
このページのスレッド一覧(全1581スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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39 | 104 | 2009年5月7日 07:02 |
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61 | 136 | 2011年2月15日 22:35 |
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86 | 116 | 2009年5月31日 09:33 |
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0 | 0 | 2009年4月17日 15:53 |
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4 | 8 | 2009年4月21日 23:24 |
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0 | 4 | 2009年4月22日 01:41 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


お引越ご苦労様です
前回では多岐に亘り、活発なお話が聞けましたが
やはり本スレッドの趣旨であるところの
サイドプレススタンドにRB・NRという新型登場!
これが大きな出来事でしたね↓
http://www.ne.jp/asahi/home/family.arts/sound_index.htm
機材関係でも、かなりの高級機導入事例が複数ありましたし
それに伴い、室内音響・制震と言った部分でも積極的なお話がありました
こうして長くお話をしていると、皆さんの音楽的な嗜好・常用音量
また出音そのものに対する制約など、様々な様子が判って来ますね
そういった情報を含め、更なる実用的な話の場として
是非是非、今回も積極的なご発言を宜しくお願い致します
0点

先ず第一報は、私のスピーカーレポです
これまで買った買ったと言いながら、全く登場しなかった
PMC TB2iと、Sonus Faber Minima Vintage
スピーカーとしてはかなり一般的なものですから、音質評価だけしてもつまらない
従いまして、今回は標準型サイドプレスからサイドプレスHS-RB型への
乗せ換えによる評価として、複数回に分けて書いてみます
TB2iについては、国内で販売されているキャビネットの木種が気に入らないので
本国から取り寄せてもらったオーク材なのですが
どういう訳か、片側だけウーハー・ツイータが順番にトラブルを起こしまして
やっと この春手元に戻ってきました
以前から何度も耳にしているSPですから、今更どうのこうの言いません
音質評価は、逸品館のレポートに詳しく書いてある内容が全てです
この系列機種に関しては、あちらの記事で間違いありませんので信用してください
このSPは私のリファレンスです
同社上位・下位モデルとの比較の中で、このモデルが最もバランスがとれて癖の無い音だからです
独特のトランスミッションラインと呼ばれるシステムから出る低域の太さは
上位モデルでは出過ぎ・且つ余程の音量を出さないと本来の音にならない
下位モデルでは、小さな躯体から無理に低音を引き出している為
大袈裟に言えばドンシャリな傾向、且つスケールの小さい箱庭的な音ですが
このモデルだけは非常にバランスの取れた音を出してくれます
例えば、昨年来愛用しているジョセフのRM7XLなどと比べますと
音が出た瞬間は、圧倒的にジョセフの音に惹かれます
後からTB2iを聴くと、まるで華やかさの無い、つまらない音に感じるかもしれません
しかし、私の音作りそのものが高解像度系、尚且つ大音量ですので
ジョセフでは華やか過ぎる場合があるのです
オーディオ的に面白いのは、圧倒的にジョセフですが
しかし、私の場合ジャズ・バロックを中心に、小編成の楽曲を、一つ一つの楽器に注目して聴く
そういった聴き方では、エクストラフラット=PMCでなければならない時があるのですね
最終的に手元に戻ってから、ほんの一週間、従来の標準型サイドプレスで聴いていましたが
FAPSさんの計らいで、皆さんよりちょっと早めにRBを届けて頂き
本当にタイミング良く、両サイドプレスの比較が出来た訳です
乗せ換えた瞬間の驚きは前回のスレッドでもちょっと書きましたが
兎に角 低重心になる点が一番です
その結果、これまで納得していた楽曲内での各パートの音の分離、これが数倍良くなります
バスドラムをキックした瞬間のアタックは、かなり高い音まで含まれているのは皆さんご承知の通りですが
その刹那、ズバッ!と来るあの沈み込む低域の太さ
同様にベースギターのピッキング時に発する非常に硬いアタック音、そしてズ〜ンと響きだす音…見事です
そして、他のパートがしっかりとポジションを決め
それら低域の上に分離して描き出される様は大袈裟でなく感動モノでした
PMCの締って尚且つ押し出し感のある低音を、しっかりと表現してくれます
逆に言えば、マンションセット(側面押し座を床スパイクの代わりにする)を利用して
極力 階下への振動を抑えなければならない、そういった方には
この低域の押し出し感をどうやってコントロールするかが命題となるかもしれませんね
中高域については、低域との分離が良くなる分、非常に上まではっきり表現されます
これも、逆に言えば上流側の性能がモロに曝される事になるのかもしれません
私が先のスレッド最終段でAyreのプリメインを手放すと言ったのはこれが原因なのです
音の見晴らしが良くなった為、焦点の合わない・緩い?高域が、
まるで吹雪の中を歩いている様な、くすんだ音にしてしまうのですね
敢て悪い方向で表現してきましたが、此処に登場する皆さんの様に、自分の求める音の方向がしっかり決まっていて
そういった基本を具現化する為のケーブル選び・電源管理などを既にしっかりと終えられた方であれば
サイドプレスRBは乗せた瞬間にそのSPの能力を飛躍的に向上させている事が判ると思います
PMCの寡黙・クール、それでいて幾重にも変化する音の表情を描き出す能力を存分に味あわせてくれました
書込番号:9426902
3点

ShowJhiさん
FAPSさんのWEBで、努力の結晶レポート拝見しましたよ
ミスターミニサイドプレスの続編レポートが待たれますね↓
http://www.ne.jp/asahi/home/family.arts/faps_labo/shwojhi_mini_customize.htm
書込番号:9427055
0点

こんばんは
> FAPSさんのWEBで、努力の結晶レポート拝見しましたよ
> ミスターミニサイドプレスの続編レポートが待たれますね
プレッシャー一時回避のつもりでレポートしたんですが、多分、没だろうとね
プレッシャー跳ね返って来たっす
tkds1996さん
何とも難しいRBの評価ですね
あれですね。両刃の剣って奴ですね。RASWALLもそうだけど
FAPSさんは、両刃が好きなんですね。
masardさん
NR楽しみですね
えっラックはそのまま、ラックの両脇に隙間を作って、そこにNRを置くのかな
そう言えば、そう言ってましたね
VPで4CH、絶対良いですね。私もそれが一番幸せなんだろうと思うのですが
買ったものが手放せない子なんでね。
そう言えば、ちゃんと、インシュレーター忘れずに買いましたか?
鋭角自重受けも試して欲しいな。
それにしても
> 奥様とご近所と二重苦のShowJhi屋さん
ちょっとオーバーに言い過ぎたかな
書込番号:9427641
0点

こんばんは
またまたまたのお引っ越し、ご苦労さまです。
>サイドプレスRBは乗せた瞬間にそのSPの能力を飛躍的に向上させている事が判ると思います
楽しみですね〜。
衝動買いしたCHARIO ACADEMY 2が、いかなる音を奏でてくれるのか??
明日か明後日か、RBの到着が待ち遠しいです。
上手く、セッテイング出来るのか・・・不安と期待で一杯です!
FAPSさんからも、RBにして下さい!という熱いお言葉を頂き、
リピーター価格&側面押し座無し価格
というお得な展開の提示、有り難いの一言です。
週末には、お披露目したいと思います。
これ、前も言いましたね(笑)
ワクワクして、何を言っているのか、自分でもよく分かりません。
書込番号:9427673
0点

こんばんは〜
ShowJhiさん
> 何とも難しいRBの評価ですね
> あれですね。両刃の剣って奴ですね。RASWALLもそうだけど
あれ??難しかったですかね?
tkds的には随分ストレートに書いた積りだったのですが…
此処は一応サイドプレスのスレッドなので、当然と思い書きませんでしたが
RBにせよ、HSにせよ一般的なスピーカースタンドと比較したら
圧倒的にスタンドは寡黙ですよね
その点、RBになったからと言って変わる訳ではないです
その辺り、基本的に体験した事の無い方がいきなり使われたら
FAPSさんの開発記にも書いてありましたが
・何だこんなものか…
になってしまうと思うのですよね
出来れば標準品で、ブックシェルフはこんなに立体的な音がするんだ
そういう事判ってから使って欲しいと言う…余計なお世話ですね
ですから、このスレに登場する、サイドプレス党の方は判って頂けるかな?
なんて思ってい、敢て客観的に書いてみたのです
(提灯持ち的な書き方じゃ現実味がナイでしょ?)
ウサちゃんさんも、T-TOPで培われた要素は基本的に同じですから
つまるところ、下部空間を如何に上手に鳴らすか…
気軽に付き合ってやってください
あれ?現状CHARIO ACADEMY 2はナニに乗ってるんでしたっけ??
書込番号:9427751
0点

こんばんわ
>そう言えば、ちゃんと、インシュレーター忘れずに買いましたか?
>鋭角自重受けも試して欲しいな。
とりあえず現状としてインシュレーターは
メタルスペーサーとお饅頭でAMPとプレイヤーに使っています。
自重受けにスパイクというのも興味深いんですが
刺すのは覚悟が要りますね。
現状としては球受けです。
ひと組しかSPないんで・・・
さてNRですが実はHSをすすめられてしまいました。
おまけに値引きまでされてかなり傾きましたが、
ラックに対して斜めに置くことを考えるとNRかなと思いました。
HSもおけるとは思うんですがあまり大きな傾斜は付けれないんですよね。
HSなら置くだけで確実にSPの周りの空間が確保できるという
FAPSからのお言葉に納得してしまいましたが・・・
ちゃんと余裕をもっておけるはずなので大丈夫です。
>VPで4CH、絶対良いですね。
本音を言えばやってみたいに尽きるんですが
仮にもうひと組SPを買うとしたらDYNAUDIOとか・・・
な〜んて思ってしまいます。
書込番号:9427935
0点

こんばんは
tkds1996さん
> (提灯持ち的な書き方じゃ現実味がナイでしょ?)
その通りだと思います
それにしても、ラウンドミニベースにしたら、どうなるんやろな(やめとこ)
masardさん
ごめん、黒檀スパイク受けです。確かミニと違って標準添付じゃなかったし
ミニのを使えば良いのですが、ミニもVP載せるなら、残して置かなければならないし
そんなところです
傾斜って内振りの事ですか?
http://www.ne.jp/asahi/home/family.arts/puresound/taishin.htm
Masaか、こんな設置考えてないですよね(オヤジ入っててすみません)
> 仮にもうひと組SPを買うとしたらDYNAUDIOとか・・・
> な〜んて思ってしまいます。
先ずは、試聴しましょう
HSにはRB
NRにはHS
上は解るが、下は無茶やでFAPSさん
二羽のウサギさん
もう待ち切れない感じですね
書込番号:9428157
0点

masardさん
> 自重受けにスパイクというのも興味深いんですが
> 刺すのは覚悟が要りますね。
コレ違うあるね、必ず最低でも1円玉挟むあるよ
誰もグサリ!!…はやらないあるよ
1円玉一番癖無くて便利ね
でもワタシのお気に入りはメタルフォースβね
んで、結局HS・NRどっちしたかね?
書込番号:9428758
0点

障子工房 近況で〜す
ちょっと緩める技を使ったら、音の乾き加減が出て来た感じです
高さもこの位が、バランス的にベターかな
> > 自重受けにスパイクというのも興味深いんですが
> > 刺すのは覚悟が要りますね。
>
> コレ違うあるね、必ず最低でも1円玉挟むあるよ
> 誰もグサリ!!…はやらないあるよ
幾ら何でも直グサは想定してないでしょ。初めに言ってるし、何度もインプレもしているし
それで、NRでしょ
違ってたら、ごめんですよ、masardさん
書込番号:9429087
1点

はいNRです。
納期3週間を見て思っていたより長くて少々落胆していたんですが
3週間よりもずっと早く来そうで安心しています。
>ごめん、黒檀スパイク受けです。確かミニと違って標準添付じゃなかったし
>ミニのを使えば良いのですが、ミニもVP載せるなら、残して置かなければならないし
>そんなところです
インシュレーターはなしで床にぐっさりいくつもりです。
床のクッションフロアーはどうせ出ていく時に
張り替えさせられると思いますし、
すでにラックの重さでへこんでいるはずなんで
痛くかゆくもありません。
とりあえずVPの2組目購入は無理です。
約束手形切らないと・・・
VP以外にする場合はちゃんと試聴しますよ。
なるべくA-1VLにつなげて。
でもそもそも考えると鳴らすAMPがない気が・・・
>傾斜って内振りの事ですか?
そのことです。表現する言葉が脳内辞書から出てきませんでした。
国語の成績は昔からずっと悲惨です。
>でもワタシのお気に入りはメタルフォースβね
メタルスペーサーは強力すぎますしね・・・
うむむ、メタルフォースほしいけど
バイト代入ってからかな・・・
書込番号:9429857
0点

んじゃ、とりあえずRB乗せ換え試聴終わって
ものごっつ気に入ったら別だけど、MINIMAあるし
そっちに廻すよ、使ったら?
その代わり見た目はボロボロよ
ウチのガキどもはBOSEとか過激なほがイイみたいだからね
それが判るようになる頃には、ウーハーのエッジボロボロになってるでしょ
貰うのイヤだったら酒代くれっちゃ!
書込番号:9430232
0点

先程の提案、あくまで真面目にマルチやりたい場合です
ちょとやってみようかな??程度ならお手持ちの
ONKYOで充分だと思います
そだ!
ちょっとした発見がありました
masard君も自作したけど、USB-DACね
ワタシはDAC前段にリンデマンDDCを使っているわけですが
写真では判り難いかな…
コイツが軽くてコロコロ転がっちゃうんです
そこで
本体にメタルフォースβ1枚貼付
その後、メタルスペンサーLサイズをボードの上に置く
更にその上にもう1〜2枚乗せる
下は何枚でも宜しいが、上は乗せ過ぎると音が死んでしまうので
なるべく少ないほが宜し!
あの手のモノは軽いから
ケーブルの重さで宙ぶらりんになってしまいますが
しっかりボードに固定でき
あれま!と言う位クリアな音質になります
同様な物をお使いの方、騙されたと思ってお試しあれ
書込番号:9430260
0点

障子工房 御中
今後は↑の写真の様に短足型が主流になるのでせうか??
かなり安定感ありそうですね、音は多分ズッシリ系???
書込番号:9430269
0点

おはようございます
tkds1996さん
リンデマンのマッチ箱・どうするのかなと思ってましたが、メタルで挟むとは、見た目も良くなってますね
> ちょとやってみようかな??程度ならお手持ちの
> ONKYOで充分だと思います
賛成、持っているものは、最大限に使いましょう
> 障子工房 御中
>
> 今後は↑の写真の様に短足型が主流になるのでせうか??
> かなり安定感ありそうですね、音は多分ズッシリ系???
短足と来たか。ミニとしては、脚長なんですけどね
まだ、蚊の鳴くような音でしか聴いてないですが、ベースがボヨーンから
弾く音と響きと別れてきました。
あんな低い所から音出ししましたが、音場は良い感じに目の前に作られました
ボルトで延長では、あの当たりかなって思った次第
まだまだ、実験は続きます。
ベース付けると、ボルトの音が乗るので、どう中和させるか、そんなところがポイントなんです
ボルト最大延長で、ベターな結果を出して、中空パイプ式で、50cm高を目指します
ところでMasardさん
やっぱりNRを発注して、いきなりHSを提案されたのは、違和感があるのですが、
FAPSさんの設計ポリシーは、元々NRみたいな小さいのは作りたくなく、標準サイズを置けて、自然と周りの空間が取れる
そう言うデザインにされています。そう言う意味ではNRを作ったのには驚きを隠せなかったのですが、そう言う意図を踏まえて
提案されていなかったでしょうか
まあ、終わった事は、良いとして
tkds1996さんも前に言ってたと思いますが、小さい所に詰め込んで、内振りが取れてもあんまり良いとは思えないので
何か言いレイアウトを、考えてみた方が良いと思います。
私のところ色々工夫して、コーナー向けて焦点合わせて、少し横に居ても良い感じで聴けるようになっています
書込番号:9430569
1点

障子工房 御中
おはよございます
> 短足と来たか。ミニとしては、脚長なんですけどね
失礼致しました(笑
いっそのことエイヤさんが以前達磨SP台にしていたような
玄関台?みたいなのにボルトナットで直結してしまっては如何?
この辺り、私が今リア用に進めている計画にも通じるのですが…
そういえばエイヤさんお元気かしら?
達磨さん飽きたらPMC方面検討するようなお話ありましたよね
まだ読んでいたら、近況お知らせ下さいなポチ
書込番号:9430594
0点

>そう言う意味ではNRを作ったのには驚きを隠せなかったのですが、そう言う意図を踏まえて
>提案されていなかったでしょうか
HSなら確実に空間を確保できると言っていましたよ。
それをわかっていてNRを導入するので
なるべく広い空間を確保するつもりです。
もちろん最低でもHSがおけるくらいのはです。
>ウチのガキどもはBOSEとか過激なほがイイみたいだからね
なにも知らない未熟な時は
あのズンドコにあこがれるんですよね。
自分もそうでした。
現在自作したDACはSTAXのヘッドフォンを購入した友人の元にあるのですが
まぁ確かによくうきますね。インシュレーターを重しにしても
すぐに落ちてくるんであんまり効果もなかったし・・・
メタルスペーサーなら薄いんで落ちにくくて最適そうです。
とりあえず勧めておこう。
書込番号:9430935
0点

悪気がなかったことはいえ”何も知らない未熟な”などという不適切な言葉を使用し
tkdsさんをはじめとして、皆さんの気分を害し、迷惑をかけてしまったことに
深くお詫び申し上げます。
今後は言葉遣いに気をつけた返信を心がけていきます。
本当に申し訳ありませんでした。
書込番号:9432167
0点

こんばんは
tkds1996さん
> いっそのことエイヤさんが以前達磨SP台にしていたような
> 玄関台?みたいなのにボルトナットで直結してしまっては如何?
> この辺り、私が今リア用に進めている計画にも通じるのですが…
むむむ、櫓でも組むんですか?
でも、ウッドポール延長と変わらない気もしますが、昔々六本柱にミニ直固定しましたな、結果が思い出せない。
ウッドポール細く削りたいな、細い木の先を加工した方が早いかな、なんて
昨日、また(何回目か解りませんが)妄想してました。
StudioTKDSのリア楽しみにしてます
本当に、エイヤさんどうされたんですかね、弱い子になちゃったんか、強い子なんで入り難くなったんでしょうか
masardさん
何かあったのかな。
まあ、若い内に一杯経験しておきましょう。
書込番号:9432533
0点

こんばんは〜
ハチさんは川へ・エイヤさんは山へ行ったとさ…めでたし めでたし??
このスレは強い子でもだいじょぶです(笑
masardさん 皆で穏やかに行きましょうね
謝意承りました
ShowJhiさん 特にもったいぶるモノではないです
単にShowJhiさんのベースに刺激されて
リア用にトールボーイ直結を考えているのですよ
トルネードスタンドの上ナシですね
まだ構想段階ですが、FAPSさんに協力してもらわないと出来ましぇん
この夏も大幅機材変更の兆し???(笑
書込番号:9432767
0点

みなさん、こんばんは〜
来ましたよ、ついに!
早速、組み立てて、ご覧の通り。
音出しした感想は・・・。
「普通の、‘自然な音’がします。」
以上です。
言うこと無いです。
気になるところがないです。
スゴイことだと思います。
あまりにあっけなくて、とりあえず、言葉はないです。
それでは、暫し、聴きモードに入ります。
書込番号:9432920
1点

tkds1996さん
トルネードベース直結ですか
どんな響きかな
> この夏も大幅機材変更の兆し???(笑
そうですか、あまり期待しないようにしておきます(笑
二羽のウサギさん
RB到着、おめでとうございます
SP良い感じですね。家にはデカイですけど
”普通の自然な音”スタンドとしては、多分、最高の賛辞なんでしょうね。
良かった良かった。
私の方は、昨日の脚長・短足ミニベースで少しボリューム上げて聴いてますが、
タマにキーンと来ますな。難しいなぁ
ガチンコ止めに変更してみようかな
ついでなんで、25cm幅でVPを、脚長・短足にしてみます
書込番号:9433038
1点

> 「普通の、‘自然な音’がします。」
これが普通に見えて普通じゃない。
簡単そうで簡単ではない。
そんなことを成し遂げるFAPS・・・
さすがですね。
こちらはのんびり待つことにします。
書込番号:9433073
0点

>>ついでなんで、25cm幅でVPを、脚長・短足にしてみます
ついでじゃなく、成り行きで、もう5cmアップしてみました
微妙な響きですね
ガチンコ止めだと、こうなんだよな。(どうなんだ、と突っ込まれそうですが)
>>簡単そうで簡単ではない。
簡単そう、が余計ですわ
我が身を持って大変さを訴えさせて頂きます
腰痛て〜!!
書込番号:9433638
0点

ウサギさん、設置ばっちりですね!
聴きモード楽しんでください
ShowJhiさん、思うに前脚を木、後ろを鋼にしては如何?
基本は硬止めだと思うのですが、足元のボードも楽器化していますしね
確かに難しいと思います
書込番号:9433750
0点

tkds1996さん
はい、下のボードも楽器化してますです。極端に言うと、部屋全体が楽器化するときあります。
せめて2枚敷のPB-10噛ましにしたい所なんですが、常設にすると、事故りそうで止めてます
今は、ボルト延長の限界点探しなんで、ハイブリッド(木と鋼)は禁じ手です。
ハイブリッド、これがですね、実は長さ合わせが案外難しいのです
と言う事もあって、中空パイプは、ウッドポールと同じ47cmで作って貰いました
中空パイプでは、まだ、組み合わせて無いですが、その内やる予定でいます
組み合わせが多すぎてね。こりゃ全くダメ、以外は、馴染むまで、待つようにしてますし
あまり考えると気が遠くなるので、一つ一つ、こなしていきます
これでも、バカ穴にして、セッティングが楽になりました。
前は水平取るのに、涙ものでしたが、今度のは楽勝です。
書込番号:9434179
1点

障子屋さん…おきばりやす(笑
ときに、その中空パイプもFAPSさん製作でしょうか?
何気に私も4組ある標準型の支柱ぶった切って
下のベースだけ取り出してみたくなりましたわ
標準型のベースは前後方向がパイプ、横が無垢なので
それらを2枚繋いでサイコロ型の枠作ってみようかな
しかし…
こういうことやってるオトナを客観的に見た場合
幼稚園の息子に レゴブロック買い与えた姿を見ている様な気がするのは
私だけでせうか??(笑
書込番号:9434338
0点

リア用のベース
思いつきで何か考えていても
実物の素材が無いと難しいですね
ShoeJHiさん、今度バラした時で結構ですから
2種類のベース、接写で各部写真ご紹介頂けませんか?
急ぎませんので、気が向いた時で結構です
先程、CDTの足元ボードを久しぶりに
人工大理石からクリプトンAB2000に変えて
メタルシート1.4粍2枚+D&C−PROP+メタルスペンサー2枚
にしてみました
正しい?スパイク受けを私用すれば、このボードも明るい響で使えますね
問題は厚さが5センチ近くあるので、ラックの中には入れ難いところでしょうか
それと、今週末、兼ねてより進行中の電源工事が入ることになりました
新しいトランスは既に届いておりますので
ちょっと時間割かれそうです
これで、何も聞こえなくなったさん同様、各機材に1台のトランス供給が可能になります
お楽しみ!
書込番号:9434968
0点

tkds1996さん こんばんは
> ときに、その中空パイプもFAPSさん製作でしょうか?
47cm中空パイプ、勿論、そうですよ
ちなみに、写真は既に2度程掲載してます
> 標準型のベースは前後方向がパイプ、横が無垢なので
> それらを2枚繋いでサイコロ型の枠作ってみようかな
そのサイコロをどうするの?
> 幼稚園の息子に レゴブロック買い与えた姿を見ている様な気がするのは・・
私もです
ぼけ防止にもなっているかもしれません
> ShoeJHiさん、今度バラした時で結構ですから
> 2種類のベース、接写で各部写真ご紹介頂けませんか?
中空パイプのは、FAPSラボのを観て下さい
半無垢は、昨日から戦線離脱してますので、載せましたが、
観てもね、大した事ないと思うのですが。
ついでに、中空パイプの鑓も載せました。
支柱部直結スパイクと、スパイク別の音の違いも微妙です。ここは最後のチューニングかなと、思ってます
トランス増量いよいよですか
それは、楽しみですね
書込番号:9437285
1点

こんばんは
聴きモードに漬かっているのですが、いつまででも聴いていたい、引っ掛かるところのない自然な音に、驚きを隠せません。
と同時に、FAPSさんへのレポート、何か書かなくちゃプレッシャーが、何故か重い、今日この頃であります。
言葉では表現のしようがない、‘ごく自然な音’なんです。
コレだけでは、レポートになりませんし・・・。
立体的な音場、自然な定位、うーん、やっぱり、言葉では表現しようがないです。
書けば書くほど、離れてしまいます。
何か良い表現方法が思い浮かぶまで、レポート作成は待つことにしました。
一つ言えることは、スピーカーを評価する場合、
「RBに載せて聴かなければ、スピーカーがどんな音を出すのか、本当のところは何も分からない。」
に違いない、と言うことです。
他の、一般的なスタンドとは別物、スピーカーの違いよりスタンドの違いの方が音の差が大きい?
のではないかと思われる程です。
FAPSさんのRBモデル開発記で「B&WのN805の復権」としてスピーカーの変身が紹介されていますが、CHARIO ACADEMY 2でも、同様のことが起こっています。
Show Jhiさん
>”普通の自然な音”スタンドとしては、多分、最高の賛辞なんでしょうね。
>良かった良かった。
いつも、暖かいコメント、有り難うございます。
良かったんですが、なにか、良すぎて肩透かしというか・・・。
自分で工夫していないところに、満足感の不足を感じているのかも知れません。
完成品を買っただけ、みたいな・・・。
Show Jhiさんの拘っているところに、きっと、もう少し時間が過ぎると、実感として共感できるのだろうと、感じています。
masardさん
>これが普通に見えて普通じゃない。
>簡単そうで簡単ではない。
やっぱり、“簡単そう”はないでしょう(笑)
寝ても覚めてもスタンドのことばかり考えて、試行錯誤をプロフェッショナルの仕事として行い、更に、天賦の才が備わっていなければ、「普通のことを普通にして、結果を形にする。」ことは出来ないと思います。
99%の努力と1%の閃き。
努力も才能のひとつ。
なんて、昔のヒトが言ってます。
tkds1996さん
>ウサギさん、設置ばっちりですね!
>聴きモード楽しんでください
了解です。
ゆっくり、後を追いかけるのだろうと、思います。
書込番号:9438815
1点

こんばんは
ウサギさん
↑の前半部分で充分なレポートじゃないですか
ムリにコトバひねり出す必要は無いと思いますケド???
あとはセッティングを徹底的に煮詰める課題が残っていますね
これから頑張ってください
普通と思っている音が、「ホントにそのSPの普通なのか??」
非常に冷静且つ客観的に生音との差異を判断する能力が必要になりますね
そのスタート点を金で買ったと思えば良いのではないでしょうかね
あとは場数を踏むしかないですものね
10代・20代では到底理解できない深遠な部分がありますからね
他のスタンドとの比較結果も宜しければ教えてください
問題は、生音など、何をやっても絶対出ないものですから
全体のアンサンブルを縮小したCD音源に
どれだけ近付いているのか???
この冷静な判断力だと思います
> 良かったんですが、なにか、良すぎて肩透かしというか・・・。
> 自分で工夫していないところに、満足感の不足を感じているのかも知れません。
正にコレですね
ベースのスパイクの取り回し方・側面の押し圧・自重の材質などなど
工夫できる点はいくらでもありますよ
焦らずじっくり情報交換しませんか??
ShowJhiさん、メール含め情報提供ありがとうごいました
また改めて相談しますので、お近くにお出ましの際はお立ち寄り下さい
書込番号:9439127
2点

おはようございます
tkds1996さん
>非常に冷静且つ客観的に生音との差異を判断する能力が必要になりますね
>そのスタート点を金で買ったと思えば良いのではないでしょうかね
>あとは場数を踏むしかないですものね
サスガの視点です。何でもお見通しですね(笑)
実は、近々、娘のピアノの発表会なるものがありまして、生のグランドピアノの音を小ホールで堪能し、脳内の音の記憶を再確認せねば、と考えていたところなのです。
家の外に出て、ときどき生の演奏を聴かないと、だんだん変な音になっていくんですよねぇ、オーディオ遊びって・・・。
>問題は、生音など、何をやっても絶対出ないものですから
>全体のアンサンブルを縮小したCD音源に
>どれだけ近付いているのか???
>この冷静な判断力だと思います
どう、表現させるか?
どう、描かせるか?
ですね。
そう考えると、ようやく、ゲームに参加する道具を手に入れた段階だということに気づかされます。
これからも、よろしくお願い致します。
書込番号:9439376
1点

おはよございます
ウサギさん
> 娘のピアノの発表会なるものがありまして、生のグランドピアノの音を小ホールで堪能…
イイですね!
娘さんが上手く演奏を終えられる事をお祈りしますね
実は明日、ウチも末娘がバレエの発表会で、ティアラ江東-大ホールであるんですよ
かなりの規模の本格的なホールなので
踊り以前にバックのオケがどんな響なのか
そっちに意識が飛んでます(笑
細かい事ですが、かなり重量のあるSPだと思いますから
注意は必要ですが、出来るだけ側面押し座を締め過ぎないこと
これ、結構音に出ますよ
(側部支柱先端の内幅)−(SP幅)を2で割った数値
最終的に設置し終わってその数値がSP側面と側部支柱との距離より
1〜1.5粍広がった程度が良いと思います
2粍まで締め付けるとかなり寸詰まりな音になりがちですよ
水平を出す際に、こぶしでトントン叩いてSPが動く程度です
書込番号:9439405
0点

こんばんは
RBモデル導入3日目、だんだん冷静になってきました(笑
今回は、スピーカーも新規導入なので、楽しみは始まったばかり。
tkds1996さん
>水平を出す際に、こぶしでトントン叩いてSPが動く程度です
早速、音を聴きながら、ギリギリまでゆるめて、左右1/4回転ほど増し締めしたところで固定し直しました。
比較すると、少しばかり締めすぎだったようです。
高域の伸び、低域の沈み込み、ともに、更に開放的になりました。
ところで、今日は久しぶりに行きつけのショップに新SP用のY字プラグの調達に行きました。
tkdsさんのオススメ、メタルフォースβを発見し、こちらもゲットしました(4枚入)。
早速、自重受けの1円玉をメタルフォースβに交換しました。
効果は、小音量で、バイオリンの音色がクリアになったかな?という程度でしたが、2枚余ったので、説明書通りに、SACD/CDPの底、回転計の下に並べて貼ってみました。
これは、違いますね!
SACDのベートーベンで、音だしの瞬間から、明らかに、背景の静けさと音の濃さが増したように聞こえます。
面白いですね〜。
制振(震)対策、嵌りそうです。
書込番号:9441535
1点

連投失礼します。
さて、本日、聴いてはイケナイものを聴いてしまいました・・・。
zono toneのスピーカーケーブル7NSP-Grandio 07です。
http://www.triode.co.jp/zon/05.html
聴いたことのある方がいたら、感想も是非お聞かせ頂きたいのですが、
私的には、コレは反則!でした。好みのど真ん中。
SACD/CDP&プリアンプ&パワーアンプが、ESOTERICのハイエンド
スピーカーが、DALI HERICON 400 のピアノフィニッシュモデル(最新の限定モデル?)
一応、専門ショップの一角で、それなりのセッティングをされていますが、ヘリコンは床に純正スパイク直置き、トルネードには載っていません(笑
一般的な2000円/mのスピーカーケーブルで一通り聴いたあと、zono toneに変更。
2000円/mでは、値段なりの音がしているが、どこか人工的で、いかにもESOTERICサウンド?。
DALIとの相性はどうなの?という感想でした。
zono toneのSPケーブルに替えると、アンプを替えたように、自然な音、DALI HERICONらしい音に変わります。
DENONのフラッグシップで鳴らすHELICONの方向に向かうのですが、ESOTERICのまま、もうワンランク上のアンプに替えたように、低域から高域まで、品のある雰囲気が当たり前のように鳴っています。
2mの末端処理をしたペアを貸し出し試聴しても良いよ、とすすめられましたが、我が家は、片側4m必要な機材のレイアウト。
約7500円/mなので、2mで3諭吉、4mだと6諭吉・・・。
そのうち検討します、と退散してきましたが、いつか、結局、導入しそうです。
パワー&情報量が全く違う、桁違いのスゴイSPケーブルが有ったモノです。
きっと、電源ケーブルも・・・。
ヤバイ展開ですね。
書込番号:9441604
1点

二羽のウサギさん こんばんは
地雷原に突入された感じですね
出側が素直になると、やっぱり、やばいっすね。
ゆっくり行ってくださいな
書込番号:9441669
0点

ウサギさんこんばんわ
目の前にある地雷原
でも無防備でつっこまずにはいられない・・・
そんな感じなんでしょうね。
オーディオやっているとなんども経験しそうで怖いです。
自分は最初に購入したといってもいいVPでなりました。
書込番号:9443459
0点

此処はマダラ兎の沼…
一度足を踏み込めば 二度と這い上がれない 呪いの深淵
嵌れ〜嵌れ〜 もっと嵌るのじゃ〜
がぁ〜はっはっはっはぁ〜!!!!!
SPケーブルはラインケーブルとのバランスが重要じゃ
試聴室で良くても、自室ではラインケーブルが揃っておらねば
まったく別の音になってしまうのぞよ
これをせぬ限り、永遠にこの沼から出す訳にはいかぬのじゃ!
バラバラなラインケーブルを買い足し、たまたま良くなったとしても
何れは一抹の不安と欲によって、更なる沼の深みに引っ張り込まれるであろう
拙者はAET SCR/EVOに統一する事で
沼の大神様から沼の出入を許されたのじゃ
SPケーブルを試す時はこの方法が決め手じゃ↓
(パンパカパ〜ン!!ウサギさんは継ぎ足しの呪文を覚えた!!)
http://www.ippinkan.co.jp/airbow/product/accessory/accessory3.html#JOINT-Sleeve
この魔法で試してから長尺を買うが良かろう
ダメだった線は、消耗品のジャンパー線材料並びに
メタルシートのアース線にするのがよかろう
心して行くのじゃぞ!!!…では、さらばじゃ
書込番号:9444036
0点

>拙者はAET SCR/EVOに統一する事で
>沼の大神様から沼の出入を許されたのじゃ
出入りということは困った時は戻っておいでということですかね?
今日はGWももうすぐ始まるということで
雨なのが残念でしたがお部屋のレイアウトを変える前段階として
いつも以上に張り切ってお掃除していました。
さてそんな中、ラックからSPを下すとなると
現状ここまでやらなくてもと思われるような制振に
メスをいれて上げる必要が出てきそうだなと今頃気づきました。
アンプのコーリアン2枚はやらない方がいいと思うので
ちょっと思いついたんですが、
tkdsさんがこの前DDCにメタルスペーサー積んでましたよね。
あれと同じ感じでDV6600/SPにコーリアンのせてみようと思うんですが
DDCにメタルスペーサーをのせたことによるマイナスポイントありました?
DV6600/SPは2.5Kgくらいだっと思うので
比重はDDC並みかと思います。
ちなみにさらにその上にPS3(5.5Kg?)をのせるという選択もあったり・・・
書込番号:9446260
0点

こんばんは
tkds1996さん
>SPケーブルはラインケーブルとのバランスが重要じゃ
ナルホドです。因みに、私の場合、メインシステムは、
SACD/CDP→プリメインアンプ→スピーカー
だけなので、ラインケーブルは一組で済みますね。
現在は、プロケーブル製のノイトリックプラグ+BELDEN ベルデン 8412
を使っています。カチカチで無難かな?と思っていますが・・・。
いずれにしても、まだ、沼の位置を確認しただけですので、水に漬かるのは先の話(いつ?)のハズです。
>(パンパカパ〜ン!!ウサギさんは継ぎ足しの呪文を覚えた!!)
ウサギは、経験値が3増えた〜ピピピ!
ところで、本日は、YAMAHAのグランドピアノの生演奏を4mの至近距離で、浴びるように聴いてきました。
いろいろ考えるところもあって、帰宅後、早速、
自重受けプチ延長&スパイク化(←球状から)
を行いました。
暫し、聴きモードに戻ります。
ピアノ、聴きます。
書込番号:9446585
1点

こんばんは
masardさん
以前CDPの上にコーリアン置いた事あります
(CDPに限った話ではないのですが)重さを加えると躍動感が無くなり、音が詰まってしまいます。
一応プラス面(S/N感、音の厚みが増す)もあるのですが… 悪さばかり目立ったのですぐに外しました。
インシュレータを挟んだり重量を変えてみたりして設置を煮詰めれば悪影響を軽くは出来そうですが、シンドイ作業になると思います。
機器に加重するより足元を見直した方が良い結果が得られると思います。
二羽のウサギさん
先の話とはいえケーブル沼に漬かる気マンマンですね(笑)
以前NordostのBulueHeavenとか試してみたいって店員さんに言ったら
「高級ケーブルは"今使ってる機器を死ぬまで使ってやる!!"って覚悟が無いと買ってはいけません」と注意された事あります。
ちなみに私はKimberのTonik(RCAケーブル)と4VS(SPケーブル)を使ってます。
書込番号:9446790
2点

こんばんは
菜種梅雨とでも言うのでしょうか、東京は冴えない日が続いてます
masardさん
CDPの重しですが、私のところでは
X501に5Kgのバーベル載せています。脚はL饅頭
800AVには何も載せず、脚は、ネブさんの脚にメタルスペーサー
これで2つの音の違いを楽しめるようになりました
メタルフォースを買って来てから、ミニスタンドの研究をし始めてから
制震関係のチューニングはストップさせてます
先ずは出口が落ち着かなければ、何を換えても、効果の程が解り辛くなります
もしレイアウト変更ついでにするとすれば、ラックの制震だと思います。
二羽のウサギさん
ピアノ4mですか!
良かったですね
自重受け、スパイクに変更、また、結果を聴かせてください
KEZIAさん
> 「高級ケーブルは"今使ってる機器を死ぬまで使ってやる!!"って覚悟が無いと買ってはいけません」と注意された事あります。
良い店員さんで良かったですね
某店の店長さんの若かりし頃、アナログのカートリッジ、初っ端から高価なものを希望したら、DL-103から始めなさいと
売ってくれなかったそうです。以外とこれが沼の入り口なんかもね
書込番号:9447078
1点

がははははぁ〜!!!!!
今日はバレエなぞ観てしまい、クルクル状態なのじゃ〜!!
んで、ティアラ江東大ホール、なかなかの響でしたでしゅ
辺り一面 レオタードのおねいさんが屯していて、ナンか場違いな坊主頭…
少なくもサムエ着ていかなくて良かったなと…
ううむ…音だけではアカン!!
これからはヴィジュアルが大切なのじゃ〜!!!
ウサギさんちのピアノ発表会は、どないでしたん??
ウチのは何とか転ばずに終えましたがな
んで、朝来る筈だった電気工事は雨で延期
トランスは未だ生きておりましぇん
その代わりCR-D2が来よってからに
やっぱり箱庭ですにゃん、音量も足りないし…
何しても音が飛んでこないのねん
低域は締った音、なかなかやるな!と思ったら
中高域が全く濁って微音量以外使えないかな???
吉田苑さん曰く、100〜200時間慣らしてくれ〜って
んなもん付き合ってられっか!!ちゅうの!!
はぁはぁ…(息が切れる音…)
所詮オモチャはそれまでか…無念
書込番号:9448087
2点

おはようございます
tkds1996さん
>ウサギさんちのピアノ発表会は、どないでしたん??
>ウチのは何とか転ばずに終えましたがな
良かったですね。
ウチのは、ちょびっとつっかえたくらいで、親は満足でした。
本人は、普段の練習不足をこの1週間で取り戻すべく猛練習させられたので、電池切れ、つっかえたことをいつまでもグジグジ言ってましたが・・・(笑
Show Jhiさん
>ピアノ4mですか!
>良かったですね
ホントの小ホール、ステージの段差も30cm弱のところでした。私は最前列に陣取ってビデオ係、近すぎてアップ映像しかとれませんでした。
実は私、子供の頃にピアノを習っていたんですが、弾きながら聴く音と、観客として聴く音って違うんですよね。
最近、オーディオにこり始めてから、改めて気にするようになったので、ほんの1〜2年なんです、高音と低音の左右が逆なのに気づいたのは・・・。
音の響き具合とか、1音1音の粒立ち具合とか、弾きながら聴いていた記憶と、CDの音が大分違っていて、オーディオ的には、観客の側の音を再現するのが自然ですから、昨日はその辺りを重点的に確認してきました。
YAMAHAのグランドピアノは、型番なんかはチェックしていませんが、黒い塗装ではなく、木目を残した栗毛モデル、とにかく、良く鳴ってました。明るめの音色で、指のタッチに軽く反応する、陽性の音づくり。
直接音を浴びるように聴きましたが、やっぱり、弾きながら聴こえる音より、エコーというか響きの程度が半端ではなく、なるほど、CDの音はこれを拾っているのだ、ということを改めて確認した次第です。
今頃&今更ながら、何やってんでしょうかね・・・(汗
家に帰ってきて、仲道郁代のベートーベンを聴くと、音場は、まあまあ、ただ、100Hz辺りにこもり音があることに気づきます・・・。他にも・・・。
という具合で、サイドプレス弄りに没頭中、一段落したら、レポートを書きたいと思います。
ところで、ピアノ教室の生徒さんの中で、電子ピアノで練習しているのが我が家だけになってしまったようで、アップライトをどうでしょうか?と営業攻勢にあってしまいました。
オーディオのチョック用に、自宅にアップライトでもあれば便利だな、などど良からぬことは考えていませんが、ムスメの教育の為にも、お父さん、頑張ろうかな?アクセサリー買うの中断して(笑
書込番号:9449408
2点

お早うござんす
tkds1996さん
娘さんの創作バレーの発表会、ティアラ江東であったんですね
あの前は幾度となく通ったり、ですが、聴く機会がないですが
良い響きだったんですね。(ロンバケ一次予選収録会場でしたね)
CR−D2 箱庭は全く否定しません、我が家には丁度の音場ですが、
中高音の濁りは、100時間はさておき、3日間はIBEの刑にされてからにしましょう
どのみち、tkds1996さんの大音量が出ないのは確かです。
二羽のウサギさん
ピアノ習われてたんですね。ピアノの録音位置も盤によって違いますけど、実は自分全く気にしてないです(笑
アップライト買われるかんじですね、それは、緊急予算会議ですね
でも、それだけ揃えられたので、先ずは楽しむ時期ですね
そう言えば、私、SPセレクターを使うようになって、ケーブルに関心さがりましたね
RCAはちょっと逆になりつつあるかな。
昨日は、ズーと大人しく音出ししてました。3日間は鳴らした事になると思いますが、合格点に来ました。
IBEを1発鳴らしたのが良かったのかもしれませんが、ボルト一つ触らなかったので、1セッティングでの評価は
3日後のセオリー通りですね。
気の長いテストですが、やっとOKになったので、ちょっとチェンジなのかと思うと疲れる訳ですね
書込番号:9449761
0点

おはようござんす
> 中高音の濁りは、100時間はさておき、3日間はIBEの刑にされてからにしましょう
昨朝の音出しでへなへな、それでメゲルtkdsではござらぬ!!
直後よりIBEリピート再生。音量MAX・SP・入力一切取り外し
この状態で倉庫に軟禁してやりましたわ
5月2日に再度 南町奉行様より吟味の御達しを頂戴するまで
このまま放置でござる
時に、ONKYO製品はLINE入出力の端子が異常に接近しており
ARTなど太いプラグではショートしてしまう
そこで
・太いプラグにテフロンテープを巻く
・ちゃちなプラグの線に変える
ううむ、前者であろう
次に、ONKYO製品に限らず、SP端子がバインディングポストでない場合、Yラグが入らない
そこで
A1-VLの時は悩んだ末やらなかった方法
端子周囲に巻きつけられた黒い樹脂のカバーを切り取ってしまう
これはナカナカ・相当・結構・非常に効果がある
以前より愛用のAET製 UFP-HSRが使用出来るようになるのである
これは画期的なので、お試しあれ!
------------------
と、これが明方の状態であるのだが
このまま座敷牢に軟禁も忍びなく
昨日あてがわなかった、メタルシート1.4粍2枚重ね
アース線部分、塗料削り取りにて再度音出し、音量28
…じぇんじぇん変わりましぇ〜ん
エエイ!!控えおろう!!…と、軟禁してきました、めでたし・めでたし
書込番号:9449931
1点

ウサギさん
> 100Hz辺りにこもり音があることに気づきます・・・。他にも・・・。
> という具合で、サイドプレス弄りに没頭中
これは99%ルームチューンの領域ね、フラッターエコーが原因だと思うわ
サイドプレスは一旦セットしたら、ShowJhiさん良くぞ我慢した!!
ナンて言う感じでぇ、数日落ち着かせる方が良いみたい
だからぁ〜
http://www.ippinkan.com/cm/setting_1/setting_1.htm
http://www.ippinkan.com/KRIPTON_AP-R30_AP-R15.htm
この辺り熟読しちゃって、音出しながら、おへやの中を歩き廻ると
問題点が浮き彫りになっちゃうの
しっかり調整してね!
書込番号:9449982
1点

こんにちは
> サイドプレスは一旦セットしたら、ShowJhiさん良くぞ我慢した!!
ありがとざんす
今週用に、5cmリフトアップしてみました。20cmと25cmの幅の差もあるなと
感じて来ましたが、この程度(30cm前後)の脚長が良い感じかなと思います。
鉄以外のものを、どこかに噛ませる技も研究したいのですが、隠し味程度の差で、評価するには
かなり多くのソースで検証するんだろうなと、半ば諦め中
本日は、tkds1996さんが、今一番したくないであろう(私もですが)作業をしてました
真空管プリアンプの右が不調(叩いたら直るかな、と言う感じの昭和的、不調)
音の職人さんにアドバイスを頂き、玉の抜き差しで、回復、面白いもんです
tkds1996さんのお言葉通り、ちょっとビジュアル系に時間使おうかなと考えているところです
CR-D2ですが
> 直後よりIBEリピート再生。音量MAX・SP・入力一切取り外し
これどうなんだろうな、SP繋がってないと、ダメなんじゃないですかね
小音量でも音出した方が良いと思いますが。
> ・太いプラグにテフロンテープを巻く
> ・ちゃちなプラグの線に変える
> ううむ、前者であろう
ここで、前者なんですね、それで、スーパーリンク愛好者になってしまいました。
書込番号:9451190
0点

