始動すると、キー、キュルキュル、シャーとクラッチから異音が聞こえれば、クラッチベアリングの潤滑剤不足なので、そのまま点検せずに放置するとクラッチベアリングが焼け付くことが分かっていました。
そこで客から訴えがあれば、ディーラー、メーカーは個別に点検して密かに無償でミッションアッシー交換やDDC交換をして、クラッチの問題が表面化するのを防いでいました。
そのためリコールがされて来ませんでした。
しかし発生台数が増えてくると、ネットで話題になり、youtubeでもアップしていたので、多くの人の知るところになりました。
そのころ、メーカーがディーラーへ、クラッチベアリングの潤滑剤不足でキー、キュルキュル、シャー音を出している場合の処置要領を、HONDAサービスニュースで指示していました。
(内容の抜粋)
HONDA
サービスニュース
FIT/VEZEL/GRACE/JADE/SHUTTLE
自動変速機DCTよりキー、キュルキュル、シャー音 処置要領
・診断要領
1.冷機状態でエンジンを始動し、デュアルドライクラッチ付近よりキー、キュルキュル、シャー音が発生することを確認する。
2.事象音が確認できた場合は、下記作業要領に基づき、デュアルドライクラッチを交換する。
・作業要領
1.デュアルドライクラッチを交換する。
以下省略
2020年7月17日の「保証期間延長」の後は、ディーラーは、なぜか診断要領のキー、キュルキュル、シャー音を確認しても保証修理でDDC交換をせず、トランスミッション高温警告表示とDTC(故障コード)の記録があることを条件にしています。
これが何を意味しているかです。
全ての部品に異常を感知するセンサーが付いているわけではありません。
HCA(ハイドロクラッチアクチュエータ)はセンサーが付いているので、油圧のフルードの漏れの異常があればセンサーが感知して、コンピューターが故障判定基準に照らして故障判定すれば、警告表示とDTCを記録します。
しかし重要部品のクラッチベアリングには異常を感知するセンサーが付いていませんので、異常でも警告表示は無くDTCも記録されません。
すなわち、ディーラーではクラッチベアリングのグリス不足でキー、キュルキュル、シャー音が確認できても診断要領を無視して点検せずに、保証修理もせず放置します。
その後に、潤滑剤不足でクラッチベアリングが焼け付いてフルードがCSC(コンセントリックスレーブシリンダー)から漏れ出して、警告表示とDTCが記録されて、走行不能にならないと保証修理でDDC交換しないと言うことなのです。
クラッチベアリングがキー、キュルキュル、シャー音を出しても、高速走行しなければ、しばらくは走行出来るので、保証修理でDDC交換せずに放置して、登録日から保証期間の9年を経過してしまえば有償修理にできるので、メーカーは経費が節減できます。
このためユーザーは高速走行中にクラッチベアリングが焼け付いて、突然に走行不能に遭遇するのです。
さらにメーカー、ディーラーは「保証期間延長」をユーザーに周知させていません。
ディーラーが「保証期間延長」を知らなかったことにして、何も知らない客を有償修理にするとメーカーは経費節減になります。
これらのことが問題なのです。
ホンダは、点検とは、「故障のもとをいち早く発見することで、トラブルを未然に防ぐ。」「自動車の故障を防ぐとともに、性能維持を図るために必要な措置です。」としています。
客がホンダカーズに訴えても、メーカーが決めた診断要領を無視して点検を怠っていれば、また利益相反の適切な管理がされていなければ「ホンダ行動規範」に違反します。
ベアリングの健康管理
https://www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/3017.pdf
ホンダの点検
https://www.honda.co.jp/shaken/tenken/
ホンダ行動規範
https://www.honda.co.jp/codeofconduct/pdf/HondaCodeofConduct_ja.pdf
書込番号:24642518
7点

>sshh2020さん
ご意見ありがとうございます。
ホンダ及びディーラーの対応に対する問題提起ですね。参考になります。
延長保証はリコールではないことから通知がこないのは残念に思います。
一方で、何もせず延長保証期間を過ぎるわけにはいかない、と思い行動しています。
以下は自車の状況についての整理です。
1)初年度登録が2014年3月(総走行4.5万キロ。故障コード無し)で、今年で満8年。延長されたDDC保証期間の9年まで残り1年の猶予。
その1年の期間中に故障コードの履歴とクラッチフルードの漏れがあれば保証を受けられますが、それを待つわけにはいかないと判断。
そのため、ディーラーの工場長さんに、冷間時における始動直後の異音有無、及び同乗による異音と違和感の有無を確認してもらいました。結果は、良好でした。
2)延長保証のくだりで出てくるHCAリザーバータンク、そこのクラッチフルードが下回りへ漏れ出しが無いことを確認しつつ、ディーラーにてクラッチフルードの交換を実施してもらいました。同席して抜き取り前の液量を確認、漏れが無いので保証の対象外(現時点)であることを確認しました。
ディーラーのメカニックさんの説明で、ノロノロ坂道やブレーキ代わりのアクセルオンなど、エンジンオン状態での半クラッチ走行が多用されるとシステム高温化になり、部品(シール材?)が劣化、クラッチフルードが漏れて走行不能になる、と理解しました( 正確ではないかもしれませんが、シロウトなので御容赦ください)。
トランスミッションの耐久性に不安はありますが、新型では採用されないトランスミッションとなったいまメーカーからのケアは期待していません。好きな車輌なので、特性に合わせた操作とメンテナンスをして長持ちさせるつもりです。
ありがとうございました。
書込番号:24642823
2点

