AVR-X3800H
- 全チャンネル同一構成のディスクリート・パワーアンプを搭載した9.4ch AVサラウンドレシーバー。Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3Dなどに対応。
- パワーアンプの動作を停止させ、高品位なAVプリアンプとしての使用を可能にする「プリアンプモード」を搭載。
- 6入力/2出力のHDMI端子が8K/60Hz、4K/120Hzに対応し、HDR10+などの映像機能もサポート。「HEOS」を搭載し幅広い音楽ストリーミングサービスに対応する。
このページのスレッド一覧(全74スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 4 | 2023年6月4日 13:03 | |
| 3 | 5 | 2023年5月20日 15:01 | |
| 2 | 0 | 2023年5月16日 17:15 | |
| 46 | 31 | 2023年4月24日 23:34 | |
| 2 | 2 | 2023年4月24日 22:01 | |
| 3 | 3 | 2023年4月19日 09:21 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
Dirac Liveの機能が搭載されているということで興味を抱いています。この機能を使用するには、オプションでDirac Liveのライセンスを購入しなければなりません。他方、Dirac Liveのホームページを見たところ、DSP機能を搭載して、単体でDirac Liveのフィルターを掛けられるDDRC-24という製品(82500円)が販売されていました。この製品のDSPのクロック周波数は48khzで、少し物足りない点もありますが、このAVアンプ(X3800H)のデジタルプリアンプの性能とDDRC-24の性能を比較した場合、このAVアンプの方がオーディオ機器としての性能は高いのでしょうか。
0点
>ねるとん2さん
興味深い製品をご紹介くださったので、早速調べてみました。
私は技術的な事には詳しくないのですが、そのような者が見てもすぐにわかる違いは、この製品は2.1ch用であり、それに対し、3800に実装可能なDirac Liveは最大11.4chまで対応しているということではないでしょうか。
私は、2ch用のDirac Liveが組み込まれているArcamというメーカーのプリメインを中心とした2chシステムも持っていますが、やはり、Dirac Liveの真骨頂は、スピーカーが多ければ多いほど発揮され、その効果の違いはマルチの方が歴然です。要は音の交通整理をしているような機能ですので、2chならご自分で部屋の音響補正をある程度追い込んでおられるベテランオーディオファイルは結構いると思いますが、9ch、11chとなると、それらすべてのf特なり位相なりを補正するのは、人力では不可能な領域だと思います。
ねるとん2さんが、このAVアンプを2ch再生専用に利用しようと考えておられるのであれば、両者の性能の違いは気になるでしょうが、そうではないのであれば、バイクと車のエンジンの性能比較を論じるようなもののような気はします。
書込番号:25286750
2点
>Auro3Dさん
ご意見有難うございます。
Auro 3Dさんのブログを拝見して、このDirac Liveに興味を抱くようになりましたので、ご本人さんから回答を頂いたことをうれしく感じます。
私は、AVR-X3800HのDirac Liveの機能について、フロントの2チャンネル分だけ適応されるものだとばかり理解していました。
確かに、AVアンプは多チャンネルなので、すべてのチャンネルに適用されなければ効果は少なく、意味がないので、私のような理解は2チャンネルを中心に物事を理解している人間の早とちりでした。
さて、AVR-X3800Hは、多チャンネルにDirac Liveが適用されてということですが、DSPに適用するフィルターを生成するに当たり、すべてのチャンネルについて音響測定することになるはずですが、そのためのソフトを、ハードウェア専用に作成されたソフトということになるという理解でよろしいでしょうか。つまり、Dirac Liveのスタンドアローン版よりも、このAVアンプのDirac Liveライセンスの方が数段高機能であるにもかかわらず、値段はかなりリーズナブルであることになりお得感がありますね。
さらに質問しますが、Dirac Liveはスピーカーのタイムアライメントを重視する立場で設計されていますが、そうするとインパルス応答の高いスピーカー(例えばイクリプスのタイムドメインスピーカー)を推奨するという立場なのでしょうか。それともインパルス応答の低いスピーカーでも問題なくいい音で聴くことができるという立場なのでしょうか。
書込番号:25286852
0点
>ねるとん2さん
私(Auro-3D友の会)のブログを見ていただいているとのこと、汗顔の至りです。
>ハードウェア専用に作成されたソフトということになるという理解でよろしいでしょうか
私は3つの機器に、Dirac Liveを入れていますが、それぞれライセンスは別々で、対応チャンネル数は、2、11、24と異なりますが、ソフトウエア的にはすべて同じだと思います。インターフェイスも、測定方法も、設定箇所も。ただ、機能だけは、Add-onでお値段次第で松竹梅とありますが、基本機能は同じですので、ハード別に専用設計というわけではないと思います。ただし、私はまだ見たことがないのですが、Onkyo-Pioneerグループの新製品に付いているDirac Liveは内製化されていて、パイオニアならパイオニア独自のインターフェイスになっていると聞いたことがありますから、こちらはもしかすると多少、専用設計箇所があるのかもしれません。
