LUMIX DC-G9L 標準ズームライカDGレンズキット
- 有効画素数20.3M画素を実現したLive MOSセンサーを採用した、ハイエンドクラスのミラーレス一眼カメラ。
- 手ブレ補正機能 「Dual I.S.2」により、望遠域までシャッター速度6.5段分の補正効果を実現。
- 標準ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」が1本付属している。
LUMIX DC-G9L 標準ズームライカDGレンズキットパナソニック
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 1月25日
このページのスレッド一覧(全174スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 47 | 17 | 2020年11月3日 14:59 | |
| 249 | 47 | 2020年10月19日 22:27 | |
| 3 | 4 | 2020年10月10日 18:34 | |
| 11 | 9 | 2020年10月3日 07:47 | |
| 28 | 49 | 2020年9月26日 11:26 | |
| 4 | 4 | 2020年9月14日 08:41 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
G9の動画撮影では、4K60Pは連続10分まで、となっています。(その他の動画は30分まで。)それで疑問が湧いたのが、10分経って停止した後、すぐに録画を再開することは可能なのか、それとも一定の冷却時間が経たないと再開できないのか、です。
室内で三脚に載せ、4K60P、8ビットで固定絵柄を撮影してみました。10分経つと自動停止しましたが、すぐに再開可能で、次の10分も最後まで撮影できました。
これは発熱的に余裕のあるケースで、10ビットで撮ったり、外気温が高かったり、絵柄が激しく動くものであったり、手持ちで手振れ補正が激しく動いたり、というような場合は温度上昇が速いでしょう。10分は熱的に厳しいケースを考えてもまず大丈夫、その後もすぐ再開できるけど、その先は熱の状態によって急に自動停止することがあるよ、というスタンスなのかなと思います。
7点
そうですね。
あとは自社他製品との差別化であったりしそうです。
書込番号:23757252
3点
>風に吹かれるままにさん
G9はハイブリッド機でなくスチール専用機と割りきってGH5,5Sに付いてる軍艦部の放熱ユニットを抜いているので、10分は熱的に厳しいケースを考えてもぜんぜん大丈夫、その後もすぐ再開できる、ただその先は熱の状態によって自動停止するです。
FHDなら長回ししてても熱くなりますがぜんぜん余裕ですので、ガチで4K長回しはGH5でお願いというスタンスです
書込番号:23757264 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>I LOVE m43!さん
>しま89さん
なるほど。どうせ最後は熱で止めるんだから、時間をはっきりさせないやり方もあると思うんですよ。例えば、α7S IIIの4K60P(10ビット)は「1時間を超える」となっててハッキリしない。条件によって変わるのだから、本来はハッキリしないものですよね。
それを、余裕みて10分でぶった切るのは、ユーザーに「これは長回しする機種じゃないから誤解しないでね」と言ってくれてるのかな。
書込番号:23757668
3点
でも、せっかくですから熱で止まるまで撮影続けるモードもあるとありがたいのですが。
ファームアップでなんとかなるものなので、実現してほしいです。
書込番号:23757751
3点
>quagetoraさん
なるほど、確かに選択できるのなら熱停止まで行くモードがあってもいいですよね。
G9の4K画質はなかなか良い感じです。GH5と同じくクロップ無しのオーバーサンプリングだからですかね。4K60Pまでオーバーサンプリングのカメラはあんまり無い印象で、フルサイズだとR6とα7S IIIくらい? S1Hもクロップですし。(これは時間無制限の実現を優先したんでしょうけど。)
なので、長時間は無理にしてもG9の4Kは価値ありと思っています。
書込番号:23757889
2点
>せっかくですから熱で止まるまで撮影続けるモードもあるとありがたいのですが
家電メーカーでは禁じ手のような(^^;
書込番号:23757895 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>quagetoraさん
今のところ放熱ユニット抜いてるのでメーでは保証ができないと言ってバージョンアップでも無理そうですが、ソニーとかG7みたいな闇ソフトがG9でも出そうな気がするんですが、キヤノンみたいにハードタイマーが付いていて無理なのかな。フジも解除ソフト無いから同じですかね。
書込番号:23757933 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
どこまで行けるのか、もう少し続けてみました。
ちょっと負荷をかけようと、10ビットにできないかを見たら、30Pではできるけど60Pは対応していないんですね。せめてテレビ画面を顔瞳AFで追わせてみました。三脚に載せているので、手振れ補正による発熱影響はありません。
64GBのSD2枚挿しでコールドスタート。電子音をオンにしておくと10分の自動停止時に「ピピッ」と警告音が鳴るので、すぐに録画再開。1時間を越えてもどうにかなる気配がないので、1時間10分で打ち止めにしました。熱停止時にどういうメッセージが出るのか、結局確認できていません。リレー記録にしたので、50-60分のところのファイルがカード2枚にまたがっています。
熱に対しては、かなり余裕がある感じです。ちょこちょこと短時間撮ってはインターバルがあると、なかなか熱停止にはならないんじゃないですかね。
書込番号:23758420
4点
4K60Pを再開、再開で1時間以上回して、ボディは暖かくはなるけど、「アツッ」って感じではありませんでした。排熱ファンがない場合、熱の逃げ口はボディ表面なんですけど、できるだけ平均的に熱を伝え、局所的に温度が上昇して低温火傷しないように設計するそうです。(メーカーの技術記事で読みました。)
書込番号:23759087
2点
同じようなことをやりました。
10月夜間の室内常温、4k60Pフォーカス固定で10分づつ何回も録画を繰り返し、約2時間ほどで熱警告で強制停止しました。
5分くらい休ませると録画再開できましたが、今度はバッテリー低下で終了となりました。
SDカードはクラス3の128G。
ZOOMなどネット生配信も高画質で送れますが、AC電源で2時間以上送信していても熱停止はありませんでした。
ところで、S5に買い換える人も多いようですが、G9使い続けますか?
