OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ぶれ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
- フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。高度なポストプロダクションに対応するため、外部機器へ動画RAWデータの出力ができる。
OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥222,000
(前週比:+4,000円↑
)
発売日:2024年 2月23日
このページのスレッド一覧(全29スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 117 | 11 | 2024年8月10日 19:05 | |
| 117 | 23 | 2024年6月9日 20:54 | |
| 56 | 16 | 2024年6月9日 07:42 | |
| 1241 | 172 | 2024年5月18日 09:52 | |
| 1179 | 200 | 2024年4月28日 11:27 | |
| 19 | 2 | 2024年4月27日 23:39 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
マイクロフォーサーズ機は1台もランクインしてない。
https://digicame-info.com/2024/07/20246333.html
今や、マイクロフォーサーズは、一部のファンのためだけに、フルサイズより高いレンズを売りつけるメーカーになってしまった。
数年前なら、廉価機の売り上げ上位はマイクロフォーサーズだったのに、最近はそういう新機種も出さなくなった不人気マイクロフォーサーズ。
書込番号:25838348 スマートフォンサイトからの書き込み
13点
>一部のファンのためだけに、フルサイズより高いレンズを売りつけるメーカー
マジで。
書込番号:25838366
3点
9位はG100Dだと思う。
書込番号:25838368 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
ならスレ主が買ってランキング上げればええちゃいますか?
書込番号:25838517 スマートフォンサイトからの書き込み
30点
常連のE-P7とE-M10が売れすぎて年度分が完売したのが効いてるかと。
書込番号:25838675
19点
OLYMPUS PEN E-P7
本日8/5から 販売再開しました。
書込番号:25838827
10点
PENはまだOLYMPUSの名前で出すんですね!?
書込番号:25838837 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>しま89さん
>さすらいの『M』さん
2024 年 4 月 17 日 にPEN E-P7とOM-D E-M10 Mark IVを一時受注停止し
https://jp.omsystem.com/information/detail/in20240417.pdf?attach=true&fld=pdf&browserview=true
2024 年 8 月 2 日 にPEN E-P7のみ受注再開した
https://jp.omsystem.com/information/detail/in20240802.pdf?attach=true&fld=pdf&browserview=true
程度で、
OM-D E-M10 Mark IVの受注再開はまだですから、一時的なものでしょうね。
いずれにしても、安いカメラがたくさん売れているんでしょうけど、メーカー的には儲けは薄いんでしょうね。
書込番号:25839363
5点
メインだったFujifilmに対して不信が大きくなったので
GH5を中古で試し…
GH5M2を買いました(2台目予約済)
45-200iiの再販とか欲しいです(高いレンズばっかりに頷きながら)
書込番号:25839547 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
みんながみんな同じカメラとレンズだったら、ツマラナイぢゃぁナイですか!!だから良いのです!!
書込番号:25842588
13点
OM Systemで普及機の在庫が枯渇しているせいでしょうか、OM-1mkIIの店頭実売価格が下がっていますね。いまほど、某量販店で1台ボディを買ってきました。
BLX1が1個オマケ、ポイント10%付きで268000円でしたので、実質23万円強。私はOM-1とOM-1mkIIの実売価格差の大きさに納得いかず踏み切れずにいましたが、これなら納得。私的にはラッキーでした。
書込番号:25845202
9点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
発売日からちょっと遅れの2/27にmk2を入手し、テスト撮影を開始したものの
「DxO PureRAW4」のバグ発生で現像出来ない状況になりました。
皆さんの協力もあって1ヶ月後の3/27に問題解決に至り、そこから本番撮影開始しました。
約2ヶ月強で23,875ショット(メカシャッターのみ使用)、鳥撮りを中心に風景・花も沢山撮りました。
鳥の飛翔シーンは無論のこと、何撮っても何故か?楽しく感じています。
更新された「PureRAW4」はエッジ強調から自然な感じの画像へと大変化し、皆さんに喜ばれているようです。
5/27 デジカメinfoには、
【OM SYSTEM「OM−1 MarkU」のダイナミックレンジはフルサイズ機に勝っている】
と「Digital Camera World」にmk2のレビューが掲載され、ようやくmk2の進化が
明確に示されたようです。
この事は、最終登校日24.5.18の「悩ましきOM−1U 買う買わない?」と称する私の
書込みに、5/7「ポロあんどダハ」さんから一報を頂いたことで知りました。
そして、
OM-1UはOMー1と同じ裏面照射積層型LiveMOSセンサー、画像処理エンジンTrurePicX採用。
ということで、基本的には同じ画質になるはずなので、以前から良い画像を出してくれたOM-1の
Jpeg画像も貼って置きました。
今日も、OM-1で撮ったJpeg画像とLow画像を貼って置きますので、OM-1Uの画質と思って
ご覧ください。
12点
今度は
全て今年1月にOM-1(Raw)で撮ったもので、PureRAW3で現像しました。
m4/3、フルサイズの違いが分かりますか?
最近、AIノイズリダクション・ソフト採用が多くなり、センサーサイズの差は無くなった
感じがします。
(4枚目)個人的には葦原のボケ具合は、この程度で丁度良い感じだと思っています。
書込番号:25756462
14点
鳥撮り目的で森に入ったのですが、鹿の一家がまったりしていたところに出会い
そーっと遠く(43〜60m)から撮りました。
書込番号:25756671
4点
引き続き鳥から離れた画像になりますが、ビックリものでした。
カモシカには過去3度出会っていますが、一般的な体毛は白〜グレーな部分があるものと
思っていましたので、本当にビックリしました。
天然岩魚釣りで山の中に入り込んでいた時期には、一度本物のクマに出会った経験が
あるので、17〜18年前から山に入る時はアメリカ製唐辛子ガス・スプレー(9mの噴射力ある
大型クマ・グリズリー対応)と剣鉈を腰からぶら下げています。
1〜2枚目ピント合わせは二の次で、シャッターを切っただけでしたが、カモシカの顔付が判ってからは
毛並みもバッチリ合わせて撮りました。
書込番号:25756712
11点
おはようございます。
さーて、画質については十分に再確認出来たかと思いますので、一番気になる
動体へのAF性能(追随性・ピント精度)について纏めてみました。
過去の書き込みでもハシビロガモの連続飛翔シーンを載せてきましたが、今回は
小鳥(カワセミ・ツバメ)中心にご覧ください。
8カット分続いて掲載します。
書込番号:25757260
6点
続きです。
ピント精度も良いようです。
mk2入手後の試写で一番驚いたのは、この連写中の追随性もさることながら
このピント精度です。
やはり2種のRAM増設で高速処理が可能となった結果でしょうね。
書込番号:25757269
5点
今度の離水シーンは、
光を受けたカワセミ、豪快な水しぶき、その輝き、背景の光(濃淡部)をより強調するため
露出補正はー0.7に、さらにダーク調に現像しました。
私の撮影スタイルは手持ち、「カシャカシャ!」とメカシャッター。
mk2になって、バッファメモリ増設で気持ち良く連写出来るようになり、
私にとって最高の喜びを感じています。
メカシャッターに拘る主な理由は
・飛翔シーン撮影が多く、電子シャッターでは背景の木々・葦などが斜傾してしまう
・無音の電子シャッターでは撮った感触が得られない
からです。
書込番号:25757321
4点
今度は水から離れた空中シーンのケースです。
ホバリングの撮影では、他社機には無いOMDS機の特技を活用します。
この特技を活用すれば、ホバリングも百発百中が可能です。
今回は後ろ姿になりますが、美しい画が撮れたと思います。
このフィールドは対岸の大木まで90m、水辺の葦までは70〜80m。
このケースではAFリミッターを10〜65mで設定しておくと、AF対象物はカワセミしか
いないので、大き目のAF枠でいとも簡単にカワセミを捉え続けます。
ピント精度も良いですよー。
書込番号:25757361
7点
トリッキーな飛び方をする蝶、この飛翔シーンにもAFリミッターを活用しています。
ただし↑上述のカワセミ撮影、そして今回の1枚目と2枚目とでは距離設定の
考え方・運用方法は違います。
カワセミでは撮影者は一歩も動きませんが、今回の1・2枚目ではシビアな距離を求めて
撮影者自ら動き回って距離合わせをするのです。
1枚目・・・我が家の狭ーい箱庭なので、レンズは40−150f2.8を使用。
リミッターは4〜5mの狭い範囲で設定し、この範囲外に蝶が移動したら前後左右に
自ら移動しつつ連写するのです。
2枚目・・・フィールドは野鳥撮影で訪れた管理された森。
踏み荒らし防止で散策道以外は侵入禁止で、蝶までは約15mという環境。
蝶はこの花の蜜吸いが目的なので、花より奥にピントが引っ張られない距離に
設定。アバウト10〜15mで設定し、花にピントが合う距離に自ら前後移動して
連写するだけです。
私はカメラが持つ機能を十分に理解し、活用することにも楽しさを感じています。
メーカーから与えられたカメラ機能に「あーだこーだ」と文句を言っても楽しくないし、
撮影技術も上がらないので、撮るためにはどうすればいいのか?他に撮る方法が
ないのか?考えることに重きを置いています。
AFリミッター距離設定の一つにロング用を登録しています。
レンズに6m〜∞の切り替えスイッチもありますが、猛禽用に20〜900mを設定しています。
理由はフォーカスの俊敏性を求めてのことです。
猛禽と言っても、200〜300m先に飛ぶクマタカなどの大型猛禽もいれば、小〜中型のハヤブサ・
ハイタカ・チュウヒなど突然現れて目先をピューと過ぎ去っていく鳥を捉えるには、瞬時のフォーカスが
必須。
ピント面が小鳥用のAF域10mぐらいにあったら、葦原に潜んでいたチュウヒが突然フワッと浮き上がった
ケースでは1〜2テンポAFが遅れてしまいます。
書込番号:25758872
4点
ラッキー!
クマタカ出現待ちしていたら、目の前の木に10羽以上のエナガ集団が入ってきました。
恐らく親鳥2羽と幼鳥10羽ぐらいかもしれません。
俗に言う「エナガ団子」の時期が過ぎたばかりなのでしょう。
エナガ団子を撮ろうと我が街の公園には大勢のカメラマンが毎年訪れますが、
私は静かに撮りたい派なので一度も行ったことがありません。
今回、エナガの幼鳥を初めて見たのですが、瞼と言うのでしょうか?こんな綺麗な赤い瞼
だったのですね。
書込番号:25759093
3点
>岩魚くんさん
相変わらず素晴らしい写真をありがとうございます。
大好きなエナガと聞いて、以前撮っていたエナガを投稿させていただきます。
エナガの瞼は幼鳥の頃は赤ですが、成長するに従って黄色になるそうです。
別機種ですが、撮影に行って偶然エナガ団子っぽいシーンを撮る事ができました。
もう最後の団子なのでしょうか、後はバラバラに飛んでいってしまいました。
書込番号:25759393
3点
>HDV買いたいさん
おはようございます。
クマタカ撮りで目線は数百m先の遠くにあったので、最初は何が飛んで来たのか
分からなかったんです。
そして飛んで来た木は、つる状の大きな葉で覆われており、飛んで来た小鳥の大半は
その中に入り込んだので、小さな鳴き声を聞きつつ他のカメラマンと「何だ?何だ?」という状況でした。
親子一緒のシーンに気づき、漸く「エナガだ!」と分かり連写しまくりましたが、あっという間に
飛び去って行きました。
幼鳥の赤い瞼も分る画の初撮り成功!です。
mk2入手して2ヶ月強ですが、どんな状況下でも成果を出しやすい機種に進化したので
楽しいです。
引き続き参考になる画を載せていきますのでご覧ください。
書込番号:25759871
4点
今日の目的であるクマタカ出現を待つこと3時間半、11:00にエナガ一家との出会いが
あったものの意地・苦痛の時間帯に突入です。
さらに待つこと2時間半、ようやく♂のクマタカが現れましたが、旋回することもなく逆光方向一直線に
飛び去って行きました。
前日明け方まで雨だったので、立ち昇る湿気に逆光という悪条件も加わり、フレア発生で
クマタカ頭部から尾までモヤモヤ状態。(3枚目トリミング画像参照)
【150−400f4.5x1.25】はフレア対策も施されたレンズ、PureRAW4による現像でもフレア減効果が
あると判っているので、これ以上の画質は望めないと思っています。
4枚目画像は、フレアの影響が少なかったので少し大き目にトリミングしてみました。
今回は大気の状態が良くなる秋口からの撮影下見でした。
書込番号:25760014
1点
mk2での長距離撮影のテストをしようと思い、このスレッド冒頭に載せたクマタカを
撮った場所を訪れました。
クマタカが現れたのは標高1000m強の尾根筋でテスト題材にならず、致し方無く
トビの飛翔シーン撮りに切り替えました。
mk2撮影〜PureRAW4現像の一連画質テスト結果はご覧の通り、素晴らしいもの
でした。
3・4枚目はクマタカ出現待ちに現れたシジュウカラですが、現場では若葉・シジュウカラの白さ・光に
惹かれてシャッターを切っています。
書込番号:25760100
3点
良い天気ですねー。
湿度も低い爽やかな気候で、野鳥撮影では写りも良い最高の日に
なりそうです。
1・2枚目は普通のツバメ。
この鳥は3・4枚目のイワツバメと違って、羽の色艶が良いので沢山撮りたいのですが、
このフィールドでは時々しか現れない貴重種なんです。
書込番号:25761302
4点
イワツバメは「ずんぐりむっくり」タイプ。
でも、「グィーん」と旋回飛行する姿には美しさを感じます。
今回の撮影距離は38m SSは3200
4/中 撮影距離25m〜30m SSは2500という条件で撮影した結果、微ブレが発生。
その結果を踏まえて、今回はSSを3200にアップしました。
4枚目の撮影距離は40mなので従来通りのSS2500、ギリギリ合格といったところでしょうか。
今後、撮影距離30m以下でのSSは最低3200,確実なところではSS4000まで上げた方が
いいようです。
今回も手持ち撮影なので、三脚使用時のSSは3200でもOKかな?
手持ち撮影では【レンズを支える手の置き場所】、【左右の振り方】でブレに大きな差が
出ますので、SS値は高目のほうが安全でしょうね。
書込番号:25761358
5点
さすがですね。
私は飛んでる鳥は、トンビとかカモメとかゆっくり飛んでる鳥くらいしか撮ったことないんですけど、高速に飛んでるツバメなんて私には多分無理。
しかし、それだけ感度を上げても完璧なノイズレスの上、解像感の高さや美しさにビックリ。PureRAWの効果も凄いですね。
書込番号:25763129
2点
>ここにしか咲かない花2012さん
>高速に飛んでるツバメなんて私には多分無理。
着水シーン時のスピードは慣れれば大したことでは無くなりますよ。
それに上述したAFリミッターと大き目のAF枠の設定を活用することです。
OM-1では水辺の鳥認識AF使用は水玉の輝き・波の輝きでピントが外れていましたが、
mk2では全く問題ないようです。
ただ、急旋回とかトリッキー気味な飛び方では、手持ちの私としては上述した通り
レンズを持った【左腕の脇を締めた形態】をガッチリ維持し、腰の回転・前後腰を折って被写体を追随
出来るようにするだけです。
ただ、レンズを支える左手の位置は非常に大事で、【レンズフードの最先端】を左手で支えるのです。
一般的にカメラ本体に近いレンズ、あるいは三脚座辺りを持ったケースと比べると上下左右の揺れは
消えて安定感は抜群になるはずです。
大きく重いレンズほど上下左右へのブレ巾も大きくなることが分かるかと思います。
飛翔シーンだけでなく、枝止まりの鳥の場合も同じです。
チョコチョコと動き回り、いつ飛び立つかもしれない小鳥を瞬時的確にAFする時も
同じで、さらに20mぐらい離れた位置の小鳥ともなると難易度がさらに上がります。
書込番号:25763940
4点
こんなカワセミの写真もいかがでしょうか?
良い写りをするので、撮る喜びも増します。
そして、PureRAWも3→4にバージョンアップ、柔らかさを保ったナチュラルな解像へと
変化しています。
背景もザラツキ感ないきめ細やかな美しさになっており、これがm4/3画像と分からない
ものになっています。
書込番号:25764008
5点
野鳥フィールド・新規開拓
クロツグミは中々撮らしてくれない鳥。
警戒心が強く、40〜50mぐらい離れていないと直ぐ森の中に隠れてしまいます。
そんな訳で他のカメラマンがいない時・場所で、石仏の如くじっと待ち続けて
いないと森の奥にコソコソと遠ざかってしまいます。
今回は誰も来ないようなフィールドを開拓するつもりで数ヶ所巡って
ようやく撮った写真です。
ミミズを探しながら落ち葉の中を歩き回っている♂を発見。
大木の影に隠れつつ距離を詰めて行きましたが、既に悟られているようで距離を詰められないまま
後ろ姿ばかりシャッターを切ってきました。
一緒にいた♀も逃げの体制で後ろ姿、何とか4カット連写したところで終わりました。
書込番号:25765079
2点
今日は変わり種を載せてみますね。
渓谷を橋の上から眺めていて、ふと150−400f4.5x1.25レンズではどの程度の
写りがするのかな?と思い、覗いてみたら肉眼(視力1.2)では見えなかったカワセミが
いたので、内臓テレコンx1.25抜きでテスト撮影したものです。
1枚目・・・150mm(換算300mm)
2枚目・・・400mm(換算800mmにしたつもりですが、ちょっとリングに触ってしまって
結果的には756mmになってしまいました)
*カワセミまでの距離はデータ上116m
3・4枚目・・・撮影距離は約75m、手前の大木(枝葉)を抜いて撮影しました。
OM−1の解像力と現像ソフト(PureRAW4)も加わり、長距離の撮影も想定以上の
写りになったかと思います。
書込番号:25766420
2点
↑の文言
>1枚目・・・150mm(換算300mm)
2枚目・・・400mm(換算800mmにしたつもりですが、ちょっとリングに触ってしまって
結果的には756mmになってしまいました)
2倍テレコン装着のため、上述の距離数字は全て2倍に訂正させてください。
書込番号:25766584
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
AI被写体認識AFを鳥にして網の近くにいるコンドルを久しぶりに撮影してみました。
逆光気味でしたが、Singleターゲット(1点)、Smallターゲット(9点)でトラッキングをスタートさせての撮影でしたが、OM-1よりかなり進化しているようです。
9点
ほう、mk2はここまで合いますか!
OM-1は檻越しだと嫌になるほどピントが合わないですからね。
先週土曜日、動物園で久々に実感してきました。
となると、今後予定されている、ファームウェアの大規模アップデートがなおさら楽しみになってきます。
少しは改良されてれば良いなぁ……
書込番号:25758568
6点
>ポロあんどダハさん
12-100mmで撮ってるみたいだけど、ゲージが写っちゃ駄目なんだよ。って言うか、これ鳥認識でも何でもない。OM-1 Mark II でなくてもオリンパスE-PL5でも撮れてましたよ。
・オリンパスE-PL5で野鳥撮影レビュー(2015年)
https://review.kakaku.com/review/K0000418142/ReviewCD=862731/
書込番号:25758654 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>中年ヴェルクカッツェさん
>ほう、mk2はここまで合いますか!
>OM-1は檻越しだと嫌になるほどピントが合わないですからね。
本当にOM-1はOM-1mk2と比較するとセッティングを変えながら試し撮りをしていても厳しかったです。
OM-1が発表された時の謳い文句はOM-1mk2用だったのではないかと思えるくらいです。
OM-1のファームアップに関してですけど、画像処理エンジンの反応速度から推測すると、それほど期待できないような気がします。
ISO12800以上の高感度での撮影も考慮すると、まだOM-1が高く売れるうちに買い換えた方が良いのではという感じです。
書込番号:25759717
2点
>アマゾンカフェさん
オリンパス時代から網・柵などの障害物越しのAFがイマイチと言われているので、極近場で撮影できる動物園のコンドルで検証しただけですよ。
>ゲージが写っちゃ駄目なんだよ
ゲージ(gageまたはgauge)って???
PENTAX67に300mm/F4とか105mm/F2.4をつけて撮影しても、こういう条件だとケージ(cage)は写っちゃいますね。
檻に閉じ込められたコンドルを撮影したわけですから、コンドルが恐ろしい感じに写ったり檻をかじる画像の方がリアルでは?
野生のコンドルを撮影するためにアンデス山脈とかチベットなどへ出かける仕事もないですし、あったとしてもお断りしますが…
>・オリンパスE-PL5で野鳥撮影レビュー(2015年)
https://review.kakaku.com/review/K0000418142/ReviewCD=862731/
ご自分のレビューではないようですね。
しかも、網越しとか柵越しとか込み入った枝葉越しとかといった画像は皆無ですし、BORGですからMFしかできない上、E-PL5は顔優先AF/瞳検出AFしかないですから、鳥認識とも全く無関係ですね。
ちなみに、今回の撮影時には鳥認識をしている枠がEVFに表示されていましたけど、コンドルの姿勢・アングルが極端に変化すると、トラッキングが外れます。
書込番号:25759727
10点
お、良いですね。
自分は初代OM-1やE-M1IIIで動物園や野球のネット越しの撮影は、オリンパス本体側のAFリミッターを使って撮影してました。
檻(もしくは網)までのおおよその距離を目視で判断し、檻から手前にはピントが合わないようカメラボディのAFリミッター機能を使って撮影。
ボディ側に搭載されてるAFリミッター、これはこれで凄く助けられてますけど、動物園の檻の場合だと、動物が檻の傍にいる場合に距離の設定が難しく、どうしても檻にAFが持ってかれちゃう。メジャーで檻までの距離を計るわけにもいきませんしね。
AI被写体認識だけで檻の中の動物にピントが合うならこれほど楽なことはないですし。
私もOM-1ですが、秋に予定されていると言われてるOM-1初のメジャーアップデートで、AF改善にぜひ期待してます。(せめてこれくらいはやってくれますよね?OMDSさん)
書込番号:25763097
2点
色々興味が湧いてきました。
鳥以外の動物だとどうしょうか?OM-1のAI被写体認識のレビューでは、「犬猫」モードでも犬や猫以外の動物で有効だったってレビューをどこかで見たのですが。
動物園の檻の中の他の色々な動物でも有効そうでしょうか?
書込番号:25763115
3点
撮影条件が違い過ぎませんか。
カメラから檻までの距離、檻から鳥までの距離の比率が全く異なるようです。
さらに撮影時の焦点距離も大きく異なる(左が75mm、右が25mm)。
全ての条件がOM1に不利になっている。
同じ撮影条件で比較しないと不公平です。
書込番号:25763254
11点
>ここにしか咲かない花2012さん
>自分は初代OM-1やE-M1IIIで動物園や野球のネット越しの撮影は、オリンパス本体側のAFリミッターを使って撮影してました。
私もAFリミッターを多用していましたけど、正面のネットに向かって30度左右に振っただけで√3分の2は撮影距離が遠くなりますから、逆効果になっちゃうことが多く、やはり被写体認識に頑張ってもらわないとダメですよね。
>AI被写体認識だけで檻の中の動物にピントが合うならこれほど楽なことはないですし。
他社の製品で同じような条件で試し撮りをしていないので本当かどうかは判りませんけど、吸い付くようにトラッキングが粘ってくれるそうですから、OMDSにも頑張って欲しいですね。
>動物園の檻の中の他の色々な動物でも有効そうでしょうか?
同じような結果でしたので、結構いけるんじゃないでしょうか。
Singleターゲット(1点)でトラッキング開始し撮影3コマ目から眼にピンが来るという現象も起きたので、良くなってるという実感が湧きました。
書込番号:25764181
1点
>ばべ奉行さん
>撮影条件が違い過ぎませんか。
>カメラから檻までの距離、檻から鳥までの距離の比率が全く異なるようです。
>さらに撮影時の焦点距離も大きく異なる(左が75mm、右が25mm)。
同じような撮影条件で撮影したOM-1の画像で被写体(特に眼に)にピンが来た画像がなかったので保存していなかったのですが、75mmでケージがこれだけしかぼけない状況で眼に合焦した状態でトラッキングできたことや、25mmでケージではなく鳥の羽根に合焦できたことはほとんど経験したことはありません。
書込番号:25764278
0点
野鳥撮影でOM-1使ってますけど枝かぶりでガンガンAF合うなら買い替えしたいです。
この程度なら余り変わり映えしないというかあまり参考にはならないです。
まあ、198+キャッシュバックは時間の問題と思うのでがその時かな。
書込番号:25764793 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>GシュリンプPさん
オリンパス時代から網・柵などの障害物越しのAFがイマイチと言われているので、約30分で行ける動物園で[ケージ越しの鳥認識]を検証しただけですよ。
値下がりを待ってると、撮れたはずの画像を逃すこともあり得ますね。
書込番号:25765069
0点
>値下がりを待ってると、撮れたはずの画像を逃すこともあり得ますね。
そうですね、ありがとうございます。
去年のドームですけど、自分はこの程度撮れればいいので取り敢えず秋のアップデートしてみて考えますわ。
書込番号:25765183 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ポロあんどダハさん
レスありがとうございます。AI被写体認識の犬猫モードで、わりと色んな動物で檻越しでもイケそうなんですね。
期待しちゃいます。
書込番号:25765380
1点
>GシュリンプPさん
日ハム戦の画像でしょうか。
トリミングかリサイズされているようですが、左上に写っているのが三塁手だとすると、結構お高い席みたいですね。
私の場合、防護ネットなどの補強用のワイヤーが映り込みにくく、通路側で、売り子や前の観客などが邪魔にならない席を取るようにしていますけど、報道カメラマンと同じような条件で撮影しようとすると外野席から超望遠で狙うしかないです。
逆に前の観客の邪魔にならないようにするには150-400mm/F4.5が限界ですかね。
150-600mm/F5-6.3は望遠端だと150-400mm/F4.5より5cmほど長くなるので、席の前後の間隔によっては前の人の頭にぶつかる可能性も出てきそうです。
F4とかF4.5ぐらいならISOは抑えられそうですけど、より長焦点で暗いレンズの場合や、より速いシャッター速度にしたい場合は、OM-1mk2の方が良いという気もします。
書込番号:25765693
0点
>ここにしか咲かない花2012さん
動物(犬・猫)モードで、ほとんど大丈夫なレベルに近づいていると思います。
被写体ブレも含め、ブレが影響すると思いますが…
書込番号:25765700
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
https://www.youtube.com/watch?v=MQRHpXiK6Q8&list=PLeafF7znhdquRa_CAV-5u8e91L0bQRfcq
mk2発売の前情報では、今回の購入は様子見とほぼ決めていましたが、この動画を見て心がグラグラ
し出しています。
OM-Uの進化は、M1 → M1Uへの進化が再来したいう感じを受けています。
特に、鳥認識では鳥を認識した白枠が設定したAF枠を越えて不必要に動き回る傾向が
強かったので、飛翔シーンではほとんど使っていませんでしたが、mk2ではかな〜り
進化した感じを受けています。
その他、クマタカ・チュウヒなど連写しまくるケースでは、極端に読み込みがダウンする
バッファ不足も解消されると分かり、その他の進化を見るとOMDSも改善点を十分に
認識していて早めの発売に至ったと解釈しています。
14点
>岩魚くんさん
>OM-Uの進化は、M1 → M1Uへの進化が再来したいう感じを受けています。
鳥鉄にウケる進化、という事ですね。
書込番号:25604530 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
#岩魚くんさん
>鳥認識では鳥を認識した白枠が設定したAF枠を越えて不必要に動き回る傾向が強かったので、飛翔シーンではほとんど使っていませんでしたが、mk2ではかな〜り進化した感じを受けています。
これが本当ならさっさとOM-1のファームアップをして欲しいですよね〜。
バッファしかハード変更が無いのですから。
書込番号:25604541
26点
ざっくり初代とmark2の差異を書き出してみました。
変更点
・手ブレ補正 ボディー7段→8.5段
・被写体認識 人を追加
(新規)認識した複数の被写体から選択可能
S-AFモードで撮影していても被写体を認識すると追尾してくれるという話
https://www.youtube.com/watch?v=Cr1tVzt1TU8&t=1658s 18分15秒ごろ
・連射 SH2に 12.5 16.7コマが追加
・連射コマ数 120fps時に 92コマ→213コマ
・ライブND 128が追加
・ライブGND 新機能(ハーフフィルター)
従来はC−AFのあばれっぷりだったので鳥撮影で、慌てて設定を切り替えたり
忙しかったですが、S−AFでも被写体認識したらC−AF的な動作になるなら嬉しいですね。
ライブGNDは風景撮影していると欲しいですね。今はハーフフィルターのソフト使っていますが
レンズ交換するときの付替えが非常に手間がかかるので日没後から残照とか短い時間の
変化の時に焦ります。ソフトで対応できるならレンズ交換も手間がかからないです。
初代のときも、発売前動画ではAF性能の向上謳ってましたが、実際には今ひとつ。
今回はどれだけ上がったのやら。。。実機を見ずに買おうとしてますが不安ですね。
書込番号:25604596
11点
>RYOU44さん
> S-AFモードで撮影していても被写体を認識すると追尾してくれるという話
これは良い改良ですね。
それに加えて複数のターゲットがあった場合に選択できる様になったのも良いと思います。
書込番号:25604649
4点
トラッキングそのものの性能はどうだろ
被写体認識よりも、そっちの改良が必要と思ってましたが
書込番号:25604680 スマートフォンサイトからの書き込み
18点
各レビューをみてますが、相変わらずせわしない
被写体検出枠の動き・・・・
外さなくなったとしても、あれでOMデジタルの開発陣
は見やすいと思ってるんでしょうか?
唯一メリットがありそうなのが、
星景写真や夜景。手ぶれ補正とNDあたりぐらいが売りかと
書込番号:25604682 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
>岩魚くんさん
> mk2発売の前情報では、今回の購入は様子見とほぼ決めていましたが、この動画を見て心がグラグラ
> し出しています。
発売前のそれらの情報は、やはりメーカーからの情報、またはメーカーからの便宜を受けて出ているものが大半でしょうから、発売後の評判を待ってみてからでも遅くはないと思います。
その場合、カメラが売り切れてしまい、しばらく入手できなくなるリスクはありますが、今回それほど人気ができるのかは???
もちろん人柱になりたいとおっしゃるのであれば、みな歓迎だと思います(笑)
書込番号:25604827
16点
>RYOU44さん
>ライブGNDは風景撮影していると欲しいですね。今はハーフフィルターのソフト使っていますが
レンズ交換するときの付替えが非常に手間がかかるので日没後から残照とか短い時間の
変化の時に焦ります。ソフトで対応できるならレンズ交換も手間がかからないです。
望むことは鳥撮り撮影仕様だけではなく、鳥撮りの合間に撮る風景用「ライブGND」に物凄く
惹かれています
以前、フィルターも検討したのですが、手間は掛かるし、色々とフィルターも揃えることを考えると
先延ばしになってしまいました。
書込番号:25605038
11点
OM-1のファームアップ事情を様子見してからで良いのでは?
ファームアップしだいでは初代買うのが賢いとなるかもしれん
書込番号:25605148
8点
>岩魚くんさん
こんにちは。
>悩ましきOM-1U 買う?買わない?
AFが進化したとの触れ込みですが、
新機種のプロモの写真家さんの作例が
どれも風景と花のクローズアップ写真で、
どの程度実戦で進化しているか不明です。
・〜小さなボディーで叶える革新的な新風景〜
・〜進化したコンピュテーショナル フォトグラフィによって多彩な写真表現を実現〜
・OM-1 Mark IIで撮る花写真〜美しいボケとシャープネスを両立する小型軽量システム〜
https://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/om/om1mk2/index.html
もう少し待たれてみてもよさそうにも
思いますが、いかがでしょうか。
書込番号:25605228
12点
>岩魚くんさん
https://www.dpreview.com/reviews/om-system-om-1-mark-ii-initial-review <オリジナル
https://digicame-info.com/2024/01/om-1-mark-ii.html <日本語紹介記事
によると、RAM容量の増加によって、新機能が追加可能になり、これまでの機能もより補強されているようですね。
OM-1では余裕が十分ではなかったということでしょうか。
書込番号:25605361
1点
皆様のご意見は大方様子見がベターのようです。
オリンパス時代と違って、今はOMDS直販も含めて販売価格は横並び。
慌ててて買わなくとも、いつでもどこでも入手出来るような感じなので
引き続き情報収集していきます。
また、情報交換していきましょう。
ありがとうございました。
書込番号:25605363
12点
>岩魚くんさん
ちなみに、私は昨日ポチッとしてしまいました。
書込番号:25605369
7点
#YoungWayさん
おっしゃるとおりですね。
EM-1IIの時はファームアップでだいぶ改善した経験があったのでメーカーを信じていました。
それでOM-1の時、発売前の記事を信じて見事に騙されました。
そしてファームアップも無いまま新型発売。
この信用喪失はそう簡単には戻りませんね。
少なくとも予約購入はしないし、発売後の状況次第ではOMを切り捨てます。
書込番号:25605711
20点
>岩魚くんさん
ご無沙汰しております。
お散歩の近くの川ですが、今年は鳥が少ないですね。
ご紹介頂いた「DxO PureRaw3」ですが、年末よりフォトラボ7を使い始めました。
ワークスペースですと琥珀気味になりがちですが、スッキリした仕上げになりますね。
さて>買う?買わない? 今回は、購入を見送り予定です。
評判が芳しくないAFですが、AFターゲットモードをSmallとCrossを使い分けて、一脚の
場合は、手振れをOFF、手持ちはONにして撮影を楽しんでいます。
OM-1は、画質が大幅に良くなったと思います。
もう少しOM-1を使い込んで、カメラに寄り添っていきます。
撮影の機会を増やして、撮影そのものを楽しもうと思っています。
50-250を期待しておりましたが、突然の150-600驚いていますが、気になります。
150-400とOM-1は、サーキットで発売前に見かけましたが今回は無かったです。
2月のCP+は、PASSを頂いたので実機を見てこようと思っています。
お目汚しの写真ですが、UPさせて頂きます。
書込番号:25605918
8点
買わない。
OM−1は、発売日に届く様に気合い入れて買ったら
1年ちょっとで壊れた。
ハズレを、引いた。
OLYMPUS銘だけが泣かせる機種ですからね。
OMDSの、なんかあんまり代わり映えしない機種。
今後は、ルミちゃんかな。
物凄く、おー!ってカメラ出したら
考えるかな。
書込番号:25605929 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
予約しましたー。
OM-1のAFで特に困ってはないですが、AFのターゲットをフルフレームにしている時の挙動がよくなるなら買いですね。
枝の前被りも使い方だとは思うけど、何も考えずに合うようになるなら嬉しいかな。
書込番号:25606147
3点
>とびしゃこさん
>ポロあんどダハさん
>https://www.dpreview.com/reviews/om-system-om-1-mark-ii-initial-review
>新機能
>OM-1 Mark IIは、初代モデルから2年が経過し、既存モデルと比較して、大幅な仕様変更ではなく、
一連の改良が加えられています。
>OM-1 IIは、オリジナルモデルと同じTruePic Xプロセッサを使用しており、ヘッドライン機能は基本的に
同じですが、新しいバージョンにはより多くのRAMが搭載されており、これにより可能になった多くの変更が
サポートされていると同社は述べています。
↓
特に@新しいバージョンにはより多くのRAMが搭載、Aこれにより可能になった多くの変更がサポートされている
この@Aの文言が気になります。
より多くのRAMが搭載、多くの変更がサポート・・・ということは
(情報処理の)作業台が大きく、或いは多くなった → 複雑な処理も根本的・物理的に向上し、
素早く的確な成果を導いている・・・という解釈かと思います。
とるならさんのテスト結果を見てからの購入がいいのか?
早く自分で撮ってみたい気持ちもくすぶっています。
書込番号:25606194
2点
新機能は必要ないので、初代の不具合が直れば買いません。
放置ならマウント変更するかもしれません。 不具合はメーカーの落ち度なのに、それを直すのに20万近い散財とか馬鹿げています。
というか、初代の不具合が直っている保証は今の所無い訳で、直っていないものを買っても意味がないので様子見です。
他社製品で欲しいのがあればあっさり乗り換える所ですが、特にないので考え中。
書込番号:25606216
12点
>Lola T70 MkIIIBさん
こちらこそご無沙汰しております。
高校生ドライバーは17歳のJNさんでしょうか?
>お散歩の近くの川ですが、今年は鳥が少ないですね。
地球温暖化による影響かもしれません。
毎年の「オオワシ」詣出、大きな湖に飛来していることは間違いないのですが、出現すべきところに
今年はいないんです。
昨年から雨不足で湖の水位が大幅に下がって遠浅になっているため、餌のマスが獲れないようです。
でも、小鳥撮りでは頑張っていますよ。
レーシングカーに対して、私は小鳥を載せますね。
>ご紹介頂いた「DxO PureRaw3」ですが、年末よりフォトラボ7を使い始めました。
m4/3機には特に相性が良いと思いますね。
カーレース中心のLola T70 MkIIIBさんに於いては、夜間撮影もあるでしょうからこのソフトなら
ザラツキ無いクッキリとした画になるかと思います。
書込番号:25606254
4点
>岩魚くんさん
高校生ドライバーは、2023年F4チャピョンの小林利徠斗選手です。
今シーズは、スーパー耐久にチャレンジの予定です。
ナイトレースが楽しみです。
>夜間撮影もあるでしょうからこのソフトなら‥
はい、そうです楽しみにしています。フォトラボ7を使ってみて、ClearView Plusは、
路面のタイヤ跡、デブリが表現出来て大変気に入ってます。
「DxO PureRaw3」は、何人かの知人も使っている方がいて驚いてます。
話が脱線してしまい失礼しました。
書込番号:25606373
2点
私はMarkIIはマイナーチェンジにも至らないチューニングした商品と感じます。OM-1をOMDSに送りチューニングすることも出来るんじゃないかと、こんな商品を出したことに悲しくなります。近い内に縦グリップのOM-1Xみたいな物が出てくると思いますのでそちらを待つ方が良いでしょう。多分画像処理エンジン TruePic Xをダブル乗せてくるでしょう。
書込番号:25606464 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>岩魚くんさん
OM-1では顔・瞳検出と被写体認識とは別のインターフェースだったのが、OM-1mk2では人間検出モード(Human detection mode)が、AI被写体認識AFに組み込まれ人物検出ができるようになったようですね。
≫人物や鳥など、検出被写体(最大8)からピントを合わせたい被写体を選べます。
とか
≫被写体を草や木の枝などが遮る厳しい条件でも、更なる進化したAFアルゴリズムによって、検出した被写体への合焦率が高まり、2度とない撮影チャンスを逃しません。
というのも、何かありそうな気がしています。
OM-1でも下手に顔・瞳検出が働いてしまうと、メインよりハッキリとした背景の観客にピントが移ってしまうことがあったので、C-AF+Trが使いやすくなるのではと、ちょっと期待しています。
>Tech Oneさん
>他社製品で欲しいのがあればあっさり乗り換える所ですが、特にないので考え中。
他のマウントだと周辺減光が-1EV程度の大口径レンズ/ズームレンズや、90mm/F3.5macroとか150-400mm/F4.5のようなレンズがないですし、パナのボディーだと電子シャッター時の画質がNG
https://asobinet.com/info-rumor-lumix-g9-ii-dr-photons-es/
とういうのもあって、現状では少しでも良くなったら、即買い換えるしかないという気になっています。
30万円未満ですから特別償却できますし、問題ないかなというところです。
>アース003さん
>近い内に縦グリップのOM-1Xみたいな物が出てくると思いますのでそちらを待つ方が良いでしょう。
秋にOM-1Xが出てきたら、即購入ですけど、30万円オーバーでしょうから150-400mm/F4.5のように償却資産になっちゃいますね。
一応減価償却は5年ですけど、2〜3年で償却することになるんでしょうか。
書込番号:25606565
1点
冷静になって考えてみました。
OM-1発売から2年経っているのにmarkUの売出し価格はキャッシュバックとバッテリープレゼントを考慮すると1万円程しか上がっていません。
1万円でメモリ増量、人のAI被写体認識、ライブGND等の追加を考えるとOM-1ユーザ以外に対しては魅力的なモデルチェンジと思います。
ソニーα7Rシリーズも2年毎にモデルチェンジされ、大幅に売出し開始値が上がっています。
但し、いくら考えても150-600mmの40万円は考えられません。
書込番号:25606893
4点
>アース003さん
>近い内に縦グリップのOM-1Xみたいな物が出てくると思いますのでそちらを待つ方が良いでしょう。
・・・OM-1Xが登場するなら、他社がこれまでやっていない秘密兵器を取り込むべしです。
私が妄想しているのは、PC用データ保管装置として主流になっているM2 SSD。
こいつは、最新最速のPCIe5.0対応で10000メガバイト/秒を超える書き込み速度。
スタンダードとなりつつある4.0でも7000MB/秒程度、少々旧型となりお安い
3.0なら3000MB/秒程度であります。
カメラではSDカードとかCFが主流ですが、M2 SSDを内蔵できるようにすれば、既存のメモリーカードを圧倒的に凌駕できるので、高速連写機として鬼に金棒です。かつてと異なり、M2 SSDも随分価格がこなれてきました。どうせ下の出っ張りにはバッテリーを装着するのでしょうから、バッテリーと本体機構部との隙間にM2 SSDを装着出来るようにしたらどうでしょうか。なお、PCへの撮影済み写真の転送は、本体とPCをUSB Type Cコードで結べばよろしいと思います(カードを一々抜く必要がない。また、M2 SSDに対応したカードリーダーもいまのところありません)。PC用に買ったM2 SSDが流用できるので、メモリーカードの新たな規格を自社で立ち上げるリスクもありません。鳥撮りにモータースポーツ、飛行機などの撮影を他の追随を許さない高速で撮し止めることが可能と思うのですが、OMDSさん、やってみませんか? スロット1つを内蔵するくらいの空間は確保出来ると思いますが。
書込番号:25607042
4点
>sx551さん
M2 SSDを装着できるようにするというのは面白いアイディアだと思います。
NVMe対応 M.2 SSD用の(USB3.2 Gen2)外付けケースもありますから、CFastカードより高速で記録でき尚且つ安いという点では良いですけど、問題点がいくつかあるようです。
・高温になるため、冷却を考慮する必要がある。
・抜き差しに関して、それほど耐久性を考慮されていないため、何回も抜き差しすると壊れてしまう可能性がある。
・静電気に弱い。
ただ、ZEISSが内蔵メモリだけでメディアを使わないコンデジを出したこともあるくらいですから、超高速連続撮影したあと大容量SDカードにデータ移すとか、USBケーブルでゆっくりとPCなどに移すというのも良いと思います。
OM-1mk2は予約済みですけど、OM-1Xが秋にでも出たら、即ポチッちゃいます。
書込番号:25607559
2点
>岩魚くんさん
岩魚くんさんの撮影レポートや画像編集ソフトに関するスレ、よく参考にしております
OM-1ユーザーですが、ネガな書き込み、執拗にケチをつけるウザ絡みを見てるとOM-1にはもう期待出来そうにないので買い替えます
ファームアップできるのならとっくにバージョンアップしてるだろうし、あえて新商品を出すということはOM-1のファームアップは限界なんでしょう、だましだましでファームアップするくらいなら、新製品出してくれたほうがいいです
画面の範囲を決めてライブND出来たら面白いと思ってたら本当にライブGNDで実現したのは凄いの一言、但しライブコンポジットと併用出来ないのが惜しい
新しいカメラを手に入れて、より充実したデジタルフォトライフを送りたいですね
書込番号:25607575
12点
>ポロあんどダハさん
こんばんは。
ポロあんどダハさんと同じく、OM-1Uを買うことに決めました。
決め手は多くのRAM採用です。
RAM採用となれば、小手先のファームアップは無い、あっても一部だけで大半は抜本的改革・進化の
mk2になると思ったからです。
さらに、
ライブGND,手振れ補正8.5段、手持ち星景撮りetc.魅力的です。
このスレ冒頭に記した
「OM-1Uの進化は、M1 → M1Uへの進化が再来したいう感じを受けています。」という
直観的な思いを信じ、現行機は下取りに出して約15万円でmk2に更新することにします。
書込番号:25607600
13点
岩魚くんさん
ご決断おめでとうございます。
技術的な事はよく分かりませんが、OM-1の更新があって近づける事があっても、
MARKUの仕様にはならないのは確かだと思います。
OMDSオンリー派だと、事情はどうあれ、やはり最新のモデル使いたい(自分で試したい)のが普通の気持ちですよね。
OM-1 発売当初からお使いの方だと、
追い金額(約2年の使用料・更新料)に納得出来るかが分かれ目になりそうですね。
自分の場合だとマップカメラで¥143960の下取り価格ですが、
年末に入れ替えたばかりなので、さすがに思案中です。 (^^;
書込番号:25607823
1点
>デイムコマンダーさん
>岩魚くんさんの撮影レポートや画像編集ソフトに関するスレ、よく参考にしております
お役に立っているようで、今後も有用なことは発信していくつもりです。
>ファームアップできるのならとっくにバージョンアップしてるだろうし、あえて新商品を出すということは
OM-1のファームアップは限界なんでしょう、だましだましでファームアップするくらいなら、
新製品出してくれたほうがいいです
概ね、その通りですね。
ファームアップは、既設RAM内の演算処理にちょっと手を加えた程度の進化に
止まるので、私はほとんどファームアップに期待していません。
mk2発売の一報が入った直後から、役に立たない事の言いたい放題でビックリ!
