marantz PM-10
- 「大出力と圧倒的なスピーカー駆動力」、「フルバランス回路」、「独立電源」の3つの要素を一筐体に統合した、フラッグシップ・プリメインアンプ。
- バランス入力、アンバランス入力それぞれに専用の「HDAM-SA3」を搭載。入力ソース間の干渉を排除し、入力信号を劣化させることなく伝送する。
- 最大4台(8チャンネル)までボリュームを連動させることができる、「F.C.B.S.機能」を搭載。マルチアンプドライブなど、柔軟にシステムの拡張ができる。

このページのスレッド一覧(全21スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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11 | 3 | 2025年5月10日 21:30 |
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28 | 36 | 2025年4月26日 15:20 |
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1 | 4 | 2025年4月7日 21:10 |
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11 | 10 | 2025年4月1日 00:58 |
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12 | 1 | 2025年3月30日 10:48 |
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124 | 38 | 2025年1月12日 11:33 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


プリメインアンプ > マランツ > marantz PM-10
本日無事PM-10届きました!
ちゃんとできたてホヤホヤの2025年製ということで楽しみです。
土日に色々試してみようと思いますが、もし何か使いこなし等あれば教えてください。
なお、思ったよりも軽いなーというのが感想でした(比較対象はAVアンプのSC-LX90
書込番号:26132477 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>kan寛さん
スピーカーが対応しているようでしたら、ぜひバイワイヤリングとの違いも確認してみてくださいね。
私も先日届いてPM-12OSEと比較しているところです。
書込番号:26133368 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>kan寛さん
ご納品おめでとうございます!
久しぶりに価格コムを開いたら、PM-10の追加生産が(しかも格安で!)あったとのことで、この波に乗れて本当によかったですね!
私もずーーーっと欲しかったアンプなのですが、、、もう流石に、2025年製はオーダーできなさそうですね( ノД`)シクシク
レビューおまちしておりま−す!
書込番号:26168460
1点

>gtonicさん
バイワイヤリングの方が少しだけ高音が澄んだ気がしますが、割と手間がかかるので冷静に比較できているか怪しいです汗
とはいえ、好みはバイワイヤリングの方だと思いましたので、当面はバイワイヤリングで聞き続ける覚悟ができました!
>わこうだいすきさん
ありがとうございます。
結構使い込んだつもりですがようやくレビューかけそうです!
バランス入力の音質がほんと好きになってきました!
書込番号:26175106
2点



プリメインアンプ > マランツ > marantz PM-10
現在、PM-12 OSEを使用しており、もう一台購入してバイアンプ接続で
音質向上を図ろうと思っていましたが、PM-10も価格が安くなり、
PM-12 OSEからPM-10への買い替えも選択肢になっています。
以前、PM-12 OSEとPM-10の聴き比べをオーディオショップで
させていただいた時は、PM-10はきめの細かい音質のように聞こえましたが
予算的にPM-12 OSEにしました。
PM-10はXLR接続ができるのが魅力的に思っているのですが、RCA接続と聴き比べた
方がいましたが感想を教えていただけないでしょうか?
ちなみに私の環境の再生機器とアンプの距離は近く、1m もしくは1.5mのRCA
ケーブルで接続しています。ノイズが混入するほど引き回していないつもりです。
よろしくお願いします。
0点

gtonicさんこんにちは。
デジタルアンプNcoreは、マランツの開発談で。
バランス入力でないと実力が発揮出来ない言う発言
が有ります。無理にアンバランス接続は、出来るが、
大きく音質が落ちるらしいです。
お持ちの機器が、DACからバランス出力の場合に
その実力が発揮出来る様です。
因みに私は、PM−12oseの音質に納得がいかずに、
1月も経たない内に手放した経験が有ります。
書込番号:26067095 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>謙一廊!さん
ありがとうございます。
PM-10はバランスで出力もBTLだからでしょうか?
手持ちのDACはバランス出力があるのですが、SACDはSA-12OSEのため
アンバランスしかありません。
無理をして買い換えるよりも今の方が無難ですね。
書込番号:26067133
1点

DACからバランスの機材をお持ちでしたら
実力発揮出来るのでは、ないでしょうか?
PM−10の在庫限りの今の価格は、大変魅力的ですよね。
一瞬私も購入考えました(笑)
私も最近SA−12oseを買ってプチ改造して、
ディスクリートDACの素晴らしさを堪能しています。
もう生産完了ですが。
定価385000円なんて考えられない程に素晴らしい
SACDプレイヤ―ですよね。
私が最近試聴して、その音の良さに驚いたのは、
ラックスマンのL-505Zです。
PM−12oseよりも、開放感と音場の広びろとした
美しい、間接音の混ざり合いが表現出来る音に
心奪われました。
やはり、私は、アナログアンプの音が大好きです。
PM−12oseを売り、現在は、ソウルノートA-1ですが、
3年目に入っても良い音だと惚れ惚れしています。
50万円以下のプリメインアンプで、A-1以上の解像度
と透明感を持つアンプは、無いです。
A-1の使い勝手を無視した、バランスボリュームは、
50万円以下のプリメインアンプの中では、1番お金
がかかっていて、高性能です。
このA-1もバランス入力優先で、最短経路ですが、
ケーブルTSUKASAのRCAからバランス変換ケーブル
で接続した方が音が抜群に良いです。
バランス接続のメリットは、無くとも、接続がより
最短経路になる為です。SA−12oseとはこのケーブル
で接続して、BDP−LX88とのバランス同士の接続より
も音が良いです。
でも、A-1と比べるとPM−12oseの方が低域の力感が有り、
駆動力は、上ですね。確かに良いアンプなのですが、
私の好みでは、無かった。
そもそもNcore自身がバランス信号を受ける事を前提
に設計されているそうで、アンバランス信号を受ける
設計になっていないそうです。
Ncoreのメーカーとしては、バランスアンプでの
使用を要求していて、
出力側が完全バランス設計で、
尚且つプリ部分もバランス設計された物で
ないと実力が発揮出来ないそうです。
BTLに関係無く、バランス信号受けが前提なのです。
PM−12oseは、音質ダウン覚悟でのNcore
の採用なのです。勿論その不利を少しでも防ぐ為に
経路をより最短にしたり、ダンピングファクターを
上げる工夫をしてアンバランス受けの不利をマランツ
が独自に工面していますが。
本来は、PM−10の設計が、Ncoreの実力を発揮出来る、
設計だそうです。
でも、L-505Z魅力的です。上級機よりも好き。
早くA-1の後継機が発売されないと買っちゃうかも。
機会があればご試聴下さい。
書込番号:26067288 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>gtonicさん
こんにちは
現状のシステム構成や聴かれるジャンルにもよると思いますが、電源強化などをした方が良い場合もあると思います。
マニアのDOCONOさんのブログ(https://ameblo.jp/docono38)では上流機器のポタ電バッテリー化をして、さらにアンプを含めたバッテリー化の比較についての記載があります。そのようなことを試してからアンプのご検討でも良いのではないでしょうか。
デジタルアンプは電力W数も少ないので上流機器とアンプを含めたバッテリー化が容易にできます。
ただ好きな音質は人それぞれなので試してダメな場合もあると思いますが、災害停電対策に使えますので全くの無駄にはなりません。(他にもポータブル化した人のブログを見ると音場感と繊細さを音質アップさせるには良いようですが、力感を求める方向ではないようです。)
書込番号:26067668
1点

