フィット 2013年モデル
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フィットの新車
新車価格: 129〜241 万円 2013年9月6日発売〜2020年2月販売終了
中古車価格: 23〜287 万円 (2,552物件) フィット 2013年モデルの中古車を見る

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このページのスレッド一覧(全376スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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26 | 11 | 2025年7月4日 12:11 |
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59 | 12 | 2025年3月28日 20:26 |
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56 | 51 | 2024年5月18日 11:21 |
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144 | 41 | 2023年5月23日 12:29 |
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67 | 26 | 2023年3月19日 22:57 |
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90 | 33 | 2022年10月30日 12:22 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
当方のGP5フィットも走行12万km近くになりましたが、まだまだ快調に走ってくれています。
最近、ホンダのODB診断機HDSを使う機会に恵まれ色々と触ってみました。
気になっていたDCTのクラッチ調整を実施してみました。人による調整操作は不要で
実走による調整はあるものの診断機が自動で実施してくれる仕組みでした。
ちなみに調整後もフィーリングはほとんど変わりませんでした(汗)
どうやら調整は不要だったようです。
純正診断機だけあっていろんな情報が見れました。
DCT関係の情報を見て気づいたのですがEV走行時のモーターはあまりトルクを
発生していないのに驚きました。エンジン始動ギリギリまで踏み込んでも
せいぜい20〜40N・m程度の数値でした。モーターの最大トルクが160N・mと聞いていたので
もっと出ているかと思っていました。エンジン始動用のマージンを考慮するとこの程度なのでしょうか。
EV走行ではあまり加速しない一因を知った気がしました。
奇数段、偶数段の状態やクラッチ温度(100℃近くで結構高いですね)等
見ているだけでもわくわくできますね。意味のわからない項目も多数ありますが・・・
新しい発見があってこれからも楽しめそうです。
8点

クラッチ温度も始動直後は気温と同じ40℃くらいなのですが、
普通に30分程度走っていると画像の通り80℃〜90℃になります。
Sモード等エンジンかかった状態でゼロ発進すると1回で5℃程度は
上がってしまいます(特に偶数段)。数回のストップ&ゴーで100℃越えです(汗
何℃まで上がるのかは怖くて試せていませんが、
半クラ多用が危険なのがよくわかりました
書込番号:26221525
2点

>みーみーたん2001さん
こんばんは。貴重な情報ありがとうございます。
当方は2014年式RU3ヴェゼルですが、もしもクラッチ温度を運転席でモニターしていたら、気になって駆動バッテリーの残量どころじゃないかもしれませんね…
また、クラッチフルードは吸湿性がある特性なので、そのうち交換しようと考えていましたが、それほどクラッチ温度が上がってしまうなら、前向きにメンテナンスしようと思います。
また、下回りのフルード漏れの有無確認、リザーブタンクの液量管理も改めて決意しました。
可能な限りEVモードで発進してクラッチを労れば、まだまだ長く乗れるはず。お互いi-DCDを満喫しましょう。
書込番号:26221577
2点

使われてるフルードはDOT4なので規格的には140度程度までは気にしなくて大丈夫。
毎年恒例のいろは坂などでノロノロ運転しない限りは。
書込番号:26221924
3点

>銀色なヴェゼルさん
情報を見れるのは楽しいのですが、気になってしまいますね。
有効な対策、運転方法を見つけられれば良いのですが、EV発進を
心がけるのが最大の対策になりそうです。
高速道路を走っていてもクラッチ温度は特段上がらないようなので
半クラが天敵である事に間違いなさそうです。
私もクラッチフルードをメンテナンスに注意したいと思います。
出来るだけ労わってi-DCDを長く乗りたいです。
>BREWHEARTさん
フルードは140℃までは大丈夫なのですね。
このペースでクラッチ温度が上がると、いろは坂のようなシーンに出くわしたら
140℃くらいは軽く行ってしまいそうです。アイドリングではクラッチ温度の低下は
かなりスローペースのようなのでとても冷却は間に合わないと感じました。
表示はクラッチ温度ですが何℃が許容範囲なのか気になりますね。
書込番号:26222048
2点

テストを兼ねてSード維持でしばらく街中を走行してみたところ、偶数段クラッチ温度はみるみる上がって
140℃を越えました。無理したくないのでここでテストは中止しました。
店舗駐車場等の上りスロープ途中でのゼロ発進(2速発進)は1回で15℃くらい上がりました。
上り坂発進の負荷の高さに驚きです。やはりEV発進が大事ですね。
エンジン停止中はクラッチはほぼ冷えないようで、エンジン稼働のアイドリングやエンジン走行している時は徐々に冷えるようです。
上手にコントロールできればと考えましたが、いろは坂のような渋滞シーンでは難しいですね。
新たな発見として巡行中のEV走行は3速ギアが多かったです。5速(7速)になる場合もありましたが
速度調整等でアクセルを抜いた瞬間に3速になってしまうようです(回生の為かな?)
その後EV走行を続けても5速に戻る事は無く3速ギアを維持していました。
5速EV走行を維持するにはアクセルを踏み続ける必要があり、5速ギア維持は難易度高かったです。
※道が空いていれば可能なのですが・・・
色々と新しい発見もありますが、クセも発見できました。
ご参考まで
書込番号:26225751
4点

>みーみーたん2001さん
とても参考になりました。ありがとうございます。
書込番号:26225769 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>みーみーたん2001さん
3ペダル式MTでも登り坂はクラッチへの負担は大きいですからね。
初代フィットをはじめとする他のホンダ車種にも搭載されたマルチマチックCVTの場合ですとこういう対策がありました。
https://ameblo.jp/rs-k-ms/entry-11901607641.html
i-DCDだと
https://minkara.carview.co.jp/userid/3290363/car/2992111/7106224/note.aspx
対策方法がマルチマチックCVTと似てる気がする。
できればオイルクーラーも増設した方が良いですね。
書込番号:26226114
0点

>文句たらたらさん
参考URLありがとうございます。
MT車でも知らなかっただけで坂道発進は負担は大きかったのですね。
可能ならオイルクーラーを装着したいですね。
日常環境であればトラブルにまで発展しないレベルとはいえ
対策を意識して労わって使いたいです。
i-DCD車だとEV発進するのが一番の解決策だと思いますが
バッテリー残量をどうやってコントロールするかが課題になりそうです。
観察していると
・バッテリー残が少なくなった時(残20%程度)の強制エンジン稼働は、
残量50%程度になるまで発電を続ける模様→この間はエンジン発進になってしまう。
・Sモード等でエンジン稼働させたアイドリングではほぼ充電されない。
※消費と発電が釣り合って+-0位にはなっているようです。
・走行中であればSモードで高回転気味で走行すれば急速に充電が可能。
※アクセルを踏まないと回生になるので、アクセル軽めに踏むのが
コツのようです。
停止中に(任意で)充電する方法を探してみました。
シフトをP(or N)+サイドブーレキで、Sモードでエンジン稼働。その状態でアクセルを軽く踏んで
回転を上げる(2,000〜2500rpm程度)といい感じで充電してくれました。
発進前にSモードを解除すればエンジン停止しEV発進できました。
正直手間なのと、燃費には悪影響だと思うので日常運用は困難ですが
いろは坂のような大渋滞シーンでは一つの手段として使えそうです。
自動でこういった制御(充電モード等)があれば便利だったと思います。
書込番号:26226619
3点

>みーみーたん2001さん
ただの通りすがりですが、なかなか興味深い話でありがとうございました
まぁ、寒い日に手をすりすりしても、少し暖たまれるくらいですからね・・・
12万km何もなかったので、普通の運転なら全然平気なのでしょう
あと、モーターは定格や最大出力に余裕があっても、電池や制御系の電気容量も考えて、そこまでトルクを出さないのかも・・・
電動は静かで快適でも、車的には効率という面を考えて、エンジンとモーターで、その車の一番いいパターンを選ぶのでしょうね
書込番号:26226634
0点