私はファームアップされるようならmk2の進化は全く期待出来ないので、情報が入り出すまで
傍観していました。沢山のRAMが追加された結果の進化であることが分かったので「もぞもぞ」と
動き出した次第です。
書込番号:25608013
7点
>You Know My Name.さん
>自分の場合だとマップカメラで¥143960の下取り価格ですが、
年末に入れ替えたばかりなので、さすがに思案中です。 (^^;
思案し始めたら、成就するまで辛いですよー。
「パタパタ」と火起こしのように団扇で煽ってみましょうかね。
と言ったものの、年末に入れ替えたばかりではねー。
せめてmk2の発売後、皆さんの評価をしばらく確認してから改めて再考しても
遅くはないかと思いますが・・・
また「パタパタ」と煽って
物凄く良い評判になり、長い間「入荷待ち」になったりして。
書込番号:25608039
3点
みなさま、こんばんは
>You Know My Name.さん
> 自分の場合だとマップカメラで¥143960の下取り価格ですが、
これは、「OM SYSTEM STORE限定 OM-1 MarkUデビューキャンペーン」の買取保証より条件が良いですね。
OM-1は手放すつもりはないのですが、ちょっと気になりました。
OM SYSTEM PLAZAに行って実機を少し触ってきました。
メニューを眺めていたところ、瞳・顔検出がなくなって被写体検出に統合されたためか、従来瞳・顔検出でしか使えなかったAFボタン設定が被写体検出で使えるようになり、加えて被写体検出のC-AF設定という項目が新設されていて検出した被写体を全画面で追尾、またはAFターゲット枠内でのみ追尾と切り替えられるようになっていました。
と書きましたが、自分で読んでも何が書いてあるのかわかりにくいので詳しくは取扱説明書の121ページからをご覧ください。
※戻ってきてから取扱説明書が公開されていることに気づきました。
レリーズボタン半押しとAF-ONボタンで、それぞれ被写体検出AFと(検出を無視して)ターゲット位置のみのAFを切り替えられるのは、もしかすると何か役に立つかもしれませんね。
※OM-1では顔・瞳AFのボタン設定として存在していた項目です
書込番号:25608544
4点
☆ YoungWayさん
どうも。最近お世話になってます。
>これは、「OM SYSTEM STORE限定 OM-1 MarkUデビューキャンペーン」の買取保証より条件が良いですね。
基本の買取価格は\122000なのですけど、これにキャンペーンの18%(買取優待券3%含む)乗せてあります。
ですので、優待券無しだと、15%ONの\140300になりますね。
詳細は以下ご確認ください。
https://www.mapcamera.com/item/4545350056056
OM SYSTEM STORE では保証が3年+点検サービス券(\4400相当)が付きますが、マップさんでは保証2年です。
1万円の差額は保証サービス内容を考えると微妙かも知れません。
MAARKU発売直前で、OM-1(ファースト)の下取り価格が2万円ほど下落してしまいました。
自分は年末にレンズキット\245000ぐらいで購入しましたが、キャッシュバック(3万円)と+バッテリー予備
でしたので、実質\205000ぐらい。
で、下取りでOM-1と旧12-40で、計\206000ぐらいでしたので、結果的に交換したみたいな感じでした。
旧1号、新1号のダブルにしたいのですが、27万出すとなると、やはり厳しいかなと。。。
買い替えにちょっと傾いています。
AI被写体認識AFに、人物の検出が追加されて
スーパーコンパネの顔認識の場所に被写体検出設定になったのは良いですね。
実際の追従はどうなのでしょうね。
https://kakaku.com/article/tieup/24/01_omsystem/#article03
書込番号:25608764
3点
>岩魚くんさん
ご購入決定とのこと何よりです。
今日、ヨドバシに寄ってみたのですがOM-1mk2のカタログが置いてありました。
まだ予約は殺到していないけど、評判次第では発売日以降の予約だと待たされるかもとのことでした。
OM SYSTEMのオンラインストアでも予約順に出荷するそうですし、どうなりますかね。
オリンパス時代のE-5の時のように前評判は芳しくないようですけど、同じ撮像素子・画像エンジンでもDRAMの容量が増えたことによる改善度は期待できそうです。
PCアプリに詳しい知り合いの話では、連続した画像データを比較しながら合成するような場合は、VRAMのような働きをするRAMが普通のDRAMと平行してCPUと画像データのやりとりをする方がSSDやHDDからDRAMに画像データを記憶させておくより高速に処理できるとのことですから、OM-1mk2はどうやら単なる[RAMの追加]ではなく、PCのVRAMとDRAMを高速化・大容量化したのと同様の進化があったような感じですね。
120コマ/秒の撮影の場合、OM-1だと約0.75秒しか撮れなかったのがOM-1mk2では約1.75秒と1秒も長く撮れるというのは、打者のバットがボールに当たる瞬間を捉えるのに有効ですから、それだけで買い換える(買い足す)意義があります。
ハイスピード撮影は2Kで240fpsまででOM-1から進化していませんけど、16:9で連写し3840×2160にリサイズしてから30fpsのタイムラプス動画にすれば、4Kで4倍のスローモーション動画になりますね。
50コマ/秒だと5秒は撮り続けられますから、3月から始まるスポーツシーズンが待ち遠しいです。
個人的には、縦グリ一体型じゃないと、フラッグシップという感じがしないので、できるだけ早くOM-1Xを出して欲しい気持ちは変わらないのですが…
書込番号:25609016
1点
>ポロあんどダハさん
>PCアプリに詳しい知り合いの話では、連続した画像データを比較しながら合成するような場合は、
VRAMのような働きをするRAMが普通のDRAMと平行してCPUと画像データのやりとりをする方が
SSDやHDDからDRAMに画像データを記憶させておくより高速に処理できるとのことですから、OM-1mk2は
どうやら単なる[RAMの追加]ではなく、PCのVRAMとDRAMを高速化・大容量化したのと同様の進化が
あったような感じですね。
情報ありがとうございます。
早速、ネット検索して勉強させてもらいました。
揮発性のデータ処理が早くなれば効果絶大という感じを受けました。
mk2購入手続きは今日中にするつもりですが、オリンパス時代とは違ってOM直販は会員メリットも
無くなったので新宿辺りでの購入も考えています。
新宿辺りでの購入も考えています。
書込番号:25609238
3点
>岩魚くんさん
先日オンラインストアでぽちっとしました。
噂にあった〜250mmのコンパクトなズームを狙っていたのですが、どうやらなくなったようなので・・・
高速連写はいらないけど、ライブGND使ってみたい。
ライブGNDとハイレゾ同時に使えたら完璧なんですが、そこは残念。
3月末までの使用期限の旧プレミア会員のクーポン40000円分あったので 235000円也。
ただ、今回はオーナーズケアプラスはなしですね。
書込番号:25613165
3点
>岩魚くんさん
先週の土曜日、近くの量販店で予約しました。
販売日当日の23日に入手出来ると思います。
天気が良ければですが、早速、近くの公園で望遠レンズつけて梅とメジロを撮影したいところです。
下取り用のOM-1と使わなくなったレンズ数本で支払額は実質10万ぐらいにしたいです。
延長保証は2年足らずで新製品が出るくらいなんでつけないです。
後は、いいね!、で1万円の商品券と電池貰ってガンガン撮影しまくりたいです。
書込番号:25613658
6点
>Jo@信州松本さん
初めまして。
ニックネーム&「山の花たより」に惹かれ、じっくりと拝見させてもらいました。
私の感性にピッタリ!(機材も被写体も、そして車・信州も)
学生時代からバイク・車で林道を中心にダートを走ったり、冬はスキー・雪上走行などで
長野方面には一番行きましたね。
当時(40年以上前)の高ボッチにはランプしかない山荘もあり、宿泊したことを思い出します。
当然、塩尻からの登りも岡谷までの下りも狭いダートだったような気がします。
ライブGNDは風景・山岳写真では絶対使いたくなりますよね。
私も物凄く期待しているんです。(写真 1枚目)
写真2・3枚目は赤岳ですが、頂上でデカ重いカメラ(この当時はEー30+ライカ14ー150mm)は
ザックに収納してしまいました。
3枚目 先行者辺りまで私が下りた時、右からせり上がってきたガスに夕日が差し込み、
見事綺麗なブロッケン現象が発生して、私は神になった如く光の環で包まれたのですが、
カメラはザックの中。
慌ててカメラを取り出した時は、消えていきました。
E-5を最後にミラーレスに切り替え、M5を購入しましたが、この小型・軽量なM5だったら
間違いなく肩から下げていて、ブロッケン現象は撮れていたでしょう。
書込番号:25613789
3点
僕は一時期松本市民だったけども
山岳写真も撮ってました(笑)
書込番号:25613807
1点
>デイムコマンダーさん
>先週の土曜日、近くの量販店で予約しました。
販売日当日の23日に入手出来ると思います。
天気が良ければですが、早速、近くの公園で望遠レンズつけて梅とメジロを撮影したいところです。
スパッと気持ちよく購入に至りましたね。信念を持って事を運ぶ人は好きですねー。
23日は晴れることを祈っています。
>延長保証は2年足らずで新製品が出るくらいなんでつけないです。
私は150−400f4.5も含めて、カメラ全て延長保証を付けたことはないです。
センサーにゴミは付かないし、鳥撮りで連写しまくる酷使でも問題発生したことはないですねー。
23日に入手したら互いにガンガン撮りまくりましょう。
書込番号:25613878
7点
https://pen-and-tell.de/2024/01/newsticker-neue-produkte-bei-omds/
https://photorumors.com/2024/02/07/rumors-om-1-firmware-updated-version-2-0-deliberately-shelved-by-om-system-in-favor-of-a-new-mark-ii-camera/ <英語訳バージョン
https://digicame-info.com/2024/02/omdsom-1om-1-mark-ii.html <日本語訳バージョン
にラインハルトという人物の見解が載ってますね。
なんか営業妨害みたいですね。
ドイツ語圏の人ならOM-1mk2を貶すよりM11やSL2を買ってれば良いのにと思ってしまいます。
150-600mm/F5-6.3にしても、日本より平均年収が高い国で高いという主張が解せません。
パナソニックIPマネジメント株式会社から特許が出ているAPO-VARIO-ELMARIT-SL 90-280mm f/2.8-4が\961,400もすることを考慮すると、何かなぁという気がしています。
150-600mm/F5-6.3の600mm端で何秒までぶらさずに手持ち撮影できるかで、5軸シンクロ手ぶれ補正を可能にするための特別な加速度センサーを組み込むためのコストアップが許容できるか判断できると思いますけど、まだその辺のレポートはないですね。
今のところ、数〜十秒レベルまで手ぶれ補正ができるのはOM SYSTEMしかないので、この辺の検証もして欲しいですね。
書込番号:25614602
1点
>ポロあんどダハさん
OM弁護したくて詭弁をならべて、支離滅裂です。
価格比較がライカを持ち出して、全く意味がない。
同じ光学設計でシグマが出しているものとの比較の話
でしょう。
OMブランドがライカと同列に扱われる訳が無い。
馬鹿も休み休み言ってください。
1200mm相当で数秒のシャッター速度・・・
至極限定された用途で、普通は動体や天体に使う、
まあ相手が風景でもいいですが1200mmを手ぶれ補正と
いったて、手持ちならまず確実に手ぶれ補正の幅以上
に画角がずれてしまい実用に耐えません。
海外での価格比較じゃなくて、お膝元、
日本国内で「高すぎる」という評価なんですが?
メーカー養護もここまで来ると見苦しいです
書込番号:25614672 スマートフォンサイトからの書き込み
23点
#ポロあんどダハさん
>https://digicame-info.com/2024/02/omdsom-1om-1-mark-ii.html <日本語訳バージョン
>にラインハルトという人物の見解が載ってますね。
>なんか営業妨害みたいですね。
どこが営業妨害なんですかね。
事実か事実でないかはとりあえずおいておいて、現ユーザーにそう受け取られるようなことをしているOMDSが問題でしょう。
書込番号:25614984
13点
金を出さないユーザーは勘違いをしているという表現にしていただきたいですね。
2年毎に新機種だしてくれてなんの問題もない。
スマホなんて毎年20万の新機種でてるわけで。大して変わらないのに。
書込番号:25615183
5点
デジカメinfoより
OMDS「OM-1」のアップデートは「OM-1 Mark II」を販売しやすくするために意図的に棚上げされた?
投稿日:2024年2月 8日
https://digicame-info.com/2024/02/omdsom-1om-1-mark-ii.html
真偽は分かりませんが・・・
コメントのなかで
E-M1 無印 2013年10月発売 最終メジャーVup:2015/11/26(V4.0)
E-M1 Mark II 2016年12月発売 最終メジャーVup:2019/06/19(V3.0)
E-M1 Mark III 2020年2月発売 最終メジャーVup:なし(V1.0)
OM-1 無印 2022年3月発売 最終メジャーVup:なし(V1.0)
OM-1 MarkII 2024年2月発売
ほんとに全くと言っていいほど
ファームアップしていない。
この点はニコンを見習って欲しいですね。
書込番号:25615337 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
OM-1のファーム
https://dl01.om-digitalsolutions.net/ww/ud2/JPN/0001/1430/index05a.html
バグフィクス(安定性)はしてるが
現状のあれで良いと思ってるんですね・・・
書込番号:25615342 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
まあニコンも弱小に成り下がる前は頻繁にファームアップするメーカーではなかったがな
Zになってかなりユーザーフレンドリーに変わった
OMDSは弱小と自覚してファームアップきちんとやらんとだめだわな
150-600で殿ご乱心なOMDSには無理かなあ
書込番号:25615381 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
私はファームアップしないとはけしからん!
とは思いませんよ。
問題は企業の発言・姿勢です。
OM-1出した時には、かなり余裕があるのでこれからも進化します的なことを言ってましたよね。
なので皆さんは、今後の進化に対する期待も含めてOM-1を買ったと思います。
実際にE-M1の時はver.2として、新製品かの様に宣伝して結構成功してたでしょう。
そんなこともあったから、その発言もあるから期待してたわけで。
ところが突然これでしょ。
そりゃ、みんな怒るわ〜。
私は怒るよりさっさとユーザー辞めた。
まぁ、カメラメーカーなんていっぱいあるから、
嫌なら他の選ぶだけですから。
それでもOM使います!ってならそれでいいし。
お金がないからしょうがないとか言ってる人がいますけど、
他企業よりも割高でやっていくしかないって時点で、営利企業としてどうかなと思いますよ。
どんな分野でもこの流れの企業って無くなってますよね。
今回の件で先行きが更に悪化してきたと思うのですがね。
書込番号:25615585 スマートフォンサイトからの書き込み
15点
ファーム(ウェア)アップは二通りあります。 一つは改良(進化)。 もう一つはバグ修正です。
少なくとも私は進化つまりmkIIの新機能は要求していません。 しかし、後者のバグ修正は断固要求します。 サポセンを通じて既にしています。
バグ修正は法令で定めた義務ではありませんし、メーカーも購入時に確約していません。
しかし、世の中のマイコン応用製品でバグが発生すれば、メーカーは自発的に直すのが慣例となっているのも事実です。
余裕のあるなしはどっちでも良くて、「自分達が出したバグの尻拭いはしてくださいね」と言っているだけです。
他の人も同じだと思います。
書込番号:25615640
13点
>Tech Oneさん
>少なくとも私は進化つまりmkIIの新機能は要求していません。 しかし、後者のバグ修正は断固要求します。 サポセンを通じて既にしています。
OM-1のAFは非常にクセが強く使いこなすのは難しい仕様と感じておりますが、その原因はバグでは無く設計の悪さと思います。
バグによると思われる改善すべき点を教えて下さい。
書込番号:25615701
6点
>ニコちゃん小王さん
>OM-1出した時には、かなり余裕があるのでこれからも進化します的なことを言ってましたよね。
うぅむ、そう言う人が何人かいるようです。しかし、そのようなコメントは記憶に無いですねぇ。記事を全部見たわけじゃ無いですが。
疑問に思ってOM-1発売時の開発者インタビューをいくつか読み返してみましたが、そのようなコメントは見当たりません。
逆に、例えば秒間50コマのAF/AE追従連写では、演算量が飛躍的に増えて担当者は最初「搭載は不可能だ」と言っていたのを、ギリギリまで粘ってようやく実現したと言っています。
https://fotopus.com/shop/news/detail/c/583
>ところが突然これでしょ。
>そりゃ、みんな怒るわ〜。
「これ」とは? 何に怒っているのでしょうか?
>Tech Oneさん
>後者のバグ修正は断固要求します。
OM-1使っていますが、尻拭いすべきとはどのようなバグなんでしょう?
さてさて、
OMDSは先代OM-1のファームアップをするともしないとも言っていないのに、「しない」と決めつけて「無責任なメーカー」だの「ユーザーやめた」だの。皆さん、ちょっと早計に過ぎるんじゃないですかね。
OM PLAZAで聞いてみたのですが、OM-1 Mk2の新機能や性能向上を先代OM-1に入れることは無理っぽいとおっしゃっていました。いずれにしろ、根拠不明なウワサやデマに惑わされないことですね。CP+あたりで事情が見えてくると思います。
このところOM界隈が非常に騒がしいですが、新機種で実現できたことを旧機種で対応を求めるのは、まったく虫がいい話と感じていますよ。
書込番号:25615867
9点
#Tranquilityさん
>新機種で実現できたことを旧機種で対応を求めるのは、まったく虫がいい話と感じていますよ。
相変わらずの勘違いさんですね。
OM-1をアップデートしてライブGNDを入れろとか、だれもそんなことを言っていないですよ。
不安定で信頼性に欠けるAFを何とかしろ、ということです。
書込番号:25615889
23点
>ポロあんどダハさん
>Tranquilityさん
こういうメーカー過剰に擁護するユーザーは困りますね。
だいたい、仮にもハイエンドを2年経たずにモデルチェンジ
っていう時点でどうかと思います。
その上、現行OM-1のAFの被写体認識が飛びまくる
事やいきなり、手前の被写体外に引っ張られる点など、
これは「癖」なんですか?
不具合までは言わないものの、これで許容範囲と言うなら、
もう被写体認識なんて名乗らないほうが良いですよ。
中央なり任意の被写体を捉えてから、
トラッキングだけしてくれてるほうが遥かにマシでしょう。
年末の某雑誌でも被写体認識については、
テスト機中、最低評価でした・・・
書込番号:25615905 スマートフォンサイトからの書き込み
18点
>だいたい、仮にもハイエンドを2年経たずにモデルチェンジ
っていう時点でどうかと思います。
ちなみにソニーはかつてフラッグシップをわずか10ヶ月で切り替えたがな(笑)
書込番号:25615910 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
#ニューあふろザまっちょ☆彡さん
2年以内にモデルチェンジをしたことはありますが、フラッグシップ機ではないですよ。
ソニーがフラッグシップ機としたのはα1が最初です。
発売から3年経ちますが、まだ新モデルの話は出ていませんね。
書込番号:25615931
4点
スペシャルサイトまで作ってAPS-Cフラッグシップと高らかに謳ったα6300という可愛そうなカメラがあったのです
10ヶ月後にα6500投入でフラッグシップから降格
さらにモデル末期にはエントリー機にカテゴライズされて終わるという…
カテゴライズが途中で変わったカメラって初めて見たよ
書込番号:25615944 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>Tranquilityさん
https://m.youtube.com/watch?v=Sal721-ouv4&pp=ygUqb23jgrfjgrnjg4bjg6Ag5paw44Gf44Gq5aSc5piO44GR44CA44CAY3Ar
ここの36:40
メーカーの開発と収録前の打ち合わせで 余力について話してますよ。
これで アップデートないと思うのは逆に無理があるでしょう。
新機能をつけろなんて要望じゃないんです。
ほぼ同じハードウェアですこしだけでもAFをよくして欲しいと
思うのが我儘だとは思えません。
今回サポートにお願いしたのは OMー1とmark2併用するので少なくともメニューは従来機も
右側に割り当てられるようにお願いしました。返答もほぼ同一機種で操作感が異なるのは
確かに不便という返答と開発にフィードバックするというものでした。
デジカメインフォでも既存機でもファームウェアの恩恵が可能なのに封印しているという
話題で盛り上がっています。
ファームウェアでアップを望むな!というならメーカーが今後の機種にはフリーズ等のバグフィックス
以外対応しないと明言すれば別ですが、そうじゃないなら少々高くしてでも三年は拡張の余地がある
フラッグシップを売って欲しいと切に願います。
書込番号:25615954
22点
Kazkun33さん
癖があるのは感じていますが、非常とまでは感じていませんし、使いこなしが難しいとも感じていません。
癖は仕様との認識なので、そういうものだと受け入れて機械に合わせています。
改善すべき点は過去の発言に書いていますので探してみてください。 ただ、webを見回しても同じ不具合を訴えている人を見たことがないので特殊な部類だと思います。
Tranquilityさん
>OM-1使っていますが、尻拭いすべきとはどのようなバグなんでしょう?
上記の通りです。 あくまで個人の感想なので、Tranquilityさんが「何の事やら?」ならそれでいいんじゃないでしょうか。
>新機種で実現できたことを旧機種で対応を求めるのは、まったく虫がいい話と感じていますよ。
誰が求めていますか?
書込番号:25615962
12点
一部の信者がメーカーを甘やかすとロクなことにならない・・・
書込番号:25615966
15点
>Tech Oneさん
下記のスレですか?
静止物でS-AFとC-AFの挙動が違うのはおかしいですね。
markUで直っているか聞かれましたか?
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortID=24681642/#tab
書込番号:25615982
0点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
そのα6300の後継であろう?
α6400はそれ以外が滅んだあとも長期政権化してますなあ。
6000,6100、6500、6600淘汰され、
6700とZV-E10が出ている状況でも存命のα6400。
すでに5年・・・ソニーさん、
6700の下、どうします?
書込番号:25616122 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
Kazkun33さん
違います。 よって尋ねてもいません。
もしかしたらOM-1板に書いたのは記憶違いかもしれません。
内容は長いのと、多分誰も興味を持たないと思うので、ここに書くのは控えます。
書込番号:25616175
2点
>岩魚くんさん
>23日に入手したら互いにガンガン撮りまくりましょう。
そうですね。折角いいカメラ手に入れたらガンガン撮影しまくりたいですね。
それにしても岩魚くんさんが撮影された鳥の写真、マジ凄いです。
150−400mmのレンズは、今の僕には夢のレンズです。でも、いつかは購入したいです。
23日は、中古で25万ほどで購入した300mmF4とテレコンで、岩魚くんさんが撮影したメジロと梅の写真みたいに撮影できたらいいなと思っております。
最近は飛行機ばかりであまり鳥は撮影しませんが、色々なジャンルの写真にチャレンジして撮影を楽しみたいですね。
書込番号:25616176
5点
>木簡さん
ちなみにかつてのフラッグシップα6300の後継機
α6400は最初からエントリー機とカテゴライズされてます(笑)
まあソニーはスチル機の感覚がまだ理解できていなかったのでしょうね
一応…
α6300問題で色々たたかれたからか
それ以降、安易にフラッグシップという言葉は使わなくなりました
α9シリーズは一度もフラッグシップを名乗ってません
α1が出ることがすでに決まっていたのでしょう
書込番号:25616286
2点
>木簡さん
>1200mm相当で数秒のシャッター速度・・・
>至極限定された用途で、普通は動体や天体に使う、
>まあ相手が風景でもいいですが1200mmを手ぶれ補正と
>いったて、手持ちならまず確実に手ぶれ補正の幅以上
>に画角がずれてしまい実用に耐えません。
α1+600mm/F4+SEL20TCでの手持ち撮影にトライする人がいるかいないかのレベルの話ですね。
重量をOM-1+150-400mm/F4.5+MC-20に近づけるためにα6700+FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS+SEL20TCでの手持ち撮影でいいですけど、何処まで撮れますかね。
CANONの600mm/F4+EXTENDERで競艇を手持ち撮影されていた方はいらっしゃいましたけど、SONYやNIKONではいらっしゃるんでしょうか?
再度引用します
≫手持ちならまず確実に手ぶれ補正の幅以上に画角がずれてしまい実用に耐えません。
1200mmではなく2000mmでも実用になってますよ。
細かなずれが気になるなら高速連写すれば良いだけですよ。
OM-1で野鳥の撮影をされている方々は300mmF4、150-400mm/F4.5、100-400/F5-6.3にテレコンを付けて撮影されている方が多いですけど、ライカ判やAPS-Cで換算1200mmのレンズを付けて撮影している方ってどのくらい居て、どのような撮影をしているのか知りたいです。
書込番号:25616292
1点
>ポロあんどダハさん
OM-1markUの購入を検討するスレですよ。
150-400のアピールだけでは無いですか。
E-M1X、OM-5を持っていれば、OM-1markUだけで無くOM-1も必要ないと言いたいのですね。
書込番号:25616549
11点
きちんと書いておきましょう・
『>ポロあんどダハさん
150-600mm/F5-6.3の600mm端で何秒までぶらさずに手持ち撮影できるかで、5軸シンクロ手ぶれ補正を可能にするため
の特別な加速度センサーを組み込むためのコストアップが許容できるか判断できると思いますけど、まだその辺のレポートは
ないですね。
今のところ、数〜十秒レベルまで手ぶれ補正ができるのはOM SYSTEMしかないので、この辺の検証もして欲しいですね。』
私は「1200mmで数秒なんて、手ぶれや保持で画角がずれると指摘しています。
ご自身が言ったとおり「4秒」「10秒:で、1200mmを手持ちで、まともに撮ってみてください。
書込番号:25616601
12点
>ポロあんどダハさん
>細かなずれが気になるなら高速連写すれば良いだけですよ。
>OM-1で野鳥の撮影をされている方々は300mmF4、150-400mm/F4.5、100-400/F5-6.3に
>テレコンを付けて撮影されている方が多いですけど、
野鳥を撮影されたことがありますか?
あくまで自分の感触ですが野鳥撮影で
例えば1/250秒は低速シャッターの部類です。
鳥の動きや風の有無で鳥の瞳は羽毛は
わりと簡単に「被写体ブレ」します。
560mmで恐縮ですが、話題の
α1での「被写体ブレ」の例をアップします。
仮に1200mmで数秒レベルで止まるとして
本当に野鳥撮影に使い物になるのでしょうか。
地面に寝ている動かないカモなどには
有効なのかもしれませんが・・。
また、高速連写でも数秒レベルでの
手ブレ(あるいは被写体ブレ)の
改善はまずないように思います。
書込番号:25616671
9点
1200mm相当 4秒 手持ち 10年前のカメラ |
1200mm相当 2秒 手持ち 10年前のカメラ |
1200mm相当 1秒 手持ち 10年前のカメラ |
1200mm相当 1/2秒 手持ち 10年前のカメラ |
論より証拠。
所蔵のカメラに、24-1200mm相当の、「10年前の」高倍率ズームカメラがあるので、「4秒」「2秒」「1秒」「1/2秒」で「手持ちで」撮ってみた。
書込番号:25616692
7点
「現代の最先端のカメラ」
「私なんかよりもはるか上級者」
「肘を何かにつく」
などなど、何点か改善すれば、「これ以上」のものが撮れるのは間違いなし。
書込番号:25616715
4点
4秒・・・止まってませんね。
相手が動いていないでしょうから、手ぶれ・・・というより画角がぶれていますね。
だいたい家の中のような距離で使う焦点距離ではないでしょう。
書込番号:25616722
8点
ソニーのカメラやフジのコンデジがブレようが、OM-1ユーザーの私は興味がありません(苦笑)
>岩魚くん
まさか後継機は出ないと思ってG9M2を買ってしまい予約購入は様子見です。
ただ、買われた方々の書き込みが良さそうなら検討致します。
書込番号:25616737
5点
なんとでもどうぞ。
検証でサッと撮ったものにケチつけられても痛くも痒くもないので(笑)
反証があれば、「実際に撮ったものを貼る」しかない、ですから。
それ以外、いくら吠えようが喚こうが、それは「ただの論」であって「証拠」じゃないので。
・・・じゃ、そろそろ暖かくなってきたので、写真撮りに出かけます。アディオス。
書込番号:25616740
15点
>最近はA03さん
おお、ごめんね〜
4秒で1200m mhは「ブレる」証明してくれたんだねー
書込番号:25616965 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>木簡さん
>こういうメーカー過剰に擁護するユーザーは困りますね。
メーカー擁護などしていませんけど。
思い込みで過剰な反応をしている方々について書いています。
>不具合までは言わないものの、これで許容範囲と言うなら、
これも言っていませんよ。
>年末の某雑誌でも被写体認識については、テスト機中、最低評価でした・・・
どの雑誌のどの記事ですかね?
書込番号:25617125
4点
>ステアケイスさん
>不安定で信頼性に欠けるAFを何とかしろ、ということです。
下記をお読みいただければ。
>RYOU44さん
>メーカーの開発と収録前の打ち合わせで 余力について話してますよ。
ご案内ありがとうございます。この動画は見ていませんでした。
写真家の写真家の斎藤巧一郎さんが開発の方と話したということですね。
「エンジンはまだまだ伸び代がある」
「ディープラーニングで演算して処理する能力がこれまでの60倍ある」
「まだまだ開発の余地がある」
「これからの進化に期待している」
このようにおっしゃっています。
これはOM SYSTEMの公式チャンネルですから、これはメーカーのユーザーに向けた「OM-1は進化するから期待していてね」というメッセージということになりますね。そのうち何かしてくれるでしょう。
>これで アップデートないと思うのは逆に無理があるでしょう。
OMDSはアップデートは無いとは言っていませんよね。
アップデートは無いと言っているのは、誰かの無責任な憶測を真に受けて思い込み「信頼できないからOMユーザーをやめる」とか騒いでいる人たちですよ。
そこで不思議なのは、それで他社システムに買い替えて乗り換えると言う人たちです。カメラを新しく買うならAFが進化しているであろうOM-1Mk2を導入した方が良いかもしれないですよね。初代OM-1とMk2では中身が違うので、ファームアップ出来てもAF性能などMk2と同じにならないだろうし。
こういう人たちのコメントを見ていると、初代OM-1もファームアップしてMk2と同じ性能にできるはず&してもらいたいと考えているように見えます。
初代OM-1ユーザーから寄せられた要望を実現するために開発したのがMk2でしょう。それを「初代のファームアップで同じにできるはず」という勝手な想像から、「Mk2を出すならそれを自分のOM-1にも入れろ」という主張があって、それはさすがに虫が良すぎると思うわけです。
「デジカメinfo」の記事やそれに寄せられた憶測コメントが、まさにそれ。
↓
『OM-1のファームウェアアップデートVer2.0は、最小限の労力と費用で新しいMark IIカメラを販売するためにOM SYSTEMによって意図的に棚上げされた』
『OM-1 Mark II はより大きなメモリを搭載しているが、残りの部分の改良はファームウェアのアップデートで行うことができたはず』
『大型のバッファーとゴム引きの電子ダイヤルを除けば、OM-1 Mark II のすべての機能は、もちろんファームウェアのアップデートによってOM-1に追加することができる』
書込番号:25617137
8点
>Tech Oneさん
>>OM-1使っていますが、尻拭いすべきとはどのようなバグなんでしょう?
>上記の通りです。
「改善すべき点は過去の発言に書いていますので探してみてください。」ですか?
膨大なコメントから探すのは大変だから探しません。せめて書込番号くらいわかれば。でも、もういいです。
>>新機種で実現できたことを旧機種で対応を求めるのは、まったく虫がいい話と感じていますよ。
>誰が求めていますか?
ひとつ前のコメントをお読みくださいませ。
書込番号:25617144
3点
#とびしゃこさん
>また、高速連写でも数秒レベルでの手ブレ(あるいは被写体ブレ)の改善はまずないように思います。
いや、それ無理ですよ、両立しないから、お気持ちはわかるけど(笑)
そもそも1200mmを手持ちで何秒止められるかなんて無意味。
SS1/500~1/1000位でビシっと止まってAFがピタリと決まれば御の字です。
添付写真600mm+1.4TC+APSクロップで1260mm。手持ち撮影。ノートリです。
被写体はミコアイサ雌。
書込番号:25617145
5点
>岩魚くんさん
購入決断おめでとうございます。
新宿で少しさわってきました。フロント、リアダイヤルは渋さが無くM1Xと同じになりました。
コンパネでAI被写体認識が出来るようになっていました。
さて>悩ましきOM-1U 買う?買わない?
様子をみようと考えてましたが、下取り(キズだらけ)がそこそこの金額でしたらポチるかもしれません。
150〜600mmは、重くかんじました。M1xに付けてもらいましたが、バランスが良く重さも軽く感じました。
Lola T70 MkIIIBを持っていて撮影してきました。室内ですので参考になりませんがUPさせて頂きます。
普段取りで、撮って出しになります。
>デイムコマンダーさん
Mark II の作例楽しみにしております。
書込番号:25617149
1点
まあ
ファームアップは絶対的にやらなければいけない事ではないのだが
弱小メーカーはやらないとだめだわな
ニコンですら一時期弱小になった事を自覚してやってるし
ペンタックスなんてK-1からK-1Uへのアップグレードサービスとかやった(笑)
まあニコンの場合はいかに早く出すかを重視してファームウェアが未完成で出してるのもあるが(笑)
書込番号:25617158 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
#Tranquilityさん
>>不安定で信頼性に欠けるAFを何とかしろ、ということです。
>下記をお読みいただければ。
読んでも理解できませんが。
ファームアップやアップグレードという言葉に引っかかるということでしたら、「AFの不具合をリコールして」と言い換えればご理解いただけますかね。
バグを直して、とも言えますね。
書込番号:25617320
11点
Tranquilityさん
>膨大なコメントから探すのは大変だから探しません。せめて書込番号くらいわかれば。でも、もういいです。
大変なのは私も同じです。 いつどこに書いたかなんて憶えてません。
>ひとつ前のコメントをお読みくださいませ。
「一つ前」とはどこでしょうか? 漠然としてわかりません。 それこそ「書込番号くらいわかれば」です。 でも、もういいです。 言った言わないを論争する意思はありません。
書込番号:25617324
11点
>You Know My Name.さん
マップカメラさんのお買い換え応援キャンペーンの情報ありがとうございます。
かなり悩んでおり、まだOM-1 mark IIを予約していません。
OM-1を手放すつもりはなかったのですが、この際E-M1 mark IIIとOM-1は処分して、OM-1 mark IIを購入する方向に傾いてきました。
ファームウェアがアップデートされたなら、OM-1を買い戻してもいいかなと(^^
下取りを考慮すると必ずしもOM SYSTEM STOREで購入するのが有利でもないようですし、メンテナンス類のサービスも今後2年で買い替えるサイクルならあまり必要性を感じないので、マップカメラさんの条件も魅力的に思えてきました。
書込番号:25617384
2点
>Tranquilityさん
>それで他社システムに買い替えて乗り換えると言う人たちです。カメラを新しく買うならAFが進化しているであろうOM-1Mk2を導入した方が良いかもしれないですよね。初代OM-1とMk2では中身が違うので、ファームアップ出来てもAF性能などMk2と同じにならないだろうし。
OM-1のAFが良くなった、ファームアップにより不安定な挙動が改善されたとの発表を信じて裏切られた人たちが不満を言われているのでしょう。
OM-1のAFに不満を感じない(その様な機能を使っていない?)あなたが何をもってmarkUが良くなったと言えるのですか?
何か具体的な根拠があるのですか?
書込番号:25617386
14点
本日、APS-C機にて 1000ッm(フルサイズ換算 1500mm)で撮影
このときのISOは640で全然余裕あるから、シャッタースピード1/2000秒ならISO2560、1/8000秒ならISOISO10240。
小鳥の羽ばたきも停めて撮れますね。
書込番号:25617539
2点
>デイムコマンダーさん
>それにしても岩魚くんさんが撮影された鳥の写真、マジ凄いです。
お褒めの言葉を頂きありがとうございます。
今後も互いにがんばりましょう。
(飛行機の写真)
飛行機先端からボディエッジにかけて僅かな光が当たっていいですねー。
左下から右上にかけて斜めに飛行機半分ぐらい「ライブGND」加工を入れて明るく
すると、もっともっと良い写真になるような気がしています。
ただ、動体では無理なのか?可能なのか?チャレンジするしかないですね。
撮影にあたり、今は解像の極みを追求しています。
・ハシビロガモ
ボディ全体均等な解像を求めて、何度も何度も挑戦して漸く撮れた一枚です。
羽毛・目・嘴の質感、そして嘴の中に生えている「歯ブラシ」まで撮れました。
・ジョウビタキ
背中の模様・目まで綺麗に撮れる角度・光までは目論見通りバッチリでしたが、
枝の影が・・・残念無念!
書込番号:25617541
3点
☆ YoungWayさん
おっ、とっとと、、、
レスを見逃すところでした。
ご丁寧に、現在の心境のご報告ありがとうございます。 m(_ _)m
律儀な方だなぁ。
自分もOM-1、レンズ交換軽減のため、新旧2台体制にしたかったのですが、
E-M1 markVとE-M1X を併用していた時の事を思い返すと、両運用は難しかったです。
ですので、自分もOM-1は下取りに出す方向で考えております。
>ファームウェアがアップデートされたなら、OM-1を買い戻してもいいかなと(^^
まぁ、それは分かりませんけどね。
自分もE-M1 MARKUは買い戻す、って以前考えてましたけど...
>下取りを考慮すると必ずしもOM SYSTEM STOREで購入するのが有利でもないようですし
うん、何もなければ良いのですが。
初期不良の時の対応が面倒なんです。
まず、OM SYSTEM STOREにメールで連絡、返信をもらってから、(休日だと連絡来ない)
それから、ピックアップサービスを予約、15時過ぎると当日引き取り無理。(ネットから申し込むと無料です)
まず、八王子に送ってそこで判断。 (明らかに初期不良なのに、疑われてるみたいで情けないです)
それから、「明らかな初期不良と判断しました」と連絡があり... 発送になります。
トラブルの時は、休日や夜間は対応してもらえないのですごく時間がかかります。
私の場合、E-M1 markV(シャッター幕閉じたまま)と
8-25mm PRO (製品として完成していない)で2度経験しました。
E-M1 markVの時は1週間、交換にかかりました。
8-25mmの時は、年末〜正月休み挟んだので、2週間ぐらいかかってますね。
マップカメラさんでは12-40mm PROUのズームリングトルク不良がありましたが、
どこでも良いので着払いで送って欲しいと言われ翌日には解決していました。
ですので、下取り条件だけでなく、サービスも悪くないと感じています。
何よりこちらの言っている事を理解してくれるのは大きいです。
マップカメラの梱包は完璧ですしね。
こんなところです。
書込番号:25617585
4点
>Lola T70 MkIIIBさん
いらっしゃいませ!ようこそOMDSに。
社員に成り代わりご来社に感謝しております。
あれ?微かに「ポチ!」が聞こえたような気がするが・・・
書込番号:25617666
2点
>ステアケイスさん
>読んでも理解できませんが。
「不安定で信頼性に欠けるAFを何とかしろ」
「AFの不具合をリコールして」
「バグを直して」
・・・ということですね。おっしゃる意味はわかります。
ですが、OM-1のAFがステアケイスさんの満足できるレベルにないのは「不具合」で「バグ」なのでしょうか?
OMDSが開発しているAFの能力がステアケイスさんの希望に達していないだけだと思いますよ。
例えば、鳥認識した場所の手前の枝にピントが合ってしまうこととか。認識したエリア内でピントが合うのですから、この現象は所定の性能を発揮できない不具合やバグじゃなくて、鳥と枝の区別がつかない単なる能力の不足だと思います。
これを改善するのに必要なのはバグの修正じゃなくて、新たな能力の獲得(=新開発の機能)でしょう。それがMk2だといいですね。
書込番号:25617752
5点
>Tech Oneさん
>大変なのは私も同じです。 いつどこに書いたかなんて憶えてません。
そうですか。
それでは他の人は、Tech Oneさんが断固要求するバグ修正がどのような事象なのか皆目見当がつきません。まぁいいですけど。
>「一つ前」とはどこでしょうか? 漠然としてわかりません。
「一つ前」とは、そのコメントの一つ前です。「一つ前」がそれ以外にあります?
スレッドのコマを一つ前にさかのぼればいいだけですよ。
書込番号:25617753
3点
>とびしゃこさん
>野鳥を撮影されたことがありますか?
野鳥の撮影を目的に撮影したことはありませんがカメラとレンズのチェックの為の撮影の経験はあります。
1/2000秒でも被写体ブレが起きるので、要注意という事も経験しています。
私が問題にしているは
>至極限定された用途で、普通は動体や天体に使う、
>まあ相手が風景でもいいですが1200mmを手ぶれ補正と
>いったて、手持ちならまず確実に手ぶれ補正の幅以上
>に画角がずれてしまい実用に耐えません。
ということで、慣れればファインダー内に捉えられる人も居るのではという事です。
換算2000mmだと画角は約1.25度、換算2400mmだと約1度ぐらいですから、慣れていない人は肉眼で見て確認した被写体を1秒以内にファインダーで捉えることは難しいとは思いますが、一旦捉えられれば大丈夫ではと思います。<人によるかもしれませんが…
あと、レリーズボタン半押しで手ぶれ補正をオンにした状態で被写体を追ってしまうと、途中で被写体がカクッと動いてしまい、画面中央から画角半分近くまでずれることもあるという事は検証済みですし、そのような条件だと手ぶれ補正も若干弱くなる事も経験しています。
私の場合は、最大限の手ぶれ補正が必要な時はレリーズボタン半押しでは手ぶれ補正をオフにすることも多いです。
ライカ判で560mmだと画角は約4.4度、同1260mmだと約2.9度ですから、若干楽ですが、被写体がチョコチョコ動いたり、波に揺られたりしたら難易度は上がるでしょうね。
書込番号:25617755
1点
>Kazkun33さん
>OM-1のAFが良くなった、ファームアップにより不安定な挙動が改善されたとの発表を信じて裏切られた人たちが不満を言われているのでしょう。
その不満の原因は「信じて裏切られた人たち」の期待しすぎ・信じすぎなのではないでしょうか。
期待しすぎ、信じすぎだから「裏切られた」とか感じちゃうのでは。
>OM-1のAFに不満を感じない(その様な機能を使っていない?)あなたが
もちろんAF使っていますが、OM-1のAFに不満が無いなどと言ったことは一度もありませんよ。
機械は自分の思うように動いてくれないこともしばしばです。だから私は機械に期待していません。機械を開発するエンジニアが自分の希望をすべて満たしてくれるとも思っていませんし。
だから機械にできないことは自分でします。フォーカスに関して言えばAFがダメな時はMFにするとか。
「不満を感じない」などと人の感性を勝手に決めつけないでくださいね。
>何をもってmarkUが良くなったと言えるのですか?
>何か具体的な根拠があるのですか?
よくお読みください。
『AFが進化している【であろう】OM-1Mk2』と書きました。「良くなった」などと断言していませんよ。
新しいカメラだから、先代よりも良くなっているだろうという想像ですね。メーカー説明では『さらに進化したインテリジェント被写体認識、AI被写体認識AF』だそうですから。それで『AFが進化しているで【あろう】』という想像文に書いています。発売前で確認できませんから。
私が言いたいのは、根拠のない憶測コメントを真に受けて鵜呑みにする前に、Mk2の様子を見てから判断してもいいのでは、ということですよ。
>華ちょうちんさん
>オリンパス信者だから・・・
「信者」だから「発表を信じて裏切られた」とか思っちゃうのでしょうね。。。
書込番号:25617758
8点
現行OM-1で飛翔している鳥を主に撮影していますけれど、ちゃんとそれなりに撮れていますよ。
多少直して欲しいとすればC-AFで追いかけている時、たとえ被写体が動いていなくても
ウォブリングのようにゆらゆらピントを外す時があります。(パナ機コントラストAFのウォブリング程では無いです)
被写体認識は特定の状況以外は大体の場合においてオンです。
でもまあ今でも購入時と同じく素晴らしいAFと素晴らしい機能を持った機種だと思っています。
(誰かがレビューの責任取れとかイミフなこと書いてましたけど)
貼付の画像は現行OM-1の新製品発表時に使われていたスライドですが、要するに現行エンジンでも計算が追い付いていないと考えています。
そんなのメモリ増やしたり、多少のファームアップくらいで劇的に変わるとは思えないです。
他メーカーでもAFが改善されるのは普通、画像処理エンジンが刷新された時です。
MK2に多少期待できる要素があるとすれば、撮影可能コマ数が現行機520枚に対して、MK2は500枚です。
同じ電池、同じエンジンなのにですよ?もしかしたら演算能力に関して少し手を加えたバージョンのほぼ同じエンジンかもしれません。
そんなこんなで、MK2に過剰な期待はしておりませんが、「買う?買わない?」と聞かれたら
「たぶん買うかも」でしょうか。
書込番号:25617778
2点
Tranquilityさん
>それでは他の人は、Tech Oneさんが断固要求するバグ修正がどのような事象なのか皆目見当がつきません。
見当付かないといけないのでしょうか。 少なくとも私は他の人に判って欲しいと望んでいません。
>まぁいいですけど。
すごく嫌な感じしか受けません。 「自分の質問は答えて当然。 答えない奴はけしからん」に聞こえます。
>「一つ前」とは、そのコメントの一つ前です。「一つ前」がそれ以外にあります?
私は貴方ではないので判りません。 他人に判って欲しいのなら「本発言の一つ前」とか「直上」と書くべきです。
「書込番号:25617137」でしたら、私には誰なのか読み取れませんでした。 ですが、答えていただく必要はありません。 興味ないので。
書込番号:25617790
12点
>Tech Oneさん
>見当付かないといけないのでしょうか。 少なくとも私は他の人に判って欲しいと望んでいません。
『バグ修正は断固要求します。』
『自分達が出したバグの尻拭いはしてくださいね』
このように書いておられましたよね。
OM-1ユーザーだったら、このコメントを読んで「一体どんなバグなんだろう?」と、その内容を知りたいと思うでしょう。そのバグが自分の撮影に関係するかもしれないからです。だからお尋ねしました。「断固要求」とか「尻拭い」とか、かなり強い言葉ですから、よほど重要な問題と思えます。
それを知りたいかどうかは、あなたの意図と関係なく、あなたのコメントを読んだ人の自由です。だから疑問があれば質問も出ます。それが不特定多数が閲覧している場です。そのような場所にわざわざコメントするということは、他の人にも知って欲しいからだと読む方は受け取ります。
他の人に判って欲しいと望んでいないこと、他の人には関係ないこと、質問されたくないことなら、他の多くの人が読む場所に書かなくてもいいでしょう。
>すごく嫌な感じしか受けません。
一般に広く開かれた場にわざわざ書かれた【重大と思われる内容】を問われて「他の人に判って欲しいと望んでいない」と言われる方が、すごく嫌な感じがします。
>「本発言の一つ前」とか「直上」と書くべきです。
だから、それを書いたコメントの「一つ前」だと書いています。
書込番号:25617795
8点
1.1/125秒で鳥の頭部がたまたま比較的止まった瞬間(1200mm相当、F13)。 |
2.20コマ/秒連写での1.の直前のカット。頭部がブレブレ(1200mm相当、F13)。 |
3.せめて1/500秒ぐらいだと被写体ブレは少なくなる。(1200mm相当、F13)。 |
4.腕前のなさをAFに助けられています。(1200mm相当、F13)。 |
>ポロあんどダハさん
>換算2400mmだと約1度ぐらいですから、
>慣れていない人は肉眼で見て確認した被写体を
>1秒以内にファインダーで捉えることは難しいとは思いますが、
>一旦捉えられれば大丈夫ではと思います
換算2400mmって相当ですが、
手振れ補正機能でレリーズ後の
カックンの画角ずれ後も慣れれば
簡単に被写体を追えるものでしょうか。
>私の場合は、最大限の手ぶれ補正が必要な時はレリーズボタン半押しでは手ぶれ補正をオフにすることも多いです。
>ライカ判で560mmだと画角は約4.4度、同1260mmだと約2.9度ですから、若干楽ですが、
手振れ補正なしで1200mmの画角で
楽に追えるなら、OM-1の手振れ補正も
不要な位の腕前なのですね。
>α1+600mm/F4+SEL20TCでの手持ち撮影にトライする人がいるかいないかのレベルの話ですね。
>重量をOM-1+150-400mm/F4.5+MC-20に近づけるために
>α6700+FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS+SEL20TCでの手持ち撮影でいいですけど、何処まで撮れますかね。
α1と100-400GM+SEL20TC+APS-Cクロップの
フルサイズ1200mm相当で手持ち撮影してみました。
斜めの土手から枝を見上げて手持ち撮影のため
両脇もがら空きでとても手振れしやすい姿勢で、
自分には手振れ補正機能なしでは到底無理な
撮影です。
(撮影時のクロップで、トリミングではありません。
特殊な画像処理もないJpeg撮って出し(ST)です)
α1は角度ブレの協調補正はありませんし、
100-400GM単体ではせいぜい4段ていど
の手振れ補正で協調8段には及びませんが、
1/125秒でも撮影は可能ですよ。
問題は小鳥の場合はじっとしていないため、
仮にピントが合って手振れが無いとしても
「1/125秒ではしばしば被写体ブレする」ため、
狙いのカットの歩留まりが落ちてしまうのです。
(木の実をほおばるシーン、写真1‐2。
2枚目は頭部はブレブレですが、
鳥の足は止まっていますよね?