書込番号:23762372
6点
>約2時間ほどで熱警告で強制停止しました。
おお、伝説の勇者による新たなる金字塔が生まれた…世の中、私みたいな根性無しだけではなかったんですね…でも10分の時間制限って何なの?って気はします…
>ところで、S5に買い換える人も多いようですが、G9使い続けますか?
当分G9ですねえ。今まで色々カメラを変えてきたけど、G9は描写が「おお!これ!」な感じでした。こういう感覚はなかなか無いので大切に思っています。(フルサイズ のS1も暫く使っていましたが、やっぱり「なんか違うな」でした。)
書込番号:23762639
1点
インベンション5さま、S5も静止画機としてはいいけど、動画機としては謎仕様です。
クロップでなければ良いのですが、そもそもフルサイズという大きなフォーマットを選好して、
高い値段と重い機材を連れ回し、クロップされて小さな撮像素子で低画素にもなってしまう
とは謎行動に思えてしまいます。
それならもともと全画面低画素のほうが高感度も良くなるわけで・・・。
ほんとを言えば、クロップされないフルサイズ、ではなくて、リアル4Kのマイクロフォーサーズ機
投入を期待したい。静止画には低画素に思えますが、そこへ手持ちハイレゾをあてがえば良い
のです。元画素が少なければ演算も速くて手持ちハイレゾの意味も価値も高まります。
本気でやってほしいです。
書込番号:23763849
1点
S5の4K60Pはクロップだけど、4K30Pはオーバーサンプリングでしょ。
他のメーカーのフルサイズ汎用機は4K60Pがそもそも無いし。
S5の動画はかなり凝った仕様です。
書込番号:23764417
1点
youtubeに10分制限の外し方動画がありました。
実行は自己責任で。
https://www.youtube.com/watch?v=0qzBWdaY634&list=LL&index=15&t=3s
書込番号:23764954
1点
とても参考になる動画を発見しました。
S5での実験動画ですがG9proにも類推できると思います。
たかtube様 『LUMIX-S5の動画30分制限は熱が原因ではなかった』
私は長時間連用によるノイズ増加とバッテリーかなと思いますが、GH5では2時間録れないと思います。30分くらいでバッテリー交換していました。
APS-CクロップだとMFTと差がないですね。レンズラインアップからも4K60PならG9、GH5(S)がいいかな〜と思います。
書込番号:23765109
3点
S5の4K30Pは時間無制限。給電撮影も可能。ノイズやバッテリーがどうやって関係するの?
書込番号:23765318
2点
あんまり人のことは言えんけど、適当なヤツ多いなあ。
低画素でも手持ちハイレゾを使えば静止画にも使えるなんて絵空事じゃん。動体はどうするんだよ。
書込番号:23765334
3点
デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
パナソニックはフルサイズでS5という軽量コンパクトな機種を出しました。マイクロフォーサーズと比べる人もありますが、立ち位置はマイクロフォーサーズとは違うと思います。コンパクトなレンズをつけて、フルサイズの高画質を気軽に楽しめるのが良い。
ただコンパクトなレンズには性能に限度がある。私はライカ銘レンズが好きですけども、フルサイズのライカ準拠レンズは巨大で、コンパクトなボディにつけると扱いにくい。ソニーのα7Cも同じような感じです。キャノンがF値を落とした軽量レンズを出すのも同じ流れなんでしょうね。
「コンパクトなボディと高性能レンズ」の組み合わせを楽しむなら、やはりマイクロフォーサーズじゃないでしょうか。
29点
余談ですがネックストラップは赤色が好き
ブラックボディに映えると感じています。
写真のはAki-Asahiさん製で、お気に入りです。
あと、フジのミラーレスも持っていますが、
これは発色リファレンスとして、オリンパス機への反映が目的です。
これからですけどね。
書込番号:23692663
1点
>風に吹かれるままにさん
>議論のための議論をやりたかったら、
「m4/3のシステムは、肥大化し過ぎた」という偏った(「システム」と言いながらボディだけ比較する)意見がありました。
私はm4/3ユーザーですが、そう思っていないので反論しただけです。いけませんか?