>インパルス応答の高いスピーカー(例えばイクリプスのタイムドメインスピーカー)を推奨するという立場なのでしょうか。それともインパルス応答の低いスピーカーでも問題なくいい音で聴くことができるという立場
鋭いご質問ですね(笑)。マニュアルその他には、「Dirac Liveで使用できない、機能しないSP」という項目はないのですが、希望的な観測を交えて言えば、後者だと思いますね。イクリプスの「目玉のおやじ」は、Auro-3Dの録音エンジニアもご自宅でお使いになっておられますが、彼はDirac Liveなどの補正を使わないために、このようなSPを選んでいるそうです。逆に言えば、位相の乱れやすいSPを、位相の乱れやすい設置環境で使っている方こそ、Dirac Liveの恩恵は大きいはずです。3Way以上のユニットを備えたSPだと、その中に逆相接続されているユニットが紛れ込んでいる場合もあり、そのようなSPがマルチシステムに含まれていると音像定位的には大変なことが起きかねないのですが(汗)、Dirac Liveはそのような相互に反転している位相を持つユニットもそこそこうまく均すことが我々の実験で判明しています。
ただ、敢えてこれまでの経験から勘で言わせていただければ、直接波の少ない無指向性のSPには、作用機序から考えると効果が薄い可能性はあるかもしれません。
詳しい議論をお望みでしたら、拙ブログに遊びに来てくださいな(笑)。
書込番号:25287017
1点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
本機を購入しました。
5.1.4ch構成でスピーカーを組み、満足しています。
ただ、DolbyAtmosコンテンツはまだ少ないこともあって
せっかくなので、DD+コンテンツの2chや5.1chソースをDolbyAtmosにアップミックスして聞きたいと思っています。
マニュアルは読んだのですが、どうすればできるか理解できず。
基本的なことで恐縮ですが、具体的な操作方法を教えていただければ幸いです。
書込番号:25266558 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
全スピーカーから疑似サラウンドを出すのはドルビーサラウンドモードです
書込番号:25266791 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>むささびおやじさん
リモコンの「サウンドモードボタン」のいずれかを押し、その中から「Dolby Surround」を選んでください。
これがDolbyのアップミックスのモードです。
書込番号:25266799
![]()
1点
>XJSさん
>cz2772さん
こんな初歩的な質問にありがとうございます。
なるほど、これで切り替えればいいだけだったんですね。
お恥ずかしい。
ちなみに、movie、music、gameそれぞれにサラウンドモードがありますが特性はなんらか異なるんでしょうか?
書込番号:25267150 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>むささびおやじさん
3つのボタンそれぞれに重複する名称のモードは、すべて同じものなので特性は変わりません。
ただし、デノンがオリジナルで用意したモード、例えば「Jazz Club」はMusicのボタンを押すと出てくるはずで、これらオリジナルモードの特性は他とは異なります。
書込番号:25267203
1点
>cz2772さん
ありがとうございます!
いろいろクリアになりました。
まだ試行錯誤しながらではありますがベストな設定を煮詰めていきたいと思います。
書込番号:25267530 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
HD60Sを使用してPCでswitchのゲーム録画をしたいのですが、
Monitor2HDMI出力をHD60Sに繋いで録画すると、映像は問題無いのですが
音声が砂嵐のような音しか入りません。
もう一台の液晶テレビに繋いで試してみても音声がでません。
以前使っていたYAMAHA a1020では何も問題なく録画できていました。
なにか設定とか対処法はありませんか?
音声が通らないという仕様なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
2点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
普段は以下の編成でクラシック(特にオペラ)、ジャズ、欧米ポップスなどを幅広く聞いています。
音楽ソースはCD、DVD、Blu-ray、Amazon Music、テレビ、FMなどをデジタルのままネットワークプレイヤーに入力しています。
最近、特にオペラを聞くときに、コンサートホールのような音作りができたら楽しいだろうなと勝手に想像に耽っています。
そこで質問ですが普通のステレオ録音のソースを本機で4.2チャネル・サラウンド化した時、コンサートホール感は得られるものでしょうか?