>銀色なヴェゼルさん
ディーラーのメカニックさんの回答内容について、気になる点がありましたので投稿させていただきます。
原因であるクラッチベアリングのグリス不足が、なぜ発生するのかについては、メーカー、ディーラーは明確に具体的に説明しません。
ユーザーには知られたくないようです。
>ディーラーのメカニックさんへ、グリスについて聞きました。
>・充填量を確認するには、エンジンを降ろす必要がある
エンジンを降ろす必要はありません。
ディーラーはメーカーからHONDAサービスニュースで、キー、キュルキュル、シャー音を確認するだけで診断できることを承知しています。
>・クラッチフルードが漏れると、それがベアリングへ付着して不具合になる
フルードは油圧装置の油で、グリスはベアリングの潤滑剤です。
「保証期間延長」では、フルードが漏れると、クラッチ板、プレッシャープレート、フライホイールに付着して、クラッチが滑ると言う意味です。
>・リザーバータンクのクラッチフルード液量が適量であれば、それを回避できる
クラッチベアリングがグリス不足であれば、クラッチベアリングが潤滑剤不足で焼き付くので、樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れるので、回避できません。
そのため、メーカー、ディーラーはキー、キュルキュル、シャー音を確認して潤滑剤不足を診断してDDC交換をしていたのです。
樹脂ピストン・シールはクラッチベアリングに密着していて、クラッチベアリング(スラストベアリング)にアキシアル荷重をかけて、クラッチの締結、開放を行います。
アキシアル荷重とは軸方向の荷重で、この荷重を受けるベアリングをスラストベアリングと言います。
>ディーラーのメカニックさんの説明で、ノロノロ坂道やブレーキ代わりのアクセルオンなど、エンジンオン状態での半クラッチ走行が多用されるとシステム高温化になり、部品(シール材?)が劣化、クラッチフルードが漏れて走行不能になる、と理解しました( 正確ではないかもしれませんが、シロウトなので御容赦ください)。
メカニックさんは「クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態」ではなく、半クラッチ走行の話に変えて、論点のすり替えをしています。
「保証期間延長」では部品(シール材?)の劣化ではなく、「樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れ」と書いてあります。
ディーラーでは、「クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態」について、ユーザーには明確に具体的に説明したくないので、曖昧にします。
ユーザーは、DDCの内部構造メカニズムに無関心な方が多いいと思います。
そうすると、ディーラーの説明を聞いてもよく分からず、何を質問すればよいのかも分からないので、ディーラーの話を鵜呑みにすることになるのでしょう。
ユーザーがDDCの内部構造メカニズムについて知ると、このクラッチの問題点が見えてきます。
ユーザーが、i-DCD採用の、フィットハイブリッド等の車が安心して乗れるように、ホンダは速やかにリコールを実施すべきです。
書込番号:24653904
7点

>sshh2020さん
貴重なご意見ありがとうございます。たいへん参考になります。
ベアリングのグリス充填量ですが、もともと個体差があったり、使用状況(運転方法や交通環境)に応じて減少してしまう個体がある、ということでしょうか?
もし減少を回避できる推奨方法を御存知でしたら、ご教示いただけますと幸甚です。
残念ですがホンダからのリコール対応は期待薄として、システム高温化を避けられるよう操作する、クラッチからの異音有無を意識する、ということは継続していきたいと思います。
書込番号:24654022
3点

>銀色なヴェゼルさん
>ベアリングのグリス充填量ですが、もともと個体差があったり、使用状況(運転方法や交通環境)に応じて減少してしまう個体がある、ということでしょうか?
以前に調べたら、新車納車直後からキーキー鳴る車、納車1〜年後に鳴りだす車、一度DDC交換しても再度交換した車、など様々なので品質管理が出来ていなかったのでしょう。
ディーラーの中では、当たり外れのようなもの、と言っている所もあるので、個体差ではなく、不良品を市場に流してしまったのでしょう。
>もし減少を回避できる推奨方法を御存知でしたら、ご教示いただけますと幸甚です。
クラッチから、キー、キュルキュル、シャー音が聞こえたら保証修理でDDC交換をして貰うしかありません。
ディーラーは、メーカーに逆らえないそうなので、そこは強くはっきりと要求しましょう。
書込番号:24655448
1点



