OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット
ライブGND機能を搭載したミラーレスカメラと超望遠レンズのセット
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥394,020
(前週価格なし )
発売日:2025年11月14日
)
発売日:2025年11月14日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット のクチコミ掲示板
(2287件)

このページのスレッド一覧(全29スレッド)

| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 | 
|---|---|---|---|
|  売れてませんね。 | 117 | 11 | 2024年8月10日 19:05 | 
|  ケージ越しの鳥認識 | 55 | 16 | 2024年6月9日 07:42 | 
|  mk2の撮影は楽しい! | 117 | 23 | 2024年6月9日 20:54 | 
|  OM-1mk2とOM-1の違い | 19 | 2 | 2024年4月27日 23:39 | 
|  春を撮ってきましたー。 | 84 | 19 | 2024年4月27日 22:48 | 
|  いまさらながら、SSWFは最高・凄すぎです。もっと宣伝しないと。 | 1179 | 200 | 2024年4月28日 11:27 | 

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
マイクロフォーサーズ機は1台もランクインしてない。
https://digicame-info.com/2024/07/20246333.html
今や、マイクロフォーサーズは、一部のファンのためだけに、フルサイズより高いレンズを売りつけるメーカーになってしまった。
数年前なら、廉価機の売り上げ上位はマイクロフォーサーズだったのに、最近はそういう新機種も出さなくなった不人気マイクロフォーサーズ。
書込番号:25838348 スマートフォンサイトからの書き込み
 13点
13点

>一部のファンのためだけに、フルサイズより高いレンズを売りつけるメーカー
マジで。
書込番号:25838366
 3点
3点

9位はG100Dだと思う。
書込番号:25838368 スマートフォンサイトからの書き込み
 6点
6点

ならスレ主が買ってランキング上げればええちゃいますか?
書込番号:25838517 スマートフォンサイトからの書き込み
 30点
30点

常連のE-P7とE-M10が売れすぎて年度分が完売したのが効いてるかと。
書込番号:25838675
 19点
19点

OLYMPUS PEN E-P7
本日8/5から 販売再開しました。
書込番号:25838827
 10点
10点

PENはまだOLYMPUSの名前で出すんですね!?
書込番号:25838837 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

>しま89さん
>さすらいの『M』さん
2024 年 4 月 17 日 にPEN E-P7とOM-D E-M10 Mark IVを一時受注停止し
https://jp.omsystem.com/information/detail/in20240417.pdf?attach=true&fld=pdf&browserview=true
2024 年 8 月 2 日 にPEN E-P7のみ受注再開した
https://jp.omsystem.com/information/detail/in20240802.pdf?attach=true&fld=pdf&browserview=true
程度で、
OM-D E-M10 Mark IVの受注再開はまだですから、一時的なものでしょうね。
いずれにしても、安いカメラがたくさん売れているんでしょうけど、メーカー的には儲けは薄いんでしょうね。
書込番号:25839363
 5点
5点

メインだったFujifilmに対して不信が大きくなったので
GH5を中古で試し…
GH5M2を買いました(2台目予約済)
45-200iiの再販とか欲しいです(高いレンズばっかりに頷きながら)
書込番号:25839547 スマートフォンサイトからの書き込み
 4点
4点

みんながみんな同じカメラとレンズだったら、ツマラナイぢゃぁナイですか!!だから良いのです!!
書込番号:25842588
 13点
13点

OM Systemで普及機の在庫が枯渇しているせいでしょうか、OM-1mkIIの店頭実売価格が下がっていますね。いまほど、某量販店で1台ボディを買ってきました。
BLX1が1個オマケ、ポイント10%付きで268000円でしたので、実質23万円強。私はOM-1とOM-1mkIIの実売価格差の大きさに納得いかず踏み切れずにいましたが、これなら納得。私的にはラッキーでした。
書込番号:25845202
 9点
9点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
AI被写体認識AFを鳥にして網の近くにいるコンドルを久しぶりに撮影してみました。
逆光気味でしたが、Singleターゲット(1点)、Smallターゲット(9点)でトラッキングをスタートさせての撮影でしたが、OM-1よりかなり進化しているようです。
 9点
9点

ほう、mk2はここまで合いますか!
OM-1は檻越しだと嫌になるほどピントが合わないですからね。
先週土曜日、動物園で久々に実感してきました。
となると、今後予定されている、ファームウェアの大規模アップデートがなおさら楽しみになってきます。
少しは改良されてれば良いなぁ……
書込番号:25758568
 6点
6点

>ポロあんどダハさん
12-100mmで撮ってるみたいだけど、ゲージが写っちゃ駄目なんだよ。って言うか、これ鳥認識でも何でもない。OM-1 Mark II でなくてもオリンパスE-PL5でも撮れてましたよ。
・オリンパスE-PL5で野鳥撮影レビュー(2015年)
https://review.kakaku.com/review/K0000418142/ReviewCD=862731/
書込番号:25758654 スマートフォンサイトからの書き込み
 7点
7点

>中年ヴェルクカッツェさん
>ほう、mk2はここまで合いますか!
>OM-1は檻越しだと嫌になるほどピントが合わないですからね。
本当にOM-1はOM-1mk2と比較するとセッティングを変えながら試し撮りをしていても厳しかったです。
OM-1が発表された時の謳い文句はOM-1mk2用だったのではないかと思えるくらいです。
OM-1のファームアップに関してですけど、画像処理エンジンの反応速度から推測すると、それほど期待できないような気がします。
ISO12800以上の高感度での撮影も考慮すると、まだOM-1が高く売れるうちに買い換えた方が良いのではという感じです。
書込番号:25759717
 2点
2点

>アマゾンカフェさん
オリンパス時代から網・柵などの障害物越しのAFがイマイチと言われているので、極近場で撮影できる動物園のコンドルで検証しただけですよ。
>ゲージが写っちゃ駄目なんだよ
ゲージ(gageまたはgauge)って???
PENTAX67に300mm/F4とか105mm/F2.4をつけて撮影しても、こういう条件だとケージ(cage)は写っちゃいますね。
檻に閉じ込められたコンドルを撮影したわけですから、コンドルが恐ろしい感じに写ったり檻をかじる画像の方がリアルでは?
野生のコンドルを撮影するためにアンデス山脈とかチベットなどへ出かける仕事もないですし、あったとしてもお断りしますが…
>・オリンパスE-PL5で野鳥撮影レビュー(2015年)
https://review.kakaku.com/review/K0000418142/ReviewCD=862731/
ご自分のレビューではないようですね。
しかも、網越しとか柵越しとか込み入った枝葉越しとかといった画像は皆無ですし、BORGですからMFしかできない上、E-PL5は顔優先AF/瞳検出AFしかないですから、鳥認識とも全く無関係ですね。
ちなみに、今回の撮影時には鳥認識をしている枠がEVFに表示されていましたけど、コンドルの姿勢・アングルが極端に変化すると、トラッキングが外れます。
書込番号:25759727
 10点
10点

お、良いですね。
自分は初代OM-1やE-M1IIIで動物園や野球のネット越しの撮影は、オリンパス本体側のAFリミッターを使って撮影してました。
檻(もしくは網)までのおおよその距離を目視で判断し、檻から手前にはピントが合わないようカメラボディのAFリミッター機能を使って撮影。
ボディ側に搭載されてるAFリミッター、これはこれで凄く助けられてますけど、動物園の檻の場合だと、動物が檻の傍にいる場合に距離の設定が難しく、どうしても檻にAFが持ってかれちゃう。メジャーで檻までの距離を計るわけにもいきませんしね。
AI被写体認識だけで檻の中の動物にピントが合うならこれほど楽なことはないですし。
私もOM-1ですが、秋に予定されていると言われてるOM-1初のメジャーアップデートで、AF改善にぜひ期待してます。(せめてこれくらいはやってくれますよね?OMDSさん)
書込番号:25763097
 2点
2点

色々興味が湧いてきました。
鳥以外の動物だとどうしょうか?OM-1のAI被写体認識のレビューでは、「犬猫」モードでも犬や猫以外の動物で有効だったってレビューをどこかで見たのですが。
動物園の檻の中の他の色々な動物でも有効そうでしょうか?
書込番号:25763115
 2点
2点

撮影条件が違い過ぎませんか。
カメラから檻までの距離、檻から鳥までの距離の比率が全く異なるようです。
さらに撮影時の焦点距離も大きく異なる(左が75mm、右が25mm)。
全ての条件がOM1に不利になっている。
同じ撮影条件で比較しないと不公平です。
書込番号:25763254
 11点
11点

>ここにしか咲かない花2012さん
>自分は初代OM-1やE-M1IIIで動物園や野球のネット越しの撮影は、オリンパス本体側のAFリミッターを使って撮影してました。
私もAFリミッターを多用していましたけど、正面のネットに向かって30度左右に振っただけで√3分の2は撮影距離が遠くなりますから、逆効果になっちゃうことが多く、やはり被写体認識に頑張ってもらわないとダメですよね。
>AI被写体認識だけで檻の中の動物にピントが合うならこれほど楽なことはないですし。
他社の製品で同じような条件で試し撮りをしていないので本当かどうかは判りませんけど、吸い付くようにトラッキングが粘ってくれるそうですから、OMDSにも頑張って欲しいですね。
>動物園の檻の中の他の色々な動物でも有効そうでしょうか?
同じような結果でしたので、結構いけるんじゃないでしょうか。
Singleターゲット(1点)でトラッキング開始し撮影3コマ目から眼にピンが来るという現象も起きたので、良くなってるという実感が湧きました。
書込番号:25764181
 1点
1点

>ばべ奉行さん
>撮影条件が違い過ぎませんか。
>カメラから檻までの距離、檻から鳥までの距離の比率が全く異なるようです。
>さらに撮影時の焦点距離も大きく異なる(左が75mm、右が25mm)。
同じような撮影条件で撮影したOM-1の画像で被写体(特に眼に)にピンが来た画像がなかったので保存していなかったのですが、75mmでケージがこれだけしかぼけない状況で眼に合焦した状態でトラッキングできたことや、25mmでケージではなく鳥の羽根に合焦できたことはほとんど経験したことはありません。
書込番号:25764278
 0点
0点

野鳥撮影でOM-1使ってますけど枝かぶりでガンガンAF合うなら買い替えしたいです。
この程度なら余り変わり映えしないというかあまり参考にはならないです。
まあ、198+キャッシュバックは時間の問題と思うのでがその時かな。
書込番号:25764793 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

>GシュリンプPさん
オリンパス時代から網・柵などの障害物越しのAFがイマイチと言われているので、約30分で行ける動物園で[ケージ越しの鳥認識]を検証しただけですよ。
値下がりを待ってると、撮れたはずの画像を逃すこともあり得ますね。
書込番号:25765069
 0点
0点

>値下がりを待ってると、撮れたはずの画像を逃すこともあり得ますね。
そうですね、ありがとうございます。
去年のドームですけど、自分はこの程度撮れればいいので取り敢えず秋のアップデートしてみて考えますわ。
書込番号:25765183 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

ポロあんどダハさん
レスありがとうございます。AI被写体認識の犬猫モードで、わりと色んな動物で檻越しでもイケそうなんですね。
期待しちゃいます。
書込番号:25765380
 1点
1点

>GシュリンプPさん
日ハム戦の画像でしょうか。
トリミングかリサイズされているようですが、左上に写っているのが三塁手だとすると、結構お高い席みたいですね。
私の場合、防護ネットなどの補強用のワイヤーが映り込みにくく、通路側で、売り子や前の観客などが邪魔にならない席を取るようにしていますけど、報道カメラマンと同じような条件で撮影しようとすると外野席から超望遠で狙うしかないです。
逆に前の観客の邪魔にならないようにするには150-400mm/F4.5が限界ですかね。
150-600mm/F5-6.3は望遠端だと150-400mm/F4.5より5cmほど長くなるので、席の前後の間隔によっては前の人の頭にぶつかる可能性も出てきそうです。
F4とかF4.5ぐらいならISOは抑えられそうですけど、より長焦点で暗いレンズの場合や、より速いシャッター速度にしたい場合は、OM-1mk2の方が良いという気もします。
書込番号:25765693
 0点
0点

>ここにしか咲かない花2012さん
動物(犬・猫)モードで、ほとんど大丈夫なレベルに近づいていると思います。
被写体ブレも含め、ブレが影響すると思いますが…
書込番号:25765700
 1点
1点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
発売日からちょっと遅れの2/27にmk2を入手し、テスト撮影を開始したものの
「DxO PureRAW4」のバグ発生で現像出来ない状況になりました。
皆さんの協力もあって1ヶ月後の3/27に問題解決に至り、そこから本番撮影開始しました。
約2ヶ月強で23,875ショット(メカシャッターのみ使用)、鳥撮りを中心に風景・花も沢山撮りました。
鳥の飛翔シーンは無論のこと、何撮っても何故か?楽しく感じています。
更新された「PureRAW4」はエッジ強調から自然な感じの画像へと大変化し、皆さんに喜ばれているようです。
5/27 デジカメinfoには、
【OM SYSTEM「OM−1 MarkU」のダイナミックレンジはフルサイズ機に勝っている】
と「Digital Camera World」にmk2のレビューが掲載され、ようやくmk2の進化が
明確に示されたようです。
この事は、最終登校日24.5.18の「悩ましきOM−1U 買う買わない?」と称する私の
書込みに、5/7「ポロあんどダハ」さんから一報を頂いたことで知りました。
そして、
OM-1UはOMー1と同じ裏面照射積層型LiveMOSセンサー、画像処理エンジンTrurePicX採用。
ということで、基本的には同じ画質になるはずなので、以前から良い画像を出してくれたOM-1の
Jpeg画像も貼って置きました。
今日も、OM-1で撮ったJpeg画像とLow画像を貼って置きますので、OM-1Uの画質と思って
ご覧ください。
 12点
12点


今度は
全て今年1月にOM-1(Raw)で撮ったもので、PureRAW3で現像しました。
m4/3、フルサイズの違いが分かりますか?
最近、AIノイズリダクション・ソフト採用が多くなり、センサーサイズの差は無くなった
感じがします。
(4枚目)個人的には葦原のボケ具合は、この程度で丁度良い感じだと思っています。
書込番号:25756462
 14点
14点

鳥撮り目的で森に入ったのですが、鹿の一家がまったりしていたところに出会い
そーっと遠く(43〜60m)から撮りました。
書込番号:25756671
 4点
4点

引き続き鳥から離れた画像になりますが、ビックリものでした。
カモシカには過去3度出会っていますが、一般的な体毛は白〜グレーな部分があるものと
思っていましたので、本当にビックリしました。
天然岩魚釣りで山の中に入り込んでいた時期には、一度本物のクマに出会った経験が
あるので、17〜18年前から山に入る時はアメリカ製唐辛子ガス・スプレー(9mの噴射力ある
大型クマ・グリズリー対応)と剣鉈を腰からぶら下げています。
1〜2枚目ピント合わせは二の次で、シャッターを切っただけでしたが、カモシカの顔付が判ってからは
毛並みもバッチリ合わせて撮りました。
書込番号:25756712
 11点
11点

おはようございます。
さーて、画質については十分に再確認出来たかと思いますので、一番気になる
動体へのAF性能(追随性・ピント精度)について纏めてみました。
過去の書き込みでもハシビロガモの連続飛翔シーンを載せてきましたが、今回は
小鳥(カワセミ・ツバメ)中心にご覧ください。
8カット分続いて掲載します。
書込番号:25757260
 6点
6点

続きです。
ピント精度も良いようです。
mk2入手後の試写で一番驚いたのは、この連写中の追随性もさることながら
このピント精度です。
やはり2種のRAM増設で高速処理が可能となった結果でしょうね。
書込番号:25757269
 5点
5点

今度の離水シーンは、
光を受けたカワセミ、豪快な水しぶき、その輝き、背景の光(濃淡部)をより強調するため
露出補正はー0.7に、さらにダーク調に現像しました。
私の撮影スタイルは手持ち、「カシャカシャ!」とメカシャッター。
mk2になって、バッファメモリ増設で気持ち良く連写出来るようになり、
私にとって最高の喜びを感じています。
メカシャッターに拘る主な理由は
 ・飛翔シーン撮影が多く、電子シャッターでは背景の木々・葦などが斜傾してしまう
 ・無音の電子シャッターでは撮った感触が得られない
からです。
書込番号:25757321
 4点
4点

今度は水から離れた空中シーンのケースです。
ホバリングの撮影では、他社機には無いOMDS機の特技を活用します。
この特技を活用すれば、ホバリングも百発百中が可能です。
今回は後ろ姿になりますが、美しい画が撮れたと思います。
このフィールドは対岸の大木まで90m、水辺の葦までは70〜80m。
このケースではAFリミッターを10〜65mで設定しておくと、AF対象物はカワセミしか
いないので、大き目のAF枠でいとも簡単にカワセミを捉え続けます。
ピント精度も良いですよー。
書込番号:25757361
 7点
7点

トリッキーな飛び方をする蝶、この飛翔シーンにもAFリミッターを活用しています。
ただし↑上述のカワセミ撮影、そして今回の1枚目と2枚目とでは距離設定の
考え方・運用方法は違います。
カワセミでは撮影者は一歩も動きませんが、今回の1・2枚目ではシビアな距離を求めて
撮影者自ら動き回って距離合わせをするのです。
1枚目・・・我が家の狭ーい箱庭なので、レンズは40−150f2.8を使用。
       リミッターは4〜5mの狭い範囲で設定し、この範囲外に蝶が移動したら前後左右に
       自ら移動しつつ連写するのです。
2枚目・・・フィールドは野鳥撮影で訪れた管理された森。
       踏み荒らし防止で散策道以外は侵入禁止で、蝶までは約15mという環境。
       蝶はこの花の蜜吸いが目的なので、花より奥にピントが引っ張られない距離に
       設定。アバウト10〜15mで設定し、花にピントが合う距離に自ら前後移動して
       連写するだけです。
私はカメラが持つ機能を十分に理解し、活用することにも楽しさを感じています。
メーカーから与えられたカメラ機能に「あーだこーだ」と文句を言っても楽しくないし、
撮影技術も上がらないので、撮るためにはどうすればいいのか?他に撮る方法が
ないのか?考えることに重きを置いています。
AFリミッター距離設定の一つにロング用を登録しています。
レンズに6m〜∞の切り替えスイッチもありますが、猛禽用に20〜900mを設定しています。
理由はフォーカスの俊敏性を求めてのことです。
猛禽と言っても、200〜300m先に飛ぶクマタカなどの大型猛禽もいれば、小〜中型のハヤブサ・
ハイタカ・チュウヒなど突然現れて目先をピューと過ぎ去っていく鳥を捉えるには、瞬時のフォーカスが
必須。
ピント面が小鳥用のAF域10mぐらいにあったら、葦原に潜んでいたチュウヒが突然フワッと浮き上がった
ケースでは1〜2テンポAFが遅れてしまいます。
書込番号:25758872
 4点
4点

ラッキー!
クマタカ出現待ちしていたら、目の前の木に10羽以上のエナガ集団が入ってきました。
恐らく親鳥2羽と幼鳥10羽ぐらいかもしれません。
俗に言う「エナガ団子」の時期が過ぎたばかりなのでしょう。
エナガ団子を撮ろうと我が街の公園には大勢のカメラマンが毎年訪れますが、
私は静かに撮りたい派なので一度も行ったことがありません。
今回、エナガの幼鳥を初めて見たのですが、瞼と言うのでしょうか?こんな綺麗な赤い瞼
だったのですね。
書込番号:25759093
 3点
3点

>岩魚くんさん
相変わらず素晴らしい写真をありがとうございます。
大好きなエナガと聞いて、以前撮っていたエナガを投稿させていただきます。
エナガの瞼は幼鳥の頃は赤ですが、成長するに従って黄色になるそうです。
別機種ですが、撮影に行って偶然エナガ団子っぽいシーンを撮る事ができました。
もう最後の団子なのでしょうか、後はバラバラに飛んでいってしまいました。
書込番号:25759393
 3点
3点

>HDV買いたいさん
おはようございます。
クマタカ撮りで目線は数百m先の遠くにあったので、最初は何が飛んで来たのか
分からなかったんです。
 
そして飛んで来た木は、つる状の大きな葉で覆われており、飛んで来た小鳥の大半は
その中に入り込んだので、小さな鳴き声を聞きつつ他のカメラマンと「何だ?何だ?」という状況でした。
親子一緒のシーンに気づき、漸く「エナガだ!」と分かり連写しまくりましたが、あっという間に
飛び去って行きました。
幼鳥の赤い瞼も分る画の初撮り成功!です。
mk2入手して2ヶ月強ですが、どんな状況下でも成果を出しやすい機種に進化したので
楽しいです。
引き続き参考になる画を載せていきますのでご覧ください。
書込番号:25759871
 4点
4点

今日の目的であるクマタカ出現を待つこと3時間半、11:00にエナガ一家との出会いが
あったものの意地・苦痛の時間帯に突入です。
さらに待つこと2時間半、ようやく♂のクマタカが現れましたが、旋回することもなく逆光方向一直線に
飛び去って行きました。
前日明け方まで雨だったので、立ち昇る湿気に逆光という悪条件も加わり、フレア発生で
クマタカ頭部から尾までモヤモヤ状態。(3枚目トリミング画像参照)
【150−400f4.5x1.25】はフレア対策も施されたレンズ、PureRAW4による現像でもフレア減効果が
あると判っているので、これ以上の画質は望めないと思っています。
4枚目画像は、フレアの影響が少なかったので少し大き目にトリミングしてみました。
今回は大気の状態が良くなる秋口からの撮影下見でした。
書込番号:25760014
 1点
1点

mk2での長距離撮影のテストをしようと思い、このスレッド冒頭に載せたクマタカを
撮った場所を訪れました。
クマタカが現れたのは標高1000m強の尾根筋でテスト題材にならず、致し方無く
トビの飛翔シーン撮りに切り替えました。
mk2撮影〜PureRAW4現像の一連画質テスト結果はご覧の通り、素晴らしいもの
でした。
 
3・4枚目はクマタカ出現待ちに現れたシジュウカラですが、現場では若葉・シジュウカラの白さ・光に
惹かれてシャッターを切っています。
書込番号:25760100
 3点
3点

良い天気ですねー。
湿度も低い爽やかな気候で、野鳥撮影では写りも良い最高の日に
なりそうです。
1・2枚目は普通のツバメ。
この鳥は3・4枚目のイワツバメと違って、羽の色艶が良いので沢山撮りたいのですが、
このフィールドでは時々しか現れない貴重種なんです。
書込番号:25761302
 4点
4点

イワツバメは「ずんぐりむっくり」タイプ。
でも、「グィーん」と旋回飛行する姿には美しさを感じます。
今回の撮影距離は38m SSは3200
4/中 撮影距離25m〜30m SSは2500という条件で撮影した結果、微ブレが発生。
その結果を踏まえて、今回はSSを3200にアップしました。
4枚目の撮影距離は40mなので従来通りのSS2500、ギリギリ合格といったところでしょうか。
今後、撮影距離30m以下でのSSは最低3200,確実なところではSS4000まで上げた方が
いいようです。
今回も手持ち撮影なので、三脚使用時のSSは3200でもOKかな?
手持ち撮影では【レンズを支える手の置き場所】、【左右の振り方】でブレに大きな差が
出ますので、SS値は高目のほうが安全でしょうね。
書込番号:25761358
 5点
5点

さすがですね。
私は飛んでる鳥は、トンビとかカモメとかゆっくり飛んでる鳥くらいしか撮ったことないんですけど、高速に飛んでるツバメなんて私には多分無理。
しかし、それだけ感度を上げても完璧なノイズレスの上、解像感の高さや美しさにビックリ。PureRAWの効果も凄いですね。
書込番号:25763129
 2点
2点

>ここにしか咲かない花2012さん
>高速に飛んでるツバメなんて私には多分無理。
着水シーン時のスピードは慣れれば大したことでは無くなりますよ。
それに上述したAFリミッターと大き目のAF枠の設定を活用することです。
OM-1では水辺の鳥認識AF使用は水玉の輝き・波の輝きでピントが外れていましたが、
mk2では全く問題ないようです。
ただ、急旋回とかトリッキー気味な飛び方では、手持ちの私としては上述した通り
レンズを持った【左腕の脇を締めた形態】をガッチリ維持し、腰の回転・前後腰を折って被写体を追随
出来るようにするだけです。
ただ、レンズを支える左手の位置は非常に大事で、【レンズフードの最先端】を左手で支えるのです。
一般的にカメラ本体に近いレンズ、あるいは三脚座辺りを持ったケースと比べると上下左右の揺れは
消えて安定感は抜群になるはずです。
大きく重いレンズほど上下左右へのブレ巾も大きくなることが分かるかと思います。
飛翔シーンだけでなく、枝止まりの鳥の場合も同じです。
チョコチョコと動き回り、いつ飛び立つかもしれない小鳥を瞬時的確にAFする時も
同じで、さらに20mぐらい離れた位置の小鳥ともなると難易度がさらに上がります。
書込番号:25763940
 4点
4点

こんなカワセミの写真もいかがでしょうか?
良い写りをするので、撮る喜びも増します。
そして、PureRAWも3→4にバージョンアップ、柔らかさを保ったナチュラルな解像へと
変化しています。
背景もザラツキ感ないきめ細やかな美しさになっており、これがm4/3画像と分からない
ものになっています。
書込番号:25764008
 5点
5点

野鳥フィールド・新規開拓
クロツグミは中々撮らしてくれない鳥。
警戒心が強く、40〜50mぐらい離れていないと直ぐ森の中に隠れてしまいます。
そんな訳で他のカメラマンがいない時・場所で、石仏の如くじっと待ち続けて
いないと森の奥にコソコソと遠ざかってしまいます。
今回は誰も来ないようなフィールドを開拓するつもりで数ヶ所巡って
ようやく撮った写真です。
ミミズを探しながら落ち葉の中を歩き回っている♂を発見。
大木の影に隠れつつ距離を詰めて行きましたが、既に悟られているようで距離を詰められないまま
後ろ姿ばかりシャッターを切ってきました。
一緒にいた♀も逃げの体制で後ろ姿、何とか4カット連写したところで終わりました。
書込番号:25765079
 2点
2点

今日は変わり種を載せてみますね。
渓谷を橋の上から眺めていて、ふと150−400f4.5x1.25レンズではどの程度の
写りがするのかな?と思い、覗いてみたら肉眼(視力1.2)では見えなかったカワセミが
いたので、内臓テレコンx1.25抜きでテスト撮影したものです。
1枚目・・・150mm(換算300mm)
2枚目・・・400mm(換算800mmにしたつもりですが、ちょっとリングに触ってしまって
              結果的には756mmになってしまいました)
*カワセミまでの距離はデータ上116m
3・4枚目・・・撮影距離は約75m、手前の大木(枝葉)を抜いて撮影しました。
OM−1の解像力と現像ソフト(PureRAW4)も加わり、長距離の撮影も想定以上の
写りになったかと思います。
書込番号:25766420
 2点
2点

↑の文言
>1枚目・・・150mm(換算300mm)
  2枚目・・・400mm(換算800mmにしたつもりですが、ちょっとリングに触ってしまって
              結果的には756mmになってしまいました)
2倍テレコン装着のため、上述の距離数字は全て2倍に訂正させてください。
書込番号:25766584
 1点
1点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
撮像素子と画像処理エンジンは同じですけど、単純にバッファーメモリーが大容量化されただけではなく、撮像素子と画像処理エンジンの間に入るバッファーメモリーが2倍高速化され、更に画像処理エンジンのクロックが10〜12%ほどUPされているようです。
結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
CPUでいえばi9-14900に[K]を付けてターボ・クロック速度をUPし高性能化している製品もあるのですから、OM-1mk2の発表にあたりTruepic XではなくTruepic XKとマイナーチェンジしたと変えた方が良かったのではと思われます。
PCでオーバークロックする際もそれに対応したメモリーが必要になるのはよくあることですから、高速化・大容量化されていないメモリーを搭載したOM-1では対処できないとしても不思議ではないです。
消費電力が増えているとのことですが、先日あさから夕方まで野球の撮影をし、SH2(50駒/秒)で32,000駒以上撮りましたが、バッテリーは4個目が残り35%程度でした。
残量が15%ぐらいになってから撮れなくなるまでの齣数が少なくなっているような気もしますが、バッテリーの寿命を短くしないように残量がある程度残るようにしているのなら、撮れる枚数的にはそれほど変わらないのかもしれません。
 12点
12点

>ポロあんどダハさん
>結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
それでも、積層型CMOSセンサーを搭載しているニコン Z 8/9、キヤノン EOS R3、ソニーα1/9 II/9 III、富士フイルムX-H2Sと同じくフラッグシップ級機ですから。
書込番号:25714359 スマートフォンサイトからの書き込み
 4点
4点

Z9は今のところNIKONのミラーレス・フラッグシップ機だと思いますけど、Z8って他に列挙された機種同様、上位高性能機レベルでしかないと思います。
EOS R3は微妙ですけど、EOS 3と同じような感じで、まだ熟れていない機能は搭載しているものの、EOS R1が控えているので、プロ・ハイアマ機ではあってもフラッグシップ機ではないという気がします。
現場で見ると、一眼レフ・フラッグシップ機が結構多いように見受けられますが…
書込番号:25716360
 3点
3点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
皆さんはどんな春を撮られていますか?
私は鳥撮りも兼ね、『わたらせ渓谷鐡道』という古〜い単線沿いのしだれ花桃街道と
いう山道を走ってきました。
最後は昨年同様に、草木ダムの桜をパチリ!
上野公園の満開情報を参考に、山間条件を加味(+3日)しての訪れでバッチリでした。
現像は【DxO PureRAW4】でノイズリダクション+ディテール復元処理し、
シルキーピクスで仕上げています。
シルキーピクスでは基本的に鳥では自動輪郭のままで、風景写真では輪郭強調を
約半分に弱めています。
 17点
17点

何も撮ってないですよ
書込番号:25706055 スマートフォンサイトからの書き込み
 6点
6点

>岩魚くんさん
ご無沙汰しております。
先週末、筑波サーキットでヒストリックカー楽しんできました。
OM-1からMark IIに変えて約2ケ月、変えてよかったです。
前に紹介して頂いたPCとフォトラボセブンで快適です。
お目汚しですが、アルファ軍団をUPさせて頂きます。
書込番号:25706802
 6点
6点

>Lola T70 MkIIIBさん
>先週末、筑波サーキットでヒストリックカー楽しんできました。
良い陽気の中、のんびり楽しめた感じがします。
やはり、ベレットは好きだなあー。
近所にランエボとシビックタイプRのプレミア2台持ちの方がいるんですが、1年半待ちで新型の
シビックRが納車されたのでバケットシートに座らせてもらいました。
現代版ではシビックRのレース仕様が最高に好きです。
>OM-1からMark IIに変えて約2ケ月、変えてよかったです。
私も同様な思いで、撮っていて楽しいんです。
レーシングカーと鳥、被写体は違えどスピードある動体撮影を主とする二人ですから
多分同じ思いを抱いているかと。
mk2の購入決め手は、RAM増設でAFスピード・AF感度・AF精度の点で、大幅に進化するとの
読みに間違いなかったです。
それに、メカシャッター中心の私としては、バッファメモリ増設でシャッタースピードがダウンせずに
同じリズムでシャッターが切れることは、精神的負担・ストレス解消面で大きなメリットです。
後ほど、ツバメの連写結果も載せるつもりなのでご覧ください。
書込番号:25707140
 8点
8点


↑の画像と一緒に載せるつもりが別々になってしまいました。
ノートリ画像では小さいツバメながら、解像・シャープさは合格範囲内と
自己判断しています。
書込番号:25707363
 5点
5点

1・2枚目はピントがちょっと甘く、
3・4枚目のピントは完全に甘くなっています。
撮影距離35m → 26〜27m → 20〜21mの順にピントが甘くなっています。
撮影設定は3種ともSS2500で、手持ち撮影という条件です。
撮影中の感触としては、大きく撮れた3・4枚目がバチピンと思っていたのですが、
結果は一番遠い35mの小さな画像でした。
画像のピン甘傾向等考えた結果、原因は微ブレで撮影距離が近くになればなるほどSSを
アップしなければならないと改めて感じました。
今はPureRAWでノイズ・ディテール処理しているので、SS&ISOの数値設定は
高目にしても問題ないのですが、長年の低設定傾向から抜け出せていない自分を
発見出来たようです。
書込番号:25707482
 6点
6点

>岩魚くんさん
素晴らしいツバメの写真ありがとうございます。
Mark IIを使ってみて、追従性が向上していますね。
約20年前のレンズの組み合わせですが、
AI被写体認識AFも、積極的に使っています。
構図が撮りやすくなります。
一脚使用なので手振れはOFFで。
スモールかクロスを使っています。
書込番号:25708120
 5点
5点

今朝、車を見たら黄砂だらけ。
ボディにへばりついている感じなので、今晩から明朝にかけて降る雨で洗い流して
もらいましょうかね。
さーて、今日の写真はダムと桜に切り替わります。
書込番号:25708416
 4点
4点