本機の場合、サブウーハーをL/R分離できるようなので、これを選びました。
(システム構成)
ネットワークプレイヤー・・・(LINN)MAJIK DSM (アンプ内蔵)
スピーカー・・・・・・・・・・・・・(DALI) MENUET
サブウーハー・・・・・・・・・・(FOSTEX)CW200D (L/R2台)
0点
サラウンド(空間オーディオ)環境構築の入り口として、Apple TV4kとApple MusicのAtmos音源は
究極のコスト・パフォーマンスなので、初期投資は(極端に)小さいです。
Apple TV4kはPCは必要ないですが、モニターはいるのでAVアンプのHDMI出力に10インチぐらいの
小さい液晶モニタ(1万ぐらいで買える)を使うといいです。(もちろんTVでもいいですけど)
MENUETのようなデスクトップのニアフィールドでサラウンド環境を構築される場合、
サラウンドバックもそれなりのSPを揃えないといけないのでは、と思われるかもしれませんが、
私の環境はフロントはMENUETで、サラウンドバックはZENSORを使っています。(これで十分)
サラウンド環境構築にあたって重要なことは、システムセッティング後の音場補正でして、
AVアンプには付属マイクを使った自動音場補正機能があると思いますが、私はパイオニアの
SC-LX88をメインに使っているのですが、こいつの音場補正機能(MCACC)は大変優秀で、
きちんと音場補正された環境だと、2chソースをDolby Surroundで擬似デコードして聴いても
全然いけます。もちろん、5.1chのSACDの臨場感には敵いませんが、、、
書込番号:25231347
1点
>モンテモンテさん
情報ありがとうございます。
私も長年、ピュアオーディオ志向でやっていましたが、すでにピュアオーディオは過去の遺物なのではないかと感じています。
ところで、私がこの先サラウンド環境を導入するにしても、スモールスタートで始めたいと考えています。
モンテモンテさんの今現在のスピーカー構成はフロントハイトがまだということですが、差し支えなければもう少し具体的に教えていただけませんか。
X.Y.Z程度の情報で構いません。
以上、よろしくお願いします。
書込番号:25232389
0点
>LWSCさん
今は知りませんが、昔のドイツ・グラモフォンは楽器毎にマイクロフォンを設定して録音していたため、タイムドメインのスピーカーなどではうまく再生できないと言われています。
普通のオーディオシステムで再生しても、なんか自然でないなぁという印象が強かったです。
LWSCさんのお話だと、シンプルに左右2本のマイクロフォンで録音されていれば、ドルビーアトモスやらAuro3DまでいかなくてもドルビーやDTSのバーチャルサラウンド機能でも再現可能と理解していいですよね。
他の方にも申し上げたのですが、システム構築に当たっては、できるだけスモールスタートで始めたいと思っています。
情報どうもありがとうございました。
書込番号:25232404
0点
>8045Gさん
追加の情報ありがとうございます。
パイオニアのSC-LX88クラスまではなかなか手が出ませんが、音場補正がきちんとできるAVアンプであれば2chソースをDolby Surroundで擬似デコードして聴いても全然いけるということを聞いて安心しました。
そのあたりも注意してAVアンプを選択したいと思います。
書込番号:25232420
0点
スモールスタートでサラウンド化(空間オーディオ)をお考えなんですね。
当方のAVアンプはSC-LX88ですが、実はサブ機としてSTR-DH790をApple Musicの
Atmos専用機として使っています。
(SC-LX88はApple TV4kのHDR信号をAtmos変換できないので)
5.1.2chのスピーカシステムを2台(2種類)のAVアンプで使うには8chものSP切替機が
ないとできませんが、私はSP切替機を自分で作って対応しています。
ちなみにSTR-DH790は5万以下で5.1.2chのAtmosが再生できるハイC/P機ですが、
フロントにMENUETをお使いでしたら、Apple MusicのAtmos音源でSTR-DH790でも
十分サラウンド感を満喫できます。(全然いけます)
ハードに多額の投資をするより、サブスクでApple Musicにある膨大なAtmos音源を
楽しむ方が私はハッピーになれますね。
書込番号:25232706
1点
>papipupeperoncinoさん
サラウンド感の前に、そもそも音質がご自身の許容範囲に収まるか、
音が気にいるかの問題の方が大きいと思います。
この意味では試聴するしかないのですが、どうでしょうか。
以上の事が前提で、
とりあえず、2ch音源をサラウンド化するのは
特にクラシックなら大いにおすすめします。
Auroか、Dolbyか、DTSか、各社の独自プログラムか
どれが良いかは音源によるので一概には決められないと
自分は思いますが、
クラシックならAuroかなぁ。
4.2でも十分サラウンドは楽しめると思いますが
将来、高音質でサラウンド収録されたディスクメディアの再生を視野に入れるのであれば
天井スピーカーを設置したくなるかもしれません。
サブスクは、自分が検証したわけではないですが
AmazonよりAppleの方が音質は良いようですね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1468839.html
自分もApple TV 4K(いっこ前のやつ)を使っていて
便利だし、値段の割には音がいいので気に入っていますが、
ディスクメディアのきちんとしたものと比べてしまうと
音源がサラウンドということに、そんなにこだわる必要もないのかなぁと思っています。
Atmos再生はできませんが、PS5の方が音は良いです。
書込番号:25232867
1点
>papipupeperoncinoさん
私のサラウンド遍歴(笑)は以下のCINEMA50の書き込みをご参考いただければと思いますが、
AVアンプの2chオーディオ
https://review.kakaku.com/review/K0001486523/ReviewCD=1663215/
サラウンド導入
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001486523/SortID=25167541/
Dirac導入
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001486523/SortID=25190922/
お話をお聞きする限り、私自身も同じようなコースを辿ってきた経緯もあり、まず平面4ch構成をお勧めします。
サラウンドは私の場合はメインのフロントが38cmシステムですので、物理的及び経済的(汗)制約で大分グレードダウンして、手元に余っていた16cmブックシェルフにしました。
これでも十分にサラウンドの感動(笑)は得られましたので、他の方が書かれていた様にフロントよりややグレードを下げたもので十分かと思います。
もしも予算が許すのであればフロントと同じモノが将来へのステップアップを考えると(平面第1相の4〜5本のスピーカーは同じものが望ましい)理想的とは考えますが?もちろんミニマムということであればグレードダウンでよいと思います。
場合によっては、どこのメーカーでも良いですので余った小型スピーカーは無いですか?