PM−12oseは、集合住宅やマンション等の電源環境の
悪い場所だと、その威力を発揮します。
電源環境の良い環境では、PM−12oseの徹底的な
チョークトランス、フェライトコア対策がアダとなり。
私の一軒家で電源環境を整えた自宅環境では。
更に過剰なノイズ対策なり。それが音質に対しアダとなり、
籠もった音になった可能性も否定出来ません。
大量のテレビやパソコンの電源を共有したショップでの
試聴では、同価格帯でPM−12が1番細やかで繊細な音が
聞けたからです。
徹底的なノイズ対策は、機器の潜在能力の上限を制約
してしまうネガティブな部分も持ち合わせている為に
難しい所だと思います。
そう言う意味では、PM−10も一緒です。
私の家の環境では、フェライトコアを使用しない。
ヤマハ。アキュフェーズ。ソウルノートが相性が良かっ
たです。因みにSA−12oseは、全てのフェライトコアを
電磁波吸収黒色ヤスリに置き換える事で、
大変見晴らしの良いクリアーでダイナミックな音に変貌
しました。
書込番号:26067835 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>謙一廊!さん
PM-10もPM-12OSEもアンバランス入力をバランスに変換する
ところは同じようなのでSA-12OSEをそのまま使用しても
今より悪くなる要素は無いのではないかと思いました。
また、アンバランスとバランスの比較をしたレビューを見ると、
大抵はバランスが高評価で、差がわからないという場合も
時々あるようです。
はじめはPM-12 OSEを2台でバイアンプを検討していましたが
PM-10のバランスをDACで活用、PHONOもMCが2種類選択でき
BTLの効果も期待できるのではと、バイアンプ以上にメリットが
ありそうに思えてきました。
また、RCAからバランス変換ケーブルも試せますね。
A-1は評価が高いようですね。今まで知らなかったのですが
ネットで設計内容など、調べると興味が出てきました。
機会があったら試聴したいと思います。
>cantakeさん
>謙一廊!さん
私がマンションに住んでいるので、コンセントからの電源
引き出し、アンプに使用する電源配線はケーブル等に気を
使っていますが、バッテリー化までは考えたことはありませんでした。
今はPM-10を買うか買わないかの判断を急ぐ必要があるため、
直近はバッテリー化はできませんが将来的な音質改善で検討したいと
思います。
バッテリー強化が必要かどうかが容易に判断できるといいのですが。
書込番号:26068093
0点

何れにせよ
PM−10の今の価格は、買いでしょう。
gtonicさんがPM−12oseの出音が好みなら。
PM−10導入で、音の飛躍は、間違いないと思います。
書込番号:26068100 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

色々と申しましたが。
間違い無く物価高の中で、今PM−10は、大変お買い得
です。
先程申しましたが、バッテリー等使用しなくても
電気的なノイズには、強い強みも有ります。
将来は、中古を買ってPM−10のコンプリートバイアンプ
が理想かもしれませね。
書込番号:26068139 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>gtonicさん
アンプの取り替え優先ということで、バッテリー化などはいつでもできますし不用かもしれません。
最近、話題性が出てきたのは、電気自動車バッテリー技術の発展の恩恵で安全性や性能アップとコストダウン、日本は地震大国で備える家庭が増えてきて普段はオーディオで活用で評価が多くなった、ホンダがまたポタ電の製品を出したのでオーディオ雑誌で話題が出そうということなどです。失礼しました。
書込番号:26068341
1点

>謙一廊!さん
ありがとうございます。
購入を前向きに検討しています。
今からだとこれから製造分で3月以降の納品のようです。
>cantakeさん
確かにバッテリーを安価で利用できる時代が近づいているように思います。
私の持っているDACやフォノイコはACアダプタを使用しており、ACアダプタの
変更、バッテリー駆動化で音質が良くなると言われており、取り入れている方が
おられました。
書込番号:26068574
0点

gtonicさん
PM−10の場合は、SA−12oseにRCA同士で接続するのが
多分ベストです。PM−10のRCA入力で、多分バランス
変換されるはずですから。
A-1は、特殊な構造で、バランス入力経路が1番経路短縮
されるので、RCAからXLR変換ケーブルの威力が発揮
されました。
何れにせよ、PM−10は、完全バランスアンプで、
BTLで大出力。アナログアンプで作ったら軽く
100万円以上は、するはずですね。
今の値段を考えたら、躊躇する事なく、
私も、PM−12oseのコンプリートバイアンプよりも、
PM−10単体を選びますね。
SPがバイワイヤリング仕様でDACがRCAとXLR同時
出力出来るものであったとしたら。
使い勝手は、悪いですが、12oseを中高域用。
PM−10を低域用として、バイアンプを試せたりも
しますしね。ここら辺は、かえってPM−10単体の方が
音が良い可能性もありますが。。。
cantakeさん
私もポ−タブル電源には、興味が有ります。
もしもの災害時に通信手段を確保する為の電源は、
非常に大事ですし、新製品が続々出ていて、
その性能も向上してますよね。
かつてホンダがコンセント迄をオーディオグレード
にして、限定販売で販売。凄い人気で話題になった
のを記憶しています。
今回は、電源ノイズに対して徹底的な対策を施した
マランツなので必要ないと申しましたが。
SACDプレイヤ―やDAC等は、音質向上が見込める
のでしょう。しかもホンダがオーディオグレードを
販売となると。益々興味が湧いてきますが。。。
きっと値段も高いのでしょうね。
前向きにポータブル電源検討したいと思います。
私にとっても貴重な情報有難う御座いました。
書込番号:26069015 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>gtonicさん
>謙一廊!さん
自分もポータブル電源については最近知ったのですが、「ポータブル電源 オーディオ」で検索したり、マニアの投稿の「Phil-m」でホンダの導入した人の感想などもありました。「音場感や解像度はアップ、力感が不足に感じる」ような感想で、クラシックには良いと感じます。やはり聴かれる人の好みもあると思います。
純正弦波と家庭用電源と分離(GNDの分離)などが効果的という話ですが、AC変換のインバーターのノイズはあるようですから、本当のところは不明なようです。総じて1500〜2000wなど出力が大きいことが効果的なような話です。
自分もMODEL30も使っていますので色々と参考になりました。ありがとうございました。
書込番号:26069051
2点

