ヴェゼル 2013年モデル
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ヴェゼルの新車
新車価格: 192〜361 万円 2013年12月20日発売〜2021年4月販売終了
中古車価格: 64〜294 万円 (2,383物件) ヴェゼル 2013年モデルの中古車を見る
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自動車 > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル
下手をするとマークXが買えてしまう価格にランクアップされたが性能が追いついていませんね。
振動とノイズは1500ccまんまのエンジンとギクシャク感たっぷりのDCTの組み合わせ。
試乗のとき助手席にのったパートナーの首がクルマのギクシャク感に同期して動いていたシーンは
軽トラかなんかの安っぽさを感じました。
燃費もおそらく実燃費で15〜17K行けばよい方でしょうか?HVである意味がおそらく全く無いことが安易に予想。
トヨタに負けるのは仕方ないとしてマツダあたりにも負けそうなデキがかつてのホンダの暗転がよぎります。
38点
つまり乗り手を選ぶということ。
そもそもSUVはクロカンではないのだから少し快適性能に振るのが本質だと思う。特にこのクルマの価格を考えれば軽トラと同等では困るわけ。
その点アクアなんかは誰が運転してもギクシャクすることはまずない。0キロから法定速度までほぼショックのないスムーズな加減速が可能。同乗者からすればこちらのほうがよっぽど快適。公道ごときでキビキビ走って喜んでるのははっきり言って自己満足の世界。SUVには不要な世界だと思います。
まあ、SUVとはいっても所詮ビッツと同格ベースですからね。SUVと名乗る、それ自体が間違いの根本なのかなと思いますが。
書込番号:16992308
24点
MTは確かにクラッチ操作でうまく変則のリニアリティをごまかすことはできるが
本田のハイブリッドは減速からのアイスト移行時に発生するトルク抜けによるギクシャク感は人の手では制御不能でありDCTのガクガク感も制御限界点が低く、酔いやすい人には影響してしまうほどまだまだ発展途上。
これで260万はね・・本田さんどうやって説明するんだろ?笑
書込番号:16992415
19点
フェラーリFXX見たいに金出してテストドライバーしたい人のための車です。
あらゆる不具合も自力で解決してください。
これはホンダF1のタメです。
信者はどんどんお金出してください。
フェラーリFXXと違うのは公道が走れる事です。
ホンダの技術力はフェラーリを超えています。
だから信者の皆さんどんどんお金出してください。
ってのが本音だろう。
それを知らない一見が買ってクレームだらけ。
書込番号:16992556
13点
うーん、ヴェゼルに期待してたんだけどガッカリするクチコミですね。
でも同じく260万のマークXが一流だとは思いませんが、質より量みたいなマークXに大人が乗るのも恥ずかしいところがあるけどね。いい大人がデートでマックとか吉牛いかないべ、そんな感じです。
260万の車だと何がいいんでしょうか?スバルXV?ゴルフ?アクセラ?
書込番号:16992805
11点
260万だと微妙な価格帯ですね。
ファミリー向けミニバンが担う価格帯のような。。。
個人的に、今普通車で面白いのは350万くらいの価格帯からで(CLA、V40、ジュリエッタなど欲しい車が目白押し)それ未満は軽自動車を含め150万くらいの車を選んだ方が幸せな気がしていました。
国産車であればもう少しだけ出せればアコードハイブリットが欲しいです。
そういう私も結局は軽自動車ユーザーですが。
書込番号:16993040 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
350出すなら断トツアウトランダーphvかな。
あれが3列だったらベストセラー間違いなし。
三菱わかってないよね〜笑
書込番号:16993105
4点
ホンダのプレゼンが全体的に誇大過ぎるんだよね。
特に今回のhvもよっぽど良いのかと思って試乗すると結局モーター動力までクラッチで切るからアイスト次ガソリン車と基本フィールが変えられない。エンジン停止中にエアコンが効かないなど細かい違いはあれど乗った感じはfit2から進化してない。それどころかdctによるぎこちなさがプラスされ人によっては改悪と感じる場合が出てくるわけだ。
燃費に関してもエコればエコるほど燃費が伸びるプリウスとは異なり限界感を感じるホンダhv
これまで通り安ければ称賛だったのだがプレミアム価格出しちゃうと買い得感がなくなり残るのは批判だけになってしまう。
トヨタのように大幅値引きしてこそホンダの価値が見いだせると思う。
書込番号:16993138
11点
アウトランダー、機械として良くできてますよね、ほんとに。
350万貯めて、好きな車買えるように頑張ります(笑
書込番号:16993185 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
アウトランダーは醜いデザインと日産のバッチに買えないと売れないでしょう(笑)
書込番号:16994331
9点
あられが降るさんのコメント、大のトヨタファン、ホンダ嫌いがにじみ出ていて面白いですね。
ジャンルもターゲットも違う2車の価格を比較してどうするのでしょう。
この2車を購入対象として比較検討して人っているんですかね。
大好きなトヨタ車でもプリウスの高グレード車は、マークXが買える価格です。
この理屈はバリエーションの多い全ての車に当てはまります。
ギクシャク感についても構造が違うのですからいたし方ありません。
モーター主体で変速機もクラッチも無いトヨタのHVはたしかにスムーズです。
実は私も今乗っているのですがスムーズですがつまらない。
VEZELはDCT7速の変速機をマニュアルで操作できる、これはトヨタのHVには絶対真似できません。
どちらが良いかは個人の価値観に任せればよいだけです。
こちらも比較するなら同じDCTのVWあたりとすべきでしょうね。
書込番号:16994871
46点
出来損ないのdctをガチャガチャいじれる代償にあのギクシャクがついてくる。
超フロントヘビーのff車で走りを求める事に無理がある。
大衆車で信号ダッシュして走り屋気分に浸れる人にはfitあたりちょうど良いのかな。
書込番号:16995549
19点
少なくともプリウスより魅力感じるけど
書込番号:16997843
39点
いろんなとこにいるね!2チャンでの活躍さすがです!wお疲れ様でーす!w
書込番号:16997859 スマートフォンサイトからの書き込み
24点
どんな車に乗ってると思えば
プリウスa ww
他車を貧乏人扱いするけど乗ってるのは
プリウスa www
30分で即決!値引き35万!ドヤ顔で!
プリウスa www
うん!いいと思うよ!プリウスa
!自慢できるよね!!
プリウスa www
書込番号:16997880 スマートフォンサイトからの書き込み
40点
2年で乗り換える我が家としてはクルマに出せる価格は350までが限度だね。
だから安いことは大歓迎
笑
ろくすっぽ燃費もでないhv買うならあと30足してアルファ買ったほうがよっぽど家族思いだろ
笑
書込番号:16998324
11点
ふ〜ん。意外と僻まれるクルマだったんだね。
まあ、エンジン停止したまま20分以上もエアコン使えるのは買ってから驚いたけどね。
書込番号:16998418
6点
頑張れ頑張れ!プリウスa!w
燃費だ燃費だ!プリウスa!!ww
節約!!節約!!プリウスa!!ww
350万!!350万!!プリウスa!!ww
書込番号:16998427 スマートフォンサイトからの書き込み
30点
プリウスには罪はないので馬鹿みたいに複垢で連呼しないで良いよ。
プリウス乗り全てを敵に回してることに気付いてね。
書込番号:16998689
12点
久しぶりに、ワクワクする国産車が出たので興味を持ちました。
で、検索してたら、このサイトが引っ掛かって読み始め・・・
【価格だけは一流】、、ああ、なるほど。良い題名ですね。
確かに、物の価値を『大きさ』や『排気量』当たりいくらって考える人にとっては、お高いと感じるのかも知れませんね。
そういう観点で見れば、80点主義のトヨタの車なんかはとてもお安く感じるのでしょう。
トヨタは上手ですからね、『見せ方』を知っている。。 と言えば良いのかな、とにかく表面上は立派に見せてますからね。
話題に上がっているプリウス。(アクアも同じ)
良い車です。。 売れている、という点ではね。
ただ、車好きは、ああいうダルなステアリング特性の車は嫌なんですね。中立付近での無反応帯も、とても気になるし。
シート座面の小ささも、カタログ写真で室内を広く見せるための昔からの手法ですが、一向に直らない。
長く乗ると腰や太もものサポートに欠けて疲れる内装材とあいまって、その退屈な乗り味に気持ちが滅入ってしまいます。
ヴぇゼルの方が、上記の点ではかなり金を掛けていそうな、そんな気がして私は【安いな〜、この造りで】と感じた次第です。
加えてDCT仕様のハイブリッド+直噴エンジンという、前代未聞の挑戦姿勢には敬服します。
内装のコクピット感にも、外観の個性にもグッと来ます。
こういう車が、【小さな高級車】と言えるのだと思います。
この車のパーソナリティーに、日本の自動車文化がようやく花開こうとしている。
と、そんな予感を感じています。
書込番号:16998809
41点
>ふ〜ん。意外と僻まれるクルマだったんだね。
僻まれてるのはお前
書込番号:16998922
11点
結局こうなってしまいますよね。
あなたが自分の価値観でプリウスαを選んだことは誰にも責められません。
車に対する価値観なんて人それぞれですからね。
でも自分の価値観に合わないからといって、他車や他人の意見をボロクソに言ってはいけません。
試乗も最初から悪意を持ってすればエクボもアバタになってしまいます。
その車の良さを見つけようと思って試乗することをお勧めします。
そうすれば公平で品位のあるコメントが書けるというものです。
又どこかでお会いしましょう。
伊達寅さんお久しぶりです、いつもながら味のあるコメントでした。
随分辛口のコメントを頂いたこともありましたが、ここでは力強い援軍を得た思いです。
書込番号:16999233
19点
マークXは450万だが? 買えないでしょ?
250万の車買う人が、Xの最下位グレード買うのかいな?
書込番号:16999273
11点
asahikumaさん
だいぶ御無沙汰しておりました。お久しぶりです。
私は以前から嘘とお世辞が言えない性格ですので、旭熊さんにも噛み付いてしまっていたのかも知れませんね。
ただ、悪気や恨み妬みなどは一切無くて、純粋に本音での応酬を楽しみたいだけですので、どうかその辺りを
斟酌してくださいますよう。
また、お気を悪くされましたようでしたら御容赦願います。
失礼を承知の上で会話を楽しむこと、が私のスタンスでありますゆえ。
さて、ヴェゼルの話題に戻りましょう。
と思ったのですが、熊さんの大人びた書き込みが妙に私をくすぐるので、その返答からに致します。
>車に対する価値観なんて人それぞれですからね。
その通りなんですよね。
しかし、なぜなんでしょう。巷に溢れるのは、みな同じようなクルマばかり。
それも、個性などまるで無視したかのような紋切り型の金太郎飴仕様。。。 もう辟易です。
年に1〜2回は海外旅行に行っていますが、これほどまでに見掛ける自動車のバリエーションが少ない国は
そうは多くありません。
個性や独自性、各自の価値観をもっと具現化したら良いのに、とそう感じます。
>でも自分の価値観に合わないからといって、他車や他人の意見をボロクソに言ってはいけません。
あ! それは私だ(笑)。
>・・・公平で品位のあるコメントが書けるというものです。
これも私に対する苦情に違いない。。 とか感じました。
いやいや、何ともお恥ずかしい限りで。 が、私は私のスタンスで相変わらず書かせて頂きますね。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
【公平】に評価をする。というのは、とても難しいことだと思います。
どうしても、自分の好き嫌いは無意識のうちに言葉尻に現れてしまうし、必要以上に甘く、あるいは辛く見てしまう
ことがたびたびあります。
これはまあ、インテリアや家具、絵画、料理等々のあらゆるジャンルの評価記事を読んでも、そういう一面は
散見されますから、あるいは仕方の無い部分なのかも知れません。
【品位】はい、ご尤もです。気をつけます。^_^;
書込番号:17001772
7点
ヴェゼルとマークXを比べていらっしゃる方がおられました。
廉価版のマークXが買えるとか買えないとか。。。
えーと、、 多分なのですが、本気でヴェゼルを選択肢に入れていらっしゃる方には、ああいうダンナ車は
目に入って来ないのではないか。 そう感じます。
これまた誤解されると厄介なので、先に申し上げて置きますが、マークXが駄目だとか言っている訳ではありません。
殆どゼロクラウンと変わりないディメンションと走行性能で、あの価格なのですから、まあ悪くは無いですね。
とても日本的な優等生グルマだと、そう言えるかと。
ただ、セグメントも違えばジャンルも違う。
何より一番違っているのは、見る側の審美眼の深さでしょう。
先にも書きましたが、姿カタチはとても立派なのですが、どこかが物足りない。。
具体例を挙げれば、ステアリング操舵力が一定でなかったり、転舵角がスロー過ぎたり、鷹揚な足なのに突起には
弱かったり、後輪からの揺り返しがあったり、バンプステアが出たり、、
とても運転の楽しめるような設えではない訳ですね。
でもでも、ファミリーがちょっと出掛けたりにも、冠婚葬祭にも、知人の送迎などにも過不足無く使えるのだから
これはこれで評価に値する訳でして。
これぞ、価値観の差。 というヤツです。
『ヴェゼルを買いたい人は、そんなもの眼中に無いよ』ってことですし、その逆もまた真なり。
ということであります。
書込番号:17001861
14点
伊達虎さん今晩は、名指しでコメントされて緊張しています。
今より一回り小さい車にしたいと車種選びをしていました。
最初はヨーロッパの個性あるプレミアムコンパクトを狙ったのですが、いざとなると気後れする、自分が平均的日本人であることを知りました。
ヨーロッパの個性あるプレミアムコンパクトを見るたびに「何でこういう車をコンパクトカーが得意な日本のメーカーは出せないのか」この疑問が何となく解かりました。
出せないのではなく、出さないのですね。
個性がありすぎる(例えばシトロエンの様な)車を買う日本人は多くないことを知っているのでしょう。
私が重視するのはエクステリアよりインテリアと装備です。
しかし国産車はおっしゃるとおり金太郎飴、コンパクトカーはこの程度でよいだろうといった装備と質感の車ばかり。
書込みを見ても「価格が高い」「燃費が悪い」といった金太郎飴からはみ出すなといった物が目立つのが残念です。
そんな中でヴェゼルはチョットだけヨーロッパのプレミアムコンパクトに近づいた気がします。
燃費が落ちるのを覚悟で直噴エンジンを使用したのにも共感します。
試乗はいまだにしていません、たぶんDCTまだ未成熟なんでしょうね、これはこれで楽しみです。
支離滅裂なコメントですいません。
あ!それから伊達虎さんのこと非難してませんよ、多分わかっていてのことだと思いますが。
書込番号:17005426
7点
スレ主さんが「振動とノイズは1500ccまんまのエンジンとギクシャク感たっぷりのDCTの組み合わせ。」と
おっしゃるので、購入を考えていた私は心配になり本日試乗してきました。
スレ主さんの言う現象が全く感じられませんでした。どうしてそんな印象になるのですかね。
スレ主さん、WVのUPを試乗してみてください。それこそぶったまげますよ。
アクセルやブレーキフィーリングに多少のリアクションが感じられますが、それはホンダの意図した
「リアクティブフォースペダル」ですね。最初、多少の好き嫌いはあるでしょうが慣れで解決する
程度です。
運動性能や居住性など合格点ですが、実は一番気になったのは物入れの容積が極端に小さいことです。
車に寝泊まりして長距離を走る身としてはこれはかなり重要な点です。
また、インスツルメントパネルがギミックすぎる。明るさも変えられないし、長時間では三次元
表示は疲れますね。やはり若者むけだなという感じでした。
車の基本性能は素晴らしいのに、こんなところでかなり購入意欲は減退しました。試乗した足で
XVを見に行ったらこちらはほぼ十分な容積がありました。いまだにXVは納車4カ月待ちとか。
発売後一年近くたつのに売れているのですね。
書込番号:17006120
8点
asahikumaさん
こんにちわ、ようやく年末年始の休みに突入しました。
>伊達虎さん今晩は、名指しでコメントされて緊張しています。
私も以前よりはだいぶ大人になって丸くなりましたので、ご安心ください♪
>最初はヨーロッパの個性あるプレミアムコンパクトを狙ったのですが、いざとなると気後れする、自分が平均的日本人であることを知りました。
それは多分、熊さんばかりではなく誰もが同じだと思います。
私も50台近い所有歴の約半数が輸入車がとなっていますが、乗り換えのたびに緊張しまくりですから。(^_^;)
やはり、輸入車というのは敷居が高いものです。(金額的にも、後々の心配も含めて)
ただやはり、性能にしろ、デザインにしろ、高揚感にしても唯一無二の存在の車が多いのが輸入車なので、
あまり比較対象が広くはないから、ついついそこへと踏み出す機会が多くなる訳です。
>ヨーロッパの個性あるプレミアムコンパクトを見るたびに「何でこういう車をコンパクトカーが得意な日本のメーカーは出せないのか」この疑問が何となく解かりました。
>出せないのではなく、出さないのですね。
素晴らしい分析ですね。
『売れるものを出す』というのは、言い換えれば【売れるものしか出さない】であり、結局は【他メーカーと同じよう
なもの】を二番煎じ、三番煎じを気にもせずに出して行くということなのです。
だから、メーカーのエンブレムを外したらどこの車なんだかまるで分らない、ような【モノ】が巷に溢れかえる。。。
とても寂しい状況だと思います。
そんな中で、やっと琴線に触れるような出で立ちのヴェゼルが登場し、私の心を惹きつけている。そんな感じです。
例えば個性の強いドイツメーカーのハイブリッド車に、こういう装備を期待したなら、軽く100万円以上は高くなっ
てしまうでしょう。
それが、こんなに割安に、しかも安心保証もつけて発売されて来たのですから、これは喜ばしいことと素直に喜んでいます。
>そんな中でヴェゼルはチョットだけヨーロッパのプレミアムコンパクトに近づいた気がします。
>燃費が落ちるのを覚悟で直噴エンジンを使用したのにも共感します。
ヴェゼルに関しては、ヨーロッパの名だたるコンパクトカーを完全に凌駕していると感じます。
ミニやクーパーなどは、すでにビックになってしまい、操縦性もごく普通の自動車になってしまって魅力半減ですし、
フィアット500やパンダでは作りが雑過ぎるし、運転が辛い。さらには故障の多さもネガティブ要因。
プジョー・シトロエンもユニークで愛せるけれど、踏み出す勇気というか覚悟してかかる必要があります。
ルノーやワーゲンあたりは、信頼性はまあまあですが、今度は個性に欠ける。
アルファの音色は素敵だけれど。。。 ああ、悩ましい。(笑)
>たぶんDCTまだ未成熟なんでしょうね、これはこれで楽しみです。
先日、試乗の機会がありまして、1時間ほど借りて乗ってきました。
何と比較するか、、という話ではあると思いますが、充分に良い出来具合になっていると思います。
さすがに日本のメーカー、世界のホンダです。 ほぼ完成状態なのではないでしょうか。
具体的に言えば、ワーゲンのDSG、アウディDCTと遜色もなく、発進時の躾けなどはむしろスムーズに感じました。
最高馬力の違いはあれども、三菱のよりは随分と洗練されているようだし、当然ポルシェのガックンシフトよりも
かなり上質な(悪く言えばユルイ・・笑)シフトを繰り返します。
しいて上げればベンツAクラスに近いかな、という感想を持ちました。 悪くないですよ。
ただし、今まで国産車のユルユルのCVTやATに乗って来た人達には、DCT独特の変速には違和感を感じるのかも
知れません。
実はそれ以上に、ダイレクトな加減速をパドル操作で楽しめるという車本来の走る歓びが得られるのですがね。
とりあえず買ってもいいかなと思っています。
書込番号:17007180
17点
公道や住宅街でスピード出して喜んでる40〜50代のオッサン。
痛々しいだけなら良いがホント迷惑。
メーカーもメーカだが狭い日本。日本なりの運転をしろよ。だから一向に事故が減らないんだよ。
さらに東京以外の痴呆出身者とか・・もうね痛さもK点越えてる。
書込番号:17009971
4点
【価格だけは一流】という素晴らしい題名なので、それに関して記述します。
まずは、最近出たトヨタのハリアーについてですが、とても豪華な内装と押し出し感たっぷりのこわもて顔に、惹きつけられてしまいます。
『レクサスRXよりも良いのでは』とか思ったり(笑い)。
実車を見ると、どこかちぐはぐな印象が否めずに、色んな角度から眺めてみたのですが、どうもデザインバランスが宜しくない。
原因はフロント・リヤともにオーバーハングが長過ぎるせいです。
まるで、【子供がお父さんの背広を着たかのような不格好さ】とでも表現しましょうか。なんとも不釣り合い。
やはり、ヴァンガードのシャシーを流用した弊害がそのまま出てしまったような、、、
しかも車重に対して、何とも非力なパワー。(特にガソリン車)
トヨタからのメッセージが聞こえて来ます。
『走りなど、どうでも良い。客は立派に見える外観と豪華に見える内装になっていれば、それで満足する。』と。
なんだか日本の消費者が小馬鹿にされたような印象を受けてしまうのは、、
外観さえ良ければ中身などどうでも・・・などと感じてしまうのは、、、きっと私だけでしょう(^_^;)
次に、ヴェゼルとの寸法比較をしてみます。
カタログ値なので、あくまでも参考程度とはなりますが、比較結果にとても驚きます。
●ホイールベース ハリアー(プレミアム):2660mm ヴェゼルZ:2610mm
●トレッド(フロント・リア) ハリアー(同上) :1560・1560mm ヴェゼルZ:1535・1540mm
●室内長 ハリアー(同上) :1965mm ヴェゼルZ:1930mm
●室内幅 ハリアー(同上) :1480mm ヴェゼルZ:1485mm
●室内高 ハリアー(同上) :1220mm ヴェゼルZ:1265mm
全長×全幅が4720×1835mmという、とても立派なボディーを装うハリアーに対して、ヴェゼルは
4295×1770mm。
対して室内寸法の差はそれほど無い、ということがよく分かる数字だと分かります。
驚くのはまだ早い。
両者の全長差 425mmに対して、ホイールベース差は なんと 50mmの差しかない!
ただ、どちらが良いとか悪いとかという話ではなくて、
設計思想とか各社の方向性や車創りに対する情熱などの温度差が随分と違うということが、よく分かる二台なのではないかなと感じたので紹介してみた次第です。
どちらを好むかで、そのまま乗り手のライフスタイルや生き方、考え方を表現してしまうような、、
そんな怖さをも孕む選択肢になるのだと思いました。
書込番号:17010507
29点
寸法比較のついでに、巷間言われているフィットベースということについて。
フィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッドとの寸法比較(メーカー発表値)をしてみます。
●全長 フィット:3995mm ヴェゼル:4295mm =Fit比 +300mm
●全幅 フィット:1695mm ヴェゼル:1770mm =Fit比 +75mm
●ホイールベース フィット:2530mm ヴェゼル:2610mm =Fit比 +80mm
●トレッド(F・R) フィット:1480・1470mm ヴェゼル:1535・1540mm =Fit比 各+55、+70mm
サスペンション形式については、どちらもフロント:マクファーソン、リヤ:トーションバー。
これだけの差があると、プラットフォームはもはや別物と言えます。
どこのどなたが『フィットベースのSUV』という表現を使い始めたのかは知りませんし、
私自身もディーラーでセールス氏からそのような言い方を耳にしたから、あるいはホンダ広報部が最初に使ったのかも知れません。
いずれにせよ、ここいらで【新設計】という表現に変えた方がイメージは上がると思います。
ここいらが、ホンダの日本的奥ゆかしさなのでしょう。 トヨタなら間違いなく『新開発』とするでしょうね(笑)。
こうして、あれやこれやと考察を進めてみると、とても開発費を掛け、また情熱を注ぎ、あるいは数段上の設計思想を胸に秘め、ホンダが本気で取り組んだ逸品だということが判明されて来ます。
日本の今までの【つまらない車文化】を変えてみたいという意気込みみたいなもの、開発陣の本気さなどが随所に感じられる創りと相まって、私の心に深く突き刺さって来ました。
売れるか売れないか、市場で受けるかどうか、、
そんなことよりも、もっと大切なものは何かということを、ホンダが世に問うた一台だと、
そう私は受け取りました。
書込番号:17010660
27点
今日は時間が取れるので、連投してしまいます。どうか御容赦を。
スレ主の【あられ】さんが、とても良いことを言っていることに気が付きました。
>つまり乗り手を選ぶということ。
まったくもって、その通りだと思います。
この車の場合には、たぶん車が人を選ぶ。人の資質を問う車。。のような気がしてなりません。
>そもそもSUVはクロカンではないのだから少し快適性能に振るのが本質だと思う。
これについては、私の考え方は少し違います。SUVとはスポーツ・ユーティリティー・ビークルなのですから
走りを思い切り楽しめなくては、目的が達成出来ません。
快適性能に振るのは、老人子供を載せるミニバンやセダンです。クーペやSUV、スポーティー車などはその方向性を絞った尖がった乗り味を求めなくてはジャンルが曖昧になってしまいますし、場合によっては危険でさえあります。
>その点アクアなんかは誰が運転してもギクシャクすることはまずない。0キロから法定速度までほぼショックのないスムーズな加減速が可能。同乗者からすればこちらのほうがよっぽど快適。
同意です。
アクアは、売れるだけの資質を持っていますし、万人に受ける価格と燃費訴求力。トヨタの底力の本領発揮された車です。
>SUVと名乗る、それ自体が間違いの根本なのかなと思いますが。
そうですね。【エレガント・スペシャリティーSUV】という肩書をつけても良いくらいですね。
書込番号:17010723
15点
ヴェゼル、いいですね。先進的なDCTとHVの組合せ、ダルさがなくて運転することが楽しい、
そして頑張った内装が300万で手に入る。
それこそ、中身も一流になる素質は高く評価されるべきものと思います。
フィットでプログラムのリコールが発生し、同じDCT+HVシステム搭載で心配されるでしょうが、
一連の不具合で相当の対処ノウハウが蓄積されたことでしょう。
新しいチャレンジは制御ECUの数量が膨れ、ロジックの複雑化、ECU間の通信処理速度を求めることより、
想定リスクを超えたこと、あらゆるアセスメント全てを見越して評価できなかった
事であり、ホンダだけでなく、新しい技術の導入や既存技術の組合せ次第では
日本のメーカーがどこもこれから通る道です。
車の電子機器の機能安全(ISO26262)は今年から検討されたばかりですから。
それにしても、スレ主さんのホンダ批判は目に余るものがありますね。
伊達さんが仰る通り、スレ主さんの好きなトヨタ最新のSUVはクルマ作りの情熱の欠片もない
適当に作れば売れるから、こんなもんでいいよ・・・がとても良く判る、
言わばやっつけ仕事で出来たクルマだと思います。
トヨタ最大の弱点であるユニットは15年前に開発された古いARエンジンで、ガサツでどうにもこうにもです。
製造ラインも内部留保確保のために小型車と同じラインを共有で流しており、納期も品質も心配なことに・・・
HVシステムはそのままカムリから流用でそれこそ価格だけ一流で中身は???です。
長文失礼しました。
書込番号:17010839
20点
>伊達タイガー直人さん
確かにいい車である可能性は認めますが、少なくとも短期間しか試乗していないあなたが(もしかしたら試乗すらしていない?)、手放しで褒める態度を見ると、評価するコメントに値するかちょっと怪しんでしまいます。
書込番号:17010892
8点
秘密のスラッガーさん、こんにちわ
色々とお詳しそうなので、参考になります。
お互いに情報交換が出来たらと存じますので、宜しくお願い致します。
>先進的なDCTとHVの組合せ、ダルさがなくて運転することが楽しい、
>そして頑張った内装が300万で手に入る。
>それこそ、中身も一流になる素質は高く評価されるべきものと思います。
完全同意! です。
こういう車が長く出て来なかった日本市場が歪んでいたのだと感じています。
安くて、でかいものがいい、というまるでお隣りの大国のような考え方が蔓延してしまったかのような風潮に肩を落としていたこの頃でしたから、次に選ぶ車も『どの輸入車にしようかな、、、』
と検討を始めた矢先の発表でした。
>フィットでプログラムのリコールが発生し、同じDCT+HVシステム搭載で心配されるでしょうが、
>一連の不具合で相当の対処ノウハウが蓄積されたことでしょう。
(中略)
>新しい技術の導入や既存技術の組合せ次第では日本のメーカーがどこもこれから通る道です。
>車の電子機器の機能安全(ISO26262)は今年から検討されたばかりですから。
その通りですね。
データの集積・改善は日進月歩で進むでしょうから、今が一番面白い時期かと感じますね。
加えて景気の浮揚感も後押ししてくれるし、デフレ脱却による安心感から『良いもの』を求める層が増えていますので、なおさら文化的成熟傾向に拍車が掛かることでしょう。
>伊達さんが仰る通り、スレ主さんの好きなトヨタ最新のSUVはクルマ作りの情熱の欠片もない
>適当に作れば売れるから、こんなもんでいいよ・・・がとても良く判る、
あはは(^_^)
ただ、あの価格と値引きでもって、マスメディアをフル活用しての大量のコマーシャルやられたら、ネコだって杓子だって引き寄せられてしまう。。。(笑)
>トヨタ最大の弱点であるユニットは15年前に開発された古いARエンジンで、ガサツでどうにもこうにもです。
>製造ラインも内部留保確保のために小型車と同じラインを共有で流しており、納期も品質も心配なことに・・・
>HVシステムはそのままカムリから流用でそれこそ価格だけ一流で中身は???です。
とても勉強になります。
これからも詳しい情報に期待しております♪
書込番号:17010925
8点
右京さん、こんにちわ
御指名のようなので挨拶がてらお答えいたします。
>伊達タイガー直人さん
>確かにいい車である可能性は認めますが、少なくとも短期間しか試乗していないあなたが(もしかしたら試乗すらしていない?)、手放しで褒める態度を見ると、評価するコメントに値するかちょっと怪しんでしまいます。
評価はいただかなくて結構です。
私は、そういうのにはとんと興味がございません。
『短時間しか試乗していない』、というのは確かにその通りです。
都内の混雑を避けて、わざわざ県境付近のディーラーまで足を運んで、空いた道での試乗を申し入れたのは随分と久しぶりの行為でした。
約1時間ほどでしたが、幹線道路〜脇道〜旧道のコーナーが多い道を選びながら乗らせていただきました。
『手放しで褒める』、、
なるほど、そう感じたのなら、私が 本当に久しぶりにこの車に『やられた!』という感覚がそのまま文章に表れてしまっていることの証左になりますね。
私はホンダというメーカーに特に肩入れしている訳ではなく、20年(以上前かも)前に一度所有したアコードワゴン以来ホンダ車とは縁がないような環境でした。
当然ですが、実際の評価は所有して何時間も使ってみなければ正しい結論を導き出すことは叶いません。
ので、【今現時点での私の感想】として何かの参考になれば、と思いつつ書いている次第です。
求めるものは人それぞれです。
押しつけがましく言う資格もありませんし、車はこれだけだと突っ張る気持ちもありません。
色んな環境、様々な思考、ライフスタイルを持つそれぞれの人が、その求める最高の車を選べば良いだけのことだと考えています。
私の個人的な感じ方が、不快な気持ちにさせてしまったのでしたら、どうか御容赦を。
ただ、これからも私は私のスタンスで感想を述べたいかな、、、とは思っていますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
書込番号:17010987
17点
伊達タイガー直人さん
こちらこそ、たまに顔出しますので宜しくお願いします<(_ _)>
S660、NSX、S1000、次期レジェンド・・・ホンダのこれからが楽しみです。
ホンダの方は直ぐにラインナップから外してしまうので、あまり商業的にならず
熟成して欲しいのですが・・・小さなマーケットだから難しいかな?