桜が咲き、他の木々は芽吹き始めた時期が一番好きです。
新緑時期になるとボリューム感たっぷり過ぎて、繊細さが失われるので
個人的には撮影機会が減りますね。
書込番号:25708507
 5点
5点

私の場合は[球春]ですね。
これまでは50駒/秒で撮影しているとバッファーフルになって撮り逃すことがありましたけど、もう無いですね。
更に撮像素子から画像エンジンの間のメモリーが2倍高速化されたようですけど、C-AFにその差がハッキリと出ている感じです。
被写体認識を人物にすると、ほとんどの球技はOKのようです。
瞳検出のON/OFFで違いが出るのかは検証中ですけど、後ろ向きになっても頭部は認識し続けていますし、瞳検出の枠が出る/出ないことによる差は感じられていません。
アメフットのようなフルフェイスタイプのヘルメットとかフェンシングのようなマスクを着用している場合は、どうなるのか興味があります。
まだ1053点オールクロス像面位相差クアッドピクセルAF方式センサーの能力をフルに活かしているところまでは到達していない感じはしますけど、OM-1とは同じセンサーとは思えないレベルです。
発熱量の増加による影響は気温が上がってから検証することになると思いますけど、一刻も早くE-M1Xのような縦グリ一体型で更に進化せさてほしいです。
書込番号:25710030
 0点
0点

>岩魚くんさん
御殿場の棚田に水はりがはじまりました。
フォーミュラー4は、新しいマシーンがスタートします。
ヘイローが標準装備されています。
ストレートとピツトロードになります。
書込番号:25710237
 1点
1点

| ダム湖畔のお休み処に群生ではなく、たった3株のカタクリが咲いていました | 3株ながらここでの出会いは、想定していなかったので嬉しかったです | 後ろに回り込み、敢えてこのアングルでパシャ! | 白い花を際立させたつもりのアングル | 
>ポロあんどダハさん
>ミラーレスカメラOM SYSTEM OM-1 Mark II 実写レビュー!
https://www.murauchi.com/store/camera/omsystem/om1mk2/debut/om1mk2debut01.html
4/3付けの「岩魚レポート 本番撮影開始!」に記した冒頭の【OM-1Uの進化に期待していたこと】
も参照してください。
>瞳検出のON/OFFで違いが出るのかは検証中ですけど、後ろ向きになっても頭部は認識し続けていますし、
  瞳検出の枠が出る/出ないことによる差は感じられていません。
  アメフットのようなフルフェイスタイプのヘルメットとかフェンシングのようなマスクを着用している場合は、
  どうなるのか興味があります。
・近撮のポートレートの場合、瞳検出は撮影アングルの自由度でも必須でしょうが、中〜遠距離の
 スポーツシーン・運動会・子供との戯れシーンなどでは、頭部認識が無いとピンボケが多発して
 しまうでしょうね。
・フォーミュラーカーでは確かOM-1時からヘルメット認識だったかと。
 カメラのヘルメット認識仕組みに対する詳細は分かりませんが、アメフトなどスポーツ分野でも
 ヘルメットは認識する可能性は高いと思います。
 人物の頭部認識の仕組みは、「瞳認識」と体全体の形状認識をベースとした(丸い)形状の
 「頭部認識」で成り立っているものと私は想定しています。
 
兎に角、動体撮影を主とするカメラマンにとっては、mk2のAF進化とバッファメモリ増設によって
爽快感を味わえることは間違いないと思っています。
書込番号:25710982
 2点
2点

>Lola T70 MkIIIBさん
>御殿場の棚田に水はりがはじまりました。
富士山の残雪、そして水を張った棚田。正しく春を感じるワンカットですね。
こういう遠景って好きです。
2年前に撮ったOM-1での写真ですが、同じように富士山と田んぼの1枚貼っておきます。
>フォーミュラー4は、新しいマシーンがスタートします。
 ヘイローが標準装備されています。
これで安全性が高まり、トラブルで車体が逆さまになっても頭部をガードしてくれますね。
今年はJujuの人気・期待で、スーパークラスも益々大人気になるでしょうから混雑必至ですね。
ダム湖畔の標高は460m、写真4枚目のキクイタダキ狙いで標高1480mの高所に移動です。
書込番号:25711191
 3点
3点

標高1480mの地もすっかり雪が消えましたが、朝晩の気温はまだ一桁7〜8度と
寒さを感じました。
ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラとカラ類が出迎えてくれましたが、いずれもすばしっこく
動き回る手強い小鳥です。
しかも、熊笹に覆われた森の中で近寄れないため、撮影距離はどうしても20〜30m強
になってしまい、ピント面で苦戦しました。
また、苔むした倒木など自然豊かなロケーションと共に、小鳥を撮りたいという焦りも湧いて
大変でした。
書込番号:25712976
 4点
4点

>岩魚くんさん
>Lola T70 MkIIIBさん ,みなさん
お邪魔します。
春写真,ヒストリックカー写真 好いですね。
春写真とクラッシックカー写真を貼り逃げさせてもらいます。
1・2枚目は、井原鉄道というローカル線です。
3枚目は、、、特にどこということは無い場所です。
4枚目は、Vecchio Bambino (ベッキオ・バンビーノ)というクラッシックカーラリーから。
 チャリティーイベントで「みなさん どんどん写真撮ってイベントを宣伝して♪募金もよろしく♥」という事だったので、アルファの素敵なお二人を。
徐行速度とはいえ他の観客の壁で限定された視野の中でドライバーにピントが合うのは助かりました。
書込番号:25713177
 1点
1点

>岩魚くんさん
OM-1ではAI被写体認識AFとは別に[顔優先AF/瞳優先AF]が選択できたのですが、OM-1ではそれがなくなりAI被写体認識AFに人物が新設され[顔優先AF/瞳優先AF]も統合されましたけど、ようやく人物がAI被写体認識AFに入ったかという感じです。
フェンシングのマスクに関しては2008年北京オリンピックあたり迄は透明の物があったので、瞳検出ができるか気になっていたのですが、欠陥があったということでまた網状のマスクに戻ってしまったようで、かなりアップしない限り写せるかどうかは微妙になっちゃってますね。
剣道の面だと眼が写りますけどアメフトのフェイスガードより隙間が狭いですから、[瞳認識]できるのか気になっています。
フォーミュラーカー、オートバイのレースの場合も、バイザーを上げた状態だと眼が写りますから、瞳を認識できるかは重要ですけど、[車、オートバイ]をAI被写体認識AFに設定すると[顔優先AF/瞳優先AF]瞳は認識してくれなかったように思います。
E-M1XもOM-1も、顔優先AF/瞳優先AF+C-AF+Trだと、ヘルメット・マスクを被った選手に対するトラッキングが不安定で[瞳認識]もダメだった経験があります。
OM-1mk2だと野球のマスク越しに[顔認識]の枠が出た上で[瞳認識]の枠がチラチラ出ていました。
書込番号:25713370
 1点
1点

>mosyupaさん
正しく、「春」という感じの写真ですね。
アルファロメオはジュリエックスパイダーでしょうか?
街中でも自然豊かな場所でも映えるクラシックカーですね。
>3枚目は、、、特にどこということは無い場所です。
私もごく一般的な風景を3/末に色々と変えて撮ってみました。
お気に入りは、mosyupaさんの3枚目と同じように手前の花にフォーカスし、
バックをぼかしたワンショットです。
書込番号:25713609
 1点
1点

>ポロあんどダハさん
>OM-1mk2だと野球のマスク越しに[顔認識]の枠が出た上で[瞳認識]の枠がチラチラ出ていました。
4/24 私の書き込み
>しかも、熊笹に覆われた森の中で近寄れないため、撮影距離はどうしても20〜30m強
  になってしまい、ピント面で苦戦しました。
鳥認識でもmk2ではSmall枠設定で、鳥認識枠と鳥の目に極小の枠が出たり消えたりしています。
極小の枠が消えたときのピント面は 
       ・そのまま鳥目に残っているのか?
       ・あるいは、鳥全体像にピントが移動しているのか?
いつも不安だけが残り、距離がある20〜30mでの撮影時では自信持ってシャッターを
切れないのです。
混雑必至のGWにはどこにも出かけないので、シマエナガの縫いぐるみでテストでもするしかないと
考えています。
書込番号:25713639
 2点
2点

標高1480mの地に期待していたことは、針葉樹林帯にいるキクイタダキとの
出会いですが、コガラ等カラ類には出会ったもののキクちゃんにはフラれてしまいました。
今年も温暖化の影響で、さらに標高が高い地に移動してしまったようです。
その代わり、この地で「ニュウナイスズメ」との出会いがあるとはビックリでした。
初めは高〜い木の上にいて、綺麗な赤茶色の鳥がニュウナイスズメだとは
思いませんでした。地上に降り立ち、木の実をついばみ始めて嬉しい誤算に気づきました。
書込番号:25716309
 2点
2点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
オリンパスE-300 から約20年ほど、オリンパスのデジカメで始まり、オリンパスのカメラでセンサーのゴミで悩んだことは一度もありませんでした。過去にも他社の大きいセンサーに憧れ、ゴミに悩まされ、購入と処分を繰り返してここ10年ほどは、SSWF搭載のカメラしか使っていませんでした。
 2週間ほど前、フルサイズの最新の小型軽量モデルを購入しました。写りは、レンズまでの総合力を含めるとマイクロフォーサーズはフルサイズと見分けがつかないところまできていますね。ISO800以下の低感度、三脚前提のレタッチ耐性まで含めるとフルサイズが有利が私の感想です。
 しかしです。やっぱりでした。絞りF9で、初撮影で大きなゴミが写りこんでいました。わかっていたもののショックでした。RAW現像し、レタッチでゴミを消しましたが、大変でした。ゴミを消す作業自体、初めてでしたし、まだ1か所ですが、レンズ交換を1回もしていないのにゴミとは信じられない。レンズ交換なんてできないですね。
 SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。SSWFがある以上、OMDSにどこまでもついていきます。何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
 28点
28点

>まつさせぼさん
こんにちは。
>SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。
もちろん、SSWFは素晴らしいのでしょうが、
マイクロフォーサーズがゴミが目立たない
センサー前のカバーグラス厚が4mmも
あることも理由だと思います。
(通常、デジ一はおよそ2mm前後、
ニコン、ライカは薄めで1mm前後)
センサーゴミは絞ると目立ってきますが、
1.センサーから2〜4倍の距離がある、
2.M4/3は画素ピッチの関係で回折現象
 による画質低下をさけるためF7以上には
 めったに絞らない(Pモードでもいかない)
3.センサーサイズが小型で同じ画角に
 必要な焦点距離が短く、結果的に
 焦点深度(被写界深度ではありません)が
 浅くなるためゴミが目立ちにくい
という理由があると思います。
逆にフルサイズは画素ピッチ的に絞れること、
カバーグラス厚が(M4/3より)薄めであること、
同じ画角になる焦点距離が2倍になること
(=焦点深度が深くなりがち)がゴミが目立つ
理由だと思います。
超音波振動があるはずのニコンZで
意外にゴミが目立つ報告があるのは、
超音波フィルターの性能差というよりは
カバーグラスがかなり薄いことの影響でしょうし、
(ライカ広角レンズの周辺結像には有利)
ソニーが知らないそぶりで?中級機種
以下につけていないのは2mm厚のため
多少安心できる?と判断しているのかも
しれません。(超音波フィルターのα1も
ダストが付くことはあります。)
SSWFがいかに優れていても、雨滴のシミや
ボディ内部の油飛びには無効でしょうから、
M4/3のセンサーゴミ/汚れ報告がすくないのは
カバーグラスの4mm厚と上記の焦点距離、
絞りボケ防止による絞り可能範囲の制限が
かなり効いているのかなと思っています。
書込番号:25690026
 27点
27点

まつさせぼさん こんにちは
自分の場合 PEN FやE-M5Uですが パナと一緒に使っていると パナの方はゴミに悩ませられることが有りますが オリンパスの2機種では ごみに悩まされたことは無いです。
書込番号:25690045
 12点
12点

>もとラボマン 2さん
>パナの方はゴミに悩ませられることが有りますが 
>オリンパスの2機種では ごみに悩まされたことは無いです。
自分はパナソニックでもオリンパスでもM4/3で
センサーダストが気にならないのですが、
パナのSSWF性能が劣る、ということでしょうか。
カバーグラス厚は仕様上同じでしょうし、
パナのSSWFはオリンパスからの供与かと
思っていました。
あるいはOMDSになってからは、パナ機には
SSWFが載っていませんが、それらの機種の
話でしょうか。
(自分はSSWF付きのパナ機しか手持ちがありません)。
書込番号:25690074
 3点
3点

まつさせぼさん 返信ありがとうございます
OLYMPUSの場合自動でごみ除去行いますが パナの ごみ除去の場合 カスタムメニューからセンサークリーニング選んでセンサークリーニングしないといけないので クリーニング回数が違う為 知らぬ間にごみが付いていることが有ります
書込番号:25690112
 2点
2点

カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
それに、光学的にも影響ありそうです。
ゴミを目立たなくするためだけにそんなに厚くするでしょうか?
私のG9のを見てもそんなにあるようには見えません。
SSWFは電源ONのたびに起動しているのではないでしょうか?
いままでゴミに気付いたことは一度もありません。
書込番号:25690135
 6点
6点

>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
2014年のポストで、古いカメラになりますが、
こちらに測定値が載っています。
・Sensor Stack Thickness: When Does It Matter?
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
>それに、光学的にも影響ありそうです。
センサー周辺部の斜め照射角が
きついとその通りだと思いますが、
M4/3はフランジバックが20mmで、
フルサイズの長さ半分とすると、
フルサイズの素子の場合でいうと
40mmのフランジバックと同じですから、
中央と周辺の光路差はそこまで
ないのかもしれませんね。
書込番号:25690162
 1点
1点

>まつさせぼさん
・MFTならではの芸統です。
・Z 8/9ではセンサーシールドが選択出来る仕様です。シールドONがデフォルトではない理由がわらりません。
書込番号:25690191 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

センサーのガラス厚は関係無いです。超音波式の仕様が違うから他社は落ちにくいだけです。OMDSに変わってSSWFのライセンス料が上がってコスト的に割が合わないからパナソニックは使って無いだけです。
書込番号:25690232
 7点
7点

元々4/3レンズはテレセントリック性がいいから、センサー側でカバーガラスの厚みはあまり気にする必要がないかもしれないですね
ライカカメラの場合は、公式にライカが「テレセントリック性は考えていない」と言い切っていて、なおかつ古い銀塩用広角レンズなんかも前提に入れてるから、
そういう薄い設計なんでしょう
やりすぎるとLeica M8みたいに悲惨なことになりかねないけど笑
書込番号:25690240 スマートフォンサイトからの書き込み
 3点
3点

>しま89さん
>センサーのガラス厚は関係無いです。
絞り込めば(開口効率が低下して)
焦点深度が深くなり、開放付近では
気づかなかったセンサー上のダストが
目立って見えてくるわけですから、
センサーからダストまでの距離も
当然関係がありますよ。
書込番号:25690245
 8点
8点

>もとラボマン 2さん
>パナの ごみ除去の場合 カスタムメニューからセンサークリーニング選んでセンサークリーニングしないといけないので
下記のGH5IIのレビューを見ても、
パナもSSWFは起動時に作動する
ように書かれているのですが、
ちがうのでしょうか。
(もちろん、手動でも作動させる
ことはできますが・・)
「GH5IIのダストリダクション方式はGH5のSSWF方式からセンサーシフト方式へと変更になっています。
この点だけはGH5からスペックダウンと見る方も多いと思います。
SSWF方式は起動時にセンサーに付いたダストを超音波振動で振るい落としますが、
センサーシフト方式によるダストリダクション機能の起動は手動で行う必要があります。
この点は少し面倒ではありますが、レンズ交換直後の電源起動時はダストリダクションが
自動起動するなどの設定ができると良いかなと個人的には感じました。
ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした。」
・パナソニック LUMIX GH5II レビュー | 高性能動画機の代名詞GH5から進化したその実力を探る
(カメラのキタムラさんより)
https://www.kitamura.jp/shasha/panasonic/lumix-gh5ii-2-20210619/
上のレビューでもSSWFなしでも
ダストの目立ち方がさほど変わらない
(大きく劣っている風には感じない)
とのインプレッションがありますね。
パナソニックがSSWFを積まなくなってから
(自分も含め)心配の声はわりとありますが、
実際にゴミが目立って困る!という報告は
今のところ意外と価格内でも無いように思います。
(SSWF非搭載の)新機種のユーザーが
以前ほどはいないだけかもしれませんが、
個人的にはセンサー前のガラス厚と
M4/3であること(前述の理由)、が
効いているのかなと思っています。
書込番号:25690262
 2点
2点

>まつさせぼさん
>何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。
>20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
おっしゃる通りですね。
レンズ交換など意識しないでもほとんどゴミがつかないので、普段は存在を忘れちゃいます。
OMDSの中の人もそれが当たり前になっちゃって、忘れているとか???
SSWFは表面のゴミ落としコーティングなども改善されているそうなので、もっとアピールすれば良いですね。
>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
>そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
>それに、光学的にも影響ありそうです。
>ゴミを目立たなくするためだけにそんなに厚くするでしょうか?
こちらにE-M1の断面写真があります。
https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/620/844/html/006.jpg.html
センサー前の青っぽいフィルターが、赤外線吸収&赤外線カットフィルターとローパスフィルター(に相当するもの)だそうです。その前に空間があって、大きめの薄いフィルターがSSWFですね。
これらのフィルター類は、4/3一眼レフの最初から存在します。
手ぶれ補正が搭載されてもそれは変わりませんが、実際に手ぶれ補正は優れているので、気にする必要はないでしょう。
センサー前のガラスはもちろん光学的な影響があります。
4/3・m4/3のレンズは、もちろんこれらのフィルター込みで光学設計がされているので、私たちユーザーが意識する必要はひとつも無いです。
ゴミの着く場所がセンサーから離れるほどゴミの影はボケて目立たなくなるので、センサーとSSWFの距離は当然それを考慮されているでしょう。4/3・m4/3レンズのテレセントリック性も含めて、デジタルカメラシステムの規格が定められたのとだと思います。
ゴミの位置を離すというところでは、マウント開口近くに防塵フィルターを備えたシグマのカメラがありましたね。
M型ライカはもちろん、ニコン・キヤノン・ソニー・ペンタックスのシステムはフィルムカメラの流用から始まっているので、光学的な影響を及ぼすセンサー直前の光学エレメントを厚くするのはマズいです。
システムがミラーレス化されても一眼レフ時代のレンズを使うことが前提にあるでしょうから、そのまま行くしかないです。
書込番号:25690268
 9点
9点

銀塩用、かつ後玉が後ろまで出っ張ってるレンズなんかだと画質影響はかなりわかりやすいですね。
比較的カバーガラスが薄いニコンZですら、ライカと比べると上記のようなレンズの隅の写りは雲泥の差です
書込番号:25690275 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

>seaflankerさん
>銀塩用、かつ後玉が後ろまで出っ張ってるレンズなんかだと画質影響はかなりわかりやすいですね。
ショートフランジバックのマウント
ニコンZやソニーE、ライカMでは
ライカMの昔の広角レンズの
周辺描写に差が出そうですが、
レフ機用レンズはフランジバックを
考慮して広角でもレトロフォーカスなど
バックフォーカスが長い設計のため
ガラス厚の影響はほとんどなさそうですね。
前出のガラス厚のリンクでも、
EOSレフ機フルサイズのシリーズも
1.0-2.0mmまでとかなり差があります。
バックフォーカスの短いレンズなら
周辺で差が出るレベルの厚みの違いですが、
レフ機用レンズならばさほど問題がないのでしょうね。
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
書込番号:25690293
 2点
2点

>とびしゃこさん
まさにそうです。
Biogon 2/35をLeica M、Nikon Z fで撮り比べましたが、Z fでは四隅が流れる、逆に、BSIでないLeica Mではレンズプロファイルを当てないとマゼンタが出ると。
ホロゴンみたいな極端なレンズでなくても影響ありですね。
逆にLeica Mでバックフォーカスの長いレフ用の28/2.8なんかも試しましたがマゼンタは全く出ませんでしたね。
書込番号:25690302 スマートフォンサイトからの書き込み
 3点
3点

>とびしゃこさん
>SSWF方式は起動時にセンサーに付いたダストを超音波振動で振るい落としますが、センサーシフト方式によるダストリダクション機能の起動は手動で行う必要があります。
センサーゴミは静電気でカバーガラスに引っ付きます。センサーを揺らしたくらいでは全く落ちないので開発されたのがSSWFだそうです。これはゴミを「振るい落とす」というよりも「弾き飛ばす」という感じです。
>上のレビューでもSSWFなしでもダストの目立ち方がさほど変わらない(大きく劣っている風には感じない)とのインプレッションがありますね。
『ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした。そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低いというのも、ある意味フォーサーズセンサーのメリットかもしれません。』とありますね。
センサーゴミの問題は、短期間の使用ではなかなか判断ができないと思います。使い方や使用環境にも大きく左右されますし。
そして、センサー面積が小さいからゴミがつきにくいと単純に言えるのかどうか。センサーが小さく画素ピッチが狭いだけに小さなゴミも余計に目立ってしまうはず。
そのような中、OLYMPUS/OM SYSTEMの4/3・m4/3カメラを長く使っていますが、長年にわたってゴミのことを意識しないで済むのはSSWFならではと感じています。レンズ交換も意識しないで出来ますし、センサー掃除もほとんど必要ないです。
最近のパナソニックm4/3はSSWFが非搭載だそうですが、ゴミ問題をあまり聞かないのは、カバーガラスのセンサー前距離が長いからなのでしょう。おっしゃるように、ユーザー数も少なからず関係があると思います。
>レフ機用レンズはフランジバックを考慮して広角でもレトロフォーカスなどバックフォーカスが長い設計のためガラス厚の影響はほとんどなさそうですね。
>レフ機用レンズならばさほど問題がないのでしょうね。
それが、そう簡単な話ではないですよ。
センサー前に厚さを持ったガラスがあるということは、ピントの位置がズレるということ。そのガラスの厚さが変わることもそれと同じです。
例えば、無限遠の被写体にピントを合わせたとしても、レンズの状態は近距離にピントを合わせているのと同じになります。したがって、像面湾曲や非点収差・コマ収差などの収差補正の様子も変わってしまいます。全群繰り出しの単焦点レンズだと問題は少ないだろうと思いますが、大口径レンズ、高倍率ズーム、超広角レンズなどでは少なくない影響があるはず。
センサー前に0.5mm厚のフィルターを使用した場合のレポートがありますが、
『高性能レンズの場合、薄いフィルターといえども、光路中に設計時に想定しない「異物」が入ると、とたんに性能が悪化してしまう』
『悪影響がないはずはない、という認識を持った方が良い』
だそうです。
https://reflexions.jp/tenref/orig/2023/10/03/15826/#i-8
書込番号:25690386
 8点
8点

>Tranquilityさん
>センサー面積が小さいからゴミがつきにくいと単純に言えるのかどうか。
面積が小さいからつかないとはいっていません。
必要な画角を得るための焦点距離が
1/2になるため、焦点深度が浅くなり
ゴミが目立たない、とは発言しましたが。
>センサー前に厚さを持ったガラスがあるということは、ピントの位置がズレるということ。
>そのガラスの厚さが変わることもそれと同じです。
超望遠の差し込みフィルターなど、
「一部の特定のレンズで起こる場合」、
2mm程度のガラス厚さでもピントに
影響することは周知の事実ですが、
センサー前にあるカバーガラスの場合
ガラス厚の差で生じる光路長差の分、
センサー自体を前後に位置調整する
だけで済みます。
ですので、ガラス厚による光路長差分を
調整している限り、無限遠が出なかったり、
最短が長くなったりする心配はありません。
>『高性能レンズの場合、薄いフィルターといえども、光路中に設計時に想定しない
>「異物」が入ると、とたんに性能が悪化してしまう』
これはカバーガラスでもSSWFでも同じことです。
バックフォーカスの短いライカ用広角レンズ等の
周辺結像の話であれば先に述べた通りですが、
バックフォーカスの長い一眼レフ用レンズでの
アダプタ使用では周辺入射角のがきつくないため
実用上はあまり問題にならないのです。
書込番号:25690406
 3点
3点

http://memory-storage.sblo.jp/article/186797657.html
D850とZ7のカットモデルの写真もありました。
Z7のフランジバックが短いとはいえ、センサーカバーからマウントまでの距離を短くすることでセンサーからセンサーカバーまでの距離を確保している様に見えます。
SSWFが効いているのか効いていないかは、「オリンパス・OM製品でSSWFを停止させて」埃が付着するかどうかを比較する必要がありますね。
他のマウントとの比較すると、構造そのものによって埃が入りにくい、または付着しづらくなっているのかどうかの差がでてきますから、SSWF有無の比較とは言えないと思います。
書込番号:25690439
 1点
1点

>とびしゃこさん
>面積が小さいからつかないとはいっていません。
ご紹介のインプレッションに『そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低い』と書いてあります。私はその考え方自体に疑問があります。
>センサー前にあるカバーガラスの場合ガラス厚の差で生じる光路長差の分、センサー自体を前後に位置調整するだけで済みます。
>ガラス厚による光路長差分を調整している限り、無限遠が出なかったり、最短が長くなったりする心配はありません。
光路長が変わるのですから、設計で想定されたピントの位置と実際のレンズ構成の位置が変わるという話です。ピントが合っても収差が変わってくる(悪化する)と。
>これはカバーガラスでもSSWFでも同じことです。
だから、デジタルカメラ用のレンズでは最初からその厚さを想定してレンズ設計がされていますよね。
そのセンサー前のフィルターの厚さが変わると、想定と収差補正の様子が変わってくるという話をしています。これはバックフォーカスが長い一眼レフ用のレンズでも同じにことです。
>バックフォーカスの長い一眼レフ用レンズでのアダプタ使用では周辺入射角のがきつくないため実用上はあまり問題にならないのです。
センサー前フィルターの影響はレンズによりけりです。
バックフォーカスの長い一眼レフ用のレンズでも、設計とピント位置が変わると収差補正が設計通りになりません。そこは入射角の問題とは別の話。一眼レフ用のレンズでも、バックフォーカスが長いから問題無いと一概に言えないということです。
バックフォーカスが長い一眼レフ用レンズと同じようにテレセントリック性が高いm4/3レンズですが、その0.5mm厚センサー前フィルターを試用したことがあります。M.ZD7-14mmF2.8など、明らかに周辺像が悪化します。ピントの位置が設計値とズレるからです。
書込番号:25690446
 11点
11点

>とびしゃこさん
そういうことでなく書かれている内容ですと同じSSWF使っているフルサイズのS1はM4/3のセンサーよりダストが付きやすいになるのでは。
S1シリーズではダストの問題はほとんど無く、S5からセンサーシフト式に変わってダストが付きやすいと言われてますし、同じ超音波式のソニーは超音波振動によるアンチダスト機能としか書かれてませんがダストの問題は一番多いし、フジの圧電素子による超音波方式でもダストは付きやすいので、方式の違いが一番大きいでSSWFの性能がずば抜けていいだけだと思います。
書込番号:25690481
 6点
6点

>Tranquilityさん
>しま89さん
お二人が何の話をされているのか理解できませんでしたが、
自分の引用した部分の下に記載がある、
「そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいため
ダストが乗るという確率自体が低いというのも、
ある意味フォーサーズセンサーのメリットかもしれません。」
を気にされているのですね。
これはフルサイズのカメラに対して
SSWFがなくても、M4/3ならば・・
と筆者が言い訳の追記をしている
ところであり、
「GH5とGH5IIのSSWFの有無の差」に
言及している部分ではないと思うのですが・・。
>同じ超音波式のソニーは超音波振動によるアンチダスト機能としか書かれてませんがダストの問題は一番多いし、
これは母数(ユーザー数)が違うため、
報告が少なくてもS1がものすごくよい
のかは自分には判断できません。
書込番号:25690657
 5点
5点

ソニー機だと
センサーシフト式だけのやつと超音波式のやつありますね
フィルタの厚さなど条件ほぼ同じはずなので両方お使いの方は比較して体感されてるんじゃないでしょうか
ネット上ではあまり探せませんでしたがかなり違うと言ってる情報はありました
https://youtu.be/kgwoJoKwXWk?t=60
m4/3のフィルタ厚は センサーが進化したにもかかわらずまだテレセン性を必要としてる理由の一つでしょうか
書込番号:25690701 スマートフォンサイトからの書き込み
 8点
8点

個人的にはフィルム時代の致命的なゴミ問題で苦労したので
デジタルはそれらからの解放としか思っておらず
ゴミ取り機構って気にしてないので
自分所有のカメラに付いているかを全く把握していなかったりする(笑)
センサー前面のフィルターの厚みは確かに少なくともオリンパスはフォーサーズ時代から厚いが…
パナがどうかは知らん
別に同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らんよね
あの位置だと光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども
調整すればよいだけなので
天体撮影用にIRフィルター外したときにピント位置がずれるとか
D800Eはなんで単純にローパスフィルターを無くさないで
わざわざローパスフィルター1枚とローパスフィルターの効果をキャンセルするフィルターを入れているのかとか
(注:本来ローパスフィルターは2枚一組で使います)
このあたりが光路長が変わる事の影響
書込番号:25690933
 3点
3点

>とびしゃこさん
>「そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低いというのも、ある意味フォーサーズセンサーのメリットかもしれません。」を気にされているのですね。
うぅむ、違いますよ。それもありますが、重要なところはそこじゃないです。
私はその前に書きました。『短期間の使用ではなかなか判断ができないと思います』です。
ご紹介のインプレションがどれくらいの期間試用したのか分かりませんが、『ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした』と判断するには根拠が薄弱です。と言うか、その記事にはその根拠がまったく示されていません。
GH5とGH5IIの比較記事の体裁をとっていますが、「・・・と感じました」「・・・印象です」「・・・と思いました」というばかりで、具体的な比較検証がひとつもなされていません。ダストリダクションについても「・・・という風には感じませんでした」です。具体性が一つもありませんよね。
>「GH5とGH5IIのSSWFの有無の差」に言及している部分ではないと思うのですが・・。
そのような根拠薄弱にも関わらず、上記のように「GH5とGH5IIのSSWFの有無の差」について比較したように述べ、『大きく劣っているという風には感じません』と、明らかに言及しています。
しかし、その論評は具体性に欠けすぎです。SSWFフィルター非搭載のデメリットを『センサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低い』という怪しい考えで、誤魔化しているように思えます。
それよりも、センサーの周辺への光入射角問題ではなくて、ピント位置による収差の悪化についてご理解はいただけたでしょうか?
>ほoちさん
>m4/3のフィルタ厚は センサーが進化したにもかかわらずまだテレセン性を必要としてる理由の一つでしょうか
センサー前の光学フィルター厚は、4/3の規格策定時に定めていますよね。レンズ設計はそれを前提になされるので、その光学的厚さを無くすることは出来ないでしょう。
それに、センサーが裏面照射方式などのように進化したとしても、そうではない従来式のセンサーも普通に使用されていますよね。また、周辺部の斜入射に対応するマイクロレンズオフセットなどの対策も一部レンズに対応するだけで、言わば場当たり的な対策にすぎません。また、センサー前に配置される干渉膜赤外線カットフィルターも斜入射で色ずれが起きますから、レンズにテレセントリック性が基本的に必要なことは、ひとつも変わりないでしょう。
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>パナがどうかは知らん
>別に同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らんよね
センサー前の光学エレメントの存在は、レンズ設計の大前提になりますよ。
同じ規格なら、前提を同じにしないと。
>天体撮影用にIRフィルター外したときにピント位置がずれるとか
>D800Eはなんで単純にローパスフィルターを無くさないで
>わざわざローパスフィルター1枚とローパスフィルターの効果をキャンセルするフィルターを入れているのかとか
IRフィルターやローパスフィルターを除去するときは、同じ光学的厚さを持ったダミーフィルターを入れますよ。
書込番号:25690952
 8点
8点

テレセントリック性とか色被りも気にしすぎたってのはあると思う
確かにDSLR最初期はフィルム用のレンズだと
あからさまに画質が低下したのだけども
ひどかったのは、ほんとに最初期のころだけだったと思うんだよね
オンチップマイクロレンズやセンサー前面のフィルターの進化でどんどん改善された
一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった
キヤノンだと20Dのころにはオンチップマイクロレンズ搭載してますよね
初の普及型フルサイズ5Dにももちろん搭載
まあレンジファインダー用のレンズでは比較的最近まで解消しなかった問題でもあるけども
書込番号:25690960
 3点
3点

>IRフィルターやローパスフィルターを除去するときは、同じ光学的厚さを持ったダミーフィルターを入れますよ。
その手もあるのは当たり前だし
絶対にやるわけではないから問題も出るところだが
その話が僕の話と対立する話かい?
同列で話すべき別の事例というだけだよね?
書込番号:25690970
 4点
4点