>gtonicさん
こんにちは
どちらもHypex社のNCore NC500という世界最高峰の定評あるデジアンモジュールを採用しています。電源部のノイズ対策にも定評ある基板ですので、マランツブランドではありますが、中身は世界水準の構成となっています。
両機は同じモジュール採用ですから基本は同じ方向性の音になっています。普通の家屋で普通の電源環境で何の問題もなくのびのび鳴るアンプですのでご心配なく。
どちらを買うかは好みの範疇と思いますが個人的には筐体の大きいPM-10がよろしいかと思います。
書込番号:26069652 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>謙一廊!さん
SA-12OSEからのRCA->XLRは TOMOCA 変換コネクターなるものが
あるようで、安価に今のRCAケーブルを活用して試せそうです。
RCA接続と比較しみようと思います。
色々とお話を伺って、自分でも調べたおかげで、購入する決心が付き、
本日、発注しました。 購入を迷っていたのですが、背中を押していただき
ありがとうございました。
納品されたらSA-12OSEと比較してみたいと思います。
>プローヴァさん
コメントありがとうございます。
音質はPM-12OSEであまり不満を持っていなかったので
PM-10へのグレードップは安心して行えると思いました。
もともと、バイアンプを試そうと思ったのは先日、Model10 の
試聴をした時に、とても良い音だと感動し、今の環境に手を加えたい
と思った次第です。さすがにModel10は高すぎますし、試聴の
環境も全く違うのは承知していますが。
書込番号:26070121
1点

一応念の為に。
ケーブルTSUKASAのページも参照して下さい。
優秀な素材を使用した単線に、テフロン被膜のシンプル
で高性能な絶縁。値段も2万円中盤位の変換ケーブルです。
1番伝送ロスが少ないです。
私は、SPケーブル含めて、5種類のケーブルを所持して
います。余りの音の良さに。
RCAをフルテックの高級品。XLRフルテックの金メッキ
を使用した、特注のオーダーをお願いして。
『それでも5万円以下』品が水曜日に届く予定で、
どんな音のステップアップになるか、、、
楽しみでわくわくが止まりません(笑)
この会社の責任者の方、従業員の方々の
ケーブルに対する研究と熱意と、
お客様になるべく手の届く価格で、最高のケーブルを
作ろうとする気持ちは、半端では、なく。
実際10数万円する様なケーブルにも負けない様な
素晴らし音に感動しております。
ともかく、余計な音をたさない。あくまでも透明で、
非常に解像度が高く、高域から深い低域迄のレンジ
も広い。音の情報量も逸脱です。
大きな会社では、ないので、あまり知られていません。
最近は、かなり売れているみたいですね。
書込番号:26070233 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

Model10聴かれたのですか。
デンマークのピューリファイとの共同開発の、
ディスクリート構成のデジタルアンプ。
評論家の福田雅光さんが。
アナログアンプでは、到達出来ない領域迄きたとの
高い評価をされていますね。
内部構造を見ると、ここ最近のマランツとしては、
ノイズ対策に、フェライトコアの使用を止めた事に
私は、注目しています。
福田先生の話しが本当なら、是非とも、
アキュフェーズのE-800Sの価格帯での新製品を
要望したいです。
書込番号:26070243 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>謙一廊!さん
ケーブルTSUKASA
情報ありがとうございます。
SPケーブルを買い換えようと考えていました。
今はSPの中央のラックに置いているのですが、PM-10になり
高さがあるのでアンプの位置を横に移動予定です。
これに伴い、SPケーブルを 50cmくらいは延ばさなくては
なりません。XLR接続にしたいので結構負担になりそうです。
書込番号:26072778
1点

gtonicさん
ケーブル工房TSUKASAのホームページを是非ご覧下さい。
私は、手軽な値段で、ハイエンド音を手に入れる事の
出来る稀有なケーブルメーカーだと思っています。
PM10の様な高級プリメインアンプには、
ここのケーブルで、実力発揮です。
ここの社長、従業員の方々は、正に日本の職人。
真心こめて、丁寧に一本一本をオーダーメイドで
製作しています。内容を考えると激安です。
テフロン被膜や高音質無鉛ハンダ等ハイエンド並の
基本を押さえてますから。
42600円75aでRCAフルテックCF−102NCFロジウム
XLRフルテックFP−70124K金メッキ超低温処理品
を3時間エージング後に聴いたら、目頭が熱くなりました。
因みに、80時間以上のエージングが明記されてます(笑)
2万円から3万円台が中心なのでお求め易いかと。
書込番号:26072832 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

gtonicさん
購入しといて良かったですね。
今、凄い値上がりですね。
高嶺の話だったPM−10にあの価格で、沢山の人が
飛びついたみたいですね。
書込番号:26079400 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>謙一廊!さん
ありがとうございます。
少し前からどこの店舗情報もショップに問い合わせとなっていたので、予定受注数量に達したのだと思います。
価格コムで1件、値下げ前の価格になっていますが、少し枠を確保してた分かもしれないですね。
書込番号:26079855 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



プリメインアンプ > マランツ > marantz PM-10
お世話になります。
先日、何気なく立ち寄ったオーディオショップでpm-10が35万程度で売られているのを見つけ、名前は知っていたものの値段的に高嶺の花だと思っていたものが、かなり割引されていたので衝動買いしてしまいました。
ちなみに、6月生産予定とのことです。
質問ですが、
・本機のスピーカーターミナルはYラグに対応していますか?
・ターミナルのポスト径?は何ミリでしょうか?
(添付画像で言う4.3mmのところのサイズです。)
もし分かれば教えて頂けると幸いです。
書込番号:26138231 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ギャグ漫画日和さん
こんにちは
ネジ径は4.3mmなので、ワンランクサイズの物の方が
いいと思います。
書込番号:26138421
0点

>オルフェーブルターボさん
4.3mmですね、早々に回答いただきありがとうございました。
書込番号:26138578 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

外からは計測できないですね
内径8.3mm、外径14mm位のYラグ使用しましたが、これでギリギリの大きさでしたので、これ以上大きいのは無理だと思いますが、小さい方はわかりませんでした
逸品館さんに、一応検証済みのYラグ一覧書いてありますので、参考にされてはどうでしょうか?
https://blog.ippinkan.com/faq/a/20120721a/
書込番号:26138620 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>kan寛さん
リンクありがとうございます。
こんな親切なページがあるんですね!
pm-10のところ、airbowのf5.5/8は×となってるので、外径15mmは入らなそうですね。
大変参考になりました。
書込番号:26138648 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