こんにちは〜
ShowJhiさん
私も以前、ギターアンプのバルブ抜き差しで回復した経験
何度もありますよ、厄介なヤツですね
しかし
ShowJhiさんがヴィジュアル系???
ナンやろ?レオタードでも着て試聴するとか??
機材の慣らしについてですが
DV12を購入した時、数百時間も必要とのことで
ザ〜けんなよ!状態で取説良く読んだら、音は出さずとも宜し
と書いてました
んで、吉田苑さんにHT01をニュートロン化してもらった時も
音なしで再生だけ、若しくは電源入れておくだけでも宜しと
ダメ押しで、Ayre(代理店アクシスね)の技術へ問い合わせました
IBEのトラック7は、スピーカーの慣らしが目的ですから別ですが
トラック4のブラウンノイズは、機材・ケーブルの慣らしが目的なので
信号が流れていればだいじょぶ、とのことでしたよ
あんなモン、数百時間も音出してたら流石にメゲますわ
数日音を出さなかったシステムは、仰るとおりトラック4と7を再生してやると
スバヤク本調子になりますね、これは重宝します
私の場合、CDRにトラック4と7を交互にCDの容量一杯
繰り返し入れておいて、普段はそちらを使用しています
一々プレーヤー側でプログラム再生のセットしなくて済むので便利ですよ
書込番号:9451367
1点

tkds1996さん
>>ShowJhiさんがヴィジュアル系???
>>ナンやろ?レオタードでも着て試聴するとか??
これから出発ですが、博物館です。
エージング、CDPと、A級なら解るんですが、D級アンプはどうなのかなと
SPなしで・・・ヘッドフォーンでもつけたらどうでしょう
それでは
書込番号:9451409
0点

ん?
勿論その点Yさんに確認しましたよ
ナンであれ、電源が入っている事、これが大事なのだそうですよ
ところで、スーパーリンク行っちゃったって?
SACDデジタル出力してるのですか?
それとも…昨年購入された、新しいテレビ関係のお話かしら??
今日はMinima-Vで、ちとお洒落な気持ちなのであります
朝からずっとピーターホワイトのアコースティックギターです↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/946910
http://www.hmv.co.jp/product/detail/82025
お奨めです
書込番号:9451487
1点

こんばんは
本日は、早速、YAMAHAに行って、アップライトのピアノのご機嫌伺いに行ってきました(笑
中古(20−30年もの)の40諭吉か新品の70諭吉か?はたまた無しで行くか・・・。
オーディオ以上に、値段なりの音です。明らかに造りが音にそのまま出ます。
何故か超高価な少量生産のオーディオ機器に比べると、ある程度の量産品かつ工業製品なので、安くはないが、妥当な価格でしょう。手間のかかり方が違いますね、今更ながら。200kg以上ありますし。
親戚の力も借りながら、子育て支援金目当ての交渉を開始せねばなりません??
さて、
>>100Hz辺りにこもり音があることに気づきます・・・。他にも・・・。
>>という具合で、サイドプレス弄りに没頭中
>これは99%ルームチューンの領域ね、フラッターエコーが原因だと思うわ
私も、部屋の影響を疑ったのですが、今までは気になったことがない同じ部屋(畳敷き)、果たして・・・?
ということで、定番のチューニング、高層化とスパイク化を行って様子を見ることにしました。
というのも、自重受けを1円玉からメタルフォースβに替えた辺りから、なんとなく、なんとなくですが、音が大人しく整理されたというか、スッキリした反動で元気がない、という印象を持っていたので、やはり、自重受け周辺に問題が集中しているのではないか?という感覚が捨てきれなかったのです。
“何でもやってみよう”ということで、高層化とスパイク化を行いました。
結果、100Hz付近の音のこもり、音の元気の無さ、いずれも解消し、一枚ベールを剥いだような、クリアな音楽が得られています。
ここまで来ると、CHARIO君は癒し系でも何でもなく、厳格なモニタースピーカーになりました。
陽性のキャラクターはそのまま、フラットで精密な再生を行ってくれています。
自重受けは、メタルフォースβはそのまま、穴が空くのは困るので、写真のごとく、さらに1円玉を咬ませています。
>サイドプレスは一旦セットしたら、ShowJhiさん良くぞ我慢した!!
>ナンて言う感じでぇ、数日落ち着かせる方が良いみたい
このまま、数日間、手持ちのCDを聴き直してみます。
書込番号:9452352
2点

こんばんは クルクル
阿修羅さんの周り、クルクル・してきました
関東の方で、奈良迄脚伸ばす程でも無い方は、只今、興福寺・阿修羅展開催中
良い物は、何度観ても良いですね
お見逃し無く。
6/7迄の金・土・日・祝は、20時まで開館してますので、夕方の攻撃が賢明かと思います
係りの方曰く、昼間は行列だったそうです
仏像も結構好きなShowJhiでした
書込番号:9452378
1点

二羽のウサギさん こんばんは
自重受け 鋭角10cmに換える事をお勧めします
違いの分かる方にはお勧めです
それにしても、ピアノ、金額より重さ対策等々、大変そうですね
私は楽器サッパリですが、最近の電子ピアノは随分タッチが解るようになったとか聞きますが、
やっぱり、アナログとは違うんでしょうね
書込番号:9452651
0点

おはよございます
ウサギさん
これからが大変ですね、お互い頑張りましょう!
因みに、最近の調律料ってどの位になってるんでしょうね??
でも、何か楽器一つ、出来るだけで将来楽しめますよね
ご一緒に演られては如何ですか(笑
ShowJhiさん
そういえば昨年のGWでしたっけ?
お寺さん関係でしたね
神社仏閣関係は…仕事が絡むので余り近付きたくない?(苦笑
今、盛んに組立て中の千手観音像、あそこにも若干ですが
私の手が入っているんですよ
今朝も東京は快晴です
アメリカン・カントリーでも聴こうかな
書込番号:9454394
0点

ウサギさんに追伸
> 自重受け 鋭角10cmに換える事をお勧めします
> 違いの分かる方にはお勧めです
ShowJhiさんに一票!!
延長ナットでは音が鈍ります(標準型サイズの場合)
10cmスパイク+メタルフォースβで突き刺さる心配はありませんよ
因みにあのSP何キロありますか?
十数キロでも穴が開いたことはありませんでした
10cmスパイクと床用スパイクは形状が全然違うのです
ではでは…
書込番号:9454405
0点

こんばんは
Show Jhiさん
>自重受け 鋭角10cmに換える事をお勧めします
私の基準では、現状でもかなりのレベルですから、更に上があるのは、頼もしい限りです。
FAPSさんと相談して、頃合いを見てオーダーします。
とにかく、RBモデルでも効果があるかどうかは、比較してみないことには分かりませんし。
>私は楽器サッパリですが、最近の電子ピアノは随分タッチが解るようになったとか聞きますが、
>やっぱり、アナログとは違うんでしょうね
あまり、力説するようなものでもありませんが、
全く、別の楽器です。
アップライトの標準と背の低いものも別、
グランドピアノとアップライトも別、
細かいことを言えば、1台1台、皆、音が違います。
観客はともかく、弾くほうの視点だと、タッチによる音色の調整は、電子ピアノでは殆ど表現できないと思います。
・・・私は、もはや、子供が弾くような曲しか弾けませんが、音の違いにはウルサイのです、音マニアですから(笑
最高級のYAMAHA電子ピアノにグレン・グールドの1955年のゴルドベルグを“再演”させた変わり種の音源があります。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2520431
これは、鑑賞するという点からは全くオススメできませんが、2006年時点の電子ピアノの限界を表す記念碑的価値はあるかと思います。
私は持っていますが、あまり、聴きません。
グールドの、あのタッチが、殆ど表現できていないことが、音を出した瞬間に聴き取れてしまうからです。
tkds1996さん
>ウサギさんに追伸
了解です。
達人のお二人が揃ってオススメですから、導入しなければなりません、自重受けの10cmスパイク化。
メタルフォースβは、スパイクでも貫通しないんですね。
CHARIO君は体重12kgです。
色々、試してみたいと思います。
書込番号:9456388
0点

こんばんは
tkds1996さん
昨年のGW、お寺ではないですが、似たようなところに、行ってました。その前に寝こんで、Fireでしたね
> 神社仏閣関係は…仕事が絡むので余り近付きたくない?(苦笑
それなら、是非とも、博物館に居る内が楽しめ時かもしれないですね
> 今、盛んに組立て中の千手観音像、あそこにも若干ですが
> 私の手が入っているんですよ
突っ込んでいいですか?
止めとこ
二羽のウサギさん
> 私の基準では、現状でもかなりのレベルですから、更に上があるのは、頼もしい限りです。
これは、微妙なご意見です。なはぁ!
ピアノのお話、有り難うございます
かなり聞き込まれているのが良く解りました。
書込番号:9457091
0点

Hey!okonbanwa!
今日はナニをやっても上手く行かないので
ローリング・ストーンズで景気付け!
えいとびいとのtkdsでありまっしゅ!しゅ!しゅ!
しかし…一人でビート踏んでもナンか空しいなぁ…
ShowJhi屋さん
> 突っ込んでいいですか?
止めときましょうね(笑
博物館が一番アブナイ…地下修復室とか、そんなんばっかですわ
その代わり、国宝・重要文化財ハグハグOKだったりして…
止めとこ
因みにCR-D2ですが、到着早々交換になりました
HT01&dc1.0ニュートロンの方が先になったりして??
書込番号:9457276
0点

tkds1996さん こんばんは
のりのりのCR-D2交換?(不良だったんですか?)
DNS攻勢、待ってて良かったですね
変に突っ込まなかったので、すみません
千手観音の中にtkds1996さんの手が入っている
今、片手ですか?(突っ込みでなくボケでした)
書込番号:9457388
0点

ShowJhi屋さん
CR-D2ですが、ライン・CD共 再生して数分で電源落ちちゃうんですよ
連絡したら流石Yさん、既に代替品が東京に向かっているそうです
が…先にご紹介したSP端子の改造しちゃってますから
そのまま頂く訳にはいかないなぁ…というところです
でも、A1-VLはやりませんでしたが
ヤマハのAVアンプはじめYラグ非対応のSP端子
周囲のプラスティック切除作戦
本当に効果あるんですよ、接触面積が飛躍的に大きくなりますから
音に芯がでるのですよね、これは本当にお奨めです
観音様ですが、危うく片手無くすところでした(笑
そういえば、昨年の今頃でしたか?
iLinkでお世話になりましたね、改めて御礼…ペコリ!
書込番号:9457472
0点

おはよござりまする
永らく愛用しておりました
Sonics Argenta Edition
並びに Joseph Audio RM7XL
白木の双子姉妹でございますがが、この度
ありがたくも日立城FAPSの守サマへ輿入れ
婚儀の段相整いましたので、皆々様にご報告申上げ候
付きましては、日立城ご参勤の折には文・御差入れの品など
託したく存じ上げ候
宜しくお願い申上げ奉りまする…グスリ…(涙・鼻水すする音)
書込番号:9459127
1点

ウサギ殿に追伸
ジョセフ=12.3kg
エディション=11kg
PMC LB1i=11.1kg
どれもスパイク受けでメタルフォースβ
ナンともありませんでしたよ
ウチなんか毎晩移動で、ガタガタスパイク受け部が上下に当たっていましたが
痕が残る程度、突き刺さる心配はどちらのスパイクでも安心して使えます
先日も書きましたが、寧ろベース脚部のスパイク
コイツを出来るだけ短く飛び出すようにして
ちょっと見たところ、ベースが直接床に置いてある…
そんなセッティングの方が音に芯が出るようです
FAPS さんのラボ見てみてください、皆そうなっていますよ
書込番号:9459196
1点

こんばんは
tkds1996さん
>どれもスパイク受けでメタルフォースβ
>ナンともありませんでしたよ
早速、1円玉を本来の居場所、財布の中に戻しました。
感覚的に数%くらいですが、低域の沈み込みがよくなり、音のくすみがとれたように聞こえます。
ヒラリー・ハーンのバイオリンの響きがより綺麗になったかな?
あたりはコツッとして、メタルフォースβは、アルミより堅そうです。
精神衛生上も、こちらの方が良いです。
実践的な情報を、有り難うございます。
>寧ろベース脚部のスパイク
>コイツを出来るだけ短く飛び出すようにして〜
現状は、切りの良いところで、ノギスで測って先端まで2.00cmの長さで固定して使っています。黒檀キューベースのくぼみとのバランスなど、視覚的なもので決めてみました。もう、5.0mmくらいは短くできそうですので、週末にでもやってみます。
でも、そろそろ、私の駄耳では、一つ一つの効果は、聞き分けが難しい領域に入りつつあるのかも知れませんが・・・。
とか言いつつ、トータルで、ある時、感動できればそれでよいので、色々やってみます。
書込番号:9461386
1点

こんばんは
先日のブルーノート待ち時間に気に成った
Pat Metheny & Anna Maria Jopek
Upojenieと言う読みずらいアルバムを聴いてます
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=2784645
本当に、Pat&なら何の躊躇もなく突撃するのですが
いやいや、良い感じのAnnaさん青帳突撃かしら
しかし、ミニ脚長短足・限界を越えた感があります
嵌る音と、ダメな音があります。これは本当に怖い事だと思います
モアベターなセッティングまで、後一息な感じです
それにしても、本日到着のCD、上記のアルバム以外3枚がチャイコ悲愴となってしまいました
ところで、tkds1996さん
A-1VLにおKrel、セブンにアメマにエディーにJoseちゃん嫁ぎ〜の
1.0、2.0が嫁ぎ〜の出戻り〜の、はかたーの
DB1iはハチりーの、Lb1iはササゲ〜のクルクル〜の
その他端折り〜の
兎に角凄いでんな
兎に角〜の、二羽のウサギさん
ノギス〜のですか!!m<..>m参り〜の。
書込番号:9461950
0点

こんばんは〜へな…
昨晩からローリングストーンズでのりのりやったもんで
今日は朝からへなへな…あかんなぁ…
ShowJhiさん、パットメセニー&アンナヨペック
以前ご紹介しませんでしたっけ?
パットメセニーアンド…と言うタイトルどおり
これはメセニーのアルバムと言っても良いほど弾きまくってますよね
メセニープロダクションの制作だから当然かもしれませんが…
自分の曲もムリヤリ挿れちゃった感じ、これは皆さんにお奨めします
独特のボーカルが北欧を感じさせます
青帳突撃までは…???ちょっと不安がありますね
ウチっちの機材ですが、一見めまぐるしいですが
一応 起承転結有っての事なんですけどね…理解は得られないでしょうが(笑
書込番号:9462089
0点

tkds1996さん こんばんは
1ヘナですか、2ヘナにならないように、お気を付け下さいませ
> ShowJhiさん、パットメセニー&アンナヨペック
> 以前ご紹介しませんでしたっけ?
う〜ん、忘れた!
ミニ脚長短足VPで聴き終わってから、初期型Minimaで聞き直してますが
簡単な響きじゃないですね。でも、初期型、訳あって、自重受け、通常+延長ナットで
セティング甘めになっているので、その性かな
ボーナス・トラック3つもあって、良いですわ。
> 青帳突撃までは…???ちょっと不安がありますね
やっぱり、コットンにしとこかな
そう言えば、tkds1996さん、茶髪ダメなら、金髪もダメなんでしょうか
ジュリアは何色?
> 一応 起承転結有っての事なんですけどね…理解は得られないでしょうが(笑
そうなんですね
奇想天外な展開にしか思えませんです。(笑
書込番号:9462630
0点

ShowJhiさん
> ボーナス・トラック3つもあって、良いですわ
んですね!
私は黒髪以外認めません!ったら認めません!!!
コットンクラブ、最近の出演者、あんまり判らないヒトばかりで…
でもブルーノートでメセニー見られなかったから
行ってみようかな???
ジュリアって…だれ? ヴァイオリンのおねいさんかな?
書込番号:9462751
0点

制震について
今夜仕事もせんと、制震について実験を続けてました
皆さんもうお分かりかとは思いますが
これはやり過ぎると良くない
良く耳にはするけれど、どこまでがやり過ぎで、どこまでが不足なのか
結論から言えば自分の持っている音の引き出しに入っている音との比較しかないのですが
今夜何時もの1曲、Fourplay/Bali Run、このイントロ部分で
徹底的に試してみました
ほんの数小節比べれば直ぐ判る事ですが
制震系アクセサリを使い過ぎると音が死にます
具体的には特にピアノのアタック・シンバル・ハイハットが判り安いですね
流石にブリキ板叩いているような音はしませんが
やり過ぎの音はハイハットが丸くなり、尚且つ奥に配置された音が
引っ込みきらず、平面的な音になってしまいます
つまるところ、臨場感が猛烈に削がれるのですね
音場も1/3位狭くなります
と言って何も対策を講じなければ、纏りの無い散漫な音
この中間点を見つけるのは大変な作業です
以前からご紹介しています
・メタルシート0.6+1.4粍2枚重ね
・メタルスペンサーLサイズ2内重ね
・確実に色付けの無い、振動吸収発散能力に長けたインシュレータ
これはC&D-PROPを強く推奨します
ここまでは必須ですね、絶対に悪さをしませんし
寧ろSNの向上・濁りの除去と言った点でマストアイテムであることは
間違いありません
問題はその後、機材によっては重量の違い・バランス・アンバランスの違い
様々な要因で上記対策だけでは不足・面白くない
そんな場面にぶち当たります
私はプレーヤー・DAC・プリ・パワー夫々について
最も使い易く、着脱による比較がし易いREQSTのRC-Sqareを沢山用意して
1台毎に有る無しをを比較していきましたが
今のシステムでは、プリのみ直接ではなくクッションシートをつけた物一枚のみ
これがベストのようです
ハイハットが沈まず・出過ぎず、音色が正しいこと
これを煮詰めていれば、後から本格的に肉声や
アコースティックな楽器を判断するのに短時間で調整が済みます
是非とも。この作業だけは「好み」という主観を排除して
出来うる限り客観的な判断をしたいところです
後は一箇所づつ、一本だけケーブをお変えてみるとか
スタンドそのものを見直すとか
自分好みの耳障りの良い音を構築していけばよいのではないでしょうか
ナニハともあれ、素朴な一つの楽器に徹底的に着目し
予算と・気力が続く限りこれを煮詰める事
今夜の結論であります
危険なのは、その際低音が出過ぎる・締らない
或いは高域が耳障りだからと言って、やたらにアクセサリを増やさないこと
これとても重要なポイントだと思います
高々インシュレータ1種変えたところで変化は高が知れています
勇気を持ってメイン機材そのものにメスを入れる…
そういう決断が意外と早道だったりしますね
オフ会であつまるっ機会があれば、実演して差し上げられるのですが…
などなど、かなり勉強になりました
書込番号:9464065
1点

tkds1996さん おはようございます
コットン倶楽部はすこしマイナーですよね
ジュリアはフォーダムで、殆どアルバム持ってます。昔の声がでないかなと言う不安ありで
Annaとスケジュール被るのです。
どっちも行かない可能性が高いですね
制震の研究、されてたんですね
結構、お腰に来るでしょうに。
加減が難しいんですね
なんかそんな感じがしているので、少し先に再開予定です
まだラックの配置も借り状態なんで、それに合わせる予定です
此方は、ミニ脚長・短々足悲愴3アルバム連続試聴モードです
書込番号:9464872
0点

こんにちは〜
ShowJhiさん、ジュリアフォーダム!!
懐かしい名前が出てきましたね、青少年の頃に聴いたような??
確かにコットンクラブは近いので便利なのですが
出演者がイマイチなんですよね
こちらは何故かブルースブラザース・ジャパンツアー2009
などというモノを予約してしまいました
息子が映画を見て興味を持ったらしく、男2人でティアラ江東行って来ます
> 制震の研究、されてたんですね
> 結構、お腰に来るでしょうに。
イエイエ、この手の作業は重量物ではないので楽ですよ
ところで
以前から横目で睨みつつ、どうもこの手のモノは胡散臭いなぁ
などと思っていたケーブルインシュレータ、試してみました
レクストのRS-CUBICというヤツですが…
コレ結構すごいですわ
効能書きにあるS/N・透明感の向上というのは確かにあるのですが
音場の立体感が一段広がりますね
元来SPケーブルは音が出る限りケーブルも盛大に振動している訳ですが
コイツを使ったからといって、ケーブルがピタリと振動しなくなる訳ではない…
以前、その辺に転がってる木のブロック使ったのと変わりません
なんででしょうね??不思議だけど効きますよ
書込番号:9465245
0点

みなさんこんにちわ
今しがたお部屋の模様替えが終わり今はこんな感じです
今ミニが置いてある所にHS/NRがきます。
写真の30cm左にはPCと食器棚、右斜め前にはベットがありますが
自分で考えていた以上に空間を確保できました。
とりあえず諦めていたラックの振動は皆無といった感じになりました、
写真からはわかりにくいかもしれませんが
ミニをスパイク直刺しで置いているのですが
以前やって分かっていたこととはいえ
SNが上がり、楽器の残響がきれいになりました。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3-%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E9%9B%86%E3%80%8A%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E3%80%8B-%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%95/dp/B00009KMAJ/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=music&qid=1240977993&sr=8-7
なんか異様にながいアドレスです・・・
このヴィヴァルディの四季を聴いているんですが
VPで弦楽器を鳴らすといいことは知っていましたが
今日またVPにほれなおしました。
これはNRの効果に期待せずにはいられません。
セッティングはNRが来てから煮詰め直すつもりですが
とりあえずDV6600にコーリアンをのせてみたところ
ちょっと躍動感がなくなったかなと思いましたが
それ以上にSNが向上して響きが良くなったかな?
などと思ってはいますがいろいろ変えたので
あってるかはあんまり自身ないです(笑)
>以前からご紹介しています
>・メタルシート0.6+1.4粍2枚重ね
>・メタルスペンサーLサイズ2内重ね
>・確実に色付けの無い、振動吸収発散能力に長けたインシュレータ
>これはC&D-PROPを強く推奨します
確かメタルバブルLは音量を上げていくと
音がのってしまうんでしたよね?
書込番号:9465395
0点

こんばんへな〜
本日の没作品
どうしても、ウッドベースの弾く音と箱の鳴るが分離出来そうにない。ボーカルやバイオリンの切れる音はメチャ得意なんですが
ダメ没です
口直し(焼け糞)に半無垢に、SUS?の延長ボルトでカチンコチン締めで聴き始めてます
合格の予感あり、3日はこのままね。
tkds1996さん
お腰は大丈夫でしたか、インシュレーターでも、中腰等の耐性でピクンと来ないですか?
油断大敵ですからね。私は、クッシャミ、ウガイ、結構怖いんです
masardさん
レイアウト変更済ませたんですね
ふむふむ
自重受け、延長ナット付きかな?
NRにする際、調整した方が良いと思いますよ
> 写真の30cm左にはPCと食器棚、右斜め前にはベットがありますが
> 自分で考えていた以上に空間を確保できました。
左右で結構違うのですね
大変なのは、これからですね
そいじゃ、がんばってください
書込番号:9467792
0点

こんばんわ
本日FAPSからのメールが来て
発送は明日とのことです。
祝日までお仕事ご苦労様です。
>ShowJhiさん
実は今回購入したのはNR本体だけです。
延長ナットはミニから流用するつもりです。
自重受けのスパイクはミニの足で試してみて
それから購入をするかミニの足のままにするか考えます。
>大変なのは、これからですね
大変ですが、これこそオーディオの楽しみの一つといえるので
がんばってやろうと思いますよ。
HSシリーズは自重けの穴も多いので
今まで重心から少しずれていた自重受けも
真下に持ってこられるはず・・・
これも結構効くと思っています。
書込番号:9467878
0点

こんにちは〜
連休ですね、皆さん旅行なんかに行っちゃったかな???
こちらは 昨日まで連休直前、台風の様な忙しさでカキコミも出来ず
やっと先程落ち着いたところ
今夕から暫くは、マイペースで仕事しながら色々と実験してみる予定です
今、吉田苑CR-D2がナカナカ良い仕事してくれるので
ニュートロンの専用電源を付けてもらったHT01&dc1.0の組合せで
Minima−Vの慣らし込みをしています
ではまた
書込番号:9480367
0点

tkds1996さん こんにちは
HT01-dns=>dc1.0-dns=>CR-D2=>MinimaVintage
で良い感じなんですね
前回のCR-D2は不良だったんでしょうか
私は、ミニスタンドと相変わらず格闘してます(ミニベース+ボルト延長)
後一歩と言うところです
こんな良い天気に何をしてるんやら、もうこんな時間なんだ
書込番号:9480611
0点

こんばんは〜シャキーン・・・強い子1号です(笑
世の中は、大型連休に入りました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私事ではありますが、ウチの部署だけの人手不足のため、連休中も帯状にお仕事が続き、丸1日のお休みが1日たりともありません(涙
このご時世なので、嬉しい悲鳴という考えもありますが、ヤッパリ、休みたい!!です。
来年度の人事に期待します。
それでも、休日出勤手当をコツコツ稼いで、来るべきピアノの購入資金を稼ぎたいと、気を取り直している次第であります。
近々、ピアノの先生同伴でお店に行き、ベートーベンのソナタ辺りを目の前で試し弾きしてもらって、どのモデルにするか決断する手はずになっています。これは、これで楽しみです(嬉
さて、我が家のオーディオですが、サイドプレスRBに載せたCHARIO君の調子がよいので、しばらく、メインSPとして聴きモードを堪能することにしました。
T-TOPのDIATONEは、寝室に移動、例のデジタルアンプで、マッタリと小音量子守歌を、これまた堪能しています。
masardさんは、無事にNRモデル到着しましたか?
インプレッション楽しみにしています。
書込番号:9481363
1点

こんばんは
久々に帰宅・入浴・子供の恋愛相談などして参りました
ウサギさん仰るとおり、このご時世、仕事があるだけで幸せですよ
ウサちゃん・マサやんRB侵攻如何なものか???
私は完全降参状態であります
次はVPでも乗せてみようかな…
ShowJhiさん、正式にはDNS−GEなのかな??
まぁ でもよく弾けますわ、これは好みです
書込番号:9481932
0点

こんばんわ
>masardさんは、無事にNRモデル到着しましたか?
>インプレッション楽しみにしています。
それがまだ届かないんです・・・
全く関係ないですが
GWでドライバーさんが少ないためしょうがないですが
今日中に届けられないなら追跡に
「5月2日8時36分 配達作業中です」
のような文章を荷物追跡にのせて
下手な期待をさせないでほしいです。
こういうところがクロネコなどにシェアを
持って行かれる理由になるのかなと考えてしまいます。
頼む側、運ぶ側、受け取る側それぞれの要求があるので
いろいろと難しいんでしょうが・・・
>ウサちゃん・マサやんRB侵攻如何なものか???
就職して引っ越したらでしょうかね?
RB置けるようなレイアウトを考えてみたいです。
RBも聴いてみたいですから
今日は朝、宅配便の追跡機能で
今日届くかのようなことが書いてあったので
気分は最高潮でA-1VLとDV6600SPのセッティングを
ちょっぴり見直して、元にもどしたほうがいいと思い戻して・・・
といった感じでした・・・
書込番号:9482072
0点

masardさん
ドード〜…気持ちは判りますが、何せGW
ゆったりした気持ちで始めないとイイ物も悪く感じたりして??
そうだ、忘れていました
>こんばんは〜シャキーン・・・強い子1号です(笑
羨ましい、すみません弱い子壱号でぇ〜すすすす…ズル!
はぁ…強い子になりたいわぁ…
書込番号:9482140
0点

おはようございます
昨日、脚長・短足ミニスタンド編・一先ず完結しまして、中空パイプ支柱編に、今朝、組み直していた所でした
短足編の詳細は、FAPSラボに掲載される予定です
二羽のウサギさん
強い子宣言でましたね
T−TOPは寝室へと、それは、また、大きな寝室のようですね。
お仕事大変なようですが、無理して倒れんようにしてください。
masardさん
昨日は待ちぼうけだったんですね
変だとと感じられたら、営業所に連絡してみた方が良いですよ。
苛立っている時はそうかも難しいと思いますが、極力、ポジティブな発想をされて方がご自身の為にも良いかと思います。
二昔前頃からですかね、翌日配達なんてものは、航空便しかなく、クロネコのクール便が出来たのは、衝撃的でしたものね、普通に考えて、翌日に必ず配達する。無理がありますよね。
今日はちゃんと届けば良いですね。レポートこころ待ちにしています
書込番号:9483967
1点

こんにちわ
先ほどNR到着しました。
ペリカンは昔千葉ー名古屋で3日かかったので
3日は覚悟していたため、GWでまぁこんなもんかなと思っています。
こう考えるとクロネコや佐川は早いですよね。
東京ー大阪は1日で届きますから。
さっそく設置といきたいんですが
お袋が大阪に来ているとのことなので
設置は後日になりそうです。
書込番号:9484456
0点

こんばんわ
お袋が帰宅したのちNRのセッティング行いました。
夜遅くなのであんまり聴くことはできませんでした。
とりあえずトレイに入れっぱなしになっていた
Rie fuさんのアルバムRie fuから2曲と
ヴィヴァルディの春を聴いてみました。
最初の感想は静かです。
余計な音がないという感じで本当に静かと言っていい感じです。
静かといっても必要な響きは全く損なわれていない・・・
春を聴いていて弦楽器がのびのびと響く感じで。
おまけにまだセッティングを煮詰めてもいないのに
定位も今まで以上にしっかりしている。
床置きサイドプレスミニもすごかったですが
一皮むけたといった感じですかね?
正確には三皮でも足りないかもです。
書込番号:9487967
0点

おはようございます
T-TOPのDIATONEを移設する際に、RB/HSモデルのCHARIOで、手持ちのアンプをつなぎ替えて、音を聴いてみました。
FAPSさんのRB/HSモデル開発レポートにあるとおり、
「スピーカーは当然としてシステム全体の音が丸裸にされてしまうという印象です。」
TRIODEの管球プリメインが、私にとっては、とても優秀であることを再確認出来たのでホッとしましたが、一方で、他のアンプの粗(自分にとって好みではない部分)がそのまま聴こえる怖さを実感した次第です。
こうなってくると、機材を吟味して新規購入するような機会が訪れた際には、“自宅への貸し出し試聴が前提になる”と思われます。
masardさん
NRモデル、到着したようで何よりです。
念願かなった、という感じでしょうか。
性能も実感されているようで、良かったですね。
書込番号:9488828
1点

↑
顔アイコンが、間違っていました。
‘笑顔’です。
書込番号:9488838
0点

おはにょ〜ごじゃ〜まひゅ
週末に奥歯が一本、半分に割れてしまい、痛くてたまらない
昨晩数時間掛けて、指と舌先でグリグリ動かして自己抜歯を試みるも
ムリヤリ直角に折り曲げたら、元に戻らなくなり
口を閉じるとグラグラの歯がぶつかって根元を刺激…激痛の連休三日目
皆様方におかれましては各種スタンド導入の段、恭悦至極
私は、フト思いつき
CR-D2XRと、PuremaltVPを台車に載せて
工場へ移動、簡単移動オーディオなど始めてみた物の
中途半端な音出しは、却って欲求不満になっていけません
> こうなってくると、機材を吟味して新規購入するような機会が訪れた際には
> “自宅への貸し出し試聴が前提になる”と思われます。
ウサギさんに一票!!
確かにその通りでございます
音は自分の環境に組み入れて初めて判るもの
オーディオとは博打也… でありますね
サイドプレスRBで丸裸にされた音を基準にすれば
それまで愛着・拘りのあった機材が急に霞んで見えたり
オマエほんとはイイヤツだったんだなぁ〜…などという発見があったり
げに恐ろしやスピーカースタンドでありあます
書込番号:9488960
0点

おはようございます
tkds1996さん 昨日はどうもでした
masardさん
NR導入おめでとうございます。
静かになった感じですか、う〜ん、これから、きっともっともっと感動が待って居ることでしょう
試聴曲は、ダインミックレンジの大きい物、残響感の多いホールのLive収録、優秀な音楽DVD
等を追加するのが、良いと思います。
二羽のウサギさん
tkds1996さん
> > こうなってくると、機材を吟味して新規購入するような機会が訪れた際には
> > “自宅への貸し出し試聴が前提になる”と思われます。
>
> ウサギさんに一票!!
> 確かにその通りでございます
> 音は自分の環境に組み入れて初めて判るもの
> オーディオとは博打也… でありますね
そうですね。慎重に行くか、博打打つか
私も、ご縁を大切にし過ぎたかなと思ってます
tkds1996さんは、CR-D2+VPで移動攻撃されたんですね
成る程、中途半端は欲求不満ですね。落差が大きいですもんね
RBを置いて、きっちり鳴らせられるのは、それだけで幸せな事なんだと思います
書込番号:9489220
0点

こんばんは
ShowJhiさん
> RBを置いて、きっちり鳴らせられるのは、それだけで幸せな事なんだと思います
なるほど…そうですよね
贅沢言っちゃイケナイですね
しかしRB、改めて恐ろしいスタンドであります
今夜はBlues Brothers↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1403805
リアルタイムに聴いていたので、コイツらは忘れられません
ノリノリで行きませう…
う〜む 歯が抜けない
書込番号:9491580
0点

忘れてました
> そうですね。慎重に行くか、博打打つか
> 私も、ご縁を大切にし過ぎたかなと思ってます
そう言えば、CR-D2XRですが、犀のお台所ラジオに決定
ご縁なかったようです
当初センターのアンプにしようか??
などと思っていましたが、私のところでは力不足
ちょっと遠回りしちゃったです
今後の予定、やはりJOBの一回り大きなパワーのアンプが必要かな??
レベルの低いDVDなど再生時、ムリを感じます
KEZIAさんのへいげるはセパレートでしたっけ??
コストとの関係で、セパレートやると数百万が当たり前
でも、自分としては そういうの、ナメンナヨ、と言う気が強いので
PASSのパワー共々ちょっと気になってました
KEZIAさん 読んでたらちょっとコメントお願いします
ただ、CR-D2の名誉の為に申し添えますが
あれは中小音量のお宅では、下手なプリメイン置くより使えますよ
書込番号:9491883
0点

こんばんわ
今日はいろいろききかじりながら
NRのすごさに触れる一方で
ラックからSPが消えたことで
制振を見直しました。
あらためてどんなにきついのをやっていたか実感しました。
NRは聴けば聴くほどそのすごさに驚かされます。
VPでオーケストラもいけてしまうとは・・・
そういえば今家庭教師をやっているのですが
そのご家庭に立派なオーディオシステムを発見!
結構古いものらしいんですが
帰ってから考えてみるとアンプが
セパレートだった気がします・・・
SPはなんとなくDIATONEとの大きなブックシェルフな気が・・・
書込番号:9492045
0点

masardさん、こんばんは
NRですが、基本的には標準型・RBと同じですから
床面スパイクを出来るだけ短い状態・長い状態
これで比較してみると面白いですよ
書込番号:9492233
0点

tkds1996さん こんばんは
> 贅沢言っちゃイケナイですね
これは、相対的なものなので、自分も贅沢言っては罰があたると思います
> そう言えば、CR-D2XRですが、犀のお台所ラジオに決定
あら、ラジオですか
JOBもパワー不足になって来たのですか
KEZIAさんは、PassINT150 プリメインですよ
電源工事終わってから考えられたらどうでしょう
私の方ですが、昨日、画像をアップした、中空ミニですが、芯が出ないフンワカ・スタンドになってしまったので
組み直して、IBEで小慣れさせ(受け部・ネジ部とかにも効果ある印象です)試聴中
下部の2段構造が良い感じですが、常設は怖いなと、考え中。
小慣れさせている間、誰も突っ込まない、さり気に、FAPSラボに記載していた、バック工芸のBasic-05
Minimaを載せて、居間で鳴らしてました
ジャズ喫茶に向いてますが、癒し系なら良いのかなと思って、Enyaさんかけたら、ダメでした
方向の違う、スタンドも在っても良いなと思いつつ、やはり常設出来ないのが困りもんじゃ焼きです
masardさん
NR絶好調との事で良かったですね
VPでオーケストラがいけてしまったんですね
でもね、NRでオーケストラがいけると定義するなら、ミニのハイセッティングでもいけると思いますよ
良い音が出るようになったら、一杯、良い音楽を鳴らしてあげて下さいね
書込番号:9492318
1点

然る方のご紹介で
ここに登場されていらっしゃる方々の
他スレでの力説読ませて頂きました
結構理屈多いんですね、そこまで感性を明文化する必要あるのかしら??
同じ音でも体調・気分で聞こえ方が違うのは当たり前
要は、判断能力のあるなしを問われている
若しくは
そういった判断を出来ない・されない方が
机上の空論を繰り広げているとしか思えず
読んでいて気分の良いものではありませんでした
私にはあそこまでお付き合いする気合する気力も、時間もありませんが
実践・あくまで聴いた音に対するご自身の素朴な評価
私はこの場でそれを皆さんに期待したいです
理論でしかお話できない方は、出来ればご遠慮願いたい
率直な感想です
書込番号:9492357
1点

こんばんは
tkds1996さん
> KEZIAさんのへいげるはセパレートでしたっけ??
Σ セパレートなんてトンでもない。私のアンプはPASSのプリメインINT-150です。
INT-150はX150.5(パワーアンプ)にXP-10(プリアンプ)の回路をブチ込んだお買得モデルです。
> コストとの関係で、セパレートやると数百万が当たり前
> でも、自分としては そういうの、ナメンナヨ、と言う気が強いので
> PASSのパワー共々ちょっと気になってました
> KEZIAさん 読んでたらちょっとコメントお願いします
ほんの一寸だけセパレートの道を探った事がありますが、私の予算額には収まらなかったので妄想で終わりました。
当時考えていたプリはJeff、Job、NuForce、PASS。パワーはAmpzilla、HEAGEL、PASS辺りでした。
ちなみに、Jobで不足を感じてるのは音量ですか? それともパワー感(で通じます?)ですか?
パワー感が足りないのでしたら私が考えていたパワーアンプは結構イケてると思いますが、
足りないのが音量だったら… 高くつきますね(笑)
書込番号:9493192
0点

おはよございます
KEZIAさん ありがとうございました
パワーって、表現するのは難しいけど、スピード感・力感・押し出し
そんな部分ですかね
であれば、NuForce・JOBは確かに良いですね
アタシが今求めるのは、絶対的な出力、JOB150Wではちょっと足りないんですよ
ShowJhiさん仰るように、電気工事終えないと使えないんですけどね
でもゼンハ急げとも言いますしね(笑
そすると=高く付くわなぁ…
前のへいげるは、どないでしたん?
H2A・H4A辺り狙いなんですけどね
あと、JEF102Sは安いけど、安いままの音で、全く候補にはしてません
ペアになるCapri-Sは、更にお値段以下の酷いもんでした
ですからその線はナシ!
これからは、エコロジの時代ですから、デジタルかな
JOBが上位機種出してくれれば全く問題ナイんですけどね
あのスピードに付いてこられるアンプはそうそうありませんよ
書込番号:9494231
0点

追伸:
アンプジラは、どうも毛ジラミ想像しちゃってね…(笑
あのど派手な外観は如何でしょうね???
聴いた事無いと思ったけれど??(忘れた)
ノイズがスゴイっていうから、私みたいに神経質なモンには向かないんでしょうね
連休明けにNuForceがやってきます
IA−7Eで一度痛い目にあってるから、一応リベンジね
JOBよりちょい大きい音出そうだから、JOBと比較してみて
更に高出力の物が必要かを見定める必要はあります
来たらまた報告しますね
書込番号:9494275
0点

こんにちは
先程、FAPSさんのHP覗きましたら、レポート第2弾掲載されてました。内容は素っ気ないです。
本日は、流石に弱い子、鼻水ズルズル、風邪なのか、アレルギー(多分こっち)なのか判別つかず、家で大人しくしてます
致し方無く、脚長ミニ+VPと、標準+Minimaで比較試聴を実施中、SPセレクターはやっぱり便利です
第3弾はもっと素っ気無いかもしれないです
KEZIAさん
手の方はどうですか、弱い子卒業出来ましたか?それとも無茶し過ぎて寛解が遅れてませんか?卒業されていれば良いのですが。
tkds1996さん
そうか、JOBって今は150Wしかないんですね、BTL接続とか出来れば良いのでしょうけど、無さそうですね
上位機種は作らないのですかね
先ずは、NuForceに期待でしょうか。
AMPZILLA あれ、そう言う名前だったんですか、観たことありますが、音の印象はないです
シラミと言うより、GOZILLAじゃないですか?
微音量派の私としましては、
吉田苑さんで紹介されている デジタルドメインさんのB-9に目が行ってしまいます
書込番号:9494924
0点

こんばんは
本日は、子供の日ですが、あいにくの雨&既に遊び尽くして子供もグッタリ、ということで、久々にじっくりオーディオ遊びの時間がとれました。
予てからの懸案事項であった、20年もののアンプの修理を行いました。
バブルのころのベストセラー、SONY TA-F333ESLですが、縁あって数年前に手に入れたものです。が、右チャンネルのスピーカー出力が不安定で、最近は出番が無かったのです。
ネットで調べると、同じような症状の報告を相次いで発見、丁寧な説明のあるサイトを参考にしながら、スピーカー端子の基板にあるOMRONのリレーの接点をガシガシ紙ヤスリで研磨しました。
http://www.kameson.com/audio/TA-F555ESL.htm
大成功です。余計な儀式を行わなくとも、普通に音が出るようになりました。
陰影のあるしっとりとしながら力強い当時のSONYサウンドの復活です。
これで、バブルの頃のCDP(SONY)/アンプ(SONY)/スピーカー(DIATONE)の3点セットが復活したので、しばらく、寝室オーディオをこちらで堪能することにしました。
ところで、夏用のメインアンプとして活躍して欲しい、RASTEME RSD-212ですが、そのままだと、低域の厚みが不十分で、管球アンプの代替はチト無理がありました。
特に、RB/HSが来てからは、存続の危機?的状態でした。
http://www.rasteme.co.jp/product/audio/rda-212/rda212.html
インシュレーターをイロイロ吟味したり、天板を外して使ってみたり・・・。
試行錯誤の末に、画期的な方法を見つけました。
トランスのネジを僅かに緩めつつ、“逆さまに置く”という方法です。
トランスをはじめとした内部の部品を吊り下げる様なイメージになりますが、こんなことで、音の重心が下がり、良い方向に変化しているようです。
もう少し、聴きこんでみたいと思います。
〜・〜・〜・
tkds1996さん
>読んでいて気分の良いものではありませんでした
お見苦しいやり取りをしてしまい、申し訳ありませんでした。
今後は、気をつけますので、お許し下さい。
書込番号:9496368
0点

こんばんは
本日の比較試聴、一先ず終了しました。
昨日、バック工芸でジャズ喫茶していたCD、脱線してこの話題を少々
MJO(Manhattan Jazz Orchestra)2008年来日記念盤2枚、何故か居間に転がってました
確か、たそがれハチさんが、観に行かれた公演だなと、
http://www.birds-records.com/artists/mjo.html
私は買って無いので、まさか、そんな、有り得ない、やっぱり貰ったそうな。ついでにプロデューサーのサイン貰ったとか
聴いてもつまらないと言う事で私のCDになりました。
このCDをサイドプレスで鳴らすとどうなるのかな、と思ってましたら、ジャズ倶楽部になりました
初期型・標準サイドプレス+Minimaと中空脚長ミニ+VP
初め、とある理由と少し前に書きましたが、バック工芸と載せ替えを簡易化するために
Minimaの自重受けを、標準+延長ナットに換えてました、VPの方は、10cm鋭角
この程度のハンディは在りだろうと思いましたが、大間違いでした。
鋭角10cm、後6本はミニのスパイクに使っていたので、鈍角10cmにMinimaの方を交換
この比較は、水のテイスティングに近い感じになって来ました。
水で思い出しましたのは、昨年、FAPSラボにお邪魔させて頂き、FAPSさんに連れてって頂いた湧き水
あの水で育たれた方と、大阪の水で育った私の作り出すものでは、同じ水でも差は歴然、の筈なんですが・・・
本日、解った事は、tkds1996さんが、以前言われていた、小型SPは、スタンドと一体になって・・・
そこに仮想・目には見えないキャビネットが、何だか見えて来た感じです
今日はこの辺でお終いにして、楽しむモードに切り換える予定です
◇二羽のウサギさん
アンプ逆さまにしたんですか?
どっから、そんなアイディアが出てくるんですか!
接点ガシガシで、20年前のアンプが復活ですか!!
リンクのページ拝見しましたが、取り外すだけで、凄いですね
私なら、絶対、元に戻せない。
貴重なお話有り難うございます
書込番号:9496718
0点

こんばんは〜
こどもの日、流石に何もしないのは気が引けるので
夕方からお台場へ連れ出して、ちゃんちきおけさ…
先程戻ったものの、足腰弱ってますね、直ぐに仕事に戻れる状態ではないです
20年前のアンプとか、スゴイ話になってますね(笑
今夜はジャズ喫茶で落ち着きますわ
仮想キャビネットとまで言わず、凝った設置ナシで楽しむ事にしましょう
それではまた
書込番号:9497835
0点

こんばんは〜
今日は真面目に仕事しちゃいまして、21時過ぎからちょっと音出し
そのままDVDで映画を観てしまいました
「かもめ食堂」と「ICHI」の2本立て
リアアンプ+SPが届かないので、Minima-Vで代用
結構面白い映画でした
映画のdtsで改めて感じましたが、TB2i・MINIMA+サイドプレスRB
ホントにSWの必要性を感じません
フロントのJOB、音量75%程度+リアはCR-D2XR粗全開で かなり不足気味
早くリア一式届かないかしらん
ホントは最初にミニマをフロント、PuremaltVPリアで鳴らしたのですが
流石に映画ではフワ付いちゃって使えませんでした
SACDマルチなら、曲によっては良いのですけどね
ところで、ShowJhiさんのFAPSラボ追加記事、あっさりしてますけど
結構濃厚なお姿ですね(笑
第3弾はどうなっちゃうのでせう???
ウサギさんのアンプと言い、かなりマニアックな世界になってきましたね
書込番号:9504941
0点

こんばんは
>>ところで、ShowJhiさんのFAPSラボ追加記事、あっさりしてますけど
>>結構濃厚なお姿ですね(笑
>>第3弾はどうなっちゃうのでせう???
昨日投稿しましたが、ご返事はまだです。実験は一先ず終了です。
書込番号:9505523
0点

おはよございます
ShowJhiさん、実験オシマイって…じゃぁアナタ!
究極しにして万能、地球最強モデルが完成したのね!
ご苦労様でした、明日からはミニベースの弱い子ちゃん達が貴方の意志を継いでくれると思うわ!
1箇月くらい、タヒチにでも休暇旅行に行ってらっしゃるのがイイわね!
お荷物お作りしておきますわ、ゆっくり休んでくださいな
それじゃさようなら…寂しくなるわね…グシュン(鼻水すする音…、
書込番号:9505609
0点

と言う事で、レス100超えしましたので
お引越です
次のスレッドはこれよ↓
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9505627/
じゃ、次で待ってます!
書込番号:9505628
0点