総合して考えると、こんな感じでしょうか。
・ゴミ落とし機能が優秀
・撮像面とフロント硝子面との距離が長い(ので、万一ゴミがあってもアウトフォーカスする)
・前面フィルタが厚いことを前提に設計されたレンズの光学特性(いわゆるテレセントリック性を含む)
これらが相まって、オリンパスユーザーはゴミ問題を意識しないでデジカメ人生を送ることができている、
ということになるのでしょうね。
そしてニコンZで言えば、旧来のレンズを使うことも考えての撮像素子まわりの設計
(なんとなれば自社でマウントアダプターを発売している手前。さらには、当初レンズが揃わない間は
レフ機のレンズを使ってね!というスタンスを取らざるを得ないため)
ということで、これはこれで一貫性のある立場と言えます。
どちらにせよ、ゴミに悩まされないということだけのためにも、考えに考えてフォーサーズの規格を
決めた、ということのひとつの表われなのでしょう。使えば使うほど、これはすごい!と驚く日々ですし
そうであればこそ、最近の高くて重い望遠ズームのような、フルサイズのものを援用したような製品を
売り出さないでほしかったなと思うばかりであります。
書込番号:25690979
 5点
5点

>Tranquilityさん
>ピント位置による収差の悪化についてご理解はいただけたでしょうか?
テレセン性が比較的高いレフ機用レンズでは
大きな問題にはなりません。
多くのレフ機用のレンズの開放F値での
周辺部の結像がさほど高解像ではない
のもあると思いますが、実写上これらを
アダプタ使用しても気になりません。
Tranquilityさんはフルサイズ機で
レフ機用レンズを実際にアダプタ使用されて
大きな問題を感じておられるのですか?
同じマイクロフォーサーズ機でも、
ブラックマジックはカバーガラス厚が
1.4mmしかないため、センサーの
位置調整もされているはずですが、
ブラックマジックに対して大幅に
余計な厚みのあるオリやパナの
センサーまでのカバーガラスでは、
画質が大幅に低下しているのでしょうか。
MICRO 4/3			
Olympus OM-D EM-5 3.8 4	
Panasonic GF1     4.1 4.2	
Panasonic G6      4.1	
Panasonic GH4     4.15	
Panasonic Gx1     4.1		
Black Magic 2.5    1.4 2.4
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
ブラックマジックがセンサー位置の
調整していて大幅に画質低下している、
あるいは余計な厚みのあるパナや
オリがブラックマジックよりも大幅に
画質が低下しているようであれば、
かなりの問題だと思うのですが、
おっしゃっているのはそういうこと
ですよね?
書込番号:25690980
 5点
5点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>ひどかったのは、ほんとに最初期のころだけだったと思う
>一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった
エントリークラスのレンズも含めて、ほとんどのレンズがセンサーの受光特性に配慮されたデジタル対応になったからでしょうよ。
>その手もあるのは当たり前だし絶対にやるわけではないから問題も出るところ
問題は出ないほうが良いよね。
書込番号:25690984
 7点
7点

>エントリークラスのレンズも含めて、ほとんどのレンズがセンサーの受光特性に配慮されたデジタル対応になったからでしょうよ。
最初からフィルム時代のレンズ使った時の話だと書いているので…
>問題は出ないほうが良いよね。
意味不明だよ
そういう主旨の話は最初からしてないので…
書込番号:25690991
 9点
9点

| 12-40mm/F2.8 一番右の両平面の硝子がフィルターです | CANON RF35mm/F1.2の特許 フィルターは薄くなってます | Fuji 16-80mm/F4 フィルターはそれほど厚くないです。 | NIKON Z 40mm/F2 フィルターは薄い方 | 
>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
>そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
>それに、光学的にも影響ありそうです。
とびしゃこさんが指摘されたように赤外線カットフィルターや昔あったローパスフィルターは4/3、m4/3ともに厚みは約4mmです。
超音波振動に耐えられるようにするのもありだったかもしれませんが、万が一フィルターに埃がついても撮像素子までの距離があれば非常に大きくぼけてくれますから、1画素の大きさが小さいマイクロフォーサーズでは、映り込みの影響は極小です。
ちなみにSSWF自体、ダスト落としには最も効果的な機構のようで、振り落とされたゴミを吸着する仕組みまで当初から組み込んでいますから、万全のようです。
光学ローパスフィルターはモアレの発生を抑える為に必要でしたが、ちょうど1画素分ずつ複屈折させるのは結構厄介で、CONTAX N DIGITALのように35mmフルサイズセンサーで600万画素程度だと複屈折率を最適するには廉価な水晶複屈折板では分厚くなりすぎるため、かなり高価なニオブ酸リチウムを採用して厚みを1/6に抑えたそうです。
フォーサーズの場合、画面周辺でも光束が斜めになりすぎることがないテレセントリック性が確保できていましたから、比較的厚くても問題が起きないようデジタル専用に設計されていましたが、フィルム時代の設計を引きずっていた機種の場合、高画素化によってどんどんフィルターの厚みが変わっていくという、レンズ設計上かなり厄介な問題があり、古いレンズは対応できずにいるようです。
最近は光学ローパスフィルターレスになってきていますけど、たとえ薄いフィルターであったとしても、周辺ではかなり斜めに入射するような光束にとって、良いことはないですね。
ちなみに、m4/3のマウントを35mmフルサイズに換算するとマウント口径が約80mm、フランジバックが約40mmですから、CINEMA用に使われている超高性能レンズ用マウントに匹敵するようです。
書込番号:25691047
 2点
2点

>quagetoraさん
>ゴミに悩まされないということだけのためにも、考えに考えてフォーサーズの規格を決めた
「だけ」ということは無いでしょう。
センサーゴミ問題は、4/3・m4/3規格のサイズ策定のメインじゃないと思います。
やはり、デジタルイメージングにまつわる本質的な光学的特性と、最終的に必要とされる画質にあるでしょう。
>最近の高くて重い望遠ズームのような、フルサイズのものを援用したような製品を売り出さないでほしかったなと思うばかり
M.ZD 150-600mm F5.0-6.3のことですね。価格にはちょっと疑問もありますが、ラインナップ的に無いよりはあった方が良いと思います。
『m4/3専用設計の光学系を採用してもっと小型軽量化して欲しかった』みたいな意見もあるようですけれど、これはレンズの基本を理解していない考えだと思います。
望遠系は、焦点距離と口径(F数)で大きさはほぼ決まってしまいます。35mm判用だとしても、4/3センサーに必要な解像力があれば、問題はまずありません。そして「m4/3専用設計の光学系」と言っても、出来ることはレンズの後玉径を小さくすることぐらいで、ほとんどレンズの大きさ重さは変わりません。しかし、後玉を小さくすることは同時に口径食を生じさせてしまうので、画面内のボケや光量の均質性を損なってしまうことになります。超望遠にm4/3に35mm判用レンズを流用することは、少なくないメリットがある話ですね。
それにしても、これがもう少し安ければ大ヒットレンズになれるかもしれないとは思いました。
>とびしゃこさん
>フルサイズ機でレフ機用レンズを実際にアダプタ使用されて大きな問題を感じておられるのですか?
はい。バックフォーカスに何も入らないフィルム用レンズをデジタルで使用したところ、とても優秀だと思っていたレンズに思わぬ色収差やコマ収差・非点収差が生じていて驚いたことがあります。
また、先にも書きましたが、テレセントリック性の高いm4/3でも、わずか0.5mmのフィルターが入っただけで周辺の結像が乱れてしまうのを経験しています。フィルム用のレンズが多用されるM型ライカのフィルター厚が非常に薄いのも、バックフォーカス部に入る光学エレメントの影響を最小限にするためですよね。
>同じマイクロフォーサーズ機でも、ブラックマジックはカバーガラス厚が1.4mmしかないため、センサーの位置調整もされているはずですが、ブラックマジックに対して大幅に余計な厚みのあるオリやパナのセンサーまでのカバーガラスでは、画質が大幅に低下しているのでしょうか。
>ラックマジックがセンサー位置の調整していて大幅に画質低下している、あるいは余計な厚みのあるパナやオリがブラックマジックよりも大幅に画質が低下しているようであれば、かなりの問題だ
それは逆ですよ。
m4/3のレンズは、センサー前のフィルター厚があることが前提で設計されています。それは「余計な厚み」ではありません。その厚みが違って薄いカメラだと、本来の光学性能が発揮できなくなりますね。
センサー位置の調整で収差の軽減はある程度出来るでしょうけれど、光学フィルターの存在は光の屈折をもたらすので、その屈折を前提にした設計でないと、結像の劣化は避けられないでしょう。
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>最初からフィルム時代のレンズ使った時の話だと書いているので…
だから、デジタル対応レンズになって『一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった』わけだよね。
>>問題は出ないほうが良いよね。
>意味不明だよ
>そういう主旨の話は最初からしてないので…
・・・え? では何を書いていたの?
おっしゃるところの
『フィルム用のレンズだとあからさまに画質が低下した』とか、
『オンチップマイクロレンズやセンサー前面のフィルターの進化でどんどん改善された』とか、
『レンジファインダー用のレンズでは比較的最近まで解消しなかった問題』とか、
こういう話は、デジタルならではの問題そのものだよ?
書込番号:25691079
 8点
8点

>だから、デジタル対応レンズになって『一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった』わけだよね。
また、露骨な理解力の無いフリでのミスリードかな?
そんな話はみじんもしていない
>・・・え? では何を書いていたの?
光路長が変わることで生じる現象を書いただけ
あなたが言ったことも同じ意味での例示にしかならん
根本的に短絡的に反論してきているが
僕はあなたの意見の反論としては全く書いていない
反論するなら他の明らかにあなたに対して意見している人にいいなさいな
相手する相手を間違えてるよ
書込番号:25691085
 9点
9点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>露骨な理解力の無いフリでのミスリードかな?
自分の書いたことは棚に上げて私のミスリードにしたいのね。
>そんな話はみじんもしていない
では、何を話していたのかね?
>DSLR最初期はフィルム用のレンズだとあからさまに画質が低下した
>ひどかったのは、ほんとに最初期のころだけだったと思う
>オンチップマイクロレンズやセンサー前面のフィルターの進化でどんどん改善された
>一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった
あなたが書いたそれは、レンズがデジタル対応されたのと、カメラの方がフィルム用レンズに歩み寄ったからだろさ。
オンチップマイクロレンズオフセットについての件は、あなたが触れる前に指摘しています。
>光路長が変わることで生じる現象を書いただけ
えぇ?
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らん』とか、「生じる現象だけ」と違うぞ。
>短絡的に反論してきている
のは、あなたの方。
>相手する相手を間違えてるよ
あなたのコメントに反論してますよ。
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らん』とか、
『光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけ』とか。
それじゃダメだからね。
書込番号:25691095
 8点
8点

>自分の書いたことは棚に上げて私のミスリードにしたいのね。
僕は最初からDSLRにデジタル専用設計のレンズを付けた場合の話はしていません
フィルム時代のレンズを付けたときと書いています
あなたがやっている行為はチンピラの難癖でしかありません
あしからず♪
(*´ω`*)
書込番号:25691098
 13点
13点

| 1段絞れば、フレアも取れてシャープです。(F2.5, α1 LAEA-5使用) | しっかり絞れば遠景もいけます。(F11, α1 LAEA-5使用) | 逆光は許容範囲かなと思います。(F9, α1 LAEA-5使用) | パキッと写せて、でも硬すぎない。(F4, α1 LAEA-5使用) | 
>Tranquilityさん
>思わぬ色収差やコマ収差・非点収差が生じていて驚いたことがあります。
色収差はフィルムの乳剤の厚みが
吸収してくれていた軸上色収差が、
センサー平面であらわになった
だけですよね?
これはカバーガラスが無くても
おこるはずですが・・。
あるいは倍率色収差でしょうか。
こちらはカメラで補正しない限りは
かなり目立ってしまいますね。
>テレセントリック性の高いm4/3でも、わずか0.5mmのフィルターが
>入っただけで周辺の結像が乱れてしまうのを経験しています。
これはM4/3のカメラのセンサー前に
自作で0.5mmのフィルターを追加
したらM4/3のレンズの結像が乱れた、
というお話なのでしょうか。
フルサイズミラーレス機でフルサイズ用の
レンズを使った、という話とちょっと
かみ合わないのですが。
ニコンの設計者の方が、
オールドニッコール(Sマウント)を
使う際の注意点として、
・気を付けなければならないことは「射出瞳位置、明るさ、画角」の3つです。
・特に注意しなければならないレンズは対称型広角・超広角レンズです。
・中でも最も注意が必要なものがビオゴンタイプの超広角レンズです。」
と言及されていますね。
・ニッコール千夜一夜物語
 第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4
https://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0077/index.html
レフ機用レンズではそこまで
問題ならない(気にならない)
のですが、ひょっとしてですが、
Tranquilityさんお使いのフルサイズの
レンズというのはOMレンズでしょうか。
OMのとくに広角のF2シリーズは
とにかく倍率色収差(絞っても取れない、
逆にむしろ目立つ)も顕著でしたね。
自分的にはちょっとデジタルでは
使えないなと感じました。
(21/2や24/2、28/2など)
フィルムでは気に入っていたので
だいぶがっかりした口です。
解像はそこまでないですが、
設計に無理のない28/3.5は
倍率色収差が少なくデジタルでも
使える良いレンズですね。
フィルム時代のレンズの収差補正の
仕方はメーカーごとにここは重視、
ここは目をつぶって、という時代
でしたので、OMレンズはあまり
デジタル向けの補正ではなかった
のだと思います。
でもだからといって、全ての
フィルム時代用のレンズが
デジタルで使い物にならない
わけではないですよ。
MFレンズのMF拡大時はもちろん、
初期のミノルタのAFレンズなども
アダプタでの像面位相差AFで、
オリジナルαAマウント機よりも
ピントの歩留まりはよい位です。
ミノルタやペンタックスなどは
少し絞ればそれなりに使えて
大きな問題は感じていません。
機種違いですが、話の流れ上
貼らせていただきます。
フィルム時代のミノルタAF50/1.7で、
自分はこのくらい写れば、満足で、
描写の問題は特に感じません。
Jpeg撮って出しで、ミノルタレンズですので
ソニーボディ側での倍率色収差、周辺減光、
歪曲収差補正などは「非対応」です。
拡大してみても、色収差やコマ収差、
非点収差などで使い物にならない、
とまでは自分は感じないですね。
古いレンズですが、楽しんでます。
書込番号:25691108
 10点
10点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>僕は最初からDSLRにデジタル専用設計のレンズを付けた場合の話はしていません
>フィルム時代のレンズを付けたときと書いています
そうならそうと、最初からハッキリ書いて下さいな。あなたの勝手な前提は、読む側は分かりませんので。
それに『一般人がDSLRをどんどん買うころ』とは、いつ頃の話ですかね?
これは、デジタル対応キットレンズがDSLRにセットされて販売されるようになった頃のことでは?
それ以前のDSLRは「一般人がどんどん買う」というモノではなかったと思いますよ。
そして・・・
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らん』とか、『光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけ』とかの、あなたのコメントに対する反論は「チンピラの難癖」と? 明らかにあなたの誤認識と思いますけどね。 
書込番号:25691109
 6点
6点

>そうならそうと、最初からハッキリ書いて下さいな。あなたの勝手な前提は、読む側は分かりませんので。
読解力の無さを人のせいにしないこと
25690960
これ読んで理解できないって相当だぜ?
いいかげんにしろよ…
(´・ω・`)
書込番号:25691113
 16点
16点

>とびしゃこさん
>色収差はフィルムの乳剤の厚みが吸収してくれていた軸上色収差が、センサー平面であらわになっただけですよね?
>これはカバーガラスが無くてもおこるはずですが・・。
>あるいは倍率色収差でしょうか。
軸上色収差です。
例えば、フィルムOMのZuiko100mmF2.0ですね。フィルムでは色収差が全く出なかった素晴らしいレンズなのですが、デジタルで使用したところ、青紫のフリンジが強く出て驚きました。感色性の問題か?とも思いましたが、フィルムも青の感度は高いので光学的なところに原因があると思ってます。センサー前のフィルターでも光が屈折しますから。
>これはM4/3のカメラのセンサー前に自作で0.5mmのフィルターを追加したらM4/3のレンズの結像が乱れた、というお話なのでしょうか。
自作ではないです。紹介した記事にある、センサー前に装着するフィルターでのことですよ。
m4/3でなくてもセンサー前の光路長が変わると収差が生じてしまうのは、その記事の通りです。
>フルサイズミラーレス機でフルサイズ用のレンズを使った、という話とちょっとかみ合わないのですが。
フルサイズミラーレス機でフルサイズ用のレンズを問題なく使えるように、ミラーレス機でも一眼レフと同じようなフィルター厚にしなければならないと言っています。一眼レフ用レンズでも、センサー前のバックフォーカス部に光学的厚みが変化すると収差を生じてしまうということを書いています。影響の大小はレンズにもよりますが。
>お使いのフルサイズのレンズというのはOMレンズでしょうか。
フィルムOMレンズもありますが、他にもいろいろありますよ。M型ライカ用レンズとか。
>フィルム時代のレンズの収差補正の仕方はメーカーごとにここは重視、ここは目をつぶって、という時代でしたので、OMレンズはあまりデジタル向けの補正ではなかったのだと思います。
フィルムはデジタルのセンサーと受光に対する特性が全く違いますよね。当時の設計思想はどのメーカーも同じようなものでしょう。「デジタル向けの補正」とか全くの想定外ですよ。そもそもデジタルカメラが存在していませんから。
収差補正で重視するところとか目をつぶるところかがあるのは、現在のデジタル用レンズでも同じでしょう。
>でもだからといって、全てのフィルム時代用のレンズがデジタルで使い物にならないわけではないですよ。
たまたま問題が出ないだけでしょう。問題の少ないレンズも問題が大きく出るレンズもありますね。
で、私はいまさらにフィルム時代のレンズの話をしているのではないです。
センサー前にあるフィルターの厚みが変わると、ほんのわずかでも収差に現れてくるということです。
書込番号:25691119
 8点
8点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>25690960
>これ読んで理解できないって相当だぜ?
どこをどう理解しろと?
そのコメントではキヤノン20Dと5Dに触れているけど、20DはAPS-C機ですな。これは35mm判流用でも画面周辺の結像問題は少ないAPS-Cカメラ。5Dの方はボディだけで40万円くらいはしたはず。とても「一般人がどんどん買うDLSR」ではないですな。
書込番号:25691122
 7点
7点

>Tranquilityさん
やれやれ…
論点ずらしかな?
僕はフィルム時代のレンズで問題無いという話をしている
NIKONで最初問題になったときAPS-Cだった
ここは認識しているかな?
D3、D700が出るまでニコンはAPS-Cのみだったけども
最初期はAPS-Cでも大きく問題が出ていたんだよ
あと20D、5Dの頃はすでにオンチップマイクロレンズを搭載したというだけで
その時点でDSLRが普及したとは一言も書いてないよね?
むしろそのあとで普及した方が僕の話には好都合
なんでもかんでも自分に都合よく曲解しないでください
書込番号:25691125
 15点
15点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>最初からDSLRにデジタル専用設計のレンズを付けた場合の話はしていません
「一般人がどんどん買うDLSR」としたら、kissデジとかですかね。
採用された規格はEF-Sマウントレンズで、キットレンズはデジタル専用設計レンズだったのではないかな。
>僕はフィルム時代のレンズで問題無いという話をしている
『DSLR最初期はフィルム用のレンズだとあからさまに画質が低下した』と書いていたぞ。
それで問題あるから当初のDSLRはAPS-Cだったし、その後に出てきた新しいレンズはイメージセンサーの受光特性に対応したレンズになっているよね。カメラ側でマイクロレンズオフセットとか裏面照射センサーとかの対策を取っているは、フィルム用レンズだといろいろ問題が生じるからだ。
書込番号:25691130
 7点
7点

>Tranquilityさん
勘違いはなかったことにするわけね
人様に迷惑かけないようにまず日本語理解度を標準レベルにあげなよ
ほんと害悪やなあ
書込番号:25691233 スマートフォンサイトからの書き込み
 17点
17点

めんどうな方がまた意味なく内容違いを書いているけど・・・
>センサーサイズが小さい・・・
違うよと、ダスト機能の差でしょうと、キャノンがあまり言われ無いのは電源OFF時にセンサー部をシャッターで保護する機能を多くの機種で採用しているからですし。
書込番号:25691269
 6点
6点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>人様に迷惑かけないようにまず日本語理解度を標準レベルにあげなよ
あなたの
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らん』とか、
『光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけ』とかの、
あなたのコメントに反論をしていたんですけど。読めるでしょ?
>やれやれ…
>論点ずらしかな?
>僕はフィルム時代のレンズで問題無いという話をしている
そもそもこのスレッドはSSWFのゴミ取り機能が主題です。
『ゴミ取り機構って気にしてない(25690933)』と言うあなたの話こそ酷く論点がずれているよ。
書込番号:25691403
 12点
12点

>しま89さん
>キャノンがあまり言われ無いのは電源OFF時にセンサー部をシャッターで保護する機能を多くの機種で採用している
電源OFF時にシャッターを閉じておくのは、センサーゴミ対策に一定の効果があるようですね。
繊細なシャッター幕が露出しているのがいささか不安ではあるけれど。
もしかしたら、SSWFの特許を回避するために考えられたゴミ対策なのかもしれませんね。
書込番号:25691415
 8点
8点

>とびしゃこさん
追伸です。
>OMのとくに広角のF2シリーズはとにかく倍率色収差(絞っても取れない、逆にむしろ目立つ)も顕著でしたね。
>自分的にはちょっとデジタルでは使えないなと感じました。(21/2や24/2、28/2など)
>フィルムでは気に入っていたのでだいぶがっかりした口です。
フィルムOMのF2シリーズは私も使っていました。21/2、24/2、35/2など。
おっしゃるようにフィルムでは倍率色収差は気になりませんでした。
絞り開放ではコマ収差・非点収差が出ましたが、当時の大口径広角としては優秀な方だったと思います。
それがデジタルだと倍率色収差が顕著になるのは、センサー前のフィルターが原因の可能性が高いと思います。
SONYαではフィルターに2~2.5mmの光路長があるようですが、これはフィルム用レンズにとって大きな値です。
書込番号:25691436
 8点
8点

>まつさせぼさん、皆さん、こんばんは。
Nikon のミラーレス化に乗り切れず・・・
OLYMPUS OM-D E-M(無印)? MkU・MkV・OM-1・OM-1 MkU と使って参りました。
難しい話は分かりませんが、スーパーソニックウェーブフィルタ は素晴らしい技術だと私も思います。Bravoです!!
今年の3月中旬、OM-1 MkU を購入するに辺り、無印OM-1 との「差」が何か無いか探す為にフィギュアの撮影をしておりました。
3月16日に撮った写真に(赤マル部分)、ゴミの写り込みがあったので「クリーニングに出すかな。」などと漠然と思っておりました。
が・・・このスレッドを見つけ、「どうなったかな?」と設定を近づけ撮ったトコロ・・・「写っていない!!」
素晴らしい!!スーパーソニックウェーブフィルタ!!! Bravo!!!
あ・・・・・スミマセン、OM-1(無印) での撮影です。。。
書込番号:25691715
 5点
5点

>Tranquilityさん
>軸上色収差です。
>・・・
>センサー前のフィルターでも光が屈折しますから。
軸上色収差は画面中心部でも出ますので、
センサーカバーグラスが薄くても厚くても
(またはあってもなくても)出ますよ。
>その厚みが違って薄いカメラだと、本来の光学性能が発揮できなくなりますね。
フィルターが薄いブラックマジックの画質は
M4/3規格だけど問題がある、という
ご認識なのですね?
>当時の設計思想はどのメーカーも同じようなものでしょう。
>「デジタル向けの補正」とか全くの想定外ですよ。
>そもそもデジタルカメラが存在していませんから。
OMとライカだけをお使いだったのでしょうか。
ミノルタは内面反射対策を(フィルム用としては)
当時からやや過剰な位対策していたため、
フィルム時代のレンズもセンサー面の反射
(によるフレア)で大きく画質が損なわれなかった
ことなどその昔インタビュー記事がありました。
ペンタックスもEDレンズを使っていても、
青の補正がもう一つだとEDをレンズ名に
入れないなどのこだわりはあったようですよ。
各社のレンズがどれも同程度のこだわり、
大して変わらない、というのお話には
同意は難しいですね。
>それがデジタルだと倍率色収差が顕著になるのは、センサー前のフィルターが原因の可能性が高いと思います。
添付はペンタ24mmF2をα7Cで撮影したものです。
(電子アダプタ使用で「E24mm F2」表示ですが)
K-1と違い倍率色収差補正は効きませんが、
自分はJpeg撮って出しでこの程度なら
手持ちのオールドレンズを楽しむのに
あまり気になりません。
カバーグラス厚による影響ではなく、
レンズ設計による倍率色収差の差異は
確実にあると自分は思いますよ。
>例えば、フィルムOMのZuiko100mmF2.0ですね。
OM100mmF2はよいレンズでしたね。
広角のF2シリーズは処分しましたが、
(でも28/2はかわいいので残していたはず)
100/2はまだ持っていますので、
28/2と一緒にいつかテストしてみたいですね。
(自分の記憶違いだといけませんので)
書込番号:25691970
 11点
11点

テレセン性が良くても、カバーガラス厚が設計とずれると結像性能が変わってしまう話はこの辺にも説明がありますね。
https://www.microscope.healthcare.nikon.com/ja_JP/resources/basic-knowledge/learn-more/cover-glass-correction-ring
これは顕微鏡の説明で、NAが大きいほど顕著になる訳ですが、カメラの場合はどこまで影響が許容できるかは使う機材と程度の問題なので、実質的な影響有無の判断は人によって変わってくることでしょう。
原理的に劣化があっても、それ以外の悪化要因なども含めてその人が使う上で影響が見えなければ「ネグリジブルな要素」ということで、「影響はほとんどない」と言われても間違いとまでは言えません。(全く存在しないとか、あり得ないとか言ってしまうと間違いですが)
またセンサーサイズが小さい方が、ゴミが付着する確率は確かに減ります。半導体なんかでも、チップサイズが大きいほど歩留まりは悪化していきます。でもそれは「影響が見える大きめなゴミが1個付着する確率」であって、同じ大きさのゴミが付着したときは小さいセンサーの方が目立つので(カバーガラスの厚みが同じだったとして)、もうちょっと話は複雑になりそうな気はします。
それと、センサーが小さい方が質量が小さくなるので、より高速に振動させて払い落とすのに有利であると思います。パッケージやフィルタ類が同じ厚みだったとしても35mmフルサイズより3倍くらい軽くできるでしょうし。(単純に4倍でないのは、画素の外側にも一定の幅が必要であるため)
とりあえず影響の判断において原理的な話と実際の各自の経験は乖離を生じる場合があるので、その人がどこに着目して何をネグったのかを理解して歩み寄れるのが真のエキスパートなのではなかろうか…なんて思ったりします。
書込番号:25692498
 8点
8点

>とびしゃこさん
>軸上色収差は画面中心部でも出ますので、センサーカバーグラスが薄くても厚くても(またはあってもなくても)出ますよ。
>カバーグラス厚による影響ではなく、レンズ設計による倍率色収差の差異は確実にあると自分は思いますよ。
レンズ自体の収差の話はしていませんよ。
フィルムカメラに焦点前のフィルターはありませんから、バックフォーカスにあるのは空気だけとして設計されます。レンズの中や後ろにフィルターがあるレンズもありますが、そういうレンズはフィルター込みで光学設計がされます。
デジタルカメラではそこにある一定の光学的厚さを持つフィルターやカバーガラスがあるので、フィルム用のレンズを使う場合、その存在がレンズ本来とは違う収差が生じることがあるという話をしています。
>フィルターが薄いブラックマジックの画質はM4/3規格だけど問題がある、というご認識なのですね?
デジタルカメラのレンズは一定の厚みを持つフィルターの存在を前提にレンズ設計されます。その厚さが基準値と変わると、やはりレンズ本来とは違う収差が発生することがあります。
ブラックマジックのカメラはフィルターがかなり薄いようですから、4mm厚のフィルターが前提のm4/3レンズを使うと、レンズ本来の画質が発揮できないことがあるはずです。動画用カメラですから、既存のシネレンズ使用を前提にフィルター厚が設定されたのかもしれません。
>OMとライカだけをお使いだったのでしょうか。
いいえ。
>各社のレンズがどれも同程度のこだわり、大して変わらない、というのお話には同意は難しいですね。
カメラのコンセプトによって、レンズの何を重視しどこにコストをかけるかは変わるでしょうけれど、どのレンズも基本的に【理想レンズを目指して設計】されます(一部のクセのある描写を目的にしたレンズは別の話)。
内面反射について言えば、どのレンズも可能な限りの内面反射防止策を取ることは変わりないでしょう。収差補正についても同様ですね。
また、フィルムOMの100mmF2レンズもいわゆるEDガラスが使われているとのことですが、製品名には全く表記されていません。180mmF2、250mmF2、350mmF2.8レンズも同様ですが、やはり製品名称に「ED」という文字は無いです。他にもそういうレンズがあるかもしれません。
書込番号:25692634
 7点
7点

>SSWFがある以上、OMDSにどこまでもついていきます。何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。
そうは言っても、ユーザー側がある程度注意したりコツを掴めばかなり減らせる問題ですからね。おそらくその点を過剰な宣伝しても売り上げは逆に落ちると思います。
>OM SYSTEM「ED150-600mm F5.0-6.3 IS」はm4/3専用設計の光学系を採用してもっと小型軽量化して欲しかった
https://digicame-info.com/2024/04/om-systemed150-600mm-f50-63-is.html
なんと38万円!!「換算1200mmです」で納得する人が何割いるだろうか。
汎用的な明るい単焦点レンズは、不評が多かった20mmF1.4からほぼ発売ありません。色収差や周辺画質さえフルサイズに追い越されて久しいので、小センサーに由来する技術的な壁が高いのでしょう。
理論上どうであれ、いま光学的に優れた製品を使いたくてOMDSを選ぶ人はごくごく少数派になっています。ゴミ一つない、にも関わらず写りが冴えないレンズが全然刷新されないんじゃユーザーは付いてきませんよ。
書込番号:25692668 スマートフォンサイトからの書き込み
 7点
7点

>カリンSPさん
こんにちは。
>そうは言っても、ユーザー側がある程度注意したりコツを掴めばかなり減らせる問題ですからね。
そのようにいちいち気を使わなくてもゴミの心配はほとんど無いというのが、SSWFのありがたさなんですけどね。
普段使っていてセンサーゴミは意識に無いというのが多くのOMユーザーだと思います。砂塵が舞うような中でレンズ交換しても、まず大丈夫ですし。
>おそらくその点を過剰な宣伝しても売り上げは逆に落ちると思います。
利点を宣伝すると売り上げが落ちるとは、どういう理屈でしょう?
>なんと38万円!!「換算1200mmです」で納得する人が何割いるだろうか。
私も高いなとは思いますが、そこは人それぞれ。理不尽に高いと思う人は買わないだけだし、どうしても必要な人は買うだけです。
35mm判1200mm相当の焦点距離で楽に手持ち撮影ができるのは、なかなか他のシステムには無いのは確か。しかも、かなりなスローシャッターでも大丈夫。いずれにしろ、だんだんと値が下がってくるのではないかと。
>汎用的な明るい単焦点レンズは、不評が多かった20mmF1.4からほぼ発売ありません。
「汎用的な明るい単焦点レンズ」は既に揃っていますからね。
明るい広角・超広角が手薄なので、そこは早くなんとかして欲しいとは思いますね。
M.ZUIKO20mmF1.4PROは使ったことありますが、なかなか良いレンズですよ。
そんなに不評ですか? 使ったことありますか?
初期の怪しいレビューで低評価だったようですが、実際に使ってみるとそんなことはありませんでした。
>色収差や周辺画質さえフルサイズに追い越されて久しい
追い越されたどうかは?ですが、高画質なレンズが35mm判にも揃ってきて良かったですね。大センサーの高画素が生きてきますよね。その代わり、すごく大きくてすごく重くてすごく高価です。
>小センサーに由来する技術的な壁が高いのでしょう。
「汎用的な明るい単焦点レンズは、不評が多かった20mmF1.4からほぼ発売ありません。」の理由になっていませんよ。既存レンズでも50M・80Mのハイレゾ撮影で有効に使えていますし。
>光学的に優れた製品を使いたくてOMDSを選ぶ人はごくごく少数派になっています。
ユーザーがOMカメラを選んだ理由を調査されました? それとも思い込み?
>ゴミ一つない、にも関わらず写りが冴えないレンズ
どのレンズのことですか? 思いつきませんけど。これも思い込み?
書込番号:25692830
 19点
19点

最近のパナのボディでは SSWFに相当するガラスの板は残してるんでしょうか??
書込番号:25692988 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

どちらかといえば4/3はレンズファーストで選ばれるマウントの認識ですが、違うのでしょうか。
ボディファーストなら迷わずCNSを買いますが、今の所欲しいレンズが揃っていないので乗り換えに至っていません。
乗り換えしないのはSSWFの存在も大きいですけどね。
書込番号:25693003
 5点
5点