プリメインアンプ > マランツ > marantz PM-10
【ショップ名】
Joshin
https://joshinweb.jp/audio/6293/4951035057872.html
【価格】
346,400円
【確認日時】
2025/01/10
【その他・コメント】
Joshin Webで2/12までクーポン1万引きが適用できて、35万を切りました
思わずポチってしまいましたがはたして届くのやら。。。
今はパイオニアのA-70Aで満足していますが、流石にPM-10の方が格上ですので大変楽しみです!
この処分特価だと、NC500のDIY Kitを国内で買うより安くつく価格なので、本当に届くのかも含めてワクワクしています!
書込番号:26069816 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>kan寛さん
購入、おめでとうございます。
私もそれに気づいて購入を検討しました。
他にも同様の割引のあるところがないか探しましたが
見つかりませんでした。
発送は3月以降なので、これから生産するロットだと思いますので
2025年製ですね。
書込番号:26070109
0点

>gtonicさん
ありがとうございます
私も探した限りでも、ここが最安でしたね
アバックでは生産完了品と書いて品切れになってますので、本当に届くのかはまだ何とも言えませんが、2025年製で届くと嬉しいです
書込番号:26070195 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>kan寛さん
大丈夫だと思います。
私も昨日、ショップからオーダーかけていただき
ましたので。
今、最終のオーダー、生産を行なっているはずです。
書込番号:26070596 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

もう終了だと思っていたのでこの展開にはびっくりです。
まさかボランティアでは無いでしょうし、Ncoreとの契約でもあるのでしょうかね?いずれにしてもまたとないバーゲン価格です。
書込番号:26070706 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>デジタルinさん
数に限りはあると思いますので、
購入を考えてる人は迷っている時間はないかも?
書込番号:26070949 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

今見たら、Joshinさんはもう値上げしましたね
ということで、今はもう価格コムの登録価格が最安になりそうです
NC500、ほんと何があったんでしょうね?
PM-10自体はカタログスペック控え目に記載してますが、5WでTHD+Nが0.001%(SINADで-100dB)以下達成していますし、Model10と実用出力でどこまで差が出るか、試聴してみたいです
書込番号:26071149 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

アウトレット特価でヨドバシカメラ横浜店にて316,800円+10%ポイントがありました
2017年製ですが、バイアンプ駆動用に2台目探している方は、こういうの狙っても良いかもしれませんね
書込番号:26086037 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ヨドバシカメラ秋葉原のアウトレットコーナーでは、3月中はさらに10%値引きです。さらには、今ならヨドバシのクレジットカードにするとクレジット還元込みで13%付きます。
となると、ポイント差し引いて24万8000円という販促(反則)価格になります。
というわけで、私も購入してしまいました汗 出費がかさむとはいえ、ここまでのバーゲン価格となると、買わないわけにはいきませんでした汗。
ちなみに、いったんなくなっても、ぼちぼち流れてきます。2017年製よりも新しい製品もたまにあり、中にはキズ・ホコリがほとんど見られない筐体もあります。
このほかでは、デノンの旧モデルもお買い得価格で陳列されていました。ご参考までに
書込番号:26123026
0点

気になってヨドバシカメラ秋葉原店行ってみましたが、流石にもう在庫ありませんでしたね。。。
私の予約した分ですが、Joshin Webから連絡があり、4/1頃入荷予定となっていました。
思ったよりも早くなりましたが、2025年生産分だと嬉しいですね!
書込番号:26129165 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

想定より早い入手となるのですね。楽しみにですね!
私も導入してみて、低音の生々しさや澄んだ高音といった違いを堪能しています。
こうした高い次元の音が30万円台半ばで単能できることは、今の物価高騰におけるオーディオ機器において、強烈なカウンターパンチになると思っているほどです。次の10年、このまま大活躍してもらう予定です。
書込番号:26130589
0点



プリメインアンプ > マランツ > marantz PM-10

>Utopia1979さん
購入できて良かったですね。
かなり注文があったようで追加生産を続けているみたいです。私の購入した分は2、3日中に受け取りです。
楽しみですね。
書込番号:26128525 スマートフォンサイトからの書き込み
6点



プリメインアンプ > マランツ > marantz PM-10
PM-11S3から買い替えましたが、買い替える必要が無かったと後悔しています。
以前試聴会で解像度高くスピード感があり、良いと思って買い替えましたがやはり家のシステムに入れると違うものですね。
別の口コミの方が言われていましたが、ほんとにスッキリ、アッサリした音です。
マランツが今後10年の礎となる機器を目指して作られたということですが、期待していた分、正直ガッカリしました。
私はフルデジタルアンプ2つ、クラスDアンプを1つ持っているので決してデジタルアンプ、スイッチングアンプ否定派ではありません。
寧ろ好んで使っています。
その為に、これは一重に音造りの方向性とコストの掛け方が以前と大きく変わったものだと考えております。
マランツブランドは好きですし、SA-12、SA-10は高く評価しておりますがPM-10はちょっとどうかな?と思います。
今後この方向性での製品造りでしたら、マランツのアンプを購入する事はないでしょう。
書込番号:22883353 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>オレンジー色 さん
こんばんは、お久しぶりです。
随分、深い所まで「沼」に沈み込んでおられる様で...(笑)
ノーマルの「PM-10」はアンプ選択時に「ガチ」試聴しましたが、
色付けを極力無くし、スピーカーの個性を素直に引き出す事に徹した、
「黒子」的な印象を受けましたね。B&Wの「D3」シリーズだと
良さが素直に感じられる印象を持ちましたが、
モニターオーディオの「PL」シリーズだと、
色付けの無い物同士で「味気ない」と思い、候補から外れましたが...
試聴すれば分かり易い、「主張しないアンプ」ですし、
「スッキリ、アッサリした音です。」これは何処で聴いても同じなので、
オレンジー色 さん程の方が、どうして購入されたのか?、不思議です。
試聴の上での購入なので「正直ガッカリしました。」とのコメントは
一寸、違和感を感じました。
デザインは前モデルと殆ど同じなのに、ドラスティックに舵を切ってきて、
面喰らいましたが...
けれども私は「D3」で音決めすると「こうなるのか...」と、
妙に納得させられましたね。(笑)
PS
レビューも拝見しました。「AIRBOW PM10 Ultimate」だという事を
明記された方が良いのでは?、と思いました。
書込番号:22883792
11点