前スレはつぎのとおりです。
「スピーカーケーブルで音が変わるのかそれとも変わらないのか」
[9312010] http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9312010/
表記についてのお願いがあります。前スレから転記いたします。
----- ここから転記 -----
スレ主から、強制ではありませんが、表記についてスレ主からのささやかなお願いになります。無理にとは言いませんが、私としてはこうしたほうが見やすくなるかな、と思いましたので書きました。
(ほぼ電源ケーブルのスレに準じます。)
・派閥の表記は、できれば「変わる派」・「変わらない派」でお願いします。
ネット上では「肯定派」・「否定派」と呼ぶことも多く、そのほうがかしこまった表現であり良いのかもしれませんが、その反面、なにを肯定してなにを否定しているのかが分かりにくいので、このスレでは、できれば「変わる派」・「変わらない派」でお願いします。
・このスレのメインのテーマは、「スピーカーケーブル」を変えたら「音が変わるか」(あるいは「音が変わることを分かる人が居るか」等)です。
関連する話題として、アンプやプレーヤーについて書かれたり、電源ケーブルやRCAケーブルについて書かれてもいっこうに構いませんが、その際はそうであることが一目で分かるように、できるだけ明記していただけるとありがたいです。スピーカーケーブルも「ケーブル」ではなく「スピーカーケーブル」と書いていただけると、区別が付きやすくなるので助かります。
勝手なお願いですが、もしできればよろしくお願いいたします。
----- ここまで転記 -----
なお、掲示板が重くなるのを避けるため、投稿数が100を超えたあたりで、次スレに移行します。ご了承ください。
ちなみに、姉妹スレとして、AVアンプのカテゴリーに、
「電源ケーブルで音が変わるのかそれとも変わらないのか Part 4」
[9397970] http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9397970/
というスレもあります。
2点

私はどちらかというと、ケーブルで音が変わる派です。
とはいっても、味付け程度の問題だろうし、条件によっては変わらない場合もあるかもしれない。
関連事項になります。
資金的にほんの少し余裕ができてケーブルを換える場合、ケーブルの種類による優先順位を知りたいです。
例 : スピカーケーブル > RCAケーブル > 電源ケーブル
条件としては、各機器に付属する標準添付のケーブルを使用しているとして、どのケーブルから手を付けるべきか。
標準添付のケーブルの質にもよるんでしょうけど。
ほかにも特殊ケーブル(バランスケーブル・デジタル用ケーブル)がありますが、これはちょっと除外します。
これは人によって違うんだろうなと思ってるんですけど、多数派がどれになるのか知りたいです。
一応、それぞれ市販のケーブルを使ってます。そんなに高いものじゃないけど。
今のところ、ケーブルの買い替え予定はありません。
しかしながら、今後の参考にはしたいなと思います。
スピカーケーブル : 通過電流量が大きい。
RCAケーブル : 通過電流量が小さい。
電源ケーブル : 音質にどう影響するのかよくわからない。
各機器に気持ちよくドライブしてもらう、ぐらいですかねえ。
この程度の認識しかないです。^_^;
書込番号:9419940
0点

言うにゃ及ぶさん、おはようございます。
電源ケーブル=スピーカーケーブル>RCAラインケーブル(=同軸デジタルケーブル)
の順ですね。
逸品館のHPで、ケーブルの評価点が掲載されていますが、電源ケーブルとスピーカーケーブルは、特に変化が大きいとして評価点数のレンジが拡大されていますね。
書込番号:9420467
1点

Minerva2000さん、こんにちわ。
そうですか、逸品館でそんな話が出てましたか。それは知りませんでした。
そんなわけで、RCAケーブルが話題にも上がらないわけですね。
電源ケーブルはスピーカーケーブルにも使えるという話は聞いたことがあります。逆はどうだか知りません。使えるだろうとは思いますが、使いたくない場合があるかもしれないです。
スピーカーはタンノイのやつ使ってまして、ケーブルは付属してないんですよね。市販のやつを買ってくれといことなのでしょう。
アンプは、もう古いやつで電源ケーブルは直付けなんですよね。電源ケーブルは完成品をコンセントからタップの間に。自作品はCDプレーヤーに接続してます。ほかにも自作ケーブルはPCにも使ってますけど、ちょっともったいなかったかな。
どうもありがとうございました。
書込番号:9420944
0点

言うにゃ及ぶさん、こんばんは。
スピーカーケーブルで電源ケーブルにも使えるとしているもの(例えばオヤイデのTUNAMI NIGO)は大丈夫ですが、そうでないものは、止めておいたほうが良いでしょう。耐電圧特性が125V無くてもスピーカーケーブルには使えるでしょうが、電源ケーブルには向いていません。
書込番号:9422768
0点

Minerva2000さん、こんばんわ。
ご指摘の通りかと思います。
こちらとしては、これ以上申し上げることはございません。言えばボロが出そう。^_^;
よって、今後は皆様の薀蓄を楽しませていただくことにします。
返信のほど、ありがとうございました。
書込番号:9423498
0点

Minerva2000さん、こんばんは。前スレの[9415402]へのレスです。
>またオジサンのマジレスですみません。
Minerva2000さんのジョークはおもしろくないから、マジレスでいいわよ。
…ジョークですよ。ウソでもないけど。
>ダンピングファクターを考慮されると、いかがでしょうか?
>アンプの出力インピーダンスが0.05Ωで、スピーカーが4Ωとするとダンピングファクターは80ですが、
>スピーカーケーブルの抵抗が0.03Ωとすれば、ダンピングファクタは50に低下します。
DFはスピーカーの性質にも依存するので、[9412297]の電圧損失のように単純な計算はできませんね。
幸いDFによるf特の変化例を教えて頂いたので、これを元に考えたいと思います。
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/DFandftoku.html
fo(60Hz付近)でのピークの立ち方が、DFに対してどんな関数になっているかを調べます。
残念なことに、DF=5の次がDF=100のデータになっており、おっしゃるDF=50と80の比較ができません。
そこで、DF=5/100のデータを対数1次近似してみますと、60Hzでのレスポンス = -2.15×logDF +1
位な感じです。この式からDF=50/80でのレスポンスを推定してみると、各々-2.653dB / -3.092dBとなり、
その差0.04dBと小さいです。なお、高次の近似より over estimate のはずです。
そもそもDFというのは、非常に誤解を与えやすい、怪しげな量だと思います。
例えば、DFが5と1とでは、上記データからもわかりますが、大きな差になります。
ところが、例えばDF=1000と(こんなシステムを実現するには、とてつもなくコストがかかると思いますが)、
DF=200のシステムとで、パフォーマンスは大して変わらないことは、データからも想像できますが、まあわかりますよね?
つまりDFは、系の制動力にとって、少なくとも本質的なパラメータではないです。ケーブル屋の陰謀じゃないかしら?
ボイスコイルに強力な制動をかける誘導電流は、系全体のインピーダンスが低いことによって初めて得られるはずで、
DFを使って表すならば "1+1/DF" がより本質的であり、これからDF=50/80では大差ないことも理解できます。
よく考えると、[9412297]で行った電圧損失の計算と似た結果になるのも、偶然ではないと思いますよ。
Minerva2000さんやデジゴンさんのこうした問いかけは、議論の良い題材になって有意義だと思います。
書込番号:9423784
0点

補足説明です。
>制動をかける誘導電流は、系全体のインピーダンスが低いことによって初めて得られるはずで、
>DFを使って表すならば “1+1/DF” がより本質的であり、
スピーカーのインピーダンスをR、アンプとケーブルのインピーダンスを r とすると、DF=R/r なので、
全系のインピーダンス = R + r = R + R/DF ∝ 1+1/DF
という意味(つまりDFがやたら大きくても意味がない)です。
書込番号:9424465
0点

忘れようにも憶えられないさん、こんばんは。
そうカッカせず、クール(古いな)に行きましょう。
その対数一次近似が正しいかどうかは別として、
>この式からDF=50/80でのレスポンスを推定してみると、各々-2.653dB / -3.092dBとなり、
その差0.04dBと小さいです。
その差は0.44dBですね。でもまだ小さいとも言えますね。でも私ならボリュームで0.5dBの差なら容易に識別できます。
>例えばDF=1000と(こんなシステムを実現するには、とてつもなくコストがかかると思いますが)
ところがどっこい、DF=800なら7万ちょっとで手に入ります。クラウンD45(66,800円)と中古のAIWA SX-M50(2Way, インピーダンス 16Ω、中古で2台、5千円)の組み合わせですね。
>ケーブル屋の陰謀じゃないかしら?
これは、スルドイです。感銘を受けました。ダンピングファクタの話は、お気に召さないようですが、この手の話は「Pro Cable」(別称、プロカブレ)のサイトに詳しいです。(私自身は、このサイトの主張に全面的に同意している訳ではなく、ここから購入したことは一度もありませんし、今後も無いでしょう。)
>ボイスコイルに強力な制動をかける誘導電流は、系全体のインピーダンスが低いことによって初めて得られるはずで、DFを使って表すならば "1+1/DF" がより本質的であり、
上記は残念ながら間違いですね。上記が正しいとすると、インピーダンスの低いスピーカーの方が、ダンピングの効いた音が出るはずですが、事実は逆ですね。
アバンギャルドはなぜ、スピーカーを高インピーダンスにしているか、一度勉強されると良いでしょう。
書込番号:9424618
1点

みなさん、こんばんは。
素朴な疑問ですが、いまDFを公開してるアンプって少ないらしいですね。てのも、「スピーカーケーブルが長くなると結局、アンプ側のDFの数値は意味なくなるからだ」って説明どっかで読みました。でも、てことはスピーカーケーブルが常識的な長さなら、やっぱりDFの公開って意味あるんじゃないでしょうか?
あと先日スピーカーの試聴してて気づいたんですが、同じアンプでまずスピーカーAを聴き、次にスピーカーBを聴いたんです。そしたらBの音は、あきらかに低音のダンピング(制動)がすごく効いた音でした。てことはこの音の変化はアンプ起因じゃなく、スピーカーのちがいでダンピングの強さが出たわけですよね。
アンプの制動力ならよく聞きますが、スピーカーそのものにもダンピング力のちがいってあるんでしょうか? スピーカーの素材によって制動力がちがうとか? これは「トランジェント特性がいいスピーカーケーブル」って言っていいんでしょうか?
(私にしては超・技術的な話を書いたので知恵熱出そうです)
■redfoderaさん
(前スレの書き込みに対するレスです)
やっと地を出します。本題とちがうところに反応します。すんません。
>ギターのコードなどでも指の掛かり具合でコードも微妙にピッチや響きが変わりますが、
>ミス・トーンか、演奏上の意識的な表現ニュアンスか、はたまた手クセなのかを、
>仕事ともなれば聴き分ける必要があり〜
redfoderaさん、また本が一冊書けるお題を3行で書いてますね(爆)。これはおもしろいネタだなぁ。ちなみにミストーンに聴こえる意図的な表現、ってどんなんだろ? まあ昔のブルース・ギタリストとかはしょっちゅうですよね。あとキース・リチャードとかは指が動かないのが味になってる、みたいな。往年のジミー・ペイジとかも。
もっと踏み込んでいえばミストーンが「味」になってるプレイヤーがいたり、境界線がむずかしいですね。手クセはよく出るからわかりやすいけど。例えばバーナード・パーディーのスネアとの組み合わせでハイハットを裏で開ける「タ、チー、チー、チー」とか(笑)
書込番号:9425204
0点

忘れようにも憶えられないさん、宜しくお願い致します。
皆さんに解りやすくする事も必要だと思いますので、
もう少し解りやすく解説をお願い致します。
対数計算は合っているようですが根本的におかしいと思います。
DF(ダンピング・ファクター)とは、
SPインピーダンスをアンプの出力インピーダンスで割ったものです。
もちろんSPは、音楽信号は交流なのでインピーダンスの変動が大きくなります。
fo(最低共振周波数)最高50Ω以上が当たり前の世界です。
所有のICEパワーデジタルアンプはDF・1000 @ 1kHz 8Ω です。
周波数1kHzで1000・SPは8Ωという事です。
NuForce社のReference9のDFは3000です。
ほとんどアンプの出力インピーダンスが0に近いという事になります。
一般的なトランジスターアンプの100前後で充分と言う考えもあります。
問題なのはfoのDFですが…といってもDFだけでは解決しない問題ではあります。
(ネットワークのコイルはローパス(低域を通過させ)高域をカットします。
銅線を巻いたものは周波数が高くなると抵抗が大きくなります。
SPユニットとは特性が違うことに注意)
http://www.d1.dion.ne.jp/~ebe_ken/fostexvs.html
アンプの周波数特性は一般的には8Ωのダミー抵抗で測りますが、
ここではSPを使用しています。
真空管アンプのDF値が小さいので、
周波数特性がインピーダンス特性に沿ってうねってしまっています。
SPにより数dBの差があり聞き分けられないわけがありません。
書込番号:9425466
0点

Dyna-udiaさんおはようございます。
> スピーカーそのものにもダンピング力のちがいってあるんでしょうか? <
何だか狙い撃ちされた質問みたいですね。
スピーカーの前後のストロークはクルマ、バイクのサスペンションストロークと同じく往復運動ですね。
なのでクルマのサスペンションで言うバネ下重量にあたる振動板の重さが軽ければ軽いほど早く動き早く止まります。
またーバネ以外にショックアブソーバーが別に有るクルマのサスと違うのは両方の役割を兼ねているダンパーやギャザーエッジのみに振動板の慣性質量の自由運動エネルギーの吸収をさせている点でしょうか。
それにしてもギャザーエッジのスピーカーユニットというのは手で押しても相当硬く、星飛雄馬が付けてた大リーグ養成ギプスを彷彿させます。
これはもうダンピングを効かすというより身動きできないように感じ個人的には嫌いです。
しかし自宅シアターEV 2Way 38cmのウファーだとこれが不思議とかなり低いとこから低音を量感タップリに再生してくれます。
ただこのような大リーグ養成ギプスを付けたスピーカーユニットを大型強力磁器回路を使って無理くり力技でドライブするやり方は1960年〜(多分ですが…)からのJBLに代表される古いオーディオのやり方で、スマートさに欠けますね。
やはり振動板素材や加工の技術が進歩している現在では小さめの極力軽い振動板を柔らかめのダンパーとゴム素材の動き軽ろやかなものでダンプ性能は高めるべきだとおもいます。
それと最近は少なくなりましたが密閉方式を使った小さめのエンクロージャーなら空気バネの作用でダンプ作用は当然上がりますね。
書込番号:9425561
0点

HDMasterさん、こんにちは。
やはりスピーカーそのものにも制動の能力って備わっていて、スピーカーごとにその能力はそれぞれ違うのですね。勉強になりました。
私の体験を具体的に言うと、同じアンプで先にDYNAUDIOのCONTOUR S1.4というスピーカーを聴き、そのすぐ次にひとつ上のクラスのCONFIDENCE C1を聴いたんです。
まあ価格が倍ちがうのでくらべるのがまちがいですが、後者のCONFIDENCE C1を鳴らしたとたん、ものすごくダンピングの効いたいい低音が出始め、「うわぁー、スピーカー単体でこんなにちがうのか!」と驚いた次第です。
書込番号:9425619
0点

自分がその昔つかっていたTANNOY Berkeley mkIIというスピーカーはエッジ、ダンパー共に非常に柔らかく振動板も相当重かったのでダンピングがほとんど無かったものでした。
しかし38cmの同軸型とは思えないほど自然でリアルな再生音で、低音のだぶつき感はほとんど感じませんでした。
この時、タンノイ大型スピーカーの優秀さを非常に感じた次第です。
今製作中の初めて作っていますトランスミッションラインのスピーカーはアンプでは良く聞くプッシュプル方式で進めています。
DENON でP.P.D.D.(Push-Pull Dual Driver)方式
DIATONEでDDSS(ダブル・ドライブ・スピーカー・システム)
と言われた方式です。
エンジン内バルブの開け閉めは普通カムで開けてバルブスプリングで閉めていますが、高回転だとバルブサージングというスプリングに共鳴が起こり追従性が悪くなりますのでドカティのエンジンにはデスモドロミック方式という強制開閉が採用されてますがこれに似た理屈です。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070307/128524/
これにより前後運動の正確性やダンピング特性も向上します。
ただし電気を倍食う、スピーカーユニットが倍必要でコストアップ、必然的に大きくなる。
その割に効果が少ないなどの理由から今ではほとんど見なくなりました。
今回はバックロードホーンとこのプッシュプル方式でどのようなスピーカーができるかまたしても実験も兼ねて進めています。
それとスピーカーケーブルが本来のところなので一言
最近、m/200円のBELDEN 9497というのを買いました。
雑誌の記事を読んで感じるのはストレートで並んでいるスピーカーケーブルよりこのBELDEN 9497のように中尾彬の首巻のごとくよってある方が良いようなのでこれにしました。
スピーカーケーブルに大金を使うユーザーさんは多いようですがスピーカーがハイエンドならともかく、そうでない場合はケーブルに使う費用でもう少しいいスピーカーを使うのがいいかとおもいます。
高級ケーブル購入前にはオヤイデ電気など一度覗いて参考にされるのも良いかとおもいますよ。
書込番号:9425758
0点

振動板の軽いもの(moという項目の小さいもの)は確かに理想(のうちの一つ)です。
ところがなんです。スピーカーのおもしろいところは、moが小さくなるほど、
エンクロージャー内の空気の質量の影響をユニットの背面から受けやすくなって
箱のfd付近での空気の共振が収まりにくくなります。
(聴こえにどう影響するかというと、低音のfd付近で共振した音域だけ、エコーが
かかったように尾を引いた感じになる)
自分が思うに、低域のDFを最も制御できている製品は、B&Wのノーチラスとか、
BMラボのなんだっけ(製品名失念)、8ユニットくらい使ってるスピーカーみたいに
ユニットの振動をセンサで拾っておいて、アンプからの信号とを比較してスピーカーに
MFB(モーションフィードバック)をかけてやるやり方じゃないですかね。。。
書込番号:9426193
0点

アンプからの信号とを比較してスピーカーに MFB(モーションフィードバック)をかけてやるやり方というのはサブウーファーじゃ良くみる方法ですね。
サブウーファーの場合はスピーカーユニットサイズのわりにキャビネット容量が小さい為、もろにエンクロージャー内の空気の質量の影響をユニットの背面から受けてしまう為有効なんでしょう。
ただキャビネット容量が無限またはスピーカーユニットサイズのわりにかなり大きい場合にはSPユニット背面から放った音波が跳ね返ってこない為、悪影響は少ないのですが現実的には難しいですね。
なので前に書いた通りタンデムによるプッシュプル方式が有効になってきます。
前面スピーカーユニット背面から放たれた音波は同径リヤスピーカーユニットが吸収するので限りなく大きいキャビネット容量のごとく反射の影響は少なくでき、リヤスピーカーユニットはバスレフより更に抜けの良いバックロードホーンによりキャビネット容量が小さいなどとは反対にかなり反射の影響は少なくできます。
まあ理論上ではこのようにいいとこずくめなんですが実際はどうなのかは出来上がらないと判りません。
ここスピーカー板でかなりの手だれの論客 Rickenbackerさんのスピーカーと鳴らし比べしてみたいですね。
書込番号:9426506
0点

>タンデムによるプッシュプル方式が有効になってきます。
背中向かい合わせにして箱に取り付けている方式でしたら
過去に故長岡鉄男氏が製作されているスピーカーにありましたね。
たしかに、箱の容積次第ですね。うん。これは確かにHDMasterさんの
仰られているとおりでタンデムのほうが良いですね。
いつかはやってみたいですねぇ。意外と流行りだすんじゃないですか?
P.P.D.D方式も優れものだと私も興味はあります。
ただ、自分が初めて見たものはカーオーディオ用だったので色が派手で
家の中には置けないなーとこれもあきらめてました。。
(コーンに、P.P.D.D.って印刷されてた)
とここで気がついたのですが^^; HDMasterさんは、
自作スピーカーで音楽をお聴きになられていらっしゃるのですか?
いや絶対自作したSPで聴き込みされてるに違いない。
どうも怪しい人(スイマセン)だなーと前から気になってまして。。
私の家のスピーカーは、そうですHDMasterさんの投稿にあるように、
ユニットに対しての箱の内容積を大きくとっています。更にワザと
バスレフのfdを低く設定し(37Hzより下くらい)、殆ど空気抜きの穴状態に
しています。ユニットは20cmフルレンジ+ローツイータ+ハイツイータ
という変則技(3way?)です。去年までカナレの4芯ケーブル使ってましたが、
今は久しぶりにオーディオテクニカの安いケーブルに戻してます。
>鳴らし比べしてみたいですね。
私の側の方が完敗でしょう。。
まだまだ自分で納得できてないですし、まずチューニングしようにも
機材も大分売ってしまって今鳴ってる音が正しいか確認しようがなく、
耳チューニングです(涙)。
論客って仰られてますけど、自分なんかよりもっと深いところを探求
されている豪な方は多いですから。。
書込番号:9426738
0点

ばれちゃいましたかハッハッハッ・・・
そうです私が怪しいオジサンです。
口にこそだしませんが会う人会う人自分を見てそのような目つきで私を見ます。
さてそれはさて置き、
>> 自作スピーカーで音楽をお聴きになられていらっしゃるのですか? <<
いえいえ自作スピーカーは飽く迄遊び用でシネマ用SPに組み込んだりもしていますが、音楽を聴くには完成度の高いKEFのSPや最近来たB&W 805、 EV T251+などで聞いています。
http://www.superfi.co.uk/index.cfm/page/moreinfo.cfm/Product_ID/158
機会がありましたら当方足立区と近接する草加市ですのでお気軽にお立ち寄りください。
ユニットは20cmフルレンジ+ローツイータ+ハイツイータという変則技(3way?)とはDENON SC-777SA を彷彿させますね。
http://www.stereo.co.jp/lis.files/photos/yoshi_SP/SP_DENON-SC-777SA.jpg
ここのところは同時進行でフルレンジ1発のネットワークチューニングに凝っています。
音の悪いヤマハのブックシェルフ2WaySPのSPユニットを取り外して同サイズ10cmフルレンジユニットに交換してスーパーツィーターとの組み合わせとしたものです。
フルレンジユニットと言うとネットワークが要らなそうですがマルチウェイのようなSPユニットの周波数のフラットなところのみ切取って張り合わせたようにいかないので大抵は活発に鳴る一方で、えぐ味の有る鳴り方で低音も不足してしまうのでなるべく癖の無いユニットを選定したりバックロードホーンにより少しでも低音が出るようにしたりしてますが。
しかしフルレンジユニット一発でもインピーダンスを補正するネットワークにより低音を持ち上げ、えぐ味を出ないように出来るのがやってるうちに分かりました。
しかし難点としてネットワークに使うパーツ(コンデンサー、コイル、抵抗)など掛かる費用がSPユニットの何倍にもなってしまう点です。
しかし最初からフラットに音が出る パイオニアPE-101AなどをネットワークレスでつなげるよりPE-101Aの10分の1以下のSPユニットをネットワークチューニングで調理した方がいい音でます。
Rickenbackerさんはこの板 随一の手だれの論客だと思うのは自分だけじゃないとおもいますよ。
書込番号:9426946
0点

みなさん、こんばんは
スピーカーケーブルとDF(ダンピングファクター)に関する、自分の経験を紹介します。
出力50W(4/8/16Ω)のAB級動作をする管球プリメインアンプを使っています。
DFは、明記されていませんが、管球アンプなので、恐らく10前後だろうと思います。
スピーカーは、23年前のDIATONE DS-9Zで、密閉型の中型2ウェイ(6Ω/86dB、クロスオーバー周波数1500Hz)です。
取り説に、「DF5以上のアンプを使用」と明記されています。当時を知る人から、このDS-9Zは、もともと管球アンプ用に開発されたものだという、もっともな情報が得られています。
スピーカーケーブルは、WE16GA(径:実測1.5mm)という細めのビンテージ線ですが、およそ4mで使っています。
http://www.procable.jp/products/we16.html
この構成でDFが低いから低域が締まらないかというと、そんなことは全くなし。スッとしまった良い音がします。密閉型SPの美味しいところがタッブリと詰まった音です。
サスガは、管球アンプ専用設計?というところでしょうか。
HDMasterさんの仰る、(はじめまして、こんばんは)
>それと最近は少なくなりましたが密閉方式を使った小さめのエンクロージャーなら空気バネの作用でダンプ作用は当然上がりますね。
を実体験しているのだと思われます。
さて、
最近、少々古いイタリアはCHARIO社のスピーカーACADEMY 2を入手しました。リアバスレフ型の小型2ウェイ(8Ω/84dB、クロスオーバー周波数1500Hz)ですが、アンプに要求するDFについては、記載がありません。
DS-9Zと同じセッティング、WEで鳴らすと、「なるほど、これがDFの低い音か?」という感じで、低域が膨らんで迫力満点です。また、フォーカル社のウーファーとスキャンスピーク社のツィーターが、おのおの勝手に鳴っているようなギクシャクした鳴り方になります。
スピーカーケーブルとDFにまつわる知識と経験が無かったら、「低域の緩すぎるダメな(好みではない)スピーカーを買ってしまった・・・。」と落ち込むところですが、私はそうは思いませんでした。
手持ちのケーブルで、SUPRA社のCLASSIC 2.5Hというのがあるので、こちらに変更してみました。
http://www.saec-com.co.jp/product/c_speaker/classic25h.html
髪の毛のような細い線が320本ほど撚ってあるそうですが、全体としてはWE16GAより太く、断面積で約2.8倍の太さ(径2.5mm)です。長さは同じく約4mです。
これで、低域から高域まで滑らかにつながって、極上の音が鳴るようになりました。
まず、低域だけの締まり具合に注目しても、ボワボワした余計な迫力が無くなって、スッキリします。ウーファーとツィーターが別々に鳴っていたような感じが無くなって、フルレンジのような鳴り方?に変わりました。
スピーカーケーブルを変えたことで、スピーカー本来の美味しい性能が普通に発揮されたのでしょう。
CHARIO ACADEMY 2は、試聴もせず(出来ない)に、見た目と各種スペックだけで衝動買いしたのですが、WEだけを試して、試行錯誤をしていなかったら、低域の緩すぎる癒し系SPと見なされて、オークション行き、あるいは、新たにアンプを物色?となっていたかもしれません。
以上の音調の違いは、DFの僅かな差が、特に低いところでは、スピーカーの再生音に少なからず影響を与え得る、ひとつの事例だと考えています。もちろん、DFの違いに因るものだけでは無いと思いますが。
DFの低い管球アンプ使いにとっては、スピーカーケーブルの違いは、特に太さと長さの違いは、システムの死活問題に関わる重大事項なのであります!・・・たぶん。
ちなみに、DIATONE DS-9ZをSUPRA CLASSIC 2.5Hで鳴らすとどうかというと、ただ、オモシロクナイ音、という感想になります。
なにごとにも、相性が大事なのでしょう。
他にも、より太く短いケーブルでも試していますが、太く短くしてDFを上げればいいというものでもなく、部屋と自分の耳(好み)とスピーカーとアンプと音楽と・・・、全ての要素から複雑な計算を経て導き出される解があるようなのです。
といっても、私は一切計算をせず、実践あるのみ。
こういうことって、結局、理屈じゃないですから・・・。
以上、体験の報告を終わります。
書込番号:9427500
2点

デジゴンさん、いつも参考になります。こちらこそ、よろしくお願いします。
>もう少し解りやすく解説をお願い致します。
努力して図にしてみました(添付)。件の資料ではDF=5とDF=100の間のデータが無いので、適当に線を引っ張ってその中間のデータを推定しよう、ということです。先のレスでは2点を直線でつなぎましたが、今回は2次式をあてがってみました。プリントアウトして曲線定規を当てるのと、やっていることは同じです(なので誤差もあります)。
結果のみ記しますと、 先の数値例(アンプが0.05Ωのとき、0.03Ωのケーブル抵抗の有無でレスポンスがどうなるか)で、
スピーカー4Ω : レスポンスの差 = 0.22dB (Minerva2000さん4Ω使ってるのかしら?)
スピーカー6Ω : レスポンスの差 = 0.12dB
となります。6Ωの場合、抵抗が半分のケーブルに新調したとして、レスポンスの改善は0.05dB程度と推定されます。
これは「脳内妄想」ではなく、ほぼ観測事実なので、わかりやすいと期待するのですが。
逆に私は、デジゴンさんのレスを拝読して、おっしゃりたいことがわかりません。どうもDFの解釈に齟齬があるかと思いました。
>DF(ダンピング・ファクター)とは、SPインピーダンスをアンプの出力インピーダンスで割ったものです。
において、 「SPインピーダンス」を、デジゴンさんは「周波数によって変わる交流抵抗」と捉えていますか?スピーカー駆動系を論ずる場合は「定格インピーダンス」とするのが普通…かどうかは置いといて、私はその意味で考えています。今のような低域の制動を論ずる場合は「直流抵抗」と言った方が良いかも知れませんが、通常定格インピーダンスと大差ないと思うので、私は区別していませんでした。
私の論旨はつぎのレスでも補足しますが、問題等ありましたら、いつでもご指摘頂きたいと存じます。
書込番号:9429009
1点

Minerva2000様、お世話になっております。
>クール(古いな)に行きましょう。
マジレスから微妙に脱却傾向ですか(笑)。前向きでエライと思うわ(まじめに)。確かにご指摘箇所、数字が間違ってました。上のレスで出直してきました m(_ _)m 。
>>例えばDF=1000と(こんなシステムを実現するには、とてつもなくコストがかかると思いますが)
>ところがどっこい、DF=800なら7万ちょっとで手に入ります。
昨日はSP4Ωで、今日は16Ω。気持ちはわかるけど、もう、 Minerva2000さんたらおちゃめ。
せめて8Ω、ケーブル2mも含めて、おすすめ頂けるかしら(一応、ジョーク)。
>>ボイスコイルに強力な制動をかける誘導電流は、系全体のインピーダンスが低いことによって初めて得られるはずで、
>上記は残念ながら間違いですね。上記が正しいとすると、インピーダンスの低いスピーカーの方が、ダンピングの効いた音が出るはずですが
そうとは限らないのは無論なので、そう先走らず。スピーカー間の比較になると話が発散します。私の主張は、「ケーブルの抵抗を下げれば制動は良くなる方向だけど、スピーカー自体が数Ω程度の抵抗を持つ以上、やたら下げる意味はない」、ということです。ここの論理はいかがでしょうか?
>>ケーブル屋の陰謀じゃないかしら?
>これは、スルドイです。感銘を受けました。
お世辞で言ってるでしょ(笑)。よく考えると、まずアンプ屋がセールストークのためにDFという量をひねり出して、ケーブル屋が乗った、って感じかしら?「DF=1000の世界を覗いてみたくありませんか…」みたいな。ウマいですね。
>ダンピングファクタの話は、お気に召さないようですが、
気に入らない話でも、相手がコドモっぽくでも、公正、かつ楽しく、やってるつもりなんですよ。
書込番号:9429092
0点

みなさん、おはようございます
やってる人はやっている`技、を紹介します。
言うにゃ及ぶさんが挙げておられます
○スピーカーケーブル
○RCAケーブル
○電源ケーブル
についてですが、そのうちRCAケーブルを除いたスピーカーケーブルですが、 アンプ〜スピーカー間をいくら高価な物に替えてもスピーカー端子内部からネットワークを通して各スピーカーユニットに行く線が高価で著名なスピーカーでも大抵の場合においてはしょぼくて細い線が使用されてます。
ウーファーは特に大電流が流れるところですのでいくら良いものにスピーカーケーブルを替えたとしてもクルマのマフラー、水道ホースなんでもそうですが最終最後で詰まっていては効果半減です。
やるならここも同じ素材または抵抗の少ない銀素材等に替えるべきでしょう。
(勿論高級スピーカーの一部には最初から内部配線に良い線が採用されてる場合もありますが)
次に電源ケーブルですが高価なケーブルは必要ありません。
電柱のトランスから各家や集合住宅の配電盤までは太い物が配線されてますが屋内配線ケーブルに使われてるVVFケーブルはせいぜい2.6mmは30A、各部屋コンセントまでの長い配線はVVF1.6x2C(15A)です。
そのコンセントからアンプまでを数万円する高価な高級ケーブルを使用するのは大変ナンセンスですね。
http://lan-kouji.com/contents40/contents40-10.html
高価な高級ケーブルを使用するなら住宅の配電盤からアンプまで通してやるか、それが出来ないなら、VVF1.6x2Cの両端にアンプニ接続できる端子に接続できるプラグを付けたら充分ではないでしょうか?
やるとしてもその外皮にノイズが混入しないよう皮膜を被せるだけで大丈夫でしょう。
なんのケーブルに関しても最大の理想を言えば 0m=ケーブルレスにより抵抗0のノイズ混入も0がいいわけでしょう。(電源に関してはトランスによるろ過して電源クリーンの考えもありますが)
いずれにしても一部区間の高級化を図るだけでなく、出発地点と到達地点のトータルとしての改善を図らないと「木を見て森を見ず」になってしまいます。
書込番号:9430393
0点

忘れようにも憶えられないさん、こんばんは。
>「ケーブルの抵抗を下げれば制動は良くなる方向だけど、スピーカー自体が数Ω程度の抵抗を持つ以上、やたら下げる意味はない」、
ケーブルの抵抗と比較すべきは、スピーカーのインピーダンス値ではなく、アンプの出力インピーダンス値です。
スピーカーのインピーダンスR=4Ω
アンプの出力インピーダンスr=0.05Ω
としてR/100と2R/100の抵抗を持つスピーカーケーブルでは、DFはかなり異なりますが、
r/100と2r/100の抵抗を持つスピーカーケーブルでは、DFほとんど変わりません。
書込番号:9433042
0点

HDMasterさん、こんばんは。
昔のスピーカー、例えば昔は名機とされていた、ヤマハのNS-1000Mでも内部のケーブルは細くてしょぼいものです。これはヤマハのスピーカー技術者でも内部ケーブルに気をつかわないといけないことに、当時は気づかなかったからですし、また高純度銅線も手に入りにくかったので、仕方ありません。
しかしそのようなNS-1000Mでも、良質のスピーカーケーブルを使ってみれば、その違いは分ると思いますよ。
屋内配線に全く手を入れていなくても、電源ケーブルだけで音質の向上は可能であることを、実際に経験しています。
ケーブルは例え一部でも良質なものに換えれば、その効果はテキメンに現れます。
電源ケーブルは、1mのものを使うより2mのものを使う方が、音質向上する場合がよくあります。1mのほうが、当然抵抗が少なく、効率的に電力供給でき、受ける電磁ノイズも少ないはずですが、逆なのです。
書込番号:9433305
2点

Minerva2000さん、体調悪いのかしら…
>ケーブルの抵抗と比較すべきは、スピーカーのインピーダンス値ではなく、アンプの出力インピーダンス値です。
(中略)
>R/100と2R/100の抵抗を持つスピーカーケーブルでは、DFはかなり異なりますが、
>r/100と2r/100の抵抗を持つスピーカーケーブルでは、DFほとんど変わりません。
実際的な値として、SP R=6Ω、アンプ r=0.05Ωとします。
0.03Ωのケーブルなら DF=6/(0.05+0.03)=75
0.015Ωのケーブルを新調したら DF=6/(0.05+0.015)=92
確かにDFの値は2割以上違いますね。
ですが、上の2条件でボイスコイルに働く、制動力でもいいし制動力の起源となる誘導電流値でもいいですが、何%違うかを計算してみて下さい。DFという量が、如何に物理的に無意味かが、実感できます。
# 「DFはセールストーク」と理解してもらったと思ってたけど、脱力感…。
書込番号:9434483
0点

HDMasterさん、はじめまして。
>高価で著名なスピーカーでも大抵の場合においてはしょぼくて細い線が使用されてます。
(中略)
>やるならここも同じ素材または抵抗の少ない銀素材等に替えるべきでしょう。
銀と銅って、6%くらいしか抵抗率が違わないみたいなので、太くする方が良さげですね。
>出発地点と到達地点のトータルとしての改善を図らないと「木を見て森を見ず」になってしまいます。
御意。スピーカー系の場合、まじめに考えると内部配線は気持ちの問題で、本命のボイスコイルを何とかしないといけませんね。銀線で手巻きは根性いるので、部屋の温度を15度下げてみますか(笑)。
書込番号:9434636
0点

忘れようにも憶えられないさん、こんばんは。
ごぶさたしてます。
私は技術の話はよくわからないのですが、DFについて最近考えてるので思わず反応しちゃいました。
># 「DFはセールストーク」と理解してもらったと思ってたけど、脱力感…。
あの、これは、DFって根拠がない、とか、DFは効果がない、それを売りにしてる表記の仕方はインチキだ、みたいなことと解釈していいんでしょうか? (初心者丸出しの質問でスミマセン(^^;)
たとえば以下のアンプの資料の末尾には、まさに「■ダンピングファクター: 1000 以上」と書いてありますが……どうなんでしょうか? まったく気にしない方が正解なのでしょうか? (いまアンプ選びしてるので、まじめに知りたいです)
http://www.electori.co.jp/hegel/H200.pdf
書込番号:9434690
0点

みなさま、こんにちは。
ダンピングファクター(DF)の話が出ているようなので、それについて私の考えを書きます。
まず、正直に言いますと、私はダンピングファクターというものが、何を示す値なのかをあまり良く知りませんでした。ダンプするファクターって、なにか重要な意味があるの?という感覚で漠然ととらえていました。
たとえば、「ダンピングファクター」という言葉で検索してみると分かるのですが、オーディオアンプを自作されるアマチュアのかたの平易な解説のようなサイトがわりと上位にヒットします。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&q=%e3%83%80%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%af%e3%82%bf%e3%83%bc
私としては、なにか電気関係のことを話す際に、別段、ダンピングファクターという値をわざわざ算出してその値の大小を比較する必要性はそれほど高くないと思います。なぜならば、その算出の基となる値、すなわち、アンプの内部抵抗値がいくらで負帰還量がいくら、等と言えばそれで良いからです。
これらの値・量をひっくるめてひとつのダンピングファクターという値に集約して表記してしまうのは、アンプの内部抵抗とはなにかや、負帰還のしくみとは、などをカタログで説明するのがメーカーにとってはやりたくないからなのかも、と勘ぐってしまいます。
おそらくこれらのことを事細かに説明したところで、アンプ等のメーカーにとっては面倒なわりにユーザーのウケが悪く、それならいっそのことダンピングファクターという魔法の言葉を書くほうが都合が良いからではないか、と思います。
あれ?これって、
忘れようにも憶えられないさん
2009/04/21 23:04 [9429092]
> お世辞で言ってるでしょ(笑)。よく考えると、まずアンプ屋がセールストークのためにDFという量をひねり出して、ケーブル屋が乗った、って感じかしら?「DF=1000の世界を覗いてみたくありませんか…」みたいな。ウマいですね。
とわりと似た考えみたいですね。
書込番号:9434888
0点

おはようございます
ダンピングファクターについては、諸説あるようですが、一般家庭で使うオーディオのレベルでは、あまり気にしなくてよい、と私は理解しています。
アンプとスピーカーの相性次第で、気にした方がよい時もあるようですが。
1990年代の民生用プリメインアンプのカタログには、DFの値がよく書いてありますが、最近は、一部のメーカーを除いて、DFを記載することは流行ではないようです。
業務で、何十メートル、何百メートル、とスピーカーケーブルを引き回すような場合に、どんなケーブルを使えばよいか?という目安になるファクターという理解をしています。
業務用のパワーアンプのDFが高めなのは、用途に合わせた仕様なんだと思います。
アンプ側から言うと、引き回せるケーブルの長さだけに注目した場合、
例えば、DF1000以上などという民生用アンプは、業務用として、屋外のプライベートコンサートなどでも使えるかな、という感じで、
DF10−20くらいの真空管アンプだと、喫茶店では使えても、屋外ホールでは使えない、とか。
カナレのHPに、シンプルな解説があります。
ご参考までに。(ばうさんが既に紹介されていますが。)
http://www.canare.co.jp/faq/faq.html#cab09
書込番号:9435032
0点

皆様、おはようございます。
私は、スピーカーケーブルで音が変わる原因が、全てその抵抗値によるとは思っていません。
従いまして、スピーカーのインピーダンスとアンプの出力インピーダンスが決まれば、ケーブルの抵抗値から自動的に計算される、DFが、ケーブルで音質の変わるただひとつの要因とは、思っていません。その意味でDFは、重要視していません。誤解されませんように。
実際に、同じスピーカーケーブルを1mで使う時と2mで使う時で、2mの方が音が良い(音のエネルギー感が増す)という経験をしたことがあります。ケーブルの抵抗値が低いほど音が良くなるとする理屈からは説明できませんね。
書込番号:9435223
0点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
>># 「DFはセールストーク」と理解してもらったと思ってたけど、脱力感…。
>これは、DFって根拠がない、とか、DFは効果がない、それを売りにしてる表記の仕方はインチキだ、みたいなことと解釈していいんでしょうか?
まあ、素人がDFの意味(っていうか無意味さ)を理解していない以上、対抗上DFを表記するってことはあるかも知れないけど、誠意あるメーカーは「売り」にはしないだろうと想像。この話は結構単純だから、「技術の話はわからない」と決めずに、自分で考えてみるのをお勧めするわ。
スピーカーの駆動系って、スピーカーの抵抗Rs、ケーブルの抵抗Rc、アンプの抵抗Ra、が直列につながってるわけです。Rsが8オームのときに、RcやRaがその1/1000であるのと1/2000であるのとでは重大な違いなのか、って話ね。この0.01dBレベルの差をありがたがるも良し、オーバークオリティと考えてスピーカーの方に予算を回すも良し、ってことでしょう。あえてDFを下げて楽しんでいる人もいるわけだし。
上で水道管の話が出たけど、アンプやケーブルを高速道路にしても、ボイスコイルっていう、(ETCじゃない)料金所が待ち構えているわけですよ。なおこれは、アンプからスピーカーを駆動するときの損失の議論でも、誘導電流による制動の議論でも、基本的に同じです。
書込番号:9435638
0点

みなさん、こんにちは。
■忘れようにも憶えられないさん、こんにちは。
(※このレスはもちろん、忘れようにも憶えられないさんを含むすべての方向けです)
私は以前、DFにハマり、ネットで調べたことがあるんです(技術的な要素は除く)。すると確かネット上での論調は、「DFなんてスピーカーケーブルの長さでコロコロ変わるんだから意味がない」でした。
抵抗その他、技術の話に踏み込むと、とたんに話がわかりにくくなります。一般ピープルが知りたいのはそうした論理的裏づけよりむしろ、「じゃあ、それが実用面でどう影響するか?」だと思いますので、ここは私流に書きますね。
「DFなんてスピーカーケーブルの長さでコロコロ変わるんだから意味がない」
過去、これを読んだときはそれで納得しました。ですがよく考えたら、たとえばケーブルを短く(長く?)使えば、制動力の豊かな音でスピーカーをバシッと鳴らせるわけですよね? それなら意味あるんじゃないかと思い始めました。(今かなり記憶がおぼろな、中途半端な知識で書いてます。また新たに調べ込みが必要です。平行してやります)
>上で水道管の話が出たけど、アンプやケーブルを高速道路にしても、
>ボイスコイルっていう、(ETCじゃない)料金所が待ち構えているわけですよ。
よくわかります。「ボトルネックがあるじゃないか」って話ですね。インターネットとかLANのネットワーク設計の話と同じなので理解しやすいです。
ただオーディオがおもしろいのは、なぜかネットワーク設計技術の話だけで論理的に割り切れないところがあるからではないか? との感触も私にはあります。オーディオ方面は私はまだまだ経験不足なので「現段階で」の感触ですが。
ここでは詳しく突っ込みませんが、たとえば電源の話なんかもそうです。
■論説A「変電所から延々と線がきて宅内に入るんだから、アンプからコンセントまでの電源ケーブルだけ替えて『効果がある』と信じるなんてこっけいだ」
これはよく出てくる論調です。あくまで論理的に、ネットワーク設計技術に基づいた分析です。ところが電源ケーブルで音は変わるんです(爆・他人に証明する気はありません)。じゃあ、なぜ変わるのか? 論説Aに対する反論として、「末端効果」だか「端末効果」だかが唱えられますよね。(科学的裏付があるかどうかは知りません)
たとえ話をします。ADSLが日本で始まった当時、ネット上ではさかんにノイズの話が論議されていました。ADSLはノイズに弱く、ノイズ対策が必要だからです。
で、6PTという保安器のせいで家の固定電話が着信すると出るバーストノイズやら、ガス警報機やらのノイズがネットの接続性やスループットに致命的に影響しました。また家電製品のノイズからネットワークを守る対策もさかんに論じられました。これらはすべて正しいのです。
ところがそれらに反論する論調として、こんな話がよく言われました。
■論説B「電話線はNTTから延々と繋がってるし、戸外でノイズだった乗るだろう。なのに家の中だけノイズ対策して何の意味があるのか?」
前述した■論説Aの「変電所の話」と似てると思いませんか? もちろん論説Bは詭弁であり、家の中のノイズ対策(これネットワークの末端です)だけやるのも意味があるんです。だってそのことにより、ボトルネックになってた1要素が消えるわけですから。
オーディオってこれと似た側面があるような気がしています。繰り返しになりますが、私は経験不足なので現段階では「気がする」レベルですが。これからみなさんと、こういう議論をたくさんさせてもらい、いろいろ調べて自分を高めて行きたいと思います。
ご清聴ありがとうございました(爆)
書込番号:9436128
1点

>>ボイスコイルっていう、(ETCじゃない)料金所が待ち構えているわけですよ <<
何かみなさん 孔雀王に出てくる 八家迷宮みたいなよころに迷い込んじゃてるようですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%94%E9%9B%80%E7%8E%8B
自分なんかアンプなんて難しいものはちいとも分かりません。
なのでブルース・リーがごとく「Don't think.FEEL!」でアンプを判断してます。
http://www.youtube.com/watch?v=2d5o8d1kitM&eurl=http%3A%2F%2Fuuu%2Eanisen%2Etv%2Fe71456%2Ehtml&feature=player_embedded ていうのは冗談ですが、確かにボイスコイルや、ネットワークのコイルなど細い線で多数 巻き巻きして有りますが、それは変圧器も同様で電力を磁力に変換したり別の役目がありますので、電送の為だけに直線に長いSPケーブルと一緒くたにされるのはどうかとおもいます。
それとダンピングファクターて CROWN D-45を売りたいショップが布教活動して広まったもんだと個人的には思いますが、実際のアンプの力を計る場合には
@トランジスターの並んでる数
A消費電力の表記
Bデジタルで無いならトランスのサイズ
などを総合して判断してます。
特にトランジスターの並んでる数はクルマの排気量みたいなもので、仮に1個当たり20Wなら10個で200Wと判断してます。
当然、設計でDFの数値は変わってくるでしょうが、やっぱDFの数値が大きいという事自体よりもトランジスターの数の方が自分のような素人にはいいかと感じちゃいます。
書込番号:9436275
0点

ちなみにStudio ReferenceUが DF20,000以上
http://www.sanden-shoji.co.jp/amp/amcron/studio_reference_series.html
McIntosh MC500が DF200
http://audio-heritage.jp/MCINTOSH/amp/mc500.html
ですがトランジスターの並んでる数は画像からは見えませんが多分、MC500の方が冷却フィンに沿ってギッシリと詰められており、StudioReferenceUよりも多そうです。
書込番号:9436318
0点