自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
5点

リコールに発展したら再投稿してくださいねー。
書込番号:24110587
5点

そのミッション積んだ車乗ってて心配なら手放した方がいいですよ。
リコール繰り返しても直らないんだろうから。
書込番号:24111004 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>sshh2020さん
私は耐えきれず、乗り替えました。
30万越えの下取りとフィット4への乗り替え特別値引きに即決でした。車は高い買い物ですが、今後の修理代や下取り査定の下落を考えると早い方が良いと判断しました。
怖々運転するのには、疑問なので・・
書込番号:24112846 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>まいまい88さん
資金的に余裕があれば、その判断もありですね。
FIT3HVは様々な問題がユーザーに秘密にされてきました。
1.エンジンのブローバイガスの問題があり、ディーラーでは、エンジンオイルを現在LEOにしています。
ブローバイガスはオイルを劣化させるので、エンジンの寿命を短くしてしまいます。
2.1速のドグとスリーブの噛み合わせが悪く発進出来なくなる問題は、従来プログラムの問題と言われてきましたが、
本当はハードの問題で、ハードの改善がなされていないので、解決されていません。
原因は、ドグがギヤではなくミッションケースに固定されていて、回転できないので、
シンクロメッシュ機構になっていないことです。
スリーブのギヤの山が、ドグのギヤの山とぶつかると、スリーブがドグを押しのけて噛み合うのがシンクロメッシュです。
しかしドグが固定されているので、ギヤの位置によっては、スリーブがドグを、押しのけていけないので、
構造的に噛み合わせが悪いのです。
さらに、初期モデルでは、ギヤの摩耗の問題も出ているそうです。
3.デュアルドライクラッチのベアリング不良の問題では、保証期間延長をしていますが、ディーラーでは有償修理にするので、
保証期間延長の話はしずらいようです。そのため、5年経過していれば有償修理になりますと言ってしまうようです。
ディーラーはメーカーには逆らえないそうです。
本来は、シェフラーの問題でリコールにすべきを、ホンダはクラッチ付近からキー、キュルキュル、シャー音があれば
個別にクラッチ交換をして済ませてきました。クラッチ交換の修理代は、シェフラーに負担させるべきでしょう。
書込番号:24113188
11点

>sshh2020さん
おはようございます。
>エンジンオイルを現在LEOにしています
「FIT3HVは…」で始まっていますが、FIT e:HEV の推奨オイルが LEO になっている件でしょうか?
少なくとも、現時点では私の手元に「FIT3HV で推奨オイルが LEO のみになった」という通知は来ていません。
私は直近5月の6検ではオイル交換を見送りましたが、その前の11月の車検では今まで通り FIT3HV でも ULTRA NEXT で交換できましたよ。
また最新の取説でも、現行の純ガソリン車は今まで通り LEO はもちろん、ULTRA Green と NEXT も推奨オイルとされています。
私も人の事を言う資格はありませんが、あなたも情報を提供するならば、わかりにくい表現は避けて頂けると幸いです。
書込番号:24113296 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

>チビ号さん
スレ荒らしはやめましょうね。
自分のディーラーに聞いてくださいね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000569254/SortRule=1/ResView=all/Page=6/#23123546
書込番号:24113424
0点

>sshh2020さん
>スレ荒らしはやめましょうね
自分の書き方が悪くて、「分かりにくい」と指摘されているのを、「荒らされている」と言うのですか?
あなたの主張の「根拠」がそのリンク先だとしても、張りかたが悪いのか飛べませんでしたよ。
書き込み番号らしきモノがあったから、検索しましたが、このスレですか?
エンジンオイルについて
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000569254/SortID=23123546/
結局、あなたが「エンジンオイルを現在LEOにしています」と主張した根拠は、あるユーザーのあるディーラーにおける事例という事ですか?
それならば「あたかもメーカーが LEO のみの推奨に変更した」みたいな表現は、どうかと思いますよ。
読み手を意識した書き込みをお願いします
https://help.kakaku.com/bbs_guide.html?id=BR003
書込番号:24113548 スマートフォンサイトからの書き込み
20点

>sshh2020さん
詳しい話しは分かりませんが、ありがとうございます。基本的に車は、走る、止まるが基本なので、止まるに異常があれば、問題外ですが、走るに異常があっても、止まっている状況だと、まだ許されのかと(私は許さないけど)。フィット3 は良い車でしたが、何ヶ月前の信号待ちでの始動が出来なかってことと、始動時のソフトの有償アップデートを聞いて、7年経つのなんなんだと思った次第です。私のフィット3 はディーラーの保証が付いて、まだまだ誰かが乗られと思うと少し複雑です。リコール対応の何枚かのシールを見てどう思うのか?
書込番号:24113592 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>チビ号さんに同意です。
FIT3の2018年HVに乗っておりオイル交換でNEXTを入れてもらおうとしたらエンジンに良くないとという理由で断られGreenを入れられた事があります。
後日客相へ確認したところそのような事実はなくディーラーはこっぴどく注意されたようです。
どうもgreenしか在庫を持っておらずNEXTを仕入れると無駄が生じるというのが自分の推測です。
NEXTを入れる人が他にいないのもすごいけど。
今は同じディーラーで問題なくNEXTを入れてます。
オイルはメーカーの見解なのかでディーラーの見解なのかははっきりしたいですよね。
もちろん何を入れるかは個人の判断で自由です。
自分は多分燃費に有利だろうということでNEXTです。
まあ実際には差がないのかもしれませんが。
書込番号:24113597 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