書込番号:23692708
7点
>風に吹かれるままにさん
ちなみに、
システムとして小型軽量なのが、私が『マイクロフォーサーズを好む理由』の一つです。
書込番号:23692712
5点
オリで悲しいのは小型軽量機からですから撤退したこと
最後に買ったオリ機はA01(笑)
書込番号:23692737 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
フィルム時代は、
「35mm小さすぎ。中判がいい」
でしたが、デジタルになると、
「35mmサイズは過剰。APSかフォーサーズがちょっどいい」
と感じています。しかしレンズ交換式カメラはフルサイズを買ってしまいました。どうも35mm時代の焦点距離、画角、ボケなどが体に染み込みすぎている部分があって、どうもいかんのです。
書込番号:23692838
2点
「フルサイズが画質が良い」というのは、ある面での真実のようで、みなさんおっしゃっるように
レンズまで含めると甚だ疑わしいのが現状です。APS-C撮像素子用のレンズが貧しいため、
フォーマットが小さいと画質が悪いと誤解されているだけのことだと思います。
もちろん、本気でほんとに(重さも値段もものともせずに)画質を突き詰めるなら、
フルサイズとか、もっと大きなフォーマット(ボディだけで100万円の世界)にも意義があります。
あるいは、とても暗いところで動きの速いものを撮る必要がある時には、フルサイズの出番も
あります。暗い舞台での演舞とかフレアバーテンダーの妙技を撮るとか。逆に言えば、
ふつうのユーザーにとって、フルサイズが必要な場面って、そんなにないように思います。
新しいフルサイズミラーレスの望遠F11レンズとか、50o止まりでF6.3にもなる標準ズームなど
を見ていると、もはや画質うんぬんより、とにかく「フルサイズだという満足」、という摩訶不思議な
商品価値だけの世界へとなだれ込んでいるように見えます。
かつて、「280馬力出ないようROMで調整されていた280馬力のクルマ」が横行していました。
それと同じようなお題目の世界(?)。 やがてクルマ全体が急速に支持を失って行きました。
そう思うと、こうした動きはカメラ業界にとって、いいことなのかどうか。
ただ、フルサイズを使っていると、「画質を疑う」がなくなって、「あらら」な画でも高画質だと
思い込んでいる例も多数散見されます。そうか、精神衛生にはいいのかもしれませんね。
ミラーレス・フルサイズは、「遊べる」道具であるところが長所なのだと私には思えます。
オールドレンズとか、いわば画質は二の次で、製造されたときの画角で楽しめたり、
フォーマットが大きい分だけいろいろな緩さを許容する懐の深さを活用して、収差のある
レンズを楽しんだり。画質というよりは味を楽しむ。そう思えば、フルサイズを買っても
あまり失望しないのかもしれません。
いや、中途半端なレンズで「失望」して、もっと高いレンズを買ってもらえば
商売になるからいいのか。。。
でもやはり、カメラ業界にとって、これはいいことなのかどうか。
書込番号:23692969
7点
Panasonicはフルサイズ、フォーサーズ
うまく作り分けてますからね。
オリンパスには出来ない、映像特化や
Vロガー向け、マイクロ
フォーサーズならではの
大口径ずーむなどなど。
オリンパスはもう終わりですから、
気にしなくて良いですよ、
早晩オリンパスブランドも使えなくなり、
レンズ開発出来なくて、シグマに作って
もらう現状。
書込番号:23692995
2点
>新しいフルサイズミラーレスの望遠F11レンズとか、50o止まりでF6.3にもなる標準ズームなど
を見ていると、もはや画質うんぬんより、とにかく「フルサイズだという満足」、という摩訶不思議な
商品価値だけの世界へとなだれ込んでいるように見えます。
解放F値と画質は無関係なので…
それを短絡的に話しても無意味だと思うけども
(´・ω・`)
OVF時代に開放F値を明るくしてたのは
暗いとファインダーが見難いてのがまず最初
そしてAF時代になると暗いとAFできないとか精度が落ちる問題が出てきて
とにかく明るい方が良いという流れに必然的になった
だけどもEVFだと解放F値が暗くても影響が少ないし
AFも可能だし、近年のカメラは高感度強いしで
解放F値が明るい事の必然性が無くなってきた
ミラーレス時代を最高に生かしたレンズが色々出てきたって段階でしょ
明るさで縛られるのはむしろ高感度に弱いスモールフォーマットです
書込番号:23692996
8点
結局、MFTは小型軽量も活かさないとだめだと思う
UI重視で大きいカメラ出すのはもちろんよいけども
小型軽量機も出さないとお互いに魅力を引き出せないと思う
小型機あってこその大型機だし
大型機あってこその小型機
小型機が無いオリには魅力を感じない…
実質、PL、PMシリーズが消滅しているのが現状
いまのPLはかつてのPサイズまで肥大化してしまった
(´・ω・`)
書込番号:23693017
6点
必要な成果を得られる最小システムだから好んでます。というか無いと困るw
2000万画素になって、細部だけじゃなく全体の諧調も良くなりましたよねー
4:3が使いやすいこともあります。
書込番号:23693429 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>風に吹かれるままにさん
>オリンパスのレンズって水洗いできるんですか…
防塵防滴のものなら
防塵防滴のボディーと一緒にするとですけど、レンズ単体では無理です。
https://camerafan.jp/cc.php?i=288