>ほoちさん
>最近のパナのボディでは SSWFに相当するガラスの板は残してるんでしょうか??
特許の関係で言えば、SSWFが使えなくなっただけで、元々あった複屈折フィルターと赤外線カットフィルターに相当する硝子分のフィルターは屈折率・分散率を合わせて残してあるはずで、万が一変更してしまったら、金輪際OMDSの高性能レンズは本来の性能を発揮できなくなります。
基本的にフィルターの厚みがある分、ゴミの映り込みは軽減されますけど、レンズを真上に振った瞬間、ゴミがぼけた状態で映り込む可能性はあるわけで、そのゴミが運悪く粘着質の高い連中のようにこびりついていたら、SSWF無しでは気がついて掃除しない限り居座るでしょうね。
書込番号:25693075
 1点
1点

上の方でたしかTranquilityさんがカットモデルの写真を紹介してくれてます
SSWFは通常のLPFやIRカットフィルタのスタックのさらに先に ちょっとした隙間を開けてSSWF用のガラスが配置されているんだと思います
別物感がある部材ですよねもちろんこれも光学的な経路の一部でしょうけど
厚さ4mmと言われてるものはSSWFを含む値でしょうか?
もし想定通りセンサーシフト式のパナのカメラにもSSWF相当のガラスがあったら、そしてそれでもゴミが目立たないのだったら、フィルタ厚の影響もあると言えそうですよね
書込番号:25693170 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

>Tranquilityさん
>フィルム用のレンズを使う場合、その存在がレンズ本来とは違う収差が生じることがあるという話をしています。
カバーグラス厚により中心と周辺部で
光路長差が生じ、本来の設計値ではない
収差の出方をする、ということくらいは
コメントされている皆さんご承知のことですよ。
フランジバックバックの(比較的)長い
レフ機用レンズではそれは「実用上」
さほど問題にならない問題ならない
(と感じている人の方が一般に多い)
と実例を挙げつつ申し上げているのです。
Tranquilityさんが下記のような
ご発言をされたのを受けて、
入射角はむしろとても関係があるので、
皆さんがコメントされているのです。
>バックフォーカスの長い一眼レフ用のレンズでも、
>設計とピント位置が変わると収差補正が設計通りになりません。
ここまではよいのですが、
>そこは入射角の問題とは別の話。
ここがちょっとあれ?と思われているのだと思います。
(別な話ではなく、しっかり関係がありますので・・)
完全なテレセン性のレンズで、
カバーグラスが平面であれば、
ピント位置は前後しますが、
それはセンサー位置を前後
させればよいだけの話です。
テレセン性が崩れているほど
カバーガラス厚による周辺部での
結像の影響が顕著になる、ということです。
>レンズ自体の収差の話はしていませんよ。
軸上色収差、倍率色収差はレンズが持つ
固有の収差です。それらの用語を使いながら
レンズ自体の収差のことではない、
というのことであればお話が難しいです。
ご理解されているのかわかりませんが、
ショートフランジ、特に対称型の広角で
画面周辺の色ずれが起こるのは、
ガラスの厚みは関係ありますが
センサーの構造と波長(屈折)の
違いによるものであって、
「そのレンズに倍率色収差があるから」、
ではありません。
仮に倍率色収差がないレンズでも、
ライカなどの対称型は
周辺入射角が大きくなり、
色ずれが顕著、という話です。
裏面照射型CMOSととオフセットの
集光レンズでこの周辺部の色ずれは
「ある程度」解決できます。
結像にかかわる周辺部の収差が
光路長差でセンサー面で結果的に
変化してしまうのは、おっしゃる通りで、
色ずれは上記の対策がとれても、
周辺結像は甘いままです。
ただ、繰り返しになりますが、
レフ機用レンズではそれらの
センサー構造による色ずれや
(一般には悪いほうへの)収差の
変化が実写上さほど気にならない、
というお話です。
理屈がわからなくても、フルサイズ
ミラーレスやレフ機でレフ用やライカの
フルサイズレンズを使われていれば、
現象として違うもの、というのは
お分かりになるはずですが。
>そのゴミが運悪く粘着質の高い連中のようにこびりついていたら、
>SSWF無しでは気がついて掃除しない限り居座るでしょうね。
粘着性のゴミはさすがにSSWFでも
取れないのではないでしょうか。
荒波の潮風や、おしゃべりの唾液、
ストローから跳ねたジュースのシミなど
SSWFでも取れないものも現実には
いろいろあると思います。
それらが仮にあっても目立たないのは
厚いカバーガラス、浅い絞り(F7以下)、
浅い焦点深度からくる総合的なもので
SSWF単体の力ではないように思います。
(SSWFを否定しているものではありません)
書込番号:25693214
 7点
7点

☆ まつさせぼさん こんにちは。
ゴミが付かないって事は無いと思うんですよね。
でも、付いても吹き飛ばす能力が高いのは確かだと思います。
ある日、ゴミが付着しているのを発見しました。(帰宅してからなのですが)
その日、撮影した画像は動かず同じ場所にゴミが写りこんでいました。
1週間後、どうなってるのかなと絞り込んでテストしてみると、見事に消えていました。
しかし、また新たなゴミが2か所に....(^^;  また消えるでしょう。 
その後5年ほどOMシリーズ使ってますけど、気になったことはないですね。(もちろん、絞り込むことはあります)
雑にレンズ交換している経験上、SSWFは信頼できると思ってます。
>もっと宣伝しないと。
そうですねぇ、伝えるのは難しいんでしょうね。
SSWFに限らずなんですけど、ある程度の期間使いこんでみないと実感できない性能ってありますよね。。。
書込番号:25693223
 12点
12点

SSWF(スーパーソニックウェーブフィルタ) 
https://note.com/mharuka1/n/n50b85877de5d
に、その辺の事が載ってますね。
ブロワーで飛ぶレベルのゴミでも一般的な[ブルブルクリーニング]では落ちないですから、SSWFは特別なんでしょうね。
SONYの特許を調べてもフィルターは載っていますから、この厚みは重要なことは確実です。
面白いことに、TAMRONの特許でもフィルターの厚みはSONYとほぼ一致していますから、基準になるフィルターの厚み・屈折率・分散率と異なるメーカーの機種の場合、どうなるのか興味津々です。
SIGMAのOEM供給とおぼしきm4/3レンズはこの辺の設計も考慮しているとしたら、別物になりそうです。
書込番号:25693270
 1点
1点

>Tranquilityさん
やれやれ
あいかわらずフルボッコのあなたが言うかね?
正論で反論してみればよいよ
詭弁ではなくね♪
とりあえずDSLRが一般に普及したのは
キヤノンでいうならKissDXくらいかな
KissDはロシアンファーム入れないとまともに使えんカメラだったからまだまだマニアック
KissDNは僕も最初に買ったDSLRだけども
一般に浸透していたかは微妙だった
書込番号:25693275
 9点
9点

センサーのゴミ対策を声高に主張するよりもっとやらなきゃいけないことがあると思うの。他社機がしょっちゅうセンサーのクリーニングのためにカメラの修理依頼しているならともかく、そういう話は聞かないし。
そういうのは他が優れているから光るわけで、主役がしょぼいのに黒子が優れていたところで演劇としては面白くないんですよ。
書込番号:25693879 スマートフォンサイトからの書き込み
 12点
12点

演劇を観ていないのに、主役がしょぼいとか面白くないとかは判らないのではないかな。
そもそも何がどうしょぼいのかさっぱりわからないし...
>>そのゴミが運悪く粘着質の高い連中のようにこびりついていたら、
>>SSWF無しでは気がついて掃除しない限り居座るでしょうね。
>
>粘着性のゴミはさすがにSSWFでも
>取れないのではないでしょうか。
は、上記の様な人を皮肉っているのだと思います。
書込番号:25693935
 16点
16点

作品の良し悪しは監督による演出効果も大きいのでは?
三流役者でも良い部分(個性や特技)を引き出すことによって良い作品、面白い作品になることだってありますよね。
カメラの撮影で言うと監督は撮影者に当たるわけだけど、機材が安価なコンデジでも良い作品を創れる人もいるし、
逆に高級な機材を揃えていても講釈ばかりで作品に残念な人はリアルにたくさん見てきています。
だけど、高級な機材を揃えていても謙虚な仲間も私の周りにもたくさんいます。
結果も大事ですが、自分の好きなカメラやレンズで楽しめるのが一番ですね。
書込番号:25694789
 15点
15点

>You Know My Name.さん
>機材が安価なコンデジでも良い作品を創れる人もいるし
基本的にその通りだと思います。
ただ、今時はコンデジではなく"スマホ"かと。
>まつさせぼさん
仰ることは分かりますが、今は多くの方がスマホで撮影しています。そもそもスマホカメラはゴミが写り込みません。
イメージセンサーのゴミ付着については、レンズ交換式のミラーレス一眼カメラである以上は避けて通れず、スマホには到底敵わないところかと思います。
それよりも、ミラーレス一眼カメラにとって重要なのは、スマホでは撮れないような画像が撮れること、かと思います。
書込番号:25694856 スマートフォンサイトからの書き込み
 2点
2点

>とびしゃこさん
遅レスですが、お読みいただければありがたいです。
何度も説明しましたが、ご理解されていないようです。
再度、私が書いてきたことを読み返していただければと思います。
>完全なテレセン性のレンズで、カバーグラスが平面であれば、ピント位置は前後しますが、それはセンサー位置を前後させればよいだけの話です。
そんなに単純な話ではありません。
バックフォーカス内に本来は無かったフィルター(平面ガラスなど)が加わること、フィルターの厚みが基準値と変わることが、新たな収差の原因になるのです。
F数の大きな長焦点レンズであれば「センサー位置を前後させればよい」で問題はほぼありませんが、F数の小さな明るいレンズだとそうはいきません。cbr_600fさんご紹介の記事にある図を見れば想像はつくと思いますけれど、N.A.の大きな(F数の小さい)明るいレンズは、フィルターの有無や厚さの変化で、それに起因する収差が発生してしまうのです。
また、「近距離収差補正機構(フローティングレンズ)」をご存知と思います。フィルム用レンズでも多く採用されていますし、現在のインナーフォーカスレンズも同じような現象を起こします。
無いはずのバックフォーカス内のフィルターが存在すること、基準値とフィルター厚が変わることで、被写体距離に応じた収差補正作用とズレてしまうのです。それが新たな収差の原因になります。光軸上の球面収差や色収差、画面周辺部のコマ収差や非点収差、色収差、像面湾曲などです。
近頃の優秀な結像性能を持つ大口径レンズや超高画素カメラ、ハイレゾショットなどで影響は多大だと思います。
センサー位置を前後させて済むような話ではありません。もちろんフィルム用レンズはセンサー前のフィルターなど想定されていませんから明るい高性能レンズだと、画面センターでも所定の性能を発揮できません。
絞り込めば諸々収差は軽減されますけれど、センサー前フィルターによって生じた倍率色収差はなくなりません。
とびしゃこさんがアップなさった「書込番号:25691970」のお写真でも倍率色収差が顕著です。これはフィルム撮影でもみられましたか? 私はセンサー前フィルターが原因だと思います。
>テレセン性が崩れているほどカバーガラス厚による周辺部での結像の影響が顕著になる、ということです。
これまで書いたように、その新たな収差はセンサーに垂直な入射でも発生します。
周辺部はまた別の収差も生まれますが、周辺部だけの話では無いのです。
>軸上色収差、倍率色収差はレンズが持つ固有の収差です。それらの用語を使いながらレンズ自体の収差のことではない、というのことであればお話が難しいです。
センサー前のフィルターが諸々収差の原因という話です。レンズ固有の収差のことではありません。
>ただ、繰り返しになりますが、レフ機用レンズではそれらのセンサー構造による色ずれや(一般には悪いほうへの)収差の変化が実写上さほど気にならない、というお話です。
収差が発生しても、絞り込むなどして気にならなければそれでいいと思います。
ただ、被写体によって影響の見え方は大きく異なります。収差の目立つ星空や街の夜景など、明るいレンズを絞りを開けて使いますから、大きな問題になりますね。
書込番号:25695902
 7点
7点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>フルボッコ
とは?
>正論で反論してみればよいよ
>詭弁ではなくね♪
どこが詭弁と?
>とりあえずDSLRが一般に普及したのはキヤノンでいうならKissDXくらいかな
昔のカメラの話はどうでもいいけど、EOS Kiss Digital X は2006年9月の発売。キットレンズは EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM で、メーカーは『APS-Cサイズの撮像素子に最適化されたショートバックフォーカスと小径イメージサークルのメリットを活かした光学系を採用』と説明している。
https://global.canon/ja/c-museum/product/ef381.html
同時期のOLYNPUS製品はE-330とかE-400とか。Eシステム初号機E-1発売からすでに3年も経っている。
そこであなたが言うところの・・・
>オンチップマイクロレンズやセンサー前面のフィルターの進化でどんどん改善された
>一般人がDSLRをどんどん買うころにはほとんど問題出なかった
(書込番号:25690960)
・・・のは、フィルム用レンズでは問題が生じるのでデジタル対応レンズが作られたことと、フィルム用レンズに起因する問題が軽減されるような対策が取られたからだ。しかし、問題そのものがなくなったわけではないね。
そんなカメラの歴史よりも、あなたがセンサー前のフィルター厚さに触れて「書込番号:25690933」に書いた下記コメント
>同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らんよね
>光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけなので
これが正しくないと最初から指摘しているのだが、あなたはその肝心なところはスルーだ。なぜに?
・センサー前フィルターは同じ厚さにしないとだめ。
・光路長を調整してピントを合わせても、レンズ本来の性能は損なわれる。
とびしゃこさん宛に書いたコメントで何度も説明しているけど、あなたは理解してないでしょ?
だからあなたには詭弁に見えちゃうのではないかな。
書込番号:25695907
 9点
9点

>カメラの撮影で言うと監督は撮影者に当たるわけだけど、機材が安価なコンデジでも良い作品を創れる人もいるし、
逆に高級な機材を揃えていても講釈ばかりで作品に残念な人はリアルにたくさん見てきています。
「機材が安価なコンデジでも良い作品を創れる」監督のレベルに達するまでに、初心者に近い段階から色んな機材の特質や「好きになれそうかどうか」の情報を得られるかどうかが問題じゃないですかね。「自分の好きなカメラやレンズで楽しめるのが一番ですね。」といっても、なにが好きになるか「まだよく分からない」初心者(から中級者)のためにこういうサイトがあるわけです。
「高級な機材を揃えていても講釈ばかりで作品に残念な人」がいても、そのような機材が「有能な監督」から見て魅力があるかないかとはあまり関係がないでしょう。
たとえば、
>写りは、レンズまでの総合力を含めるとマイクロフォーサーズはフルサイズと見分けがつかないところまできていますね。ISO800以下の低感度、三脚前提のレタッチ耐性まで含めるとフルサイズが有利が私の感想です。
>https://photo.yodobashi.com/live/finder/000522/
>https://photo.yodobashi.com/live/finder/000524/
私の感覚では「見分けがつかない」なんて事はないです。使用するレンズの収差がほぼ同じレベルだと仮定しても、センサー面積で4倍近い差があるのは大きい。簡単に言うと解像力とコントラスト、細部までのディテール再現力と色彩(階調)の豊かさからくる部分のバランスの違いというのは、モニターと視力が悪くなければ判別できる場合が多いです。 ↑のパキスタンの写真は三脚もおそらく使用せず画像サイズも縮小されているけど、OM1Uで同じようなコントラストの余裕感がある写真というのはなかなか見かけません。それで「いや、自分には全く見分けつかない」って人がいたらOM1が向いてる可能性があります。または、激しく動く動体(野鳥など)をただシャープに撮れたらいい的用途なら問題ないのかもしれない。
しかし、価格スレではレンズの解像度や収差の話題がほとんどを占めていて、まるで超シャープかつ収差の少ないレンズで手振れなく撮れたら「見分けがつかない」かのように簡単に書く人も多いです。実際にはレンズの解像性能が大幅に上がっても、色彩や明暗のグラデーションの部分はセンサー面積による所が大きく、とくに拡大しなくても判別できると思います。その後どちらを選ぶかは本人の判断。
とはいえ「機材が安価なコンデジでも良い作品を創れ」てなおかつ画質面でほぼ拘りがないようなユーザーに今後なる人って、ごくごく少数じゃないですか。だから、「SSWFは最高・凄すぎ」ばかりアピールしても逆効果だと書いたわけ。
書込番号:25696245
 3点
3点

> ISO800以下の低感度
フルサイズでISO800以上しか使わないなら、DRもSNRもちょうどマイクロフォーサーズと同等になるので 画質としては見分けつかなくなるでしょう
スレ主さんの感覚は合ってると思います
ツッコミどころはありますけど
書込番号:25696377 スマートフォンサイトからの書き込み
 3点
3点

>カリンSPさん
>私の感覚では「見分けがつかない」なんて事はないです。
おっしゃる通り、それはほとんどがあなたの感覚(気のせい)と思います。
>使用するレンズの収差がほぼ同じレベルだと仮定しても、センサー面積で4倍近い差があるのは大きい。簡単に言うと解像力とコントラスト、細部までのディテール再現力と色彩(階調)の豊かさからくる部分のバランスの違いというのは、モニターと視力が悪くなければ判別できる場合が多いです。
> ↑のパキスタンの写真は三脚もおそらく使用せず画像サイズも縮小されているけど、OM1Uで同じようなコントラストの余裕感がある写真というのはなかなか見かけません。
>実際にはレンズの解像性能が大幅に上がっても、色彩や明暗のグラデーションの部分はセンサー面積による所が大きく、とくに拡大しなくても判別できると思います。
「解像力」「細部までのディティール再現」は、縮小した画像で確認することは不可能です。それが見分けられると言うのは、間違いなくあなたの気のせい。
「コントラスト」「色彩(階調)の豊かさ」「部分のバランスの違い(とは?)」「色彩や明暗のグラデーション」は、レンズの解像とは別の話で関連はないです。それらの差異は写真の仕上げによるところがずっと大です。
大センサーの方が階調の調整幅が大きいのは確かですが、よほど強力な処理でもなければ、それらの部分で35mm判と4/3の違いを見出すのは難しいですよ。
>OM1Uで同じようなコントラストの余裕感がある写真というのはなかなか見かけません。
センサーサイズの差よりも、光の状態と仕上げによるところがほとんどでしょう。
OM-1mkIIはまだ発売されたばかりで発表されている作品も少ないでしょうけれど、世界のフォトグラファーがm4/3カメラでどんな写真を発表しているのか調べてみてはいかがでしょう。
>しかし、価格スレではレンズの解像度や収差の話題がほとんどを占めていて、
スレッドの何%が解像度や収差の話題ですか?
「ほとんどを占める」というと80~90%くらいはある感じですが、そんなにも?
>まるで超シャープかつ収差の少ないレンズで手振れなく撮れたら「見分けがつかない」かのように簡単に書く人も多いです。
まるで35mm判フルサイズカメラなら素晴らしい写真が撮れるかのように簡単に書く人は多いですね。
>実際にはレンズの解像性能が大幅に上がっても、色彩や明暗のグラデーションの部分はセンサー面積による所が大きく、とくに拡大しなくても判別できると思います。
レンズの解像力はユーザーにはどうすることもできませんが、写真の色彩や明暗のグラデーションは、ユーザーの撮影時の光のコントロールと写真の仕上げかたのよるところがほとんど全てです。
>とはいえ「機材が安価なコンデジでも良い作品を創れ」てなおかつ画質面でほぼ拘りがないようなユーザーに今後なる人って、ごくごく少数じゃないですか。だから、「SSWFは最高・凄すぎ」ばかりアピールしても逆効果だと書いたわけ。
あなたが取り上げた「解像力」「細部までのディティール再現」「コントラスト」「色彩(階調)の豊かさ」「色彩や明暗のグラデーション」は、SSWFによるセンサーゴミ取り機能とはひとつも関係ないです。
「だから・・・」と書いていますが、SSWFのメリットをアピールすることが逆効果な理由の説明に一つもなっていませんよ?
書込番号:25696631
 13点
13点

>カリンSPさん
おっと、書き忘れがありました。追伸です。
>「機材が安価なコンデジでも良い作品を創れ」てなおかつ画質面でほぼ拘りがないようなユーザーに今後なる人って、ごくごく少数じゃないですか。だから、「SSWFは最高・凄すぎ」ばかりアピールしても逆効果だと書いたわけ。
レンズや画質にこだわってm4/3を選択するユーザーもいますし、もっと小さなスマホカメラユーザーはべらぼうに多いわけで、なぜそれが「ごくごく少数」と考えます? スマホカメラだって、写りは重要な選択理由の一つになっていますよね。
コンデジからほとんど置き換わったスマホカメラを楽しんでいる人、素晴らしい作品を発表している人、ものすごくたくさんいます。「圧倒的な画質」などと言われる35mm判ユーザー数よりはるかに多いです。そこを見ても、ご意見(アピールが逆効果)の論拠になっていませんし、「だから・・・」以降に話がぜんぜん繋がらないです。
せっかく私の質問(書込番号:25692830)にご返信いただいたのに、ご意見の理屈がわからないままです。。。
書込番号:25696697
 13点
13点

>「SSWFは最高・凄すぎ」ばかりアピールしても逆効果だと書いたわけ。
だったらどうアピールすれば効果的なんでしょうか。 多分1ミリも考えていないと思いますが。
要するにそんなのは隠れ蓑で、本音はマイクロフォーサーズを腐したいだけなのがダダ漏れです。 違いますか?
書込番号:25696719
 17点
17点

雑な比較画像です。(フルサイズは4:3にトリミングしております・画角も違います)
MFTは絞り開放で撮ることが多いのであまりゴミは気にならないですね。
SSWFはお守り代わりみたいなもので、レンズ交換時に動作していないと意味ないような気もしています。
(意味があるのは重々分かっていますが、レンズ付けたカメラ内でゴミとり動作してもなあとか)
レンズ交換数回しかしていないSSWF搭載のG9proが買取の時にウソかホントか「センサー汚れ」で減額されましたし。
いつもの否定的なお方は、いつもの事ですね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000035985/SortID=25693338/#tab
上記スレッドで、マイクロフォーサーズを検討している初心者の方に対して
>「マイクロフォーサーズ」マウント規格のカメラはセンサーサイズ的に画質(立体感や階調の表現)限界が高くないため風景にはお勧め出来ないです。
って言いながら最後に1型センサーのコンデジ勧めておられたので、新喜劇ばりにひっくり返りました。
書込番号:25696778
 18点
18点

非営利のデジタル一眼レフ及びミラーレス一眼のユーザーの皆さんへ
ゴミの付着を気にしなくて済めばラクですよね。
スレ主のまつさせぼさんが
> 過去にも他社の大きいセンサーに憧れ、ゴミに悩まされ、購入と処分を繰り返してここ10年ほどは、SSWF搭載のカメラしか使っていませんでした。
>2週間ほど前、フルサイズの最新の小型軽量モデルを購入しました。
>しかしです。やっぱりでした。絞りF9で、初撮影で大きなゴミが写りこんでいました。
>ゴミを消す作業自体、初めてでしたし、まだ1か所ですが、レンズ交換を1回もしていないのにゴミとは信じられない。レンズ交換なんてできないですね。
と書かれていることに関しては、どう反応されるのでしょうか。
シャッター幕からの埃もあるワケですし、本当に大変な事なのですが…
報道関係の撮影の場合、フェイクではないことを証明するために、jpeg撮って出しの画像データが無いと扱ってもらえません。
ゴミが付いていたらフェイクではないことの証明になるわけでもないですし…
私が仕事で使っている1億画素オーバーの中判ミラーレスでも、ゴミの映り込みには気を遣わざるを得ない状況です。
ほとんどの場合はレタッチで何とかしています。
クライアントが撮影に立ち会わないで、納品した画像原稿だけで判断していただけるシチュエーションだと、[最高・凄すぎ]のSSWFを搭載したカメラの最先端機であるOM-1mk2は撮影していて本当にラクです。
理論的には、レンズの収差がゼロと仮定した場合、焦点距離が短いほど/F値が小さい(明るい)ほど、解像度は高くなります。
逆に言うと、レンズの収差が大きい場合は、撮像素子が大きい方が有利です。
書込番号:25696883
 8点
8点

上でも書かれてますけど、超音波振動は他社カメラも搭載してますし、オリンパスのカメラでも普通にゴミ付くなら
他社比較で優位性はありませんよね。
製品特徴としてアピールするのはありですが。
書込番号:25697038 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

オリンパスのゴミ取り技術、素晴らしいと思います。
フォーサーズ時代から長年、一度もメーカーのゴミ取りのお世話になったことがありません。ゴミがつかないのが当たり前すぎて
全然気にしたことなかったのですが、他のメーカーではゴミ問題で苦労されてる方も多いようですね。他のメーカーはどうして「全ての機種」に超音波式のゴミ取りを採用できないんでしょう?不思議です。特許の問題でしょうか?
オリの防塵防滴の優位性が話題になる時もそうですが、このテの話題なるとなんとかホイホイのごとく、いつものアンチμ43の常連メンバーがいちいちケチをつけにやってくる。価格コムの掲示板ではパターン化してますね。
書込番号:25697110
 14点
14点

>Seagullsさん
>雑な比較画像です。
『私の感覚では「見分けがつかない」なんて事はない』
『モニターと視力が悪くなければ判別できる場合が多い』
『とくに拡大しなくても判別できる』
・・・とおっしゃるカリンSPさんの見立てを伺いたいです。
アップなさった画像で、m4/3と35mm判を特定することは私には難しいです。
>hunayanさん
>超音波振動は他社カメラも搭載してますし、オリンパスのカメラでも普通にゴミ付くなら
>他社比較で優位性はありませんよね。
大気中のゴミはいつでも存在しますから、OMカメラも他のカメラも同じようにゴミが付きますよね。
ここで大事なところは、各カメラのゴミ取り機構がどれだけゴミを取ることが出来るか、です。
OMカメラに「他社比較で優位性はありません」とのことですが、どのように確認なさいましたか?
書込番号:25697164
 14点
14点

ゴミの写りにくさはマクロ撮影時に重宝してます。
ソニーなども使いますが、ゴミだらけでげんなりします。
>M4/3は画素ピッチの関係で回折現象
 による画質低下をさけるためF7以上には
 めったに絞らない(Pモードでもいかない)
>(小)絞りボケ防止による絞り可能範囲の制限がかなり効いている
私の使っているマイクロフォーサーズ機では、晴天時にPモードでF7以上に絞られないってことはまずないので、「小絞りボケ防止による絞り可能範囲の制限」は全く効いていませんが(あった方がいいとは思いますが)、絞らないから目立たないってわけではないようです。マクロ撮影時に絞っても目立ちません。
>SSWFがいかに優れていても、雨滴のシミやボディ内部の油飛びには無効
無効なのかどうかわかりませんが、あまり雨滴がセンサーにあたるところではレンズ交換しない方がいいかもしれませんね。
書込番号:25697298
 5点
5点

>「全ての機種」に超音波式のゴミ取りを採用できな
キヤノンは極一部の安価モデル除いてほぼ採用してる
ソニーは一部の高級機で採用してる、IBIS入る前の古い機種は超音波だった
フジも一部高級機だけ
パナは最近搭載をやめて話題に
ニコンは無しだったはず
ライカは一部で採用してる、SLに入れてMに入れないのはボディが厚くなるからという発言があった
それぞれ機種ごとに事情や狙いがあるんじゃないでしょうか
書込番号:25697325 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

カバーガラスが薄いことで有名なライカですが こんな情報もありました
>ライカM10ではその代わりとして、イメージセンサーのカ
>バーガラスを撮像面から少し前に離して設置することで、
>以前よりゴミが乗っても目立ちにくくしています
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/1173456.html
書込番号:25697334 スマートフォンサイトからの書き込み
 0点
0点

>Tranquilityさん
私がふつうにオリンパスのカメラでもゴミが付く、と言ったのは、You Know My Nameさんの画像を見て思っただけです。
私が使っている中版カメラですと、ゴミで困ったことが今のところありませんので。
あの画像を見て、Tranquilityさんが優位と感じる部分はどこでしょうか。
各社の比較というのは不可能でしょうね。
環境や交換頻度にもよりますし、統計をとっても意味がなく、
わざとゴミを付けて各機種100回1000回とテストしても
信憑性は無さそうです、付けるゴミの粘度水分量などを揃えるのも無理レベルで困難でしょう。
主観でしかないなら、各人レベルでしか判定出来ないのです。
書込番号:25697377 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

>You Know My Name.さん
>ゴミが付かないって事は無いと思うんですよね。
>でも、付いても吹き飛ばす能力が高いのは確かだと思います。
ゴミはありますが、やはり目立たないようですね。
空や白壁など単調な被写体ではなければ、
様々な色調、大きな、明るさが混在する
通常の写真ならまず気づかないと思います。
>しかし、また新たなゴミが2か所に....(^^;  また消えるでしょう。 
ゴミの付着を一定程度以下に
抑えてもらえるのは安心ですね。
>ほoちさん
>ライカM10ではその代わりとして、イメージセンサーのカ
>バーガラスを撮像面から少し前に離して設置することで、
懐疑的な見方をされる方も多いようですが、
カバーグラス厚(正確にはセンサー面から
最前面のガラス面までの距離でしょうが)が
アンチダストにとても有効なことは、そもそも
「オリンパスの開発部が認めている」
ことですね。
絞り込みの影響も記事を読むと書いてあります。
・超音波振動だけが「ダストリダクション」ではない
「川合氏によると、撮像素子に写るホコリは、
実際には「ホコリの影」のことだという。
CCDなど撮像素子は保護ガラスで覆われ、
さらにその前面にローパスフィルターが
設置されているケースが多いからだ。
また、ホコリの影は、ホコリが大きい場合、
レンズを絞り込んだ場合、ホコリと撮像面が近い場合に濃くなり、
画像の中で認識されやすくなることがわかった。」
「そこで、ホコリ除去の前に、影が出にくいシステムを考えたという。
まず、撮像面とホコリの距離をなるべく離せば影は薄くなる。
そこで、撮像素子とローパスフィルターの前方に、ホコリを止める
透明なフィルターを設置すれば良い。
しかも、そのフィルターから撮像素子までを完全にシーリングし、
さらにそのフィルターが超音波で振動し、画像に写りこむ
ホコリを除去すればなお良い
――これが、SSWFを使った「ダストリダクションシステム」の全体の思想だという」
「つまり、振動によるホコリの除去は最後の手段で、
それ以前の対処を含め、3段構えの構成になっているのだ。」
・【レポート】オリンパスEシステムの「ダストリダクション」思想
(デジカメウォッチさんより)
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2004/12/15/617.html
システムは完ぺきではないが、「実用性十分」であり、
各社もカバーグラス厚のゴミに対する効果はわかって
いるが、絵作りもあり、各社の判断になっていること
が書かれています。
・完璧ではないが、実用性十分のシステムと自負
「また、ホコリを撮像面から遠ざければ影は薄くなるものの、
限られたボディサイズの中では、完全に消せるほど遠ざけることは難しい。
実は、ある距離以上になると急速に影が薄くなる領域があり、
その領域のどこかにSSWFを設置すれば、ホコリがあったとしても
画質にほとんど影響を与えないポイントが存在する。
「各社さんも気づいておられ、それぞれ距離を求められているはず。
絵作りに関わるため皆さん企業秘密でしょう」とのことだ。」
カバーガラス部が薄いと既存レンズ
(特に短いバックフォーカスのレンズ)への
影響が少ない代わりに、ゴミが目立ちやすい、
カバーグラス部が厚いと、システムとしての
アンチダスト(ゴミが目立たないという意味を含む)
には有利でも既存レンズの活用には
「実用上の」問題が出る場合がある、
ということだと思います。
ここにはいろいろな専門家の方がおいでで、
実は違う、とかいうのもあるのかもしれませんが、
メーカー開発部が、まずセンサー前の距離ありき、
といっているわけですから、無視できない
主要な原理の一つかなと感じています。
オリンパス(や以前のパナの)の優れた
ダストリダクションシステムはセンサー前の
距離、シーリングが効いたうえでのSSWFの
三位一体の総合的な効果で、
カバーグラス薄めの他社は超音波フィルターの
有無の違いはあっても目につきにくいという
意味でのアンチダストの点ではオリやパナよりは
苦労しやすいのかなと思います。
書込番号:25697463
 3点
3点

