OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット
ライブGND機能を搭載したミラーレスカメラと超望遠レンズのセット
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥394,020
(前週価格なし )
発売日:2025年11月14日
)
発売日:2025年11月14日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット のクチコミ掲示板
(2292件)

このページのスレッド一覧(全50スレッド)

| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 | 
|---|---|---|---|
|  被写体検出のC-AF設定・ボタン設定の挙動について(新設定項目) | 56 | 13 | 2024年3月11日 16:20 | 
|  実機の使用感色々 | 53 | 20 | 2024年2月27日 00:42 | 
|  マップカメラのワンプライス買い取りで、、、、 | 14 | 7 | 2024年3月9日 09:00 | 
|  OM-1MK2  Adobe CameraRaw対応しました | 9 | 2 | 2024年2月26日 13:29 | 
|  ライブGNDで星景タイムラプス | 55 | 18 | 2024年3月25日 21:52 | 
|  アップデートの予告 | 26 | 9 | 2024年2月22日 08:24 | 

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デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
OM-1MK2から新たに「被写体検出のC-AF設定」と「被写体検出AFのボタン設定」という項目が追加されました。
マニアックな内容ですが、事前に知っておきたいという方が居るかもしれませんので簡単に説明致します。
・被写体検出のC-AF設定
「検出の」と書いてあるものの、この項目は検出ではなく検出した後の追尾に関する項目です。
検出した後、追尾をエリアALLで行うか?AFターゲット内(というかターゲットに引っかかっている範囲)で行うかについての設定です。
・被写体検出AFのボタン設定
被写体検出をオンにしている時に、シャッターボタンもしくはAF-ONボタンのいずれかにおいて以下の選択ができます。
「被写体検出優先」・「AFターゲット優先(常に選択したAFターゲット位置でAFします)」
上記2点を組み合わせで使うことになるのですが、元々のAFエリア設定を「ALL」にしていると意味をなしません。
ということは、AFエリアを「ALL」以外で設定した際にどういうことになるかというと
便宜上AFエリアを「Single」にしたとしましょう。
被写体検出のC-AF設定をALL、被写体検出AFのボタン設定でシャッターボタン半押しで被写体検出、AF-ONでターゲット優先
この場合、シャッターボタン半押しで被写体検出するのはSingleエリアに掛かっている部分だけです。
エリア内で検出した被写体枠はシャッターボタン半押ししている間はエリアALLで追従します。
AF-ONボタンを押すと、被写体検出枠は現れず、AFエリアSingleでC-AFを行います。被写体検出が自動でキャンセルされます。
そのままAF-ONボタンを押したままシャッターボタンを全押しすると、Singleエリア内にAFしたままレリーズされます。
これは例えば野鳥撮影における「枝抜き」をしたい場合、「複数被写体がいる場合」に有効だと思われての新機能だと思われます。
当方が当初「こうだったら良いな」と思っていたのは「検出・追尾はALLだけど、ボタン設定で被写体検出オフでSingleエリア」
でも上記の設定例の場合、検出はALLで行いません。
つまり当方が望むような使い方をする場合は、セレクター(ジョイスティック)を押下した際にターゲットHOMEでSingleにしておき
普段はエリアALLで被写体検出しているけれど、枝抜きの場合はセレクター押下しAF-ONボタンでSingleエリア・被写体検出オフにする
という使い方になります。2アクションになる訳ですね。そしてまたそのショットが終わった後にAFエリアをALLに戻す必要があります。
同じ2アクションならカスタム設定でS-AF・被写体検出オフ・Singleターゲットにしておいた方が無難かもしれません。
(S-AFにするのはその方が信頼度が高いからです)
※「枝抜き」という表現は「背後がざわついて被写体検出しずらい場合」も含みます。全部書くと長くなるので。
もちろん、人物や比較的追いやすい被写体には有効なのでしょうし、Singleというのは「枝抜き」したい場合の極端な例です。
ちょこまか動き回る小鳥はAFターゲットSingleではとても追いきれないので普段はALLにしております。
また、被写体検出のC-AF設定をAFターゲット内で行うオペレーションも被写体やシチュエーションによっては有効なのでしょう。
という事であくまでマニアックな話なのですが、使い方の幅が広がる設定項目というのは歓迎です。
それを使いこなせるかどうかはユーザーが個々に判断されるのがよろしいかと存じます。
「こんな使い道もある」という方は、他の方の参考になるかもしれませんのでスレ主は気にせずにご自由にコメント下さい。
(スレッド放置したらすみません)
 14点
14点

>Seagullsさん
情報ありがとうございました。
OM-1 Mark IIは他ならぬフラッグシップ機と思って間違いないでしょうか。MFT機は近接撮影に強い、という認識があり、野鳥撮影には不向きと思っていましたが、このたびのFWの内容を読むと、野鳥撮影に積極的に使う気合いを覚えます。如何でしょうか?
書込番号:25637978 スマートフォンサイトからの書き込み
 0点
0点

>ナタリア・ポクロンスカヤさん
フラッグシップ機かどうかはメーカーが決めることです。
メーカー自身「卓越した性能と斬新な機能が更に大きく進化を遂げたフラッグシップカメラ。」と記載しているので
フラッグシップ機で間違いないと思います。
https://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/om/om1mk2/index.html
当機及び、前機種に関する見解はレビューを確認頂けましたら幸いです。(FW更新ではなく新機種ですが・・・)
https://review.kakaku.com/review/K0001421842/ReviewCD=1563815/#tab
https://review.kakaku.com/review/K0001602405/ReviewCD=1815997/#tab
書込番号:25637982
 1点
1点

>Seagullsさん
貴殿はこうしてFWの情報を配信してくれてるので、使用者のご意見を賜りたく。それらURLはメーカーのコマーシャルですよね。MFT機は近接撮影に強い、という認識があり、野鳥撮影には不向きと思っていましたが、このたびのFWの内容を読むと、野鳥撮影に積極的に使う気合いを覚えます。如何でしょうか?
書込番号:25637994 スマートフォンサイトからの書き込み
 0点
0点

>ナタリア・ポクロンスカヤさん
>このたびのFWの内容を読むと、野鳥撮影に積極的に使う気合いを覚えます。如何でしょうか?
問いの主語と目的語が不明瞭なので答え難いのですが、恐らくそのご認識で結構です。
(レビュー読んでもらえたらわかると思いますけど)
書込番号:25638021 スマートフォンサイトからの書き込み
 6点
6点

>Seagullsさん
ご回答ありがとうございました。
書込番号:25638046 スマートフォンサイトからの書き込み
 0点
0点

>Seagullsさん
情報ありがとうございます。
参考ですが、私は今のところ次のような設定も良さそうと考えています。
AFターゲットエリア       SingleまたはSmall
被写体検出のC-AF    ALL
被写体選択のボタン    +/-(露出補正)ボタンに割り当て
AF-ON                AFターゲットエリア
1.このようにすると被写体検出はALLで可能となりますが、このままシャッターボタンを押すと、被写体検出対象がAFターゲットエリア外にある場合はAFターゲットエリア内でフォーカスしようとします。このような場合には、被写体選択ボタンを押すとフォーカス対象が被写体検出されたものにロックされます。その後シャッターボタンを押すとAFターゲットエリアに関係なく検出された被写体を対象としてフォーカシングします。被写体選択ボタンを再度押すと解除されます。
2.枝等が邪魔で被写体検出が不安定な場合はAF-ONボタンを押すと被写体検出には関係なくAFターゲットエリアでフォーカシングします。
MarkUで追加された被写体選択機能は複数の被写体が検出された場合の選択に有効だと思い込んでいましたが、単一の被写体が検出されかつAFターゲットエリア外の場合にも活用できそうです。
ただし、シャッターボタンではC-AF、AF-ONの場合はS-AFということが必要な場合はFnレバーに設定して切り替えのほうが良いということになるかもしれません。
書込番号:25638534
 12点
12点