>レオの黄金聖闘士さん
オレンジです。お久しぶりです、ご無沙汰しております。
以前は大変お世話になりました。あの時点で沼に片足を突っ込んでおりましたが、今や気づけば沼の中央に体ごとドップリはいっております(苦笑)
>「黒子」的な印象を受けましたね。B&Wの「D3」シリーズだと良さが素直に感じられる印象を持ちましたが
→たしかに私も試聴時は805D3でしたが同じ印象を受けました。その際はナチュラルな音と解像度、空間表現のよさでこれは良いものだという思いで購入に至りました。
しかし合わせているスピーカーがPIEGA PUREMIAMU 50.2ということあるのかもしれませんが、解像度や空間表現のよさより「アッサッリ」、「スッキリ」が目立ってしまいこういうものなのか・・・
という思いになってしまったのが実際のところです。
その後はPM-10をB&W 804 Diamondに合わせてみましたがオーディオ的にはよいのですが音楽性の無さ(ナチュラルすぎる)点がやはり気になってしまい、長時間聴く事ができない状況でした。
そういう事も有り、結局はPM-10 Ultimateに買い換えました。
PM-10とはいえ、別物なので音質評価は割愛させていただきますがこのアンプは素晴らしいです。
確かにPM-10はD3シリーズに合わせて作られているので相性はいいのでしょうが、PIEGAのスピーカーと組み合わせて聞ける環境がない・少ないのにも関わらず購入したのが間違いの元だった様な気がしています。
よい勉強代だったとあきらめました(笑)
レビューの方はPM-10 Ultimateまでの購入の流れ、レビュー自体はPM-10のものである事、画像がPM-10 Ultimateでしたので削除いたしました。
※PM-10の画像をアップしたつもりでしたが、PM-10 Ultimateでした。レオの黄金聖闘士さんご指摘ありがとうございます。
また、上記に合わせ若干内容もマイルドな内容に書き換えております。
PS:レオの黄金聖闘士さんの口コミいろいろなところで拝見しております。
冷静かつ的確なコメントにはいつも勉強になると同時にウンウンという思いです。毎回参考にさせていただいております。
書込番号:22884360
7点

私も手持ちの「805D3」と合わせるアンプを探した結果、「PM-10」がベストであると感じて購入に至りました。
「E-650」、「L-509X」等、国産ハイエンドプリメインアンプを何度か聴き較べた結果による結論です。
私の場合、エージング後に手持ちの真空管アンプと比較してみたら、音色が極めて近くクオリティ的には同等であると感じてとても驚きました。
結果的には、購入したことによるメリットは感じられなくなりましたが、音質的には不満が全く無く、リモコンがとても便利なので使用しています。
しかしながら、これで自分好みの音色であると確信が持てましたし、プリメインアンプとしては「805D3」と最も相性が良いモデルを選択出来たと感じています。
「PM-10 Ultimate」は試聴したことが有りませんが、好みのモデルが見つかって良かったですね。
書込番号:22885286 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>オレンジー色 さん
こんばんは。
オレンジー色 さん程の方に、その様に仰って頂けるとは、
光栄であり、恐縮の極みですが励みになります。ありがとうございます。
こちらこそ、「え、また買ったの?」と驚かされたり、「へ~」と感心させられたり、
「豪華過ぎて、もうセカンドシステムじゃ無い!。」とツッコミ入れたり、
とても愉しませて頂いています。
「PM-10」を購入して、現在「PM10 Ultimate」に買い換えられたのですね。
トリノフをはじめ、投入金額がもうシャレにならない...(笑)
「AIRBOW PM10 Ultimate」は貴殿の合格点が取れたのなら、
「PM-10」から大きな向上があるのですね。興味をそそられるな~。
書込番号:22886044
3点

>KURO大好きさん
PM-10とB&W D3シリーズはベストコンビですよね!
そこは間違いない素晴らしさだと思います。
レビューこそ、いろいろ文句いいましたが・・・(汗)
E-650、L-509X、PM-10ともに素晴らしいアンプですよね!この価格帯は海外製含め近年充実してますよね!!!
PM-10 UltimateはPM-10の実売よりかなり高かった(倍近くした)ですがその分の価値はあると思います。
より音楽性たかく澄み切った音、そして艷やかで滑らかな高域でしょうか。
もし、ご興味があれば逸品館で貸りることもできるかもしれません(HP上では不可ですが・・・)。
それか、大阪まで行くことができれば試聴してみるといい発見があるかも・・・
既存のPM-10からのバージョンアップも可能です!
これ以上いうと逸品館の回し者と言われそうですので、このあたりで止めときます(笑)
書込番号:22889622
4点

>レオの黄金聖闘士さん
いえいえ><とんでもないです。
私なんてポンコツで、下手の物好きです(汗)
たしかに色々買ってますが!wwwでも使いこなせているのかな?
レオの黄金聖闘士さんならあえて言うまでもないでしょうが、オーディオは機器の高い安いだけでは音がよくならないことは、もうかなり十二分にご承知だと思います!
ですので私は使いこなし、セッティングに毎日奮闘中です!
長くて深い沼の途中ですね(笑)
PM-10とPM-10 Ultimateはかなり違います。でもしっかりマランツの音です。
ちなみにまた「えー」と思われるかもしれませんが、AUDIAのプリメインアンプ FL THREE Sを入手いたしました。
イタリアのアンプですが、日本製にないいい意味での個性的な音が魅力的です。
ほんとに、このアンプは素晴らしいです。
またどこかでレビューしたいと思います。
書込番号:22889671
2点

>オレンジー色 さん
こんばんは。
え~~~!。
気になる、気に入った機種は購入せずにはいられない様で...
オーディオ業界に多大な貢献をされていますね。(笑)
AUDIA「FL THREE S」。恥ずかしながら初めて知りました。
電源部も強力で、確かに良さそうな匂いがプンプンします。
レビュー、愉しみにお待ち致しております。
書込番号:22889958
4点

PM10究極? というのをしらべてみたのですが、逸品館のチューンドモデルなんですね。
PM10に関してはよくしりませんが、マランツのプリアンプ部HDAMは昨今のOPアンプちょん的なプリ部とは違う感じできらいじゃないw
まあ、なんとなく、OPアンプの等価回路みたいなのが乗っかってはいるんですが・・・・・
こいつに、電子ボリュームをくみあわせているのですが、マランツの使っている電子ボリュームを買ってきて、タキオニクスというところが売っている制御基板でコントロールをしてみたのですが(後に、タキオニクスさんは、BOWSさんの飲み友達であることを知る)、ボリュームの音色が割とクール基調で、これがマランツのアンプの音色にずいぶんと影響しているような気がしています。
パワー部も、Hypexのモジュールを買ってきただけなんですがこいつもデフォルトではかなりクール基調。
Hypexのモジュールは、OEM用のモノで、個人では購入できない奴なんですが、個人向けのモジュールは自作している人が多いのできいたことがあります。歪み感が無い、よくできたパワーアンプモジュールです。
ちょっと高いのと、僕らの興味は「PWM」発信器を、正確なクロックを与えてあげることなのでクロック入力の無いD級アンプモジュールには興味が無いのであつかってはいませんが、だいたいのD級アンプモジュールは構造がシンプルで、リニアリティが高いため、ちょっとパーツを交換しただけででも、A、AB級よりも音の変化がおおきいです。
電源部の平滑につかう電解コンデンサに、小さな特性の良い「フィルムコンデンサ」や「オイルコンデンサ」を挟み込むだけで「まるで別のアンプ」だとおもうぐらいに音が変化します。
逸品館さんは、70カ所ぐらいのパーツを交換しているとのことで、オリジナルとは全くちがう「サウンド」になっているのは割と想像に難くない感じです。
そして、そのサウンドがはまったら、むちゃ好みになる事も、よくわかる感じです。
ただ、オリジナルに比べて、ほぼ倍額なわけですから、なかなか買おうって人はいないとおもうので、買った人は「勇気あるなぁ」と思います。(といっても、マランツの保証が受けられないので、逸品館が責任をもって保証しているわけで、値段のほとんどは保証代だと考えれば、しかたない値段ではあるかな)
書込番号:22890969
6点

