OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット
- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素 裏面照射積層型「Live MOS センサー」搭載、フラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ぶれ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像を滑らかに表現。
- 小型軽量の超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II」を同梱。倍率8倍、防水・防曇設計の双眼鏡も付属。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 12-45mm F4.0 PROキット
- 12-40mm F2.8 PRO II キット
- 100-400mm II 超望遠レンズキット

OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥375,990
(前週比:±0
)
発売日:2025年11月14日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット のクチコミ掲示板
(2456件)このページのスレッド一覧(全32スレッド)![]()
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デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
https://www.youtube.com/watch?v=MQRHpXiK6Q8&list=PLeafF7znhdquRa_CAV-5u8e91L0bQRfcq
mk2発売の前情報では、今回の購入は様子見とほぼ決めていましたが、この動画を見て心がグラグラ
し出しています。
OM-Uの進化は、M1 → M1Uへの進化が再来したいう感じを受けています。
特に、鳥認識では鳥を認識した白枠が設定したAF枠を越えて不必要に動き回る傾向が
強かったので、飛翔シーンではほとんど使っていませんでしたが、mk2ではかな〜り
進化した感じを受けています。
その他、クマタカ・チュウヒなど連写しまくるケースでは、極端に読み込みがダウンする
バッファ不足も解消されると分かり、その他の進化を見るとOMDSも改善点を十分に
認識していて早めの発売に至ったと解釈しています。
14点
>Seagullsさん
こんにちは。
>「何かを取り上げて何かを取り上げない」時点で恣意的な情報に変わりはない
その内容が「事実」であれば取捨選択された恣意的情報でも問題は少ないと思いますが、「事実では無いこと・確認されていないこと(=憶測)」をあたかも事実のように語るのはイカンですね。
>情報を受取る側にこそリテラシーが求められ、全ては自己責任
受け取る一人だけのことならいいですが、それでとどまらないのが今の社会ですよね。それで誤った認識が一般化してしまうこともしばしば。
OM-1mk2と同時に発表されたM.ZD150-600/5.0-6.3レンズでも『広角側が最も鮮明、特に望遠側で著しく解像力が不足する』などという情報が流れていますが、メーカー公表のMTFチャートだと値は逆に望遠側が優秀(基になったと思われるシグマ製品も同様)なんですよ。。。この情報もどうも怪しい。
>OM-1MK2はマイナーチェンジ故の安心感で迎え入れることが出来ます。
E-M1mk2からmk3のモデルチェンジに似ていると思います。両機を使っていましたが、mk2の作りで不満だった各所がことごとく改善されて、とても使いやすくなっていて、これこそ「熟成」だと思いました。
このような点はスペックだけ追ったネット情報ではわからず、使ってみて初めてわかることばかり。OM-1mk2も、そのようになっていることでしょう。
書込番号:25632349
4点
>KRK-2さん
初めまして。
>いまメインで使っているCanonR3でたまーに使っている24-105F4のレンズを
12-40proレンズキットと45F1.2proレンズに置き換えてみます!
>持ち出す機会も増えそうで今から楽しみです!
R3からよくぞm4/3機の世界にいらっしゃいましたね。
機材は軽量コンパクトになりますから、確実に持ち出す機会は増えるかと思います。
画質面では少し物足りなさを感じることがあるかも知れませんので、以下の
「OM-1画像は、AIノイズリダクションで激変!」を参考になさってください。
>https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortRule=2/ResView=all/Page=7/#25293295
書込番号:25632470
1点
>岩魚くんさん
本日CP+に出掛けてきました。
やはりポチっとしました。
今回は見送りを考えてましたが、下取りに誘われ、旧プレミア会員特別クーポンが3月末でしたので。
2年間0M-1は、良く働いてくれました。
PAGE2
MS:942833
S:001141
C:000000
U:003547
V:000000
B:169038
K4GPの写真をUPさせて頂きます。
書込番号:25632595
2点
>Lola T70 MkIIIBさん
こんばんは。
新宿に行った時点で購入に向けた動きかな?と思いましたよ。
それにしてもシャッター回数、手振れ補正回数は物凄い数値ですね。
やはり低SSによる流し撮りともなると、手振れ補正数も凄い!
私はたったの310回です。
>2年間0M-1は、良く働いてくれました。
本当ですね。更新・買い替えのタイミングなんでしょうね。
このスレ冒頭に
>OM-1Uの進化は、M1 → M1Uへの進化が再来したという感じを受けています。
と記しましたが、今回のOM-1UはM1Uと同等の進化になると私は期待しているんです。
新機種開発では一区切り4〜5年掛かると言われており、今回のmk2ではRAM増設による
AF能力アップが確実と密かな思いを持っています。
書込番号:25632862
3点
2024/02/04 03:28 に
PCアプリに詳しい知り合いの話では、連続した画像データを比較しながら合成するような場合は、VRAMのような働きをするRAMが普通のDRAMと平行してCPUと画像データのやりとりをする方がSSDやHDDからDRAMに画像データを記憶させておくより高速に処理できるとのことですから、OM-1mk2はどうやら単なる[RAMの追加]ではなく、PCのVRAMとDRAMを高速化・大容量化したのと同様の進化があったような感じですね。
と書いたのですが、
OM System OM-1 Mark II review: the camera that will make you jealous
https://www.digitalcameraworld.com/reviews/om-system-om-1-mark-ii-review
に、技術的な裏付けが載りましたね。
やはり、私が話をした人も含め、専門家の見解は、一般的なフォトグラファーのフィーリングとは全く違うと言うことを実感しました。
OM-1mk2が新生OM SYSTEMの実質的なスタート機種だったような気がします。
OM SYSTEM「OM-1 Mark II」のダイナミックレンジはフルサイズ機に優っている
https://digicame-info.com/2024/05/om-system-om-1-mark-ii.html
のコメント欄には、OM-1mk2+PROレンズで撮影した経験がない人が多いようですね。
書込番号:25727529
3点
>OM SYSTEM「OM-1 Mark II」のダイナミックレンジはフルサイズ機に優っている
>https://digicame-info.com/2024/05/om-system-om-1-mark-ii.html
これ、ちょっと驚きなんですが真偽はどうなんでしょうね?もし真実ならスモールセンサーサイズの下克上と言っても良いのでは?
価格コムのアンチマイクロフォーサーズ常連の人にとっては激怒しそうな検証結果なんですけど、今のところ静観・・・。真偽を待ってるってところなのかな?
ハイレゾショットならフルサイズと同等のダイナミックレンジってのは初代OM-1でも不思議ではないけど、通常のワンショットでもOM-1marknIIのダイナミックレンジはフルサイズ機に優っているのでしょうか?