テレコン使用で描写は甘いですが)
1/500秒辺りだと歩留まりはぐっとよくなりますが、
小鳥の動きは素早いため、枝に止まっている鳥も、
可能なら1/1000秒は切りたいのが実情です。
等倍拡大でのブレは焦点距離fとすると
1/2f秒のシャッター(この場合1/2400秒)が
自分的には手振れしない基準のため、
1/2400から4段だと1/150秒程度、
OM-1II で8段だと1/9秒ぐらい?は
手持ちで行けるのでしょうが、
超望遠ユーザーさんが撮られるような
野鳥撮影では本質的なメリットは少なく、
どちらかといえば「枝かぶりでも被写体に
ピントが来るようなAF改善」が求められるのは
実撮影の体験からすればごく自然なことです。
α1と1200mm近辺(の画角)機材で
撮れました!の報告が少ないのは
私見ですが、普通に撮れてしまうため、
掲示板に逐一報告するまでもないから
ではないかなと想像します。(自分でも
夕方散歩ついでに撮れるぐらいですので)
書込番号:25617799
9点
OM-1のウイークポイントのひとつとして挙げられるのがC-AFのピントロックの弱さだと感じています。
動いているものに関して、初動の掴みは速いのですが、
連写中、途中でよりコントラストのあるものが出てきた場合、
そちらにピントを掴みに行く、傾向が有るようにも思います。
そして、また動きがあると追いかけ始めるといった感じでしょうか。
それでまた、コントラストの強いものが大きくなるとそちらにピントが...
* 作例では、ジョウビタキの前方向への飛び出しです。
鳥の眼と朽木(ボケ具合)のピントの対比、及び尾(オレンジ色)がピント移動を証明するものです。
ここでいうコントラストの強いものとは鳥の尾(オレンジ色)示します。
JPEG撮って出し。連続して閲覧しやすい様に縮小のみ行っております。
SH2 50コマ/秒設定ですが、鳥の場合は被写体が速いのでこのぐらいしか枚数が撮れません。
(この場合0.3秒間ぐらいでしょうか)
書込番号:25617857
6点
13コマ目〜16コマ目です。
尾の方にピント移動してます。
ご参考まで...
MARK Uでは、改善されていると良いのですが。 距離が近く速度が速いと厳しいかな。
書込番号:25617860
6点
>Tranquilityさん
>私が言いたいのは、根拠のない憶測コメントを真に受けて鵜呑みにする前に、Mk2の様子を見てから判断してもいいのでは、ということですよ。
だったら、その様にコメントすれば良いと思います
書込番号:25617914
14点
>Lola T70 MkIIIBさん
>Mark II の作例楽しみにしております。
ありがとうございます。是非楽しみにお待ちください。
>岩魚くんさん
>(飛行機の写真)
>飛行機先端からボディエッジにかけて僅かな光が当たっていいですねー。
>左下から右上にかけて斜めに飛行機半分ぐらい「ライブGND」加工を入れて明るく
>すると、もっともっと良い写真になるような気がしています。
>ただ、動体では無理なのか?可能なのか?チャレンジするしかないですね。
コメントありがとうございます。
ライブNDで連写出来ない、C-AFも使えないので難易度は高いですね。
ライブGNDもおそらくそうなるでしょう。
動態撮影ではシャッタースピードを遅くできるのを生かして、流し撮りを一発で決める撮影技術があればなんですが、練習するしかないですね。
ライブGNDの要領で範囲を指定して+露出補正できたら岩魚くんさん指摘したような写真になるかも。
階調オートはOFFにしているので、もし階調オートにしていたら暗い部分が幾分明るくなっていたかもです。
前回UPした写真は、流し撮りの練習ついでにたまたま撮影出来て、飛行機がぶれずに背景がぶれてラッキーみたいな写真になったんでUPしてみました。今回は流し撮りの練習でピンずれ、ブレの少なかった写真です。OM-1Uではピンずれが少なくなるといいのですが。
書込番号:25618023
1点
Tranquilityさん
>それを知りたいかどうかは、あなたの意図と関係なく、あなたのコメントを読んだ人の自由です。
その通りです。 当然、質問に応じるかどうかの自由(権利)は私にあるはずです。
>一般に広く開かれた場にわざわざ書かれた【重大と思われる内容】を問われて「他の人に判って欲しいと望んでいない」と言われる方が、すごく嫌な感じがします。
個人の思いが嫌な感じと取られるのであれば、これ以上貴方と議論する余地はありません。 どうかお引き取りください。 というか、その前の書き込みで望んでいない理由は表明していますが、私の意向は丸無視でしょうか。
>だから、それを書いたコメントの「一つ前」だと書いています。
ですから、「どこの」一つ前なのかは判らなかったと言っています。 過ぎた事をいつまでも「なんでわからないんだ!」的な事を繰り返されても困ります。
もっとも、該当発言を何度読んでも誰がファーム更新を強要しているのか読み取れないので、もはや「一つ前」がどこかはどうでもいいのですが。
書込番号:25618056
16点
念のため。
「ファーム更新」とは、mkII相当へのアップグレードです。 バグ修正は含みません。
書込番号:25618063
6点
>Tech Oneさん
>だったら、その様にコメントすれば良いと思います
そう書いていると思いますが。
>該当発言を何度読んでも誰がファーム更新を強要しているのか読み取れない
「ファーム更新を強要している」というようなことは書いていませんから、読み取れなくて当然です。
誰かの無責任な憶測を真に受けて思い込み「OMDSはOM-1のファームアップをしない信頼できないメーカーだからOMユーザーをやめる」「他社システムに乗り換える」などと騒いでいる人たちについて書いています。
>「ファーム更新」とは、mkII相当へのアップグレードです。 バグ修正は含みません。
ファームアップで初代OM-1をMk2相当にすることは難しいのでは。
書込番号:25618079
6点
>Kazkun33さん
失礼しました。
下記はKazkun33さんへの返事です。
>だったら、その様にコメントすれば良いと思います
そう書いていると思いますが。
書込番号:25618095
4点
>Seagullsさん
>貼付の画像は現行OM-1の新製品発表時に使われていたスライドですが、
>要するに現行エンジンでも計算が追い付いていないと考えています。
>そんなのメモリ増やしたり、多少のファームアップくらいで劇的に変わるとは思えないです。
横線検知のために「8000万画素相当の
画像処理」が必要なクアッドピクセルに
こだわってしまった結果、ということでしょうか。
ソニー6100万画素機での読み出し速度や、
キヤノンでもデュアルピクセルCMOS
(画素数の2倍の処理が必要)に留まって
いるところを見ると、センサー読み出しと
その情報処理にかなりの時間を取られて
しまうのでしょうね。
通常読み出しなら1/500秒、デュアルでも
1/250秒の読み出し速度にできたはずで、
Mズイコーの120FPSを活かすなら、
50コマ/秒連射に60FPSのAF演算ではなく
120FPS演算のセンサー読み出し形式で
あったらAF演算も余裕があり精度も
よかっただろう、ということですね。
横線検知は各社ミラーレス位相差AFの
課題ですが、コントラストAF併用などで
カバーしているところもありますし、
個人的には通常形式の読み出しで、
電子シャッターでも1/500秒シンクロ
の方がインパクトを感じます。
(AF演算にも余裕があるでしょうし)
mk3では通常読み出し、コンパクトな
CF express type A のgen.4/SD兼用、
オリンパス銘も外れたことですし、
カスタム設定などではない
右手側での電源スイッチ操作などが
実現しないかなと思っています。
書込番号:25618159
2点
Tranquilityさん
>「ファーム更新を強要している」というようなことは書いていませんから、読み取れなくて当然です。
ちょっと何言っているのかわからないです。
>新機種で実現できたことを旧機種で対応を求めるのは、まったく虫がいい話と感じていますよ。
と書かれたので、
>誰が求めていますか?
と返したら、
>ひとつ前のコメントをお読みくださいませ。
でした。 でも、ひとつ前の[書込番号:25617137]には書いていないとの事。 意味がわかりません。 「一つ前とはどこですか」と問うたのはそういう背景もあったからです。
>誰かの無責任な憶測を真に受けて思い込み「OMDSはOM-1のファームアップをしない信頼できないメーカーだからOMユーザーをやめる」「他社システムに乗り換える」などと騒いでいる人たちについて書いています。
私はそこには触れてないので関係ありませんが、心中穏やかでないだろうは理解できます。
>ファームアップで初代OM-1をMk2相当にすることは難しいのでは。
同感ですが、そこも関係ありません。 堂々巡りですが「新機種で実現できたことを旧機種で対応を求める(強要する)」人」はいませんよね。
少し前に初代のバグ修正についてサポセンに尋ねました。
転載(情報開示と理解)禁止との事なので回答内容は控えますが、OM-1スレの「オーナーズケアプラス加入時の買い替えについて(書込番号:2560500)」には
>2)OM−1へのファームウェア
>こちらも現在わかっているところでは、新しいものは予定がないそうです。
とあります。 しかし、私への回答は上記と異なるものでした。 私への回答内容は、これまでの私の書き込みを見れば大体想像できると思います。 どちらの回答が事実かはわかりませんが、時系列は私の方が後です。
書込番号:25618465
19点
>とびしゃこさん
>手振れ補正機能でレリーズ後の
>カックンの画角ずれ後も慣れれば
>簡単に被写体を追えるものでしょうか。
[レリーズ後のカックンの画角ずれ]とは、OM-1での現象でしょうか?
それともα1+600mm/F4+テレコンの現象でしょうか?
OM-1の場合、レリーズボタン半押しでは手ぶれ補正をさせない設定にすれば、レリーズボタンを全押しする前後でカックンと画角ずれを起こすことはなく、最大限の手ぶれ補正効果が得られます。
また、レリーズボタン半押しで手ぶれ補正をONにしていても、連写中でも手ぶれ補正効果を最大限に生かすために各コマごとに撮像素子を中央にリセットする設定を[連写速度優先]にすれば、手ぶれ補正の枠を越えない限りカックンは起きないです。
OM-1mk2+12-40mm/F2.8の40mm端ではボディー内手ぶれ補正段数が8.5と、OM-1より更に1.5段もUPしていますから、撮像素子の可動範囲も広くなっているはずで、カックンが起きる確率も少なくなるでしょうね。
とにかく被写体を画面内に収めたい場合、EVFの画像をぶれないようにしてしまうと、動体を追うのは難しくなりますから、レリーズボタン半押しでの手ぶれ補正をOFFにして慣れるようにした方が私の場合は楽です。
PANAの100-400mm/F4-6.3の場合はフォーカシングレンズの動きが遅いようで、1コマ目はピントが合わないことが結構あり、SIGMAの50-500mm/F4-6.3より撮りにくかったですけど、150-400mm/F4.5だとかなり速く正確です。
手ぶれが酷い人の場合はAFが迷う可能性があるかもしれないですが…
書込番号:25619717
1点
>ポロあんどダハさん
それより、シャッター速度4-10秒で1200mm相当のサンプルまだですか?
書込番号:25619781
12点
>ポロあんどダハさん
>[レリーズ後のカックンの画角ずれ]とは、OM-1での現象でしょうか?
>それともα1+600mm/F4+テレコンの現象でしょうか?
自分は600/4をユーザーではありません。
そう発言したこともないはずですが。
ご自身で下記のように言及されているので、
OM-1でも手振れ補正が最大に効いた後の
センタリング揺り戻しはあるもの、と思って
いたのですが、起きないのでしょうか。
>>あと、レリーズボタン半押しで手ぶれ補正をオンにした状態で被写体を追ってしまうと、
>>途中で被写体がカクッと動いてしまい、画面中央から画角半分近くまでずれることもあるという事は検証済みですし、
>>そのような条件だと手ぶれ補正も若干弱くなる事も経験しています。
メーカー問わずOISやIBISのセンタリングは
どこか支障のすくないタイミングで起こるもの
(特に超望遠域では目立つ)と思っていましたが、
OM-1のセンサー可動域だと
1200mmレベルの画角でも
IBISのセンタリング動作に
気づかないレベルで
やんわりとカバーできるんですかね・・。
あるいは1200mm域でも
OIS+IBISの可動範囲で
済ませられるほど手持ちでの
ブレが少ないのでしょうね。
>OM-1mk2+12-40mm/F2.8の40mm端では
広角や標準域ではIBISの
可動範囲もしれていますので
被写体が大きく移動するほどの
センタリングにはならないかなと
(経験的に)思います。
書込番号:25619997
2点
>とびしゃこさん
細かい数値的なことは検証していませんのでわかりませんが
新しいセンサーをまだ使いこなせていないのかもしれませんし
単にエンジンの演算力不足かもしれませんし
いずれにしても改善の余地はかなりあると思います。
MK2のAF新設定周りを解説している動画を見たのですがとても使いやすそうと思ったのと同時に
「この設定方法くらいならファームアップでできるのでは?」と思ってしまいました。
いずれにしてもMK3が(もし出るなら)本命だと思いますけれど
CF express type Aは本体のサイズに影響を及ぼしそうで困ります・・・
電源スイッチに関しては賛成です。
書込番号:25620426
2点
>Seagullsさん
>いずれにしてもMK3が(もし出るなら)本命だと思いますけれど
>CF express type Aは本体のサイズに影響を及ぼしそうで困ります・・・
E-M1Xが縦位置に構えていても手ぶれが起きにくいボディーなので、縦グリ一体型のフラッグシップ機を待っていたのですが、OM-1mk2を更に進化(デュアル画像エンジンor次期画像エンジン+超高速DDR・GDDR)させ、縦グリ一体型にし、CF express type Aよりレーンが多く更に高速なCF express type Bを使えるようにして欲しいです。
OM-1は試作機、OM-1mk2はプリプロダクションモデルで、OM-1Xでやっとフラッグシップ機が形作られ、それをスケールダウンしたOM-1mk3がハイスペック機として出るのではと思っています。
OM-1が発売された2022年3月頃には、DDR5が出ていたものの、高速な物は極端な品薄状態だった事を考えると、OM-1には搭載できなかった事も考えられると思います。
OM-1ではメモリがボトルネックになって本来のスピードが出せないのではとも感じています。
E-M1mk2ではEVFを高速表示にすると動作が不安定になる事があり修正されましたけど、OM-1(mk2)オールクロス像面位相差クアッドピクセルAFが1,053点も搭載されているのは、α1のシングル759点より多く、R3の1053分割と同等で尚且つデュアルではなくクアッドであり、連写速度も50コマ/秒ということを考慮すると、メモリの容量・速度が演算速度に影響を与えていたというのは十分考えられます。
書込番号:25620672
0点
>ポロあんどダハさん
>OM−1は試作機
火に油を注ぐような書き込みは
いかがなものかと・・笑
書込番号:25620873 スマートフォンサイトからの書き込み
18点
>ポロあんどダハさん
OM-1は試作機という程ひどい出来では無かったですし
あの2022年2月のタイミングでOM-1が発売されたのはとても大切な事だったと思います。
この2年間とても楽しく撮影できました。「元はもう取っている」と思うことにしております。
これから良くなることを期待ですね。(性能・ラインナップ共に)
書込番号:25620932
18点
→OM-1は試作機
つまり、ユーザーは完成もしていない試作品を
買わされたと・・・
妄想は結構ですが、メーカーもいい迷惑でしょう。
書込番号:25621014 スマートフォンサイトからの書き込み
18点
アニメだと試作機はコスト度外視のワンオフゆえに無双機体なんですけどね。
試作機とまでは言いませんが、熟成不足の見切り発車だった気がします。 被写体検出と既存のAFモードの融合が取れてない感がありありでした。
OM-1を買って最初に「?」と感じたのは、スーパーコンパネに被写体検出の項目が無い事でした。 メニューの顔・瞳検出と被写体検出選択が別のメニュー項目なのも「?」でした。
一番謎なのが、被写体検出とTRを組み合わせると、被写体を検出していても強制TRになる事です。 被写体検出はTRの初期座標としてしか機能しません。
mkIIはというと、被写体検出モードのときはTRを選べなくしています。 そうじゃないと思うのですが...
書込番号:25621224
15点
ポロあんどダハさん
試作機ですか。
吐いた唾は呑めぬと言います。
一旦飲み込んだ方がよろしいかと思いますよ。
顔の見えない掲示板ですから、発信する言葉によっては人のなりを判断されてしまう場合もあるかと思います。
技術者である以上、少しでも性能を上げたいというのは普通の気持ちだと思います。
自分はE-M1シリーズ4台全て使ってきましたけど、OM-1はすべての面で優れていたと感じています。
これが、試作なのでしょうか。
書込番号:25621273
19点
>OM-1を買って最初に「?」と感じたのは、スーパーコンパネに被写体検出の項目が無い事でした。 メニューの顔・瞳検出と被写体検出選択が別のメニュー項目なのも「?」でした。
Tech Oneさんの意見に同感です。以下は私の推測です。
私も人検出が被写体検出となっていなかったので、基本的なAFアルゴリズムはE-M1Xから進歩していないのでは無いかと推測ました。その後、人認識とトラッキングAFの評価は推測した考えを裏付けるものでした。
markUで人認識が被写体検出となりトラッキングのアルゴリズムを改善されましたが、基本アルゴリズムがクアッドピクセルに最適化される様に改良されたかは不明です。
キヤノンも今のAFアルゴリズムにたどり着くまで10年ほどかかっている事を考えるとクワッドピクセルに最適化したA Fアルゴリズムを完成するにはOM-1markWまで待つ必要があるかもしれません。
書込番号:25621366
8点
#Tech Oneさん
>mkIIはというと、被写体検出モードのときはTRを選べなくしています。 そうじゃないと思うのですが...
そうなのですか。それは謎ですね。
もしかすると、被写体検出を繰り返すことでTRの代用にしているのかな?
そうだとすると、被写体検出とTRを併用するな、ということも理解できますが・・・
書込番号:25621945
2点
>ステアケイスさん
mark IIでは被写体検出を使用しているときは、C-AF+TRが選べなくなったのですが、C-AF(+MF)のとき検出した被写体はシャッターボタン半押し/全押し、またはAF-ONボタンを押している間は構図を変えても追尾されます。
また、「被写体検出のC-AF範囲」というメニューが追加されており、追尾する範囲を全画面またはAFターゲットに限定(検出枠がAFターゲットに引っかかっていれば有効)できるようになりました。
※取扱説明書の121ページ以降
書込番号:25621991
8点
ステアケイスさん
被写体が検出できていれば実質トラッキングなのですが、問題は被写体をロストしたときです。
手元のソニー機だとロストした座標を原点にリアルタイムトラッキングが動作しますが、mkIIは普通のC-AFに戻ってしまいます。
もしロスト直前に被写体がAFターゲットから離れていたら、次の瞬間に「違う、そこじゃない」となります。 伊達さんの動画で葉っぱにピントが来たときみたいな。
なので、認識系とトラッキングが排他選択なのはまずいと言わざるを得ません。 ソニー機だとだいたい4年前のレベルに先祖返りしてしまいます。
根本的な対策になっていない気がするのは私だけでしょうか。
書込番号:25622430
10点
>Tech Oneさん
>被写体が検出できていれば実質トラッキングなのですが、問題は被写体をロストしたときです。
私もこの場合の挙動が気になったので、OMDSに問い合わせしております。
書込番号:25622442
3点
>Tech Oneさん
お話の内容に既視感があったので記憶を頼りにスレッドを検索してみたところ、確か1年くらい前にOM-1の(被写体検出ではなく)瞳・顔検出とC-AF+TRの併用で同じ問題があり、OMDSに要望が行っているはずですが、今回(も)実現されてないようだということですね…
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortID=25074927/
書込番号:25622554
6点
Kazkun33さん
問い合わせするまでもなく、被写体をロストした瞬間にAFターゲットの先にある物にピントを合わせようとすると思いますよ。
YoungWayさん
mkIIは人の顔・瞳検出が被写体検出に含まれましたので、実現以前の話になっちゃいましたね。
正常動作しない機能を直すのではなく機能自体を削除とか、ちょっと理解しがたいです。
書込番号:25622696
9点
>とびしゃこさん
>OM-1でも手振れ補正が最大に効いた後の
>センタリング揺り戻しはあるもの、と思って
>いたのですが、起きないのでしょうか。
手ぶれ補正を優先させると起きやすくなりますが、[連写速度優先]にすれば、撮像素子を動かせる範囲が広いようで、かなり起きにくい事を確認しており、換算2000mmでも被写体がファインダーから外れるほどの揺り戻しは経験していないです。
>広角や標準域ではIBISの
>可動範囲もしれていますので
>被写体が大きく移動するほどの
>超望遠センタリングにはならないかなと
>(経験的に)思います。
訂正です。
≫OM-1mk2+12-40mm/F2.8の40mm端ではボディー内手ぶれ補正段数が8.5と、OM-1より更に1.5段もUPしていますから、撮像素子の可動範囲も広くなっているはずで、カックンが起きる確率も少なくなるでしょうね。
OM-1mk2+150-400mm/F4.5の400/500mm端ではシンクロ手ぶれ補正段数が4で、OM-1から変わっていないですから、撮像素子の可動範囲は変わっていないという事になります。
1.5段分もボディー単独での手ぶれ補正が強力になっているということは、加速度センサーが更に進化し、手ぶれ補正機構をコントロールする機能もそれに見合うだけ進化したという事でしょうか。
>あるいは1200mm域でも
>OIS+IBISの可動範囲で
>済ませられるほど手持ちでの
>ブレが少ないのでしょうね。
mosyupaさんが
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25618353/#tab
で紹介されていた
https://www.youtube.com/watch?v=I4EPwM0mLuI
≫台湾?のカメラ屋さんスタッフが手振れ補正限界コンテストみたいなのを楽しんでいる動画です。
を見ていて感じたのは人によって体のブレの方向・大きさ・角度が違うということで、体のブレ自体が非常に少ない人もいますが、体をボクサーがスウェイバックするように前後方向に動かすとそこそこ動いているのにブレが少ないという事もあるようです。
私の場合は、OLYMPUS/OM SYSTEMの手ぶれ補正とは相性が良いのかもしれないですね。
CANONのEF28-135mm F3.5-5.6 IS USMやEF24-105mm F4L IS USMの24mmで1/4秒がほぼ全滅だったのとは対照的でした。
[連写中手ぶれ補正]を[IS 優先 ]にするか[連写速度優先 ]にするかで、かなり変わりますので、後は被写体の動きと被写体までの距離・角度で、どちらが有利か決めるだけです。
左右、上下方向だけの比較的定速度でレンズを振る場合は、かなり素早く振っても[S-ISAuto]は流し撮りだと検出してくれますけど、斜め方向で且つ不規則だと狙った位置とは少しずれることもあります。
400mmと500mmで手ぶれ補正効果が同じという事は、レンズ内の手ぶれ補正が頑張っているのではという気がします。
書込番号:25622699
2点
>ポロあんどダハさん
前から思っていましたけど、強過ぎるOMDS持ち上げたい気持ちから来る発言が、かえって全方位から反感買うようなことになっているように見えます。
書込番号:25623080 スマートフォンサイトからの書き込み
21点
>Tech Oneさん
カメラ量販店でOM-1 mark IIの展示が始まったので、少しじっくり試してきたのですが、たしかにC-AF+TRも被写体検出もねばるようになっていました。
ただし、撮影とデータの持ち帰りはしていないのでフォーカスがきちんとあっているのかどうかはわかりません。
ついでに各社のカメラでコンティニュアンスAF+顔・瞳(人体)認識+追尾を試してきたのですが、Tech Oneさんがおっしゃるように、認識をロストしたときのバックアップとしてだけではなく、設定を切り替えなくても人(ないし認識対象)でも物体(認識しない対象)でも同じ操作で撮れるので楽ですね。
AFエリアで被写体をつかんで構図を整えるだけなので、操作だけで言うと測距点が3〜5くらいの(フィルム)一眼レフをシングルAFで使っていたときと同じで、なつかしさを覚えたりもしました(^^;
実は手持ちのDC-G9M2でこの設定ができるのは知っていたのですが、どなたかがDC-G9M2では全画面+認識にしておいてジョイスティックで対象を選ぶ使い方をお勧めしていたので積極的には使っていませんでした。しかし、考えが変わりそうです。
前作のDC-G9の被写体認識は、複数の被写体を同時に検出してジョイスティックで選ぶ方式か、1点AFと組み合わせて測距点にかかる対象のみ認識する方式しか選べず、OM-1 mark II も現状このレベルだと思います。
ファームウェアのアップデートでOM-1 mark IIにも被写体検出+C-TRの実装を期待したいところです。
書込番号:25626420
4点
どなたも指摘しないので一応
OM-1は現行機からファインダーの仕様変更していませんし
ニコンZもファインダー搭載機種の現行ランナップは全てOLED(有機EL)です。
書込番号:25627821
7点
YoungWayさん
C-AF+TRは改善されている様ですね。
自分は様子見する事にしました。 RAWで撮っていますが、使用しているSilkyPixは新型対応が約三ヶ月も掛かるので。(なんでそんなに掛かるんだろう。。。?)
書込番号:25627822
3点
この伊達淳一さんのAF挙動解説動画、これが予約の決め手になった訳ですが
https://youtu.be/_mpTRWRMTrI?si=EPZwhrI7vSPs0ILD
被写体検出のC-AF範囲を「ALL」にして(恐らく、検出ではなく追尾がALLという意味でしょうけれど)
被写体検出AFのボタン設定をシャッターボタン「被写体検出優先」
AF-ONボタン「ターゲットエリア優先」にしてエリアをSmallかSingleにして
もし自分が希望している「検出はALL・AF-ONでAFエリアSingleでの被写体認識OFF」みたいな挙動をしてくれるなら、
今までカスタム設定で切り替えていた状況が一変する事になります。
でも恐らく、そんな上手い話はなく、AFエリアをSingleにしていると最初の掴み(検出)はSingleの範囲になるのでしょうね。
(あと数日、手元に来れば分かる事ですが)
いずれにしても一瞬の判断で操作できる選択肢が増えるので「枝抜き」や「飛び込み後のAF位置固定」の自由度は上がるのでしょう。
しかしこれファームアップでも出来るのでは・・・
書込番号:25629182
5点
>Tech Oneさん
このところ忙しく、中途半端になっていました。すみません。
>>それを知りたいかどうかは、あなたの意図と関係なく、あなたのコメントを読んだ人の自由です。
>その通りです。当然、質問に応じるかどうかの自由(権利)は私にあるはずです。
「口コミ掲示板」の存在意義は、製品やサービスについて情報を交換し共有することでしょう。そのために多くの人が参加していると思います。
その場所で、ある製品について『断固要求』とか『尻拭い』というかなり強い表現でメーカーに向けて「バグ修正」を要求したとおっしゃるのですから、それを読んだ同製品ユーザーは、そのバグは大きな問題なのだろうと思い、自分も使う製品のことが心配になるのが普通でしょう。だから私はその内容を質問しました。他にも質問した人がいましたよね。
しかし、Tech Oneさんはバグの内容説明を拒否なさいました。その理由は『内容は長いのと、多分誰も興味を持たないと思う』からだそうですが、それはあなたの判断で、読む側を無視しているものです。バグ修正の要求は非常に強い言葉でしたから、同機種ユーザーならずともそのバグが何なのか、自分の撮影に関係することかもしれませんから、強く興味を持つのは至極当然だと思います。
質問に応じるのはあなたの自由かもしれませんが、情報交換&共有のために広く開かれた場において発言したのなら、「質問に応じるかどうかの自由(権利)」の前に、その発言に対して寄せられた質問や異論反論に応じるのがマナーだと思いますし、コミュニケーションの基本だと思います。
『私は他の人に判って欲しいと望んでいません』
『これ以上議論する余地はありません』
これでは、同じ機種のユーザーとして中途半端なモヤモヤと不安が残るだけです。ご自身の責任ではない製品の不具合でしょうから、その内容を伏せる理由がわかりません。
そもそもそのバグについての質疑応答が成立していませんから、「議論の余地」どころか、それ以前の問題だと思います。
>「自分の質問は答えて当然。答えない奴はけしからん」に聞こえます。
そういう表現だとひどく自己中に見えますけれど、単なる自画自賛や自己顕示、特定製品のネガキャンなどではなく、製品の情報交換や共有が目的でこの場に参加するのであれば、そういうことになると思います。
>私の意向は丸無視でしょうか。
情報交換や共有の場において、あなたのコメントを読んだ読者(質問者)の意向の丸無視は良いのでしょうか?
文字数の制限がありました。次に続きます↓
書込番号:25629281
8点
>Tech Oneさん
続きです。
お付き合いいただければ幸いです。
>>「ファーム更新を強要している」というようなことは書いていませんから、読み取れなくて当然です。
>ちょっと何言っているのかわからないです。
『誰がファーム更新を強要しているのか読み取れない』というご質問でしたよね。
私は誰かがファーム更新を「強要している」とは全く書いていませんから、「書いていません」とお答えしました。
「強要」とは「人を脅して義務のないことを強制的に行わせること」です。
先代OM-1のファームアップを求める人はいますけれど、見たところ強要している人はいませんよね。
「強要」と「求める・要求する」は全く違います。
意味がわからなかったでしょうか?
>>新機種で実現できたことを旧機種で対応を求めるのは、まったく虫がいい話と感じていますよ。
>と書かれたので、
>誰が求めていますか?
>と返したら、
>>ひとつ前のコメントをお読みくださいませ。
>でした。
>でも、ひとつ前の[書込番号:25617137]には書いていないとの事。意味がわかりません。
>「一つ前とはどこですか」と問うたのはそういう背景もあったからです。
「新機種で実現できたことを旧機種で対応することを誰が求めていますか?」というご質問でしたよね。
それは「ひとつ前」のコメントの「デジカメinfoの記事やそれに寄せられた憶測コメント」を書いた人たちのことです。
デジカメinfo記事の下記コメントに同調して、それ(→先代OM-1に新しい機能を追加すること)を求めた人たちが少なくなかったです。
↓
『OM-1のファームウェアアップデートVer2.0は、最小限の労力と費用で新しいMark IIカメラを販売するためにOM SYSTEMによって意図的に棚上げされた』
(↑OM-1のファームアップをアナウンスしない理由の憶測)
『OM-1 Mark II はより大きなメモリを搭載しているが、残りの部分の改良はファームウェアのアップデートで行うことができたはず』
(↑憶測に基づく一方的な期待)
『大型のバッファーとゴム引きの電子ダイヤルを除けば、OM-1 Mark II のすべての機能は、もちろんファームウェアのアップデートによってOM-1に追加することができる』
(↑これも憶測に基づく一方的な期待)
これも文意がわからなかったでしょうか?
このデジカメinfoの記事は誰かの憶測を並べただけで、何の事実も示していません。それがあたかも事実を伝えたようになっていることが、とてもヘンですね。
>>誰かの無責任な憶測を真に受けて思い込み「OMDSはOM-1のファームアップをしない信頼できないメーカーだからOMユーザーをやめる」「他社システムに乗り換える」などと騒いでいる人たちについて書いています。
>私はそこには触れてないので関係ありませんが、心中穏やかでないだろうは理解できます。
ただの憶測を真に受けて騒いでいる人たちは、心中穏やかでないことでしょう。
>>「ファーム更新を強要している」というようなことは書いていませんから、読み取れなくて当然です。
>ちょっと何言っているのかわからないです。
『誰がファーム更新を強要しているのか読み取れない』というご質問でした。私は誰かがファーム更新を強要しているとは全く書いていませんから、「書いていません」とお答えしただけです。
「強要」とは「人を脅して義務のないことを強制的に行わせること」です。先代OM-1のファームアップを求める人はいますけれど、見たところ強要している人はいませんよね。「強要」と「要求」は違います。
意味がわからなかったでしょうか?
>>ファームアップで初代OM-1をMk2相当にすることは難しいのでは。
>同感ですが、そこも関係ありません。
>堂々巡りですが「新機種で実現できたことを旧機種で対応を求める(強要する)」人」はいませんよね。
「旧機種で対応を求める」人はいますね。各所でそう書いています。
「(強要する)人」はいないと思います。
改めて書きますが、「求める」と「強要する」は違います。
>少し前に初代のバグ修正についてサポセンに尋ねました。
>転載(情報開示と理解)禁止との事なので回答内容は控えますが、OM-1スレの「オーナーズケアプラス加入時の買い替えについて(書込番号:2560500)」には
>>2)OM−1へのファームウェア
>>こちらも現在わかっているところでは、新しいものは予定がないそうです。
「予定はない」は「しない(と決まった)」とは違いますから、先代OM-1のファームアップについては、今のところなんとも言えません。まぁ、近いうちに何らかの発表はあるでしょうから待ちましょう。
>とあります。
>しかし、私への回答は上記と異なるものでした。私への回答内容は、これまでの私の書き込みを見れば大体想像できると思います。どちらの回答が事実かはわかりませんが、時系列は私の方が後です。
どちらの回答が事実か、と言われても。。。
Tech Oneさんへのメーカーの回答は、第三者には皆目わかりません。どのような問い合わせをしたのかすらわかりませんから。
とても時間が空いたところにひとつひとつ返信をしたために長文になってしまいましたが、Tech Oneさんは、私が『(先代のファームアップは)まったくがいい話』と書いたことに引っかかっているのだと思います。違いますか?
書込番号:25629285
5点
>Tech Oneさん
あれ?
コメントの編集をミスってダブったところがありました。すみません。
書込番号:25629293
4点
Tranquilityさん
付き合いきれませんし、今度二度と私に絡まないでください。
10日近くも前のやり取りを蒸し返すとか、執念深さもここまで来ると異常です。
書込番号:25629435
27点
>Tech Oneさん
>試作機とまでは言いませんが、熟成不足の見切り発車だった気がします。
OM-1mk2の進化にはメモリ周りのグレードアップが必須条件のようですから、単なる熟成不足ではなく、高性能メモリ不足の影響をもろに受け、やむなく[完全]ではない状態で出したのでは(?)という意味での[試作機]という表現です。
同じような表現をするとCANONの視線入力は[治験・臨床試験]という感じです。
>Seagullsさん
SH2の50コマ/秒で必要なコマ数が撮影できなかったという点で、レビューの評価は★4にしています。
ちなみにOM-1よりC-AF+Tr、超高速連写、ブラックアウトフリーEVFで劣るもののバランスは良かったのでE-M1Xの評価は★5にしました。
>You Know My Name.さん
高性能・大容量メモリが用意できなかった事もそうですが、クアッドピクセル構造の撮像素子の可能性のことを考慮すると、OM-1が良くはなっていても満足感ではイマイチです。
OM-1mk2も画像エンジンのバージョンアップがなく、縦グリ一体型のフラッグシップ機の事を考慮すると、もうちょっとという気が今からしています。
私の場合、E-500、E-510、E-520、E-3、E-5、E-M5、E-P5+EVF、E-M10、PEN-F、E-M1、E-M1mk2、E-M1X、E-M5mk3、OM-1、OM-5を購入し、使っていましたが、使用期間が長いのはE-5の7年間で、次はE-3、E-M1mk2、PEN-F、E-M1Xなどの約3年間程度です。
書込番号:25629466
0点
>Tech Oneさん
>10日近くも前のやり取りを蒸し返すとか
質問&ご意見をいただいたので返事をしました。
文意の理解に「ねじれ」が生じていたのに、忙しくて返事ができなくてずっとモヤモヤしていました。
>執念深さもここまで来ると異常です。
時間ができたのでようやく返事を書けただけです。
いただいた質問や意見を放置したくないだけですが、異常ですかね?
書込番号:25629591
8点
AFがどの程度改善しているのか気になるところですね。
α6700並みになっていればmkIIへの移行を検討しようかと。
https://kakakumag.com/camera/?id=19950
書込番号:25629605
3点
ポロあんどダハさん
表現は承知しましたが、適切ではないです。 試作機はあくまで「試しに作ってみた」ですので、製品とは明確に異なります。
試作機にどの様なイメージを持たれているかわかりませんが、筐体などなく、むき出しの基板や部品がバラック状態で雑に仮組みされている試作機は普通に存在します。
書込番号:25630329
14点
>OM-1は試作機
このコメントについて。
「OM-1は試作機」
「OM-1mk2はプリプロダクションモデル」
「OM-1Xでやっとフラッグシップ機が形作られ」
「スケールダウンしたOM-1mk3がハイスペック機として」
という流れで書かれていますから、「技術の進歩=機材の進化」を単に【比喩】的に表現しただけと読みましたけど。
問題視するのは、いわゆる過剰反応と思いました。
そして、同じ「試作機」としても、仮に作った叩き台のようなものから、実製品とほぼ同じものまで、いろいろな段階がありますよね。
>試作機とまでは言いませんが、熟成不足の見切り発車だった気がします。
日々開発を進められている機械(カメラ)は常に「進化の途上」です。したがって、その時々のベストであっても、すべての製品が「熟成不足」と言えてしまいます。
ただ、「熟成不足」という表現には「もっとできたはず」という否定的な意味合いが感じられます。「見切り発車」がその否定的意味合いを強めています。
しかし、OM-1に限らずほとんど全ての製品は、開発途上であっても、ほどほどの頃合いに発売しなければなりません。そうでなければ永遠に発売できませんから。そういう意味では「熟成不足」とか「見切り発車」という表現も適切ではないだろうと感じます。
というわけで、モノづくりの観点から見れば(・・・作為的に出し惜しみをしない限り)ほとんど全ての製品は「その時点でのベスト」(=すなわちその時点での熟成)だと思います。それでもエンジニアはさらに技術は進めると信じて技術開発を続け、次なるベストの「Mark II」を作るのでしょう。
書込番号:25630484
7点
>ポロあんどダハさん
>Tranquilityさん
まあどの様な表現をされようともあくまで「個人の感想」なので「当方とは違う感想だ」という程度で捉えております。
他社のようにフラッグシップ機や準フラッグシップ機がOM-1の2倍から3倍の価格でそれなりに売れ
故に画像処理エンジンにも惜しみなく技術を投入でき、下級機までその成果物を流用できる体力はMFT勢にはありませんので、
まあ技術の進歩を気長に待つしかないですね。
それなりに苦労しつつ成果を得るのも楽しみの一つということで。
書込番号:25630538
15点
今回は見送りですね。
差額15万出すなら新しいレンズ資金にしたいかな。
2代目が本当に良くなったかどうかも怪しい所ですし、初代にファームアップが来るならそれを待ちたいです。ただし、下取り13万という買い替えを勧める様な値付けを見ると期待薄なのでしょうかね?
ともあれ暫くは様子見ですね。
最近、NikonのZ6IIIやZ90に浮気心を出している自分がいますが、それを払拭してくれる様なOMDSからの発表を期待したいと思います。
書込番号:25630560 スマートフォンサイトからの書き込み
14点
>Seagullsさん
こんばんは。
>あくまで「個人の感想」なので
「個人の感想」って、便利なようで危ない言葉ですよね・・・
例えば私が先に書いたデジカメinfoで掲載された下記の記事コメントも「個人の感想」に過ぎません。
『OM-1のファームウェアアップデートVer2.0は、最小限の労力と費用で新しいMark IIカメラを販売するためにOM SYSTEMによって意図的に棚上げされた』
『OM-1 Mark II はより大きなメモリを搭載しているが、残りの部分の改良はファームウェアのアップデートで行うことができたはず』
『大型のバッファーとゴム引きの電子ダイヤルを除けば、OM-1 Mark II のすべての機能は、もちろんファームウェアのアップデートによってOM-1に追加することができる』
これを「『当方とは違う感想だ』という程度で捉え」られる方だったら全く問題ありませんけれど、その「感想(=憶測)」を事実のように捉える人が少なくないようです。
>他社のようにフラッグシップ機や準フラッグシップ機がOM-1の2倍から3倍の価格でそれなりに売れ
その「2倍から3倍の価格」のカメラに先駆けて様々な先進機能を採用している(劣る部分もあることを否定はしませんけど)ところが、OMカメラの面白いところだと感じています。
書込番号:25630571
5点
>華ちょうちんさん
>それもあくまで「個人も感想」ですよね?
「それ」が何を指すのか不明ですが、
いちいち「個人の感想」と言わなくても、「感想」は個人が抱くものに決まっています。
個人が感想を述べることに何か問題でも?
書込番号:25630855
9点
件の記事は「個人の感想」というより推測・憶測という方が相応しいと思うけど…
そんなことより、発送地から遠い予約者の方々には今日発送案内が届くのかな?
発表から発売までが短かすぎて勢いで予約しちゃった感が無いわけでも無いけど、使い勝手・使い心地の向上は自分で使ってみないとわからないものだから手にするのがやっぱ楽しみ ^^
書込番号:25630904
7点
>華ちょうちんさん
何を言いたかったのでしょう?
何が「?」なのでしょう?
>mosyupaさん
>件の記事は「個人の感想」というより推測・憶測という方が相応しいと思うけど…
はい、私も何度も書いていますが、ただの「憶測」ですね。
まぁ、憶測も感想のひとつのあり方と言えるかもしれません。
ちなみに・・・
「推測」は「ある事実や情報を根拠にして推しはかること」で、
「憶測」は「根拠なしに勝手に推しはかること」ですね。かなり意味が違います。
書込番号:25630940
6点
>Tranquilityさん
>これを「『当方とは違う感想だ』という程度で捉え」られる方だったら全く問題ありませんけれど、その「感想(=憶測)」を事実のように捉える人が少なくないようです。
故意にデマを流すのはダメですが、TVも新聞も有象無象のSNSもメーカー提灯記事も「何かを取り上げて何かを取り上げない」時点で恣意的な情報に変わりはないので、情報を受取る側にこそリテラシーが求められ、全ては自己責任だと思っております。
この話題はこの辺りでご勘弁ください。
>その「2倍から3倍の価格」のカメラに先駆けて様々な先進機能を採用している(劣る部分もあることを否定はしませんけど)ところが、OMカメラの面白いところだと感じています。
これについては全くその通りで、先進性と実用性の高さに関してはメーカー並びにOM-1には感謝しかなく、様々な驚きと成果(写真)を与えてくれました。
OM-1MK2はマイナーチェンジ故の安心感で迎え入れることが出来ます。(その代わりワクワクもしませんが)
書込番号:25632163
7点
>岩魚くんさん
スレ主様、私もポチッてしまいましたー!
いまメインで使っているCanonR3でたまーに使っている24-105F4のレンズを
12-40proレンズキットと45F1.2proレンズに置き換えてみます!
持ち出す機会も増えそうで今から楽しみです!
書込番号:25632282 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>Seagullsさん
こんにちは。
>「何かを取り上げて何かを取り上げない」時点で恣意的な情報に変わりはない
その内容が「事実」であれば取捨選択された恣意的情報でも問題は少ないと思いますが、「事実では無いこと・確認されていないこと(=憶測)」をあたかも事実のように語るのはイカンですね。
>情報を受取る側にこそリテラシーが求められ、全ては自己責任
受け取る一人だけのことならいいですが、それでとどまらないのが今の社会ですよね。それで誤った認識が一般化してしまうこともしばしば。
OM-1mk2と同時に発表されたM.ZD150-600/5.0-6.3レンズでも『広角側が最も鮮明、特に望遠側で著しく解像力が不足する』などという情報が流れていますが、メーカー公表のMTFチャートだと値は逆に望遠側が優秀(基になったと思われるシグマ製品も同様)なんですよ。。。この情報もどうも怪しい。
>OM-1MK2はマイナーチェンジ故の安心感で迎え入れることが出来ます。
E-M1mk2からmk3のモデルチェンジに似ていると思います。両機を使っていましたが、mk2の作りで不満だった各所がことごとく改善されて、とても使いやすくなっていて、これこそ「熟成」だと思いました。
このような点はスペックだけ追ったネット情報ではわからず、使ってみて初めてわかることばかり。OM-1mk2も、そのようになっていることでしょう。
書込番号:25632349
4点
>KRK-2さん
初めまして。
>いまメインで使っているCanonR3でたまーに使っている24-105F4のレンズを
12-40proレンズキットと45F1.2proレンズに置き換えてみます!
>持ち出す機会も増えそうで今から楽しみです!
R3からよくぞm4/3機の世界にいらっしゃいましたね。
機材は軽量コンパクトになりますから、確実に持ち出す機会は増えるかと思います。
画質面では少し物足りなさを感じることがあるかも知れませんので、以下の
「OM-1画像は、AIノイズリダクションで激変!」を参考になさってください。
>https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortRule=2/ResView=all/Page=7/#25293295
書込番号:25632470
1点
>岩魚くんさん
本日CP+に出掛けてきました。
やはりポチっとしました。
今回は見送りを考えてましたが、下取りに誘われ、旧プレミア会員特別クーポンが3月末でしたので。
2年間0M-1は、良く働いてくれました。
PAGE2
MS:942833
S:001141
C:000000
U:003547
V:000000
B:169038
K4GPの写真をUPさせて頂きます。
書込番号:25632595
2点
>Lola T70 MkIIIBさん
こんばんは。
新宿に行った時点で購入に向けた動きかな?と思いましたよ。
それにしてもシャッター回数、手振れ補正回数は物凄い数値ですね。
やはり低SSによる流し撮りともなると、手振れ補正数も凄い!