私も昨年までFIT3でしたが、点検パックに入っていたのでオイル交換は6ヶ月毎、オイルはNextかGreenでした。
オイルにはこだわらないので別にどっち入れられても構いませんが、この2つは低粘度サラサラオイルで、Leoは0-20wの普通のオイルだと思うんだけど違うのかな?
ちなみにFIT4はLeoだけ推奨オイルです。
書込番号:24113617 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

このスレ主、根拠のない根も歯も無い事をグダグダ書き込みやがって。
オイルの話はどっかのイチディーラーの営業の独断の話やないか?
メーカーの推奨してる話ちゃうで!
下手したら損害賠償もんや!
書込番号:24117234 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

「トランスミッション焼き付き」のスレッドを見ると
ディーラーは「保証期間延長のこと、店として把握しておらず申し訳ない」
ユーザーは「知らずにいたら、即、自費修理でした」
メーカーはディーラーへ必ずホンダサービスニュースで通知しますので、当然店は把握しています。
メーカーは、ディーラーへ知らせずに保証期間延長はしません。
事業者に課せられる使用者責任があります。
被用者が業務上で行った不法行為に対し、その被害者は使用者に対して損害賠償請求をできます。
消滅時効は3年です。
書込番号:24227441
3点

被用者が不法行為をしたのではなく、事業者が組織的にした場合は債務不履行になります。
相手が契約違反をしたことにより損害が発生したときは、不法行為ではなく債務不履行によって、
損害賠償請求することが出来ます。
債務不履行とは、契約(保証期間延長)によって約束した義務を果たさないことです。
時効は10年です。
被害金額が60万円以下なら、少額訴訟の制度があります。
書込番号:24229055
2点



自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
令和2年7月17日フィットハイブリッドなど7車種のデュアルドライクラッチ(DDC)の保証期間が、初年度登録日から5年または10万キロ以内から9年になっていました。
お客様相談センターもディーラーも教えてくれませんでしたので、ほとんどのユーザーは知らないのではないでしょうか。
交換修理は保証修理なので無償です。
「みんカラ」ではディーラーのサービスも知らない処もあったそうです。
エンジンとミッションの間あたりのアンダーカバーにオイルが付着するそうで、漏れた量によっては加速時にショックを感じるそうです。
https://www.honda.co.jp/recall/auto/other/200717.html
https://www.kuruma1001.com/%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%83%88%e3%80%81%e3%83%b4%e3%82%a7%e3%82%bc%e3%83%ab%e3%80%81%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e7%b3%bb/
13点

リコールなら分かる限り通知が届くようです。
壊れる球数は壊れ切った…
残りの球は壊れないとの判断…かもね。
書込番号:23850736 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

周知できていないのは良くないかもしれませんが
9年に倍増させたのは良心的だと思います
書込番号:23852353
4点

>麻呂犬さん
>残りの球は壊れないとの判断・・・
そうだと良いのですが。
1速のドグとスリーブの噛み合わせの悪さ
1速ハブの摩耗の速さ
はまだ未解決のままです。
書込番号:23852606
4点

>帝釈天GTさん
>9年に倍増させたのは良心的だと思います。
そうですね。何もしないよりはよいと思います。
平成26年には、すでにクラッチベアリングのグリス充填量に問題があったという話がありました。
その時点で、ホンダはシェフラーに対策品を造らせて、リコールすべきだったと思います。
平成29年まで、問題のあるDDCの製造を続けているので、対象範囲を広げて台数はかなりになるかと思います。
あまりにも対応が遅すぎると思います。
書込番号:23852686
5点

実際にDDCが壊れて修理に出した場合、ディーラーはどんな対応を取るのか調べてみました。
保証期間延長の文面では、偶数段ばかりの説明で奇数段の説明がありませんでしたが、その理由がわかりました。
従来は、シェフラーのクラッチベアリングのグリス充填量の不足で、エンジンでアイドリング中にキリキリ音を出していれば、保証修理
でミッションアッシー交換がされていました。
エンジンでアイドリングしているときは、奇数段クラッチをつないでメインシャフトを回転させています。
「DDC(ミッション)壊れました(泣)-シャトルハイブリッド」より
https://minkara.carview.co.jp/userid/3297522/blog/44492650/
書込番号:23855542
0点

>さらに追記です。営業が調べてたらシャトルのDDCが保証延長になってる…と連絡あってもしかしたら返金対象かも、と一瞬喜んだのも
束の間直ぐに電話がかかってきて保証対象が偶数側のクラッチ部分で、壊れたのが奇数側だから対象外だったという事なので保証外で
した(また泣)
実に不可解です。
ディーラーの営業は、修理完了して出庫して代金を貰った後に、後日になってからわざわざユーザーへ2度も電話をしています。
営業は、それまで特別保証期間の延長も保証対象の変更も知らなかったということです。
保証対象が変更となっていれば、もはや特別保証期間の延長ではなく、全く別の保証の話になります。
偶数段にしろ奇数段にしろ、どちらかに不具合があればクラッチは使えなくなるのですから、わざわざ保証対象を区別する意味が無いと
思います。
書込番号:23859401
2点