オープンやスポーツカーを日本のガリバーはもう出せないでしょう。
レクサスで欧州車の後を追いかけ、そこそこ質は上げていくでしょうが凌駕までは・・・
これからCT200はあきらめて、アウディA1やBMW1を追いかけてやっと、
別車でダウンサイジングターボの導入ですが5年遅れでしょうか。
一方、トヨタブランドはTNGAでボデ―着せ替えの金太郎飴志向、めまぐるしいモデルチェンジに
益々、磨きをかけるようです。
仰る通り、良いものを長くたいせつに使うことを日本人は文化として持つことが必要と思います。
書込番号:17011130
8点
世界一のコンパクトカーを日本のメーカーが出さないのは、そもそも採算取れないから。
万人に受け入れられて、どこのディーラーでも修理出来てとなると80点の車しか作って売る余裕しかありません。
それ以上を望むならカスタマイズやチューンすればいいわけで。100点は自分で仕上げて満足したい。
だから個人の好みが入る余地が出来る。他社のHV車や趣の違うセダンで比較ってのが適当でないんですね。
消費者としては、高額商品は好みであって恋人選びみたいなもの。どれでもよくて良条件で妥協するのは
目の前に好みの恋人がいない寂しい人っぽい。自分はやっとVEZELの登場で好みの恋人に会えたと思いました。
身の丈に合った好きな人と会えるのをわくわくしてます。あばたもえくぼです。所詮、車は自己満足!!
DOP8インチナビとフルエアロで20万引きで契約してきました。走りもここで悪評判を聞いてたので正直いうと
マイナスイメージがありましたが、逆に不満もなく逆にプラスとなりOKでした。
書込番号:17012963
6点
秘密のスラッガーさん。
細かい事ですが、
たしか、トヨタのARエンジンは、出てからまだ4〜5年だったと思います。
AZエンジンと勘違いしていませんか?
書込番号:17014021 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
スレ主のあられさんに質問です。
トヨタ製の自動車について称賛・礼賛されているように感じますが、貴兄にとってはどのような部分が他社製のものに対して、特段の優位性があるとお感じなのでしょうか。
ちょっと興味を持ちましたので、お教え下さい。
私自身も、何台かのトヨタ車を所有して来ましたし、あるいは社用車として使うこともありましたので、ごく普通の車としての評価はしています。
さほどの故障もしないし、まあまあ普通に走るし、突飛なところが無くて運転しやすい車が多いという特徴はあるかと思っています。
ですが、心の琴線に触れるか、、ワクワクするような高揚感を感じるか、、でき愛するほどの愛情を感じるか、、、
と問うてみれば、さほど心に残るものは多くなかった気がします。
かつて名車と言われた2000GTとかヨタハチ、セリカ、レビン、等々には注げる愛着も感じましたが、昨今のトヨタ社製自動車を見ると、あまり感心しないものが多いように感じてなりません。
貴兄の率直な感じ方などを御披露いただけれたなら、妙な誤解も解けるのかも知れません。
また、ホンダも4輪車の世界では、まだまだ弱小企業の部類でしょうから、巨大なガリバーに立ち向かって行くその意気込みを、少しでも分かってあげることが出来るかも知れません。
そして、トヨタのみならず各社が【自動車の存在意義や別の価値感】に気づいた時に、より多くの収穫は結局我々に帰って来ることになると考えられるのです。
こういう試行錯誤の過程の中から、日本の自動車文化が熟成を重ねて行き、各社の色づけとなり、
結果として世界に一歩も引けを取らないような素晴らしい日本の自動車文化が開花するものと信じています。
それにはまず、我々消費者が合理性だけを追求するのではなく、品位や伝統、わびさび、おもてなしの心、というような日本の象徴文化を持って、自動車にも接して行く必要があるやに感じます。
ご協力いただけたら幸いです。
書込番号:17014941
14点
ヴェゼル、せっかくなので、もっとプレミアムコンパクトらしくなればいいのにと思ってしまいます。
エンジン車はダウンサイジングターボとして、低回転からトルクフルに。
ラインナップはエンジン車の二駆と四駆、ハイブリッド車の二駆と四駆の四択として、装備は全車フル搭載。
白やベージュ、ブラウンのシートも設定。
シート、ダッシュボード、ドアトリムの色や素材の自由選択。
こんなかんじにすればもっと魅力が上がると思います。
書込番号:17018148
2点
車格という面から書いてみたいと思います。
以前にも書きましたが、どこからか【FITベース】という言葉が独り歩きしてしまっていて、あらぬ誤解を生んでいるようです。
『FITベースの割に、金額が高い』、
『FITのサイズより大きくて使い難い』、、
『FITにこんな豪華な内装は似合わない』etc・・・
セグメントもジャンルも両者まったく違う車なのだから、そのアピールをもっと積極的にするべきだったと、今頃ホンダは臍(ほぞ)を噛んでいることでしょう。
世界的に区分される車格には、ボディーの大きさやホイールベース、イメージやジャンルなどから分類する方法が幾通りかあります。
欧州で使われるセグメントという観点から見ると、
【セグメントC】ミディアムカー(全長約4,150mm超、約4,400mm以下)と、
【セグメントJ】スポーツユーティリティーカーのジャンルに跨る格好のクロスオーバーになるのかな、と考えられます。
また、米国式区分では、ホイールベースから
【コンパクト】[100インチ(2,540mm)以上110インチ(2,794mm)未満]となります。
これらに対して、FITはというと、
セグメント分類では、【セグメントB】(全長約3,750mm超、約4,150mm以下)
米国式車格分類では、【サブコンパクト】[ 85インチ(2,159mm)以上100インチ(2,540mm)未満]
上記のように、完全に別のセグメント、車格に属する車なので、単純に比較をしてしまうのはどうなのか、と思います。
つまり、ヴェゼルが比較すべきはセグメント的にはCとJ、車格的にはコンパクトで比べるべきだと。
こうして考察を積み上げて行くと、ヴェゼルの価格設定があながち突拍子もない程高いものとは言えなくなると考えられます。
一部の、『ネガティブな見方をすることでベゼルをこけおろしたい向き』にとっては突っ込む場を与えてしまっている。という訳ですね。
ちまたの情報を鵜呑みにするのではなく、各自の判断力、審美眼が要求される部分でもあります。
書込番号:17018450
6点
今度はヴェゼルの悪い点について。
これだけの豪華仕様、設えでありながら、パワーシートの設定がありません。これはどうしたことか。
オプションでも良いから、是非とも欲しかった。
ただし、シートヒーターが布地シートにもついているグレードがあるので、これは丸。
座面の大きさも、フロント・リヤともに満足できたし、シートヒーターの熱線が膝近くの部分まで来ていて、とても暖かく、また温まる速度も速くて良い設定です。
私が今まで乗って来た色々な車の中でも、このヒーターは秀逸なものと言えます。
シート自体については、まずまずと感じたが、実際のところは長時間走行と経年変化を見なければなんとも評価のしようがありませんが、ポジションについてはまあ過不足の無い設定が出来たので取り敢えず及第です。
特に、以前のホンダ車によく見られたような『ヘッドレストだけが、妙に前に出っ張る』似非衝突安全の設計でなくなったので、きちんと座れるポジションが取れますね。
足については、フロントに振幅感応型ダンパーを採用しているとの触れ込みですが、試乗車ではまだ渋さが残っていて、これも評価するには時間が足りません。
リヤの追従性は、まあこんなものかな、、平均的な日本車の感じでした。
パフォーマンスロッドが4WD以外で標準設定されているので、これもこれからの威力発揮に期待できるところです。
スポーツカーを含む多くの車種で、パフォーマンスロッドの有用性は確認されているので、とても楽しみです。
騒音透過性については、Cセグメント・コンパクトの車としては、まあ仕方無いのかな、、、というレベル。
納車されたら、遮音材をあちこちに貼り付けて対処しようと思います。
また、気づいたことがあったら書き込みますが、皆様からの情報も楽しみにしております。
書込番号:17018529
4点
伊達虎さんまたまたコンニチワ。
>納車されたら
ということは注文なされましたか、心強いことです。
私も少々気に入らないことをつぶやかせていただきます。
パワーシートの不採用、私も同感です。
他人に運転させることはめったに無いので、必ずしも電動にはこだわらないのですが、電動のあのきめ細かい調整は魅力です。
せめて高さは前後別々に調整出来てほしかったです。
メーターパネルも少々不満、バドルシフトでMT車もどきの運転も出来るのですから、タコメーターは丸型の常時表示が雰囲気的にもほしかった。
バッテリーの容量計も常時表示でほしかったです。
スマホブームにあやかってか、タッチパネルを空調に使用していますが走行中の操作は危険?、温度調整くらいはダイヤル式でよかったのでは。
スマホといえばナビの縮尺変更もスマホ流、これも走行中は?
まあ実際に使ってみないと解かりませんが。
エクステリアではZがアンダーの部分までボデー同色になってしまったこと、白にほぼ決めていた私としてはXのツートーンが良かったのですが、内装のツートーンがどうしても外せなく、Zになりました。
納車になったらまたご伝授お願いします。
特に防音シートをどこにどんな種類を張ったら効果が出たなど、興味あります。
書込番号:17019363
1点
私も遮音シートの効果には興味があります。
車ではないのですが、かつて仕事で開発済みの製品にたいして、遮音、防音、吸音、制振シートを試したことがあるのですが、基本筐体設計が悪いとそれらの効果が出にくく却って副作用に悩まされた経験があるので。
書込番号:17019416
0点
私は電動テールゲートが欲しいですね。
さらに欲を言えば渋滞追従もできる車間距離認識クルコンにして欲しかった。
書込番号:17020126
0点
いよいよ大晦日ですね。
格闘技好きの私にとっては、例年の格闘技番組がなくなって寂しい大晦日です。
井岡君のボクシングで盛り上がれるから、まだ良いですが(^_^;)
>旭熊さん
>タコメーターは丸型の常時表示が雰囲気的にもほしかった。
同意です。自動シフトアップ制御があるにせよ、DCTの楽しさを目でも満喫したいですよね。
タッチパネルについては、私もどうも馴染めないのですが、目新しさだけではなくてコスト的にも信頼性においても、これからの潮流になるのではないでしょうかね。
あの頑固者のポルシェでさえ、918スパイダーにはタッチパネル式センターパネルを使用することになったのですから。
>エクステリアではZがアンダーの部分までボデー同色になってしまったこと、白にほぼ決めていた私としてはXのツートーンが良かったのですが、内装のツートーンがどうしても外せなく、Zになりました。
外装の色は自由に選択出来たら良いのですが、敢えてそうすることで差別化をしたかったのでしょうね。
私も、過去にベンツMLに乗っていた時にボディーアンダー部分を塗り替えたこと(この時にはボディーカラー同色に)を思い出しました。
遮音シートの件も、後日改めて記述したいと存じます。
書込番号:17020295
2点
>右京さん
>かつて仕事で開発済みの製品にたいして、遮音、防音、吸音、制振シートを試したことがあるのですが、基本筐体設計が悪いとそれらの効果が出にくく却って副作用に悩まされた経験があるので。
おー! これは心強い経験者ですね。
私は、市販の遮音シートを考えているのですが、どうもあまり期待するようなものは売っていません。
製品の厚さ、重さ、繊維密度など、どれをとってもたいした効果があるようには思えないものでしたから、遮音性能としては気休め程度のものでしょう。。
何か効果的なものがあったらお教え願いたいと思います。よろしくお願いしますm(__)m
ただ、市販のものは自動車用として開発(と言えるかどうか不明だが)されたものなのでしょうから、ある周波数帯の気になる音がカットされれば、それほど静かにはならなかったとしても、心地よい音として捉えられるようになるかも。。
と期待している次第です。
情報の共有化が図れたら幸いです。
書込番号:17020325
2点
>アリカ・ユメミヤさん
>私は電動テールゲートが欲しいですね。
あれは、いいですよね(^_^)!
旅行先やデパートで買い物して、ポーターさんに荷物を入れてもらう時など、とても快適ですよね。
このクラスの車で普及するのは、もう暫く掛かりそうですね。
(どこかの記事で、現在のヴェゼルの内装にすることでさえ、多くの反対の声を押し切って開発したのだということを見ましたから)
>さらに欲を言えば渋滞追従もできる車間距離認識クルコンにして欲しかった。
そうそう!
あれも欲しい。
衝突回避ブレーキ補助装置がついているだけでも、まあ少し満足はしているのですが、、
人間の欲って際限がないものですよね。(笑)
書込番号:17020340
4点
この車目当てではなかったのですが、展示車を見たときの印象は
見た目の感覚より、中が広く感じたことですね。(ジェジェ!)でした。
これは、いいなと思いました。これをベースに発展していきそうな予感です。
年が明けたら試乗しようと思います。
何台もホンダに乗っていますが、内装には期待していない分、
この車の内装は、ちょっと、良く感じました。トヨタ車と比較しては
ダメかもしれませんが、ちょっとだけ差が縮まったかも。
スレ主さんを通じて、ホンダ車のいろんな情報をみんなと共有できて感謝しています。
書込番号:17020687
4点
ボディーデザインについて
ヴェゼルのデザインモデルは、誰もが気づいているようにBMW ]6のようですが、比べてみると随所にホンダの個性が見受けられます。
私自身は、]6の操縦安定性に惚れ込んではいたものの、あの大きさから来る取り回しの大変さは、日本の都市部では使い辛く断念した経緯があります。
結果、その時はX3の所有になってしまったという思い出もあり、あのデザインに対する憧憬はいまだに強く心に潜在しているということを思い出しました。
当然ですが、BMWの代わりにはならないということは承知の上で、日本の道路事情に合った(地方ではもっと大きくてもオーケイでしょう)サイズの車を楽しんでみることにしました。私個人のサードカーとしてですが。
さて、旭熊さんがアンダー部分の塗装について言及しておられました。
このX6に限らず、多くのモデルで【上級】や【スポーツ】を表現する手法として、バンパーやフェンダーアーチをボディー色と同色に統一する傾向があります。
ホンダもその文法に則って、世界基準に合わせたものと感じます。
まあ、塗装などは各自が好きに塗り替えれば良いわけですし、今後モディファイパーツもたくさん出てくるでしょうから、利用するのも手だと思います。
おおいに楽しみましょう♪
書込番号:17021942
6点
にし5524さん
ARとAZの間違いご指摘、ありがとうございます。
ARは5年前でしたね(^^ゞ
どちらも近い将来消滅しますので、トヨタのコンベンショナルな新ユニットの行方に興味があります。
伊達タイガー直人さん
>セグメントもジャンルも両者まったく違う車なのだから、そのアピールをもっと積極的にするべきだったと、今頃ホンダは臍(ほぞ)を噛んでいることでしょう
ですね。広報下手ですね。
アコードHVもインスパイアHVで売れば良いのにと思っちゃいます(^^)
>当然ですが、BMWの代わりにはならないということは承知の上で、日本の道路事情に合った(地方ではもっと大きくてもオーケイでしょう)サイズの車を楽しんでみることにしました。私個人のサードカーとしてですが。
ご購入、おめでとうございます。
グローバルにコンパクトSUVは需要がありそう。プジョー2008もポルシェマカンもしかり。
自分はプジョー2008ハイブリッドエアが上陸したら、即効、買うつもりです。
また、ヴェゼルのインプレッション楽しみにしております。
それでは失礼します。
書込番号:17022567
4点
今回は、私にとっては珍しく、先に注文をしてからヴェゼルのことを調べるような状況となっています。
先にも書きましたように、べゼルの属する車格帯は【セグメントC】と【セグメントJ】のクロスオーバー、
そして【コンパクトクラス】ということになり、見掛けの上の寸法よりは実際には随分と大きな車です。
アウディQ3の寸法に近い大きさがあります。
参考までに、サイズを列挙します。(アウディ Q3 2.0 TFSIクワトロ)
●全長4,385×全幅 1,830×全高1,615mm
●ホイールベース 2,605 mm
●トレッド 前/後 1,570 / 1,570 mm
●最低地上高 170 mm
●トランスミッション 7段 Sトロニック
装備や四駆性能、ボディー剛性感、作りこみ、高速性能、ブランド力etc、、、
違いは多いですが、価格もまた 489万円と、とっても高額に(笑)
ヨーロッパのプレミアムSUVは、なかなか敷居が高いし、価格も高いので、普段使いに気兼ねなく使えるべゼルは
とても有り難いと感じます。
フロアーアンダーパネルも、きちんと空気の流れを考えて作られていることを今回知ったので、画像乗せておきます。
既に知っている人は多いと思いますが(^_^.)
書込番号:17025598
3点
ハイブリッド車が注目されがちですが
ホンダのガソリン車が意外と良い
デザインとエンジンを買うのがホンダなのかもしれない
この車のデザインが好きならガソリン車も有りである… (´・ω・`)
書込番号:17026329
1点
ヴェゼル購入を検討していた者として、このスレを拝見しました。
特に伊達タイガーさんのコメント、面白く読ませて頂きました。
50台近い車の所有歴、実データを元にした説得力のある考察、忌憚のないご意見、中傷に対する鷹揚な返答(笑)など。
車に対する真摯な姿勢、造詣の深さを感じました。
全く関係ないですが、実社会ではこのような方に上司になってもらいたいです(笑)。
さて、ちょうどマークXが話題に登っていたので一言。
私は実家の両親がマークXに乗っていますが、これは非常に良い車です。
乗り心地はもちろん、車内装備や燃費など申し分なく、それが大幅な値引きもあり300万ポッキリで購入できたそうです。
コストパフォーマンスは抜群ですね。
ただ、「自分で運転したい車か?」と問われればそれは「No」です。
伊達タイガーさんの仰るとおり、マークXは完全に検討対象外でした。
まさに「車に何を求めるか」という両親と私の価値観の相違ですね。
所有する楽しさ、運転する悦び。
ヴェゼルにはうまく言葉で表現できない何かを感じてはいましたが、それがこのスレの沢山のコメントで分かったような気がします。
良いところも悪いところも含め、ヴェゼルに心動かされ、また伊達タイガーさんのコメントに後押し(笑)された私は、先日ハンコを押してきました。
納車は当分先(予定では3月末)ですが、楽しみに待ちたいですね。
皆様の納車後の率直な評価も楽しみにしております。
書込番号:17039929
6点
【価格だけは一流】、
が、調べてみたら【価格以外は超一流】だったという ホンダBEZEL HAYBRID!
納車が楽しみでなりません。
遮音性についての懸念ですが、オーソライズされている資料を見ると(画像を参照)、結構気を使って遮音材を配置しているようにも見て取れます。
が、やはりというか、予想通りにバルクヘッド周りには遮音材の説明が無いのと、リヤトランクからの透過音対策に言及されておりません。
フロント側は、おそらく敢えてエンジン音を聞かせたいという、エンジニアの粋な計らいとも取れるのですが、
トランク側の風呂桶形状部分にこもった音は、増幅されて聞こえてくることが多いので、この辺を対策したいところです。
ただ、心配なのはリヤ側にハイブリッド用バッテリーを積んでいるので、実際にどの程度の対策が可能なのかは実物を見なければ何とも言えないところですね。
熱が籠ることを嫌うハイブリッドバッテリーですから、なおさら慎重を期したいところでもありますし。
3月下旬の納車まで動けない、、、誰か、早目に納車された方が事例を挙げてくれることに期待しましょう。
>ももんが男爵さん
私のような者に、過分な言葉を頂戴しまして恐縮しています。
皆様のお蔭で、このスレッドがまったりと、しかも少しだけ品格が高いような内容の書き込みで推移していることに感謝しています。
万人向けのトヨタ車はとても良い車が多いですし、多くの人の支持がそれをよく物語っています。
しかしながら、車というものの楽しさ・走る歓び・人生の高揚感・思い描くライフスタイルの実現などから、
敢えて拘って選択して行った時に、
『もう少し、あれがこうだったなら、もっと・・・』という気持ちが少なからず湧き起って来ます。
私と同世代の章男社長の言葉に期待はしたのですが、86だけでしたね。。しかし、あれって富士重工製(^_^;)
長い年月を経た上でようやく出て来たハリアーには、正直がっかり。。。(中国でなら大うけかもね、あの張りぼて)
内情を明かせば、実は私、ハリアーを買おうとずっと狙ってたのです(笑)。
なのに、ヴァンガードにクラウンボディーを乗せたかのような。。
ああ、そう言えば初代ハリアーもウインダムの足を持ち上げて、似非SUVとして発売されたお手軽グルマだったことを思い出しました。
そういう意味では、きちんと伝統を守っている。 と言えるのか。
章男さん、『自動車の楽しさをもう一度アピールしたいんだ』というあの言葉、
私は製品として世に出てくることを楽しみに待っていますよ♪
書込番号:17041257
6点
伊達タイガー直人さん
初めまして。
2月上旬〜中旬に納車予定です。
とても分かり易い解説を行って頂きましてありがとうございます!
また、スレを拝見させてください!
本当に参考になります!