私はたったの310回です。
>2年間0M-1は、良く働いてくれました。
本当ですね。更新・買い替えのタイミングなんでしょうね。
このスレ冒頭に
>OM-1Uの進化は、M1 → M1Uへの進化が再来したという感じを受けています。
と記しましたが、今回のOM-1UはM1Uと同等の進化になると私は期待しているんです。
新機種開発では一区切り4〜5年掛かると言われており、今回のmk2ではRAM増設による
AF能力アップが確実と密かな思いを持っています。
書込番号:25632862
3点
2024/02/04 03:28 に
PCアプリに詳しい知り合いの話では、連続した画像データを比較しながら合成するような場合は、VRAMのような働きをするRAMが普通のDRAMと平行してCPUと画像データのやりとりをする方がSSDやHDDからDRAMに画像データを記憶させておくより高速に処理できるとのことですから、OM-1mk2はどうやら単なる[RAMの追加]ではなく、PCのVRAMとDRAMを高速化・大容量化したのと同様の進化があったような感じですね。
と書いたのですが、
OM System OM-1 Mark II review: the camera that will make you jealous
https://www.digitalcameraworld.com/reviews/om-system-om-1-mark-ii-review
に、技術的な裏付けが載りましたね。
やはり、私が話をした人も含め、専門家の見解は、一般的なフォトグラファーのフィーリングとは全く違うと言うことを実感しました。
OM-1mk2が新生OM SYSTEMの実質的なスタート機種だったような気がします。
OM SYSTEM「OM-1 Mark II」のダイナミックレンジはフルサイズ機に優っている
https://digicame-info.com/2024/05/om-system-om-1-mark-ii.html
のコメント欄には、OM-1mk2+PROレンズで撮影した経験がない人が多いようですね。
書込番号:25727529
3点
>OM SYSTEM「OM-1 Mark II」のダイナミックレンジはフルサイズ機に優っている
>https://digicame-info.com/2024/05/om-system-om-1-mark-ii.html
これ、ちょっと驚きなんですが真偽はどうなんでしょうね?もし真実ならスモールセンサーサイズの下克上と言っても良いのでは?
価格コムのアンチマイクロフォーサーズ常連の人にとっては激怒しそうな検証結果なんですけど、今のところ静観・・・。真偽を待ってるってところなのかな?
ハイレゾショットならフルサイズと同等のダイナミックレンジってのは初代OM-1でも不思議ではないけど、通常のワンショットでもOM-1marknIIのダイナミックレンジはフルサイズ機に優っているのでしょうか?
だとすると、恐ろしいですね
書込番号:25730709
1点
一時的に技術革新でスモールフォーマットの画質が
ラージフォーマットを上回ったとしても
同様の技術をラージフォーマット機でも採用すれば
また差は広がるし
その記事が真実だとしても長期的にみればどうでもいいかなあ
技術がいきつくとこまで行けば
フルサイズの1/4の画素数なのがMFTってなるだけ
その記事のコメント欄で言われてるが
MFTは被写界深度が深いって言っても
フルサイズが2段絞れば被写界深度かわらんし
いろんな面で2段絞りやすいのがフルサイズだからなあ
MFT陣営は150-600みたいなご乱心レンズ出さないで
きちんとフォーマットサイズを活かしたシステムを出してほしいよ
OMDSは大三元のうち、広角、望遠を値上げするしな
書込番号:25730756
3点
フルサイズで2段絞ればマイクロフォーサーズと同じ被写界深度にできるって言うけど、2段絞ったらシャッター速度も2段遅くなっちゃうって弊害はあまり語られてないような
書込番号:25731074 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>ここにしか咲かない花2012さん
二段高感度にできるから相殺されるのさ
問題はレンズの絞りが絞れない場合があることだけ
書込番号:25731097 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
感度やシャッター速度で工夫すれば相殺される、という考え方が全然アリならば、マイクロフォーサーズも
二段シャッター速度を落とせば2段分の高感度画質が改善されるって考え方も全然アリですね
書込番号:25731177
4点
>ここにしか咲かない花2012さん
もちろんだよ
画質やボケや小絞りボケや色々なものは相殺される
もちろんセンサーとかレンズで制約がでるがな
結局、表現の幅はフルサイズの方が広い
例えばMFTでF0.5とかF0.7とかのレンズがそろうことはまずないからね
MFTは狭い表現のなかでできることをミニマルに楽しめば良いと思うよ♪
書込番号:25731186 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
逆に、「同じ(狭い?)表現範囲内」でなら、レンズを含めた小型システムでも同等の画質を得られるマイクロフォーサーズのメリットが十分受けられるとも言えますね。
書込番号:25731198
3点
僕は狭い範囲に狙いを絞ったMFTも大好き
まあフルサイズも大好きだし使い分けを楽しむだけだね♪
ただまあMFTの小型軽量機出して
箱形の
GM5とGX7の間のサイズで(笑)
書込番号:25731220 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
OM-1(OM-1MK2含む)のセンサーや内部ノイズ処理(もしくはノイズ処理ソフトとの親和性)が別格で
もはやMFTはOM-1(OM-1MK2含む)かそれ以外の従来機かで評価が全く変わってくることを
OM-1のスレッドにわざわざ書き込みにくる「非OM-1ユーザー」の常連の人たちは全く分かっていない。
OMDSの板で自分を含め複数の人がOM-1をべた褒めしているのには理由がある。
ISO6400はOM-1においてはもはや普通に使えるISO感度になってしまった。
以下のスレッドでOM-1のISO6400撮って出し星景画像を出しているけれど充分に使えるレベル
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortID=25385949/#tab
OM-1以外のMFTはやはりISO6400なんて全くダメで、「自分はMFTも持っているから知っている」なんて言う人ほど旧来機種しか使っていない。
確かにG9pro2も頑張っては来ているけれど(実際使っています)、16bitRAWのダイナミックレンジブーストを備えてなお高感度画質ではOM-1に届いていない。
以下のスレッドではG9pro2の星景画像を評価しています。「使えるのはISO1600までかな」とその時も書いていますね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001567157/SortID=25620463/#tab
そしてよくある「フルサイズ機は高感度で2段有利だからISO感度2つあげればいい」なんて言うのは、それで済む写真しか撮ってないから言えることであって
日中でも薄暗い森の中、夕暮れの干潟でISO6400なんて軽く超えてくる状況で、いくらフルサイズ機だからってISO25600で撮りたい人なんていないでしょう。
結局はISO感度上限設定して、なおかつSS下げていくんですよ。同じ被写界深度にするならフルサイズ機はMFT比でSS設定1/4ですよ。
夕暮れの干潟で飛翔しているチュウヒ撮っている写真を見返していたらISO4000 SS1/400で被写体は既にブレていた。
同じ状況(ISO感度・被写界深度)ならフルサイズ機はSS1/100ってことです。
まあだからと言って「MFT最強!」なんて言っている訳では無く、だからこそ自分もフルサイズ機も併用しているんだけれど
先に出ていたOM-1(OM-1MK2)の数値的評価はユーザーからするとなんとなく実感できているところだと思います。
書込番号:25731235
8点
>日中でも薄暗い森の中、夕暮れの干潟でISO6400なんて軽く超えてくる状況で、いくらフルサイズ機だからってISO25600で撮りたい人なんていないでしょう。
そお?
同じ程度の画質なら使わな損やん
まあ人間、無駄で損な思考をしがちではあるがな
書込番号:25731452 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ポロあんどダハさん
遅くなり申し訳ございません。
GW直後から新緑に惹かれて、数日間あちこちの山方面を巡っていました。
デジタルカメラワールドのレポートをじっくりと読み込みました。
正しく、ポロあんどダハさんのDRAM&VRAM情報を基に購入決断したことが
大正解でしたね。
揮発性データをDRAMに取り込み、GPUにも搭載される快適作業が可能なVRAMとの
コラボによって、OM-1UのAI被写体認識AFが飛躍的進化になったようです。
実際、既にこのサイトでテスト報告したようにAFの瞬発力・精度は間違いないですね。
mk2の購入決定に際して、このスレ冒頭に書き込んだ以下の文面で私の思いを表しています。
>OM-Uの進化は、M1 → M1Uへの進化が再来したいう感じを受けています。
また、2/22Lola T70 MkIIIBさんへの返事では
>今回のOM-1UはM1Uと同等の進化になると私は期待しているんです。
新機種開発では一区切り4〜5年掛かると言われており、今回のmk2ではRAM増設による
AF能力アップが確実と密かな思いを持っています。
と書き込みましたが、【新機種開発では一区切り4〜5年掛かると言われており】の言葉が
mk2に繋がっており、ほぼ完成形がmk2になると予測していました。
そういう意味では、ポロあんどダハさんが思われた
>OM-1mk2が新生OM SYSTEMの実質的なスタート機種だったような気がします。
という感想と同じですね。
M1 2013.10発売 M1U 2016.12発売 M1V 2020.2発売
2020.7 笹社長退陣 竹内新社長 カメラ事業撤退・身売りは密かに進んでいたものと考えられる
2021.1 オリンパスからの分社化
こんな経緯から、
M1U発売後2年経っても開発経費は出ず、売れる機種不在により止む無くM1Vと称する機種を
発売せざるを得なかったとの私見を持っていました。カメラ事業に従事していた社員は辛かったでしょうね。
ですから、OMDSとして再出発となった時、OMー1の発売発表になった時、杉本社長の動画
「新」ブランド発表会」での思いを込めた言葉を何度も聞いてOM-1に続くmk2も大いに
期待していました。
しかし、確証が得られないとねー・・・という気持ち・迷いもありという状況下、ポロあんどダハさんの
情報で腹は決まった次第です。
ファームアップ!と連呼が凄かったですねー。
OMDS機を使ったこともないような感じの人に先導されたかのような大騒ぎ。
今まで、上述の私見内容は書かないでいました。
書込番号:25732836
4点
>岩魚くんさん
OM SYSTEM「OM-1 Mark II」のダイナミックレンジはフルサイズ機に優っている
https://digicame-info.com/2024/05/om-system-om-1-mark-ii.html
に関しては、特に4/3 rumorsのスレッド
https://www.43rumors.com/om-1-mark-ii-review-by-digitalcameraworld-has-features-that-you-wish-your-camera-had/
をチェックすると、先入観に邪魔されて信じられないと感じている人が結構居るみたいですけど、ラボテストのダイナミックレンジ(EV表示)とSN比(dB表示)が理解できていれば、納得の話だと思います。
オリンパス時代、撮像素子の性能は頭打ちになっていると主張していましたが、その真意は伝わっていないようですね。
EV値とは、<レンズ絞り値>と<シャッター速度>の組み合わせで得られる光の量(露出量)を示す数値のことで、絞りを1絞り開いたりシャッター速度を1段遅くすると光の量が2倍増えると1EV増え、逆に半分になると1EV減るという対数表示の値です。
そしてdB表示はあらゆる数値の大きさを対数化し、10倍増えると20dB増えるというようにする対数表示の基礎的なものです。
都合が良いことに2倍がほぼ6dBに相当するため。6dBを1EVとみなして計算しても、それほど酷い誤差にはならないので、略算はしやすいと思います。
ここで注目すべき点は、+40dBは100倍、+7EVが128倍とということで、+12EVということは4096倍=SN比では+約72dBになりますから、EVで表されるダイナミックレンジとdBで表示されるSN比が大幅に(EV値で5EV、dB値で約32dB)違うということです。
SN比に比べダイナミックレンジが異常に良い訳ですけど、CMOSセンサーはCCDより原理的にノイズが大きいことは周知の事実で、CANONがCMOSを実用域まで改善させた裏には砂嵐のようなノイズの中から信号(signal)を取り出すノイズリダクション技術が有るわけで、CMOS撮像素子はそのザラザラ・ブツブツを[お化粧]で誤魔化していることは確実です。
オーディオで言えばザーといった感じのノイズをハードウェア・ソフトウェアで除去し、ノイズを減らしたということになりますけど、軽くファウンデーションで済むケースと、歌舞伎役者のようなドーランを塗りたくったケースでは、大違いです。
知らない人は驚くかもしれませんが、OM-1mk2の方がフルサイズより[お化粧]が薄いです。
KODAKのCCDでいうと発売年/製品名/ピクセルの大きさは
2003年 E-1 6.4μm
2004年 DCS Pro SLRn 7.9μm
2005年 E-500 5.3μm
2010年 H4D-50 8.0μm
ですけど、それなりに進化しているようですね。
CCDの場合、DCS Pro SLRn以外はほぼスッピンということになるんでしょうか。
ちなみにOM-1mk2は3.4μmですね。
書込番号:25734292
1点
>ポロあんどダハさん
ラボテストでの数値で裏付けがなされていますが、私は実体験からOM-1になって飛躍的に
画質が良くなったと感じています。
OM-1購入後の約一年間はJpeg撮りをしていましたが、M1時代からは想像出来なかったほどに
画質向上していました。
毎日、鳥撮りのブログをチェックしていますが、フルサイズ機での画像と比べてもOM-1の
Jpeg画像は引けを取らない程の写りをしていると感じていました。
OM-1とmk2の高画質は同じ新エンジン「TruePicX」と2037万画素・裏面照射積層型
LiveMOSセンサーに因るものですが、画像編集ソフト処理も加わるとさらに素晴らしい画像が
得られるのでフルサイズ機の必要性はさらに薄れると感じます。
mk2の発売に併せて「OM Warkspace」のAIノイズリダクションも強化されたようなので、Raw処理で
さらに高画質へ進化しているようです。
個人的には進化したPureRAW4を導入したので、フルサイズ機と遜色ない仕上げで十分に
満足しています。
添付写真は全てJpeg撮りで、解像は素晴らしくノイズが少ない画像になっているかと思います。
書込番号:25738576
5点
今までは鳥撮りが中心で風景撮りは時々といった感じでしょうか。
最近は風景撮りも増えてきました。
美しい画が撮れるんですよ。
鳥の飛翔シーンでは、AFの追随性・ピント精度も格段にアップしているので、
小型高速飛翔のカワセミ・ツバメなどの連続撮影は楽勝になりました。
逆にゆったりと飛ぶ大型猛禽の撮影では苦戦しています。
モヤなど雨上がりの湿度たっぷりの環境下で長距離撮影ともなると「ポワ〜ン」とした
締りのない画しか撮れません。
書込番号:25739183
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
オリンパスE-300 から約20年ほど、オリンパスのデジカメで始まり、オリンパスのカメラでセンサーのゴミで悩んだことは一度もありませんでした。過去にも他社の大きいセンサーに憧れ、ゴミに悩まされ、購入と処分を繰り返してここ10年ほどは、SSWF搭載のカメラしか使っていませんでした。
2週間ほど前、フルサイズの最新の小型軽量モデルを購入しました。写りは、レンズまでの総合力を含めるとマイクロフォーサーズはフルサイズと見分けがつかないところまできていますね。ISO800以下の低感度、三脚前提のレタッチ耐性まで含めるとフルサイズが有利が私の感想です。
しかしです。やっぱりでした。絞りF9で、初撮影で大きなゴミが写りこんでいました。わかっていたもののショックでした。RAW現像し、レタッチでゴミを消しましたが、大変でした。ゴミを消す作業自体、初めてでしたし、まだ1か所ですが、レンズ交換を1回もしていないのにゴミとは信じられない。レンズ交換なんてできないですね。
SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。SSWFがある以上、OMDSにどこまでもついていきます。何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
28点
>まつさせぼさん
こんにちは。
>SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。
もちろん、SSWFは素晴らしいのでしょうが、
マイクロフォーサーズがゴミが目立たない
センサー前のカバーグラス厚が4mmも
あることも理由だと思います。
(通常、デジ一はおよそ2mm前後、
ニコン、ライカは薄めで1mm前後)
センサーゴミは絞ると目立ってきますが、
1.センサーから2〜4倍の距離がある、
2.M4/3は画素ピッチの関係で回折現象
による画質低下をさけるためF7以上には
めったに絞らない(Pモードでもいかない)
3.センサーサイズが小型で同じ画角に
必要な焦点距離が短く、結果的に
焦点深度(被写界深度ではありません)が
浅くなるためゴミが目立ちにくい
という理由があると思います。
逆にフルサイズは画素ピッチ的に絞れること、
カバーグラス厚が(M4/3より)薄めであること、
同じ画角になる焦点距離が2倍になること
(=焦点深度が深くなりがち)がゴミが目立つ
理由だと思います。
超音波振動があるはずのニコンZで
意外にゴミが目立つ報告があるのは、
超音波フィルターの性能差というよりは
カバーグラスがかなり薄いことの影響でしょうし、
(ライカ広角レンズの周辺結像には有利)
ソニーが知らないそぶりで?中級機種
以下につけていないのは2mm厚のため
多少安心できる?と判断しているのかも
しれません。(超音波フィルターのα1も
ダストが付くことはあります。)
SSWFがいかに優れていても、雨滴のシミや
ボディ内部の油飛びには無効でしょうから、
M4/3のセンサーゴミ/汚れ報告がすくないのは
カバーグラスの4mm厚と上記の焦点距離、
絞りボケ防止による絞り可能範囲の制限が
かなり効いているのかなと思っています。
書込番号:25690026
27点
まつさせぼさん こんにちは
自分の場合 PEN FやE-M5Uですが パナと一緒に使っていると パナの方はゴミに悩ませられることが有りますが オリンパスの2機種では ごみに悩まされたことは無いです。
書込番号:25690045
12点
>もとラボマン 2さん
>パナの方はゴミに悩ませられることが有りますが
>オリンパスの2機種では ごみに悩まされたことは無いです。
自分はパナソニックでもオリンパスでもM4/3で
センサーダストが気にならないのですが、
パナのSSWF性能が劣る、ということでしょうか。
カバーグラス厚は仕様上同じでしょうし、
パナのSSWFはオリンパスからの供与かと
思っていました。
あるいはOMDSになってからは、パナ機には
SSWFが載っていませんが、それらの機種の
話でしょうか。
(自分はSSWF付きのパナ機しか手持ちがありません)。
書込番号:25690074
3点
まつさせぼさん 返信ありがとうございます
OLYMPUSの場合自動でごみ除去行いますが パナの ごみ除去の場合 カスタムメニューからセンサークリーニング選んでセンサークリーニングしないといけないので クリーニング回数が違う為 知らぬ間にごみが付いていることが有ります
書込番号:25690112
2点
カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
それに、光学的にも影響ありそうです。
ゴミを目立たなくするためだけにそんなに厚くするでしょうか?
私のG9のを見てもそんなにあるようには見えません。
SSWFは電源ONのたびに起動しているのではないでしょうか?
いままでゴミに気付いたことは一度もありません。
書込番号:25690135
6点
>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
2014年のポストで、古いカメラになりますが、
こちらに測定値が載っています。
・Sensor Stack Thickness: When Does It Matter?
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
>それに、光学的にも影響ありそうです。
センサー周辺部の斜め照射角が
きついとその通りだと思いますが、
M4/3はフランジバックが20mmで、
フルサイズの長さ半分とすると、
フルサイズの素子の場合でいうと
40mmのフランジバックと同じですから、
中央と周辺の光路差はそこまで
ないのかもしれませんね。
書込番号:25690162
1点
>まつさせぼさん
・MFTならではの芸統です。
・Z 8/9ではセンサーシールドが選択出来る仕様です。シールドONがデフォルトではない理由がわらりません。
書込番号:25690191 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
センサーのガラス厚は関係無いです。超音波式の仕様が違うから他社は落ちにくいだけです。OMDSに変わってSSWFのライセンス料が上がってコスト的に割が合わないからパナソニックは使って無いだけです。
書込番号:25690232
7点
元々4/3レンズはテレセントリック性がいいから、センサー側でカバーガラスの厚みはあまり気にする必要がないかもしれないですね
ライカカメラの場合は、公式にライカが「テレセントリック性は考えていない」と言い切っていて、なおかつ古い銀塩用広角レンズなんかも前提に入れてるから、
そういう薄い設計なんでしょう
やりすぎるとLeica M8みたいに悲惨なことになりかねないけど笑
書込番号:25690240 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>しま89さん
>センサーのガラス厚は関係無いです。
絞り込めば(開口効率が低下して)
焦点深度が深くなり、開放付近では
気づかなかったセンサー上のダストが
目立って見えてくるわけですから、
センサーからダストまでの距離も
当然関係がありますよ。
書込番号:25690245
8点
>もとラボマン 2さん
>パナの ごみ除去の場合 カスタムメニューからセンサークリーニング選んでセンサークリーニングしないといけないので
下記のGH5IIのレビューを見ても、
パナもSSWFは起動時に作動する
ように書かれているのですが、
ちがうのでしょうか。
(もちろん、手動でも作動させる
ことはできますが・・)
「GH5IIのダストリダクション方式はGH5のSSWF方式からセンサーシフト方式へと変更になっています。
この点だけはGH5からスペックダウンと見る方も多いと思います。
SSWF方式は起動時にセンサーに付いたダストを超音波振動で振るい落としますが、
センサーシフト方式によるダストリダクション機能の起動は手動で行う必要があります。
この点は少し面倒ではありますが、レンズ交換直後の電源起動時はダストリダクションが
自動起動するなどの設定ができると良いかなと個人的には感じました。
ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした。」
・パナソニック LUMIX GH5II レビュー | 高性能動画機の代名詞GH5から進化したその実力を探る
(カメラのキタムラさんより)
https://www.kitamura.jp/shasha/panasonic/lumix-gh5ii-2-20210619/
上のレビューでもSSWFなしでも
ダストの目立ち方がさほど変わらない
(大きく劣っている風には感じない)
とのインプレッションがありますね。
パナソニックがSSWFを積まなくなってから
(自分も含め)心配の声はわりとありますが、
実際にゴミが目立って困る!という報告は
今のところ意外と価格内でも無いように思います。
(SSWF非搭載の)新機種のユーザーが
以前ほどはいないだけかもしれませんが、
個人的にはセンサー前のガラス厚と
M4/3であること(前述の理由)、が
効いているのかなと思っています。
書込番号:25690262
2点
>まつさせぼさん
>何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。
>20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
おっしゃる通りですね。
レンズ交換など意識しないでもほとんどゴミがつかないので、普段は存在を忘れちゃいます。
OMDSの中の人もそれが当たり前になっちゃって、忘れているとか???
SSWFは表面のゴミ落としコーティングなども改善されているそうなので、もっとアピールすれば良いですね。
>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
>そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
>それに、光学的にも影響ありそうです。
>ゴミを目立たなくするためだけにそんなに厚くするでしょうか?
こちらにE-M1の断面写真があります。
https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/620/844/html/006.jpg.html
センサー前の青っぽいフィルターが、赤外線吸収&赤外線カットフィルターとローパスフィルター(に相当するもの)だそうです。その前に空間があって、大きめの薄いフィルターがSSWFですね。
これらのフィルター類は、4/3一眼レフの最初から存在します。
手ぶれ補正が搭載されてもそれは変わりませんが、実際に手ぶれ補正は優れているので、気にする必要はないでしょう。
センサー前のガラスはもちろん光学的な影響があります。
4/3・m4/3のレンズは、もちろんこれらのフィルター込みで光学設計がされているので、私たちユーザーが意識する必要はひとつも無いです。
ゴミの着く場所がセンサーから離れるほどゴミの影はボケて目立たなくなるので、センサーとSSWFの距離は当然それを考慮されているでしょう。4/3・m4/3レンズのテレセントリック性も含めて、デジタルカメラシステムの規格が定められたのとだと思います。
ゴミの位置を離すというところでは、マウント開口近くに防塵フィルターを備えたシグマのカメラがありましたね。
M型ライカはもちろん、ニコン・キヤノン・ソニー・ペンタックスのシステムはフィルムカメラの流用から始まっているので、光学的な影響を及ぼすセンサー直前の光学エレメントを厚くするのはマズいです。
システムがミラーレス化されても一眼レフ時代のレンズを使うことが前提にあるでしょうから、そのまま行くしかないです。
書込番号:25690268
9点
銀塩用、かつ後玉が後ろまで出っ張ってるレンズなんかだと画質影響はかなりわかりやすいですね。
比較的カバーガラスが薄いニコンZですら、ライカと比べると上記のようなレンズの隅の写りは雲泥の差です
書込番号:25690275 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>seaflankerさん
>銀塩用、かつ後玉が後ろまで出っ張ってるレンズなんかだと画質影響はかなりわかりやすいですね。
ショートフランジバックのマウント
ニコンZやソニーE、ライカMでは
ライカMの昔の広角レンズの
周辺描写に差が出そうですが、
レフ機用レンズはフランジバックを
考慮して広角でもレトロフォーカスなど
バックフォーカスが長い設計のため
ガラス厚の影響はほとんどなさそうですね。
前出のガラス厚のリンクでも、
EOSレフ機フルサイズのシリーズも
1.0-2.0mmまでとかなり差があります。
バックフォーカスの短いレンズなら
周辺で差が出るレベルの厚みの違いですが、
レフ機用レンズならばさほど問題がないのでしょうね。
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
書込番号:25690293
2点
>とびしゃこさん
まさにそうです。
Biogon 2/35をLeica M、Nikon Z fで撮り比べましたが、Z fでは四隅が流れる、逆に、BSIでないLeica Mではレンズプロファイルを当てないとマゼンタが出ると。
ホロゴンみたいな極端なレンズでなくても影響ありですね。
逆にLeica Mでバックフォーカスの長いレフ用の28/2.8なんかも試しましたがマゼンタは全く出ませんでしたね。
書込番号:25690302 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>とびしゃこさん
>SSWF方式は起動時にセンサーに付いたダストを超音波振動で振るい落としますが、センサーシフト方式によるダストリダクション機能の起動は手動で行う必要があります。
センサーゴミは静電気でカバーガラスに引っ付きます。センサーを揺らしたくらいでは全く落ちないので開発されたのがSSWFだそうです。これはゴミを「振るい落とす」というよりも「弾き飛ばす」という感じです。
>上のレビューでもSSWFなしでもダストの目立ち方がさほど変わらない(大きく劣っている風には感じない)とのインプレッションがありますね。
『ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした。そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低いというのも、ある意味フォーサーズセンサーのメリットかもしれません。』とありますね。
センサーゴミの問題は、短期間の使用ではなかなか判断ができないと思います。使い方や使用環境にも大きく左右されますし。
そして、センサー面積が小さいからゴミがつきにくいと単純に言えるのかどうか。センサーが小さく画素ピッチが狭いだけに小さなゴミも余計に目立ってしまうはず。
そのような中、OLYMPUS/OM SYSTEMの4/3・m4/3カメラを長く使っていますが、長年にわたってゴミのことを意識しないで済むのはSSWFならではと感じています。レンズ交換も意識しないで出来ますし、センサー掃除もほとんど必要ないです。
最近のパナソニックm4/3はSSWFが非搭載だそうですが、ゴミ問題をあまり聞かないのは、カバーガラスのセンサー前距離が長いからなのでしょう。おっしゃるように、ユーザー数も少なからず関係があると思います。
>レフ機用レンズはフランジバックを考慮して広角でもレトロフォーカスなどバックフォーカスが長い設計のためガラス厚の影響はほとんどなさそうですね。
>レフ機用レンズならばさほど問題がないのでしょうね。
それが、そう簡単な話ではないですよ。
センサー前に厚さを持ったガラスがあるということは、ピントの位置がズレるということ。そのガラスの厚さが変わることもそれと同じです。
例えば、無限遠の被写体にピントを合わせたとしても、レンズの状態は近距離にピントを合わせているのと同じになります。したがって、像面湾曲や非点収差・コマ収差などの収差補正の様子も変わってしまいます。全群繰り出しの単焦点レンズだと問題は少ないだろうと思いますが、大口径レンズ、高倍率ズーム、超広角レンズなどでは少なくない影響があるはず。
センサー前に0.5mm厚のフィルターを使用した場合のレポートがありますが、
『高性能レンズの場合、薄いフィルターといえども、光路中に設計時に想定しない「異物」が入ると、とたんに性能が悪化してしまう』
『悪影響がないはずはない、という認識を持った方が良い』
だそうです。
https://reflexions.jp/tenref/orig/2023/10/03/15826/#i-8
書込番号:25690386
8点
>Tranquilityさん
>センサー面積が小さいからゴミがつきにくいと単純に言えるのかどうか。
面積が小さいからつかないとはいっていません。
必要な画角を得るための焦点距離が
1/2になるため、焦点深度が浅くなり
ゴミが目立たない、とは発言しましたが。
>センサー前に厚さを持ったガラスがあるということは、ピントの位置がズレるということ。
>そのガラスの厚さが変わることもそれと同じです。
超望遠の差し込みフィルターなど、
「一部の特定のレンズで起こる場合」、
2mm程度のガラス厚さでもピントに
影響することは周知の事実ですが、
センサー前にあるカバーガラスの場合
ガラス厚の差で生じる光路長差の分、
センサー自体を前後に位置調整する
だけで済みます。
ですので、ガラス厚による光路長差分を
調整している限り、無限遠が出なかったり、
最短が長くなったりする心配はありません。
>『高性能レンズの場合、薄いフィルターといえども、光路中に設計時に想定しない
>「異物」が入ると、とたんに性能が悪化してしまう』
これはカバーガラスでもSSWFでも同じことです。
バックフォーカスの短いライカ用広角レンズ等の
周辺結像の話であれば先に述べた通りですが、
バックフォーカスの長い一眼レフ用レンズでの
アダプタ使用では周辺入射角のがきつくないため
実用上はあまり問題にならないのです。
書込番号:25690406
3点
http://memory-storage.sblo.jp/article/186797657.html
D850とZ7のカットモデルの写真もありました。
Z7のフランジバックが短いとはいえ、センサーカバーからマウントまでの距離を短くすることでセンサーからセンサーカバーまでの距離を確保している様に見えます。
SSWFが効いているのか効いていないかは、「オリンパス・OM製品でSSWFを停止させて」埃が付着するかどうかを比較する必要がありますね。
他のマウントとの比較すると、構造そのものによって埃が入りにくい、または付着しづらくなっているのかどうかの差がでてきますから、SSWF有無の比較とは言えないと思います。
書込番号:25690439
1点
>とびしゃこさん
>面積が小さいからつかないとはいっていません。
ご紹介のインプレッションに『そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低い』と書いてあります。私はその考え方自体に疑問があります。
>センサー前にあるカバーガラスの場合ガラス厚の差で生じる光路長差の分、センサー自体を前後に位置調整するだけで済みます。
>ガラス厚による光路長差分を調整している限り、無限遠が出なかったり、最短が長くなったりする心配はありません。
光路長が変わるのですから、設計で想定されたピントの位置と実際のレンズ構成の位置が変わるという話です。ピントが合っても収差が変わってくる(悪化する)と。
>これはカバーガラスでもSSWFでも同じことです。
だから、デジタルカメラ用のレンズでは最初からその厚さを想定してレンズ設計がされていますよね。
そのセンサー前のフィルターの厚さが変わると、想定と収差補正の様子が変わってくるという話をしています。これはバックフォーカスが長い一眼レフ用のレンズでも同じにことです。
>バックフォーカスの長い一眼レフ用レンズでのアダプタ使用では周辺入射角のがきつくないため実用上はあまり問題にならないのです。
センサー前フィルターの影響はレンズによりけりです。
バックフォーカスの長い一眼レフ用のレンズでも、設計とピント位置が変わると収差補正が設計通りになりません。そこは入射角の問題とは別の話。一眼レフ用のレンズでも、バックフォーカスが長いから問題無いと一概に言えないということです。
バックフォーカスが長い一眼レフ用レンズと同じようにテレセントリック性が高いm4/3レンズですが、その0.5mm厚センサー前フィルターを試用したことがあります。M.ZD7-14mmF2.8など、明らかに周辺像が悪化します。ピントの位置が設計値とズレるからです。
書込番号:25690446
11点
>とびしゃこさん
そういうことでなく書かれている内容ですと同じSSWF使っているフルサイズのS1はM4/3のセンサーよりダストが付きやすいになるのでは。
S1シリーズではダストの問題はほとんど無く、S5からセンサーシフト式に変わってダストが付きやすいと言われてますし、同じ超音波式のソニーは超音波振動によるアンチダスト機能としか書かれてませんがダストの問題は一番多いし、フジの圧電素子による超音波方式でもダストは付きやすいので、方式の違いが一番大きいでSSWFの性能がずば抜けていいだけだと思います。
書込番号:25690481
6点
>Tranquilityさん
>しま89さん
お二人が何の話をされているのか理解できませんでしたが、
自分の引用した部分の下に記載がある、
「そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいため
ダストが乗るという確率自体が低いというのも、
ある意味フォーサーズセンサーのメリットかもしれません。」
を気にされているのですね。
これはフルサイズのカメラに対して
SSWFがなくても、M4/3ならば・・
と筆者が言い訳の追記をしている
ところであり、
「GH5とGH5IIのSSWFの有無の差」に
言及している部分ではないと思うのですが・・。
>同じ超音波式のソニーは超音波振動によるアンチダスト機能としか書かれてませんがダストの問題は一番多いし、
これは母数(ユーザー数)が違うため、
報告が少なくてもS1がものすごくよい
のかは自分には判断できません。
書込番号:25690657
5点
ソニー機だと
センサーシフト式だけのやつと超音波式のやつありますね
フィルタの厚さなど条件ほぼ同じはずなので両方お使いの方は比較して体感されてるんじゃないでしょうか
ネット上ではあまり探せませんでしたがかなり違うと言ってる情報はありました
https://youtu.be/kgwoJoKwXWk?t=60
m4/3のフィルタ厚は センサーが進化したにもかかわらずまだテレセン性を必要としてる理由の一つでしょうか
書込番号:25690701 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
個人的にはフィルム時代の致命的なゴミ問題で苦労したので
デジタルはそれらからの解放としか思っておらず
ゴミ取り機構って気にしてないので
自分所有のカメラに付いているかを全く把握していなかったりする(笑)
センサー前面のフィルターの厚みは確かに少なくともオリンパスはフォーサーズ時代から厚いが…
パナがどうかは知らん
別に同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らんよね
あの位置だと光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども
調整すればよいだけなので
天体撮影用にIRフィルター外したときにピント位置がずれるとか
D800Eはなんで単純にローパスフィルターを無くさないで
わざわざローパスフィルター1枚とローパスフィルターの効果をキャンセルするフィルターを入れているのかとか
(注:本来ローパスフィルターは2枚一組で使います)
このあたりが光路長が変わる事の影響
書込番号:25690933
3点
>とびしゃこさん
>「そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低いというのも、ある意味フォーサーズセンサーのメリットかもしれません。」を気にされているのですね。
うぅむ、違いますよ。それもありますが、重要なところはそこじゃないです。
私はその前に書きました。『短期間の使用ではなかなか判断ができないと思います』です。
ご紹介のインプレションがどれくらいの期間試用したのか分かりませんが、『ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした』と判断するには根拠が薄弱です。と言うか、その記事にはその根拠がまったく示されていません。
GH5とGH5IIの比較記事の体裁をとっていますが、「・・・と感じました」「・・・印象です」「・・・と思いました」というばかりで、具体的な比較検証がひとつもなされていません。ダストリダクションについても「・・・という風には感じませんでした」です。具体性が一つもありませんよね。
>「GH5とGH5IIのSSWFの有無の差」に言及している部分ではないと思うのですが・・。
そのような根拠薄弱にも関わらず、上記のように「GH5とGH5IIのSSWFの有無の差」について比較したように述べ、『大きく劣っているという風には感じません』と、明らかに言及しています。
しかし、その論評は具体性に欠けすぎです。SSWFフィルター非搭載のデメリットを『センサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低い』という怪しい考えで、誤魔化しているように思えます。
それよりも、センサーの周辺への光入射角問題ではなくて、ピント位置による収差の悪化についてご理解はいただけたでしょうか?
>ほoちさん
>m4/3のフィルタ厚は センサーが進化したにもかかわらずまだテレセン性を必要としてる理由の一つでしょうか
センサー前の光学フィルター厚は、4/3の規格策定時に定めていますよね。レンズ設計はそれを前提になされるので、その光学的厚さを無くすることは出来ないでしょう。
それに、センサーが裏面照射方式などのように進化したとしても、そうではない従来式のセンサーも普通に使用されていますよね。また、周辺部の斜入射に対応するマイクロレンズオフセットなどの対策も一部レンズに対応するだけで、言わば場当たり的な対策にすぎません。また、センサー前に配置される干渉膜赤外線カットフィルターも斜入射で色ずれが起きますから、レンズにテレセントリック性が基本的に必要なことは、ひとつも変わりないでしょう。
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>パナがどうかは知らん
>別に同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らんよね
センサー前の光学エレメントの存在は、レンズ設計の大前提になりますよ。
同じ規格なら、前提を同じにしないと。
>天体撮影用にIRフィルター外したときにピント位置がずれるとか
>D800Eはなんで単純にローパスフィルターを無くさないで
>わざわざローパスフィルター1枚とローパスフィルターの効果をキャンセルするフィルターを入れているのかとか
IRフィルターやローパスフィルターを除去するときは、同じ光学的厚さを持ったダミーフィルターを入れますよ。
書込番号:25690952
8点
テレセントリック性とか色被りも気にしすぎたってのはあると思う
確かにDSLR最初期はフィルム用のレンズだと
あからさまに画質が低下したのだけども
ひどかったのは、ほんとに最初期のころだけだったと思うんだよね
オンチップマイクロレンズやセンサー前面のフィルターの進化でどんどん改善された
一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった
キヤノンだと20Dのころにはオンチップマイクロレンズ搭載してますよね
初の普及型フルサイズ5Dにももちろん搭載
まあレンジファインダー用のレンズでは比較的最近まで解消しなかった問題でもあるけども
書込番号:25690960
3点
>IRフィルターやローパスフィルターを除去するときは、同じ光学的厚さを持ったダミーフィルターを入れますよ。
その手もあるのは当たり前だし
絶対にやるわけではないから問題も出るところだが
その話が僕の話と対立する話かい?
同列で話すべき別の事例というだけだよね?
書込番号:25690970
4点
総合して考えると、こんな感じでしょうか。
・ゴミ落とし機能が優秀
・撮像面とフロント硝子面との距離が長い(ので、万一ゴミがあってもアウトフォーカスする)
・前面フィルタが厚いことを前提に設計されたレンズの光学特性(いわゆるテレセントリック性を含む)
これらが相まって、オリンパスユーザーはゴミ問題を意識しないでデジカメ人生を送ることができている、
ということになるのでしょうね。
そしてニコンZで言えば、旧来のレンズを使うことも考えての撮像素子まわりの設計
(なんとなれば自社でマウントアダプターを発売している手前。さらには、当初レンズが揃わない間は
レフ機のレンズを使ってね!というスタンスを取らざるを得ないため)
ということで、これはこれで一貫性のある立場と言えます。
どちらにせよ、ゴミに悩まされないということだけのためにも、考えに考えてフォーサーズの規格を
決めた、ということのひとつの表われなのでしょう。使えば使うほど、これはすごい!と驚く日々ですし
そうであればこそ、最近の高くて重い望遠ズームのような、フルサイズのものを援用したような製品を
売り出さないでほしかったなと思うばかりであります。
書込番号:25690979
5点
>Tranquilityさん
>ピント位置による収差の悪化についてご理解はいただけたでしょうか?
テレセン性が比較的高いレフ機用レンズでは
大きな問題にはなりません。
多くのレフ機用のレンズの開放F値での
周辺部の結像がさほど高解像ではない
のもあると思いますが、実写上これらを
アダプタ使用しても気になりません。
Tranquilityさんはフルサイズ機で
レフ機用レンズを実際にアダプタ使用されて
大きな問題を感じておられるのですか?
同じマイクロフォーサーズ機でも、
ブラックマジックはカバーガラス厚が
1.4mmしかないため、センサーの
位置調整もされているはずですが、
ブラックマジックに対して大幅に
余計な厚みのあるオリやパナの
センサーまでのカバーガラスでは、
画質が大幅に低下しているのでしょうか。
MICRO 4/3
Olympus OM-D EM-5 3.8 4
Panasonic GF1 4.1 4.2
Panasonic G6 4.1
Panasonic GH4 4.15
Panasonic Gx1 4.1
Black Magic 2.5 1.4 2.4
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
ブラックマジックがセンサー位置の
調整していて大幅に画質低下している、
あるいは余計な厚みのあるパナや
オリがブラックマジックよりも大幅に
画質が低下しているようであれば、
かなりの問題だと思うのですが、
おっしゃっているのはそういうこと
ですよね?
書込番号:25690980
5点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>ひどかったのは、ほんとに最初期のころだけだったと思う
>一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった
エントリークラスのレンズも含めて、ほとんどのレンズがセンサーの受光特性に配慮されたデジタル対応になったからでしょうよ。
>その手もあるのは当たり前だし絶対にやるわけではないから問題も出るところ
問題は出ないほうが良いよね。
書込番号:25690984
7点
>エントリークラスのレンズも含めて、ほとんどのレンズがセンサーの受光特性に配慮されたデジタル対応になったからでしょうよ。
最初からフィルム時代のレンズ使った時の話だと書いているので…
>問題は出ないほうが良いよね。
意味不明だよ
そういう主旨の話は最初からしてないので…
書込番号:25690991
9点
12-40mm/F2.8 一番右の両平面の硝子がフィルターです |
CANON RF35mm/F1.2の特許 フィルターは薄くなってます |
Fuji 16-80mm/F4 フィルターはそれほど厚くないです。 |
NIKON Z 40mm/F2 フィルターは薄い方 |
>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
>そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
>それに、光学的にも影響ありそうです。
とびしゃこさんが指摘されたように赤外線カットフィルターや昔あったローパスフィルターは4/3、m4/3ともに厚みは約4mmです。
超音波振動に耐えられるようにするのもありだったかもしれませんが、万が一フィルターに埃がついても撮像素子までの距離があれば非常に大きくぼけてくれますから、1画素の大きさが小さいマイクロフォーサーズでは、映り込みの影響は極小です。
ちなみにSSWF自体、ダスト落としには最も効果的な機構のようで、振り落とされたゴミを吸着する仕組みまで当初から組み込んでいますから、万全のようです。
光学ローパスフィルターはモアレの発生を抑える為に必要でしたが、ちょうど1画素分ずつ複屈折させるのは結構厄介で、CONTAX N DIGITALのように35mmフルサイズセンサーで600万画素程度だと複屈折率を最適するには廉価な水晶複屈折板では分厚くなりすぎるため、かなり高価なニオブ酸リチウムを採用して厚みを1/6に抑えたそうです。
フォーサーズの場合、画面周辺でも光束が斜めになりすぎることがないテレセントリック性が確保できていましたから、比較的厚くても問題が起きないようデジタル専用に設計されていましたが、フィルム時代の設計を引きずっていた機種の場合、高画素化によってどんどんフィルターの厚みが変わっていくという、レンズ設計上かなり厄介な問題があり、古いレンズは対応できずにいるようです。
最近は光学ローパスフィルターレスになってきていますけど、たとえ薄いフィルターであったとしても、周辺ではかなり斜めに入射するような光束にとって、良いことはないですね。
ちなみに、m4/3のマウントを35mmフルサイズに換算するとマウント口径が約80mm、フランジバックが約40mmですから、CINEMA用に使われている超高性能レンズ用マウントに匹敵するようです。
書込番号:25691047
2点
>quagetoraさん
>ゴミに悩まされないということだけのためにも、考えに考えてフォーサーズの規格を決めた
「だけ」ということは無いでしょう。
センサーゴミ問題は、4/3・m4/3規格のサイズ策定のメインじゃないと思います。
やはり、デジタルイメージングにまつわる本質的な光学的特性と、最終的に必要とされる画質にあるでしょう。
>最近の高くて重い望遠ズームのような、フルサイズのものを援用したような製品を売り出さないでほしかったなと思うばかり
M.ZD 150-600mm F5.0-6.3のことですね。価格にはちょっと疑問もありますが、ラインナップ的に無いよりはあった方が良いと思います。
『m4/3専用設計の光学系を採用してもっと小型軽量化して欲しかった』みたいな意見もあるようですけれど、これはレンズの基本を理解していない考えだと思います。
望遠系は、焦点距離と口径(F数)で大きさはほぼ決まってしまいます。35mm判用だとしても、4/3センサーに必要な解像力があれば、問題はまずありません。そして「m4/3専用設計の光学系」と言っても、出来ることはレンズの後玉径を小さくすることぐらいで、ほとんどレンズの大きさ重さは変わりません。しかし、後玉を小さくすることは同時に口径食を生じさせてしまうので、画面内のボケや光量の均質性を損なってしまうことになります。超望遠にm4/3に35mm判用レンズを流用することは、少なくないメリットがある話ですね。
それにしても、これがもう少し安ければ大ヒットレンズになれるかもしれないとは思いました。
>とびしゃこさん
>フルサイズ機でレフ機用レンズを実際にアダプタ使用されて大きな問題を感じておられるのですか?
はい。バックフォーカスに何も入らないフィルム用レンズをデジタルで使用したところ、とても優秀だと思っていたレンズに思わぬ色収差やコマ収差・非点収差が生じていて驚いたことがあります。
また、先にも書きましたが、テレセントリック性の高いm4/3でも、わずか0.5mmのフィルターが入っただけで周辺の結像が乱れてしまうのを経験しています。フィルム用のレンズが多用されるM型ライカのフィルター厚が非常に薄いのも、バックフォーカス部に入る光学エレメントの影響を最小限にするためですよね。
>同じマイクロフォーサーズ機でも、ブラックマジックはカバーガラス厚が1.4mmしかないため、センサーの位置調整もされているはずですが、ブラックマジックに対して大幅に余計な厚みのあるオリやパナのセンサーまでのカバーガラスでは、画質が大幅に低下しているのでしょうか。
>ラックマジックがセンサー位置の調整していて大幅に画質低下している、あるいは余計な厚みのあるパナやオリがブラックマジックよりも大幅に画質が低下しているようであれば、かなりの問題だ
それは逆ですよ。
m4/3のレンズは、センサー前のフィルター厚があることが前提で設計されています。それは「余計な厚み」ではありません。その厚みが違って薄いカメラだと、本来の光学性能が発揮できなくなりますね。
センサー位置の調整で収差の軽減はある程度出来るでしょうけれど、光学フィルターの存在は光の屈折をもたらすので、その屈折を前提にした設計でないと、結像の劣化は避けられないでしょう。
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>最初からフィルム時代のレンズ使った時の話だと書いているので…
だから、デジタル対応レンズになって『一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった』わけだよね。
>>問題は出ないほうが良いよね。
>意味不明だよ
>そういう主旨の話は最初からしてないので…
・・・え? では何を書いていたの?
おっしゃるところの
『フィルム用のレンズだとあからさまに画質が低下した』とか、
『オンチップマイクロレンズやセンサー前面のフィルターの進化でどんどん改善された』とか、
『レンジファインダー用のレンズでは比較的最近まで解消しなかった問題』とか、
こういう話は、デジタルならではの問題そのものだよ?
書込番号:25691079
8点
>だから、デジタル対応レンズになって『一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった』わけだよね。
また、露骨な理解力の無いフリでのミスリードかな?
そんな話はみじんもしていない
>・・・え? では何を書いていたの?
光路長が変わることで生じる現象を書いただけ
あなたが言ったことも同じ意味での例示にしかならん
根本的に短絡的に反論してきているが
僕はあなたの意見の反論としては全く書いていない
反論するなら他の明らかにあなたに対して意見している人にいいなさいな
相手する相手を間違えてるよ
書込番号:25691085
9点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>露骨な理解力の無いフリでのミスリードかな?
自分の書いたことは棚に上げて私のミスリードにしたいのね。
>そんな話はみじんもしていない
では、何を話していたのかね?