それをサラウンドにとりあえず持ってきてもよいと思います。
ですので、まずはAVアンプを入手して、4chを始めてしまうのが手っ取り早いと思います。
サラウンド形式についての選択は、そこからお好みでされるのがいいと思います。私の場合は永年聴いてきたお気に入り音源を(まずは2chソースでいいと思います)いろいろ聴いてみてAuroになりました。
アンプはこの3800が将来Diracへ進める(これは別途アプリ4万マイク2万かかりますが今後のステップアップとして是非おすすめです)アンプとしてミニマムですので、おすすめです。
この平面構成でまずはAuro-2Dなどを楽しまれて、次の段階として5chや立体音源にのぞまれるのがよいと思います。
私はこの段階でリアルハイトの設置が厳しかったので、イネーブルドを前に設置しました。
最初はイネーブルド自体の効果を疑っていたので高級なものを買っても仕方ないだろうと思い、当時ペアで2万円のソニーの最安機器(ミニマムです(笑))を選びました。
このような歪んだ構成でも優れたDSPのおかげでAuro-3Dモドキを楽しんでいます。
モドキと書きましたのは、その後ご指導を受け、Auro-3Dではイネーブルドは標準では無いと知ったからです。そこで現在はAuro-3D用フロントハイトの増設を進めています。
Atomos仕様の仰角の高い天井設置は無理なのでイネーブルドは時々聴くAtomos用に残します。
ハイトは、出来れば最初からリアルハイトが望ましい(無駄がない)ですが、とっつきはイネーブルドからというのもアリかと思います。
書込番号:25233281 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>papipupeperoncinoさん
当方ヤマハのアンプで5.1.4chですが、ライブ系はシネマDSPのミュンヘンというモードで視聴しています。
(私はちょくちょくライブにも行きますが)このモードにすると自動でセンターSPがOFFになり、画面でのボーカル音の定位が
無くなってアリーナや武道館などのコンサートホールにいるかのような現場の臨場感になるのでとても気に入っています。
書込番号:25233493
1点
>8045Gさん
>なぜかSDさん
>モンテモンテさん
>mn0518さん
いろんな情報をいただき、ほんとうに感謝します。
さて皆様から頂いた情報を自分なりに整理すると、どのAVアンプにもありそうなデフォルト機能は別として、
そうではない以下の4項目のどれを選択するか?なのかなぁと思っています。
@Auro(Auro-MaticのUpMix)
AApple MusicのAtmos
BシネマDSP(>ライン攻防さんにも推薦いただきました)
C2台のサブウーハーでL/Rステレオで再生
@〜Cすべてを満足する機種はYMAHAのAVENTAGE RX-A6A以上の機種しかありません。
予算的に少しきびしいですが、ずぼらな私にはシネマDSPは捨てがたい機能に感じています。
DENONにも似たような機能はありますが、ジャズ、ロックはありましたがクラシックは無いみたいです。
実はDENONは非常に好きなメーカーなんですが、、、
50年近く前、MCカートリッジのDLー103Sを使っていました。もちろんプレーヤーもDENNONです。
ということで、もう少し悩んでみます。
書込番号:25233706
1点
>papipupeperoncinoさん
DenonとYamahaで迷っておられるようなので、Auro-3Dファン的見地(笑)から「情報」を一つ。
実は私も、このRX-A6Aは3800の購入時に比較検討しました。Marantz8805→Storm ISP MK2とAuro-3Dだけのために別荘のAVプリアンプを買い替えてきているものとして、サブ用であっても、Auro-3Dファン的に絶対に譲れない条件は、「Auro-3Dが要求するスピーカーレイアウトが構築できるかどうか」でした。
この点において、デノマラは、ハイトセンター(センタースピーカーの上に来るもの)と、トップ(Voice of Godともいう。リスニングポイントの真上に来るもの)の設定ができるのに対し、ヤマハは最上級の8Aですら、この二つのSPを配置できない点に注意が必要です。この二つのSPはATMOSでは定義が無い、Auro-3D独特のSPです(詳しくはご紹介済みの『マニュアル』参照のこと)。
つまり、「ヤマハのAuro-3D」は、Auro-3DをAuro-3Dたらしめる2つのSPが設置できない、<飛車角落ち>の「なんちゃってAuro-3D」なので、Auro-3Dのコアのファンとしては、「論外」なのです。ヤマハのAVアンプだけを使っている人に、「Auro-3DはATMOSより…」と言われるのは、カルフォルニアロールしか食べたことの無いアメリカ人に、「鮨とフランス料理を比べると…」と言われるのと同じです(笑)。
これは「主観的意見」ではなく「事実情報」ですので、両方のマニュアルをよく見比べて確かめてみてください。もちろん、「Auro-3Dなんかどうでもいい」というのであれば、スルーしていただいて結構です(笑)。
書込番号:25233782
5点
>papipupeperoncinoさん
アンプ側にサブウーファーの接続端子が1個しかなくても、ウーファー側にスピーカーケーブルでの入力端子があればウーファー2台で運用は可能です。