>それとダンピングファクターて CROWN D-45を売りたいショップが布教活動して広まったもんだと個人的には思いますが、
ラックスマンが40年以上前に売り出したプリメインアンプSQ-301のひとつの売りは「ダンピングファクターコントロール機能」で、ダンピングファクターが、80、10、2と切り替えられました。80で音が締まり過ぎて低音の量感が感じられない時は、10や2にすることが推奨されていました。
ダンピングファクター(出力インピーダンス)の大小は、アンプの回路設計で自由になるもので、価格とか、アンプが高級かどうかには、ほとんど関係ないです。
書込番号:9437261
0点

やっぱりアンプ屋の仕業でしたか…。
>確かにボイスコイルや、ネットワークのコイルなど細い線で多数 巻き巻きして有りますが、それは変圧器も同様で電力を磁力に変換したり別の役目がありますので、電送の為だけに直線に長いSPケーブルと一緒くたにされるのはどうかとおもいます。
そんなこと、おもわれてもねえ…。
普通の人:ケーブルが見えるから、イイ物に交換したくなる。
分解する人:内部配線が見えるから、イイ物に交換したくなる。
気持ちはわかるけど、デジゴンさんが言ってた、「羅針盤なき航海」ですね(悪いとは言ってないわよ)。
確かにボイスコイルやネットワークのコイルなどは、変圧器同様、電流を磁場に変換したりする役目がありますが、
科学的には、だからといって、そこに存在する直流抵抗を「無かったこと」にはできません。
書込番号:9437507
0点

ダンピングファクターは無闇に高くする必要はありませんが、ダンピングファクター自体は何も「アンプ屋の仕業」でもなんでもなく、それがスピーカーの制動能力を表すという理論的裏づけがあります。ダンピングファクターが大きいほど、瞬間的なスピーカー制動電流が多く流れます。
制動電流を(逆起電力)/(スピーカーインピーダンス+ケーブル直流抵抗+アンプ出力インピーダンス)として計算するのは、過渡状態を考慮していないので、以前指摘しましたとおり、間違いです。
書込番号:9438656
0点

ケーブルが長くなれば直流抵抗(アンプ+ケーブル+SP)が高くなりますが、
その量は計測不可能なくらいごく微量という事でいいようですね。
しかし音質を決定するのは直流抵抗値(〃)だけではありません。
出力アンプのダンピング・ファクター値で、
ケーブルの直流抵抗値(太さ/長さ)が影響するという事もわかりました。
しかし出力アンプのダンピング・ファクターが高ければ高いほど、
直流抵抗値が低ければ低いほど良いという事でもなく、
アンプのように入出力インピーダンス10:1と同様DF40〜100ほどほどで良いと…。
(実際6オームのSPでも最低2オームのSPもあるので数百でも…)
真空管アンプのように一桁のDFではSPケーブル径に関係なく、
細くした方が(表皮効果か振動か)聴感上良い場合もあるようです。
ケーブルの直流抵抗より接触抵抗が大きいというのもなるほど頷けます。
勝手に主観で言うのは自由なのですが、
実証を伴わない理論はどこに行くか分からないし危うそうだと…。
楽器などの音質を原音と比較してオーディオセットを組み、
電気特性などをひとつひとつ調べて、
何が音質に大きな影響を与えるかを調べないと始まらないのかもしれません。
しかしアバウトなアマチュアが部屋で楽しむ程度では本当に違いが分からない?
しかし現実にはさまざまなケーブルが市場にあります。
原音チェックしにコンサートに行ってみようかと…。
アバウトなアマチュアはケーブルを選ぶことは無駄なのでしょうか?
我々はプロのためにコンサートに行くわけではありませんよね?
ケーブルはどうでもいいというのは、
冷戦時代の社会主義がいいと言っているように思ってきました。
テレビをスピーカーに近づけるとビームが曲がって色調変化します。
だれでもそれはイヤだと思うのですが耳は目と違うようです。
交流音楽信号成分には周波数がありSPの周波数特性も変化しますが、
それが良いというのですから一筋縄ではいきません。
グルメと同じで、音楽は主観で楽しむものかもしれません。
科学的に食事をすると栄養剤でいいわけです。
栄養がかたよって病になることを防ぐ科学なら大歓迎ですよ、
だまされないように科学的アプローチは必要ですが、
音楽的感性(感動)を妨げる科学は歓迎しかねますねぇ。
書込番号:9439305
1点

みなさん、こんにちは。
私の以下の言説はまちがっていますでしょうか?
>『DFなんてスピーカーケーブルの長さでコロコロ変わるんだから意味がない』
>過去、これを読んだときはそれで納得しました。ですがよく考えたら、
>たとえばケーブルを短く(長く?)使えば、制動力の豊かな音でスピーカーをバシッと
>鳴らせるわけですよね? それなら意味あるんじゃないかと思い始めました。
またもうひとつ質問させてください。制動力というのはもっぱら「アンプが持っているもの」として語られますが、スピーカー自体は制動力的なものを持っていないのでしょうか?
たとえば私の体験でこんな例があります。同じアンプで、スピーカーAとスピーカーBを比較試聴しました。先に聴いたスピーカーAの低音は緩慢でした。ところがAからBに切り替えたとたん、一方のスピーカーBからは強烈なダンピングの効いた低音が出ました。
とすればスピーカーB自体が、ある種の制動力を持っているということではないのでしょうか? それともこのスピーカーは単純に、トランジェント特性(立ち上がり・立下り)がいいってことでしょうか?
■デジゴンさん
>グルメと同じで、音楽は主観で楽しむものかもしれません。
「かも」ではなくその通りですよね。客観的に聴くなら「仕事」ですね。
>だまされないように科学的アプローチは必要ですが、
>音楽的感性(感動)を妨げる科学は歓迎しかねますねぇ。
まさにおっしゃる通りです。ですから私はいくつか前の書き込みで、以下のように書きました。
>抵抗その他、技術の話に踏み込むと、とたんに話がわかりにくくなります。
>一般ピープルが知りたいのはそうした論理的裏づけよりむしろ、
>「じゃあ、それが実用面でどう影響するか?」だと思いますので〜
上記の意味は「理論的裏付けなんてどうでもいい」「なくてもいい」なんてことではもちろんありません。
当然、理論的裏付けを前提として、でもそのことはあえて語らず「じゃあ、それが実用面でどう影響するか?」を語った方が、読み手にとってメリットが大きいですね、って話です。だって実用面抜きで理論ばかり語っても、それは単なる専門家のマスターペションですよね?
書込番号:9439525
0点

アンプにも制動力はあります。これこそ制動力=ダンピングファクタと
考えています。いかにアンプはスピーカーの影響をうけず、微動だに
しないでいられるか、といったような項目としては、やっぱり必要な
値じゃないのかなーと思っています。
例えば、2台のアンプA、Bを用意してABの出力端子を繋ぎ(笑)、1台の
プレイヤーから同じ音楽信号をABのアンプに接続します。ここで
同じ出力電力になるようにABのボリュームを調整します。
アンプの出力が負けたほうが制動力が低いというイメージです。
これはすなわち逆起電力をどれだけ受け入れるかということです。
(実際は1台のアンプを測定するので、プレイヤーの信号は片方の
アンプのみ接続です)
http://www.asahi-net.or.jp/~ts7t-ymt/study/dumping01/dumping01_fig001.htm
逆起電力がアンプに入力されると、アンプ内の負帰還回路(NFBと呼ばれて
ますね)に影響を与えて、本来出るべき音楽信号が変調される という
問題があったりします。
本来アンプが出力したかった電力が実際にスピーカーに流れない
ことに加えて、出力される音が入力の音と変わるそうです(多分小さな
差異だと思います。聴いて分かるようであれば大問題ですもんね)。
スピーカーの制動力は動きにくさになるんでしょうね。固いダンパーや
エッジを使って(スピーカーBが恐らくこのパターンかも)。
信号がアンプから入ってくると、ダンパーの固さゆえ直ぐには振動を
起こせなくて一旦動いても信号を切れば、すぐ振動を止めてしまう
感じですか(ゼロには絶対できないそうです)。歯切れのいい音ですが、
とっても小さな残響音と低音(本当に低い音)は苦手になるのが殆ど。
PAスピーカーはこの典型です。f0も高いですね。
ただし、上記の話はユニット単体のことで、歯切れよさを演出する要素は
箱の内容積が小さいもの(バスレフの共振周波数が高い)、箱鳴りが
抑えられているものなども絡んできます。
トランジェントという言葉って、スピーカーの全体を指して言うのか、
実は私もよく知らなかったりします^^;
このBのスピーカーが繋がれたアンプから見ると、逆起電力が起こりにくい
やつだ。と見えているはずです。その代わり立ち上がり時電気を賄わないと
振動が始まらない(インピーダンスが大きい)のでアンプには厳しいはず。
書込番号:9440019
0点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
> 私の以下の言説はまちがっていますでしょうか?
>
> >『DFなんてスピーカーケーブルの長さでコロコロ変わるんだから意味がない』
> >過去、これを読んだときはそれで納得しました。ですがよく考えたら、
> >たとえばケーブルを短く(長く?)使えば、制動力の豊かな音でスピーカーをバシッと
> >鳴らせるわけですよね? それなら意味あるんじゃないかと思い始めました。
私は「Dyna-udiaさんの言説が間違っているか?」と問われれば、「間違っている」とは断言できません。
この理由は2つあります。
(1) 「制動力」という言葉の定義が分からないため。
(2) 「バシッと鳴らせる」という度合いが分からないため。たとえば違いが 0.0000001% であっても「鳴らせる」ことに含めるのか、ということが分からないためです。
この内、(2)のほうは、私の [9312034] http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9312010/#9312034 と同じようなことです。
> またもうひとつ質問させてください。制動力というのはもっぱら「アンプが持っているもの」として語られますが、スピーカー自体は制動力的なものを持っていないのでしょうか?
上記の(1)とも関連しますが、やはりこれも「制動力」という言葉がなにを指すものなのかという解釈しだいで、いかようにも変わると思います。たとえば掲示板ではアンプの話題で、似たような言葉として「駆動力」という言葉も良く聞きますが、厳密な定義がなく、人によってさまざまな意味で使われています。
> たとえば私の体験でこんな例があります。同じアンプで、スピーカーAとスピーカーBを比較試聴しました。先に聴いたスピーカーAの低音は緩慢でした。ところがAからBに切り替えたとたん、一方のスピーカーBからは強烈なダンピングの効いた低音が出ました。
>
> とすればスピーカーB自体が、ある種の制動力を持っているということではないのでしょうか? それともこのスピーカーは単純に、トランジェント特性(立ち上がり・立下り)がいいってことでしょうか?
これもやはり「制動力」の定義しだいでしょう。
なお、私が、こういう突っ込みをするのも、無駄に理屈をこねているわけではありません。掲示板で、人同士が共通の認識を持つためには、やはり、言葉の定義が大事だと私は考えます。使う言葉があいまいだと、それをベースに話す内容も主観的になっていまい、客観性がなくなってしまいます。
趣味と言えども、その趣味の話をする場合、私は客観性は必要だと思います。主観で語るのも良いとは思いますが、その場合は「この話は主観です」という客観的な見解は必要だと思います。
もちろん、以上のことは、私がそう思っているからといって私が自分以外のかたにそれを強要することはできません。
書込番号:9440150
0点

■Rickenbackerさん、こんにちは。
>信号がアンプから入ってくると、ダンパーの固さゆえ直ぐには振動を
>起こせなくて一旦動いても信号を切れば、すぐ振動を止めてしまう
>感じですか(ゼロには絶対できないそうです)。
うんと、そうですね……。これですと立下りは速くても、立ち上がりが遅いスピーカーということになりそうですね。スピーカーBは立ち上がり、立下り、どちらも速かったです。反応が速いというか。音が出たらすぐ反応(駆動)し、音が止まったらまた即、反応(制動)する、という印象でした。
■ばうさん、こんにちは。
私が使った主観、客観という言葉が少し誤って解釈されているようです(^^; ばうさんがおっしゃるように、議論する場合には「用語」の意味を統一し客観化しておくことは不可欠ですね。で、私が言っている駆動、制動を、たとえ話を使って簡単にご説明します。
【駆動】
ギターの弦を指で弾くこと。当然、これにより音が出ます。
【制動】
音を出して震えているギターの弦を、指でミュートすること(震えを止める)。当然、これにより音は止まります。
以上です。
書込番号:9440681
0点

Dyna-udiaさん
あ、言葉が足りてませんでした^^ すみません。
スピーカー(ウーハー)の振動の有様(動きにくい、止まりにくい等)は
時間にして約10mS(100分の1秒以下くらい)の世界です。
ウーハーに高域の音を出しても極端に音色が悪いか音圧が
下がるのは上記理由とインピーダンス上昇に起因しています。
アンプの出力とは結果が違うが、耳で判別できるかどうかは
正直?です。私も全く分かりませんしDyna-udiaさんと同意見です
・・・ってエージングの話ですね。これは。ケーブルとは
関係ない話題で申し訳ありません。
スピーカーBは足回りが固いのではなく、コーンが軽いのかもしれませんね。
コーンの軽さももちろん制動としては「有効」に働きますが、優柔不断的な
要素もあったり。。。
制動に関連する記事を見つけてきましたので、参考にどうぞ
(サブウーハーで申し訳ない)。
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/subwoofer.html
この記事の最後に、サブウーハーが遅れて聴こえることへの記事が
ありますが、ちょっとギクっとすることが書いてありますね。
(実は私は駄耳だったらどうしよう^^;)
書込番号:9441073
0点

Rickenbackerさん、こんばんは。
>制動に関連する記事を見つけてきましたので、参考にどうぞ
>(サブウーハーで申し訳ない)。
>http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/subwoofer.html
これは興味深い記事ですね。特に以下の二箇所がおもしろかったです。
●制動が弱いスピーカーでは立ち上がりが遅く、同時に振動の収束も遅くなる。
制動が弱いと、立ち上がり、立下りとも遅いのですね。初めて知りました。
●「バスレフ式は音が遅れる」という噂は単なる風評に過ぎないことが分かる。
「バスレフ臭さ」という言葉がありますが、遅いイメージはありますね。個人的には、バスレフはあまりありがたくないです。DYNAUDIOはバスレフ臭さを感じさせないところがいいと思います。あと私が好きなATC SCM19は密閉型なんですよね。
書込番号:9441337
0点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
> 私が使った主観、客観という言葉が少し誤って解釈されているようです(^^; ばうさんがおっしゃるように、議論する場合には「用語」の意味を統一し客観化しておくことは不可欠ですね。で、私が言っている駆動、制動を、たとえ話を使って簡単にご説明します。
私が、主観的・客観的、という言葉でコメントしたのは、ちょっと的確ではなかったかもしれません。それぞれ、抽象的・具象的、という言葉でコメントしたほうが良かったかもしれません。
私の考えとしては、「制動力」という用語で話をすると、話が抽象的になると思います。しかし、人によってはこの用語を抽象的だとはとらえず、具象的な用語として話をして、人それぞれで具象化のしかたが違うため、話に食い違いが出てくるのではないかと考えます。しかし、それぞれの人は「制動力」という用語では一致しているので、表面上は同じものを話題にしているように錯覚してしまうのではないかということを私は恐れます。
(2つあると話が難しくなるかと思ったので、)とりあえず、「駆動」よりも先に「制動」のほうについて、話を進めます。
> 【制動】
>
> 音を出して震えているギターの弦を、指でミュートすること(震えを止める)。当然、これにより音は止まります。
抽象的な概念としてはおっしゃることは分かります。
しかし、以下は、ちょっと意地悪なコメントになりますが、お使いのスピーカーに、震えを止める「指」という機構が付いているわけではありませんよね?コーンやボイスコイルの震えを止める機構は、あくまでもスピーカーに付いている端子(プラス端子とマイナス端子)による電気的な制御ですよね?この制御はどうやっておこなわれることを想定されて「制動力」という用語を使われているのでしょうか?
たとえば、あくまでも一例ですが、著名なサイトである、
http://tenjin.coara.or.jp/~tomoyaz/higa0004.html#000428
を拝見すると、そこには、
> ダンピングファクターはスピーカーの逆起電力をアンプ出力の内部抵抗で制動(ダンプ)するという考え方にたっている。
という文章で「制動」を説明しています。私はこれが「指」を具象的に説明したひとつの方法であると思います。
(本来は説明の順序が逆であり、ダンピングファクターの説明が、制動なのかもしれませんが。なお、そういったことも含めて、私がこのサイトを例にあげたのは、この著者のかたはこういう説明方法をされている、ということを例示したにすぎません。この著者のかたの説明が正しい・正しくない、というようなことを問題にしているわけではありません。)
Dyna-udiaさんは、「指」をどのように具象化されて説明されますか?
2009/04/24 08:13 [9439525]
> >『DFなんてスピーカーケーブルの長さでコロコロ変わるんだから意味がない』
> >過去、これを読んだときはそれで納得しました。ですがよく考えたら、
> >たとえばケーブルを短く(長く?)使えば、制動力の豊かな音でスピーカーをバシッと
> >鳴らせるわけですよね? それなら意味あるんじゃないかと思い始めました。
をもう一度、見直してみたのですが、もしかしたら、制動力 = ダンピングファクター、なのでしょうか?
しかし、そのすぐ後ろに、
> またもうひとつ質問させてください。制動力というのはもっぱら「アンプが持っているもの」として語られますが、スピーカー自体は制動力的なものを持っていないのでしょうか?
ともおっしゃっていますので、やはり、制動力 = ダンピングファクター、ではないのですよね?
だとしたら、やはりおっしゃる「制動力」とはなにか?ということが強く疑問として残ります。もしも「制動力」は「制動力」としか言えなくて、それよりも具象的な説明ができない用語であるならば、抽象的な用語にとどまるものでしかないと思います。したがって、この用語を使った説明も、抽象的な解説にとどまるため、だれからも「間違っている」とは断言できないことになると思います。
書込番号:9441372
0点

ばうさん、こんばんは。
>Dyna-udiaさんは、「指」をどのように具象化されて説明されますか?
うーん、興味がないです(^^; 実際のスピーカーとアンプの関係で「指」に相当するものが何か? ということですよね? つまり技術的、理論的な背景を問うてらっしゃるのだと思いますが、そういう話には興味がないのです。
私がもっぱら興味あるのは「自分の耳で聴いてどうか?」です。なので自分の耳で聴き、「あたかもベーシストがミュートしまくるかのように、スピーカーから出るベースラインがビシビシ止まっていたらかっこいいなあ」というだけの話です。スピーカーとアンプの関係においては、それが技術的にどういう理論で実現されているか? てな部分には興味がないのです。
ですから専門家のみなさんが「抵抗が」とか、「電流が」、みたいな話にひたすら終始され、実用面にフィードバックするような議論にならないのを見るとどうも退屈です。まあ理論のみを論じるのが楽しい、というのもアリなのでしょうから好き好きだとは思いますが。
書込番号:9441526
2点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
>私の以下の言説はまちがっていますでしょうか?
間違いはないと思いますよ。ケーブルの抵抗込みでDFが40以上あれば、DFに関しては問題ないでしょうが。
>同じアンプで、スピーカーAとスピーカーBを比較試聴しました。先に聴いたスピーカーAの低音は緩慢でした。ところがAからBに切り替えたとたん、一方のスピーカーBからは強烈なダンピングの効いた低音が出ました。
スピーカーBのほうがインピーダンスが高ければ、DFが高くなります。そうでなければ、スピーカーBの方が、磁気回路が強力であることが、要因として考えられます。磁気回路がより強力であれば、逆起電力が大きくなり(アンプの出力インピーダンスが同じであれば)それにつれ、瞬間的なスピーカー制動電流が多く流れます。
書込番号:9442692
0点

学生時代家庭教師のバイトで、オームの法則がわからない顧客に量子力学の講釈を頼まれて、それでも喜ばれたことがあるけど、ロハだったらやりたくはないな〜と。
さて、ばうさんに言いたい事はすっかり言われてしまったし、わたしはもう少し不親切なので(親切だとばうさんになってしまうから)。
>たとえばケーブルを短く(長く?)使えば、制動力の豊かな音でスピーカーをバシッと
>鳴らせるわけですよね? それなら意味あるんじゃないかと思い始めました。
意味ありません。
>スピーカー自体は制動力的なものを持っていないのでしょうか?
持っています。
こんなでどうかしら?ただし、「制動力」というのを、その言葉から感じられる文学的な意味で感じているとしたら、わたしが議論している現象とは違う可能性の方が高い、と思うわ。
書込番号:9443068
0点

どうでもいい話はさておき、こっちにコメントを。
Minerva2000さん
>制動電流を(逆起電力)/(スピーカーインピーダンス+ケーブル直流抵抗+アンプ出力インピーダンス)として計算するのは、過渡状態を考慮していないので、以前指摘しましたとおり、間違いです。
「おまえは間違っとる。でも正解は知らない。」
このパターンには飽きたわ。
書込番号:9443319
0点

■Minerva2000さん、こんにちは。
>スピーカーBのほうがインピーダンスが高ければ、DFが高くなります。
>そうでなければ、スピーカーBの方が、磁気回路が強力であることが、
>要因として考えられます。磁気回路がより強力であれば、逆起電力が大きくなり
>(アンプの出力インピーダンスが同じであれば)それにつれ、
>瞬間的なスピーカー制動電流が多く流れます。
インピーダンスは同じようなので、後者の可能性が高そうです。参考になります。ちょっと調べてみます。
■忘れようにも憶えられないさん
>>たとえばケーブルを短く(長く?)使えば、制動力の豊かな音でスピーカーをバシッと
>>鳴らせるわけですよね? それなら意味あるんじゃないかと思い始めました。
>
>意味ありません。
これはスピーカーケーブルの長さ以外にもDFを左右する要因があるから、ってことかしら。んー、この質問すると泥沼になりそうですねえ(^^;
>>スピーカー自体は制動力的なものを持っていないのでしょうか?
>
>持っています。
これがMinerva2000さんのおっしゃるスピーカーの磁気回路なのかな。それなら辻褄合いますね。
>ただし、「制動力」というのを、その言葉から感じられる文学的な意味で感じている
>としたら、わたしが議論している現象とは違う可能性の方が高い、と思うわ。
んー、文学的意味としての「制動力」ってよくわかりません(^^;
書込番号:9443414
0点

>>「制動力」というのを、その言葉から感じられる文学的な意味で感じているとしたら、
>>わたしが議論している現象とは違う可能性の方が高い、と思うわ。
>んー、文学的意味としての「制動力」ってよくわかりません(^^;
本当はもう、レスつけるつもりはなかったけど。「わからない」と言えるってことは、まだ「あっちの方」へ行き切ってないのかも知れないわね。
ばうさんの悩みがわかるかなあ…。あなたが「文学的意味」を理解できないように、文学的に「低音が緩慢」と言われても、現象を分析・説明できるわけがないのよ。DFヒトケタの管球アンプで「締まった低音」が出てるのも、紛れもない事実だし。
「技術的にどういう理論で実現されているか? てな部分には興味がない」
のは勝手だけど(しかも偉そうに聞こえるのが違和感)、その時点で、客観的情報を得るチャネルを、ほぼ失ったと思うべきね。
もっとも、「こうしたら音が激変した!」みたいなアドバイスをしてくれるヒトはなんぼでもいるから、困らないとは思うけど。
それでは。
書込番号:9443657
1点

忘れようにも憶えられないさん、こんにちは。
>文学的に「低音が緩慢」と言われても、現象を分析・説明できるわけがないのよ。
ふむ。私は自分が耳で聴いたまんまを書いたわけですが、「それじゃあ他人に対する説明になってないよ」ってことですかね?
(別に私はこの事例を「科学的に分析」するつもりはないので前者については置きます)
すると例えば、私が例に挙げたスピーカーAの鳴り方を表現する場合には、それが技術者であろうが機械オタクであろうが、単に音楽を楽しみたい一音楽ファンであろうが、通りすがりのお婆ちゃんであろうが、すべての人間がスピーカーAの「低音が緩慢」な『技術的背景』を同度に語れないといけない、ってことですか? でないと語る資格がない、とか?
ちょっとおっしゃる趣旨がよくわかりません。
>DFヒトケタの管球アンプで「締まった低音」が出てるのも、紛れもない事実だし。
そうですね。そんなことは私も(理論ではなく)自分の耳で何度も確認しています。ただしそのことと、『文学的に「低音が緩慢」と言っても現象を分析・説明できない』ことと、どういう関係があるのですか?
私は別に、『DFヒトケタの管球アンプでは締まった低音は出ないぞ』などとは言ってないですよ? どなたかほかの方のご主張と混同されていませんか?
1. スピーカーAの低音が緩慢な鳴り方をしていたこと。
2. DFヒトケタの管球アンプで「締まった低音」が出ること。
上記1、2は自分の耳で聴けばわかることですね。「一音楽ファン」として、それ以上、何か必要なのですか? さて、ひょっとしておっしゃりたいことは、以下のようなことですか?
--------【忘れようにも〜さんの発言趣旨】(推論)------------
上記1、2を「自分の耳で聴いて認識できた」としても、それは主観的な認識にすぎない。上記1、2の現象の理論的裏付になる科学的・技術的根拠を同時に示さなければ、上記1、2の現象は客観化できない。客観化できなければ、上記1、2の現象について他人と議論できない。すなわち科学とは客観化の積み重ねである。
------------------------------------
こういうことですか?
なお、忘れようにも憶えられないさんには珍しく、他人と議論するにあたりフェアとはいえない感情的な表現が目立ちますね。引き続き議論されるのでしたら、いったん頭をクールダウンされることをおすすめします。
書込番号:9443850
1点

>「おまえは間違っとる。でも正解は知らない。」このパターンには飽きたわ。
私が大昔(40年くらい前)に読んだ本の記憶によれば、過渡状態を考慮した制動電流iは、
i=E/(Za+Zc)*(1-exp(-DF*t))
E:逆起電力
Za:アンプの出力インピーダンス
Zc:スピーカーケーブルのインピーダンス
となります。
書込番号:9444106
0点

>いったん頭をクールダウンされることをおすすめします。
全く同感です。でもアリストテレス派には、むずかしいことですね。
注)アリストテレス派:実験や実証を無視し、もっぱら自己の脳内妄想から議論を進め、何の科学的根拠もないまま、結論を断言する。
書込番号:9444188
0点

Minerva2000さん、おはようございます。
>私が大昔(40年くらい前)に読んだ本の記憶によれば、過渡状態を考慮した制動電流iは、
>i=E/(Za+Zc)*(1-exp(-DF*t))
古い記憶を呼び覚まして頂き、ありがとうございました。
ただ残念ながら、多少物理に触れたことのある人間ならばすぐに、上の式は確実に間違っていることがわかります。
DFに当たる項は時間の逆数のディメンジョンを持っていなければなりませんが、DFは無次元量だからです。
#「いなければなりません」というと「アリストテレス」と言われるのかも知れないけど。
書込番号:9444431
0点

忘れようにも憶えられないさん、こんにちは。
>DFに当たる項は時間の逆数のディメンジョンを持っていなければなりませんが、DFは無次元量だからです。
確かにそうですね。 私の記憶している式どおり、著者が記述していたとすれば、著者は、簡単化(位相変化や、インピーダンス特性の周波数依存性等を考慮しない)の過程で、その項をDFと表現して、DFと制動電流値の関係を分りやすく提示したかったのでしょう。
書込番号:9444716
0点

訂正です。 tの係数が、DFであっても別に問題ないですね。iがt(時間)の関数だと言っているだけです。
著者は、簡単化していたのは間違いなく、これがiを厳密に表す式では無いですが。
書込番号:9446400
0点

Minerva2000さん、こんばんは。ちょっと忙しくて遅くなりました。
>私の記憶している式どおり、著者が記述していたとすれば、
本件、深追いするつもりはありません。著者が物理学を理解した真っ当な論者であるならば、残念ですが確実にMinerva2000さんの記憶違いでしょう。そもそも、式の導出過程が明らかで無い以上、式についてこれ以上議論するのは不毛であることは、ご理解頂けると信じます。式が正しければ、著者の仮説を推定することもできるのですが…。
ところで、 Minerva2000さんの書き込み:
2009/04/24 00:00 [9438656] :ダンピングファクターは無闇に高くする必要はありません
2009/04/24 23:06 [9442692] :ケーブルの抵抗込みでDFが40以上あれば、DFに関しては問題ないでしょうが。
を見ますと、DFは、例えば40以上あれば、実用上(=コウモリの耳を持ったような人は別にして?)音質に影響を与えない、という理解で良いでしょうか?であれば私も同意なので、DFに関する議論は、(他の方から異論がなければ)ひとまず収束させたいと思います。
もちろん、ケーブルで音は変わらない、ということではなく、DFは(40程度以上あれば)重要なパラメータではない、という意味です。
書込番号:9457606
0点

忘れようにも憶えられないさん,
制動電流に関する式、
i=E/(Za+Zc)*(1-exp(-DF*t))
E:逆起電力
Za:アンプの出力インピーダンス
Zc:スピーカーケーブルのインピーダンス
に私の記憶違いはありません。DFが無次元量であっても物理的になんら問題ないことは、「訂正」で指摘しました。
この式から分ることですが、スピーカーの制動に関わる制動電流を大きくするには、
1.スピーカーの磁気回路を強力にして、Eを大きくする。
2.Za+Zcを小さくする。ただし、ZcはZaに比較して十分小さければ、影響は少ない。
(「Zcはスピーカーのインピーダンスに比較して十分小さければ問題ない」は間違い。)
3.DFを大きくする。2.でZa+Zcを小さくしてあるのであれば、あとはスピーカーのインピーダンスが高いほど有利である。
書込番号:9459364
0点

Minerva2000さん、何だか神がかってきたわね。
「式」が如何におかしいかは、時間があって気が向いたら、また書きます。再度の質問ですが、
2009/04/24 00:00 [9438656] :ダンピングファクターは無闇に高くする必要はありません
の、「無闇」とは、どれほどの値でしょうか?40?
その定量性の根拠は何でしょうか?
書込番号:9459485
0点

たびたびごめんなさい。
>その定量性の根拠は何でしょうか?
現実的な数値例を挙げていただいて、何%(dB)の差を気にする場合、DFはいくら以上、
という計算例を示して下さると、皆さんの参考にもなるでしょう(正しければ、ですが)。
書込番号:9459518
0点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
いただいたコメントを拝見して考えていたら気づいたことがありましたので、遅くなりましたがコメントさせていただきます。
Dyna-udiaさん
2009/04/24 19:18 [9441526]
> >Dyna-udiaさんは、「指」をどのように具象化されて説明されますか?
>
> うーん、興味がないです(^^; 実際のスピーカーとアンプの関係で「指」に相当するものが何か? ということですよね? つまり技術的、理論的な背景を問うてらっしゃるのだと思いますが、そういう話には興味がないのです。
そうです。「指」に相当するものはなにか?ということです。
なんらかの技術的・理論的なことを問わせていただいていることにはなります。
Dyna-udiaさん
2009/04/24 19:18 [9441526]
> ですから専門家のみなさんが「抵抗が」とか、「電流が」、みたいな話にひたすら終始され、実用面にフィードバックするような議論にならないのを見るとどうも退屈です。まあ理論のみを論じるのが楽しい、というのもアリなのでしょうから好き好きだとは思いますが。
ただ、技術や理論ということについてですが、別に私は、Dyna-udiaさんや掲示板に参加される皆様に対し、「抵抗が」・「電流が」という言葉を使え、とは言わないです。私は使うかもしれませんが、相手に対して使えとは強要はしません。逆に、相手に使うなとも言わないです。
私も、たとえば相手が「電子が」・「ノイズが」などという言葉を使っても、「その言葉を使ったあなたの説明は、論旨がただしくありません・根拠がありません・仮定にすぎません」などと言って、否定することもあります。
しかし、私は「電子が」・「ノイズが」という言葉を使うことを否定しているわけではありません。その言葉を使った説明が正しくない・疑問が残る、などと言っているだけです。
そして、今回、Dyna-udiaさんご自身が問われた「Dyna-udiaさんの言説が間違っているか?」を議題とするならば、「指」という言葉を使ったご説明は抽象的すぎて「制動力」の説明としては不十分である。その理由は「指」という言葉の定義が抽象的であるためである。というのが私の主張です。
私は「指」という言葉を使うな、と言っているわけではありません。「指」という言葉でのご説明は不十分だと言っているだけです。提案としては「指」以外の言葉を使ってご説明されたほうが良いのではないか、とは言うかもしれませんが。
Dyna-udiaさん
2009/04/24 19:18 [9441526]
> 私がもっぱら興味あるのは「自分の耳で聴いてどうか?」です。なので自分の耳で聴き、「あたかもベーシストがミュートしまくるかのように、スピーカーから出るベースラインがビシビシ止まっていたらかっこいいなあ」というだけの話です。スピーカーとアンプの関係においては、それが技術的にどういう理論で実現されているか? てな部分には興味がないのです。
これについては、「自分の耳で聴いてどうか?」も、なんらかの技術的・理論的な判断ではあると思います。
ただ、これはたとえば、従来から良く登場している典型的なケースである、電源ケーブルやスピーカーケーブルを変えたら、自分の耳で聞いて音が変わって聞こえるかどうかを調べることと、大差がないことだと思います。
私も、これらの測定を、二重盲検法(ちゃんとしたブラインドテスト)などで客観的におこなうならば、技術的・理論的な判断と評価します。
「制動力」を、おっしゃるような、「耳で聴いて」、「あたかもベーシストがミュートしまくるかのように」・「スピーカーから出るベースラインがビシビシ止まって」を客観的に測定できるなら、それでもいっこうに構いません。
なお、音が変わるか・変わらないかの問題の場合、その問題の性質上、あなた一人の「耳で聴いて」の測定でも、二重盲検法ならば客観性があります。
一方、「制動力」の量を測る問題の場合、あなた一人だけの「耳で聴いて」の測定だと、客観性はおそらくないと私は思います。(測定方法をうかがってみないと断言はできませんが、一人だけの測定で客観性を出すことはまず無理だと思います。)
たとえば、機器Aと機器Bと機器Cの「制動力」の大小の比較を耳で測定するとします。
ひとりの被験者が、A < B 、 B < C 、 C < A と答えたら、それはじゃんけんになってますから、すでに矛盾している、という指摘ができます。
これをクリアしても、被験者を2人にして、被験者Xが A < B と答えたのに、被験者Yが A > B と答えたのならば、それは客観性がないのではないか、と疑えるでしょう。
以上のことは一例にすぎませんが、客観性を持たせるならば、こういうことを突っ込まれても反論できるような理論は持つべきだと思います。このような理論のもとで客観性があるならば「あたかもベーシストがミュートしまくるかのように」・「スピーカーから出るベースラインがビシビシ止まって」という言葉を使われても私は納得します。
書込番号:9460111
1点

忘れようにも憶えられないさん、こんばんは。
レスポンスが早いですね。
確かに、私の記憶違いが絶対にないとは言い切れませんし、あの式が客観的に見れば、部分的にはおかしいことは、重々承知しております。
そこで、お願いがあります。量子力学を講釈されるほどの物理学の知識をお持ちのあなたに、ぜひ過渡状態を考慮した制動電流iの式(近似式で結構です)を提示願えませんか?
>「無闇」とは、どれほどの値でしょうか?40? その定量性の根拠は何でしょうか?
定量性の根拠は特にありません。 DF=40というのは、これまで使ってきたDFの異なる各種のアンプ、各種のスピーカー、各種のスピーカーケーブルを実際に聞いた経験から「私の勘」で推定した値です。 「これくらいあれば十分で、これ以上は必要ないだろう。」と勘で思っています。
書込番号:9461782
1点

>過渡状態を考慮した制動電流iの式(近似式で結構です)を提示願えませんか?
オーディオ初心者の私がそれをここで提示する意味も必然性もあるとは思わないけど。少し勉強してみると、結構複雑ですし。
でも何も言わないのもアレですね。で、これは現象を表すというよりは、思考過程を表すものですが:
i = E / Z
E:逆起電力
Z:全系のインピーダンス=アンプの出力インピーダンス +ケーブルのインピーダンス+その他 :複素インピーダンス
です。「その他」は、電磁相互作用に起因するインピーダンスで、定量的理解が難しいですが、
これが入ることによってケーブルのインピーダンスの重要性は小さくなる方向なので、
まずは「無い」として考えるのがコツ(楽)だと思います。
しかしこれだとMinerva2000さんの式に比べて簡単すぎて箔が無いので、くだんの式の著者の心理を想像します。
t=0においてステップ的な逆起電力が発生し、それがある一定期間持続するとして、その期間、低域では
i = E / R * exp ( 1 - (R / L) * t )
R:全系の直流抵抗
L:ボイスコイルとネットワークコイルのインダクタンス
っていうくらいでしょうか。制動電流は瞬時には立ち上がりませんよね。Minerva2000さんの式との大きな違いは、式がどうのこうのではなくて、
制動電流はボイスコイルの金属線を含むループを流れると考えるのか、それともボイスコイルではない空間?を流れると考えるか否か、ってことでしょう。
書込番号:9463555
0点

上のレスで一応義理を果たしたつもりなので、Minerva2000さんへの批判です。
>私の記憶違いはありません。(中略)物理的になんら問題ない
と、堂々と言い放っておきながら、僅か12時間後、
>確かに、私の記憶違いが絶対にないとは言い切れませんし、(中略)部分的にはおかしいことは、重々承知
というようなのには、十分責任を感じて欲しいですね。
そもそも、DFの議論はMinerva2000さんの前スレ[9415402]での私への質問:
>ダンピングファクターを考慮されると、いかがでしょうか?アンプの出力インピーダンスが0.05Ωで、スピーカーが4Ωとするとダンピングファクターは80ですが、スピーカーケーブルの抵抗が0.03Ωとすれば、ダンピングファクタは50に低下します。
から発生したものですが、今は40でOKって…「君子豹変す」ですか。
まあ、安物ケーブル2mのシステムでもDF的にはケーブル交換の恩恵なしってことで、結論的には同意できますので、
DFの議論はこれにて収束でしょうか。実測的にも傍証が得られてますし:2009/04/21 22:54 [9429009]
書込番号:9463608
1点

ごめんなさい、訂正。
i = E / R * ( 1 - exp ( - (R / L) * t ))
書込番号:9463636
0点

忘れようにも憶えられないさん、おはようございます。
>制動電流はボイスコイルの金属線を含むループを流れると考えるのか、それともボイスコイルではない空間?を流れると考えるか否か、ってことでしょう。
ここなんですが、ボイスコイルを含むインピーダンスを考えるのはおかしくないですか?
あなたの提示した式に、
@スピーカーインピーダンス:4Ω、アンプ+ケーブルのインピーダンス:0.5Ω、DF=8
Aスピーカーインピーダンス:16Ω、アンプ+ケーブルのインピーダンス:0.5Ω、DF=32
の2パターンを代入すれば、DFの高いAの方が、制動電流がずっと小さくなっていませんか。これっておかしくないですか?
>から発生したものですが、今は40でOKって…「君子豹変す」ですか。
DFが変化する一例を示しただけです。80の方はケーブルインピーダンス0という通常ありえないケースですね。
書込番号:9464432
1点

>(1)スピーカーインピーダンス:4Ω、アンプ+ケーブルのインピーダンス:0.5Ω、DF=8
>(2)スピーカーインピーダンス:16Ω、アンプ+ケーブルのインピーダンス:0.5Ω、DF=32
の2パターンを代入すれば、DFの高い(2)の方が、制動電流がずっと小さくなっていませんか。これっておかしくないですか?
おかしくありません(機種依存文字は勝手ながら直しました)。
[9423784]で「ケーブル屋の陰謀」と書いたように、DFはシステムの持つ制動性を表すパラメータでは全くなく、
増してや異なるシステム間でDFを比較することはナンセンスで、DFに一喜一憂するのは、滑稽ですらあります。
簡単な思考実験ですが、ボイスコイルの巻き数を2倍にすると、抵抗は2倍になりますが、
同じメカニカルな運動に対して誘導起電力は2倍、よって制動電流は同等、ならば制動力は2倍、になりそうですね。
ただし現実には重量増を伴うわけで。
アバンギャルドはなぜ、スピーカーを高インピーダンスにしているのでしょうね…。
書込番号:9465176
0点

忘れようにも憶えられないさん、こんにちは。
>簡単な思考実験ですが、ボイスコイルの巻き数を2倍にすると、抵抗は2倍になりますが、同じメカニカルな運動に対して誘導起電力は2倍、よって制動電流は同等、ならば制動力は2倍、になりそうですね。
上記のような特殊例では、もっともらしい結論が出ているからと言って、元の式が「おかしくない」ことにはなりませんね。
スピーカーのインピーダンスが4Ωのものと8Ωのもので、この特殊例では逆起電力が2倍違うことになっていますが、世の中の4Ωと8Ωのスピーカーすべてがそうなっている訳ではないですね。
またそのもっともらしい結論というのも、「巻き数が2倍でスピーカーインピーダンスが2倍、従ってDFが2倍になると制動力が2倍になりそうですね。」というもので、下記の主張とは、矛盾していますね。
>[9423784]で「ケーブル屋の陰謀」と書いたように、DFはシステムの持つ制動性を表すパラメータでは全くなく、
書込番号:9466190
1点

>元の式が「おかしくない」ことにはなりませんね。
そもそも、単にMinerva2000さんの脳内妄想に一致してないからって、「おかしい」って言われてもねえ。
おねえさんにはどうしようもないのよ。変なおぢさんにからまれちゃったわ〜ん(泣)。
いずれにしても(上の一文を含めて)くだらない話になってきたし、
この話は「DFは40程度以上なら…」ってことで結論的には一致を見てるんで、
はい、おしまい。
書込番号:9466657
1点

すいません、ちょっと素朴な質問です。
DFは、スピーカーの制動に関してそれ程の
意味を持っていない。というように
読めたのですが、
(あ、違いました?程度の問題?私の勘違い?)
うーん。いや何かというと、世の中のアンプって
一応周波数特性フラットを謳っているものがあるので、
低音が締まるとかそうでないとか、といった聴感上の
違いはどこから生まれてくるんだ?っていう現実は
何が作用しているんでしょう?
・・・もしや回路上でトーンコントロールを内緒(笑)で
操作してるとか。。
書込番号:9470220
0点

Rickenbackerさん、こんにちは。
>DFは、スピーカーの制動に関してそれ程の意味を持っていない。というように読めたのですが、
本件、しょーもない議論をたらたら続けてすみませんでした m(_ _)m 。
責任上回答しますと、結論は、DFが極端に小さければ影響するが、40程度以上なら事実上関係ない、です。
理屈はともかく、下記を見て頂ければイメージをつかめると思います(データが離散的なので、[9429009]に補足のレスをしてあります)。
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/DFandftoku.html
後半の質問については、わたしが Rickenbackerさんに答えるのは釈迦に説法なので、遠慮です…。
# 久々に普通の会話って感じ…。
書込番号:9470648
0点

ああ、よかったやっぱり私の勘違いでした^^ゞ
実は、今年パワーアンプを換装したんです。
いままでは、とあるメーカーのアクティブタイプのモニタスピーカーの
アンプ部だけを使用していました。去年から右チャンネル側のアンプから
ハム音が鳴り出して、こりゃとっかえなきゃってことで、昔買っておいた
三洋電機のモノラルパワーIC(型名SKT4048XI)2個を使ってパワーアンプを
2台作ったんです。
これらは別段普通に鳴ってはいるんですけど、如何せん低音が出ない
(トーンコントロール回路もなにも無い増幅回路のみです)ので
いっそのことだからDF調整してみようかなーとか思ってた矢先だったんですね。
ちなみに、NFBを弄るか、グライコを作って間に挟むかしようと思っていました。
しかし、オーディオって理論で説明するのは難しいですね。
(私も理論で説明できないクチなんで、、計算式とか書き表せて説明できる
人には、憧れます^^)
>しょーもない議論をたらたら続けてすみませんでした m(_ _)m 。
えっ しょーも無いとは思っても無かったです
なんか、ケーブルによる音の変化の理屈の片鱗が見えそうな予感が
して期待してました。。
ばうさんも知りたかったのでは?
この、スピーカーケーブルでの音の変化があるのか無いのかという
問題は、きっとですけど、音が鳴っている瞬間瞬間の静的特性を測って
一旦インピーダンスやインダクタンス等の抵抗や位相パラメータを単純な
固定抵抗(定格インピーダンスではないですよ)と見なし、交流信号も+か−の
何れかを示しているだけのモデルにまで形式化しないと説明できないのでは
と思っていて、忘れようにも憶えられないさんの説明にとても興味があり
ました。
私が前回スレの冒頭に書いた([9312797])
「相互干渉によって音に差が出てくるのをどうやって取り除くか」って
書いたんですが、上記のことなんです。
けれど、測定できたところで結局音はスピーカーから聴くものであって、
これを人が聞き分けられるかどうかは別に扱った方がいいのかな。
と思ってます(プラシーボかどうかもわかりますもんね)。
書込番号:9470939
0点

いくら待っても誰も、忘れようにも憶えられないさんのベーシックな間違いを指摘されないので、変なおぢさんの再登場です。(笑)。
>そもそも、単にMinerva2000さんの脳内妄想に一致してないからって、「おかしい」って言われてもねえ。
オームの法則に一致していないから、おかしいのですが(笑)。
オームの法則は、「電流は、電圧を抵抗で割れば求められる。」とだけ理解していると間違います。正しくは「電流は、電圧をそれが印加されている抵抗で割れば求められる。」です。
つまり、制動電流は、逆起電力を全系のインピーダンスで割るのではなく、それが印加されているインピーダンス(アンプの出力インピーダンス+ケーブルのインピーダンス)で割らねばなりません。
したがいまして、下記の一連の記述はすべて間違いです。 はい、おしまい。
--------------------------
ボイスコイルに強力な制動をかける誘導電流は、系全体のインピーダンスが低いことによって初めて得られるはずで、DFを使って表すならば "1+1/DF" がより本質的であり、これからDF=50/80では大差ないことも理解できます。
スピーカーのインピーダンスをR、アンプとケーブルのインピーダンスを r とすると、DF=R/r なので、
全系のインピーダンス = R + r = R + R/DF ∝ 1+1/DF
という意味(つまりDFがやたら大きくても意味がない)です。
私の主張は、「ケーブルの抵抗を下げれば制動は良くなる方向だけど、スピーカー自体が数Ω程度の抵抗を持つ以上、やたら下げる意味はない」、ということです。
スピーカーの駆動系って、スピーカーの抵抗Rs、ケーブルの抵抗Rc、アンプの抵抗Ra、が直列につながってるわけです。Rsが8オームのときに、RcやRaがその1/1000であるのと1/2000であるのとでは重大な違いなのか、って話ね。
上で水道管の話が出たけど、アンプやケーブルを高速道路にしても、ボイスコイルっていう、(ETCじゃない)料金所が待ち構えているわけですよ。なおこれは、アンプからスピーカーを駆動するときの損失の議論でも、誘導電流による制動の議論でも、基本的に同じです。
>たとえばケーブルを短く(長く?)使えば、制動力の豊かな音でスピーカーをバシッと
>鳴らせるわけですよね? それなら意味あるんじゃないかと思い始めました。
意味ありません。
書込番号:9478975
1点