>DSLR最初期はフィルム用のレンズだとあからさまに画質が低下した
>ひどかったのは、ほんとに最初期のころだけだったと思う
>オンチップマイクロレンズやセンサー前面のフィルターの進化でどんどん改善された
>一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった
あなたが書いたそれは、レンズがデジタル対応されたのと、カメラの方がフィルム用レンズに歩み寄ったからだろさ。
オンチップマイクロレンズオフセットについての件は、あなたが触れる前に指摘しています。
>光路長が変わることで生じる現象を書いただけ
えぇ?
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らん』とか、「生じる現象だけ」と違うぞ。
>短絡的に反論してきている
のは、あなたの方。
>相手する相手を間違えてるよ
あなたのコメントに反論してますよ。
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らん』とか、
『光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけ』とか。
それじゃダメだからね。
書込番号:25691095
8点
>自分の書いたことは棚に上げて私のミスリードにしたいのね。
僕は最初からDSLRにデジタル専用設計のレンズを付けた場合の話はしていません
フィルム時代のレンズを付けたときと書いています
あなたがやっている行為はチンピラの難癖でしかありません
あしからず♪
(*´ω`*)
書込番号:25691098
13点
1段絞れば、フレアも取れてシャープです。(F2.5, α1 LAEA-5使用) |
しっかり絞れば遠景もいけます。(F11, α1 LAEA-5使用) |
逆光は許容範囲かなと思います。(F9, α1 LAEA-5使用) |
パキッと写せて、でも硬すぎない。(F4, α1 LAEA-5使用) |
>Tranquilityさん
>思わぬ色収差やコマ収差・非点収差が生じていて驚いたことがあります。
色収差はフィルムの乳剤の厚みが
吸収してくれていた軸上色収差が、
センサー平面であらわになった
だけですよね?
これはカバーガラスが無くても
おこるはずですが・・。
あるいは倍率色収差でしょうか。
こちらはカメラで補正しない限りは
かなり目立ってしまいますね。
>テレセントリック性の高いm4/3でも、わずか0.5mmのフィルターが
>入っただけで周辺の結像が乱れてしまうのを経験しています。
これはM4/3のカメラのセンサー前に
自作で0.5mmのフィルターを追加
したらM4/3のレンズの結像が乱れた、
というお話なのでしょうか。
フルサイズミラーレス機でフルサイズ用の
レンズを使った、という話とちょっと
かみ合わないのですが。
ニコンの設計者の方が、
オールドニッコール(Sマウント)を
使う際の注意点として、
・気を付けなければならないことは「射出瞳位置、明るさ、画角」の3つです。
・特に注意しなければならないレンズは対称型広角・超広角レンズです。
・中でも最も注意が必要なものがビオゴンタイプの超広角レンズです。」
と言及されていますね。
・ニッコール千夜一夜物語
第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4
https://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0077/index.html
レフ機用レンズではそこまで
問題ならない(気にならない)
のですが、ひょっとしてですが、
Tranquilityさんお使いのフルサイズの
レンズというのはOMレンズでしょうか。
OMのとくに広角のF2シリーズは
とにかく倍率色収差(絞っても取れない、
逆にむしろ目立つ)も顕著でしたね。
自分的にはちょっとデジタルでは
使えないなと感じました。
(21/2や24/2、28/2など)
フィルムでは気に入っていたので
だいぶがっかりした口です。
解像はそこまでないですが、
設計に無理のない28/3.5は
倍率色収差が少なくデジタルでも
使える良いレンズですね。
フィルム時代のレンズの収差補正の
仕方はメーカーごとにここは重視、
ここは目をつぶって、という時代
でしたので、OMレンズはあまり
デジタル向けの補正ではなかった
のだと思います。
でもだからといって、全ての
フィルム時代用のレンズが
デジタルで使い物にならない
わけではないですよ。
MFレンズのMF拡大時はもちろん、
初期のミノルタのAFレンズなども
アダプタでの像面位相差AFで、
オリジナルαAマウント機よりも
ピントの歩留まりはよい位です。
ミノルタやペンタックスなどは
少し絞ればそれなりに使えて
大きな問題は感じていません。
機種違いですが、話の流れ上
貼らせていただきます。
フィルム時代のミノルタAF50/1.7で、
自分はこのくらい写れば、満足で、
描写の問題は特に感じません。
Jpeg撮って出しで、ミノルタレンズですので
ソニーボディ側での倍率色収差、周辺減光、
歪曲収差補正などは「非対応」です。
拡大してみても、色収差やコマ収差、
非点収差などで使い物にならない、
とまでは自分は感じないですね。
古いレンズですが、楽しんでます。
書込番号:25691108
10点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>僕は最初からDSLRにデジタル専用設計のレンズを付けた場合の話はしていません
>フィルム時代のレンズを付けたときと書いています
そうならそうと、最初からハッキリ書いて下さいな。あなたの勝手な前提は、読む側は分かりませんので。
それに『一般人がDSLRをどんどん買うころ』とは、いつ頃の話ですかね?
これは、デジタル対応キットレンズがDSLRにセットされて販売されるようになった頃のことでは?
それ以前のDSLRは「一般人がどんどん買う」というモノではなかったと思いますよ。
そして・・・
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らん』とか、『光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけ』とかの、あなたのコメントに対する反論は「チンピラの難癖」と? 明らかにあなたの誤認識と思いますけどね。
書込番号:25691109
6点
>そうならそうと、最初からハッキリ書いて下さいな。あなたの勝手な前提は、読む側は分かりませんので。
読解力の無さを人のせいにしないこと
25690960
これ読んで理解できないって相当だぜ?
いいかげんにしろよ…
(´・ω・`)
書込番号:25691113
16点
>とびしゃこさん
>色収差はフィルムの乳剤の厚みが吸収してくれていた軸上色収差が、センサー平面であらわになっただけですよね?
>これはカバーガラスが無くてもおこるはずですが・・。
>あるいは倍率色収差でしょうか。
軸上色収差です。
例えば、フィルムOMのZuiko100mmF2.0ですね。フィルムでは色収差が全く出なかった素晴らしいレンズなのですが、デジタルで使用したところ、青紫のフリンジが強く出て驚きました。感色性の問題か?とも思いましたが、フィルムも青の感度は高いので光学的なところに原因があると思ってます。センサー前のフィルターでも光が屈折しますから。
>これはM4/3のカメラのセンサー前に自作で0.5mmのフィルターを追加したらM4/3のレンズの結像が乱れた、というお話なのでしょうか。
自作ではないです。紹介した記事にある、センサー前に装着するフィルターでのことですよ。
m4/3でなくてもセンサー前の光路長が変わると収差が生じてしまうのは、その記事の通りです。
>フルサイズミラーレス機でフルサイズ用のレンズを使った、という話とちょっとかみ合わないのですが。
フルサイズミラーレス機でフルサイズ用のレンズを問題なく使えるように、ミラーレス機でも一眼レフと同じようなフィルター厚にしなければならないと言っています。一眼レフ用レンズでも、センサー前のバックフォーカス部に光学的厚みが変化すると収差を生じてしまうということを書いています。影響の大小はレンズにもよりますが。
>お使いのフルサイズのレンズというのはOMレンズでしょうか。
フィルムOMレンズもありますが、他にもいろいろありますよ。M型ライカ用レンズとか。
>フィルム時代のレンズの収差補正の仕方はメーカーごとにここは重視、ここは目をつぶって、という時代でしたので、OMレンズはあまりデジタル向けの補正ではなかったのだと思います。
フィルムはデジタルのセンサーと受光に対する特性が全く違いますよね。当時の設計思想はどのメーカーも同じようなものでしょう。「デジタル向けの補正」とか全くの想定外ですよ。そもそもデジタルカメラが存在していませんから。
収差補正で重視するところとか目をつぶるところかがあるのは、現在のデジタル用レンズでも同じでしょう。
>でもだからといって、全てのフィルム時代用のレンズがデジタルで使い物にならないわけではないですよ。
たまたま問題が出ないだけでしょう。問題の少ないレンズも問題が大きく出るレンズもありますね。
で、私はいまさらにフィルム時代のレンズの話をしているのではないです。
センサー前にあるフィルターの厚みが変わると、ほんのわずかでも収差に現れてくるということです。
書込番号:25691119
8点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>25690960
>これ読んで理解できないって相当だぜ?
どこをどう理解しろと?
そのコメントではキヤノン20Dと5Dに触れているけど、20DはAPS-C機ですな。これは35mm判流用でも画面周辺の結像問題は少ないAPS-Cカメラ。5Dの方はボディだけで40万円くらいはしたはず。とても「一般人がどんどん買うDLSR」ではないですな。
書込番号:25691122
7点
>Tranquilityさん
やれやれ…
論点ずらしかな?
僕はフィルム時代のレンズで問題無いという話をしている
NIKONで最初問題になったときAPS-Cだった
ここは認識しているかな?
D3、D700が出るまでニコンはAPS-Cのみだったけども
最初期はAPS-Cでも大きく問題が出ていたんだよ
あと20D、5Dの頃はすでにオンチップマイクロレンズを搭載したというだけで
その時点でDSLRが普及したとは一言も書いてないよね?
むしろそのあとで普及した方が僕の話には好都合
なんでもかんでも自分に都合よく曲解しないでください
書込番号:25691125
15点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>最初からDSLRにデジタル専用設計のレンズを付けた場合の話はしていません
「一般人がどんどん買うDLSR」としたら、kissデジとかですかね。
採用された規格はEF-Sマウントレンズで、キットレンズはデジタル専用設計レンズだったのではないかな。
>僕はフィルム時代のレンズで問題無いという話をしている
『DSLR最初期はフィルム用のレンズだとあからさまに画質が低下した』と書いていたぞ。
それで問題あるから当初のDSLRはAPS-Cだったし、その後に出てきた新しいレンズはイメージセンサーの受光特性に対応したレンズになっているよね。カメラ側でマイクロレンズオフセットとか裏面照射センサーとかの対策を取っているは、フィルム用レンズだといろいろ問題が生じるからだ。
書込番号:25691130
7点
>Tranquilityさん
勘違いはなかったことにするわけね
人様に迷惑かけないようにまず日本語理解度を標準レベルにあげなよ
ほんと害悪やなあ
書込番号:25691233 スマートフォンサイトからの書き込み
17点
めんどうな方がまた意味なく内容違いを書いているけど・・・
>センサーサイズが小さい・・・
違うよと、ダスト機能の差でしょうと、キャノンがあまり言われ無いのは電源OFF時にセンサー部をシャッターで保護する機能を多くの機種で採用しているからですし。
書込番号:25691269
6点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>人様に迷惑かけないようにまず日本語理解度を標準レベルにあげなよ
あなたの
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らん』とか、
『光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけ』とかの、
あなたのコメントに反論をしていたんですけど。読めるでしょ?
>やれやれ…
>論点ずらしかな?
>僕はフィルム時代のレンズで問題無いという話をしている
そもそもこのスレッドはSSWFのゴミ取り機能が主題です。
『ゴミ取り機構って気にしてない(25690933)』と言うあなたの話こそ酷く論点がずれているよ。
書込番号:25691403
12点
>しま89さん
>キャノンがあまり言われ無いのは電源OFF時にセンサー部をシャッターで保護する機能を多くの機種で採用している
電源OFF時にシャッターを閉じておくのは、センサーゴミ対策に一定の効果があるようですね。
繊細なシャッター幕が露出しているのがいささか不安ではあるけれど。
もしかしたら、SSWFの特許を回避するために考えられたゴミ対策なのかもしれませんね。
書込番号:25691415
8点
>とびしゃこさん
追伸です。
>OMのとくに広角のF2シリーズはとにかく倍率色収差(絞っても取れない、逆にむしろ目立つ)も顕著でしたね。
>自分的にはちょっとデジタルでは使えないなと感じました。(21/2や24/2、28/2など)
>フィルムでは気に入っていたのでだいぶがっかりした口です。
フィルムOMのF2シリーズは私も使っていました。21/2、24/2、35/2など。
おっしゃるようにフィルムでは倍率色収差は気になりませんでした。
絞り開放ではコマ収差・非点収差が出ましたが、当時の大口径広角としては優秀な方だったと思います。
それがデジタルだと倍率色収差が顕著になるのは、センサー前のフィルターが原因の可能性が高いと思います。
SONYαではフィルターに2~2.5mmの光路長があるようですが、これはフィルム用レンズにとって大きな値です。
書込番号:25691436
8点
>まつさせぼさん、皆さん、こんばんは。
Nikon のミラーレス化に乗り切れず・・・
OLYMPUS OM-D E-M(無印)? MkU・MkV・OM-1・OM-1 MkU と使って参りました。
難しい話は分かりませんが、スーパーソニックウェーブフィルタ は素晴らしい技術だと私も思います。Bravoです!!
今年の3月中旬、OM-1 MkU を購入するに辺り、無印OM-1 との「差」が何か無いか探す為にフィギュアの撮影をしておりました。
3月16日に撮った写真に(赤マル部分)、ゴミの写り込みがあったので「クリーニングに出すかな。」などと漠然と思っておりました。
が・・・このスレッドを見つけ、「どうなったかな?」と設定を近づけ撮ったトコロ・・・「写っていない!!」
素晴らしい!!スーパーソニックウェーブフィルタ!!! Bravo!!!
あ・・・・・スミマセン、OM-1(無印) での撮影です。。。
書込番号:25691715
5点
>Tranquilityさん
>軸上色収差です。
>・・・
>センサー前のフィルターでも光が屈折しますから。
軸上色収差は画面中心部でも出ますので、
センサーカバーグラスが薄くても厚くても
(またはあってもなくても)出ますよ。
>その厚みが違って薄いカメラだと、本来の光学性能が発揮できなくなりますね。
フィルターが薄いブラックマジックの画質は
M4/3規格だけど問題がある、という
ご認識なのですね?
>当時の設計思想はどのメーカーも同じようなものでしょう。
>「デジタル向けの補正」とか全くの想定外ですよ。
>そもそもデジタルカメラが存在していませんから。
OMとライカだけをお使いだったのでしょうか。
ミノルタは内面反射対策を(フィルム用としては)
当時からやや過剰な位対策していたため、
フィルム時代のレンズもセンサー面の反射
(によるフレア)で大きく画質が損なわれなかった
ことなどその昔インタビュー記事がありました。
ペンタックスもEDレンズを使っていても、
青の補正がもう一つだとEDをレンズ名に
入れないなどのこだわりはあったようですよ。
各社のレンズがどれも同程度のこだわり、
大して変わらない、というのお話には
同意は難しいですね。
>それがデジタルだと倍率色収差が顕著になるのは、センサー前のフィルターが原因の可能性が高いと思います。
添付はペンタ24mmF2をα7Cで撮影したものです。
(電子アダプタ使用で「E24mm F2」表示ですが)
K-1と違い倍率色収差補正は効きませんが、
自分はJpeg撮って出しでこの程度なら
手持ちのオールドレンズを楽しむのに
あまり気になりません。
カバーグラス厚による影響ではなく、
レンズ設計による倍率色収差の差異は
確実にあると自分は思いますよ。
>例えば、フィルムOMのZuiko100mmF2.0ですね。
OM100mmF2はよいレンズでしたね。
広角のF2シリーズは処分しましたが、
(でも28/2はかわいいので残していたはず)
100/2はまだ持っていますので、
28/2と一緒にいつかテストしてみたいですね。
(自分の記憶違いだといけませんので)
書込番号:25691970
11点
テレセン性が良くても、カバーガラス厚が設計とずれると結像性能が変わってしまう話はこの辺にも説明がありますね。
https://www.microscope.healthcare.nikon.com/ja_JP/resources/basic-knowledge/learn-more/cover-glass-correction-ring
これは顕微鏡の説明で、NAが大きいほど顕著になる訳ですが、カメラの場合はどこまで影響が許容できるかは使う機材と程度の問題なので、実質的な影響有無の判断は人によって変わってくることでしょう。
原理的に劣化があっても、それ以外の悪化要因なども含めてその人が使う上で影響が見えなければ「ネグリジブルな要素」ということで、「影響はほとんどない」と言われても間違いとまでは言えません。(全く存在しないとか、あり得ないとか言ってしまうと間違いですが)
またセンサーサイズが小さい方が、ゴミが付着する確率は確かに減ります。半導体なんかでも、チップサイズが大きいほど歩留まりは悪化していきます。でもそれは「影響が見える大きめなゴミが1個付着する確率」であって、同じ大きさのゴミが付着したときは小さいセンサーの方が目立つので(カバーガラスの厚みが同じだったとして)、もうちょっと話は複雑になりそうな気はします。
それと、センサーが小さい方が質量が小さくなるので、より高速に振動させて払い落とすのに有利であると思います。パッケージやフィルタ類が同じ厚みだったとしても35mmフルサイズより3倍くらい軽くできるでしょうし。(単純に4倍でないのは、画素の外側にも一定の幅が必要であるため)
とりあえず影響の判断において原理的な話と実際の各自の経験は乖離を生じる場合があるので、その人がどこに着目して何をネグったのかを理解して歩み寄れるのが真のエキスパートなのではなかろうか…なんて思ったりします。
書込番号:25692498
8点
>とびしゃこさん
>軸上色収差は画面中心部でも出ますので、センサーカバーグラスが薄くても厚くても(またはあってもなくても)出ますよ。
>カバーグラス厚による影響ではなく、レンズ設計による倍率色収差の差異は確実にあると自分は思いますよ。
レンズ自体の収差の話はしていませんよ。
フィルムカメラに焦点前のフィルターはありませんから、バックフォーカスにあるのは空気だけとして設計されます。レンズの中や後ろにフィルターがあるレンズもありますが、そういうレンズはフィルター込みで光学設計がされます。
デジタルカメラではそこにある一定の光学的厚さを持つフィルターやカバーガラスがあるので、フィルム用のレンズを使う場合、その存在がレンズ本来とは違う収差が生じることがあるという話をしています。
>フィルターが薄いブラックマジックの画質はM4/3規格だけど問題がある、というご認識なのですね?
デジタルカメラのレンズは一定の厚みを持つフィルターの存在を前提にレンズ設計されます。その厚さが基準値と変わると、やはりレンズ本来とは違う収差が発生することがあります。
ブラックマジックのカメラはフィルターがかなり薄いようですから、4mm厚のフィルターが前提のm4/3レンズを使うと、レンズ本来の画質が発揮できないことがあるはずです。動画用カメラですから、既存のシネレンズ使用を前提にフィルター厚が設定されたのかもしれません。
>OMとライカだけをお使いだったのでしょうか。
いいえ。
>各社のレンズがどれも同程度のこだわり、大して変わらない、というのお話には同意は難しいですね。
カメラのコンセプトによって、レンズの何を重視しどこにコストをかけるかは変わるでしょうけれど、どのレンズも基本的に【理想レンズを目指して設計】されます(一部のクセのある描写を目的にしたレンズは別の話)。
内面反射について言えば、どのレンズも可能な限りの内面反射防止策を取ることは変わりないでしょう。収差補正についても同様ですね。
また、フィルムOMの100mmF2レンズもいわゆるEDガラスが使われているとのことですが、製品名には全く表記されていません。180mmF2、250mmF2、350mmF2.8レンズも同様ですが、やはり製品名称に「ED」という文字は無いです。他にもそういうレンズがあるかもしれません。
書込番号:25692634
7点
>SSWFがある以上、OMDSにどこまでもついていきます。何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。
そうは言っても、ユーザー側がある程度注意したりコツを掴めばかなり減らせる問題ですからね。おそらくその点を過剰な宣伝しても売り上げは逆に落ちると思います。
>OM SYSTEM「ED150-600mm F5.0-6.3 IS」はm4/3専用設計の光学系を採用してもっと小型軽量化して欲しかった
https://digicame-info.com/2024/04/om-systemed150-600mm-f50-63-is.html
なんと38万円!!「換算1200mmです」で納得する人が何割いるだろうか。
汎用的な明るい単焦点レンズは、不評が多かった20mmF1.4からほぼ発売ありません。色収差や周辺画質さえフルサイズに追い越されて久しいので、小センサーに由来する技術的な壁が高いのでしょう。
理論上どうであれ、いま光学的に優れた製品を使いたくてOMDSを選ぶ人はごくごく少数派になっています。ゴミ一つない、にも関わらず写りが冴えないレンズが全然刷新されないんじゃユーザーは付いてきませんよ。
書込番号:25692668 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>カリンSPさん
こんにちは。
>そうは言っても、ユーザー側がある程度注意したりコツを掴めばかなり減らせる問題ですからね。
そのようにいちいち気を使わなくてもゴミの心配はほとんど無いというのが、SSWFのありがたさなんですけどね。
普段使っていてセンサーゴミは意識に無いというのが多くのOMユーザーだと思います。砂塵が舞うような中でレンズ交換しても、まず大丈夫ですし。
>おそらくその点を過剰な宣伝しても売り上げは逆に落ちると思います。
利点を宣伝すると売り上げが落ちるとは、どういう理屈でしょう?
>なんと38万円!!「換算1200mmです」で納得する人が何割いるだろうか。
私も高いなとは思いますが、そこは人それぞれ。理不尽に高いと思う人は買わないだけだし、どうしても必要な人は買うだけです。
35mm判1200mm相当の焦点距離で楽に手持ち撮影ができるのは、なかなか他のシステムには無いのは確か。しかも、かなりなスローシャッターでも大丈夫。いずれにしろ、だんだんと値が下がってくるのではないかと。
>汎用的な明るい単焦点レンズは、不評が多かった20mmF1.4からほぼ発売ありません。
「汎用的な明るい単焦点レンズ」は既に揃っていますからね。
明るい広角・超広角が手薄なので、そこは早くなんとかして欲しいとは思いますね。
M.ZUIKO20mmF1.4PROは使ったことありますが、なかなか良いレンズですよ。
そんなに不評ですか? 使ったことありますか?
初期の怪しいレビューで低評価だったようですが、実際に使ってみるとそんなことはありませんでした。
>色収差や周辺画質さえフルサイズに追い越されて久しい
追い越されたどうかは?ですが、高画質なレンズが35mm判にも揃ってきて良かったですね。大センサーの高画素が生きてきますよね。その代わり、すごく大きくてすごく重くてすごく高価です。
>小センサーに由来する技術的な壁が高いのでしょう。
「汎用的な明るい単焦点レンズは、不評が多かった20mmF1.4からほぼ発売ありません。」の理由になっていませんよ。既存レンズでも50M・80Mのハイレゾ撮影で有効に使えていますし。
>光学的に優れた製品を使いたくてOMDSを選ぶ人はごくごく少数派になっています。
ユーザーがOMカメラを選んだ理由を調査されました? それとも思い込み?
>ゴミ一つない、にも関わらず写りが冴えないレンズ
どのレンズのことですか? 思いつきませんけど。これも思い込み?
書込番号:25692830
19点
最近のパナのボディでは SSWFに相当するガラスの板は残してるんでしょうか??
書込番号:25692988 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
どちらかといえば4/3はレンズファーストで選ばれるマウントの認識ですが、違うのでしょうか。
ボディファーストなら迷わずCNSを買いますが、今の所欲しいレンズが揃っていないので乗り換えに至っていません。
乗り換えしないのはSSWFの存在も大きいですけどね。
書込番号:25693003
5点
>ほoちさん
>最近のパナのボディでは SSWFに相当するガラスの板は残してるんでしょうか??
特許の関係で言えば、SSWFが使えなくなっただけで、元々あった複屈折フィルターと赤外線カットフィルターに相当する硝子分のフィルターは屈折率・分散率を合わせて残してあるはずで、万が一変更してしまったら、金輪際OMDSの高性能レンズは本来の性能を発揮できなくなります。
基本的にフィルターの厚みがある分、ゴミの映り込みは軽減されますけど、レンズを真上に振った瞬間、ゴミがぼけた状態で映り込む可能性はあるわけで、そのゴミが運悪く粘着質の高い連中のようにこびりついていたら、SSWF無しでは気がついて掃除しない限り居座るでしょうね。
書込番号:25693075
1点
上の方でたしかTranquilityさんがカットモデルの写真を紹介してくれてます
SSWFは通常のLPFやIRカットフィルタのスタックのさらに先に ちょっとした隙間を開けてSSWF用のガラスが配置されているんだと思います
別物感がある部材ですよねもちろんこれも光学的な経路の一部でしょうけど
厚さ4mmと言われてるものはSSWFを含む値でしょうか?
もし想定通りセンサーシフト式のパナのカメラにもSSWF相当のガラスがあったら、そしてそれでもゴミが目立たないのだったら、フィルタ厚の影響もあると言えそうですよね
書込番号:25693170 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>Tranquilityさん
>フィルム用のレンズを使う場合、その存在がレンズ本来とは違う収差が生じることがあるという話をしています。
カバーグラス厚により中心と周辺部で
光路長差が生じ、本来の設計値ではない
収差の出方をする、ということくらいは
コメントされている皆さんご承知のことですよ。
フランジバックバックの(比較的)長い
レフ機用レンズではそれは「実用上」
さほど問題にならない問題ならない
(と感じている人の方が一般に多い)
と実例を挙げつつ申し上げているのです。
Tranquilityさんが下記のような
ご発言をされたのを受けて、
入射角はむしろとても関係があるので、
皆さんがコメントされているのです。
>バックフォーカスの長い一眼レフ用のレンズでも、
>設計とピント位置が変わると収差補正が設計通りになりません。
ここまではよいのですが、
>そこは入射角の問題とは別の話。
ここがちょっとあれ?と思われているのだと思います。
(別な話ではなく、しっかり関係がありますので・・)
完全なテレセン性のレンズで、
カバーグラスが平面であれば、
ピント位置は前後しますが、
それはセンサー位置を前後
させればよいだけの話です。
テレセン性が崩れているほど
カバーガラス厚による周辺部での
結像の影響が顕著になる、ということです。
>レンズ自体の収差の話はしていませんよ。
軸上色収差、倍率色収差はレンズが持つ
固有の収差です。それらの用語を使いながら
レンズ自体の収差のことではない、
というのことであればお話が難しいです。
ご理解されているのかわかりませんが、
ショートフランジ、特に対称型の広角で
画面周辺の色ずれが起こるのは、
ガラスの厚みは関係ありますが
センサーの構造と波長(屈折)の
違いによるものであって、
「そのレンズに倍率色収差があるから」、
ではありません。
仮に倍率色収差がないレンズでも、
ライカなどの対称型は
周辺入射角が大きくなり、
色ずれが顕著、という話です。
裏面照射型CMOSととオフセットの
集光レンズでこの周辺部の色ずれは
「ある程度」解決できます。
結像にかかわる周辺部の収差が
光路長差でセンサー面で結果的に
変化してしまうのは、おっしゃる通りで、
色ずれは上記の対策がとれても、
周辺結像は甘いままです。
ただ、繰り返しになりますが、
レフ機用レンズではそれらの
センサー構造による色ずれや
(一般には悪いほうへの)収差の
変化が実写上さほど気にならない、
というお話です。
理屈がわからなくても、フルサイズ
ミラーレスやレフ機でレフ用やライカの
フルサイズレンズを使われていれば、
現象として違うもの、というのは
お分かりになるはずですが。
>そのゴミが運悪く粘着質の高い連中のようにこびりついていたら、
>SSWF無しでは気がついて掃除しない限り居座るでしょうね。
粘着性のゴミはさすがにSSWFでも
取れないのではないでしょうか。
荒波の潮風や、おしゃべりの唾液、
ストローから跳ねたジュースのシミなど
SSWFでも取れないものも現実には
いろいろあると思います。
それらが仮にあっても目立たないのは
厚いカバーガラス、浅い絞り(F7以下)、
浅い焦点深度からくる総合的なもので
SSWF単体の力ではないように思います。
(SSWFを否定しているものではありません)
書込番号:25693214
7点
☆ まつさせぼさん こんにちは。
ゴミが付かないって事は無いと思うんですよね。
でも、付いても吹き飛ばす能力が高いのは確かだと思います。
ある日、ゴミが付着しているのを発見しました。(帰宅してからなのですが)
その日、撮影した画像は動かず同じ場所にゴミが写りこんでいました。
1週間後、どうなってるのかなと絞り込んでテストしてみると、見事に消えていました。
しかし、また新たなゴミが2か所に....(^^; また消えるでしょう。
その後5年ほどOMシリーズ使ってますけど、気になったことはないですね。(もちろん、絞り込むことはあります)
雑にレンズ交換している経験上、SSWFは信頼できると思ってます。
>もっと宣伝しないと。
そうですねぇ、伝えるのは難しいんでしょうね。
SSWFに限らずなんですけど、ある程度の期間使いこんでみないと実感できない性能ってありますよね。。。
書込番号:25693223
12点
SSWF(スーパーソニックウェーブフィルタ)
https://note.com/mharuka1/n/n50b85877de5d
に、その辺の事が載ってますね。
ブロワーで飛ぶレベルのゴミでも一般的な[ブルブルクリーニング]では落ちないですから、SSWFは特別なんでしょうね。
SONYの特許を調べてもフィルターは載っていますから、この厚みは重要なことは確実です。
面白いことに、TAMRONの特許でもフィルターの厚みはSONYとほぼ一致していますから、基準になるフィルターの厚み・屈折率・分散率と異なるメーカーの機種の場合、どうなるのか興味津々です。
SIGMAのOEM供給とおぼしきm4/3レンズはこの辺の設計も考慮しているとしたら、別物になりそうです。
書込番号:25693270
1点
>Tranquilityさん
やれやれ
あいかわらずフルボッコのあなたが言うかね?
正論で反論してみればよいよ
詭弁ではなくね♪
とりあえずDSLRが一般に普及したのは
キヤノンでいうならKissDXくらいかな
KissDはロシアンファーム入れないとまともに使えんカメラだったからまだまだマニアック
KissDNは僕も最初に買ったDSLRだけども
一般に浸透していたかは微妙だった
書込番号:25693275
9点
センサーのゴミ対策を声高に主張するよりもっとやらなきゃいけないことがあると思うの。他社機がしょっちゅうセンサーのクリーニングのためにカメラの修理依頼しているならともかく、そういう話は聞かないし。
そういうのは他が優れているから光るわけで、主役がしょぼいのに黒子が優れていたところで演劇としては面白くないんですよ。
書込番号:25693879 スマートフォンサイトからの書き込み
12点
演劇を観ていないのに、主役がしょぼいとか面白くないとかは判らないのではないかな。
そもそも何がどうしょぼいのかさっぱりわからないし...
>>そのゴミが運悪く粘着質の高い連中のようにこびりついていたら、
>>SSWF無しでは気がついて掃除しない限り居座るでしょうね。
>
>粘着性のゴミはさすがにSSWFでも
>取れないのではないでしょうか。
は、上記の様な人を皮肉っているのだと思います。
書込番号:25693935
16点
作品の良し悪しは監督による演出効果も大きいのでは?
三流役者でも良い部分(個性や特技)を引き出すことによって良い作品、面白い作品になることだってありますよね。
カメラの撮影で言うと監督は撮影者に当たるわけだけど、機材が安価なコンデジでも良い作品を創れる人もいるし、
逆に高級な機材を揃えていても講釈ばかりで作品に残念な人はリアルにたくさん見てきています。
だけど、高級な機材を揃えていても謙虚な仲間も私の周りにもたくさんいます。
結果も大事ですが、自分の好きなカメラやレンズで楽しめるのが一番ですね。
書込番号:25694789
15点
>You Know My Name.さん
>機材が安価なコンデジでも良い作品を創れる人もいるし
基本的にその通りだと思います。
ただ、今時はコンデジではなく"スマホ"かと。
>まつさせぼさん
仰ることは分かりますが、今は多くの方がスマホで撮影しています。そもそもスマホカメラはゴミが写り込みません。
イメージセンサーのゴミ付着については、レンズ交換式のミラーレス一眼カメラである以上は避けて通れず、スマホには到底敵わないところかと思います。
それよりも、ミラーレス一眼カメラにとって重要なのは、スマホでは撮れないような画像が撮れること、かと思います。
書込番号:25694856 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>とびしゃこさん
遅レスですが、お読みいただければありがたいです。
何度も説明しましたが、ご理解されていないようです。
再度、私が書いてきたことを読み返していただければと思います。
>完全なテレセン性のレンズで、カバーグラスが平面であれば、ピント位置は前後しますが、それはセンサー位置を前後させればよいだけの話です。
そんなに単純な話ではありません。
バックフォーカス内に本来は無かったフィルター(平面ガラスなど)が加わること、フィルターの厚みが基準値と変わることが、新たな収差の原因になるのです。
F数の大きな長焦点レンズであれば「センサー位置を前後させればよい」で問題はほぼありませんが、F数の小さな明るいレンズだとそうはいきません。cbr_600fさんご紹介の記事にある図を見れば想像はつくと思いますけれど、N.A.の大きな(F数の小さい)明るいレンズは、フィルターの有無や厚さの変化で、それに起因する収差が発生してしまうのです。
また、「近距離収差補正機構(フローティングレンズ)」をご存知と思います。フィルム用レンズでも多く採用されていますし、現在のインナーフォーカスレンズも同じような現象を起こします。
無いはずのバックフォーカス内のフィルターが存在すること、基準値とフィルター厚が変わることで、被写体距離に応じた収差補正作用とズレてしまうのです。それが新たな収差の原因になります。光軸上の球面収差や色収差、画面周辺部のコマ収差や非点収差、色収差、像面湾曲などです。
近頃の優秀な結像性能を持つ大口径レンズや超高画素カメラ、ハイレゾショットなどで影響は多大だと思います。
センサー位置を前後させて済むような話ではありません。もちろんフィルム用レンズはセンサー前のフィルターなど想定されていませんから明るい高性能レンズだと、画面センターでも所定の性能を発揮できません。
絞り込めば諸々収差は軽減されますけれど、センサー前フィルターによって生じた倍率色収差はなくなりません。
とびしゃこさんがアップなさった「書込番号:25691970」のお写真でも倍率色収差が顕著です。これはフィルム撮影でもみられましたか? 私はセンサー前フィルターが原因だと思います。
>テレセン性が崩れているほどカバーガラス厚による周辺部での結像の影響が顕著になる、ということです。
これまで書いたように、その新たな収差はセンサーに垂直な入射でも発生します。
周辺部はまた別の収差も生まれますが、周辺部だけの話では無いのです。
>軸上色収差、倍率色収差はレンズが持つ固有の収差です。それらの用語を使いながらレンズ自体の収差のことではない、というのことであればお話が難しいです。
センサー前のフィルターが諸々収差の原因という話です。レンズ固有の収差のことではありません。
>ただ、繰り返しになりますが、レフ機用レンズではそれらのセンサー構造による色ずれや(一般には悪いほうへの)収差の変化が実写上さほど気にならない、というお話です。
収差が発生しても、絞り込むなどして気にならなければそれでいいと思います。
ただ、被写体によって影響の見え方は大きく異なります。収差の目立つ星空や街の夜景など、明るいレンズを絞りを開けて使いますから、大きな問題になりますね。
書込番号:25695902
7点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>フルボッコ
とは?
>正論で反論してみればよいよ
>詭弁ではなくね♪
どこが詭弁と?
>とりあえずDSLRが一般に普及したのはキヤノンでいうならKissDXくらいかな
昔のカメラの話はどうでもいいけど、EOS Kiss Digital X は2006年9月の発売。キットレンズは EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM で、メーカーは『APS-Cサイズの撮像素子に最適化されたショートバックフォーカスと小径イメージサークルのメリットを活かした光学系を採用』と説明している。
https://global.canon/ja/c-museum/product/ef381.html
同時期のOLYNPUS製品はE-330とかE-400とか。Eシステム初号機E-1発売からすでに3年も経っている。
そこであなたが言うところの・・・
>オンチップマイクロレンズやセンサー前面のフィルターの進化でどんどん改善された
>一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった
(書込番号:25690960)
・・・のは、フィルム用レンズでは問題が生じるのでデジタル対応レンズが作られたことと、フィルム用レンズに起因する問題が軽減されるような対策が取られたからだ。しかし、問題そのものがなくなったわけではないね。
そんなカメラの歴史よりも、あなたがセンサー前のフィルター厚さに触れて「書込番号:25690933」に書いた下記コメント
>同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らんよね
>光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけなので
これが正しくないと最初から指摘しているのだが、あなたはその肝心なところはスルーだ。なぜに?
・センサー前フィルターは同じ厚さにしないとだめ。
・光路長を調整してピントを合わせても、レンズ本来の性能は損なわれる。
とびしゃこさん宛に書いたコメントで何度も説明しているけど、あなたは理解してないでしょ?
だからあなたには詭弁に見えちゃうのではないかな。
書込番号:25695907
9点
>カメラの撮影で言うと監督は撮影者に当たるわけだけど、機材が安価なコンデジでも良い作品を創れる人もいるし、
逆に高級な機材を揃えていても講釈ばかりで作品に残念な人はリアルにたくさん見てきています。
「機材が安価なコンデジでも良い作品を創れる」監督のレベルに達するまでに、初心者に近い段階から色んな機材の特質や「好きになれそうかどうか」の情報を得られるかどうかが問題じゃないですかね。「自分の好きなカメラやレンズで楽しめるのが一番ですね。」といっても、なにが好きになるか「まだよく分からない」初心者(から中級者)のためにこういうサイトがあるわけです。
「高級な機材を揃えていても講釈ばかりで作品に残念な人」がいても、そのような機材が「有能な監督」から見て魅力があるかないかとはあまり関係がないでしょう。
たとえば、
>写りは、レンズまでの総合力を含めるとマイクロフォーサーズはフルサイズと見分けがつかないところまできていますね。ISO800以下の低感度、三脚前提のレタッチ耐性まで含めるとフルサイズが有利が私の感想です。
>https://photo.yodobashi.com/live/finder/000522/
>https://photo.yodobashi.com/live/finder/000524/
私の感覚では「見分けがつかない」なんて事はないです。使用するレンズの収差がほぼ同じレベルだと仮定しても、センサー面積で4倍近い差があるのは大きい。簡単に言うと解像力とコントラスト、細部までのディテール再現力と色彩(階調)の豊かさからくる部分のバランスの違いというのは、モニターと視力が悪くなければ判別できる場合が多いです。 ↑のパキスタンの写真は三脚もおそらく使用せず画像サイズも縮小されているけど、OM1Uで同じようなコントラストの余裕感がある写真というのはなかなか見かけません。それで「いや、自分には全く見分けつかない」って人がいたらOM1が向いてる可能性があります。または、激しく動く動体(野鳥など)をただシャープに撮れたらいい的用途なら問題ないのかもしれない。
しかし、価格スレではレンズの解像度や収差の話題がほとんどを占めていて、まるで超シャープかつ収差の少ないレンズで手振れなく撮れたら「見分けがつかない」かのように簡単に書く人も多いです。実際にはレンズの解像性能が大幅に上がっても、色彩や明暗のグラデーションの部分はセンサー面積による所が大きく、とくに拡大しなくても判別できると思います。その後どちらを選ぶかは本人の判断。
とはいえ「機材が安価なコンデジでも良い作品を創れ」てなおかつ画質面でほぼ拘りがないようなユーザーに今後なる人って、ごくごく少数じゃないですか。だから、「SSWFは最高・凄すぎ」ばかりアピールしても逆効果だと書いたわけ。
書込番号:25696245
3点
> ISO800以下の低感度
フルサイズでISO800以上しか使わないなら、DRもSNRもちょうどマイクロフォーサーズと同等になるので 画質としては見分けつかなくなるでしょう
スレ主さんの感覚は合ってると思います
ツッコミどころはありますけど
書込番号:25696377 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>カリンSPさん
>私の感覚では「見分けがつかない」なんて事はないです。
おっしゃる通り、それはほとんどがあなたの感覚(気のせい)と思います。
>使用するレンズの収差がほぼ同じレベルだと仮定しても、センサー面積で4倍近い差があるのは大きい。簡単に言うと解像力とコントラスト、細部までのディテール再現力と色彩(階調)の豊かさからくる部分のバランスの違いというのは、モニターと視力が悪くなければ判別できる場合が多いです。
> ↑のパキスタンの写真は三脚もおそらく使用せず画像サイズも縮小されているけど、OM1Uで同じようなコントラストの余裕感がある写真というのはなかなか見かけません。
>実際にはレンズの解像性能が大幅に上がっても、色彩や明暗のグラデーションの部分はセンサー面積による所が大きく、とくに拡大しなくても判別できると思います。
「解像力」「細部までのディティール再現」は、縮小した画像で確認することは不可能です。それが見分けられると言うのは、間違いなくあなたの気のせい。
「コントラスト」「色彩(階調)の豊かさ」「部分のバランスの違い(とは?)」「色彩や明暗のグラデーション」は、レンズの解像とは別の話で関連はないです。それらの差異は写真の仕上げによるところがずっと大です。
大センサーの方が階調の調整幅が大きいのは確かですが、よほど強力な処理でもなければ、それらの部分で35mm判と4/3の違いを見出すのは難しいですよ。
>OM1Uで同じようなコントラストの余裕感がある写真というのはなかなか見かけません。
センサーサイズの差よりも、光の状態と仕上げによるところがほとんどでしょう。
OM-1mkIIはまだ発売されたばかりで発表されている作品も少ないでしょうけれど、世界のフォトグラファーがm4/3カメラでどんな写真を発表しているのか調べてみてはいかがでしょう。
>しかし、価格スレではレンズの解像度や収差の話題がほとんどを占めていて、
スレッドの何%が解像度や収差の話題ですか?
「ほとんどを占める」というと80~90%くらいはある感じですが、そんなにも?
>まるで超シャープかつ収差の少ないレンズで手振れなく撮れたら「見分けがつかない」かのように簡単に書く人も多いです。
まるで35mm判フルサイズカメラなら素晴らしい写真が撮れるかのように簡単に書く人は多いですね。
>実際にはレンズの解像性能が大幅に上がっても、色彩や明暗のグラデーションの部分はセンサー面積による所が大きく、とくに拡大しなくても判別できると思います。
レンズの解像力はユーザーにはどうすることもできませんが、写真の色彩や明暗のグラデーションは、ユーザーの撮影時の光のコントロールと写真の仕上げかたのよるところがほとんど全てです。
>とはいえ「機材が安価なコンデジでも良い作品を創れ」てなおかつ画質面でほぼ拘りがないようなユーザーに今後なる人って、ごくごく少数じゃないですか。だから、「SSWFは最高・凄すぎ」ばかりアピールしても逆効果だと書いたわけ。
あなたが取り上げた「解像力」「細部までのディティール再現」「コントラスト」「色彩(階調)の豊かさ」「色彩や明暗のグラデーション」は、SSWFによるセンサーゴミ取り機能とはひとつも関係ないです。
「だから・・・」と書いていますが、SSWFのメリットをアピールすることが逆効果な理由の説明に一つもなっていませんよ?
書込番号:25696631
13点
>カリンSPさん
おっと、書き忘れがありました。追伸です。
>「機材が安価なコンデジでも良い作品を創れ」てなおかつ画質面でほぼ拘りがないようなユーザーに今後なる人って、ごくごく少数じゃないですか。だから、「SSWFは最高・凄すぎ」ばかりアピールしても逆効果だと書いたわけ。
レンズや画質にこだわってm4/3を選択するユーザーもいますし、もっと小さなスマホカメラユーザーはべらぼうに多いわけで、なぜそれが「ごくごく少数」と考えます? スマホカメラだって、写りは重要な選択理由の一つになっていますよね。
コンデジからほとんど置き換わったスマホカメラを楽しんでいる人、素晴らしい作品を発表している人、ものすごくたくさんいます。「圧倒的な画質」などと言われる35mm判ユーザー数よりはるかに多いです。そこを見ても、ご意見(アピールが逆効果)の論拠になっていませんし、「だから・・・」以降に話がぜんぜん繋がらないです。
せっかく私の質問(書込番号:25692830)にご返信いただいたのに、ご意見の理屈がわからないままです。。。
書込番号:25696697
13点
>「SSWFは最高・凄すぎ」ばかりアピールしても逆効果だと書いたわけ。
だったらどうアピールすれば効果的なんでしょうか。 多分1ミリも考えていないと思いますが。
要するにそんなのは隠れ蓑で、本音はマイクロフォーサーズを腐したいだけなのがダダ漏れです。 違いますか?
書込番号:25696719
17点
雑な比較画像です。(フルサイズは4:3にトリミングしております・画角も違います)
MFTは絞り開放で撮ることが多いのであまりゴミは気にならないですね。
SSWFはお守り代わりみたいなもので、レンズ交換時に動作していないと意味ないような気もしています。
(意味があるのは重々分かっていますが、レンズ付けたカメラ内でゴミとり動作してもなあとか)
レンズ交換数回しかしていないSSWF搭載のG9proが買取の時にウソかホントか「センサー汚れ」で減額されましたし。
いつもの否定的なお方は、いつもの事ですね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000035985/SortID=25693338/#tab
上記スレッドで、マイクロフォーサーズを検討している初心者の方に対して
>「マイクロフォーサーズ」マウント規格のカメラはセンサーサイズ的に画質(立体感や階調の表現)限界が高くないため風景にはお勧め出来ないです。
って言いながら最後に1型センサーのコンデジ勧めておられたので、新喜劇ばりにひっくり返りました。
書込番号:25696778
18点
非営利のデジタル一眼レフ及びミラーレス一眼のユーザーの皆さんへ
ゴミの付着を気にしなくて済めばラクですよね。
スレ主のまつさせぼさんが
> 過去にも他社の大きいセンサーに憧れ、ゴミに悩まされ、購入と処分を繰り返してここ10年ほどは、SSWF搭載のカメラしか使っていませんでした。
>2週間ほど前、フルサイズの最新の小型軽量モデルを購入しました。
>しかしです。やっぱりでした。絞りF9で、初撮影で大きなゴミが写りこんでいました。
>ゴミを消す作業自体、初めてでしたし、まだ1か所ですが、レンズ交換を1回もしていないのにゴミとは信じられない。レンズ交換なんてできないですね。
と書かれていることに関しては、どう反応されるのでしょうか。
シャッター幕からの埃もあるワケですし、本当に大変な事なのですが…
報道関係の撮影の場合、フェイクではないことを証明するために、jpeg撮って出しの画像データが無いと扱ってもらえません。
ゴミが付いていたらフェイクではないことの証明になるわけでもないですし…
私が仕事で使っている1億画素オーバーの中判ミラーレスでも、ゴミの映り込みには気を遣わざるを得ない状況です。
ほとんどの場合はレタッチで何とかしています。
クライアントが撮影に立ち会わないで、納品した画像原稿だけで判断していただけるシチュエーションだと、[最高・凄すぎ]のSSWFを搭載したカメラの最先端機であるOM-1mk2は撮影していて本当にラクです。
理論的には、レンズの収差がゼロと仮定した場合、焦点距離が短いほど/F値が小さい(明るい)ほど、解像度は高くなります。
逆に言うと、レンズの収差が大きい場合は、撮像素子が大きい方が有利です。
書込番号:25696883
8点
上でも書かれてますけど、超音波振動は他社カメラも搭載してますし、オリンパスのカメラでも普通にゴミ付くなら
他社比較で優位性はありませんよね。
製品特徴としてアピールするのはありですが。
書込番号:25697038 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
オリンパスのゴミ取り技術、素晴らしいと思います。
フォーサーズ時代から長年、一度もメーカーのゴミ取りのお世話になったことがありません。ゴミがつかないのが当たり前すぎて
全然気にしたことなかったのですが、他のメーカーではゴミ問題で苦労されてる方も多いようですね。他のメーカーはどうして「全ての機種」に超音波式のゴミ取りを採用できないんでしょう?不思議です。特許の問題でしょうか?