>りくさん1978さん
>MarkUで追加された被写体選択機能は複数の被写体が検出された場合の選択に有効だと思い込んでいましたが、単一の被写体が検出されかつAFターゲットエリア外の場合にも活用できそうです。
ご提案コメントありがとうございます。
最初意味がわからず何度も読み直したのですが、実機でやってみると確かに書かれているような挙動になりました。
これ凄いですね!ちょっとした発明じゃないでしょうか?
枝留まりモノ(ウロチョロ系)を狙う時は、あらかじめターゲットHomeで指定したSingleやSmall等にしておきファインダー内に被写体が入った段階で被写体選択ボタンで被写体Lock、そのままシャッターボタン半押しでAFターゲット外で合焦マーク出ますね。
いざと言う時はAF-ONボタンでAFターゲットでも狙えるので思っていたら理想に近いです。
今はタブレットで表示した鳥で試しただけですが、実際に使えるか今度試してみます。
いやホントにありがとうございます!!
書込番号:25638629
 7点
7点

>りくさん1978さん
この使い方は、なんだか画期的ですね。
私の場合ですとISOボタンは本来の用途に使っていたので、いったんAELに被写体選択を割り当ててみたのですが、AELを押しながら前ダイヤルを回すのはやりにくく、それではとAELにAF-ONを割り当て、AF-ONに被写体選択を割り当ててみると少し楽になったのですが、やはりISOボタンに被写体選択を割り当てるのがもっとも前ダイヤルが回しやすく、どうしたものかと思案しております。
書込番号:25638918
 3点
3点

>Seagullsさん
>YoungWayさん
動作の確認ありがとうございます。
私も提案した設定での実際の野鳥撮影はしていない段階なので、どれくらい使えるかはまだわかりません。
被写体選択をどのボタンに設定するかも、これからいろいろ試したいと思っています。
書込番号:25638949
 3点
3点

被写体選択は実際には認識自体が安定せず使えないですよ。持ち出せばわかります。
ファインダーに入っている鳥が1羽でも安定しないです。
(大きめのカモとかサギなら安定します)
書込番号:25639057
 2点
2点

>りくさん1978さん
>YoungWayさん
ほんと画期的です。感謝です。レリーズ後も自動的に元の状態に復帰するのも使いやすいです。
昨晩、あれこれとボタン設定を考えていたのですがレリーズ・AF-ON・被写体ロックを
同時に無理なく押せる状態にしたいので人間工学的に(自分調べ)以下に落ち着きました。
レリーズはそのままとして、AF-ONそのまま・被写体選択(LOCK)を前面下のFnボタンを薬指で押す
ちなみに前面上のFnボタンはProCAP SF2を設定しているのですが、押す為に中指を伸ばすと
レリーズとAF-ONは瞬間少し疎かになりますね。
>赤7号さん
確かに実際使ってみないと分かりませんね。
野鳥本の鳥を認識し被写体LOCKながらカメラを振って画角内で動かしましたが
被写体検出の認識枠の動きとしては通常使用のアルゴリズムと変わらないはずなので
被写体選択を使っても同じような気もしますが・・・
いずれにせよ机上の話ばかりでなく実際に活用してみようと思います。
書込番号:25639130
 4点
4点

今回教えて頂いた設定に関しては
カワセミ・ミサゴダイブ直後にAF-ONでの被写体検出OFFによるスポットAFでの顔出し待ちに使えないかと思っております。
特にカワセミダイブ後の顔出しは被写体検出が水滴に持っていかれる問題で、「どうやったら撮れますか?」的な質問が多い事象です。
そもそもMK2で前景に持っていかれ難くなったのなら、そのまま被写体検出でも撮れるかもしれませんけれど。
近所にカワセミ・ミサゴポイントは有るんですけど、近いといつでも撮れると思い最近撮りに行っておりませんので
進化したと言われるMK2による通常の被写体検出でも問題無いとか、今回の設定で上手くいったとか、別スレでもいいから分かれば有難いですね。
「自分でやれ」という感じですが、SNSの集合知にも期待いたします。
書込番号:25639296
 2点
2点

カワセミ・ミサゴポイントに2週連続でチャレンジしましたが
飛び込む姿は一度も見れず(そして撮れず)、本設定のダイブ後の出現待ちへの有用性は確認できませんでした。
ただ、今回の新設定項目についてはある程度検証できましたので箇条書きで野鳥撮影での使用感を記します。
・静止している被写体にはかなり有効。大体において中心で狙うので、被写体が動いても半押し状態で追尾するし
 入り組んだところに入ってロストしそうな時はAF-ONで被写体認識OFFのAFターゲットにすぐ切替えできる
・飛翔状態でも猛禽類やサギ等の大型鳥類はAFターゲットで引っ掛け認識しやすいので有効
 場合によっては被写体選択(LOCK)ボタンも有効
・小鳥の超高速飛翔はさすがに無理なので事前にAFターゲットをALLにしておく必要有り(個人の技量に依ります)
・AFターゲットSMALLは被写体認識に引っ掛け易いものの枝抜きには全く使えない
・AFターゲットSingleは被写体認識へ引っ掛ける難易度が上がるので被写体選択(LOCK)との合わせ技が有効
今までの「カスタム設定でAFターゲットSingle(S-AF)を呼び出す」よりは瞬時に使い分け出来るので
総じて使いやすくなったという印象です。恐らくダイブ後の出現待ちにも使えると思います。
AFターゲットはSingleにすることで、よりこの設定が活きると感じました。
一方でAFエリアALLにしてないせいか不明ですが、MK2ではデフォーカススタートでなかなか復帰しない事も多く(特に空バック)
使い方によるものかどうかはもう少し検証が必要だと思います。
貼り付けた画像は検証用に撮った訳ではないのですが、枝と葉っぱでほぼ見えていないカワセミを無理やりAFターゲットSingleで狙ったものです。(双方から見える場所に移動した途端に逃げられました)
一応撮って出しノートリミングです。
書込番号:25656382
 2点
2点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
とりあえずGNDのテストをしてみました。
ライトアップされている梅と星空というもので、ライトが当たっている部分の
花が白飛びするので例年撮影悩んでいたものです。
1枚目 普通に撮影(無補正現像)
2枚目 GND8 ソフト(無補正現像)
3枚目 空がかなり暗かったので、色々補正して目標とする感じでの現像
4枚目 25mmレンズで手持ち10秒(普通に立ち姿勢、ガイドなし)
GNDの使用も簡単ですが、GNDの調整しているときには露光調整ができません。
設定を決めてから、露出補正が可能になります。
ここはメニュー設定から呼び出していると面倒なので ボタンをカスタマイズして
GNDの設定をあてると楽に扱えました。
この機能と、ライブコンポジットが併用できないのが残念ですね。
手持ち撮影は、私の場合25mmのレンズで10秒は座り姿勢か、壁に寄りかかる
などしないとちょっと10秒は厳しい感じですね。
ちなみにバッテリーは、1型よりも減りが早いと実感できるレベルだと思います。
レビューはまだ使い込んでないけど、使用感など他の方も書いていただけると
色々参考にさせていただこうと思っています。
 21点
21点

>RYOU44さん
ライトアップされた梅の写真良いですね。
CP+の開発者トークによると、標準露出とND設定の画像を先ず作り、それらをライブGND設定に合わせて合成するという事でしたので、その最終合成前のデータをRAWファイルとして同時に書き出せたら嬉しいかもです。
和傘イルミで飛びやすい和傘部分だけND掛けるとか、Photoshop等で自由にND効かせるところを選ぶのはさほど難しい事では無いので。
露出ブラケットや(ダイナミックレンジが向上する)手持ちハイレゾからのワンショットHDR的現像より使いやすそうな気がします。
あと、実機の使用感ですが、
・ゴミ箱ボタンメニュー割り当てが想像してたより使いやすい
・コンパネで被写体認識対象を切り替えられるのはやっぱ便利
書込番号:25634547
 6点
6点

>RYOU44さん
写真「ライブGND ND8のソフト」で、本新機能が、ノーマル撮影と比較にならない程効果を持つ事が分かりました。
書込番号:25634618 スマートフォンサイトからの書き込み
 3点
3点

