AVR-X3800H
- 全チャンネル同一構成のディスクリート・パワーアンプを搭載した9.4ch AVサラウンドレシーバー。Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3Dなどに対応。
- パワーアンプの動作を停止させ、高品位なAVプリアンプとしての使用を可能にする「プリアンプモード」を搭載。
- 6入力/2出力のHDMI端子が8K/60Hz、4K/120Hzに対応し、HDR10+などの映像機能もサポート。「HEOS」を搭載し幅広い音楽ストリーミングサービスに対応する。
このページのスレッド一覧(全10スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 10 | 0 | 2023年4月5日 21:02 | |
| 3 | 1 | 2023年1月25日 21:10 | |
| 20 | 1 | 2023年1月25日 14:59 | |
| 11 | 3 | 2022年11月19日 11:40 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
自作青二才さん、情報ありがとうございます。
ドル建ての値段見ていたので、薄々は感じていたのですが、やはり大幅値上げですね。
感覚的には、1世代前の6000シリーズと同じくらいの値段になってしまいました。
パワーアンプの定格出力が異なるのですが、機能的には3800とあまり変わらない印象です。
購入はまだ先になりそうですが、DiracLiveの追加コストも考えると、自分としては3800で良いと感じてしまいました。
書込番号:25113297
1点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
前の700シリーズである4700は,AKMの高性能DACを使っていました.ところが,製造元の火災でTIの安いDACに変更になってしまいました.(日本では発売されていなかった)3700も同じです.
そこで,買う寸前だった4700の購入を見合わせ,次のシリーズではAKMかESSのDACになることを期待して待っていました.AKMも製造を再開していますから.
ところが,800シリーズも,
https://www.homecinema-fr.com/wp-content/uploads/2022/09/Denon-2022_16-scaled.jpg
のように,変更後の700シリーズと同様の,TIの安いDACでした...
それでも,Denonのエンジニアの腕で,AKMに近い性能を出してくれていることを期待していたのですが,測定結果は無残でした...
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/denon-avr-x3800h-review.38574/
ここのSINAD rankingで分かるように,SINAD(雑音と歪みの合計がどれだけ少ないか)が,AVR-X3700Hから,12dBも劣化してしまいました.(このrankingのAVR-X3700Hは,AKM版です)
もしも音楽ソースがいつもフルビットを使っていれば,この差は分からないですが,弱音の部分では(特にクラシックなどは)ビットの下の方を使っているので,さすがにこれほど大きな劣化はまずいです.
思うに,700シリーズでDACを変更しても,あまり苦情が来なかったことからくる経営判断だったのでしょうか?
13点
新発売された4800Hまで,同じDACを使っていることがわかりました.
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?attachments/1664217176078-jpeg.258208/
海外のサイトではかなり騒がれていますが,購入の検討をされている方に「こういうこともあります」とお報せしておくのも無意味ではないと考え,追記します.
もちろん,気にならない方もいらっしゃると思いますので,気になる方々だけに向けた情報提供です.
AKMのDACを使っていた4700H初期型に比べて,このPCM5102Aという古いDACは,THD+N(高調波歪み+ノイズの量)が,素の状態でも-93dBしかありません.
https://www.ti.com/jp/lit/ds/symlink/pcm5102a.pdf?ts=1674619331125&ref_url=https%253A%252F%252Fwww.ti.com%252Fproduct%252Fja-jp%252FPCM5102A%252Fpart-details%252FPCM5102APW
これは,CDのダイナミックレンジ96dBですらカバーできない低性能です.
素の状態でもそこまでの性能しかないDACを,大電力のパワーアンプと同じ筐体内で駆動するので,さらに性能低下して,上に書き込んだような実測値になります.
また,PCM5102Aは,DSDにネイティブ対応できないので,PCMに変換して再生しており,DSD音源のメリットが出せません.さらに,再生できるDSDも,5.6MHz止まりです.(私が使っているヘッドフォンアンプでさえ,DSD512 (22.6MHz)にネイティブ対応しているのに,です.)
このハイレゾ時代に,30万円のアンプにこのようなDACを積むのはいかがなものでしょうか?>Denonさん.
もちろん,アクション映画の鑑賞だけとかであれば,映画館よりは高音質で鑑賞できることは確かですが,音楽鑑賞もするユーザーは,少し考えた方がいいかもしれません.
書込番号:25112803
7点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
昨日、TIAS(2022東京インターナショナルオーディオショウ)のDenonブースで、関係者の方と以下のやり取りをしましたので、ご報告します。
Q: Dirac Liveはいつ頃実装されるのか?
A: 半年後ぐらいだと思うので、次の春ごろかと。
Q: Dirac Liveはフルバージョン(Bass Controlを含む形)で提供されるのか?
A: それに関しては現在、調整中。
Q: アップデートの価格はいくらぐらいになりそうか?
A: それも未定ではあるが、PC版と同等の性能であれば、その価格(4-5万円?為替レートによって変動)以上にはならないようにしたい。Bass Controlを含むことができれば、もう少し高くなるし、その場合は、Bass Controlの機能分のアップデートを別売りにすることもあり得るかもしれない。
以上。
4点
それは、訳すと「まだほとんどが未定でアップデートはまだ計画段階」ということですね。
顧客を不安にさせない回答、といった感じですね。
書込番号:24988005 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>S_DDSさん
そんな感じでしたねぇ。要はまだ価格面・仕様面ともに「交渉中」という印象を持ちました。
ただ、先日開封したばかりのこのAVアンプの後ろには、しっかりと「Dirac Live」のロゴが貼ってありますから、「対応見送り」だけはないと思います。もしそうなったら、私は<このためだけにこれを買った>ので、返品します(笑)。
書込番号:24988069
6点
本日、ついに、Onkyo/Pioneerブランドから、Dirac Live搭載の新機種が一般発売されましたね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1454363.html
残念なことに、私の愛するAuro-3Dには対応していないのですが、音楽ではなく、映画鑑賞が中心(ATMOS)であれば、こちらも検討する価値が高いと思いますね。Onkyo/Pioneerの音(パリッとした音)は、ドンパチ系の映画の効果音再生には適していると思います。特に、Pioneerがこの次に出すと予告している上位機のデジタルパワーアンプ搭載機はかなり「イタイ」音を再生することができるでしょう。
さらにこちらは最初からDirac Liveが実装されているのは大きなメリットですね。この補正ソフトの威力をよく知っている私は、今か今かとDenonのアップデート案内を待っていますから(笑)。
アクション映画ファンで、Auro-3Dはスルーと腹を決めている方なら、一聴の価値はありそうです。
書込番号:25015998
0点
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