だとすると、恐ろしいですね
書込番号:25730709
1点
一時的に技術革新でスモールフォーマットの画質が
ラージフォーマットを上回ったとしても
同様の技術をラージフォーマット機でも採用すれば
また差は広がるし
その記事が真実だとしても長期的にみればどうでもいいかなあ
技術がいきつくとこまで行けば
フルサイズの1/4の画素数なのがMFTってなるだけ
その記事のコメント欄で言われてるが
MFTは被写界深度が深いって言っても
フルサイズが2段絞れば被写界深度かわらんし
いろんな面で2段絞りやすいのがフルサイズだからなあ
MFT陣営は150-600みたいなご乱心レンズ出さないで
きちんとフォーマットサイズを活かしたシステムを出してほしいよ
OMDSは大三元のうち、広角、望遠を値上げするしな
書込番号:25730756
3点
フルサイズで2段絞ればマイクロフォーサーズと同じ被写界深度にできるって言うけど、2段絞ったらシャッター速度も2段遅くなっちゃうって弊害はあまり語られてないような
書込番号:25731074 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>ここにしか咲かない花2012さん
二段高感度にできるから相殺されるのさ
問題はレンズの絞りが絞れない場合があることだけ
書込番号:25731097 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
感度やシャッター速度で工夫すれば相殺される、という考え方が全然アリならば、マイクロフォーサーズも
二段シャッター速度を落とせば2段分の高感度画質が改善されるって考え方も全然アリですね
書込番号:25731177
4点
>ここにしか咲かない花2012さん
もちろんだよ
画質やボケや小絞りボケや色々なものは相殺される
もちろんセンサーとかレンズで制約がでるがな
結局、表現の幅はフルサイズの方が広い
例えばMFTでF0.5とかF0.7とかのレンズがそろうことはまずないからね
MFTは狭い表現のなかでできることをミニマルに楽しめば良いと思うよ♪
書込番号:25731186 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
逆に、「同じ(狭い?)表現範囲内」でなら、レンズを含めた小型システムでも同等の画質を得られるマイクロフォーサーズのメリットが十分受けられるとも言えますね。
書込番号:25731198
3点
僕は狭い範囲に狙いを絞ったMFTも大好き
まあフルサイズも大好きだし使い分けを楽しむだけだね♪
ただまあMFTの小型軽量機出して
箱形の
GM5とGX7の間のサイズで(笑)
書込番号:25731220 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
OM-1(OM-1MK2含む)のセンサーや内部ノイズ処理(もしくはノイズ処理ソフトとの親和性)が別格で
もはやMFTはOM-1(OM-1MK2含む)かそれ以外の従来機かで評価が全く変わってくることを
OM-1のスレッドにわざわざ書き込みにくる「非OM-1ユーザー」の常連の人たちは全く分かっていない。
OMDSの板で自分を含め複数の人がOM-1をべた褒めしているのには理由がある。
ISO6400はOM-1においてはもはや普通に使えるISO感度になってしまった。
以下のスレッドでOM-1のISO6400撮って出し星景画像を出しているけれど充分に使えるレベル
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortID=25385949/#tab
OM-1以外のMFTはやはりISO6400なんて全くダメで、「自分はMFTも持っているから知っている」なんて言う人ほど旧来機種しか使っていない。
確かにG9pro2も頑張っては来ているけれど(実際使っています)、16bitRAWのダイナミックレンジブーストを備えてなお高感度画質ではOM-1に届いていない。
以下のスレッドではG9pro2の星景画像を評価しています。「使えるのはISO1600までかな」とその時も書いていますね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001567157/SortID=25620463/#tab
そしてよくある「フルサイズ機は高感度で2段有利だからISO感度2つあげればいい」なんて言うのは、それで済む写真しか撮ってないから言えることであって
日中でも薄暗い森の中、夕暮れの干潟でISO6400なんて軽く超えてくる状況で、いくらフルサイズ機だからってISO25600で撮りたい人なんていないでしょう。
結局はISO感度上限設定して、なおかつSS下げていくんですよ。同じ被写界深度にするならフルサイズ機はMFT比でSS設定1/4ですよ。
夕暮れの干潟で飛翔しているチュウヒ撮っている写真を見返していたらISO4000 SS1/400で被写体は既にブレていた。
同じ状況(ISO感度・被写界深度)ならフルサイズ機はSS1/100ってことです。
まあだからと言って「MFT最強!」なんて言っている訳では無く、だからこそ自分もフルサイズ機も併用しているんだけれど
先に出ていたOM-1(OM-1MK2)の数値的評価はユーザーからするとなんとなく実感できているところだと思います。
書込番号:25731235
8点
>日中でも薄暗い森の中、夕暮れの干潟でISO6400なんて軽く超えてくる状況で、いくらフルサイズ機だからってISO25600で撮りたい人なんていないでしょう。
そお?
同じ程度の画質なら使わな損やん
まあ人間、無駄で損な思考をしがちではあるがな
書込番号:25731452 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ポロあんどダハさん
遅くなり申し訳ございません。
GW直後から新緑に惹かれて、数日間あちこちの山方面を巡っていました。
デジタルカメラワールドのレポートをじっくりと読み込みました。
正しく、ポロあんどダハさんのDRAM&VRAM情報を基に購入決断したことが
大正解でしたね。
揮発性データをDRAMに取り込み、GPUにも搭載される快適作業が可能なVRAMとの
コラボによって、OM-1UのAI被写体認識AFが飛躍的進化になったようです。
実際、既にこのサイトでテスト報告したようにAFの瞬発力・精度は間違いないですね。
mk2の購入決定に際して、このスレ冒頭に書き込んだ以下の文面で私の思いを表しています。
>OM-Uの進化は、M1 → M1Uへの進化が再来したいう感じを受けています。
また、2/22Lola T70 MkIIIBさんへの返事では
>今回のOM-1UはM1Uと同等の進化になると私は期待しているんです。
新機種開発では一区切り4〜5年掛かると言われており、今回のmk2ではRAM増設による
AF能力アップが確実と密かな思いを持っています。
と書き込みましたが、【新機種開発では一区切り4〜5年掛かると言われており】の言葉が
mk2に繋がっており、ほぼ完成形がmk2になると予測していました。
そういう意味では、ポロあんどダハさんが思われた
>OM-1mk2が新生OM SYSTEMの実質的なスタート機種だったような気がします。
という感想と同じですね。
M1 2013.10発売 M1U 2016.12発売 M1V 2020.2発売
2020.7 笹社長退陣 竹内新社長 カメラ事業撤退・身売りは密かに進んでいたものと考えられる
2021.1 オリンパスからの分社化
こんな経緯から、
M1U発売後2年経っても開発経費は出ず、売れる機種不在により止む無くM1Vと称する機種を
発売せざるを得なかったとの私見を持っていました。カメラ事業に従事していた社員は辛かったでしょうね。
ですから、OMDSとして再出発となった時、OMー1の発売発表になった時、杉本社長の動画
「新」ブランド発表会」での思いを込めた言葉を何度も聞いてOM-1に続くmk2も大いに
期待していました。
しかし、確証が得られないとねー・・・という気持ち・迷いもありという状況下、ポロあんどダハさんの
情報で腹は決まった次第です。
ファームアップ!と連呼が凄かったですねー。
OMDS機を使ったこともないような感じの人に先導されたかのような大騒ぎ。
今まで、上述の私見内容は書かないでいました。
書込番号:25732836
4点
>岩魚くんさん
OM SYSTEM「OM-1 Mark II」のダイナミックレンジはフルサイズ機に優っている
https://digicame-info.com/2024/05/om-system-om-1-mark-ii.html
に関しては、特に4/3 rumorsのスレッド
https://www.43rumors.com/om-1-mark-ii-review-by-digitalcameraworld-has-features-that-you-wish-your-camera-had/
をチェックすると、先入観に邪魔されて信じられないと感じている人が結構居るみたいですけど、ラボテストのダイナミックレンジ(EV表示)とSN比(dB表示)が理解できていれば、納得の話だと思います。
オリンパス時代、撮像素子の性能は頭打ちになっていると主張していましたが、その真意は伝わっていないようですね。
EV値とは、<レンズ絞り値>と<シャッター速度>の組み合わせで得られる光の量(露出量)を示す数値のことで、絞りを1絞り開いたりシャッター速度を1段遅くすると光の量が2倍増えると1EV増え、逆に半分になると1EV減るという対数表示の値です。
そしてdB表示はあらゆる数値の大きさを対数化し、10倍増えると20dB増えるというようにする対数表示の基礎的なものです。
都合が良いことに2倍がほぼ6dBに相当するため。6dBを1EVとみなして計算しても、それほど酷い誤差にはならないので、略算はしやすいと思います。
ここで注目すべき点は、+40dBは100倍、+7EVが128倍とということで、+12EVということは4096倍=SN比では+約72dBになりますから、EVで表されるダイナミックレンジとdBで表示されるSN比が大幅に(EV値で5EV、dB値で約32dB)違うということです。
SN比に比べダイナミックレンジが異常に良い訳ですけど、CMOSセンサーはCCDより原理的にノイズが大きいことは周知の事実で、CANONがCMOSを実用域まで改善させた裏には砂嵐のようなノイズの中から信号(signal)を取り出すノイズリダクション技術が有るわけで、CMOS撮像素子はそのザラザラ・ブツブツを[お化粧]で誤魔化していることは確実です。