>ねずみいてBさん
当方は楽しくて手動で充電等試していますが、
通常の使用環境では特に気にしなくて平気なんだと思います。
昨日、いつもの通勤経路(25km程度)手動充電を駆使してエンジン発進(ほぼ)ゼロで帰宅したところ、クラッチ温度は
少しだけ抑えられました。(いつもは95℃位→ 87℃程度)一応クラッチの労わり効果が少しはあったかな?
モーター出力も色々な要因を考えられて制御がされているんでしょうね。
もう少しEV走行にパワーが欲しいとは思う事もありますが、総合的にはこの制御がベストという判断になるんでしょうね。
深堀すると興味深い点が見つかります。まだまだGP5で楽しめそうです。
書込番号:26228470
0点



自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル

>ゆうせつざいさん
Xで59万km走っている80スープラの人が居ましたよ
大事に乗れば、まだまだ行けますよ
書込番号:26114915
2点

YouTubeで10万`までは慣らし運転、50万`は走れるというのが出ていたから
20万`なんて通過地点に過ぎないのかもしれないですね。
自分は新し物好きなので10万`超えたら買い替えますけど。
本当はまだ走れるのに新型車に目移りしてしまいます
書込番号:26115098
1点

物を大事にして長く使い続ける、本来の日本人の姿ですよね。
それが一番環境に優しいことでしょうし、さらに頑張ってください。
書込番号:26115116 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>物を大事にして長く使い続ける、本来の日本人の姿ですよね
議員や官僚は、逆にそんな人から金を巻き上げる自動車税制なんですけどね。
あの人たちは海外には気前よく日本人には厳しいので、日本人ではないかもね。
書込番号:26115550
7点

>議員や官僚は、逆にそんな人から金を巻き上げる自動車税制なんですけどね。
逆に報償金を頂きたいくらいです。
倹約は美徳、贅沢は敵だ、の教えから脱却出来ない尋常小学校卒業の僕にはついて行けない(笑)
まあ、多少税金アップしても、車買い換え費用おもえば、屁みたいなものでは、あるけどね。
書込番号:26115587 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

凄い走ってますね。
EV用のバッテリーって交換とかされましたか?
書込番号:26116653 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

自分もこの車に変わる車が今のとこ無くて
まだまだ乗り続けます。
DCT&ハイブリッド
全く飽きない。
7年目の車検受けて10万キロ超えました。
12年乗って20万キロ トラブル無しですか。
励みになります。
また状況を教えてくれると
嬉しいです。
書込番号:26117299 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>チョキッコさん
同じく自分もこのGP5にフツーに満足してるクチです(笑)
程度のいいタマがあったら、なんなら次もGP5で全然オッケー!
と言ってもまだ103,000キロほどなので
替えるにしても当分先のハナシですが(笑)
書込番号:26125346
3点

おめでとうございます。
書込番号:26126731 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
嫁がリヤタイヤの空気が少ないとのこと。
見てみると見事に木ネジが、刺さってました。
車に積んでおいた十数年前のパンク修理キットを取り出し、やってみました。
パンク修理は20年前バイクをやって以来。
取説を見ながら、作業開始、空気を入れて作業終了。
1か月たっても空気は抜けていません。
パンク修理キットとプライヤーくらいは常備しておいた方が、良いですよ。
6点

>湘南MOONさん
そうですね、DIYでやればいいんですよね。
僕は4〜5ヶ月前に自宅で、ビス刺さりのパンク発見して、近くの自動車整備工場に持ち込み2200円で修理して頂きました。
ところでエア充填用のコンプレッサとかを、お持ちなんですか?
書込番号:25730158 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ナイトエンジェルさん
今回は、バッテリータイプを使用しましたが、今どきの車はきっとで車載されていますよ。
取説で、確認した方が良いですよ。
書込番号:25730160
4点

スペアタイヤレスになってから、コンプレッサー積まれてます。
FIT2HVでは圧力ゲージ内臓だったのですが、FIT3HVではゲージ内臓されてません。
コンプレッサーにパンク修理剤を装填してタイヤに注入しますが、空気入れただけです。
書込番号:25730180
2点


>NSR750Rさん
ああそうか、修理剤なしでコンプレッサとして使えばいいんですね。
ありがとうございました。
>湘南MOONさん
修理キット一つ買って備えておきたいと思います。
書込番号:25730217 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ひろ君ひろ君さん
なるほど、穴をリーマのようなもので、こじらなくても直にビス状のゴムをねじ込むのは簡単そうですね。
いろいろ便利グッズがあるもんだね、今は。
書込番号:25730226 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>湘南MOONさん
ワシも似たもの持ってます、一度使いました。
積んでおくと安心感は有りますね。
書込番号:25730232 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

修理後の写真を拝見しました。
この写真は、修理直後の写真でしょうか?
それとも修理1ヶ月後の写真?
なんか、詰め物が太すぎるような感じが・・・
確か、プロ用だと、詰め物にもサイズがあって、穴の大きさによって使い分けると聞いた事があります。
30年以上昔、オートバックスでパンク修理をした事があって、その時、1本のタイヤに8ヶ所も釘が刺さっていて、在庫の補修キットのサイズが8本ギリギリだった事を覚えています。
その時の修理代も、使った本数に関係なく一律2千円ぐらいだったと思います。
そして、修理直後は、ニンジン畑のように赤い部分が飛び出て見えたもんですが、暫くしたら、何処を修理したのか判らないぐらい、出っ張った部分がキレイに取れて直ってました。
因みに、私も、20年以上前に\3,780円ぐらいで買ったコンプレッサー(AC100V/DC12V兼用)を持っていますけど。(^O^)
書込番号:25730233
2点


たぶん慣れればチュープレスの自動車タイヤのパンク修理の方が、自転車のパンク修理より簡単でしょうね。
まあ慣れるほどパンクするのも困るけど。
書込番号:25730242 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

昔、ゴムボートの空気入れに使ったことがあるような、結構時間かかるし、かったるいんだよね。
書込番号:25730246 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ひろ君ひろ君さん
このタイプは、樹脂+金属性ですのであまりよくないみたいですよ。
ゴム製も中国製の物は信頼性かけてるそうです。
足ふみ型は、バイクでも大変ですよ。
>カレコレヨンダイさん
修理後、約一か月後です。 色が違うからかもしれませんね。
むかっしは焼付タイプが主流でした。 価格む脱着込みでその程度でしたね。
>スプーニーシロップさん
安心できますよね。
ちなみに自分の車は、スペアタイヤ無だったのでデーラーでキットを購入しています。
スペアタイヤは、一度も使ったことは有りません。
、
書込番号:25730252
3点

レビューあげてますんで、良かったら読んでみて下さい。
書込番号:25730260 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>コンプレッサーにパンク修理剤を装填してタイヤに注入しますが、空気入れただけです。
パンク修理剤は使った後の処理が面倒だから装備されてたとしても使っちゃ駄目系な装備では。
これ使うくらいならロードサービス呼びますね。
どうしても選択肢が無いような緊急時以外は使いたくないな。
書込番号:25730286
2点

純正車載のエアーコンプレッサーですが、メーカー・機種によっては「空気だけ」の使用が出来ない場合もあるようです。
ボトル/コンプレッサーを別々に使うタイプは多分大丈夫ですが、
コンプレッサーにボトルをセットして使う場合、取説をよく調べておいたほうが良いです。
>湘南MOONさん
綺麗に修理されていて、1ヶ月以上OKとの事ですので私の取り越し苦労かと思いますが、
写真ですとサイドウォールが削れた傷跡になって見えます。
ショルダーにも若干の段差が見えるかもです。
パンクでタイヤがペッチャンコになった状態で気づかずに走ると、
サイドウォールが折り畳まれたままでグリグリと路面にねじ込まれ、
穴が空くには至らなくてもサイドの内部構造が破壊された状態にもなりえます。
リムからタイヤを外すと、内部にもゴムかすが大量に出ている事も多いです。
なるべくなら、一度タイヤを外して点検されるのが良いかもしれません。
書込番号:25730309
2点