後で奇数側が壊れる(もしくは壊れやすい)別の原因が判明してリコールになった場合は
奇数側の故障についても保証が延長される可能性がありそうですね
VWのDCTについてはリコールが部分的に繰り返されることが何度かあったと聞いています。
メーカーは認めないかもしれませんけど、ある部分の不具合によって他の部分に負荷がかかって
他も壊れやすい状態になっているというのはあり得ると思います。
書込番号:23876966
1点

内容
デュアルドライクラッチ(DDC)の偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態で長時間の高速走行を繰り返すと、偶数段クラッチの温度上昇により樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れ、偶数段のクラッチが滑り、メーター内にトランスミッション高温警告表示がされ、発進または走行しづらくなることがあります。
保証期間
当該事象については下記の通り保証期間を延長いたします。
【延長前の保証期間】 初度登録日から5年または10万km以内
↓
【延長後の保証期間】 初度登録日から9年
作業内容
訴えがあった場合、ハイドロスタティッククラッチアクチュエーター(HCA)の偶数段リザーバータンクの液量を点検し、液量が減少しているものは、DDCを良品と交換します。
-------------------------------------------------------------------
上記の内容から見えてくるのは
メーカーの保証期間延長は、リコールより経費負担が少なくできる可能性が大きい。
メーカーは、対策品は準備せず、従来の良品で対応できる。
メーカーは、DM等でユーザーへ周知させる必要がないと考えている。(ディーラーは知らないと言う。)
メーカーは、ユーザーが訴えなければ放置できる。
メーカーは、保証対象を従来と変更して、偶数段側だけに限定することで、さらに経費削減できる。
メーカーの文面からは、保証対象が奇数段と偶数段で差別扱いされる理由が記載されていないので、ユーザーは理由が分からない。
ディーラーから「お客さんは運が悪いです」は、差別的扱いの理由にならない。
ユーザーは自分で故障が奇数段なのか偶数段なのか知る方法がないので、ディーラーの話を鵜呑みにするしかない人もいる。
ユーザーのほとんどは、DDCのメカニズムについて知らない。(DDCは確か非分解)
ディーラーは、キリキリ、キュルキュル音を出していても、油圧フルードが漏れ出していないでDDCが使える状態なら、リザーバータンクの液量が減っていないので、偶数段側でもDDCの交換に応じないかもしれません。
メーカーがユーザーへの周知に消極的なのもこのためかもしれません。
書込番号:23881036
7点

巣ごもり状態なので、過去の事例を調べてみました。
1.納車後すぐにDDCがキリキリ言い出すが、走行可能
2.納車後数年してからDDCがキリキリ言い出すが、走行可能
3.一度DDCのキリキリでミッション交換したが、数年後再度キリキリ言い出すが走行可能
4.高速走行中にDDCが壊れてしまい走行不能、レッカー車が必要
このことからシェフラーのクラッチベアリングの耐久性に問題がありそうです。
メーカーの文章では、4のケースを指しているようです。
「偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態で長時間の高速走行を繰り返すと、」と具体的に書いていますが、続く文章では「偶数段クラッチの温度上昇により」とあいまいになり、なぜか偶数段クラッチのどの部分で、どうして樹脂ピストンを溶損するほど温度上昇するのか書いていません。
また「発進または走行しずらくなることがあります。」と書いていますが、樹脂ピストンが溶損していてクラッチベアリングをスラスト方向へ押せず、油圧フルードも漏れていてリザーバータンクの液量も減少し油圧が出ず、飛び散った油圧フルードでクラッチデスクも滑っている状態なら「発進も走行もできません。」と書くのが正しいです。おそらく矛盾なく書くとリコールのケースとなるはずです。
4のケースだとレッカー車でディーラーへ運んでもらい、ユーザーは偶数段側の故障の場合だけ保証対象でDDC交換となり、それ以外は42万円で有償修理するか廃車にするかで悩むでしょう。特に初期モデルでは。
ユーザーはDDCのメカニズムを知っていたほうが良いでしょう。
そうでないと、メーカー、ディーラーに何を言われても理解できず、合理的判断ができません。
書込番号:23883364
9点

メーカーがディーラーへ、従来はどんな指示が出されていたかが判明しました。
HONDAサービスニュースに
診断要領
1 冷機状態でエンジンを始動し、デュアルドライクラッチ付近よりキー、キュルキュル、シャー音が発生することを確認する。
2 事象音が確認できた場合は、下記作業要領に基づき、デュアルドライクラッチを交換する。
作業要領
1 デュアルドライクラッチを交換する。
2 再度テストを実施し、事象が解消していることを確認する。
3 走行テストを実施し、オイル漏れや異音など、各部の異常がないことを確認し、作業完了。
と出ていました。
無意味な奇数段側と偶数段側の差別的扱いは、もちろんありません。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2815519/car/2420218/4748318/note.aspx
書込番号:23947962
3点