書込番号:17041514 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>山ちゃんさん
>ももんが男爵さん
お二方に、こうして励ましのお声がけを頂戴しまして、とても感激しています。
いや、実は私が何かを書いてもあんまり反応が無かったので、誰も読んでくれていないのかな・・・と、
ちょっぴり寂しい感じがしていたところだったので、とても励みになります。
どうも、有り難うm(__)m
ももんがさんは、私のコメントを参考にしてくれて契約されたとのこと。
私はホンダ技研とは何の関わり合いも無いのですが、今回ばかりはホンダの心意気に惚れ込んでいて、多少のリスク(初期不具合、値引きの少なさ等)は承知の上で、応援する姿勢を前面に出しています。
これが私の生き方といいますか、実生活でも頑張っている人には協力を惜しみません。
どんなことでも、巡りめぐってやがては自分に返って来るのだという経験を数多く経て来た上で出た結論なんです。
男爵さんが言ってたように、【上司に欲しい】と思われる人間、つまり慕われるということは、それだけでもう充分なご褒美と考えられるのです。
なんか、とても嬉しい気持ちです。本当に有り難う。m(__)m
山ちゃんさん、早い納車ですね。
納車されたら是非私達が気づかないところや、素晴らしいところ、気になるところなんかを書き込んでくださいね。
きっと、メーカーの人も見ていて改善に繋がるはずですからね。
では、また後ほど。
書込番号:17042825
5点
騒音として侵入して来る音の一つに、ロードノイズがあります。
主にタイヤと路面との摩擦・衝突・擦過音と、タイヤの溝による空気圧縮周波音とが混じって煩く感じるものですが、車両側のノイズ対策は勿論のことですが、タイヤに依存する部分もかなり大きいと思います。
例えば、私が一昨年に乗っていたドイツ車(セダン)で、ポテンザS001を履いていたのですが、コントロール性やグリップ感は満足していたものの、半分にも満たない減り加減程度でも相当に煩く感じるようになりました。
レグノに代えてみたところ、劇的な程の静粛性を体感できたという経験から、もしかしたらタイヤが原因か、、、とも考えられます。
(ただし、スポーツ走行を押さえ込みジェントルライドを心がけねばならない・・・という弊害はあります。^_^;)
ヴェゼル標準タイヤが何かは把握していませんが、ハイブリッド=低燃費という販売戦略上、もしかしたら・・という懸念はありますね。
そこらへんの情報をお持ちの方、どうかお教え下さいますようお願い致します。
書込番号:17042999
4点
伊達タイガー直人さん
こんばんは。
17インチがダンロップSPスポーツMAXX050、16インチはダンロップエナセーブEC300。カタログモデルにありませんし、OEMモデルにもありません。謎です(^^)
先日、フィットHVのリコール&サービスキャンペーンの傍ら、2度目のヴェゼル試乗しました。
今回は17インチのハイブリッドZ(FF)。
ザックス製ダンパーや液封ブッシュを奢ったヴェゼルは快適性の指標であるNVHがどうなのか体感するため、
あえて荒れた路面を中心に走ってみました。
シャシーの剛性UPやアコード用防音カーペット等採用の効果もあってか不快な振動やノイズはありませんでした。
しかし、大きな路面変化に対する収まりは悪くはないのですが、初動はやはり大きくボディが揺すられます。
コーナーを比較的速度を保ったまま抜けるような状況も後ろ足が堅い印象がありましたね。
もうちょっと、しなやかに後ろ足が仕事をしてくれるといいのですが・・・
ハーシュネス評価はH型トレーリングアームの限界なのか、サスがまだ渋いのか試乗レベルで
計りかねますが、まだまだ課題はあると思います。
CX-5やスバルXVのようなマルチリンクだったらどうだったのだろうか?興味がつきません。
一方、前回の16インチを履いたXタイプはもう少し挙動は穏やかで今のところベストマッチです。
17インチもタイヤのチョイスでずいぶん変わるかと思いますが・・・
実は妻用の買い替え候補にヴェゼルかプジョー2008を検討しています。
みなさんのユーザー評価が出てくる4月頃には結論を出したいと思ってます。
書込番号:17043601
5点
>秘密のスラッガーさん
タイヤの詳細情報ありがとう御座います。
この銘柄を見て、おおよその見当をつけることが出来ました。
>17インチがダンロップSPスポーツMAXX050、16インチはダンロップエナセーブEC300。
スポーツMAXX050は、レクサスLSやGS、新型クラウン等に採用された高性能ハイパフォーマンスタイヤのようです。
レクサスLSの公開資料には、こう記載がありました。
『ダンロップ独自の新開発コンパウンドと内部構造の専用チューニングにより、高レベルの運動性能と上質な乗り心地に加え、フラッグシップセダンにふさわしい優れた環境性能を高次元でバランスさせている。』
なんか、ホンダの【本気さ】みたいなものを感じることが出来ます♪
エナセーブEC300の方はというと、、ダイハツタント、マツダプレマシー等に採用とのことで、
『ダンロップの低燃費タイヤ「ENASAVE」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入。タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上はもとより、乗り心地や安全性能を高次元でバランスさせている。』と書いてありました。
走りのダイレクトな質感・操縦性に拘った17インチと、低燃費・安定性に寄与する16インチということで、スラッガーさんが体感されたインプレッションに合致しています。
>ザックス製ダンパー
最近、ザックスを採用するメーカーが増えましたよね。
ヨーロッパ市場での展開を考えた時に、信頼性や流通、調達等で有利なのでしょうし、実績も高いですからね。
個人的には、コニーやビルシュタイン、ホワイトパワーなどの方が好きなのですが、コストがペイしなくなってしまうからザックスでも良しとしましょう。(笑)
>NVHがどうなのか体感するため、あえて荒れた路面を中心に走ってみました。
>シャシーの剛性UPやアコード用防音カーペット等採用の効果もあってか不快な振動やノイズはありませんでした。
そうでしたか! 安心しました。
では、ハーシュネスだけが問題(というか課題)になりそうですね。
ザックス・ダンパーですから、おそらく1万キロも走れば馴染んで良い動きになると期待できます。
初期の渋さが取れれば、フラットライド感が劇的に増すんじゃないかと考えられます。
>しかし、大きな路面変化に対する収まりは悪くはないのですが、初動はやはり大きくボディが揺すられます。
>コーナーを比較的速度を保ったまま抜けるような状況も後ろ足が堅い印象がありましたね。
>もうちょっと、しなやかに後ろ足が仕事をしてくれるといいのですが・・・
後ろ足に関しては、私も同様な感じを持っています。
ただ、ハイブリッドバッテリーを積載し、なおかつトランク容量を稼いでフルフラット空間を作り出すためには、マルチリンクやウィッシュボーンでは叶わないでしょうから、ここだけは妥協せざるを得ないのかなとは思っています。
>実は妻用の買い替え候補にヴェゼルかプジョー2008を検討しています。
これはこれは、素敵な選択ですね。。。
スラッガーさんのライフスタイルが目に浮かびます。 どちらを選択されても、きっと似合う奥様のような気がします♪
私は今回、ハリアーをやめてヴェゼルにしたお蔭で、車趣味の満足度も上がりつつ、当初準備していたお金にも余裕が出来たので、家のリフォームに充てようかと考えています。
こういう車の出現で、生活がどんどん豊かに、かつ楽しくなって行くと良いですね♪
書込番号:17044349
6点
伊達タイガー直人さん
こんばんは。
タイヤの件、補足ありがとうございます。
>ホンダの【本気さ】みたいなものを感じることが出来ます♪
ちょっと面白い記事がありましたので・・・
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ホンダは11月に発売した新型「オデッセイ」にドイツZF(ブランド名はSachs)社製のダンパと同ZFLS(ZF Lenksysteme)社製の電動パワーステアリング(EPS)を採用した。ZFLS社はZF社とドイツBosch社が合弁で設立したパワーステアリングのメーカーだ。
ダンパ、EPSとも先代はショーワ製だった。同社は株式の33.5%をホンダが持つ関連会社。そのショーワを差し置いてホンダが海外部品を使う決断をしたことは、ショーワだけでなく、国内の部品サプライヤーに衝撃を与えたはずだ。ホンダは最近「海外のサプライヤーを積極的に活用する」と表明してきた。その本気度を実例で示したことになる。
今回の全面改良でホンダがオデッセイにSachs社のダンパを使ったのには理由がある。想定市場の見直しによって全高が上がり、重心も上がった。しかもサスペンションは前をストラット式に、後ろのサスペンションをトーションビーム式に変えた(図1)。先代は前後ともダブルウィッシュボーン式だったから、形式としては単純さを優先したことになる。そのために走りの質が下がることは避けたいため、サスペンションを支えるダンパ、操作感を左右するEPSには力を入れた。ダンパは振幅感応型、EPSはダブルピニオン型と、先代より高機能・高性能のタイプにした。
以下、『日経Automotive Technology』2014年1月号に掲載
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1/16にモーターファン別冊『ヴェゼルのすべて』が発売されますので、カタログでは見えてこない情報あれこれを
知りたいと思います。
>ハイブリッドバッテリーを積載し、なおかつトランク容量を稼いでフルフラット空間を作り出すためには、マルチリンクやウィッシュボーンでは叶わないでしょうから、ここだけは妥協せざるを得ないのかなとは思っています。
なるほどです。
上の記事にある>>想定市場の見直しによって・・・
すなわちヴェゼルもグローバル戦略カーであり、トランク容量やキャビンサイズの確保は至上命題なんですね。
それでも、設計自由度の高いSUVだからこそ、マルチリンクにしてくれてもと・・・(^^)
>個人的には、コニーやビルシュタイン、ホワイトパワーなどの方が好きなのですが、・・・
はは、コニーのダンパーって懐かしい(^^)
若いころの愛車のアウトビアンキに使われてました!
書込番号:17046912
4点
世界を見据え、欧州の名だたるプレミアムカーに挑む姿勢で開発されたヴェゼル。
開発者達のコメントを聞くと、なるほどなるほどと頷けることが多くあります。
だからこうして、欧州プレミアム・コンパクトカーに興味を抱いていた私たちのような【クルマ好き】の心を揺さぶるのでしょうね。
ホンダのサイトで【開発へ込めた想い】というのを見ると、その熱く崇高な想いが少しですが伝わって来ます。
http://www.honda.co.jp/VEZEL/voice/message/
なかでも、エクステリアデザイン担当の小林正樹氏の
『世界のクルマ、とりわけ欧州車と比べても堂々と渡り合えるクルマをつくたいと思っていました。(中略)
「ドライバーが輝いてみえる」デザインを追求することが何より重要でした』
というコメントが、すべてを語っているように感じます。
対して、同時期に発売されたトヨタ・ハリアーはと言えば、
若者のモテグルマ志向にぴたりと標準を合わせた、【高級感】や【良いもの風】を追求した『外側』ばかりの説明に終始。。
おそらくは、上屋(シャシーを含まないボディー部分)の見せ方だけに最大の開発費を掛けたのでしょう。
走りの楽しさなどには一切触れず、足は生産終了したヴァンガード流用(ホイールベース、前後トレッドとも完全一致)として、生産ラインへのコスト削減をしたと。
これでは世界に太刀打ちなど出来ないということを一番知っているのは、トヨタの開発陣ですから、
日本の市場に合わせた国内向け、という妙な言い訳をぶら下げているのでありましょうか。。。
この二者の、片や【世界に打って出よう】という姿勢、片や【日本の若者に擦り寄った】姿勢。
とても対比が面白いと感じます。
少なくとも、今までの金太郎飴(のような同じような車)とはちょっと違うアプローチに、興味がそそられる二者と感じます。
ハリアーのことを、ことさら悪く言うつもりもないのですが、何度か試乗してみて感じたことは、
あまりにも車格と不釣り合いなシャシーでは、乗る以前から見当がついた通りの、とても大味な乗り味でした。
(ボディーはセグメントDのラージカー、シャシーはコンパクト車。)
わずか15分程度の試乗でさえ、途中で何度かあくびを堪えてしまったという、とても退屈な時間に感じてしまいました。
それに、力不足の上にとても遅い(パワーモードにしても、大差なし。エンジンが唸るだけで速くはならない)
CVTの例の悪癖がもろに出てしまって、これはちょっとどうなの・・・と言わざるを得ません。
ヴァンガードの2400ccの方が数段快適です。
日本の若者たちよ。 これを良い車だと言っていたのでは、益々トヨタさんから見下されてしまいます。
機会があったら、ぜひこの両者を乗り比べてみられることをお勧めいたします。
書込番号:17048090
8点
>秘密のスラッガーさん
日経Automotive Technology の掲載記事の紹介、どうも有難うございました。
このところ、各社ともにダンパーの重要性が分かって来たようで、走りを重視して開発されたクルマに欧州製のダンパーを使うことが多くなりましたね。
日本製でももちろん素晴らしいダンパー・ショックメーカーはありますが、なにぶん価格が高くなり過ぎてコストが合わなくなってしまうし、まだまだノウハウが少なくて時間が掛かり過ぎると聞いています。
石畳の市街道路から、フラットなアウトバーンまでをこなさなくてはならない欧州製の力量は、やはり侮れません。
かつてワーゲンゴルフがやっているような過酷なダンパーテストを真似して、ある日本のメーカーが耐久テストをしたところ、すぐに焼き付いてしまったとか。。
技術者連中は、そういうこと良く知っているから、どうしてもアチラ製に目が向いてしまうようですね。
さて、スラッガーさんが惹かれているプジョー2008ですが、資料を見ると、シングルクラッチギヤですよね?
私の少ない経験では、スマートとフィアット500、パンダ程度でしか試していないのですが、あれ大丈夫ですか?
すごいタイムラグと、どっかん接続でびっくりしましたが、慣れれば上手に運転できるようになるのでしょうかね。
私には、ちょっとう〜ん、、、だなぁ。(^_^;)
それ以上に、クルマが醸し出す魅力が大きいということなんでしょうね、きっと。
2月15日の発売が楽しみですね。(新機軸のエアーハイブリッドは、量産されるの?)
書込番号:17049902
3点
伊達タイガー直人さん
こんばんは。いつも非常に参考になる話題提供、有難うございます。
>このところ、各社ともにダンパーの重要性が分かって来たようで、走りを重視して開発されたクルマに欧州製のダンパーを使うことが多くなりましたね。
ザックス製ダンパーを採用し当時、評論家が絶賛した英国産の日産デュアリスも不具合が結構出て、それ以来、国内生産には採用しなかった話しもあります。
ホンダがZFとどこまで拘ってチューニングや耐久性に時間をかけたのか気になるところではあります。
>日本の若者たちよ。 これを良い車だと言っていたのでは、益々トヨタさんから見下されてしまいですがます。
『いつかはクラウン』30年以上前のキャッチコピーですが、親父たちは憧れと尊敬の念を持っていました。
若者の憧れはレビン・トレノ、セリカでした。
今のトヨタにそんな特別な感情がこみあげる車を是非、レクサスブランドではなく、トヨタブランドで作って欲しいと思います。
若者の車離れなんて話しがありますが、本当のところは我々のような、身近な大人が車の面白さを子供たちに伝えていないことも原因のひとつだと思います。
さて、スレ違いですがプジョーの件を少し書きますね。
とにかく、プジョー2008はモーターショーでひとめ惚れ。
内外装、ど真ん中ストライクでした。(^^)
3気筒1200ccユニットはロングストロークの直噴DOHCで2,750rpmで最大トルクを出すようで扱いやすいと思っています。
クリープ機能、ヒルスタート、アイドリングストップまで付いちゃっているので、日本車と変わらない感覚でしょうかね。
シリンダーはダイヤモンドカーボンコートを施し、3気筒のガサガサがないかも?・・・あるかも(?_?)
ギアボックスはオートモードとパドルシフト付きのマニュアルモードが使い分けでき、これも機能としては最新の日本車と変わらず。。。後は味付けと信頼性ですかね。
ともかく、2月中旬に上陸なんで、それからです。
伊達さんも是非、試乗してその感想を聞かせてください。(^^)
(あっ、ハイブリッドエアはまだ、試作段階なのでだいぶ先だと思います。)
書込番号:17050467
3点
今年になってから購入しました。
グレードはHVZです。
最初はハリアーHAPとオデッセイAEXとを悩んでいたのですが、CMを見て気に入り、試乗しても気になる箇所も無く購入を決定しました。
価格は当初、予定していた車から100万円程、安くなり満足です。
気になる点は、1500CCエンジンで、どこまで走るのか?と購入決定するのが早すぎたのでは?と思っていたのですが、ここのクチコミを読んで自信が着きました。って言うか、自分の車を見る目が間違っていなかったと。
欲を言えば、サンルーフがOPであれば・・・と思うくらいです。
辛口、甘口様々な情報が入手出来、つい一言、言いたくて・・・。
また、みなさんのクチコミ情報を楽しく読ませて戴きます。
書込番号:17063418
4点
ハリアーとの比較結果から、別次元の出来映えに驚嘆し、さらにはベゼルのこの価格にリーズナブルささえ
感じて購入に至る人、、、
私を含めて案外多いのではないかなぁ、と感じています。
通常だと、価格の高い対象車と比較するときには、何かを妥協するとか諦めるような気持ちを持つのですが、
今回だけはそれがまったくありません。
それどころか、走りも良くなり、装備も及第、内装やシートサイズも、ドラポジまでもが合格点なのだから、
これは私にとっては本当の意味でバーゲンプライスだと感じてしまった訳です。
そういう上級車にさえ優るヴェゼルなので、同格のプリウスあたりと比較したらどうか。
実は、私もかつてはプリウスを所有していました。
●排気量 プリウスG 1797cc ヴェゼルHB 1496cc
●エンジン性能(馬力、トルク)プリウスG 99ps、14.5kgfm ヴェゼルHB 132ps、15.9kgfm
●モーター(出力、トルク) プリウスG 82ps、21.1kgfm ヴェゼルHB 29.5ps、16.3kgfm
●バッテリー容量 プリウスG 6.5Ah ヴェゼルHB 5.0Ah
●車重 プリウスG 1350s ヴェゼルHB 1270s
巷に溢れるプリウスのなんともモサ〜っとした走りに、いったいどんなひ弱なエンジンを積んでいるのか、、、
と訝った人も多いのではないでしょうか。
ですが、実はプリウスの走りは其れほど悪くはないのです。
車重に対しての総合トルク・馬力ともにまずまずの数字だというのが見て取れるかと思います。
が、なぜにあれ程【ユッタリズム走行】なのか。
結論(私なりに所有していた結果からの結論)は、こうです。
@速く走るための資質に欠けている。 前にも書いた通り、ステアリング特性がダルなために、きびきびとした操作
が快感にならない。つまり、運転者の意図と違った動きを車がするので、不快感につながってしまう。
Aサスペンションの動きが悪く、飛ばせば飛ばすほどに突き上げ感がひどくなる。
Bドラポジ、シートの作り、内装、、どれもがスポーツライクとは掛け離れた設定で、ホールド性が悪い。
Cブレーキのタッチがスイッチ的で、コントロール性が悪い。 から、結局ブレーキをあまり使わないゆったり走行に
慣らされてしまう。
DCVTの悪癖がもろに出ていて、アクセルを踏んでも例のごとく遅れて反応するため楽しくない。
Eメーター・インジケーター類が燃費重視志向の表示であり、絶えず省エネ走行を意識させられる。
このように、どこを取ったとしても【燃費最重視の車】として設えてあるので、そういう目的の人にとっては、最高に合致する車だと言えると思います。
走りの楽しさを感じないお年寄りや、燃料代をなんとか浮かそうと考えている向きには、とても素晴らしい製品
だとは思いますが、あまりにも周りの交通の流れから逸脱したようなプリウスが多いことには閉口しています。
かつて自分が所有していた時にも、おそらくそういう走りで周囲に迷惑を掛けていたのだなぁと考えると、
今でも赤面してしまいます。(^_^;)
書込番号:17064384
3点
いや〜参りましたね。
カッコ良すぎでした。
市販化検討中だそうです。
専用エアロ、18インチアルミ、20mmローダウン、ピアノブラックルーフ、バーガンディソフトパッド・・・
ノーマル車の良さを十分引き出していると思います。
ホンダ社員にこの特別なヴェゼルにリクエストを求められたので、試乗からの感想踏まえて幾つかしておきました。(^^ゞ
1.電池容量が現行のままならユニットは排気量2.0Lで、ユニットが1.5Lのままであれば電池容量・出力UPで。
(4人乗って高速上りでストレスなく加速するトルクが欲しい。その際、ちょっと苦しげなノイズがしないこと。音はバランスシャフト付ければできるでしょ♪)
2.後ろ足にダブルウッシュボーンの採用してほしい。(もっとしなやかに!)
3.DCTはトルコン付きで8速を採用してほしい。(微低速のギクシャク、EV切り替えのギクシャクを完全シャットアウト!)
4.クルコンは追従型にしてほしい。
4.塗装工程も特別なため、販売月100台位でどう?(あまり多く走るとプレミア感がなくなる)
5.価格はヴェゼルプレミアの位置付けで330万位で!(CX−5やエクストレイルより高く、X1やQ3より安く)
出してくれないかな〜(^^)
書込番号:17065494
3点
連スレすみません。
>まろ(大阪)さん
ご成約、おめでとうございます。
ヴェゼルを買おうか迷ってる者です。
今後の参考のために是非、納車後のレポートをお願いできますか。
>伊達タイガー直人さん
>走りの楽しさを感じないお年寄りや、燃料代をなんとか浮かそうと考えている向きには、とても素晴らしい製品
だとは思いますが、あまりにも周りの交通の流れから逸脱したようなプリウスが多いことには閉口しています。
うんうん、まさしく。親父がプリウス30後期型に乗ってます。(^^)
ボクは前期型乗ってますが、乗り心地が後期型のほうはかなり改善されてますよ。
どうやら、トヨタはレクサスブランドで今年、欧州プレミアムコンパクト追撃をSUV(レクサスNX)の形で出してきそうです。
ヴェゼルもグローバルカーなので、負けないユニットと足が欲しいですね。
書込番号:17065691
3点
秘密のスラッガーさん
納車は3 月末になります。
その頃で良ければレビューさせて頂きます。
書込番号:17065979 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
スラッガーさん
その画像のヴェゼルは、アルミっぽい質感のボディーになっていますが、塗装なのでしょうか?
ドイツ車のスケールデザインモデルを見るような、妖艶さが漂っていますね。
ドイツ車のデザインチェックで、よくこういう色合いが使われるのは、陰陽がくっきりと分かり、デザインの良し悪しが分かり易いからだと言います。
日本車では、コスト低下目的で工程短縮をするために、一度のプレスでラインを出したいとの製造側要求が強いので、複雑で大きな段差のプレスラインを嫌う傾向にあります。
こういう色合いが似合うということで、基本のデザインが自信に溢れているということが判明します。
>専用エアロ、18インチアルミ、20mmローダウン、ピアノブラックルーフ、バーガンディソフトパッド・・・
>ノーマル車の良さを十分引き出していると思います。
ノーマルの品の良さを併せ持っている、というのが素晴らしいと感じます。
ハリアーにしろ、プリウスにしろ、マークXでさえ、ノーマルの良さを消す方向のアフターパーツばかりなことに閉口していますが、トヨタはああいうパーツを平然とオプションカタログに載せてしまうのですから、デザイナーさえも馬鹿にしているのかなと感じます。
デザイナーさん、よく怒らないな〜、と。
キヨさん(奥山清行さん=伊ピニンファリーナ社の元デザインディレクター)なら、大ゲンカになっていたことでしょう。(^_^;)
>1.・・・電池容量・出力UPで。
いいですね〜! ターボ付きも噂されているから、出力アップは割と早目に実現するかも。
>2.・・・ダブルウッシュボーンの採用してほしい。(もっとしなやかに!)
私も、賛成票に一票入れます。
その他の改善点も楽しいものばかりですが、将来の楽しみとして取って置きましょうよ。(笑)
ホンダのこの勢いに期待したいところです。
そのためには、私達クルマ愛好者からのヴェゼル応援の声が大きな波動となってホンダに届くことが必要です。
それはやがて、日本のクルマ文化が世界で認められるようになる動きへとつながります。
どうぞ、皆様のご支援を宜しくお願いします。
重ねて申し上げますが、私はホンダとは一切関わり合いがありません。(^_^;)
書込番号:17066652
5点
>まろ(大阪)さん
>納車は3 月末になります。
>その頃で良ければレビューさせて頂きます。
ありがとうございます。楽しみにしています。
クチコミでみなさんのレビューを参考にしながら4月頃には結論を出したいと思っています。
>伊達タイガー直人さん
>その画像のヴェゼルは、アルミっぽい質感のボディーになっていますが、塗装なのでしょうか?
ブラック塗装→手磨き→シルバー塗装→クリヤー塗装と言ってましたよ。
別スレにも上げた画像の方が外観の素晴らしさが伝わると思いますのでUPしますね。
伊達さんは何色を注文されたんですか?
ところで、リアクティブフォースペダルはうちの妻のようなアクセルワークがラフでも燃費が一番美味しい
所を選んで自動調整してくれるんですかね?
また、ヴェゼルのSPORTモードとフィットのSモードは違いがありますか?
インパネに『SPORT』表示が出て『S』表示のフィットと違ってましたので・・・
すみません、質問ばかりで。。。。
書込番号:17069949
4点
スラッガーさん、こんばんわ
>ブラック塗装→手磨き→シルバー塗装→クリヤー塗装と言ってましたよ。
なるほど〜、随分と手間やコストが掛かった塗装なのですね。
ベース色をブラックにして、あの深みを出していたのですねぇ。
ホワイトベースの発色の良いシルバーや、グレーベースの落ち着いたシルバーは馴染みのある色として良く見掛けますが、黒ベースとは奇想天外の発想でした。
レクサスのように、4コート4ベイクの塗装にし、都度の磨きを入れて深みを出す方法も正攻法としては評価できる高級仕様と言えますが、コストも時間も大変です。
このベースコートの工夫と言うのは、さすがホンダ! と言えます。
これから流行るでしょうね。
私は、一度やってみたいのが、【黄色ベースのシルバー仕上げ】で、角度によって金色に反射するボディーです。半分冗談ですが、(^^♪
>伊達さんは何色を注文されたんですか?
私はパールホワイトです。(ホンダの正式な呼称は忘れました)
>ところで、リアクティブフォースペダルはうちの妻のようなアクセルワークがラフでも燃費が一番美味しい所を選んで自動調整してくれるんですかね?
どうなのでしょうかね。私も知りたいとことです。
私の場合は、エコ運転は好きでないので、スポーツモードばかりで試乗してます。
その際には、その機能があることはまったく感じませんでした。スポーツモードでは機能がカットされるのでしょうかね。
>また、ヴェゼルのSPORTモードとフィットのSモードは違いがありますか?
>インパネに『SPORT』表示が出て『S』表示のフィットと違ってましたので・・・
これも私には分かりません。
フィットには全く興味が無かったのと、試乗もしていませんので、お答えが出来ないのです。お許しを。
ここ20年ほどの所有車は殆どすべて3ナンバー車ばかりでしたし、1500ccクラスのクルマに惹かれたというのも、本当に久しぶりのことです。
生意気に聞こえてしまうかも知れませんが、私がこれほどまでに興味を抱いた国産車というのは、本当にすごく久しぶりのことなのです。
(プリウスは、社用車として半ばお付き合いで買ったようなものでした。 が、あまりのツマラナサに半年くらいで乗り換えてしまいました。現オーナーさんには申し訳ないですが、本当のことなので堪忍してくださいm(__)m)
皆様が書き込む生の情報を、とても楽しみにしております。宜しくお願い致します。
書込番号:17072238
7点
何か、気がつくと毎日のように書き込んでいる自分がいます(^^)
伊達さんとの会話、楽しいですね。
このまま200スレまで行けたら・・・(笑)
クチコミ見てる皆さんも遠慮せず是非、ご参加を。
ホンダの技術者のつぶやき
・こどもが振り向くようなクルマを
・できるかな?じゃない、やるんだよ
・想いの強さが、クルマを強くする
・元気なホンダをみせてやる
・とにかくかっこよくなきゃ
・3秒で心をつかむ
・気持ちと技術で突き抜けてやる
こんな想いからきっと、ヴェゼルも出来たのでは?
違和感が消せないCVTを捨て、ボデ―剛性が高く、加速のスリップロスも少ない。
運転して楽しいヴェゼルやこれからのホンダに期待します。
書込番号:17072713
8点
ホンダ「ヴェゼル」、3週間で2万4000台受注
ホンダは14日、新型多目的スポーツ車(SUV)「ヴェゼル」の累計受注台数が発売から約3週間の今月12日時点で2万4千台になったと発表した。
月販計画の6倍にあたる。購買層は30代の独身層が中心で、全体の85%は価格が高めのハイブリッド車(219万円から)だという。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD140GQ_U4A110C1TJ1000/
伊達さん スラッガーさんのやり取りいつも楽しく読ませていただいてます。
当方52歳になりますが、展示車を見て5分で契約してしまいました。Zのブラックです。
私も久しぶりに心奪われる車に出会えました。
それにしてもすごい売れ行きですね。
書込番号:17072882 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
伊達さんとスラッガーさんの会話や、それに追随した皆さんの情報が楽しみで暇があれば、このサイトを覗いています。
少し前まではただの格安情報サイトでしかなかったのに(((^^;)
書込番号:17073842 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
自分もここ毎日チェックしています。
売れ行きが思いの外好調のようでびっくりしました。
30代の独身層〜、とありますが、正に当てはまっており、そこは地味に嬉しかったりしますが、
街に溢れ返るほど売れてほしくないという気持ちもあり、複雑な心境ではあります。笑
そんな自分はZのホワイトを先行予約し、今月下旬に納車予定で楽しみに待っている状況です。
実は、昨年1月のデトロイトモーターショーでのアーバンSUVコンセプトお披露目の日から狙っていて、
それから約1年後に自分の手にすることができるということで、感慨深いものがあります。
皆さんにお聞きしたいのですが、ヴェゼルに似合う車体色は何だと考えますか?