>湘南MOONさん
私も同様のものを持っています。
30年前に旅先でパンクし、ガソリンスタンドの
オジサンがこれを使ってテキパキと修理するのを見て
へーって感心し、帰り道に購入して以来の付き合いです。
今のは、3世代目?ですが、なかなか使う機会が無いのですよね。。。
なお、コンプレッサーは、圧力に余裕がないと壊れやすいので
AstroAI エアコンプレッサー 150PSI
相当のものを使っています。
(乗用車用は壊れやすいです)
書込番号:25730311
1点

>BREWHEARTさん
昔バイクのパンクに充填タイプ修理材を使用したことがあります。
充填してからある程度走らないとパンクしたところにいかなく、タイヤ交換(DIY)になりました。
あくまでも緊急用で、サイド気味だと駄目なことがあるみたいですよ。
書込番号:25730317
2点

>ぢぢいAさん
嫁の車の為、気にしていませんでした。
見てみると交換レベルでした、どうも有難うございました。
これから、ポチリます。
>MIG13さん
バイク用としてバッテリータイプとインパクト等用の1HPがあります。
車載の物はあくまでも緊急用ですね。
書込番号:25730346
1点

パンク修理は昔ガソリンスタンドのバイトで散々やりましたね。
林業の軽トラがパンクばかりしていました。
もう何十年もパンク経験が無いので、体が覚えているのかどうか。。。w
(工事中の敷鉄板を越える時にタイヤが切れたってのはありますが)
空気入れは車載のものも使えるけど、シガーソケットに接続も面倒だし
設定圧力で自動停止するバッテリー式でジャンプスターターとエアコンプレッサーの2役ある小型のものを車載してます。
書込番号:25730409
1点

>湘南MOONさん
アップされたバンク修理キッドは、昔、ホームセンターのカー用品コーナーでよく見かけたような気がするけど、今は見かけないですね。
Amazonか、楽天ショップで見つけるようかな。
書込番号:25730412 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
2017年式GP5です。
昨日のこと。
右折車線で右折待ち中、矢印信号出たので前車に続いて発進したところ
前車が急にUターンすべくスピート落とした。
あらま!と思いつつ左にハンドル切ってかわそうとしたら不意にブレーキかかって、
『シティブレーキアクティブシステムが作動しました』の表示が。
全く予期せぬ初めての出来事に
『エッ!何々っ!?クルマ壊れた???!!!』と軽くパニくったが、
まぁ無事普通に右折。前車もUターンして行った。
すぐに取説見たら…
エッ!!!
このクルマ、シティブレーキアクティブシステム付いてたのね。
余裕で前車をかわせる状況だったけど急に不意にキた。
確かに去年コレを中古で買った当初から
2013年式GK3には無かったカメラ状のモノがミラー横に付いてるなあと認識はしてたけど
ソレが何なのか調べるわけでもなく、ただ認識してただけ(笑)
てかハナから、この頃のクルマにブレーキ系のそんな安全支援デバイスあるわけ無いというアタマでいたので…
昨日はけっこう衝撃の事実でした(笑)
いやぁ、知らぬは恥ですな。というおハナシ(笑)
また不意に効くとイヤなのでOFFにしましたが。
7点

安全装備を過信して「ぶつからないだろう」運転されるより、最初から無いものとして安全運転されている方がよっぽどいいですよ。
書込番号:25269744
17点

中古車…
新車ならディーラーから色々説明が有りますが、中古だと何の説明も無いのでしょうかね?
説明も限界があるだろうけど。
書込番号:25269752 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>茶風呂Jr.さん
同感です!あの手のデバイス要らない要らない!!!
>麻呂犬さん
説明あったかどうか記憶に無いんですよね〜。
もしかしたら言われてたかもしれない(笑)
書込番号:25269789
4点

>jeff411さん
麻呂犬さんはたぶんデバイスではなく貴方の運転にコメントしてます。
優先信号の場合をのぞいては前車について発信するのはいただけない行為と存じます。
優先信号の場合にはこのコメントは無視していただきたい。
書込番号:25269806 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

自分もNE12ノート買ってから1年くらい気付いていなかった・・
今のフィットは理解して乗っているけど
外側線に近づいたらハンドル戻そうとするし・・・
逆に危ないかもしれない
書込番号:25269808
9点

もう一回読み直したら矢印進行とあった。
申し訳ない、私のコメントは無視をお願いします。
書込番号:25269809 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>柊 朱音さん
ドンマイッす!(笑)
>つぼろじんさん
オレの車を勝手に操るな!!と思いますよね(笑)
書込番号:25269826
5点

もしかしたら、万が一反応が遅れてしまったなら
補助装置によって間一髪助かるという事もあり得るので、普段は大人しくしていて万が一の時だけ機能してくれると、とっても有り難い。
ウチのは雨で完全誤検知警報が2度だけで、ブレーキ制御はまだ一度たりとも無いですね。
そう言えば、スバルのCMって
あんな集中力が無いのを良しとしてアイサイトを売り込むのって、酷いよね。どうも納得がいかない。
その前に子供に気を取られないように
指導するべきだろうと思うね。
書込番号:25269870 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

確かに、運転支援システムなので、運転に自信のある人にとっては、大きなお世話システムかもね。
人間だって日常生活上、肉体的に何も支障ない人には、支援不要だし。
書込番号:25269899 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>>つぼろじんさん
オレの車を勝手に操るな!!と思いますよね(笑)
そう今は思っているけれど60歳代になって
今後のこと考えたらやはり安全関係の装備が満載されてあったほうが良いんだろうね
70近くになったら良かったと思えるのかもしれない・・私事
書込番号:25269911
8点

>Che Guevaraさん
スバル!ホント本当っ!
あのお母さんは完全アウトの運転非適合者だと自分も思いました(笑)
書込番号:25269912
3点

>ナイトエンジェルさん
>つぼろじんさん
そう今は思っているけれど60歳代になって
今後のこと考えたらやはり安全関係の装備が満載されてあったほうが良いんだろうね
70近くになったら良かったと思えるのかもしれない・・私事
そう!実は自分も帰宅してから冷静に考えたら
同じような気持ちになりまして…
結局設定をONにしときました(笑)
書込番号:25269914
5点

>jeff411さん
>前車が急にUターンすべくスピート落とした。
>あらま!と思いつつ左にハンドル切ってかわそうとしたら不意にブレーキかかって、
『シティブレーキアクティブシステム』からすれば
・eff411さんが前車の挙動を”予測?”していてギリギリでかわそうとしている
という意図は理解できないので 予測はしないで緊急ブレーキ という判断になるんだと思います。
緊急ブレーキを機能停止するより、緊急ブレーキを誤動作させない運転をする方がより安全だと思います。 本件の場合、ハンドルでかわすのではなく減速すれば、誤作動は回避できると思います。
また、ハンドルでかわした場合、”予測?”が外れ前車がUターンを途中で止めて、右折コースに戻ってきた場合、接触しませんか?
書込番号:25269932
4点

>Che Guevaraさん
>そう言えば、スバルのCMって
あんな集中力が無いのを良しとしてアイサイトを売り込むのって、酷いよね。どうも納得がいかない。
その前に子供に気を取られないように
指導するべきだろうと思うね。
その通りでしょうね。
ただ現実的には、そのような脇見による事故が、あとを絶たないのも事実のようで、アイサイトが、そんなヒューマンミスのカバーの一助になるのは確かだと思います。
ずっと以前追突された時、相手はタバコのライターを探すため、前方から一瞬目を放し、私の減速に気付かず追突したそうです。
この時、彼の車にアイサイトが付いていたら追突は無かったはずです。
充分アイサイトでカバーできるシチュエーションでしたから。
書込番号:25269942
6点