>RYOU44さん
>手持ち撮影は、私の場合25mmのレンズで10秒は座り姿勢か、壁に寄りかかるなどしないとちょっと10秒は厳しい感じですね。
25mmレンズ10秒で、画面中央はよく止まっていますね。
周辺が流れたようになるのはレンズの特性で仕方ないかと。
しかし、10秒にもなると、撮る側に忍耐力が必要になりますね。
先代OM-1にもありますが「手持ち撮影アシスト」を使っていますか?
書込番号:25635421
 1点
1点

>mosyupaさん
私は被写体認識を ワンタッチホワイトボタンに振り当ててます。
オンオフも一発で切り替えできますし 押しながらダイアル回せば
被写体を人や鳥と変更できるので。
ゴミ箱 1型との併用なので今はそのまま使っています。早く変えたいです。
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
レンズ交換での角形フィルターの時間とか夕焼けだと焦りますよね。
また悪天候や斜めからの光でフード使えるのは大きなメリットですよね。
>Tranquilityさん
手持ちアシストは使わず、適当な感じで撮ってます。
自分でも身体が少し動いてるな〜という感じでの撮影です。
今までLaowa6mmで夕方など少しおそいシャッタースピードだと周辺流れていたのが
これで改善されたら嬉しいと思ってます。
また超広角もテストできたらアップしますね。
書込番号:25635713
 1点
1点

>RYOU44さん
「手持ち撮影アシスト」はかなり有効ですよ。
暗所撮影で、とてもありがたい機能だと感じています。
使ってみると、想像以上に回転ブレが大きいことに驚かされますよ。
1秒を超えるような露出では必須だと思えてきます。オススメです。
書込番号:25636278
 5点
5点

入手したてのOM-1 Mark IIを携えて行ったCP+の帰路、ライブGNDで試し撮りをしてみました。
添付の画像では、道往く人や車の動感を出すために、シャッター速度を1/6秒にしました。そこに画面中央から上方にライブGND (ND04 / Soft) を掛けることで、夕空の階調を残すようにしました。
同じ状況でライブGNDをOffにした撮影をしなかったので直接比較はできないのですが、ライブGNDを使わないと、沈む夕陽が位置する画面中央の空が飛び気味になったり、空の調子ももっと淡白になったであろうと推察します。
添付画像をはじめ、この時に撮影した画像を等倍で確認すると、標識の文字等のディテールがやや滲んでいるように見受けられます。撮影は、デッキの柵で身体や腕を支えながらも手持ちで行いました。ライブGNDは複数枚の撮影データを合成処理しているそうなので、手持ち撮影による各画像での微妙なズレが合成後の画像の解像感や精鋭感に影響しているのかもしれません。このあたりは、同じ状況でライブGNDをOn/Offそれぞれ撮影して比較してみたいです。
カメラ単体でGND効果を使えるのは、日常的な撮影で遭遇する明暗さの大きい状況において画面構成・階調表現の幅を広げてくれるのでありがたいと感じました。今回私が試したような、沈む夕陽を画面中央に位置させる構図ですと、やはりセンターGNDやリバースGNDも欲しくなりますね。今後の機能強化を期待したいところです。
書込番号:25636436
 5点
5点

OM-1markIIは様子見で恐らくスキップする予定ですが、ライブGND 評判良さそうで羨ましいです。
無印OM-1にもHDR撮影(露出の違う画像を複数枚合成)があるので、私はHDR撮影で白飛び黒つぶれを対処してましたが、それよりも効果あるのでしょうねきっと。(HDR撮影では後で仕上げ処理しないと画像が眠いですしね)
ライブGND、羨ましくて仕方ないのですが、一つ要望を言えば、室内撮影時で窓の外の景色だけが真っ白に飛んでしまうようなシーンにも対応できるとさらにGOODです。
今でも白飛び黒つぶれをストライプ表示できるのですから、そちらを利用して白飛びもしくは黒つぶれした範囲だけGNDをかけるように出来るようになると良いなと。
さらに欲を言えば、Photoshop の「なげなわツール」のように、自動で選択範囲を指定して、望む範囲だけGND処理できるようになればいいですね。
こちらは今後に期待してもいいのかな・・・。
書込番号:25636540
 1点
1点

>bunzo78さん
>リバースGNDも欲しくなりますね。
上下の明暗を反転(リバース)させるということでしたら、境界線を180°回転させれば出来るかと。
書込番号:25636556
 1点
1点

>bunzo78さん
ライブGND良い感じですね。
GNDフィルター持ち出さなくても気軽に撮れるのは家族旅行の時や急なシーンで活躍しそうです。
地味に荷物増えるので、常に持ち歩けないのとセッティングにも少々時間が掛かるので…。
1人でじっくりの時は良いんですけどね。
等倍での精細感については、色々な原因がありそうですが、ライブGNDは複数枚合成なんですか?
一枚撮りをカメラ内で露出変えて合成するのかと思っていました。
他のスレでも動き物のブレは殆ど無い様な書き込みがあったので少々気になっています。
今の所、私も買い替え様子見ですが、皆さんのレビュー次第では心揺らぐかもしれません。
ただ、明暗差の大きい朝日などの撮影では最低でもGND16は欲しいのと、リバース、センターなども欲しいのでmark III(いつになるか分かりませんが)に期待を込めるか迷いますね。
OM-1初号機も、まだまだ充分使えますので。
また、色んな比較などレポートしていただけると有り難いです。
書込番号:25636582 スマートフォンサイトからの書き込み
 0点
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ひとつ訂正です
>Photoshop の「なげなわツール」のように、自動で選択範囲を指定して、望む範囲だけGND処理できるようになればいいですね。
よく考えたら「なげなわツール」は要らないですね。「自動選択ツール」だけでいいです。
「なげなわツール」では、自由曲線で選択範囲を指定する必要があり手間がかかりそうなので、撮影前だと実用性低そうなので、無しでってことで。
書込番号:25636616
 0点
0点

>リバースGND
あ、こういうタイプのGNDのことですね。
https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/cokin/filter_variation/gnd/3611531100427.html
[25636556]は忘れてください。失礼しました。
書込番号:25636665
 2点
2点

>ここにしか咲かない花2012さん
画面内の明部・暗部を飛ばない・潰れない範囲に輝度を収めた画像データを生成する、という効果では、従来からあるHDR撮影機能とライブGND機能とで大きな差異はない気がします。同じ状況において両機能で撮り比べたわけではないので、あくまで感覚論ですが。
両機能での大きな差異は、撮影者の作為・意図を能動的に反映させられるか否かだと思います。HDR撮影機能ですと効果の効かせ方・範囲はカメラにお任せですが、ライブGNDではアナログのフィルターワークのように強さ・範囲を撮影者の意思で選択・指定できるのが表現手段として良いと感じます。
ここにしか咲かない花2012さんの仰る、自由な形で任意範囲を指定する方法は、画面の動きによる範囲のズレにシビアそうで、実現できても三脚撮影限定とかになりそうですね。スマホよりも小さいモニタ画面で範囲選択するUIも難儀な気がします。窓の外の景色を飛ばしたくない、というような場面では引き続きHDR撮影機能のほうが、手っ取り早く期待の効果を得られやすいと思います。
書込番号:25636773
 0点
0点

>Tranquilityさん
そうなんです。追記いただいたようにリバースGNDは、センターGNDと同様に、2方向(薄→濃←薄)に濃度のグラデーションが必要なのです。OM-1 Mark II のライブGNDでは現状、指定できるグラデーションの方向が1方向(薄→濃)のみなのですよね。
いずれ、2方向でのグラデーション範囲の指定にも対応いただけると、一層使い勝手がよく嬉しくなります。
書込番号:25636795
 0点
0点