オリの防塵防滴の優位性が話題になる時もそうですが、このテの話題なるとなんとかホイホイのごとく、いつものアンチμ43の常連メンバーがいちいちケチをつけにやってくる。価格コムの掲示板ではパターン化してますね。
書込番号:25697110
14点
>Seagullsさん
>雑な比較画像です。
『私の感覚では「見分けがつかない」なんて事はない』
『モニターと視力が悪くなければ判別できる場合が多い』
『とくに拡大しなくても判別できる』
・・・とおっしゃるカリンSPさんの見立てを伺いたいです。
アップなさった画像で、m4/3と35mm判を特定することは私には難しいです。
>hunayanさん
>超音波振動は他社カメラも搭載してますし、オリンパスのカメラでも普通にゴミ付くなら
>他社比較で優位性はありませんよね。
大気中のゴミはいつでも存在しますから、OMカメラも他のカメラも同じようにゴミが付きますよね。
ここで大事なところは、各カメラのゴミ取り機構がどれだけゴミを取ることが出来るか、です。
OMカメラに「他社比較で優位性はありません」とのことですが、どのように確認なさいましたか?
書込番号:25697164
14点
ゴミの写りにくさはマクロ撮影時に重宝してます。
ソニーなども使いますが、ゴミだらけでげんなりします。
>M4/3は画素ピッチの関係で回折現象
による画質低下をさけるためF7以上には
めったに絞らない(Pモードでもいかない)
>(小)絞りボケ防止による絞り可能範囲の制限がかなり効いている
私の使っているマイクロフォーサーズ機では、晴天時にPモードでF7以上に絞られないってことはまずないので、「小絞りボケ防止による絞り可能範囲の制限」は全く効いていませんが(あった方がいいとは思いますが)、絞らないから目立たないってわけではないようです。マクロ撮影時に絞っても目立ちません。
>SSWFがいかに優れていても、雨滴のシミやボディ内部の油飛びには無効
無効なのかどうかわかりませんが、あまり雨滴がセンサーにあたるところではレンズ交換しない方がいいかもしれませんね。
書込番号:25697298
5点
>「全ての機種」に超音波式のゴミ取りを採用できな
キヤノンは極一部の安価モデル除いてほぼ採用してる
ソニーは一部の高級機で採用してる、IBIS入る前の古い機種は超音波だった
フジも一部高級機だけ
パナは最近搭載をやめて話題に
ニコンは無しだったはず
ライカは一部で採用してる、SLに入れてMに入れないのはボディが厚くなるからという発言があった
それぞれ機種ごとに事情や狙いがあるんじゃないでしょうか
書込番号:25697325 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
カバーガラスが薄いことで有名なライカですが こんな情報もありました
>ライカM10ではその代わりとして、イメージセンサーのカ
>バーガラスを撮像面から少し前に離して設置することで、
>以前よりゴミが乗っても目立ちにくくしています
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/1173456.html
書込番号:25697334 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Tranquilityさん
私がふつうにオリンパスのカメラでもゴミが付く、と言ったのは、You Know My Nameさんの画像を見て思っただけです。
私が使っている中版カメラですと、ゴミで困ったことが今のところありませんので。
あの画像を見て、Tranquilityさんが優位と感じる部分はどこでしょうか。
各社の比較というのは不可能でしょうね。
環境や交換頻度にもよりますし、統計をとっても意味がなく、
わざとゴミを付けて各機種100回1000回とテストしても
信憑性は無さそうです、付けるゴミの粘度水分量などを揃えるのも無理レベルで困難でしょう。
主観でしかないなら、各人レベルでしか判定出来ないのです。
書込番号:25697377 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>You Know My Name.さん
>ゴミが付かないって事は無いと思うんですよね。
>でも、付いても吹き飛ばす能力が高いのは確かだと思います。
ゴミはありますが、やはり目立たないようですね。
空や白壁など単調な被写体ではなければ、
様々な色調、大きな、明るさが混在する
通常の写真ならまず気づかないと思います。
>しかし、また新たなゴミが2か所に....(^^; また消えるでしょう。
ゴミの付着を一定程度以下に
抑えてもらえるのは安心ですね。
>ほoちさん
>ライカM10ではその代わりとして、イメージセンサーのカ
>バーガラスを撮像面から少し前に離して設置することで、
懐疑的な見方をされる方も多いようですが、
カバーグラス厚(正確にはセンサー面から
最前面のガラス面までの距離でしょうが)が
アンチダストにとても有効なことは、そもそも
「オリンパスの開発部が認めている」
ことですね。
絞り込みの影響も記事を読むと書いてあります。
・超音波振動だけが「ダストリダクション」ではない
「川合氏によると、撮像素子に写るホコリは、
実際には「ホコリの影」のことだという。
CCDなど撮像素子は保護ガラスで覆われ、
さらにその前面にローパスフィルターが
設置されているケースが多いからだ。
また、ホコリの影は、ホコリが大きい場合、
レンズを絞り込んだ場合、ホコリと撮像面が近い場合に濃くなり、
画像の中で認識されやすくなることがわかった。」
「そこで、ホコリ除去の前に、影が出にくいシステムを考えたという。
まず、撮像面とホコリの距離をなるべく離せば影は薄くなる。
そこで、撮像素子とローパスフィルターの前方に、ホコリを止める
透明なフィルターを設置すれば良い。
しかも、そのフィルターから撮像素子までを完全にシーリングし、
さらにそのフィルターが超音波で振動し、画像に写りこむ
ホコリを除去すればなお良い
――これが、SSWFを使った「ダストリダクションシステム」の全体の思想だという」
「つまり、振動によるホコリの除去は最後の手段で、
それ以前の対処を含め、3段構えの構成になっているのだ。」
・【レポート】オリンパスEシステムの「ダストリダクション」思想
(デジカメウォッチさんより)
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2004/12/15/617.html
システムは完ぺきではないが、「実用性十分」であり、
各社もカバーグラス厚のゴミに対する効果はわかって
いるが、絵作りもあり、各社の判断になっていること
が書かれています。
・完璧ではないが、実用性十分のシステムと自負
「また、ホコリを撮像面から遠ざければ影は薄くなるものの、
限られたボディサイズの中では、完全に消せるほど遠ざけることは難しい。
実は、ある距離以上になると急速に影が薄くなる領域があり、
その領域のどこかにSSWFを設置すれば、ホコリがあったとしても
画質にほとんど影響を与えないポイントが存在する。
「各社さんも気づいておられ、それぞれ距離を求められているはず。
絵作りに関わるため皆さん企業秘密でしょう」とのことだ。」
カバーガラス部が薄いと既存レンズ
(特に短いバックフォーカスのレンズ)への
影響が少ない代わりに、ゴミが目立ちやすい、
カバーグラス部が厚いと、システムとしての
アンチダスト(ゴミが目立たないという意味を含む)
には有利でも既存レンズの活用には
「実用上の」問題が出る場合がある、
ということだと思います。
ここにはいろいろな専門家の方がおいでで、
実は違う、とかいうのもあるのかもしれませんが、
メーカー開発部が、まずセンサー前の距離ありき、
といっているわけですから、無視できない
主要な原理の一つかなと感じています。
オリンパス(や以前のパナの)の優れた
ダストリダクションシステムはセンサー前の
距離、シーリングが効いたうえでのSSWFの
三位一体の総合的な効果で、
カバーグラス薄めの他社は超音波フィルターの
有無の違いはあっても目につきにくいという
意味でのアンチダストの点ではオリやパナよりは
苦労しやすいのかなと思います。
書込番号:25697463
3点
>hunayanさん
>私がふつうにオリンパスのカメラでもゴミが付く、と言ったのは、You Know My Nameさんの画像を見て思っただけです。
その画像一枚で「普通」と判定できないでしょ。
>あの画像を見て、Tranquilityさんが優位と感じる部分はどこでしょうか。
画像一枚見ただけでで優位としません。普通とも言いません。良くないとも言いません。
>各社の比較というのは不可能でしょうね。
出来るでしょう。
>環境や交換頻度にもよりますし、統計をとっても意味がなく、わざとゴミを付けて各機種100回1000回とテストしても信憑性は無さそうです
環境や条件を揃えれば良いです。
同条件でわざとゴミを付け、ゴミ取りを作動させて何%減少するかゴミの数を数えれば良い。100回1000回と繰り返せば信頼できるデータになります。
各カメラメーカーは、ゴミ取り機構を開発する際に、いろいろな仕様のものを試作して比較評価しているでしょう。
それと同じことをすれば良いのですよ。
>主観でしかないなら、各人レベルでしか判定出来ないのです。
客観的な比較ではない、ただの主観で判定したらダメですよ。
あなたの『画像を見て思っただけ』というのは、まさに主観。比較もしていませんよね。それなのにあなたは『他社比較で優位性はありません』と判定しています。
一枚の画像を見ただけで「普通にゴミ付く」のかどうか判定できないし、「他社比較で優位性はない」と判断もできません。
>とびしゃこさん
>カバーガラス部が薄いと(中略)ゴミが目立ちやすい、
>カバーグラス部が厚いと、システムとしてのアンチダスト(ゴミが目立たないという意味を含む)には有利
>カバーグラス薄めの他社は超音波フィルターの有無の違いはあっても目につきにくいという意味でのアンチダストの点ではオリやパナよりは苦労しやすいのかなと思います。
カバーガラスの厚い薄いは、ゴミの写りやすさとは関係ないです。
重要なのは、ガラスの厚さではなく、ゴミの付く場所と撮像面の距離です。
超音波振動のゴミ取り効果には、カバーガラスの厚さや面積が関係あると思います。厚いガラス大きいガラスは振動させにくいでしょうから。
ところで、センサー前のフィルターが結像の収差の原因になることはご理解いただけましたか?
書込番号:25697504
6点
一度書いていますが、ゴミの状態、水分量を一定にするのは困難で、
乾燥状態も変化していきますから、
100回1000回10000回とテストしても参考データにしかなりませんよ。
それで性能を推し量るのは無理でしょう。
おおよそ、とかなんとなくしか分からない。
ですので、振動の回数が同じ、措置を作っているメーカーが同じならおおよそ同じ性能でしかないと思います。
その程度です。
そしてその成果は装置を作っているメーカーの功績かなーと思いますわ。
書込番号:25697547 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>hunayanさん
>ゴミの状態、水分量を一定にするのは困難で、乾燥状態も変化していきますから
同時に並べて比較すれば良いです。
>振動の回数が同じ、措置を作っているメーカーが同じならおおよそ同じ性能でしかないと思います。
あなたはそれをどうやって調べました?
どのメーカーも同じ周波数、同じ振動幅、同じ動作時間、同じ振動回数、同じガラス厚、同じ面積なんですか?
書込番号:25697553
6点
>Tranquilityさん
>とびしゃこさんがアップなさった「書込番号:25691970」のお写真でも倍率色収差が顕著です。
>これはフィルム撮影でもみられましたか? 私はセンサー前フィルターが原因だと思います。
フィルムの頃はおそらくデジタル機よりも
低解像のためあまり気になりませんでした。
FA24mmF2ALの写真は倍率色収差が
分かり易い被写体をご提示して、
自分はこの程度ならそこまでは
気にならない、と申しているだけで、
カバーグラス厚を考慮したデジタル
専用設計レンズに周辺も負けない、
などと主張しているわけではありません。
・FA24/2.0ALで撮った写真。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25689952/ImageID=3918351/
(ところで添付の写真はα7Cによるもので、
α7CIIではありませんでした。すみません)
・倍率色収差(シルキーピックスHPより)
倍率色収差の大きなレンズでは下記図のように
画面周辺部で結像位置がずれてしまい、
その結果が輪郭部分の縁取りとなって現れます。
https://silkypix.isl.co.jp/how-to/tips/optical-aberration/
センサー前ガラス表面に到達の時点で
波長ごとに色ずれしていれば、
センサー面への到達時点でさらに
(少しは)ずれるでしょうから、
少しは影響がある可能性もありますが、
入射角が大きくなければ、もともとの
レンズの倍率色収差の影響の方が
ずっと大きいと思います。
>絞り込めば諸々収差は軽減されますけれど、センサー前フィルターによって生じた倍率色収差はなくなりません。
センサー前フィルター(カバーグラス厚)で
倍率色収差が生じて問題、絞り込んでも、
というお話ですが、もう一つ自分が提示しました
ミノルタAF50mmF1.7も特にカバーグラス厚を
考慮した設計ではありませんが、
下記の写真で気になりますか?
自分はこのくらいだと倍率色収差は
「実用上」ほぼ全く?気になりません。
・ミノルタ50mmF1.7の遠景の細かい描写
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25689952/ImageID=3918066/
FA24mm2.0ALとAF50mmF1.7の
設計上の射出瞳径は知りりませんが、
フランジバック
Kマウント 45.5mm
αAマウント 44.5mm
後玉径(適当に実測)
FA24mm2.0AL 27mm
AF50mmF1.7 25mm
です。
FA24mmF2.0ALは広角レンズ
とはいってもレトロフォーカスで
AF50mmF1.7が入射角が有利
ということはないと思いますが、
周辺の色ずれの具合は
だいぶ違うと思われませんか?
同じ条件、同じカメラで撮ってみても、
周辺の色ずれ度合は違いますので、
カバーグラス厚で多少誇張(又は変調)
されたとしても、レンズ固有の
倍率色収差の影響は確実にある
(大きい)とおもいますね。
>何度も説明しましたが、ご理解されていないようです。
実用上問題があるかどうか、ということですよ。
フォクトレンダーのショートフランジマウント用の
同名の高解像レンズがライカ、E,Zでレンズ間隔?
を調整しているのはコシナも公言していますが、
衆知のことと思います。
レフ用は実用上の影響は少ない、と
フルサイズレンズ(レフ用、ライカ用、さらに
対称型のものなど)をフルサイズミラーレスで
使ったうえで感想を申し上げているのです。
オリンパスのアンチダストも「実用上問題がない」
ものですが、完璧なものではないわけですよね?
余計なガラス平面、ということでいうと
保護フィルターも光学的な影響ありですが、
自分は実用上大きな問題は感じないことが
多いため、前玉保護優先で、つけられる
レンズは基本付けています。
光学性能最優先で一切フィルターはつけない、
という達人方とは意見が合わないかもしれません。
レンズは好きですが、フィルター付けるのも
気にならないですね。矛盾しているのかもしれませんが、
修理代に何万円も払いたくないのもあります。
(フィルターなしで使用中に、小石が落ちてきて
レンズのど真ん中にコツン、といったことがりまして・・)
20/1.7や14/2.5、EF40/2.8などの
パンケーキ型、フレアが出やすい
ミラーレンズなどではフィルターは
付けていませんが。
>johndoe*さん
>あまり雨滴がセンサーにあたるところではレンズ交換しない方がいいかもしれませんね。
センサー保護の面では、
全くおっしゃる通りですね。
ただ室内や晴天で散歩がてらに
スナップ、等の場合はよいのですが、
旅先では旅程的に天気が選べない
ことも良くあります。
自分はそのような場合雨天でも
必要ならレンズ交換をしますが、
雨交じりの風があるときなど、
建物、物陰に行く、風下を向くなど
工夫はしますが、完璧に防げて
いるか自信はありません。
一方でセンサー保護第一で写真を
撮っているわけでもありませんので、
(自己満足のために撮っているので)
そこは自分なりにできる注意を
払いながら、撮影しています。
ご忠告ありがとうございます。
書込番号:25697571
0点
>Tranquilityさん
>カバーガラスの厚い薄いは、ゴミの写りやすさとは関係ないです。
>重要なのは、ガラスの厚さではなく、ゴミの付く場所と撮像面の距離です。
自分は先の返信でこのように書いていますよ。
>カバーグラス厚(正確にはセンサー面から
>最前面のガラス面までの距離でしょうが)が
SSFWだけでなく、IRフィルターやら
入っているのわかりますが、そのように
簡略的に表現させていただいています。
FA24mmF2とAF50mmF1.7の
倍率色収差がカバーガラス厚(正確には
センサー面から最前ガラス面までの距離)
が同じαEカメラのため、それは変わらない、
というご感想であればご理解いただくのは
難しいかもしれませんね。
書込番号:25697580
0点
>Tranquilityさん
まあフルボッコされてるのは無いものにしたいだろうから置いといて
フィルム時代のレンズを使っても問題は出にくくなったことの原因はとりあえず問題では全く無い
問題が出にくくなったことが問題であるだけ
デジタル専用設計のレンズ以外では問題が出ていたのが
フィルム時代のレンズでも問題が出にくくなった
その事実だけで十分
あと僕はカバーグラスの厚みに関しては今はとりあえず重視した話題ではないけども
ニコン機は今は薄くて問題出てるの?
ってとこじゃないかい?
見た感じは薄いことのメリットの方が大きいと感じるけどね
書込番号:25697585
0点
条件を揃えるのは不可能です。
そして、要は各社どのメーカーの部品を使っているか不明ですし、
振動数も不明なので、オリンパスが優れている、ということを証明出来ないということです。
上記のようなゴミのついている写真が公開されているため、
付かないということはなく、
これだと一般的には他社とそう差は無いだろう、と評価されるのが普通でしょうな。
書込番号:25697619 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>hunayanさん
>振動数も不明なので
オリンパス/OMDSはHPでSSWFで30000Hz以上
(先の開発者インタビューでは35000Hzとされています)
パナはHPで80000Hz、と同じマイクロフォーサーズの
SSWFなのに大きな違いがあるようです。
先のオリンパス技術部のインタビューで、
「とはいえ、実際にはSSWFでも落とせないゴミはあり、
特に極小サイズのホコリを落とすのは格段に難しい。」
とありました。
・【レポート】オリンパスEシステムの「ダストリダクション」思想
(デジカメウォッチさんより)
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2004/12/15/617.html
パナはひょっとしてこのご「極小のゴミ」を
取り除こうとしての、80000Hzなのかは
わかりませんが、興味深いですね。
物体には固有の振動数があり、
共振させて動きを大きくする
(弾き飛ばす、ずらす)にはついた
ダスト適切な周波数があるはずですが
(逆にパナSSWFが苦手な大きさの
ダストがあるかもしれませんが)、
E-3、GF1以来オリ、パナのSSWF機を
長年使ってきて特にどちらかでゴミが目立つ、
という印象は自分はありませんでしたので、
少なくと自分の撮影環境(室内、室外)で
舞っているようなダストには同程度に
効果があるのかもしれません。
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>見た感じは薄いことのメリットの方が大きいと感じるけどね
たしかに既存のショートバックフォーカスの広角レンズの
周辺画質にはたしかなメリットがありますね。
いろいろ試しただろう先駆者のオリンパスが
ある一定以上の距離からダストが目立たなくなる、
としていて実際には4mm離して設置していますので、
M4/3よりは確実に目立つのだろうと思います。
ソニー、キヤノンの2mm前後、ニコンの1.1mmで
ニコンが目立ちやすいのか、4mm未満なら、
どんぐりの背比べなのかは気になりますね。
もしそれらに差があるのなら、ダストの面で
「比較的安心して設定可能な絞りの範囲」に
差が(1段分とか?)出るのかもしれませんね。
RAW現像時にダスト消し処理をされる方々には
あまり影響のない話かもしれませんが。
書込番号:25697648
0点
>いろいろ試しただろう先駆者のオリンパスが
ある一定以上の距離からダストが目立たなくなる、
としていて実際には4mm離して設置していますので、
M4/3よりは確実に目立つのだろうと思います。
でしょうね
ただまあ僕はデジタル化はゴミ問題からの解放としか思ってないので
根本的にゴミ取り機能の優劣には全く興味無いので
ニコンのように薄くゴミが写りやすかったとしても全くデメリットにはなりませんけどね(笑)
書込番号:25697656
1点
>Seagullsさん
以前、とある方が、
画角が違うとか、どっちが有利とかで、
これで一体何の比較になるのか?
と言ってました。
比較するなら画素数か少ない方を拡大して画素数の多い方に合わせるのが一般的だとも言っていた方々がいましたよ。
そのようにしてさしあげたらいかがですか?
書込番号:25697703 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>とびしゃこさん
>実用上問題があるかどうか、ということですよ。
『収差が発生しても、絞り込むなどして気にならなければそれでいいと思います。(書込番号:25695902)』と書いた通りです。フィルム用レンズをF8とかF11とかに絞り込めば、当然に収差は少なくなりますし。
しかし、『被写体によって影響の見え方は大きく異なります。収差の目立つ星空や街の夜景など、明るいレンズを絞りを開けて使いますから、大きな問題になりますね。(書込番号:25695902)』ということもあります。
また、「近距離収差補正機構(フローティングレンズ)」の問題(書込番号:25695902)もあります。
とびしゃこさんは倍率色収差だけについて書いていらっしゃいますが、問題はそれだけではないことは上記のように書いた通りです。もちろんレンズの種類や使用条件によってカバーガラスの影響量が変わるわけですが、とびしゃこさんが言うような
『完全なテレセン性のレンズで、カバーグラスが平面であれば、ピント位置は前後しますが、それはセンサー位置を前後させればよいだけの話(書込番号:25693214)』ではないということです。
>余計なガラス平面、ということでいうと保護フィルターも光学的な影響あり
レンズの前面とバックフォーカス内では、光学的な影響が全く違いますよね。
>自分は先の返信でこのように書いていますよ。
>(正確にはセンサー面から最前面のガラス面までの距離でしょうが)
はい、読んでいますよ。しかし・・・
『カバーガラス部が薄いとゴミが目立ちやすい』
『カバーグラス部が厚いと、システムとしてのアンチダスト(ゴミが目立たないという意味を含む)には有利』
・・・だと文章の意味が全然違っちゃいます。
「カバーガラスが近いと・・・」「カバーガラスが遠いと・・・」と書いたら良いですね。
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>デジタル専用設計のレンズ以外では問題が出ていたのがフィルム時代のレンズでも問題が出にくくなった
>その事実だけで十分
そこはこのスレッドの主題じゃないな。
>僕はカバーグラスの厚みに関しては今はとりあえず重視した話題ではないけども
>僕はデジタル化はゴミ問題からの解放としか思ってないので根本的にゴミ取り機能の優劣には全く興味無い
それこそが話題だよ。
>hunayanさん
>条件を揃えるのは不可能です。
可能ですよ。同時に同じ場所でレンズを外したカメラを同じ姿勢で並べて空気に晒せば良いのです。
もちろん誤差が出ますが、カメラの並べ順を変えつつ何回もテストすることで誤差を減らすことが出来ますね。
>振動数も不明なので、オリンパスが優れている、ということを証明出来ないということです。
ゴミをどれほど除去できるか知るには、振動数など知る必要はひとつもないですよ。
ゴミ取り機構を動作させて、どれくらいゴミが減ったか数えれば良いだけです。
>これだと一般的には他社とそう差は無いだろう、と評価されるのが普通でしょうな。
一例だけ見てそのような評価をしないのが普通です。
>WIND2さん
>そのようにしてさしあげたらいかがですか?
カリンSPさんは縮小した画像一枚だけでも見分けがつくそうですから、その必要はないのでは。
WIND2さんもカリンSPさんと同じようなことを言ってませんでしたっけ?
書込番号:25697754
5点
>そこはこのスレッドの主題じゃないな。
主題かどうかはどうでもよいよ
派生の関連ネタだからね
で結局話そらして反論はしないんだね
書込番号:25697762
3点
>Tranquilityさん
まあ根本的に派生のネタに勘違いしてからんできて大騒ぎしてきたのは君だよね
主題じゃないネタに短絡的に絡む自分はOKなんだね
このスレでの君はちょっとひどくないかい?
昔はもっと屁理屈得意だったやん♪(笑)
書込番号:25697767
4点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>主題かどうかはどうでもよいよ
主題に興味が一つも無いあなたが何を主張しに?
>結局話そらして反論はしないんだね
これ、何についての反論ですかね?
どの話かわからないからもう一回書いてくださいな。
で、あなたの方こそ話を逸らすばかりで私の指摘に意見も反論も無いけれど?
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らんよね』
『あの位置だと光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけなので』
(書込番号:25690933)
これは違うと私は最初から言っているのだが。
書込番号:25697768
5点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>派生のネタに勘違いしてからんできて大騒ぎ
それはあなたの方。
>このスレでの君はちょっとひどくないかい?
酷いのはあなたのスレ違い。
>屁理屈
私のどこが?
あなたが屁理屈と話題逸らしが上手いのは前からよく知っているけど。
書込番号:25697773
5点
>Tranquilityさん
ゴミ取り機能の優劣なんてどうでもよいという
主題に関した話もしています
読んでください
光路長の調整はできると書いてます
僕の思う最大の問題はそれで解消できます
読んでください
書いたことをなかったものとして絡まないでください
十年以上前から君に言ってます
以上♪
書込番号:25697774
2点
条件を揃えるのが不可能である要素を挙げているだけですね。
減ったゴミの数を数えるとありますが、
センサーについたゴミの数をまず数えないといけませんね。
これはいったい誰が数えるのですか?
これは生産ライン用センサーのメーカーが数える装置を持っている可能性がありますが、
正確に数えられるかというと難しいところですね、
そして条件を揃える場合、ゴミの数を揃える必要がありますね、
そのゴミはどうやって取り除くのでしょうか。
部分的にクリーニングしてしまうと条件はグチャグチャになってしまいます。
それでは、元々の数からどれだけ減ったか、ということにしてしまうと
アバウトなデータになってしまいますね。
ある程度大差がつかないと性能差に結び付きません。
やはり大雑把な参考データを残すことしか出来ないようですね。
書込番号:25697775 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>ゴミ取り機能の優劣なんてどうでもよいという主題に関した話もしています
あなたが個人で「ゴミ取り機能の優劣なんてどうでもよい」と考えていることは、それこそどうでもいい話だ。他の人にとって。
>光路長の調整はできると書いてます
それでは済まないことがあるという話だ。
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らんよね』
『あの位置だと光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけなので』
同じ規格なら、フィルターを同じ厚さにしないとダメだし、光路長調整するだけじゃ済まないことがある。
>僕の思う最大の問題はそれで解消できます
あなたの思う最大の問題とは何? どこかで書いていたかな?
「ごみ取りがなくても問題ない」「フィルムレンズでも問題ない」と「問題ない」ばかり書いていたよね?
>書いたことをなかったものとして絡まないでください
だから、私のどこが屁理屈なのか?と聞いているのだが。
あなたの方は、書いてないことを書いたとして私に絡んでいるけれど?
>hunayanさん
>減ったゴミの数を数えるとありますが、センサーについたゴミの数をまず数えないといけませんね。
そうですよ。ゴミ取り機構の働きを調べるのですから当然です。
>これはいったい誰が数えるのですか?
ゴミ取りの効果を知りたい人が数えるのですね。
>これは生産ライン用センサーのメーカーが数える装置を持っている可能性がありますが、正確に数えられるかというと難しいところですね、
正確に検証するなら、きちんと数えしかありません。
そうでなければ評価できません。
>そして条件を揃える場合、ゴミの数を揃える必要がありますね、
その必要はないですよ。ゴミが減らせる割合を測れば良いでしょう。
>そのゴミはどうやって取り除くのでしょうか。
ゴミ取り機構の性能を測るのですから、ゴミ取り機構を動作されるんですよ。
>部分的にクリーニングしてしまうと条件はグチャグチャになってしまいます。
なぜそんなことを? 部分的にクリーニングする必要がどこにあります?
>それでは、元々の数からどれだけ減ったか、ということにしてしまうとアバウトなデータになってしまいますね。
ゴミ取り機構で「元々の数からどれだけ減ったか」が知りたいところそのものでしょ。
>ある程度大差がつかないと性能差に結び付きません。
大差なければそれでよし。差がついてもそれでよし。
知りたいのは個々のカメラのゴミ取り機構の効果の程ですから。
>やはり大雑把な参考データを残すことしか出来ないようですね。
きちんと検証すれば、大雑把ではないまともな評価ができますよ。
そのような調査無しで「ふつうにオリンパスのカメラでもゴミが付く」とか「おおよそ同じ性能でしかない」とか「他社とそう差は無いだろう」とか言うことは出来ないですよ。あなたはそう言っているけど。
どこかのカメラレビューラボとか、誰か調べて欲しいですね。
レンズの解像力とかセンサーのダイナミックレンジとか非常に細かく調べるのに、ゴミ取り機構の調査は何故しないのでしょうね?
書込番号:25697847
6点
>Tranquilityさん
>問題はそれだけではないことは上記のように書いた通りです。
それは皆さん(自分も)理解していますよ。
そのうえで、レフ機用のオールドレンズを
ミラーレスで使う上で、(自分には)実用上は
大きな問題ではない、と申し上げています。
本来想定した結像面以外での収差が変化
するのは当然のことで、おっしゃる他の収差も
周辺に向かってより大きな程度で影響が
でるのだろうなと思っていますが。
>フィルム用レンズをF8とかF11とかに絞り込めば、当然に収差は少なくなりますし。
倍率色収差はそうではありませんよ。
絞るとむしろ目立ったりしますよね。
(軸上色収差、球面収差、コマ収差、
非点収差は絞ると改善しますが)
フルサイズ用レンズをフルサイズ
カメラで使われたことがあれば
経験的にご存じのはずですが。
絞っても改善しない倍率色収差や
センサー構造による周辺色かぶりが
一見してわかるようだと困りますね
という話なのですが・・。
ついでに書いておくと、入射角度が
大きい場合はカバーグラスの最前面から
センサーまでの距離に応じて歪曲収差
にも変化がでること、絞ってもそれは
改善しないことも理解していますので、
議論の拡張は無用です。
>レンズの前面とバックフォーカス内では、光学的な影響が全く違いますよね。
想定像面以外での結像と関連する収差に
大変憂慮されているように感じますが、
そうしますと、被写体認識しているのに
ピントが認識外の部分に飛んで行ったり、
AF-C連写+トラッキングが思ったように
追従せず、結果的にピントが合わない
ようなカメラが仮にあるとすれば、
Tranquilityさんにとってほとんどのコマで
目を覆わんばかりの想定外の様々な収差に
あふれた低画質のカットを大量にみせられる
羽目になるわけですが、
TranquilityさんはそのようなAF性能のカメラは
当然お認めにならないのですよね?
自分は自分の実用範囲に入っていれば、
まあいいかな、と思うのですが。
書込番号:25697851
2点
ということは、誰もどこのメーカーも調べていないので、
どのメーカーが優れているのかはわからないと言うことですね。
これは条件を揃えて調べるのが困難だから調べていない、と考えるのが自然ですね。
センサーシフト式よりは超音波式のほうがセンサークリーニング機能が優れている(であろう)という考え方しかなく、
あとは上で挙がっているカバーガラスの位置で差が生じる、くらいでしょうか。
オリンパスが優れているという証明は存在しませんねえ。
書込番号:25697856 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
SEAGULLSさんの画像の一部を2倍に拡大し貼り付けてみました。 |
35-100mm/F2 ゴミに見えるのはトンボです。 |
ゴミが写らないようです。 |
機会があるごとに、こういう撮影をするのはゴミのチェックの為です。 |
>Seagullsさん
>雑な比較画像です。(フルサイズは4:3にトリミングしております・画角も違います)
興味深い比較画像ですね。
exifデータは編集されているのでしょうか。
ピクセル2倍で表示させてからキャプチャーし、価格.comのシステムによって自動的に画像が縮小されないようにexif付きの画像上にコピーしてみましたけど、どちらも被写体がピクセル単位でほぼ同じ大きさに写っているのでびっくりしました。
違いを挙げるとしたら複屈折フィルター系・レンズ設計の基準・撮像素子の出力段階での強力なノイズリダクションのせいで、元の画像データの解像度がそれほど高くない事をごまかす為のシャープネスが気になるのが1枚目で、いわゆるローパスフィルターレスでレンズの解像度を引き出しシャープネスを上げている反面、メーカーによるRAW現像ソフトではないアプリケーションによる結構大きなピクセル単位でのブツブツ系のパターンノイズが気になるのが2枚目ですね。
1枚目はCANON的な絵作りですけど、エッジの強調があるようなのでD300のようなローパスフィルター有りの時代のNIKONの絵作りにも似ています。
シャドー部の彩度が低ければNIKONっぽいですけど、シャドー部に彩度がのるような被写体ではないので判断がしにくいです。
2枚目はオリンパス・OMDS的な解像度重視の絵作りですけど、ローパスフィルターレスにしたパナのG9mk2でも出せそうな画像データで、パターンノイズの出方が私の好みではないです。
ベースにした画像はOMDSのWorkspaceで現像しましたけど、中判のフィルムで撮影したような銀塩の細かな粒状感が再現できているので重宝しています。
書込番号:25697996
5点
>とびしゃこさん
>>問題はそれだけではないことは上記のように書いた通りです。
>それは皆さん(自分も)理解していますよ。
どうでしょうか・・・?
「光路長を調整すればよいだけ」
「センサー自体を前後に位置調整するだけで済む」
「ガラス厚による光路長差分を調整している限り、ピントの心配はない」
「カバーグラス厚による影響ではなく、レンズ設計による差異はある」
「カバーグラスが平面であればピント位置は前後するが、それはセンサー位置を前後させればよいだけ」
・・・というご意見がありました。
センサー前フィルター厚が変わることの影響は、ピント位置の問題だけと考えているように思えます。
>絞っても改善しない倍率色収差やセンサー構造による周辺色かぶりが一見してわかるようだと困りますねという話なのですが・・。
それは理解していますよ。
で、問題はそれだけじゃないという話をしてきました。周辺部色被りはフィルター厚とは関係ないですし。
>そうしますと、被写体認識しているのにピントが認識外の部分に飛んで行ったり、AF-C連写+トラッキングが思ったように追従せず、結果的にピントが合わない
>ほとんどのコマで目を覆わんばかりの想定外の様々な収差にあふれた低画質のカットを大量にみせられる羽目になる
>そのようなAF性能のカメラは当然お認めにならないのですよね?
ミラーレスカメラは像面測距、被写体認識をしているならその部分で測距しますから、センサー前フィルター厚が規格と違って収差が現れても、そのようなことは起きないでしょう。
そもそも、被写体認識に影響を及ぼすほど像の悪化があったなら、お話にならないほどのボケボケですね。そしてAFのトラッキングや追従はフィルター厚に全く関係ないAF制御の話と思いますよ。
フィルター厚が規格から変化すると、とても薄いフィルターでも前に紹介した天文の記事のように元々は無い収差が現れます。レンズによって程度は違いますが。
N.A.の大きな大口径レンズや像面湾曲に敏感な超広角レンズなど、規格に合ったフィルター厚が重要という話です。センサー位置を調整しても問題はなくなりません。
>自分は自分の実用範囲に入っていれば、まあいいかな、と思うのですが。
よろしいのではないでしょうか。
>hunayanさん
>ということは、誰もどこのメーカーも調べていないので、どのメーカーが優れているのかはわからないと言うことですね。
メーカーは当然調べているでしょう。効果を調べないと開発できませんよ。
>オリンパスが優れているという証明は存在しませんねえ。
あなたの言った「ふつうにオリンパスのカメラでもゴミが付く」とか「おおよそ同じ性能でしかない」とか「他社とそう差は無いだろう」という証明も存在しませんよ。
かなり前にカメラ雑誌が行った比較テスト記事がありましたが、そこではオリンパスのゴミ取り性能が抜群だったと記憶しています。その後、各メーカーとも改良しているでしょうし、超音波式ゴミ取りの採用も多くなってきたので、現在どうなのかは知りたいですね。
現状、OMカメラ以外では『ユーザー側がある程度注意したりコツを掴めば(ゴミの付着は)かなり減らせる(書込番号:25692668)』という認識のようですけれど、OMカメラユーザーは、私も含めてセンサーゴミのことはほとんど意識していないだろうと思います。
書込番号:25698000
6点
謎のカメラ雑誌の話はどうでも良いですね。
せめて何年に発行かくらいは書いたほうが良いと思います。
オリンパスが優れているという証拠が無いということは、
その機能でしか評価出来ない、ということです。
超音波式センサークリーニングを採用したカメラは、センサーシフト式よりは
センサークリーニング機能が優れているだろう、という評価しか出来ないんですわ。
それはOMDSだろうが、ソニーだろうが、キヤノンフジだろうが同じです。
私が何か言ったから、それが変化していくということはありません。
書込番号:25698059
5点
>Tranquilityさん
>そもそも、被写体認識に影響を及ぼすほど像の悪化があったなら、お話にならないほどのボケボケですね。
「像が悪化するからAFのピントに影響がある」
のではなく、
「カメラのAFのピントが外れている場合
想定した結像面がセンサー上では得られず、
ピンぼけしてしまっている像面は、
デジタルのセンサー面に最適化された
レンズのものであっても、収差により
悪化した撮影画像になってしまう」
ということです。
AFのピントが合わないカメラの場合は
バックフォーカスの像面に影響する
フィルター影響以前の問題として、
「画質が低下」しているわけです。
LA-EA5やLA-KE1経由のαAレンズや
KマウントレンズのAFのピントは来ますので、
ご心配のような「AFに影響するような
収差によるAF性能の低下」は
センサー面のフィルターが2mmあるような
αEマウントカメラでも実用上問題はありません。
書込番号:25698157
1点
【2022年最新】もう悩まない!ホコリなどのセンサーゴミがつきにくいミラーレス一眼カメラまとめ
https://taishon.nagoya/sensor-dust-camera/
ミラーレス一眼でセンサーゴミがつきにくいのはオリンパス機と、その技術をOEMで使ってるカメラのようです。
書込番号:25698323 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>Tranquilityさん
>ポロあんどダハさん
余興にお付き合い頂きありがとうございます。
どちらもフルサイズ機かもしれませんし、どちらもMFT機かもしれないって事にしておきます。
わかる人は拡大しなくても分かるそうですから。
SSWFについてはどのみちあと数年(4年くらい?)でパテント切れになるはずなので消費者としては選択肢が増えて有難いですね。
それでもどの機種にも搭載されるって事にはならないと思いますけれど。
書込番号:25698380
3点
>hunayanさん
>謎のカメラ雑誌の話はどうでも良いですね。
今は状況が違いますからね。現状が知りたいですよね。
>せめて何年に発行かくらいは書いたほうが良いと思います。
忘れましたが、読んだ人もいるでしょう。
現在の情報じゃないからどうでもいいですが、今、そういうテストがされていないのが残念という話です。
>オリンパスが優れているという証拠が無いということは、その機能でしか評価出来ない、ということです。
「その機能」とは? 意味がわからない文章です。
>超音波式センサークリーニングを採用したカメラは、センサーシフト式よりはセンサークリーニング機能が優れているだろう、という評価しか出来ないんですわ。
「AよりはBが優れているだろう」って「評価」じゃないですよ。ただの推測。
だから、実際のところどうなのか知りたいですよね。効果が大きいカメラの方が、使っていて楽ですからね。
>それはOMDSだろうが、ソニーだろうが、キヤノンフジだろうが同じです。
それらのメーカーのゴミ取りか同じどうかはわからないですよね。
同じ超音波方式と言っても、仕組みや働きや効果が同じかどうかすらわかりませんし。
何かしら言いたいのでしょうけれど、実態がひとつもわかってないのに「ふつうにオリンパスのカメラでもゴミが付く、おおよそ同じ性能でしかない、他社とそう差は無い」とか評価っぽいことを言うのはダメですよ。あなたの願望なのかもしれませんが。
>とびしゃこさん
申し訳ないが、何度読み返しても何を言いたいのかぜんぜん読み取れません。
だいたい『ご心配のような「AFに影響するような収差によるAF性能の低下」』なんて、私はまったく言っていませんし。
>ここにしか咲かない花2012さん
>ホコリなどのセンサーゴミがつきにくいミラーレス一眼カメラまとめ
世間の個々の印象やウワサを列記してあるだけで、信頼できる客観的な評価とはいえないですねぇ。残念ですが。
書込番号:25698384
4点
昔、ダストリダクションの比較記事を載せてた雑誌についてもこちらのサイトで触れられてますね。
「デジカメのダスト除去機能に触れるのは業界タブー?」
https://blog.goo.ne.jp/igalogia/e/60601911b88a4c5c59a8381e35e74f86
私も当時、その比較雑誌を読みましたが、オリンパスのSSWFが突出してたことを今でも鮮明に覚えてます。
ダストリダクションの話題はカメラ業界ではタブーと大騒ぎになったのも覚えてます。
ダスト問題でオリンパスと比較されると他のカメラメーカーや業界が困る(怒る?)、なんてことが囁かれてましたが。(当スレでも正にそうですが)
今となってはもうだいぶ古い記事ですが、いまだにオリンパスのダストダストリダクションに追いつけないカメラがあるってのは興味深いですね。
書込番号:25698401
6点
>Seagullsさん
>どちらもフルサイズ機かもしれませんし、どちらもMFT機かもしれないって事にしておきます。
ますます拡大しないでも見分けがつくという人の見解をお聞きしたいです。もう来ないのかしら。
私には見分けがつかないので、どのように見分けるのか知りたいものです。
>ここにしか咲かない花2012さん
>ダストリダクションの比較記事
これ、もう20年以上も前の話ですよね。
その後、そのような比較テストの話は聞いたことが一つもありません。なぜでしょうね?
レンズ解像力や結像性能の比較、ボケの比較、センサーの高感度ノイズやダイナミックレンジの検証、AF性能の検証など、いくらでも比較記事はあるのにね。そういえば、防塵防滴の比較検証もまともな記事を見たことないですね。
書込番号:25698406
4点
Tranquilityさん
>その後、そのような比較テストの話は聞いたことが一つもありません。なぜでしょうね?
どうなんでしょうね?大人の事情(タブー?)なのかどうかはなかなかわかりませんが。
パナユーザーの方の間で、オリンパスのSSWFが特許がらみで最近使えなくなってしまい、ゴミが付着しやすくなって残念、というパナユーザーのコメントはよく見ます。(デジカメINFOあたりのコメントで)
オリンパスの特許が数年後に切れるのであれば、それを待ってるメーカーもあるのかな?
>防塵防滴の比較検証
このあたりは、ネット記事で比較はやってましたけど、なかなか頻繁にはやらないようですね。
数十万もするカメラを、壊れるまで水をぶっかけて検証するほど予算もないのかもしれませんし、防塵防滴に自信のないメーカーは、そのようなテストは嫌がるので協力すらしないでしょうし。
ただ、防塵防滴についてはメーカーがIPXやらのテスト結果を発表してるカメラもあるので、数値を見ればわりと信頼性高い比較ができる気もします。
条件を決めて水をぶっかけるだけなので、手ブレ補正のわりといい加減な業界テストと違ってわりと信頼できるんじゃないかと。
防塵防滴の話になると、ここの掲示板では「防塵防滴なんてカメラには不要」みたいな輩がわんさか湧いて、あからさまに嫌な顔をされるんで、そういう話題を出しにくい雰囲気はありますね。。
書込番号:25698432
7点
返信もテキトーになっているようですね。
結論としては、オリンパスがセンサークリーニングで他社より優れている証明は無い、それだけです。
書込番号:25698470 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>hunayanさん
>結論としては、オリンパスがセンサークリーニングで他社より優れている証明は無い、それだけです。
ほんといつもテキトーな事ばかり言ってますね。
ではなぜSONYの一部の上位機種が、オリンパスのセンサークリーニング技術をわざわざ使う必要があるのでしょうか?
ソニーのセンサークリーニング技術がオリンパスよりも優れているのであれば、ソニーの一部の上位カメラにオリンパスのセンサークリーニング技術を搭載する意味がなくなりますよね?
数年前に結んだソニーとオリンパスの提携が既に無効になってるのであれば、ソニーは高い特許料をオリンパスに払ってオリンパスのセンサークリーニング技術を使ってることになります。
なぜだか答えられますか?
書込番号:25698481
8点
>Tranquilityさん
>どうでしょうか・・・?
>センサー前フィルター厚が変わることの影響は、ピント位置の問題だけと考えているように思えます。
このように言われるほど光学の知識がおありなら、
コマ収差や非点収差はピント位置の違いで
(たとえおっしゃる空気フィルター相当のズレでも)
形や量が変化することはご理解されていますよね?
「AFのピントがずれる」、ということは
周辺のコマ収差や非点収差が変化
(周辺まで高解像のレンズなら通常は
悪化の方向)しますし、当然ながら
中央の結像にも影響するわけで、
全体に画質が低下してしまうのです。
(たとえおっしゃる空気フィルター?
相当の前後のずれであってもです)
実用上問題がない、と発言している
使用者に繰り返し注意喚起をされる
ぐらい結像面での収差の変化による
画質低下を気にされる方であれば、
AFの精度が良くない、ずれるカメラは
画質低下の点で看過できないはずですが、
そのようなカメラは問題なのでしょうか。
>で、問題はそれだけじゃないという話をしてきました。
>周辺部色被りはフィルター厚とは関係ないですし。
フィルター厚があると、極端にバックフォーカスが
短い対称型の広角レンズなどでは周辺部で
各波長ごとにセンサー面での到着点が変わって
きますので、周辺の色再現(色かぶり)に
大いに関係がありますよ。
前からのレスを拝見しますに倍率色収差と
極端な短バックフォーカスの広角レンズでの
周辺の色かぶりを混同されていませんか?
書込番号:25698490
1点
ソニーがオリンパスのセンサークリーニングシステムを使っている正確な情報をまず見せて下さい。あなたが貼ったURLのブログ作者はデジタルinfoの記事を紹介しているだけで、しかもその記事にはセンサークリーニングのことは記載されていません。作者の妄想のうえ、引用もいい加減です。これに対して意見を要求するのはいかがな物でしょうか。妄想について私が回答することに意味を見い出せませんけど。
書込番号:25698504 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
なら、なぜソニーはゴミが落ちにくいセンサーシフト方式と、ゴミが落ちやすい超音波方式(オリンパスと同じ方式) とで機種ごとに使い分けてるのですか?
ソニーがすべての機種で超音波方式を使えず、一部の機種にしか搭載できないのはなぜですか?
ソニーがオリンパスの特許技術を絶対に使ってないと言う証拠はどこにありますか?