>jeff411さん
時限爆弾スレの際はお世話になりました。
自身も似た環境で初めてCMBSが作動した時、その挙動に驚きました。まさに壊れたか?と感じるくらい。
トヨタで買った中古のヴェゼル でしたから、当然のように詳しい取扱い説明は受けられず、取説は熟読していたものの…
その挙動を、運転手目線で勉強できる動画を案内されていたら、良かったのでしょうね。
他にも一度だけ、大雨のなか住宅街を徐行していて、いきなりCMBSが作動した事も。
前後左右だれも居なくての作動でしたから、センサーが大きな雨粒か何かに反応したのかな?、と思ってます。(笑)
その後は何ら不具合ありませんし、せっかくのCMBSはお守り程度としてONしたままにしてます。
書込番号:25269945 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>jeff411さん
運転支援機能を安全装置だと思うよりは、存在さえも忘れているくらいが、恥でも何でも無いと思いますよ。
>結局設定をONにしときました
2017 年式ならばセンシングの CMBS かと思いますが、「CMBS を OFF にした状態でパワーモードを OFF にしても、再度パワーモードを ON にしたときに CMBS は ON となっています」、だそうです。
私は義務化前の CTBA さえも標準搭載していないグレードを選択し、代車等でセンシング付きのモデルを運転する事はあります。
ここのクチコミでも、前車との距離が近いと発進した直後に反応してしまうケースもあるみたいですが、幸いにも私は未経験です。
ただ右折待ちの2台目で、まだ先行車が邪魔で対向の有無さえも視認できないのに、「先行車発進お知らせ機能」が作動した時は、「イケ!」と催促する同乗者みたいで、余計なオセワだと思ってしまいました。
書込番号:25269961 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>jeff411さん
うちのは非センシングなので、正しくはCTBAでした。
>チビ号さん
間違えに気がつきました。ありがとうございました。
書込番号:25269984 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>MIG13さん
緊急ブレーキを機能停止するより、緊急ブレーキを誤動作させない運転をする方がより安全だと思います。
本件の場合、ハンドルでかわ すのではなく減速すれば、誤作動は回避できると思います。
あ、自分の言葉足らずでしたね!
勿論ブレーキで減速しつつです(汗)
右折コースに戻ってきた場合、接触しませんか?
確かに。戻って来た場合は『オッ!!』となったでしょうね。
そして間違いなく軽く舌打ちもしたと思います(笑)
書込番号:25269985
1点

>ナイトエンジェルさん
相手はタバコのライターを探すため、前方から一瞬目を放し
昔からよくある典型パターンですね。
お身体は無事だったんですか?!!!
運転中はホント集中して欲しいものです。
自分も周りのドライバーも。
書込番号:25269989
2点

>銀色なヴェゼルさん
こちらこそココで色々お世話になってます!
何の知識もないまま突然デバイス作動されるとホント心臓に悪いです(笑)
これからは大丈夫でしょうけど…きっと…多分(笑)
書込番号:25269993
2点



自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
令和2年7月17日フィットハイブリッドなど7車種のデュアルドライクラッチ(DDC)の保証期間が、初年度登録日から5年または10万キロ以内から9年になっていました。
お客様相談センターもディーラーも教えてくれませんでしたので、ほとんどのユーザーは知らないのではないでしょうか。
交換修理は保証修理なので無償です。
「みんカラ」ではディーラーのサービスも知らない処もあったそうです。
エンジンとミッションの間あたりのアンダーカバーにオイルが付着するそうで、漏れた量によっては加速時にショックを感じるそうです。
https://www.honda.co.jp/recall/auto/other/200717.html
https://www.kuruma1001.com/%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%83%88%e3%80%81%e3%83%b4%e3%82%a7%e3%82%bc%e3%83%ab%e3%80%81%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e7%b3%bb/
13点

リコールなら分かる限り通知が届くようです。
壊れる球数は壊れ切った…
残りの球は壊れないとの判断…かもね。
書込番号:23850736 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

周知できていないのは良くないかもしれませんが
9年に倍増させたのは良心的だと思います
書込番号:23852353
4点

>麻呂犬さん
>残りの球は壊れないとの判断・・・
そうだと良いのですが。
1速のドグとスリーブの噛み合わせの悪さ
1速ハブの摩耗の速さ
はまだ未解決のままです。
書込番号:23852606
4点

>帝釈天GTさん
>9年に倍増させたのは良心的だと思います。
そうですね。何もしないよりはよいと思います。
平成26年には、すでにクラッチベアリングのグリス充填量に問題があったという話がありました。
その時点で、ホンダはシェフラーに対策品を造らせて、リコールすべきだったと思います。
平成29年まで、問題のあるDDCの製造を続けているので、対象範囲を広げて台数はかなりになるかと思います。
あまりにも対応が遅すぎると思います。
書込番号:23852686
5点

実際にDDCが壊れて修理に出した場合、ディーラーはどんな対応を取るのか調べてみました。
保証期間延長の文面では、偶数段ばかりの説明で奇数段の説明がありませんでしたが、その理由がわかりました。
従来は、シェフラーのクラッチベアリングのグリス充填量の不足で、エンジンでアイドリング中にキリキリ音を出していれば、保証修理
でミッションアッシー交換がされていました。
エンジンでアイドリングしているときは、奇数段クラッチをつないでメインシャフトを回転させています。
「DDC(ミッション)壊れました(泣)-シャトルハイブリッド」より
https://minkara.carview.co.jp/userid/3297522/blog/44492650/
書込番号:23855542
0点

>さらに追記です。営業が調べてたらシャトルのDDCが保証延長になってる…と連絡あってもしかしたら返金対象かも、と一瞬喜んだのも
束の間直ぐに電話がかかってきて保証対象が偶数側のクラッチ部分で、壊れたのが奇数側だから対象外だったという事なので保証外で
した(また泣)
実に不可解です。
ディーラーの営業は、修理完了して出庫して代金を貰った後に、後日になってからわざわざユーザーへ2度も電話をしています。
営業は、それまで特別保証期間の延長も保証対象の変更も知らなかったということです。
保証対象が変更となっていれば、もはや特別保証期間の延長ではなく、全く別の保証の話になります。
偶数段にしろ奇数段にしろ、どちらかに不具合があればクラッチは使えなくなるのですから、わざわざ保証対象を区別する意味が無いと
思います。
書込番号:23859401
2点

後で奇数側が壊れる(もしくは壊れやすい)別の原因が判明してリコールになった場合は
奇数側の故障についても保証が延長される可能性がありそうですね
VWのDCTについてはリコールが部分的に繰り返されることが何度かあったと聞いています。
メーカーは認めないかもしれませんけど、ある部分の不具合によって他の部分に負荷がかかって
他も壊れやすい状態になっているというのはあり得ると思います。
書込番号:23876966
1点

内容
デュアルドライクラッチ(DDC)の偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態で長時間の高速走行を繰り返すと、偶数段クラッチの温度上昇により樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れ、偶数段のクラッチが滑り、メーター内にトランスミッション高温警告表示がされ、発進または走行しづらくなることがあります。
保証期間
当該事象については下記の通り保証期間を延長いたします。
【延長前の保証期間】 初度登録日から5年または10万km以内
↓
【延長後の保証期間】 初度登録日から9年
作業内容
訴えがあった場合、ハイドロスタティッククラッチアクチュエーター(HCA)の偶数段リザーバータンクの液量を点検し、液量が減少しているものは、DDCを良品と交換します。
-------------------------------------------------------------------
上記の内容から見えてくるのは
メーカーの保証期間延長は、リコールより経費負担が少なくできる可能性が大きい。
メーカーは、対策品は準備せず、従来の良品で対応できる。
メーカーは、DM等でユーザーへ周知させる必要がないと考えている。(ディーラーは知らないと言う。)
メーカーは、ユーザーが訴えなければ放置できる。
メーカーは、保証対象を従来と変更して、偶数段側だけに限定することで、さらに経費削減できる。
メーカーの文面からは、保証対象が奇数段と偶数段で差別扱いされる理由が記載されていないので、ユーザーは理由が分からない。
ディーラーから「お客さんは運が悪いです」は、差別的扱いの理由にならない。
ユーザーは自分で故障が奇数段なのか偶数段なのか知る方法がないので、ディーラーの話を鵜呑みにするしかない人もいる。
ユーザーのほとんどは、DDCのメカニズムについて知らない。(DDCは確か非分解)
ディーラーは、キリキリ、キュルキュル音を出していても、油圧フルードが漏れ出していないでDDCが使える状態なら、リザーバータンクの液量が減っていないので、偶数段側でもDDCの交換に応じないかもしれません。
メーカーがユーザーへの周知に消極的なのもこのためかもしれません。
書込番号:23881036
7点