>bunzo78さん
>2方向でのグラデーション範囲の指定にも対応
そうですね。いずれ出来るようになるかも。
カメラ内NDですから、いろいろなバリエーションも可能と思います。
色温度のグラデーション、カラーバランスのグラデーション、とかとか。
ライブGNDは魚眼レンズでも使えるのがとても良いですね。光学NDフィルターでは不可能ですから。
せっかくなので、魚眼レンズで湾曲した地平線にも対応してもらえると嬉しいなぁ。
書込番号:25636824
 2点
2点

>@小鳥遊くんさん
私も角形GNDフィルターを持っているのですが、仰るように、常に持ち歩くわけではないですよね。そして、持っていない時に限って、GNDフィルターを使って撮りたい場面に遭遇すると(苦笑)。そんな時に、カメラの機能で対応できるようになったのはありがたいです。
角形GNDフィルターを持参して撮影する際でも、セッティング前に使うフィルターの段数・タイプをライブGNDでシミュレートしたり、異なるグラデーションの方向性・範囲で複数枚を重ね掛けしたい場合に1枚をカメラのライブGNDで代替したり、といった用途を期待・想定しています。
ライブGNDが複数枚合成処理であることは、今回のCP+のセミナーで解説されていました。当該セミナーでライブGNDの原理が解説された箇所の動画へのURLをお示しします。よろしければご参照ください。
https://youtu.be/mHEMproHWLQ?list=PLeUt8q8j6thlcSi6oIJc6660n5Nl4elvi&t=20853
ちなみに、当該解説では、ライブGNDの開発過程でND16以上も技術的に検討されたものの、撮影時に表現として楽しめる観点からND8を落としどころに判断された旨も説明されています。
等倍での精細感については、ご指摘のように、色々な影響因子が想定されますね。ピクチャーモードのシャープネス・コントラストをカスタムで変更していたので、そのあたりも影響したかもしれません。折を見て諸条件を変えた比較撮影・検証をできれば、と思っています。
書込番号:25636864
 1点
1点

>bunzo78さん
動画リンクありがとうございました。
複数枚を加算&加算平均処理で実現しているのですね。それでいて、そんなに被写体ブレが無さそうなのは凄いです。
ライブGNDについては、「OMDSはもっと上手く宣伝しないと、折角の革新的機能がアピール出来ていない」的な事をジェットダイスケさんもYouTubeで仰っていましたが全くその通りですね。
GND16についても、確かに使用頻度は多くはないので物理的なフィルターとの使い分けでも良さそうです。
リバースやセンターはやっぱり欲しいですけどね。
ファームアップで追加してくれればなぁ。
確かに仰る通り、ハーフND持っていない時に限ってって時は多々ありますし、シミュレーション出来るのも便利ですね。
表には出ていない部分も大幅にブラッシュアップされてそうですし今後の皆さんのレビューが楽しみです。
書込番号:25637053 スマートフォンサイトからの書き込み
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>RYOU44さん
>とりあえずGNDのテストをしてみました。
書込番号:25634480 の作例の露出は次のようです。
@ ノーマルな撮影
シャッター速度 4秒
絞り数値 F2.2
ISO感度  400
A ライブGND ND8のソフト
シャッター速度 2秒
絞り数値 F2.2
ISO感度  400
これは2枚目は、1枚目より露出を1段下げて、その上でライブGNDを使用した、ということでしょうか?
もし、そうでしたら、ライブGNDだけの効果は分かりにくいです。
露出を揃えての、ライブGND有り/無しの作例はありませんか?
書込番号:25637909
 0点
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>pmp2008さん
すいません、絞り優先で三脚撮影していたので露出時間変わると思っておらず
失礼しました。
こちらのデータで参考になるでしょうか?
補正なしでworkspaceでJPEG出力しています。
書込番号:25638475
 1点
1点

>RYOU44さん
昨日、冷たい雨で前日から撮影予定にしてたメジロ居そうにないので一緒に行く予定だった友人宅でOM-1U談義を。
OM‐1ユーザーでOM-1Uはちょっと様子見@90マクロ買ったばかりな友人との話でゴミ箱ボタンメニューの話もでました。
そういや再生中以外の時にゴミ箱ボタン押したらどうなるんだっけ?と試してみたら何にも起きない。(ですよね?)
それならOM-1との併用でも誤動作で困った事にはならないし、購入すぐの方がメニュー操作を頻繁にするから買い足すならすぐに設定するかな なんて話をしました。
添付の画像は、行先別レンズ選択の話をしている時に、広角はいざとなればカメラバッグに忍ばせているこれを使うし と白いの出してきたので、うちのもいつもカメラバッグに入ってると並べて写してみただけのもの。
なんだけど、いちおうOM-1Uネタとして、鳥認識(おそらく瞳)が作動したことを報告しておきます。
書込番号:25638486
 2点
2点

>RYOU44さん
追加の作例ありがとうございます。
かなり効果ありそうですね。
書込番号:25638749
 1点
1点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
手持ちのE-M1MarkIIIとK3MarkIIIとHD DA55-300mm F4.5-6.3 ED とHD DA35mm F2.8 Macro Limited とX100F シルバーを買取見積もりしたら、304,800円になりました。
どうしたもんか、、、、X100Fが高いのはわかってましたが、K3MarkIIIが\109,000と意外に高いのにちょっと揺れてます。
E−M1MarkIIIやX100Fはヤフオクあたりに出せば、2〜3割は高く売れそうに思いますし、、、
オンラインストアでの買い取り保証の6万円も捨てがたいけど、減額とか無いんかな?
オンラインストアで購入後の買取手続きになるから大幅減額とかあったら洒落にならんしなぁ、、、
 2点
2点

>KIMONOSTEREOさん
ワンプライスはボロボロのを売る際に得ですが、基本的に安いですよね。
僕はフジヤカメラでドナ2してました。その際「査定金でカメラやレンズを購入する」と後から宣言すると、査定額が15%アップされます。そのアップ分だけ使ってa7 IIをWもらったWり、シグマ45mm F2.8 DG DNをWオマケWされたりしてました。
Mapは中古を買うにはお得感満載ですが、売る時はいつもW持ってかれた感Wが漂います。
書込番号:25634432 スマートフォンサイトからの書き込み
 9点
9点

>ナタリア・ポクロンスカヤさん
貴重な情報ありがとうございます。
>その際「査定金でカメラやレンズを購入する」と後から宣言すると、査定額が15%アップされます
それはいいですね。キタムラも買取額と下取り額で分かれてますもんね。
まぁ、E-M1MarkIIIやK3MarkIIIはともかく、X100Fはヤフオクが確実に高値になりそうですが、マニュアルが行方不明なんですよね〜。
元箱とかはとって置く質なんでちゃんとあるんですけどね。ただ綺麗に入れれるかが疑問です、、、
書込番号:25634825
 0点
0点

>KIMONOSTEREOさん
>マニュアルが行方不明なんですよね〜。
取説はメーカーHPやネット上にあるのをA4両面印刷して付属させます。その際、商品説明にW取扱説明書(コピー)Wと記載すれば大丈夫です。
書込番号:25635120 スマートフォンサイトからの書き込み
 0点
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Map camera では、減額は滅多にないです。きれいに使っているためかもしれません。その分安いような気もします。
メルカリとかヤフオクはトラブルが心配なので私は使いません。購入もしません。
査定してもらって不満なら、売るのをやめればいいんじゃないですか?後から不具合でクレームつけられるのは嫌だし、面倒です。
新品の値段が上がっているので、今後中古市場は活発になる可能性があります。参入業者も増えるでしょう。
買取価格が高いのは、人気があって、しかも市場にはあまりでてないカメラ・レンズです。タマカズが多いものは安くなりがちです。
書込番号:25635472
 0点
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以前はワンプライスとヤフオクを使い分けていましたが、今ではワンプライスのみです。
ワンプライスは下取りの弾にすれば10%増額、何でも良いので取引すれば常に3%UPクーポン券が付くので二度目以降は永久に13%UPになります。
ヤフオクは落札手数料が曲者で、LYP会員が8.8%、一般会員だと10%も天引きされます。 出品手数料はこれと別にかかり、オプションを付けると更に。
出品するための準備やら発送やらの見えない手間賃考えたら大差ない様に思います。
そもそもオークションは希望額で売れる保証はないですからね。
書込番号:25635573
 3点
3点