オーディオで言えばザーといった感じのノイズをハードウェア・ソフトウェアで除去し、ノイズを減らしたということになりますけど、軽くファウンデーションで済むケースと、歌舞伎役者のようなドーランを塗りたくったケースでは、大違いです。
知らない人は驚くかもしれませんが、OM-1mk2の方がフルサイズより[お化粧]が薄いです。
KODAKのCCDでいうと発売年/製品名/ピクセルの大きさは
2003年 E-1 6.4μm
2004年 DCS Pro SLRn 7.9μm
2005年 E-500 5.3μm
2010年 H4D-50 8.0μm
ですけど、それなりに進化しているようですね。
CCDの場合、DCS Pro SLRn以外はほぼスッピンということになるんでしょうか。
ちなみにOM-1mk2は3.4μmですね。
書込番号:25734292
1点
>ポロあんどダハさん
ラボテストでの数値で裏付けがなされていますが、私は実体験からOM-1になって飛躍的に
画質が良くなったと感じています。
OM-1購入後の約一年間はJpeg撮りをしていましたが、M1時代からは想像出来なかったほどに
画質向上していました。
毎日、鳥撮りのブログをチェックしていますが、フルサイズ機での画像と比べてもOM-1の
Jpeg画像は引けを取らない程の写りをしていると感じていました。
OM-1とmk2の高画質は同じ新エンジン「TruePicX」と2037万画素・裏面照射積層型
LiveMOSセンサーに因るものですが、画像編集ソフト処理も加わるとさらに素晴らしい画像が
得られるのでフルサイズ機の必要性はさらに薄れると感じます。
mk2の発売に併せて「OM Warkspace」のAIノイズリダクションも強化されたようなので、Raw処理で
さらに高画質へ進化しているようです。
個人的には進化したPureRAW4を導入したので、フルサイズ機と遜色ない仕上げで十分に
満足しています。
添付写真は全てJpeg撮りで、解像は素晴らしくノイズが少ない画像になっているかと思います。
書込番号:25738576
5点
今までは鳥撮りが中心で風景撮りは時々といった感じでしょうか。
最近は風景撮りも増えてきました。
美しい画が撮れるんですよ。
鳥の飛翔シーンでは、AFの追随性・ピント精度も格段にアップしているので、
小型高速飛翔のカワセミ・ツバメなどの連続撮影は楽勝になりました。
逆にゆったりと飛ぶ大型猛禽の撮影では苦戦しています。
モヤなど雨上がりの湿度たっぷりの環境下で長距離撮影ともなると「ポワ〜ン」とした
締りのない画しか撮れません。
書込番号:25739183
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
オリンパスE-300 から約20年ほど、オリンパスのデジカメで始まり、オリンパスのカメラでセンサーのゴミで悩んだことは一度もありませんでした。過去にも他社の大きいセンサーに憧れ、ゴミに悩まされ、購入と処分を繰り返してここ10年ほどは、SSWF搭載のカメラしか使っていませんでした。
2週間ほど前、フルサイズの最新の小型軽量モデルを購入しました。写りは、レンズまでの総合力を含めるとマイクロフォーサーズはフルサイズと見分けがつかないところまできていますね。ISO800以下の低感度、三脚前提のレタッチ耐性まで含めるとフルサイズが有利が私の感想です。
しかしです。やっぱりでした。絞りF9で、初撮影で大きなゴミが写りこんでいました。わかっていたもののショックでした。RAW現像し、レタッチでゴミを消しましたが、大変でした。ゴミを消す作業自体、初めてでしたし、まだ1か所ですが、レンズ交換を1回もしていないのにゴミとは信じられない。レンズ交換なんてできないですね。
SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。SSWFがある以上、OMDSにどこまでもついていきます。何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
28点
>ポロあんどダハさん
>通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算している
>基本は仮想ピクセルに接した2個の緑の素子からGの信号を、赤と青は一つだけ接している素子からの信号と縦・横に2ピクセル離れた2個の素子からの信号と斜めに2ピクセル離れた1個の素子からの信号を元に按分してから合成してRとBの信号を演算する
・・・それは違うのでは。
『1つの画素にR,G,Bいずれかの色情報のみを持っています。』
『この欠落している色情報を補間するのがデモザイク処理です。』
https://www.mitani-visual.jp/mivlog/imageprocessing/bayer-arrangement.php
>倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、現実的には補正ではなく補間になっているようです。
これも違うかと。
『具体的には色ごとに異なる絵の大きさを、同じに揃えます。その場合、はみ出した色を抜くのではなく、ちゃんと合わせるようにしています。 』
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2008/05/21/8516.html?ref=rss
書込番号:25713918
3点
>Tranquilityさん
1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式については
http://www.anfoworld.com/Recordings.html#BayerFormat
を参照していただいた方が良いと思います。
>https://www.mitani-visual.jp/mivlog/imageprocessing/bayer-arrangement.php
はフィルターの並び方は基本的に同じで、異なるのはFUJIのX-Transぐらいでしょうね。
しかも、デモザイク処理の演算方法を見ると9画素を1ピクセルとみなすようですから、スマホレベルの解像度しか得られないですね。
X-Transの最大の欠陥は
https://yoshimaru.xyz/archives/920
でも明白になっていますが、特定のパターンが存在する被写体でX-Transのデモザイク処理のパターンが被ってしまった場合、破綻してしまうことです。
自然界はカオスですから問題ないと思っていた節も見受けられますが、自然界にも都市空間にも特定のパターンが存在するので、本当に厄介です。
私が仕事だけに使ってきたデジタル中判はハッセルブラッド→マミヤ(フェイズワン)→PENTAXで、ミラーレス化に伴いやむなくFUJIだけになってしまいましたけど、もしFUJIが中判にもX-Transを採用していたら、採用することなど絶対あり得ないです。
更におぞましいことに、像面位相差AF方式対応のX-Transセンサーは、欠落画素がかなりありますから、ヘンテコなパターンの出現が全く予想できないという爆弾を抱えており、私にはコントロールできそうもありません。
パナのRAW現像ソフトは市川ソフトラボラトリーのSILKYPIXで、OM-1用以降のOMDSのWorkspaceはadobeのようですが、アルゴリズムがかなり異なるようで興味深いです。
書込番号:25714049
0点
ポロあんどダハさん
>通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算しているわけですけど
スレチついでですが、中間に仮想ピクセルを持ってくるのは簡易的な補完方法であって、ベイヤー配列本来のものではありません。
ベイヤー配列のGは、90度の縦線と横線に限定すると、白黒センサやフォビオンと同じ周波数まで解像できます。(斜め45度は、原理的に白黒の半分まで)
格子点に仮想画素を持ってくる簡易方法だと、縦線横線に限定しても、本来のコントラストで白黒センサーと同じ解像度を得ることができません。この手の話は面白いので過去スレでもよく議論や雑談に花が咲きました。
書込番号:25714288
4点
>cbr_600fさん
>中間に仮想ピクセルを持ってくるのは簡易的な補完方法であって、ベイヤー配列本来のものではありません。
>ベイヤー配列のGは、90度の縦線と横線に限定すると、白黒センサやフォビオンと同じ周波数まで解像できます。(斜め45度は、原理的に白黒の半分まで)
私は1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式の論文を元にしておりますが…
Gのフィルターを通過する光のみで構成されている撮像素子に対して水平・垂直の線って非現実的ですね。
2画素ずれたRとBの解像度はどうなるんでしょうか?
その辺の理屈をこねくり回したのが、大昔のFUJIによるハニカム構造の撮像素子
https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2019-09/551fc82a8326fe6589752e2cf80c0537/rd_report_ff_rd046_005.pdf
でしたけど、少しでも傾いた途端、破綻します。
縁がギザギザになってしまう[ジャギー]を除去するために「アンチエイリアス」によって、画像に「ぼかし」を掛ける技術を含め考慮すると、線で解像度を測定するのは現実的ではないように思います。
最も合理的なのは点が点として解像できるかを測定できるドーナッツ型のハウレットチャートだと思っています。
このチャートだと斜めに傾いても無問題ですし、RGBの解像度も印刷の程度によりますがそれなりに測定できます。
https://www.isl.co.jp/biz/demosaic.html
に市川ソフトラボラトリーの技術が載っていますが、複雑ですよね。
書込番号:25716061
1点
>ポロあんどダハさん
>軸上色収差は理論的に補正できませんし、
>倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、
>現実的には補正ではなく補間になっているようです。
倍率色収差の補正は補完である、などといいだすと
ベイヤー配列の色づくり自体も「補間」になりませんか??
それとガラス厚で「軸上色収差が発生し・・」
は自分ではなくTranquilityさんの御説です。
自分に説明されても困ります。
>Tranquilityさん
>しかし、そもそもフィルム写真ではFA24mmF2.0ALでも気にならなかったのですよね?