巣ごもり状態なので、過去の事例を調べてみました。
1.納車後すぐにDDCがキリキリ言い出すが、走行可能
2.納車後数年してからDDCがキリキリ言い出すが、走行可能
3.一度DDCのキリキリでミッション交換したが、数年後再度キリキリ言い出すが走行可能
4.高速走行中にDDCが壊れてしまい走行不能、レッカー車が必要
このことからシェフラーのクラッチベアリングの耐久性に問題がありそうです。
メーカーの文章では、4のケースを指しているようです。
「偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態で長時間の高速走行を繰り返すと、」と具体的に書いていますが、続く文章では「偶数段クラッチの温度上昇により」とあいまいになり、なぜか偶数段クラッチのどの部分で、どうして樹脂ピストンを溶損するほど温度上昇するのか書いていません。
また「発進または走行しずらくなることがあります。」と書いていますが、樹脂ピストンが溶損していてクラッチベアリングをスラスト方向へ押せず、油圧フルードも漏れていてリザーバータンクの液量も減少し油圧が出ず、飛び散った油圧フルードでクラッチデスクも滑っている状態なら「発進も走行もできません。」と書くのが正しいです。おそらく矛盾なく書くとリコールのケースとなるはずです。
4のケースだとレッカー車でディーラーへ運んでもらい、ユーザーは偶数段側の故障の場合だけ保証対象でDDC交換となり、それ以外は42万円で有償修理するか廃車にするかで悩むでしょう。特に初期モデルでは。
ユーザーはDDCのメカニズムを知っていたほうが良いでしょう。
そうでないと、メーカー、ディーラーに何を言われても理解できず、合理的判断ができません。
書込番号:23883364
9点

メーカーがディーラーへ、従来はどんな指示が出されていたかが判明しました。
HONDAサービスニュースに
診断要領
1 冷機状態でエンジンを始動し、デュアルドライクラッチ付近よりキー、キュルキュル、シャー音が発生することを確認する。
2 事象音が確認できた場合は、下記作業要領に基づき、デュアルドライクラッチを交換する。
作業要領
1 デュアルドライクラッチを交換する。
2 再度テストを実施し、事象が解消していることを確認する。
3 走行テストを実施し、オイル漏れや異音など、各部の異常がないことを確認し、作業完了。
と出ていました。
無意味な奇数段側と偶数段側の差別的扱いは、もちろんありません。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2815519/car/2420218/4748318/note.aspx
書込番号:23947962
3点

良く調べてみると、HONDAサービスニュースと保証期間延長の内容には大きな違いがありますので注意が必要です。
1 HONDAサービスニュース DDC付近よりキー、キュルキュル、シャー音
クラッチベアリングのグリス不足を対象にしていて、そのまま走行を続けていると、将来DDCの故障の原因となるので、クラッチベアリングを交換するためDDCの交換をする。
DDCは、まだ故障していないので走行可能で、DTC(ダイヤグトラブルコード)の記録もなく警告表示もつかないでしょう。
診断要領は、冷機状態でエンジンを始動し、DDC付近よりキー、キュルキュル、シャー音が確認できればDDCを交換することになります。
DTCの記録も、警告表示も必要なく、偶数段、奇数段の差別的扱いもありません。
2 2020年7月17日保証期間延長
DDCが故障した場合を対象にしていて、DDCの交換をする。
クラッチベアリングのグリス不足のまま長時間高速走行をしていると、樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れて、クラッチが滑り、DDCが壊れてしまうので走行不能となり、DTCの記録も警告表示もつくでしょう。
診断要領は、HCAのリザーバータンクのフルードの液量が減少しているものは、DDCの交換をする。
ただし、偶数段のみを保証対象にして、奇数段は保証対象外にしているようです。
メーカー、ディーラーは、その理由を説明していないので、合理性があるのか不明です。
ここで疑問が出てきます。
保証期間5年を超えて、DDCの交換修理を有償でしたユーザーは、あとで返金を受けられるのかです。
メーカー、ディーラーは沈黙しているので不明です。
メーカー、ディーラーが保証期間延長をユーザーへ周知させるのに、消極的なのはこのためかもしれません。
ネットでたまたまユーザーが知り、ディーラーへ返金請求した場合に「お客様は運が悪いです。お客様の修理は奇数段でしたので、保証対象外でした。返金はありません。」と言われたらどうしましょう。
書込番号:23970404
1点

>sshh2020さん
私も最近気温が低いときにキリキリ?シャー音がしていてディーラーに見てもらいましたがシステムに異常は無く、HCAのリザーバータンクのフルードの液量も問題ないということでクラッチの交換を勧められました。2014年登録で保証も切れていて費用が30万円近く諦めてこのまま乗ることにしました。
書込番号:23978775
1点

>pokepoke123さん
>諦めてこのまま乗ることにしました。
結論が出ているので、何と言ったらよいのか分かりません。
2014年製なら9年延長で2023年まであるかと思いますが。
大まかな説明なので、詳細が具体的に見えてきません。
この問題は今後増えてくるかもしれません。
一応ポイントをあげておきます。
1.HONDAサービスニュースの判定条件では、冷機状態でエンジンを始動し、DDC付近よりキー、キュルキュル、シャー音が発生することなので、ディーラーの担当者がこれを確認していますか。確認していればDDCを交換します。
2.DDCの保証期間延長の判定条件からすれば、HCAのリザーバータンクの液量が減少していないで、システムも異状ないならDDCの交換は不要のはずです。それなのにディーラー担当者からDDCの交換を勧められたのは、どんな理由からですか。
3.DDC付近よりキー、キュルキュル、シャー音が発生するときは、保証対象外にするとディーラー担当者から言われましたか。
その理由を聞いていますか。
4.DDCの保証期間延長では、奇数段・偶数段の差別的取り扱いについて、その理由を聞いていますか。
5.2014年製中古車を購入するときに、通常なら保証継承手続きをするかと思いますが、なぜしなかったのですか。
6.ディーラー担当者から、DDCの保証期間延長の欄外の「お客様へのお願い」に、「保証継承手続きがされていない場合場合でも、当該部品の交換修理が必要な場合は、無償にて実施させていただきます。」と書かれていますが、HONDAサービスニュースでDDC付近よりキー、キュルキュル、シャー音で交換が必要な場合も、無償でDDCを交換するのか聞いていますか。
書込番号:23980125
3点

>sshh2020さん
1 動画で見せたのと実際に音を確認してもらいました。
2 音がするということはクラッチに以上があるかもしれないので将来的に変速不良が起きる可能性があると言われました。
3 基本的に登録から5年間の特別保証で保証されるみたいで保証が切れていると有償になるそうです。
4 延長保証の話をしたときは説明はされませんでした。
5 今回の延長保証では継承は必要はないと言われました。最初に電話したときに継承の話をしましたが保証は切れているので意味ないと言われ、1年点検なら受けると言われました。
6 無償修理などの話は一切ありませんでした。後半については聞いていません。
そんな感じでした。
書込番号:23980726
2点

>sshh2020さん
書き忘れてましたが今回の延長保証は、コンピューターに異常履歴が残っていること、メーター内にトランスミッション高温警告表示がされていることが確認されて初めて適応されるそうです。
みんカラで1件だけヒットしました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/693923/car/1898381/6151094/note.aspx
書込番号:23981014
2点