>hunayanさん
>私がふつうにオリンパスのカメラでもゴミが付く、と言ったのは、You Know My Nameさんの画像を見て思っただけです。
その画像一枚で「普通」と判定できないでしょ。
>あの画像を見て、Tranquilityさんが優位と感じる部分はどこでしょうか。
画像一枚見ただけでで優位としません。普通とも言いません。良くないとも言いません。
>各社の比較というのは不可能でしょうね。
出来るでしょう。
>環境や交換頻度にもよりますし、統計をとっても意味がなく、わざとゴミを付けて各機種100回1000回とテストしても信憑性は無さそうです
環境や条件を揃えれば良いです。
同条件でわざとゴミを付け、ゴミ取りを作動させて何%減少するかゴミの数を数えれば良い。100回1000回と繰り返せば信頼できるデータになります。
各カメラメーカーは、ゴミ取り機構を開発する際に、いろいろな仕様のものを試作して比較評価しているでしょう。
それと同じことをすれば良いのですよ。
>主観でしかないなら、各人レベルでしか判定出来ないのです。
客観的な比較ではない、ただの主観で判定したらダメですよ。
あなたの『画像を見て思っただけ』というのは、まさに主観。比較もしていませんよね。それなのにあなたは『他社比較で優位性はありません』と判定しています。
一枚の画像を見ただけで「普通にゴミ付く」のかどうか判定できないし、「他社比較で優位性はない」と判断もできません。
>とびしゃこさん
>カバーガラス部が薄いと(中略)ゴミが目立ちやすい、
>カバーグラス部が厚いと、システムとしてのアンチダスト(ゴミが目立たないという意味を含む)には有利
>カバーグラス薄めの他社は超音波フィルターの有無の違いはあっても目につきにくいという意味でのアンチダストの点ではオリやパナよりは苦労しやすいのかなと思います。
カバーガラスの厚い薄いは、ゴミの写りやすさとは関係ないです。
重要なのは、ガラスの厚さではなく、ゴミの付く場所と撮像面の距離です。
超音波振動のゴミ取り効果には、カバーガラスの厚さや面積が関係あると思います。厚いガラス大きいガラスは振動させにくいでしょうから。
ところで、センサー前のフィルターが結像の収差の原因になることはご理解いただけましたか?
書込番号:25697504
 6点
6点

一度書いていますが、ゴミの状態、水分量を一定にするのは困難で、
乾燥状態も変化していきますから、
100回1000回10000回とテストしても参考データにしかなりませんよ。
それで性能を推し量るのは無理でしょう。
おおよそ、とかなんとなくしか分からない。
ですので、振動の回数が同じ、措置を作っているメーカーが同じならおおよそ同じ性能でしかないと思います。
その程度です。
そしてその成果は装置を作っているメーカーの功績かなーと思いますわ。
書込番号:25697547 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

>hunayanさん
>ゴミの状態、水分量を一定にするのは困難で、乾燥状態も変化していきますから
同時に並べて比較すれば良いです。
>振動の回数が同じ、措置を作っているメーカーが同じならおおよそ同じ性能でしかないと思います。
あなたはそれをどうやって調べました?
どのメーカーも同じ周波数、同じ振動幅、同じ動作時間、同じ振動回数、同じガラス厚、同じ面積なんですか?
書込番号:25697553
 6点
6点

>Tranquilityさん
>とびしゃこさんがアップなさった「書込番号:25691970」のお写真でも倍率色収差が顕著です。
>これはフィルム撮影でもみられましたか? 私はセンサー前フィルターが原因だと思います。
フィルムの頃はおそらくデジタル機よりも
低解像のためあまり気になりませんでした。
FA24mmF2ALの写真は倍率色収差が
分かり易い被写体をご提示して、
自分はこの程度ならそこまでは
気にならない、と申しているだけで、
カバーグラス厚を考慮したデジタル
専用設計レンズに周辺も負けない、
などと主張しているわけではありません。
・FA24/2.0ALで撮った写真。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25689952/ImageID=3918351/
(ところで添付の写真はα7Cによるもので、
α7CIIではありませんでした。すみません)
・倍率色収差(シルキーピックスHPより)
倍率色収差の大きなレンズでは下記図のように
画面周辺部で結像位置がずれてしまい、
その結果が輪郭部分の縁取りとなって現れます。
https://silkypix.isl.co.jp/how-to/tips/optical-aberration/
センサー前ガラス表面に到達の時点で
波長ごとに色ずれしていれば、
センサー面への到達時点でさらに
(少しは)ずれるでしょうから、
少しは影響がある可能性もありますが、
入射角が大きくなければ、もともとの
レンズの倍率色収差の影響の方が
ずっと大きいと思います。
>絞り込めば諸々収差は軽減されますけれど、センサー前フィルターによって生じた倍率色収差はなくなりません。
センサー前フィルター(カバーグラス厚)で
倍率色収差が生じて問題、絞り込んでも、
というお話ですが、もう一つ自分が提示しました
ミノルタAF50mmF1.7も特にカバーグラス厚を
考慮した設計ではありませんが、
下記の写真で気になりますか?
自分はこのくらいだと倍率色収差は
「実用上」ほぼ全く?気になりません。
・ミノルタ50mmF1.7の遠景の細かい描写
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25689952/ImageID=3918066/
FA24mm2.0ALとAF50mmF1.7の
設計上の射出瞳径は知りりませんが、
フランジバック
Kマウント   45.5mm
αAマウント 44.5mm
後玉径(適当に実測)
FA24mm2.0AL 27mm
AF50mmF1.7  25mm
です。
FA24mmF2.0ALは広角レンズ
とはいってもレトロフォーカスで
AF50mmF1.7が入射角が有利
ということはないと思いますが、
周辺の色ずれの具合は
だいぶ違うと思われませんか?
同じ条件、同じカメラで撮ってみても、
周辺の色ずれ度合は違いますので、
カバーグラス厚で多少誇張(又は変調)
されたとしても、レンズ固有の
倍率色収差の影響は確実にある
(大きい)とおもいますね。
>何度も説明しましたが、ご理解されていないようです。
実用上問題があるかどうか、ということですよ。
フォクトレンダーのショートフランジマウント用の
同名の高解像レンズがライカ、E,Zでレンズ間隔?
を調整しているのはコシナも公言していますが、
衆知のことと思います。
レフ用は実用上の影響は少ない、と
フルサイズレンズ(レフ用、ライカ用、さらに
対称型のものなど)をフルサイズミラーレスで
使ったうえで感想を申し上げているのです。
オリンパスのアンチダストも「実用上問題がない」
ものですが、完璧なものではないわけですよね?
余計なガラス平面、ということでいうと
保護フィルターも光学的な影響ありですが、
自分は実用上大きな問題は感じないことが
多いため、前玉保護優先で、つけられる
レンズは基本付けています。
光学性能最優先で一切フィルターはつけない、
という達人方とは意見が合わないかもしれません。
レンズは好きですが、フィルター付けるのも
気にならないですね。矛盾しているのかもしれませんが、
修理代に何万円も払いたくないのもあります。
(フィルターなしで使用中に、小石が落ちてきて
レンズのど真ん中にコツン、といったことがりまして・・)
20/1.7や14/2.5、EF40/2.8などの
パンケーキ型、フレアが出やすい
ミラーレンズなどではフィルターは
付けていませんが。
>johndoe*さん
>あまり雨滴がセンサーにあたるところではレンズ交換しない方がいいかもしれませんね。
センサー保護の面では、
全くおっしゃる通りですね。
ただ室内や晴天で散歩がてらに
スナップ、等の場合はよいのですが、
旅先では旅程的に天気が選べない
ことも良くあります。
自分はそのような場合雨天でも
必要ならレンズ交換をしますが、
雨交じりの風があるときなど、
建物、物陰に行く、風下を向くなど
工夫はしますが、完璧に防げて
いるか自信はありません。
一方でセンサー保護第一で写真を
撮っているわけでもありませんので、
(自己満足のために撮っているので)
そこは自分なりにできる注意を
払いながら、撮影しています。
ご忠告ありがとうございます。
書込番号:25697571
 0点
0点

>Tranquilityさん
>カバーガラスの厚い薄いは、ゴミの写りやすさとは関係ないです。
>重要なのは、ガラスの厚さではなく、ゴミの付く場所と撮像面の距離です。
自分は先の返信でこのように書いていますよ。
>カバーグラス厚(正確にはセンサー面から
>最前面のガラス面までの距離でしょうが)が
SSFWだけでなく、IRフィルターやら
入っているのわかりますが、そのように
簡略的に表現させていただいています。
FA24mmF2とAF50mmF1.7の
倍率色収差がカバーガラス厚(正確には
センサー面から最前ガラス面までの距離)
が同じαEカメラのため、それは変わらない、
というご感想であればご理解いただくのは
難しいかもしれませんね。
書込番号:25697580
 0点
0点

>Tranquilityさん
まあフルボッコされてるのは無いものにしたいだろうから置いといて
フィルム時代のレンズを使っても問題は出にくくなったことの原因はとりあえず問題では全く無い
問題が出にくくなったことが問題であるだけ
デジタル専用設計のレンズ以外では問題が出ていたのが
フィルム時代のレンズでも問題が出にくくなった
その事実だけで十分
あと僕はカバーグラスの厚みに関しては今はとりあえず重視した話題ではないけども
ニコン機は今は薄くて問題出てるの?
ってとこじゃないかい?
見た感じは薄いことのメリットの方が大きいと感じるけどね
書込番号:25697585
 0点
0点

条件を揃えるのは不可能です。
そして、要は各社どのメーカーの部品を使っているか不明ですし、
振動数も不明なので、オリンパスが優れている、ということを証明出来ないということです。
上記のようなゴミのついている写真が公開されているため、
付かないということはなく、
これだと一般的には他社とそう差は無いだろう、と評価されるのが普通でしょうな。
書込番号:25697619 スマートフォンサイトからの書き込み
 0点
0点

>hunayanさん
>振動数も不明なので
オリンパス/OMDSはHPでSSWFで30000Hz以上
(先の開発者インタビューでは35000Hzとされています)
パナはHPで80000Hz、と同じマイクロフォーサーズの
SSWFなのに大きな違いがあるようです。
先のオリンパス技術部のインタビューで、
「とはいえ、実際にはSSWFでも落とせないゴミはあり、
特に極小サイズのホコリを落とすのは格段に難しい。」
とありました。
・【レポート】オリンパスEシステムの「ダストリダクション」思想
(デジカメウォッチさんより)
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2004/12/15/617.html
パナはひょっとしてこのご「極小のゴミ」を
取り除こうとしての、80000Hzなのかは
わかりませんが、興味深いですね。
物体には固有の振動数があり、
共振させて動きを大きくする
(弾き飛ばす、ずらす)にはついた
ダスト適切な周波数があるはずですが
(逆にパナSSWFが苦手な大きさの
ダストがあるかもしれませんが)、
E-3、GF1以来オリ、パナのSSWF機を
長年使ってきて特にどちらかでゴミが目立つ、
という印象は自分はありませんでしたので、
少なくと自分の撮影環境(室内、室外)で
舞っているようなダストには同程度に
効果があるのかもしれません。
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>見た感じは薄いことのメリットの方が大きいと感じるけどね
たしかに既存のショートバックフォーカスの広角レンズの
周辺画質にはたしかなメリットがありますね。
いろいろ試しただろう先駆者のオリンパスが
ある一定以上の距離からダストが目立たなくなる、
としていて実際には4mm離して設置していますので、
M4/3よりは確実に目立つのだろうと思います。
ソニー、キヤノンの2mm前後、ニコンの1.1mmで
ニコンが目立ちやすいのか、4mm未満なら、
どんぐりの背比べなのかは気になりますね。
もしそれらに差があるのなら、ダストの面で
「比較的安心して設定可能な絞りの範囲」に
差が(1段分とか?)出るのかもしれませんね。
RAW現像時にダスト消し処理をされる方々には
あまり影響のない話かもしれませんが。
書込番号:25697648
 0点
0点

>いろいろ試しただろう先駆者のオリンパスが
ある一定以上の距離からダストが目立たなくなる、
としていて実際には4mm離して設置していますので、
M4/3よりは確実に目立つのだろうと思います。
でしょうね
ただまあ僕はデジタル化はゴミ問題からの解放としか思ってないので
根本的にゴミ取り機能の優劣には全く興味無いので
ニコンのように薄くゴミが写りやすかったとしても全くデメリットにはなりませんけどね(笑)
書込番号:25697656
 1点
1点

>Seagullsさん
以前、とある方が、
画角が違うとか、どっちが有利とかで、
これで一体何の比較になるのか?
と言ってました。
比較するなら画素数か少ない方を拡大して画素数の多い方に合わせるのが一般的だとも言っていた方々がいましたよ。
そのようにしてさしあげたらいかがですか?
書込番号:25697703 スマートフォンサイトからの書き込み
 6点
6点

>とびしゃこさん
>実用上問題があるかどうか、ということですよ。
『収差が発生しても、絞り込むなどして気にならなければそれでいいと思います。(書込番号:25695902)』と書いた通りです。フィルム用レンズをF8とかF11とかに絞り込めば、当然に収差は少なくなりますし。
しかし、『被写体によって影響の見え方は大きく異なります。収差の目立つ星空や街の夜景など、明るいレンズを絞りを開けて使いますから、大きな問題になりますね。(書込番号:25695902)』ということもあります。
また、「近距離収差補正機構(フローティングレンズ)」の問題(書込番号:25695902)もあります。
とびしゃこさんは倍率色収差だけについて書いていらっしゃいますが、問題はそれだけではないことは上記のように書いた通りです。もちろんレンズの種類や使用条件によってカバーガラスの影響量が変わるわけですが、とびしゃこさんが言うような
『完全なテレセン性のレンズで、カバーグラスが平面であれば、ピント位置は前後しますが、それはセンサー位置を前後させればよいだけの話(書込番号:25693214)』ではないということです。
>余計なガラス平面、ということでいうと保護フィルターも光学的な影響あり
レンズの前面とバックフォーカス内では、光学的な影響が全く違いますよね。
>自分は先の返信でこのように書いていますよ。
>(正確にはセンサー面から最前面のガラス面までの距離でしょうが)
はい、読んでいますよ。しかし・・・
『カバーガラス部が薄いとゴミが目立ちやすい』
『カバーグラス部が厚いと、システムとしてのアンチダスト(ゴミが目立たないという意味を含む)には有利』
・・・だと文章の意味が全然違っちゃいます。
「カバーガラスが近いと・・・」「カバーガラスが遠いと・・・」と書いたら良いですね。
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>デジタル専用設計のレンズ以外では問題が出ていたのがフィルム時代のレンズでも問題が出にくくなった
>その事実だけで十分
そこはこのスレッドの主題じゃないな。
>僕はカバーグラスの厚みに関しては今はとりあえず重視した話題ではないけども
>僕はデジタル化はゴミ問題からの解放としか思ってないので根本的にゴミ取り機能の優劣には全く興味無い
それこそが話題だよ。
>hunayanさん
>条件を揃えるのは不可能です。
可能ですよ。同時に同じ場所でレンズを外したカメラを同じ姿勢で並べて空気に晒せば良いのです。
もちろん誤差が出ますが、カメラの並べ順を変えつつ何回もテストすることで誤差を減らすことが出来ますね。
>振動数も不明なので、オリンパスが優れている、ということを証明出来ないということです。
ゴミをどれほど除去できるか知るには、振動数など知る必要はひとつもないですよ。
ゴミ取り機構を動作させて、どれくらいゴミが減ったか数えれば良いだけです。
>これだと一般的には他社とそう差は無いだろう、と評価されるのが普通でしょうな。
一例だけ見てそのような評価をしないのが普通です。
>WIND2さん
>そのようにしてさしあげたらいかがですか?
カリンSPさんは縮小した画像一枚だけでも見分けがつくそうですから、その必要はないのでは。
WIND2さんもカリンSPさんと同じようなことを言ってませんでしたっけ?
書込番号:25697754
 5点
5点

>そこはこのスレッドの主題じゃないな。
主題かどうかはどうでもよいよ
派生の関連ネタだからね
で結局話そらして反論はしないんだね
書込番号:25697762
 3点
3点

>Tranquilityさん
まあ根本的に派生のネタに勘違いしてからんできて大騒ぎしてきたのは君だよね
主題じゃないネタに短絡的に絡む自分はOKなんだね
このスレでの君はちょっとひどくないかい?
昔はもっと屁理屈得意だったやん♪(笑)
書込番号:25697767
 4点
4点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>主題かどうかはどうでもよいよ
主題に興味が一つも無いあなたが何を主張しに?
>結局話そらして反論はしないんだね
これ、何についての反論ですかね?
どの話かわからないからもう一回書いてくださいな。
で、あなたの方こそ話を逸らすばかりで私の指摘に意見も反論も無いけれど?
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らんよね』
『あの位置だと光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけなので』
(書込番号:25690933)
これは違うと私は最初から言っているのだが。
書込番号:25697768
 5点
5点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>派生のネタに勘違いしてからんできて大騒ぎ
それはあなたの方。
>このスレでの君はちょっとひどくないかい?
酷いのはあなたのスレ違い。
>屁理屈
私のどこが? 
あなたが屁理屈と話題逸らしが上手いのは前からよく知っているけど。
書込番号:25697773
 5点
5点

>Tranquilityさん
ゴミ取り機能の優劣なんてどうでもよいという
主題に関した話もしています
読んでください
光路長の調整はできると書いてます
僕の思う最大の問題はそれで解消できます
読んでください
書いたことをなかったものとして絡まないでください
十年以上前から君に言ってます
以上♪
書込番号:25697774
 2点
2点

条件を揃えるのが不可能である要素を挙げているだけですね。
減ったゴミの数を数えるとありますが、
センサーについたゴミの数をまず数えないといけませんね。
これはいったい誰が数えるのですか?
これは生産ライン用センサーのメーカーが数える装置を持っている可能性がありますが、
正確に数えられるかというと難しいところですね、
そして条件を揃える場合、ゴミの数を揃える必要がありますね、
そのゴミはどうやって取り除くのでしょうか。
部分的にクリーニングしてしまうと条件はグチャグチャになってしまいます。
それでは、元々の数からどれだけ減ったか、ということにしてしまうと
アバウトなデータになってしまいますね。
ある程度大差がつかないと性能差に結び付きません。
やはり大雑把な参考データを残すことしか出来ないようですね。
書込番号:25697775 スマートフォンサイトからの書き込み
 0点
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>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>ゴミ取り機能の優劣なんてどうでもよいという主題に関した話もしています
あなたが個人で「ゴミ取り機能の優劣なんてどうでもよい」と考えていることは、それこそどうでもいい話だ。他の人にとって。
>光路長の調整はできると書いてます
それでは済まないことがあるという話だ。
『同じ規格でも同じ厚さにする必要があるとは限らんよね』
『あの位置だと光路長が変わるのが一番大きな問題にはなりうるけども調整すればよいだけなので』
同じ規格なら、フィルターを同じ厚さにしないとダメだし、光路長調整するだけじゃ済まないことがある。
>僕の思う最大の問題はそれで解消できます
あなたの思う最大の問題とは何? どこかで書いていたかな?
「ごみ取りがなくても問題ない」「フィルムレンズでも問題ない」と「問題ない」ばかり書いていたよね?
>書いたことをなかったものとして絡まないでください
だから、私のどこが屁理屈なのか?と聞いているのだが。
あなたの方は、書いてないことを書いたとして私に絡んでいるけれど?
>hunayanさん
>減ったゴミの数を数えるとありますが、センサーについたゴミの数をまず数えないといけませんね。
そうですよ。ゴミ取り機構の働きを調べるのですから当然です。
>これはいったい誰が数えるのですか?
ゴミ取りの効果を知りたい人が数えるのですね。
>これは生産ライン用センサーのメーカーが数える装置を持っている可能性がありますが、正確に数えられるかというと難しいところですね、
正確に検証するなら、きちんと数えしかありません。
そうでなければ評価できません。
>そして条件を揃える場合、ゴミの数を揃える必要がありますね、
その必要はないですよ。ゴミが減らせる割合を測れば良いでしょう。
>そのゴミはどうやって取り除くのでしょうか。
ゴミ取り機構の性能を測るのですから、ゴミ取り機構を動作されるんですよ。
>部分的にクリーニングしてしまうと条件はグチャグチャになってしまいます。
なぜそんなことを? 部分的にクリーニングする必要がどこにあります?
>それでは、元々の数からどれだけ減ったか、ということにしてしまうとアバウトなデータになってしまいますね。
ゴミ取り機構で「元々の数からどれだけ減ったか」が知りたいところそのものでしょ。
>ある程度大差がつかないと性能差に結び付きません。
大差なければそれでよし。差がついてもそれでよし。
知りたいのは個々のカメラのゴミ取り機構の効果の程ですから。
>やはり大雑把な参考データを残すことしか出来ないようですね。
きちんと検証すれば、大雑把ではないまともな評価ができますよ。
そのような調査無しで「ふつうにオリンパスのカメラでもゴミが付く」とか「おおよそ同じ性能でしかない」とか「他社とそう差は無いだろう」とか言うことは出来ないですよ。あなたはそう言っているけど。
どこかのカメラレビューラボとか、誰か調べて欲しいですね。
レンズの解像力とかセンサーのダイナミックレンジとか非常に細かく調べるのに、ゴミ取り機構の調査は何故しないのでしょうね?
書込番号:25697847
 6点
6点

>Tranquilityさん
>問題はそれだけではないことは上記のように書いた通りです。
それは皆さん(自分も)理解していますよ。
そのうえで、レフ機用のオールドレンズを
ミラーレスで使う上で、(自分には)実用上は
大きな問題ではない、と申し上げています。
本来想定した結像面以外での収差が変化
するのは当然のことで、おっしゃる他の収差も
周辺に向かってより大きな程度で影響が
でるのだろうなと思っていますが。
>フィルム用レンズをF8とかF11とかに絞り込めば、当然に収差は少なくなりますし。
倍率色収差はそうではありませんよ。
絞るとむしろ目立ったりしますよね。
(軸上色収差、球面収差、コマ収差、
非点収差は絞ると改善しますが)
フルサイズ用レンズをフルサイズ
カメラで使われたことがあれば
経験的にご存じのはずですが。
絞っても改善しない倍率色収差や
センサー構造による周辺色かぶりが
一見してわかるようだと困りますね
という話なのですが・・。
ついでに書いておくと、入射角度が
大きい場合はカバーグラスの最前面から
センサーまでの距離に応じて歪曲収差
にも変化がでること、絞ってもそれは
改善しないことも理解していますので、
議論の拡張は無用です。
>レンズの前面とバックフォーカス内では、光学的な影響が全く違いますよね。
想定像面以外での結像と関連する収差に
大変憂慮されているように感じますが、
そうしますと、被写体認識しているのに
ピントが認識外の部分に飛んで行ったり、
AF-C連写+トラッキングが思ったように
追従せず、結果的にピントが合わない
ようなカメラが仮にあるとすれば、
Tranquilityさんにとってほとんどのコマで
目を覆わんばかりの想定外の様々な収差に
あふれた低画質のカットを大量にみせられる
羽目になるわけですが、
TranquilityさんはそのようなAF性能のカメラは
当然お認めにならないのですよね?
自分は自分の実用範囲に入っていれば、
まあいいかな、と思うのですが。
書込番号:25697851
 2点
2点

ということは、誰もどこのメーカーも調べていないので、
どのメーカーが優れているのかはわからないと言うことですね。
これは条件を揃えて調べるのが困難だから調べていない、と考えるのが自然ですね。
センサーシフト式よりは超音波式のほうがセンサークリーニング機能が優れている(であろう)という考え方しかなく、
あとは上で挙がっているカバーガラスの位置で差が生じる、くらいでしょうか。
オリンパスが優れているという証明は存在しませんねえ。
書込番号:25697856 スマートフォンサイトからの書き込み
 5点
5点

| SEAGULLSさんの画像の一部を2倍に拡大し貼り付けてみました。 | 35-100mm/F2 ゴミに見えるのはトンボです。 | ゴミが写らないようです。 | 機会があるごとに、こういう撮影をするのはゴミのチェックの為です。 | 
>Seagullsさん
>雑な比較画像です。(フルサイズは4:3にトリミングしております・画角も違います)
興味深い比較画像ですね。
exifデータは編集されているのでしょうか。
ピクセル2倍で表示させてからキャプチャーし、価格.comのシステムによって自動的に画像が縮小されないようにexif付きの画像上にコピーしてみましたけど、どちらも被写体がピクセル単位でほぼ同じ大きさに写っているのでびっくりしました。
違いを挙げるとしたら複屈折フィルター系・レンズ設計の基準・撮像素子の出力段階での強力なノイズリダクションのせいで、元の画像データの解像度がそれほど高くない事をごまかす為のシャープネスが気になるのが1枚目で、いわゆるローパスフィルターレスでレンズの解像度を引き出しシャープネスを上げている反面、メーカーによるRAW現像ソフトではないアプリケーションによる結構大きなピクセル単位でのブツブツ系のパターンノイズが気になるのが2枚目ですね。
1枚目はCANON的な絵作りですけど、エッジの強調があるようなのでD300のようなローパスフィルター有りの時代のNIKONの絵作りにも似ています。
シャドー部の彩度が低ければNIKONっぽいですけど、シャドー部に彩度がのるような被写体ではないので判断がしにくいです。
2枚目はオリンパス・OMDS的な解像度重視の絵作りですけど、ローパスフィルターレスにしたパナのG9mk2でも出せそうな画像データで、パターンノイズの出方が私の好みではないです。
ベースにした画像はOMDSのWorkspaceで現像しましたけど、中判のフィルムで撮影したような銀塩の細かな粒状感が再現できているので重宝しています。
書込番号:25697996
 5点
5点

>とびしゃこさん
>>問題はそれだけではないことは上記のように書いた通りです。
>それは皆さん(自分も)理解していますよ。
どうでしょうか・・・?
「光路長を調整すればよいだけ」
「センサー自体を前後に位置調整するだけで済む」
「ガラス厚による光路長差分を調整している限り、ピントの心配はない」
「カバーグラス厚による影響ではなく、レンズ設計による差異はある」
「カバーグラスが平面であればピント位置は前後するが、それはセンサー位置を前後させればよいだけ」
・・・というご意見がありました。
センサー前フィルター厚が変わることの影響は、ピント位置の問題だけと考えているように思えます。
>絞っても改善しない倍率色収差やセンサー構造による周辺色かぶりが一見してわかるようだと困りますねという話なのですが・・。
それは理解していますよ。
で、問題はそれだけじゃないという話をしてきました。周辺部色被りはフィルター厚とは関係ないですし。
>そうしますと、被写体認識しているのにピントが認識外の部分に飛んで行ったり、AF-C連写+トラッキングが思ったように追従せず、結果的にピントが合わない
>ほとんどのコマで目を覆わんばかりの想定外の様々な収差にあふれた低画質のカットを大量にみせられる羽目になる
>そのようなAF性能のカメラは当然お認めにならないのですよね?
ミラーレスカメラは像面測距、被写体認識をしているならその部分で測距しますから、センサー前フィルター厚が規格と違って収差が現れても、そのようなことは起きないでしょう。
そもそも、被写体認識に影響を及ぼすほど像の悪化があったなら、お話にならないほどのボケボケですね。そしてAFのトラッキングや追従はフィルター厚に全く関係ないAF制御の話と思いますよ。
フィルター厚が規格から変化すると、とても薄いフィルターでも前に紹介した天文の記事のように元々は無い収差が現れます。レンズによって程度は違いますが。
N.A.の大きな大口径レンズや像面湾曲に敏感な超広角レンズなど、規格に合ったフィルター厚が重要という話です。センサー位置を調整しても問題はなくなりません。
>自分は自分の実用範囲に入っていれば、まあいいかな、と思うのですが。
よろしいのではないでしょうか。
>hunayanさん
>ということは、誰もどこのメーカーも調べていないので、どのメーカーが優れているのかはわからないと言うことですね。
メーカーは当然調べているでしょう。効果を調べないと開発できませんよ。
>オリンパスが優れているという証明は存在しませんねえ。
あなたの言った「ふつうにオリンパスのカメラでもゴミが付く」とか「おおよそ同じ性能でしかない」とか「他社とそう差は無いだろう」という証明も存在しませんよ。
かなり前にカメラ雑誌が行った比較テスト記事がありましたが、そこではオリンパスのゴミ取り性能が抜群だったと記憶しています。その後、各メーカーとも改良しているでしょうし、超音波式ゴミ取りの採用も多くなってきたので、現在どうなのかは知りたいですね。
現状、OMカメラ以外では『ユーザー側がある程度注意したりコツを掴めば(ゴミの付着は)かなり減らせる(書込番号:25692668)』という認識のようですけれど、OMカメラユーザーは、私も含めてセンサーゴミのことはほとんど意識していないだろうと思います。
書込番号:25698000
 6点
6点

謎のカメラ雑誌の話はどうでも良いですね。
せめて何年に発行かくらいは書いたほうが良いと思います。
オリンパスが優れているという証拠が無いということは、
その機能でしか評価出来ない、ということです。
超音波式センサークリーニングを採用したカメラは、センサーシフト式よりは
センサークリーニング機能が優れているだろう、という評価しか出来ないんですわ。
それはOMDSだろうが、ソニーだろうが、キヤノンフジだろうが同じです。
私が何か言ったから、それが変化していくということはありません。
書込番号:25698059
 5点
5点

>Tranquilityさん
>そもそも、被写体認識に影響を及ぼすほど像の悪化があったなら、お話にならないほどのボケボケですね。
「像が悪化するからAFのピントに影響がある」
のではなく、
「カメラのAFのピントが外れている場合
想定した結像面がセンサー上では得られず、
ピンぼけしてしまっている像面は、
デジタルのセンサー面に最適化された
レンズのものであっても、収差により
悪化した撮影画像になってしまう」
ということです。
AFのピントが合わないカメラの場合は
バックフォーカスの像面に影響する
フィルター影響以前の問題として、
「画質が低下」しているわけです。
LA-EA5やLA-KE1経由のαAレンズや
KマウントレンズのAFのピントは来ますので、
ご心配のような「AFに影響するような
収差によるAF性能の低下」は
センサー面のフィルターが2mmあるような
αEマウントカメラでも実用上問題はありません。
書込番号:25698157
 1点
1点

【2022年最新】もう悩まない!ホコリなどのセンサーゴミがつきにくいミラーレス一眼カメラまとめ
https://taishon.nagoya/sensor-dust-camera/
ミラーレス一眼でセンサーゴミがつきにくいのはオリンパス機と、その技術をOEMで使ってるカメラのようです。
書込番号:25698323 スマートフォンサイトからの書き込み
 7点
7点

>Tranquilityさん
>ポロあんどダハさん
余興にお付き合い頂きありがとうございます。
どちらもフルサイズ機かもしれませんし、どちらもMFT機かもしれないって事にしておきます。
わかる人は拡大しなくても分かるそうですから。
SSWFについてはどのみちあと数年(4年くらい?)でパテント切れになるはずなので消費者としては選択肢が増えて有難いですね。
それでもどの機種にも搭載されるって事にはならないと思いますけれど。
書込番号:25698380
 3点
3点

>hunayanさん
>謎のカメラ雑誌の話はどうでも良いですね。
今は状況が違いますからね。現状が知りたいですよね。
>せめて何年に発行かくらいは書いたほうが良いと思います。
忘れましたが、読んだ人もいるでしょう。
現在の情報じゃないからどうでもいいですが、今、そういうテストがされていないのが残念という話です。
>オリンパスが優れているという証拠が無いということは、その機能でしか評価出来ない、ということです。
「その機能」とは? 意味がわからない文章です。
>超音波式センサークリーニングを採用したカメラは、センサーシフト式よりはセンサークリーニング機能が優れているだろう、という評価しか出来ないんですわ。
「AよりはBが優れているだろう」って「評価」じゃないですよ。ただの推測。
だから、実際のところどうなのか知りたいですよね。効果が大きいカメラの方が、使っていて楽ですからね。
>それはOMDSだろうが、ソニーだろうが、キヤノンフジだろうが同じです。
それらのメーカーのゴミ取りか同じどうかはわからないですよね。
同じ超音波方式と言っても、仕組みや働きや効果が同じかどうかすらわかりませんし。
何かしら言いたいのでしょうけれど、実態がひとつもわかってないのに「ふつうにオリンパスのカメラでもゴミが付く、おおよそ同じ性能でしかない、他社とそう差は無い」とか評価っぽいことを言うのはダメですよ。あなたの願望なのかもしれませんが。
>とびしゃこさん
申し訳ないが、何度読み返しても何を言いたいのかぜんぜん読み取れません。
だいたい『ご心配のような「AFに影響するような収差によるAF性能の低下」』なんて、私はまったく言っていませんし。
>ここにしか咲かない花2012さん
>ホコリなどのセンサーゴミがつきにくいミラーレス一眼カメラまとめ
世間の個々の印象やウワサを列記してあるだけで、信頼できる客観的な評価とはいえないですねぇ。残念ですが。
書込番号:25698384
 4点
4点

昔、ダストリダクションの比較記事を載せてた雑誌についてもこちらのサイトで触れられてますね。
「デジカメのダスト除去機能に触れるのは業界タブー?」
https://blog.goo.ne.jp/igalogia/e/60601911b88a4c5c59a8381e35e74f86
私も当時、その比較雑誌を読みましたが、オリンパスのSSWFが突出してたことを今でも鮮明に覚えてます。
ダストリダクションの話題はカメラ業界ではタブーと大騒ぎになったのも覚えてます。
ダスト問題でオリンパスと比較されると他のカメラメーカーや業界が困る(怒る?)、なんてことが囁かれてましたが。(当スレでも正にそうですが)
今となってはもうだいぶ古い記事ですが、いまだにオリンパスのダストダストリダクションに追いつけないカメラがあるってのは興味深いですね。
書込番号:25698401
 6点
6点