逆にお聞きしたいのですが、
Tranquilityさんはカラーフィルムの写真を
どのくらいのサイズまで引き延ばされて
いたのでしょうか。
自分の場合はカラーはA3(半切に近い)、
モノクロは全紙までです。
100%表示では目立つのかもしれませんが、
A3(297×420mm)の横幅で計算すると
25%表示相当ですが、そんなに目立ちますか。
仮に全紙(457×560mm)でも横幅相当で
33%表示相当です。まあ、自分の場合は
全紙はモノクロなので倍率色収差はあっても
判別できませんが。(放射軸方向の解像低下
にはなるのでしょうが)
撮影した写真を毎度「全倍」(600×900mm)まで
かつ「カラーで」伸ばしていれば、53.5%相当で、
少し周辺部で被写体によりエッジで目立って
くるかもしれませんが・・。
またフィルムの粒子の並びって
電顕ではこんなかんじですよ。
これが各カラー層に分布しているわけです。
デジカメのセンサーの並びとは違いますので
わかりにくいんだと思いますが。
・銀塩フィルムのメカニズムで“白とび”防止――第4世代「スーパーCCDハニカム」
https://www.itmedia.co.jp/news/0301/22/nj00_fuji_ccd.html?print
書込番号:25716093
5点
>Tranquilityさん
>元々そこそこの倍率色収差があるレンズが、
>センサー前フィルターの影響でさらに大きくなっているかもしれませんし。
フランジバックが同程度で、
絞った状態で射出瞳径も
ほぼ変わらなそうな状態、
つまりセンサー周辺部への
入射角が変わらなそうなのに、
ある特定のレンズには
(FA24mmF2ALのこと?)
カバーガラス厚の関係で
倍率色収差がめだって
他のレンズでは出ない、
ということでしょうか??
周辺入射角のずっと大きい、
フォクトレンダー21mmF4では
周辺の結像は甘くなりますが、
倍率色収差が目立って仕方がない、
という印象は100%拡大像でも
自分にはありません。
書込番号:25716112
2点
追伸です。
[25716112]でフォクトレンダー21/4、
ヤシカML21/3.5,ズイコー24/2.8の
右下が次第に黒くなっているのは
単純に日照の関係です。
フード取り付けやセンサー、手振れ補正の
の異常ではありませんので念のため。
書込番号:25716123
2点
ポロあんどダハさん
> 私は1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式の論文を元にしておりますが…
いつの時点を持って「本来の」というのかは一概に言えないので紛らわしい書き方をしてしまいましたが、「ベイヤー配列本来の」というのは、「原理的に解像できる」という意味とさせてください。
>Gのフィルターを通過する光のみで構成されている撮像素子に対して水平・垂直の線って非現実的ですね。
2画素ずれたRとBの解像度はどうなるんでしょうか?
何がどう非現実的なのかよく分かりませんが…。
水平垂直で解像度が最大、そこから傾くと徐々に解像度が落ちていき、斜めで白黒センサの半分になる…というだけです。
視覚の輝度情報に最も影響を及ぼすのはGなので、RとBはGほど解像していなくてもそれが検知されにくい…というのは画像処理の世界ではよく利用されています。「解像は不要だ」と言ってしまうとそれも誤りで、限られた条件でどうバランスを取るか、という世界ですが。
ともあれ、提示されたページの中で「現在のデジタルカメラは、ほとんどすべてこの方法によっています。」と書かれているのは何を持って言われているのか、はたまた書かれたのが古いのか分かりませんが、そんな解像性能の低い簡易補間は、現在のデジタルカメラやスマホではまず使われていないと思いますよ。
書込番号:25716166
6点
>とびしゃこさん
>倍率色収差の補正は補完である、などといいだすと
>ベイヤー配列の色づくり自体も「補間」になりませんか??
ハッキリ言って、ビデオ系では3管/3板式のカメラがメインで、画素ずらし技術ですら懐疑的でしたけど、[補完]技術のUPを実感できるようになって以来、ちょっと印象が変わってきた程度です。
静止画でもFOVEONの素晴らしさを実感しているだけに、できるだけ妥協はしたくないです。
倍率色収差はR、Bで作成した画像データをGの画像データに合わせて縮小/拡大すれば、それぞれの画像データ自体は相似しているため、理論的に補正は可能です。
軸上色収差も支配的ではないものの、フィルターの分散率で変わることは確実です。
FOVEONに関しても、SD1 Merrillのマウントぎりぎりに付けられたフィルターの脆弱さ、メンテナンスのしにくさなどが気になっていましたし、当時のSAマウントレンズだと満足できる解像度が得られないのが「なんかな〜」という感じでした。
ちなみに初期SD1のセンサーはプロダクションレベルの製造になった途端、ウェファーから切り出す際に破損が相次ぎ、歩留まりが最悪レベルだったようで、大赤字を覚悟で60万円という破格値で売り出したものの、FOVEONの「enthusiast」以外には受け入れられなかったようですね。
日本の半導体のカッターメーカーが対処してくれて本来のコストで生産できるようになってから、SIGMAはSD1 merrillの発売後SD1のユーザーにSAマウントのレンズ購入への
クーポンを発行しましたけど、さすがSIGMAという感じでした。
書込番号:25716303
1点
>cbr_600fさん
先ず、ハウレットチャートを適切に印刷してから、それをスマホで適切な撮影倍率で撮影してチェックしてみてください。
面白いですよ。
書込番号:25716318
1点
>ポロあんどダハさん
信号処理が苦手とするいじわるチャートというのは私も作ったことがありますので、言わんとされることは分かります。無い画素の情報は信号処理で作り出す以上、そこに魔法はなくて万能な補間というのは無理です。
しかし重要なのは、自分が撮影するシーンで解像度が欲しいケース(遠景や大人数の集合写真など)です。
そこには高彩度のいじわるチャートのような被写体はまずありませんし、幾何学模様では自分に取ってそれが必要なのかどうかという目的ベースの評価ができません。
PCでベンチマークだけして結果を楽しむようなことは、それが仕事ならまだしも、趣味の写真の世界にはあまり重要ではないでしょう。(私が言うとちょっと説得力ないかも…)
本題に戻ると、倍率色収差というのはタル型歪などと同様に、画質に大幅なダメージを与えずに補正できるので、大した問題ではないと思います。(軸上色収差や糸巻き型歪は補正できなかったりダメージがありますが)
書込番号:25716395
5点
>ポロあんどダハさん
>Bayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式については
>http://www.anfoworld.com/Recordings.html#BayerFormat
>を参照していただいた方が良いと思います。
安藤幸司さんの記事はたいへん勉強になりますので、よく拝見しています。
ご著書も読んでいますが、『仮想ピクセルを想定』してのち、それをどのように画像データに落とすのかが説明されていません。記事の説明では、そこのところがよくわかりません。補間にはいろいろな方式があるでしょうし、仮想ピクセルもそのひとつだろうとは想像します。
ベイヤー方式の補間は、各メーカーの腕の見せどころのひとつであろうとは思います。
>とびしゃこさん
>カラーフィルムの写真をどのくらいのサイズまで引き延ばされていたのでしょうか。
カラーフィルムはほとんどポジフィルムでした。
10倍ほどのルーペで拡大して結像状態(ピント)を確認します。
>A3(297×420mm)の横幅で計算すると25%表示相当ですが、そんなに目立ちますか。
収差が目立つかどうかは、被写体の状態によって変わります。これは色収差に限りません。
端的に言えば、輝度差の大きな物体の輪郭などで目立つわけです。それと、夜景の灯りや星などのような光源ですね。
私が「書込番号:25701269」で電線部分を切り出してお示ししたのは、空を背景にした電線で輝度差が大きく、画面内の他の場所に比べて倍率色収差がよく見えるからです。
とびしゃこさんがこのところアップなさっているタイル壁(?)ですが、グレーのタイルに黒っぽい目地で、輝度差はそれほど大きい方ではないでしょう。まあ、それでも倍率色収差は見えますけれど。
>フランジバックが同程度で、絞った状態で射出瞳径もほぼ変わらなそうな状態、つまりセンサー周辺部への入射角が変わらなそうなのに、ある特定のレンズには(FA24mmF2ALのこと?)カバーガラス厚の関係で倍率色収差がめだって他のレンズでは出ない、ということでしょうか??