>pokepoke123さん
大体の状況が分かりました。
ディーラーがHCAのリザーバータンクの液量が減少していないのに、DDCの交換を勧めた理由は、キー、キュルキュル、シャー音を確認したからですね。
つまりDDCの交換をする判定条件は、独立して2つあると言うことで、どちらを選択してもよいと言うことです。
問題は、保証対象で無償修理になるのか、保証対象外で有償修理になるのかです。
pokepoke123さんの文面を見る限りでは、ディーラーは「2020年7月17日DDCの保証期間延長」を知らないふりをして説明していないようです。
ディーラーは保証が切れていると言ったようですが、保証期間延長で5年が9年になっているので切れていません。
ディーラーは嘘をついています。
保証継承が必要ないと言うなら「保証継承手続きがされていない場合でも・・・」の説明は必要でしょう。
またディーラーは、奇数段偶数段の差別扱いの説明もしていません。
みんカラの「DDC(ミッション)壊れました(泣)」の報告と同じやり方ですね。
ディーラーは、特別保証期間5年から9年へ延長されたことを、知らないふりをして、保証が切れていとして有償修理しています。
今時、一部上場のメーカーがディーラーと情報の共有すらできないなどありえません。
HONDAサービスニュースでも通知してあるでしょう。
メーカー、ディーラーは、どうしても有償修理にしたいのでしょう。
DDCの交換修理代も30万円ぐらいから50万円以上までディーラーによってばらばらのようです。
ユーザーはディーラーに注意しないといけませんね。
メーカーの文面には、「リザーバータンクの液量が・・・」としていて「診断して故障の記録があれば・・・」としていないのは、ディーラーは診断結果の記録をユーザーへ見せたくないからです。
クラッチベアリングがグリス不足で高速走行を続けると焼けて来て高温となり、樹脂ピストンを溶損しシールが損傷してフルードが漏れ出してクラッチが滑るのです。
HCAは正常な油圧を発生させることが出来ないため、ECUは故障判定をしてDTCを記録し警告表示をするのです。
書込番号:23981676
2点

>sshh2020さん
>保証期間延長で5年が9年になっているので切れていません
憶測で語る姿に既視感を覚えますが、あなたがそう断定した根拠を教えていただけますか?
書込番号:23981843 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>sshh2020さん
>何か違っていますか、具体的に言ってください
具体的も何も、あなたが「スレ主さんの件は保証期間が延長されている」と判断したロジックを、私以外の人にも分かりやすく、書けば良いだけですよ?
偶数側が延長保証になった事を教えてくれた事には感謝していますが、それ以降は…あなたの「奇数側ガー」の憶測ばかりが目立ちます。
書込番号:23982009 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>チビ号さん
ロジックというような仰々しいものではありませんよ。
保証期間
当該事象については下記の通り保証期間を延長いたします。
【延長前の保証期間】 初度登録日から5年または10万km以内
↓
【延長後の保証期間】 初度登録日から9年
以上です。
このスレはあなたに質問するスレではありません。迷惑ですので、ご自分でスレを立てて好きなようにしてくれますか。
書込番号:23982044
1点



自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
ご存知の方も多いでしょうか、ホンダから以下の情報公開があります。ATのように動作するトランスミッションのDCTですが、厳密にはクラッチがあって、DCTフルードとは別の、クラッチ用のフルードが漏れてしまうと正しくクラッチが切れず、走行出来なくなるという機構だと思います。
「デュアルドライクラッチ(DDC)の偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態で長時間の高速走行を繰り返すと、偶数段クラッチの温度上昇により樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れ、偶数段のクラッチが滑り、メーター内にトランスミッション高温警告表示がされ、発進または走行しづらくなることがあります。訴えがあった場合、ハイドロスタティッククラッチアクチュエーター(HCA)の偶数段リザーバータンクの液量を点検し、液量が減少しているものは、DDCを良品と交換します。」
自分もそうですが、これに悶々とされている方も多いのではないでしょうか?不具合や警告表示が出てから対応するのでは、気持ち良く車輌を所有できないし、所有者が適法に公道の走行を出来ない事例も懸念されます。訴えがある場合に点検や対応をするようですが、もし構造上の限界がある場合、むしろ積極的に所有者へ通知して対応すれば、ユーザーからの信頼を獲得出来るように感じますね(世界的なEV化とゲームチェンジャー出現の流れ、現時点でホンダに優位性は感じられず。同社の創る車輌の気持ち良さが好きなだけに残念。。。)
グダグダ書いて恐縮ですが、初期型ヴェゼルを乗り換える意思ゼロ、機械の不具合は使用者が感じ取るものとして、むしろ積極的に保守管理したいので、自主点検しました。既に御存知の方も多い情報かもしれませんが、自身の備忘録も兼ねて、書き込みさせていただきます。
★自車は2014年3月登録、4.5万キロ走行の初期型ヴェゼルハイブリッドZで、現時点で異音や警告表示等の不具合はありません。繰り返しになりますが、DCTフルードと、ここで言うクラッチ用のフルードは「別モノ」であること、ご留意ください。
1)ショートしないようバッテリーのマイナス端子取り外し(メモリーバックアップ使用)
2)接続された配管類と、エアクリーナーボックスの取り外し(自分もそうですが、慣れない方は、思ったより時間を要します。結構固くって外れない。。。)
3)出現したHCAリザーバータンクの、クラッチ用フルード点検(新油が無いのに開けて異物混入だけに終わったら嫌なので、タンク内部は未確認に終わりました。。。ただ写真2枚目のように、想定通りブレーキと同じDOT4フルードが使用されていること、フタに明記されていました。新油の補充か、交換か、いずれにせよ油量が不足していなければシール材の破損と漏洩は無いことがメーカーの文章から読み取れます。保証期間の9年を過ぎないうちに改めて液量点検します。
同様にDCT搭載のホンダ車輌をお持ちの方の一助になれば幸いです。
(作業される場合は、もちろん自己責任でお願いします)
9点

こんばんは、情報ありがとうございます。
あのタンク、外からは殆ど見えない上に、中身が中身なので見えにくいですよね。
ひょっとしたら、最近はスマホで使用できる様な、安価なファイバースコープで覗けるかもしれないから、探してみようかなとも、思います。
書込番号:24584252 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

具体的な構造を理解していないので、的外れならご容赦ください。
『デュアルドライクラッチ(DDC)の偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態で長時間の高速走行を繰り返すと、偶数段クラッチの温度上昇により樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れ・・・』
からすると、優先して点検(補充)すべきは
”数段クラッチベアリンググリス充填量”
のような気がしますが、、、?
書込番号:24584266
7点

何年後かにリコールになれば返金される可能性があるので、何かあった時の修理した領収書は必ず保管しときましょう。
乾式DCTは既にVWグループが長年採用してるので制御を変えたところで根本的な解決にはなりません。
ホンダは何故採用したのか未だに疑問ですが一代限りで終わらせて結局リスク回避の決断ですかね。
書込番号:24584390 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

皆さま
ご返信ありがとうございます。まず誤ってフィットのクチコミとして投稿してしまいましたこと、お詫び申し上げます。
自分の考えと、延長保証に沿ってリザーバータンクの点検が可能なものか、付き合いのあるホンダディーラーへ、確認依頼しています。有用な情報がありましたら、追記させていただきます。
書込番号:24584392
3点

私がスレ主さんの立場なら
延長保証が切れる直前 2023年2月頃に
負荷走行(新東名を120kmで走行する等)をしてみますね。
そこで、故障すれば延長保証で修理するし、
故障しなければ、その後は、高速は100km程度上限
に抑えて走ることにします。
以上、あくまで自己責任での話です。
書込番号:24584485
2点

確かに本来ならば、偶数段クラッチベアリングのグリス充填量を確認するべきでしょうが、おそらくエンジンを降ろしてトランスミッションと分離して点検する事になるでしょう。
安全が優先である事は重々承知していますが、個人的にはもう高速を利用して出かける必要は無いので、外部から液量のチェックを、分解せず行えるならそれで済んで欲しい感じです。
丁度今年が9年目の車検なので、その時に一緒に液量を点検できないか、相談も視野に入れておこうかと思います。
書込番号:24584533 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

