MC-PK18G
- 本体重量2.7kgの軽さとハイパワーを両立させたコンパクトモデルの紙パック式掃除機。
- 床上のハウスダストまで吸い取れる「エアダストキャッチャー」機能が付いた「パワフル自走ノズル」を搭載している。
- 高級感のある「ダイヤモンドカット」デザインを採用。
ダイソンのサイクロンクリーナーDC12からの買い替えです。購入時期(世代)がだいぶ違うのでちょっと不公平かもしれないけど、その辺差し引いて読んでください。掃除した感覚を比較して書きます。サイクロンはやはりゴミタンクやフィルターの掃除が面倒。紙パック式に戻りました。なんだかんだ言って紙パックやはり楽です。ダイソンの吸引力(吸い込み仕事率200W程度)はさほど強いと感じませんでしたが、やはり吸い込み仕事率600Wは体感的に気持ちよく吸い込みます。どういうところが違うかというとノズルの近くのゴミが3センチくらい離れている時、ダイソンでは吸わなかったので上にかぶせないとダメだったけど、このPanasonicだと3cm-5cm離れていてもスッと吸い込んでくれる。これは掃除する感覚としては楽チン!音がダイソンに比べるとだいぶ静か。ダイソン90db→Pana65dbの差は大きい。ダイソンは「あーもう、うるさーい!!」という感じだったけど、Panaの65dbはさほど気になりません。この音でのイライラ感(ストレス)の差は本当に大きい。お店で試すのと家で聞こえる音は全く違うので、お店で音を判断するのは要注意です。ダイソンはカタログに音圧レベルを表記していないのは売り方として疑問ですね。スタイリングデザインはいいですけど。ホースの取り回しもPanasonicは良好、折れにくいのでスムーズに取り回せます。ダイソンはよく折れ曲がり、ブオー!と唸りをあげてました。キャニスターの追従についてはPanasonicは驚くほどよく動き、取り回し楽です。ダイソンは本体の重さとホイールの摩擦、ホースの取り付け方もイマイチだったので取り回しにくかった。本体を持ち運ぶ重さにも差があります。ダイソン4kg、Panasonic 2.7kgこの1.3kgの差は大きい。階段の掃除の疲れに影響出てきます。コードの巻き取り、ダイソンは手で送ってやらないと巻き取らないけど、Panasonicは一発でシュルシュルと巻き取れる。この辺のストレスが細かいけど違ってくる。Panasonicのノズルが足踏みで取れる機構は非常に便利。細い路地のような場所(家具と家具の間など)でスポンとノズルを足踏み式で外せるのは使いやすい。付属のつる口+小型ブラシは掃き出し窓のレール内を綺麗にしやすく、この辺もよく考えられている。ノズルの幅も日本の家屋の間取りなども考慮されているように思う。例えば階段の幅やトイレの便器と壁までの距離など程よいノズル幅。日立の幅広いのも広い場所の掃除効率化にいいかとも思ったが、細めの路地をかけることも考慮するとこのくらいがベストか。買い替えご検討の方へ、この機種はオススメです!費用対効果のバランスがとても良い製品と思います。
書込番号:21299080
61点
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