>Seagullsさん
>どちらもフルサイズ機かもしれませんし、どちらもMFT機かもしれないって事にしておきます。
ますます拡大しないでも見分けがつくという人の見解をお聞きしたいです。もう来ないのかしら。
私には見分けがつかないので、どのように見分けるのか知りたいものです。
>ここにしか咲かない花2012さん
>ダストリダクションの比較記事
これ、もう20年以上も前の話ですよね。
その後、そのような比較テストの話は聞いたことが一つもありません。なぜでしょうね?
レンズ解像力や結像性能の比較、ボケの比較、センサーの高感度ノイズやダイナミックレンジの検証、AF性能の検証など、いくらでも比較記事はあるのにね。そういえば、防塵防滴の比較検証もまともな記事を見たことないですね。
書込番号:25698406
 4点
4点

Tranquilityさん
>その後、そのような比較テストの話は聞いたことが一つもありません。なぜでしょうね?
どうなんでしょうね?大人の事情(タブー?)なのかどうかはなかなかわかりませんが。
パナユーザーの方の間で、オリンパスのSSWFが特許がらみで最近使えなくなってしまい、ゴミが付着しやすくなって残念、というパナユーザーのコメントはよく見ます。(デジカメINFOあたりのコメントで)
オリンパスの特許が数年後に切れるのであれば、それを待ってるメーカーもあるのかな?
>防塵防滴の比較検証
このあたりは、ネット記事で比較はやってましたけど、なかなか頻繁にはやらないようですね。
数十万もするカメラを、壊れるまで水をぶっかけて検証するほど予算もないのかもしれませんし、防塵防滴に自信のないメーカーは、そのようなテストは嫌がるので協力すらしないでしょうし。
ただ、防塵防滴についてはメーカーがIPXやらのテスト結果を発表してるカメラもあるので、数値を見ればわりと信頼性高い比較ができる気もします。
条件を決めて水をぶっかけるだけなので、手ブレ補正のわりといい加減な業界テストと違ってわりと信頼できるんじゃないかと。
防塵防滴の話になると、ここの掲示板では「防塵防滴なんてカメラには不要」みたいな輩がわんさか湧いて、あからさまに嫌な顔をされるんで、そういう話題を出しにくい雰囲気はありますね。。
書込番号:25698432
 7点
7点

返信もテキトーになっているようですね。
結論としては、オリンパスがセンサークリーニングで他社より優れている証明は無い、それだけです。
書込番号:25698470 スマートフォンサイトからの書き込み
 3点
3点

>hunayanさん
>結論としては、オリンパスがセンサークリーニングで他社より優れている証明は無い、それだけです。
ほんといつもテキトーな事ばかり言ってますね。
ではなぜSONYの一部の上位機種が、オリンパスのセンサークリーニング技術をわざわざ使う必要があるのでしょうか?
ソニーのセンサークリーニング技術がオリンパスよりも優れているのであれば、ソニーの一部の上位カメラにオリンパスのセンサークリーニング技術を搭載する意味がなくなりますよね?
数年前に結んだソニーとオリンパスの提携が既に無効になってるのであれば、ソニーは高い特許料をオリンパスに払ってオリンパスのセンサークリーニング技術を使ってることになります。
なぜだか答えられますか?
書込番号:25698481
 8点
8点

>Tranquilityさん
>どうでしょうか・・・?
>センサー前フィルター厚が変わることの影響は、ピント位置の問題だけと考えているように思えます。
このように言われるほど光学の知識がおありなら、
コマ収差や非点収差はピント位置の違いで
(たとえおっしゃる空気フィルター相当のズレでも)
形や量が変化することはご理解されていますよね?
「AFのピントがずれる」、ということは
周辺のコマ収差や非点収差が変化
(周辺まで高解像のレンズなら通常は
悪化の方向)しますし、当然ながら
中央の結像にも影響するわけで、
全体に画質が低下してしまうのです。
(たとえおっしゃる空気フィルター?
相当の前後のずれであってもです)
実用上問題がない、と発言している
使用者に繰り返し注意喚起をされる
ぐらい結像面での収差の変化による
画質低下を気にされる方であれば、
AFの精度が良くない、ずれるカメラは
画質低下の点で看過できないはずですが、
そのようなカメラは問題なのでしょうか。
>で、問題はそれだけじゃないという話をしてきました。
>周辺部色被りはフィルター厚とは関係ないですし。
フィルター厚があると、極端にバックフォーカスが
短い対称型の広角レンズなどでは周辺部で
各波長ごとにセンサー面での到着点が変わって
きますので、周辺の色再現(色かぶり)に
大いに関係がありますよ。
前からのレスを拝見しますに倍率色収差と
極端な短バックフォーカスの広角レンズでの
周辺の色かぶりを混同されていませんか?
書込番号:25698490
 1点
1点

ソニーがオリンパスのセンサークリーニングシステムを使っている正確な情報をまず見せて下さい。あなたが貼ったURLのブログ作者はデジタルinfoの記事を紹介しているだけで、しかもその記事にはセンサークリーニングのことは記載されていません。作者の妄想のうえ、引用もいい加減です。これに対して意見を要求するのはいかがな物でしょうか。妄想について私が回答することに意味を見い出せませんけど。
書込番号:25698504 スマートフォンサイトからの書き込み
 4点
4点

なら、なぜソニーはゴミが落ちにくいセンサーシフト方式と、ゴミが落ちやすい超音波方式(オリンパスと同じ方式) とで機種ごとに使い分けてるのですか?
ソニーがすべての機種で超音波方式を使えず、一部の機種にしか搭載できないのはなぜですか?
ソニーがオリンパスの特許技術を絶対に使ってないと言う証拠はどこにありますか?
パナも超音波方式を搭載するだけの技術はすでにあるでしようけど、オリンパスへの特許料を機種に上乗せすればソニーや他社並みに本体価格に上乗せされ高くなるのではないでしょうか?パナが超音波式を諦めてセンサーシフトに切り替えたのはオリンパスとの特許が切れたからでしょう。
書込番号:25698512 スマートフォンサイトからの書き込み
 5点
5点

ソニー云々の証明はあなたがするべきでしょ。
私は現存する情報だとオリンパスが優れている証明は出来ないと言ってるだけです。
センサークリーニング方式の使いわけは、他にも使い分けているメーカーがありますから、理由は同じではないですかね。
書込番号:25698518 スマートフォンサイトからの書き込み
 12点
12点

返信ボタンと間違えてナイス入れてしまいました。失礼
で、オリンパスと同じ超音波方式を採用したソニーの一部の機種でゴミ取り性能は、ソニーのセンサーシフト方式より遥かにゴミ取りが優秀とのことです。
もし超音波方式がソニーの自社の技術であれば、ソニーはエントリー機からハイエンドまですべての機種に超音波方式を採用できるはずですが、一部のハイエンド機種にしか採用されてません。なぜだとお考えですか?
オリンパスはエントリー機種からハイエンドまで全てが超音波方式です。
書込番号:25698523 スマートフォンサイトからの書き込み
 5点
5点

もう答えましたけど。
>ここにしか咲かない花2012さんが
ソニーが好きなのは分かりました。
他にも超音波式のセンサークリーニングを採用しているメーカーがありますね。
そちらは超音波でも、オリンパスとは方式が違うようです。
そして価格帯によってセンサークリーニングの方式を替えていますね。
これもオリンパスに特許料を支払っているのでしょうか?
そもそもソニーが支払ってるのかどうかも知りませんけどね。
書込番号:25698530 スマートフォンサイトからの書き込み
 4点
4点

回答になってませんね。
なぜソニーは一部のハイエンドだけにしか超音波方式のセンサークリーニングを採用してないのですか?
ソニーのほとんどの機種にわざわざゴミ取りが苦手なセンサーシフト方式を採用している理由はなんですか?と、理由を聞いてるのです。
ソニー自社の技術であれば、ソニーの新型カメラ全てに超音波方式のセンサークリーニングを採用できるハズではないですか?
オリンパスはエントリー機種にも超音波方式が採用されてますよ?
書込番号:25698533 スマートフォンサイトからの書き込み
 9点
9点

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-4282226/15/ja
これかな?
他社はこの特許の技術を使ってないと思いますよ
だからこそただ超音波でフィルタスタックに振動を加えてる他社よりもSSWFを採用したオリンパスとパナソニックの防塵が優れているという評判になってたのでは
ガラスを1枚加えることによって付着面までの距離が増すことをも含めて
ソニー等が高級機にしか超音波式を採用してないのは
コスト、サイズ、あとは付加価値として下位との差別化になる等の理由が想像できますね
既にある手ぶれ補正ユニットを使うほうがコストサイズ面ではどう考えても優れていますからそこは選択でしょう
書込番号:25698655 スマートフォンサイトからの書き込み
 7点
7点

>とびしゃこさん
>コマ収差や非点収差はピント位置の違いで
>(たとえおっしゃる空気フィルター相当のズレでも)
>形や量が変化することはご理解されていますよね?
「空気フィルター相当のズレ」なんて私は一度も書いていませんが。
もちろんピント位置の違いでコマ収差・非点収差が変わることは知っていますよ。
センサー前フィルターが影響するのはそれだけではなくて、フィルター自体によって球面収差・コマ収差・非点収差・像面湾曲・色収差などが発生すると言っています。
>実用上問題がない、と発言している使用者に繰り返し注意喚起をされる
実用上問題ないならそれで良いと何度も書いています。
>AFの精度が良くない、ずれるカメラは画質低下の点で看過できないはずですが、そのようなカメラは問題なのでしょうか。
AFの話はしていませんし、AF精度はフィルター厚に関係ないのでは。
>フィルター厚があると、極端にバックフォーカスが短い対称型の広角レンズなどでは周辺部で各波長ごとにセンサー面での到着点が変わってきますので、周辺の色再現(色かぶり)に大いに関係がありますよ。
そのような現象は無いですよ。
曇り空のような全面ムラの無い白一色だと、レンズから射出された光は波長が全部混じり合った白一色です。
それでも、周辺部の色カブリは生じますので。
>倍率色収差と極端な短バックフォーカスの広角レンズでの周辺の色かぶりを混同されていませんか?
「周辺部で各波長ごとにセンサー面での到着点が変わる」というのであれば、それは色収差です。
混同しているのは、とびしゃこさんでは。
書込番号:25698713
 4点
4点

>Tranquilityさん
>AFの話はしていませんし、AF精度はフィルター厚に関係ないのでは。
周辺の結像に問題があれば、
周辺部のAFに問題がでますよね?
ご自身で、
>それよりも、センサーの周辺への光入射角問題ではなくて、
>ピント位置による収差の悪化についてご理解はいただけたでしょうか?
(2024/04/07 22:30 [25690952])
センサー周辺への入射角の問題ではなく、
ピント位置による収差の悪化は問題だ、
と書かれていますね。
>「空気フィルター相当のズレ」なんて私は一度も書いていませんが。
バックフォーカスに(設計で想定していない)
余計なガラスがあるか、空気かが問題と
いわれていましたので、
余計なガラス厚程度の像面でのピントのずれは
何もない(空気?)状態での結像面のずれと
するとご理解されやすいのかなと思って書きました。
>それは色収差です。
それは「倍率色収差」とよぶのですか?
>混同しているのは、とびしゃこさんでは。
>>軸上色収差、倍率色収差はレンズが持つ固有の収差です。それらの用語を使いながらレンズ自体の収差のことではない、というのことであればお話が難しいです。
>センサー前のフィルターが諸々収差の原因という話です。レンズ固有の収差のことではありません。
この辺りがわからないですね。
倍率色収差があろうがなかろうが、
超ショートバックフォーカス設計の
レンズではセンサー周辺部への
入射角度が大きくなり、周辺に
色ずれによる影響が出てきますが、
それを倍率色収差、とひとくくりに
されるとわかりませんね。
レフ機用レンズでの入射角で
起こるような収差の変化は
自分にはさほど気にならない、
と思っているわけですが。
>周辺部色被りはフィルター厚とは関係ないですし。
色かぶりはこの現象とは関係ない、
というのも理解困難です。
フィルターが薄いはずのライカでも
色かぶりは出ますが、
・怪奇! マゼンタ被りの謎【レンジファインダー用広角レンズ】
https://www.cameranonaniwa.co.jp/blogs/2220580909/
それはソニーの裏面照射CMOSが
センサー受光部までの距離や
マイクロオンチップでの中心寄りの
オフセットで解決しているだけで、
ガラス厚が厚ければ出やすくなります。
書込番号:25698788
 3点
3点

>ほoちさん
>既にある手ぶれ補正ユニットを使うほうがコストサイズ面ではどう考えても優れていますからそこは選択でしょう
ソニーとオリンパスで、どこまで技術提携してたかにもよるかもしれませんが、両社で公開されてない以上確かに憶測の域でしか無いかもしれません。
ただ、超音波方式を使ってダスト処理に大きな差が出ることはソニー内でも実証済みであるのにも関わらず、差別化やコストサイズが優れという理由だけで、遥かに性能が劣るセンサーシフト方式を採用するメリットがあるのでしょうか?わざわざダメな方式をソニーが採用する理由が謎です。
 オリンパスは一番安いエントリー機にすら着いてる機能ですよね。ソニーが自社技術(?)の超音波方式を採用するだけで自社カメラのコストが跳ね上がりますかね?
書込番号:25698912
 6点
6点

>コストサイズが優れという理由だけで、
多少性能が劣っていようが サイズやコスト面で優れているなら用途や人によってはそちらのメリットが上回ることが多々あるでしょう
私達m4/3ファンなら激しく同意してもよいところかと
半分ちゃちゃですが
ソニーのように直接フィルタスタックに超音波加える方式は、光学設計に影響ないので、エントリーは超音波なしでと選べるのが逆にメリットになりますね、少しのサイズとコストダウンに繋がります
SSWFは隙間空けてガラス追加して密閉して、という構造っぽいのでより大きく強い振幅の振動が与えられるんじゃないでしょうか、ここまでの皆さんの情報どおり 付着面が遠くなることと相まって振り落とす能力と目立たせない性質とで性能的な優位点があるでしょう
エントリー機でもそれを省くことが出来ないというのはデメリットとも考えられる
書込番号:25698960 スマートフォンサイトからの書き込み
 6点
6点

ソニー機で、超音波方式とセンサーシフト方式で、どのくらいの性能差があるのか、短いYouTube動画で紹介されてました。3分弱の短い動画です。
「こんなに違う!アンチダスト機能の違いによるセンサー汚れの付きやすさを比較してみたら」
https://www.youtube.com/watch?v=kgwoJoKwXWk
勝手に要約させていただくと、
・ソニーで超音波方式を採用してるのはごく一部の機種である
・α7IV センサーシフト方式を採用 ゴミがほとんど落ちない
・α7SIII 超音波方式  ゴミがほぼつかない
・両者には歴然とした差がある。
>ほoちさん
仮にですが、超音波方式で画質に悪影響(デメリット)がある可能性があるのであれば、スタジオシーンテストでも比較確認ができると思いますが、いかがでしょうか。(私はまだ見てませんけど。)
書込番号:25698986
 4点
4点

>ここにしか咲かない花2012さん
ん?
私がここにしか咲かない花2012さんに言いたかったのは、
・ソニー含めて他社の採用してる超音波式はオリンパスの特許の技術と違いそうですよ
・ソニーがエントリー機と高級機で方式を分けているのは、オリンパスの特許やオリンパスとの性能面での優劣とは関係ないんじゃないですか? 
ということです画質については何も触れてません 別のかたかも
書込番号:25699076 スマートフォンサイトからの書き込み
 7点
7点

>ほoちさん
>・ソニー含めて他社の採用してる超音波式はオリンパスの特許の技術と違いそうですよ
もちろん、オリンパスの特許をそのまま採用しているとは限りません。
ソニーがオリンパスと協定を結んだ当時、「SSWF(スーパーソニックウェーブフィルター)」の名称をそのまま使ってないところからも、特許まるごと使ってるわけではないと推察できそうです。
ですが、オリンパスが業界で最初に採用した超音波方式によるダストリダクション技術の情報共有はあり得る話ではないでしょうか。
現在のソニーは、超音波方式のダスト性能が大変優れてる結果が出ているにも関わらず、一部の機種でしか超音波方式を採用しない理由が不思議、なぜ?と思うわけです。
そんなにコストに影響するとも思えません。とすると差別化のためだけなのか、はたまたソニーの技術では難しいのか・・・
>ということです画質については何も触れてません 別のかたかも
これはそうかもしれませんね。ソニー同士でも画質に差がないのであれば、わざわざ「センサーシフト方式」という劣った技術をソニーが使い続けるメリットが余計にわからないと思った次第です。
書込番号:25699109
 6点
6点

工業特許の権利は、特許出願日から20年間であり、E-1が発表された後は公知となり出願できなくなります。
猶予期間が6ヶ月だったと思いますので、E-1が発表されたのは2003年6月であり、おおよそ基本特許や周辺特許を含め2003年以内に出されているようです。
基本特許は2000年12月28日、周辺特許は2003年以内に出願されているようですから、基本特許は2020年6月末、周辺特許合わせて2023年末には消滅しているはずです。
ソニーなど、SSWF的なものを付け始めてますし、高評価のようなので、あまりアピールできないかもしれませんね。
オリンパスのSSWFの基本特許は、
・撮像素子の前にあるガラスなどの物に振動させることでゴミを落とすという機構であること。
・密閉構造であること。
になり、どちらかでも一方でも特許に抵触します。
ガラスであろうが、ローバスフィルターであろうが、超音波に限らず振動させてた結果、その効果がゴミを落とすという物ならば特許に抵触しますのでフィルターのようなものを振動してゴミをとっているならば、ライセンスしていたと思います。
ただ、特許に抵触している事と、同じ技術を採用しているかは別の話しです。
SSWFの超音波振動は、30000Hzで振動圧電素子をON OFFしているのではなく、ガラスの固有振動数で勝手に30000Hzで振動するという物だという記事を読んだか、聞いてことがあります。(昔の記憶なので)
振動するガラスが厚いと波が作りにくいようにも思いますので、ローパスフィルターを振動させている方式などは弾き飛ばす力は弱くなるのかもしれません(この点は、あくまで想像です。)
他社も、おおよそ同じような仕組みであろうとは想像しますが、技術の説明が無いのでわかりません。
おそらく同じような技術じゃないと超音波振動は発生しないとは思いますが、弾き飛ばすエネルギーの強さはそれぞれでしょうね。
既に基本特許の権利は2021年には切れたため、α1から超音波振動のゴミ取り装置を付けてきたのは、ライセンスコストが発生しないからと推測できます。今後は下位のモデルでも、拡大採用していく可能性もあります。
しかし、パナソニックのように外したまま付けていないのは何故だろうと思うところです。
ほとんどの方ゴミに悩まされていないのか?無頓着なのか?よくわかりませんが、市場の要求が少なく、コストをかけ割には販売に影響しないという判断なのか?それとも光学的に何か問題があるのか?
ゴミ取り作業時間を取られることやゴミが写ってる事の精神的ストレスより、ゴミ取り装置のコストアップの方が良いと考える方ですので、どのメーカーも付けて欲しいです。
書込番号:25699303
 5点
5点

私は今回のお題、ソニーはどうでも良いかな、と思ってます。
オリンパスがセンサークリーニングで他社より優れていると示す場合、
超音波方式を採用しているメーカーすべてと比較する必要があると思います。
オリンパスは、エントリー機まで全て超音波方式を採用していると主張されますが、
現行機種ですとエントリー機を含め全ての機種で超音波方式を採用しているメーカーが他にもあります。
フジフイルムです。
現行の最廉価機である X-S10でも、超音波方式によるセンサークリーニングを採用しています。
全機種に採用されていることが最重要のようですので、とりあえずフジはオリ、OMDSと横並び、
この時点でオリンパスの優位性は無くなる、これで良いですよね。
今更覆すのはなしですよ。
ちなみに遡ると超音波方式を採用しているX-PRO2は2016年発売で、この段階ですとオリンパスの特許はまだ生きているようですね。
書込番号:25699381
 3点
3点

>https://youtu.be/Oh8X3WstM_c?si=BlXEkawWq9jFwpC9
衝撃!Sony A7R5 がシャッター閉まっててもセンサーにゴミがつくのか?
あら。私のカメラも超音波式と帯電防止コート付いてたみたい。いずれにせよレンズ交換でカメラ内に埃が入って良い事はなにもないので、これまで通り気をつけますけどね。
書込番号:25699391 スマートフォンサイトからの書き込み
 0点
0点

>Zanthoxyさん
>基本特許の権利は2021年には切れたため、α1から超音波
>振動のゴミ取り装置を付けてきたのは、ライセンスコスト
>が発生しないからと推測
α7Siiiからでしたね タイミング的にどうだろか
初代のα7やその前のNEXのいくつかの機種も超音波式でしたね
キャノンは一眼レフの時代からほぼ超音波でしたし
ライカやFujiはどんなタイミングだったろうか
書込番号:25699424 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

>Zanthoxyさん
詳しい経緯をありがとうございます。
もうオリンパスの特許は基本的なものは2021年(総合的なもので2023年)で切れてるのですね。
となると、オリンパスと全く同じゴミ撮り技術、または似たような技術が近年のソニーやキヤノンで最近採用され始めとしてもなんら不思議ではありませんね。オリンパスにライセンス料を払う事なしにオリンパスのゴミ撮り技術を他社がタダで使えちゃうのですから。
ソニーα1やキヤノンが「超音波方式」を採用し始めたタイミングと丁度合致しそうです。
パナがSSWFを手放してしまった理由は、確かに不思議ですね。
書込番号:25699442
 4点
4点

>初代のα7やその前のNEXのいくつかの機種も超音波式でしたね
そうなんですか?その辺はわかりませんが。
NEXのダストリダクションが優秀って話を私自身は一度も聞いたことがないのですが。NEXが超音波方式を採用してたとしてもゴミが取れにくい他の問題を抱えていたのでしょうか?
書込番号:25699451
 1点
1点

>ここにしか咲かない花2012さん
>NEX
私は使ってなかったので分かりませんが
NEXのアンチダストはイマイチで オリンパスと比べてごみが付きやすいと評判だった記憶があります あくまで評判です
書込番号:25699454 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

>オリンパスと全く同じゴミ撮り技術、または似たような
>技術が近年のソニーやキヤノンで最近採用され始め
いや 
オリンパスの技術って何かというと、
・撮像素子とレンズの間にガラスを1枚入れて
・そこは密閉して
・ガラスを超音波で振動させる
・振動にも特徴がある
という感じですね
このうち超音波で振動させるのはすでにみんなやってまして、超音波だからSSWFと同等ってわけじゃないらしい。で、ガラスを追加して振動面を作る且つ付着面を撮像面から距離をとるってのはそれは光学に影響あたえてしまうのできっと出来ないだろう
ってことじゃないですか?ここまでのこのスレの議論から言うと
書込番号:25699679 スマートフォンサイトからの書き込み
 3点
3点

個人的にはゴミ取りとかどうでもよくて
パナソニック以外の各社ダブルスロットはなぜシングルロットよりもある意味信頼性が下がる仕様なのか?
の方が圧倒的に問題だがな
これでは2スロット目は予備カードの収納スペースくらいの利点しかない
全社、パナソニック方式をデフォルトにしてほしいよ
書込番号:25699735
 1点
1点

>ほoちさん
α7SBからしたか。失礼しました。
>ここにしか咲かない花2012さん
技術の内容も、採用や不採用の理由も各メーカーの方しかわかりませんが、
いずれにしても、自由に使えるようになったということです。
光学的に影響があるようですので、SSWFと同レベルのもは難しいのかもしれませんね。
デジタルで補正できるレベルなら、採用は難しくない気もしますが。ど素人の浅はかな考えですけど。。。
書込番号:25699904
 2点
2点

>とびしゃこさん
>周辺の結像に問題があれば、周辺部のAFに問題がでますよね?
AFの話はしていませんが、収差がある状態での最良ピントになるでしょう。
例えば、色収差でフリンジの出るレンズとか球面収差があって光の滲みの出るレンズでも、AFの合焦動作でそのレンズなりの最良ピントになりますよね。
>センサー周辺への入射角の問題ではなく、ピント位置による収差の悪化は問題だ、と書かれていますね。
はい、そうですよ。
実例記事を紹介しました。
>バックフォーカスに(設計で想定していない)余計なガラスがあるか、空気かが問題といわれていましたので、余計なガラス厚程度の像面でのピントのずれは何もない(空気?)状態での結像面のずれとするとご理解されやすいのかなと思って書きました。
「空気フィルター相当のズレ」では、その文章と意味が違いますけど?
>それは「倍率色収差」とよぶのですか?
とびしゃこさんは『各波長ごとにセンサー面での到着点が変わってきます』と書いていましたよね。
「到達点」が「焦点」という意味であれば、波長ごとに焦点の位置が変わるのは色収差のことですね。
光軸の前後方向にズレるのが軸上色収差で、光軸に垂直方向にズレるのが倍率色収差です。
>この辺りがわからないですね。
>倍率色収差があろうがなかろうが、超ショートバックフォーカス設計のレンズではセンサー周辺部への入射角度が大きくなり、周辺に色ずれによる影響が出てきますが、それを倍率色収差、とひとくくりにされるとわかりませんね。
画面周辺部の像に色のズレが出る(波長によって結像位置がズレる)ことを倍率色収差と言います。
>レフ機用レンズでの入射角で起こるような収差の変化は自分にはさほど気にならない、と思っているわけですが。
とびしゃこさんが使うレンズで気にならないなら、それで良いのでは。
私はそうではない例を経験していること、そのような報告記事があることを前に書いた通りです。
>色かぶりはこの現象とは関係ない、というのも理解困難です。
周辺部の色被りと倍率色収差は違う現象です。
>フィルターが薄いはずのライカでも色かぶりは出ますが、
(中略)
>それはソニーの裏面照射CMOSがセンサー受光部までの距離やマイクロオンチップでの中心寄りのオフセットで解決しているだけで、ガラス厚が厚ければ出やすくなります。
文章の前段と後段がつながりませんが?
フィルターが薄いライカで色被りが出るということは、フィルターの厚さが原因ではないということになります。
裏面照射センサーやオンチップマイクロレンズのオフセットで色被りが軽減するのですから、やはりフィルターが原因ではないということになりますよね。
それと、ご紹介記事『怪奇! マゼンタ被りの謎【レンジファインダー用広角レンズ】』を読みましたけど、色被りの原因やガラス厚との関係について、何も書いてありませんでしたよ。
書込番号:25699929
 6点
6点

>カリンSPさん
こんばんは。まだ読んでいらっしゃったのですね。
それではお聞きします。
Seagullsさんが「書込番号:25696778」にアップなさった写真ですが、どちらが35mm判でどちらがm4/3なのでしょう?
「見分けがつかないなんて事はない」そうなので、お見立てと見分け方をぜひ教えて下さい。
>あら。私のカメラも超音波式と帯電防止コート付いてたみたい。
動画拝見しました。ゴミ取りが優秀なのはありがたくないですか?
でもソニーやユーザーさんたちがその優秀さをアピールするのは良くないのですよね。
「宣伝しても売り上げは逆に落ちる」のでしたね。だからこの動画を紹介しちゃうのもヤバイのでは。
動画のご本人はゴミのつかないA7R5が欲しいと言っていましたが。。。
書込番号:25699934
 8点
8点

>Seagullsさんが「書込番号:25696778」にアップなさった写真ですが、どちらが35mm判でどちらがm4/3なのでしょう? 
あらら?時短のため途中読んでなかったので、改めてSeagullsさんの該当文を確認しました。が、Seagullsさんの文は私の発言意図とはまるで重ならないですね。
まず、私は価格コムで表示される画像で画質をブラインドテスト?するなんて話はしていないし、まして「雑な比較画像」も問題にしていない。むしろ逆です。
あえて中西氏の作品を挙げた意図が伝わらなかったようですが、このご時世レンズ交換式カメラを買う、しかも予算数十万も掛かるものを買う人って、たぶん「雑な画像」を目指しては買ってない筈です。中西氏の旅行写真は日差しのきつい場所の発色やデジタルには難しいハイキー表現など厳しい条件が多々あり、どう考えてもSeagullsさんの作例とは真逆に近いと思います。厳しい条件でもあれだけ撮れる、という部分に(何割かの)ユーザーはある種憧れを持ったり「いつかああいう風に撮りたい」って思うわけでしょう。
私の発言意図を汲んだ上で反論されるなら、中西氏の写真と同じくらいシビアなところで撮影して、なお同等程度に発色やコントラスト感が優れているものを挙げて貰わないと意味がないと思います。別にJPEG撮って出しでなくても、ご自分の作品である必要もありません。    
要は「オリンパスのカメラでこの美しいリアルな写真が撮れます。全然35mm判に引けをとりません」って言える作例(ある程度まとまった枚数、プロアマ問わず)があるなら示せばいいじゃないですか。カメラ以前にライティングが天才的とか、奇跡の一枚とかは除いて。それが難しいのですか?私はその作例なり作品に関して、ここで貶すコメントはしませんよ。
書込番号:25699949 スマートフォンサイトからの書き込み
 4点
4点

>でもソニーやユーザーさんたちがその優秀さをアピールするのは良くないのですよね。 
「宣伝しても売り上げは逆に落ちる」のでしたね。だからこの動画を紹介しちゃうのもヤバイのでは。 
事実としてソニーはゴミ取りよりAF性能や画質なんかを遥かに重点的に宣伝していますよね。私自身、超音波式かどうかなんて知らずに買っています。だから、売るための戦略として間違ってはいないでしょう。
書込番号:25699950 スマートフォンサイトからの書き込み
 7点
7点

私が今まで様々なメーカーのカメラを使ってきた体感だと、SSWFの効果が大きいのは確かたと感じています。
あとはマイクロフォーサーズだと被写界深度の関係でそこまで絞って撮ることが少ないので、ゴミを目立たせにくいということもありますね。
ただSSWFでもゴミの付着を完全に防げる訳ではないですし、ソニー機でも電源オフ時にシャッター下ろすことで大分ゴミが付きにくくなりますね。
スレ主さんそっちのけで延々とレスバするようなことでもないと思います。
それよりもパナソニックがSSWFの採用をやめたことの方が気になります。
書込番号:25700037 スマートフォンサイトからの書き込み
 8点
8点

あとSSWFって確かに良い機能なんですけど、それだけでは天下撮れないということなんですよね。
E-M1・OM-1系はともかくとして、下位機種は質も量も貧弱で入り口が狭くなり過ぎている感じがします。
書込番号:25700046 スマートフォンサイトからの書き込み
 8点
8点

>カリンSPさん
>「雑な画像」
Seagullsさんは「雑な比較画像です。」と書いていますよね。
「雑な画像」ではなく、「雑な比較」なのですね。比較としては雑、つまり比較用に丁寧に条件を合わせて撮影していないということです。しかし、写真としては丁寧に撮影されています。ピントも露出もしっかり合っているし、ブレも全くありません。「雑な画像」ではなく、「丁寧に撮られた画像」ですよ。
カリンSPさんは「(35mm判と4/3の画像で)見分けがつかないなんてことはない」「とくに拡大しなくても判別できる」とおっしゃいました。比較なしで一枚の写真を見るだけで「解像力とコントラスト、細部までのディテール再現力と色彩(階調)の豊かさ」から35mm判が見分けられるということですよね。
中西さんのお写真は35mm判で4/3は使っていないのですよね?
発表された1シーンの画像で35mm判とわかるのですよね?
同じシーンを撮った2枚の画像があれば、なおのこと確実に見分けやすいと思いますが。
>中西氏の旅行写真は日差しのきつい場所の発色やデジタルには難しいハイキー表現など厳しい条件が多々あり
>厳しい条件でもあれだけ撮れる
そういう厳しい条件じゃないと見分けがつかないのでしょうか?
だとしたら「見分けがつかないなんてことはない」とは言えないですよね。
それ以前に、中西さんのカラコルムのお写真は、それほど厳しい条件でもないと思いますが。空気が澄んで日差しは強いでしょうけれど、普通の日中の光です。
>私の発言意図を汲んだ上で反論されるなら、中西氏の写真と同じくらいシビアなところで撮影して、なお同等程度に発色やコントラスト感が優れているものを挙げて貰わないと意味がないと思います。
m4/3が35mm判と同じに写真に出来るかどうかという話ではありませんよ。
カリンSPさんの「(1枚の画像でも)見分けがつかないなんてことはない」「とくに拡大しなくても判別できる」というご主張が事実なのかどうかという話です。
だから、カリンSPさんが2枚のどちらが35mm判なのか示せばいいだけです。「見分けがつかないなんてことはない」なのでしょう?
>ソニーはゴミ取りよりAF性能や画質なんかを遥かに重点的に宣伝していますよね。私自身、超音波式かどうかなんて知らずに買っています。だから、売るための戦略として間違ってはいないでしょう。
カリンSPさんの「超音波式ゴミ取りの良さを宣伝すると売り上げは落ちる」というご主張の理屈をお尋ねしています。
あなたが何を重視してカメラを選んだのかは関係ないです。
書込番号:25700347
 11点
11点