『センサー前フィルターの有無で撮影比較しなければ、その影響の程度の判断(「倍率色収差はレンズ固有のもの」というあなたの判断)はできません』と書きました。
「フィルム撮影では目立たなく、デジタルカメラでは目立つ収差」ですから、原因としてまず第一に考えられるのがセンサー前の光学フィルターです。当然、レンズ元来の収差の有り様によってセンサー前フィルターの影響は変わってくるでしょう。そして次に考えられるのが、フィルムとデジタルの受光の仕組みの違いですね。
>周辺入射角のずっと大きい、フォクトレンダー21mmF4では周辺の結像は甘くなりますが、倍率色収差が目立って仕方がない、という印象は100%拡大像でも自分にはありません。
「Voigtlander 21mm F4 (F8)」では、周辺部の結像が甘くなってボケボケになり光が混じり合ってしまうので、倍率色収差があっても見えにくくなります。それでも画像周辺部では目地の内側が赤っぽく外側が青っぽい色味が付いていますので、倍率色収差の片鱗が見えます。「Yashica ML 21mm F3.5 (F8)」も同用の傾向が見えていますね。
周辺入射角の大きなレンズではセンサー前フィルターが原因で画面周辺部で各種収差が大きく発生してしまうわけですが、倍率色収差だけ関係ないということは考えにくいと思います。
輝度差の大きくなる「夜景の街灯り」や「ビルの窓灯り」、「空を背景にした電線や鉄骨」などだと、収差の様子がもっと見えやすくなると思います。そのような被写体だと、結像の収差の有無が画質において重要な要素になりますよね。
>cbr_600fさん
>しかし重要なのは、自分が撮影するシーンで解像度が欲しいケース(遠景や大人数の集合写真など)です。
>そこには高彩度のいじわるチャートのような被写体はまずありませんし、幾何学模様では自分に取ってそれが必要なのかどうかという目的ベースの評価ができません。
cbr_600fさんには無いのかもしれませんが、私にはよくあります。輝度差の大きな被写体や幾何学模様など。
それなので、チャートの画像はかなり参考になります。
欲を言えば、反射光ではなくて透過光のチャートがあると、なお良いですね。
書込番号:25716416
2点
デモザイク処理にのめり込みたければFREE(無料ダウンロード)のRAW現像ソフトにはプログラムソースを公開しているモノもあります
こんなとこからDCRAWのプログラムソースファイル(たぶんC言語)をダウンロードできます。
https://www.dechifro.org/dcraw/dcraw.c
<補足>
DCRAWの本家
https://www.dechifro.org/dcraw/
Rawthrapee(https://rawtherapee.com/)からもソースコードを入手できるようですが、
デモザイク処理のみならシンプルなDCRAWでよろしいかと。
<余談>
親スレのイメージセンサーのゴミ撮りに関係あるのかは知りません。
某さんは「平面ガラスでは収差はでない」とついこないだ書いていた気がするけど思い違いかな、きっとそうだ。
書込番号:25716441
9点
>スッ転コロリンさん
>某さんは「平面ガラスでは収差はでない」とついこないだ書いていた気がするけど思い違いかな、きっとそうだ。
名前を書いてほしいですね。それは私かもしれません。
レンズの前の平行平面ガラスでは収差は出ません。まともに作られたレンズ前フィルターならゴースト以外の問題はありませんよね。
レンズとセンサーの間にある平行平面ガラスだと収差が出ます。だからデジタルカメラ用レンズはセンサー前のフィルター込みで光学設計されています。
レンズと焦点の間にフィルターなど存在しないフィルム用レンズをデジタルカメラに使うと収差が生じます。だからフィルム用レンズを使用することの多いデジタルM型ライカなどはセンサー前フィルターが極薄ですね。
上記引用コメント、スッ転コロリンさんの読み違いかな、浅読みかな、きっとそうだ。
書込番号:25716464
3点
>スッ転コロリンさん
>興味のある皆さま
良記事を見つけましたのでご紹介。
『【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?』
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25716712
2点
>Tranquilityさん
>レンズの前の平行平面ガラスでは収差は出ません。
本当ですか?
標準マクロレンズで最短撮影距離だと
一眼レフのフランジバックと同程度の
前面のワーキングディスタンス(5p)で
厚さ2ミリのプロテクトフィルターに対する
周辺入射角も同程度で、平行光線に近い、
十分に遠い距離とはいえないですよね?
オリンパスのMZD30/3.5マクロなんかは
ワーキングディスタンス1.5pぐらいですが、
その場合厚さ2mm平面(保護)フィルターを
があっても大丈夫(収差は発生しない?)
なのでしょうか。
あるいは保護フィルター有り、無しの場合の
中間点をとるようなどっちつかずの設計をして
本来のシャープさを損なっているのでしょうか。
>良記事を見つけましたのでご紹介。
ご自身が引用されるレンズ設計者のブログは
良記事で、その他のレンズ設計者のブログは
疑わしいのでしょうか。
自分の引用先のビオゴンタイプでは影響が小さい、
というきさいh ビオゴンタイプのような
ショートバックフォーカスのレンズ、
という意味だと思いますよ。
>・レンズ豆(マニアックカメラ講座)
>(元カメラメーカーの写真レンズ&ファインダーレンズ&HMD設計者の方のブログです。)
>https://note.com/lensculinaris/n/n5a2ea26088a5
ちなみに、そのご紹介の良記事の内容を読むと、
「ただし、マクロ撮影のような超近接撮影では影響が大きくなる可能性はあります。」
ときちんと記載されていますね。
影響は小さい、のではなく、
大きい可能性、と書かれています。
(「可能性」だからない、ゼロもある、
という意味ではないと思います。)
・【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25716775
6点
>とびしゃこさん
>本当ですか?
もちろん無限遠での話です。
紹介記事に「マクロ撮影のような超近接撮影では影響が大きくなる可能性はあります。」とある通りです。
ただし「超」近接の場合とあります。等倍以上の撮影で絞り込まない場合は影響は大きいでしょう。
日常的な通常の撮影では、ほとんど影響は無いです。だから保護フィルターの常用ができる訳ですね。
>その他のレンズ設計者のブログは疑わしいのでしょうか。
そんなことは一つも言っていませんが。
>自分の引用先のビオゴンタイプでは影響が小さい、というきさいh ビオゴンタイプのようショートバックフォーカスのレンズ、という意味だと思いますよ。
ご紹介記事には『F4と暗いこともあって』とあります。ここ重要ポイントです。
私は以前から「N.A.の小さな(F数の大きな)レンズは影響は少ない」と書いています。
ただし、これは点が点に結像しない収差の場合。倍率色収差は絞り込んでも変わらないのはご存知の通りです。
書込番号:25716797
4点
>とびしゃこさん
超近接撮影の場合にレンズ前のフィルターが影響することは、cbr_600fさんが随分と前に「書込番号:25692498」でご紹介なさった記事でもわかることですね。これは顕微鏡のプレパラートカバーグラス厚の話ですが、レンズ前のフィルターと同じことです。
書込番号:25716806
4点
>Tranquilityさん
>倍率色収差だけ関係ないということは考えにくいと思います。
>等倍以上の撮影で絞り込まない場合は影響は大きいでしょう。
>倍率色収差は絞り込んでも変わらないのはご存知の通りです。
これまでのお話を総合すると、
MZD30/3.5マクロでは等倍以上で、
撮影すると、保護フィルターにより
倍率色収差が発生又は増悪し、
それは絞り込んでも改善せず、
実用上問題、ということですね。
専用のレンズはM4/3に限らず
レンズ固有の倍率色収差は
カメラで自動補正されるため
さほど問題になりませんが、
撮影者がMZD30/3.5マクロでの
近接撮影時に保護フィルターを
装着しているかどうかは
カメラには検知できませんので、
既に必ずあるとわかっている、
センサー前フィルターよりも
厄介な問題ですね。
書込番号:25716813
3点
>とびしゃこさん
>これまでのお話を総合すると、
MZD30/3.5マクロでは等倍以上で、
撮影すると、保護フィルターにより
倍率色収差が発生又は増悪し、
それは絞り込んでも改善せず、
実用上問題、ということですね。
そのレンズの話は一つもしていません。
書込番号:25716815
4点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
撮像素子と画像処理エンジンは同じですけど、単純にバッファーメモリーが大容量化されただけではなく、撮像素子と画像処理エンジンの間に入るバッファーメモリーが2倍高速化され、更に画像処理エンジンのクロックが10〜12%ほどUPされているようです。
結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
CPUでいえばi9-14900に[K]を付けてターボ・クロック速度をUPし高性能化している製品もあるのですから、OM-1mk2の発表にあたりTruepic XではなくTruepic XKとマイナーチェンジしたと変えた方が良かったのではと思われます。
PCでオーバークロックする際もそれに対応したメモリーが必要になるのはよくあることですから、高速化・大容量化されていないメモリーを搭載したOM-1では対処できないとしても不思議ではないです。
消費電力が増えているとのことですが、先日あさから夕方まで野球の撮影をし、SH2(50駒/秒)で32,000駒以上撮りましたが、バッテリーは4個目が残り35%程度でした。
残量が15%ぐらいになってから撮れなくなるまでの齣数が少なくなっているような気もしますが、バッテリーの寿命を短くしないように残量がある程度残るようにしているのなら、撮れる枚数的にはそれほど変わらないのかもしれません。
12点
>ポロあんどダハさん
>結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
それでも、積層型CMOSセンサーを搭載しているニコン Z 8/9、キヤノン EOS R3、ソニーα1/9 II/9 III、富士フイルムX-H2Sと同じくフラッグシップ級機ですから。
書込番号:25714359 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
Z9は今のところNIKONのミラーレス・フラッグシップ機だと思いますけど、Z8って他に列挙された機種同様、上位高性能機レベルでしかないと思います。
EOS R3は微妙ですけど、EOS 3と同じような感じで、まだ熟れていない機能は搭載しているものの、EOS R1が控えているので、プロ・ハイアマ機ではあってもフラッグシップ機ではないという気がします。
現場で見ると、一眼レフ・フラッグシップ機が結構多いように見受けられますが…
書込番号:25716360
3点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
皆さんはどんな春を撮られていますか?