良く調べてみると、HONDAサービスニュースと保証期間延長の内容には大きな違いがありますので注意が必要です。
1 HONDAサービスニュース DDC付近よりキー、キュルキュル、シャー音
クラッチベアリングのグリス不足を対象にしていて、そのまま走行を続けていると、将来DDCの故障の原因となるので、クラッチベアリングを交換するためDDCの交換をする。
DDCは、まだ故障していないので走行可能で、DTC(ダイヤグトラブルコード)の記録もなく警告表示もつかないでしょう。
診断要領は、冷機状態でエンジンを始動し、DDC付近よりキー、キュルキュル、シャー音が確認できればDDCを交換することになります。
DTCの記録も、警告表示も必要なく、偶数段、奇数段の差別的扱いもありません。
2 2020年7月17日保証期間延長
DDCが故障した場合を対象にしていて、DDCの交換をする。
クラッチベアリングのグリス不足のまま長時間高速走行をしていると、樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れて、クラッチが滑り、DDCが壊れてしまうので走行不能となり、DTCの記録も警告表示もつくでしょう。
診断要領は、HCAのリザーバータンクのフルードの液量が減少しているものは、DDCの交換をする。
ただし、偶数段のみを保証対象にして、奇数段は保証対象外にしているようです。
メーカー、ディーラーは、その理由を説明していないので、合理性があるのか不明です。
ここで疑問が出てきます。
保証期間5年を超えて、DDCの交換修理を有償でしたユーザーは、あとで返金を受けられるのかです。
メーカー、ディーラーは沈黙しているので不明です。
メーカー、ディーラーが保証期間延長をユーザーへ周知させるのに、消極的なのはこのためかもしれません。
ネットでたまたまユーザーが知り、ディーラーへ返金請求した場合に「お客様は運が悪いです。お客様の修理は奇数段でしたので、保証対象外でした。返金はありません。」と言われたらどうしましょう。
書込番号:23970404
1点

>sshh2020さん
私も最近気温が低いときにキリキリ?シャー音がしていてディーラーに見てもらいましたがシステムに異常は無く、HCAのリザーバータンクのフルードの液量も問題ないということでクラッチの交換を勧められました。2014年登録で保証も切れていて費用が30万円近く諦めてこのまま乗ることにしました。
書込番号:23978775
1点

>pokepoke123さん
>諦めてこのまま乗ることにしました。
結論が出ているので、何と言ったらよいのか分かりません。
2014年製なら9年延長で2023年まであるかと思いますが。
大まかな説明なので、詳細が具体的に見えてきません。
この問題は今後増えてくるかもしれません。
一応ポイントをあげておきます。
1.HONDAサービスニュースの判定条件では、冷機状態でエンジンを始動し、DDC付近よりキー、キュルキュル、シャー音が発生することなので、ディーラーの担当者がこれを確認していますか。確認していればDDCを交換します。
2.DDCの保証期間延長の判定条件からすれば、HCAのリザーバータンクの液量が減少していないで、システムも異状ないならDDCの交換は不要のはずです。それなのにディーラー担当者からDDCの交換を勧められたのは、どんな理由からですか。
3.DDC付近よりキー、キュルキュル、シャー音が発生するときは、保証対象外にするとディーラー担当者から言われましたか。
その理由を聞いていますか。
4.DDCの保証期間延長では、奇数段・偶数段の差別的取り扱いについて、その理由を聞いていますか。
5.2014年製中古車を購入するときに、通常なら保証継承手続きをするかと思いますが、なぜしなかったのですか。
6.ディーラー担当者から、DDCの保証期間延長の欄外の「お客様へのお願い」に、「保証継承手続きがされていない場合場合でも、当該部品の交換修理が必要な場合は、無償にて実施させていただきます。」と書かれていますが、HONDAサービスニュースでDDC付近よりキー、キュルキュル、シャー音で交換が必要な場合も、無償でDDCを交換するのか聞いていますか。
書込番号:23980125
3点

>sshh2020さん
1 動画で見せたのと実際に音を確認してもらいました。
2 音がするということはクラッチに以上があるかもしれないので将来的に変速不良が起きる可能性があると言われました。
3 基本的に登録から5年間の特別保証で保証されるみたいで保証が切れていると有償になるそうです。
4 延長保証の話をしたときは説明はされませんでした。
5 今回の延長保証では継承は必要はないと言われました。最初に電話したときに継承の話をしましたが保証は切れているので意味ないと言われ、1年点検なら受けると言われました。
6 無償修理などの話は一切ありませんでした。後半については聞いていません。
そんな感じでした。
書込番号:23980726
2点

>sshh2020さん
書き忘れてましたが今回の延長保証は、コンピューターに異常履歴が残っていること、メーター内にトランスミッション高温警告表示がされていることが確認されて初めて適応されるそうです。
みんカラで1件だけヒットしました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/693923/car/1898381/6151094/note.aspx
書込番号:23981014
2点