>sonyもnikonもさん
>Tech Oneさん
8.8%はデカいですね〜。まぁ、とにかく一旦査定に出してみるのもいいかもしれませんね。
査定料してもらってやっぱりやめますってなると査定料とかかかるんですかね?各社。
書込番号:25635594
 0点
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私は下取りとか業者へは絶対に売りません、手間がかかるけどやはりフリマサイトですね。
手数料は高い所もありますがキャンペーンとかでタダになる場合等有るしなんせリサイクル屋や中古カメラ屋で売るよりかなりの高値で売れます。
書込番号:25653127
 0点
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デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
Adobe CameraRaw V16.2  2月21日更新にて OM-1MK2のORFファイルが対応しました。
発売日前のサポート対象追加は嬉しいですね。
大事な画像は、OMworkspaceで現像しないといけないので直接ORFファイルをLightroomで開くことは少ないのですが。
 7点
7点

ハイレゾ14bit対応以外には違いが無い為か早かったですね。
で その手持ちハイレゾ14bitを現像してみました。
自分の現像・閲覧環境sRGB8bitでは差を感じられないと考えてはいますが、14bitを選べればそちらを使うようになってしまいますね。そんな頻繁にハイレゾショット使わないですし。
比較用の12bitは撮影していませんので、手持ちハイレゾでのどんより風景の雰囲気と14bitもLightroomで現像できたという報告まで。
Lightroomでシャープネス0からDeNoiseAIを通してシャープを掛けています。
ハイライトが変に強調されることがあるのに注意すれば手持ちハイレゾで解像感を得る手軽な方法だと思います。
※ハイレゾと一緒に記録されるORIファイルにも対応してくれないかなぁ。
書込番号:25637727
 0点
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>mosyupaさん
14bitの作例と「14bitもLightroomで現像できたという報告」ありがとうございます。
14bitに関しては重箱の隅を比較しないと12bitRAWとの差は分かりにくいですけど、保険みたいなものですよね。
当方は手持ちハイレゾで星景撮影するので、14bitは重宝することになりそうです。
PureRAW3がまだOM-1MK2のRAWに対応していないのでその点は不便です。
OMworkspaceのAIノイズリダクションでもいいんですけど、PureRAW通すとOMworkspaceで現像しなくて良いので重宝しています。
書込番号:25637968
 2点
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デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
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| 冬のダイヤモンド(E-M1mk3、焦点距離 7mm) | E-M1mk3+STCマルチスペクトラ撮影、焦点距離12mm | E-M5mk2_IR改造、焦点距離12mm | E-M5mk2_IR改造+STCマルチスペクトラ、焦点距離12mm | 
E-M1mark3ユーザーです。ここ数年メインの趣味が天体撮影になり、そちらの方への浪費の関係で、オリのフラグシップは気が向いたらという状況でしたが、先月から星景のタイムラプス撮影に興味を持ち始めていたところにOM-1mk2の発表があり、さっそく予約しました。もちろん注目しているのはライブGND機能で、星景撮影時の地上の街明かりを抑えた撮影が簡単に出来そうな点に期待しています。取説によれば、インターバル(タイムラプス)撮影機能との併用は出来ないとのことですが、タイマー機能付リモートレリーズを併用して撮影すれば良いだけなので、ライブGNDを使用したタイムラプス撮影が可能かと。撮影後もOMワークスペースで、数百枚のRAWをバッチ処理で各種修正(ダーク補正は必須)し、タイムラプス動画化(.movと.mp4選択可)出来るのも良いですね。
 唯一心配しているのがライブGND撮影時の処理時間。露出10秒で毎分3コマ撮影したいのですが、その場合は処理〜SDカードへの保存は10秒未満でないと、タイミングが遅れてしまい支障が出ると思います。さて、どんなものでしょうか?
 いつもの天体撮影(赤道儀や冷却CMOS使用)の際、カメラを三脚に取付け邪魔にならない所で撮影スタートしておく、ほんの一手間だけでその晩の星空を時間経過とともに記録する出来るわけです。部屋の照明を落として42インチTVで再生したところ、その素晴らしさに病みつきになりました。OM-1からはインターバル撮影時に露出平準化機能が追加されている様で、難易度の高いホーリーグレイル(夕焼け〜星空〜朝焼け)撮影にも対応しているんでしょうね。これにもトライしてみたいです。
 さて、今回は下取り保障価格も購入動機に繋がりました。E-M1mark3は買い取り価格保証が6万円なので、OMDSオンライン会員価格で購入して各種特典を考慮すると現行OM-1の最安値を下回りますね。ただ、星空AFがあるのでいずれ天体用IR改造するという発想もよぎりちょっと迷ってますが・・・。IR改造して撮影すると星の色の違いが出るし、赤い星雲(例えばオリオン大星雲)も写り、情報量が格段にアップします。参考までに、IR改造のE-M5mark2撮影や、星雲強調フィルター=STCマルチスペクトラでの撮影例を示しました。
 10点
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>AE-1Pさん
>唯一心配しているのがライブGND撮影時の処理時間。露出10秒で毎分3コマ撮影したいのですが、その場合は処理〜SDカードへの保存は10秒未満でないと、タイミングが遅れてしまい支障が出ると思います。さて、どんなものでしょうか?
公式の機能紹介動画を見ていると処理に2秒ほど掛かっているように見えますね。(2:10近辺)
OM-1 Mark II ライブGND(グラデーションND)機能【便利な操作編】【OM SYSTEM公式】
https://youtu.be/ugL3-xSBh0A?si=ZwC5FajWoHuYWWl3
書込番号:25632391
 1点
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| 冬のダイヤモンド(E-M1mk3、焦点距離 7mm) | E-M1mk3+STCマルチスペクトラ撮影、焦点距離12mm | E-M5mk2_IR改造、焦点距離12mm | E-M5mk2_IR改造+STCマルチスペクトラ、焦点距離12mm | 
>Seagullsさん
>公式の機能紹介動画を見ていると処理に2秒ほど掛かっているように見えますね。(2:10近辺)
 ありがとうございます。2秒程度でしたら全然余裕ですね。そして露出時間を伸ばせることにもつながりが、露出15秒だと周辺部での流れが気になっていたので1秒刻みで伸ばしてみることにします。
 さて、初めてアップロードしたタイムラプス動画・・・ダメダメでした。4K動画 (3840 X 2160)の意味ないですね。
それと静止画の方もアンダー過ぎて、サムネイルが真っ暗。なのでもう少し露出を上げたものをアップしてみます。
星野撮影はこれまで何度か撮影していますが、地上風景を入れた星景撮影はほとんどしたことがなく、またMFTはノイズが目立つのでついついアンダー気味に撮影する癖がついていました。適性露出設定は今後の課題ですし、OM1mark2の裏面照射センサーによるノイズ低減にも期待してます。
 天体や星野の撮影の場合、赤道儀に載せて枚数重ねた上でスタックすればノイズの低減が可能ですが、地上風景を入れてとなるとそれがブレてしまうので、そもそも難易度は高いですね。その辺はOMDSが得意なコンピュテーショナルフォトグラフィで克服してほしいと期待してしまいます。
書込番号:25632427
 0点
0点

>AE-1Pさん
OM-1はISO6400でも問題ありませんし、OMworkspaceのAIノイズリダクションで処理すればそれはそれはキレイです。
下記スレッドは当方がスレ主ですが、色々なノイズ処理のサンプルや撮って出しJPEG、手持ちハイレゾ(スタック合成)のサンプルをサンプルとして貼り付けております。ご参考まで。
OM-1は従来のMFTセンサー機種とは高感度に関して全く別次元なので星空撮影お楽しみください。
星景撮影 フルサイズvsマイクロフォーサーズ2023/08/16 
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortID=25385949
書込番号:25632447
 5点
5点