https://www.dmaniax.com/2014/08/14/camera-fan-e-m5-wash/
書込番号:23693982
0点
ぼけのこと。スマホアプリに背景をぼかせるものがある。手間をかければフォトショップでもできるが、一般にはかなりハードルが高くスキルを要求される。で、それくらいなら、いっそカメラの機能(後処理)に組み込んでしまえばいい。
それで、m43はぼけないという弱点はなくなる。厳密には、ピンぼけのぼけと、画像処理によるぼけは質が違うが、どっちが柔らかいかというと圧倒的に後者。ぼけがうるさいとか、二線ぼけとかありえない。
書込番号:23695522 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
G9ユーザーです。
12-60mmf2.8-4、8-18mmf2.8-4、Sigma16mmf1.4 を使っていて、大変気に入っています。
ただ、暗所性能、ダイナミックレンジ、ボディの大きさが改善されたならなあといつも思っていました。
そこで、S5が出てきました。ボディはG9より小さく少し重い。
キットレンズ20-60of3.5-5.6はデュアルネイティブISOのS5の高感度性能がG9より約2段もしくはそれ以上優れているので、M4/3レンズでf1.8-f2.8のズームレンズを使ったのと同等もしくはそれ以上の高感度性能になります。
S5のダイナミックレンジもかなりいいようです。
皆さんのいうようにレンズの種類が豊富で、また軽いのでM4/3の方がシステムとしてはLumixのフルサイズより優れていると思います。
ただ、S5のズームキットはボディ+レンズの重量が1064g、G9 + 8-18mmの重量が973gとそれほど変わりなく、焦点距離もちょうど良く、普段使いにはとても魅力的です。
書込番号:23695860
1点
2度目の投稿。
スマホがデジカメを喰った原因のひとつは、画像の自動加工がある。そのほうが一般には受けがいい。なぜデジカメはそれをしないのか? したらいいじゃないかと思う。
デジカメでもすでにシェイディング補正(周辺減光の補正)や広角での歪み補正をやっている。もっと他のこともやればいい。たとえば、パナには人物の顔を白っぽく補正する機能がデフォである。といっても、いまのところこれは全体にプラス補正するだけだが、人物の肌だけを明るく補正すればいいのである。
書込番号:23695911 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>て沖snalさん
そういう機能は、いわゆるひとつの余計なお世話機能です。
私はまだまだその領域には達してませんが、熟練した人であればこのカメラでこのレンズで、この設定だとこういう絵が撮れるなって頭の中でシミュレートして撮影が出来るのでしょう。また我々もその領域を目指して試行錯誤するのが面白いのではないですかね?
フィルム時代と違ってモニタ画面を通してですが、その場で絵を見れるだけかなり便利になったかと思います。
大きなお世話機能として私が思い浮かべるのは昨年出たトヨタの自動車でマニュアルシフトのクラッチミートの支援機能です。要はクラッチ操作を簡単にしましたって機能です。発進時や坂道発進時での支援機能です。
私はマニュアルシフトと聞いててこの車を買う気になってたのですが、この支援機能を聞いて「大きなお世話だな」って思い、買うのをやめました(理由は他にもありますが)。
特別スポーツ走行をするわけではありませんが、クラッチミートやシフトのアップダウンが路面状況や速度に合わせて上手に操作出来たときの楽しみをスポイルさせる余計なお世話機能は不要というわけです。
スマホがデジカメに取って代わったのは単にスマホはいつでも持ってると言うことと、そのまま他人と共有が簡単にできる環境が確立しているからでしょう。
書込番号:23697540
0点
理屈で言えばラージフォーマットのほうがセンサーの限界性能が高いですが、
それを発揮するためのサイズ、重量、三脚その他の周辺機器がファット過ぎます。
例えばOM-Dに12-100mmと25mmProと60マクロあたりを揃えればほとんど撮れないものはなく、
アマチュア〜ハイアマにとって現実的なシステムサイズで揃えられるのがMFTの良さだと思います。
最近のフルサイズはレンズサイズを小さくするために妙にF値を暗くしたものが多く、本末転倒では?とも感じています。
そういう意味では、フルサイズのなかでもライカはコンパクトなので愛用(MFTと併用)しています。
書込番号:23697546
8点
>新宿区在住さん
同意です。
>OM-Dに12-100mmと25mmProと60マクロあたりを揃えればほとんど撮れないものはなく
なるほどねぇ。
私は、OM-Dに12-100mmと17mmProと60マクロを選んでいます。
45mmProを足すと最強っす。
書込番号:23706006
2点
12-100なら同じ画角の24-200を使えばいいのでは?
フルサイズだってコンパクトで軽量なシステムは組めるんだからそういうシステムを組めばいいだけですよ。
それとも数グラム単位の優劣で競いたいんです?
書込番号:23706194 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Zの24-200もRFの24-240も最短撮影距離が50cmとか78cmとかなので不便です。
(当然撮影倍率も低いし、F値が暗く寄れないことによりフルサイズなのにぼかしにくい)
書込番号:23715510 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>たかみ2さん
12-100を使ったことありますか?