自分はジャズブラウン内装が第一優先で、かつフロントグリルのブラック、特徴的なリアコンビランプ、
Zの凝ったデザインのホイール、これら全てが映えるのはホワイトだと思いホワイトパールを選びました。
Zを選択したのは、ジャズブラウンの内装が選択可がZのみだったのも大きいですが、ガーニッシュ同色という情報
が出始めた当初、それはどうなんだ?という思いがあり、即決できずにいました。
まずXのガーニッシュガンメタ塗装の実車を見たのですが、かっこいい、確かにかっこいいのですが、
どこか既視感のある凡庸なSUVに見えてしまい、ヴェゼルのカテゴリレスなキャラコンセプトに合わないかなと思いました。
その後、Zのガーニッシュ同色ホワイトの実車を見て、迷いが吹っ切れました。
塊感はあるけどスタイリッシュ。どこか不安定で危うい、不思議なバランスのデザイン。
このジャンルレスな雰囲気こそ、ヴェゼルのキャラに一番合うと感じました。
やっぱり画像を通してと実際の目で見るのとでは、全く違いますね。
ただ、結局どの色もかっこいいと思っています。笑
長くなってしまいましたが、皆さんの意見お聞かせください。
書込番号:17073980
6点
おはようございます。
>秘密のスラッガーさん 『何か、気がつくと毎日のように書き込んでいる自分がいます(^^)
伊達さんとの会話、楽しいですね。』
>Hikaru Jacksonさん 『伊達さん スラッガーさんのやり取りいつも楽しく読ませていただいてます。』
>まろ(大阪)さん 『伊達さんとスラッガーさんの会話や、それに追随した皆さんの情報が楽しみで暇があれば、 このサイトを覗いています。
>bo-bobo98さん 『自分もここ毎日チェックしています。』
皆さんの暖かいお言葉が胸に沁みます。
こうして素敵な仲間が増えて行くというのは、ヴェゼルという車から発せられる【今までとの別格感】が、カッコウだけではない本質であることの裏付けです。
それはなによりも、開発陣の思い入れが見事に昇華した結果でもあり、また多くの人が待ち望んでいたクルマだということです。
スラッガーさんは、知識と教養とフットワークで、色んな情報を私たちに提供して下さっているのに対して、
私などは、自分のごく狭い経験でしかお話しできないことが歯痒いのですが、なんとか付いて行きたいと。(^_^;)
さて、今日は残念なお話と、良いお話を書こうと思います。
またまた長くなってしまいそうなので、分けて書いて行きますね。(よろしければ、お付き合い願います。)
例によって、私の【思い入れ】や【思い込み】、【少ない体験談】からの話なので、間違いや勘違いもあるかと思いますので、その際には是非ともご指摘いただけたら幸いです。
書込番号:17074320
6点
本題に入る前に、ちょっとだけ前振りを。
>まろ(大阪)さん
>少し前まではただの格安情報サイトでしかなかったのに(((^^;)
文章を勝手に引用させて頂きますが、どうかご容赦をm(_ _)m
これだけの短いセンテンスの中に、たくさんの深い意味が篭められていることに驚嘆しました。素晴らしい!
私には文才が欠けているせいなのか、どうしても文章が長ったらしく、かつ読みづらくなってしまいます。
見習いたいですねぇ。
私も、数年の間、ここへ書き込むことをやめていて、もっぱら製品価格情報を見るためだけに利用しておりました。
そんな折り、ここのスレ主の【あられが降るさん】の書き込みを見て、
モノの本質が分からない人が増えているのかなぁ・・・、という何とも寂しい気持ちと、日本の自動車文化の将来に対する危機感を抱いたものです。
だから、少しでもその方向性の修正に役立てたら、という感情からでした。
(本当に、私は文章がヘタクソですね。長い長い。(*_*))
スレ主さん曰く、アクアやプリウスは誰でも違和感なく、スムーズに走れると。
そう、素晴らしいことです。
特に日本の市場に於いてハイブリッド技術をこんなに安く、環境保護活動を推進していないような庶民でさえもが使えるようにしてくれたのは、トヨタ自動車に間違いありません。
が、です。 その結果もたらされたものは、、
自動車ってつまらない乗り物・・・、燃費さえ良ければ楽しさなど不要・・・、どれも同じなら安い方が・・・
この方向性で本当に良いのでしょうか? このまま進んで行って? という疑問符です。
欧州では、省エネカーにも必ず走りのエッセンスを入れることを忘れていません。
ハイブリッドカーよりも、ディーゼルエンジン、あるいはダウンサイジング・エンジン+ターボによって、車を運転することが、ますます楽しく、環境にも優しいものとして考えられています。
高級車という考え方にも、かなりの差があります。
たまたま同時期に発売されているハリアーを、こぞって高級感に溢れる車だと持て囃されているようですが、クルマ文化で50年先を行く欧州での高級感から評価したならどうなのか。
かつて、英国車やドイツ車の開発関係記事や設計者・統括者などの話から、このハリアーを見た場合には、
まったく高級車とは言えないことに気づきます。(当然ですが、ヴェゼルも)
具体的に言えば、使っている素材(木や革、カーボン等の新素材)の使用量や質はもとよりも、高級車として大事なものは、
安心して飛ばせる走りであり、スピード、加速感、操縦安定性、安定し安全なブレーキ、乗員保護性能等々の本質的部分が占める要素の大きさです。
ラージカーセグメントの大きなボディーに、間に合わせ的なコンパクト車のプラットフォームを使い、
ターボで補う訳でもない流用エンジンは、ダウンサイジングという言葉も当て嵌まりません。当然ですが、快適な走りなど望めません。
(ここでいう快適さとは、ゆったりのんびりと電車やバスに揺られるような退屈な時間のことではありません。)
いくら内装に金を掛け、インパネの見映えをよくしてみたところで、高級とは言えないのです。
ましてや、ハリアーのクチコミ掲示版や改造紹介を見ればお分かりのように、
エアロをどうする・・、ローダウンで輪止めに擦る・・、大径アルミは何インチまで可能・・、車内テレビをいくつ付ける・・、
まあ、そういう趣味を否定するわけではなくて、各自が自由に楽しんだら良いのですが、自動車の三大要素【走り・曲がり・止まる】は、どうでも良いのかいな、、、と。
でも、ヴェゼルが見事にそれ(間違った方向性)を修正してくれて、多くの真摯で真面目な人々の琴線を震わせ、
こうして仲間を集わせてくれている。
これは、日本の自動車文化もまだまだ捨て置けないぞと。 そういう気持ちが私を自然に突き動かしているようです。
書込番号:17074438
11点
では、いよいよ本題に入ります。
まずは、残念な話から。
と言っても、自分にとっては残念な話だけれど、これから注文をする人にとっては良い話。。
というか、悩みが増えることになるのかな? (^o^)
ヴェゼルの4WDシステムを、侮っていました。
というか、ノーマークだったので気にもしなかった。(営業さん、もっとちゃんと説明して下さいよ〜)
結論から言えば、このコンパクトクラスでは殆どお目に掛からなかったスポーツ四駆なんですね。
他のスレッド(FF対4WD)で、四駆の仕様について少し気になる書き込みがあって、サイトに飛んでみたら。。
おお! 本格ヨンクを採用してるじゃん! と、嬉しいやら悲しいやら。(既に注文したのはFFだから)
てっきり、例の【スタンバイ・ダメ四駆】だろうと高を括っていた私は、なんともったいないことをしたことかと悔やんでいます。
昨今の日本車のスタンバイ四駆は、前輪スリップを検知した後にようやく後輪駆動が始まるという、なんとも頼りない四駆が増えて来ているので、興味を失っていたのでした。
(ので、私はアウディ―クワトロやベンツML、BMW X3などに乗って来た)
スタンバイ四駆の最大の欠点は、アクセルを離した途端に【単なる重いFF車】に成り下がってしまうということです。
後輪のトラクションが抜け、フリーで回ってしまうから回頭性が高まらず、その上車重の重さが遠心力や慣性を助長して、更には運転者の四駆への過信という誤った思い込みから、道路逸脱、対向車線はみ出し、ガードレールや街路樹に衝突・・という連鎖に繋がってしまうのです。
(私のクワトロに付いて来た後続車が、何度そういう目に逢っているところを目撃したことか、、別荘があるとある山間温泉地でのことです。)
ところが、ヴェゼルのリアルタイム4WDには斜度センサーによる制御がおごられていたり、コーナリング時のリヤ配分トルク増大による回頭補助までやってのける、と書いてあります。
詳しい制御アクチュエーターや技術面での記載は見つからないので、現実にどうなのかは現時点では分かりませんが、かつてレジェンドのSH−4WDでは、その見事なスポーツ四駆ぶりに我々をおおいに楽しませてくれたホンダですから、そのエッセンスも多少は入っていることでしょう。
この知能4WD(と言ってしまおう、、これまでの無知スタンバイ四駆と比較して^^)が、この差額で買えるなら、お勧めします、絶対に。
ただし、分かって置いて欲しいのは、安全性と引き換えに燃費の悪化はどうしても避けられないということです。
カタログ上の数値以上に開くことは、当たり前だと思っていた方が良いでしょう。
なぜならば、現状のモード燃費試験はシャシーダイナモ上で無風・無傾斜・横方向応力無負荷状態で、燃費スペシャリストと呼ばれるテストドライバーが、足の親指の力加減でようやく出せる数値なのですから。
ヨーロッパ車(に多く見られる)の実測市街地燃費や高速燃費とは訳が違うのです。
それでもなお、価値のあるヨンクだと、そう私は考えています。(とても割安だと思います)
書込番号:17074550
11点
時間が尽きてしまいました。
【良いお話】の方は、また機会を改めまして書かせていただきます。いったん、失礼します。m(__)m
書込番号:17074560
2点
伊達さん
誉め上手ですね。
ありがたい。
書込番号:17074772 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
伊達タイガーさんほか皆様のコメント、毎日楽しみに拝見しています。
発表3週間で24,000台!素晴らしい数字ですね。
ですが、あまりに売れすぎると巷に溢れるプリウスのごとくなってしまう…。
悩ましいところです(笑)
この数字を見て、トヨタは何を思うのでしょうか。
「FITベースのSUV」がヴェゼルのコンセプトですから、本気で「AQUAベースのSUV」を出してくるのではないでしょうか(笑)
なにせストリームを丸パクリしたWISHを出した過去がありますから…
間違いなくヴェゼルは今の自動車業界に一石を投じる存在になると思います。
伊達タイガーさんの仰るとおり、ヴェゼルような車に対する消費者の行動が各自動車メーカーの色付けとなり、
結局は消費者自身が恩恵を受けることになるのでしょう。
仮に「AQUAベースのSUV」が出たとしても、それは我々の選択肢が広がる訳です。
この時は先を行くホンダも黙っていることはなく、さらに魅力ある車を作ってくれると信じています。
では伊達タイガーさんの【良いお話】を楽しみに待たせていただきます(笑)
書込番号:17076415
7点
伊達寅さんと他のかたがたのやり取り、毎回見ておりますが最近はあまりに話が専門的になってきて、うっかりレスすると恥をかきそうで、黙って閲覧していました。
昔は月に2〜3誌の自動車雑誌や技術書を読み漁り、結構うんちく言えたんですが、このところさっぱりで。
ヴェゼルの登場で最もショックを受けたのはトヨタでしょうね。
トヨタのハイブリッドシステムでは、形だけのSUVを造ってもヴェゼルのように運転する楽しさを演出することは出来ません。
電気式自動変速機といっても実際には変速機は付いていませんから。
CVTのように無段変速を無理やり輪切りにして擬似変速機とすることも出来ません。
トヨタは今ハイブリッドを違う方向で開発しているのではないかななんて思っています。
書込番号:17076671
5点
ももんが男爵さん、こんにちわ
>発表3週間で24,000台!素晴らしい数字ですね。
>ですが、あまりに売れすぎると巷に溢れるプリウスのごとくなってしまう…。
すごい売れ行きで驚きました。
私がこのスレッドに書き始めた頃は、【コンパクト市場で高過ぎる価格設定】、【ホンダは何を考えているのだ】、【上級車種に乗った方が・・・】というような見方が、圧倒的に多かったように思います。
手前味噌になりますが、私は一目でヴェゼルの価値を見抜き、
これぞ日本の! ホンダの! 開発陣の! 魂が! 篭められたクルマだと終始一貫して吠えて来ました。
その甲斐あって、、、というのは嘘ですが(笑)、こういう素晴らしい車を作ればしっかりきちんと評価し、受け止めてくれる人が居るのだと改めて認識をしました。
本当は、これ程までに売れなくても良くて、【知る人ぞ知る名車】、【分かる人だけの享楽】的存在であっても構わないかな、と思っていたのでした。
>この数字を見て、トヨタは何を思うのでしょうか。
伊達タイガーにケチョンケチョンに貶されてしまったことを恨んでいるのではないでしょうか。(うっそ〜^^)
今の時代、こういうクチコミ掲示板の影響ってとても大きいと思うので、私に限らずハリアーの美点をたくさん語って欲しいとは思っているでしょうね。
だってほら、ハリアー掲示板に行くと、『エアロをどうする、ナビをどうする、走りは我慢してオーナー同士で慰め合い・・・』って、そんな書き込みばかりですから。
最初っからエアロ付けなきゃカッコ付かない車って、、、基本設計ダメでしょ、それ!(^o^)
(ここだけの内緒話ですが、あのラージボディーにエアロ付けたら、ますますコンパクトシャシーの貧弱さが浮き彫りになるので、賢明な人はまずやらない、、というか、やれないでしょう。)
>間違いなくヴェゼルは今の自動車業界に一石を投じる存在になると思います。
>伊達タイガーさんの仰るとおり、ヴェゼルような車に対する消費者の行動が各自動車メーカーの色付けとなり、
>結局は消費者自身が恩恵を受けることになるのでしょう。
>仮に「AQUAベースのSUV」が出たとしても、それは我々の選択肢が広がる訳です。
>この時は先を行くホンダも黙っていることはなく、さらに魅力ある車を作ってくれると信じています。
その通りです!
そうして、日本の自動車文化が正常進化、発展して行くのだと思います。
私が一所懸命に時間を割いて、ここに書き込むことで、少しでもその流れが大きなものとなれば、やがて楽しい市場が私を温かく迎えてくれると期待できるからなのです。
皆さん、本当にご協力ありがとうございます。m(__)m
書込番号:17078353
4点
旭熊さん、お久しぶりです。
>伊達寅さんと他のかたがたのやり取り、毎回見ておりますが最近はあまりに話が専門的になってきて、うっかりレスすると恥をかきそうで、黙って閲覧していました。
そんなことを気になさらずに、どんどん好きに書き込んでください。
(そう言えば、旭熊さんに駆逐されてしまったのか、、スレ主さん出て来ませんね)
>ヴェゼルの登場で最もショックを受けたのはトヨタでしょうね。
>トヨタのハイブリッドシステムでは、形だけのSUVを造ってもヴェゼルのように運転する楽しさを演出することは出来ません。
そこなのです。
章男社長は、『車の楽しさをもっとアピールします』、と言ってる割には、現実に出てくる車は金太郎飴の域を出ない。
もはや、ガリバー的巨人となってしまい身動きできず、結局は収益倍増しか頭にないとしか言えない状態に陥っています。
言ってみればユニクロ的日本企業として、誰にでも安価でそこそこのモノを出していれば食ってゆける、ということでしょうか。
しかし、私の個人的な意見として言わせていただけば、
【高級車】の定義を(日本を代表する天下のトヨタが)、間違って欲しくはなかった。
ドイツ車を恰好だけは真似して、上手に作れるようになったけれど、基本の考え方がどうもおかしい。
誰もが安楽に乗れるというのは、実は間違えた考え方だと私は考えています。
車種によって、乗るターゲットは変えるべきで、当然ターゲット層向けに優しさを求める車や、堅牢さを売る車、操作は難しくても要求にきっちりと答えてくれる車、いろいろとあると思います。
どれに乗っても同じような味でしかないのは、設計者の怠慢でしかない。 と私は思うのです。
極論を言えば、フェラーリやランボルギーニが誰にでも運転できるようなクルマ作りをしていないことで、厳然たるフィロソフィーを保っています。
その崇高な哲学に惚れて財布の口を開けるのであって、誰にでも優しく簡単で緩いクルマだったなら、その存在価値すらも削がれるという面も少なからずあるのです。
できれば、私はこの機会にこそ、トヨタに再び襟を正しく立て直していただきたいと、そう願っています。
(私は、書いていると、どうしても熱がこもってしまいがちです。気を悪くされた方にはご容赦願います。)
(また、【良い話】の方も書いている時間が無くなってしまいました。また次回となります、ご容赦!m(__)m)
書込番号:17078434
7点
なんだか賑やかになりつつ、いいですね。
2WDから4WDにしたところ、『前に進む(走破性)』だけを考えればとても簡単で、優れている。でも、『曲がること(旋回性)』を考えると、とたんに難しくなるんですよね。
走破性能と旋回性能のバランスを取り、その2つが2WD以上の次元で成立させることが機能面では前提も、一方、重量増による燃費悪化やコストのインパクトが発生してしまいます。ホンダが出した回答は機能と価格からトルクスピリット+電子制御カップリングになりましたね。
これはスペック的には4WDのパイオニアである三菱に始まり、追いかけるようにポルシェ、BMWが追従する基本は同じシステムでもありますので、車両情報の数と協調の味付け次第では、三菱、センターデフで独自路線を行くスバルは別格も他のメーカーの4WDとそうは変わらないものと予測します。
世の中、色んな方式がありますが、ヴェゼルは電子制御ですからトルクベクタリングによる様々な車両情報を協調させ、どんな走行条件でもグリップ領域を広げ、ドライバーがあまり意識しないでコーナーを安全に回っていければOKだと思いますが、実車は果たしてどうのような感じなのだろうか?興味があります。
しかし、別スレの2WDなのか4WDなのかの議論を見てると、ちょっと勘違いしてないかなと思うところは
4WDとTRCの役割違いであって、そこを一緒にしてるから2WDで大丈夫、いやいや4WDでしょってなるんですね。
書込番号:17079641
4点
トヨタの逆襲はこれからですよ。
単なる移動手段として退屈なCVTやがさつなユニット、ドアンダーが出る足回りを使っても、6,000近い販売店による営業力と重ねた信頼と実績で買っていただいた。
でも、トヨタもこのままで良いなんて、これっぽっちも考えてないわけで・・・
近い将来、ユニットも駆動もシャシーも刷新され、その時こそ、走りを謳うマツダ、ホンダの試練となると思います。
書込番号:17079687
5点
ようやく時間が出来まして、書き込むことが出来るようになりました。(シャチョー業も結構たいへんなのです^^)
では、さっそく【良い話】をしてみたいと思います。
それは、ヴェゼルの魅力の大きな要素を占めるものの一つ、DCTについてのことです。
ちょっとだけ補足しますが、魅力というのは人それぞれに違うとは感じていますし、デザイン優先であっても、機能優先でも、内装の仕上げでも、スペースユティリティーでも、まあどんなものでも、その人にとっての優先順度が高いものであったならそれで決めてしまって良いとは思います。
ただ、私にとっての重要な項目は、気持ちの良い走りと操縦性が最優先でして、リニアリティーの欠如したCVTであったとしたなら、私は購入しなかったと今でも考えています。
さて、そのDCTなのですが、誰もが『日本車ではあまり採用例が無い』ことから、未知数の不安要素を抱えているのではないか、、と少なからず心配されているんじゃないかと思います。
実は、かくいう私がそうなのですから。
私の場合は、かれこれ7年前くらいから3年間ほど、アウディTTでDSGの楽しさを満喫した経験がありますので、その功罪は比較的理解しやすい環境にいますし、友人のポルシェやメルセデスのツインクラッチ車、フィアット系のシングルクラッチ車等も何度か乗って試しているので、クラッチシステムへの危惧はあまりしていません。
が、それでも日本のクルマでどうなのか、という心配はやっぱりありました。
で、ここから何故、【良い話】になるのかといいいますと、、、
ホンダのプレゼン資料(フィットの時のもの)で、【DCTシステムはドイツ・シェフラ―社との共同開発】ということを明言していたのです。(ご存知の方にとっては、なんだ今頃そんなことか・・、となるのでしょうが、すみませんが私はフィットの時には全く見向きもしませんでした)
そんな共同開発など当たり前だろう、と思った方もいらっっしゃるでしょう。
ですが、メーカーが【図解】で【部品の色分け】までして、【他社製部品】を使っているということを強調して説明することって、実は本当に凄いこと! なのです。
特許の絡みや、シェフラ―社との契約上の取り決めで、公開することを条件としているのでしょうが、ここまでハッキリと、キッパリと公の場で説明されている資料は、そうお目に掛かれるものではありません。
はっきりと申し上げますが、これは【最高の安心材料】と考えて良いと思います。
ドイツ・シェフラ―社は、DCTのオーソリティーでありまして、世界のDCT生産数(2012年のDCT生産台数)380万台のうち、約300万台にシェフラーの部品が用いられているとの記述があります。
二輪車でツインクラッチ・ミッションを採用し、経験があるホンダとしても、さすがに四輪車での失敗は会社の存続問題に発展しかねないので、シェフラ―と手を組んで安全を担保したのだと考えられます。
これらから何が分かるのかというと、ホンダの全社を挙げた心構えと、確実に世界展開を見据えた戦略、そして本腰を入れて一切の妥協を許さないという取組み方です。
ここまで本気なのですから、これは安心して乗れるクルマなんだと、私はそう受け止めました。
どうでしょう、ぜひ皆さんのご意見もお聞かせください。
書込番号:17082922
8点
>スラッガーさん
>別スレの2WDなのか4WDなのかの議論を見てると、ちょっと勘違いしてないかなと思うところは
>4WDとTRCの役割違いであって、そこを一緒にしてるから2WDで大丈夫、いやいや4WDでしょってなるんですね。
私も、時折り他のスレッドの書き込みを見たりするのですが、おっしゃる通りに、
仕組みをよく理解していないで勘違い議論(というほどのものも無い)のような言い合いをしていますね。
だから、ほとんど参考にならない。(こういうことを言うから嫌われるのね、私は^^)
最近の書き込みでは、DCTとCVTの違いさえも、よく分かってないんじゃないかな、とか感じてしまいます。
ああいう方たちに、リニアリティーやステアリング特性、サスペンション構造などのお話をしても、まあ無理だろな、、、なんて。
>トヨタの逆襲はこれからですよ。
>(中略)でも、トヨタもこのままで良いなんて、これっぽっちも考えてないわけで・・・
>近い将来、ユニットも駆動もシャシーも刷新され、その時こそ、走りを謳うマツダ、ホンダの試練となると思います。
ええ、きっとそうでしょう! 私もそれを期待しています。多分、一番期待しているのは、この私です(笑)。
ただね、この20年間もの間、ずっとそれを待っているのですが、ちっとも出て来ないのですよ。現実は。
レクサスが日本にオープンした時も、期待感からすぐにISを発注しました。
でも、単に【今までのトヨタ車】のシート形状を少しだけ体に合うようにして、革の材質を良くして、塗装磨き工程を増やしただけのこと、でした。
500万近くも出して、得られたのは薄ら寒いラウンジでのケーキと珈琲、納車式の時の花束、従業員一同が並んでの見送り、毎回立ち寄るごとの手洗い洗車サービス、、、
そんなものです。車の本質とは全く関係の無い部分だったのです。
走りも楽しくない。。どころか、コーナリングで追い込んで行けばバンプステアが出て、どこへ飛んで行っちゃうやら、、
立ち上がりで思い切り踏めば、すぐにTRC制御で急減速、、、
高性能タイヤを履いている意味が無い。。。
同程度の価格で買ったアウディのなんと爽快な走り! 気持ちの良い加速、振り回す楽しさ!
この彼我の差は、でかいぞ! と痛感したのでありました。。。
豊田章男さん、そろそろお願いしますよ〜♪
書込番号:17083023
5点
伊達さん今晩は、機械音痴の熊です。
毎度貴重なデータとご意見ありがとうございます。
ヴェゼルは中々納車が進まないのか、実際に手にしたかたのレビューや書き込みが少なく、最近は先行するフィットハイブリッドのレビュー・スレを良く見ております。
DCTに対する不満が結構見られますが、多くがDCTを良く理解できず、CVTと比較してショックが大きい等の不満であり、これは無視していますが、明らかに不具合と思われる書込みも散見します。
私がホンダの知人から仕入れた情報では、ミッションの噛み合わせは3回チャレンジして噛み合わないとキャンセルされてしまう構造になっているそうです。
3回はもちろん極めて短時間に行われることで、3回で噛み合わないことはめったに無く、したがってキャンセルは無いに等しいはずなのだそうです。
しかしこのめったに無いことが結構起きているのが現状らしく、頭を痛めているようです。
どの部品に問題があるのか(シェフラ―社かホンダか)あるいは総合的な欠陥なのかは、今の機会音痴の私にはわかりようがありません。
まあ新しい機構の付いたものを買う場合、若干の不具合は付き物と思っていますが、私の個体に出ないよう願っています。
書込番号:17083128
3点
>旭熊さん
さっそくのご返信、ありがとう御座います。
>毎度貴重なデータとご意見ありがとうございます。
>明らかに不具合と思われる書込みも散見します。
>私がホンダの知人から仕入れた情報では、ミッションの噛み合わせは3回チャレンジして噛み合わないとキャンセルされてしまう構造になっているそうです。
>3回はもちろん極めて短時間に行われることで、3回で噛み合わないことはめったに無く、したがってキャンセルは無いに等しいはずなのだそうです。
>しかしこのめったに無いことが結構起きているのが現状らしく、頭を痛めているようです。
たいへん貴重な情報をありがとう御座います。
この状態で発生する【キャンセル】というのは、どういう症状なのか分かりますか?
例えば、私の経験からのお話を申し上げれば、車庫入れの際の微速後退の時に、ジャダー症状で少しギクシャクとした動きになったことがあります。
あるいは、左足ブレーキをしながら右足アクセルとの同時操作などをすると、飛び出し防止のエンジンセーブが発生してしまい、一瞬のストール状態を経験します。
どちらも操作の慣れで解消しましたが、これら以外にも変速タイミングの遅れ(コンマ数秒の話ですが)是正のために、3年間の内に二度ほど、コンピューターのリセットをして改善したりの経験があります。
ホンダのディーラーは、まだ経験が浅く、これから実績を積み上げて行く過程でしょうし、シェフラ―ジャパンとの連携も取って対策をして行くでしょうから、徐々には改善されるかと思っています。
上記に関して、また情報がありましたら教えてください。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。m(__)m
どの部品に問題があるのか(シェフラ―社かホンダか)あるいは総合的な欠陥なのかは、今の機会音痴の私にはわかりようがありません。
まあ新しい機構の付いたものを買う場合、若干の不具合は付き物と思っていますが、私の個体に出ないよう願っています。
書込番号:17083226
5点
先ほどの返信書き込みで、次の部分の旭熊さんの発言をコピーしたまま、消し忘れてしまいました。
『どの部品に問題があるのか(シェフラ―社かホンダか)あるいは総合的な欠陥なのかは、今の機会音痴の私にはわかりようがありません。』
『まあ新しい機構の付いたものを買う場合、若干の不具合は付き物と思っていますが、私の個体に出ないよう願っています。』
これらの文章を削除してお読みいただきますよう、よろしくお願い致します。
失礼いたしました。
書込番号:17083251
4点
伊達タイガー直人さん
ホンダが本気で変わろうとしていることが判りますよね。(シェフラーもZF採用も)
ヴェゼルの4WDシステムはCRV開発時のもので、全部自前。
今回、開発してたらマグナインターナショナルのアクテッブコントロールシステムを外部購入してたと思いません?
DCTはHVシステムありきで採用なんでしょうが、これが走りも損なわなかったという嬉しい副産物だったと。
これにはトヨタもマツダも『やられた!!』って思ってるのでは?