Auro3Dさんが書いておられますが、Auro3Dは13個のスピーカーが無いと実力を発揮出来ません。
と言うのも、アトモスはスピーカーの設置状況に合わせて音を割り振るのに対し、Auro3Dではどのスピーカーから音を出すのか最初から決まっているからだそうです。
そして、残念ながらドルビーアトモスに対してAuro3Dのコンテンツはまだまだ少ないのが現状です。
壁掛けにしても天井埋め込みにしても、Auro3Dに拘るならば費用は増える一方です。
音に拘るなら、デノンの有料オプションのDiracLiveやパイオニアのMCACCの位相調整も良いかも知れません。
ヤマハは広さを感じさせる音場表現に優れますが、その為に他社よりぼんやりした感じに思えるかも知れません。(シネマDSPは効果を手動で調整も出来ますけど)
音楽コンテンツ重視なら、フロントだけでもハイトスピーカー、ヤマハで言う所のフロントプレゼンススピーカーを設置すれば良いと思います。
因みにヤマハはドルビーアトモスとか登場する前からプレゼンススピーカーで高さ方向に拡張するシステムを構築出来てました。
ヤマハはコンテンツの音声形式に依存しないとも言えますね。
書込番号:25233930 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Auro3Dさん
情報ありがとうございました。
ネットでヤマハ製品の製品紹介等を見ていて、YAMAHA はAuro-3Dについて少し腰が引けてるのかなと思いました。
おかげさまで、今現在の空間オーディオ・ソリューションとして、Auro-3DのアーキテクチャはBESTであることはそれなりに理解しました。
ただ、これを自宅でインプリメントするとなると、そのハードルの高さも見えてしまいました。
理由はいろいろあります。
ひとつは10畳ほどの和室で、あれだけの数のスピーカーをレイアウトすることへの不安です。
勿論、スピーカーケーブルも壁と天井を伝うことになります。
二つ目は、ピュアオーディオをやっていたころの経験から学んだことですが、10畳そこそこの部屋で、ハイグレードな大型システムを導入しても、それだけではなかなか期待する音にはなりません。
使いこなすテクニックやノウハウも必要です。
またオーディオショーでトータル1000万以上のオーディオシステムの音を聞いてもがっかりしてしまうのはよくあることです。
10年ほど前、パイオニアのオーディオ・ショールームが銀座にあったころ、TADのリファレンスアンプがあり(スピーカー機種は忘れました)、聞かせてもらいましたが、いい音とも何とも思いませんでした。
公開のブラインドテストで100万円のアンプが3万円のアンプに負けたという話がありますが、全然普通にありうることだと思っています。
ちょっと脱線しましたが、現在のオーディオルーム環境(10畳和室)ではたとえフルスペックのAuro-3Dシステムを構築したとしても、そこからがなかなか大変なのかなと考えてしまいます。
もちろん狭ければ狭いなりに補正する機能はあると思いますが、、、
三番目は、映画と違ってクラシック音楽の場合、必ずしも3Dまではいらないのかなぁということです。
そうは言っても、ワーグナーの「ワルキューレ・第2幕」のワルキューレが妹たちのもとへ逃げてくる場面などでは3Dのほうがいいかもしれません。
それにしてもDENONがクラシック向けの「オリジナルサウンドモード」を具備しなかったことには強い不満を感じています。
そんなのは実現するにしてもパラメータ変更だけのことだと思うのですが。
結論はまだ先ですが、正直言えば、あまり深みにはまらないようにしたいです。
書込番号:25233936
0点
>papipupeperoncinoさん
ちょっと気になるので。
ヤマハの独自DSPに期待しているようですが
ハマる人にはハマりますが、ここを見ていると使わない人も結構いるようです。
自分はほとんど使っていませんでした。
Dolby Surroundが一番しっくりきました。
これだったら他社と同じなので、今はマランツにしてます。
ここは個人差が大きいようなので使ってみないと何とも言えないですが。
それに、前にも書きましたが、音の傾向です。
ヤマハはすっきり端正な音かなと思うのですが、
悪く言えば「味気ない」という表現になるかと思います。
自分はもっと艶やかで、響きが豊かで、濃密な音が好きなので
ヤマハはダメでした。
あくまでも自分の感想で、これまた個人差が非常に大きい事は言うまでもありません。
ヤマハが大好きな方もいらっしゃいますし、そこは尊重しております。
あまりとやかく書くのはご迷惑なので、この辺でやめておきます。
良いアンプに出会えますように。
書込番号:25234125
1点
>papipupeperoncinoさん
>LWSCさん
LWSCさんが正しく指摘しておられるように、Auro-3Dはチャンネルベースの技術なので、スピーカーの位置と数には厳密です(スピーカーを一台だけ真ん中に於いて、「ステレオ=チャンネルベース=を聴いている」とは言わないのと同様です)。その分、大がかかりになります。
その意味でATMOSとの「二兎を追う」のであれば、スピーカーレイアウトはAuro-3D用に構築し、オブジェクトベースのATMOS「も」楽しむのが理論的には合理的なアプローチです。
>映画と違ってクラシック音楽の場合、必ずしも3Dまではいらない