私は鳥撮りも兼ね、『わたらせ渓谷鐡道』という古〜い単線沿いのしだれ花桃街道と
いう山道を走ってきました。
最後は昨年同様に、草木ダムの桜をパチリ!
上野公園の満開情報を参考に、山間条件を加味(+3日)しての訪れでバッチリでした。
現像は【DxO PureRAW4】でノイズリダクション+ディテール復元処理し、
シルキーピクスで仕上げています。
シルキーピクスでは基本的に鳥では自動輪郭のままで、風景写真では輪郭強調を
約半分に弱めています。
17点
何も撮ってないですよ
書込番号:25706055 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>岩魚くんさん
ご無沙汰しております。
先週末、筑波サーキットでヒストリックカー楽しんできました。
OM-1からMark IIに変えて約2ケ月、変えてよかったです。
前に紹介して頂いたPCとフォトラボセブンで快適です。
お目汚しですが、アルファ軍団をUPさせて頂きます。
書込番号:25706802
6点
>Lola T70 MkIIIBさん
>先週末、筑波サーキットでヒストリックカー楽しんできました。
良い陽気の中、のんびり楽しめた感じがします。
やはり、ベレットは好きだなあー。
近所にランエボとシビックタイプRのプレミア2台持ちの方がいるんですが、1年半待ちで新型の
シビックRが納車されたのでバケットシートに座らせてもらいました。
現代版ではシビックRのレース仕様が最高に好きです。
>OM-1からMark IIに変えて約2ケ月、変えてよかったです。
私も同様な思いで、撮っていて楽しいんです。
レーシングカーと鳥、被写体は違えどスピードある動体撮影を主とする二人ですから
多分同じ思いを抱いているかと。
mk2の購入決め手は、RAM増設でAFスピード・AF感度・AF精度の点で、大幅に進化するとの
読みに間違いなかったです。
それに、メカシャッター中心の私としては、バッファメモリ増設でシャッタースピードがダウンせずに
同じリズムでシャッターが切れることは、精神的負担・ストレス解消面で大きなメリットです。
後ほど、ツバメの連写結果も載せるつもりなのでご覧ください。
書込番号:25707140
8点
↑の画像と一緒に載せるつもりが別々になってしまいました。
ノートリ画像では小さいツバメながら、解像・シャープさは合格範囲内と
自己判断しています。
書込番号:25707363
5点
1・2枚目はピントがちょっと甘く、
3・4枚目のピントは完全に甘くなっています。
撮影距離35m → 26〜27m → 20〜21mの順にピントが甘くなっています。
撮影設定は3種ともSS2500で、手持ち撮影という条件です。
撮影中の感触としては、大きく撮れた3・4枚目がバチピンと思っていたのですが、
結果は一番遠い35mの小さな画像でした。
画像のピン甘傾向等考えた結果、原因は微ブレで撮影距離が近くになればなるほどSSを
アップしなければならないと改めて感じました。
今はPureRAWでノイズ・ディテール処理しているので、SS&ISOの数値設定は
高目にしても問題ないのですが、長年の低設定傾向から抜け出せていない自分を
発見出来たようです。
書込番号:25707482
6点
>岩魚くんさん
素晴らしいツバメの写真ありがとうございます。
Mark IIを使ってみて、追従性が向上していますね。
約20年前のレンズの組み合わせですが、
AI被写体認識AFも、積極的に使っています。
構図が撮りやすくなります。
一脚使用なので手振れはOFFで。
スモールかクロスを使っています。
書込番号:25708120
5点
今朝、車を見たら黄砂だらけ。
ボディにへばりついている感じなので、今晩から明朝にかけて降る雨で洗い流して
もらいましょうかね。
さーて、今日の写真はダムと桜に切り替わります。
書込番号:25708416
4点
桜が咲き、他の木々は芽吹き始めた時期が一番好きです。
新緑時期になるとボリューム感たっぷり過ぎて、繊細さが失われるので
個人的には撮影機会が減りますね。
書込番号:25708507
5点
私の場合は[球春]ですね。
これまでは50駒/秒で撮影しているとバッファーフルになって撮り逃すことがありましたけど、もう無いですね。
更に撮像素子から画像エンジンの間のメモリーが2倍高速化されたようですけど、C-AFにその差がハッキリと出ている感じです。
被写体認識を人物にすると、ほとんどの球技はOKのようです。
瞳検出のON/OFFで違いが出るのかは検証中ですけど、後ろ向きになっても頭部は認識し続けていますし、瞳検出の枠が出る/出ないことによる差は感じられていません。
アメフットのようなフルフェイスタイプのヘルメットとかフェンシングのようなマスクを着用している場合は、どうなるのか興味があります。
まだ1053点オールクロス像面位相差クアッドピクセルAF方式センサーの能力をフルに活かしているところまでは到達していない感じはしますけど、OM-1とは同じセンサーとは思えないレベルです。
発熱量の増加による影響は気温が上がってから検証することになると思いますけど、一刻も早くE-M1Xのような縦グリ一体型で更に進化せさてほしいです。
書込番号:25710030
0点
>岩魚くんさん
御殿場の棚田に水はりがはじまりました。
フォーミュラー4は、新しいマシーンがスタートします。
ヘイローが標準装備されています。
ストレートとピツトロードになります。
書込番号:25710237
1点
ダム湖畔のお休み処に群生ではなく、たった3株のカタクリが咲いていました |
3株ながらここでの出会いは、想定していなかったので嬉しかったです |
後ろに回り込み、敢えてこのアングルでパシャ! |
白い花を際立させたつもりのアングル |
>ポロあんどダハさん
>ミラーレスカメラOM SYSTEM OM-1 Mark II 実写レビュー!