書込番号:17083975
5点
asahikumaさん
フィットのリコール後もクチコミでは幾つか不具合が上がってますから、不安になる気持ちはよく判ります。
あるメーカーの不良率設定って大体、5ppmなんですよ。
仮にホンダに当てはめると、20万台フィットが販売されて、そのうち1台が不良なら、まぁOKっていう基準。
現在、20万台もユーザーの手に渡っていないので、クチコミの報告がホントなら相当酷い状況ってことになります。
(クチコミもきっと、アンチの便乗やDCTのブリッピングを空ぶかしで異常だとかの勘違いみたいな報告もあったりで正確なところよく判らないのですが。)
幸いにもボクのフィットは何も不具合なく今日まで走ってくれてますが、同じシステムである以上、ヴェゼルもリコール以降の言われてる同様な不具合が発生する可能性は否定できません。
でも、試乗した感想として、他の多くの方の報告同様にフィットよりずいぶんと洗練されてギクシャク感が少ないように感じますし、大丈夫じゃないかな。
すみません、気休めにもならないかもしれませんが、そんなところです。
書込番号:17084076
6点
表現が悪かったりや言葉足らずがあるのでちょっと補足と訂正を・・・
>あるメーカーの不良率設定って大体、5ppmなんですよ。
これは、カーメーカーのことです。
>そのうち1台が不良なら、まぁOKっていう基準。
不具合が出てもよいという意味ではありません。
品質管理をきっちりやったつもりでも、どうしても発生してしまう基準のこと。
OKという言葉は不適切でした。
フィットリコールの内容はメカ的な部分の問題ではなく、プログラムの修正で改善されていますし、
当然、ヴェゼルの方はフィットの諸問題が再発しないようフィードバックされていると思います。
これは個人的な感想ですが、ヴェゼルに試乗したときに一番最初に感じたことは、同じシステムなのに
フィットとは別物のDCTハイブリッドではないかと、、、良い意味で驚きました。
ソフト開発者が違うのか?判りませんが発進、加減速時の粗さがなくて良い出来だと思います。
CVT乗り替え組の方もさほどの違和感はないと思います。
書込番号:17084787
5点
スラッガーさん、おはよう御座います
マグナインターナショナルのアクティブコントロールシステムのことですが、すみませんがもう少し詳しく教えていただけると助かります。
マグナインターナショナルって、あのメルセデス・ゲレンデヴァーゲンを作っているマグナシュタイナーの親会社なのですよね?
どんなものなのでしょうか?
知識豊富なスラッガーさんが興味を抱くほどの物なのだから、私も興味津々です。
時間のある時にでも結構ですので、お教えいただけましたら幸いです。宜しくお願い致します。m(__)m
それと、DCTの設えの件ですが、フィットよりもかなり洗練されている様子なようで安心しました。
私はフィットには乗っていないので、以前上の方に書いたような車との比較しかできませんが、それらと遜色のないセッティングだったことが衝撃だった(初の日本車DCTにしてはという意味で)ものです。
納車がとても楽しみです♪
(まるで、青年時代に戻ったような新鮮な気持ちです。おまけに、書斎の窓から見える青い空がなおさら気分を高めてくれます^^)
書込番号:17084932
5点
皆さん、こんにちは
アサヒクマさんの言われている現象はこれではないですか?
http://autoc-one.jp/honda/vezel/report-1627767/
この記事を読むとガソリンのほうが良かったのかな?と思いました。
書込番号:17084942 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
伊達さんと熊さんの登場した
[ハイブリッドvsガソリン]スレも読みました。
勉強になります。φ(..)
一つ前の私のクチコミ、恥ずかしいです。
(-_-;)
書込番号:17085032 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
伊達タイガー直人さん
おはようございます。
何か、試されているようで・・・(笑)
マグナの件、釈迦に説法のような気がして、伊達さんに解説するほどのものではありませんよ(^^ゞ
きっと、伊達さんはマークラインズを閲覧できる環境ですよね?
前後輪をトルクコントロールするトランスファーの最大手で日産やポルシェ、BMW、シボレーなどにアクテッブ式を供給し、欧州メーカーは自社開発せず、マグナの部品を調達することが多いようです。
今回、CRVと同じ自社開発の既成システムを採用しましたが、海外サプライヤーでも良いものは積極的に使う企業風土の変化もあり、ひょっとしたらヴェゼルに新開発の4WDシステムを
検討したら、マグナの採用も視野に入れていたのではないかと言いたかったのです。
シェフラーのくだりから伊達さんが仰る通り、今までとは考えられない衝撃的なホンダの変わり方であれば、
今ならありかな・・・なんてね。(^^)
いずれにしても、X3に乗っててちょっとやそっとでは破綻しないシステム供給しているマグナって凄いよねって思う次第です。
書込番号:17085091
4点
まろ(大阪)さんこんにちは。
レスしようとした矢先にまたレスが入っていましたので若干内容を変更します。
私はこの手のレポートはいつも話半分で聞いています。
なぜなら自分が買うつもりで試乗しているわけではありませんから。
このサイトは冷やかしを除けば真剣に検討している方の切実な意見・相談が乗っていてよっぽど参考になります。
伊達虎さんのように、プロ顔負けの「辛口評論家」もいますし。
私は人それぞれの【価値観】という言葉が好きであり、尊重しなければならないと思っています。
まろ(大阪)さんが、運転いや操縦を楽しむタイプであれば選択は絶対に間違っていません。
A地点からB地点までノンビリいければいいタイプであれば、もしかしたら間違っていたかも?
私も目的地までリアシートで一眠りしたい状況なら、迷わずCVTに乗せてもらいます。
書込番号:17085118
3点
熊さんの言われる通り、運転を楽しむタイプだと思います。
車を買い換えるにあたり、プリウスも検討しましたが私がプリウスのを運転することをイメージするとワクワクが無かったので結局、試乗すらしていません。
VEZELにハイブリッドの選択が無ければ他の車を購入していたかも。
また、VEZEL購入後、このスレを知ったのもラッキーでした。
やっぱり私の選択は間違い無かったのですね。後押し頂いて自信が持てました。ありがとございます。
書込番号:17085530 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
CMみて興味が湧き、試乗してきました
元々ホンダは色使いが良くなかったんですが、この車は色使いがいい
でも試乗してみて
なーんか、思ってた程には上質感無かったです
子供が大きくなり夫婦2人で休日買い物やドライブ使用がメインですが、賢い選択には思えなかった.....残念です
この価格帯
ゴルフに軍配かなーって感じちゃいます
もっと日本車頑張って欲しいです
できれば国産でもっとイイ車
出ないかなあーって
書込番号:17088344 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>スラッガーさん
マグナインターナショナルのアクティブコントロールシステムの解説、どうも有難うございます。
多分、ホンダのエンジニア―達も使いたかったというのは容易に予想されますね。
ただ、二つの要因で私は使用断念に至ったのではないかと推測しています。
一つは、一度に何社もの海外メーカーと付き合うと、不具合が起きた時の混乱はそれこそ蜂の巣をつついたような状態に陥りますから、今回は見送ったというもの。
もう一つは、そこまでの本格的四駆は現時点での、このセグメントクラス(SUVではなく、あくまでもクロスオーバーということ)では、さほど求められていないのではないかという評価からです。
あるとすれば、次期CR−Vとか、あるいは既存技術をもっとホンダ独自のアイデアで進化させて採用して行くか、、、そんな予想を立ててみます。
>伊達さんはマークラインズを閲覧できる環境ですよね?
以前、自動車業界に関わっていた時には、別の設計技術リポート誌を読んでいました。
今現在は、まったく別分野の業種をやっていますので、自動車に関しては個人的な趣味だけでして、他の皆さまたちと同様に、書店で売っている程度の書籍しか読んでいません。
だからなのか、スラッガーさんの『専門家的見地からの書き込み』が、とても懐かしく私をくすぐるように感じています。
これからも、いろんな情報と御意見をお聞かせください。
書込番号:17088411
6点
>レノン・マッカートニーさん
初めまして、忌憚のない感想の投稿をお書きくださりありがとう御座います。
>なーんか、思ってた程には上質感無かったです
そうですね。この車のコンセプトには、高級とか上質というイメージを追っていないものが多いので、そういう既存の枠を超えた意識で接した時に見えるものがあるのかな、、
というのが、私の個人的な見解であり評価です。
>この価格帯 ゴルフに軍配かなーって感じちゃいます
新型ゴルフの出来映えは、本当に良いと感じています。あのドライバビリティーや静粛性、足の動きを体感すると、国産のコンパクトカーとは車格がまるで違うのではないかと感じてしまいます。
私自身、ゴルフには3世代乗りましたが、新型に変わるたびに確実な進化を感じさせてくれて、けしてユーザーを裏切らないという【確たる哲学の上】で成り立っていることを実感できます。
ですが、そうですね〜。。
私にとっては、ここ最近はあまりにも優等生になり過ぎてしまい、冒険心が無くなってしまったような、、
自分のライフスタイルと照らし合わせた時に、あまりに普通過ぎて、興味の対象外になってしまった、、
というような感想を持ちます。
(車としては、とても素晴らしい出来です。私の方が変わっただけですので、ご心配なく。)
こうして、ユーザーそれぞれの趣味趣向によって選択できるという、この現在の環境は、とても素晴らしいことだと思います。
これから暫くは、次々と楽しいクルマが出て来そうなので、とても楽しみです。
【同じジャンルの車は、みな同じような金太郎飴】という過去から、ようやく日本の市場も脱却できそうな予感がしてワクワクしています♪
書込番号:17088477
6点
ワーゲン・ゴルフの話題が出ましたので、追記します。(世界市場で、バッティングするかどうかは疑問ですが)
外観は誰もが直ぐにそれと分かる、ごくごくオーソドックスなゴルフ感そのもので、内装のデザインに関しても画像の通りに今までのゴルフからの潮流を確実に受け継ぐ【男の仕事場】的なデザインです。
このコンベンショナルな出で立ちに、安心感を覚えると共に、長く付き合えるであろう【良い道具】としての相棒の風情を感じますね。
走りや操縦安定性、ステアリング特性、回頭性、バウンシング、ハーシュネス、ノイズ、ヴァイブレイション、風切り音対策等々、、すべてが及第点と言いますか、これぞコンパクトカーの世界標準だということは、御存じのとおりです。
装備はどうか。
必要なものはほぼ全て織り込み済みの仕様の【TSI Highline 299万円】、
これにナビゲーションとバイキセノン・ヘッドライトのオプション約16万を加えて 315万円。
エンジンは1.2L+ターボの105ps、17.8kgm。 馬力数値は低いけれども、元来トルクで走るタイプの車ですから、過不足の無い走りをすることは、初代からの伝統であるし、
7速DSGも良く出来ていて、日本の道路事情に於いても期待を裏切らない出来映えですね。
更には、【追突回避・軽減ブレーキシステム】も全速度域で制御してくれるシステムが標準装備なことは、圧巻。
ニーエアバッグも標準、こういう安全に対する思想は、いつも感心させられます。
日本の一部車両では、サイドエアバッグまでもがオプションだったり、グレードによっては選ぶことさえ出来なかったりして、いったい何を考えているのか、、、との疑問が湧きます。
質実剛健な生き方で、破たんの無い安定が好きな方、国産車から一歩だけ踏み出したいというような方には、
最高の一台がフォルクスワーゲン・ゴルフだと、いつも感じています。
こんな素晴らしい世界の代表選手ゴルフと、正面切って渡り合えるヴェゼルが日本から生まれたということは、
とても誇らしく感じています。
ホンダよ、偉い! (^_^)/
書込番号:17089236
8点
ここの書き込みをずっと見ていました。
私もヴェゼルを購入した一人です。
しかしネットでの評価はあまりよくない印象をうけて少し不安になっていたところです。
特に、価格面とリアスタビライザーがトーション・バー式だということ、DCT...フィットベースであること
特にフィットベースがネガティブに捉えられすぎて、このクルマの本当の価値をわかってもらえないのではないかと
思いましたが、きちんと中身をとらえて理解してくれる方がいて安心しました。
普段、研究所に籠って仕事していると世間の声を聞くことができないので
ホンダ贔屓では無い方の意見を聞けて大変参考になります。
書込番号:17091131
4点
伊達タイガー直人さん
こんばんは。
伊達さんのゴルフ7の評価、興味深かったです。
コンサバ、まじめ・・・そんな言葉が2代目ゴルフからの形容詞でしょうか。
ボクはヴェゼルと購入比較するにはちょっと違うような気がします。
言わば、まじめで誰にも好かれる優等生的な先輩社員とこれから鍛えていけば輝く新入社員くらい
現時点では実力に開きがあるのではないでしょうか。
ゴルフ7は進化の過程を経て完成されたクルマであり、対照的にホンダが気合いを入れて新たに開発されたヴェゼルは、ともすると冒険的でこれから磨けば光る、とても色気のあるクルマだと思うからなんです。
昔、安定のゴルフUより色気のプジョー205を選んで、最近ではアクアを半年で手放してフィット3に試乗もしないで不具合覚悟で乗り替えたり。。。
自分の車歴からも趣向も振り返るとやっぱり、ちょっと危なげでそこはことなく色気のあるクルマが好きなんでしょうけどね(^^ゞ
リーマンショック以降も低迷し、ミニバン、軽メーカーと揶揄されたホンダの起死回生で放った新しいヴェゼルにボクは注目しています。
書込番号:17091377
5点
先日、ネット通販で「ヴェゼルのす○て」という本を買いました。
驚く程、かなり詳しく書かれていました。
フロアまわりの主要骨格やパネルの一部はフィットと共用で、フィットの開発時にヴェゼルの計画も並行して進められていた為、最初からヴェゼルの車重や入力を睨んだ設計が行われていたそうです。
また、部品類も新設計の物が多く、フィットSUVと騒がれていますが、全く違う物だと感じました。
約100人前後の開発陣の方々の「本当に良い車を作りたい」という気持ちが伝わる一冊でした。
他メーカーのディーラーの営業さんと話した所、ヴェゼルは本当に良い買い物だと言われました。
本当に納車が楽しみです。
書込番号:17091448 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
xv_un_owenさん
はじめまして。
ご購入おめでとうございます。
自分が惚れて、納得して買ったクルマなんでしょうから、
少しくらい不満があっても付き合っていけますよ。
内装、走り、乗り心地・・・上には上のクルマは幾らでもありますが、
色気のある良いクルマだと思います。(スペインやイタリアの市街や田舎を走ってもその姿がカッコよく見える気がします。)
フィットベースだとか、自分の手に渡れば、車格や内外装の違いから
直ぐそんなことは忘れるし、あまり周りも言わないと思いますよ。
ボクはメーカー軸でクルマを購入することは嫌いで、気に入ればトヨタもマツダもスバルもメーカー関係なく
乗ります。
今、一番、妻に乗ってもらいたいクルマがホンダヴェゼルです。(自分もたまには乗りたいけど)
納車されたら、レポートを是非、よろしくお願いします。
書込番号:17091547
5点
山ちゃん2018さん
>他メーカーのディーラーの営業さんと話した所、ヴェゼルは本当に良い買い物だと言われました。
そうですね。
実は他メーカーの技術やテスターも『やられた』って言ってますよ。
>部品類も新設計の物が多く、フィットSUVと騒がれていますが、全く違う物だと感じました。
エンジンユニット、ギア、電池、ナビ、空調パネル、メーターパネル以外は全て新設計ですね。
↑で伊達さんの解説を見ればほとんど別物と判ります。
早速、ヴェゼルを注文された皆さんが羨ましいです。(^^)
書込番号:17091629
4点
スラッガーさん
ありがとうございます。
あなたの言う通りですね。私は一目惚れでは無かったですが
知れば知るほど、はまっていけそうな車だと思います。
車の購入は2台目で初めての新車で非常に迷いましたがヴェゼルで正解だと今は思います。
不満があるとすれば、エンジンフィールとブレーキタッチですね
現車のFD2typeRに対してですが・・・
方向性が違う車なので慣れだとは思いますが
しかしFD2typeRに対して乗り心地、静粛性は世界が違いますね(笑)
私も同じように女性乗ってもらいたいクルマとしてお勧めです。
フィットベースと言うのも正確ではないんですよね。単に車高を上げたわけではないです。
板井さんも言っていますしね
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140119-00000016-rps-ind
書込番号:17091667
4点
xv_un_owenさん、初めまして
>しかしネットでの評価はあまりよくない印象をうけて少し不安になっていたところです。
そうでしたね。
最初の頃の書き込みは、ヴェゼルの中身を知らない人や、開発陣の志も思い入れも理解できない人達が、価格と車格だけを判断材料にして、好き勝手なことを言っていましたね。(笑)
>特に、価格面とリアスタビライザーがトーション・バー式だということ、DCT...フィットベースであること
もう、そういうことへの誤解は溶け、今はご自身の中で咀嚼されているとは思いますが、いくつか補足説明させていただきます。
『リヤスタビライザー』と書いてあるのは、おそらく『リヤサスペンション構造』の誤記だと思いますので、そちらで進めます。
以前にも書いたのですが、なぜトーションバーだったのか。。。これは、多分誰もが感じている疑問だとは感じます。
当然、一般的な認識としては高級車やスポーティーカーに積極的に使われているダブルウィッシュボーンやマルチリンクに羨望を抱くというのが、まあ当たり前と言いますか、最近の潮流だというのは言わずもがなです。
私も、それは望んでいたことですし、少し残念な気持ちもあります。
が、です。
世間一般的に、良いと評価されているダブルウィッシュボーンですが、それはたっぷりとしたスペースがあって、ストローク量が確保出来て、基本設計が完璧なら、、、良い仕事をする。
という大前提を多くの方が忘れてしまっているような気がします。 つまり、イメージ先行なのではないかと。
あるいは、高級感のある言葉だけを鵜呑みにし過ぎているのかも知れません。
具体例を挙げてみます。
レクサスCT200hという高級風なハイブリッド車のリヤサスがダブルウィッシュボーン(以下DWBと省略)です。 若干硬い足回りを持ち、スタビリティーも高い、かつ回頭性もNVHも良く出来た、あのクルマです。
私は、あのクルマの残念な点が、件のリヤサスにあるというのを知っています。(サスペンションのオーソリティー国政久郎さんの記述からヒントを得たものです。)
どうして、DWBでありながら、あれほどトレール量を制限しているのか、、ここが疑問点でした。
乗ったことのある方なら分かると思いますが、突起的な大入力にはからきし弱く、かつ高速直進時に不快な搖動が発生します。
これは、ハイブリッドバッテリーのスペースとトランク容量の確保のために、アーム類の長さに規制を受けたがための妥協設計であって、走行実験グループのDWBというネーミングの採用要望と、操安性確保の要求に対して、パッケージ設計グループとのせめぎ合いから生まれた【妥協の産物】によるものと推測します。
要は、、ロワーリンクとアッパーリンクの長さが等長ではなく、上下動によるトー変化が顕著に出てしまう設計になってしまったから、敢えて動かせないように制限を加えている。。。というものによって発生している現象です。
今回のマイナーチェンジで改善されているのかどうか確認はしておりません。
何が言いたいのかというと、ネーミングよりも大事なのは、実際にどのような設計でどう動くのか、スペース確保と乗り味の目標値に対して出来具合はどうなのか、ということが大切なのではないかと考えています。
それと、DCTに関しても、もう少し書いてみたいのですが、時間がある時にまたにしようと思います。
書込番号:17092352
7点
スラッガーさん、おはようございます
>ボクは(ゴルフと)ヴェゼルと購入比較するにはちょっと違うような気がします。
>言わば、まじめで誰にも好かれる優等生的な先輩社員とこれから鍛えていけば輝く新入社員くらい
>現時点では実力に開きがあるのではないでしょうか。
良い例えですね。
おっしゃる通りにZ型ゴルフは、もう完成形です。 この先、どう熟成進化して行くのか。メルセデスのように高齢化してしまったメインユーザー達から、若いターゲット層へと矛先を変えて行くのか、とても楽しみな[型に向けた開発姿勢です。
対してヴェゼルは産み落とされたばかりの【ひよっこ】。だが、そこに潜む可能性たるや、ホンダという会社が本腰を入れて若いセンスを結集したエキスが凝縮されている。。(^_^)
>(ヴェゼルは)とても色気のあるクルマだと思うからなんです。
良い表現ですね〜。
色気かぁ・・・。この言葉、いただきま〜す(^_^)
>昔、安定のゴルフUより色気のプジョー205を選んで、最近ではアクアを半年で手放してフィット3に試乗もしないで不具合覚悟で乗り替えたり。。。
>自分の車歴からも趣向も振り返るとやっぱり、ちょっと危なげでそこはことなく色気のあるクルマが好きなんでしょうけどね(^^ゞ
素敵なカーライフですね。色気でクルマ選びをするなんて、とってもおしゃれ。
私は、なかなかそれが出来ませんでして、ドイツ、フランス、アメリカ程度のメジャーな車しか買えませんでした。
なのに、なぜか長野の車山でやっているフレンチブルー・ミーティングには必ず行ってたり。。。(笑)
>ミニバン、軽メーカーと揶揄されたホンダの起死回生で放った新しいヴェゼルにボクは注目しています。
密かに、こういう色気のある車(さっそく使っちゃった^^)を開発していたのだから、そのチャレンジャー精神たるや、やはり宗一郎さんのDNAを受け継いでいるなって感じます。
こういう頑張りとか思い入れなんかに、私は弱いんですよね〜。。。 ガンバレ本田。 (サッカーの本田もガンバレ〜!)
書込番号:17092369
6点
このところ、忙しさのせいでなかなか書き込めなくなってしまい、失礼いたしました。
では、DCTのことについて、追加で書かせていただきます。(誰も待ってなんかいないだろうから、独り言^^)
色んな書き込みを読んでいると、DCTのことを【AT(オートマチック・トランスミッション)】だと誤解している人が少なからずいらっしゃることに気が付きます。
クラッチペダルの無いツーペダル操作が可能なために、日本での免許区分上の分類がオートマチック免許扱いとなっているので、その意味からは【オートマ車】に属するということになるのですが、あくまでもクラッチの断続による制御を基本としたマニュアルトランスミッションから派生した【セミAT】を起源とすることを頭の片隅に置いて考えると理解しやすいように感じます。
(現在言われている【セミAT】はシングルクラッチの方を指すので、ややこしくなりますが、当初はという意味合いです)
で、トルコンATやCVTに慣れ親しんで来た方々には、発進時や低速時にギクシャクし易いと感じられることが多いのですが、マニュアルギヤ車の発進時を思い浮かべれば理解できると思います。
つまり、クラッチペダルで半クラッチ状態を作り出し、駆動力を徐々に伝えて行くという『あれ』です。
マニュアル車の一番嫌がられる、このクラッチ断続の部分を、コンピューター制御でやらせるのがDCTの最大のメリットです。
あとは、マニュアル車の美味しいところだけをふんだんに享受すればよい訳で、楽で燃費が良く、スポーツ走行にも、高速走行にも適したシステムだと言えると思います。
『多少のギクシャク感は、あって当たり前』、と考えて置けばよい訳です。
このDCTは、走りに振った車にはことごとく(と言えるほどに)採用されていまして、フェラーリやポルシェ、ブガッティなどでも実績を上げていることはご存じのとおりです。
BMWなどは、一般用途向けにはトルコンATを使い、スポーツ走行重視のM3やM5、クーペ等にはDCTと分けています。
CVTは、低速のみ優位なので、日本のモード燃費測定には効果が高いけれど、ヨーロッパのようなシチュエーションでは効率低下が甚だしいと耳にします。
こういったヨーロッパの流れをホンダが本格採用したということで、中高速での実質的高効率を追い求め、ドライビングプレジャーを知らしめ、世界から遅れを取らないという基本姿勢を表明していることが、よく解ります。
そんな車がこうして現実に手に入るようになり、しかも、世界で最も進んでいると言われる日本のハイブリッド技術を惜しみなく搭載しているのですから、これほど安いと感じるものはないんじゃないかと、そう私は感じているのでした。
書込番号:17100495
17点
みなさん、こんばんは
伊達タイガーさん、DCTのわかりやすい解説、ありがとうございますm(__)m
普通の7速ATだと思ってました(^^;)
自分も、ハイブリッドZを納車待ちです。
試乗した際も、現車のストリーム1.8RSTとの違和感もなく、それ以上にパワフルだと感じていました。
低速でのギクシャク感?も、全く感じず、即契約でした。
伊達タイガーさんの書き込みを、いつも楽しみにしてますので、これからもよろしくお願いします。
書込番号:17101715
3点
Mrポジティブさん、はじめまして
まず最初に、下記の言葉にお礼を申し上げます。m(_ _)m
>伊達タイガーさんの書き込みを、いつも楽しみにしてますので、これからもよろしくお願いします。
こうして、御一人でも楽しみにしていてくれる人が居るってのは、とても有難いことです。励みになります。
>普通の7速ATだと思ってました(^^;)
是非、ステアリングのパドルシフトを積極的に使って、ギヤチェンジを楽しんでみて下さい。
そうやって乗ることこそが、DCTの正しい使い方なのです。
ゆるゆるのトルコンATや、擬似多段切り替えのCVTとの厳然たる差は、本当のロックアップ状態による
7段ギヤ変速機ですから、積極的にマニュアルモードで楽しんでこそのDCTです。
加速状態のシフトアップはもとより、私が大好きなのは、コーナー手前で『パーン、パーン』とダウンシフトして
行く瞬間です。
MT車でヒール&トゥーを決めて、減速、、パーシャル、、加速、、直線に向かいスロットルオン、、
アップシフト。。加速。。。 若かりし日が蘇る瞬間です。
くれぐれも楽しみ過ぎに注意してくださいね。
そうして一しきり楽しんだ後は、オートマモードで自動変速任せにま〜ったりと帰還なされば、最高のクールダウン
が出来るということです。
今までは、輸入車乗りと、一部のスポーティーカー(国産ではGT−Rとランエボ)乗りにしか与えられなかった特権を
誰もが手に入れられるという訳です。
この値段って、安過ぎると思いませんか?
>自分も、ハイブリッドZを納車待ちです。
>試乗した際も、現車のストリーム1.8RSTとの違和感もなく、それ以上にパワフルだと感じていました。
>低速でのギクシャク感?も、全く感じず、即契約でした。
輸入車も、上にあげたDCT車も、ヴェゼルと比較したら、もっとギクシャク感たっぷりです。
高性能車ほど、首が揺れるほどにガックンガックンします。そりゃそうですよ、基本はマニュアルギヤBOXなんですから。
ですが、それとの引き換えに車を自由自在に操ることの歓びがもれなく付いて来ると、そういうことです。
ホンダとしては、まずは優しい低排気量車で消費者を慣らしておいて、やがて本格的なドッカンDCT(ホイールスピンするほどの^^)を出して来るのかな〜、なんて期待してしまいます。
(ただ、そういう感覚を楽しいと感じない人にとっては、コンベンショナルなATをお勧めしたいところです。)
(その選択を間違えてしまうから、違和感だとか、出だしが・・ってな話になってしまうのです。)
(一般向けには、このくらいで良いのかもとか思います。 BMW M3なんか、すっごいんだから。。。(^_^))
書込番号:17101981
6点
こんばんは。
ヴェゼルと同じシステムであるフィットに乗って、既に9,000kmほど走りましたがリプロ後、
ECUの学習(調教)を再度行いリコール前の状態に戻ったようです。
今はいたってスムーズで乗ってて楽しい。(^^)
ますます、X3の出番は減り車庫に鎮座です。
ところで、初めてDCTに乗る方も多いのではないかと思い、フィット3ユーザーとしての参考情報を・・・
ヴェゼルはフィットとシステムもギヤ比も同じであるにも関わらず何故、DCTのギクシャク感をあまり感じないのでしょうか。
直噴エンジンのおかげなのか?
覗く事ができないプログラムそのものが実は違うのか?
たまたま偶然の産物なのか?