もちろん、映画のような戦闘機が上空を飛び交ったり、ターミネーターが屋根の上を走り回ったりといった「音響的な演出」はクラシック音楽ではあり得ません(せいぜい、ベルリオーズの『幻想』のような曲で、鐘の音が上からするような演出か、今年のNew Year’s Concertでのバルコニーからの合唱ぐらい)。しかし、スレ主さんは、「コンサートホール感」というテーマでこのスレを立てたので、そのキーワードに反応して「Auro-3D」(2ch、5chソースのUpMixであるAuro-Maticを含む)を紹介させていただいたつもりです。
「コンサートホール感」の演出に、3D音響が必要かどうかは、私の主観はさておき、実際にご自分の耳でお近くのAVショップで確かめてみることをお勧めしておきます(残念ながらほとんどのAVショップのSP配置は映画=ATMOS用ですが。ATMOSの場合はカラヤンのベートーベン交響曲全集がBDで出ています)。この評価は、Live体験の多寡によって左右されると思います。
私の知り合いで、クラシック(交響曲)のLiveの好きな方で、2chに拘って、自宅で「コンサートホール感」の演出をしようと取り組まれた方がいますが、試行錯誤の果てに2chでこれを実現するのに辿り着いた結論は「大型ハイエンドSP+部屋の増改築」で、「Auro-3Dシステムを組む方が安かった」と笑っていました。
ご参考になれば。
書込番号:25234147
4点
>papipupeperoncinoさん
狭いとおっしゃいますが、10畳のお部屋でしたら、おつりが来ると思います。
特にフロントを小型スピーカーで組んでおられるので、この広さならば余裕というか、いいバランスだと思います。
それと、狭い・傷害物が多い・定在波も多い・機器がバラバラで統一性が無いなどの悪条件があればあるほど最新のサラウンド+DSPの効果が大きいです(我が家では全て適合します(笑))。
音響効果を完璧に設定した部屋では全くの補正なしの2chでよいと思いますが、少しでも懸念があれば、ぜひとりあえずの4ch+DSP補正を体験してください。
特にDirac Liveは、これまで自分がオーディオに費やしてきた時間とお金があほらしくなるほどの劇的な効果でした。ソフトとマイクの追加コストは安くないですが、私にとっては『お値段以上』でした(笑)。
サラウンドについては極端な小規模導入例をご紹介しますと(こちらは残念ながらアンプが対応していないのでDirac Liveは入れてません)、私はサラウンド音楽中毒になってしまいましたので(汗)、職場の席は1.8mX1.8mのコンパートメントしかあたえられていませんが(汗)、ここでも 5.1.2chを導入しています。
フロントはELACのUBR62、サラウンドはいつものように余り物の(笑)JBL S50、スーパーウーファーはELACのDebut SUB 3010で机の下に。
https://review.kakaku.com/review/K0001083841/ReviewCD=1615239/#tab
フロントハイトはELACのアルミニウムコーンに合わせて、アルミ処理コーンのNFJの6cmフルレンジ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/s0126.html
とエンクロージャーが周囲の封筒などの書類や空箱と一体化するカメレオン効果を狙って(笑)『だんすぴ』を組みつけの本棚の書物に上に。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/h220.html
(同室者はこれがスピーカーであることに未だだれも気づいてません(笑))。
センターはPCモニターの上のわずかなスペースにさらに同じくアルミ処理コーンの超小口径4cmフルレンジ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/s0269.html
をWEBカメラのようにひょっこりのぞかせています(笑)。
いずれのスピーカーからも50-80cmの超ニアフィールドです(笑)。
そのため特にフロント群は全て音像(軸)の拡大を避けて同軸かフルレンジにしています。
これでもサラウンドのすばらしさを堪能できます。
以下の記事はまだサラウンドに出会う半年前で、写真もAVアンプを導入する前の2ch管球式アンプ状態での記事ですが、
https://review.kakaku.com/review/K0001449326/ReviewCD=1600070/?lid=myp_notice_comm#tab
こんな狭いところで箱庭サラウンドをやってます(笑)。
是非ご検討ください。
書込番号:25234271
3点
>papipupeperoncinoさん
ウチなんて6畳ちょいで5.1.4です。
モンテモンテさんが仰ってる事はとても大事だと思います。出来るだけシンメトリー配置にする、部屋の中心辺りで視聴する、障害物をなくす、機器のバランスを合わせる等々。
我が家はリビングをシアター化していますが椅子一つとリモコン置きの小さなテーブルのみです。
書込番号:25234576 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
すみません。
先ほど休憩に入って読み直したら、
傷害物が多い → 障害物が多い
でした。
怪我したら大変ですね(´Д`)
>mn0518さん
>椅子一つとリモコン置きの小さなテーブルのみ
むしろ理想的なうらやましい空間ですね。