出たな、妖怪変なおぢさん(もう…)。
はいはい、「誘導電流がコイル銅線じゃない4次元空間を流れ、しかしあたかもコイルを流れたかのような制動力を発生する」
っていうおぢさんのスゴい理論は、もうわかりましたよ。でも、
>変なおぢさんの再登場です。
ってとこがちょっと面白かったので、1度だけ遊んであげるわ(ただし再々登場は不可!)
でも無意味な無限ループになるのも不毛だから、おぢさんとは違って深イイ話をしますよ。
他にもどなたか勘違いしてたけど、電磁誘導を受けるコイルに流れる電流値がどうなるか、ですよね。おぢさんの理論だと、
ボイスコイルをショートしとけば、コイルの抵抗に関係なく無限大の電流が流れるわけです(ケーブルもアンプもないから)。
それだとコイルが輪ゴムでも強力な制動力が働くわけで、普通のセンスのある人(≠おぢさん)は、おかしいと思うはずです。
思うに、ボイスコイルを、回路理論的に言えば集中定数的に、電磁誘導的に言えばノイマンの定理(遠隔作用論)的にのみ、
捉えるから混乱するんじゃないかしら。電磁気学の真髄は、現代の場の理論の礎となった近接作用論にあると思いますが、
その意味でファラデーの功績はつくづく偉大だと思うわ。で、電磁誘導に関する記述は、Maxwell の4つの方程式にうち、
rotE = −∂B/ ∂t
に集約されますが、これの意味するところは、空間各点における磁束密度の変化によって、そこでの誘導電場がもたらされる、ということです。
これは、そこに銅線があるかどうかに関係なく空間に備わっている性質であり、たまたま銅線があれば電流が流れるに過ぎません。
これからボイスコイルを回路的に考えれば、無数の電圧源と抵抗が分布定数的に連なったものになることがわかるでしょう(わかるかしら?)。
これは回路理論的には、1個の電圧源(=閉ループ上の電場ベクトルの線積分=遠隔作用論的な電圧)と
1個の抵抗(=コイル全体の抵抗)の直列接続に置き換え得ることは、いいですよね。
なお、上記では逆起電力の起源をファラデーの誘導法則に則って説明しました。ローレンツ力に基づいた説明でも、考え方は同じです。
# ところで、わたしのHNも変に長いので、よろしければ「憶えられない」でお願いします(なんか頭悪いみたいだけど…)。
# でも、おぢさんとはもう遊んであげませんよ。あとは読者(いるのか?)に判断を委ねましょう。はい、おしまい。
書込番号:9480109
1点

憶えられないさん、こんにちは。
いよいよ支離滅裂論法で、自分の極めて単純な間違いをごまかす作戦ですね。
素人はごまかせますが、私には通用しませんよ。無関係な聞きかじりの情報、ネットからのコピペで騙そうとしても、無駄ですね。
基本的なオームの法則さえ理解していない人が、オームの法則すら知らない人にどんな量子力学の講釈をしたのか、興味がありますね。
>はいはい、「誘導電流がコイル銅線じゃない4次元空間を流れ、しかしあたかもコイルを流れたかのような制動力を発生する」っていうおぢさんのスゴい理論は、もうわかりましたよ。
私は上記のような理論を語ったことは、一度もなく、当たり前にオームの法則の説明をしているだけで、そのどこがおかしいのか、全く反論になっていませんね。
>おぢさんの理論だと、ボイスコイルをショートしとけば、コイルの抵抗に関係なく無限大の電流が流れるわけです(ケーブルもアンプもないから)。
オームの法則だと、この場合、負荷抵抗が0ですから、瞬時に逆起電力が0になります。(V=IR)
>それだとコイルが輪ゴムでも強力な制動力が働くわけで、普通のセンスのある人(≠おぢさん)は、おかしいと思うはずです。
輪ゴムのボイスコイルでは逆起電力は発生しません。なぜなら、アンプが、輪ゴムのボイスコイルに電力を供給しても、ボイスコイルは動かないからです。
書込番号:9480525
1点

みなさま、こんにちは。
世の中は連休ということもあり、前スレで以前話題になっていた、左右のスピーカーケーブルを変えるやりかた、を思い出しています。もしやるとしたら今がいいかなと思って。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9312010/#9340421
なお、私は、こういう「実験」は、変わる派であろうと変わらない派であろうと、どちらであってもやる義務はないし、お互いに対立する派閥に対してやれと強要する権利もないと考えます。
やりたい人はやれば良いし、やりたくない人はやらなければ良い、というだけのことだと思います。
ただ、前スレで、「倫理」という言葉も登場していて、みなさまもこの言葉にかなり敏感に反応されているように感じました。
以下はあくまでも私の思ったことですが、私はこの言葉のために、左右のスピーカーケーブルを違わせる実験の実施をためらうことはないと思います。やりたいかたはやられれば良いと思います。
私はやります。オーディオセットの裏をごそごそいじるのがめんどくさくていつになるか分かりませんし、結局やらないかもしれませんが。なお、私がやろうと思ったのは、上述のように、自分がやりたいと思ったからです。それだけです。
ちなみに、私の予定としては、なにか実験結果を出すとかそういう意味ではありません。ただ、つなぎかえて聴いてみるというだけです。聴いてみた結果で、次の私の行動を私が自分で決めます。
なお、一応「倫理」ということについて私の見解を述べます。世の中にはセッティングの都合で、左右のスピーカーケーブルの長さを変えて使っているかたがたはたくさんいらっしゃいます。このかたがたには倫理がない、とは私は考えません。その延長で、スピーカーケーブルの材質等を変えたりすることもなんら構わないと私は考えます。
書込番号:9481163
0点

さきほど私は、
> なお、私は、こういう「実験」は、変わる派であろうと変わらない派であろうと、どちらであってもやる義務はないし、お互いに対立する派閥に対してやれと強要する権利もないと考えます。
と書きましたが、この中の「派閥」という言葉はちょっと政治的で過激な言葉ですね。「派」に訂正します。
私は、スレの先頭([9419840] など)でもこの言葉を使っていますが、同様に「派」に訂正します。
書込番号:9481283
0点

Minerva2000さん
言説の殆どが、いわれの無い人格批判になってきたので、やむなく説明に参りました。
>>「誘導電流がコイル銅線じゃない4次元空間を流れ、しかしあたかもコイルを流れたかのような制動力を発生する」
>>っていうおぢさんのスゴい理論
>私は上記のような理論を語ったことは、一度もなく、当たり前にオームの法則の説明をしているだけで、
これは確かにその通りです。私は、制動電流はボイスコイルを流れ、よってオームの法則に従って電圧降下を発生する、
という当たり前のことを述べています。
対してMinerva2000さんは、この電流がどこを(正確にはどういう閉ループを)流れているのかを述べていません。
ボイスコイルでの電圧降下がないと考えている、ということはわかるのですが、ではどこを流れているのか、
電流のキャリアは何なのか、沿面放電でもおかしいし、全く理解できないので「4次元空間云々」と比喩しました。
>輪ゴムのボイスコイルでは逆起電力は発生しません。
>なぜなら、アンプが、輪ゴムのボイスコイルに電力を供給しても、ボイスコイルは動かないからです。
輪ゴムを例に挙げましたが、これは一例で、 Minerva2000さんの、「制動電流がボイスコイルの抵抗によらない」
という説に従えば、インピーダンスが8Ωだろうが1kΩだろうが同じ制動力を受けるはず、
それを外挿すれば絶縁体でも同じはず、ということです。
また、アンプに駆動させなくとも、メカニカルにテンションを与えたり解放することで、制動電流は流せます。
銅線のボイスコイルならば、両端をショートしておけば制動電流が流れ、実際、動きに制動がかかるはずです。
しかし輪ゴム(or 導電性ゴム)のボイスコイルであれば全く(or あまり)制動力を受けない、というのが私の、というか普通の考え方です。
対して、 Minerva2000さんの、 「制動電流がボイスコイルの抵抗によらない」という説に従えば、
輪ゴムでも銅線同様の制動力を受けることになります。
私は、あなたの説を理解できる人は殆どいないし、実際間違っていると思います。
しかし、あまりに情報不足なので(興味があるわけでもないですが)、現時点で間違っていると断定もしません。
書込番号:9482967
1点

忘れようにも憶えられないさん、
>この電流がどこを(正確にはどういう閉ループを)流れているのかを述べていません。
述べるまでもなく、あなたが考えているのと同じ閉ループです。これ以外に考えられますか?
私は、スピーカーの逆起電力Eは、スピーカーのボイスコイル間で計るとし、そのEが印加されるのは、アンプの出力インピーダンス+ケーブルのインピーダンスとしています。
あなたは、逆起電力が発生している時のボイスコイルを、内部抵抗0で電圧Eの電池とコイルインピーダンスに分けて考え、その電池電圧が印加されるのは、コイルインピーダンス+アンプの出力インピーダンス+ケーブルのインピーダンスとしています。
私は、スピーカーの逆起電力計測位置を、あなたのように内部抵抗0の電池の両端としている文献は見たことがありません。
またあなたが以前、提示していたRL直列回路の電流の非定常解においても、どの文献でも分母のRにはコイルインピーダンスは含めていません。
>Minerva2000さんの、 「制動電流がボイスコイルの抵抗によらない」という説に従えば、
上記の説は述べたことはありません。制動電流の計算式にある逆起電力Eは、ボイスコイルの抵抗から何がしかの影響を受けるからです。
つまり、あなたは、自分で勝手に決めた仮想ポイントで、逆起電力を測ることにし、その仮想ポイントに対してオームの法則を適用するから、おかしなことになるのです。
書込番号:9483997
1点

Minerva2000さん
>私は、スピーカーの逆起電力Eは、スピーカーのボイスコイル間で計るとし、そのEが印加されるのは、アンプの出力インピーダンス+ケーブルのインピーダンスとしています。あなたは、(中略)内部抵抗0で電圧Eの電池とコイルインピーダンスに分けて考え、その電池電圧が印加されるのは、コイルインピーダンス+アンプの出力インピーダンス+ケーブルのインピーダンスとしています。
上記は事実を述べたものと認定でき、異論ありません。結果、逆起電力の定義に齟齬があることがわかりました。
私は通常、電池や電源を考える際、おっしゃるように内部抵抗ゼロの起電力と、内部インピーダンス(との直列接続)を考えます。
それに対しあなたは、負荷(ケーブルとアンプの抵抗)が接続された状態での、ボイスコイル両端の電圧を起電力としています。
これは私には違和感がありますが、定義の仕方は原理的には個人の裁量として、まあ良いでしょう。
要は互いに理解できれば良いことで、どちらかが正しいという性質のものではない、と理解します。
>>Minerva2000さんの、 「制動電流がボイスコイルの抵抗によらない」という説に従えば、
>上記の説は述べたことはありません。制動電流の計算式にある逆起電力Eは、ボイスコイルの抵抗から何がしかの影響を受けるからです。
ここが本質的なポイントだと考えます。私の考えによれば(というか、電磁気学からの普通の帰結と思いますが) 、
電流ループ中に存在するボイスコイルの抵抗は、オームの法則に従えば、制動力に重大な影響を及ぼします。
見方を変えれば、SPケーブルの抵抗は通常それより相当小さいので、制動力に事実上影響しない、と主張しています。
それに対し、 あなたは上述の通り、「逆起電力Eは、ボイスコイルの抵抗から何がしかの影響を受ける」としか言っていません。
「ボイスコイルの抵抗は制動に影響する」と言いながら、そのメカニズムと定量性について、何ら述べていないわけです。
「理論」の中にボイスコイルの抵抗が登場しないので、DFという量が物理的にどんな意味を持つのかも全く不明です。
私が判断するにこれは、柔らかく言えば「不完全な理論」、厳しく言えば「ただのゴミ」です。
書込番号:9485836
1点

忘れようにも憶えられないさん、
基本的なところで大きな勘違いが多数ありますね。
勘違いその1.
>私は通常、電池や電源を考える際、おっしゃるように内部抵抗ゼロの起電力と、内部インピーダンス(との直列接続)を考えます。
LをRとE(内部抵抗0の電池)の直列接続と考えることはできません。
勘違いその2.
>要は互いに理解できれば良いことで、どちらかが正しいという性質のものではない、と理解します。
スピーカーの逆起電力は、ボイスコイル(L)の両端に発生するもので、内部抵抗0の電池に発生すると考えるのは間違いです。
勘違いその3.
>電流ループ中に存在するボイスコイルの抵抗は、オームの法則に従えば、制動力に重大な影響を及ぼします。
制動力に影響するのは、逆起電力が印加される抵抗(アンプの出力インピーダンスとケーブル抵抗)を流れる制動電流です。
勘違いその4.
>SPケーブルの抵抗は通常それより相当小さいので、制動力に事実上影響しない、と主張しています。
上述の通り。
勘違いその5.
>「理論」の中にボイスコイルの抵抗が登場しないので、DFという量が物理的にどんな意味を持つのかも全く不明です。
私が以前提示した制動電流の式には、DFが記述されており、間接的にボイスコイルの抵抗も登場しています。
補足:「逆起電力Eは、ボイスコイルの抵抗から何がしかの影響を受ける」の意味
例えば、ボイスコイルのインピーダンスが∞の時、逆起電力Eは0になります。これは逆起電力Eがボイスコイルのインピーダンスから影響を受けることを示しています。この程度の意味です。逆起電力Eとボイスコイルの抵抗の関係式は知りませんが、あなたが意味する逆起電力とボイスコイルの抵抗の関係式は、上述の通り間違いです。
書込番号:9486071
1点

Minerva2000さん
まず、あなたの主張に頻繁に採用される構造は、「オーディオの科学」の件などで指摘したように、相手の科学的・論理的矛盾を示すことなく、
「あなたは間違っている。」
と言い、しかし「何が正しいのか」を示しません。「では何が正しいか」と問うと、
「知らない(わからない)」
となります。言われた側は、反論する対象が存在しないので反論のしようがありません。これを踏まえて上記レスに反論します。
「勘違いその1:LをRとE(内部抵抗0の電池)の直列接続と考えることはできません。」
「勘違いその2:スピーカーの逆起電力は、(中略)内部抵抗0の電池に発生すると考えるのは間違いです。」
「補足での主張:関係式は知りませんが、あなたが意味する(中略)関係式は、上述の通り間違いです。」
→前記構造の通りなので、反論のしようがありません。
「勘違いその3:制動力に影響するのは、(中略)(アンプの出力インピーダンスとケーブル抵抗)を流れる制動電流です。」
→これは私の考えと矛盾しません。「勘違い」の理由が述べられておらず、私の主張の反論になっていません。
「勘違いその4:上述の通り。」
→「上述 」が何を指すのか不明ですが、「上述」とのことなので、上の2構造の少なくとも一つに含まれるはずです。
「勘違いその5:私が以前提示した制動電流の式には、(中略)ボイスコイルの抵抗も登場しています。」
→[9444106]の式のことだと思いますが、これには基本的な問題があると述べました。ご自身[9461782]で、「確かに、私の記憶違いが絶対にないとは言い切れませんし、あの式が客観的に見れば、部分的にはおかしいことは、重々承知しております。 」
と述べており、なおかつ既に指摘したように、そもそも式の導出過程が全く不明です。これを議論の根拠として持ち出すのは笑止。
従って、私が先のレス[9485836] で述べた主張について、何らの反論になっていません。
このような低レベルな書き込みは、私にも他の方にも迷惑千万なので、もうやめて頂きたいです。
書込番号:9487893
2点

訂正。
>勘違いその1.
>>私は通常、電池や電源を考える際、おっしゃるように内部抵抗ゼロの起電力と、
>>内部インピーダンス(との直列接続)を考えます。
>LをRとE(内部抵抗0の電池)の直列接続と考えることはできません。
L,Rが定義されていませんが、それぞれボイスコイルの自己インダクタンス、直流抵抗として、
私は「LをRとE(内部抵抗0の電池)の直列接続と考え」ていませんので、上記記述は私の主張[9485836]への反論になっていません。
書込番号:9488182
0点

みなさま、こんばんは。
Minerva2000さん、と、忘れようにも憶えられないさん、との間の議論を拝見していますと、以前の、
音の違いについて(個人差・環境にもよるでしょうが・・・)
[8176401] http://bbs.kakaku.com/bbs/20435010179/SortID=8176401/
というスレにおける、Minerva2000さん、と、私(ばう)、の議論を思い出しました。
議題はかなり違いますが、議論の流れ的にはかなり似ているように感じました。
なお、現在のこのスレのスレ主は私(ばう)ですので、議論(それぞれの考えを述べて論じあうこと)の範囲内であるならば、「趣味なんだからいいじゃないですか」や「見苦しいからやめませんか」のような指摘が、スレ主から出ることはおそらくないでしょう。
書込番号:9488321
0点

余談です。
>以前の、(中略)スレにおける、Minerva2000さん、と、私(ばう)、の議論を思い出しました。
>議題はかなり違いますが、議論の流れ的にはかなり似ているように感じました。
うわっ、わたしってここでもばうさんの二番煎じを…む〜(脱力感)。
オーディオ板は、見始めたのも最近なので、電源ケーブルのスレは、連休を利用してようやくほぼ読破しました。が、
「例の実験」が上記の「流れ」の最後で出てきたものであることは、今初めて認識しました。
一方でばうさんは、電源ケーブルのスレの [8249717] において、
>ちょっと良く分からなかったのですが、信用や信憑性というのは「嘘をついていると疑うか?」という意味でしょうか?私は掲示板に参加されていらっしゃるかたのご発言は信用します。
と言っています。これには参りました。わたしには(今は)言えないセリフ、な気がします。
Minerva2000さんが、個人的ブラインドテストをやって結果を書き込んでこないか、その場合どう応答されるのか、ひと事ながら心配です。
書込番号:9488791
1点

忘れようにも憶えられないさん、
ここで私が引き下がると、あなたの主張が正しいと勘違いされる方(まずいないとは思いますが)が今後のオーディオ人生で誤った判断をされるおそれがありますので、面倒ですが反論しておきます。
勘違いその1.
>私は通常、電池や電源を考える際、おっしゃるように内部抵抗ゼロの起電力と、内部インピーダンス(との直列接続)を考えます。
インダクタンスLを持つボイスコイルを上記の直列接続と考えることはできません。
(正解)LはLとして扱う。
勘違いその2.
>要は互いに理解できれば良いことで、どちらかが正しいという性質のものではない、と理解します。
スピーカーの逆起電力は、ボイスコイル(L)の両端に発生するもので、内部抵抗0の電池に発生すると考えるのは間違いです。
(正解)スピーカーの逆起電力は、ボイスコイル(L)の両端に発生すると考える。
勘違いその3.
>電流ループ中に存在するボイスコイルの抵抗は、オームの法則に従えば、制動力に重大な影響を及ぼします。
(あなたの勘違い)制動力に影響する制動電流は、逆起電力を(ボイスコイルの抵抗+アンプの出力インピーダンス+ケーブルの抵抗)で割って得られる。
(正解)制動力に影響する制動電流は、逆起電力をそれが印加される抵抗(アンプの出力インピーダンス+ケーブルの抵抗)で割って得られる。
勘違いその4.
>SPケーブルの抵抗は通常それより相当小さいので、制動力に事実上影響しない、と主張しています。
制動電流は上述の正解のとおり、ボイスコイルの抵抗が分母にないので、「SPケーブルの抵抗は通常それ(ボイスコイルの抵抗)より相当小さいので、制動力に事実上影響しない」とは言えません。
(正解)制動力に影響する制動電流は、逆起電力をそれが印加される抵抗(アンプの出力インピーダンス+ケーブルの抵抗)で割って得られるため、制動力に対しSPケーブルの抵抗も相当な影響を与える。
勘違いその5.
>「理論」の中にボイスコイルの抵抗が登場しないので、DFという量が物理的にどんな意味を持つのかも全く不明です。
明解です。
「制動力」には、ボイスコイルの抵抗がきっぱりと登場します。
制動力=(ボイスコイルの抵抗)*(制動電流)**2
ここではDFの持つ意味も明らかになります。つまりDFが大きいほど制動力が大きくなります。
書込番号:9489067
1点

Minerva2000さん
「正解」がついたのはちょっと進歩ですね。ただ完全には理解できないですし、反論も面倒なので、コメントしません。
「正解」がついた以外には、下記を除き、新たな情報は認定できません。
>インダクタンスLを持つボイスコイルを上記の直列接続と考えることはできません。
>(正解)LはLとして扱う。
言いたいことがわかりません。お考えの電流ループ(含ボイスコイル)の等価回路を示して頂ければわかるかも知れません。
示して頂いたとしても、コメントする(できる)と約束はしませんが、私以外の方の参考になるかも知れません。
>「制動力」には、ボイスコイルの抵抗がきっぱりと登場します。
>制動力=(ボイスコイルの抵抗)*(制動電流)**2
催促したら唐突に出てきましたね(笑)。ここは新しいです。
ですが、式の導出過程が明らかではありませんので、コメントに値しません。これがダメだと全てダメです。
追加説明をされる場合、上述の通り等価回路を示して頂くのがベターです。
逆に、示して頂けないと、私を含め、恐らく殆どの人が、お説を理解できないと思います。
以上から、上のあなたのレスは、私の主張、例えば[9485836]、への反論にはなっていません。
書込番号:9489374
1点

忘れようにも憶えられないさん、
>以上から、上のあなたのレスは、私の主張、例えば[9485836]、への反論にはなっていません。
そう判断するのは、あなただけでしょう。(笑)
書込番号:9489686
1点

おろっ、そんだけ?
>そう判断するのは、あなただけでしょう。(笑)
ってことは、わたしが間違ってるって意味?…ですよね…(悲)。わかりました。せめて最後に軽く突っ込みを。
>制動力=(ボイスコイルの抵抗)*(制動電流)**2
これ、次元解析だの、ローレンツ力だの、そんな凡庸な概念を軽〜くすっ飛ばしてしまうというか、ともかくインパクトありありでした。
額に入れて飾っとこうかと思います。まだまだ修行が必要だわ。
# 軽く聞き流してください…。
書込番号:9491087
2点

理論派(理系)のみなさま、こんばんは&はじめまして。
心理学派(主に行動心理学)、社会学派(文系)の者です。
仕事ではマーケッター兼経営企画室勤務です。
オーディオは聴いて嗜む程度です。あ、数式は苦手です。
あまりの議論の白熱ぶり、と「忘れようにも憶えられない 」さんの
強烈なキャラに歓心して(あっ、「感心」の誤字じゃありませんよ、念のため)
つい書き込んでしまいました。
DF(ダンピングファクター)って、
マーケティングで言う「魔法の杖」みたいですね。
世の中には「魔法の杖」がたくさんあります。
「フッ素」「カテキン」「ヒアルロン酸」「コエンザイムQ10」
「チタン」「マカ」「高純度ハニー&プロテイン」などなど。
古くは「カフェイン」「ビタミンC」「DOHC」「ビフィズス菌」などなど。
「魔法の杖」とは、例えば、
素人には、「フッ素」がどういうものなのか、正確には理解できませんが、
なんとなく歯に良さそうだ(だから買ってみよう)となるような言葉のことです。
主に技術者や科学者が使用する「専門用語」を、
広告宣伝に使ったところ、その商品が大ヒットしたところから、
こぞって使われるようになりました。
DFもDF1000と書いてあると「良い音がしそうだ」的なところから、
書かれているのではないのでしょうか?
しかし、最近は分かりやすい広告宣伝が主流になっています。
これは、消費者が「こけおどし」に感化されずに
「口コミ」や「自分の感性」を中心に消費活動を営む傾向にあるからです。
(またはお上(公正取引委員会)のチェックも厳しいので)
なので、オーディオや車も、かつてのように「スペック」ではなく、
「ベネフィット(便益)」を中心に訴求するようになっています。
つまり、「これを買うと、こんな風に幸せになりますよ」ってなもんです。
(その方が商業的に成功しているってことです)
私は「口コミ」派ですから、「ベルデン」がいいと聞けば、
買ってみて、つないで、「音が変わった」と喜んでいます。
「ベルデン」の素材すら知りませんが、興味ありません。
従いまして、私は「変わる派」であります。
(ばうさん、まわりくどくて、すいません)
ここの掲示板は、皆さまの専門知識がすごいので、勉強になります。
が、もう少し、かみくだいて書いていただけると助かります。
それにしても「忘れようにも憶えられない 」さんは素晴らしいですね。
尊敬します。「惚れてまうやろー」状態で、すっかりファンになりました。
怒らせて、からかわれてみたいって、思いました。
あと「口喧嘩」もしてみたいですね。大負けしそうですけど。
空気読めなくて、すみませんでした。
書込番号:9497104
5点

昼間の件はスルーしますね。
(結果的に)連投すいません。
「変わる」「変わらない」で議論すると、
「変わらない派」が「かなり不利」なような気がします。
現実に「変わる」という人に対して反証するのは、容易ではないです。
理詰めでいくしかない。
聴覚も他の五感と同じように、人それぞれ感度が違うのでしょうね。
例えば、味覚ですが、私は日本酒が好きで、
目隠しして、久保田と黒龍を当てろ、という二択テストをしたら、
当てる自信があります。
しかく同じ久保田の別グレード「千寿」と「万寿」を当てろと言われても、
まったく自信がありませんねえ。
(その道のプロは「仕込水」まで、言い当てると聞いたことがありますが)
昔、友人に「千寿」と「万寿」の違いも分からないで、日本酒を語るな、
と言われて、大喧嘩になったことがあります。
ところが、友人から「塩辛食ってから、利き酒してみ」と言われて、
試したら、「千寿」と「万寿」の違いが分かったんですよ。
感動しましたねえ。
(しかし安い「千寿」の方が旨い、と言ったら「馬鹿か?」と罵られました)
その後は「千寿」と「万寿」の違いを語られて、勉強いたしました。
視力だって、2.0の人もいれば、0.1の人もいますね。
痛みに強い人もいれば、弱い人もいる。
世の中には「におい」の専門家「臭気判定士」という職業もあるようです。
人の個性ですよ。
スピーカーケーブルで「変わる範囲」は、
スピーカーやアンプと比較すると、非常に小さいと思われますので、
人によっては「変わる」し、「変わらない」と。
個性の範囲で楽しむために、
皆さまの「こんな風に変わった」という話や「塩辛的」な話、
もちろん「理論」も参考にさせていただき、オーディオを楽しみたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
書込番号:9503138
1点

みなさま、こんばんは。
私が先日書いた、
2009/05/02 18:41 [9481163]
> 世の中は連休ということもあり、前スレで以前話題になっていた、左右のスピーカーケーブルを変えるやりかた、を思い出しています。もしやるとしたら今がいいかなと思って。
> http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9312010/#9340421
の件ですが、やってみました。
最初に、構成を説明します。
私がいつも使うオーディオセットには、今までフロントスピーカーには、左右それぞれ2メートルほどのスピーカーケーブルを使っていました(以下、この状態を旧と呼ぶ)。
今回、右側だけ別の2メートルほどのスピーカーケーブルをつないで延長しました。すなわち左側は2メートルのままで、右側だけ全長4メートルになりました(以下、この状態を新と呼ぶ)。
なお、つないだところは芯線を手ひねりしました。一応書いておきますが、私は電気工作はある程度経験があるので、私の手ひねりはかなりの品質があると思っています。たとえば接触抵抗が下手な手ひねりのため残留している、などという可能性は低いと思っています。
これで聴いてみました。2ch の PCM のソースを、デジタル接続したAVアンプ(DSP-AZ1)に入力して、おもに STEREO モードと Dolby Pro Logic II (MUSIC モード) で聴きました。スピーカー構成は 5.0ch です。
まず、聴いた感じを書きます。
旧よりも新のほうが、良い音であると感じました。ということは、音が変わっていると感じたわけです。
具体的には、旧よりも新のほうがボーカルの定位が良くなりました。ど真ん中からボーカルが聞こえます。
とくに、旧だと STEREO と Dolby Pro Logic II を素早く交互に切り替えると、ボーカルの位置が微妙に左右どちらかにズレた感じがありました。旧の場合、Dolby Pro Logic II ならばセンタースピーカーがあるせいでボーカルがある程度真ん中に寄るのですが、STEREO だとセンタースピーカーがないので、ボーカルが左右に散ってしまい、左右のどちらかにズレたような感じがしていました。このズレはアンプのバランスつまみで調整できるようなズレとは違うものです。左右のどちらかということも分からないようなズレです。
新だとこのズレが少なくなりました。STEREO の左右成分を空間で合成したボーカルでも、ど真ん中に定位します。Dolby Pro Logic II でセンタースピーカーをオフにしても、センタースピーカーのなさをあまり感じません。もちろん、首を左右に振ればセンタースピーカーがないことはバレますが、真正面を向いていればセンタースピーカーがないことが分からない感じです。
つぎに、この現象を説明する仮説を示します。
たぶん、旧の状態では、もともとフロントスピーカーから出る左右の音質に差があったのだろうと思います。私は今までたまに左右のスピーカーは入れ替えていましたが、音のズレの左右の偏りかたに変化はありませんでした。このことより、スピーカーには左右差はなかったと考えられます。また、同じ長さのスピーカーケーブルで左右に差が出るとは考えにくいです。したがって、左右の音質差はアンプに原因があったのだろうと思います。ちなみにDSP-AZ1は音質関連の設定はすべて左右対称にしか設定できません。
新の状態にすることで、このアンプの左右のズレと、スピーカーケーブルの左右差が、たまたま中和したような感じになったのではないかと推測します。なお、アンプの左右のズレ以外に、リスナー(私)の耳の聴覚の左右差も考えられるかもしれません。
逆に、もしもアンプに左右のズレがなかったら、スピーカーケーブルの左右差が目立つことになり、旧より新のほうが音が悪くなることが予想されます。
と、いろいろと書きましたが、テストは1回しかやっておらず、旧から新にした後、そのままにしてあり、旧に戻しての聴き比べはまだやっていません。したがって、私は私自身に対して「そう聞こえて感じるのは思い込みの可能性があるのではないか。」と言います。また、上記の説明も、すでに書いているように仮説です。
なお、この実験の意義ですが、私は、スピーカーケーブルの左右を違わせたほうが良く聞こえると感じたわけですから、今後もこのセッティングで音楽を聴くことになるだろうと思います。
ただ、これを「スピーカーケーブルの左右を違わせた」と言えるのか?という疑問があります。結果的には「スピーカーケーブルの左右を違わせた」ことには間違いありません。しかし、アンプにトーンコントロールやイコライザーがあったり、スピーカーにネットワーク回路やアッテネーターがあったりしますから、それらの担当する音質の調整機能を、意図的にスピーカーケーブルの左右を違わせることにより、スピーカーケーブルの抵抗やインダクタンス等に担わせただけ、というふうに考えることもできるかもしれません。
すなわち、アンプのトランジスターの左右の特性が近くなるように石を選別したり、バイアス調整などの調整項目を左右でバラツキがないようにすることと、スピーカーケーブルの左右を違わせることに、本質的な違いがあるのか?ということです。
書込番号:9505180
1点

憶えられないさん はじめまして、Minerva2000さん お久しぶりです。
まだすべてを理解してませんが、分かるところから、
>>インダクタンスLを持つボイスコイルを上記の直列接続と考えることはできません。
>>(正解)LはLとして扱う。
>言いたいことがわかりません。
うん。なんか変ですね。話がかみ合っていないような。
憶えられないさん の
>私は通常、電池や電源を考える際、おっしゃるように内部抵抗ゼロの起電力と、内部インピーダンス(との直列接続)を考えます。
については、電子回路はよくそう考えると思っていたのですが、Minerva2000さん は何が気に入らないのでしょう?
電源があって、コイルが接続されているんですよね?直列接続ですよね?
電源、内部インピーダンスが装置側で、
コイルのインダクタンスL成分とコイルの抵抗、ケーブルの抵抗成分が直列に接続されているんですよね?
なんか、根本の認識がずれているような気がするのですが
あと、DFの定義ですが
DF=スピーカーのインピーダンス÷パワーアンプの出力インピーダンス
でよろしいですか?
書込番号:9509805
0点

前回書いたことの補足を書きます。
私が、右側だけスピーカーケーブルを継ぎ足したことにより、音が変わったと感じたとのは聞き始めてわりとすぐです。アンプのリモコン片手に5分ぐらい聞いてたら分かりました。
短時間でこの判断に至るためにはつぎの手法を組み合わせました。
(1) モノラルではなくステレオ(あるいはステレオ以上のチャンネル数)で聞き、チャンネル間でスピーカーケーブルを違わせる。
(2) Dolby Pro Logic II のように、センター成分やリア成分を抽出するDSPプログラムを使う。(ここでの DSP とは CINEMA DSP などの固有名詞ではなく、Digital Signal Processor のことです。)
逆に言うとこれらの手法を使ってようやく分かる程度のものです。(1)については私は以前、
2009/04/03 20:02 [9344053] http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9312010/#9344053
で少し触れましたので、ここでは(2)について触れます。
私は Dolby Pro Logic II をとても評価しています。ヒトの聴覚の性能を拡大してくれるオーディオ用の一種の補聴器であると位置づけています。
ステレオ音源からセンター成分(とくにボーカル)をチップ内の信号演算処理だけで抜き出しますから、普通にステレオのLとRのスピーカーから出てくる音を両耳で聞いて、脳内でセンターイメージを作り出すのに比べれば、より前段階で処理しているわけですので精度が違うと思います。
リア成分も、謳い文句としてはサラウンドという位置づけになっているかもしれませんが、使ってみて感じるのは、これはサラウンドと言うよりもフロントスピーカーを広げる効果なのだろうと思っています。左右のフロントスピーカーをもっと左側と右側に離して配置したいが、部屋の大きさには限界があるのでそのスピーカーを後ろ側にぐるっと回して持っていった、という感じに近いと考えます。これもとうぜんチップ内の信号演算処理だけでやっています。
今回は Dolby Pro Logic II が作り出すセンターチャンネルが、一種のリファレンスとして効果的に使えたと感じます。普通のステレオから脳内で作り出すセンターイメージとの比較に有効でした。なお、今回はリア成分はあまり意識はしませんでしたが、聞き方によっては有意義に使えるかもしれません。
いったん(2)を使って、音質の差を知ってしまえば、あとは(2)を使わなくても、(1)だけでもある程度は判別がつきます。しかし、とっかかりとしての(2)は重要でした。
なにを言いたいかというと、スピーカーケーブルを継ぎ足したことによる音質の違いというのは、(1)のステレオの効果と、(2)の機械の耳、を使ってなんとか分かる程度の違いなのです。
書込番号:9509807
0点

電源ケーブルと間違って投稿してしまいました。
正式にこちらで再投稿します、すみません。
使用中のアンプはDF1000です。(ジェフ102改)
SP端子にYラグが使えないため、
当初バイワイヤをバナナプラグ串刺し連結で接続しました。
接触抵抗の変化で周波数バランスが崩れて高域のみが強調された
聴いてられない音がSPからでてきました。
ケーブルはSTEREOVOX FIREFLY×2(バイワイヤ)です。
すぐOFCの極太単線(配線)をP型にし、
その穴にYラグをネジ止めして裸線の穴に入れ、
音が大きく改善されました。実際にはそれ程変化します。
大満足のオーディオではなく音楽ライフを満喫しています。
DFの大きなパワーアンプは過渡特性も良くなり、
特に低域は収束の早い質の良い音になります。
アンプといってもCDプレーヤーやプリアンプにも
使われていますね。
量子論は観測不可能な実態を、
数学的表現で状態として証明するようです。
数学的表現は一見すると説得力があるように錯覚します。
素粒子からみれば太陽系より隙間だらけのミクロの世界です。
そこまで科学は進歩しているにもかかわらず、
なぜ音が変わるかいまだに分からないというのが現実です。
誰もやっていない事に「数学的にこうだから変わらない」
実際変わっているのに「気のせいだプラシーボだ」
では解決にならないのも現実です。
たしかに誰もが盲目的に踊らされて効果の無いものに、
貴重なお金をつぎ込み無駄にしたくないと思っているはずです。
オーディオは贅沢品だから最高5万円のミニコンポしか
庶民は買えないという母親的結論も大人には寂しいです。
「ばう」さんはこのスレッド無限ループにしようとの考えで
なければご自身のオーディオを紹介してほしいです。
同様に「忘れようにも憶えられない」さんも
ご自身のオーディオ(実態)を紹介していただきたいものです。
皆さん大いに参考にすると思いますよ。
書込番号:9510562
2点

からす天狗さん、そーゆーこと、言わないの(空気、空気)!
#やや「きまぐれオレンジロード風で(違う?)。
書込番号:9510855
0点

>からす天狗さん、そーゆーこと、言わないの(空気、空気)!
おう。そういうものだったかぁ。
でも、これは教えて。(憶えられないさんに聞いてもしょうがないかもしれないけど。)
>制動力=(ボイスコイルの抵抗)*(制動電流)**2
の
・**2ってなんでしょう?(制動電流)の二乗?
・制御力の単位って何でしょう?W?
書込番号:9511097
0点

デジゴンさん、こんにちは。
> そこまで科学は進歩しているにもかかわらず、
> なぜ音が変わるかいまだに分からないというのが現実です。
まず、私の科学一般に対する見解を以下に示します。
一般に、「○○という事象が分かる」ということについては2つに大別できます。
(1) ○○という事象が起こることが分かった
(2) ○○という事象が起こるメカニズムが分かった
これをオーディオの変わる・変わらないのケースで言うと、(1)は音が変わるということが分かった、であり、(2)は音が変わる理屈が分かった、ということです。(1)の具体例は、「私が聞いたら音が変わって聞こえた」や「二重盲検法で音が変わることを試験し、有意な差があった」などです。(2)の具体例は、「スピーカーケーブルや電源ケーブルを地磁気などの磁場中で振動させるとフレミングの法則で電位が生じるので音に影響を及ぼす」や「スピーカーケーブルの抵抗値を変化させればオームの法則で音量が変わる」などです。
デジゴンさんが「なぜ音が変わるかいまだに分からない」とおっしゃるのは、おそらく(2)のほうを指されているのではないかと推測します。
一方、私は、電源ケーブルであってもスピーカーケーブルであっても、端的に言えば(2)はどうでもいいのです。私は(2)にも科学的な興味がないわけではありません。電源ケーブルであってもスピーカーケーブルであっても、変わる派のかたはおもに(2)のほうを話題にされますので、私はそれに答えることはあるかもしれません。しかし私は、自分からは掲示板ではおもに(1)のほうを話題にしてきています。
科学的なアプローチとしては、(1)の現象を発見した後に(2)の理論を考える順序もあれば、(2)の理論を考えた後にそれに合う(1)の現象を発見しようとする順序もあります。両方とも科学です。(1)→(2)の例は、惑星の逆行現象などを発見した後に、地動説の理論を考えたようなことです。(2)→(1)の例は、ビッグバン理論を考えた後に、背景輻射を探したような場合です。
オーディオにおいて、変わる派の多くのかたは、(1)(音が変わる現象)があるという前提で、あとはひたすらオーディオを楽しむだけだったり、あるいは技術に興味のあるかたは(2)を考えられているようです。しかし、私はそもそもその(1)が存在しないのではないか、ということを投げかけているわけです。
書込番号:9512470
0点

デジゴンさん、こんにちは。
> 誰もやっていない事に「数学的にこうだから変わらない」
↑これは私はなんのことを指されているのか分かりません。それともこれは私のことを指されているのではないのでしょうか?
> 実際変わっているのに「気のせいだプラシーボだ」
> では解決にならないのも現実です。
↑これは私は、とくに電源ケーブルの話題においては「思い込み」であるとよく言っています。しかし、デジゴンさんは「実際変わっているのに」という前提がとうぜんであるかのようにおっしゃいますが、私はそれ自体を問題(話題・議題)にしているのです。
私の立場としては、たとえていえば、「や〜い、お前の母ちゃんデベソ。」と言われて、「デベソじゃない。だいたいお前はいつ俺の母ちゃんのへそを見たんだ?見たことないだろ。」と反論しても、「本当はデベソのくせに。それを認めないのは男らしくない。話にならん。」と言われているようなものです。
書込番号:9512504
0点

デジゴンさん、こんにちは。
> 「ばう」さんはこのスレッド無限ループにしようとの考えで
> なければご自身のオーディオを紹介してほしいです。
> 同様に「忘れようにも憶えられない」さんも
> ご自身のオーディオ(実態)を紹介していただきたいものです。
> 皆さん大いに参考にすると思いますよ。
まず、私は、無限ループにしようという考えは持っていません。なお、無限ループにしないようにしようという考えも持っていません。無限ループでも構わないという考えは持っています。しかし、これを「無限ループにしようとの考え」であるとは私は思いません。
したがって、デジゴンさんが前提とされたこの条件は、私には当てはまりません。したがって、紹介うんぬんの要望も、そもそもデジゴンさんから出されなかったものだと認識します。私がご要望を拒否したわけではありません。
あとこれは余談ですが、もしも条件に当てはまったとしても、「無限ループ」と「紹介」の関連が良く分かりませんでした。紹介すると無限ループにならなくなるのでしょうか?(これはただの疑問にすぎず、質問ではありません。)
なお、私だけならまだしも、私以外のかたにも同様のことを求められていましたので、回答を慎重にせざるをえませんでした。
書込番号:9512537
0点

デジゴンさん、こんにちは。
さきほどの私が書いた「無限ループ」についてですが、論理を間違えました。私は「無限ループにしようとの考え」はないので、したがって前提条件は満たしますね。
だとしたら、私が先ほど書いた、
> あとこれは余談ですが、もしも条件に当てはまったとしても、「無限ループ」と「紹介」の関連が良く分かりませんでした。紹介すると無限ループにならなくなるのでしょうか?(これはただの疑問にすぎず、質問ではありません。)
の疑問は、質問に昇格させていただきます。
書込番号:9512776
0点

また憶えられないさんにKYと怒られそうですがいくつか指摘させていただきます。
Minerva2000さん の制動電流iの式
i=E/(Za+Zc)*(1-exp(-DF*t))
は残念ながらMinerva2000さん の思い違いではないかと思います。よく思い出してみてください。どこか間違えていませんか?
>訂正です。 tの係数が、DFであっても別に問題ないですね。iがt(時間)の関数だと言っているだけです。
間違いです。
憶えられないさんが
>DFに当たる項は時間の逆数のディメンジョンを持っていなければなりません
と言ったので勘違いされているようですが、tの係数がDFなわけではありません。ディメンジョンがそろっていません。
>オームの法則は、「電流は、電圧を抵抗で割れば求められる。」とだけ理解していると間違います。正しくは「電流は、電圧をそれが印加されている抵抗で割れば求められる。」です。
間違い・・・ではないのですが。ここから導き出される、
>つまり、制動電流は、逆起電力を全系のインピーダンスで割るのではなく、それが印加されているインピーダンス(アンプの出力インピーダンス+ケーブルのインピーダンス)で割らねばなりません。
が、ちょっといけていません。
「電流は、電圧をそれが印加されている抵抗で割れば求められる。」
なので、電流はアンプが供給する電圧をそれが印加されている回路のインピーダンスで割ればいいです。
逆起電力から求めようとすると面倒です。
書込番号:9513842
0点

ばうさん、皆さま、こんばんは。
スピーカーケーブル実験について、興味深く、拝読いたしました。
特に左右の聴覚の違いの可能性について、触れていた部分です。
私の人間ドッグの聴覚検査の結果を見ると、
毎年、左手側の耳が、右手側より劣った数値が出ています。
そうは言っても正常値内なので、日常生活には不便がありません。
しかし、オーディオを楽しむときは、
リスニングポイントを中央から少しずらした方が心地良く聞こえます。
ただし、視覚的には、中央に居ないことで、違和感を感じます。
私の所有アンプには、左右のバランス調整がないので、
スピーカーの内振り具合や位置、または家具の配置などで、微調整するしかないかなあ?
と思っていたのですが、それでは、視覚的な違和感は解消できません。
スピーカーケーブルで調整できる可能性がありそうですので、今度、試してみます。
とりあえず、長さを変更してみようと思います。
よい情報をありがとうございました。
ふと思ったのですが、「音響測定器」みたいなものがあれば、
セッティングや機器の変更による音の変化も、正確に分かるものなのでしょうか?
もし、音の変化を機械で測定できたとしても、私には「耳測定」で十分ですけどね。
ところで、「忘れようにも憶えられない」さん、登場してますね。
私は自分ではMじゃあない!と思ってますけど、
歯医者好きだし、短距離より長距離走が得意だし、やはりMでしょうかね?
(また空気読めなくて、すみません)
私は、理知的で、勝気で、しかし、クールな人が好きなだけですよ。
あと、職業柄、技術者の方や専門家の話を聞く機会も多いので、
なんとか「少し」でも理解したい、という習性がありますね。
今後もご活躍をお祈りしております。
書込番号:9514505
0点

からす天狗さん、こんばんは。
おねえさんの言うこと聞かないで…。冷や汗アイコンって作ってもらえないかしら?
以下、あくまで一般論、と断っておきますね。
>・**2ってなんでしょう?(制動電流)の二乗?
大昔 FORTRAN っていうプログラム言語があった時代、** が「べき乗」の意味で使われてたらしいけど、おねえさんも、生まれる前の話なんでよくわかんないわ(汗)。だとすれば、それで合ってます。
>・制御力の単位って何でしょう?W?
空気は読めなくても、式は読めてるみたいね。普通の解釈では、「力」っていうからには単位はN(ニュートン)でしょうね。一方W(ワット)は仕事率の単位で、「力×距離/時間」ですね…。
と、いうことです。からす天狗さんには、わたしの言いたいこと、わかりますね。
ただ、回路中の起電力には、アンプの出力と、ボイスコイルに誘起される起電力(逆起電力と言われるらしい)、の2つがあるので、これらの扱い方(初期条件等)に合意事項がないと、本当は科学的議論になりません。
# 過去ログ見せてもらいました。苦労してたわけね。(←当局監視中の折、コメントには注意ですよ)
書込番号:9514756
1点

tumbling_diceさん、こんばんは。
> しかし、オーディオを楽しむときは、
> リスニングポイントを中央から少しずらした方が心地良く聞こえます。
> ただし、視覚的には、中央に居ないことで、違和感を感じます。
私もこれは少しありますが、まあ、聴覚優先でやっています。
> 私の所有アンプには、左右のバランス調整がないので、
> スピーカーの内振り具合や位置、または家具の配置などで、微調整するしかないかなあ?
> と思っていたのですが、それでは、視覚的な違和感は解消できません。
>
> スピーカーケーブルで調整できる可能性がありそうですので、今度、試してみます。
> とりあえず、長さを変更してみようと思います。
> よい情報をありがとうございました。
私はAVアンプが持っている設定項目は、使えるものは積極的に使っています。今回の場合は、私が使っているAVアンプに左右非対称のいわゆる音場設定の機能がないので、たまたまスピーカーケーブルを左右違わせて対処したというだけです。
私は別にアンプの終段トランジスターの出力側の線材(スピーカーケーブル)で音を調整することが必須だとは思いませんが、たまたまやりやすかったのでそうしただけです。理想的なのは、AVアンプのDSP(Digital Signal Processor)の処理で、これと同じイコライジングがかかるような周波数特性等の補正ができれば良いと考えます。現行のAVアンプなら、オートセットアップなどでこれに近い機能はあるのかもしれませんが、私は新しいものは良くは知りません。
念のためにたくさん書いておきますが、私は、音を良くするためにスピーカーケーブルを継ぎ足したわけではありません。左右のバランスを取るために、片方を意図的に継ぎ足して悪くしただけです。(片方を意図的に切り詰めて良くする、ということは配置の都合上無理ですから、片方を継ぎ足して悪くするようにしかできません。最初からスピーカーケーブルがとぐろを巻いて余っていたのなら別ですが。)
たとえば、自動車のタイヤが左右で磨り減り方が違っていて、ブレーキをかけると左右の制動力が違って危ないので、磨り減っている側の磨り減り具合に合わせて、反対側もあえて磨り減らして左右均等になるようにした、というような感じです。
タイヤの性能は磨り減らした分、悪くなりましたが、左右のバランスは良くなった(均等になった)、ということです。
左右のバランスが良くなったことを、「音が良くなった」ことに含めるのならば、結果的に音は良くなったと言える、ということです。
継ぎ足したスピーカーケーブルも、元からあるスピーカーケーブルも、ホームセンターで買ってきたようなビニール被覆の電線にすぎません。
書込番号:9514922
1点

