『SSDから起動出来ました』のクチコミ掲示板

[jyaiko0313]

キャッシュすると、えらい結果に...	emmcから立ち上げた時	emmcはデータ保管に使う

2016年の12月に購入。VH-ADのＳＳＤ増設を参考に、SSDを増設してスピードアップを目指しました。
ＳＳＤは　crucial MX300 275GB　です。（SSD不良かと思い、SANDISK Z400S 256GBも購入）
結果は、成功しました。
プチフリの修正を行い、SSDの調整は　Crucial Strage Excluciveにて行い、うれしい結果がでました。
時間かかったけど、満足です。これなら仕事にも使えそうです。
まずは、windowsのシステム修復ディスクをご用意下さい。コマンドプロンプトが必要だからです。

クローン作製には、Macrium Reflect Freeを使いました。
EaseUS Todo Backup Freeでも大丈夫と思います。
一回で書ききれないのです。又アップします。

書込番号：20550226

[jyaiko0313]

修復ディスクからコマンドプロンプトに入る	消すディスクを間違わないように.....	crucial MX300 275GBの性能がいい

うまくいかない原因は
BIOS画面でSSD起動に設定しても、再起動すると、disk0のeMMcから起動してしまうからだと思います。
ですので、eMMCのブートデータを消去してしまいましょう。
それを可能にするのが、diskpart.exeです。（コマンドラインから起動します）
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc766465(v=ws.10).aspx

消去しても、バックアップとブートディスクで戻せますので安心です。
で、eMMcの領域を　diskpart exeのCLEANコマンドにて消去すると、BIOS設定画面で　eMMc起動のためのwindows managerが
出てこなくなります。

ですので、手順としては

�@クローンを作成する。
�Aバックアップを作成する。
�Bクローンソフトの修復ディスクを作成する。
�Cwindows10の修復ディスクを作成する　（この修復ディスクからコマンドプロンプトを出してeMMcのデータを消すため）

以上が完了しましたら、
いよいよwindows10の修復ディスクから起動してコマンドラインを出します。
コマンドラインが出ましたら、diskpart と入力して　
list disk
select disk=0（とか、1とか）
念のため detail disk で　目的のディスク(eMMc)かどうか確認しておきます。
私の場合　eMMcはsumsun製でした。
で、いよいよ　clean します。　clean all　は不要でしょう。
これで消去できました。
BIOSに入ると、windows manager はSSDのみになっているので、それを選択します。

再起動....　このままでは動きませんので、
再度windows10の修復ディスクで起動の修正を行います。

それでも起動できませんでしたので
今度は、修復ディスクの起動のオプションで、セーフモードを選びます。

セーフモードが正常に動きました！

これで、再起度をかけると、通常に起動しました、やれやれ　(^_^;;

次回は　crucialのSSD に独特のプチフリ等の修正です。
SANDISK Z400s 256GB　SSDは、何もしなくても正常作動したが、調整後のcrucial　SSDにはスピードで劣る。

書込番号：20554427