書込番号:23736608
3点
デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
G9はファームウエアバージョン2.0でバリアブルフレームレート(VFR)が実装されました。これは撮影フレームレートと記録フレームレートの組み合わせを可変にしたもの。
例えば、60fpsで撮影し30fpsで記録すると、1秒間60コマを、秒30コマの2秒間として記録するため50%スローになる。記録を4K30Pとした場合、撮影は2fpsから60fpsまで可能(刻みは粗いが)であり、スロークイック効果は1500%クイックから50%スローまでとなる。試しに時間を1/15に縮める1500%クイックはどんな感じか撮ってみました。
なお、説明書にはスローを「オーバークランク」とも書いており、どういう意味なのか調べてみた。初期の映画撮影では、カメラのフィルムロールにクランクというカギ型の工具を差し込んで手回ししており、スローでは上映時の回転数より早回しして撮影したため、オーバークランクと言ったらしい。クイックの「アンダークランク」はその逆。
1点
あれ? 動画が反映されない…仕様がなにか引っかかってしまったんですかね。
書込番号:23717168
0点
やっぱりダメですねえ。失礼しました。DaVinci Resolveに取り込んでBGMつけただけだったんだけどなあ…傑作をお見せできなくて残念…(誰も見てないから何とでも言える…)
氷が溶けていくのを撮ったのですが、1500%でも遅い感じです。もっと時間圧縮できると面白い。編集ソフトでも速度調整できますが、カメラ機能だと、その場で確認して撮り直しできたりするのが利点かなと思います。
書込番号:23717304
2点
YouTubeにはアップできました。プライベート利用に限定しているので引用はしません。
やっぱりYouTubeは凄いですね。今や8Kにも対応しているんだとか。動画の時代やなあ。
といっても私のPCでは4Kすら表示できないが…
書込番号:23717589
0点
デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
4Kライブクロップを試してみました。AFだと多少ウォブリングが出るのでMFにしました。かなりスムーズですが、ズームイン、ズームアウトを入れると、少しカクカク感が出てくる感じです。
まあでも手動で動かすには機材が要るでしょうから、手軽に変化がつけられるのは面白いですね。これは「4K→FHD」の切り出しですが、将来的には「8K→4K」への切り出しもできるようになってほしい。
4点
余談…ですが…
先日、公園でドラマか何かの撮影を見かけました。人物の位置はほとんど固定で動かないのですが、カメラは寄せたり、引いたり、あっちこっちに動かして、その度に下にレールを敷いてました。水準器と木片が用意してあって、地面の凸凹をレールが反映しないように、木片を下に差し込んで水平を出しておく。カメラマンはカメラ台に乗って、モニターを見ている。助手がカメラ台をカメラマンごとゆっくり押していく、という感じです。
やはり同じ画角の固定で撮っていたら、見る側はすぐに飽きるんだと思う。だからカメラ自体を微妙に動かして、視線が移っていく感じを出す。横方向だけではなくて、人力クレーンみたいなのを使った上下の動きも使っていました。クロップで画角を動かせれば、レールやクレーンなしで近い感じを出せるんだから、便利なんだと思います。
書込番号:23659459
1点
4Kライブクロップを繋ぎ合わせて加工してみました。使ったのは、DaVinci Resolveの無料版です。
@往復の動きを繋いでみる
A録画の秒30コマを秒60コマに変更
B再生速度を速める。戻りを特に速くした
フレームレートを変えたのは、30コマだと動きを速くした時にパラパラするからです。それにしても素人が無料ソフトでこんな加工をできる時代が来るとは…(ジイさん談)
書込番号:23688431
1点
ライブクロップは大きく動かさなくても、ジワッとした動きもいいですね。要するに止まってしまわないで、動く感じがあればいいのかな。
DaVinci Resolve はピクチャーインピクチャーも簡単にできるのでビックリです。
書込番号:23694144
1点
4Kライブクロップは三脚への固定が前提となっています。手持ちでも撮れなくはないけど、画面が揺れると、そちらが気になってしまう。これは手ブレロックにしていますが、ピタッとまでは行かないですね。(手がブレブレのジイさんの場合)
書込番号:23696014
1点
「画角に動きのない映像」と「動きのある映像」で何が違うのかを考えてみた。これは前半が動きのないもの、後半が下から上へジワッと動かしたもの。動きがあった方が、立体感がハッキリするような。
鳥を撮っていた時に、自分が歩く足元からカワセミが飛び立って「わあっ」なんてことが何度もあった。向こうがジッとしているとわからない。区別がつかない。人間には動きから立体像を構築するような仕組みがあるんじゃないか。
書込番号:23696636
1点
公園でロケして「ジワッ」と動くパターンを繋げてみました。BGMは DOVA-SYNDROMEさんからフリー素材をダウンロード。
ふ〜む、これからは映像クリエイターと呼んでくれたまへ…(どこがじゃ!)
書込番号:23696750
1点
TVerで刑事ドラマのカメラワークなんか見てみると面白いですよ。やはりパンやズームインで画角を動かす映像が結構使われている。制作スタッフの考え方が違うのか、ドラマによって、割と固定して撮るパターンと、動かすパターンに分かれる感じです。
大きく動かす絵を多用するドラマは活気のある感じになるが、やり過ぎると役者さんの演技が印象に残らないまま流れてしまう。固定だと役者さんの演技が試されるが、感情移入はしやすいように思える。
書込番号:23698952
0点
4Kライブクロップのような操作は編集ソフトでもできます。「じゃあ別に4Kライブクロップを使う必要ないじゃん」となりますが、カメラでこれができるメリットは「やり直しができる」ことなんだろうと思います。
実際に自分で撮ってみると、「露出がちょっと違うかな」とか「ピント移動がよくない」とか気付いて何回か撮り直している。編集ソフトだと、これができない。特に思うのは、画角の一部を切り出す場合、全体を見ている時と印象がガラリと変わることです。その場で完成形を見て試行錯誤できた方が、望む絵には近づけるのではないでしょうか。
書込番号:23702024
0点
デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
G9のハイレゾは以下の理由で全く使っていませんでした。
@動きものに使えないので用途が限定される。
A三脚が必要なので面倒くさい。
B拡大して鑑賞することがないので高解像は無駄。
Cファイル容量が大き過ぎる。
ところが、ハイレゾは高画素というだけではなくて、ダイナミックレンジが拡大するというサイトがありました。Photons to Photos です。
https://www.photonstophotos.net/Charts/PDR_HighResolutionMode.htm
キャプチャして引用したグラフは、G9のものが無かったため、S1R/S1のハイレゾと通常撮影のダイナミックレンジ比較です。ハイレゾの方がダイナミックレンジが広くなっています。ハイレゾのメリットは思ったより広いのかも知れません。
5点
デモザイク精鋭度の違いって、どれくらい見えるものなのか、というのをやってみました。いずれも右がデモザイク精鋭度0、左が100。同じような範囲を切り取っても、通常撮影の方が画素が少ないので、左下に表示されている拡大率はハイレゾの倍くらいになっています。
素人観察ですが…まず、ここまで拡大しても違いがあんまりワカラン。ただ、デモザイク精鋭度が高い方が「クッキリ感」は多少出ているかな。それと、ハイレゾよりは通常撮影の方が違いが大きいように感じられる。これは何故なのでしょうか?