https://www.murauchi.com/store/camera/omsystem/om1mk2/debut/om1mk2debut01.html
4/3付けの「岩魚レポート 本番撮影開始!」に記した冒頭の【OM-1Uの進化に期待していたこと】
も参照してください。
>瞳検出のON/OFFで違いが出るのかは検証中ですけど、後ろ向きになっても頭部は認識し続けていますし、
瞳検出の枠が出る/出ないことによる差は感じられていません。
アメフットのようなフルフェイスタイプのヘルメットとかフェンシングのようなマスクを着用している場合は、
どうなるのか興味があります。
・近撮のポートレートの場合、瞳検出は撮影アングルの自由度でも必須でしょうが、中〜遠距離の
スポーツシーン・運動会・子供との戯れシーンなどでは、頭部認識が無いとピンボケが多発して
しまうでしょうね。
・フォーミュラーカーでは確かOM-1時からヘルメット認識だったかと。
カメラのヘルメット認識仕組みに対する詳細は分かりませんが、アメフトなどスポーツ分野でも
ヘルメットは認識する可能性は高いと思います。
人物の頭部認識の仕組みは、「瞳認識」と体全体の形状認識をベースとした(丸い)形状の
「頭部認識」で成り立っているものと私は想定しています。
兎に角、動体撮影を主とするカメラマンにとっては、mk2のAF進化とバッファメモリ増設によって
爽快感を味わえることは間違いないと思っています。
書込番号:25710982
2点
>Lola T70 MkIIIBさん
>御殿場の棚田に水はりがはじまりました。
富士山の残雪、そして水を張った棚田。正しく春を感じるワンカットですね。
こういう遠景って好きです。
2年前に撮ったOM-1での写真ですが、同じように富士山と田んぼの1枚貼っておきます。
>フォーミュラー4は、新しいマシーンがスタートします。
ヘイローが標準装備されています。
これで安全性が高まり、トラブルで車体が逆さまになっても頭部をガードしてくれますね。
今年はJujuの人気・期待で、スーパークラスも益々大人気になるでしょうから混雑必至ですね。
ダム湖畔の標高は460m、写真4枚目のキクイタダキ狙いで標高1480mの高所に移動です。
書込番号:25711191
3点
標高1480mの地もすっかり雪が消えましたが、朝晩の気温はまだ一桁7〜8度と
寒さを感じました。
ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラとカラ類が出迎えてくれましたが、いずれもすばしっこく
動き回る手強い小鳥です。
しかも、熊笹に覆われた森の中で近寄れないため、撮影距離はどうしても20〜30m強
になってしまい、ピント面で苦戦しました。
また、苔むした倒木など自然豊かなロケーションと共に、小鳥を撮りたいという焦りも湧いて
大変でした。
書込番号:25712976
4点
>岩魚くんさん
>Lola T70 MkIIIBさん ,みなさん
お邪魔します。
春写真,ヒストリックカー写真 好いですね。
春写真とクラッシックカー写真を貼り逃げさせてもらいます。
1・2枚目は、井原鉄道というローカル線です。
3枚目は、、、特にどこということは無い場所です。
4枚目は、Vecchio Bambino (ベッキオ・バンビーノ)というクラッシックカーラリーから。
チャリティーイベントで「みなさん どんどん写真撮ってイベントを宣伝して♪募金もよろしく♥」という事だったので、アルファの素敵なお二人を。
徐行速度とはいえ他の観客の壁で限定された視野の中でドライバーにピントが合うのは助かりました。
書込番号:25713177
1点
>岩魚くんさん
OM-1ではAI被写体認識AFとは別に[顔優先AF/瞳優先AF]が選択できたのですが、OM-1ではそれがなくなりAI被写体認識AFに人物が新設され[顔優先AF/瞳優先AF]も統合されましたけど、ようやく人物がAI被写体認識AFに入ったかという感じです。
フェンシングのマスクに関しては2008年北京オリンピックあたり迄は透明の物があったので、瞳検出ができるか気になっていたのですが、欠陥があったということでまた網状のマスクに戻ってしまったようで、かなりアップしない限り写せるかどうかは微妙になっちゃってますね。
剣道の面だと眼が写りますけどアメフトのフェイスガードより隙間が狭いですから、[瞳認識]できるのか気になっています。
フォーミュラーカー、オートバイのレースの場合も、バイザーを上げた状態だと眼が写りますから、瞳を認識できるかは重要ですけど、[車、オートバイ]をAI被写体認識AFに設定すると[顔優先AF/瞳優先AF]瞳は認識してくれなかったように思います。
E-M1XもOM-1も、顔優先AF/瞳優先AF+C-AF+Trだと、ヘルメット・マスクを被った選手に対するトラッキングが不安定で[瞳認識]もダメだった経験があります。
OM-1mk2だと野球のマスク越しに[顔認識]の枠が出た上で[瞳認識]の枠がチラチラ出ていました。
書込番号:25713370
1点
>mosyupaさん
正しく、「春」という感じの写真ですね。
アルファロメオはジュリエックスパイダーでしょうか?
街中でも自然豊かな場所でも映えるクラシックカーですね。
>3枚目は、、、特にどこということは無い場所です。
私もごく一般的な風景を3/末に色々と変えて撮ってみました。
お気に入りは、mosyupaさんの3枚目と同じように手前の花にフォーカスし、
バックをぼかしたワンショットです。
書込番号:25713609
1点
>ポロあんどダハさん
>OM-1mk2だと野球のマスク越しに[顔認識]の枠が出た上で[瞳認識]の枠がチラチラ出ていました。
4/24 私の書き込み
>しかも、熊笹に覆われた森の中で近寄れないため、撮影距離はどうしても20〜30m強
になってしまい、ピント面で苦戦しました。
鳥認識でもmk2ではSmall枠設定で、鳥認識枠と鳥の目に極小の枠が出たり消えたりしています。
極小の枠が消えたときのピント面は
・そのまま鳥目に残っているのか?
・あるいは、鳥全体像にピントが移動しているのか?
いつも不安だけが残り、距離がある20〜30mでの撮影時では自信持ってシャッターを
切れないのです。
混雑必至のGWにはどこにも出かけないので、シマエナガの縫いぐるみでテストでもするしかないと
考えています。
書込番号:25713639
2点
標高1480mの地に期待していたことは、針葉樹林帯にいるキクイタダキとの
出会いですが、コガラ等カラ類には出会ったもののキクちゃんにはフラれてしまいました。
今年も温暖化の影響で、さらに標高が高い地に移動してしまったようです。
その代わり、この地で「ニュウナイスズメ」との出会いがあるとはビックリでした。
初めは高〜い木の上にいて、綺麗な赤茶色の鳥がニュウナイスズメだとは
思いませんでした。地上に降り立ち、木の実をついばみ始めて嬉しい誤算に気づきました。
書込番号:25716309
2点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
https://www.murauchi.com/store/camera/omsystem/om1mk2/debut/om1mk2debut01.html
私は既にmk2の購入手配済ですが、検討中あるいは迷いのある方にとって整理がつくような
纏め方がしてあると思います。
12点
自由作例
出来るだけ順光の場所から撮ります。 それでも枝の影が被ったりします。 難しいですね。
メジロも全て鳥認識で撮っていますが、チョコマカ動くメジロの対してC-AFはよく動いてくれました。(満足です)
エナガやキクイタダキでも機会あれば体験してみたいです。
書込番号:25646233
1点
>You Know My Name.さん
>すでに、スレを乗っ取った感がありますが、自然の流れと言うことで、、、
よろしくお願いします。
いつも密かに見ていまーす。
キクちゃんは手強いですよ。
出会いチャンスも少ないし、枝葉スッキリの場所に現れないし・・・と苦節数年、今年1月
漸く納得の1枚が撮れました。
書込番号:25647028
2点
☆ 岩魚くんさん
のれん分けしていただきありがとうございます。
まだまだ本家には遠く及びませんが、野鳥が好きな、OMが好きな相棒という気持ちは同じです。
キクちゃん見事に撮られていますね♪ (エナガなら、同様のショットあるのですがぁ... 滝汗 )
実は、キクイタダキはまだ1度しかお目にかかった事ないのです。
MARKUで試してみたいです。
先日、カワセミを撮りに行ったのですが、メジロの方が面白くなってしまって、
鳥認識の追従はセキレイで確認済みでしたが、メジロの動きに対して機敏に追従するとは思っていませんでした。
* カワセミ作例 (E-M1系でも撮れますが...) 撮って出し ノートリミングです。 SH2 50コマ/秒 (鳥認識なし)
書込番号:25647314
1点
空中で虫を捕まえてターンするセキレイの連写です。
枚数が多いので、後半〜着地は画面からはみ出たのもありますが割愛しました。(計20枚)
途中、ピントが甘くなり後半で取り戻すのはOM-1初代と似たような傾向は感じます。
ただ、至近でこの大きさだと頑張ってる方かなと、思います。
もう少し細かく設定を煮詰めていけば良くなるかもですが...