結局、ホンダ開発者にしか判らないことでしょうが、
今のままでヴェゼルはSモードかECO/OFFのスロットルとパドル操作&ブレーキによる
加減速のポイントを学習させる必要はないのではないかと思います。
ちなみにフィットはECO/ONもOFFも燃費はあまり変わらないので、
OFFは高速などパーシャールスロットでたんたんと走り、市街地など通常はOFFモード
という選択が良いのではないのかなと経験上、そう思います。
その理由は・・・
きっと、ECO/ONは電子スロットルのレスポンスが悪くなるよう調整されているのでしょう。
道路状況や流れによってはすぐに減速(回生またはギヤを落とす)しやすいように仕立てられているためか、それを戻そうとダルなアクセルゆえの結果、必要以上に開けてしまう。。。
ECO/ONは運転者の無意識な訂正動作がギクシャクに拍車をかける要因のひとつと思います。
なので、ヴェゼルのECO/ONモードの動きが非常に気になる今日この頃。
週末にまた、確かめで試乗させてもらおうかな・・・(^^ゞ
書込番号:17102123
3点
伊達タイガー直人さん
いけませんって。
伊達さんのような知識も経験もあって、人を説得できる文章を書ける方が
絶賛しすぎです。
影響力がやっぱ、ありますもん。(^^)
まあ、自分も相当、影響受けていて契約書に判子押す寸前ですよ。
でもでも、2008もキャプチャーも見たいし、皆さんのインプレを
もっと知ってからと思うし。。。
あ〜〜悩ましい。
↑で書きましたが、ヴェゼルのECO/ONは街乗りで邪魔なのか、本当に燃費に貢献するものか
知っておきたい。
(フィットのECO/ONは街乗りでは要りません、高速以外使いませんが20K/L切らないので満足です♪)
ヴェゼルは16〜17K/Lは行くな、きっと。
書込番号:17102272
4点
連スレになってしまい、ご勘弁を。
伊達タイガー直人さん
こんにちは。
伊達さんのヴェゼルの詳細な解説、いわば解体新書をいただき、皆さん、とても参考になっていることと思います。
解説いただくネタは尽きなく? 今回はエンジンユニットについて、お願いできませんか。
時間が空いたところで構いません。どうぞ、よろしくお願いします。<(_ _)>
EARTH DREAMS TECHNOLOGYと言われるホンダの新技術でヴェゼルの直噴エンジンとフィットのアトキンソンエンジンの違いと特徴はズバリ何ですかね?
昨日、レスしたフィットと比べてヴェゼルのDCT+HVの出来?が良い原因は直噴エンジンゆえの低い回転からのトルクの出方の違いが起因しているのではないかと推測しておりますが、いかがでしょうか。
マツダのSKYACTIV-Gも直噴ですよね。今後のトレンドでしょうか。
気になる点として、試乗ではヴェゼルのスロットルの踏込みで不快とまではいきませんが『ざらつき感』が多少、気になりました。(これは直噴特有のインジェクターの開閉音の影響か?)
直6やV6からの乗換え組は結構、気になりますよね、きっと。
書込番号:17103557
4点
お早うございます。
私のつたない知識と、偏見に満ちた書き込みを、数名の方が楽しみにしていらっしゃることをお聞きしまして、
今日もせっせと書き込んでみたいと思います。
なにせ、私は専門家でもなく、また古い知識によるものですので、進化したコンピュータ解析による新技術や
意匠のことは分かりませんので、どうか御容赦を。
また、間違い等見つかりましたら、私も勉強をしたいのでどうかご指摘くださいましたら幸いです。m(_ _)m
>スラッガーさん
>伊達さんのヴェゼルの詳細な解説、いわば解体新書をいただき、皆さん、とても参考になっていることと思います。
>解説いただくネタは尽きなく? 今回はエンジンユニットについて、お願いできませんか。
ありゃ〜、今度は私が試されているのですねぇ。。ま、オッケイですよ。遠慮なく突っ込んで下さい。
私自身にとっても勉強になりますし、皆様の反響も見たいという気持ちもありますので。
>ヴェゼルの直噴エンジンとフィットのアトキンソンエンジンの違いと特徴はズバリ何ですかね?
はい、私はトルク特性だと考えています。
私は解説するのが下手なので、どこまで伝えることが出来るのか心配しているのですが、精一杯頑張って解説してみます。
御存じのように、フィット・ハイブリッド用LEB型エンジンと ヴェゼル・ハイブリッド用LEB型エンジンは、
ボア・ストローク共に同じ73.0×89.4というロングストロークエンジンです。
この形式によって、まず低速トルク重視型エンジンだということは分かると思います。
フィットに使われるアトキンソンサイクル方式というのは、熱効率の最大化を図るための低速側重視にセッティング
されているもので、これは直接燃費に影響を与える部分となると考えられます。
解説書を読むと、その部分の解説が簡単にですが書いてあります。
(以下、ホンダ広報資料からの抜粋文章)
(中略)狭開角カム運転には1バルブ休止機構を採用。高トルクをもたらすバルブタイミングとしながら、
2つの吸気バルブの片側を休止することでシリンダー内に強いスワールを生成し、燃焼を安定化させると
ともに、EVドライブモードからエンジンドライブモードに移行するときのエンジン始動性を向上させました。
ヴェゼルの解説の方には、このバルブ休止の方は記載が無いので、おそらく無いのかなと考えられます。
そして、もう一つの決定的な違いは、圧縮比の違いです。
フィット向けが 13.5、対してヴェゼル向けは 11.5(フィットRS用も同じ)。
圧縮比に関しては、基礎の部分なので誰もがご存知かとは思いますが、念のためにおさらいしますが、
圧縮比を上げると、低速域でのトルク特性が豊かになり、パワフルに感じるようになります。
その反面、高回転域でのシリンダー内温度上昇を伴ってガソリン自己着火が起きやすくなり、ノッキング対策で
点火時期をずらせたり、バルブタイミングを変えたりと、色んな弊害もまた出てきます。騒音や耐久性などにも少なからず影響があるでしょう。
余談ですが、マツダ・新型アクセラなどは14.0という高圧縮比エンジンで、ほとんどディーゼルエンジンに近づいたような圧縮比で燃費向上を果たしています。
コンピューター解析や制御技術が発達すると、このような【かつての非常識】が、【現在の常識】となるということに
驚嘆するばかりです。
長くなるので、一旦休憩で〜す。(^_^;)
書込番号:17106972
6点
次にエンジン性能曲線を点検してみましょう。
とは言っても、厳密なデータ曲線が入手できておりませんので、ホンダの広報資料に掲載されていたスペックとイメージ曲線図から、私が定規を当てて推計した数値でありますことを御了解して読んでください。
また、私の知識(と呼べるほどのものではないが)は、古臭くて、最新のコンピュータ解析や制御のことには、とんと無知ですので、そこいらへんもお手柔らかに願います。
間違い等発見された方は、ぜひ御指導をお願い致します。私も勉強したいので。m(_ _)m
また、以前にも書きましたように、私自身はフィットに試乗しておりませんので、この書き込みはあくまでも机上の検討ということになります。
実際のユーザーさんや、試乗を重ねておられる方の体感とは異なることは充分に考えられますので、この点も予め申し添えて置きます。
さて。
フィットとベゼルのスペックと、エンジン性能曲線を見ていて伝わって来るものがいくつかありました。
一つは、圧縮比の差です。
フィット用LEB型エンジン 13.5 に対し、 ヴェゼル用LEB型エンジン 11.5 です。
もう一つが、システムトルクの出力差です。
システムトルク値は、フィット 170Nm/0〜5400rpmに対して、
ヴェゼル 190Nm/0〜4600rpm。
かなりの差がありことが分かるかと思います。
前者の圧縮比については基本なのでおさらいだけにしますが、圧縮比を高くすると低速域のトルク特性が優れる反面、
高回転時のシリンダー内温度上昇によるノッキングが出易くなり、対策としてバルブタイミングをいじったり、点火時期をずらしたりして辻褄を合わせるのですが、耐久性や音の面では不利になります。
ちなみに、新型マツダアクセラのエンジンでは圧縮比14という、途方も無いような(まるでディーゼルエンジン)数値を実現して燃費向上を実現していますが、コンピューター技術の発展はすごいなぁと感じ入る今日この頃です。(^_^;)
また、カタログ等で謳われる最大出力や、最大トルクの数値というのは、ゼロヨンや最高速度の計算くらいにしか用をなさないので、私は興味がないのですが、必要な方はカタログをご覧ください。
では、システムトルクについて進んで参ります。
(と思ったら、昼食に行く時間・・・なので、また後ほど〜)
書込番号:17107178
6点
上の私の文章ですが、時間を置いて書いたせいで、重複している箇所が散見されますね。
とても読み難いものとなってしまっていることを、お詫びいたします。
すみません。事務仕事や電話応対の合間にやっているので、集中できなくて。。。(秘書が気が利かない^^)
失礼いたしましました。m(_ _)m
書込番号:17107201
2点
では、システムトルク特性について記述いたします。
トルク出力値は上で書いた通りにヴェゼルのトルク出力の方が20Nm高い数値です。
これは、そのままエンジン単体のトルク出力の差(21Nm)で説明がつくのですが、それ以上に全く違うことがあります。
それは、最高システムトルク値の発生回転数にありまして、フィットは立ち上がりから約5400rpmまで一定トルクで引っ張るのに対して、ヴェゼルの方は約4600rpm程度で頭打ちとなります。
つまり、ヴェゼルの方が低回転寄りにトルクを集中して出すセッティングとなっていて、中速〜高速域にかけてはエンジン出力依存としているというのが読み取れます。
以前の説明で、高圧縮比エンジンは低速トルク特性に優れ・・・と書きましたが、その教科書通りの正攻法でホンダが
その文法を咀嚼しているということになります。
噛み砕くと、こうです。
●フィット・アトキンソン 発進から長い間(0〜5400rpm)を一定のトルクで賄い、高速側(5400rpm〜)の伸びは重視していない。
エンジン自体の回転頭打ちも6000rpmのピーク設定で、主に市街地やファミリー走行に絞っている。
●ヴェゼル直噴 最大トルク発生は発進から比較的早い段階(0〜4600rpm)でピークを終える。
ただし、エンジン側の伸び代が、そこから更に2000回転分余力を残しており、エンジントルクの伸びと並行して伸びて行く馬力
に依存し、エンジンによる走行へと切り替わる。つまりスポーツ走行を考慮している。
説明が下手で申し訳ないのですが、なんとなく伝わりますでしょうか?
>マツダのSKYACTIV-Gも直噴ですよね。今後のトレンドでしょうか。
インジェクターの耐久性や噴射安定化、耐高圧性の向上、噴射量・噴射頻度・噴射角度細分化などの緻密なコンピューター制御によって
以前では出来ないようなことが、今では当たり前に出来るようになりました。(またしてもドイツの技術ですが^^)
トレンドというより、現在の普通の技術として最早、普通の製品になっています。
あとは、コスト面や仕向地向け仕様(途上国では修理が出来ない等)の考え方によって、メーカー色が出るのだと思います。
直噴というと、以前のようなリーンバーン・エンジン(D4とかGDI等)を思い浮かべがちで、NOXが出易いとかトルクが少ないとか考えてしまいがちですが、今の直噴は一歩進化していて、ストイキ燃焼で環境にも配慮されつつドライバビリティーの向上にも役立っていると言えるのだと感じます。
ああ、どう考えてみても、、、やっぱりホンダ・ヴェゼルはお買い得だよなぁ。。。と独り言。(^_^;)
>気になる点として、試乗ではヴェゼルのスロットルの踏込みで不快とまではいきませんが『ざらつき感』が多少、気になりました。
>(これは直噴特有のインジェクターの開閉音の影響か?)
>直6やV6からの乗換え組は結構、気になりますよね、きっと。
ええ、これは以前の【DCTのギクシャク感】と同じで、割り切って考える方が良いと思いますね。
インジェクター(噴射弁)は、もの凄い高速稼働していますので、かなり高周波音を発します。(ジーッとか、カチカチカチと)
VTECエンジンやツインカムエンジンが【吠える】のと同様に、
あるいは昔のソレックスキャブが息継ぎを感じさせるのと同様に、、
【お! 噴いてる噴いてる! ガンバレ】ってな感じで大目に見てやってはいかがでしょうか。
遮音対策に、あと4〜5万も掛けられれば、耳障りじゃなくなるのですがねぇ。。(^_^;)
『いい仕事をしてるなぁ』と、ねぎらってやって下さいな。
書込番号:17107552
8点
伊達タイガー直人さん
解説3連発、どうもありがとうございます!
凄いな、伊達さんの説明はあまり専門的になりすぎず、かと言って抽象的になりすぎず。
このスレを見ている方はずいぶんと理解できたと思いますよ。流石です。<(_ _)>
ヴェゼルのギヤ比は1速が4.148で2速が2.007(フィットはヴェゼルと同じ)
アクセラ1.5S(6AT)の1速が3.552で2速2.022
いかに1速の守備範囲が広いか・・・恐らくマニュアルミッション並み。
それで、伊達さんの解説の通り、ヴェゼルは直噴のスタートトルクがアトキンソンより随分上なので
トルクが細いフィットで見られる微低速のギクシャクや急な登り坂のシフトアップがなかなかしなくて1速で唸る
現象がないのでしょうね。
この余裕がとても洗練された乗り味に寄与しているんでしょうね。
それで、ボクがフィットで通常はスロットルの曖昧さをなくすため、ECO/OFFで乗った方が走りやすいことと
合致します。(^^)
にしても・・・
カチカチ音もそうですけど、今までヴェゼルのアンチテーゼを↑スレの中で幾つか散りばめてきましたが・・・
>【お! 噴いてる噴いてる! ガンバレ】ってな感じで大目に見てやってはいかがでしょうか。
って全部エクボになっちゃいますね(笑)
では次のヴェゼルの魅力のお題は何にしましょうか?
書込番号:17109780
4点
スラッガーさん
今回ばかりは現実の(フィットの)体験がなかったので、性能曲線とニラメッコしながら、机上での仮想シミュレーションを
やってみた訳ですが、なんとか実車での体験と辻褄が合っていたようで、ほっと胸をなでおろしています。
>【お! 噴いてる噴いてる! ガンバレ】ってな感じで大目に見てやってはいかがでしょうか。
この言葉については、勢いで付け加えてしまったような感じでして、確かに【アバタも笑窪】的で変ですね。
ここは、ホンダに『 もっと努力して、遮音に精を出せ。 』というべきでした。
一晩明けて、横に寝ている女性を見た時に『やっちまった〜(*_*)』というような気分でもあります。。
なので、この部分は撤回し、訂正させていただきます。m(_ _)m
書込番号:17110123
4点
当初から私が主張していることですが、
『 フィットのプラットフォーム流用というのは、違うのではないか 』の部分について、再度記述します。
xv_un_owenさんが御紹介下さった【RESPONSE】の記事内容によって、それは明らかとなりました。
(以下、当該記事より抜粋)
【ヴェゼルの開発責任者、本田技術研究所の板井義春主任研究員の談】
『 この車はフィットシリーズではありますが、プラットフォームが一緒かというとそうではありません。
ホイールベースや車幅、重量も異なるし、全て専用設計。
我々がグローバルコンパクトシリーズの3つの車種でおこなっているのは、“グローバルオペレーション”と呼ぶ、
ホンダ社内の取引の仕方、仕事のやり方を変えていこうという新しい取り組みだ。』
この記事からも判るように、ホンダ技研の開発責任者が【プラットフォームは流用ではなく、専用開発】ということを
言明しています。
そこから推測できることは、やはり私が当初から疑っていた通りに、マスコミやディーラー関係者の一部が勝手な(余計なお世話)判断で曲解し、放言してしまったと考えるのが妥当のような気がします。
少し脱線しますが、ここ数年私が感じていることに、【マスコミの質が落ちている】と感じることが度々あります。
例を挙げれば、
“故事ことわざ”からの引用ということも気づかずに、自分勝手な解釈で報道してしまうような国語力の欠如、
過去の歴史認識も勉強せずに、一部分だけを抜き出しての政治家批判、、
片一方だけの取材で結論付けてしまうような手抜き報道、、、
最悪なのは、漢字の読み方、意味をはき違えた使い方等々すらも間違えてしまうような低レベルまで、、、
見ているこちらが赤面してしまうことが、たいへんに多くなりました。
話を戻しますが、要するに、多くの車との共通部品使用がある中で、【駆動系の使用量の多くをフィットと共用した】
という本質部分を、
報道する側が【フィットのプラットフォーム共通】という、まったく間違った情報として流してしまった、ということでした。
何度もハリアーを例に挙げて申し訳ないとは思いますが、トヨタならそういうことは指摘されるまで隠し通す。。
それが、トヨタの凄いところで、徹底的なイメージ構築戦法で戒厳令を敷きます。
トヨタの新車発表会より
【トヨタデザイン部 部長のサイモン・ハンフリーズ氏談】
新型ハリアーはエレガンスとダイナミズムを象徴するポジションを獲得することを目指して開発を実施。
フロントオーバーハングを伸ばしたことで、SUV市場で最もドラマチックな俯瞰ビューを生み出すアドバンテージ
になっている。。と。
『フロントオーバーハングを伸ばした、、、』(笑)
コンパクトクラスSUVのヴァンガードのシャシーをそのまま流用して、ボディーだけラージサイズにしたのですから、
当然オーバーハングは過大に出っ張るわなぁ。。。
テレビCMもそうだけど、うまいよねトヨタって。 と感心しきりのタイガーでした。(^_^)/
書込番号:17110626
4点
トヨタ新車発表会の言葉
[新型ハリアーは]の部分を
[ホンダVEZELは]に
直してもししっくりきますね。
(^-^)/
書込番号:17110748 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
そうですね。
どのメーカーも全て専用設計なんてありえないわけで・・・
マスコミも悪いんだろうけど、ホンダの広報も考えないかんと思います。
前にも書いたと思いますが、何故にアコードHVをインスパイアHVや、もしくは全く別の名前にしなかったのか。
『高級』だとかという言葉に弱く、勝手にイメージを作り上げることが好きなんですよ。我が日本人は・・・
ちょっとはアコードではなく、インスパイアの名前であればもう少し販売も伸びるのではないかなと。
トヨタはレクサスで『高級そう』とそのイメージを随分、浸透させています。
そんなところをホンダもちょっとは真似してもよいのかなと思います。
また、ヴェゼルの部品は50%は専用設計で、他は全てフィットというわけではなく
新しいアコードやオデッセイのものも使用していると雑誌に書いてありました。
書込番号:17110763
2点
製品メーカーとして自社製品の部品を兼用するのは当たり前。兼用出来ない部品を新設計します。
書込番号:17111379 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
皆様の書き込み、毎日楽しみに拝見しております。
残念なのは私の知識が浅すぎて、全くもって話題に付いていけません!
「NVH」「トレール量」「ロワーリンク」「アッパーリンク」「トー変化」
「ソレックスキャブ」「トルク特性」「リーンバーン」etc...
これらの用語、全てgoogleで調べました…
恥ずかしながら以下のサイトも見て勉強しました(笑)
小学生でも分かるトルクと馬力の話(本当に早いクルマとは?)
http://macasakr.sakura.ne.jp/newpage8.html
専門的な知識は皆無なので、開き直って(!?)素人的な観点から。
トヨタ「ハリアー」の話題に関連して、以下のサイトを見つけました。
『新型ハリアー 開発責任者に聞く』
http://gazoo.com/car/topics/keyperson_interview/Pages/harrier_131113_01.aspx
このスレの皆様には不要かと思いますが、比較のために一応。
『ヴェゼル 開発に込めた想い』
http://www.honda.co.jp/VEZEL/voice/message/
どちらも開発者へのインタビューですが、両者を見るとその開発理念の違いがよく分かります。
あくまでも私の主観ですが、ハリアーは内装の豪華さ、見栄えなどの「デザイン」を主体に
説明がなされています。その結果として"ドライバーが他者からどう見えるか……モテグルマ"
この言葉が全てを物語っているように思います。
『こうした高級感創出活動によって生み出された些細な高級はこのクルマのいろいろなところに
散りばめています。ぜひ、実車を見て、乗ってみて、探してください。』
対してヴェゼルは、車の走りや利便性、そして何よりドライバーや同乗者の"歓び"を主体に
開発されているように見てとれます。
『ドラーバーシートに座った瞬間、運転への期待感にワクワクできる。
そして、乗る人全てがくつろげる。そんな空間がつくれたと思います』
私は30代独身です。社会に出て10年経ち、仕事も充実し、経済的にもある程度余裕が出てきた。
若者ではありませんが(笑)、助手席に女性を乗せることもあり、まさにハリアーやヴェゼルの
主要購買層としてターゲットされている人間です。以前も書きましたが、ヴェゼルには今までの
車にない"何か"を感じ、伊達タイガーさん他皆様の書き込みで確信に変わり、購入に至りました。
ハリアーとヴェゼルのどちらが良い、悪いということではありません。
伊達タイガーさんのお言葉『車の本質である「走り・曲がり・止まる」』
私はどうやら、そっち方面の人間であることが分かりました(笑)
『多くの若者にハリアーを買って、彼女をゲットしてもらいたい』
職場の駐車場に先代ハリアーがあり、存在感があります。とても良い車だと思います。
ただ、開発者のこの言葉を聞いて、何とも言えない妙な気分になるのは………私だけでしょうか。
>>伊達タイガーさん、スラッガーさん及び皆様
専門的な話題には全く反応できないコバンザメですが、これからも楽しみにしております!
書込番号:17112942
5点
確かにハリアーは実際カッコイイですよね
私は22歳でヴェゼルを買いましたが、
まわりの同世代の人間はハリアーの方がカッコイイという意見も多かったです。
しかしヴェゼルにはヴェゼルにしか無い魅力があると思います。
ハリアーに対しての優位性はやはり駆動系にあると考えています。楽しさという意味で。
個人的にはハイデッキセンターコンソールもツボです(^_^)
それに私はモテる為に車を買うわけでもないですからね(^_^)
書込番号:17113334
4点
ももんが男爵さん
こんばんは。
>残念なのは私の知識が浅すぎて、全くもって話題に付いていけません!
(中略)
>ヴェゼルには今までの車にない"何か"を感じ、伊達タイガーさん他皆様の書き込みで確信に変わり、購入に至りました。
いやいや、ちゃんと伊達さんの解説で良さを理解され、『何か』を感じてヴェゼルを選択されてます。
その『何か』って貴殿のモノを見る目、いわゆる『センス』っていうやつかもしれません。
これから、ヴェゼルを運転して色んなことを感じて、またここで質問したり、調べたりして
少しづづ、理解していけば宜しいかと。
ホンダは同じエンジン屋でバイク屋でもあるBMWのような会社のクルマを目指してほしいな〜
B(ビジネス:仕事)M(マネー:お金)W(ウーマン:女)でしょ?BMWは男のクルマ。
ももんがさんにピッタリ!(^^)
BMWにちょっとヴェゼルで近づいたかもしれません。
書込番号:17113663
2点
xv_un_owenさん
>ハリアーに対しての優位性はやはり駆動系にあると考えています。楽しさという意味で。
>個人的にはハイデッキセンターコンソールもツボです(^_^)
正解だと思います。
シビックタイプRに乗ってらしゃるので、退屈で走らないハリアーはないでしょ(^^)
コンソールのドリンクホルダー、あれ凄い!!
でも、アームレストのスライドがちょっと渋くなかったですか?
書込番号:17113734
3点
秘密のスラッガーさんこんばんは
>でも、アームレストのスライドがちょっと渋くなかったですか?
私も同じこと思っていました
試乗時にに動かしたときは渋いといいますか、「すこし固いな」という印象でした。
しかし私がびっくりしたのはアームレスト下の収納スペースですね。
思ったよりも小さかったです。
私もホンダにはBMWのような会社の車を目指してほしいと思っています。
大人が、サラッと乗ってカッコよく決まる様な車があってもいいですよね
見た目だけでなく中身で訴えるものがある車
書込番号:17113856
3点
>B(ビジネス:仕事)M(マネー:お金)W(ウーマン:女)でしょ?BMWは男のクルマ。
おお! なんという略解(^_^)/
私はてっきり、バイエリッシュ・モトーレン・ウェルケ(バイエルンのモーター工場のドイツ語)だとばかり思っていました。(笑)
HONDAの解釈は、どのように? (^o^)
【ひじ掛けの渋さ】
最初は、あんな感じで良いのだと思います。
とだけ言うと、これまた誤解を生むでしょうから、ちょっと解説を加えます。
以前、ゴルフGTIに乗っていた時に、このスライド式アームレストが付いていました。(記憶での話なので、もしかしたら別の車だったかも、、)
やはり当初は渋く、『ガタン』と音を立てるくらいに力を入れないと動かなかった。。 のが、一年位したら緩くなりました。
気温の影響も、多分にあるかと思います。 夏にはどうなるかを見極めた方が良いかも。
BMWやアウディなどの上級車では、このスライドレール機構にスプリングでテンションを掛けたりして一定の軽い力でスライド出来る
ように金を掛けていますが、このクラスの車ではおそらく(実車確認していません)嵌合具合による自然テンションだと考えられます。
だから、使っているうちに段々と馴染んで来るものかと私は推測しています。
足廻りの渋さと同じで、使い込むうちに馴染んで来るのではないでしょうかね。(間違っていたら御免なさい)
書込番号:17114586
4点
皆さんの話、聞いてたら
「そうなん?」
「知らなかった」
って箇所が多い事な気付いた。(゜ロ゜)
納車までしばらくあるから
また試乗に行こうかな
書込番号:17114642 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
伊達タイガー直人さん
こんばんは。
能あるトラは爪隠さず? よそで暴れましたね(笑)
>HONDAの解釈は、どのように?
いや〜、この3日間、悩んで悩んでメシも喉を通らずで・・・・・嘘
HONDA
H(ホンダ)
O(オーナー:あなたの)
N(ノベルティ:斬新さ)
D(DNA)
A(アメージング:驚き)
ホンダはオーナーである貴方に斬新な技術で驚きを! それがホンダのDNAです。
あまりよくないですね(笑)
能がないスラッガーは爪も出ません。(^^ゞ
で、次のお題は何にしましょうか?
書込番号:17124660
3点
スラッガーさん、こんばんわ
>能あるトラは爪隠さず? よそで暴れましたね(笑)
少し言い過ぎてしまったかな、、と反省しています。
日本の法規では、(自動車専用道路以外では)遅く走ったことに対する罰則規定は無いですからね。
ドイツでならば、交通の流れを乱すことが罰則対象だとか聞いたことがありますが。。。(真偽未確認)
>いや〜、この3日間、悩んで悩んでメシも喉を通らずで・・・・・嘘
それ、私が良く使うフレーズですよ〜
『 夜も寝ないで頑張ったんだ。。。昼寝はしたけど。。』っていうの。(笑)
HONDAの語彙解釈ですが、、、
私には難し過ぎて解りませんでしたぁ。。(~o~) 話を振って置いてごめんなさ〜い。
>で、次のお題は何にしましょうか?
頭の引き出しが少ない私には、これ以上攻められると、そろそろメッキが剥がれてしまいます。
幻想は美しいままの方が良いと思いますよぉ〜(^_^)/
では、今度は私から質問します。
フィット・ハイブリッドの回生を効率よく使うには、コースティングから自然速度減をした場合と、軽くブレーキペダルを
踏んだ場合とで、有意差はありますか?
また、減速時にブレーキペダルに触れずにシフトダウンして行った時には、どの程度の回生が可能ですか?
よろしくお願い致しますm(__)m
書込番号:17124872
3点
まろ(大阪)さん
秘密のスラッガーさん
伊達タイガー直人さん
(順不同)
いつも楽しみに皆さんの談義を拝見してますよ!
色々と勉強になっています!!
ありがとうございます!!!
あと10日以内には納車予定ですが、非常に勉強になり、必ず知識を活かしたいと思ってます!
車一台でも奥が深い事を知りました!
ヴェゼルを通して何だか考え方が近いように感じました。←年齢差はありますが…m(._.)m
いつかオフ会みたいな感じで談義したいなと思います。←実現は困難かもしれませんが…^_^笑
これからも変な発言や質問等を行うかもしれませんが…宜しくお願いします!
皆さんの事は「師匠」とお呼びしたい程、尊敬に値します。
仕事も手につかない状態ですが〜納車されたら〜HONDAイズムを感じたいと思ってます!笑
書込番号:17125483 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
山ちゃんさん
私と伊達さんやスラッガーさんと同レベルにしたらダメですよ。
σ(^_^;)?