デジゴンさんの 2009/05/08 05:31 [9510562] にコメントします。
御大の後に小者が出てくるのも気まずいですが、ご挨拶しないのも失礼と思いました。
私は、特定の「変わるメカニズム」の仮説に対して考察を加え、「それらは原因とは考えにくい」、と主張していますが、
「科学的にSPケーブルで音は変わらない」とは言っていません(再三書いたように、その論証は無理だと思います)。
この点、誤解されているように感じます。少なくともデジゴンさんとの間には、論理的な対立点は存在しないと思っています。
また、私の論理構成は、私のオーディオシステムに依拠する所は全くないと思っていますので、
その開示が「皆さんの参考になる」理由がわかりません。
以上です。
書込番号:9516361
1点

憶えられないの姉御さま
からす天狗子でございます。
># 過去ログ見せてもらいました。苦労してたわけね。
いまだにご理解いただけないようですわ。
でも、お姉さまの
>簡単な思考実験ですが、ボイスコイルの巻き数を2倍にすると、抵抗は2倍になりますが、
>同じメカニカルな運動に対して誘導起電力は2倍、よって制動電流は同等、ならば制動力は2倍、になりそうですね。
もよく判りませんことよ。
抵抗が2倍になるならアンプ側の抵抗は小さいでしょうから電流値はおよそ半分になりますわ。
勘違いでしたらごめんあそばせ。
>#やや「きまぐれオレンジロード風で(違う?)。
わたくしはエンディングの歌が好きでしたわ。
書込番号:9519786
0点

>>簡単な思考実験ですが、ボイスコイルの巻き数を2倍にすると、抵抗は2倍になりますが、
>>同じメカニカルな運動に対して誘導起電力は2倍、よって制動電流は同等、ならば制動力は2倍、になりそうですね。
>
>もよく判りませんことよ。
そのようですね。誘導起電力が解ってないのでしょうかね。ここはおぢさんの勝ち。
ここらは済んだ(&末節の)議論なので、もうお返事しないと思います。
がんばれ若者。
書込番号:9519935
0点

>そのようですね。誘導起電力が解ってないのでしょうかね。ここはおぢさんの勝ち。
ん?いえ、これは元になった、
>(1)スピーカーインピーダンス:4Ω、アンプ+ケーブルのインピーダンス:0.5Ω、DF=8
>(2)スピーカーインピーダンス:16Ω、アンプ+ケーブルのインピーダンス:0.5Ω、DF=32
の2パターンを代入すれば、DFの高い(2)の方が、制動電流がずっと小さくなっていませんか。これっておかしくないですか?
は、じつは「おかしくありません。」よ。
(大体おぢさんがどういう代入をしたのかよく判らないんですよね。
>制動電流がずっと小さく
ってどれほど違うと言っているのか??)
まさにDFはアンプなどの制動性を表すパラメータではないと言えるのではないかと思います。
(ちょっと私の中で考察が足りませんがおそらく。)
お返事は不要です。
書込番号:9520102
0点

からす天狗さん、ちょっと書き方が悪かったようです。ごめんなさい。
>ここはおぢさんの勝ち
というのは、「からす天狗さんの理解」 対 「おぢさんの理解」 の判定結果です。
わたしは、自分の書いた論理の中に、誤りは基本的に無いと思っています。
#わたしって、高びーでやな感じかしら?
書込番号:9521646
0点

???
>「からす天狗さんの理解」 対 「おぢさんの理解」の判定結果です。
おぢさん=Minerva2000さん ですか?
おぢさんより下???泣ける。
それとも
おぢさん=忘れようにも憶えられないさん ?
まさか
おぢさん=忘れようにも憶えられないさん=Minerva2000さん ?
>の2パターンを代入すれば、DFの高い(2)の方が、制動電流がずっと小さくなっていませんか。これっておかしくないですか?
はMinerva2000さんの発言ですよね?
書込番号:9521944
0点

>おぢさん=Minerva2000さん ですか?
あたりまえでしょ。
>おぢさんより下???泣ける。
当該部分に関してはそうだけど、大体においてイイ線行ってると思うから、深く落ち込むことはないわ。
>おぢさん=忘れようにも憶えられないさん ?
怒るわよ(ぷん)!
がんばれ若者…と思ったらオヤジじゃん(怒)。まあテキトーにやっといて(笑)。
書込番号:9522127
0点

じゃあ、忘れようにも憶えられないさん の悪いところ。
E:逆起電力
がどこの「電力」だか分かりません。だからおぢさんに突っ込まれるのではないかと。
私はEはアンプの出力電圧だと思うのですが。
書込番号:9522385
0点

>じゃあ、忘れようにも憶えられないさん の悪いところ。
お、そうきたか。まず、「スピーカー」「逆起電力」等で検索してみること。
書込番号:9523752
0点

わからない?
えー、じゃあ考え方が根本的に違うのかなぁ。
うーん。
それなら、おぢさんの指摘
「ボイスコイルを含むインピーダンスを考えるのはおかしくないですか?」
の方が正しそうだなぁ。
忘れようにも憶えられないさん の式
i = E / R * ( 1 - exp ( - (R / L) * t ))
E:逆起電力
R:全系の直流抵抗
L:ボイスコイルとネットワークコイルのインダクタンス
は、私の今の理解だと、
左が忘れようにも憶えられないさん の変数、右が添付の図として
E=Ec
L=L
R=Ra+Rc
(tは時間だよね。)
なんだけどあっている?回路もあっている?
Minerva2000さん その他の方々も考えている回路は一緒?
それともアンプとスピーカーの関係って違うのかね?
(ケーブルのインピーダンスとかはいっていないけどね。それはRaかRcにいれといて。)
書込番号:9525138
0点

みなさま、こんにちは。
今までの投稿数が多くなったため、数日中に新スレ(3)に移行させていただきますので、あらかじめ予告させていただきます。
なお、それまでの間であっても、新スレを待つことなく、今のこのスレに自由にご投稿くださって構いません。
では、よろしくお願いいたします。
書込番号:9525728
0点

からす天狗さん
悪い人じゃないのはわかるのですが、[9514756]のような回答してもお礼を言う礼儀はなく、第一面倒だし、そろそろ嫌気。礼儀のなってない「教えて君」につきあう趣味はありませんが(普通そうでしょ)、せめてヒントを。
回路が添付されてますが、肝心の「逆起電力」、すなわちボイスコイルの運動によってその両端に誘起される起電力(回路要素で言えば電圧源)が入ってません。わかってなさそうだなあ、と最初から思ったので、[9514756]でちょろっと書いたんだけど、なおわかってなさそうだったんで、「検索してみること」と書いたんだけど、ま〜だわかってないようね。逆起電力があるということがわかってるという点では、多分おぢさんの勝ち(=あなたの負け)です。
書き込むなら、「僕の理論はこうだから、憶えられないさんの論理は誤り」ってところまで煮詰めて欲しいわ。じゃないと、誰かのいちゃもんと一緒でしょ?
書込番号:9525781
2点

>お礼を言う礼儀はなく、
これは失礼を。送ればせながら回答ありがとうございます。
>「教えて君」につきあう趣味はありませんが
これも申し訳ない。
でもね。忘れようにも憶えられないさんもMinerva2000さんも認識があっている?と言うことが確認したいだけなんですよ。違うところの話を延々平行線で議論していては意味がないかと思いますので。
>せめてヒントを。
そんなおぢさんみたいなこと言わないでよ〜。
>肝心の「逆起電力」、すなわちボイスコイルの運動によってその両端に誘起される起電力(回路要素で言えば電圧源)が入ってません。
・・・。書き方が悪かったかな?認識がずれている・定義が違う のかな?
E:逆起電力 は電圧でいいかな?単位[V]でいい?ここは合っているのかな?
「忘れようにも憶えられないさんの式の」Eは 「回路図の」Ecですかと書いているのだが、
回路図を見てもらえばEcが逆起電力だと分かってもらえるかと思ったのだけど。
確かに逆起電力を電池のような等価回路に書き直す場合もあるけどいまはLのままの方が分かりやすいでしょう。
で、
忘れようにも憶えられないさんの逆起電力の電圧は回路図のEcかと思ったんだが違う?
Minerva2000さんは逆起電力の電圧はRcとLの間にかかる電圧と考えているんじゃないかと、私は思っている。
>書き込むなら、「僕の理論はこうだから、憶えられないさんの論理は誤り」ってところまで煮詰めて欲しいわ。
憶えられないさんの論理はどこのこと言っているの?と聞きたいだけ。
一応、
「私はEはアンプの出力電圧だと思うのですが。」
という意見は出しています。まあ、意見だけじゃ意味ないか。
>じゃないと、誰かのいちゃもんと一緒でしょ?
これはとてもとても酷い侮辱だわ。
とここまで書いて気がつきましたが、
>すなわちボイスコイルの運動によってその両端に誘起される起電力
ん?磁気回路的な考慮が無いと言っている?
書込番号:9526528
0点

>違うところの話を延々平行線で議論していては意味がないかと思いますので。
なんかねえ、頼んでもいないのに、交通法規のわかってない素人が勝手に現場検証を始めたんで逆に世話が大変、みたいな。
大体、「議論」って続いてないし。でもって、あなたの文には「?」が多すぎて、お相手していられませんわ。
>とここまで書いて気がつきましたが、
>>すなわちボイスコイルの運動によってその両端に誘起される起電力
>ん?磁気回路的な考慮が無いと言っている?
思いもしなかったでしょ。今ごろ気づいてどうすんの。
ちなみに、(今言っても意味わかんないと思うけど)、逆起電力を電圧源ではなく、
受動素子の等価回路で表すことも可能だと思いますが、むしろ複雑になります。
ところで、わたしって、タカビーに見えるかも知れないけど、こういうキャラ設定なんで、わかってね。Mなヒトが歓ぶかも知れないし。
でもね、わたしでも、まじめに質問するときは言葉を選んでるのよ。オーディオも人間も、DレンジとTPOが大事だと思うわ。
だから、あなたまでタメ口になることはないのよ。あなたは教わる方なんだから。状況を読まないと。
でまあ、こんな話を延々続けてるとわたしまでKYな感じなんで、そろそろおいとまするわね。
書込番号:9527466
2点

忘れようにも憶えられないさん の考え方でもいいのかもしれないけど、過程がないから理解できないんですよ。
>思いもしなかったでしょ。今ごろ気づいてどうすんの。
うん、接続状態を聞いているのに、いきなり等価回路になっていないと言われるとは思わなかった。
>ちなみに、(今言っても意味わかんないと思うけど)、逆起電力を電圧源ではなく、
受動素子の等価回路で表すことも可能だと思いますが、むしろ複雑になります。
ちなみに逆起電力を電圧源に置き換えるほうが等価回路ですね。
E:逆起電力 は時間tで変化してしまうのに
過渡状態を考慮した制動電流iの式の中に入れてしまうのはおかしいです。
>でもね、わたしでも、まじめに質問するときは言葉を選んでるのよ。オーディオも人間も、DレンジとTPOが大事だと思うわ。
>だから、あなたまでタメ口になることはないのよ。あなたは教わる方なんだから。状況を読まないと。
ふふ「確認」しているだけですよ。
確かに私はオーディオ素人です。
生意気だと言うなら謝罪いたしましょう。
>でまあ、こんな話を延々続けてるとわたしまでKYな感じなんで、そろそろおいとまするわね。
そだね。おぢさんも出てこないし、スレからも外れているみたいだから、もうやめますか。
あ、でも、Minerva2000さんの式は変だからね。皆さん丸呑みしないように。
書込番号:9528464
0点

一昨日私は、
2009/05/10 12:52 [9522127]
>>おぢさんより下???泣ける。
>当該部分に関してはそうだけど、大体においてイイ線行ってると思うから、深く落ち込むことはないわ。
と書きましたが、
これは取り消します。「お前は間違っとる」、「理解できない→あなたが悪い」って言うのは、それは楽ですよ。
# ジョークですよ(ウソじゃないけど)。
書込番号:9530420
2点

一般的に、
式だけ書いて、その定義・中身の説明をしないのは、それは楽ですよ。
式のパラメータがどこに当たるのか教えてくれれば理解が進むと思うのだけどな。
書込番号:9531258
0点

ということで、おぢさんのときと同様、わたしが悪いことになったようなので、
新スレに移行します!(一度言ってみたかったんだ〜♪)
# ばうさん、ココ笑うトコですよ。
書込番号:9533574
2点

逆起電力の電圧がどこにかかるかを示すのがそんなに苦痛なの〜!?
ところで、Minerva2000さん
もしかして、
i=E/(Za+Zc)*(1-exp(-t/DF))
E:逆起電力
Za:アンプの出力インピーダンス
Zc:スピーカーケーブルのインピーダンス
DF:スピーカーケーブルのインピーダンス(インダクタンス成分)/アンプの出力インピーダンス(直流成分)
ってことはないですかね?
書込番号:9535430
0点

おお…せっかくタイミングを計ってた「ばうさん笑いアイコン計画」が、またこんなKYな奴に妨害され…。
書込番号:9536030
2点

制動力と電流値をどのように考えるのか私も興味があったのですが、なんとなくうやむやになってしまった感があり、残念です。
ばうさんのおっしゃるように
『「制動力」という言葉がなにを指すものなのかという解釈しだいで、いかようにも変わると思います。』
を強く感じます。
ネットで調べても用語の様々な意味が出てきます。どれも正しいのかもしれないし、どれかが間違っているのかもしれません。
話題のDFにしても、私はそれが何を示すかイマイチ分かりませんでした。もっと根本的にインピーダンスと言う言葉が分かりません。Ωだから抵抗と同じ?インピーダンスと言うからよく分からなくなるように思います。
人に自分の考えを伝えることは難しいですね。用語の統一は必要ですがそれを説明するのはまた難しい。
からす天狗さんへ
空気が読めないと言われているということはつまり、それ以上聞いてはいけないという事です。大人には答えられないこともあるのです。それを察してあげるのが大人の対応ってものです。
書込番号:9540838
1点

カンテラ人間さん、価格.com デビューですか?にしてはずいぶんマニアックなスレへようこそ。
それでは、ということで弁明に参りました。
まず、KYの説明をするのは誠に野暮な訳ですが、「少し」書きます。これは、 Minerva2000さんが残した式については、ご本人も問題ありと認めていらっしゃる等の理由から、今さら欠点を指摘することはやめませんか、というのが一つの意図です。また、からす天狗さんの書き込みは、江戸(テレビ板)のかたきを長崎(ココ)で討とうとするかのような不自然さが見え、如何なものかと思いました。これは、既に議論が終息した後での書き込みであること、Minerva2000さんを追っかけてきたかのような書き込み履歴、スレの流れや回路の理解が断片的で中途半端と感じられたこと、が理由です( 主観ですので、誤解なら予めお詫びします。)。
一方私の論理に対する指摘をKYとは言いません。しかし、自分自身の論理が不十分なまま「おかしい・間違っている」と非難するのは勘弁して欲しいです。ただ、「わからない」という意見には、どう対処すべきか悩みます。今回は、相手が電磁気や回路の正しい知識を十分に持ち合わせていない、それらの講釈から始めなければならず回答を始めればきりがない、と判断し、それは勘弁して欲しいしそもそも態度が横柄、という理由から回答を断りました。この辺は相手次第です。
ついでに書いておきますが、私の記述に対する、「おかしい」「定義がない」等のコメントについて、念のため見直したところ、私は、必要な仮定や説明はしていて決定的な誤りや欠落はないと考えています(trivial な書き損じはあります)。ただしネット上のコミュニケーションで誤解が起きるのはままあることですし、私も逐一事細かに書いている余裕もありませんから、理解できない側が100%悪いとは言いません。とりあえずは、「良く読んでください」と申し上げておきます。
既に書いたことですが、一般論として、思いつき次第質問したりアイディアを書き込むのではなく、予めもっと勉強して論理や疑問点をまとめて欲しいと私は思います。勉強は自分でするものです。他人に初歩から訊きたいなら、質問スレを立ててはどうですか。ちなみに Minerva2000さんは、有意義な情報も提供してくれていますし、私もそれらを評価するコメントやお礼を書いています。
# おぢさん…なんか懐かしい気がしてきたわ(出てこなくていいけど)。 ←ばうさん、ココ笑うトコですよ。
書込番号:9544079
1点

自作のUSB-DACとパワーアンプの製作に没頭していて、
久々に価格コムを覗いたら、いつのまに第2弾まで進んでいるとは...
そして、第2弾も終わりつつあると...汗
おまけにケーブルの左右違いによるテストも何やら物議を醸し出してしまった感もあるようで...^^;
>ばうさん
左右のケーブル違いを試して頂いたようですね。
提唱した本人にとっては、スレ主さんが実践して頂けて良かったです。
なかなか興味深い結果になりましたね。
過去レスをざっと斜め読みした感じでは、
コンシューマ機レベルでDF値の議論してたりと、自分にとっては不思議体験で勉強になりました。
特定の方のみの議論も収束?した感じでホッとしております。
と言うことで
第3弾へレッツらGO〜!
(やっぱりKY?)
書込番号:9544240
0点

忘れようにも憶えられないさん
>カンテラ人間さん、価格.com デビューですか?にしてはずいぶんマニアックなスレへようこそ。
ここはマニアックなんですか?オーディオの常識と言われるものがあまり信じられないので、つまんでみていたのですが、余計分からなくなりますね。
最初は電源ケーブルの方で高級ケーブルが売れているのがケーブルに差分がある証拠だと言う論調に茶々を入れてみようと思ったのですが、他の方が書き込まれていたのでやめました。
こういう掲示板では大抵同じかもしれませんが、論理的でない、言葉の意味が違う、論旨がずれている、などなどケンケンガクガクですな。
他でも、ケーブルが売れているからケーブルで音質が変わる野は当然という論調がありましたが私には理解できませんね。
忘れようにも憶えられないさん と Minerva2000さんの制動力、DFの議論も出発点が違うように感じました。
電流iの式は似ているので同じことを違う方法で表しているのかもしれません。
やはり、用語の捉え方が違うということなのでしょうか。
からす天狗さん が違う見方を示してくれるかとも思ったのですが、自身の説明には至らないようですし。
書込番号:9544767
0点

次スレへ移行します。
次スレは、
「スピーカーケーブルで音が変わるのかそれとも変わらないのか 3」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9545093/
です。
以後は、そちらにご投稿くださるようお願いいたします。
もしも、この(#2 の)スレで言い残したいことがある、というかたがいらっしゃれば、3 のスレのほうにご投稿されて、この(#2 の)スレには「3 に続きを書いた」という一文と、その書き込み番号などをご投稿していただければと思います。
なお、件名に字数制限があったりブラウザーの制約などがあったので、次スレの件名は「Part 3」や「#3」ではなく「3」という表記にせざるをえませんでした。見づらくなってすみません。
書込番号:9545107
0点

>特定の方のみの議論も収束?した感じでホッとしております。
期待を裏切りすみません。
忘れようにも憶えられないさん へ
>江戸(テレビ板)のかたきを長崎(ココ)で討とうとするかのような不自然さが見え
ははは、まあ、そういうところが無いとも言えませんが。
ばうさんを追っかけていたんですよ。そしたら、おぢさんがまた変なこと言っているなと。
>ただ、「わからない」という意見には、どう対処すべきか悩みます。
とりあえず、逆起電力は回路のどこにかかると考えているか教えてくれるだけでいいです。
そうすれば、自分で少しは考えますよ。
【抵抗が2倍になるならアンプ側の抵抗は小さいでしょうから電流値はおよそ半分になりますわ。】について
>簡単な思考実験ですが、ボイスコイルの巻き数を2倍にすると、抵抗は2倍になりますが、
>同じメカニカルな運動に対して誘導起電力は2倍、よって制動電流は同等、ならば制動力は2倍、になりそうですね。
と
>i = E / R * ( 1 - exp ( - (R / L) * t ))
より、
コイル巻き数1倍の制動電流=i1、抵抗r1、コンダクタンスL1
コイル巻き数2倍の制動電流=i2、抵抗r2、コンダクタンスL1
としたとき
i1=E / r1 * ( 1 - exp ( - (r1 / L1) * t )) (1)
i2=E / r2 * ( 1 - exp ( - (r2 / L2) * t )) (2)
r2=r1×2、L2=L1×2なので
(2)式は
i2=E / r1 * 2 * ( 1 - exp ( - (r1 * 2 / L1 * 2) * t ))
=1/2 * E / r1 * ( 1 - exp ( - (r1/ L1) * t ))
=1/2 *i1
つまり、
コイルの巻き数を2倍にすると電流値は半分。
ということを言いたかったわけです。
まずはここまで。
書込番号:9562557
0点

【過渡状態を考慮したコイルを流れる電流。】について
ボイスコイルに強力な制動をかける誘導電流は、系全体のインピーダンスで考えればいいようなので、
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9419840/ImageID=300198/
の回路において、時間t=0で信号電圧Eaがonになったとして、過渡状態を考慮したコイルを流れる電流値icは
回路から
Ea=ic*(Ra+Rc)+Ec
より、電流式を時間tの関数として
ic = Ea/(Ra+Rc)*(1-exp(-(Ra+Rc)*t/L))
が導き出せます。この式は近似式ではなく、最初の回路式を積分することによってでてきます。まあ、普通のLRの電流値の式ですね。
忘れようにも憶えられないさん の式とは元とする電圧を信号の電圧値(Ec)としているところが違いますが、
忘れようにも憶えられないさん の考え方とどこが違いますか?
書込番号:9573331
0点

【[9528464] E:逆起電力】について
逆起電力が何を指しているか、認識に違いがあるかもしれませんが。
>i=E/(Za+Zc)*(1-exp(-DF*t))
>E:逆起電力
>Za:アンプの出力インピーダンス
>Zc:スピーカーケーブルのインピーダンス
とのことですが
t=0のときi=0
t=∞のときi=E/(Za+Zc)になります。
つまり電流iがだんだん増えてきて、定常状態になるわけです。
さて、電流に変化がなくなると逆起電力は発生しませんのでEが発生しなくなります。
とすると定常状態になるとE=0。ということはi=0??
これはおかしくないでしょうか?
カンテラ人間さん こんなもんでどうでしょう?
本筋とはほぼ関係ないし、つまらない式をならべたててKYで申し訳ありません。
答えるのも面倒でしょうし、回答はいりません。
書込番号:9593550
0点

私が答えてもいいのかしら。
回答例1:ケーブルを作るメーカーさんがいないと、音が出ないので困るでしょ。
回答例2:アマチュアには「夢」を、プロには「安さと丈夫さ」を売っているのです。
できればあたらしいスレで↓
「スピーカーケーブルで音が変わるのかそれとも変わらないのか 3」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9545093/
書込番号:12661443
0点



特にスピーカーの事ではないのですが、先日アコーステックな楽器による演奏会に行ってき
ました。管弦楽ではなく吹奏楽なのですが、アマチュアとしてはほぼ最高峰のヤマハの吹奏
楽団の定期演奏会です。演奏はアマチュアと言えどもヤマハですからセミプロ級で、コンサ
ートホールですが音響的にはかなり良いホールだと思います。
http://www.actcity.jp/actmain/contents/shisetsu/mainhall.htm
ここの各掲示板で定位がどうの、高音域の伸びがこうの、低音域がああで中音域がああだ、
とか皆さん仰いますがやはりHi-Fiの原点であるアコーステックな楽器による生演奏をオーデ
ィオをかじる者は聴いておく必要があると思います。奏者が一流ならばその方が奏でる楽器
の演奏も感動を呼びます。クライマックスでは涙か出てきました。
ケーブルで音が変るとか、スレで色々なご意見がありますが、こんな風に感動の生演奏を聴
くとそれらの事を全て超越した感じがします。高額なオーディオ装置の試聴も良いでしょ
う、でもアコーステックな楽器の演奏も絶対に聴く必要があります。
・・・という小生も久しぶりのアコーステックな楽器によるコンサートでした。今回は吹奏
楽でしたので、小生が一番再生が難しいと思う弦楽器がありませんでしたので、密かに小生
のオーディオ装置でも結構いけるな!?とちょっと感じました・・・・。
5点

カメラのような光学機器ならF値を用いて示し(F値とはレンズの明るさをいい、レンズが最大でどれだけ光を通すことができるかを数字で表してます。「1:1.2」とはレンズに入ってくる光の量を「1」とした場合、撮像素子に入射される光量ですが・・・)
数値で表すことは至極簡単であっても、音の場合、いかにdbで示そうと、受け手の感性の違いが全てでしょうね。
味覚にも同じことが言えるでしょうが、結局のところ「感じ方」が全てでしょう。
ちなみに身近な例では、私にとって原音を除いて頭がα波になるのはFMの周波数です。
書込番号:9417090
0点

130theaterさん、こんにちは。
箱庭に籠るな!外に出よう!ライブを観よう!
久しく忘れてました。
ケーブル弄って遊んでる場合じゃないですね(苦笑)
私もこれから某JAZZクラブに出撃です。
それでは皆さん行ってきまーす!
書込番号:9417261
1点

みなさん こんばんは
130theaterさん、
数ヶ月に1度は、家内と食事を兼ねてJAZZのライブに行ってます。
生演奏は良いですね。
生を聴きながら、この音なら愛機でも近いところまではいけそう・・・なんて(笑)
最近のケーブル論、流石に読むの疲れますね。
このスレ・・久しぶりにほっとしましたよ。(^-^)/
redfoderaさん
>私もこれから某JAZZクラブに出撃です。
>それでは皆さん行ってきまーす!
行ってらっしゃ〜い!(笑)
書込番号:9417580
0点

水を差すようで申し訳ないですが、本当の生演奏ですか?
実際のコンサートホールで聞く(生演奏?)は私の知る所では、マイクで音を拾いアンプで増幅してスピーカーから出る音を聞く方が圧倒的に多いです。
生の音とスピーカーの音が入り混じって聴かされていますよね!
だから私は本当の生演奏って聴いたこと無いんです。(学生の時に聴いたブラスバンドくらいかな)
だからどうしたと言われると困るんですが、スピーカーから聴かされている音だったら、自宅のオーディオシステムで近い音が聴けるのかもってふと思いました。
書込番号:9418677
1点

こんばんは
昨日は、PAありありのブルーノートで堪能してヘロヘロになった、ShowJhiです
音もそうですが、アーティストの伝えたい物を肌で感じる為にも、生は最高だと思います
昨日のPAも、初め宜しく無かったですが、エンジニアの方2名で、会場グルグル廻って熱心に調整され
演奏者も色々とサインを出しているのが良く解りました。
エンジニアの方や、裏で支えられている方も含めて、アーティストなんだと思いました
ご参考まで
兎に角130theaterさん に一票です
書込番号:9419161
0点

ニャン友♪さん
私も久しぶりのコンサートでしたのでPA装置の音じゃないか十分確認しました。吹奏楽は英
語?に直せばブラスバンドです。PA装置を使うコンサートでしたら楽器の数はあんなに多く
は居ないはずです。(60名くらいです。)吹奏楽でしたが曲によってはコントラバスが2名、ハ
ープ、ピアノが加わりました。席は1階席の中央で前から3分の2くらいの席ですが、コントラ
バスの音は聞き分けるほどには聞えませんでした。PA装置を使っているならばコントラバス
の音も聞えたはずです。ハープとピアノはソロパートがあり、確かに演奏位置から聞えてい
ました。
・・・・打楽器のアタック音などはPA装置を通すともろに分かります。(音像が大きくなって
しまいますね。)それに終盤の方の曲は、2階席左右バルコニー部にトランペット隊が来て演
奏しましたが、その場所にはスピーカーなどありません。
・・・PA装置を通した音は、会場によっては自分のオーディオ装置の方が良いと感じる場合
がありますが、今回は確実に生演奏でした。(大編成の弦楽器でしたら現在のオーディオ装置
のどれを持ってきても、あの厚みがあり暖かでかつクリアーな音色は出ませんから確実に分
かりますね。)
書込番号:9419203
2点

皆さん、こんばんは。
私の方はJAZZではなくFUSIONになっちゃいましたしたのでもちろんPAです。
クラブそのものがアコースティックでもマイクで拾うお店なので生音ってことにはなりませんが、
ライブならではのインタープレイのスリルを満喫できただけで箱庭を飛び出した甲斐がありました。
連休後半が仕事なのでせめて夜だけでもエンジョイできる様にと、
美人プレイヤー2人のコラボレーション・ライブの予約を入れてきました。
ちなみにすぐ演奏に引き込まれるタイプなので我が家のオーディオとの比較など頭の隅にもなかったです(笑)
書込番号:9419412
0点

みなさん こんばんは(^-^)/
ニャン友♪さん
>生の音とスピーカーの音が入り混じって聴かされていますよね!
あらら、確かにそうですね。
まあ、少し大目に見てやってくださいな。m(_ _)m
書込番号:9419492
0点

130theaterさん、こんにちは。
本当の生演奏だったのですね!疑って申し訳ない。
今度私も聴きに行って見ます。
しかしよく考えたらPAが入っていたとしてもあの臨場感は自宅では絶対出せませんよね!
あの大音量でもうるさく感じられない一種独特の雰囲気はライブの特権ですね。
耳を鍛える為にも、私も通ってみたくなりました。
書込番号:9421683
0点

こんばんは、私もシンフォニーホールで、大植・大フィルを聴いてきました。
ブラ3と火の鳥です。
ブラ3は対向配置といって、第一バイオリンと第二バイオリンが、通せんぼするように左右に並んでしまいます。
一階の席の前の方なので、右から左までバイオリンの高音・高音・高音です。すごくパノラマ的で、全角度から高音が押し寄せてきます。これはロマン派のメロディ中心の音楽には向いていると思います。この高音に圧倒されました。
火の鳥は、左から第一バイオリン、第二バイオリン、チェロ、ビオラという普通の配置です。右がビオラなので、高音でやけどすることはありません。
火の鳥を聴く時は、低音・高音という聴き方をせず、「タイムドメイン」的な聴き方をしました。オーディオ用語が出てきましたが、何のことはない、音の立ち上がりが全体で合っているかどうかです。一流のプロのオーケストラなので合っていないはずがありません。打楽器の打ち込みのタイミングなんかすごいです。やはりスピーカもハイスピードでなくては、この音の立ち上がりを再現できないのでしょう。
でも、長時間大音量で聴いたのに、あまり疲れはありません。実演なので不自然な位相の狂いがないので、耳が疲れないのだと思いました。位相の一致は、高音が出る・低音が出るよりも大事なことかも知れませんね。
書込番号:9421792
0点

130theaterさん こんばんは! お久しぶりです、そして生演奏の話が出たので直近の出来事を!
生演奏といっても三味線のソロ演奏でしたが。私事ですが本年をもって定年退職をしましたがその送別会の会場でセミプロの方ですが三味線を弾いてくださいました。
その音を聴いた時我が家にあったDVD-AUDIOの三味線のソロ演奏を思い出しましたが全く別物で聞きほれてしまいました。どのように表現すれば良いのか判りませんが感動があるんですね。仰るとおり
>ケーブルで音が変るとか、スレで色々なご意見がありますが、こんな風に感動の生演奏を聴
くとそれらの事を全て超越した感じがします。
全く同感です。ですので「ShowJhiさん」同様
《《 兎に角130theaterさん に一票です 》》
書込番号:9422610
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satoakichanさん こんばんは
今年で定年退職なされたんですね。お疲れ様でした。
送別会での三味線、忘れない音になりそうですね。
書込番号:9422750
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>その音を聴いた時我が家にあったDVD-AUDIOの三味線のソロ演奏を思い出しましたが全く別物で聞きほれてしまいました。
>どのように表現すれば良いのか判りませんが感動があるんですね。
実は若い頃、三味線をやっていたのです、そういう家柄ではなく、単にアマチュアとしてですが。
乾いた天気の日なら、象牙のばちで皮を弾く音、気持ちいいですよ。
あの音は和室で聴く音ですね。洋室だと響きが載ってしまい違和感があります。
いつかは皮を張り替えて弾いてみたいです。
書込番号:9422788
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ShowJhiさん こんばんは!
>今年で定年退職なされたんですね。お疲れ様でした。
送別会での三味線、忘れない音になりそうですね。
ありがとうございます、そして忘れられない音 = リファレンス?になりそうです(^_^)
そして何も聞こえなくなったさん
>いつかは皮を張り替えて弾いてみたいです。
張りかえたらご連絡を是非! 聴きにお伺いさせていただきますよー(^^)/~~~
生演奏 やはり最高です!!!
書込番号:9422906
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130theaterさん
こんばんは(^^)/
価格コムではあまり絡みませんでしたが
とってもいいスレタイでしたので。。。
吹奏楽は中学の時にかじりましたが
ブラスバンドはほとんどPAは使いません。
クラシックのコンサートも基本的に
アンプラグドだったと思います。
舞台で見かけるマイクはモニター用かな?
最近はお気に入りのJAZZ系シンガーがいるので
東京近郊のライブには成る可く出がけています。
PAを通してもライブならではの熱い演奏は心まで染み渡ります。
先日も、とあるライブで東京国際フォーラムへ行きましたが
奏者のアドリブやMCもとても楽しいですし、雰囲気も素敵です。
こればっかりはどんなに逆立ちしても自宅では味わえません。
書込番号:9423316
1点

皆様こんにちは
別のところでも紹介しました衛星デジタルラジオ放送ミュージックバードの、宮本文昭氏がパーソナリティのNEXTAGEという番組の、4月12日の放送(4月20日再放送)で、大河ドラマのテーマ曲等の作曲をされている渡辺俊幸氏がゲスト出演され、生演奏についてたいへん興味深い話しをされましたので、連続になりますが紹介します。
氏は、赤い鳥(解散して紙ふうせんとハイファイセットに分かれたフォークグループです。あるフォークコンテストで、優勝を狙ったオフコースが赤い鳥に負かされた、と小田和正氏が語っています。)の後期のドラマーだったそうで、その後グレープのバックバンドやグレープ解散後のさだまさし氏のステージやアルバムの編曲、弦のアンサンブルの指揮等をされていたそうですが、未知との遭遇の音楽に触発され、こういう音楽を書きたい、という思いからボストンに留学され、そこで初めてオーケストラ(ボストン交響楽団)を生で聴き、衝撃を受けたそうです。ポピュラーでの弦楽器の音は、デッドなホールでマイクで拾った増幅した音であるのに対し、生まれて初めて響きのあるホールで聴いた生のシンフォニーオーケストラの音は、何にもしないで(加工や増幅をしないで)そこにいて弾いている人の音たちが天空に舞い上がるような綺麗な音で、本当の音はこれだったんだ、と思われ、それから毎週聴きに行かれたそうです。そして、日本人のほとんどの方は、生のオーケストラを一度も聴いたことがないと思うけれど、自分の経験から、なんとか多くの人に生のオーケストラを聴いて欲しいと思い、ボストンポップスにならって、自分のライフワークとして生のオーケストラでポップスコンサートをしていきたい、ととても熱く語られ、聞いていて大きな感銘を受けました。
中村紘子さんだったと思いますが、日本人の一つの特徴として、一度聴いたものは、あれはもう聴いた、といって二度目を聴きに行かない方が多い、演奏会を一つの「経験」として体験するだけで終わってしまい、日常の楽しみになかなかならない、というようなことを語られていました。
書き込まれている皆様は、どの方も良い生演奏を聴かれているようですが、プロであっても、プロとしての一応の水準は満たしているものの、当然出来不出来があり、素晴らしいときとそうでないときがあり得ますので、どなたもが渡辺氏のような幸福な経験をされるとは限りません。もし生演奏がそれ程良くないと感じられても、それにこりずにまた行かれることをお勧めします。
音楽(生演奏とオーディオ)は生涯の友であり、一生楽しめるものと思っています。生演奏も生涯の友として、(オーディオと共に)継続的に楽しまれることをお勧め致します。
なお、生演奏におけるPAのアシストは、大ホールでの、特にオペラの場合、歌手の声が聞こえないと楽しめませんのであり得るかと思いますが、容積の大きくないコンサート専門のホール、例えば東京でいえばサントリ−ホールやオペラシティではあり得ないと思います。そもそもこれらのホールではアシストは全く必要ないです。以前、サントリーホールで佐渡裕指揮のシエナウインドオーケストラを聴きましたが、音がデカ過ぎる位でした。
書込番号:9426526
0点

ヴォルフラムさん、こんにちは。
サントリーホールにはよく行きますが、私も先日このホールで諏訪内晶子のメンデルスゾーンを聴いたときに「ああ、このホールは音が大きなホールだな」と感じました、たしかにちょっと他のホールより大きめに聴こえるかもしれませんね。(不純ではありますが、この日はステージから非常に近い位置だったのでドルフィンなのかを気にして見てたのですが結局判りませんでした…)
私もオーディオと生は完全に別ものと思っていて、オーディオはそこそこで良いと思っています。
どんどこ機材買い込んでますけど、実は生演奏を聞くのにその何倍ものお金を使っています、尤も機材を買うのと違ってコンサートは終ると物が残らないので自分でも幾ら使ったか分からなくて後でギョっとすることはありますけど(ピンキリですが、下手すれば1回のコンサートで安めのCDプレーヤーとかAVアンプとかなら買えちゃうんですよね)。
一度は生で聴いてみたいニューイヤーコンサートはコネなしに買おうと思えば200万は下らないそうなので、オーディオに散財するほうがある意味かわいいものなのかも知れませんね(いつか行ってやろうと思ってますが)。
書込番号:9426962
4点

こんにちは、オーディオと生演奏(PAを使わない演奏)との比較について、私が日ごろ思っていることを言わせてください。ただ、突拍子もないことをいうな、と思われかも知れません。
周波数レンジと音量のことだけを考えたら、オーディオは生演奏には絶対勝てません。
しかし、少し視点(耳点)をずらして、音波が素直に球面波的に広がっているか、つまり、定位がとれているかとか、残響音が自然に包み込んでくるかとか言うことなら、オーディオ装置はがんばったら、生演奏に近づくこと可能というのが、私の最近の持論です。もちろんそういった視点から録音された良いソースが必要です。
よく、「こんなホールの隅っこの席で聴くなら、うちの家の装置で聴いたほうがいい音だ」という話を聴きますが、これは音量とかの話をしているのでなく、ホールの隅には、音波があちこちから飛んできて位相が乱れてしまっているから耳が音像を再現できない状態だと思うのです。
オーディオ装置も、例えばフルレンジ・スピーカや球形スピーカ(イクリプスなど)一発で、定位感の出るセッティングをして聴いたら、生演奏と変わらないで、楽しむことが出来ますが。
書込番号:9427248
3点

皆さんこんばんは。そして何も聞こえなくなったさん、ご無沙汰しております。
生演奏=クラシックの生音としてちょっと参加させてください。
そして何も聞こえなくなったさんとは、少し論点がずれますが、
>こんなホールの隅っこの席で聴くなら、うちの家の装置で聴いたほうがいい音だ
先日、サントリーホールでチャイコの5番とラフマニノフのピアノコンチェルト2番を聴いてきました。
前から3列目、左から3番目の席でしたが、金管が耳に付き(ビィーンという残響まで付加されていた)、ピアノ(田村響)の音はくぐもり、なかなかシビアな環境でした。これがS席かぁっ!でも演奏は楽しめましたよ…
2月に2度清水和音さんのピアノを聴きましたが(ソロでの英雄ポロネーズやオケとのラプソディー・イン・ブルー)、最前列のセンターブロック左寄りで聴くより、5列目のど真ん中で聴いたほうが断然良い音でした。最前列はアタック音の天井から(?)の反射が耳に付き、ピアノを見上げる状態になるのであまり良い席とは思えませんでした。ピアノは奏者の手許が見たくて左側の席を取ることが多かったのですが、センターもしくはやや右側の方がイイ音がする筈です。(5月のツィメルマンは2F左側しか残ってませんでしたぁ…涙)
3月に聴いたヴァイオリンソナタも、奏者の体の向きによって聴こえる音が全然違いました。ヴァイオリンの孔(f字孔というのでしょうか?)がこちらと向き合ったときは、なんともいえない響きが飛んできます。小さいホールなら奏者と対向する2階サイド席の音が良さげに感じました。いつか実践してみます。
と、ここまで書いて何が言いたいかというと「生演奏は席が命」ということです。
奏者の息遣いが感じられる「生」で聴くことに価値があると思っていましたが、下手な席で聴くより自宅のオーディオのほうがより感動を味わえると思います。
イープラスでは「座席選択」でチケットが選べる公演があるのですが、それ以外は申し込みに躊躇してしまいます。(9月のウィーンフィルは抽選なので運まかせですが…)
あと生演奏は「マナー」が弱点ですね。ケータイの着信音やおしゃべりは論外ですが、咳をするときはせめて厚手のタオルハンカチのようなもので口を押さえて欲しいと思います。
クラシックは敷居が高いといわれそうですが、キャンディーの包みをカサカサ開ける人、足元に置いたバッグを倒す人、プログラムをぺらぺらめくる人、そういった人は来て欲しくありません。
とりとめなく書き込んでしまいましたが、
緊張感の中で聴く良席の生演奏>>>最良のポジションでリラックスして聴ける自宅オーディオ>マナーの悪い客と聴くハズレ席の生演奏、というのが私の音楽鑑賞の順位付けです。
駄文、失礼いたしました…
書込番号:9430010
2点

そして何も聞こえなくなったさん
私はクラシック演奏での定位については生演奏では明確に分離できないものだと思っています。例えばチャイコフスキーの4番第三楽章は弦が一斉にピツィカートを行いますが、個々の楽器の位置が明確に聞き取れません(1st/2ndVn、Va、Vc、Cbがそれぞれ面で聞こえる)。これは発音体が面に分布して鳴っているからということもありますが、ホールでは残響(とアーリーリフレクション)を聞く量が多いせいだと思います。
ホールで聴こえる残響を全て2chに混ぜ込んでしまうとお風呂エコーのようになってしまい非常に邪魔ですが、実際にホールで聞く音には大量の反射音が混ざっています。特に金管楽器はホールのアーリーリフレクションの聞こえ方で全く違う印象になります。マルチチャンネルオーディオであればこの種の再現がある程度可能ですけど、2chオーディオにはホールで聞く生演奏の音は絶対に再現(近づくことさえ)できないと思います。(これが悪いといっているわけではないです)
persimmon65さん
ちょっと前にどこかのスレッドに書いた話ですが、日本人はクラシックコンサートのマナーが大変良いそうです。これは日本人の脳の使い方に大きく起因しているらしいですが、たしかに海外でクラシックコンサートにいくと日本のコンサートとは違ってずっとガヤガヤしています。(ただ、日本のコンサートでも演奏が終った直後にわざとらしい「ブラボー」を絶叫する人がいますが、あれはやめてほしいですね(ソリストが女性でもブラボなのは「指揮はよかったけどソロはいまいち」といってるようでちょっとドキっとします)、つい先日ハイティンクのマーラー6番でこれやられて思わず握りこぶしつくってしまいました、もう少しタイミングってものをかんがえてよと)
あと、常々感じているのですがサントリーホールってS席が変なポジションにあったりしますよね?ええ?ここがS?みたいな席があてがわれる時があって、同じ金額払うなら正面の2階席がいいです。ただ、シューボックススタイルホールよりはサントリーホールのようなワインヤードスタイルホールのほうが所謂ハズレ席が少ないような気はしますね。
またまた余談ですけど、日本のクラシックコンサートの場合、曲の頭に間に合わないとホールに入れなかったりしますが、ギリギリに入るとチケットの席とは違う(空いている)席に案内されることがあって、チケットの席より良い席になったりすることがありますね。もちろん逆もありますけど…。
書込番号:9431404
5点

sarlioさん こんにちは
>サントリーホールにはよく行きますが、私も先日このホールで諏訪内晶子のメンデルスゾーンを聴
>いたときに「ああ、このホールは音が大きなホールだな」と感じました、たしかにちょっと他のホ
>ールより大きめに聴こえるかもしれませんね。(不純ではありますが、この日はステージから非常
>に近い位置だったのでドルフィンなのかを気にして見てたのですが結局判りませんでした…)
朝比奈隆さんの本にあったエピソードですが、サントリーホールでドイツのオケを朝比奈さんが振ったとき、リハーサルの休憩のときにトランペット奏者が朝比奈さんのところに来て、このホールは小さいので抑えて吹く必要があるか、と聞いてきたそうです。朝比奈さんは、いや、その必要はない、と答えたらトランペット奏者は嬉しそうに戻っていったそうです。
諏訪内晶子さんのステージ姿は美しいので、男共の不純度は貴女の比ではありませんです(道連れにした男性諸氏、ご容赦)。
>私もオーディオと生は完全に別ものと思っていて、オーディオはそこそこで良いと思っています。
>どんどこ機材買い込んでますけど、実は生演奏を聞くのにその何倍ものお金を使っています、尤も
>機材を買うのと違ってコンサートは終ると物が残らないので自分でも幾ら使ったか分からなくて後
>でギョっとすることはありますけど(ピンキリですが、下手すれば1回のコンサートで安めのCD
>プレーヤーとかAVアンプとかなら買えちゃうんですよね)。
sarlioさんのプレイヤ+アンプは私のプレイヤ+DAC+アンプの倍ですぞ!
私もオーディオより生演奏の方にお金を注ぎ込んでいますが、sarlioさんには遠く及ばないようです。
ちなみに、今までで一番高額だったのはメトのパバロッティのカヴァラドッシ(トスカ)かな。ビデオになっているのと同じセットでしたが、太り過ぎのパバロッティは正面のマグダラのマリアの前には昇らず、舞台にイーゼルを立ててチマチマと妙なる調和を描いていました(歌は素晴らしかったですけど)。
>一度は生で聴いてみたいニューイヤーコンサートはコネなしに買おうと思えば200万は下らない
>そうなので、オーディオに散財するほうがある意味かわいいものなのかも知れませんね(いつか行
>ってやろうと思ってますが)。
艶やかに着飾って世界デビューしてください!
書込番号:9431564
1点