皆さま
貴重な御意見、厚く御礼申し上げます。
チビ号さんの仰る通り、大きな費用は掛けずに維持したいものです。
1)エンジンとミッションの継ぎ目あたりのフルード漏れ、
2)リザーバータンクからのフルード漏れ(走行不能だと液量ほぼゼロ)、
ネットで見かける先人たちの情報を参考に、このあたりを対象として保守管理したいと思っています。
書込番号:24584729
1点

皆さま
貴重なご意見を有難う御座います。
さてこの度、HCAリザーバータンク内のフルード(DOT4)を交換することにしました(ディーラーで概算6千円の見積り。工賃込)。フルードの経年劣化も気になりますし、もしも液量が少なければメーカー保証を求められるだろう、と考えたことも理由です。
また、みんカラで1件、交換された方の投稿も見かけました。「DCTクラッチフルード交換」で見つかると思います。交換の効果は大きいようです。
引用開始
「ハイドロスタティッククラッチアクチュエーター(HCA)の偶数段リザーバータンクの液量を点検し、液量が減少しているものは、DDCを良品と交換…」
引用終了
このようにメーカーは発表しており、過去に発表されたHCA図の情報も鑑むと、上記で言う液量点検とは今回の交換作業で代替できるのではないか、と考えています。他にも充填すべきグリスがあるのか、HCAタンクの液量点検はDCTの維持管理の有効打なのか、このあたりもメカニックの方へ聞いてみたいと思います。今月末で作業依頼していますので、来月に情報をアップ出来ると思います。
https://www.mlit.go.jp/common/001022590.pdf
書込番号:24591242 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

i-DCDユーザーの皆さま
御存知の方も多いかもしれないですが、以下の情報を共有させてください。
栃木県にあるホンダカーズ野崎さんの名で、Youtubeに公開されているたいへん貴重な映像です。
"ホンダVEZEL走行不能トラブル ミッションが壊れた!"
https://youtu.be/yujBDWvv7IE
※再生時間5:15頃、「オイル漏れがなければ壊れない」とのコメントがあります。
エアクリーナーボックス類を外さないと出現しないリザーバータンクですが、個人的にはそこの液量管理がキモだと考えており、月末にホンダディーラーでクラッチフルードの残量確認と交換を計画しております。
書込番号:24604766
5点

>銀色なヴェゼルさん
確かにフィーリングは私も好きですが、もっとマニュアル車が多かった頃に、煮詰めてから登場すれば、良かったかもしれませんね。
動画の件は、偶数側の延長保証案件だと思いますが、奇数側の液量は問題なさそうで何より、キリキリ経験者としては気になっていた事項でした。
メーカーも本家ブレーキとは違い、メンテナンスフリーのつもりだったのか、もう少し見易い場所なら、なお良かったですね。
書込番号:24604830 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

i-DCDユーザーの皆さま
クラッチフルードを交換しましたので、備忘録も兼ねて投稿します。
1)費用は工賃込6000円。故障事例は15万キロ過走行車のみで交換実績さえ無い、というホンダディーラーも。異口同音に、半クラッチを多用する走行環境が、システム高温化とシール材の劣化へ繋がる、ということでした。
2)リザーバータンクにはアッパーとロアーの表示あり。見えにくい写真ですが、アッパー面はタンク入り口の下端部あたり。フルードはブレーキフルードと同様に透明で、液量を把握するにはキャップを外さないと見えにくい。
3)交換は、リザーバータンクのフタを外して吸い取り、新液補充。合計150mlくらいの液量に見えました。フタにはDOT4と記載ありましたが、メーカーからは添付写真のフルード指定。500ml入りボトル、吸湿性ありの注意書き、やむなく残りは廃棄。
4)交換後はOBD2端子からコンピュータを接続、調整作業(エア抜きとも言ってました)。
5)交換頻度は、メーカー推奨なし。一方で、作業マニュアルはあり。
個人的には、水分増加による経年劣化を懸念し、4ないし5年後には次回交換を想定。それまでは、エアクリーナーボックスを取り外してリザーバータンク液量を定期点検することで、クラッチフルード漏洩とトランスミッション不良を予防したい。
交換後は、停止直前の変速音(ガチャガチャ)が低減したような、変速のスムーズさが増したような、気のせいかもしれませんが、これで4、5年ストレスなく乗れるなら安いもの、と思っています。(4.5万キロ走行の自車は漏洩無し)
春が近づいてますが、冬季における始動直後、冷間時に見られた「ゴゴゴ」や「ガリガリ」のような症状も減少してくれたら言うことなしです。。。(交換後未確認)
以下動画を参照いただくと、リザーバータンクがどういうものか見てとれます。
https://youtu.be/3ejZc05obCU
書込番号:24622913
5点

「デュアルドライクラッチ(DDC)の偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態。。。」
ディーラーのメカニックさんへ、グリスについて聞きました。
・充填量を確認するには、エンジンを降ろす必要がある
・クラッチフルードが漏れると、それがベアリングへ付着して不具合になる
・リザーバータンクのクラッチフルード液量が適量であれば、それを回避できる
個人的には、以上のように理解しました。
書込番号:24623549
2点

冬期の朝のエンジン始動直後、エンジンオン状態で走行開始するときに見られた「ゴゴゴ」や「ガリガリ」のような僅かな症状(水温が安定する頃には消える)ですが、クラッチフルード交換後は解消したように感じます。
書込番号:24625447
4点

以下で作業の流れが見て取れます。
"Honda Fit Dual clutch oil change #hondafit #GP5 #dualclutch"
https://youtu.be/zf1iv66NSlQ
書込番号:24627347
2点


>銀色なヴェゼルさん
肝心なのは、原因が顕在化したら、ホンダカーズに訴えて点検してもらい、DDC交換を保証修理でしてもらうことです。
原因は、MIG13さんが指摘しているとおり、「クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態」です。
奇数段も偶数段も基本構造は同じですので同じ事象が発生しますので、区別する意味はありません。
では原因の「クラッチベアリング充填量が少ない状態」をどうすれば分かるのかですが、簡単です。
この問題はFIT3HV発売直後から発生していました。
メーカー、ディーラーは、冷機状態でエンジンを始動すると、キー、キュルキュル、シャーとクラッチから異音が聞こえれば、クラッチベアリングの潤滑剤不足なので、そのまま点検せずに放置するとクラッチベアリングが焼け付くことが分かっていました。
そこで客から訴えがあれば、ディーラー、メーカーは個別に点検して密かに無償でミッションアッシー交換やDDC交換をして、クラッチの問題が表面化するのを防いでいました。
そのためリコールがされて来ませんでした。
しかし発生台数が増えてくると、ネットで話題になり、youtubeでもアップしていたので、多くの人の知るところになりました。
そのころ、メーカーがディーラーへ、クラッチベアリングの潤滑剤不足でキー、キュルキュル、シャー音を出している場合の処置要領を、HONDAサービスニュースで指示していました。
(内容の抜粋)
HONDA
サービスニュース
FIT/VEZEL/GRACE/JADE/SHUTTLE
自動変速機DCTよりキー、キュルキュル、シャー音 処置要領
・診断要領
1.冷機状態でエンジンを始動し、デュアルドライクラッチ付近よりキー、キュルキュル、シャー音が発生することを確認する。
2.事象音が確認できた場合は、下記作業要領に基づき、デュアルドライクラッチを交換する。
・作業要領
1.デュアルドライクラッチを交換する。
以下省略
2020年7月17日の「保証期間延長」の後は、ディーラーは、なぜか診断要領のキー、キュルキュル、シャー音を確認しても保証修理でDDC交換をせず、トランスミッション高温警告表示とDTC(故障コード)の記録があることを条件にしています。
これが何を意味しているかです。
全ての部品に異常を感知するセンサーが付いているわけではありません。
HCA(ハイドロクラッチアクチュエータ)はセンサーが付いているので、油圧のフルードの漏れの異常があればセンサーが感知して、コンピューターが故障判定基準に照らして故障判定すれば、警告表示とDTCを記録します。
しかし重要部品のクラッチベアリングには異常を感知するセンサーが付いていませんので、異常でも警告表示は無くDTCも記録されません。
すなわち、ディーラーではクラッチベアリングのグリス不足でキー、キュルキュル、シャー音が確認できても診断要領を無視して点検せずに、保証修理もせず放置します。
その後に、潤滑剤不足でクラッチベアリングが焼け付いてフルードがCSC(コンセントリックスレーブシリンダー)から漏れ出して、警告表示とDTCが記録されて、走行不能にならないと保証修理でDDC交換しないと言うことなのです。
クラッチベアリングがキー、キュルキュル、シャー音を出しても、高速走行しなければ、しばらくは走行出来るので、保証修理でDDC交換せずに放置して、登録日から保証期間の9年を経過してしまえば有償修理にできるので、メーカーは経費が節減できます。
このためユーザーは高速走行中にクラッチベアリングが焼け付いて、突然に走行不能に遭遇するのです。
さらにメーカー、ディーラーは「保証期間延長」をユーザーに周知させていません。
ディーラーが「保証期間延長」を知らなかったことにして、何も知らない客を有償修理にするとメーカーは経費節減になります。
これらのことが問題なのです。
ホンダは、点検とは、「故障のもとをいち早く発見することで、トラブルを未然に防ぐ。」「自動車の故障を防ぐとともに、性能維持を図るために必要な措置です。」としています。
客がホンダカーズに訴えても、メーカーが決めた診断要領を無視して点検を怠っていれば、また利益相反の適切な管理がされていなければ「ホンダ行動規範」に違反します。
ベアリングの健康管理
https://www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/3017.pdf
ホンダの点検
https://www.honda.co.jp/shaken/tenken/
ホンダ行動規範
https://www.honda.co.jp/codeofconduct/pdf/HondaCodeofConduct_ja.pdf
書込番号:24642518
7点