>ほoちさん
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-4282226/15/ja
>これかな?
>他社はこの特許の技術を使ってないと思いますよ
その特許はプロトタイプだと思いますよ。
実機搭載バージョンは更に進化していて、超強力です。
35mm判用のマウントはm4/3に匹敵する80mmよりかなり小さく、実用的な超音波振動フィルターはサイズ的に搭載不可能でしょうね。
やはり、35mm判だと銀塩のPENTAX67クラスのレンズとそれに見合ったサイズのボディーじゃないと様々な意味でダメなんでしょうね。
書込番号:25700748
 4点
4点

> https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25689952/ImageID=3918351/
本題とはあまり関係ないかもしれませんが とびしゃこさん のこちらの画像の倍率色収差はカバーガラスによるものでしょうか?
波長の短い方が大きく曲がるため 広がる光を平板に通すと青や紫のほうが像が小さくなりそうですが
書込番号:25700781 スマートフォンサイトからの書き込み
 0点
0点

>Tranquilityさん
>例えば、色収差でフリンジの出るレンズとか球面収差があって光の滲みの出るレンズでも、
>AFの合焦動作でそのレンズなりの最良ピントになりますよね。
色収差はどの色(波長)をAFうかで
ピント位置は変わると思います。、
像面位相差AFに使っている素子
(G?なのでしょうか)がわかりませんが。
球面収差も程度によりますね。
球面収差が大きいソフトレンズの
ペンタックスF(FA)85/2.8では
前ピン側への補正をしています。
・PENTAXの古いソフトフォーカスレンズについて(その2)
(This is Tanakaさんのブログより)
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/blog-entry-1044.html
>画面周辺部の像に色のズレが出る(波長によって結像位置がズレる)ことを倍率色収差と言います。
>とびしゃこさんが使うレンズで気にならないなら、それで良いのでは。
>私はそうではない例を経験していること、そのような報告記事があることを前に書いた通りです。
周辺入射角の大きいビオゴンタイプで、
ソニーよりも厚い「3mmフィルター厚」で
性能変化を検討されたレンズ設計者の
方のブログです。
・レンズ豆(マニアックカメラ講座)
(元カメラメーカーの写真レンズ&ファインダーレンズ&HMD設計者の方のブログです。)
https://note.com/lensculinaris/n/n5a2ea26088a5
計算式では出ていませんが、
「倍率色収差への影響」は
ビオゴンでも「少し」だそうです。
大口径の一眼レフ用レンズ
(50/1.4)では言及もされていません。
>周辺部色被りはフィルター厚とは関係ないですし。
>裏面照射センサーやオンチップマイクロレンズのオフセットで色被りが軽減するのですから、
>やはりフィルターが原因ではないということになりますよね。
一見して盛大な色かぶりは
センサー構造(裏面照射化)で
およそ解決できるのですが、
カバーグラス厚で「も」影響が
ありそうなのです。
下記はα7のガラスフィルターを
通常の2mm厚から0.2mm厚に
換装したものです。
・Sony A7, Nikon Z, Canon R, And Panasonic S1 Series Thin Filter Legacy Lens Upgrade
https://kolarivision.com/product/sony-a7-series-thin-filter-legacy-lens-upgrade/
コーナーのシャープネス改善は当然ですが、
サムネイル画面で見ると周辺の色が違うのが
分かり易いかと思います。
盛大な色かぶりを改善/改悪するほどの
違いではないですが、カバーガラス厚でも
周辺部の色味は変わります。
(中心部のターゲットでホワイトバランスを
撮っているそうですので、カバーガラスの
変更による色味の変化は気にされる
必要はなさそうです。)
また、0.2mmでも2mm(オリジナル)でも、
中心部のシャープさは変わっていませんね。
ガラスが厚くても薄くても中心部の結像は
さして影響を受けていないように自分には
見えます。
上記のサイトに文中からのリンクで、
カバーガラス厚を極薄(UT:0.2mm)にすることで
改善/悪化することがまとめてあります。
・Kolari UT modification – Summary
Costs $400 ($500 for the A9 and A7RIII)
Dramatically improves performance of some rangefinder lenses
Modestly improves the performance of some film era slr lenses
Does nothing to mitigate color shift of rangefinder wide angle lenses
Decreases performance of some native lenses
Cripples camera based auto white balance
Increases the effects of dust on the sensor
Increases aliasing artifacts on cameras that had AA filters
https://phillipreeve.net/blog/review-kolari-ultra-thin-sensor-stack-modification/
フィルターが薄くなると、
ゴミは目立ちやすくなる
ことが書いてありますね。
>>軸上色収差は画面中心部でも出ますので、センサーカバーグラスが薄くても厚くても(またはあってもなくても)出ますよ。
>レンズ自体の収差の話はしていませんよ。
また、フィルターが薄くなっても、
軸上色収差が改善する、とは
書いてありません。
一部のSLRレンズでmoderately
「控えめに」「ほどほどに」効く
そうですが、一部の(広角の)
レンジファインダー用レンズの
までの効果はなさそうです。
>どうでしょうか・・・?
>センサー前フィルター厚が変わることの影響は、ピント位置の問題だけと考えているように思えます。
これらのサイトは下記のスレ内で、
自分のレスで提示していますので、
カバーガラス厚はピント位置の
ズレだけ、と考えているのでは
ないことはご理解いただけるかと思います。
・『イメージセンサへのごみ付着の程度』(Z6II)
2023/01/28 23:30(1年以上前)
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001301157/SortID=25117475/
ただ、レフ機用レンズなどセンサーの
長辺に対してバックフォーカスの
十分に長いレンズへの影響は
限定的でありますので、
レフ機用レンズ程度の入射角なら
そこまで影響は出ないかなとは
おもっています。
書込番号:25701084
 1点
1点

>ほoちさん
>> https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25689952/ImageID=3918351/
>本題とはあまり関係ないかもしれませんが とびしゃこさん のこちらの画像の倍率色収差はカバーガラスによるものでしょうか?
>波長の短い方が大きく曲がるため 広がる光を平板に通すと青や紫のほうが像が小さくなりそうですが
ひとつ前の返信に引用しました、
下記のレンズ設計者の方の
ブログによりますと、
周辺入射角の大きいビオゴンタイプ
でも倍率色収差への影響は「少し」
なのだそうです。
・ミラーレスカメラにフィルム時代のレンズを使う場合の留意点
https://note.com/lensculinaris/n/n5a2ea26088a5
FA24mmF2.0ALは一眼レフ用で、
周辺入射角もビオゴンタイプほど
大きくはないため、お示ししました
倍率色収差、あるいは結果しての
センサー面での色ずれは
「ほとんどが」レンズ固有の
倍率色収差によるものだろう、
と考えています。
どたなか0.2mm換装フィルター(UT)で
試していただけると確実なのですが。
書込番号:25701095
 1点
1点

とびしゃこさん
あまり深入りされると体に毒ですよ。
言動が自他に公平でないことに、全く気づくことができない人ですから。
例1)
 ・自分に納得できない、人が述べる傾向性に関しては「そう述べる根拠や証拠をだせ」
 ・自分が述べる傾向性は「提出などしなくてもそのような意見が多いのは事実」
例2)
 ・Aさん: 雲が掛かると光が散乱するので、程度は小さいものの僅かにボケるのです
 ・Tさん: 望遠鏡で見たことないのですか?コントラストが下がるだけで全くぼけません
 ・Aさん: この画像と、分析したグラフを見てください(決定的な証拠)
 ・Tさん: これはおそらく別の影響であって何の証拠にもなっていません。
書込番号:25701169
 13点
13点

>ほoちさん
>とびしゃこさん のこちらの画像の倍率色収差はカバーガラスによるものでしょうか?
バックフォーカスに何も無いフィルムだと問題なかったそうですから、やはりセンサー前のフィルターが原因では。
色収差は光の屈折によるものですから。
>波長の短い方が大きく曲がるため 広がる光を平板に通すと青や紫のほうが像が小さくなりそうですが
単純に考えればそうなりそうに思えます。
だとすると色のズレが反対のように思えますが、元のレンズの色収差やその補正の仕方しだいなところがあるでしょうね。
書込番号:25701229
 4点
4点

>cbr_600fさん
ご忠告ありがとうございます。
たしか以前どこかに引用してたような、
とつらつらと書き足しておりました。
それがだらだらとなり申し訳ございません。
先のフィルター換装サービスは
ソニーに限らずニコンやシグマ、
キヤノン、パナの一部ミラーレス
にも対応していますので、
お手持ちの一眼レフ用レンズを
手元のフルサイズミラーレスで
使用され著しく収差が増大した、
とお感じになられるような場合は
ご自身で換装して試して頂くのが
近道になりそうですね。
書込番号:25701240
 2点
2点

>とびしゃこさん
たいへん参考になる記事のご紹介ありがとうございます。
おかげさまで、自分の認識が間違っていないことが確認できました。
【PENTAXの古いソフトフォーカスレンズについて(その2)】
>色収差はどの色(波長)をAFうかでピント位置は変わると思います。、
>像面位相差AFに使っている素子(G?なのでしょうか)がわかりませんが。
ピント位置の検出は、可視光の比視感度のピークに合わせるでしょうね。
そうでないと、撮れる画像がピンボケに見えてしまうでしょうから。
>球面収差も程度によりますね。
>球面収差が大きいソフトレンズのペンタックスF(FA)85/2.8では前ピン側への補正をしています。
ご紹介の記事には、次のように書いてあります。
『ピント合わせするのは大変に難しかった。強い球面収差のせいで、正確にピントを合わせて写したつもりでも、実際にできあがった写真をみるとわずかに「後ピン」になっていることが多い。』
『それがAFレンズになって、劇的にソフトフォーカスレンズが使いやすくなった。自動的に後ピン補正をカメラとレンズがやってくれるようになったからだ。』
光が滲む像のピントのピークを捉えるのが難しく、肉眼だと分かりにくいのですね。
その捉え方は個々人の感覚で変わってくると思います。田中さんの場合は後ピンになりがちなので、自分で「前ピン補正」しているとのことです。
「自動的に後ピン補正をカメラとレンズがやってくれる」とは、AFが機械的に正確に合わせてくれることの田中さんなりの表現でしょう。まさに「AFの合焦動作でそのレンズなりの最良ピント」になったということですね。
【レンズ豆(マニアックカメラ講座)】
>計算式では出ていませんが、「倍率色収差への影響」はビオゴンでも「少し」だそうです。
想定しないフィルターがあることで、結像に影響することがよく分かる記事ですね。
「レンズタイプによって起きる現象に違いがあります」とあります。レンズタイプによって影響は違うと。
【Sony A7, Nikon Z, Canon R, And Panasonic S1 Series Thin Filter Legacy Lens Upgrade】
>一見して盛大な色かぶりはセンサー構造(裏面照射化)でおよそ解決できるのですが、カバーグラス厚で「も」影響がありそうなのです。
センサー前には、蒸着で成膜した誘電体多層膜で赤外線を反射する赤外カットフィルターと、赤外線を吸収する赤外線吸収フィルターが置かれています。
光の斜入射で周辺の色カブリが起きるのは、薄膜で赤外線を反射するときにカットする波長が画面中央付近とズレてしまうからです。それで画面中央部と周辺部で赤外線成分の波長と量が変わってしまい、色味が変わってしまうのです。
それと、光が大きく斜め入射するときに、センサー前のベイヤーフィルターの色分解と各画素のマッチングが想定通りにならないということもあるだろうと思います。
フィルター厚が影響しそうなのは赤外線吸収フィルターです。ですが、光の斜め入射でフィルター内の光の経路が伸びるとしても、光(赤外線)の吸収率が増える(通過する光が減る)だけで、透過する光の波長ごとの割合が変わるわけではありません。したがって、フィルター厚は色味への影響は少ないでしょうね。
というわけで、センサー前のフィルター厚は、周辺部の色カブリとの関係は少ないと思います。
>0.2mmでも2mm(オリジナル)でも、中心部のシャープさは変わっていませんね。
>ガラスが厚くても薄くても中心部の結像はさして影響を受けていないように自分には見えます。
チャートを撮影したレンズは焦点距離21mmのColor-Skoparですね。F11まで絞り込んで撮影しています。
F11で画像中央付近はほとんど無収差でしょうしN.A.も小さいので、画面中心部でフィルターの影響は当然のこと極小でしょう。
>また、フィルターが薄くなっても、軸上色収差が改善する、とは書いてありません。
レンズによると思いますよ。
N.A.の大きな明るいレンズの場合、射出瞳の周辺から入射する光はかなり斜めになりますから、センサー前フィルター厚の変化でそれなりの影響が出るはずです。
>これらのサイトは下記のスレ内で、自分のレスで提示していますので、カバーガラス厚はピント位置のズレだけ、と考えているのではないことはご理解いただけるかと思います。
カバーガラスとセンサーの距離とゴミの写り込みの相関は、結像へのフィルター厚の光学的影響と別の話題ですね。
>レフ機用レンズなどセンサーの長辺に対してバックフォーカスの十分に長いレンズへの影響は限定的でありますので、レフ機用レンズ程度の入射角ならそこまで影響は出ないかなとはおもっています。
私は影響はレンズによりけりと書いてきました。
テレセントリック性の高いレンズは、バックフォーカスの短い超広角レンズに比べれば影響は少ないですが、それでも被写体によっては目立つことがあります。そのようなことを取り上げた記事や私の経験をご紹介しました。
書込番号:25701241
 3点
3点

Aさんこと>cbr_600fさん
>・Aさん: 雲が掛かると光が散乱するので、程度は小さいものの僅かにボケるのです
>・Tさん: 望遠鏡で見たことないのですか?コントラストが下がるだけで全くぼけません
100倍を超えるような倍率で月面や惑星を観察するとき、前面を雲が通過しても観察対象がボケてしまうことはありません。
大気中の微粒子が光を散乱しても曲げることはないから、像はボケないのです。コントラストが低下し光量が減って暗くなりますが。
このことはあなたにお話しし、実際に天体観察してみることをお勧めしました。
また、事実はどうなのか、天体観測の経験者、天文台や科学館の専門家などに聞いてみることもお勧めしました。
まだ確認なさっていなかったのですね。
「言動が自他に公平でない」などと人を非難する前に、事実をご確認ください。
書込番号:25701242
 10点
10点

>Tranquilityさん
>バックフォーカスに何も無いフィルムだと問題なかったそうですから
>やはりセンサー前のフィルターが原因では。
>色収差は光の屈折によるものですから。
自分はフィルムの場合は低解像だから、
と申しておりますよ。
ちなみにニコン機で倍率色収差が
目立たないのはセンサー前フィルターが
ソニーより0.9mm薄いからではなく、
D3以降搭載の、レンズ情報によらない
「画像から推定する倍率色収差自動補正」
によるものだと考えています。
ニコンのアルゴリズムはわかりませんが、
画像からの倍率色収差の推定や補正量は
計算でわかり、実用可能な範囲のようです。
・画像からの倍率色収差の自動推定補正 
(第20回画像センシングシンポジウム(SSII2014)、Jul 14, 2014)
https://www.slideshare.net/doboncho/full-length-lcaestcorrc
書込番号:25701249
 1点
1点

>とびしゃこさん
>自分はフィルムの場合は低解像だから、と申しておりますよ。
はい、読んでおります。
ここにアップした写真は、とびしゃこさんが「書込番号:25691970」にアップした写真の左上部に写っている電線です。倍率色収差が顕著なので、この部分をトリミングしてアップさせていただきました。
これを見ると、電線の太さ以上に倍率色収差の色ズレが起きていますよね。
この電線は建物最上階のタイル目地よりもずっと太く写っていますが、この色ズレがフィルムでは見られないほど低解像だとすると、建物最上階のタイルやコンクリート面のザラザラなどまったく描写できないでしょう。
フィルム写真ではそんなに低解像でした?
書込番号:25701269
 7点
7点

>Tranquilityさん
以前80mmの小さな反射望遠鏡を買いましたので、観測しましたよ。というか雲が厚くなれば肉眼でも起きている現象は分かりますが。
あなたは、程度の軽い状態で観測して、自分にはそれが分からない、だから存在しないと言っているだけ。
技術的には、ボケにいろいろな種類がある訳ですが、あなたは自分が思っているボケと見え方が違うものはボケとは認めない。原理をいくら丁寧に説明しても、自分が固執している原理と違うから理解できず認められず、「説明は一つもなかった」「私の疑問に答えられない、だから私が正しい」という始末。
その中身は永久に平行線確定なのでリベンジする気は毛頭ありません。
原理の議論にせよ程度の判断にせよ、あなたは自分のダブルスタンダードに全く気づくことができない。
伝わらないことが人に与えるストレスも想像できないので、疑問を無限に続けても自分に問題はなく、自分の固執している枠内で答えない相手が悪いと考える。
なのでそのような人と議論を続けるのは得策でなく、引き際が肝心だと忠告するようにしています。
書込番号:25701323 スマートフォンサイトからの書き込み
 16点
16点

>cbr_600fさん
>以前80mmの小さな反射望遠鏡を買いましたので、観測しましたよ。
口径80mmの反射望遠鏡とは珍しいですね。
どのような天体を何倍で観察しましたか?
>というか雲が厚くなれば肉眼でも起きている現象は分かりますが。
何が分かりますか?
濃い雲越しだと太陽の輪郭が肉眼でもクッキリとボケずに見えます(大きな黒点が見えることもあります)けれど、cbr_600fさんはどんな現象のことを言っているのでしょう?
「太陽 雲越し 黒点」などというワードで検索すると、太陽を観測している人の記事がヒットします。
そのような記事の画像を見ると、雲による減光の明るさムラは見られますが、太陽表面の現象(黒点・白斑・フィラメント・プロミネンスなど)はボケることなく、雲がないものと同じように望遠鏡でないと見えないような細部を確認することが出来ます。
一部、コントラストの低下を「ぼやけている」と表現している記事はありますが、像はボケてはおらず、雲が無い時と同じくらいのレベルで細部の確認が出来ていますよ。いくつかそのような記事のリンクを下記に。
https://ameblo.jp/nanto-ryukiti/entry-12847221600.html
https://genyakata.blog.fc2.com/blog-entry-4736.html
https://kanotunodaira.seesaa.net/article/496994160.html
https://kuusou.asablo.jp/blog/2023/01/22/9557276
https://ameblo.jp/amebasunflower33/entry-12840254001.html
>技術的には、ボケにいろいろな種類がある
cbr_600fさんの言うボケとは、どのような現象のことですか?
書込番号:25701425
 9点
9点

>cbr_600fさん
お題違いですが、お題違いで大非難されましたので、ついでに動画をご紹介。
『20cm太陽望遠鏡で太陽黒点を見る(途中雲が通ってます)』
https://www.youtube.com/watch?v=vyguO8Gk1EU
太陽の前を雲が通過しても像はボケません。光が遮られ暗くなるだけです。
『ウェザーリポート動画0513@愛知県尾張旭市 19:40頃 薄雲ぼんやり月 Takumi』
https://www.youtube.com/watch?v=eb0cUXZF2nc
薄雲越しだとコントラストは低下しますが、像はボケません。
『これぞ 天体観測革命? 雲越しに見える ライブスタックの威力 電視観望』
https://www.youtube.com/watch?v=O9CIFOAdQsg
雲越しに星を写してもボケません。星は点像のままで、オリオン星雲のトラペジウムも見えます。
私は「雲を通して見てもコントラストが下がるだけで像はボケず、細部の解像は変わらない。雲が濃くなってもボケずに暗くなるだけ」と説明しました。
cbr_600fさんのおっしゃる「雲越しだとボケる」とは、いったいどういう現象なのでしょうか?
私の知っているボケとは違うみたいですが、どのような現象なのか全然わかりません。
書込番号:25701474
 9点
9点

 しかし・・・・・SSWFは何処へ行っちゃったんでしょう・・・・・
 別にスレ立てれば良いのに・・・・・
書込番号:25702000
 11点
11点

多くのメーカーが超音波式のセンサークリーニングを採用しているのに、オリンパス特有のシステムであることにこだわってるからね。
そのカバーガラスが画像に影響を及ぼすのでは、という意見が我慢ならんのでしょう。
GFXはカバーガラスが9mm離れているけど、
画質は十分優れている。
レビューでもこれ以上求めるところはない、という意見がままありますね。
しかしカバーガラスが画質に影響あるのかについてはようわからんです。
十分良いから。
画質に不満が無ければ、カバーガラス云々の話も
イチイチ気にならんのではと思いました。
書込番号:25702086 スマートフォンサイトからの書き込み
 3点
3点

>ポロあんどダハさん
特許にプロトタイプなどいう考えはありません。
外観やレンズの構成などは、模倣が比較的簡単なため、模倣を防ぐ目的に、意匠で登録しており、ほぼ製品そのものになりますが、
特許は、新たな考え方や構造に対して権利化するのであり、技術の仕様書ではありません。
請求項と書いてある部分が特許の権利化をしたいそのものであり、図などはその説明や、実施例として記してあるもので、製品と同じである必要はありません。実施例が多ければ多いほど、他社は特許の穴を掻い潜るなどが困難になることや、公知とすることで更なる進歩性のある特許が出しにくくなります。
ここでいうと、請求項1が主に権利化したいそのものであり、請求項2以降は、主を補強するものです。
【請求項1】  被写体の光学像を結像する撮像光学系と、上記光学像を電気信号に変換する光電変換素子と、上記撮像光学系と光電変換素子との間に配される光学素子と、上記光学素子を振動させる加振手段と、を具備することを特徴とするカメラ。
もし、”上記光学素子を振動させる加振手段と”この文言がない状態で認められていたら、カバーガラスだけでも権利の範囲に入るということになり、より権利範囲が広い強い特許になります。(カバーで防ぐなどは当たり前のことなので認められませんが。)
逆に、請求項1に、”上記光学素子にフッ素コートを持ち”などと追加してしまったら、フッ素コート以外の物は特許を回避できてしまうのです。
限定項目が少なく、シンプルなほど、強く広い範囲を権利化できる良い特許だといえます。
また、特許は出願したら即権利化されるものではなく、特許庁に審査されたのち、公開され、他者からの指摘がなければ初めて登録(権利化)されます。もし詳細に記していたとしたら、他社は、研究開発する必要もなく簡単に技術を真似できてしまいますし、権利化できなかった時のことを考えても恐ろしいですね。
書込番号:25702284
 3点
3点

>Tranquilityさん
>倍率色収差が顕著なので、この部分をトリミングしてアップさせていただきました。
白壁や手すりの個所など、
同程度の倍率色収差は
ありますよ。
OM24mmF2や21mmF2の
より気になった、という話です。
(前もって書いておきますが、
新品購入で、フィルムでは
OMでも問題は感じませんでした)
>フィルム写真ではそんなに低解像でした?
2000万画素ほどの高解像は
まずないと感じていますし、
フィルムの発色カプラーの粒子は
センサーの受光素子ように
整然とは並んでいませんので、
粗が目立たないのだと思います。
>光の斜入射で周辺の色カブリが起きるのは、
>薄膜で赤外線を反射するときにカットする波長が
>画面中央付近とズレてしまうからです。
>それで画面中央部と周辺部で赤外線成分の
>波長と量が変わってしまい、色味が変わってしまうのです。
これが周辺色かぶりの主な理由だとすると、
裏面照射による受光素子のかさ上げや
マイクロオンチップのオフセットでは
到底解決出来なさそうですが・・。
(実際は解決しますよね?)
下記はニコンの倍率色収差についての
デジカメウォッチさんの記事です。
ニコンの開発本部の方が、
「正直にいいますと古いレンズは、
やはり倍率色収差が大きなレンズもありました。
しかしこの機能によって、銀塩で撮るより
数段描写力が上回っております。」
とコメントされています。
倍率色収差の自動補正で
フィルムよりも描写が良くなる、
ということはほかならず、
フィルムでも倍率色収差による
色分離や解像低下がやはり
起きていることになりますね。
・ニコンD300【第7回】
D300にもある「倍率色収差軽減」
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2008/05/21/8516.html
デジタルでは高解像、整列した受光素子で
目立ちやすいのでしょう。
書込番号:25702308
 2点
2点

>cbr_600fさん
お返事がないので、もう少し勝手に書きますね。
そのうち削除されるでしょうけれど。
>あなたは、程度の軽い状態で観測して、自分にはそれが分からない、だから存在しないと言っているだけ。
それなら、ご自身で正論を述べ、事実を提示して私のコメントを否定すれば済むだけかと。
「雲が掛かると散乱でボケて見える」という現象が肉眼でもわかるほどなら、画像も映像もいくらでも示せるでしょう。
悪口並べる前に、それをなさったらいかがでしょうか?
私の方は、私のコメントと矛盾しない写真と動画を複数紹介しましたが、これらはフェイクじゃないですよ?
>リベンジする気は毛頭ありません。
>あなたは自分のダブルスタンダードに全く気づくことができない。
などと言いながら・・・
『あまり深入りされると体に毒』
『言動が自他に公平でないことに、全く気づくことができない人』
『自分にはそれが分からない』
『自分が固執している原理と違うから理解できず認められず』
『自分のダブルスタンダードに全く気づくことができない』
『疑問を無限に続けても自分に問題はなく、自分の固執している枠内で答えない相手が悪いと考える』
『そのような人と議論を続けるのは得策でなく』
・・・と第三者に向けてこれらの物言い。明らかに私へのリベンジでしょう。
議論でリベンジするなら、ご自身のご主張を裏付ける事実を示すのがスジと思います。
そして、私に向けた上記悪口雑言の数々は、裏付けとなる事実を示せないご自身のことに思えます。
あなたの方こそ「ダブルスタンダード」では。
書込番号:25702344
 11点
11点

特定HNのレス非表示モードで見ていても、
他の方のレス中から、その「特定HNのモノによるスレの汚染」が見受けられます(^^;
相手にするほど、余生の生き甲斐を与える状況になり、
またまたまたスレ主無視でスレ汚染が悪化しますので、
皆さんも特定HNのレス非表示モード可能なブラウザを使うか、
【無視して、相手にせず】、
「特定HNのモノによるスレの汚染」の悪化を防止されては?
と思います(^^;
特定HNのモノに相手する時間は、人生の無駄遣いですので(^^;
書込番号:25702346 スマートフォンサイトからの書き込み
 11点
11点

>とびしゃこさん
>2000万画素ほどの高解像はまずないと感じていますし、フィルムの発色カプラーの粒子はセンサーの受光素子ように整然とは並んでいませんので、粗が目立たないのだと思います。
それでも電線の幅より大きい色ズレですから、レンズ固有にある色収差だったらフィルムでもラクに写ることでしょう。
このくらい太い電線は普通にどこでもありますよね。それでも倍率色収差は気にならなかったのですよね。
>これが周辺色かぶりの主な理由だとすると、裏面照射による受光素子のかさ上げやマイクロオンチップのオフセットでは到底解決出来なさそうですが・・。(実際は解決しますよね?)
薄膜赤外カットフィルター起因の周辺部色被り現象は、原理的なものなので無くなりません。
周辺光量補正と同じように、個々のレンズを識別し、それに応じた周辺部の色補正で対処していますよね。
オンチップマイクロレンズのオフセットは画素の受光を改善するもので、主にセンサー構造によるシェーディング(周辺光量低下)対策です。
>D300にもある「倍率色収差軽減」
>デジタルでは高解像、整列した受光素子で目立ちやすいのでしょう。
倍率色収差は360度全ての方向で円周状に現れます。
画素が整列していることが目立つ原因なら、画素配列に沿った特定の方向にだけ目立つはずです。
書込番号:25702347
 7点
7点

いつもの如く、
尤もらしく大間違いを書いてますね。
>雑な比較画像
なのだから雑な「画像」ですね。
雑な「画像比較」
とは書いて無い訳だし。
まあ、「比較画像」と「画像比較」の違いが分からないからなんだろうけど。
「このカメラでこの写真を撮りました。」
と
「この写真はこのカメラで撮りました。」
の時と同じですね。
いくら論理的議論をと言いながらも、
文章や単語を正しく理解できないのだから成立するわけがないですね。
で、
>Seagullsさん
誰も答えないようなので、
アップ2枚目のこちら
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25689952/ImageID=3919777/
がマイクロフォーサーズですね。
一見して解像感があるように見えますがシャープネスが強い為、
残念ながら不要なノイズまで出してしまってますね。
となると、1枚目がフルサイズという事になりますが、
本当にフルサイズ機でしょうか?
フルサイズ機だとしたら、もっと丁寧に撮影した方がよろしいと思います。
書込番号:25702364
 12点
12点

ありがとう、世界さん
ですねぇ…。「順序立ててちゃんと説明すれば分かってもらえるんじゃないか?」って錯覚するあたりから、不幸が始まるんですよねぇ…。
これが結構分かりにくいトラップで、自分も含めて掛かってしまう人が後を絶たないんですよね…。
書込番号:25702380
 14点
14点

撮像素子の前にあるフィルターによる画質への影響に関しては、どのメーカーも苦労していますよ。
オリンパスはフォーサーズをKODAKと立ち上げる段階で、撮像素子専用に全く新規に光学系・撮像素子系を設計していますから、後から次々と屋上屋を重ねる心配がいらないという先見性があったと思います。
https://www.nikonweb.com/files/DCS_Story.pdf
にKODAKのデジタルカメラに関する歴史が載っていますけど、専用設計って一度大幅に最適なフォーマットを変更してしまえば、後で苦労しないで済むということでしょうか。
CANONもNIKONもKODAKからデジタル創世記はお世話になっていながら…
という気がしますが、SIGMAは義理堅いですね。
オリンパスの特許を見ていると、当初からゴミ問題だけではなく、フィルター系の厚みによる光学性能に関することは熟慮したことがうかがえます。
フィルター系の屈折率だけではなく、赤から青までの波長に対する分散率も問題になりますので、この辺の特性を十分考慮しないレンズだと、将来的に更に高画素化してくると馬脚を現すことになります。
中心部は問題ないと思われるかもしれませんが、例えばF1の明るさのレンズの場合、光束の最外周の光路の角度は光軸から約27度傾いています。
F2でも傾きは約14度ですから、イメージサークルの2倍近いマウント口径でない限り画面周辺へ向かう光軸が30度以上傾いてしまうような設計になってしまう明るいレンズは醜い口径食が前提になっているということになります。
書込番号:25702401
 7点
7点

>スレの汚染
>人生の無駄遣い
>錯覚するあたりから、不幸が始まる
>分かりにくいトラップ
自説の論証ひとつ出来ないのに、口先だけは偉そう。
書込番号:25702957
 10点
10点

>ポロあんどダハさん
>当初からゴミ問題だけではなく、フィルター系の厚みによる光学性能に関することは熟慮した
私のような素人でも気づくセンサーゴミとかセンサー前フィルターの光学的影響が問題になることは、カメラ作りのプロが気づかないはずありません。
それでOLYMPUSは、当初から高効率なゴミ取りを備えたデジタル対応光学系のカメラシステムを開発したのですね。
一方、すでに大きなシェアを抱えているキヤノンやニコンは、デメリットは承知の上で、シェア確保と既存ユーザーの不利益にならないことを優先したのでしょう。私はそれらのどちらも道としてアリだと考えます。
それがミラーレス化されて、どのメーカーも足枷がなくなりましたね。
35mm判のニコンZやキヤノンR、APS-Cの富士フイルムXも、なかなかに魅力的なシステムだと思います。
良質な選択肢が豊富にある現在は、写真愛好家や表現者にとって、とても良い時代なことは確かですね。
そのようななか、最終的に得られる画質、光学・工学的な必然性、携帯性や経済性のバランス、そして優れたゴミ対策や防塵防滴性能に見られる信頼性など、やはりm4/3がベストバランスだと実際に使用していて強く感じるところです。20年以上前に4/3規格を策定したエンジニアの先見性が素晴らしいと思います。
書込番号:25702960
 13点
13点

あ、あと天の川すら手持ちで撮れちゃう手ぶれ補正性能も。
書込番号:25702964
 9点
9点

α7C II ILCE-7CM2の口コミ『すごく迷っています』 より
bunzo78さん
>育児記録(入眠・起床、授乳、おむつ交換の時刻・回数など)の入力や調べ物など、育児を進めるためにもスマートフォンを携帯しているため、子の写真や動画を撮りたい時にはカメラを持ち出すよりも、そのスマートフォンを使う方が手早いです。乳児の表情・しぐさは刻一刻変わるので、「撮りたい」と思ったらすぐに撮れることが重要です。
こういうのって、少し語弊があるけども「半分仕事」みたいな写真になるわけだ。まして七五三で晴れ着レンタルして、車で出かけて駐車場代も払ってとなると、別にそれをもって両親が撮影料を稼ぐってことは一切なくとも何割かの義務的な要素というのは避けられない。
で、これはSNSである程度フォロワーがいる写真家でも似たようなことはあります。仮にフォロワー5万ならその5万人に平均約70から80点以上と感じてもらえるようなものを頑張ってUPするでしょう。全くSNSをやらないアマチュアでも自分が納得できるかどうかのラインはある筈。要は対価が発生しようとしまいと、時間を費やしてある能力や知識をコンスタントに発揮し続けるというのは何割か仕事をしているようなものです。毎回独自のインスピレーションが泉のごとく沸いて撮ってる人はいない。
>https://www.instagram.com/hamadahideaki/
>https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/special_newgen/66.html
で「画質」というのは、この仕事の産物の本質にも関わってくるけれども絶対必要というものではない。つまり35mm判で撮れるならAPSCでも一応撮れなくはないだろう。この「必須ではない」という事ゆえに、いわばオアシスの作用をする。この点が重要で、これがあるからα7CIIが25万程度なら普通に”買おう”となる人も多い。
ところがM43では実用的な解像感はある程度まで得られるにしても、やはり発色や光の表現には明らかに見劣りするので世間的には高評価になっていませんね。低感度からセンサー内のノイズ処理が強いせい?かレンズ設計の段階でシャープに振りすぎているのか、理由は複数あると思いますが。
>https://photo.yodobashi.com/olympus/camera/om5/
>https://photo.yodobashi.com/olympus/focus/landscape/
なので、かるく試し撮りして「見分けがつかない」と書いてしまう人は、(もしかしたらモニターかパソコンの設定に問題があるのかも知れないけど)もう少し書き方を気を付けたほうが良いですよ。多少高くても35mm判のカメラが人気高く売れているという事実があるし、画質というものへの認識がずれている。何となくの見映えやシャープさで画質判断するならそれこそスマホでも「M43と見分けつかない」ってなりかねません。こういう場に書きこむ情報としてほぼ意味がない。「レンズ交換なんてできないですね。」とかもただの感想以下でしょう。
まあ35mmカメラも1億画素とかノイズ処理利かせまくるみたいになったら私も全力で批判します。
書込番号:25705642
 7点
7点