お二方に比べたら、私は足元にも及ばないどころか雲の上の存在です。
\(^_^)/
私は毎日、通勤で運転しているレベルです。
(-。-)y-~
でも山ちゃんさんの勘違いと言えど、雲の上の存在の人と並べて書いて貰えて有り難く思います。
(^-^ゞ
書込番号:17125570 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
伊達タイガー直人さん
こんばんは。
以前、xv_un_owenさんがブレーキのタッチに違和感を感じると仰っていましたが、ヴェゼルオーナーやフィットオーナーは少なからず同様のフィールを感じているのではないかなと思います。
フィットでは停止寸前にカックンブレーキになってしまうクチコミが多数寄せられています。
どんなクルマも乗替えて暫くはそのクルマに慣れることが重要ですが、特にヴェゼル、フィットの電動サーボブレーキにはあるクセがありますので、そこを理解して慣れてしまえばよろしいかと・・・
で、参考までにプリウスの電動サーボの制動から停止までの油圧と電動の協調制御は図に載せますが、ホンダについては概念図が表に出ていないのでホンダ資料とボクのユーザーとしての感じ方を纏めると・・・
まずは、iDCDの回生ブレーキの説明をしますと、電動サーボブレーキはIMAでは不可能であったエンジンとモーターを切り離せるDCTクラッチのお陰で、捨てていたエネルギーを電力として電池に回収しており、減速時に発電機としてモーターを回す際にその抵抗でブレーキをかけているわけです。
このホンダのシステムでは、ブレーキペダルを踏もうが、惰性で減速しようが電動サーボシステムが常に回生余地がある(満充電されていない)のなら、回生ブレーキオンリー状態で減速し、停止寸前でマスターシリンダに油圧を送って油圧ブレーキによる完全停止をしているようです。
この停止直前の油圧介入がみなさんが言ってる『カックン』ではないかと思います。
伊達さんの質問の件で、回生の作り方の比較ですが、上記の電動サーボブレーキ主体の味付けがされている関係で
アクセルを離してゆるやかに減速またはブレーキペダルで減速しようが、制動距離の隔たりは生まれるも回生用のコンバータが入力リミットをかけるため、さしてトータルの蓄電量は結果的に変わらないと思われます。
(急制動はタイヤの摩擦が大きくなり熱エネルギー分の損失はあると思いますが・・・)
フィットではSモードでパドルシフトのみで減速しようとしても、恐らく乾式クラッチやエンジンのオーバーレブを防ぐためECUプログラムの介入でむやみな減段はキャンセルされます。(恐らくヴェゼルも同じか?)
MT乗りでは当たり前の行為ですが、ブレーキを掛けながらシフトチェンジ(パドル操作)をして軽いブリッピングを伴なう減速がDCTを楽しんで停止させる方法だと思いますね。
こんなんで宜しかったでしょうか。
書込番号:17125837
2点
まろ(大阪)さん、山ちゃん2018さん
気楽に書き込んでくださいね。
メカニックな話ししかしないってワケではないので。。。
ボクなんか、ナビ、オーディオなど電機品やカスタマイズ関係の引き出しありませんので
みなさんが知っているお得情報など、情報交換できたらいいなと思いますよ。
特に車内の静音化がもっかの関心事なんですけどね。
ホンダは勘違いしてIMAでHVらしくないみたいな評からもっと、トヨタ以上に回生音やインバータ音を車内に
バンバン入れちゃってるんで、ちょっと遮音したいかなと。
書込番号:17125901
3点
スラッガーさん、おはよう御座います
プリウスとフィットの減速時回生協調のお話、とても参考になりました。有難う御座います。
>このホンダのシステムでは、ブレーキペダルを踏もうが、惰性で減速しようが電動サーボシステムが常に回生余地がある
>(満充電されていない)のなら、回生ブレーキオンリー状態で減速し、停止寸前でマスターシリンダに油圧を送って油圧
>ブレーキによる完全停止をしているようです。
これは良い!
私は、コーナリング時や下り坂、停止前等の、車を減速させる必要がある場所でブレーキペダルよりを踏むよりも、
シフトダウンでエンブレを効かせてスピード調整をするのが好きです。
本当のことを言うと、これ実は【好き】と言うレベルでは無くて、トラクションを掛けることによって重心移動を行い、フロント荷重を創り出している作業なのですが、昔レースをかじっていたせいで自然に身についてしまっています。
国産車では、ほぼ諦めていたこの所作が、国産ハイブリッド車でも出来るようになったということで、いつになくウキウキと
楽しみなのであります。
しかも、そういうダウンシフトでも回生が働くなんて、なんと素敵なシステムなのでしょう! 凄いぜよ、ホンダ!
>伊達さんの質問の件で、回生の作り方の比較ですが、上記の電動サーボブレーキ主体の味付けがされている関係で
>アクセルを離してゆるやかに減速またはブレーキペダルで減速しようが、制動距離の隔たりは生まれるも回生用の
>コンバータが入力リミットをかけるため、さしてトータルの蓄電量は結果的に変わらないと思われます。
いいですね〜。 ホントにいい!
>フィットではSモードでパドルシフトのみで減速しようとしても、恐らく乾式クラッチやエンジンのオーバーレブを防ぐため
>ECUプログラムの介入でむやみな減段はキャンセルされます。(恐らくヴェゼルも同じか?)
ここは残念だなぁ。。 アウディTTやケイマンでは、直線からタイトコーナー進入時のシフトダウンで、『パン、パン、パン』
っとダウンシフトを加えて行った時に、1速まで落ちてしまってタイヤスキッドしてしまったことが何度かありました。
VSC制御が上手いドイツ車なので、車体の挙動はいたって平然としているのですが、タコメーターが振り切れんばかりに踊るさま
には、こちらが肝を冷やします。(^_^;)
スポーツカー車ではこういうセッティングで良くても、日本の一般的なクルマではシフト制限をした方が良いのでしょうね。
>MT乗りでは当たり前の行為ですが、ブレーキを掛けながらシフトチェンジ(パドル操作)をして軽いブリッピングを伴なう減速がDCTを楽しんで停止させる方法だと思いますね。
そうそう! パドル操作は本当に楽しい!
惜しむらくは、ヴェゼルのパドル反応時間は、ちょっと遅い。。。(Sモードでも)
まあ、小気味良いと感じる程に速い反応にセットしてしまうと、今度はスポーツカー未経験者や不慣れな人達から、
【ギクシャクする】というような苦情が出てしまうだろうから、程よい設定なのかなぁと思います。
新型NSXに、期待しましょうかね。(^o^)
いやいや、どうしてどうして。
ホント良く出来たシステムですね、ホンダ SPORT Hybrid i−DCD!
書込番号:17126346
2点
時折り、このスレッドは【敷居が高い】というような書き込みを見ることがありますが、
どなたでも気兼ねなく書き込むことが出来るというのが、掲示板の良さです。
年齢も、経験も、立場も関係なく、皆さんが書き込んで盛り上がれたら良いと感じます。
ので、皆さん、どんどん率直な意見交換をしましょう♪
ずっと前に、遮音に関してのエキスパートみたいな方の書き込みがあったと思うのですが、その後出ていらっしゃいませんね。
妙な揶揄だけでなく、堂々と御意見を述べたら良いのにと、とても残念な気がします。
私なんか、専門家でも無ければ、たいした知識も持ち合わせておりませんが、こうして恥知らずな書き込みを楽しんでいます。
見ているだけよりも、自分の意見に対する反応、反論、別角度からの異論などを体験した方が100倍楽しめます。(実感)
皆さん、待ってますよ〜(^_^)/
書込番号:17126368
2点
秘密のスラッガーさん、伊達タイガー直人さん
僭越ながらちょっとだけお話しに混ぜて貰います。
FIT3Sパケ乗りです。
>このホンダのシステムでは、ブレーキペダルを踏もうが、惰性で減速しようが電動サーボシステムが常に回生余地がある(満充電されていない)のなら、回生ブレーキオンリー状態で減速し、停止寸前でマスターシリンダに油圧を送って油圧ブレーキによる完全停止をしているようです。
>この停止直前の油圧介入がみなさんが言ってる『カックン』ではないかと思います。
私も最初はこのように思っていましたが、今は違うと考えてます。
確か回生出来る速度は人が早歩きする程度、約5km/hまでだったと思います。
この速度の段階では私は回生からパッドへの切り替わりを感じる事が出来ません。
所謂カックンは停止時に起こります。
運転がうまい人ほどスムースに減速し、停止前にはゆっくりになりゼロショック停車をしようとします。
ところがHVの場合、この時大抵エンジンが停止しており逆に擬似クリープしてます。
で、車輪が停止寸前に突然クリープが終わりますのでカックンする・・・と。
慣れてくればこのクリープが終わるところを覚えてゼロショック停車できるかも。
かなり難しそうですが。(苦笑
書込番号:17126701
1点
槍騎兵EVOさん
ご無沙汰しております。
愛馬の調子はいかがでしょうか。
また、貴重なご意見、ありがとうございます。
反対意見になってしまい恐縮ですが油圧ブレーキを掛けての停止寸前に、モーター出力の疑似クリープって発生するものでしょうか。
通常、油圧ブレーキ切り替えしないで(ブレーキ踏まずに)、アクセルOFFからの惰性で延々と減速させて停止寸前までその状態を維持するのであればクリープが発生すると思いますが、ブレーキ操作でクリープ発生はありえないのではないかと思いますが、違いますか。
クリープは元来、EV出力ですよね。(モニターには出力が確認できないから疑似クリープと言う)
油圧停止なのにEV出力(超微速で前進)してしまうってことになり不自然さを感じてしまいますが・・・
間違った解釈でしたら、またご指摘お願いします。
書込番号:17127035
2点
秘密のスラッガーさん
返信ありがとうございます。
我が愛馬は非常に元気です。トラブル出てる方には申し訳ないくらいに。
まぁ他の方に比べて走行距離が行かないからかもしれませんが。
>油圧ブレーキを掛けての停止寸前に、モーター出力の疑似クリープって発生するものでしょうか。
背中がちょっと浮き気味になるような強めのブレーキだと停止寸前でもして無いと思います。
このようなブレーキ時、停止寸前時速1,2km/hくらいでブレーキをリリースするとワンテンポ遅れてクリープしますから。
でものんびりブレーキをしてる時は同じ速度でブレーキを離すと間髪いれずにクリープします。
と言うより停止寸前はクリープを抑えている感覚がブレーキに伝わってきています。
もしかしたら私がロング回生を狙いすぎてゆっくり過ぎるのかもしれませんが。
次の乗馬時に気にして乗ってみます。
書込番号:17127223
1点
ホンダの電動サーボブレーキについてシステム図とエネルギーフローをどうぞ。
http://www.honda.co.jp/tech/auto/esbs/topic2/
こうして見ると明らかにプリウスとは違いますね。
プリウスはブレーキ立上りすぐに、油圧ブレーキも介在してきますが、ホンダの場合は停止寸前まで
電動サーボで極限までエネルギーを回収する。そしてその効き具合もまた、良い。
ホンダは時速10Km/h以下からの油圧介在とのことで、おまけにブレーキパッドも減らない(^^)
プリウスが米国品質問題(電子スロットルとブレーキ問題)から端を発し、日本国内でも、そのブレーキの
大きなリコールが世間を賑わしたことは記憶に新しいのですが、あれから技術は更に進歩して、
トヨタの真似をしないで、きっちり独自の色を出すホンダは素晴らしいですね♪
書込番号:17127852
5点
伊達タイガー直人さん
こんばんは。
>スポーツカー車ではこういうセッティングで良くても、日本の一般的なクルマではシフト制限をした方が良いのでしょうね。
ほぼ同感です。やりすぎはいかんのです。
しかし、ホンダ販売の営業はもっと勉強して売らないと。
ヴェゼルはまだいいですけど、フィットHVをある意味、楽ちんなCVTに乗ってた主婦層やご年配に
同じように売ってしまうから、ギクシャクする!いつもと違う!とのたまう。
>そうそう! パドル操作は本当に楽しい!
>惜しむらくは、ヴェゼルのパドル反応時間は、ちょっと遅い。。。(Sモードでも)
伊達さん、ガシガシ行って、すぐ壊しそう(汗)
反応が遅いのではなくて、ブレーキとパドルを併用して同期させましょうよ。(^^)
スローイン、ファーストアウトでっせ。
すみません、生意気言って。。。<(_ _)>
書込番号:17127936
2点
秘密のスラッガーさん
エネルギーフロー図も概念図ですから実際のブレーキとなかなか一致はして無いと思います。
その図ですと停止時まで踏力一定ですから、HVでなくても教習所の生徒さんのようにカックンです。
ゼロショック停止を目指す場合、停止直前はブレーキはかなり抜けてますので、このトロトロ時間の量及びブレーキ踏みこみ具合によってクリープ動作が入ったりするのかなと思ってます。
まぁでもFITのブレーキ、全般的には良く出来てますよ。かなり複雑な事をしているはずなのにドライバーには殆ど意識させませんからね。
書込番号:17127965
0点
槍騎兵EVOさん
仰る通り、机上の想定ではなく、現場の実践がどうかですよね。
色んなユーザー、いろんな状況がありますゆえ。
また、ちょっと大袈裟かもしれませんが、乗り手を選ぶクルマかもしれません。
(このブレーキはストローク調整で加減するのではなく、踏力(面圧)とペダル角度が肝ですから。)
うちの妻もそうですけど、一部の主婦やご年配の方はラフなペダル操作をしますので、カックンしたり
停止線通り過ぎたりで、EVOさん言われるゼロショック停止はハードルが高いのかもしれません。
書込番号:17128027
1点
HONDAの解釈
H=エッチな
O=大人の
N=軒並みならない
D=ドラマチックな
A=愛
ってなのはどうですか?
書込番号:17128062 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
まろ(大阪)さん
ははは、上手い!
きっと、伊達さん好みですね。。(^^)
書込番号:17128076
3点
まろ(大阪)さん
ナイスです!!
確かに!笑
昔から〜HONDA好きは変わり者が多いし、頭文字の方が多いと聞きます!笑
書込番号:17128106 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>まろ(大阪)さん
>HONDAの解釈
>H=エッチな、O=大人の、N=軒並みならない、D=ドラマチックな、A=愛
ドキッ! (◎o◎)
だから私は、HONDAに魅かれるのね。。。(笑)
いや〜、ナイスですねぇ。。 学術的なスラッガーさんのより、分かり易いもの。 私も好きだし、、何より覚えやすい!
スラッガーさんとEV0さんの、ブレーキ回生談義、とても参考になりました。
そのうち、私のところにもヴェゼルがやって来ますから、そんときには私も話に加えさせてくださいね。
加える・・・咥える・・・咥えさせる、、、ああ、すっかり マロさんのHONDA解釈語に感化されている自分。。
ん? マロさん・・・まろ・・・麿呂・・・歌麿・・・ウタマロ春画、、、、おお〜!\(◎o◎)/!
書込番号:17128157
2点
伊達さんのイメージ力、半端無いですね♪
ホンダの解釈、皆さんに喜んで貰えてラッキーです。
無難なヤツもあったのですが、お蔵入りにします。
書込番号:17128427 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
ん〜。
早く納車して!
書込番号:17131963 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
スラッガーさん
ヴェゼル所有者のブログ紹介、ありがとう御座います。
オーナーさんの楽しい声が、すぐそこで聞こえるような気がします。
特に、この文章が私の心を鷲づかみにしました。
『CVTの時は新しい車より運転手が欲しかった。でもDCTを知ってしまうと自分で運転したい気持ちが一気に復活!!
車離れに一石を投じるATとなることを期待してます。』
私も、ゴルフやアウディで経験してからというもの、最早普通のATには戻れない身体になってしまった、、、
というのは、ちと言い過ぎですが(笑)、DCTの素晴らしさをこういう素敵な言葉で表現しているオーナーさんのセンスの良さに
感服です。
ますます納車が楽しみになりました。 ワクワク(~o~)
書込番号:17132338
3点
はじめまして。雪国在住の七色の雪だるまと申します。初カキコです。よろしくお願いします。
皆さんの意見を楽しく拝見しているうちに、私も書き込みしたくなりました(笑)
12月下旬にHYBRID Z(モルフォブルー×ジャズブラウン)を発注し、3月下旬納車予定です。
ここの意見を楽しく読ませて頂いています。
私は納車待ち状態なので、その経緯と試乗した感想を私感で。(専門的なことは素人なので、あくまで感じたことを記載しますね)
【経緯】
現有車は某欧州車のFFワゴンタイプです。現在6年目。買い換えるつもりは全くありませんでしたが、妻が見ていた広告新聞にちらりと気になる車のシルエット。そのシルエットが綺麗だなと思い、広告新聞を見るとホンダのヴェゼルなるもの。
魅力的な国産車に出会えていなかったのですが、これはいいかもと思い早速ディーラーで試乗。大きさ、スタイル、機能、装備、経済的メリット(下取価格、車体価格、ランニングコスト、ローン等)、家庭事情(妻の意見、子どもの成長等)を考慮し、現有車からの乗り換えを思い切って決断。数日後に発注しました。
【エクステリア】
いいです。最近のホンダ顔という意見もあるでしょうが個人的には好きな顔です。テールランプを含めたお尻もバランスとれています。全体的なシルエットも秀逸。国産車らしからぬデザインだと思いますよ。某欧州車には乗り換え含めてかれこれ20年ほど乗っていますが、このスタイルなら国産車もいいなと思いました。ずっとワゴンタイプを乗っていましたので、次もワゴンかもしくはSUVと思っていたところです。ヴェゼルはスタイルがSUVとして中途半端という声もありますが、私は開発者が言うスペシャリティーカーという位置づけがピッタリだと思います。SUVでもクーペでもワゴンでもない、スペシャリティーカーでいいのでは。ちなみにワゴンからの乗り換えでも違和感はありません。あと、私はクリアテールランプが好きではないので、この点でもヴェゼルには好感が持てました。
ただ、車のエクステリアは人間で言うと外見ですよね。男性から見れば天海祐希が好きな人もいれば、大島優子がタイプ、いやいや香里奈でしょうetc、女性から見ても阿部寛がイチオシと言う人もいれば、福山雅治最高!、キムタクじゃない?何言ってるの三浦春馬でしょうetc、最も個人的嗜好が現れるところだと思いますので、エクステリアの好き嫌いの議論は結論がでないかと(笑)。
【価格】
私は安いと思います。FITベースの延長と考えれば高いと思われる方もいらっしゃると思いますが、他の方も言っていますが私は全くの別物の車と思っています(逆に試乗してから、後日にFITがベースと知ったくらいです。結果的に予備知識も何もなく初試乗したので、自分の感想に素直になれました)。
これだけの機能、装備を詰め込んでおきながら、「え、250万?安くない?」と思い、営業担当者に「これで250万なの?どっかで手抜いてるんじゃない?」と失礼なことを話したくらいです(苦笑)。担当者曰く「絶対安いです。けど手は抜いていません。ホンダは営業が下手なんです!」と自信たっぷりに言われました(ちなみに試乗車もHYBRID Z)。
営業下手を自信たっぷりに言われても微妙なところ(笑)ですが、少なくとも300オーバーの車になるくらいの機能、装備ではと私は思ってしまいます。
【FForAWD】
私は雪国の豪雪地帯の者ですが、現有車を含めてFFしか乗ったことがありません(仕事では4WDも運転しますが)。ただし、最も重要視しているのが横滑り防止装置機能です。
私の中ではTCSを含めた横滑り防止装置>AWD、4WDなのです。ですので、VSA装備のHYBRID Zを選択するのには悩みませんでした。年に数回程度スキーに行きますが、FFでも困りません。もし自力脱出不可のスタックをしたらJAF呼びます(笑)ちなみにヴェゼルは全車にVSA標準装備ですので、これにAWDを加えれば安心感はより大きくなると思います(過信は禁物ですよ!)。あくまで私はAWDを必要としなかっただけですので。
【インテリア】
いいですよ。上品だと思います。価格帯を考えれば十二分に健闘しているのでは。インパネ関係も賛否両論ありますが、私は近未来的でなんかワクワクします(・・・飽きるかもしれないですけど)。ちなみに統一性や機能等を重視してメーカーオプションのインターナビを付けました。
他の方も言っていますが電動パワーシートほしかったなあ。まあ、左右独立エアコン、シートヒーター(これポイント高し!)があるので許します(笑)
【乗り心地】
固いと思います。ただし不快な固さではないですよ。この固さはある程度のスポーツ性を求めた結果ではないでしょうか。現有車は固さの中にもしなやかさがありますが、ヴェゼルはどうでしょうか。もう少し試乗しないと分かりません。後部座席も乗っていないので現時点で評価は不明です。
【静粛性ほか】
エンジンの違いもありますが、現有車よりもエンジン音は車内に響く感じがあります。静粛性は現有車が上かな。ですが十分に許容範囲内ですけどね。ロードノイズはそんなに気にはなりませんが、もう少し試乗しないと分からないかな。
それと、あんまり大きく宣伝されている感じはありませんが、ヴェゼルはフラットアンダーカバー(FF車のみ)まで付いています。これは地味ながらもこの価格帯で付けるなんて凄いなと思います。空気抵抗や静粛性に寄与しているのはもちろん、雪国の場合は融雪剤からのある程度の保護という副次的効果も期待できます。もちろん下回りの防錆処理(ノックスドール)は絶対必要条件ですよ。
【パワー】
現有車と比較しても十分です。
一概に比較はできないことが前提ですが、現有車よりも排気量は小さいけどパワーは現有車以上、しかも車重は現有車よりも軽い。燃費については言わずもがな。
現有車の走りでも十分と感じていた私には何ら問題はありません。ハイブリッドも楽しみの一つです。
長くてすみませんが、次に続きます・・・。
書込番号:17132419
4点
とりとめない素人的な長文にて大変失礼しました。。。
最後になりますが、おそらく乗っていると不満な点も出てくると思います。現有車も不満な点はありますよ。ですが、その不満が隠れるくらい魅力的な車です。ヴェゼルにも同じような感覚を持ちました。
私の中では「車の魅力は所有車の不満(問題点)が消えるくらい大きな魅力や高揚感を持ち合わせているか」ということです。そういう意味では久々にワクワクする自動車に巡り合えたなと思っています。
納車されるまで、名残惜しい現有車を今まで以上に楽しみ、そしてヴェゼル納車を楽しみにしています。ちなみにディーラーが許す限り、毎週試乗しに行きます(笑)
書込番号:17132426
3点
七色の雪だるまさん
こんばんは。ヴェゼルスレに居候のスラッガーです。
>皆さんの意見を楽しく拝見しているうちに、私も書き込みしたくなりました(笑)
どうぞ♪ これからも書き込んでくださいね。
納車されたら不満点も是非レポートしてくださいな。ユーザーの声でメーカーは育ちます。
それにしても立派なカキコで…
このまま、レヴューに転載しても十分イケます。
きっと、検討中のみなさんの後押しになる気がします。
書込番号:17132877
2点
秘密のスラッガーさん
ありがとうございます。とりとめのない長文で恥ずかしい限りです^^;
けど、みなさんの意見が楽しく、ついつい私も書き込んでしまいました(笑)
納車までの間、試乗で気づいたことがあれば書き込んでみたいと思います。
これからもよろしくお願いします^^
書込番号:17133556
2点
驚きの9.3!!
この数字、何の事かお判りでしょうか?
ええ、もちろんヴェゼルの数値です。
ちなみにゴルフTS1が4.73
男のBMW X1が6.03
男のBMW 116iが7.06
ATやDCTは各メーカーがちょっと前は4.0位で、これから8.0程度まで広げようと開発をしているのに…
答えはトランスミッション(CVT除く)のレシオカバレッジなのですが、このヴェゼル9.3という驚くべき超ワイドな値は、『高い速度まで、よりエンジンを低い回転で使える』というメリットがあるんですね。
そうです、ハイブリッドやリチウム電池だけでなくDCTにも、しっかり低燃費の技が隠されているのです(^^)
何やらホンダは駆動の開発者をシェフラーに常駐させて共同開発させたとか。
そこでもう少しヴェゼルの各ギア比を見ていくと…
1速:4.148 2速2.007 3速1.481 4速1.098 5速0.810 6速0.605 7速0.446
4速以降を細かく刻んでいることが判ります。(俗に言うクロスレシオ)
高いギアになるとトルクが落ちるので、加速時はすぐ下に減段してトルク確保しつつ、
また高いギアにできるだけ早く持っていくわけで。
これが高い速度でも、より低い回転数でドライブできる仕掛け。
おまけに、どっからでも加速態勢に入るのだ〜〜
素晴らしいです!ヴェゼル♪ (フィットもね^^)
書込番号:17136429
6点
他のスレで何か変な方向に話がいってるので気分転換に、皆さんと仲良くなれたこのスレで。
ホンダの解釈
H=ホンダの名車です。
O=オデッセイ
N=NSX
D=ドマーニ
A=アスコット
なかなかの名車揃いです。
書込番号:17137945 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
まろ(大阪)さん
今回は名車で攻めましたね!笑
これからも楽しみにしてます!笑
書込番号:17138033 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
スラッガーさんの考察は、ますます磨きが掛かって来ましたね!
【レシオカバレッジ】、、ついに来るところまで来たかっていう感じですね。(^o^)
7速では世界最高幅? とも思えるような数値に驚きを隠せません。 9.3かぁ。。。
これには、1速のとんでもなく低い(数値は高い)ギヤ比による影響が大ですね。
モーター走行による1速ギヤの守備範囲を、うんと大きく取ったことで、それ以降のクロスレシオが生きているということですね。
ハイブリッドだからこそ出来た。 DCTだからこそ実用に供せる。 負けが込んでいたホンダだからこその発想転換。
ということで、現段階でのハイブリッドの最高傑作技術だと感じました。
さあ、他社がどう巻き返して来るのか、、、いよいよ楽しくなってきます♪
書込番号:17138081
2点
まろさん、山ちゃん
おはようございます。
皆さん、気分転換にお出掛けどうですか?
納車まで、ワクワクしますね。
来たるヴェゼルのグッズ探しに出かけてもよし。
ディーラー行って、整備さんと話しこんでもよし。
むうすぐお別れの愛馬と名残惜しんでのドライブもよし。
ゴルフや釣りに行ってもよし。
これから、出かけてきま〜〜す。♪
また、夜お会いしましょ。(^^)
書込番号:17138243
2点
おっと、ごめんさない。
伊達さんも、 き・ぶ・ん・て・ん・か・ん
他社のパワートレインのはなしはまた後ほど・・・
書込番号:17138274
1点
みなさん、こんばんは。
今日の午後は、妻の買い物ついでにしょうこりもなく試乗してきました^^;
(試乗車はHYBRID Z)
みなさんに比べると私の底の浅ーーーーーい感想(意見)ですが、書き込みますね。
素人意見なのはご容赦ください。。。<(_ _)>
まずはDCD。
よくいう「ギクシャク」な感じは私は全く感じませんでした。
低速でも高速でもスムーズですよ。
もしかすると私がCVT未経験だからそう思うのかもしれません。もしくは鈍感なだけなのか・・・。
走っているととにかく楽しいです。本当に楽しい!キビキビ走るし必要以上にパドルシフトで遊んでニヤニヤしてました。対向車から見る私は怪しい人に見えたかもしれません(笑)
にしても、ステアリング周りにいろんなスイッチがあって覚えるのに一苦労。けど、それも楽しいです。はい。
乗り心地。
普通の道路を走らせているととても安定感があると思います。
ちょっとした凹凸は今の車よりもダイレクトに伝わるかなー。私の慣れが必要かもしれません。今日の試乗も雪道を一部走らせました。路面凍結と融雪を繰り返した凸凹道など(氷がポコポコでているところや、いわゆる洗濯板状のような生活道路)です。うん、現有車よりは体に響きますねwけど、慣れれば問題ないかなというレベルです。雪国の特殊事情なので、あまり参考にはならないでしょうがご了承ください。。。
RFP
ECONをONにすると分かりやすいですね。「お、抵抗してるな」って感じ(笑)。面白いです。街乗りはECONをONにしていても特に気にならないかな。
オートブレーキホールド
いやあ、これ最高に便利だぁ。すごいなあ、最近の機能は。これに慣れてしまうと他の車で運転する時が危ない気がします(笑)
ブレーキ
現有車と同じブレーキ操作でも気にはなりませんでした。まあ、もちろん感覚的に「あ、なんか違うかも」という感じはしますが、とくに違和感もなく普通通りに。あれ、やっぱり鈍感なのかなぁ・・・。
その他
ヴェゼルはカタログや写真で見るより、実物を見た方が迫力がありますね。バランスもいいなあと見惚れてきました。あと、車幅は現有車と同じなのですがヴェゼルの方がよりワイド感がありますね。外から見ても車内に乗り込んでもワイド感があります。どうしてだろう(まあ、車体色のせいもあるかもしれませんが)。いずれにしても後悔のない選択だったと思います^^時間があったら、また試乗しに行こうっと♪
書込番号:17140519
2点
七色の雪だるまさん
こんばんは。
>走っているととにかく楽しいです。本当に楽しい!キビキビ走るし必要以上にパドルシフトで遊んでニヤニヤしてました。対向車から見る私は怪しい人に見えたかもしれません(笑)
クチコミ見て、思わずニヤリとした姿を妻に見られ、かなり怪しい人に見られています。
ボクも年数回スキーに行くので伺いたいのですが…
下回りの錆び止め塗装は発注されました?