パナも超音波方式を搭載するだけの技術はすでにあるでしようけど、オリンパスへの特許料を機種に上乗せすればソニーや他社並みに本体価格に上乗せされ高くなるのではないでしょうか?パナが超音波式を諦めてセンサーシフトに切り替えたのはオリンパスとの特許が切れたからでしょう。
書込番号:25698512 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
ソニー云々の証明はあなたがするべきでしょ。
私は現存する情報だとオリンパスが優れている証明は出来ないと言ってるだけです。
センサークリーニング方式の使いわけは、他にも使い分けているメーカーがありますから、理由は同じではないですかね。
書込番号:25698518 スマートフォンサイトからの書き込み
12点
返信ボタンと間違えてナイス入れてしまいました。失礼
で、オリンパスと同じ超音波方式を採用したソニーの一部の機種でゴミ取り性能は、ソニーのセンサーシフト方式より遥かにゴミ取りが優秀とのことです。
もし超音波方式がソニーの自社の技術であれば、ソニーはエントリー機からハイエンドまですべての機種に超音波方式を採用できるはずですが、一部のハイエンド機種にしか採用されてません。なぜだとお考えですか?
オリンパスはエントリー機種からハイエンドまで全てが超音波方式です。
書込番号:25698523 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
もう答えましたけど。
>ここにしか咲かない花2012さんが
ソニーが好きなのは分かりました。
他にも超音波式のセンサークリーニングを採用しているメーカーがありますね。
そちらは超音波でも、オリンパスとは方式が違うようです。
そして価格帯によってセンサークリーニングの方式を替えていますね。
これもオリンパスに特許料を支払っているのでしょうか?
そもそもソニーが支払ってるのかどうかも知りませんけどね。
書込番号:25698530 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
回答になってませんね。
なぜソニーは一部のハイエンドだけにしか超音波方式のセンサークリーニングを採用してないのですか?
ソニーのほとんどの機種にわざわざゴミ取りが苦手なセンサーシフト方式を採用している理由はなんですか?と、理由を聞いてるのです。
ソニー自社の技術であれば、ソニーの新型カメラ全てに超音波方式のセンサークリーニングを採用できるハズではないですか?
オリンパスはエントリー機種にも超音波方式が採用されてますよ?
書込番号:25698533 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-4282226/15/ja
これかな?
他社はこの特許の技術を使ってないと思いますよ
だからこそただ超音波でフィルタスタックに振動を加えてる他社よりもSSWFを採用したオリンパスとパナソニックの防塵が優れているという評判になってたのでは
ガラスを1枚加えることによって付着面までの距離が増すことをも含めて
ソニー等が高級機にしか超音波式を採用してないのは
コスト、サイズ、あとは付加価値として下位との差別化になる等の理由が想像できますね
既にある手ぶれ補正ユニットを使うほうがコストサイズ面ではどう考えても優れていますからそこは選択でしょう
書込番号:25698655 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>とびしゃこさん
>コマ収差や非点収差はピント位置の違いで
>(たとえおっしゃる空気フィルター相当のズレでも)
>形や量が変化することはご理解されていますよね?
「空気フィルター相当のズレ」なんて私は一度も書いていませんが。
もちろんピント位置の違いでコマ収差・非点収差が変わることは知っていますよ。
センサー前フィルターが影響するのはそれだけではなくて、フィルター自体によって球面収差・コマ収差・非点収差・像面湾曲・色収差などが発生すると言っています。
>実用上問題がない、と発言している使用者に繰り返し注意喚起をされる
実用上問題ないならそれで良いと何度も書いています。
>AFの精度が良くない、ずれるカメラは画質低下の点で看過できないはずですが、そのようなカメラは問題なのでしょうか。
AFの話はしていませんし、AF精度はフィルター厚に関係ないのでは。
>フィルター厚があると、極端にバックフォーカスが短い対称型の広角レンズなどでは周辺部で各波長ごとにセンサー面での到着点が変わってきますので、周辺の色再現(色かぶり)に大いに関係がありますよ。
そのような現象は無いですよ。
曇り空のような全面ムラの無い白一色だと、レンズから射出された光は波長が全部混じり合った白一色です。
それでも、周辺部の色カブリは生じますので。
>倍率色収差と極端な短バックフォーカスの広角レンズでの周辺の色かぶりを混同されていませんか?
「周辺部で各波長ごとにセンサー面での到着点が変わる」というのであれば、それは色収差です。
混同しているのは、とびしゃこさんでは。
書込番号:25698713
4点
>Tranquilityさん
>AFの話はしていませんし、AF精度はフィルター厚に関係ないのでは。
周辺の結像に問題があれば、
周辺部のAFに問題がでますよね?
ご自身で、
>それよりも、センサーの周辺への光入射角問題ではなくて、
>ピント位置による収差の悪化についてご理解はいただけたでしょうか?
(2024/04/07 22:30 [25690952])
センサー周辺への入射角の問題ではなく、
ピント位置による収差の悪化は問題だ、
と書かれていますね。
>「空気フィルター相当のズレ」なんて私は一度も書いていませんが。
バックフォーカスに(設計で想定していない)
余計なガラスがあるか、空気かが問題と
いわれていましたので、
余計なガラス厚程度の像面でのピントのずれは
何もない(空気?)状態での結像面のずれと
するとご理解されやすいのかなと思って書きました。
>それは色収差です。
それは「倍率色収差」とよぶのですか?
>混同しているのは、とびしゃこさんでは。
>>軸上色収差、倍率色収差はレンズが持つ固有の収差です。それらの用語を使いながらレンズ自体の収差のことではない、というのことであればお話が難しいです。
>センサー前のフィルターが諸々収差の原因という話です。レンズ固有の収差のことではありません。
この辺りがわからないですね。
倍率色収差があろうがなかろうが、
超ショートバックフォーカス設計の
レンズではセンサー周辺部への
入射角度が大きくなり、周辺に
色ずれによる影響が出てきますが、
それを倍率色収差、とひとくくりに
されるとわかりませんね。
レフ機用レンズでの入射角で
起こるような収差の変化は
自分にはさほど気にならない、
と思っているわけですが。
>周辺部色被りはフィルター厚とは関係ないですし。
色かぶりはこの現象とは関係ない、
というのも理解困難です。
フィルターが薄いはずのライカでも
色かぶりは出ますが、
・怪奇! マゼンタ被りの謎【レンジファインダー用広角レンズ】
https://www.cameranonaniwa.co.jp/blogs/2220580909/
それはソニーの裏面照射CMOSが
センサー受光部までの距離や
マイクロオンチップでの中心寄りの
オフセットで解決しているだけで、
ガラス厚が厚ければ出やすくなります。
書込番号:25698788
3点
>ほoちさん
>既にある手ぶれ補正ユニットを使うほうがコストサイズ面ではどう考えても優れていますからそこは選択でしょう
ソニーとオリンパスで、どこまで技術提携してたかにもよるかもしれませんが、両社で公開されてない以上確かに憶測の域でしか無いかもしれません。
ただ、超音波方式を使ってダスト処理に大きな差が出ることはソニー内でも実証済みであるのにも関わらず、差別化やコストサイズが優れという理由だけで、遥かに性能が劣るセンサーシフト方式を採用するメリットがあるのでしょうか?わざわざダメな方式をソニーが採用する理由が謎です。
オリンパスは一番安いエントリー機にすら着いてる機能ですよね。ソニーが自社技術(?)の超音波方式を採用するだけで自社カメラのコストが跳ね上がりますかね?
書込番号:25698912
6点
>コストサイズが優れという理由だけで、
多少性能が劣っていようが サイズやコスト面で優れているなら用途や人によってはそちらのメリットが上回ることが多々あるでしょう
私達m4/3ファンなら激しく同意してもよいところかと
半分ちゃちゃですが
ソニーのように直接フィルタスタックに超音波加える方式は、光学設計に影響ないので、エントリーは超音波なしでと選べるのが逆にメリットになりますね、少しのサイズとコストダウンに繋がります
SSWFは隙間空けてガラス追加して密閉して、という構造っぽいのでより大きく強い振幅の振動が与えられるんじゃないでしょうか、ここまでの皆さんの情報どおり 付着面が遠くなることと相まって振り落とす能力と目立たせない性質とで性能的な優位点があるでしょう
エントリー機でもそれを省くことが出来ないというのはデメリットとも考えられる
書込番号:25698960 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
ソニー機で、超音波方式とセンサーシフト方式で、どのくらいの性能差があるのか、短いYouTube動画で紹介されてました。3分弱の短い動画です。
「こんなに違う!アンチダスト機能の違いによるセンサー汚れの付きやすさを比較してみたら」
https://www.youtube.com/watch?v=kgwoJoKwXWk
勝手に要約させていただくと、
・ソニーで超音波方式を採用してるのはごく一部の機種である
・α7IV センサーシフト方式を採用 ゴミがほとんど落ちない
・α7SIII 超音波方式 ゴミがほぼつかない
・両者には歴然とした差がある。
>ほoちさん
仮にですが、超音波方式で画質に悪影響(デメリット)がある可能性があるのであれば、スタジオシーンテストでも比較確認ができると思いますが、いかがでしょうか。(私はまだ見てませんけど。)
書込番号:25698986
4点
>ここにしか咲かない花2012さん
ん?
私がここにしか咲かない花2012さんに言いたかったのは、
・ソニー含めて他社の採用してる超音波式はオリンパスの特許の技術と違いそうですよ
・ソニーがエントリー機と高級機で方式を分けているのは、オリンパスの特許やオリンパスとの性能面での優劣とは関係ないんじゃないですか?
ということです画質については何も触れてません 別のかたかも
書込番号:25699076 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>ほoちさん
>・ソニー含めて他社の採用してる超音波式はオリンパスの特許の技術と違いそうですよ
もちろん、オリンパスの特許をそのまま採用しているとは限りません。
ソニーがオリンパスと協定を結んだ当時、「SSWF(スーパーソニックウェーブフィルター)」の名称をそのまま使ってないところからも、特許まるごと使ってるわけではないと推察できそうです。
ですが、オリンパスが業界で最初に採用した超音波方式によるダストリダクション技術の情報共有はあり得る話ではないでしょうか。
現在のソニーは、超音波方式のダスト性能が大変優れてる結果が出ているにも関わらず、一部の機種でしか超音波方式を採用しない理由が不思議、なぜ?と思うわけです。
そんなにコストに影響するとも思えません。とすると差別化のためだけなのか、はたまたソニーの技術では難しいのか・・・
>ということです画質については何も触れてません 別のかたかも
これはそうかもしれませんね。ソニー同士でも画質に差がないのであれば、わざわざ「センサーシフト方式」という劣った技術をソニーが使い続けるメリットが余計にわからないと思った次第です。
書込番号:25699109
6点
工業特許の権利は、特許出願日から20年間であり、E-1が発表された後は公知となり出願できなくなります。
猶予期間が6ヶ月だったと思いますので、E-1が発表されたのは2003年6月であり、おおよそ基本特許や周辺特許を含め2003年以内に出されているようです。
基本特許は2000年12月28日、周辺特許は2003年以内に出願されているようですから、基本特許は2020年6月末、周辺特許合わせて2023年末には消滅しているはずです。
ソニーなど、SSWF的なものを付け始めてますし、高評価のようなので、あまりアピールできないかもしれませんね。
オリンパスのSSWFの基本特許は、
・撮像素子の前にあるガラスなどの物に振動させることでゴミを落とすという機構であること。
・密閉構造であること。
になり、どちらかでも一方でも特許に抵触します。
ガラスであろうが、ローバスフィルターであろうが、超音波に限らず振動させてた結果、その効果がゴミを落とすという物ならば特許に抵触しますのでフィルターのようなものを振動してゴミをとっているならば、ライセンスしていたと思います。
ただ、特許に抵触している事と、同じ技術を採用しているかは別の話しです。
SSWFの超音波振動は、30000Hzで振動圧電素子をON OFFしているのではなく、ガラスの固有振動数で勝手に30000Hzで振動するという物だという記事を読んだか、聞いてことがあります。(昔の記憶なので)
振動するガラスが厚いと波が作りにくいようにも思いますので、ローパスフィルターを振動させている方式などは弾き飛ばす力は弱くなるのかもしれません(この点は、あくまで想像です。)
他社も、おおよそ同じような仕組みであろうとは想像しますが、技術の説明が無いのでわかりません。
おそらく同じような技術じゃないと超音波振動は発生しないとは思いますが、弾き飛ばすエネルギーの強さはそれぞれでしょうね。
既に基本特許の権利は2021年には切れたため、α1から超音波振動のゴミ取り装置を付けてきたのは、ライセンスコストが発生しないからと推測できます。今後は下位のモデルでも、拡大採用していく可能性もあります。
しかし、パナソニックのように外したまま付けていないのは何故だろうと思うところです。
ほとんどの方ゴミに悩まされていないのか?無頓着なのか?よくわかりませんが、市場の要求が少なく、コストをかけ割には販売に影響しないという判断なのか?それとも光学的に何か問題があるのか?
ゴミ取り作業時間を取られることやゴミが写ってる事の精神的ストレスより、ゴミ取り装置のコストアップの方が良いと考える方ですので、どのメーカーも付けて欲しいです。
書込番号:25699303
5点
私は今回のお題、ソニーはどうでも良いかな、と思ってます。
オリンパスがセンサークリーニングで他社より優れていると示す場合、
超音波方式を採用しているメーカーすべてと比較する必要があると思います。
オリンパスは、エントリー機まで全て超音波方式を採用していると主張されますが、
現行機種ですとエントリー機を含め全ての機種で超音波方式を採用しているメーカーが他にもあります。
フジフイルムです。
現行の最廉価機である X-S10でも、超音波方式によるセンサークリーニングを採用しています。
全機種に採用されていることが最重要のようですので、とりあえずフジはオリ、OMDSと横並び、
この時点でオリンパスの優位性は無くなる、これで良いですよね。
今更覆すのはなしですよ。
ちなみに遡ると超音波方式を採用しているX-PRO2は2016年発売で、この段階ですとオリンパスの特許はまだ生きているようですね。
書込番号:25699381
3点
>https://youtu.be/Oh8X3WstM_c?si=BlXEkawWq9jFwpC9
衝撃!Sony A7R5 がシャッター閉まっててもセンサーにゴミがつくのか?
あら。私のカメラも超音波式と帯電防止コート付いてたみたい。いずれにせよレンズ交換でカメラ内に埃が入って良い事はなにもないので、これまで通り気をつけますけどね。
書込番号:25699391 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Zanthoxyさん
>基本特許の権利は2021年には切れたため、α1から超音波
>振動のゴミ取り装置を付けてきたのは、ライセンスコスト
>が発生しないからと推測
α7Siiiからでしたね タイミング的にどうだろか
初代のα7やその前のNEXのいくつかの機種も超音波式でしたね
キャノンは一眼レフの時代からほぼ超音波でしたし
ライカやFujiはどんなタイミングだったろうか
書込番号:25699424 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>Zanthoxyさん
詳しい経緯をありがとうございます。
もうオリンパスの特許は基本的なものは2021年(総合的なもので2023年)で切れてるのですね。
となると、オリンパスと全く同じゴミ撮り技術、または似たような技術が近年のソニーやキヤノンで最近採用され始めとしてもなんら不思議ではありませんね。オリンパスにライセンス料を払う事なしにオリンパスのゴミ撮り技術を他社がタダで使えちゃうのですから。
ソニーα1やキヤノンが「超音波方式」を採用し始めたタイミングと丁度合致しそうです。
パナがSSWFを手放してしまった理由は、確かに不思議ですね。
書込番号:25699442
4点
>初代のα7やその前のNEXのいくつかの機種も超音波式でしたね
そうなんですか?その辺はわかりませんが。
NEXのダストリダクションが優秀って話を私自身は一度も聞いたことがないのですが。NEXが超音波方式を採用してたとしてもゴミが取れにくい他の問題を抱えていたのでしょうか?
書込番号:25699451
1点
>ここにしか咲かない花2012さん
>NEX
私は使ってなかったので分かりませんが
NEXのアンチダストはイマイチで オリンパスと比べてごみが付きやすいと評判だった記憶があります あくまで評判です
書込番号:25699454 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>オリンパスと全く同じゴミ撮り技術、または似たような
>技術が近年のソニーやキヤノンで最近採用され始め
いや
オリンパスの技術って何かというと、
・撮像素子とレンズの間にガラスを1枚入れて
・そこは密閉して
・ガラスを超音波で振動させる
・振動にも特徴がある
という感じですね
このうち超音波で振動させるのはすでにみんなやってまして、超音波だからSSWFと同等ってわけじゃないらしい。で、ガラスを追加して振動面を作る且つ付着面を撮像面から距離をとるってのはそれは光学に影響あたえてしまうのできっと出来ないだろう
ってことじゃないですか?ここまでのこのスレの議論から言うと
書込番号:25699679 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
個人的にはゴミ取りとかどうでもよくて
パナソニック以外の各社ダブルスロットはなぜシングルロットよりもある意味信頼性が下がる仕様なのか?
の方が圧倒的に問題だがな
これでは2スロット目は予備カードの収納スペースくらいの利点しかない
全社、パナソニック方式をデフォルトにしてほしいよ
書込番号:25699735
1点
>ほoちさん
α7SBからしたか。失礼しました。
>ここにしか咲かない花2012さん
技術の内容も、採用や不採用の理由も各メーカーの方しかわかりませんが、
いずれにしても、自由に使えるようになったということです。
光学的に影響があるようですので、SSWFと同レベルのもは難しいのかもしれませんね。
デジタルで補正できるレベルなら、採用は難しくない気もしますが。ど素人の浅はかな考えですけど。。。
書込番号:25699904
2点
>とびしゃこさん
>周辺の結像に問題があれば、周辺部のAFに問題がでますよね?
AFの話はしていませんが、収差がある状態での最良ピントになるでしょう。
例えば、色収差でフリンジの出るレンズとか球面収差があって光の滲みの出るレンズでも、AFの合焦動作でそのレンズなりの最良ピントになりますよね。
>センサー周辺への入射角の問題ではなく、ピント位置による収差の悪化は問題だ、と書かれていますね。
はい、そうですよ。
実例記事を紹介しました。
>バックフォーカスに(設計で想定していない)余計なガラスがあるか、空気かが問題といわれていましたので、余計なガラス厚程度の像面でのピントのずれは何もない(空気?)状態での結像面のずれとするとご理解されやすいのかなと思って書きました。
「空気フィルター相当のズレ」では、その文章と意味が違いますけど?
>それは「倍率色収差」とよぶのですか?
とびしゃこさんは『各波長ごとにセンサー面での到着点が変わってきます』と書いていましたよね。
「到達点」が「焦点」という意味であれば、波長ごとに焦点の位置が変わるのは色収差のことですね。
光軸の前後方向にズレるのが軸上色収差で、光軸に垂直方向にズレるのが倍率色収差です。
>この辺りがわからないですね。
>倍率色収差があろうがなかろうが、超ショートバックフォーカス設計のレンズではセンサー周辺部への入射角度が大きくなり、周辺に色ずれによる影響が出てきますが、それを倍率色収差、とひとくくりにされるとわかりませんね。
画面周辺部の像に色のズレが出る(波長によって結像位置がズレる)ことを倍率色収差と言います。
>レフ機用レンズでの入射角で起こるような収差の変化は自分にはさほど気にならない、と思っているわけですが。
とびしゃこさんが使うレンズで気にならないなら、それで良いのでは。
私はそうではない例を経験していること、そのような報告記事があることを前に書いた通りです。
>色かぶりはこの現象とは関係ない、というのも理解困難です。
周辺部の色被りと倍率色収差は違う現象です。
>フィルターが薄いはずのライカでも色かぶりは出ますが、
(中略)
>それはソニーの裏面照射CMOSがセンサー受光部までの距離やマイクロオンチップでの中心寄りのオフセットで解決しているだけで、ガラス厚が厚ければ出やすくなります。
文章の前段と後段がつながりませんが?
フィルターが薄いライカで色被りが出るということは、フィルターの厚さが原因ではないということになります。
裏面照射センサーやオンチップマイクロレンズのオフセットで色被りが軽減するのですから、やはりフィルターが原因ではないということになりますよね。
それと、ご紹介記事『怪奇! マゼンタ被りの謎【レンジファインダー用広角レンズ】』を読みましたけど、色被りの原因やガラス厚との関係について、何も書いてありませんでしたよ。
書込番号:25699929
6点
>カリンSPさん
こんばんは。まだ読んでいらっしゃったのですね。
それではお聞きします。
Seagullsさんが「書込番号:25696778」にアップなさった写真ですが、どちらが35mm判でどちらがm4/3なのでしょう?
「見分けがつかないなんて事はない」そうなので、お見立てと見分け方をぜひ教えて下さい。
>あら。私のカメラも超音波式と帯電防止コート付いてたみたい。
動画拝見しました。ゴミ取りが優秀なのはありがたくないですか?
でもソニーやユーザーさんたちがその優秀さをアピールするのは良くないのですよね。
「宣伝しても売り上げは逆に落ちる」のでしたね。だからこの動画を紹介しちゃうのもヤバイのでは。
動画のご本人はゴミのつかないA7R5が欲しいと言っていましたが。。。
書込番号:25699934
8点
>Seagullsさんが「書込番号:25696778」にアップなさった写真ですが、どちらが35mm判でどちらがm4/3なのでしょう?
あらら?時短のため途中読んでなかったので、改めてSeagullsさんの該当文を確認しました。が、Seagullsさんの文は私の発言意図とはまるで重ならないですね。
まず、私は価格コムで表示される画像で画質をブラインドテスト?するなんて話はしていないし、まして「雑な比較画像」も問題にしていない。むしろ逆です。
あえて中西氏の作品を挙げた意図が伝わらなかったようですが、このご時世レンズ交換式カメラを買う、しかも予算数十万も掛かるものを買う人って、たぶん「雑な画像」を目指しては買ってない筈です。中西氏の旅行写真は日差しのきつい場所の発色やデジタルには難しいハイキー表現など厳しい条件が多々あり、どう考えてもSeagullsさんの作例とは真逆に近いと思います。厳しい条件でもあれだけ撮れる、という部分に(何割かの)ユーザーはある種憧れを持ったり「いつかああいう風に撮りたい」って思うわけでしょう。
私の発言意図を汲んだ上で反論されるなら、中西氏の写真と同じくらいシビアなところで撮影して、なお同等程度に発色やコントラスト感が優れているものを挙げて貰わないと意味がないと思います。別にJPEG撮って出しでなくても、ご自分の作品である必要もありません。
要は「オリンパスのカメラでこの美しいリアルな写真が撮れます。全然35mm判に引けをとりません」って言える作例(ある程度まとまった枚数、プロアマ問わず)があるなら示せばいいじゃないですか。カメラ以前にライティングが天才的とか、奇跡の一枚とかは除いて。それが難しいのですか?私はその作例なり作品に関して、ここで貶すコメントはしませんよ。
書込番号:25699949 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>でもソニーやユーザーさんたちがその優秀さをアピールするのは良くないのですよね。
「宣伝しても売り上げは逆に落ちる」のでしたね。だからこの動画を紹介しちゃうのもヤバイのでは。
事実としてソニーはゴミ取りよりAF性能や画質なんかを遥かに重点的に宣伝していますよね。私自身、超音波式かどうかなんて知らずに買っています。だから、売るための戦略として間違ってはいないでしょう。
書込番号:25699950 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
私が今まで様々なメーカーのカメラを使ってきた体感だと、SSWFの効果が大きいのは確かたと感じています。
あとはマイクロフォーサーズだと被写界深度の関係でそこまで絞って撮ることが少ないので、ゴミを目立たせにくいということもありますね。
ただSSWFでもゴミの付着を完全に防げる訳ではないですし、ソニー機でも電源オフ時にシャッター下ろすことで大分ゴミが付きにくくなりますね。
スレ主さんそっちのけで延々とレスバするようなことでもないと思います。
それよりもパナソニックがSSWFの採用をやめたことの方が気になります。
書込番号:25700037 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
あとSSWFって確かに良い機能なんですけど、それだけでは天下撮れないということなんですよね。
E-M1・OM-1系はともかくとして、下位機種は質も量も貧弱で入り口が狭くなり過ぎている感じがします。
書込番号:25700046 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>カリンSPさん
>「雑な画像」
Seagullsさんは「雑な比較画像です。」と書いていますよね。
「雑な画像」ではなく、「雑な比較」なのですね。比較としては雑、つまり比較用に丁寧に条件を合わせて撮影していないということです。しかし、写真としては丁寧に撮影されています。ピントも露出もしっかり合っているし、ブレも全くありません。「雑な画像」ではなく、「丁寧に撮られた画像」ですよ。
カリンSPさんは「(35mm判と4/3の画像で)見分けがつかないなんてことはない」「とくに拡大しなくても判別できる」とおっしゃいました。比較なしで一枚の写真を見るだけで「解像力とコントラスト、細部までのディテール再現力と色彩(階調)の豊かさ」から35mm判が見分けられるということですよね。
中西さんのお写真は35mm判で4/3は使っていないのですよね?
発表された1シーンの画像で35mm判とわかるのですよね?
同じシーンを撮った2枚の画像があれば、なおのこと確実に見分けやすいと思いますが。
>中西氏の旅行写真は日差しのきつい場所の発色やデジタルには難しいハイキー表現など厳しい条件が多々あり
>厳しい条件でもあれだけ撮れる
そういう厳しい条件じゃないと見分けがつかないのでしょうか?
だとしたら「見分けがつかないなんてことはない」とは言えないですよね。
それ以前に、中西さんのカラコルムのお写真は、それほど厳しい条件でもないと思いますが。空気が澄んで日差しは強いでしょうけれど、普通の日中の光です。
>私の発言意図を汲んだ上で反論されるなら、中西氏の写真と同じくらいシビアなところで撮影して、なお同等程度に発色やコントラスト感が優れているものを挙げて貰わないと意味がないと思います。
m4/3が35mm判と同じに写真に出来るかどうかという話ではありませんよ。
カリンSPさんの「(1枚の画像でも)見分けがつかないなんてことはない」「とくに拡大しなくても判別できる」というご主張が事実なのかどうかという話です。
だから、カリンSPさんが2枚のどちらが35mm判なのか示せばいいだけです。「見分けがつかないなんてことはない」なのでしょう?
>ソニーはゴミ取りよりAF性能や画質なんかを遥かに重点的に宣伝していますよね。私自身、超音波式かどうかなんて知らずに買っています。だから、売るための戦略として間違ってはいないでしょう。
カリンSPさんの「超音波式ゴミ取りの良さを宣伝すると売り上げは落ちる」というご主張の理屈をお尋ねしています。
あなたが何を重視してカメラを選んだのかは関係ないです。
書込番号:25700347
11点
>ほoちさん
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-4282226/15/ja
>これかな?
>他社はこの特許の技術を使ってないと思いますよ
その特許はプロトタイプだと思いますよ。
実機搭載バージョンは更に進化していて、超強力です。
35mm判用のマウントはm4/3に匹敵する80mmよりかなり小さく、実用的な超音波振動フィルターはサイズ的に搭載不可能でしょうね。
やはり、35mm判だと銀塩のPENTAX67クラスのレンズとそれに見合ったサイズのボディーじゃないと様々な意味でダメなんでしょうね。
書込番号:25700748
4点
> https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25689952/ImageID=3918351/
本題とはあまり関係ないかもしれませんが とびしゃこさん のこちらの画像の倍率色収差はカバーガラスによるものでしょうか?
波長の短い方が大きく曲がるため 広がる光を平板に通すと青や紫のほうが像が小さくなりそうですが
書込番号:25700781 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Tranquilityさん
>例えば、色収差でフリンジの出るレンズとか球面収差があって光の滲みの出るレンズでも、
>AFの合焦動作でそのレンズなりの最良ピントになりますよね。
色収差はどの色(波長)をAFうかで
ピント位置は変わると思います。、
像面位相差AFに使っている素子
(G?なのでしょうか)がわかりませんが。
球面収差も程度によりますね。
球面収差が大きいソフトレンズの
ペンタックスF(FA)85/2.8では
前ピン側への補正をしています。
・PENTAXの古いソフトフォーカスレンズについて(その2)
(This is Tanakaさんのブログより)
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/blog-entry-1044.html
>画面周辺部の像に色のズレが出る(波長によって結像位置がズレる)ことを倍率色収差と言います。
>とびしゃこさんが使うレンズで気にならないなら、それで良いのでは。
>私はそうではない例を経験していること、そのような報告記事があることを前に書いた通りです。
周辺入射角の大きいビオゴンタイプで、
ソニーよりも厚い「3mmフィルター厚」で
性能変化を検討されたレンズ設計者の
方のブログです。
・レンズ豆(マニアックカメラ講座)
(元カメラメーカーの写真レンズ&ファインダーレンズ&HMD設計者の方のブログです。)
https://note.com/lensculinaris/n/n5a2ea26088a5
計算式では出ていませんが、
「倍率色収差への影響」は
ビオゴンでも「少し」だそうです。
大口径の一眼レフ用レンズ
(50/1.4)では言及もされていません。
>周辺部色被りはフィルター厚とは関係ないですし。
>裏面照射センサーやオンチップマイクロレンズのオフセットで色被りが軽減するのですから、
>やはりフィルターが原因ではないということになりますよね。
一見して盛大な色かぶりは
センサー構造(裏面照射化)で
およそ解決できるのですが、
カバーグラス厚で「も」影響が
ありそうなのです。
下記はα7のガラスフィルターを
通常の2mm厚から0.2mm厚に
換装したものです。
・Sony A7, Nikon Z, Canon R, And Panasonic S1 Series Thin Filter Legacy Lens Upgrade
https://kolarivision.com/product/sony-a7-series-thin-filter-legacy-lens-upgrade/
コーナーのシャープネス改善は当然ですが、
サムネイル画面で見ると周辺の色が違うのが
分かり易いかと思います。
盛大な色かぶりを改善/改悪するほどの
違いではないですが、カバーガラス厚でも
周辺部の色味は変わります。
(中心部のターゲットでホワイトバランスを
撮っているそうですので、カバーガラスの
変更による色味の変化は気にされる
必要はなさそうです。)
また、0.2mmでも2mm(オリジナル)でも、
中心部のシャープさは変わっていませんね。
ガラスが厚くても薄くても中心部の結像は
さして影響を受けていないように自分には
見えます。
上記のサイトに文中からのリンクで、
カバーガラス厚を極薄(UT:0.2mm)にすることで
改善/悪化することがまとめてあります。
・Kolari UT modification – Summary
Costs $400 ($500 for the A9 and A7RIII)
Dramatically improves performance of some rangefinder lenses
Modestly improves the performance of some film era slr lenses
Does nothing to mitigate color shift of rangefinder wide angle lenses
Decreases performance of some native lenses
Cripples camera based auto white balance
Increases the effects of dust on the sensor
Increases aliasing artifacts on cameras that had AA filters
https://phillipreeve.net/blog/review-kolari-ultra-thin-sensor-stack-modification/
フィルターが薄くなると、
ゴミは目立ちやすくなる
ことが書いてありますね。
>>軸上色収差は画面中心部でも出ますので、センサーカバーグラスが薄くても厚くても(またはあってもなくても)出ますよ。
>レンズ自体の収差の話はしていませんよ。
また、フィルターが薄くなっても、
軸上色収差が改善する、とは
書いてありません。
一部のSLRレンズでmoderately
「控えめに」「ほどほどに」効く
そうですが、一部の(広角の)
レンジファインダー用レンズの
までの効果はなさそうです。
>どうでしょうか・・・?
>センサー前フィルター厚が変わることの影響は、ピント位置の問題だけと考えているように思えます。
これらのサイトは下記のスレ内で、
自分のレスで提示していますので、
カバーガラス厚はピント位置の
ズレだけ、と考えているのでは
ないことはご理解いただけるかと思います。
・『イメージセンサへのごみ付着の程度』(Z6II)
2023/01/28 23:30(1年以上前)
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001301157/SortID=25117475/
ただ、レフ機用レンズなどセンサーの
長辺に対してバックフォーカスの
十分に長いレンズへの影響は
限定的でありますので、
レフ機用レンズ程度の入射角なら
そこまで影響は出ないかなとは
おもっています。
書込番号:25701084
1点
>ほoちさん
>> https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25689952/ImageID=3918351/
>本題とはあまり関係ないかもしれませんが とびしゃこさん のこちらの画像の倍率色収差はカバーガラスによるものでしょうか?
>波長の短い方が大きく曲がるため 広がる光を平板に通すと青や紫のほうが像が小さくなりそうですが
ひとつ前の返信に引用しました、
下記のレンズ設計者の方の
ブログによりますと、
周辺入射角の大きいビオゴンタイプ
でも倍率色収差への影響は「少し」
なのだそうです。
・ミラーレスカメラにフィルム時代のレンズを使う場合の留意点
https://note.com/lensculinaris/n/n5a2ea26088a5
FA24mmF2.0ALは一眼レフ用で、
周辺入射角もビオゴンタイプほど
大きくはないため、お示ししました
倍率色収差、あるいは結果しての
センサー面での色ずれは
「ほとんどが」レンズ固有の
倍率色収差によるものだろう、
と考えています。
どたなか0.2mm換装フィルター(UT)で
試していただけると確実なのですが。
書込番号:25701095
1点
とびしゃこさん
あまり深入りされると体に毒ですよ。
言動が自他に公平でないことに、全く気づくことができない人ですから。
例1)
・自分に納得できない、人が述べる傾向性に関しては「そう述べる根拠や証拠をだせ」
・自分が述べる傾向性は「提出などしなくてもそのような意見が多いのは事実」
例2)
・Aさん: 雲が掛かると光が散乱するので、程度は小さいものの僅かにボケるのです
・Tさん: 望遠鏡で見たことないのですか?コントラストが下がるだけで全くぼけません
・Aさん: この画像と、分析したグラフを見てください(決定的な証拠)
・Tさん: これはおそらく別の影響であって何の証拠にもなっていません。
書込番号:25701169
13点
>ほoちさん
>とびしゃこさん のこちらの画像の倍率色収差はカバーガラスによるものでしょうか?
バックフォーカスに何も無いフィルムだと問題なかったそうですから、やはりセンサー前のフィルターが原因では。
色収差は光の屈折によるものですから。
>波長の短い方が大きく曲がるため 広がる光を平板に通すと青や紫のほうが像が小さくなりそうですが
単純に考えればそうなりそうに思えます。
だとすると色のズレが反対のように思えますが、元のレンズの色収差やその補正の仕方しだいなところがあるでしょうね。
書込番号:25701229
4点
>cbr_600fさん
ご忠告ありがとうございます。
たしか以前どこかに引用してたような、
とつらつらと書き足しておりました。
それがだらだらとなり申し訳ございません。
先のフィルター換装サービスは
ソニーに限らずニコンやシグマ、
キヤノン、パナの一部ミラーレス
にも対応していますので、
お手持ちの一眼レフ用レンズを
手元のフルサイズミラーレスで
使用され著しく収差が増大した、
とお感じになられるような場合は
ご自身で換装して試して頂くのが
近道になりそうですね。
書込番号:25701240
2点
>とびしゃこさん
たいへん参考になる記事のご紹介ありがとうございます。
おかげさまで、自分の認識が間違っていないことが確認できました。
【PENTAXの古いソフトフォーカスレンズについて(その2)】
>色収差はどの色(波長)をAFうかでピント位置は変わると思います。、
>像面位相差AFに使っている素子(G?なのでしょうか)がわかりませんが。
ピント位置の検出は、可視光の比視感度のピークに合わせるでしょうね。
そうでないと、撮れる画像がピンボケに見えてしまうでしょうから。
>球面収差も程度によりますね。
>球面収差が大きいソフトレンズのペンタックスF(FA)85/2.8では前ピン側への補正をしています。
ご紹介の記事には、次のように書いてあります。
『ピント合わせするのは大変に難しかった。強い球面収差のせいで、正確にピントを合わせて写したつもりでも、実際にできあがった写真をみるとわずかに「後ピン」になっていることが多い。』
『それがAFレンズになって、劇的にソフトフォーカスレンズが使いやすくなった。自動的に後ピン補正をカメラとレンズがやってくれるようになったからだ。』
光が滲む像のピントのピークを捉えるのが難しく、肉眼だと分かりにくいのですね。
その捉え方は個々人の感覚で変わってくると思います。田中さんの場合は後ピンになりがちなので、自分で「前ピン補正」しているとのことです。
「自動的に後ピン補正をカメラとレンズがやってくれる」とは、AFが機械的に正確に合わせてくれることの田中さんなりの表現でしょう。まさに「AFの合焦動作でそのレンズなりの最良ピント」になったということですね。
【レンズ豆(マニアックカメラ講座)】
>計算式では出ていませんが、「倍率色収差への影響」はビオゴンでも「少し」だそうです。
想定しないフィルターがあることで、結像に影響することがよく分かる記事ですね。
「レンズタイプによって起きる現象に違いがあります」とあります。レンズタイプによって影響は違うと。
【Sony A7, Nikon Z, Canon R, And Panasonic S1 Series Thin Filter Legacy Lens Upgrade】
>一見して盛大な色かぶりはセンサー構造(裏面照射化)でおよそ解決できるのですが、カバーグラス厚で「も」影響がありそうなのです。
センサー前には、蒸着で成膜した誘電体多層膜で赤外線を反射する赤外カットフィルターと、赤外線を吸収する赤外線吸収フィルターが置かれています。
光の斜入射で周辺の色カブリが起きるのは、薄膜で赤外線を反射するときにカットする波長が画面中央付近とズレてしまうからです。それで画面中央部と周辺部で赤外線成分の波長と量が変わってしまい、色味が変わってしまうのです。
それと、光が大きく斜め入射するときに、センサー前のベイヤーフィルターの色分解と各画素のマッチングが想定通りにならないということもあるだろうと思います。
フィルター厚が影響しそうなのは赤外線吸収フィルターです。ですが、光の斜め入射でフィルター内の光の経路が伸びるとしても、光(赤外線)の吸収率が増える(通過する光が減る)だけで、透過する光の波長ごとの割合が変わるわけではありません。したがって、フィルター厚は色味への影響は少ないでしょうね。
というわけで、センサー前のフィルター厚は、周辺部の色カブリとの関係は少ないと思います。
>0.2mmでも2mm(オリジナル)でも、中心部のシャープさは変わっていませんね。
>ガラスが厚くても薄くても中心部の結像はさして影響を受けていないように自分には見えます。
チャートを撮影したレンズは焦点距離21mmのColor-Skoparですね。F11まで絞り込んで撮影しています。
F11で画像中央付近はほとんど無収差でしょうしN.A.も小さいので、画面中心部でフィルターの影響は当然のこと極小でしょう。
>また、フィルターが薄くなっても、軸上色収差が改善する、とは書いてありません。
レンズによると思いますよ。
N.A.の大きな明るいレンズの場合、射出瞳の周辺から入射する光はかなり斜めになりますから、センサー前フィルター厚の変化でそれなりの影響が出るはずです。
>これらのサイトは下記のスレ内で、自分のレスで提示していますので、カバーガラス厚はピント位置のズレだけ、と考えているのではないことはご理解いただけるかと思います。
カバーガラスとセンサーの距離とゴミの写り込みの相関は、結像へのフィルター厚の光学的影響と別の話題ですね。
>レフ機用レンズなどセンサーの長辺に対してバックフォーカスの十分に長いレンズへの影響は限定的でありますので、レフ機用レンズ程度の入射角ならそこまで影響は出ないかなとはおもっています。
私は影響はレンズによりけりと書いてきました。
テレセントリック性の高いレンズは、バックフォーカスの短い超広角レンズに比べれば影響は少ないですが、それでも被写体によっては目立つことがあります。そのようなことを取り上げた記事や私の経験をご紹介しました。
書込番号:25701241
3点
Aさんこと>cbr_600fさん
>・Aさん: 雲が掛かると光が散乱するので、程度は小さいものの僅かにボケるのです
>・Tさん: 望遠鏡で見たことないのですか?コントラストが下がるだけで全くぼけません
100倍を超えるような倍率で月面や惑星を観察するとき、前面を雲が通過しても観察対象がボケてしまうことはありません。
大気中の微粒子が光を散乱しても曲げることはないから、像はボケないのです。コントラストが低下し光量が減って暗くなりますが。
このことはあなたにお話しし、実際に天体観察してみることをお勧めしました。
また、事実はどうなのか、天体観測の経験者、天文台や科学館の専門家などに聞いてみることもお勧めしました。
まだ確認なさっていなかったのですね。
「言動が自他に公平でない」などと人を非難する前に、事実をご確認ください。
書込番号:25701242
10点
>Tranquilityさん
>バックフォーカスに何も無いフィルムだと問題なかったそうですから
>やはりセンサー前のフィルターが原因では。
>色収差は光の屈折によるものですから。
自分はフィルムの場合は低解像だから、
と申しておりますよ。
ちなみにニコン機で倍率色収差が
目立たないのはセンサー前フィルターが
ソニーより0.9mm薄いからではなく、
D3以降搭載の、レンズ情報によらない
「画像から推定する倍率色収差自動補正」
によるものだと考えています。
ニコンのアルゴリズムはわかりませんが、
画像からの倍率色収差の推定や補正量は
計算でわかり、実用可能な範囲のようです。
・画像からの倍率色収差の自動推定補正
(第20回画像センシングシンポジウム(SSII2014)、Jul 14, 2014)
https://www.slideshare.net/doboncho/full-length-lcaestcorrc
書込番号:25701249
1点
>とびしゃこさん
>自分はフィルムの場合は低解像だから、と申しておりますよ。
はい、読んでおります。
ここにアップした写真は、とびしゃこさんが「書込番号:25691970」にアップした写真の左上部に写っている電線です。倍率色収差が顕著なので、この部分をトリミングしてアップさせていただきました。
これを見ると、電線の太さ以上に倍率色収差の色ズレが起きていますよね。
この電線は建物最上階のタイル目地よりもずっと太く写っていますが、この色ズレがフィルムでは見られないほど低解像だとすると、建物最上階のタイルやコンクリート面のザラザラなどまったく描写できないでしょう。
フィルム写真ではそんなに低解像でした?
書込番号:25701269
7点
>Tranquilityさん
以前80mmの小さな反射望遠鏡を買いましたので、観測しましたよ。というか雲が厚くなれば肉眼でも起きている現象は分かりますが。
あなたは、程度の軽い状態で観測して、自分にはそれが分からない、だから存在しないと言っているだけ。
技術的には、ボケにいろいろな種類がある訳ですが、あなたは自分が思っているボケと見え方が違うものはボケとは認めない。原理をいくら丁寧に説明しても、自分が固執している原理と違うから理解できず認められず、「説明は一つもなかった」「私の疑問に答えられない、だから私が正しい」という始末。
その中身は永久に平行線確定なのでリベンジする気は毛頭ありません。
原理の議論にせよ程度の判断にせよ、あなたは自分のダブルスタンダードに全く気づくことができない。
伝わらないことが人に与えるストレスも想像できないので、疑問を無限に続けても自分に問題はなく、自分の固執している枠内で答えない相手が悪いと考える。
なのでそのような人と議論を続けるのは得策でなく、引き際が肝心だと忠告するようにしています。
書込番号:25701323 スマートフォンサイトからの書き込み
16点
>cbr_600fさん
>以前80mmの小さな反射望遠鏡を買いましたので、観測しましたよ。
口径80mmの反射望遠鏡とは珍しいですね。
どのような天体を何倍で観察しましたか?
>というか雲が厚くなれば肉眼でも起きている現象は分かりますが。
何が分かりますか?
濃い雲越しだと太陽の輪郭が肉眼でもクッキリとボケずに見えます(大きな黒点が見えることもあります)けれど、cbr_600fさんはどんな現象のことを言っているのでしょう?
「太陽 雲越し 黒点」などというワードで検索すると、太陽を観測している人の記事がヒットします。
そのような記事の画像を見ると、雲による減光の明るさムラは見られますが、太陽表面の現象(黒点・白斑・フィラメント・プロミネンスなど)はボケることなく、雲がないものと同じように望遠鏡でないと見えないような細部を確認することが出来ます。
一部、コントラストの低下を「ぼやけている」と表現している記事はありますが、像はボケてはおらず、雲が無い時と同じくらいのレベルで細部の確認が出来ていますよ。いくつかそのような記事のリンクを下記に。
https://ameblo.jp/nanto-ryukiti/entry-12847221600.html
https://genyakata.blog.fc2.com/blog-entry-4736.html
https://kanotunodaira.seesaa.net/article/496994160.html
https://kuusou.asablo.jp/blog/2023/01/22/9557276
https://ameblo.jp/amebasunflower33/entry-12840254001.html
>技術的には、ボケにいろいろな種類がある
cbr_600fさんの言うボケとは、どのような現象のことですか?
書込番号:25701425
9点
>cbr_600fさん
お題違いですが、お題違いで大非難されましたので、ついでに動画をご紹介。
『20cm太陽望遠鏡で太陽黒点を見る(途中雲が通ってます)』
https://www.youtube.com/watch?v=vyguO8Gk1EU
太陽の前を雲が通過しても像はボケません。光が遮られ暗くなるだけです。
『ウェザーリポート動画0513@愛知県尾張旭市 19:40頃 薄雲ぼんやり月 Takumi』
https://www.youtube.com/watch?v=eb0cUXZF2nc
薄雲越しだとコントラストは低下しますが、像はボケません。
『これぞ 天体観測革命? 雲越しに見える ライブスタックの威力 電視観望』
https://www.youtube.com/watch?v=O9CIFOAdQsg
雲越しに星を写してもボケません。星は点像のままで、オリオン星雲のトラペジウムも見えます。
私は「雲を通して見てもコントラストが下がるだけで像はボケず、細部の解像は変わらない。雲が濃くなってもボケずに暗くなるだけ」と説明しました。
cbr_600fさんのおっしゃる「雲越しだとボケる」とは、いったいどういう現象なのでしょうか?