連続で失礼します。
persimmon65さん こんにちは
sarlioさん ↑の続きを少し
>先日、サントリーホールでチャイコの5番とラフマニノフのピアノコンチェルト2番を聴いてきました。
>前から3列目、左から3番目の席でしたが、金管が耳に付き(ビィーンという残響まで付加されてい
>た)、ピアノ(田村響)の音はくぐもり、なかなかシビアな環境でした。これがS席かぁっ!
サントリーホールの1階の前の方と通称雨宿り席(2階席の下の席)はあまりいい音ではないと思います。
昔、シノポリとフィルハーモニア管のマーラーを雨宿り席で聴いて酷かったので、二度とそこは買わないぞ、と固く心に誓ったのですが、昨年11月のベルリンフィルのブラームスでは、希望が全く通らず、なんと雨宿り席になってしまいました。やはりかなり不満のある響きでしたが、最後となるコンサートマスター安永さんのソロでは、生ならではの美しさを十分味わえました。
でも、sarlioさんが言われるとおり、サントリーホールのハズレ席は、他のホールに比べるとかなり少ないと思います。
>あと生演奏は「マナー」が弱点ですね。ケータイの着信音やおしゃべりは論外ですが、咳をすると
>きはせめて厚手のタオルハンカチのようなもので口を押さえて欲しいと思います。
>クラシックは敷居が高いといわれそうですが、キャンディーの包みをカサカサ開ける人、足元に置
>いたバッグを倒す人、プログラムをぺらぺらめくる人、そういった人は来て欲しくありません。
sarlioさんが言われるように、日本の聴衆は極めて静かなようですが、それだけに一部の人の発する騒音が目立つし気になる、ということだと思います。
私は、来るなとは申しませんので、少なくとも注意はして頂きたいと思います。
今ではほとんどなくなりましたが、以前は腕時計の時報があちこちで鳴ってうるさかったです。
チラシをバサッと落とす人もいますが、配布業者も考えて、チラシを入れるビニール袋を柔らかくて音のしないものに変えたのは◎であり、キャンディーも破る音の小さい包み紙のものを選んで持ってきて欲しいです(知らない方は、こんなこと、と思われるかもしれませんが、キャンディーの包みを破る音はけっこう大きいです。それで、破る人も気にされて、少しずつ少しずつ、チリッ・・・チリッ・・・チリッと破ることになり、そのため余計気になるのです。せめて、fffで一気に破ってもらいたいです(曲を知らなければ難しいですが)。)。
プログラムをめくる音は、訳詞が載っているときは、ちょっとづつずれながら皆一斉にめくることになってかなりうるさいので、めくるタイミングを考えてプログラムを作る楽団もあるようです。
昔、朝比奈/都響のブルックナーで、補聴器からと思われるピーという発振音が鳴り続けたことがありました。これは耐え難かったです。補聴器をご使用の方はお気をつけ下さいますようお願い致します。
それと、私もsarlioさん同様、終了直後の早過ぎる拍手とブラボーはなんとかならないものか、と思っています。曲にもよりますが、あまりにも早過ぎます。せめて指揮者が、最後の音を取った腕を下ろすまでは待って欲しいと切望します。これも昔、朝比奈さんの目白カテドラル教会でのブルックナーシリーズで、長い残響がまだ残っているときに一部で拍手とブラボーが始まりましたが、大多数の聴衆は静寂をまもったため、拍手とブラボーは一旦収まり、暫くして盛大な拍手とブラボーとなったことがありました。これは感動を大きく損ねます。その後の回では、開演前に、残響が充分に消えるまで拍手はお待ち下さい、というアナウンスが入ったほどです。
sarlioさん マーラーの6番でですか。あの衝撃の一撃の余韻が消え去った後の静寂は凍りつきますね。どうして拍手とブラボーがすぐに出来るのか、私には理解できません。お怒りごもっともです。
マーラーの6番では、昨年2月サントリーホールのハーディング/東フィルが素晴らしく、全聴衆が凍りつきました。終了後の静寂がいつまでもいつまでも続き、その後拍手とブラボーが爆発しました。素晴らしい時間でした。
なお、曲を知らない方は、拍手を充分過ぎる位お待ち下さるようお願い致します。
4月6日サントリーホールのスダーン/東響のドイツ・レクイエムでは、終曲の前で大きな拍手とブラボーをした人がいて、これに追随された人もけっこういて、私は固まってしまいました。
終了後の静寂が野蛮に破られることが多い曲にヴェルディのレクイエムがありますが、2月19日オペラシティのミョンフン/東フィルのヴェルレクでは、もう少し待って欲しかったとは思いますが、無残ではありませんでした。ミョンフン氏はデカい音好きですので、怒りの日の大太鼓は、小柄な女性の奏者でしたが、身体全体を使い、渾身の力を込めて叩いていて、生演奏ならではの大迫力でした。この女性奏者は、リハーサルでは太鼓をぶち抜いたそうで、ミョンフン氏も絶賛されたそうです。
ぶち抜かれた太鼓の様子はこちらで見られます。
http://ameblo.jp/tpo/page-3.html#main
書込番号:9431607
1点

sarlioさんの言われることと同じだと思いますが、
生演奏では、記憶の助けもありますが、1st/2ndVn、Vc、Vaの並びか、対向配置1stVn、Vc、Va、2ndVnの並びかは目をつぶって聴いても分かりますね(特に反射の多い変な席でなければ)。
オーディオなら、右から聞こえるのは第2Vnなのかビオラなのか、これがなかなか分かりません。ホールトーンが入ると、なおさらです。
特に奥行き方向の分解が出来ないステレオ2chは、言われるとおり、「ホールで聴こえる残響を全て2chに混ぜ込んでしまう」ので分かりにくいです。
マルチチャンネルオーディオについては、よく調整されたマルチなら、奥行き方向が出るのでステレオよりも少しは、分かりやすくなります。
完全には無理ですが、少しでも良くしたいので、球面波の出るスピーカ(小型)を使ったり、電源のノイズを減らそうと努力しています。でもマルチでもステレオでも、オーケストラは一番の難物ですわ。
演奏の詮索などしないで、一体として聞こえてくる音楽を楽しめば? という人もいそうですが、私はオーケストラの大体の配置を把握してから音楽に入りたい、という分析癖があります。これも困ったものです。
皆さん、世界的なアーティストの演奏によく行かれていますね。
書込番号:9432081
1点

そして何も聞こえなくなったさん こんにちは
>生演奏では、記憶の助けもありますが、1st/2ndVn、Vc、Vaの並びか、対向配置1stVn、Vc、Va、>2ndVnの並びかは目をつぶって聴いても分かりますね(特に反射の多い変な席でなければ)。
>オーディオなら、右から聞こえるのは第2Vnなのかビオラなのか、これがなかなか分かりません。
>ホールトーンが入ると、なおさらです。
私は逆です。別のところでも書きましたが、生演奏では、後ろの方の席に座ることが多いので、目をつぶったらストコフスキーシフトか対向配置か、判別できません。私がよく座るのは後ろの方の席ですから「特に反射の多い席」ではありますが、「変な席」とは思いません。コンサートホールで対向配置の効果をよく実感できるのは前の方の真ん中の席に限られるのではないでしょうか。
これに対し、オーディオでは対向配置はすぐに分かります(VaとVcのどちらが右か、は不明瞭な録音では分かりにくいことはあります)。もっとも、2ndが伴奏に終始し、メロディの受け渡し等が一切されないような曲だと分かりにくいかもしれません。
書込番号:9432490
0点

ヴォルフラムさん、こんにちは。
なるほど、いろいろな聴き方があるんですね。そうか、後ろの席はわかりにくいか〜 ということは、後ろの席になれば全部融合した音が聞こえてくるのですね。レコードやCDではそんな収録、あり得ませんね。
実はだいたい前寄りに座っているので、この前も、対向配置で左から右までバイオリンの高音ばかり聴かされたので、生演奏ではすぐ分かるという印象があったのです。レコードで分かるかどうかは、曲の作り方にもよりますね。
良いですね、トスカでパバロッティのテノールを聴かれたのですか。日本人のテノールとはまったく違いますか? 福井謙さんは日本人のテノールでは第一人者だと思いますが、世界的にはどのレベルまでいっているのでしょう?
書込番号:9433021
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ヴォルフラムさん、そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
130theaterさん、お久し振りです。また、お世話になります。
私は大太鼓の音に魅せられて、クラシックファンになった一人です。約四十年以上も前の話ですが、中学三年生だった同級生の兄貴夫婦が労音のメンバーで、東京文化会館の[第九]コンサートを所用で行けなくなり、お鉢が我々に回ってきました。
生まれて始めての本格的なコンサートです。何百人の合唱隊とフルオーケストラ、その迫力には度肝を抜かれました。特に大太鼓はホール全体に響き、ホール全体が振動しているようです。
それから我が家にある[蓄音機]がオーディオの歴戦が始まります。最初は20Cmスピーカー、25Cm、35Cm、今は38Cmです。どうしても、あの音を再現しようとすると大口径になってしまいます。AB級アンプの大出力では、テラークの低域ノーカット盤は、まさしく、あの音が出ます。オーディオ好きな親父もオーディオルームの二階で寝ていたときは体が宙に浮くと文句を言ったほどです。
しかし、これは本当の低域ではないような気がしてきました。東京国際フォーラムで聴いた[春の祭典]では切れの良い大太鼓でした。至近距離と音響効果の良いホールでは随分と違うものとは思いましたが、とうとうパワーアンプをA級に変えてしまいました。これは録音により両方の音が出ます。副産物として倍音効果か、中域、高域の音も澄んできました。
市販のマルチ録音は再生したことがありませんが、BShiの2CHはピュアプリを通すと可なりの高音質です。マルチ放送もたまにはありますので、これをAVアンプを通して再生してみました。音質は2CHには及びませんが、殆ど遜色がありません。
しかし、集音の方法には色々とあるようです。BSデジタル放送が始まって約十年になりますが(実験放送を含む)音が変わってきています。最初の頃よりは集音マイクが減ってきているような気がします。
楽器特有の音を出す為にはマイク数を多くしますが、音場効果を出す為か本数が減っています。先日のコンセルトヘボウの生中継ではマイクを殆ど見かけませんでした。世界最高のオーケストラとホールの音場を重視した為でしょうか。
生演奏は最高ですがオーディオはリピート再生が出来ますし、マナーも気にする必要がありません。CD盤も千枚以上になりましたが、常時かける曲は数枚に限定されてしまいました。
書込番号:9434341
0点

そして何も聞こえなくなったさん こんばんは
>後ろの席になれば全部融合した音が聞こえてくるのですね。レコードやCDではそんな収録、あり
>得ませんね。
「融合」というと溶け合って単一の色になるという感じですかね。それだとちょっと違う感じです。
いわゆる解像度は低く、定位感のない音ですが、解像度がなくなるわけではありませんので、どんな楽器が鳴っているのかまるで分からない、ということはありません。程よくブレンドされた音というイメージです。
なお、私は、常に後ろの方の席で聞く、というわけではありません。ホールにもよりますし、プログラムにもよります。
>実はだいたい前寄りに座っているので、この前も、対向配置で左から右までバイオリンの高音ばか
>り聴かされたので、生演奏ではすぐ分かるという印象があったのです。
前よりで聞きますと、Vnの合奏力が弱いとVnセクションがバラけて聞こえてきたりしませんか。
今では伝説ですが、完璧なアンサンブルを磨き上げたと言われたセル/クリーヴランドの弦の音は各セクションのトップ奏者から聞こえてきたそうです。セル/クリーヴランドの生演奏を聴きに行かなかったことは今でも後悔しています。
>トスカでパバロッティのテノールを聴かれたのですか。日本人のテノールとはまったく違います
>か? 福井謙さんは日本人のテノールでは第一人者だと思いますが、世界的にはどのレベルまでい
>っているのでしょう?
パバロッティは、生ではトスカを聴いた1回だけしか聴いていません。まさしく「体験した」に過ぎません。ですから、パバロッティを多く聴いているのはCDでです。そのCDと1回だけの生体験で言わせて頂けば、パバロッティは日本人はもとより、聴いたことのある他の誰とも全く違います。あの声は唯一無二のものと思います。
福井謙さんは生で何回か聴いていますが、いずれもオケの公演のソリストでアリアを一曲ないし数曲というもので、オペラの主役を通して聴いたことはありません。いつも質量のある声で力唱されていたかと思います。ただ、私は、世界のテノール事情には全く詳しくないので、すみませんが、福井謙さんが世界的にどのレベルにおられるのかは判断できません。
書込番号:9434961
0点

みなさんこんにちは。
だんだんクラシック談義みたいになってきましたね。
ヴォルフラムさん
>諏訪内晶子さんのステージ姿は美しいので
彼女が優勝した時のチャイコフスキーコンクールのテレビ放送をみて当時「なんて初々しい娘なんだろう」と思いましたが、最近はだいぶ洗練された美しさを纏うようになりましたね。(彼女のチャイコフスキーコンクールのLDは何回観たかわかりません、指がたどたどしくて「がんばれ」とテレビに声かけてしまいます)
クリーブランドの弦もいいですが、私の一番はベタですけどチェコフィルです。何年か前にマカル指揮のチェコフィルを所沢のアークホールで聴きましたが、ドボルザークの8番(もちろんあそこ)で泣きそうになりました。ただ、チェコは金管がちょっと腰砕けな音を出すのがちょっと残念(チェコ的にはあれがいいのかもしれませんが…)。
画質にこだわりさん
グランカッサ(大太鼓)の渾身の一撃はオーケストラ全体の音量を凌ぐそうで、ホールでこれが鳴った時のあの胸がドカンと圧迫される感じはこれもまた家庭のオーディオでは出せない音の1つだと思います。グランカッサは通常30インチ程度の大きさがありますが、大きいものになると40インチにもなるので、家庭用スピーカーのボイスドライバにこの大きさを求めるのはふつう無理ですよね(グランカッサの構造で謂えば、あれは両面張りなので前後のダブルで発音しています)。
思うにグランカッサという楽器は仰るように本体が出す音をホール全体でアシストすることであの音圧を出してるような気がするので、例え40インチのスピーカーが用意できたとしても家で同じ音が出せるのかはちょっと疑問です。(もちろん、そんなこと解った上でそれでもなおオーディオとして追い求めるというのは私も共感します)
>生演奏は最高ですがオーディオはリピート再生が出来ますし、マナーも気にする必要がありません。CD盤も千枚以上になりましたが、常時かける曲は数枚に限定されてしまいました。
家では家の、ホールではホールの楽しみ方があり、私は割り切って両方楽しもうと思います。家にあるCDが何枚か正確に数えたことはありませんが、けっこう掘り起こして聞いたりもするので私はやっぱりiTunesじゃなくCD(SACD)をプレーヤーで聴く派です。(もっとも私の場合は歩きながら音楽を聴く習慣がないのと、面倒くさがりなのでiTunesに入れるのが面倒という理由もあるのですが…)
書込番号:9436253
2点

ほんとにスレ主さんをほっといて、「クラシック音楽の広場」みたいになっていますね。
グランカッサの話ですが、オーディオは絶対的な音量では本物の演奏に負けますが、心理的な迫力をかもし出すのが上手なのが、テラーク・レーベルです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2726672
「ボレロ・カルメン」を聴くと、だったん人の踊りであの太鼓を聴くときは、家が揺れるのではないかと怖くなり、思わず音量を落としに行きます。これはグランカッサを強調するために、全体をわざと低いレベルで録音しているようです。これもテクニックです。
書込番号:9436396
1点

そして何も聞こえなくなったさん
早速、「ボレロ・カルメン」をポチリました。URLをありがとうございました。
グランカッサの話は中学生時代の妄想ではなかったのですね。最近の大太鼓は指揮者の指示か、思いっきり叩くシーンにお目にかかった事がありません。
生にしてもCDにしてもお金がかかります。CDも演奏の気に食わないものが多々あります。ビートルズのイエスタディは、とうとう十枚になりましたが気に入った演奏が一枚もありません。クラシックCDも以前は音楽雑誌等で評論を読んで購入したものですが、最近は面倒になり止めてしまいました。
音質のクオリティは少し落ちるかも知れませんが、BShiのマルチ放送は私の許容範囲にあります。その空気感はCDを上回るものもあります。先日のコンセルトヘボウは高域の残響が素晴らしいものがありました。マルチはフロントとリアのRLだけですが、リアSPの存在が全く分からず、フロントを切り、リアSPだけでも可なりの音量ですから、ホールの音場が出ているのだと思います。この音が只で聴けるのですから幸せです。
書込番号:9438196
0点

画質にこだわりさん。「ボレロ・カルメン」の中のトラック2の「だったん人の踊り」です。テラークのクラシック録音は、柔らかくて、距離感のあるぼやーとした録音が多いですね。ときどき太鼓とか入ってきて、その硬・軟の対比に驚かされるのです。
BShiのマルチ放送は聴いたことがないです。
>リアSPの存在が全く分からず、フロントを切り、リアSP だけでも可なりの音量ですから、
>ホールの音場が出ているのだと思います。
リアSPの存在が全く分からない、のはバランスがとれている証拠ですね(クラシック録音の場合)。
私は、この前トランスのゴム足をタオックのインシュレータに交換したのですが、交換前に聴いていた弦楽四重奏の各奏者が、交換後今までよりも前に張り出してくる体験をしました。
理屈付けは、推論ですが、トランスのゴム足をインシュレータに交換→ケース内に溜まっていた振動が床に逃げた→トランスの巻き線に載るノイズが減った→電源がきれいになった→アンプのS/Nがあがった→スピーカから出る音波の純度も上がった→ノイズの中から音像がきれいに浮き上がった。
ピュア・マルチ再生は、全部のかけ算で、レコード録音の「会場の選定」、録音の質からリアスピーカの配置、部屋の音響まで、1つでもネックが存在すれば、音像が浮き上がってくれないので、すごい大変です。しかし、うまく行ったときの満足感も大きいです。
書込番号:9440423
2点

sarlioさん、こんばんは。
諏訪内晶子さんは心身ともに素晴らしいアーチストになりましたね。sarlioさんの応援も効いていると思います。去年の[NHK音楽祭]では、しんがりを勤めました。フィルハーモニア管弦楽団 、指揮:ウラディーミル・アシュケナージ、バイオリン:諏訪内晶子 、曲目はシベリウスのバイオリン協奏曲でしたが、彼女の[ドルフィン]は素晴らしい音を醸し出しました。
生のコンサートは聴いた後の充実感がありますね。やはり、オーディオより遥かに良いです。しかし、この音をインプットしておいて、自分の装置を、この音に近づける努力も必要と思いますね。最近のテレビの音声も次第に良くなっています。画を見ながらの演奏も結構、臨場感が倍増します。
N響の[定期公演]がマルチ放送です。始終見ていますと奏者のファンになってしまいました。私は勝手にオーボエの女性奏者を[N響のモナリザ]と名付けました。
書込番号:9442372
0点

みなさん、こんばんは。スレ主です。
私の生演奏体験のショックは、大昔ですが東京上野の東京文化会館で東京都交響楽団の日曜
ファミリーコンサートを兄に連れられて行った時です。確か入場料は500円でした。曲目は
「ダフニスとクロエ」と「ボレロ」だったと思います。バイオリンの大人数によるあの厚み
があり暖かく優しく、でもクリアーの響きにショックを受けました。当時もそこそこのオー
ディオ機器を持っていましたが、この音はスピーカーから絶対に出ない!と感じたものです。
ボレロも(当時は)レコードなどで聞いていて知ってはいましたが、生演奏で見ると奏者にと
っては厳しい曲ですね。同じメロディーで各パートごとに演奏していきますから技能が丸分
かりになります。特に小太鼓の方は始めから終わりまで、♪♪タンタタタタン♪♪♪♪と
徐々に音量を上げながら叩いていますから、凄く大変で難しそうです。これで最後のクライ
マックスに繋がり爆発?して終焉を迎えますから、この時は感極まり感激です。
また大昔ですが、ニューヨーク・メトロポリタン・オペラの演奏会に行った事があります。
これは名古屋のホールでした。席は前から数列目です。オペラですからオーケストラピット
が有りますが、これが丸見えでした。自分の演奏が無い時には本を読んでいる奏者もいまし
たが、自分の演奏の番になると本を置き、楽器を取り出してパッと演奏していました。ここ
で改めて感じたのがトライアングルの音色です。フルオーケストラで演奏していても、トラ
イアングルの音はハッキリ聞えるのですねぇ・・これはスーパートゥイーターが必要だと感
じました。メトロポリタン専属のオーケストラだと思いますが、ピシッとして緊張感のある
良い演奏でした。なお演目は「カルメン」でした。
管弦楽の演奏会ではPA装置を使わないのが原則ですね。もし、楽器の音が小さければその楽
器の数を増やします。歌手はPA装置を使わなくてもホールの隅々まで伝わる声を出さなけれ
ばいけませんね。これが出来ないとクラッシックの声楽家にはなれませんから。
PA装置を使うオーケストラ演奏にベルリン・フィルが行う野外コンサートがありますね。こ
れの小沢征爾氏が指揮した公演のLD盤を持っていますが、とても楽しく聴けます。ベルリン
フィルの演奏は迫力があります。弦楽器などは火が起こせそうな勢いで演奏していますね。
ここ家電の口コミのアンプとかスピーカーに投稿される若い方には、是非一度はオーケスト
ラの生演奏を聴いて欲しいと願います。
書込番号:9443482
0点

そして何も聞こえなくなったさん、こんにちは。
「ボレロ・カルメン」のSACDが届きました。久し振りのテラーク盤の購入ですが、1985年、録音のCDの方が良いみたいです。大太鼓は同じぐらいの音量は出ていますが、志向性が出てしまい、やや右の一瞬です。1985年盤は豊に全体に広がっています。電源環境の悪い時間帯かも知れませんが、全体にフンズマリ感を感じます。
書込番号:9445506
0点

画質にこだわりさん、テラーク特有の「柔らかくて、距離感のあるぼやーとした録音」でしょうか? 時間帯もあるかも知れません。
画質にこだわりさんの好みなら、最新録音なら、EXTONはどうでしょうか?これは、最近にしては珍しいダイナミックな分厚い録音です。
書込番号:9446075
0点

そして何も聞こえなくなったさん、
柔らかくはありませんが、繊細感に欠けて、出そうで出ない音です。正に電源環境の悪いときの団子の感じです。夜は余り音量を上げられないので、明日の昼間に、また試してみます。
EXTONはまだ聴いた事がありません。
書込番号:9446777
0点

皆様、こんにちは。個人的な事になってすいません。
そして何も聞こえなくなったさん
昨日よりも、もっとひどいです。ボレロは客席の可なり後ろで聞いている感じで、柔らかくて良いのですが、それでは何となく音量に不満がありますのでボリュームを上げると高域のシャリシャリ感が強く、とても聴いていられません。小型ラジカセを音量を上げて聴いている感じです。大太鼓になると、やたらに、そこだけが強調され、凄く不自然です。
以前にもSACDを購入したときに同様な事がありました。これは高域のカスを聴いている感じです。少しケーブル類をいじりすぎたかなぁとも思っています。全体の音が高域に寄った感じで、以前よりも大太鼓の音量が小さくなっています。
こうなると必ずチェックCDをかけますが、これでも同じ傾向にありますので、根本的な[治療]が必要のようです。
書込番号:9450710
0点

画質にこだわりさん、うちでも聴きましたが、「高域のシャリシャリ感が強く、とても聴いていられません。」→それはないです。
テラークのカンゼル・シンシナティの録音は、雄大なピラミッドバランスであり、低域は柔らかく豊か、高域は繊細ですがかなり距離感があります。時に弦の音が薄く、耳に柔らかすぎると感じるときがありますが。管楽器の定位・フォーカスのよさは素晴らしいです。
「小型ラジカセを音量を上げて聴いている感じです。・・・こうなると必ずチェックCDをかけますが、これでも同じ傾向にありますので、根本的な[治療]が必要のようです。」
そのようですね。うっかりミスはありませんか? ケーブルの接触不良とか、分電盤のブレーカが古い物で接点が劣化しているとか・・・
書込番号:9450982
0点

みなさんこんにちは。
私がTELARCを最初に聴いたのはまだ小さい頃(小学生?)、家にあったTELARC CD SAMPLERのホルストの惑星で、「なんて綺麗な音なんだろう」と当時感じたのを覚えています。私のTELARCのイメージは「クリアで重厚」です。でも、ホールリヴァーバレーションは確かに他より多い感じですね、これが「距離感があってぼやーっとしている」ならば何となく判る気がします。
このボレロは持ってないですけど、最近のTELARCのDSD録音はとても良いと思います。特にマルチchのほうが圧倒的に良くて、これを聴いてしまうとDSD2chの音はなんとなく物足りないのと、実際音も違う(弦や金管が詰まって聴こえる)ような気がします。
最近買ったTELARCで良かったのは写真左のシンシナティ響/ヤルヴィ(息子)のチャイコフスキ−6番、この曲はppppppからffffffまでの指定がある珍曲の1つですけど、このTELARC版は再弱音から最強音まで濁りなく鳴ります。マルチで聴くと金管がステージ上の弦の奥から鳴るのがはっきり判るのと、特に第三楽章で最高潮に達した時のピアッティが鳴らされたあと部屋の中でサラサラとした粉のように消えていく様は2chでは味わえないオーディオ的快感があると思います。
個人的にはDECCA録音のVPOの6番のほうが好きなんですけど、音の快感はTELARCの6番のほうがずっと上ですね。家はかなりの爆音で鳴らせるので非常に大音量で聴いていますが第三楽章は何度聴いても大感動です。(この曲はなんで第三楽章を最後にもってこなかったんでしょうね?)
このパーヴォ・ヤルヴィのお父さんは爆演指揮者(勝手に呼んでいます)なので私も大好きですが、BISレーベルで出ているチャイコフスキーは大変聴き応えのある内容です(特に4番)。マルチの音源としても素晴らしいのでぜひ聴いてみてください(というよりマルチで聴かないともったいないです)。
書込番号:9451035
3点

sarlioさん こんにちは(はじめまして)
お勧め盤、早々購入してみたいと思います
> この曲はなんで第三楽章を最後にもってこなかったんでしょうね?
ある年齢を過ぎてから、4楽章の初めに胸が苦しくなる感覚を覚えるようになりました
私は3楽章から4楽章へと移るあの瞬間がたまらなく好きです
最近、マルチに疲れて来た感じもあったのですが、また頑張ってみたいと思います
書込番号:9451140
0点

salioさんこんにちは。お詳しいですね。
巨匠N・ヤルヴィのチャイ4〜6(BIS)は、ワンポイント風の自然な収録ですね。特にマルチchを聴けば臨場感がありますね。BISは昔からワンポイントの空間を重視した録音やっています。テラークは低音がどっしりしたピラミッド・バランスですね。
これと反対なのが、EXTONで、分厚いダイナミックな音で、空気感は希薄ですが、目の前でガンガンやってるような臨場感と迫力があります。こういうのは、EXTON以外に思い当たらないけれど、他にもありますか? 画質にこだわりさんにはEXTONお勧めです。
画質にこだわりさん、昨日と今日で、音が違うのなら、やはり電源がらみと思います。
書込番号:9451748
1点

130theaterさんこんばんは。
ボレロはスネアの人が間違えば終わりですが、あの打楽器の人達はものすごい訓練を受けているのでしょうか、間違いしませんね。ショスタコーピッチの第7交響曲もボレロと同じようにスネアが引っ張っていくところがあって、ボレロよりテンポが速く、これも打楽器の奏者にとって最大難曲です。
書込番号:9452057
0点

横レスすみません
生演奏(たとえPAで増幅されたものであっても)は人が筋肉を使って作り出すエネルギーが源。
アナログレコードを針でトレースしたときも、カンチレバーが振動するエネルギーが音の源になっています。後段はそれをただ拡大してやればよいので、多少の減衰や歪みの混入はあるものの抑揚感はそのまま伝わります。
しかしデータしか刻まれていないCDにおいてはエネルギーゼロからチップが強引に音楽を生成します。細部の見通しや、解像度、空間定位はCD時代になって音の良し悪しを測る新たな物差しとしてでっち上げられた感がありますね。
デジタルに支配された現代オーディオは「CD演奏」と「ナマ演奏」を別のものとして扱うことでかろうじて名目を保っている感があります。
レコード時代はナマ音を彷彿させるために、電源ケーブルに頼ることなどせず、正々堂々とオーディオに取り組んでいたような気がします。
以上年寄りの愚痴でした。
書込番号:9452614
0点

こんばんは、sarilio@タコ7中です。
ShowJhiさん
>私は3楽章から4楽章へと移るあの瞬間がたまらなく好きです
なるほど、私はまだおこさまなのですかね。
でも言われてみると、第三楽章の大盛り上がりからストーンとたたき落とされたような侘びしい第四楽章のコントラストも良いような気がしてきました。特にタムタムが静かに鳴らされた後の3分間は「ああ終わりなんだ感」がすごく漂って切なくなりますよね。
そして何も聞こえなくなったさん
Extonは何枚か持ってますけど、確かにちょっと独特な音がしますね?なんでしょう、ものすごく近くで鳴ってる音ですよね、これ「ちかい、ちかいちかいちかい!」って叫んじゃいそうな音です。私はもうすこし離れたとこで聴いたほうがいいかな…。
>ボレロはスネアの人が間違えば終わりですが、あの打楽器の人達はものすごい訓練を受けているのでしょうか、間違いしませんね。
オケのスコアみると大抵フルート(とピッコロ)の人達の♪の多さにびっくりしますね「これどうやったら間違えないで吹けるの?」って感じです。打楽器はリズムが揃ってるのでそういう意味では手が覚えてしまうので案外楽なのかもしれません(打楽器奏者の人ごめんなさい)。
ショスタコビッチの7番はヤルヴィ(父)とスコッティッシュ・ナショナル響のやつがスゴいです。爆演というか爆炎が見えます…、まさに街を焼き尽くさんばかりの演奏で、第一楽章だけで辺り一面消炭のようになってしまってます…。
同じ7番でも2006年にヤンソンス/コンセルトヘボウがRCO(コンセルトヘボウ自主制作レーベルで全タイトルがLIVE一発録り)で出してるSACDマルチはまるでコンセルトヘボウ(ホール)の特等席で聴いてるような素晴らしい音です。ヤルヴィの巨神兵が歩き回るような演奏ではなくて、なんとも綺麗な演奏の7番で、「あれ?これショスタコだよね?」となんども自問したくなるような快演です、これは聴いといたほうがいいかも。(こんなタコ7初めてです)
書込番号:9453190
3点

そして何も聞こえなくなったさん
先程、腰を据えて、改めてチェックしましたら直っています。マランツの7S1がメインですが13S1、デノンのSA1とも素晴らしい音です。ただ、後部座席の音ですね。
弦楽器の浮揚感も出ています。これが再現されないとオーケストラを聴いた気がしません。原因はやはり電源環境かも知れませんね。
それにしても、どうもダイエットし過ぎた感じです。音の透明感は非常に良いのですが、全体の音が少し薄くなった感じです。AVの音声はこれで丁度良いのですが、ピュアの音が、損なわれてしまいました。ピュアとAVの両立は難しいですね。
書込番号:9453223
0点

Sarlioさんの感覚はよく分かります。私もExtonは「接近接近・・あぶな〜い」と叫びそうな録音が多いです。5chでもリアの音はあまり出てないですね。あの江崎氏の好みだと思います。
ショスタコビッチの7番はヤルヴィ(父)とスコッティッシュ・ナショナル響、これは聴いたことあるけれど、ほんと爆演ですね。ヤンソンス/コンセルトヘボウ(RCO)も持ってますが、ハラハラするところまでは行かず、穏やかに聴けますね。カエターニ/ミラノ響(ARTS)は小太鼓のテンポが快速で、こんなに速くして間違えないかとハラハラします。これも鋭い演奏です。
画質にこだわりさん、一日の昼と夜で音が違うことはよくあります。同じCDでも印象が違います。原因はやはり電源環境でしょうね。
書込番号:9453373
1点

ちょっと乱入。
ショスタコーピッチ?
ショスタコビッチ?
ショスタコーヴィチでは。
個人的には、マレーヴィチが好きですが(笑)
書込番号:9454133
1点

ふふ、おもしろいツッコミですね。
Шостаковичなので、原語っぽく発音すればシャオスタコーヴィチですかね?ショスタコー、と伸ばすなら、チャイコフスキーもЧайковскийなのでチャイコーフスキイにならなきゃいけませんけど、チャイコーフスキイはちょっと人前だと恥ずかしくないですか?(ジョークです)
英語よみっぽくするとショスタコビッチになるんでしょう、バッハもドイツ語っぽく読むとヨウハン・ゼバスティアン・バッフですしね(最後のフはクとフの中間っぽく)。日本語ではいろんな国の読み方が混じってるのでどれで読むのかすごく曖昧かもしれませんね、女優のオードリー・ヘップバーンを”ヘップバーン”と読むならヘボン式ローマ字も「ヘップバーン式ローマ字」と呼ぶべきかもしれません。
マレーヴィチついでに画家でいうとゴッホはフランスではヴァンサン・ヴァン・ゴーグ、お国のオランダではフィンツェント・ファン・ホッホなので、もはや誰だか判らないですよね。(ヴァンは名前の一部なのでただゴッホというのは本当は誤りです)
書込番号:9454226
3点

皆様こんばんは。
sarlioさん、ヴォルフラムさん、コメント頂いたのに返信が遅れて申し訳ありません。
私はクラシックの生演奏を聴き始めて一年足らずと日が浅く、ちょうど10回演奏会に行った程度です。
「うるさい奴は来るな」と、ビギナーなのに偉そうなことを書いてしまい、反省しております。
鳩山総務相のように「罪を憎んで人を憎まず」に、スタンスを修正いたします。
■ボレロの話が出ていたので…
大編成のオーケストラを聴いてみたくて、3月に「コバケンの1812」に行ってきました。
(チラシでは140名と書いてあり、コンサートの模様を放送したテレビのナレーションでは180名と言っていた…どちらがホント?)
追加席だったので見事に雨宿り席でしたが、迫力だけは充分に味わえました。
大砲の音はシンセドラム(?)のようなものを、大太鼓の人が掛け持ちで叩いていました。(私の手持ちCDの小澤&ベルリンフィルと同じような音でした)
本物の大砲を使用した録音もあるようですが、屋内の演奏会では無理でしょうね。
同時に演奏されたのがボレロでした。スネアは皆さんが書かれたように、本当に大変なパートだと思いました。
プロなら造作も無いことなのかもしれませんが、テンポが揺らぎはしないかとちょっとハラハラしながら聴いていました。
演奏終了後の奏者別に送られる拍手も、スネアの人に対してはひときわ大きかったです。
■ところで皆さんは9月のメータ&ウィーンフィルは聴きに行かれるのでしょうか?
世界の3大オーケストラということで「これは是非一度体験せねば」と思い、ベートーヴェンの第7交響曲(第二楽章に惹かれた)とバルトークのプログラム(17日)を、サントリーホールの会員先行でチケット入手しました。本当は去年のムーティが振ったチャイコフスキー5番の方が良さげだったなぁ、と思っています。
ラン・ランも捨てがたかったのですが、席がどこになるか分からないので(絶対ピアノの左側で聴きたくない)あきらめました。
クラシック鑑賞のベテランの皆様は、今回だとどのプログラムが「オーケストラ」を堪能できるとお考えでしょうか?
(ウェーベルン以外はすべて聴きましたが、初心者の私的にはベートーヴェン・ブラームス以外は、チャイコフスキーやラフマニノフほどのつかみがない)
●海外オケは、本拠のホールで聴かないと本当の音が出ないから行かない
●コンセルトヘボウやベルリンフィルなら行くけど、ウィーンフィルじゃ行かない
●メータが指揮じゃ行かない
●プログラムが興味ないから行かない
1.9月15日(火)〜R.シュトラウス :交響詩『ドン・キホーテ』 op. 35、R.シュトラウス :交響詩『英雄の生涯』 op. 40
2.9月17日(木)〜バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz116、ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op. 92
3.9月20日(日)〜ウェーベルン:パッサカリア op. 1・管弦楽のための6つの小品 op. ・9つの楽器のための協奏曲 op. 24 、ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op. 98
4.9月25日(金)〜ハイドン:交響曲第104番 ニ長調 Hob.T-104 「ロンドン」、ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op. 11 (ピアノ:ラン・ラン)、R.シュトラウス :交響詩『英雄の生涯』 op. 40
よろしければ、クラシック初心者に皆様の好みやお考えをお聞かせください…(スレ主さん、私事ですいません)
書込番号:9458754
0点

persimmonさんこんばんは
メータVPO行くなんてうらやましいですね。
本場のメジャーなo.と日本のメジャーo.と力量がどう違うか是非聴いてきてください。
プログラムを見れば、メータらしくロマン派、後期ロマン派がずらっと並んでいますね。みな本格フランス料理ですね。ただちょっと胃にもたれるような曲ばかりで・・
ブラームスは、渋すぎて、交響曲に中にロマンチックなソロを入れて「みなさんお涙ください」みたいなことをやるし、根が暗いし、好きな女に告白できずに、ウジウジとした気持ちで作曲していたというエピソードもあり、大嫌いな作曲家です。ファンには怒られると思いますが。
R・シュトラウスは絢爛豪華ですが、堕落した貴族趣味がぷんぷん臭うので、これも嫌いな作曲家です。
私は、素朴であか抜けしないブルックナーが好きなので、あれば最高ですがないので、この中から2.なら許容できます。バルトークのオケ・コンで各奏者の名人芸を聴けます。
書込番号:9462993
1点

そして何も聞こえなくなったさん、レスありがとうございます。
ブラームスはお嫌いでしたか。交響曲は聴き込んでいませんが、ピアノ協奏曲は1番・2番共かなり気に入っています。
R・シュトラウスはウィーンフィルの得意なレパートリーらしいですが、チャイコフスキーのようなググッとくるメロディーがないのでパスしました。
バルトークはSACDのライブ盤を買ったのですが、現代音楽のようでなかなか馴染めません。9月までに好きにならなければ…
交響曲のあたりをつけるのに、何も聞こえなくなったさんが以前紹介されていた、カラヤン&BPOのCD-BOXが非常に役に立っています。感謝しております。
電源環境を整えようとしても、軍資金が演奏会のチケット&CDに姿を変えていきます…
書込番号:9463919
0点

persimmonさん
交響詩『ドン・キホーテ』これは実質チェロ協奏曲ですが、物語を読んでいるみたいで、なかなかおもしろいです。『英雄の生涯』は自分を英雄に見立てるところがこの作曲家の俗な鼻持ちならないところなんですが曲はいい曲です。オケコンは近代曲の必修科目の一つです。ショパンはpersimmonさんの好きなピアノ・・・ブラームスのピアノコンチェルト2のチェロの独奏がでてくるところで、またロマンを安売りしている、と思ってしまいます。
私は大フィルの5月公演に行きますが、リゲティのバイオリン協奏曲、ラフマニノフの交響曲第3番と初めて聴く曲です。初演の時と同じ条件で聴くのでこれも面白いかな、です。
書込番号:9464267
1点

そして何も聞こえなくなったさん、毎度の遅レスすみません。
リゲティって(当然ながら)初耳です。現代音楽家の協奏曲って、やっぱりメロディアスじゃないのでしょうか…
東京でも6月にN響&庄司紗矢香で演奏会を行うようですが、ソリストってあっちへこっちへ忙しいですね。
私は演奏会が初聴きの曲で、睡魔に襲われたことが数回あるので、できるだけCDで予習するようになりました。(チケット代×2人分&駐車料金がモッタイナイ)
シュトラウスの曲は、聴き込むうちに「こっちの演奏会にしとけばよかった」とならないように、「気取りやがってぇ」と思いながら聴くようにします(笑)
ショパンは大好きなのですが、協奏曲に関してはブラームスやラフマニノフのようなオケとピアノの絡みが希薄なので、あまり聴きません。
ウチの財務大臣が、BSで観たラン・ランの顔芸がイヤだとも言っておりまして…
でも彼のラフマニノフは、ピアノの低音弦が重厚で好きな1枚です(SACDマルチ)。http://www.hmv.co.jp/product/detail/1655880
5月の演奏会、大きな感動を味わえますように…
書込番号:9470758
0点

persimmonさん、こんばんは。私は仕事が終わったので日本橋の逸品館で
http://www.ippinkan.co.jp/airbow/product/accessory/accessory4.html#SWITCH-LEG02
を買いに行きます。これを3つあるトランスの1つにつけて、すべて整備完了です。(他の2つのトランスにはタオックのインシュを取り付け済み)。うちのシステムでは、トランスにタオックのインシュ取り付け後、マルチチャンネル再生の立体感と迫力が恐ろしく倍増しております。
persimmonさんはやはり、ピアノ好きですね。どう転んでも最後はピアノに・・
ランランは北京オリンピックで、ポロンポロンと弾いていたあの人(若者)、でも生演奏もCDも聴いたことないです。
私はラフマニノフは小山実稚恵が好きですが(ソニーのCD)、というか小山実稚恵の大ファンです。彼女はロマン派が得意でラフマニノフを18番にしています。第3番はSACDで出ていますね。なんというか女の割には思いつめて弾くタイプではないですね。こってりしたラフマニノフを、都会風にさらりと弾くタイプ・・・でも、いつまでも飽きずに聴けます。昔、演奏会も行きました。デ・ブルゴスと共演した「スペインの庭の夜」だったか・・
私の好きなピアノ作曲家はグラナドスですが、persimmonさんはご存知じ?
マドリッドの生まれで、特にメロディが美しく、映画音楽になってたのもありました。奥さんとアメリカに演奏旅行に行った帰り、ドイツの潜水艦に沈められ最期を遂げたというエピソードつきです。ファリャも好きです。「スペインの庭の夜」は交響詩風のピアノ・コンチェルトですが、夜のしじまの雰囲気がいっぱいで、夜中に庭に出て恋人と静かに逢っているシーンを想像させる曲です(もちろん想像、の話ですが・・)。これもいい曲ですよ。
書込番号:9471154
1点

sarlioさん こんばんは
だいぶ遅いレスですが
>(諏訪内晶子さんの)彼女のチャイコフスキーコンクールのLDは何回観たかわかりません、指がたどたどしくて「がんばれ」とテレビに声かけてしまいます
このLDは私も持っていますが、観たのは1回か2回程度です。
私の場合、映像ものはあまり繰り返しては観ません。繰り返して観れば、多分その都度新たな発見もあるのでしょうけど。
それ故、BSで放映される演奏会などは、録画はせず録音だけすることが多いです。
映像ものを何回もご覧になられるその気力に敬服します。
諏訪内さんを初めて生で聴いたのはN響定期の現代ものでしたが、アドリブでパフォ−マンスをする指示があるとかで、男性奏者の膝に座って弾いたのには驚愕しました(後でTVで観たら、座る真似だけで腰は浮かせていたような感じでしたが。)。
著書を読んでも感じますが、かなり真面目な性格で、演奏もとにかく真面目という印象です(私は、ちょっと真面目過ぎるのではないか、と思っていますが)。
>クリーブランドの弦もいいですが、私の一番はベタですけどチェコフィルです。
チェコの弦はいいですね。
3週連続となって気が引けるのですが、宮本文昭氏のラジオ番組の4月19日(27日再放送)のゲストのヴァイオリニストの黒沼ユリ子さんの話を紹介します。
黒沼さんは、高校を中退してプラハに留学されたそうですが、チェコのオケの弦について、
あるとき、音楽院の部屋の中から練習している音が聴こえてきて、Vcの練習をしているのだろうと思って部屋に入ったら、なんとCBだったのでとても驚いた、その位CBの音が豊かで綺麗だった。チェコは弦の故郷と言われており、オケの弦の音は素晴らしく、もちろんVnもVaもVcも綺麗なのだけど、何よりCBが綺麗で、その重量感のある豊かな音に支えられているからこそVcから上の弦がとても綺麗に聴こえるのだと思う。
と語られていました。
黒沼さんは、チェコフィルのコンマスだった先生につかれたそうですが、日本では、ここからクレッシェンドして、とか、ここはどの指で、とかいうような教わり方しかなかったのに対し、先生は、自らピアノを弾きながら(ピアノの名手でもあったそうです)身を乗り出すようにして、ここはこういうふうに歌うんだ、という教え方をされたのが一番印象深かったとのことです。
先日の新聞で、5月に予定されていたメキシコ音楽祭がインフルエンザの影響で中止になった、と報じられました。この音楽祭は、黒沼さんが中心となって、それこそ不眠不休で準備してきたと話されていました。メキシコと日本の(音楽)文化交流についても熱く語られていましたので、黒沼さんの心中を察するにあまりあり、心が痛みます。
>何年か前にマカル指揮のチェコフィルを所沢のアークホールで聴きましたが、ドボルザークの8番(もちろんあそこ)で泣きそうになりました。ただ、チェコは金管がちょっと腰砕けな音を出すのがちょっと残念(チェコ的にはあれがいいのかもしれませんが…)。
「もちろんあそこ」って、スラヴ舞曲みたいな第3楽章で合ってますか。
「あそこ」で思い出すのは、クナパ−ツブッシュの逸話です。
バイロイトのヴァルキュ−レで、クナは開演前、ジ−クムントに、「今日はあそこをいつもより遅く振るからな」と言ったところ、歌手は「あそこ」をクナが思っていたのとは別のところだと思って、別のところを遅く歌い、演奏は崩壊寸前になった、ということです。
チェコの金管をもう一つと感じられると、最近出たバボラクがチェコのHrnを集めて録音したブルックナー・イン・カテドラルは敬遠されるかもしれませんが、これはとても良いSACDだと思います。演奏も良いですし、教会の長い残響がとても美しいです。最後は7番のアダージョをバボラクがOrg伴奏のHrnソロで吹いていて、これがまたたいへんな聴きものです(ブルックナーがワーグナーの訃報を聞き、クライマックスの後に書き加えたと伝えられる、W.Tubに支えられた2本(4本)のHrnのユニゾンによるffの慟哭をオルガンに委ねた編曲は疑問ですが。)。
sarlioさんはロマンティックな曲がお好きな方かと思っていましたが、タコ7中とは守備範囲がお広いですね。私は、ボレロをパロッて延々と繰り返されるチチンプイプイがどうも苦手です。
書込番号:9472679
1点