>sshh2020さん
ご意見ありがとうございます。
ホンダ及びディーラーの対応に対する問題提起ですね。参考になります。
延長保証はリコールではないことから通知がこないのは残念に思います。
一方で、何もせず延長保証期間を過ぎるわけにはいかない、と思い行動しています。
以下は自車の状況についての整理です。
1)初年度登録が2014年3月(総走行4.5万キロ。故障コード無し)で、今年で満8年。延長されたDDC保証期間の9年まで残り1年の猶予。
その1年の期間中に故障コードの履歴とクラッチフルードの漏れがあれば保証を受けられますが、それを待つわけにはいかないと判断。
そのため、ディーラーの工場長さんに、冷間時における始動直後の異音有無、及び同乗による異音と違和感の有無を確認してもらいました。結果は、良好でした。
2)延長保証のくだりで出てくるHCAリザーバータンク、そこのクラッチフルードが下回りへ漏れ出しが無いことを確認しつつ、ディーラーにてクラッチフルードの交換を実施してもらいました。同席して抜き取り前の液量を確認、漏れが無いので保証の対象外(現時点)であることを確認しました。
ディーラーのメカニックさんの説明で、ノロノロ坂道やブレーキ代わりのアクセルオンなど、エンジンオン状態での半クラッチ走行が多用されるとシステム高温化になり、部品(シール材?)が劣化、クラッチフルードが漏れて走行不能になる、と理解しました( 正確ではないかもしれませんが、シロウトなので御容赦ください)。
トランスミッションの耐久性に不安はありますが、新型では採用されないトランスミッションとなったいまメーカーからのケアは期待していません。好きな車輌なので、特性に合わせた操作とメンテナンスをして長持ちさせるつもりです。
ありがとうございました。
書込番号:24642823
2点

>銀色なヴェゼルさん
ディーラーのメカニックさんの回答内容について、気になる点がありましたので投稿させていただきます。
原因であるクラッチベアリングのグリス不足が、なぜ発生するのかについては、メーカー、ディーラーは明確に具体的に説明しません。
ユーザーには知られたくないようです。
>ディーラーのメカニックさんへ、グリスについて聞きました。
>・充填量を確認するには、エンジンを降ろす必要がある
エンジンを降ろす必要はありません。
ディーラーはメーカーからHONDAサービスニュースで、キー、キュルキュル、シャー音を確認するだけで診断できることを承知しています。
>・クラッチフルードが漏れると、それがベアリングへ付着して不具合になる
フルードは油圧装置の油で、グリスはベアリングの潤滑剤です。
「保証期間延長」では、フルードが漏れると、クラッチ板、プレッシャープレート、フライホイールに付着して、クラッチが滑ると言う意味です。
>・リザーバータンクのクラッチフルード液量が適量であれば、それを回避できる
クラッチベアリングがグリス不足であれば、クラッチベアリングが潤滑剤不足で焼き付くので、樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れるので、回避できません。
そのため、メーカー、ディーラーはキー、キュルキュル、シャー音を確認して潤滑剤不足を診断してDDC交換をしていたのです。
樹脂ピストン・シールはクラッチベアリングに密着していて、クラッチベアリング(スラストベアリング)にアキシアル荷重をかけて、クラッチの締結、開放を行います。
アキシアル荷重とは軸方向の荷重で、この荷重を受けるベアリングをスラストベアリングと言います。
>ディーラーのメカニックさんの説明で、ノロノロ坂道やブレーキ代わりのアクセルオンなど、エンジンオン状態での半クラッチ走行が多用されるとシステム高温化になり、部品(シール材?)が劣化、クラッチフルードが漏れて走行不能になる、と理解しました( 正確ではないかもしれませんが、シロウトなので御容赦ください)。
メカニックさんは「クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態」ではなく、半クラッチ走行の話に変えて、論点のすり替えをしています。
「保証期間延長」では部品(シール材?)の劣化ではなく、「樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れ」と書いてあります。
ディーラーでは、「クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態」について、ユーザーには明確に具体的に説明したくないので、曖昧にします。
ユーザーは、DDCの内部構造メカニズムに無関心な方が多いいと思います。
そうすると、ディーラーの説明を聞いてもよく分からず、何を質問すればよいのかも分からないので、ディーラーの話を鵜呑みにすることになるのでしょう。
ユーザーがDDCの内部構造メカニズムについて知ると、このクラッチの問題点が見えてきます。
ユーザーが、i-DCD採用の、フィットハイブリッド等の車が安心して乗れるように、ホンダは速やかにリコールを実施すべきです。
書込番号:24653904
7点

>sshh2020さん
貴重なご意見ありがとうございます。たいへん参考になります。
ベアリングのグリス充填量ですが、もともと個体差があったり、使用状況(運転方法や交通環境)に応じて減少してしまう個体がある、ということでしょうか?
もし減少を回避できる推奨方法を御存知でしたら、ご教示いただけますと幸甚です。
残念ですがホンダからのリコール対応は期待薄として、システム高温化を避けられるよう操作する、クラッチからの異音有無を意識する、ということは継続していきたいと思います。
書込番号:24654022
3点

>銀色なヴェゼルさん
>ベアリングのグリス充填量ですが、もともと個体差があったり、使用状況(運転方法や交通環境)に応じて減少してしまう個体がある、ということでしょうか?
以前に調べたら、新車納車直後からキーキー鳴る車、納車1〜年後に鳴りだす車、一度DDC交換しても再度交換した車、など様々なので品質管理が出来ていなかったのでしょう。
ディーラーの中では、当たり外れのようなもの、と言っている所もあるので、個体差ではなく、不良品を市場に流してしまったのでしょう。
>もし減少を回避できる推奨方法を御存知でしたら、ご教示いただけますと幸甚です。
クラッチから、キー、キュルキュル、シャー音が聞こえたら保証修理でDDC交換をして貰うしかありません。
ディーラーは、メーカーに逆らえないそうなので、そこは強くはっきりと要求しましょう。
書込番号:24655448
1点


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