書込番号:23632934
0点
ハイレゾの拡大率を通常撮影と同じくらいに上げてみました。やはり、ハイレゾではデモザイク精鋭度のそもそもの差が小さいように思われます。
考えてみるとデモザイクって穴埋めなわけで、各画素毎に三色の値を実測するハイレゾでは穴埋めは必要ないはず。デモザイク精鋭度を調整する仕組みが分からないが、例えば穴埋めのために参照する周囲の画素範囲を変える、とかだと、ハイレゾでそれを変えてもあまり差が出ないのはおかしくないのかなと思います。
書込番号:23632937
0点
デジカメWatchさんで、ペンタックスのリアル・レゾリューションをインタビューした記事を見つけました。(「伊達淳一の技術のフカボリ!」2016.3.22)
リアル・レゾリューションは4枚合成で画素数は増えませんが、センサーを動かして各色の色情報を取るのはパナソニックと同じ。カラーフィルターのベイヤー配列は、赤1、青1に対して緑2の割合になっている。これは人間の目の感度が緑の波長で最も高いため、緑の割合を増やした方が解像が良くなるからという話だったと思います。ただ4回動かさなくても三色なら3回でいいのでは?と疑問に思っていました。それにズバリ答えています。
これは3回にしちゃうと、緑から始まった画素では例えば、緑→赤→緑となってしまって、青が抜けてしまうと。なるほど、そういうことだったんですね…
書込番号:23633121
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ペンタックスの技術者は次のようにも述べています。(上記記事から引用)
「リアル・レゾリューション・システムで撮影すれば、1つの画素でRGBすべての色と輝度情報が得られるので、補間処理する必要はなく、細かいところの色再現を正確にしていくことで最終的な解像感につながります。」
やはりそうなんですね。ハイレゾでは補間処理が要らなくなると。
書込番号:23633130
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通常撮影とリアル・レゾリューションではシャープネスのかけ方が違うとも言っています。
「…スパッと2点が分離するので、アンダーシュート、オーバーシュートを付けるようなシャープネス処理を行うと、緻密な細部描写を損なってしまいます…」
ハイレゾは元々シャープなので、さらにシャープ処理をすると縁取りが目立って不自然になってしまうと。だからSILKYPIXでもシャープネスのデフォルト値が違うわけですね。そうすると「ハイレゾのトリミングや画素縮小でシャープネスを見直すべき」説は、機械的には言えない感じになってきます。素人考えでした…
書込番号:23633133
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実践的なアドバイスもありました。ハイレゾだとノイズの出方が少ないので感度を上げられる。感度を上げてシャッタースピードを速めれば、被写体ブレを軽減できると。
なるほど…思い付きませんでした…
書込番号:23633136
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@動きものに使えないので用途が限定される。
A三脚が必要なので面倒くさい。
B拡大して鑑賞することがないので高解像は無駄。
Cファイル容量が大き過ぎる。
AとBは?かな。
人物撮影でも三脚なしで撮れるんで。
拡大で鑑賞しなくても、やっぱ解像感は上がるからわずかだけど違いはでる。
まぁ頻繁に使う機能ではないけど。
書込番号:23633722
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>酔拳オヤジさん
>人物撮影でも三脚なしで撮れるんで。
ブレを許容するんだったら無論三脚なしでも撮れる。
>拡大で鑑賞しなくても、やっぱ解像感は上がるからわずかだけど違いはでる。
見る環境にもよるのかな? 自分が見ているのはノートPCなので。
書込番号:23633761
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今まで認識があやふやでしたが、Photons to Photos を見ていると、ダイナミックレンジとISO感度レンジは別物ってことですね。ISO感度が上がると、増幅によりS/Nが悪化するため、ダイナミックレンジは狭くなっていく。
高画素機より低画素機の方がダイナミックレンジが良いわけではない。画素面積が拡大して感度が良くなるのは、ISO感度レンジ拡大の方に影響するらしい。
書込番号:23634736
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センサーの世代交代によってダイナミックレンジが拡大してきたのも分かります。
だからG9(2018)と初代α7(2013)を比べると、センサーサイズの差にも関わらず、ダイナミックレンジが変わらなかったりする。
書込番号:23634737
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GH5Sのケースをみると、ISO感度レンジ拡大を優先すると、ダイナミックレンジが犠牲になる、という関係があるのかも知れない。
素人考えだが、そのモデルを仮定してみた。目盛りのついたバケツを用意し、そこに光電変換から発生した電荷を貯めて、光の強さを計測する。目盛り幅はダイナミックレンジを表す。高感度は目盛りの細かさだとする。高感度では目盛りの下の方にチョボチョボしか電荷が貯まらないのだから、それでも細かく分けられるようにバケツを深くする。
画素を落として画素当たりの光量を増やすと、バケツに入る電荷量は増やせる。その時、バケツの深さを優先すると、そこに電荷量を取られて、全体の目盛り幅は切り下げ、となってくるのではないか。。