>オレンジー色さん
すみません、横レス失礼致します。
>レオの黄金聖闘士さん
お久し振りでございます。
お元気でしょうか?
その節は、お声かけしていただいたにもかかわらずお返事しなかったこと、大変失礼致しました。
>Foolish-Heartさん
こんにちは。
メカの知識に、大変たけていることは存じ上げております。
そこで、宜しければご質問したく思います。
ちょっと、分けて書き込みをしたいと思います。
書込番号:22892183 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Foolish-Heartさん
>電源部の平滑につかう電解コンデンサに、小さな特性の良い「フィルムコンデンサ」や「オイルコンデンサ」を挟み込むだけで「まるで別のアンプ」だとおもうぐらいに音が変化します。
>逸品館さんは、70カ所ぐらいのパーツを交換しているとのことで、オリジナルとは全くちがう「サウンド」になっているのは割と想像に難くない感じです。
細かい事ですが、フーさんは「音が変化する」と仰っていますね。
「高音質になる」とは仰っていません。
「高音質」という概念は極めて主観的なものですので、従業員数が多いマランツの方が「最大公約数的な高音質」になると考えます。
つまり、より、万人受けする音質にチューニングされている、と、考えます。
一方、ウルティメイトの方は逸品館の清原氏がメインでPM10をチューニングしている訳ですから清原氏の音質の好みが前面に押し出された音質調整がなされているということで宜しいのでしょうかね?
ここで、凄く疑問なのですが、数十名は居るであろう音質マイスターのマランツという大?メーカーが、折衷点(妥協点?)でまとめ上げた音質と比較して、清原氏が単独(?)で作った音質が、マランツというメーカーの作った音質よりも高音質になるものなのでしょうか?
清原氏の音楽的感性が如何に優れているのか分かりませんが、メーカーが作った音質よりも個人のチューニングした音質の方が高音質?、ちょっと考えられません。
しかしながら、メーカーの製品というのは良くも悪くも「最大公約数」にならざるを得ないのは承知しております。
そこを、清原氏の嗜好でパーツを付け替えて高音質になり(この高音質と言うのが、万人に受ける高音質なのか凄く疑問)オリジナルの倍近い価格で販売されるのは本当にあっているのでしょうか?(言い方を代えれば、商売として成り立つのでしょうか?)
例えばですが、ならば、清原氏のチューニングしたウルティメイトをマランツが最初から作って販売すれば良いのでは無いか??とか思ってしまいます。
その方が価格が押さえられるのてはないか、とか…
理由は存じませんが、それは出来ないのですよね!
だからこのようなシステムなのですよね。
これは、私には理解しかねます。
メーカーでは扱えないような?高品質のパーツをつかい、その分がガッツリ価格に反映されているのでしょうか?
そのあたり、ご存じでしたらご教授願いませんか?
書込番号:22892282 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

Linn-2さん
>細かい事ですが、フーさんは「音が変化する」と仰っていますね。「高音質になる」とは仰っていません。
その通りです。
高音質というのは定義が難しい・・・・これはLinn-2さんも書いていますね。
例えば、解像度とか分解能、レンジ、ノイズレベルのように数値や、聴覚的に確認ができる性能に関しては「改善」をすることはパーツの交換や、回路の見直しでできます。
チューンドモデルの場合には、回路は基本的にはいじらないでしょうから、主にパーツのグレードや、精度を上げることで、機材としての性能を上げていく事になります。
しかしながら、オーディオの難しさは、こう言ったパーツが「必ずしも無色透明」な個性ではなく、なんらかの「音に対する影響」があるために、パーツを交換すれば音も変わってしまいます。
なので、実際に、数値で表されるデータや、同一条件での比較試聴をしていない以上は、「音が変わる」としか言いようがありません。
書込番号:22892477
9点