雑多なオフィスの全体像の現状を撮影してみました。
これには写っていませんが、椅子の側方やや後方のサラウンドが加わります(^^)/
2畳の空間です(笑)。
書込番号:25234596
2点
>「コンサートホール感」の演出に、3D音響が必要かどうかは、
>実際にご自分の耳でお近くのAVショップで確かめてみることをお勧めしておきます
>(残念ながらほとんどのAVショップのSP配置は映画=ATMOS用ですが。
>ATMOSの場合はカラヤンのベートーベン交響曲全集がBDで出ています)。
上記のカラヤン・ベートーベン全集のBDはAtmos効果を体感できるアルバムですね。
ちなみにこのBDには5.1chのDTS-HD MA音源も入っているので、こいつと比較すると
Atmosの立体感がはっきりわかるかと思います。
DTS-HDもいいですが、やっぱりAtmosの方がよりホールトーンが聞こえていいですね。
このアルバムはAtmos音源&カラヤン&ベートーベン全集で価格も安く、超お買い得な
BDなので持っていて損はしないです。
書込番号:25234840
1点
>なぜかSDさん
>Auro3Dさん
>モンテモンテさん
>mn0518さん
>8045Gさん
「コンサートホール感を出す!」といっても、効果面、費用面でそれぞれいろんなグレードがあることがわかりました。
ただ効果や費用のグレードを暫定的に決めたとしても、受け止めは人それぞれで、結果的にややこしさは避けられないと思います。
ところでAuro-3Dですが、「Auro-3D友の会」のブログに掲載されているスピーカーレイアウトの図面などを見ると10a単位の距離や角度が記載されており、ズボラな自分にはむいてないだろうなあと思いました。
もちろん効果面では理想的と思いますが、スモール・スタートは無理ということなので、当面プライオリティは下げて考えたいと思います。
さて、モンテモンテさんの投稿にある「4ch+DSP補正」ですが、これはとりあえずAVアンプを導入して、そのアンプが実装しているDSP補正でやってみたら、というお薦めですよね?
そして、Dirac Liveですが、HP情報によれば2chステレオ用の無料お試し版もあるようなのでぜひトライしてみます。
キャリブレート マイクロフォンは、とりあえず手持ちのマイクで代用します。
質問ですが、これは下記の様にパソコン上でDSP補正が実行されるシステムと考えてよろしいですか?
音楽ソース → Dirac Live(PC) → アンプ
以上、よろしくお願いいたします。
書込番号:25234999
0点
>papipupeperoncinoさん
>さて、モンテモンテさんの投稿にある「4ch+DSP補正」ですが、これはとりあえずAVアンプを導入して、そのアンプが実装しているDSP補正でやってみたら、というお薦めですよね?
そうです。ぶっちゃけどんなAVアンプでもよいかもしれません。
ただしDiracは将来使えるほうがよく、さらに複数のスーパーウーファーを使う場合は、Bass control に対応してないのでオンキョーはおすすめ出来ません。
デノマラは今は未対応ですが年明けに対応するそうです。
Auro-3Dについてはアンプに内蔵されていれば、不完全な構成でも気楽に使ってみられたらいいと思います。
まあ、気楽に使った挙げ句、沼に落ち込んでしまった私ですが、残り少ない人生、なんでもやってみたいです(笑)。
わたしはPC版はまだ使ったことが無いのですが、多分書かれている構成でよいと思います。
手っ取り早いところではアマゾンをお使いのようですので、PCからのアマゾン再生、ハイレゾファイル再生などで比較されるのがよいと思います。
誤解があるといけませんので一応書いておきますと、Dirac Liveは名前とは裏腹に私の理解では今回の話題になっているライブ感とはちょっと扱いが違うような気がします。
少し古いスレですが、2chにおけるDiracについて書かれているので、参考にされるとよいと思います。
https://s.kakaku.com/bbs/-/SortID=24133671/
ここでは2chのピュアオーディオを極める為のツールとしての扱いですし、わたしもそう考えてます。
今回の話題(サラウンド)的には少し違うような気もしますが、これを使うことで満足が得られれば2chに留まる事にはなりますが結果的にはアリかもしれません。
Diracはいわば交通整理の役割と考えてます。私の真意はサラウンドなどの複雑な再生環境(多少ズボラな設置でも(笑))で、ピュアオーディオ方向のチューニングが簡単に出来るという意味です。前述のとおり、より複雑な問題の多い状況で大きな効果が発揮できます。
書込番号:25235129 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
本機とパナのDMR-ZR1を同時購入し接続しましたが音が出ません。
DMR-ZR1の
映像出力端子設定をオートにしてテレビのHDMI2に接続し
音声出力端子設定を音声のみしてX3800H接続しましたが音声が出ません。
HDMIの差し替えも試しましたが音が出ません。
ヤマハのA1080とパナのUB9000の組み合わせでは問題ありませんでした。
同時にレコとアンプを交換した為にどちらの問題かも判りません。
どなたかご教授お願い致します。
0点
>sonyガンバさん
両方とも電源プラグを抜いて二分後差し込んではいかがでしょう?