>AE-1Pさん
>注目しているのはライブGND機能で、星景撮影時の地上の街明かりを抑えた撮影が簡単に出来そう
ライブGNDの説明に『複数枚の画像を高輝度部と低輝度部で異なる合成を行う』とあります。
https://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/om/om1mk2/feature2.html
撮影枚数はNDの段数によって変わるのだろうと思いますが、星の日周運動が目立たない10秒程度の露出に設定するとしても、それで複数枚撮影すると星が移動してしまうことに。このあたりがどうなるのか? 気になります。
また、取説では下記のように書かれています。
「ライブGND撮影中はISO感度が3200までに制限されます。」
→お使いのM.ZD7-14/2.8PROで天の川を撮ろうとすると、ISO3200の絞り開放で30秒露出は最低でも必要になると思います。
とすると、やはり複数枚撮影でどうなるか?ですね。
「AF方式が[C-AF]、[C-AF+TR]では[S-AF]に設定され、[C-AF/MF]、[C-AF+TR/MF] では[S-AF/MF]に設定されます。」
→取説には記述がありませんが「星空AF」が使用可能かどうか? これは大丈夫そうに思いますが。。。
「LV表示モードは標準、ナイトビューはOffに設定されます。」
→ライブGNDではナイトビューが使えない・・・
ナイトビューだとハーフND効果が再現できないのでしょう。
実際に使ってみないとわからないことが多そうですね。。。
>MFTはノイズが目立つのでついついアンダー気味に撮影する癖がついていました。
露出アンダーの方がノイズが出やすくなりますよ。
たっぷり露出をかけて、RAW現像で好みの夜空の暗さに仕上げる方が結果は良いです。
書込番号:25632465
 5点
5点

>Tranquilityさん
ライブGNDは「ISO3200まで」で「ナイトビューが使えない」んですね・・・
それは知らなかったのでちょっとショックです。
どこに境界を持っていくかわからなくなりますね・・・
書込番号:25632471
 0点
0点

>Seagullsさん
>どこに境界を持っていくかわからなくなりますね・・・
境界の位置は構図(地平線や山の稜線の位置とか)で判断できるだろうと思います。
ライブビューでグラデーションの具合やNDの程度がわからないだけで。
書込番号:25632486
 4点
4点

>Seagullsさん
>Tranquilityさん
 コメントありがとうございます。気になる内容についてコメントしたいところですが、これから数百km運転してCP+に向かいます。今日は休暇取っていて本来は昨晩出発の予定でしたが、あまりの悪天候で1日延期したところです。今晩は車中泊することにしており、その際に通信状況が良ければRESさせていただきます。
 CP+は前身のPIE(ビッグサイト開催)の頃からほぼ毎年参加していますが、天体撮影が趣味になってからはその関係のブースやセミナーに行くのも目的に加わり、それがまた楽しいこと。OM-1mk2の入手が2日くらい遅れますが、会場で触れるのでまあ良しとしておきます(笑)
書込番号:25632529
 5点
5点

>AE-1Pさん
それはそれは長距離運転ですね。道中どうぞお気をつけて。
CP+では色々と情報収集できることでしょう。ご報告を期待しています!
書込番号:25632551
 6点
6点

>Seagullsさん
 だいぶブランクが空きましてすみません。
 ご紹介のスレ、すでに拝見してました。数々の有益情報の発信、いつも感心しておりました。
>OM-1はISO6400でも問題ありませんし、OMworkspaceのAIノイズリダクションで処理すればそれはそれはキレイです。
 AIノイズリダクションですが、グラボのメモリが2GBなので利用するPC環境にありません。メインで使用しているデスクトップは今月で丸10年(第四世代Core-i7のLP機)なことから、実はタワー型に更新することを考えてました。ただ、もうすぐ登場?のWindows12ではPCの要求スペック高まる事から、その搭載機を待つことに決めました。今回のOM-1mk2購入はその分の予算を充てたかたちです(笑)
 ISO6400が実用的なら、使えるレンズも増えますね。露出10秒×ISO1600×F2.8撮影が、F5.6でも可能になる訳ですから。ただ自分の場合、アンダー気味に撮影していたのをもう少し明るく撮影すべき(←理想はヒストグラムの1/4〜1/3)でしょうけど。
>OM-1は従来のMFTセンサー機種とは高感度に関して全く別次元なので星空撮影お楽しみください。
 25日夜、CP+から戻りヤマトPUDOで受取りましたが、冷えてたので開封は翌日にしました。なのでまだ全然触ってません。メニューもE-M1mk3とは違っていて慣れるまで大変そう。それから取説は"pdfで見てね"になりましたが、PC画面で見てるとイライラがつのることから、取説を印刷することにしました。556ページをA4袋とじ両面印刷し無線綴じ出来ればと考えてます。こんなことをしているから、他スレの設定・撮影法の話題について行けてません(笑)
書込番号:25640636
 1点
1点

>AE-1Pさん
こちらこそお忙しい中ご返信ありがとうございます。
スレの押し売りみたいになってしまい申し訳ありませんでした。
色々無駄なスレ立てておりますが、皆さんに教えて頂きながらなんとかやっております。
ノイズ処理に関しましては、DxO PureRAW(現バージョンは3)系でしたら
OM-1のRAW画像とも相性悪くなく(少し気になるパターンは出ますが)、システム要件も低いのでおすすめです。
(本日時点でまだOM-1MK2のRAWには対応しておりません)
マイクロフォーサーズ機IR改造で本格的に星景撮影されている方も少ないので、
またOM-1MK2での作例も拝見できましたら幸いです。
書込番号:25640757
 2点
2点

>Tranquilityさん
 お気遣いいただいておきながら遅レスとなりましてすみません。
>CP+では色々と情報収集できることでしょう。ご報告を期待しています!
 ライブGNDについてOMDSブースで聞いてきました。動きの速いものには適さないが、星景写真には充分使えるとのことです。そしてOMDSのセミナー「OM SYSTEMで変わる星景写真」内では幾つかの撮影例が紹介され、その中に露出10秒での撮影例もありました。終了間際には、露出平滑化機能を使用した星景タイムラプス作品の紹介もあり、今の時期の早朝に立ち上がってくる天の川が適正露出で撮影される様子も示されました。このアーカイブセミナーは必見です。
 かく言う私もアーカイブ視聴組。この日(2/24)は朝から天気が良かったので、予定を変更し神奈川の某公園で鳥の撮影してました。カワセミ目当てだったのですが、今回はルリビタキ♂も出てて午後も粘ったところドアップでの撮影にも成功し、大収穫でした。キヤノン7Dmk2+100-400Uでの撮影なので写真のアップは遠慮しておきますが、大事な撮影はこの組み合わせで、S-AFでの連射(数打ちゃ当たる)を基本としてます。OM-1mk2は300mmF4Proや100-400mmの組合わせで鳥撮影してみますが、7Dmk2の撮れ高を超えらえるかな?
 脱線してすみません。OMDSブースでは下記についても聞いてきました。
>露出アンダーの方がノイズが出やすくなりますよ。
>たっぷり露出をかけて、RAW現像で好みの夜空の暗さに仕上げる方が結果は良いです。
 説明してくれた人の話では、RAW撮影といってもノイズは撮影時ISOで決まり、ISOを高くすれば比例してノイズは多くなりRAW現像時(OM Workspace使用)に露出補正をマイナス側に調整したとしてノイズは減少しない、とのこと。よって、黒つぶれしない程度で撮影しておき、RAW現像時にプラス側に調整する方が良く、その時のノイズの出方・目立ち方に応じてプラス補正の程度を加減することも可能となりますね。私が数年前からはまっている天体写真界では、撮影と画像処理のウェイトがほぼ同じと言われています。そしてその方法(使用するソフトウェア等)も人それぞれなので、何が正解かは個人によって違ってくるとの印象を持っています。ですのでこの件についても議論は避けておきたいです。
 さて、本レスのテーマである「星景タイムラプス」ですが、単にカメラを三脚に固定するだけでなく、カメラに動きを加えるモーションタイムラプスという撮影法もあるようですね。今回のCP+ではその情報収集もしたかったのですが叶いませんでした。ただ、動画にウェイトを置いたLUMIX(パナソニック)ブースでDaVinciResolveに触れる説明を聞く機会があり興味を持ちました。ソフトウェアで疑似モーションタイムラプスが行なえるなら面白そうと考え、早速会場内で書籍購入してきました(笑)
書込番号:25641493
 2点
2点