Linn-2さん
質問が多岐にわたるので、こちらもわけて回答します。
「高音質」という概念は極めて主観的なものですので、従業員数が多いマランツの方が「最大公約数的な高音質」になると考えます。
つまり、より、万人受けする音質にチューニングされている、と、考えます。
一方、ウルティメイトの方は逸品館の清原氏がメインでPM10をチューニングしている訳ですから清原氏の音質の好みが前面に押し出された音質調整がなされているということで宜しいのでしょうかね?
他スレで、似たような話題がありました。
そこでの話題で、「メーカーは、実際には、購買部が買ってきた部品でつくる、コストありき」・・・・・細かい表現は違いますけど。
なので、実際には、設計側が「ベター」とおもうモノが製品としてでてきているわけではありません。
もちろん、彼らはプロですから、きちんとまとめて、製品として成立するモノを作ります。
工業的、技術的に、実際には「手を入れる余地」が残っている場合が多いのも事実です。
もっと言えば、半田なんて、メーカーは「リフロー半田」という方法を使うのですが、これは、熱に一番弱い部品に合わせた温度で半田をしますから、「理想的な半田付け」にはなっていません。ベストやベターを求めるのであれば、パーツの半田はすべて手作業で、それぞれに適した半田付けをすべきなわけです。
すくなくても、チューンドモデルは、引っこ抜いたパーツの数だけ「まともな半田」をしているわけで、これだけでもおおきく違います。
まして、音に関わる部分や、電源部をいじっているわけですから、Re半田作業による改善はきちんと音に出てきます。
これも、車やモーターバイクでもよくあることで、エンジンを一度ばらして組み直すだけで、シャーシダイナモにのっけると数馬力ちがいますし、アライメントも新車は意外にズレています。
正確にみえる「機械組み立て」は、「適正範囲」の中でズレがあるわけです。
で、オーディオの場合、どこをどういじるのかというか、重要な箇所というのはある程度やっていればわかるんですが、そこのパーツを高精度化していったり、特性をよりよいモノにしていったり、よくする工夫をするわけで、これは、設計段階で入れ込めなかったモノをいれるわけですから、手間もかかりますし、コストも上がります。
ちなみに、世のハイエンドといわれる機材ですが、仮に100万のアンプがあったとします、商売として成り立たせるためには原価は1割程度しかつかえません。中身は10万ぐらいです。うち、ケースに数万かかりますし、トランスにも万単位でお金がかかります。
受動パーツ1個1個には、たいした金額はかけられません。
なので、大量購入をしたり、交渉をして価格を抑えたパーツを使うわけです。
オーディオは、特別な魔法を使ってできているわけではなくて、単なる工業製品なんですよ。
に対して、ショップチューンは、メーカーが「やれなかった」ところとか「やらなかったこと」をやるわけです。
まあ、そこも商売ですから、ベストなんてのはできっこないわけですし、確かにチューナーの「癖」ってのは出ます。
>清原氏の嗜好でパーツを付け替えて高音質になり(この高音質と言うのが、万人に受ける高音質なのか凄く疑問)オリジナルの倍近い価格で販売されるのは本当にあっているのでしょうか?(言い方を代えれば、商売として成り立つのでしょうか?)
万人ウケはしなくていいわけです。
オーディオは多分に官能的なわけですから、清原さんがチューンした音が気に入る人が買ってくれれば問題はありません。
逸品館は、それなりに長い時間オーディオを商売にしてきたお店ですし、店頭で、多くの人と接しています。
そこで得た「こういう音がウケる」という情報は、下手をするとメーカーよりもユーザーに近い可能性もあります。
だってさ、メーカーのエンジニアって、ユーザーと触れる機会ってそんなにないでしょ?
せいぜい、オーディオフェアで来た人と話をするていどですから。
それと、メーカー品をいちどバラして組み立て直すわけですから、メーカー保証ってのは当然になくなります。
なので、逸品館がチューンドモデルに対して責任を負うわけです。ここにかかる費用ってのも馬鹿にならない、これを価格に反映するから、メーカー品よりも高額な値段になるわけですし、Linn-2さんだって、オーディオの魔力というか魅力にとりつかれて、かなりのお金をだしていますよね、オーディオが、一般的な家電と違うのは、「感性」に訴えるモノだから、「良いモノ」を知ると、それを手にしなければ満足できない、そして、どんどんと欲求と要求が高くなる・・・・・という一種の中毒性をもっています。
逸品館のチューンドモデルは、これまた結構長い間やっていますので、そこにニーズがあり、その値段でも買う人がいて、商売として成り立っているわけです。
実際に、これまで長々と書いてきていることを、手作業でやってるわけですから、そう何台もつくれませんし、元のアンプの値段を考えたら、原価がすごく高い上に、壊してしまうリスク、メーカーが想定しない事をするわけですから、そこに対する保証を付ける等のリスクがあるわけですから・・・・・・・・・・・・・・・・・
買う人がいなくなったら、さすがに、チューンドモデルは止めるでしょうね。
書込番号:22892490
12点

例えばですが、ならば、清原氏のチューニングしたウルティメイトをマランツが最初から作って販売すれば良いのでは無いか??とか思ってしまいます。
その方が価格が押さえられるのてはないか、とか…
理由は存じませんが、それは出来ないのですよね!
実際に、メーカーから、「リミテッド」とか「スペシャルエディション」なるチューンドモデルが発売になることがあります。
最近ではマランツと同じグループのDENONがやっていますね。
そこにパイがあるのなら、メーカーはやりますよ
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001181634/SortID=22868128/#tab
それに関係したスレは既にあって、そこで、Linn-2さんへの回答に近い話題が幾つか出ています。
過去には、山水、Pioneerなんかもリミテッドだスペシャルだを出していました。
価格については、確かにショップチューンよりも安くなる可能性もありますね。
てかね、マランツのプリメインアンプって、最近はパワーアンプモジュールを買ってきて載せているわけで、既にHypexのパワーアンプモジュールのチューンド品だったりするんですよね・・・・・・
それと、このスレの場合、スレ主さんは、すくなくても元モデルの倍額のチューンドモデルを購入して、それが気に入っているわけです。
Linn-2さんは、純粋に疑問を書いているので悪意は無いのですが、「理解出来ない」を連呼するのはどうかと思います。
自分の価値観で「おかしい」と思っても、それを良しとする人がいる以上は、そのへんの考慮もすべきでしょうね。
「おかしい」「ありえない」と思うのなら、無視をして、スルーすれば良いだけです。
オーディオは、製品としては「単なる工業製品」ですが、「音」という感覚・官能を刺激する機材でもあります、なので、「その人」毎に好みがあり、その好みは他人の意見なんて関係ないわけです・・・・・・・・・
僕が書いたのは、オリジナルのPM10では満足できなかったスレ主さんが、チューンドモデルで満足したことに対して、「なるほど」と相づちを打ったということです。
ちなみに、電源の平滑回路につかう電解コンデンサにフィルムコンデンサを並列にいれて特性改善をするというのは、80年台のオーディオ評論家が提唱し、山水が実際に製品に採用したテクニックです。
ところが、自作アンプでは、平滑の後に、オイルコンデンサをいれたり、電解をなるべくつかわないように大型フィルムコンデンサを使うとか、電解だけでなく、タンタルコンデンサを入れていくとか、そういう「電源部のコンディション」を整える工夫ってのは良くされていました。
電源の平滑では、電解コンデンサだけでは特性が整わない事は、メーカーだってわかってはいたのです。
しかし、やらなかったし、やれませんでした、なぜか・・・・・・・それだけで原価が上がるのと、販売に対する訴求が少ないからです。
山水は、実際に実験をしてみた結果、思ったよりも出音に影響がある事がわかり、フィルムコンの平滑回路への挿入を決定します。
なぜできたのか・・・・・・80年台のオーディオは「新三種の神器」といわれていて、家庭にオーディオセットがあるのが「当たり前」な感じで、数が売れたからです。
山水は、銅メッキシャーシだとか、テフロン基板だとか、とにかくコストがかかるモノを惜しげも無く投入していきます・・・・・・・・・・どうなったかは、よくご存じですよね、販売台数が少なくなってきたら、潰れました・・・・・・・
書込番号:22892512
10点