ノートリミング 撮って出し AF枠はALL 鳥認識有です。
書込番号:25655321
1点
チョウゲンボウ飛び出し連写 枚数が多いので前後省略します。
ただし連続性を欠くため途中の省略は無しとしています。(連写28枚)
設定は上のセキレイと同様ノートリミングです。 (倉庫は傾いています)
書込番号:25655373
1点
そろそろネタが尽きてきました。
カワセミのホバリング。 タイムラプスで動画化しました。
1秒間に表示される枚数10枚で10秒です。 忙しい方のために短縮しました。
と、言うのは嘘で、214枚ありましたが、容量制限超えてしまうので、100枚ほどに割愛しました。
書込番号:25656590
3点
飛翔するサギを追っかけてみました。
50連写しましたが、これぐらいの距離、スピードだとほぼピントに問題ないかなと思いました。
AF枠ALL 被写体認識有り C-AFです。
タイムラプスで動画化しました。 1秒間に表示される枚数5枚ですので10秒です。
書込番号:25664400
1点
セキレイのターンです。
セキレイ好きなわけじゃないけれど、練習で撮るものがあまりないので、ご参考まで。 (^^;
タイムラプスの動画は等倍でトリミングしてみました。 18枚です。
距離感はスチール参考で。 (AF枠ALL 鳥認識有り、C-AF 撮って出しノートリミング)
書込番号:25664426
2点
チョウゲンボウとゲームしてきました。
ルールはとっても簡単。
チョウゲンボウが獲物目掛けて飛び出したら、現場に走って撮りに行くだけ。
良い運動になりました。 と言うか、罰ゲームになりました。 今日は腰が痛いです。
作例
動画は50コマ/秒 70コマ連写タイムラプスで動画化。
スチールは、撮って出しですが、等倍トリミングしてます。 すべてAF枠ALL C-AF 鳥認識有です。
書込番号:25690939
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/#25657251
りくさん1978さん他皆様に助けて頂き、漸く本番撮影に臨むことが出来ました。
OM-1Uの入手は少し遅れた2/27、PureRAW4のトラブル解決は1ヶ月後の3/27という
スロースタートとなりました。
前々から満開の桜よりも咲きかけた直後にメジロを撮りたいと思っていたのですが、
幸いにも開花遅れで花見客も少なく、適度な空間も取れた「桜とメジロの饗宴」が沢山
撮れましたのでご覧ください。
OM-1Uの購入検討に際しては、以前書き込んだ通りファームアップでなく、RAM(メモリー)
増設の情報で決めました。
本番撮影・PureRAW4での現像を経て、概ね期待通りの成果でニンマリしています。
【OM-1Uの進化に期待していたこと】
・ライブGND まだ実写出来ていませんが、期待していた方々の実写を見て早く実感して
みたいと思っています。
・バッファメモリ増設 メカシャッター中心、従来はちょっとの連写で息切れ状態になっていましたが
mk2では軽快に同じ速度でシャッターが切れます。
この進化はgood!
・AF性能アップ (鳥認識の改善効果が大きいです)
・手振れ補正8.5段(150−400f4.5)
上述2件の相乗効果もあり、ピント精度向上を大いに感じます。
22点
プロキャプチャーモードは設定していません。(4枚目)
これから何点か飛び立ちシーンを載せますが、全て通常撮影です。
チョコチョコ動き回るメジロなので、もっとSSを上げて羽毛をクッキリ細く撮りたい
ところなのですが、PureRAW4の設定・調整がまだ決まり切っていないので
様子見です。
でも、カリカリ感が強かったPureRAW3と比べると、今のままでもPureRAW4は羽毛が細く
自然な美しさを感じます。
書込番号:25685526
9点
およよ!
珍しいことにメジロが桜の木から葦原に飛び込みました。
予想外のことだったので、このチャンスを逃すまいと慌てたものの連写・連写で
大成功!です。
蜜吸い途中にヒヨドリが邪魔しに来て、一時避難したようです。
天候が良いと写りも良いですねー。
楽しいひと時でした。
書込番号:25686201
10点
今度は曇り空でのワンシーンです。
やはり曇り空の光量不足では、コントラストが出ず「ポワ〜ン」という感じですね。
PureRAW4で処理後、シルキーピクスで最終仕上げしますが、トリミング・明暗程度の
基本的処理だけにとどめています。
書込番号:25686225
4点
皆さん、こんばんは。
関東地方は4/3から毎日雨模様で、どうやら9日まで続くようです。
カワセミも繁殖期に入り、動きは活発になってきたところに連日の雨模様。
新フィールドでの撮影お誘いもあるのですが、残念ながら来週半ばまではお預けになりそうです。
3/30からmk2での本格的撮影を始めましたが、幸いにも初日からメジロ撮影では
連写に継ぐ連写でまだ撮り貯めもあります。そして、滅多に飛ばないハシビロガモの飛翔シーンも
捉えることが出来ました。
小さな沼に毎年訪れるハシビロガモですが、極々稀に飛んでも2〜3羽が低空で50m程度。
全て写っていませんが7〜8羽のグループで、こんなに急上昇の飛翔シーンに出会ったのは
初めて。
こんなチャンスに出会い、「上手く捉えてくれよ、mk2!」と心の中で叫びつつ連写しまくり
ました。
書込番号:25687942
9点
(ハシビロガモの続き)
この小さな沼での飛翔旋回径は60〜70m、対岸飛翔シーンはご覧の通り撮れますが、
手前の飛翔シーンは画面一杯、近過ぎで撮れません。
この日は曇り空のため、SSは通常2500から1600にダウンしているもののISO感度は
2000〜4000(↑の飛翔シーン4枚も含む)まで上がっており、シャープさ・解像面での
満足度はやや落ちています。
書込番号:25688109
6点
(ハシビロガモの続き)
小さな沼を飛び立って2週目半ば過ぎ、沼周りの大木を越える高さになった時、
北東方向の飛行ルートに変わって飛び去って行きました。
恐らく北に帰っていったのでしょう。
この日、この一瞬に出会え、そしてそのシーンをほぼ全てカメラに収められた満足な日でした。
【2024.4.1 14:51】この1分間が全てです。
高度を増すに連れ、曇り空ながらISO感度は最高4000から800まで下がってきました。
写る鳥は小さくなったものの、シャープな画像になりましたね。
書込番号:25688180
7点
>岩魚くんさん
いつも投稿楽しみにしております。
素晴らしい写真と情報を参考にさせていただいており、ありがとうございます。
私もよく行っている森林公園で、今季初めてオオルリを撮影することができました。
オオルリは去年、幼鳥しか撮れていなくてとても嬉しかったです。
4月になると見れるとは聞いていたのですが、まさかこんなに早く撮れるとは思っていませんでした。
今日は午後から雨の予想で厚い雲がかかり、撮影条件としては高ISO感度になることが予想されました。
しかしPureRAW4のおかげもあり、この条件でこれだけ撮れたことには満足しています。
オオルリも近くに突然現れて、しかもサービス旺盛でいろんな角度から撮ることができました。
去年撮ったオオルリの幼鳥たちが帰ってきたのかと思い、とても愛しく感じました。
今日は曇りで寒い北風が吹き、なかなか鳥たちが撮れないのでがっかりと帰る途中に現れてくれました。
野鳥撮影は、場所とタイミング(運次第)だなと改めて感じました。
書込番号:25689392
7点
>HDV買いたいさん
こんにちは。
>私もよく行っている森林公園で、今季初めてオオルリを撮影することができました。
オオルリは去年、幼鳥しか撮れていなくてとても嬉しかったです。
4月になると見れるとは聞いていたのですが、まさかこんなに早く撮れるとは思っていませんでした。
綺麗にとれましたね。ルリ色は時には黒く沈みこむこともありますが、良い色が表現されて
いると思います。
奥様もご一緒に撮られたのなら喜ばれたでしょうね。
昨日、急遽10日の天候が良いようなので北関東方面に一泊で出かけることに決めました。
狙いは、ヤマセミ・キクイタダキ・コガラ・ゴジュウカetc.
標高1400mの地も雪解けしたようなので、これから夏タイヤに交換です。
気温も上がるようなので、大汗覚悟で作業に入りますかね。
書込番号:25690084
3点
>岩魚くんさん
>奥様もご一緒に撮られたのなら喜ばれたでしょうね。
ありがとうございます、嫁さんも夢中で撮ったと喜んでいました。
久々に夫婦で大満足の1日でした。
また素晴らしい写真を見られる事、楽しみにしています。
書込番号:25690242
5点
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