>AE-1Pさん
こんばんは。
ご報告ありがとうございました。
>OMDSのセミナー「OM SYSTEMで変わる星景写真」
>その中に露出10秒での撮影例もありました。
>このアーカイブセミナーは必見です。
私もアーカイブで拝見しました。
星景写真家・北山輝泰さんと「星ナビ」編集人・川口雅也さんの対談でした。川口さんは「星景写真」という用語を作った方ですね。
そこで紹介されていた8mm魚眼レンズで天の川を撮った北山さんの作品は「ISO6400・F1.8・10秒」の露出でした。「露出10秒×ISO1600×F2.8撮影(書込番号:25640636)」に比べて、3段分以上も露出をかけていることになります。
>説明してくれた人の話では、RAW撮影といってもノイズは撮影時ISOで決まり、ISOを高くすれば比例してノイズは多くなりRAW現像時(OM Workspace使用)に露出補正をマイナス側に調整したとしてノイズは減少しない、とのこと。
その説明はイマイチな感じがしますが、撮影で同じ明るさの画像にすると、結果としてそういうことになります。
正しくは「ノイズは撮影時ISOで決まる」とするよりも「ノイズは撮影時の露光量で決まる」と言うべきでしょう。露光量が多いほどノイズは少なくなります。
>よって、黒つぶれしない程度で撮影しておき、RAW現像時にプラス側に調整する方が良く、その時のノイズの出方・目立ち方に応じてプラス補正の程度を加減することも可能となりますね。
「RAW現像時にプラス側に調整する」のは、露出不足で暗い画像を明るくするのですよね。
これは感度を上げることと同じで、暗さに埋もれたノイズがハッキリ見えるようになってしまうわけです。
おっしゃるように、写真を星空らしく仕上げる「理想はヒストグラムの1/4〜1/3」とされていますけれど、撮影時のヒストグラムの山がセンターあたりに来るような露出をし、RAW現像の際に画面内の明るい部分をそのまま、背景の黒レベルを下げるなどして夜空の暗さを引き締めるような処理がオススメですよ。画像全体の階調調整も、思うように操作しやすいです。
>ですのでこの件についても議論は避けておきたいです。
議論しなくても良いですが、RAW現像で暗い画像を明るくする操作は「ISO感度を上げることと同じ」で、「暗くて見えにくいノイズを見えるようにすること」だとご理解いただければ、と思いました。
>本レスのテーマである「星景タイムラプス」
スレッドのお題であるライブGNDを使ってタイムラプスは出来そうですか?
使えるのがISO3200までで、複数コマ合成というところがクリアできるといいですが。
書込番号:25642097
 2点
2点

さて、星景撮影でライブGNDを使ってきましたので少し感想を書きたいと思います。
作例は、SS15秒・ISO1600・レンズはF1.4です。ライブGNDはGND4 Softを画面下1/3程度斜めにかけています。
半月が上空にいましたのでISO1600程度でもなんとかなっている状況です。撮って出しJPEGです。
星空部分だけを見ると、低空の光害部分が是正され良い感じになっています。
当然ですが、地上部分は暗くなってしまうので、当方のように前景(地上風景)重視の方は使わない方がいいかもしれません。
夜景(や街灯)の影響を抑えたい場合は使い勝手が良いかもしれません。
この作例程度の光害であれば、Lightroom現像時に空部分だけ指定してハイライトを落とす方が作品としては良いでしょう。
作例のヒストグラムを確認すると、適用前は黒つぶれを最小限に留めることが出来ていますが
ライブGND適用後は完全に黒つぶれが発生していることが確認できます。
ハイレゾ撮影での合成の場合は、15秒露光すると12枚合成なので180秒(+長秒ノイズ除去も同程度?)待たないといけないのです。
ライブGNDは合成とはいえ、露光時間は15秒で撮影すると15秒程度で露光終了していたように思います。
(少なくとも長秒ノイズ除去は15秒でした)
なので手持ちハイレゾ撮影時とは違い、地上風景もブレずに合成してくれています。
撮影時における画面確認のしずらさについては、以下のスレッドの最終レスで画像を貼付しています。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25604248/#tab
ここからはスレ主さんへのコメントです。
>AE-1Pさん
タイムラプスについては薄明薄暮や月の移動による露出変化が無い場合はライブGNDも使えるかもしれません。
モーションタイムラプスはレール等で移動させることになるので、境界線固定のライブGND使用は難しいでしょう。
インターバル撮影と同時に使えるかは試し忘れたのですが、リモコンレリーズでの連写設定では恐らく使えると思います。
(ライブGNDでの露光終了後も、同じ設定でのライブGND撮影待機状態を保ちますので)
タイムラプスはチャレンジしたことが無いのですが、OMworkspaceでタイムラプスのアイコンをクリックすると
「MOV/MP4保存に対応したカメラを接続し再度立ち上げて下さい」とのメッセージが出ますね。
撮れた成果物のデータは普通のRAWデータなので、タイムラプスの生成自体は問題ないように思います。
OM-1のRAWデータは純正のOMworkspace以外での現像を行うと劇的に画質が落ちますので、タイムラプスの生成も
OMworkspaceを使用されるのが効率的(作業時間的・データ量的)かつ高品質になるのではないでしょうか。
書込番号:25664952
 2点
2点

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| AIノイズフィルターON。 ノイズ除去優先、長秒時ノイズ低減、露出+0.6EV | AIノイズフィルターOFF。 長秒時ノイズ低減あり、現像時露出+0.6EV | 
>Seagullsさん
ライブGNDに関する情報、ありがとうございます。ご紹介のスレも参考にさせていただいてました。
そして今回も超遅レスとなりスミマセン。折角なので何がしかの情報提供したいと考えつつも、年度末がらみの仕事の都合で余裕が無い状況でした。
OM-1mk2での星景タイムラプスですが、新月期に撮影しました。モーションタイムラプスにも挑戦し、ポタ赤に載せ1倍速でテスト後、明け方近くに上がる天の川を同様に撮影するつもりが、その本番でポタ赤をスタートし忘れるという凡ミスをしてしまいましたが・・・。それぞれをアップしますので、本来の撮影イメージを想像して頂ければと思います(^^;)
 ライブGNDに関しては、例えば街が見下ろせる様な高所から、街明かりを入れた星景撮影での使用を想定しています。そしてモーションタイムラプスも今回同様に対象(天の川や特定の星座)を追いかけるというイメージです。なのでGND境界は設定し易いはずと考えています。
それから、以前アドバイスいただいていた下記の件、確認できました。
>OM-1はISO6400でも問題ありませんし、OMworkspaceのAIノイズリダクションで処理すればそれはそれはキレイです。
 先月上旬に発売されたグラボ GeForce RTX 3050(6GB、LP対応)を購入しまして、設定に一苦労したものの(←すんなり認識されず)、何とかAIノイズリダクションが使えるようになりました。そしてISO6400でのノイズがほぼ完全レベルで除去できることに驚きました。ただ、10年前のCPU(第4世代Core-i7)なので、時間が掛かります。長秒時ノイズ低減とAIノイズリダクションを適用した上でTIFFファイル書き出しすると22秒前後/枚かかります。それを数百枚処理となるとさすがに躊躇ってしまうことから、別スレで他の方が紹介していたゲーミングPC、急に欲しくなってきました(^^)。今回のグラボ導入を機に使い始めたPixInsightという天体用画像処理ソフトも高負荷が掛かる(CPU温度が96℃に張り付く)ことから、壊れる前に対策しようと考え始めています。
書込番号:25672639
 2点
2点