>pokepoke123さん
大体の状況が分かりました。
ディーラーがHCAのリザーバータンクの液量が減少していないのに、DDCの交換を勧めた理由は、キー、キュルキュル、シャー音を確認したからですね。
つまりDDCの交換をする判定条件は、独立して2つあると言うことで、どちらを選択してもよいと言うことです。
問題は、保証対象で無償修理になるのか、保証対象外で有償修理になるのかです。
pokepoke123さんの文面を見る限りでは、ディーラーは「2020年7月17日DDCの保証期間延長」を知らないふりをして説明していないようです。
ディーラーは保証が切れていると言ったようですが、保証期間延長で5年が9年になっているので切れていません。
ディーラーは嘘をついています。
保証継承が必要ないと言うなら「保証継承手続きがされていない場合でも・・・」の説明は必要でしょう。
またディーラーは、奇数段偶数段の差別扱いの説明もしていません。
みんカラの「DDC(ミッション)壊れました(泣)」の報告と同じやり方ですね。
ディーラーは、特別保証期間5年から9年へ延長されたことを、知らないふりをして、保証が切れていとして有償修理しています。
今時、一部上場のメーカーがディーラーと情報の共有すらできないなどありえません。
HONDAサービスニュースでも通知してあるでしょう。
メーカー、ディーラーは、どうしても有償修理にしたいのでしょう。
DDCの交換修理代も30万円ぐらいから50万円以上までディーラーによってばらばらのようです。
ユーザーはディーラーに注意しないといけませんね。
メーカーの文面には、「リザーバータンクの液量が・・・」としていて「診断して故障の記録があれば・・・」としていないのは、ディーラーは診断結果の記録をユーザーへ見せたくないからです。
クラッチベアリングがグリス不足で高速走行を続けると焼けて来て高温となり、樹脂ピストンを溶損しシールが損傷してフルードが漏れ出してクラッチが滑るのです。
HCAは正常な油圧を発生させることが出来ないため、ECUは故障判定をしてDTCを記録し警告表示をするのです。
書込番号:23981676
2点

>sshh2020さん
>保証期間延長で5年が9年になっているので切れていません
憶測で語る姿に既視感を覚えますが、あなたがそう断定した根拠を教えていただけますか?
書込番号:23981843 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>sshh2020さん
>何か違っていますか、具体的に言ってください
具体的も何も、あなたが「スレ主さんの件は保証期間が延長されている」と判断したロジックを、私以外の人にも分かりやすく、書けば良いだけですよ?
偶数側が延長保証になった事を教えてくれた事には感謝していますが、それ以降は…あなたの「奇数側ガー」の憶測ばかりが目立ちます。
書込番号:23982009 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>チビ号さん
ロジックというような仰々しいものではありませんよ。
保証期間
当該事象については下記の通り保証期間を延長いたします。
【延長前の保証期間】 初度登録日から5年または10万km以内
↓
【延長後の保証期間】 初度登録日から9年
以上です。
このスレはあなたに質問するスレではありません。迷惑ですので、ご自分でスレを立てて好きなようにしてくれますか。
書込番号:23982044
1点



自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
12/7の朝にエンジンを始動したときにHondaスマートキーシステム点検という警告灯が消えずに表示されました。一度エンジンを止めてまた再始動してみましたが消えず、暫く走行して出先で30分程駐車した後は警告灯が消えました。今も表示は消えたままです。
調べてみましたがどうやらプッシュスタートスイッチに問題があるようでそれを交換すると直るらしいのですが新車保証の3年6万kmまでしか保証されない部品らしく、部品代14000円工賃8000円の22000円がかかると言われました。登録は2016年6月なので延長保証には加入してましたがこの部品は延長保証外だそうです。一応保証で直せないかかけあってみるようですが厳しそうです。交換品が対策品ならいいのですがもしまた3年で壊れるような部品だったらちょっと嫌だなぁと思います。
47点

壊れたのはスレ主の運だから気にする必要はないですよ。
みんなが3年で壊れるならリコールでしょ…
書込番号:23095095 スマートフォンサイトからの書き込み
17点

巷で良く言われる「何とかタイマー」みたいな都市伝説。
ま、たまたまじゃないですかね?
書込番号:23095365 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

工業製品ですから当たり外れはある、運が無かっただけ。
書込番号:23095682
8点

本当に延長保証対象外なのかお客様、相談室に確認された方がいい様に思います。
念のためです。
書込番号:23096815 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

おいらも以前その警告が出てプッシュスタートボタンの異常との事で交換しました。
延長保証の対象で無償交換でしたよ!
スレ主さんと同じで警告が出たり出なかったりでした。
延長保証の対象になるかならないかはディーラーの判断なのでしょうかね?
書込番号:23097599 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>M_MOTAさん
現在担当の方がメーカーに保証で直せないか交渉中ですので結果待ちですね。
書込番号:23098376 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>群玉のおっさんさん
ディーラーの判断ではないようです。整備士からメーカーに延長保証で直せないか問い合わせするという説明を受けました。
そこのディーラーで車検点検オイルやタイヤ交換すべて行ってるのでもしかしたら通るかもしれませんが結果待ち状態ですね。
書込番号:23098379 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