書込番号:23634740
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Z6をAPS-Cとして使うと、ダイナミックレンジはZ50と似た感じになってしまうらしい。
同じ画像出力をするのに使う光量が減る分だけダイナミックレンジが落ちてしまうことになる。
書込番号:23634742
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そうすると、ダイナミックレンジの特性というのは、次のように考えられるのかな。
@ダイナミックレンジは基本的に画像出力に使える受光量=センサー面積による。
Aセンサーの光電変換効率=センサー世代にもよる。
B画像処理によるノイズ低減効果にもよる。
ハイレゾのダイナミックレンジ拡大効果はBに含まれるのかなと。
書込番号:23634750
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「そうか、ハイレゾはノイズが低減されるんだから、ISOをグッと高感度に振ったら違いがハッキリするのでは?」と思ったが、ハイレゾで撮れるのは、そもそもISO1600までなんですね…
ハイレゾで拡大しなくても得られるメリットとして、パソコンでの画質調整を目的にRAWで撮るのと同じで、トリミングや色調、シャープネスなどの調整に対する余裕が生まれる、調整しても破綻しにくい、というのはあるように思います。
書込番号:23635993
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ハイレゾで一番疑問だったのは「なぜノイズが減るのか?」という点でした。理由を探したのですが、これというものを見つけられなかったので、考えてみました。
まず、イメージセンサーに発生するノイズには色んな種類があって、互いに重なり合って発生するが、その中で支配的なのは「光ショットノイズ」であるらしい。これは量子力学的に見てフォトン(光子)には「揺らぎ」があるため、光電変換信号にもそれが反映されてノイズになるという…素人には「ちょっと何言ってるかわからない」感じしかしないが…
たぶん…10の光がセンサーに当たっても、光子に揺らぎがあるために、8に見えたり11に見えたりする、ということじゃないですかね。ミクロの世界は摩訶不思議で、アインシュタインだって悩んだというから、私と似たようなもんじゃあるまいか(違います)… そう考えるとイメージが湧くのは、例えば車のボディーを撮った場合のように、同じ色で比較的均一な面なのにザラザラが出たりするのは何故か?の答えになるような気がします。同じような光なのに、揺らぎがあるために光が強く記録されたり、弱く記録されたりして、ザラザラしてしまうんじゃないか。
そうするとハイレゾ合成でノイズが低減することにも結び付く。光ショットノイズはランダムに発生する。ハイレゾ用に8枚撮影すると、それぞれノイズの発生箇所は違うはず。それを合成すれば、ノイズ影響は各画素で1/8となり目立たなくなると。な、なるほど…ってホンマかいな
書込番号:23638616
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G9のハイレゾはなぜISO1600までしか使えないのだろうか。オリンパスの場合を調べてみたが、E-M1 Mark IIの場合は三脚ハイレゾでISO1600までとなっておりG9と同じだ。ところが、E-M1 Mark IIIでは手持ちハイレゾでISO6400まで可能となっている。ぬわに〜オリンパスさんに置いていかれてますよ〜
ちょっと考えてみたのは、高感度というのは信号もノイズも増幅された状態。例えば低感度では信号10に対してノイズ2が発生するが目立たないとする。高感度で信号5に対してノイズ2となると、信号を10に増幅した場合ノイズは4となり目立ってしまう。高感度を合成するとノイズがそれなりに目立ってしまって、ハイレゾという感じではなくなってしまうのですかね。
では、E-M1 Mark IIIのISO6400はなぜ可能となったのか。Mark IIでは8枚合成ですが、Mark IIIでは16枚合成に変わったんですね。8枚合成なら光ショットノイズは1/8だが、16枚合成なら1/16となり、高感度でも目立たなくなる…ということなのかなあ。
書込番号:23639460
1点
α7R Wのピクセルシフトマルチ撮影では16枚の画像を合成して、2億4千万画素のハイレゾ画像を生成できる。ただこれ、説明を読んでみるとパソコンのソフト上でしか合成できないんですね。カメラ内では合成できない。
これは面倒です。G9はカメラ内での合成が前提となっていて、カメラ内RAW現像もできる。しかもα7R Wの合成は2分程度かかると書いてある。G9はα7R Wに比べ画素数が1/3、合成枚数が1/2だから、ハイレゾデータは1/6ということにはなるが、合成処理に10秒もかからない。パナソニックはカメラに積んである処理エンジンが強力なのかなあ。
また、ソニーでも「高画質を得るためにISO3200以下での撮影をおすすめいたしします」と書いてました。やはり高感度画像を合成すると、ハイレゾ=高画質というイメージが崩れてしまう、という懸念を持っているんだろうと思います。
書込番号:23642838
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カメラマンの方のブログを読んでいて分かったのですが、ハイレゾにはモアレがないというメリットもあるようです。
https://tm-imaging.jp/blog/6570