フィルム時代によかった一眼レフ用レンズが
デジタル機の撮影で倍率色収差が目立つのは
厚いカバーグラスせい、と誤解される方が
いるといけませんので、写真を載せておきます。
カメラはα7CII(フィルター厚は2mm)で、
Jpeg撮って出しでレンズ補正はなし、
撮影後の画像編集もしていません。
FA24mmF2.0AL、Zuiko28mmF2.0、Zuiko28mmF3.5、D21mmF2.8
いずれもフィルム時代のレンズで
デジタル機のカバーグラス厚は
考慮しないレトロフォーカス設計の
一眼レフ用広角レンズです。
倍率色収差は超広角レンズ(画角が広い)ほど、
目立ちやすいですが、ディスタゴン21mmF2.8は
平凡なスペックにたいして異常な長さと前玉径で
異常低分散ガラスを使い倍率色収差を積極的に
(光学的に)補正したレンズです。
拡大して周辺を確認されると
「倍率色収差はレンズ固有のもの」
といっても差し支えないことが
ご理解いただけるかと思います。
一部のライカ用対称型広角レンズなど
極端な短バックフォーカスレンズで
おこる周辺色かぶりは、1画素に
(1ピクセル)想定した光線が入るか否か、
という問題なのですが、
それが数ピクセルを軽く?オーバーする
目立つ色収差に大きく影響することは
まずないと考えられます。
一眼レフ用レンズでは周辺周射角が
小さいため、更に問題ではなくなります。
FA24mmF2.0ALの倍率色収差が
この中では目立ちますが、
これもレンズの実力です。
(個体差等の話は別として)。
書込番号:25708391
 0点
0点

レンズが明るいと、開放F値だと入射角が・・
というご心配もあるかもしれませんので、
それぞれのレンズの開放F値のものも
載せておきます。
FA24mmのみ電子アダプタ使用ですので、
E24mmF2という変わったレンズ名がでる
と思いますが、他は機械的なアダプタで
レンズ名等は出ませんのでご了承ください。
書込番号:25708401
 0点
0点

| ベイヤータイプのカラーフィルター採用の撮像素子 | Vario-Sonnar T*17-35mm F2.8(N | SONYの16-35mm/F2.8の特許 I型とII型の中間? | DP-1 merrill レンズがイマイチなのが残念 | 
>とびしゃこさん
現在ピクセル単位で解像できる撮像素子はベイヤータイプのカラーフィルターのないモノクロームの撮像素子かFOVEONしか存在せず、通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算しているわけですけど、単純ではないです。
基本は仮想ピクセルに接した2個の緑の素子からGの信号を、赤と青は一つだけ接している素子からの信号と縦・横に2ピクセル離れた2個の素子からの信号と斜めに2ピクセル離れた1個の素子からの信号を元に按分してから合成してRとBの信号を演算することになっていますけど、実際はもっと複雑で11ピクセル離れた素子の信号まで使って線を描き出しているそうです。
軸上色収差は理論的に補正できませんし、倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、現実的には補正ではなく補間になっているようです。
SIGMAがFOVEONを採用した測定器でレンズをチェックしていますけど、生データは酷いのが多いです。
OLYMPUSは
https://digital-faq.jp.omsystem.com/faq/public/app/servlet/qadoc?QID=000767-2&_ga=2.60179880.422445388.1713810804-1934872053.1713810804
に、[OMレンズ適合一覧表]を公表したことからも判るように正直でしたけど、初代のE-1は500万画素でしたから、35mm判だと2000万画素相当ですね。
ズイコー 28mm/F2だとF4〜F8、
ズイコー 28mm/F3.5だとF5.6〜F8
が使用推奨範囲としたのも頷けますが、それでも現在の基準だと厳しいですね。
PENTAXも当初からテレセントリック性の重要性は認識していて正直でしたけど、CONTAXがN Digitalでコケてからは、トーンダウンしてしまったのは残念です。
Vario-Sonnar T*17-35mm F2.8(N)はフランジバックが48mmと長く、普通に設計するとテレセントリック性が確保しやすいマウントでしたけど、前玉が凸レンズという設計で、フィルター径が95mmというサイズは気にしないというモンスターレンズでしたね。
Eマウント用のレンズとは大違いで、感慨深いです。
書込番号:25711956
 1点
1点

>カリンSPさん
時間経ちましたが、これまで誰も言わないので書きますね。
センサーのゴミ取りに全然関係ない話ですし、長文になりそうで参加の皆さんに申し訳ないですが。
>解像力とコントラスト、細部までのディテール再現力と色彩(階調)の豊かさからくる部分のバランスの違い
>コントラストの余裕感がある写真
>色彩や明暗のグラデーションの部分
>日差しのきつい場所の発色やデジタルには難しいハイキー表現など厳しい条件
・・・として、中西さんのカメラ不明カラコルム作品ですね。
抽象的な文言で、具体的に画像にどのように発現しているのかよくわかりませんが。
その一方で・・・
>発色や光の表現には明らかに見劣りする
・・・というA.Indenさん(位田明生さんかな)と、Kさん千葉県・NBさん群馬県の風景OM撮影作品。
これが「見劣りする」4/3センサーの写真代表なんでしょうかね。
さてさて。
乾燥高地のカラコルム風景と日本の湿潤山林風景は、そもそもの大気状況からして全く違います。
カラコルムのような乾燥高地は空気が澄んでいて日差しはきついですが、きついのは人間にとってです。カメラには、逆に好条件ですよ。何もしなくても遠景までヌケが良く発色もクッキリスッキリした写真になります。中西さんはその風景に合わせて、さらに色彩や階調を適宜コントロールして仕上げていることでしょう。
一方、Indenさんの作品は色々な場面がありますが、皆既月食、日本の都市風景やテーブルフォトなど、乾燥高地風景と天気も光も空気も距離も大違いですね。Kさん・NBさんの作品は湿り気たっぷりな里山です。お二方もやはりその風景に合わせて写真を仕上げたはずですね。
ここで何を見比べているのでしょうか?
後者の作品が「明らかに見劣りする」と思うのは、たまたまカラコルム作品が目についただけなのではないですか? 日本の風景は飽きるほど見慣れているでしょうし。ご意見の根拠は「4/3センサーは明らかに見劣りする」という先入観なだけだと思います。画像の要素について具体性が皆無ですし。
>低感度からセンサー内のノイズ処理が強いせい?かレンズ設計の段階でシャープに振りすぎているのか、理由は複数あると思いますが。
画像の違いとして理由として、このような予想でした。これがまさに先入観だけで判断している証拠です。
ノイズ処理もレンズのシャープさも、画像を大きく拡大しないことには見えてきません。WEB記事の小さなサイズでそれを認識するのは不可能ですし、発色や光の表現にはほとんど関係がありません。
実際にどんな要素が写真の色彩や明暗に関わってくるかを理解していないから、そのようなトンチンカンな思考になっていると思いますよ。それでノイズ処理やレンズのシャープさ以外の理由が思いつかないのでは。
後にご紹介の濱田英明さんの写真はフィルムっぽいと思ったら、やはりそうでした。仕事の9割がフィルムだそうですよ。フィルムの中判カメラ、PENTAX 67だとか。しふぉんさんの作品はα7IVのようですが、特に35mm判ならでは、というところもあまり無いように思います。写真の雰囲気はとてもいい感じですけど。
お二方とも素敵な写真表現ですよね。そこでこれらの作品の素敵さのウラにありそうな、あなたのおっしゃるところの「(35mm判の)オアシスの作用」のおかげで「(1枚の画像でも35mm判が)見分けがつかないなんてことはない」「とくに拡大しなくても判別できる」という錯覚をしてしまうのでしょうね。「35mm判だから撮れる」という「オアシスの作用」=「思い込み・幻想」ですね。
本当に35mm判センサーというだけで4/3の写真と違いが判別できるなら、Seagullsさんの「雑な比較画像」でも判別できないとおかしいですよね。そしてカリンSPさんは、ご自身でご紹介の写真がフィルムかデジタルかも判別できていましたか?
再び、さてさて。
大センサーの利点の一つとしてダイナミックレンジがありますね。これは例えば、カラコルムのような空気が澄んできつい直射日光と影の明暗差が大きくなる場面など(Seagullsさんの写真の空と森も同じです)において、暗い影の中を明るく持ち上げて見せるような場合に有利です。
しかし、中西さんはそのような処理はあまりしていないですね。むしろ逆。明暗のはっきりした場面をそのままにカラコルムの光を印象的に表現しているように思います。
前にも書きましたが、写真のコントラストや明暗表現は仕上げによって大きく変わります。そして、ハイキー表現がデジタルには難しいということも全くありません。フィルムでもできますし、スマホカメラでもできます。
ご紹介の作品で、おっしゃるところの「発色や光の表現」の描写の差異の理由をセンサーサイズにあると考えることが、最初から大間違いなんです。一番の違いは、元々の風景の光が全然違うから。それに輪をかけて(フィルムも含め)写真の仕上げ方が違うから。ですね。そして、最終的に感じられるシャープさも、デジタルでは鑑賞サイズに合わせた調整が容易です。
>何となくの見映えやシャープさで画質判断するならそれこそスマホでも「M43と見分けつかない」ってなりかねません。
ご自身こそ『何となくの見映えやシャープさで画質判断』してるから「とくに拡大しなくても(35mm判だと)判別できる」「4/3センサーは明らかに見劣りする」などと思ちゃうのでしょうし、「ノイズ処理が・・・レンズのシャープさが・・・」なんて考えちゃうのですよ。
>まあ35mmカメラも1億画素とかノイズ処理利かせまくるみたいになったら私も全力で批判します。
なぜですか?
超高画素も大センサーのもう一つの大きな利点なんですけどね。それが実際に必要かどうかは置いといて。
書込番号:25713264
 4点
4点

>とびしゃこさん
各レンズの比較撮影お疲れさまでした。
たしかにFA24mmF2.0ALは倍率色収差が大きめに出ていますね。しかし・・・
>拡大して周辺を確認されると「倍率色収差はレンズ固有のもの」といっても差し支えない
>FA24mmF2.0ALの倍率色収差がこの中では目立ちますが、これもレンズの実力
・・・と決定的に言うことはできないですよ。
センサー前フィルターの有無で撮影比較しなければ、その判断はできません。
元々そこそこの倍率色収差があるレンズが、センサー前フィルターの影響でさらに大きくなっているかもしれませんし。
しかし、そもそもフィルム写真ではFA24mmF2.0ALでも気にならなかったのですよね?
書込番号:25713268
 3点
3点

>ポロあんどダハさん
>通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算している
>基本は仮想ピクセルに接した2個の緑の素子からGの信号を、赤と青は一つだけ接している素子からの信号と縦・横に2ピクセル離れた2個の素子からの信号と斜めに2ピクセル離れた1個の素子からの信号を元に按分してから合成してRとBの信号を演算する
・・・それは違うのでは。
『1つの画素にR,G,Bいずれかの色情報のみを持っています。』
『この欠落している色情報を補間するのがデモザイク処理です。』
https://www.mitani-visual.jp/mivlog/imageprocessing/bayer-arrangement.php
>倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、現実的には補正ではなく補間になっているようです。
これも違うかと。
『具体的には色ごとに異なる絵の大きさを、同じに揃えます。その場合、はみ出した色を抜くのではなく、ちゃんと合わせるようにしています。 』
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2008/05/21/8516.html?ref=rss
書込番号:25713918
 3点
3点

>Tranquilityさん
1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式については
http://www.anfoworld.com/Recordings.html#BayerFormat
を参照していただいた方が良いと思います。
>https://www.mitani-visual.jp/mivlog/imageprocessing/bayer-arrangement.php
はフィルターの並び方は基本的に同じで、異なるのはFUJIのX-Transぐらいでしょうね。
しかも、デモザイク処理の演算方法を見ると9画素を1ピクセルとみなすようですから、スマホレベルの解像度しか得られないですね。
X-Transの最大の欠陥は
https://yoshimaru.xyz/archives/920
でも明白になっていますが、特定のパターンが存在する被写体でX-Transのデモザイク処理のパターンが被ってしまった場合、破綻してしまうことです。
自然界はカオスですから問題ないと思っていた節も見受けられますが、自然界にも都市空間にも特定のパターンが存在するので、本当に厄介です。
私が仕事だけに使ってきたデジタル中判はハッセルブラッド→マミヤ(フェイズワン)→PENTAXで、ミラーレス化に伴いやむなくFUJIだけになってしまいましたけど、もしFUJIが中判にもX-Transを採用していたら、採用することなど絶対あり得ないです。
更におぞましいことに、像面位相差AF方式対応のX-Transセンサーは、欠落画素がかなりありますから、ヘンテコなパターンの出現が全く予想できないという爆弾を抱えており、私にはコントロールできそうもありません。
パナのRAW現像ソフトは市川ソフトラボラトリーのSILKYPIXで、OM-1用以降のOMDSのWorkspaceはadobeのようですが、アルゴリズムがかなり異なるようで興味深いです。
書込番号:25714049
 0点
0点

ポロあんどダハさん
>通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算しているわけですけど
スレチついでですが、中間に仮想ピクセルを持ってくるのは簡易的な補完方法であって、ベイヤー配列本来のものではありません。
ベイヤー配列のGは、90度の縦線と横線に限定すると、白黒センサやフォビオンと同じ周波数まで解像できます。(斜め45度は、原理的に白黒の半分まで)
格子点に仮想画素を持ってくる簡易方法だと、縦線横線に限定しても、本来のコントラストで白黒センサーと同じ解像度を得ることができません。この手の話は面白いので過去スレでもよく議論や雑談に花が咲きました。
書込番号:25714288
 4点
4点

>cbr_600fさん
>中間に仮想ピクセルを持ってくるのは簡易的な補完方法であって、ベイヤー配列本来のものではありません。
>ベイヤー配列のGは、90度の縦線と横線に限定すると、白黒センサやフォビオンと同じ周波数まで解像できます。(斜め45度は、原理的に白黒の半分まで)
私は1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式の論文を元にしておりますが…
Gのフィルターを通過する光のみで構成されている撮像素子に対して水平・垂直の線って非現実的ですね。
2画素ずれたRとBの解像度はどうなるんでしょうか?
その辺の理屈をこねくり回したのが、大昔のFUJIによるハニカム構造の撮像素子
https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2019-09/551fc82a8326fe6589752e2cf80c0537/rd_report_ff_rd046_005.pdf
でしたけど、少しでも傾いた途端、破綻します。
縁がギザギザになってしまう[ジャギー]を除去するために「アンチエイリアス」によって、画像に「ぼかし」を掛ける技術を含め考慮すると、線で解像度を測定するのは現実的ではないように思います。
最も合理的なのは点が点として解像できるかを測定できるドーナッツ型のハウレットチャートだと思っています。
このチャートだと斜めに傾いても無問題ですし、RGBの解像度も印刷の程度によりますがそれなりに測定できます。
https://www.isl.co.jp/biz/demosaic.html
に市川ソフトラボラトリーの技術が載っていますが、複雑ですよね。
書込番号:25716061
 1点
1点

>ポロあんどダハさん
>軸上色収差は理論的に補正できませんし、
>倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、
>現実的には補正ではなく補間になっているようです。
倍率色収差の補正は補完である、などといいだすと
ベイヤー配列の色づくり自体も「補間」になりませんか??
それとガラス厚で「軸上色収差が発生し・・」
は自分ではなくTranquilityさんの御説です。
自分に説明されても困ります。
>Tranquilityさん
>しかし、そもそもフィルム写真ではFA24mmF2.0ALでも気にならなかったのですよね?
逆にお聞きしたいのですが、
Tranquilityさんはカラーフィルムの写真を
どのくらいのサイズまで引き延ばされて
いたのでしょうか。
自分の場合はカラーはA3(半切に近い)、
モノクロは全紙までです。
100%表示では目立つのかもしれませんが、
A3(297×420mm)の横幅で計算すると
25%表示相当ですが、そんなに目立ちますか。
仮に全紙(457×560mm)でも横幅相当で
33%表示相当です。まあ、自分の場合は
全紙はモノクロなので倍率色収差はあっても
判別できませんが。(放射軸方向の解像低下
にはなるのでしょうが)
撮影した写真を毎度「全倍」(600×900mm)まで
かつ「カラーで」伸ばしていれば、53.5%相当で、
少し周辺部で被写体によりエッジで目立って
くるかもしれませんが・・。
またフィルムの粒子の並びって
電顕ではこんなかんじですよ。
これが各カラー層に分布しているわけです。
デジカメのセンサーの並びとは違いますので
わかりにくいんだと思いますが。
・銀塩フィルムのメカニズムで“白とび”防止――第4世代「スーパーCCDハニカム」
https://www.itmedia.co.jp/news/0301/22/nj00_fuji_ccd.html?print
書込番号:25716093
 5点
5点

>Tranquilityさん
>元々そこそこの倍率色収差があるレンズが、
>センサー前フィルターの影響でさらに大きくなっているかもしれませんし。
フランジバックが同程度で、
絞った状態で射出瞳径も
ほぼ変わらなそうな状態、
つまりセンサー周辺部への
入射角が変わらなそうなのに、
ある特定のレンズには
(FA24mmF2ALのこと?)
カバーガラス厚の関係で
倍率色収差がめだって
他のレンズでは出ない、
ということでしょうか??
周辺入射角のずっと大きい、
フォクトレンダー21mmF4では
周辺の結像は甘くなりますが、
倍率色収差が目立って仕方がない、
という印象は100%拡大像でも
自分にはありません。
書込番号:25716112
 2点
2点

追伸です。
[25716112]でフォクトレンダー21/4、
ヤシカML21/3.5,ズイコー24/2.8の
右下が次第に黒くなっているのは
単純に日照の関係です。
フード取り付けやセンサー、手振れ補正の
の異常ではありませんので念のため。
書込番号:25716123
 2点
2点

ポロあんどダハさん
> 私は1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式の論文を元にしておりますが…
いつの時点を持って「本来の」というのかは一概に言えないので紛らわしい書き方をしてしまいましたが、「ベイヤー配列本来の」というのは、「原理的に解像できる」という意味とさせてください。
>Gのフィルターを通過する光のみで構成されている撮像素子に対して水平・垂直の線って非現実的ですね。
2画素ずれたRとBの解像度はどうなるんでしょうか?
何がどう非現実的なのかよく分かりませんが…。
水平垂直で解像度が最大、そこから傾くと徐々に解像度が落ちていき、斜めで白黒センサの半分になる…というだけです。
視覚の輝度情報に最も影響を及ぼすのはGなので、RとBはGほど解像していなくてもそれが検知されにくい…というのは画像処理の世界ではよく利用されています。「解像は不要だ」と言ってしまうとそれも誤りで、限られた条件でどうバランスを取るか、という世界ですが。
ともあれ、提示されたページの中で「現在のデジタルカメラは、ほとんどすべてこの方法によっています。」と書かれているのは何を持って言われているのか、はたまた書かれたのが古いのか分かりませんが、そんな解像性能の低い簡易補間は、現在のデジタルカメラやスマホではまず使われていないと思いますよ。
書込番号:25716166
 6点
6点

>とびしゃこさん
>倍率色収差の補正は補完である、などといいだすと
>ベイヤー配列の色づくり自体も「補間」になりませんか??
ハッキリ言って、ビデオ系では3管/3板式のカメラがメインで、画素ずらし技術ですら懐疑的でしたけど、[補完]技術のUPを実感できるようになって以来、ちょっと印象が変わってきた程度です。
静止画でもFOVEONの素晴らしさを実感しているだけに、できるだけ妥協はしたくないです。
倍率色収差はR、Bで作成した画像データをGの画像データに合わせて縮小/拡大すれば、それぞれの画像データ自体は相似しているため、理論的に補正は可能です。
軸上色収差も支配的ではないものの、フィルターの分散率で変わることは確実です。
FOVEONに関しても、SD1 Merrillのマウントぎりぎりに付けられたフィルターの脆弱さ、メンテナンスのしにくさなどが気になっていましたし、当時のSAマウントレンズだと満足できる解像度が得られないのが「なんかな〜」という感じでした。
ちなみに初期SD1のセンサーはプロダクションレベルの製造になった途端、ウェファーから切り出す際に破損が相次ぎ、歩留まりが最悪レベルだったようで、大赤字を覚悟で60万円という破格値で売り出したものの、FOVEONの「enthusiast」以外には受け入れられなかったようですね。
日本の半導体のカッターメーカーが対処してくれて本来のコストで生産できるようになってから、SIGMAはSD1 merrillの発売後SD1のユーザーにSAマウントのレンズ購入への
クーポンを発行しましたけど、さすがSIGMAという感じでした。
書込番号:25716303
 1点
1点

>cbr_600fさん
先ず、ハウレットチャートを適切に印刷してから、それをスマホで適切な撮影倍率で撮影してチェックしてみてください。
面白いですよ。
書込番号:25716318
 1点
1点

>ポロあんどダハさん
信号処理が苦手とするいじわるチャートというのは私も作ったことがありますので、言わんとされることは分かります。無い画素の情報は信号処理で作り出す以上、そこに魔法はなくて万能な補間というのは無理です。
しかし重要なのは、自分が撮影するシーンで解像度が欲しいケース(遠景や大人数の集合写真など)です。
そこには高彩度のいじわるチャートのような被写体はまずありませんし、幾何学模様では自分に取ってそれが必要なのかどうかという目的ベースの評価ができません。
PCでベンチマークだけして結果を楽しむようなことは、それが仕事ならまだしも、趣味の写真の世界にはあまり重要ではないでしょう。(私が言うとちょっと説得力ないかも…)
本題に戻ると、倍率色収差というのはタル型歪などと同様に、画質に大幅なダメージを与えずに補正できるので、大した問題ではないと思います。(軸上色収差や糸巻き型歪は補正できなかったりダメージがありますが)
書込番号:25716395
 5点
5点

>ポロあんどダハさん
>Bayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式については
>http://www.anfoworld.com/Recordings.html#BayerFormat
>を参照していただいた方が良いと思います。
安藤幸司さんの記事はたいへん勉強になりますので、よく拝見しています。
ご著書も読んでいますが、『仮想ピクセルを想定』してのち、それをどのように画像データに落とすのかが説明されていません。記事の説明では、そこのところがよくわかりません。補間にはいろいろな方式があるでしょうし、仮想ピクセルもそのひとつだろうとは想像します。
ベイヤー方式の補間は、各メーカーの腕の見せどころのひとつであろうとは思います。
>とびしゃこさん
>カラーフィルムの写真をどのくらいのサイズまで引き延ばされていたのでしょうか。
カラーフィルムはほとんどポジフィルムでした。
10倍ほどのルーペで拡大して結像状態(ピント)を確認します。
>A3(297×420mm)の横幅で計算すると25%表示相当ですが、そんなに目立ちますか。
収差が目立つかどうかは、被写体の状態によって変わります。これは色収差に限りません。
端的に言えば、輝度差の大きな物体の輪郭などで目立つわけです。それと、夜景の灯りや星などのような光源ですね。
私が「書込番号:25701269」で電線部分を切り出してお示ししたのは、空を背景にした電線で輝度差が大きく、画面内の他の場所に比べて倍率色収差がよく見えるからです。
とびしゃこさんがこのところアップなさっているタイル壁(?)ですが、グレーのタイルに黒っぽい目地で、輝度差はそれほど大きい方ではないでしょう。まあ、それでも倍率色収差は見えますけれど。
>フランジバックが同程度で、絞った状態で射出瞳径もほぼ変わらなそうな状態、つまりセンサー周辺部への入射角が変わらなそうなのに、ある特定のレンズには(FA24mmF2ALのこと?)カバーガラス厚の関係で倍率色収差がめだって他のレンズでは出ない、ということでしょうか??
『センサー前フィルターの有無で撮影比較しなければ、その影響の程度の判断(「倍率色収差はレンズ固有のもの」というあなたの判断)はできません』と書きました。
「フィルム撮影では目立たなく、デジタルカメラでは目立つ収差」ですから、原因としてまず第一に考えられるのがセンサー前の光学フィルターです。当然、レンズ元来の収差の有り様によってセンサー前フィルターの影響は変わってくるでしょう。そして次に考えられるのが、フィルムとデジタルの受光の仕組みの違いですね。
>周辺入射角のずっと大きい、フォクトレンダー21mmF4では周辺の結像は甘くなりますが、倍率色収差が目立って仕方がない、という印象は100%拡大像でも自分にはありません。
「Voigtlander 21mm F4 (F8)」では、周辺部の結像が甘くなってボケボケになり光が混じり合ってしまうので、倍率色収差があっても見えにくくなります。それでも画像周辺部では目地の内側が赤っぽく外側が青っぽい色味が付いていますので、倍率色収差の片鱗が見えます。「Yashica ML 21mm F3.5 (F8)」も同用の傾向が見えていますね。
周辺入射角の大きなレンズではセンサー前フィルターが原因で画面周辺部で各種収差が大きく発生してしまうわけですが、倍率色収差だけ関係ないということは考えにくいと思います。
輝度差の大きくなる「夜景の街灯り」や「ビルの窓灯り」、「空を背景にした電線や鉄骨」などだと、収差の様子がもっと見えやすくなると思います。そのような被写体だと、結像の収差の有無が画質において重要な要素になりますよね。
>cbr_600fさん
>しかし重要なのは、自分が撮影するシーンで解像度が欲しいケース(遠景や大人数の集合写真など)です。
>そこには高彩度のいじわるチャートのような被写体はまずありませんし、幾何学模様では自分に取ってそれが必要なのかどうかという目的ベースの評価ができません。
cbr_600fさんには無いのかもしれませんが、私にはよくあります。輝度差の大きな被写体や幾何学模様など。
それなので、チャートの画像はかなり参考になります。
欲を言えば、反射光ではなくて透過光のチャートがあると、なお良いですね。
書込番号:25716416
 2点
2点

デモザイク処理にのめり込みたければFREE(無料ダウンロード)のRAW現像ソフトにはプログラムソースを公開しているモノもあります
こんなとこからDCRAWのプログラムソースファイル(たぶんC言語)をダウンロードできます。
https://www.dechifro.org/dcraw/dcraw.c
<補足>
DCRAWの本家
https://www.dechifro.org/dcraw/
Rawthrapee(https://rawtherapee.com/)からもソースコードを入手できるようですが、
デモザイク処理のみならシンプルなDCRAWでよろしいかと。
<余談>
親スレのイメージセンサーのゴミ撮りに関係あるのかは知りません。
某さんは「平面ガラスでは収差はでない」とついこないだ書いていた気がするけど思い違いかな、きっとそうだ。
書込番号:25716441
 9点
9点

>スッ転コロリンさん
>某さんは「平面ガラスでは収差はでない」とついこないだ書いていた気がするけど思い違いかな、きっとそうだ。
名前を書いてほしいですね。それは私かもしれません。
レンズの前の平行平面ガラスでは収差は出ません。まともに作られたレンズ前フィルターならゴースト以外の問題はありませんよね。
レンズとセンサーの間にある平行平面ガラスだと収差が出ます。だからデジタルカメラ用レンズはセンサー前のフィルター込みで光学設計されています。
レンズと焦点の間にフィルターなど存在しないフィルム用レンズをデジタルカメラに使うと収差が生じます。だからフィルム用レンズを使用することの多いデジタルM型ライカなどはセンサー前フィルターが極薄ですね。
上記引用コメント、スッ転コロリンさんの読み違いかな、浅読みかな、きっとそうだ。
書込番号:25716464
 3点
3点

>スッ転コロリンさん
>興味のある皆さま
良記事を見つけましたのでご紹介。
『【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?』
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25716712
 2点
2点

>Tranquilityさん
>レンズの前の平行平面ガラスでは収差は出ません。
本当ですか?
標準マクロレンズで最短撮影距離だと
一眼レフのフランジバックと同程度の
前面のワーキングディスタンス(5p)で
厚さ2ミリのプロテクトフィルターに対する
周辺入射角も同程度で、平行光線に近い、
十分に遠い距離とはいえないですよね?
オリンパスのMZD30/3.5マクロなんかは
ワーキングディスタンス1.5pぐらいですが、
その場合厚さ2mm平面(保護)フィルターを
があっても大丈夫(収差は発生しない?)
なのでしょうか。
あるいは保護フィルター有り、無しの場合の
中間点をとるようなどっちつかずの設計をして
本来のシャープさを損なっているのでしょうか。
>良記事を見つけましたのでご紹介。
ご自身が引用されるレンズ設計者のブログは
良記事で、その他のレンズ設計者のブログは
疑わしいのでしょうか。
自分の引用先のビオゴンタイプでは影響が小さい、
というきさいh ビオゴンタイプのような
ショートバックフォーカスのレンズ、
という意味だと思いますよ。
>・レンズ豆(マニアックカメラ講座)
>(元カメラメーカーの写真レンズ&ファインダーレンズ&HMD設計者の方のブログです。)
>https://note.com/lensculinaris/n/n5a2ea26088a5
ちなみに、そのご紹介の良記事の内容を読むと、
「ただし、マクロ撮影のような超近接撮影では影響が大きくなる可能性はあります。」
ときちんと記載されていますね。
影響は小さい、のではなく、
大きい可能性、と書かれています。
(「可能性」だからない、ゼロもある、
という意味ではないと思います。)
・【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25716775
 6点
6点

>とびしゃこさん
>本当ですか?
もちろん無限遠での話です。
紹介記事に「マクロ撮影のような超近接撮影では影響が大きくなる可能性はあります。」とある通りです。
ただし「超」近接の場合とあります。等倍以上の撮影で絞り込まない場合は影響は大きいでしょう。
日常的な通常の撮影では、ほとんど影響は無いです。だから保護フィルターの常用ができる訳ですね。
>その他のレンズ設計者のブログは疑わしいのでしょうか。
そんなことは一つも言っていませんが。
>自分の引用先のビオゴンタイプでは影響が小さい、というきさいh ビオゴンタイプのようショートバックフォーカスのレンズ、という意味だと思いますよ。
ご紹介記事には『F4と暗いこともあって』とあります。ここ重要ポイントです。
私は以前から「N.A.の小さな(F数の大きな)レンズは影響は少ない」と書いています。
ただし、これは点が点に結像しない収差の場合。倍率色収差は絞り込んでも変わらないのはご存知の通りです。
書込番号:25716797
 4点
4点

>とびしゃこさん
超近接撮影の場合にレンズ前のフィルターが影響することは、cbr_600fさんが随分と前に「書込番号:25692498」でご紹介なさった記事でもわかることですね。これは顕微鏡のプレパラートカバーグラス厚の話ですが、レンズ前のフィルターと同じことです。
書込番号:25716806
 4点
4点

>Tranquilityさん
>倍率色収差だけ関係ないということは考えにくいと思います。
>等倍以上の撮影で絞り込まない場合は影響は大きいでしょう。
>倍率色収差は絞り込んでも変わらないのはご存知の通りです。
これまでのお話を総合すると、
MZD30/3.5マクロでは等倍以上で、
撮影すると、保護フィルターにより
倍率色収差が発生又は増悪し、
それは絞り込んでも改善せず、
実用上問題、ということですね。
専用のレンズはM4/3に限らず
レンズ固有の倍率色収差は
カメラで自動補正されるため
さほど問題になりませんが、
撮影者がMZD30/3.5マクロでの
近接撮影時に保護フィルターを
装着しているかどうかは
カメラには検知できませんので、
既に必ずあるとわかっている、
センサー前フィルターよりも
厄介な問題ですね。
書込番号:25716813
 3点
3点

>とびしゃこさん
>これまでのお話を総合すると、
MZD30/3.5マクロでは等倍以上で、
撮影すると、保護フィルターにより
倍率色収差が発生又は増悪し、
それは絞り込んでも改善せず、
実用上問題、ということですね。
そのレンズの話は一つもしていません。
書込番号:25716815
 4点
4点


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