また映像出力端子をアンプに接続しても音は出ませんか?
書込番号:25234114
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2点
Minerva2000さん、こんばんは。
電源プラグ抜き差しはもちろん何度も初期化し再設定などなど試しました。
土曜日曜と今日も仕事終わりからさっきまで。
その内にオーディオリターンも出来なくなるわHDMIコントロールも出来なくなるわ、
挙句、セットアップ画面も表示出来なくなってしまいました。
どうも初期不良品に当たったようです。
明日にでもメーカーに連絡します。
書込番号:25234967
0点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
今現在、スピーカープリセット2つに、
@Audysseyで設定したスピーカープリセット
ADiracLiveで設定したスピーカープリセット
を設定しています。
ここで、私は音楽はDiracで、映像作品・ゲームはAudysseyで楽しもうと思っています。
私はスピーカープリセットは入力ソースをかえれば、スピーカープリセットも変わるものだと思っていたんですが。試しているとどうもそうではないようで、
入力ソースを選択すると、それに応じたHDMI入力に切り替わって、さらに以前使っていたサウンドパラメーターも引き継いできます。ただ、スピーカーセットのみ引き継いで来ず、例として挙げるなら、それまでAirPlayでスピーカープリセット2でDiracLiveを有効にして聞いていて、そこからリモコンで「CBL/SAT」(実際にはFireTVがささっています、スピーカープリセット1でAudysseyで設定した入力ソースです)を選択しても、スピーカープリセット以外のサウンドパラメーターは前回使用時の「CBL/SAT」の設定を持ってきますが、スピーカープリセットは2のままです。
これだと、音楽を聴いた後、FireTVで映像作品を見るとき、その都度「オーディオ」メニューを開いて、スピーカープリセットを2→1へ変更しなければなりません(逆もまたしかりです)
ちなみに、クイックセレクトボタンに登録した場合、スピーカープリセットはクイックセレクトに合わせて変わります。
例:クイックセレクト1に入力ソース「CBL/SAT」(FireTV)、クイックセレクト2に入力ソース「AirPlay」にして、前者のスピーカープリセット1、後者は2だった場合、きっちり切り替わります。
これは仕様かもしれませんが、一応DENONのサポートに電話で確認したところ、
「入力ソース変更で、スピーカープリセットも変更されるはずです」との回答を得ました。
DENON様サイドでは、入力ソースに応じてスピーカープリセットも切り替わるようになることを想定しているようです。(実際そう動いていませんが)
他に本製品をお持ちの皆様(特にDiracLiveを購入してスピーカープリセット2に割り当てている方)はこの動きはどうなっていますか?
私の個人環境だけなら私だけの問題なので何か解決策はあるのでしょうが・・・
すいませんが、皆様の状況を教えていただければ助かります。
2点
>まくしますさん
我が家(4800ですが、システムは一緒だと思います)でTV(eARC)・プレイヤー・レコーダーと入力を変えてみましたが、
スピーカープリセットは入力を変えても変更されなかったので、
(レコーダーを1>プレイヤーを2>レコーダーに戻しても2のまま)
クイックセレクトが有効であるなら4つありますので、それで対応するしかなさそうです。
おそらくサポート側が勘違いしたのではないかと思われます。
我が家が異常ありでなければですが(汗)
リモコンのOPTIONボタンからプリセットの変更は可能です。
TVからeARC経由の場合は、アンプの窓で確認と面倒なので、
タブレットもしくはスマホをお持ちでしたら、
Denon AVR Remoteというアプリがあり、
下部にあるオプションを押せばプリセットの変更が容易にできますので、
そちらを使うのもアリかなと思います。
サウンドパラメータの変更も可能です。
クイックセレクトも最初の画面に表示されていますので、使い勝手は悪くないかと思います。
書込番号:25222048 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>tMo971さん
おはようございます。
やはりそうですか、カスタマーの記憶違いということですね。
これって結構不便で、クイックセレクトが4つでは足りない場合、ちょっと工夫をしないといけないので不便ですね。
うちはFireTV・ブルーレイ・PS5・スイッチ・AirPlay(これだけDirac)をクイックレクとに入れないといけないため一つ足りません・・・。
ダメもとでカスタマーに「凸電話」をかけてみようかと思います。
アプリのほうは目からうろこですね、さっそく使ってみます。
書込番号:25222163
0点
DENONに再度確認したところ、入力ソース切り替えでスピーカープリセットが切り替わらないのは仕様だそうです。
前に聞いた担当者の勘違いでしたのこと・・・。
仕様なら仕方ないと割り切れるんですが、これは改善してほしいな。
せっかくHDMI連動で勝手にアンプの入力ソースとTVがオンになるのでリモコンいらずなのに、いちいち手でスピーカーセットを切り替えるのは面倒この上ないです。
書込番号:25227560
0点
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