カラーフィルターは赤青緑が離散的に配置されているため、色を細かく再現しきれず、モアレを発生させやすい。以前はそれを抑えるためにローパスフィルターの設置が一般的でした。そういえば、富士フィルムのX-Transセンサーはカラーフィルターのパターンを複雑にしてモアレを出にくくしたため、ローパスフィルターが不要となり高解像、というのが当初の宣伝文句でした。
ハイレゾの場合、各画素毎に赤青緑をすべて測定するのだから、カラーフィルターのパターンに起因するモアレは発生しないということですね。
書込番号:23669147
1点
ハイレゾには疑問がありました。画素数が4倍になっても、拡大してみるとキッチリ4倍になっているようには見えない。どちらかというと細部をなめている感じがする。なんでだろう、というのがピンと来ていませんでしたが、E-M1 Mark IIIのスレで解説している人がありました。うーたろう4さんの投稿。(書込番号:23326575)
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001231936/SortID=23319060/#tab
数式のわからない素人なりの理解でしかないが。そもそも自然物をデジタルに置き換えるには、ナイキスト定理を知らねばならない。例えば自分が天才的な原始人であって、ベルが電話を発明するより何万年も前にナウマンゾウの声を石に録音できたとしよう。ナウマンゾウの声が1秒間に10コの波を持っていたとして、1秒間に10回音をサンプリングして石に刻んだとする。そのデジタルデータを再生しても、ナウマンゾウの声らしくはない。ナイキストという人は「元の周波数の倍を超える細かさでサンプリングせんと元の声は再現できまへんのや、それがデジタルっちゅうもんだっせ」と発見したらしい。
センサーで色情報を補間するというのは、このサンプリング数を減らしているということだから、再現性が落ちる。ペンタックスのリアルレゾリューションみたいに、画素数を増やさないで各画素の色情報を実測するだけなら、ベイヤー補間による劣化は解消する。パナソニックのように更に画素数を増やす場合、実際に8千万画素で計測しているわけではなく画素補間が発生するので、8千万画素センサーより再現性は落ちることになる。ただし、8千万画素のセンサーがハイレゾじゃないんだったら、そちらにもベイヤー補間による劣化は発生するはず。画素補間による劣化と、ベイヤー補間による劣化との比較になるのかな。
書込番号:23688011
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レンズ解像度の制約・・・(^^;
書込番号:23688134 スマートフォンサイトからの書き込み
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デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
ケーブルを繋がずにPCへデータ転送できた!
(そんなの昔からやっとるわ!という人は無視してください。)
カメラ内のファイルをPCに移すのに、ずっとケーブルを繋いていたのです。昔から「面倒くさいなあ」とは思っていて、Wifi接続を試したりするんだけど、やり方が良くないのか、ソニーでも富士フィルムでも上手くいかなかった。G9も購入当初、何度か試してみたんだけど、「PCパスワードが合っとらんね」という身に覚えのないメッセージが出るばかりで、繋がる気配はない。諦めていた。
ところが、ふと思いついて、MacBook Proのシステム環境設定→共有→オプションの中にある「Windowsファイル共有」にチェックを入れると、何事もなかったかのように接続した!ええっ! これだけ? Windowsは関係ないと思っていたのだが。
自宅のWifiを通すネットワーク接続と、直接接続があって、ネットワーク接続だとPC操作が要らないので楽だが、通信は不安定で途中で切れたりする。それでPC側でカメラを選ぶ手間がかかるが(しかも何故か1回では接続しない)通信の安定した直接接続にしている。動画も時間はかかるが、まあ放っておけば転送しといてくれます。夢のようだ〜
2点
>風に吹かれるままにさん
あえて突っ込みます。Wi-Fiで接続しっぱなしなんてカメラのバッテリーが持たないでしょう(^^;)
個人的にはパソコンに実装されているの場合が多いので、データー転送はSDカードリーダーかなとだけ言っときます。
書込番号:23661468
1点
>しま89さん
私の場合は「一度に大量」というのがないので、バッテリーはあまり気にしてません。4K60Pの10分程の動画は転送するのに1時間くらいかかってましたが、そんなにバッテリー消費した感じはありませんでした。ただ大量の写真や長い動画だと、さすがに「ケーブルでつないだ方が速いな」という気になります。Wifiで1時間かかった動画はケーブルだと3分でした。そういう場合は、SDカードも良いですね。
ケーブルは際限なく抜き差ししていると、いつか「ポキッ」といく気がするのです。どこが「ポキッ」といくのかわかりませんが、とにかく「やっちまいそうな感」に苛まれます。今はその恐怖から解放され仏の気分…(いや成仏したら困るがな)
書込番号:23661861
0点
>風に吹かれるままにさん
Wifiで1時間かかった・・・全てはそこですよね。電池食わないで速度が速くなったらと思います。
書込番号:23661956
0点
>しま89さん
まあ老人にはワクワクする体験ですね。転送中、ずっと側についている必要もなく、放っとくとやっといてくれますし。
最近はスマホにWifiで繋ぐことも覚え、スマホからの操作でセルフポートレートを撮ったりしています。あれこれポージングしてテストするのも面白いです。若い女性にお願いするより意欲は落ちてしまいますが。
書込番号:23661982
1点
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