「PM-10 Ultimate」のご紹介ありがとうございます。
通常モデルからのバージョンアップも可能なのですね。
私は大阪に行く予定が今のところ有りませんが、機会が有りましたら試聴してみたいと思います。
バージョンアップは30万円以上の代金なので、金額に見合う音質なのかの判断次第ですが、私としては国産プリメインアンプの枠内では「PM-10」が最良の選択肢だと思っているので、それを越えるのであれば検討の余地は有るだろうと思っています。
また、オーディオのチューニングは
@個人の感性の問題
A使うパーツのグレードの問題
B使うパーツの入手性の問題
が有りますので、一概には大手メーカーの製品が良いとは言い切れません。
Aに関してはハイエンドモデルなので、ケチったパーツが使われる可能性は低いのですが、70点にも及ぶパーツなので、より良いパーツを使うと言う選択肢は有りますね。
Bについては大手メーカーならではのしがらみが有ります。
ガレージメーカーであれば総ロット100台と見込んで、例えば100個程度しか入手が不可能なパーツの選択も可能です。
パーツひとつでそこまで大幅に音質が変わる訳でも有りませんが、70点ともなれば色々な選択肢が広がります。
「PM-10」を同等の価格でガレージメーカーが作るのは不可能で有ろうと思われます。
しかし、その素材を生かして開発するのはガレージメーカーならではの開発手法だろうと思います。
「PMA-SX1 LIMITED」は、メーカー自らが同じ手法でカスタマイズしたモデルです。
サウンドマネージャーが変わったので、作り手の好みが明確に反映されていますし、パーツも上位のものを利用しているようです。
私はオリジナルの「PMA-SX1」の音質は好みに合わないので、試聴する予定も今のところ有りませんが、このような商品であれば、ユーザーに対してバージョンアップサービスをしてくれると嬉しいですよね。
「PM-10」も今後10年間のペースモデルと言われていたと記憶していますので、同様な手法で開発されるだろうと期待していますし、バージョンアップを期待したいです。
ガレージメーカーの製品は、誰にでもお勧め出来る商品では有りませんが、実際に音を聴いてみて、納得出来るのであれば購入すれば良いと思います。
書込番号:22893008 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>Foolish-Heartさん
初めましてオレンジと申します。
レス拝見しました。カスタムモデルへの詳しいご考察、なるほど!という思いで感嘆致しましま。
当方はヘッポコですがコンピュータ関係のエンジニアをやっております。
たまーにですが、母体メーカーの既製品ソフトをユーザーの要望でチューニングしたりします。
ユーザー環境に合わせるので当然ですが、UIの使い易さや、転送速度向上による体感速度が大幅に向上したりします。
ただ、チューニングは開発したメーカーではなくユーザーに近い我々が行うので、内容やパラメーター、プログラムは現場での感性や経験が入る事も少なくありません。
そういう意味では逸品館などガレージショップの行うチューニングも、メーカーがしない・やれない範囲を補うので我々のソフトウェアのチューニングと似ているなと感じる次第です。
ソフトウェアのチューニングは多くが時間単価なので費用に対して合理性があります。
しかし、逸品館などのガレージショップのチューニングには音質という評価及びそれに対する価格は、ショップが決めますので、ユーザーからしたら高いとか「?」と言う意識は出てくるでしょうね〜
と、長々と書きましたが、Foolish-Heartさんと同じく、音が気に入ればそれで良いじゃん?と私は思っております(笑)
書込番号:22893253 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>Linn-2さん
Linn-2さんは、PL200 IIの掲示板でよく拝見させて頂いております。
素晴らしい機器をお持ちで、日々オーディオに向かわれている姿がありありと見えるようです。
なお、横レス全然OKです。
ただやはりと言いますか、逸品館の名前は出すべきではなかったかな?(笑)
書込番号:22893264 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>KURO大好きさん
是非機会がありましたら、聴いてみてください!
音の傾向は昔のマランツのアンプに近いかな?
なおバージョンアップ30万円は私でも高いと思います(笑)
それだけの価値が本当に有るかは聴かないと判断出来ないし、聴いても決心するには大きな金額です。
この価格があればマランツならSA-12のプレイヤーが買えますし!
Linn-2さんが疑問に思われてましたので、以下は私が確認した事を書きます。
KURO大好きさんのご参考にもなれば^ ^
逸品館の回し者と思われそうですが(笑)
まずカスタムモデルを作る際には、企画・開発・チューンはマランツも関わるようです。
音決めにマランツなどのメーカーがどれだけ関わっているかは不明ですし、清原氏の感性がふんだんに入ってるのは間違いないと思いますが、逸品館だけで作成をする訳ではないようです。
そして、チューニングなどの作業はマランツが行うようです。
あと心配なのはアフターフォローですが、修理も同じようにマランツが行うそうです。
以前PM-11S3 Ultimateが故障した際は逸品館の方がマランツに送ると言われてました。
もちろん部品は特別品なので取り寄せになるようです。
ですので修理に時間が結構かかりましたが、その間は無償で代替え機を貸してくれました。
これは嬉しかったですね!
余談ではありますが、自宅にマランツの別の機械を修理しに来たマランツのエンジニアの方にUltimateを修理してもらえるか聞いた事があります。
「部品は特注品は取り寄せ出来ないし、音が変わるけどそれでも良ければ修理するよ!」との事です。
上記のことからもAirbowの製品はメーカー協力の元にアフターフォローをしっかり行なっているようです。普通のガレージショップとは一線を画しており、アフターフォローも心配無いことから、数回Airbow製品を購入するに至っております。
勿論上記は私の中では前提条件です。
前提条件がいくら良くても肝心の音が良くなければ買いません。
でも、アフターフォローも大事っす(笑)
書込番号:22893325 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

オレンジー色さん
僕は別に逸品館を推しているわけでも、すべてのチューンを肯定しているわけではありません。
中には、確かに「ダメ」なショップチューンもありますし、おいおいと思う事もあります。
しかし、それがどうであれ、値段がどうであれ、出音で選ぶのがオーディオだとおもっているので、ノーマルモデルの倍額になろうが、それが気に入って、納得して買う人がいたら、それは他人がアレコレ言う必要は無いと思っています。
僕の場合には、人任せでは亡く、自分でやってしまうので、何十万もチューン代にかけない・・・・・というか、最初からメーカーのアンプは購入しないで、自分でアレコレしちゃうんですけどね・・・・・・・
書込番号:22893479
4点

>Foolish-Heartさん
レスありがとうございます!
もちろん、逸品館推しでないのは承知しておりますし、そもそもAirbowシリーズを進める人があまりいないので(笑)
Foolish-Heartさんはかなりの自作派とお見受けします。
私はオーディオは好きなのですが回路や仕組みには詳しくない為、既製品を買うしかないですね〜。
ケーブルを自作したり、機械の内部の変えれそうな部品を変えるぐらいはしてますが、アンプの自作とか楽しそうですね!
書込番号:22893521 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

チューニングそのものも、アフターサービスも実質的にはマランツが行っているのですね。
私は自作が出来ないので、ソケットに刺さったオペアンプを交換する程度ですが、数十円のオペアンプを数千円のものに交換したら劇的に音質が良くなったと言う経験もしているので、チューニングには期待してしまいます。
書込番号:22893901 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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