私の知っているボケとは違うみたいですが、どのような現象なのか全然わかりません。
書込番号:25701474
9点
しかし・・・・・SSWFは何処へ行っちゃったんでしょう・・・・・
別にスレ立てれば良いのに・・・・・
書込番号:25702000
11点
多くのメーカーが超音波式のセンサークリーニングを採用しているのに、オリンパス特有のシステムであることにこだわってるからね。
そのカバーガラスが画像に影響を及ぼすのでは、という意見が我慢ならんのでしょう。
GFXはカバーガラスが9mm離れているけど、
画質は十分優れている。
レビューでもこれ以上求めるところはない、という意見がままありますね。
しかしカバーガラスが画質に影響あるのかについてはようわからんです。
十分良いから。
画質に不満が無ければ、カバーガラス云々の話も
イチイチ気にならんのではと思いました。
書込番号:25702086 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ポロあんどダハさん
特許にプロトタイプなどいう考えはありません。
外観やレンズの構成などは、模倣が比較的簡単なため、模倣を防ぐ目的に、意匠で登録しており、ほぼ製品そのものになりますが、
特許は、新たな考え方や構造に対して権利化するのであり、技術の仕様書ではありません。
請求項と書いてある部分が特許の権利化をしたいそのものであり、図などはその説明や、実施例として記してあるもので、製品と同じである必要はありません。実施例が多ければ多いほど、他社は特許の穴を掻い潜るなどが困難になることや、公知とすることで更なる進歩性のある特許が出しにくくなります。
ここでいうと、請求項1が主に権利化したいそのものであり、請求項2以降は、主を補強するものです。
【請求項1】 被写体の光学像を結像する撮像光学系と、上記光学像を電気信号に変換する光電変換素子と、上記撮像光学系と光電変換素子との間に配される光学素子と、上記光学素子を振動させる加振手段と、を具備することを特徴とするカメラ。
もし、”上記光学素子を振動させる加振手段と”この文言がない状態で認められていたら、カバーガラスだけでも権利の範囲に入るということになり、より権利範囲が広い強い特許になります。(カバーで防ぐなどは当たり前のことなので認められませんが。)
逆に、請求項1に、”上記光学素子にフッ素コートを持ち”などと追加してしまったら、フッ素コート以外の物は特許を回避できてしまうのです。
限定項目が少なく、シンプルなほど、強く広い範囲を権利化できる良い特許だといえます。
また、特許は出願したら即権利化されるものではなく、特許庁に審査されたのち、公開され、他者からの指摘がなければ初めて登録(権利化)されます。もし詳細に記していたとしたら、他社は、研究開発する必要もなく簡単に技術を真似できてしまいますし、権利化できなかった時のことを考えても恐ろしいですね。
書込番号:25702284
3点
>Tranquilityさん
>倍率色収差が顕著なので、この部分をトリミングしてアップさせていただきました。
白壁や手すりの個所など、
同程度の倍率色収差は
ありますよ。
OM24mmF2や21mmF2の
より気になった、という話です。
(前もって書いておきますが、
新品購入で、フィルムでは
OMでも問題は感じませんでした)
>フィルム写真ではそんなに低解像でした?
2000万画素ほどの高解像は
まずないと感じていますし、
フィルムの発色カプラーの粒子は
センサーの受光素子ように
整然とは並んでいませんので、
粗が目立たないのだと思います。
>光の斜入射で周辺の色カブリが起きるのは、
>薄膜で赤外線を反射するときにカットする波長が
>画面中央付近とズレてしまうからです。
>それで画面中央部と周辺部で赤外線成分の
>波長と量が変わってしまい、色味が変わってしまうのです。
これが周辺色かぶりの主な理由だとすると、
裏面照射による受光素子のかさ上げや
マイクロオンチップのオフセットでは
到底解決出来なさそうですが・・。
(実際は解決しますよね?)
下記はニコンの倍率色収差についての
デジカメウォッチさんの記事です。
ニコンの開発本部の方が、
「正直にいいますと古いレンズは、
やはり倍率色収差が大きなレンズもありました。
しかしこの機能によって、銀塩で撮るより
数段描写力が上回っております。」
とコメントされています。
倍率色収差の自動補正で
フィルムよりも描写が良くなる、
ということはほかならず、
フィルムでも倍率色収差による
色分離や解像低下がやはり
起きていることになりますね。
・ニコンD300【第7回】
D300にもある「倍率色収差軽減」
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2008/05/21/8516.html
デジタルでは高解像、整列した受光素子で
目立ちやすいのでしょう。
書込番号:25702308
2点
>cbr_600fさん
お返事がないので、もう少し勝手に書きますね。
そのうち削除されるでしょうけれど。
>あなたは、程度の軽い状態で観測して、自分にはそれが分からない、だから存在しないと言っているだけ。
それなら、ご自身で正論を述べ、事実を提示して私のコメントを否定すれば済むだけかと。
「雲が掛かると散乱でボケて見える」という現象が肉眼でもわかるほどなら、画像も映像もいくらでも示せるでしょう。
悪口並べる前に、それをなさったらいかがでしょうか?
私の方は、私のコメントと矛盾しない写真と動画を複数紹介しましたが、これらはフェイクじゃないですよ?
>リベンジする気は毛頭ありません。
>あなたは自分のダブルスタンダードに全く気づくことができない。
などと言いながら・・・
『あまり深入りされると体に毒』
『言動が自他に公平でないことに、全く気づくことができない人』
『自分にはそれが分からない』
『自分が固執している原理と違うから理解できず認められず』
『自分のダブルスタンダードに全く気づくことができない』
『疑問を無限に続けても自分に問題はなく、自分の固執している枠内で答えない相手が悪いと考える』
『そのような人と議論を続けるのは得策でなく』
・・・と第三者に向けてこれらの物言い。明らかに私へのリベンジでしょう。
議論でリベンジするなら、ご自身のご主張を裏付ける事実を示すのがスジと思います。
そして、私に向けた上記悪口雑言の数々は、裏付けとなる事実を示せないご自身のことに思えます。
あなたの方こそ「ダブルスタンダード」では。
書込番号:25702344
11点
特定HNのレス非表示モードで見ていても、
他の方のレス中から、その「特定HNのモノによるスレの汚染」が見受けられます(^^;
相手にするほど、余生の生き甲斐を与える状況になり、
またまたまたスレ主無視でスレ汚染が悪化しますので、
皆さんも特定HNのレス非表示モード可能なブラウザを使うか、
【無視して、相手にせず】、
「特定HNのモノによるスレの汚染」の悪化を防止されては?
と思います(^^;
特定HNのモノに相手する時間は、人生の無駄遣いですので(^^;
書込番号:25702346 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
>とびしゃこさん
>2000万画素ほどの高解像はまずないと感じていますし、フィルムの発色カプラーの粒子はセンサーの受光素子ように整然とは並んでいませんので、粗が目立たないのだと思います。
それでも電線の幅より大きい色ズレですから、レンズ固有にある色収差だったらフィルムでもラクに写ることでしょう。
このくらい太い電線は普通にどこでもありますよね。それでも倍率色収差は気にならなかったのですよね。
>これが周辺色かぶりの主な理由だとすると、裏面照射による受光素子のかさ上げやマイクロオンチップのオフセットでは到底解決出来なさそうですが・・。(実際は解決しますよね?)
薄膜赤外カットフィルター起因の周辺部色被り現象は、原理的なものなので無くなりません。
周辺光量補正と同じように、個々のレンズを識別し、それに応じた周辺部の色補正で対処していますよね。
オンチップマイクロレンズのオフセットは画素の受光を改善するもので、主にセンサー構造によるシェーディング(周辺光量低下)対策です。
>D300にもある「倍率色収差軽減」
>デジタルでは高解像、整列した受光素子で目立ちやすいのでしょう。
倍率色収差は360度全ての方向で円周状に現れます。
画素が整列していることが目立つ原因なら、画素配列に沿った特定の方向にだけ目立つはずです。
書込番号:25702347
7点
いつもの如く、
尤もらしく大間違いを書いてますね。
>雑な比較画像
なのだから雑な「画像」ですね。
雑な「画像比較」
とは書いて無い訳だし。
まあ、「比較画像」と「画像比較」の違いが分からないからなんだろうけど。
「このカメラでこの写真を撮りました。」
と
「この写真はこのカメラで撮りました。」
の時と同じですね。
いくら論理的議論をと言いながらも、
文章や単語を正しく理解できないのだから成立するわけがないですね。
で、
>Seagullsさん
誰も答えないようなので、
アップ2枚目のこちら
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25689952/ImageID=3919777/
がマイクロフォーサーズですね。
一見して解像感があるように見えますがシャープネスが強い為、
残念ながら不要なノイズまで出してしまってますね。
となると、1枚目がフルサイズという事になりますが、
本当にフルサイズ機でしょうか?
フルサイズ機だとしたら、もっと丁寧に撮影した方がよろしいと思います。
書込番号:25702364
12点
ありがとう、世界さん
ですねぇ…。「順序立ててちゃんと説明すれば分かってもらえるんじゃないか?」って錯覚するあたりから、不幸が始まるんですよねぇ…。
これが結構分かりにくいトラップで、自分も含めて掛かってしまう人が後を絶たないんですよね…。
書込番号:25702380
14点
撮像素子の前にあるフィルターによる画質への影響に関しては、どのメーカーも苦労していますよ。
オリンパスはフォーサーズをKODAKと立ち上げる段階で、撮像素子専用に全く新規に光学系・撮像素子系を設計していますから、後から次々と屋上屋を重ねる心配がいらないという先見性があったと思います。
https://www.nikonweb.com/files/DCS_Story.pdf
にKODAKのデジタルカメラに関する歴史が載っていますけど、専用設計って一度大幅に最適なフォーマットを変更してしまえば、後で苦労しないで済むということでしょうか。
CANONもNIKONもKODAKからデジタル創世記はお世話になっていながら…
という気がしますが、SIGMAは義理堅いですね。
オリンパスの特許を見ていると、当初からゴミ問題だけではなく、フィルター系の厚みによる光学性能に関することは熟慮したことがうかがえます。
フィルター系の屈折率だけではなく、赤から青までの波長に対する分散率も問題になりますので、この辺の特性を十分考慮しないレンズだと、将来的に更に高画素化してくると馬脚を現すことになります。
中心部は問題ないと思われるかもしれませんが、例えばF1の明るさのレンズの場合、光束の最外周の光路の角度は光軸から約27度傾いています。
F2でも傾きは約14度ですから、イメージサークルの2倍近いマウント口径でない限り画面周辺へ向かう光軸が30度以上傾いてしまうような設計になってしまう明るいレンズは醜い口径食が前提になっているということになります。
書込番号:25702401
7点
>スレの汚染
>人生の無駄遣い
>錯覚するあたりから、不幸が始まる
>分かりにくいトラップ
自説の論証ひとつ出来ないのに、口先だけは偉そう。
書込番号:25702957
10点
>ポロあんどダハさん
>当初からゴミ問題だけではなく、フィルター系の厚みによる光学性能に関することは熟慮した
私のような素人でも気づくセンサーゴミとかセンサー前フィルターの光学的影響が問題になることは、カメラ作りのプロが気づかないはずありません。
それでOLYMPUSは、当初から高効率なゴミ取りを備えたデジタル対応光学系のカメラシステムを開発したのですね。
一方、すでに大きなシェアを抱えているキヤノンやニコンは、デメリットは承知の上で、シェア確保と既存ユーザーの不利益にならないことを優先したのでしょう。私はそれらのどちらも道としてアリだと考えます。
それがミラーレス化されて、どのメーカーも足枷がなくなりましたね。
35mm判のニコンZやキヤノンR、APS-Cの富士フイルムXも、なかなかに魅力的なシステムだと思います。
良質な選択肢が豊富にある現在は、写真愛好家や表現者にとって、とても良い時代なことは確かですね。
そのようななか、最終的に得られる画質、光学・工学的な必然性、携帯性や経済性のバランス、そして優れたゴミ対策や防塵防滴性能に見られる信頼性など、やはりm4/3がベストバランスだと実際に使用していて強く感じるところです。20年以上前に4/3規格を策定したエンジニアの先見性が素晴らしいと思います。
書込番号:25702960
13点
あ、あと天の川すら手持ちで撮れちゃう手ぶれ補正性能も。
書込番号:25702964
9点
α7C II ILCE-7CM2の口コミ『すごく迷っています』 より
bunzo78さん
>育児記録(入眠・起床、授乳、おむつ交換の時刻・回数など)の入力や調べ物など、育児を進めるためにもスマートフォンを携帯しているため、子の写真や動画を撮りたい時にはカメラを持ち出すよりも、そのスマートフォンを使う方が手早いです。乳児の表情・しぐさは刻一刻変わるので、「撮りたい」と思ったらすぐに撮れることが重要です。
こういうのって、少し語弊があるけども「半分仕事」みたいな写真になるわけだ。まして七五三で晴れ着レンタルして、車で出かけて駐車場代も払ってとなると、別にそれをもって両親が撮影料を稼ぐってことは一切なくとも何割かの義務的な要素というのは避けられない。
で、これはSNSである程度フォロワーがいる写真家でも似たようなことはあります。仮にフォロワー5万ならその5万人に平均約70から80点以上と感じてもらえるようなものを頑張ってUPするでしょう。全くSNSをやらないアマチュアでも自分が納得できるかどうかのラインはある筈。要は対価が発生しようとしまいと、時間を費やしてある能力や知識をコンスタントに発揮し続けるというのは何割か仕事をしているようなものです。毎回独自のインスピレーションが泉のごとく沸いて撮ってる人はいない。
>https://www.instagram.com/hamadahideaki/
>https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/special_newgen/66.html
で「画質」というのは、この仕事の産物の本質にも関わってくるけれども絶対必要というものではない。つまり35mm判で撮れるならAPSCでも一応撮れなくはないだろう。この「必須ではない」という事ゆえに、いわばオアシスの作用をする。この点が重要で、これがあるからα7CIIが25万程度なら普通に”買おう”となる人も多い。
ところがM43では実用的な解像感はある程度まで得られるにしても、やはり発色や光の表現には明らかに見劣りするので世間的には高評価になっていませんね。低感度からセンサー内のノイズ処理が強いせい?かレンズ設計の段階でシャープに振りすぎているのか、理由は複数あると思いますが。
>https://photo.yodobashi.com/olympus/camera/om5/
>https://photo.yodobashi.com/olympus/focus/landscape/
なので、かるく試し撮りして「見分けがつかない」と書いてしまう人は、(もしかしたらモニターかパソコンの設定に問題があるのかも知れないけど)もう少し書き方を気を付けたほうが良いですよ。多少高くても35mm判のカメラが人気高く売れているという事実があるし、画質というものへの認識がずれている。何となくの見映えやシャープさで画質判断するならそれこそスマホでも「M43と見分けつかない」ってなりかねません。こういう場に書きこむ情報としてほぼ意味がない。「レンズ交換なんてできないですね。」とかもただの感想以下でしょう。
まあ35mmカメラも1億画素とかノイズ処理利かせまくるみたいになったら私も全力で批判します。
書込番号:25705642
7点
フィルム時代によかった一眼レフ用レンズが
デジタル機の撮影で倍率色収差が目立つのは
厚いカバーグラスせい、と誤解される方が
いるといけませんので、写真を載せておきます。
カメラはα7CII(フィルター厚は2mm)で、
Jpeg撮って出しでレンズ補正はなし、
撮影後の画像編集もしていません。
FA24mmF2.0AL、Zuiko28mmF2.0、Zuiko28mmF3.5、D21mmF2.8
いずれもフィルム時代のレンズで
デジタル機のカバーグラス厚は
考慮しないレトロフォーカス設計の
一眼レフ用広角レンズです。
倍率色収差は超広角レンズ(画角が広い)ほど、
目立ちやすいですが、ディスタゴン21mmF2.8は
平凡なスペックにたいして異常な長さと前玉径で
異常低分散ガラスを使い倍率色収差を積極的に
(光学的に)補正したレンズです。
拡大して周辺を確認されると
「倍率色収差はレンズ固有のもの」
といっても差し支えないことが
ご理解いただけるかと思います。
一部のライカ用対称型広角レンズなど
極端な短バックフォーカスレンズで
おこる周辺色かぶりは、1画素に
(1ピクセル)想定した光線が入るか否か、
という問題なのですが、
それが数ピクセルを軽く?オーバーする
目立つ色収差に大きく影響することは
まずないと考えられます。
一眼レフ用レンズでは周辺周射角が
小さいため、更に問題ではなくなります。
FA24mmF2.0ALの倍率色収差が
この中では目立ちますが、
これもレンズの実力です。
(個体差等の話は別として)。
書込番号:25708391
0点
レンズが明るいと、開放F値だと入射角が・・
というご心配もあるかもしれませんので、
それぞれのレンズの開放F値のものも
載せておきます。
FA24mmのみ電子アダプタ使用ですので、
E24mmF2という変わったレンズ名がでる
と思いますが、他は機械的なアダプタで
レンズ名等は出ませんのでご了承ください。
書込番号:25708401
0点
ベイヤータイプのカラーフィルター採用の撮像素子 |
Vario-Sonnar T*17-35mm F2.8(N |
SONYの16-35mm/F2.8の特許 I型とII型の中間? |
DP-1 merrill レンズがイマイチなのが残念 |
>とびしゃこさん
現在ピクセル単位で解像できる撮像素子はベイヤータイプのカラーフィルターのないモノクロームの撮像素子かFOVEONしか存在せず、通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算しているわけですけど、単純ではないです。
基本は仮想ピクセルに接した2個の緑の素子からGの信号を、赤と青は一つだけ接している素子からの信号と縦・横に2ピクセル離れた2個の素子からの信号と斜めに2ピクセル離れた1個の素子からの信号を元に按分してから合成してRとBの信号を演算することになっていますけど、実際はもっと複雑で11ピクセル離れた素子の信号まで使って線を描き出しているそうです。
軸上色収差は理論的に補正できませんし、倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、現実的には補正ではなく補間になっているようです。
SIGMAがFOVEONを採用した測定器でレンズをチェックしていますけど、生データは酷いのが多いです。
OLYMPUSは
https://digital-faq.jp.omsystem.com/faq/public/app/servlet/qadoc?QID=000767-2&_ga=2.60179880.422445388.1713810804-1934872053.1713810804
に、[OMレンズ適合一覧表]を公表したことからも判るように正直でしたけど、初代のE-1は500万画素でしたから、35mm判だと2000万画素相当ですね。
ズイコー 28mm/F2だとF4〜F8、
ズイコー 28mm/F3.5だとF5.6〜F8
が使用推奨範囲としたのも頷けますが、それでも現在の基準だと厳しいですね。
PENTAXも当初からテレセントリック性の重要性は認識していて正直でしたけど、CONTAXがN Digitalでコケてからは、トーンダウンしてしまったのは残念です。
Vario-Sonnar T*17-35mm F2.8(N)はフランジバックが48mmと長く、普通に設計するとテレセントリック性が確保しやすいマウントでしたけど、前玉が凸レンズという設計で、フィルター径が95mmというサイズは気にしないというモンスターレンズでしたね。
Eマウント用のレンズとは大違いで、感慨深いです。
書込番号:25711956
1点
>カリンSPさん
時間経ちましたが、これまで誰も言わないので書きますね。
センサーのゴミ取りに全然関係ない話ですし、長文になりそうで参加の皆さんに申し訳ないですが。
>解像力とコントラスト、細部までのディテール再現力と色彩(階調)の豊かさからくる部分のバランスの違い
>コントラストの余裕感がある写真
>色彩や明暗のグラデーションの部分
>日差しのきつい場所の発色やデジタルには難しいハイキー表現など厳しい条件
・・・として、中西さんのカメラ不明カラコルム作品ですね。
抽象的な文言で、具体的に画像にどのように発現しているのかよくわかりませんが。
その一方で・・・
>発色や光の表現には明らかに見劣りする
・・・というA.Indenさん(位田明生さんかな)と、Kさん千葉県・NBさん群馬県の風景OM撮影作品。
これが「見劣りする」4/3センサーの写真代表なんでしょうかね。
さてさて。
乾燥高地のカラコルム風景と日本の湿潤山林風景は、そもそもの大気状況からして全く違います。
カラコルムのような乾燥高地は空気が澄んでいて日差しはきついですが、きついのは人間にとってです。カメラには、逆に好条件ですよ。何もしなくても遠景までヌケが良く発色もクッキリスッキリした写真になります。中西さんはその風景に合わせて、さらに色彩や階調を適宜コントロールして仕上げていることでしょう。
一方、Indenさんの作品は色々な場面がありますが、皆既月食、日本の都市風景やテーブルフォトなど、乾燥高地風景と天気も光も空気も距離も大違いですね。Kさん・NBさんの作品は湿り気たっぷりな里山です。お二方もやはりその風景に合わせて写真を仕上げたはずですね。
ここで何を見比べているのでしょうか?
後者の作品が「明らかに見劣りする」と思うのは、たまたまカラコルム作品が目についただけなのではないですか? 日本の風景は飽きるほど見慣れているでしょうし。ご意見の根拠は「4/3センサーは明らかに見劣りする」という先入観なだけだと思います。画像の要素について具体性が皆無ですし。
>低感度からセンサー内のノイズ処理が強いせい?かレンズ設計の段階でシャープに振りすぎているのか、理由は複数あると思いますが。
画像の違いとして理由として、このような予想でした。これがまさに先入観だけで判断している証拠です。
ノイズ処理もレンズのシャープさも、画像を大きく拡大しないことには見えてきません。WEB記事の小さなサイズでそれを認識するのは不可能ですし、発色や光の表現にはほとんど関係がありません。
実際にどんな要素が写真の色彩や明暗に関わってくるかを理解していないから、そのようなトンチンカンな思考になっていると思いますよ。それでノイズ処理やレンズのシャープさ以外の理由が思いつかないのでは。
後にご紹介の濱田英明さんの写真はフィルムっぽいと思ったら、やはりそうでした。仕事の9割がフィルムだそうですよ。フィルムの中判カメラ、PENTAX 67だとか。しふぉんさんの作品はα7IVのようですが、特に35mm判ならでは、というところもあまり無いように思います。写真の雰囲気はとてもいい感じですけど。
お二方とも素敵な写真表現ですよね。そこでこれらの作品の素敵さのウラにありそうな、あなたのおっしゃるところの「(35mm判の)オアシスの作用」のおかげで「(1枚の画像でも35mm判が)見分けがつかないなんてことはない」「とくに拡大しなくても判別できる」という錯覚をしてしまうのでしょうね。「35mm判だから撮れる」という「オアシスの作用」=「思い込み・幻想」ですね。
本当に35mm判センサーというだけで4/3の写真と違いが判別できるなら、Seagullsさんの「雑な比較画像」でも判別できないとおかしいですよね。そしてカリンSPさんは、ご自身でご紹介の写真がフィルムかデジタルかも判別できていましたか?
再び、さてさて。
大センサーの利点の一つとしてダイナミックレンジがありますね。これは例えば、カラコルムのような空気が澄んできつい直射日光と影の明暗差が大きくなる場面など(Seagullsさんの写真の空と森も同じです)において、暗い影の中を明るく持ち上げて見せるような場合に有利です。
しかし、中西さんはそのような処理はあまりしていないですね。むしろ逆。明暗のはっきりした場面をそのままにカラコルムの光を印象的に表現しているように思います。
前にも書きましたが、写真のコントラストや明暗表現は仕上げによって大きく変わります。そして、ハイキー表現がデジタルには難しいということも全くありません。フィルムでもできますし、スマホカメラでもできます。
ご紹介の作品で、おっしゃるところの「発色や光の表現」の描写の差異の理由をセンサーサイズにあると考えることが、最初から大間違いなんです。一番の違いは、元々の風景の光が全然違うから。それに輪をかけて(フィルムも含め)写真の仕上げ方が違うから。ですね。そして、最終的に感じられるシャープさも、デジタルでは鑑賞サイズに合わせた調整が容易です。
>何となくの見映えやシャープさで画質判断するならそれこそスマホでも「M43と見分けつかない」ってなりかねません。
ご自身こそ『何となくの見映えやシャープさで画質判断』してるから「とくに拡大しなくても(35mm判だと)判別できる」「4/3センサーは明らかに見劣りする」などと思ちゃうのでしょうし、「ノイズ処理が・・・レンズのシャープさが・・・」なんて考えちゃうのですよ。
>まあ35mmカメラも1億画素とかノイズ処理利かせまくるみたいになったら私も全力で批判します。
なぜですか?
超高画素も大センサーのもう一つの大きな利点なんですけどね。それが実際に必要かどうかは置いといて。
書込番号:25713264
4点
>とびしゃこさん
各レンズの比較撮影お疲れさまでした。
たしかにFA24mmF2.0ALは倍率色収差が大きめに出ていますね。しかし・・・
>拡大して周辺を確認されると「倍率色収差はレンズ固有のもの」といっても差し支えない
>FA24mmF2.0ALの倍率色収差がこの中では目立ちますが、これもレンズの実力
・・・と決定的に言うことはできないですよ。
センサー前フィルターの有無で撮影比較しなければ、その判断はできません。
元々そこそこの倍率色収差があるレンズが、センサー前フィルターの影響でさらに大きくなっているかもしれませんし。
しかし、そもそもフィルム写真ではFA24mmF2.0ALでも気にならなかったのですよね?
書込番号:25713268
3点
>ポロあんどダハさん
>通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算している
>基本は仮想ピクセルに接した2個の緑の素子からGの信号を、赤と青は一つだけ接している素子からの信号と縦・横に2ピクセル離れた2個の素子からの信号と斜めに2ピクセル離れた1個の素子からの信号を元に按分してから合成してRとBの信号を演算する
・・・それは違うのでは。
『1つの画素にR,G,Bいずれかの色情報のみを持っています。』
『この欠落している色情報を補間するのがデモザイク処理です。』
https://www.mitani-visual.jp/mivlog/imageprocessing/bayer-arrangement.php
>倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、現実的には補正ではなく補間になっているようです。
これも違うかと。
『具体的には色ごとに異なる絵の大きさを、同じに揃えます。その場合、はみ出した色を抜くのではなく、ちゃんと合わせるようにしています。 』
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2008/05/21/8516.html?ref=rss
書込番号:25713918
3点
>Tranquilityさん
1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式については
http://www.anfoworld.com/Recordings.html#BayerFormat
を参照していただいた方が良いと思います。
>https://www.mitani-visual.jp/mivlog/imageprocessing/bayer-arrangement.php
はフィルターの並び方は基本的に同じで、異なるのはFUJIのX-Transぐらいでしょうね。
しかも、デモザイク処理の演算方法を見ると9画素を1ピクセルとみなすようですから、スマホレベルの解像度しか得られないですね。
X-Transの最大の欠陥は
https://yoshimaru.xyz/archives/920
でも明白になっていますが、特定のパターンが存在する被写体でX-Transのデモザイク処理のパターンが被ってしまった場合、破綻してしまうことです。
自然界はカオスですから問題ないと思っていた節も見受けられますが、自然界にも都市空間にも特定のパターンが存在するので、本当に厄介です。
私が仕事だけに使ってきたデジタル中判はハッセルブラッド→マミヤ(フェイズワン)→PENTAXで、ミラーレス化に伴いやむなくFUJIだけになってしまいましたけど、もしFUJIが中判にもX-Transを採用していたら、採用することなど絶対あり得ないです。
更におぞましいことに、像面位相差AF方式対応のX-Transセンサーは、欠落画素がかなりありますから、ヘンテコなパターンの出現が全く予想できないという爆弾を抱えており、私にはコントロールできそうもありません。
パナのRAW現像ソフトは市川ソフトラボラトリーのSILKYPIXで、OM-1用以降のOMDSのWorkspaceはadobeのようですが、アルゴリズムがかなり異なるようで興味深いです。
書込番号:25714049
0点
ポロあんどダハさん
>通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算しているわけですけど
スレチついでですが、中間に仮想ピクセルを持ってくるのは簡易的な補完方法であって、ベイヤー配列本来のものではありません。
ベイヤー配列のGは、90度の縦線と横線に限定すると、白黒センサやフォビオンと同じ周波数まで解像できます。(斜め45度は、原理的に白黒の半分まで)
格子点に仮想画素を持ってくる簡易方法だと、縦線横線に限定しても、本来のコントラストで白黒センサーと同じ解像度を得ることができません。この手の話は面白いので過去スレでもよく議論や雑談に花が咲きました。
書込番号:25714288
4点
>cbr_600fさん
>中間に仮想ピクセルを持ってくるのは簡易的な補完方法であって、ベイヤー配列本来のものではありません。
>ベイヤー配列のGは、90度の縦線と横線に限定すると、白黒センサやフォビオンと同じ周波数まで解像できます。(斜め45度は、原理的に白黒の半分まで)
私は1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式の論文を元にしておりますが…
Gのフィルターを通過する光のみで構成されている撮像素子に対して水平・垂直の線って非現実的ですね。
2画素ずれたRとBの解像度はどうなるんでしょうか?
その辺の理屈をこねくり回したのが、大昔のFUJIによるハニカム構造の撮像素子
https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2019-09/551fc82a8326fe6589752e2cf80c0537/rd_report_ff_rd046_005.pdf
でしたけど、少しでも傾いた途端、破綻します。
縁がギザギザになってしまう[ジャギー]を除去するために「アンチエイリアス」によって、画像に「ぼかし」を掛ける技術を含め考慮すると、線で解像度を測定するのは現実的ではないように思います。
最も合理的なのは点が点として解像できるかを測定できるドーナッツ型のハウレットチャートだと思っています。
このチャートだと斜めに傾いても無問題ですし、RGBの解像度も印刷の程度によりますがそれなりに測定できます。
https://www.isl.co.jp/biz/demosaic.html
に市川ソフトラボラトリーの技術が載っていますが、複雑ですよね。
書込番号:25716061
1点
>ポロあんどダハさん
>軸上色収差は理論的に補正できませんし、
>倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、
>現実的には補正ではなく補間になっているようです。
倍率色収差の補正は補完である、などといいだすと
ベイヤー配列の色づくり自体も「補間」になりませんか??
それとガラス厚で「軸上色収差が発生し・・」
は自分ではなくTranquilityさんの御説です。
自分に説明されても困ります。
>Tranquilityさん
>しかし、そもそもフィルム写真ではFA24mmF2.0ALでも気にならなかったのですよね?
逆にお聞きしたいのですが、
Tranquilityさんはカラーフィルムの写真を
どのくらいのサイズまで引き延ばされて
いたのでしょうか。
自分の場合はカラーはA3(半切に近い)、
モノクロは全紙までです。
100%表示では目立つのかもしれませんが、
A3(297×420mm)の横幅で計算すると
25%表示相当ですが、そんなに目立ちますか。
仮に全紙(457×560mm)でも横幅相当で
33%表示相当です。まあ、自分の場合は
全紙はモノクロなので倍率色収差はあっても
判別できませんが。(放射軸方向の解像低下
にはなるのでしょうが)
撮影した写真を毎度「全倍」(600×900mm)まで
かつ「カラーで」伸ばしていれば、53.5%相当で、
少し周辺部で被写体によりエッジで目立って
くるかもしれませんが・・。
またフィルムの粒子の並びって
電顕ではこんなかんじですよ。
これが各カラー層に分布しているわけです。
デジカメのセンサーの並びとは違いますので
わかりにくいんだと思いますが。
・銀塩フィルムのメカニズムで“白とび”防止――第4世代「スーパーCCDハニカム」
https://www.itmedia.co.jp/news/0301/22/nj00_fuji_ccd.html?print
書込番号:25716093
5点
>Tranquilityさん
>元々そこそこの倍率色収差があるレンズが、
>センサー前フィルターの影響でさらに大きくなっているかもしれませんし。
フランジバックが同程度で、
絞った状態で射出瞳径も
ほぼ変わらなそうな状態、
つまりセンサー周辺部への
入射角が変わらなそうなのに、
ある特定のレンズには
(FA24mmF2ALのこと?)
カバーガラス厚の関係で
倍率色収差がめだって
他のレンズでは出ない、
ということでしょうか??
周辺入射角のずっと大きい、
フォクトレンダー21mmF4では
周辺の結像は甘くなりますが、
倍率色収差が目立って仕方がない、
という印象は100%拡大像でも
自分にはありません。
書込番号:25716112
2点
追伸です。
[25716112]でフォクトレンダー21/4、
ヤシカML21/3.5,ズイコー24/2.8の
右下が次第に黒くなっているのは
単純に日照の関係です。
フード取り付けやセンサー、手振れ補正の
の異常ではありませんので念のため。
書込番号:25716123
2点
ポロあんどダハさん
> 私は1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式の論文を元にしておりますが…
いつの時点を持って「本来の」というのかは一概に言えないので紛らわしい書き方をしてしまいましたが、「ベイヤー配列本来の」というのは、「原理的に解像できる」という意味とさせてください。
>Gのフィルターを通過する光のみで構成されている撮像素子に対して水平・垂直の線って非現実的ですね。
2画素ずれたRとBの解像度はどうなるんでしょうか?
何がどう非現実的なのかよく分かりませんが…。
水平垂直で解像度が最大、そこから傾くと徐々に解像度が落ちていき、斜めで白黒センサの半分になる…というだけです。
視覚の輝度情報に最も影響を及ぼすのはGなので、RとBはGほど解像していなくてもそれが検知されにくい…というのは画像処理の世界ではよく利用されています。「解像は不要だ」と言ってしまうとそれも誤りで、限られた条件でどうバランスを取るか、という世界ですが。
ともあれ、提示されたページの中で「現在のデジタルカメラは、ほとんどすべてこの方法によっています。」と書かれているのは何を持って言われているのか、はたまた書かれたのが古いのか分かりませんが、そんな解像性能の低い簡易補間は、現在のデジタルカメラやスマホではまず使われていないと思いますよ。
書込番号:25716166
6点
>とびしゃこさん
>倍率色収差の補正は補完である、などといいだすと
>ベイヤー配列の色づくり自体も「補間」になりませんか??
ハッキリ言って、ビデオ系では3管/3板式のカメラがメインで、画素ずらし技術ですら懐疑的でしたけど、[補完]技術のUPを実感できるようになって以来、ちょっと印象が変わってきた程度です。
静止画でもFOVEONの素晴らしさを実感しているだけに、できるだけ妥協はしたくないです。
倍率色収差はR、Bで作成した画像データをGの画像データに合わせて縮小/拡大すれば、それぞれの画像データ自体は相似しているため、理論的に補正は可能です。
軸上色収差も支配的ではないものの、フィルターの分散率で変わることは確実です。
FOVEONに関しても、SD1 Merrillのマウントぎりぎりに付けられたフィルターの脆弱さ、メンテナンスのしにくさなどが気になっていましたし、当時のSAマウントレンズだと満足できる解像度が得られないのが「なんかな〜」という感じでした。
ちなみに初期SD1のセンサーはプロダクションレベルの製造になった途端、ウェファーから切り出す際に破損が相次ぎ、歩留まりが最悪レベルだったようで、大赤字を覚悟で60万円という破格値で売り出したものの、FOVEONの「enthusiast」以外には受け入れられなかったようですね。
日本の半導体のカッターメーカーが対処してくれて本来のコストで生産できるようになってから、SIGMAはSD1 merrillの発売後SD1のユーザーにSAマウントのレンズ購入への
クーポンを発行しましたけど、さすがSIGMAという感じでした。
書込番号:25716303
1点
>cbr_600fさん
先ず、ハウレットチャートを適切に印刷してから、それをスマホで適切な撮影倍率で撮影してチェックしてみてください。
面白いですよ。
書込番号:25716318
1点
>ポロあんどダハさん
信号処理が苦手とするいじわるチャートというのは私も作ったことがありますので、言わんとされることは分かります。無い画素の情報は信号処理で作り出す以上、そこに魔法はなくて万能な補間というのは無理です。
しかし重要なのは、自分が撮影するシーンで解像度が欲しいケース(遠景や大人数の集合写真など)です。
そこには高彩度のいじわるチャートのような被写体はまずありませんし、幾何学模様では自分に取ってそれが必要なのかどうかという目的ベースの評価ができません。
PCでベンチマークだけして結果を楽しむようなことは、それが仕事ならまだしも、趣味の写真の世界にはあまり重要ではないでしょう。(私が言うとちょっと説得力ないかも…)
本題に戻ると、倍率色収差というのはタル型歪などと同様に、画質に大幅なダメージを与えずに補正できるので、大した問題ではないと思います。(軸上色収差や糸巻き型歪は補正できなかったりダメージがありますが)
書込番号:25716395
5点
>ポロあんどダハさん
>Bayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式については
>http://www.anfoworld.com/Recordings.html#BayerFormat
>を参照していただいた方が良いと思います。
安藤幸司さんの記事はたいへん勉強になりますので、よく拝見しています。
ご著書も読んでいますが、『仮想ピクセルを想定』してのち、それをどのように画像データに落とすのかが説明されていません。記事の説明では、そこのところがよくわかりません。補間にはいろいろな方式があるでしょうし、仮想ピクセルもそのひとつだろうとは想像します。
ベイヤー方式の補間は、各メーカーの腕の見せどころのひとつであろうとは思います。
>とびしゃこさん
>カラーフィルムの写真をどのくらいのサイズまで引き延ばされていたのでしょうか。
カラーフィルムはほとんどポジフィルムでした。
10倍ほどのルーペで拡大して結像状態(ピント)を確認します。
>A3(297×420mm)の横幅で計算すると25%表示相当ですが、そんなに目立ちますか。
収差が目立つかどうかは、被写体の状態によって変わります。これは色収差に限りません。
端的に言えば、輝度差の大きな物体の輪郭などで目立つわけです。それと、夜景の灯りや星などのような光源ですね。
私が「書込番号:25701269」で電線部分を切り出してお示ししたのは、空を背景にした電線で輝度差が大きく、画面内の他の場所に比べて倍率色収差がよく見えるからです。
とびしゃこさんがこのところアップなさっているタイル壁(?)ですが、グレーのタイルに黒っぽい目地で、輝度差はそれほど大きい方ではないでしょう。まあ、それでも倍率色収差は見えますけれど。
>フランジバックが同程度で、絞った状態で射出瞳径もほぼ変わらなそうな状態、つまりセンサー周辺部への入射角が変わらなそうなのに、ある特定のレンズには(FA24mmF2ALのこと?)カバーガラス厚の関係で倍率色収差がめだって他のレンズでは出ない、ということでしょうか??
『センサー前フィルターの有無で撮影比較しなければ、その影響の程度の判断(「倍率色収差はレンズ固有のもの」というあなたの判断)はできません』と書きました。
「フィルム撮影では目立たなく、デジタルカメラでは目立つ収差」ですから、原因としてまず第一に考えられるのがセンサー前の光学フィルターです。当然、レンズ元来の収差の有り様によってセンサー前フィルターの影響は変わってくるでしょう。そして次に考えられるのが、フィルムとデジタルの受光の仕組みの違いですね。
>周辺入射角のずっと大きい、フォクトレンダー21mmF4では周辺の結像は甘くなりますが、倍率色収差が目立って仕方がない、という印象は100%拡大像でも自分にはありません。
「Voigtlander 21mm F4 (F8)」では、周辺部の結像が甘くなってボケボケになり光が混じり合ってしまうので、倍率色収差があっても見えにくくなります。それでも画像周辺部では目地の内側が赤っぽく外側が青っぽい色味が付いていますので、倍率色収差の片鱗が見えます。「Yashica ML 21mm F3.5 (F8)」も同用の傾向が見えていますね。
周辺入射角の大きなレンズではセンサー前フィルターが原因で画面周辺部で各種収差が大きく発生してしまうわけですが、倍率色収差だけ関係ないということは考えにくいと思います。
輝度差の大きくなる「夜景の街灯り」や「ビルの窓灯り」、「空を背景にした電線や鉄骨」などだと、収差の様子がもっと見えやすくなると思います。そのような被写体だと、結像の収差の有無が画質において重要な要素になりますよね。
>cbr_600fさん
>しかし重要なのは、自分が撮影するシーンで解像度が欲しいケース(遠景や大人数の集合写真など)です。
>そこには高彩度のいじわるチャートのような被写体はまずありませんし、幾何学模様では自分に取ってそれが必要なのかどうかという目的ベースの評価ができません。
cbr_600fさんには無いのかもしれませんが、私にはよくあります。輝度差の大きな被写体や幾何学模様など。
それなので、チャートの画像はかなり参考になります。
欲を言えば、反射光ではなくて透過光のチャートがあると、なお良いですね。
書込番号:25716416
2点
デモザイク処理にのめり込みたければFREE(無料ダウンロード)のRAW現像ソフトにはプログラムソースを公開しているモノもあります
こんなとこからDCRAWのプログラムソースファイル(たぶんC言語)をダウンロードできます。
https://www.dechifro.org/dcraw/dcraw.c
<補足>
DCRAWの本家
https://www.dechifro.org/dcraw/
Rawthrapee(https://rawtherapee.com/)からもソースコードを入手できるようですが、
デモザイク処理のみならシンプルなDCRAWでよろしいかと。
<余談>
親スレのイメージセンサーのゴミ撮りに関係あるのかは知りません。
某さんは「平面ガラスでは収差はでない」とついこないだ書いていた気がするけど思い違いかな、きっとそうだ。
書込番号:25716441
9点
>スッ転コロリンさん
>某さんは「平面ガラスでは収差はでない」とついこないだ書いていた気がするけど思い違いかな、きっとそうだ。
名前を書いてほしいですね。それは私かもしれません。
レンズの前の平行平面ガラスでは収差は出ません。まともに作られたレンズ前フィルターならゴースト以外の問題はありませんよね。
レンズとセンサーの間にある平行平面ガラスだと収差が出ます。だからデジタルカメラ用レンズはセンサー前のフィルター込みで光学設計されています。
レンズと焦点の間にフィルターなど存在しないフィルム用レンズをデジタルカメラに使うと収差が生じます。だからフィルム用レンズを使用することの多いデジタルM型ライカなどはセンサー前フィルターが極薄ですね。
上記引用コメント、スッ転コロリンさんの読み違いかな、浅読みかな、きっとそうだ。
書込番号:25716464
3点
>スッ転コロリンさん
>興味のある皆さま
良記事を見つけましたのでご紹介。
『【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?』
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25716712
2点
>Tranquilityさん
>レンズの前の平行平面ガラスでは収差は出ません。
本当ですか?
標準マクロレンズで最短撮影距離だと
一眼レフのフランジバックと同程度の
前面のワーキングディスタンス(5p)で
厚さ2ミリのプロテクトフィルターに対する
周辺入射角も同程度で、平行光線に近い、
十分に遠い距離とはいえないですよね?
オリンパスのMZD30/3.5マクロなんかは
ワーキングディスタンス1.5pぐらいですが、
その場合厚さ2mm平面(保護)フィルターを
があっても大丈夫(収差は発生しない?)
なのでしょうか。
あるいは保護フィルター有り、無しの場合の
中間点をとるようなどっちつかずの設計をして
本来のシャープさを損なっているのでしょうか。
>良記事を見つけましたのでご紹介。
ご自身が引用されるレンズ設計者のブログは
良記事で、その他のレンズ設計者のブログは
疑わしいのでしょうか。
自分の引用先のビオゴンタイプでは影響が小さい、
というきさいh ビオゴンタイプのような
ショートバックフォーカスのレンズ、
という意味だと思いますよ。
>・レンズ豆(マニアックカメラ講座)
>(元カメラメーカーの写真レンズ&ファインダーレンズ&HMD設計者の方のブログです。)
>https://note.com/lensculinaris/n/n5a2ea26088a5
ちなみに、そのご紹介の良記事の内容を読むと、
「ただし、マクロ撮影のような超近接撮影では影響が大きくなる可能性はあります。」
ときちんと記載されていますね。
影響は小さい、のではなく、
大きい可能性、と書かれています。
(「可能性」だからない、ゼロもある、
という意味ではないと思います。)
・【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25716775
6点
>とびしゃこさん
>本当ですか?
もちろん無限遠での話です。
紹介記事に「マクロ撮影のような超近接撮影では影響が大きくなる可能性はあります。」とある通りです。
ただし「超」近接の場合とあります。等倍以上の撮影で絞り込まない場合は影響は大きいでしょう。
日常的な通常の撮影では、ほとんど影響は無いです。だから保護フィルターの常用ができる訳ですね。
>その他のレンズ設計者のブログは疑わしいのでしょうか。
そんなことは一つも言っていませんが。
>自分の引用先のビオゴンタイプでは影響が小さい、というきさいh ビオゴンタイプのようショートバックフォーカスのレンズ、という意味だと思いますよ。
ご紹介記事には『F4と暗いこともあって』とあります。ここ重要ポイントです。
私は以前から「N.A.の小さな(F数の大きな)レンズは影響は少ない」と書いています。
ただし、これは点が点に結像しない収差の場合。倍率色収差は絞り込んでも変わらないのはご存知の通りです。
書込番号:25716797
4点
>とびしゃこさん
超近接撮影の場合にレンズ前のフィルターが影響することは、cbr_600fさんが随分と前に「書込番号:25692498」でご紹介なさった記事でもわかることですね。これは顕微鏡のプレパラートカバーグラス厚の話ですが、レンズ前のフィルターと同じことです。
書込番号:25716806
4点
>Tranquilityさん
>倍率色収差だけ関係ないということは考えにくいと思います。
>等倍以上の撮影で絞り込まない場合は影響は大きいでしょう。
>倍率色収差は絞り込んでも変わらないのはご存知の通りです。
これまでのお話を総合すると、
MZD30/3.5マクロでは等倍以上で、
撮影すると、保護フィルターにより
倍率色収差が発生又は増悪し、
それは絞り込んでも改善せず、
実用上問題、ということですね。
専用のレンズはM4/3に限らず
レンズ固有の倍率色収差は
カメラで自動補正されるため
さほど問題になりませんが、
撮影者がMZD30/3.5マクロでの
近接撮影時に保護フィルターを
装着しているかどうかは
カメラには検知できませんので、
既に必ずあるとわかっている、
センサー前フィルターよりも
厄介な問題ですね。
書込番号:25716813
3点
>とびしゃこさん
>これまでのお話を総合すると、
MZD30/3.5マクロでは等倍以上で、
撮影すると、保護フィルターにより
倍率色収差が発生又は増悪し、
それは絞り込んでも改善せず、
実用上問題、ということですね。
そのレンズの話は一つもしていません。
書込番号:25716815
4点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
撮像素子と画像処理エンジンは同じですけど、単純にバッファーメモリーが大容量化されただけではなく、撮像素子と画像処理エンジンの間に入るバッファーメモリーが2倍高速化され、更に画像処理エンジンのクロックが10〜12%ほどUPされているようです。
結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
CPUでいえばi9-14900に[K]を付けてターボ・クロック速度をUPし高性能化している製品もあるのですから、OM-1mk2の発表にあたりTruepic XではなくTruepic XKとマイナーチェンジしたと変えた方が良かったのではと思われます。
PCでオーバークロックする際もそれに対応したメモリーが必要になるのはよくあることですから、高速化・大容量化されていないメモリーを搭載したOM-1では対処できないとしても不思議ではないです。
消費電力が増えているとのことですが、先日あさから夕方まで野球の撮影をし、SH2(50駒/秒)で32,000駒以上撮りましたが、バッテリーは4個目が残り35%程度でした。
残量が15%ぐらいになってから撮れなくなるまでの齣数が少なくなっているような気もしますが、バッテリーの寿命を短くしないように残量がある程度残るようにしているのなら、撮れる枚数的にはそれほど変わらないのかもしれません。
12点
>ポロあんどダハさん
>結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
それでも、積層型CMOSセンサーを搭載しているニコン Z 8/9、キヤノン EOS R3、ソニーα1/9 II/9 III、富士フイルムX-H2Sと同じくフラッグシップ級機ですから。
書込番号:25714359 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
Z9は今のところNIKONのミラーレス・フラッグシップ機だと思いますけど、Z8って他に列挙された機種同様、上位高性能機レベルでしかないと思います。
EOS R3は微妙ですけど、EOS 3と同じような感じで、まだ熟れていない機能は搭載しているものの、EOS R1が控えているので、プロ・ハイアマ機ではあってもフラッグシップ機ではないという気がします。
現場で見ると、一眼レフ・フラッグシップ機が結構多いように見受けられますが…
書込番号:25716360
3点
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