 引き続き、最初にお示ししたIR改造E-M5mk2+星雲強調フィルタ(STCマルチスペクトラ)で撮影した、天の川タイムラプスを紹介します。全体的に赤味掛かってしまうため、その修正は天体画像処理ソフトStellaImage9で行なっています(←OM Workspaceでは出来兼ねた為)。本来は何枚もの画像をコンポジット(スタック)してノイズが少ない状態にしてから行う処理ですが、今回の場合1枚毎にしているのでノイズはむしろ強調されています。また、事前にAIノイズリダクション処理したいところですが、残念ながらE-M5mark2は対象外でした。
 あとは、赤味掛かった状態のままタイムラプス動画にしてから、動画処理ソフト(DaVinci Resolve)上でカラーグレーディング等の対策法があると思いますが・・・まだそのレベルには達していません。
 オリンパス(OMDS)は星雲等での赤系の発色がFUJIFILMに比べて弱いですね(むしろフジが特別かも)。例えばオリオン座のベテルギウスは全然赤くなかったり。そのためのIR改造はハードルが高過ぎ(通常の撮影が出来なくなる)なので、多少暗くなるけどSTCマルチスペクトラ等のフィルタを使用するのがお勧めになります。と言いながら、マウント内でセンサー前に取付するクリップタイプなので、まだOM-1mk2では試してませんが(^^;)
書込番号:25672656
 3点
3点

 先の投稿で動画ファイルを、間違えて”OM Workspaeceでホワイトバランス調整した”ものの方をアップロードしていました。
正しい方をこちらにアップし直します。すみません。
書込番号:25672726
 3点
3点

>AE-1Pさん
作例素晴らしいですね。参考になります。
スレ乱立するよりある程度まとめた方が良いと思い、当方もこちらに作例貼らして頂きました。
先日貼った作例の時は途中から雨天になり天の川は撮影出来ませんでした・・・
ところでタイムラプスは難しそうで敷居が高いのですが、たまたま以下の動画を見つけました。
OM-1でオートホーリーグレイルタイムラプスに挑戦!
https://youtu.be/9MEK53ggzZM?si=r4yeK2rBYM-PYmsZ
こちらの動画にもOMworkspaceのAiノイズリダクションへの言及がありますね。
スレ主さんには釈迦に説法的な内容かと思いますが、とても分かりやすかったので
これからOM-1でタイムラプス撮影される方は参考になると思います。
書込番号:25673071
 1点
1点

>Seagullsさん
ご紹介のYouTube動画は前に見ていましたが、今回改めて見てホーリーグレイル撮影の難しさを感じました。日没や明け方の明るさが変化するタイミングでホワイトバランスを徐々に変化させるのは、OM WorkspaceでのRAW現像時に個々に指定するのでしょうね。
あと、マニュアルモード撮影で露出時間とISO感度が固定されていれば、RAW現像時の長秒時ノイズ低減用ダークファイルは1枚で済みますが、絞り優先Aモードの場合だと複数必要になるわけでその辺はどうすべきなんでしょうね。 もしかして長秒時ノイズ低減はそもそも諦めることになるのか?等いろいろ考えてしまします。天体撮影派からするとダーク補正は基本なので気になってしまいます(^^;)
 さて、今回の動画もそうですが星景写真は景色が重要ですよね。ただ、私の場合は天体撮影のついでに撮っているだけで、天の川や星座等の高度/方角の目安のために地上物を構図に入れているだけなので、星景写真と表現するのは如何かと思い始めています。正しくは地上物付き星野写真でしょうか?まあ自分では満足しているわけで、この地上物付き星野タイムラプス撮影これからもOM-1mk2で楽しんで行きたいと思います。
書込番号:25674644
 1点
1点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ

情報ありがとうございます。
C-AFは期待した内容ではありませんが、操作性の向上はありがたいです。
22年12月の湖北野鳥センターで営業さんからお聞きした「このカメラには進化する余裕があるのでご期待下さい」との主旨のお言葉を頂きましたが、Ver.1.5+この内容だったら本当に残念です。 
嘘だと言ってよバーニィ(泣)
以下引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今後の「OM-1」ファームウェアアップデートについて
 「OM-1」に対する新しいファームウェアの公開を今年の秋頃に予定しています
以下の項目のアップデートを計画しています
AF 性能:S-AF と C-AF のオールターゲット時に、主要被写体をより捉えやすくする等の一部のAF 性能の最適化
操作性: 撮影時のゴミ箱ボタンでのメニュー操作に対応し、右手でのメニュー操作を可能にする操作性の向上
書込番号:25631148
 4点
4点

恐らくですけど、MK2のメニューに搭載されている
・被写体検出のC-AF設定
 トラッキングし続けるエリアを「ALL」か「フォーカスターゲット内」かを選べる
・被写体検出AFのボタン設定
 シャッターボタンとAF-ONボタンでそれぞれ「被写体検出優先」か「フォーカスターゲット優先」かを選べる
くらいは予定されてるんでしょうね。
S-AFは元々そんなに悪くないので何をしようとしているのか検討もつきません。
あと考えられるのは「複数被写体検出時の選択設定」とかでしょうかね。
書込番号:25631209
 4点
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>Seagullsさん
>被写体検出AFのボタン設定
 シャッターボタンとAF-ONボタンでそれぞれ「被写体検出優先」か「フォーカスターゲット優先」かを選べる
作例写真家の伊達さんが、そこら辺のことを動画で言われていたので、
ひょっとすると、そうなるかも知れないですね。
書込番号:25631437
 0点
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今気づいたのですが、秋のアップデートの件は、U型ではなくT型ですが、
主さんが、U型の板に書き込んだ意図は何だったのでしょうか?
書込番号:25631631
 2点
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>さすらいの『M』さん
その伊達さんの動画でAF周りのメニュー変更を知ったのですけど、見ながら「これファームアップで出来るよね」と思いました。
それにしても伊達さん以外の紹介動画は現物手元にあるのにメーカーHPに書いてあるような事しか紹介しないので全く参考にならないので困ったものです。
書込番号:25631647
 4点
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>Seagullsさん
AF-ONボタンとシャッターボタン半押しでそれぞれ「顔・瞳検出」か「AFターゲット優先」を変えるメニューはOM-1にあったんですが、今回mark IIでは「顔・瞳検出」が被写体検出に統合されたので、そっちにスライドしてきたんですね。
OM-1のファームウェアアップデートで、markII と同様にそれらが統合されるかどうかわからないですが、もし統合されない場合は似たようなメニューが並んでややこしくなりそうですが、どうなるんでしょうかね。
書込番号:25631666
 1点
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>さすらいの『M』さん
OM-1にスレがありますね。あちらに書きます。
明日からのCP+に行かれるユーザーの皆様(他社に行かれた方も)は是非生の声も届けて欲しいです〈コラコラ
書込番号:25631726
 1点
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>YoungWayさん
>AF-ONボタンとシャッターボタン半押しでそれぞれ「顔・瞳検出」か「AFターゲット優先」を変えるメニューはOM-1にあったんですが、今回mark IIでは「顔・瞳検出」が被写体検出に統合されたので、そっちにスライドしてきたんですね。
そうなんですね。「顔・瞳検出」使った事ないので知りませんでした。
て、ことは被写体認識に人体が入ってしまった上での「被写体検出AFのボタン設定」の線は無いかもしれませんね。
自分で言っておいてなんですが、「被写体検出のC-AF設定」もMK2でTRの概念が変わってしまっているのでやっぱり違うのかな。
MK2の企画開発なんて少なくとも1年以上前からやっているはずで、もしアルゴリズムごと変えてしまってるとすれば
やっぱり現行OM-1のAF改善と呼ばれるものはMK2と違う方法で今から何らかのトライをするとか。
全て根拠の無い個人の妄想なのでこの辺りでやめておきます・・・
書込番号:25631883
 0点
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>さすらいの『M』さん
主さんが、U型の板に書き込んだ意図は何だったのでしょうか?
うっかりMARKUのほうへ書き込んでしまいました。
1型へ書くべきでした。
書込番号:25632038
 2点
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