2014年1月納車sパケです。
たしか他のユーザーでも同じ不具合がでて
対策品がでてると聞きました。
自分も2017年に同様の不具合で無償交換しました。
保証効くと良いですね。
ちなみに交換したらボタンの押し心地が
軽く安っぽかったのが
重みのあるしっかりと
した押し心地になりました。
書込番号:23098480 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>3910miさん
みんカラでもヴェゼルでよくあるみたいなのですがみなさん3年の車検後に壊れてる方が多いみたいですね。私もボタンを押したのに無反応な時があったのでその頃からエラーが出ないだけで故障の兆候はでてたのかもしれません。とりあえず担当からの連絡待ちです。
書込番号:23098619 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

本日ディーラーの担当に連絡を入れたところ、保証で直せるとの報告を受けました。オイル交換も車検点検もディーラーで受けてたことがよかったのかもしれません。
ではご報告までになりますがありがとうございました。
書込番号:23108217 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

私も3月ほど前にその表示出ました。一ヶ月ほど出たり出なかったりして、二ヶ月ほど前にでっぱなしになったので、交換しました。24000?ほどだったと思います。初代を発売と同時にオーダーしましたので、2014購入から5年以上乗っています。走行距離は約126000キロ超え。ですから、当たり外れはありますが、このボタンの耐久性ままずまずあると思います。今回の新型・・・ものすごく欲しいけど、わたしは初代の諸々の騒動を身を以て体験しているので、後数年我慢します。皆様の楽しい話を読みながら・・・我慢します・・・できるかなぁ?。結論。変えてしまった方がいいと思います。
書込番号:23121602
5点

>ゆ-こ-さん
本日ディーラーにて交換してもらいました。長く乗ってらっしゃるようで耐久性にはまずまずの実用性があるのかもしれませんね。新型は同じi-MMDですが小型車用ということでe:HEVという名称になったようですね。私ももしコケた時用にi-MMDと意図的に違う名前を付けたのかな?と変な勘ぐりをしてしまいますね…。私はあと5年は乗る予定なので今回のモデルは買わないと思いますけども…。
書込番号:23122726 スマートフォンサイトからの書き込み
7点


本日ちょうど半年点検で伺いましたが、以前交換した時は完全な対策品ではなく一部改良されたスイッチだったという説明を受けました。今回のスイッチは完全に対策済だそうです。年末ですので交換の予約はお早めにしたほうがいいかもしれませんね。
書込番号:23832461 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

10月に警告出たときにディーラー行ったら有償修理ですって言われましたわ。
出たり消えたりしてたんで放置することにしたけど正解だった。もう不信感しかない。
書込番号:23835595
3点

>魔想さん
確かに延長保証も切れてて有償修理となった方も多いみたいですね。せめて新型がでる前にサービスキャンペーンとしてやって欲しかったという思いはありますね。
公式のお知らせページ
https://www.honda.co.jp/recall/auto/campaign/201127_KC32.html
書込番号:23836955 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

有償で修理した人に、お金の返金はあるんですかね?
書込番号:23838494 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ラpinwさん
販売店次第な気がしますね。基本返金は無しでオイル交換無料券とかで対応するのが無難な気がします。
書込番号:23841350
0点



自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
7万キロ走ったRSです。
新車時からリアのばたつきが
気になっていまして、
いろいろ見てみると
1G締め直しなるものが、
そこそこ効果があるらしい、、との事。
7万キロも、走ってれば効果薄いかも
と、思いましたが、
原理的に効果ありそうな
気が、したので、
作業してくれそうな
お店を、検索。
タイヤ系列なので、
お高い気はしましたが、
アライメントついでに
リアアームのボルト2本
締め直して貰いました。
アライメントはほとんどずれて
いなかったのですが、
締め直しの効果か、
リアのバタバタが、緩和されました^_^。
書込番号:22781953 スマートフォンサイトからの書き込み
5点



自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
助手席下のスペースに外部パワーアンプ(KENWOOD XH-401-4)を設置したいと考えているのてすが、取り付けお願いしている業者からスペースが狭くて不可能かもしれないと返答がありました。
どなたか助手席下のスペースに外部アンプを設置されている方いらっしゃいますか?
5点

フロントシート下に後席用の空調吹き出しダクトと吹き出し口が2個あるので、段差があります(5センチほど)。
アンプに片側だけ足を付けるか、固定用の台を作って、台を固定するしかないでしょう。(運転席、助手席両方あります)
サブウーファーをどうやって固定しようか、悩んでいます(吹き出し口前に置いてしまうと、後ろが熱くなります)
書込番号:22699498
1点


フィットの中古車 (全4モデル/6,334物件)
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- 156.0万円
- 諸費用
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- 走行距離
- 2.9万km
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- 支払総額
- 229.3万円
- 車両価格
- 219.8万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
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