またフォグはハロゲンのままでしょうか?
書込番号:17140931
0点
秘密のスラッガーさん
こんばんは^^
>クチコミ見て、思わずニヤリとした姿を妻に見られ、かなり怪しい人に見られています。
私もニヤニヤして書き込んでると妻に不審がられています。ムフフ(笑)
>ボクも年数回スキーに行くので伺いたいのですが…
下回りの錆び止め塗装は発注されました?
またフォグはハロゲンのままでしょうか?
防錆発注してます。もう雪国では必須ですね。あの融雪剤はガンコなのですよ。。。
雪国生活が長いので当たり前になってるのですが、普段雪のない地域の方々どうしているのか気になる今日この頃です。。。
フォグはハロゲンのままです。LEDのほうが見栄えするかもしれませんが、ロービームとは光源の違うフォグの方が実用度が高いです。LED等の白に近い光源は吹雪などでホワイトアウトしてしまう状況下(まあ、ちょっと極端な状況ですが・・・)では雪に白色が吸収されることもあります。そういう状況下ではハロゲンはやや黄色がかっていますので、車体近くを照らす効果を考えるとロービームと光源が違うハロゲンの方がどちらかというと効果的と考えています。もっとも、ヴェゼルのフォグのハロゲン照射の効果がどのくらいかはわからないのですが。またハロゲンは発熱を伴いますので、付着した雪をある程度溶かす効果もあります。(マチガッテイタラゴメンナサイ)
書込番号:17141310
1点
こんばんは。
本日、かつてブルSSSアテーサを買って以来の日産に行き、エクストレイルを試乗してきました。
なぜかというと…
ボクはフィットHVの前車であるアクアや仕事用で乗っているプリウスの
パワートレーンの片腕であるCVTに違和感を持ち、
アクアからDCTのフィットに乗替え、そのデキの良さに感激した一人です。
やっぱり、CVTは駄目なんだなという固定概念が出来たのです。
しかし、ヴェゼルガソリン車や他社のインプレッション報告を目にする度に、
ひょっとしたら自分が乗ったトヨタCVTは駄目だったが、他は経験がないだけで想像以上に良いのでは?と。
自分の狭い見識が人にモノを語るに間違った一部の偏見になったりはしていないか…
と感じたからです。
スポーツハイブリッドのヴェゼルと性格が違いますが、エクストレイルは、正直、CVTのデキよかったです。
トヨタで感じたラバーバンドフィールを感じない、決してメチャ速くはないけど、
踏んだ分だけの回転と加速が付いてくる…そんな印象でしたね。
日産はCVTに自信があることを多少なりとも判った気がします。
たぶんスバルXVやフォレスターもいいんでしょうね。
でも、買いませんが…(笑)
書込番号:17141372
3点
七色の雪だるまさん
どうもです。
カキコが時間差でかみ合わず、すみません。(^^ゞ
ご回答、ありがとうございます。
スキーに行くのでスタッドレスは履いてますが、雪は殆んど降らないので防錆処理は
今までお願いしていないのが実情です。
なので、スキー帰りはすぐに洗車です。
フォグは仰る通り、LEDフォグではベタ雪で凍りつくと、どうしようもないと思います。
粉雪の場合は走っていれば吹き飛ぶこともあるでしょうが…
やはり、視認性や熱による融雪を考慮するとハロゲンなんでしょうね。
でも、夏はLEDがいいんでしょうね。(虫が寄ってこないから)
書込番号:17141461
1点
秘密のスラッガー さんおはようございます。
あちこちの書込みを見て見識の高さに感銘しています。
ひとつ気になったことがあるので横スレですが失礼します。
>ボクはフィットHVの前車であるアクアや仕事用で乗っているプリウスの
パワートレーンの片腕であるCVTに違和感を持ち
私も始めてプリウスを買った時ミッションはCVTだと思いました、確かにCVTそっくりのフィーリングですが、その後の勉強でトヨタのHV車は変速機もクラッチも一切使っていないという結論に至りました。
メーカーでは電気式自動変速機という言葉を使っていますが変速機という言葉がふさわしいかどうかは微妙です。
最近では見ませんが当時は自動車雑誌でもCVTと紹介している記事が散見されました。
ハリアーやノアはHV車とガソリン車がありますが、ガソリン車にはCVTと明記されていますが、HV車は「電気式自動変速機」です。
電気式自動変速機とはどんな機構なのかもおおまか理解していますが、スレ違いですし書くと長くなりますので失礼いたします。
書込番号:17142043
1点
雪だるまさん
VEZELのインプレッシヨン、毎回、楽しく読ませて貰ってます。
自分がVEZELを運転するときを妄想しながら。
また、細かな話でも良いので情報を教えた下さいね。
書込番号:17142161 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
秘密のスラッガーさん
そっかー、ハロゲンとLEDの違いでは集虫も違うんですね。(φ(..)メモメモ)
地域がら、私はどうしても冬中心の話になってしまいます^^;
まろさん
おはようございます。
ありがとうございます。
ここでの皆さんのお話は、私の知らないことばかりでとても勉強になります。
軽いネタもあったりで、見事なインターバル!素晴らしい(笑)
私の書き込みは皆さんの知識には到底及ばないので、そこはご了承ください^^;
書込番号:17142580
2点
asahikumaさん
こんにちは。
貴重なご意見、ありがとございます。
確かにプリウス、アクアのトヨタカタログではCVTのC文字も出していません。
CVT(Continuously Variable Transmission)解釈は無段変速機と思ってます。
プリウス、アクアも無段変速機のカテゴリーで間違いないかと思います。
また、今でも電気式CVTとメディアは表現することが多いと思います。
そして、社内でもCVTって思ってる人が多いんですよ(^^ゞ
書込番号:17142979
1点
秘密のスラッガーさん
そうなんですよね、ごく最近の試乗記で「CVT」と書いてあるのを見て、まだ間違えているレポーターがいるのかと思いましたが。この方は違いがわかっていてあえて「電気式CVT」としているようでした。
「CVT」と言えば一般には金属ベルトを使用しプーリーの幅を変化させて無段変速を実現したものを指します。
少なくてもいままでは。
この方式とは全く違うトヨタの「電気式自動変速機」をCVTと言っていいのかどうかは、専門家がやがて結論を出すでしょうが、私は紛らわしいのでやめたほうが良いと思っています、トヨタも公式には使用していませんし。
書込番号:17143040
1点
asahikuma様
>ハリアーやノアはHV車とガソリン車がありますが、ガソリン車にはCVTと明記されていますが、HV車は「電気式自動変速機」です。
僭越ながら、誤表記をお見かけ致しましたので指摘させて頂きたいと思います。
HVとは、“Hybrid Vehicle”の省略形で御座います。
車の英語訳は“Vehicle”で御座います。
つまり、HV車と書きますと“Hybrid Vehicle Vehicle”となり、「馬から落ちて落馬した」というのと同様に誤った表現で御座います。
なお、トヨタサイトに於きましては、ハリアーHVのトランスミッション型式は「電気式無段変速機」と記載されていることを併せて指摘させて頂きます。
http://toyota.jp/harrier/003_p_001/spec/spec/hybrid/
以上で御座います。
今後とも、御指導・御鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
書込番号:17144147
5点
今度は開き直りですか・・・・・情けない。
以上
書込番号:17144165
3点
伊達タイガー直人さん
はじめまして、納車待ちのg・じょんと申します。
こちらで皆さんのお話を拝見するのが楽しみな一人です^^
さて、スレタイトルとは関係ないのですが、
別スレで、伊達さんがどなたかに聞いておられた件、
iPoneでVEZELのマニュアルをご覧になりたいなら、
PCでiTunesのブックへPDFをドロップしても、iBooksで見れますよ。
自分は、iPodtouchから直にDLすると通信速度のせいか失敗するので、
以下の方法でブックのライブラリに入れました。
手順は、iTunesストア画面にして右上のライブラリボタンをポイント&
右クリック、プルダウンメニューからブック画面へ行くと、アップル
マーク下にPDFボタンが有ります。それを開いて、PDFをドロップ。
その後同期すればOKです。
すでにご存知でしたらゴメンなさい。
書込番号:17146205
1点
じょんさん、お早うございます
itunesを使うのですか! そういう使い方があったのですね。
しかも、電気に疎い私にもよく解るような説明をして頂きまして、本当に感謝します。有難う御座いましたm(__)m
iphoneをもう3年以上も使っていながら、そういう方法をまったく知りませんでした。
さっそくやってみます。
なんか、この歳になって勉強することが多くて、毎日が楽しいです。ありがとう御座います。m(__)m
書込番号:17146424
2点
伊達タイガー直人さん
>要は、、ロワーリンクとアッパーリンクの長さが等長ではなく、上下動によるトー変化が顕著に出てしまう設計になってしまったから、敢えて動かせないように制限を加えている。。。というものによって発生している現象です。
不思議な表現と感じましたので、国政久郎さんの記述が掲載されている「モーターファン・イラストレーデッド」誌を確認しました。
そこには「ロワーリンクに比べてトーコントロールリンクが極端に短いのがわかる。」という記述がありました。
「アッパーリンク」の話や「等長」の話は見当たりませんでした。
伊達タイガー直人さん、
ウロ覚えではなく、なるべく正確に国政久郎氏がどのように語っていたのか再説明していただけませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
書込番号:17155178
2点
まとめると、ヴェゼルって、いい車ってことですね。
書込番号:17274395 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
↑鷹の爪団の総統ですか?
世界征服が成就するよう応援しています。
書込番号:17274506 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
返信数が200件を超えると、このスレッドには返信できなくなります
自動車 > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル
本日、ディーラーに見に行って来ました!
グレイドはHV X でしたが、自己採点で90点!かなりの高得点です。
二本だしマフラー(CX-5みたいな)ならもっといいのになぁ。
内装色も白(コンセプトの時)のが出たら、即買いですね。
皆さんはどんな感想をお持ちですか?
5点
19日本体と同日発表の無限スポーツサイレンサーを装着しますと2本出しになり、排気のヌケもよくなるそうです。フィット3 RS/X用のほぼ同じ構造のサイレンサーが12月発売予定のところ、1月末出荷と遅れていますのでヴェゼル用も発売は遅い見込みです。
書込番号:16966365
4点
デザイン優先のリアアウタードアハンドルが開けにくくて残念でした。
フロントドアと同じ普通ので良かったのに…
書込番号:16976813
6点
最近のホンダ車には珍しい丸みを帯びたデザインだと感じ新鮮ですね
言いづらい名前なのと横幅が広いので残念ながらヒットはしないと思います
書込番号:16976986
6点
前から見たらフィット、横から見たらCX-5。
個性が(泣)
書込番号:16977431 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
FIT-HVをベースに、エンジンを高性能化したり、あんしんパッケージ、シートヒータ、電子制御パーキングブレーキなどのほしい装備が全て付いていたりと、FIT-HV 4WDのS-PKGとヴェゼル X 4WDの価格差は以外と妥当かもしれないですね。
わたしは、ヴェゼルの絶対額が高いのであきらめましたが。
でも、確かこの車は、大ヒットすると思います。
書込番号:16977509 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
私は残念でした。どこがってデザインです。本田って市販モデルがやっぱり地味な外観になってしまうんです。
良くも悪くもホンダですけどね。
コンセプトモデルのアーバンSUV
http://www.j-sd.net/honda-fit/
こっちのほうがもっと洗練されてヘッドライトやフロントグリルがかっこよかった。
燃費は魅力です。ただなんでこーこうなってしまうのかw
3rdFitやFCXみたいなノペっとしたヘッドライト-フロントグリルの地続きデザインが色もそうだし好きになれません。
?かっこえかな?うーん。好みの問題ですか。
こっちもそこのの部分もまたこのデザインか。派生モデルですもんね...
ライバル車ストームトルーパーとかラッシュよりは群を抜いた性能とデザインでいいんですが。
価格がはXトレイルの20Xとの差がひっかかります。燃費、使い勝手、大は小をかねる感のラゲッジ
他相殺で個人的にはアチラに軍配でした。
純SUVではないと公言してますので
次期CR-Vで日本のお車事情に合わせて1.8Lにダウンサイジング、ガソモデルでJC08リッター18kmぐらいにいって価格もなおかつXトレイル越えの安さにしたら迷いはふっとびホンダ乗り続けれそうです。
VEZELでこんだけすごいの出せたんだから上のSUVも本気だしてほしいなあホンダ様様
書込番号:16977722
8点
LEDヘッドライトにはヘッドライトウォッシャーがオプションでも良いから
選べるようにしてくれないと・・・。
その点が今のところ不満ですが,ディーラーに見に行く気は満々です。
書込番号:16977914
2点
このクラスが充実するのは嬉しいですね。
雪がそこそこ積もるので最低地上高の高い小柄で燃費のいいのが欲しいのですが
なかなかありません。
各社主力コンパクトカーの足を高くして出してくれればいいのに。
この車は最近のホンダ顔の中ではバランスとれてる方だと思いますよ。
しかし1.5Lでコミコミ200万オーバーはちと高い気がする。
書込番号:16978196
4点
期待してましたが 残念でした(私的) リアとサイドの見た目はいいとして
フロントの見た目は 平べったっくて かっこいいお多福のような・・・売れるとは思います
書込番号:16979392
1点
ヴェゼル(FF)を試乗してきました。
以下辛口批評ですがご容赦下さい。
期待していただけに失望も大きいです。
こいつは凄い!絶対欲しいゼェ〜と言う気持ちにはなりません。
感動が薄いです。
スポーツモード、ECONオフでアクセルを踏むと
元気に加速しますがエンジンノイズが五月蠅くなります。
乗りゴゴチは硬いです。
マンホールや路面の凸凹で跳ねる感じです。
ヴェゼルのあと新型エクストレイル、アテンザ(ディーゼル)も試乗しましたが
全然違います。
室内はSUVにしては狭いです。
解放感に乏しいです。
私は身長173cmでヘッドクリアランスはコブシ1個半でした。
リアドアのハンドルが縦なので開けにくいです。
フロントドアと同じで良かったのに・・・
試乗車はおろしたての新車ですが
下を覗くとマフラーカッターの溶接部に焦げ跡?サビ?溶接の飛び散り?らしき物が見えます。
美しい仕上がりとは言えません。
走行モードによってメーター回りの色が変わります。
直感的にわかりやすいです。
スポーツモード時は赤ですが
その時だけ右側にバーグラフ調のタコメータが表示されます。
スピードメーターの真ん中は日食の様に黒く何も表示されません。
ルームライトはLEDです。
BREAKE HOLDボタンを一回押すと
信号待ちでブレーキから足を離しても停止していられます。
パーキングブレーキはスイッチ式で
Pレバーを引くとパーキング押すと解除になります。
4WDはCR-Vと同じで従来方式との事です。
試乗車の車両価格は279万円なのでコミコミで300万円オーバーでしょうか!
書込番号:16984580
7点
DMもきたし百聞は〜ということで私も主人と見に行きました〜
現行CR-V載りなので買いもしませんがリサーチということでトコトコお店にいって...
さすがに下はみませんでした(笑)
へー溶接とかそーゆー細かいところまでチェック。
すごいですねえ。私も今度から気をつけて見てみよう。
テスト車両だからでしょうか?でも試乗車だからとかたまたまだからって話は通用しませんか...
新車、アンダーコートオプションとかでもだめそうかな。
私ずぼらなので気にしたことがない。
で、肝心の載った第一印象やっぱり、うーん...狭かった!
デザインは黒ならフロントのデザインが気にならずアリです。
我が家の需要サイズの車ではないのでなんともそこはつっこめませんが
ツッコミどころはひとつ→車両の本体価格そのものです。
2駆は論外なのでブレーキアシストだのエマージェンシーなんちゃらなんてのも興味ないので
パッケージプランなしで比較しても
新Xトレイルの2列車20X→4WDで小売価格244万9650円
ヴぇゼルのガソ車G→4WDで208万円
ハイブリッドで240万円
@ディーラーや営業さんに交渉次第で安くなろうが値引きなんてたかが知れてるし大差ない
A15万kmは載る予定だし買い替えとしても維持費ガソリン代、利便性や乗り心地考えたら結局のところ利点見出せるほどのもではなかった...
B新Xトレイルはやっぱりかっこいい(角張ったSUV or流線型と賛否両論あるが私的にアリ。流線型好派だし
現行CR-Vぶっちゃけかっこいい。お顔よろし)
CXトレイルは2代目も終盤安かったが、新トレイルもえ?このクラスと装備と改善した燃費とこの性能の割りに
ほぼ据え置きな、なんて安いんだ、安くは無いけどお得なんだ!さすがSUVナンバー1じゃん...と沈黙
ということで車体本体価格がほとんどといっていいほど差額がないのでこりゃあやっぱり
次はXトレイルしかないなって話になっちゃいました...
ホンダの営業さん口角泡で攻めてきましたが、ごめんなさい。
今度のXトレイルにはカルロスゴーンにゴーンとやられました。
前回も記述しましたが燃費はいいんだけども、
モデルコンセプトとして新しいジャンル目指したのはいいんだけど、
それって逆に言えばSUVにしたかったのかスポーツモデルにしたかったのか中途半端。
ジュークを見て対抗したのか、でもジュークってそんなに人気あるのかな?いいかな?人気?のCX-5のほうかな。
私にはわかりませんでした。
それこそ他社にない新ジャンル目指したのならもっと別次元でよっかったのにな〜
なんだかんだいってジュークやCX-5意識してませんかね?
ばりばりアウトドア、旅行で荷物買い物つけるうちの主人も「狭いなあ...もういいや」の一言で終わりました。
なんかがっかりの連続でした。
だってプラットフォームFITベースでしょ。プラットフォーム使うってことはコストに有利だから?でも高いよね。
じゃあ一から設計しはじめたほうが完全な新スタイルカーになったんじゃないのかなあ...
この値段設定ならFITハイブリッドFパッケージのほうがいい...
FITって燃費いい安いBセグメント→そのホンダの精神、設計思想が消費者と合致して大成功したのに
燃費いい内装いい。FITベース→高い。じゃだめなんですよ。
fitベースのSUVライク派生モデルなら車体価格も安くなければなんか違うような。
高い!燃費いい!の当たり前の話は1.5Lサイズでなくて気持ち大きめか別のセグメントでやってほしいです。
と辛口にりましたが人生いろいろ車もいろいろ意見もいろいろ。ということでこのへんでおひらきいたします。
書込番号:16986067
5点
僕はFITベースのSUVという情報で5ナンバーサイズを期待していたので、
このサイズ(車幅)はちょっと残念です。
グローバル展開するにはこのサイズが必要なのでしょう。
このサイズはCR−Vに任せて、もっと小さいSUVを作ってほしかったなぁ。
(デザインは固まり感があって気に入りました。)
書込番号:16986497
1点
>じゃあ一から設計しはじめたほうが完全な新スタイルカーになったんじゃないのかなあ
お値段にケチを付けておられるのに,さらに高くなる作り方をしてほしいとは・・・。
まぁ別物の車なら20万や30万高くても良いとおっしゃるなら分かりますが。
(20万や30万についての根拠は特にありません。)
書込番号:16993703
5点
はい。
このお値段設定ですからさらにお高くても冒険してもっと排気量やラゲッジスペースもあってもいいかのではと思いました。
ケチ?率直な感想です。
いちいち人の意見や書き込みに反応してみました(笑)
だって皆さんどんな感想をお持ちですか?という小仏くんさんのレスですので。
あなた自身の感想をかきこみましょうよ。ケチはどっちだ。
書込番号:16994125
2点
申し訳ありませんが,私はまだ現車を見に行けていませんので。
もう少し高くなっても構わない,ということのようで,理解しました。
書込番号:16994210
3点
単に「好みじゃなかった」ってこと言いたかったんでしょう。
書込番号:16994296
5点
安くて、大きいクルマが欲しい人には、
こういう価値観は、ちょっと違うのかなぁ〜、と思いますね。
オフロードがんがんなら、エクストレイルとても良い選択だと思いますね。
買い物にも便利なサイズだしね。
世界のデザイン潮流から見た場合に、クーペSUVとか、4ドアクーペ、などが流行しつつあるので
すかさず、HONDAがその分野に挑んだ。 という心意気に共感できるかどうか、そういうことなのかな。
更には、デザインだけではなく、ハイブリッドだけど走りも楽しみたい。
他社のように退屈なCVTでないところも、パドル付きというところも素敵に感じました。
実用性ばかりの合理主義では、つまらないですからね、人生。
(誤解の無いように添えますが、けして非難しているのではありません。 私自身の考え方、生き方を述べたまでです。
あしからず)
書込番号:16998895
11点
ヴェゼルのCMのボディカラー(グリーン)がいけませんね。
他の色でCMに出して欲しかったです。
書込番号:17050707
1点
新Xトレイルかっこいいですね。
価格と性能をみたら、いい車です。
内装は私が苦手な内装です。
アウトドアがっつりな人にはピッタリな車だと思います。
私は、VEZELを購入して納車までワクワクですが、メインは通勤(往復50km)、
休日は嫁様と買い物かパチンコ、長期連休には近場旅行に行く位です。
買い替えの予算はもう少し値段の高い車でも良かったのですが、私の生活スタイルと
メーカーや自動車の好みを考えて購入しました。
(日産はなんか昔からイヤ、でも一時期Zの購入も考えたことがあります。マツダも苦手ですが、マツダ車を乗ってる人に文句を言ったことは無いです。トヨタもいいと思います。ただ、みんな乗ってるからイヤという天邪鬼です。あくまでも私自身の思い込みです。現在はスバルですが乗ってみれば良い車です。このスバル車以外はホンダです。)
それぞれ家庭事情や生活スタイル、自動車の好みが違うので、他の人の意見に批判するのではなく、
それらの意見をもとに、自分の車選びの参考にすれば良いだけでは?と思います。
書込番号:17067790
6点
自動車 > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル
本日現車を見て注文しました、タイプはハイブリッド2WのZです。
グレードは標準車・X・Zです。
納期は2月5日生産分、たぶん1月に早まるでしょうとのことです。
ちなみに今はカムリハイブリッド、その前は現行プリウスとトヨタのHV2車を乗り継いできました。
事前の情報で気になっていたのはメーター廻りがフィットまんま、バドルシフトまで付いているのだからタコメーターは丸型のしっかりしたものがムード的にもほしかったですね。
最近のホンダ車の色をやたら使ったメーターも嫌いです。
エクステリアではブラック塗装でツートーンになったXがほしかったのですがZはボデー同色、ボデー同色が高級という考えがまだあるのですかね?
シフトはプリウスのパクリですがこれは実に使いやすかったので大歓迎。
実車を見てリアシートとラゲッジはライバルと目されるジュークより2回り広いです。
インテリアも写真以上に良く、プラスチックまんまの部分はほとんど無くこのクラスとしては高級感があります。
うれしい発見は電子式サイドブレーキ、コンソール後部の小さなレバーを引くとサイドブレーキがかかり、押すかアクセルを踏むと自動解除、使いやすさとスペース性抜群です。
Xも気になりましたがZとの差が10万しかなく、おしゃれなツートーンの内装はZの一部カラーしか選べないとのことで結局Zに、本革なしナビ付きで275万、高いのでしょうか?安いのでしょうか?私は納得でした。
値引きは知人なので公開できないほどやっていただきましたが、本来は3万だそうです。
トヨタのHVもさすがに良かったですが、欠点はモーター主体で変速機が無いので面白くないこと。
ヴェゼルの7速DCTをバドルシフトで操るのが楽しみです。
6点
asahikumaさんこんばんは。
私も本日契約してきました。
FF HV X モルフォブルーパール
詳しい詳細は書けませんがわりと値引きしてくれました。
ただ下取りは18年式ステップワゴンで9万qオーバーで多数改造、36万が限界と言われたのでユーポスへ査定に行くと50万オーバーでした!
下取り込みで238万でした(^^;)))
ネットでは値段高いだの色々コメントがりますが実物を見たらそれなりにクオリティは高いです!
これにアイサイト3が付いてたらサイコーですがね♪
あとは20日以降に試乗して見たいと思います。
ちなみに今のところ納期は1月末ですが遅くなることはないとの事!
早くなることはあるようです。
こちらの県ではまだ先行展示車1台だけですので近所でよかったです!
購入者の皆さん楽しみに待ちましょう!
書込番号:16960917 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
自動車 > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル
10月末から情報が巷に漏れていたヴェゼルですが、内見会に参加してきました。AWD ハイブリッド X−Lパッケージが展示されていました。発表前につき撮影禁止ということなので写真がのせられないのが残念ですが、なかなかの質感でした。前席は適度なタイト感はあるものの、3ナンバーならではの余裕があります。前席を最適位置にしても、後席に身長178センチの自分が座って余裕です。後席は前席以上にタイト感がありますので、これまでのホンダ車の振り落とされそうなくらいの開放感はないですが、長距離ドライブにはむしろよいでしょう。最近の国産車にしては内装の質感もそれなりの質で、永年乗っていたGOLF5に迫るものがあります。ホンダ車には珍しく、運転席をベストポジションにするとボンネットフードの先端上部が見えるのもプラスポイントです。
自分はハイブリッドAWD−X-Lを注文していますが、都会乗り中心であれば、FF−Xあたりで十分でしょう。それでも、このクラスには珍しい電子制御パーキングブレーキ、フルオートエアコン、スマートキーパドルシフト、VSAがベーシックグレードから標準で、Xは加えてあんしんパッケージ、2連LEDヘッドライト、オートライト、フォグなどが付きます。振幅制御ダンパーや液封エンジンマウント、液封ブッシュなど上級車のパーツが使われているのもプラスです。
但し、上級車でもFF-Z以外は見栄えの悪いマフラーエンド(無限からスポーツサイレンサーが発売されます)、塗装の質がGP-3やZE-2程度で滑らかさに欠けること、室内照明をすべてLEDにしながらカーゴルームライトだけは電球(オデッセイも同様)、高級感はあるものの展示車ですらすでにスリキズが目立つシフトパネル周り(グラスコートで対策必要)コンソール下で見栄えはよいが使いにくそうなUSB,HDMI端子など細かなアラはそれなりにあります。
各ディーラーにも20日には試乗できる車が届くそうなので、直噴+モーター+DCTの走りがどのようなものか試してみたいと思います。
7点
報告ありがとうございます♪
もちょっと、改行してくれるとさらに嬉しいです^^;
書込番号:16954812
7点
横からパッと見ると、マツダの車かなと思えるほど、似てます。空似って言うやつです。
書込番号:16956999
2点
VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/5,964物件)
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ヴェゼル e:HEVZ フルセグナビ/ブルートゥース/ホンダコネクト ドラレコ(前) シートヒーター(前席) 全周囲カメラ(フロント/サイド/リア)
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- 支払総額
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- 車両価格
- 277.6万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
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- 支払総額
- 82.0万円
- 車両価格
- 72.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.5万km
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- 支払総額
- 238.8万円
- 車両価格
- 229.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 8.0万km
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- 支払総額
- 266.7万円
- 車両価格
- 255.0万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2022年
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