連続の長文で失礼します。
persimmonさん こんばんは
>●海外オケは、本拠のホールで聴かないと本当の音が出ないから行かない
本拠のホールでないと本当の音が出ないとは聞きますが、だから行かない、というのはもったいないと思います。
>●コンセルトヘボウやベルリンフィルなら行くけど、ウィーンフィルじゃ行かない
私は、日本ではウィーンフィルが一番人気が高いと感じてます。
>●メータが指揮じゃ行かない
メータの評価は評論家にはあまり芳しくないかもしれませんが、ウィーンで勉強した人でウィーンフィルとの関係は長いですし、ベルリンフィルとウィーンフィルの両方の指揮台に頻繁に立てる数少ない指揮者の一人のようですから、悪いはずはないと思います。
>●プログラムが興味ないから行かない
今回私はパスですがその理由の一つはこれに近いです(プロに興味がないというわけではありません)。
そして何も聞こえなくなったさん こんばんは
R・シュトラウスについて、全く私的な感想を書きます。
R・シュトラウスの交響詩には精神性を求めず、音楽の巧緻性を楽しむ。
日本では、R・シュトラウスはドイツ・オーストリア音楽のロマン派最後の作品として交響詩が聴かれることが多いと思われますが、ドイツ・オーストリア音楽の交響楽は、ベートーベン、ブラームス、ブルックナーと続き、深い精神性を感ずる(精神性に実体はありませんが、魂が揺さぶられるような感動を受ける、という意味で使っています)ことが最大の魅力であり、マーラーも性質はかなり異なりますが本質的には同様に感じます。これに対し、R・シュトラウスの交響詩では深い精神性は感じられません(魂が揺さぶられるような感動は受けません)。そのため、以前は、R・シュトラウスの交響詩は、無内容の空虚な曲と感じ、大嫌いでした。
しかし、R・シュトラウスのオペラを聴いて、最初に聴いたのはサロメでしたが、その音響に度肝を抜かれ、心底驚き、私のR・シュトラウスに対する評価は一変しました。オペラを聴く楽しみは、ベートーベンやブルックナーの交響曲を聴くのとはかなり異なると思っています。うまくは言えませんが、精神性を感じるのではなく、音楽を音楽として楽しむ、あるいは様々な複雑の要素をそれぞれに楽しむ、という感じでしょうか(これに対し、ベートーベンやブルックナーの交響曲では、(私の場合ですが)終楽章のコーダ(さらには最終和音)に向かって集中と緊張と感動を積み重ねて行き、最後の和音でそれが解き放たれ、カタルシスに浸る、という感じでしょうか(オペラでもワーグナーはこちらの方です))。そのように、つまりオペラを楽しむような聴き方でR・シュトラウスの交響詩を聴くと、それまでの感じ方とは違って、とても面白く、楽しめるようになりました。
persimmonさん 再び
>R・シュトラウスはウィーンフィルの得意なレパートリーらしいですが、チャイコフスキーのようなググッとくるメロディーがないのでパスしました。
交響詩ではググッとくるメロディーはないかもしれませんね。
しかしオペラにはあります。
ばらの騎士の、ばらの献呈の二重唱と終幕幕切れの三重奏から二重唱は、この世に存在する音楽の中で最も美しいものの一つ(というか二つ)と感じるほどググッとくるものですし、ナクソス島のアリアドネでは、シュトラウスが書いた最も美しいと思われる息の長いメロディをアリアドネが歌います。
なお、オペラは取っつき難いというのであれば、オーケストラ伴奏歌曲集の、4つの最後の歌、をお薦めします。これは、取っつき易い曲ではないかもしれませんが、言いようもなく素晴らしい曲です(私の最愛の曲です)。
書込番号:9472807
1点

ヴォルフラムさんこんにちは。
>しかし、R・シュトラウスのオペラを聴いて、・・・私のR・シュトラウスに対する評価は一変しました。オペラを聴く楽しみは、ベートーベンやブルックナーの交響曲を聴くのとはかなり異なると思っています。
たしかにそうですね。私も「サロメ」や「薔薇の騎士」は、交響詩とくらべて好感持ってます。
交響詩との決定的な違いは音楽に加えて台本(ストーリー)、演技、舞台があることで、これだけで、R・シュトラウスの音楽の空虚さは中和されます。「サロメ」は岩波文庫で読んだことありますが、オペラのセリフは原作そのままです。だから演劇としても楽しめます。
「薔薇の騎士」のワルツや最期の四重唱は、美しいですね。退廃したウィーンの貴族趣味がプンプン香ってきますね。
「薔薇の騎士」は映像で観たい作品ですが、何度も聴くならCDです。最近こういうのが出ました。入手したいです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2797097
書込番号:9474787
1点

ヴォルフラムさん、こんにちは。
毎回興味深いお話をありがとうございます。
私は映画でも同じものを何度も何度も繰り返し見るタイプなので特に苦には思っていません。どちらかというと記憶力は弱いほうなので…、同じ本を何冊も買ってしまったり、同じCDを何枚も買ったりなんていうのは結構あったりします(散々聴いたあげく「あーすばらしい」とかいいながらCDラックに収めようとしたら同じものがはいっててアレ?とか)。何度も同じものを観れるのも記憶力の弱さが手伝っているのかもしれませんね…、あ、ちょっと凹みました。
>Vcの練習をしているのだろうと思って部屋に入ったら、なんとCBだったのでとても驚いた
Cbはオケの弦楽器中で唯一ヴァイオリン属(楽器としてほぼ完成系の属)ではないせいか個性的な面を持っていますね、ボウイングがボッテシーニとドラゴネッティと2種類が混在しているのもそうですし、一時期は4弦で落ち着いたものの、近年は先祖還りして5弦がメジャーになる兆しもあるところをみると、まだまだ発展途上の楽器なんじゃないかと思います(他の楽器に発展がないとは思ってませんが)。
楽器に詳しくない人はコントラバスではチェロの音域は弾けないと思っていると思いますが、実はコントラバスは弦長が非常に長いので高い音域でもピッチ間が広く(Cbだけ今でも5度じゃないのは、5度だとピッチが広すぎて指が届かないから)チェロの音域くらいまでなら頑張れば出せてしまいます(指板もこのくらいの音域分は余裕があります)。加えてコントラバスにはフラジオレットの音が奇麗に出せる(弦が長いから)という特徴もあるので高い音もじつは苦手じゃなかったりします。実際、ショスタコ5番なんかでは「え?これ弾けるの?」と思えるほど加線が入ったスコアを観る事が出来ます。(ストラビンスキーのハープのように作曲者が誤ったという可能性もありますけど)
>「もちろんあそこ」って、スラヴ舞曲みたいな第3楽章で合ってますか。
合ってます、10番ですか?そいや似てますかね?私はもっぱら「ジブリ楽章」と呼んでます…。
ブルックナー・イン・カテドラルは興味があるので聴いてみます。
ロマンティックな曲は好きですが、キャッチーなメロディのチャイコフスキーをずっと聴いてると、ベートーベンやブルックナーのほうが深いなぁーなどと浮気をしつつ、それも暫くするとやっぱチャイコはいいなぁーなんていうのを繰り返しています。浮気期にはいろんなジャンルの曲を聴いているんですが、結局は戻るので守備範囲が広いわけではないかもしれません。
ちちんぷいぷいはなるほど、そう聞こえますね…というかもうちちんぷいぷいにしか聞こえません、どうしてくれますか…(;_;)。
書込番号:9475065
3点

sarlioさん こんばんは
ご、ご存知でなかったのですか、あのフザけたCMを!
何年か前に、ある医薬品のCMで、シュワルツェネガーが歌ったのです。
大手の会社の主力商品であったため、何度も何度も放映され、何度も観させられました。
おかげで、聴く度にそう聴こえてしまいます。全くヒドイものです。
それなのに、自らフザけたことをしてしまうとは。
全く慙愧に堪えません。謝罪申し上げます。
それにしましても、あの大量に放映されたCMをご覧になっていらっしゃらないとは、思いもよりませんでした。丁度その時期、外国に行かれていたのでしょうか。
他にも、もう曲名は申し上げませんが、昔、山本直純が音楽番組を持っていて、オ−プニングのテーマ曲にある有名な曲を演奏したのですが、途中から「オーケストラがやって来た」という歌詞をつけて客席が合唱する、というのがあって、これも、その曲を聴くと、いまだにそう聴こえてしまいます。
ちゃんとした歌詞をつけて歌うのならまだいいのですが、フザけた歌詞や単純な言葉の繰り返しをされると刷り込みを生じてしまい、どうしようもなくなってしまいます。そう分かっていながら・・・
書込番号:9477400
1点

毎度の亀レスすみません。
■そして何も聞こえなくなったさん、電源環境が完成形に達したようですね。(H.P.拝見しました)
私はマルチ環境を何とかしたくて様子見です(アナログマルチ接続の距離設定の問題)。
SONYの5400セットを導入するか、はたまた秋まで待って、SONYの新AVアンプにi-link端子がもし残っていれば、SA-60が活かせるかななどと考えていて、電源に投資するのを控えております(あれもこれも買えないので…)。
グラナドスは、以前サイドプレスのスレでオススメされていたのを憶えていました。
あの時はジャケットに目を奪われ、ヤンセンの「四季」を買いましたが、グラナドスもしっかりウィッシュリストに残っています。
ファリャ共々入手したいと思います。
■ヴォルフラムさん、丁寧なコメントありがとうございます。
やはりプログラム的にもうひとつウケが良くないのでしょうか。これで変な席だったら泣いちゃいます(ベートーヴェンは楽しみなのですが…)。
オススメの「4つの最後の歌」、偶然にも昨日の「第1643回 N響定期」で放映されていました(他のプログラムはワーグナー「指輪」の編曲版?)。
おまかせ録画でクラシック番組がたっぷり溜まってしまい、ようやくいま観て(聴いて)いるところです。後でじっくり聴き込んでみます。
明日(日曜)のA.M.6:00からBSハイビジョンでも放映されるので、よろしかったらご覧ください。
書込番号:9482079
1点

persimmon65さん、ありがとうございます。
>明日(日曜)のA.M.6:00からBSハイビジョンでも放映されるので、よろしかったらご覧ください。
早速、予約録画を入れました。マルチ放送ですね。AM6:00からですと時刻表示が入らないと良いのですが。
書込番号:9482979
0点

画質にこだわりさん、はじめまして。
残念ながら早朝の番組なので、時刻が表示されていました。
ただ、BSとBS-hiでは画質が全然違うので、おまかせ録画で2波録画されたときは、BS-hiを残すようにしています(データ量が2倍以上違いますが)。
画質にこだわりさんもN響定期を楽しんでおられるようですね。
私は、去年のアンスネスのラフマニノフ(第1630回)が録りたくて、BDレコーダーを入手しました。
主にマルチチャンネルの番組を観ていますが、「宮殿コンサート」などもお城の響きが美しくてお気に入りです。
(ピアノものではホールトーンは音が濁るので苦手ですが、弦楽器はなんともいえない艶がのります)
画質にこだわりさんが書かれたように、放送音声でも充分に鑑賞できると感じています。
HDDに溜まったものをせっせとBDライブラリにしていますが、なかなか観る時間がありません…
書込番号:9484856
0点

persimmon65さん、こんばんは。
今日の午後から「第1643回 N響定期」を再生してみました。時刻表示は少し残念ですが非常に良い音です。「4つの最後の歌」では少し寂しい気分になりましたが、ワーグナーの「指輪」は元気溌剌、金管のホールトーンが何とも言えません。マルチならではの再生音と思いました。
ピアノは録音によって可なり良い場合もありましたよ。例えば「第1636回N響定期」のラフマニノフ作曲「パガニーニの主題による狂詩曲」は篭もりもせずせず、適当な残響がつき、強打部分のピアノ独特の音も出ていますし、素晴らしいと思いました。曲の後半でコマーシャルに使われたりで有名な部分が約3分間ありますが、プレイリストを作り、よく、リピート再生をしています。
BSデジタルの音楽放送は実験放送のときから録っていますが、年々、音質が向上しているようです。昨年の暮れにクラシックの本格的なBDソフトがNHKエンタープライズより発売されましたが、録画も音質面では遜色ありませんでした。BDプレーヤーを購入する予定で、ラックスペースを空けてありますが、その必要はなさそうです。
書込番号:9485952
1点

画質にこだわりさん、遅レス失礼します。
BDに焼いてあった「パガニーニの主題による狂詩曲」、遅まきながら観てみました。
ソニー機なので音声変換を避けDRオンリーで録画しており、すぐHDDが満杯になってしまい、BD化するのが精一杯でNHK音楽祭も全部観れていません…
魅力的なピアニストですね。画質にこだわりさんのモナリザ(池田さん?)もお美しいですが、ユジャ・ワンさんもイマどきのかわいさがありました(だいぶオヤジ入ってます)。
同じサントリーホール収録のアンスネス(1630回)と聴き比べましたが、マイク位置などは同じように見えるにもかかわらず、高音弦もくっきり聴こえ、全体の団子感も少ないです。なるほどこれは好録音と思いました。(女性?観客の咳がのべつ聞こえるのが玉に瑕…)
ただ、私のAVアンプ(3200ES)のD/A部の能力不足か、DSD録音のSACDマルチ盤(のアナログ接続)と比べると、音の密度、音域のレンジ感、ピアノの余韻の漂い方など明確な差があります。放送音声に不満があるわけではありませんが…
私もBDプレーヤーは欲しいとは思いませんが、AVアンプはミドルクラス以上に買い換えたいです。
書かれていたソフト(悲愴だとして)は、私もかないまる氏のオススメ文を読んで、昨年購入しました。
放送音声との比較はできませんが、素晴らしい音質だと思います。聴衆に恵まれ、演奏後の拍手までの間も長くて余韻に浸れます。
NHKエンタープライズから6月に、小澤征爾&サイトウ・キネン「幻想交響曲」と「巨人」をカップリングしたBlu-Rayソフトがリリースされるようです。
画質にこだわりさんは既に録画済でしょうね。うらやましい…
書込番号:9495051
1点

persimmon65さん、こんばんは。
>NHKエンタープライズから6月に、小澤征爾&サイトウ・キネン「幻想交響曲」と「巨人」をカップリングしたBlu-Rayソフトがリリースされるようです。
情報、ありがとうございます。去年の暮れの[小澤征爾]BDはレコとAVアンプの距離が5mもありますのでHDMI接続をしていません。5m、同軸の2CH再生ですが、可なりの高音質です。5.0ch、リニアPCMはHDMIでしか音が出ませんが、これ一枚のためにAVアンプを移動するのが億劫です。
小澤征爾&サイトウ・キネン「幻想交響曲」と「巨人」を購入したいと思うのですが、お値段が、暮れの[悲愴]は\7,800円(税抜)もしました。録画も余程耳の良い人でない限り、その違いを見抜ける人は少ないと思いますので、少し考えてしまいます。
サイトウ・キネンは皆さん、思いっきり音を出しているのが好印象です。「幻想交響曲」も「巨人」も録画済みですが、特に「巨人」が好きです。四連のティンパニーが2台、大太鼓が2台、それを思いっきり叩くのですから凄い迫力です。この演奏は神経を使うのでしょうね。皮の張り具合は常にチェックしてますし、砂を敷いたり、タオルを被せたり、失敗出来ない楽器だけに、無事に終わると、つい、拍手をしたくなります。
書込番号:9496340
1点

そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは
だいぶ間が開いてしまっていますが、
>「サロメ」は岩波文庫で読んだことありますが、オペラのセリフは原作そのままです。だから演劇
>としても楽しめます。
原作そのままといっても、その独訳で、かつ、セリフをかなりカットしてありますね。
演劇は、TVでスティーブン・バ−コフの演出だったと思いますが、観たことがあります。かなり特異な舞台でした。私はこの演劇は楽しめなかったです。
私は、オペラは音楽の魅力が大部分を占めていると思っており、舞台なしで充分楽しめます。特に、昨今の、読み替えの甚だしい演出は大嫌いで、むしろ、演奏会形式の上演の方が好きです。
演奏会形式の定番は歌手3人だけで上演できるヴァルキューレ第1幕ですが、サロメとエレクトラも長さが丁度いいことから演奏会形式でときどき上演されます。
サロメもですが、とりわけエレクトラは音楽がものすごく複雑ですから、演奏会形式の方が質の高い演奏になる可能性が高いと思います。これまでエレクトラの演奏会形式は3回聴いていますが、どれも強烈な演奏で強く印象に残っています(若杉/都響では、若杉さんの他にプロンプタならぬ歌手のための副指揮者をおき、歌手に入りの指示等をさせていました。それだけたいへんということでしょう。)。
>「薔薇の騎士」は映像で観たい作品ですが、何度も聴くならCDです。最近こういうのが出まし
>た。入手したいです。
>http://www.hmv.co.jp/product/detail/2797
クライバーのライヴ録音の(多分正規盤でない)オペラのCDは、私も少し持っていますが、録音があまり良くありません。この正規盤はそれらよりはたいぶ良い音ではありますが、ちょっと硬い音のように思います。なお、私の手元にあるのはSACDそのものではなく、そのCD層を放送したミュージックバードのデジタル出力をヤマハのHDDレコーダで録音してCD-Rに焼いたものですので、SACDで聴くとまた違う可能性はあります。
それから上の方の私のレスで、ばらの騎士の終幕の「三重奏」となってしまっていますが、これはもちろん「三重唱」の誤りです。失礼しました。
書込番号:9496728
1点

persimmonさん こんばんは
>やはりプログラム的にもうひとつウケが良くないのでしょうか。
プログラムの好みは人それぞれでしょう。
私など守備範囲が狭く、好きな曲(聴きにいきたいと思う曲)は極めて限られています。
>オススメの「4つの最後の歌」、偶然にも昨日の「第1643回 N響定期」で放映されていました(他>のプログラムはワーグナー「指輪」の編曲版?)。
この演奏会は聴きに行きました。とても良いコンサートでした(放映されたものも視聴しました)。両曲とも有名なHrnソロがありますので、名手松崎氏の乗り番で良かったです。
4つの最後の歌は、私はドラマティックソプラノではなく、もう少し重くない声(ばらの騎士のマルシャリンは歌うけどブリュンヒルデは歌わない声)、または、さらに軽い声(ゾフィーを歌う声)で歌われる方が好きですが、この日のバロックはとても良かったと思います。
指環(慣習的にこちらの字が使われることが多いです)の編曲版は、あまり満足感を覚えないことが多いのですが、この日はブリュンヒルデの自己犠牲が歌われたためとても満足しました。
あの編曲版は、この日指揮したデ・ワールトと、上のレスで話題になっているN.ヤルヴィが録音してますが(マゼールの録音は自身の編曲版)、ヴァルキューレの素晴らしい第1幕は全く出てこず、感動的なヴォータンの告別もありません(表題で「ヴォータンの別れと魔の炎の音楽」と出ましたが、演奏されるのはブリュンヒルデとの別れを歌った後の「魔の炎の音楽」の部分だけです)。さらに、ブリュンヒルデの自己犠牲も最後のおよそ3分の1だけ(「飛んで帰れ カラス達よ」から後の部分のみ)で、あの演奏から歌だけを抜いたものです。歌を抜くだけで演奏が成立するのは、オケが雄弁に語るワーグナーならですが、やはり歌があった方が圧倒的に感動します。
なお、あの公演ではワーグナーのスコア通りにハープが6台並んだのは壮観でした。
画質にこだわりさん お久しぶりです
放映されたものを聴きますと(2Ch)、ジークフリートの角笛がファフナーを目覚めさせるところ(松崎氏が舞台裏に下がって吹くところ)で、ホールの空調の音がかなり大きく聞こえ、耳障りでした。客席で聴いていたときはあそこまで大きくは聞こえませんでしたので、そこだけレベルを上げて録音していたのかもしれません。
録音では、歌手の声とオケの音のバランスが調整され(例えば、第九のCDでは調整の結果、ソロ歌手はものすごく近くて合唱はやけに遠い、という不自然な録音が多いように感じます)、歌手の声量が足らないときでも聞こえるようにすることが可能となります。それ故、生の声の素晴らしさが録音では必ずしも伝わらないことがあると思います。例えばフルオーケストラに埋もれずに突き抜けてくるソプラノの声にはゾクゾクさせられますが、このゾクゾク感は録音では味わえないと思います。あの日のバラックの歌唱の魅力も生の方が圧倒的に勝りました。
書込番号:9496857
1点

ヴォルフラムさん、こんばんは。
ヴォルフラムさんはクラシックに精通されていますね。私は経歴は長いのですが、漫然と聴いています。私の聴き方は癒しと満足感だけかも知れません。クラシックミステリー 名曲探偵 アマデウスを視聴しますと曲の奥の深さに感心させられます。時代背景や哲学も、もっと勉強しなくてはなりませんね。
「第1643回 N響定期」の放映は、そんなに空調の音が入っていましたか。生演奏の音量感で再生していますが気が付きませんでした。改修以前のNHKホールでしたが、空調の音がうるさくて閉口した事があります。録画ではたまに、それらしき音が入っていますが、それよりも聴衆の咳や咳払いは何とかならないものでしょうか、私だったら我慢するか、カンカチで口を押さえます。指揮者も一瞬、ビックリした顔をしていますね。
書込番号:9498486
1点

みなさん、こんばんは。
東京ではG.W.後半はあいにくの雨模様でしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか?
■画質にこだわりさん、今回の「幻想交響曲」&「巨人」は税抜き6800円のようです。前作が思ったより売れたのか、日本のオケだからなのかは判りませんが…(映画ソフトと比べるとまだまだ高いですが)
私はもっぱらHMVのオンラインで購入します。3点以上購入で23%割引など、まめにセールをしていますので、店頭で買うよりお得だと思います。
咳の話ではありませんが、3月の演奏会では隣の若い女性が花粉症か風邪なのか、マスクをしていました。時折、カサカサ音がしないタイプのポケットティッシュ(ヨーカドー等で売ってます)をそぉ〜っと取り出し、マスクの中に静かに押し込んでいました。鼻をすすったりせず、ひたすら静かに聴いていらっしゃったので感心しました。
空調のせいか、はたまた緊張のためか、私もホールに入ると喉がいがらっぽくなることが多いですが、周りの迷惑を考え、出来るだけ静かに処理しています。
演奏会で渡されるパンフの束に、アンケートの代わりに、映画館での本編上映前のマナーに対する呼びかけ映像のように、啓蒙リーフなどを入れて欲しいと思います。
■ヴォルフラムさん、曲に対する知識が無いので難しいお話ですが、勉強させていただきます。
>録音では、歌手の声とオケの音のバランスが調整され…
同じ話だと思うのですが、ピアノやヴァイオリンの協奏曲なども、ちょっとソロ楽器の音量が大きいものが多いと感じています。
2chだと仕方ないかもしれませんが(ソロ楽器の聴き応えが無い)、マルチレイヤーでは本来の音量バランスで記録して欲しいと思います。
オーケストラがホールの空気感を伴って再生されるのに、ピアノだけデ〜ンと眼前に立ちふさがります。
その点では、SACDよりもTVのサラウンド放送のほうが素直なバランスに聴こえる気がします。
(交響曲だと特に目立たせる楽器が無いので、問題にならないと思いますが)
もっとも、私のマルチの調整不足が、一番の原因かも知れません…
書込番号:9505132
1点

persimmon65さん、こんばんは。
>SACDよりもTVのサラウンド放送のほうが素直なバランスに聴こえる気がします。
私も同じ様な経験をしています。SACDやCDは音源によって、ガラリと変わるのです。その都度、その盤に合ったフィルタやCDPを変えて演奏していますが、大変に面倒です。その点、TVのサラウンド放送は神経を使わず、安定したバランス、音色が出ています。以前は放送独特の音でしたが、音の透明感を追求していくと、放送もCDと同様の透明感、音場が出るようになりました。
一方、CD、SACDは、ある盤は非常に生に近く、生、そのものを聴いている錯覚を覚える盤があるかと思うと聴くに耐えない盤もあります。その場合は設定を変えたくないので、CDPを変えて演奏しています。小編成とフルオーケストラ、万能のCDP設定は非常に難しいです。
書込番号:9509412
1点

persommonさん
>オーケストラがホールの空気感を伴って再生されるのに、ピアノだけデ〜ンと眼前に立ちふさがります。
確かにこういうディスクはあります。しかし、現代ピアノはよく鳴り響く楽器なので、ピアノだけ引っ込めるのは難しいのではないかと思っています。ただし古楽系のピアノフォルテなら音が小さいので、オーケストラの中によく溶け込みますが。
ジャズ録音の一部は、ブースに入って録音しているようで、これなら自由に編集できますが、クラシックはこうはいかない。あきらめです。
書込番号:9510952
1点

persimmonさん、ピアノの話が出ていますが、1901年製のピアノで収録したショパンのSACDがMDGから出ました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3585556
「2003年からリリースが開始されたドイツのエムデー・ウント・ゲーとのセッションでは、このレーベルのピアノである1901年製スタインウェイD型を使用することにより、これまでのレオンスカヤとは少々イメージの異なる熟成された美しい音色を聴くことができます。」
私も100年前のピアノの音がどんなものか興味があり、ウィッシュします。
レオンスカヤは有名なピアニストだし、ドイツのMDGという会社は、音質では世界ランキングに入る会社です(私は世界一、二と思っています)。
書込番号:9511087
1点

スレ主さん、クラシック談義ばかりで申し訳ありません…
■画質にこだわりさん、こんばんは。
ご使用のCDPのうち、マランツはSACD層でもフィルタ切り替えができるようですね。
私のCDP(SA-60)はCD層にしかフィルタが効きませんし、CDでは確かに違いがありますが、聴き辛い盤が変身するほどの差は感じられません。
他にプレーヤーはPS3があり、以前はマルチ再生に使用していましたが(音場感はPS3の方が良く感じた)、SA-60と比べると音が軽い(薄い)ので、いまは置物と化しています。
なのに、2chでもソースによって機器の使い分けがしたい、と財務大臣に訴える勇気はありません。(納戸に、1年余りで買い換えられたスピーカーもありますので)
過剰なホールトーンや、楽器音量のアンバランスも「味」として楽しめるように精進いたします…
■そして何も聞こえなくなったさん、今日の電源環境はいかがでしょう…
>ピアノだけ引っ込めるのは難しいのではないかと思っています。
ピアノの音が大きいのは認識していますが、やはり生と比べると、音像が不自然なものが多いと思います。(ピアノ単体用マイクのバランスが大きい?)
ピアノではありませんが、何も聞こえなくなったさんはムローヴァのCDをお持ちでしょうか?
ヴァイオリン協奏曲 ムローヴァhttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1947440
レビューがあまり芳しくありませんが、メンデルスゾーンでのヴァイオリンの奥まり感が、手持ちのヴァイオリン協奏曲の中では一番生に近いと感じています。
(何も聞こえなくなったさんH.P.の、フィッシャーのチャイコフスキーより解像感は劣りますが。ひょっとすると、対で紹介されているSony盤に近いのかも…)
ソロ楽器の解像度と奥行き感は両立しないのかもしれませんが、ピアノも、上に挙げたような空気感のものを聴いてみたいです。
>1901年製のピアノで収録したショパンのSACDがMDGから出ました
なんとまぁ、先日同じシリーズをツィメルマンの予習用に入手したところでした。
ピアノ作品集 レオンスカヤhttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1383865
またまたお嫌いなブラームスですみません。グリモーのCDをHMVに注文していましたが、メーカー在庫切れだったので、秋葉原でレーベルを気にせず購入したものです。
録音年度が違うので、マイキング、収録場所が異なるかもしれませんが、同じピアノを使用しているようです。
私には響きが過剰ですが、この盤の試聴トラックを参考になさってください。
私はやっぱり、中域が厚めで、打鍵のアタックで音が詰まる感じがする(コンプっぽい?)ところもありますが、今のところ
バラード&スケルツォ全曲清水和音http://www.hmv.co.jp/product/detail/1826457
これがレファレンスです…
MDGは他に、チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲http://www.hmv.co.jp/product/detail/2794292も持っていますが、こちらも残響が強めですね。(物憂げな曲調に合っていて好きですが…)
何も聞こえなくなったさんオススメのショスタコーヴィチも、交響曲が解ってきたら聴いてみたいと思います。
ところで2+2+2って、どうやって再生(設定)するのかご存知ですか?
お暇があればお教えください…
書込番号:9513551
1点

>そして何も聞こえなくなったさん、今日の電源環境はいかがでしょう…
天気予報ならぬ「電源既報」ですか?
いま(金曜日の10時頃)商用100V電源をトランスを通さずに聴くと、1秒聴いて「ウソー」と叫びました!!
連休中に聴いたあの(山火事の)カリフォルニアの空のようなカラッとしたさわやかさはなく、響きが過剰で、音像がボワーと広がり、コントラバスの低音のピチカートは、太鼓のように重複して聞こえます。高音も曇ってます。最悪!! 天頂から谷底に落とされたような気持ちです。
うちの商用100V電源ほど当てにならぬものはありません。(そこでトランスの整備を急いだのですが・・・)
ムローヴァのメン・コン聴いたことないです。Phだからバランスは遠目で自然なことはだいたい予想できます。
ピアノ作品集 レオンスカヤは響きが過剰ですか?
ではショパンも順位を下げます。
>ところで2+2+2って、どうやって再生(設定)するのかご存知ですか?
>お暇があればお教えください…
これはMDGの専売ですが、ヤマハのフロントエフェクトSPみたいなのを用意して、左フロントエフェクトSPにはセンターchを、右フロントエフェクトSPにはサブウーファchをつなぐと、フロントエフェクト効果が堪能できます。
つまり、センターchは、本来のセンターに使っても良いし、左フロントエフェクト用も使える。SWchにはLFE信号とともに、右フロントエフェクト信号も入っているわけです。もちろん、このときはセンターレス、サブウーファレスになります。
実際このつなぎ方をしたことがないので、どんな感じか分かりません。
センターSPのない人、SWが嫌いな人で、いつも4chで聴いている人には、小さなフロントエフェクトSPを追加するだけで良いのです。
しかし全般にMDGのオーケストラ録音は素晴らしいです。その特徴を言えないほど、あらゆる点で文句なしです。
書込番号:9514033
1点

みなさん。こんにちは。
毎度、放送の話題で恐縮ですが、Bshiで唯一マルチ放送している[N響定期公演]は新年度(4月から)は全部、日曜日の午前6時からになるようですね。時刻表示が入るので頭にきちゃう。ニューイヤーコンサートのときは地震情報と最近は録な事がありません。海老沢さんが会長時代が懐かしい、大リーグもゴルフもハイビジョンで心行くまで見れたし、高画質番組が多く、マルチ放送も沢山ありました。受信料、優良納付者の一人として文句を言いたい。
書込番号:9522540
0点

こんばんは、遅レスすみません。
■そして何も聞こえなくなったさん、返信が遅れて申し訳ありませんでした。ご説明ありがとうございます。
信号の抽出法など興味が尽きないのですが、2+2+2に出来る環境でもないので、この方式は知らなかったことにしておきます。
サイドプレスのスレでは、tkds1996さんが中村製作所のトランスを2台導入されたりと、誘惑の書き込みがありますね。
年度末は3割引で買えたなどと某WEBで読んだ時は、悔しさに身もだえしました。
またあちらのスレで、電源談義に加わらせてください…
■画質にこだわりさん、N響1644回、前半だけ観ました(チャイコフスキーのVn協奏曲)。
少し前にちょこっと書いたヤンセンが出ていたので、びっくりしました。
手持ちSACD「四季」のアイドルばりの写真に比べ、だいぶ貫禄がついていましたが、はにかみがちな笑顔が素敵でした(演奏も)。
時刻表示は、本当にうっとうしいですね。朝は表示をするよう、放送法で決まっているのでしょうか?
時間を気にする人は、悠長にクラシック番組など観ず、録画していると思います。
BS2とどちらを録るか私も考えてしまいますが、映像は付随物と捉えることにしましょう…
書込番号:9533563
0点

そして何も聞こえなくなったさん
先日は実験用の100V用トランスをお貸し頂き、ありがとうございました。
CDやSACDは時々、聴くに堪えない音になります。私にとって聴くに堪えない音とはバイオリン群の高域部が団子になり音場を形成しない事を指します。電源ケーブルやラインケーブルをいじっても改善しません。ラインケーブルでは全く違った方向に行ってしまいました。気に入っていた音だけに始末に負えません。
そこで、トランスにプリとCDPを通しますと見事に団子は解消されます。しかし、全体が何か緩い、低域から高域まで、歯切れの良いセッテングでしたから何か物足りません。トランスをCDPだけにしますと、これは素晴らしい音です。まさに電源環境の一番良いときの音です。
そこで気が付いたのですが、以前に天体観測をしているときに、上空の気流の状態で、どんなに高性能の望遠鏡でも気流が悪いと像が乱れる経験です。これを避ける為にスバル望遠鏡はマウナケア山頂にあります。光と音の違いだけで拡大する環境が一番に重要な事と、あらためて認識しました。
そして何も聞こえなくなったさん、遠路遥々、ありがとうございました。あらためて、この場を借りて、お礼申し上げます。
書込番号:9563066
0点

画質にこだわりさん、「CDやSACDは時々、聴くに堪えない音になる、バイオリン群の高域部が団子になり音場を形成しない」、と言うことなので、これはアイソレーション・トランスが効くケースです。役に立って良かったです。
>電源ケーブルやラインケーブルをいじっても改善しません。ラインケーブルでは全く違った方向に行ってしまいました。気に入っていた音だけに始末に負えません。
確かにケーブルで出来ることは知れています。
電源ケーブルやラインケーブルなど、ちょっとした気分転換ができる、それだけの物です。
>トランスにプリとCDPを通すと見事に団子は解消されます。
これは特効薬を大量に摂取するのに似ています。急に大量摂取はいけません。
症状に見合っただけの量を処方する必要があります。
さんの場合、CDPだけ、あるいはプリアンプだけで良かったみたいですね。
>これは素晴らしい音です。まさに電源環境の一番良いときの音です。
そうですね。いつも「電源環境の一番良い時」にすること、トランスはそれができます。
そして、聴き慣れてくれば、S/Nが良くなって、音が「輝かしく粒立っている」ことに気づかれると思います。
ほんとうに、良かったですね。
書込番号:9564915
1点

そして何も聞こえなくなったさん
望遠鏡は空気のゆらぎ、オーディオは電流のゆらぎと解釈しました。このゆらぎは両者共に、高倍率にすると顕著に現れます。7倍の双眼鏡では全く気が付かなくても40倍以上になりますと、像がボケてきます。オーディオも分解能力の高いCDPでは電源環境の悪いときは分解能が発揮されず、団子になるのではないかと解釈しました。
書込番号:9565777
0点

それは当たっていますね。
「電流の揺らぎ=ノイズ」
電源から入ってくるノイズを落とすのが、クリーン電源装置、アイソレーション・トランス、ノイズフィルターといった機器です。ハワイの山の上で天体観測するように、今まで埋もれていた音が正確に聞こえてきます。
普通アンプの中にもトランスと電解コンデンサが入っているので、ある程度のノイズカットはしてくれますが、電源が汚れてくると、それだけでは追いつかなくなるようです。
書込番号:9565909
1点

皆さん、こんばんは。
&横レスごめんなさい。
クラッシック門外漢(脂汗)なのでしばらくチェックしてなかったのですが、
その間に興味深いスレに育っていて参考になることが山ほどありました。
persimmon65さん、はじめまして。
>ピアノやヴァイオリンの協奏曲なども、ちょっとソロ楽器の音量が大きいものが多いと感じています。
>オーケストラがホールの空気感を伴って再生されるのに、ピアノだけデ〜ンと眼前に立ちふさがります。
最近はあまり使わないと思うのですが通称ホーク・アイなるズーム・マイクでソロを拾いに行ってるのかも?
クラッシックの場合はあまり露骨に意図的なソロを狙って録るケースは少ないと思いますが、
(sarlioさんもお詳しいと思うですが)マルチ録音でピン・ポイント用のチャンネルを用意することがあります。
PAで考えるとオペレーターがギター・ソロの時にそのチャンネルのフェーダーを上げ音量を上げる感じですが、
JAZZや小編成のPOPS&ROCKSのライブ収録では珍しくない方法です。
これをオーケストラ編成の中で考えるとオーバー・プロデュースでしょうし演出過多になりがちな気がします。
そして何も聞こえなくなったさん
オケの暗騒音などではノイズのマスキング効果は気になることが多いでしょうから、
電源絡みのS/N改善やダイナミックレンジの拡張は効果がひときわ大きそうですね。
画質にこだわりさん
精通したジャンルだけに水を得た魚になれる理想的なスレですね。
クラッシックに対する愛情と敬愛の念を言葉の端々から感じます。
私も自虐的に門外漢などとのたまう前にクラッシックへ初心者デビューしようかなぁ。
最初の一枚ならこれ!ってタイトルがありましたらご教授下さい<(_ _)>
書込番号:9570439
2点

redfedoraさん
生演奏というと、クラシックに行き着くのかな?
シフト現象というか?
>オケの暗騒音などではノイズのマスキング効果は気になることが多いでしょうから、電源絡みのS/N改善やダイナミックレンジの拡張は効果がひときわ大きそうですね。
さすがに鋭いですね。ダイナミックレンジとS/Nは、クラシック音楽再生のキーワードです。SACD盤が多いのも頷けます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=2044/#9568154
も参考に。
書込番号:9570522
0点

そして何も聞こえなくなったさん
>生演奏というと、クラシックに行き着くのかな?
>シフト現象というか?
私の場合、生演奏といったらアドレナリン分泌の進むROCKとJAZZ!
ドーパミン効果の大きな横山ホットブラザーズ(爆)
なんですが…
皆さんのお話を伺っているとオーケストラにも触手を伸ばすべきかなと。
その意味ではシフト効果といえますね。
ちなみにチェロはそれなりに聴いていました。
動機が不純ですがエレキベースの左手のフィンガリングのメソッドとしてですが(^^ゞ
書込番号:9570596
1点

redfoderaさん
>最初の一枚ならこれ!ってタイトルがありましたらご教授下さい
ロックでしたらベートーベンの[運命]をアレンジしたものがありますね。それと有名なロックアーチストがグリーグのペールギュントをアレンジしたものもあります。録画したものがあるので探しましたが、直ぐには出てきませんので詳細は分かりません。ロックギターとオーケストラの共演で、大太鼓を思いっきり叩くので物凄い迫力です。
オーケストラで録音も良く、お薦め盤がありますが、古いので、今、このレーベルがあるかは分かりません。
テラークのCD-80116です。[ウィリアム・テル〜オペラ序曲集]
曲目1、軽騎兵(スッペ)2、フラ・ディアポロ(オベール)3、ザンバ(エロルド)
4、詩人と農夫(スッペ)5、ドンナ・ディアナ(レズニチェク)
6、天国と地獄(オッフェンバック)7、ウィリアム・テル(ロッシーニ)
その他、曲では[展覧会の絵]や[シェエラザード]がお薦めです。
書込番号:9571402
0点

こんばんは、スレ主です!!。
あいや〜、このスレッドも凄い成長しましたね。皆さん、情熱が熱い(字はこれで良いのでし
ょうか?。保証と補償、試聴と視聴の区別が・・・・スピーカーの視聴に行くのも良いです
が、この場合はやはり試聴かな?と思うわけで・・・・)ですね。
ホセ・カレーラス氏のコンサートが12月にサントリーホールで行われますね。P席1.5万円か
らS席3.5万円までの料金の様です。あちらまで聴きに行く、と思えば飛行機代がかかりませ
んから格安ですが3.5万円はちょっと・・・地方在住の私には新幹線代と一泊のホテル代がか
かります。昨年のセリーヌ・ディオンの東京ドーム公演は一泊で行きました。東京ドームは
音楽を聴く場所じゃないですから、オーディオ的にはセリーヌのBDソフトで自分の130インチ
theaterで鑑賞した方が遥かに良いのですが、そこはやはり「生演奏」独特の雰囲気がありますね。
今度の日曜は我が町のオーケストラ「浜松フィルハーモニー」の演奏会があります。チャイ
コフスキーの交響曲第4番、シューマンのピアノ協奏曲 イ短調 作品54 ウェーバーの歌劇
魔弾の射手序曲が予定されている曲目です。・・・・チャイコフスキーの交響曲第4番ってど
んな曲?・・・というワケでCDを買いました。「管弦楽の生演奏」は楽しみです。ちなみに
席は1階席の前後も左右もほぼ中央というS席で5千円です。
書込番号:9572167
0点

画質にこだわりさん
ご紹介ありがとうございます。
国内版はどうも廃盤の様ですがインポートの米版なら入手でそうです。
探して聴いてみます。
そして何も聞こえなくなったさん
リンク先はなかなか面白いですね。
参考にさせて頂きます。
書込番号:9573976
0点

redfoderaさん
お役に立たないで、申し訳ありません。もう一つのロックの[運命]は中々出てきません。殻付きBDに焼いたのですが、30分番組でしたので、何かと一緒に入れてしまったようです。CDはトレイに入れて4〜5秒で立ち上がりますが、BDは30秒以上かかってしまいます。やはり、ネットの貸し倉庫時代が来るのかな。
redfoderaさんはアイビーロードも経験されていますし、出てくる音に対しては可なりシビアと思いますが、無音も一つの音楽の一部と思います。日本の古代音楽やクラシックにはそれがあります。私はダイナミックレンジを楽しむ方ですが、聖歌隊の声がホールに吸い込まれていく感じはSACDでないと再現されないのではないかと思っています。
何れにしましても、生のオーケストラを一度、経験されると良いと思います。音にシビアですと、コンサートが始まる前の音合わせの音でも感激するものです。
そして何も聞こえなくなったさん
エクストン10周年記念ボックス、10枚、SACD、申し込み期限が5/20日、今日まででしたので、あわててポッチてしまいました。分野はクラシックとしてありますが、曲目も分からないままです。しかし、分野、曲目に拘わらず、録音の良いものでしたら何でもOKと思っての購入です。
書込番号:9575337
1点

130theaterさん、こんばんは。
今度の日曜日は生のコンサートですか。羨ましいです。[シューマンのピアノ協奏曲イ短調]は先日、Bshiの20周年記念でアムステルダムから生中継されたコンセルトヘボーが演奏しましたね。親しみやすい美しい曲です。生中継ですから、音質も画質も、余り期待していなかったのですが、ニューイヤーコンサート同様に中々のものでした。
私は最近、生のコンサートに行く機会が殆どなくなってしまいました。行くと、あの音は我が家のシステムでは、どうしたら出るのだろうと悩む事が多く、ケーブルやらセッテングをいじってしまいます。また、帰りには、お土産のCDを必ず購入していましたので、ソフトを増やす機会も減ってしまいました。
書込番号:9575671
1点

皆さん、こんにちは。相変わらずの亀レス夫です。
■redfoderaさん、はじめまして。
>これをオーケストラ編成の中で考えるとオーバー・プロデュースでしょうし演出過多になりがちな気がします。
ポピュラー音楽の音圧競争と同じようなものかもしれませんね。
「協奏曲なのに○○レーベルはソロ楽器が目立たない」などと風評が立てば、セールスに影響するでしょうし…
音場感より、パッと聴き応えのする音の方が訴求力があるからでしょう。
以前はミスチルやCOCCO、スマパンなどを車の中で不満なく聴いていましたが、家のオーディオで再生して愕然としました。(浜省、POLICEは許せる)
逆にクラシックは、ノイズが大きい私のボロ車では、弱音部が聴こえずあまり楽しめません。
よって、移動時間は耳休めの時間となっております…
私も若い頃はウォークマンやディスクマンを持ち歩いていましたが、屋外に音楽を連れ出すのは功罪相半ばですね。
それはさておき、
差し出がましいのですが、是非私にもクラシックのオススメ盤を紹介させてください…
いろんな「最初の1枚」を挙げておきました。
内容はクラ初心者の私が保証します!
1.交響曲最初の1枚〜チャイコフスキー「交響曲第5番」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1244243
交響曲に苦手意識があった私が唯一、初聴きで最後まで集中力が途切れなかった曲です。
2.ピアノ協奏曲最初の1枚〜ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」(track4〜6)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1909018
捨て曲ナシ!(捨て楽章なし)あっという間に終楽章。今のところ私の「ベスト・オブ・クラシック」です。
3.ヴァイオリン協奏曲最初の1枚〜パガニーニ「ヴァイオリン協奏曲第1番」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1273903
協奏曲に典型的な、もったいぶったソロ楽器の登場の仕方。そこにシビレます。
4.小編成(?)曲最初の1枚〜ベートーヴェン「クロイツェル」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2774920
ヴァイオリンとピアノの緊迫感あふれる競奏、第1楽章を聴くだけで虚脱状態に陥り、後の曲は記憶に残りません。
5.バロック最初の1枚〜ヴィヴァルディ「12の協奏曲集」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/376580
華やかさと愁いが同居した不思議な曲調。寝坊してちょっと後悔しつつ摂るブランチのBGMに…2枚組みで大変お得!
全部買っても1諭吉で収まります。(2・3・5のマルチバイ適用で)
幸いすべて在庫有りですので、オトナ買いO.K.です…
■130theaterさん、こんにちは。スレ主さんの趣旨から内容がずれてしまったようで申し訳ありません。
ブラスバンドの迫力も聴き応えがありますが、オーケストラのヴァイオリン群の生音は、昇天しそうな響きです。
楽しい演奏会となるよう、充分予習の上おでかけください。
書込番号:9579915
1点

persimmonさん、こちらも亀レスですが、質問あり
ヒラリー・ハーンは眉のつり上がった写真から冷たい性格→知的で冷静な演奏をイメージするのですが、実際どうですか?
伊藤恵は、よく演奏会があるので一度行きたいと思っています。
書込番号:9584691
0点

そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
亀レスすみません。
>ヒラリー・ハーンは眉のつり上がった写真から冷たい性格→知的で冷静な演奏をイメージするのですが…
申し訳ありません。初心者ゆえ、他の奏者との音楽性の違いがよくわかりません。
ヴァイオリン自体、スピーカーを替えてからようやく心地よく聴けるようになったほどでして…
ただ、彼女のジャケット写真は映像とは随分印象が異なります。
ちょっと古いですが、ヒラリー・ハーンのドキュメンタリーDVDがあります。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2539444
これを観た私には「童顔」という印象があり、冷たい感じはまったくしません。
インタビューで収録と演奏会との違いなどを語っており、興味深かったです。
(収録では自分の出すノイズに気を遣い、演奏会では観客に音楽を届けることに心を砕く、といった内容だったと思います)
お役に立てなくて申し訳ありません…
書込番号:9592049
0点

皆さん、こんばんは。
persimmon65さん
いっぱいご紹介いただき感謝です。
ぱっと全部いってみようかと思ってます。
各々の楽器が、単独で、あるいはアンサンブルの中でどう鳴るのか…
自分の中で基準が無い人なのでこのスレの主旨「生演奏」に触れる必要がありますね。
伝手はそれなにりある人なので一回仕込んでもらおうかと(笑)
>逆にクラシックは、ノイズが大きい私のボロ車では、
>弱音部が聴こえずあまり楽しめません。
車のボロさ加減なら負けない自信がありますよ(爆)
費用がそれなりに掛かってしまいますがデッドニングを施工してもらうのも一興です。
遮音性を上げて車内のS/Nを改善してもらうだけで純正オーディオでも効果覿面です。
130theaterさん
ブラバンは楽しいし良いですよね。
妹夫婦が地域のブラバンに加入しているんですが随分練習してコンテストにも参加してます。
コンテストもレベルに応じて色々とある様で裾野の広がりを感じます。
山野楽器さんが主催する(高校生の?)コンテストの全国大会を府中で観たことがあります。
迫力があって興奮しました。
画質にこだわりさん
>出てくる音に対しては可なりシビアと思いますが、無音も一つの音楽の一部と思います。
>日本の古代音楽やクラシックにはそれがあります。
音楽表現としての「間」というのでしょうか?
お話を伺って「音楽(演奏)における呼吸」そんな印象を受けました。
実は私が操る楽器(ベース)でも音を「止める」音符を「区切る」はとても重要で、
リズムに躍動感を与えるのはむしろこの「間」になります。
>私はダイナミックレンジを楽しむ方ですが、
>聖歌隊の声がホールに吸い込まれていく感じは
>SACDでないと再現されないのではないかと思っています。
吸い込まれると言うべきか、空間に溶けていくという感じ、よく分かります。
静寂のとの対比は時に荘厳なものなのでしょうね。
書込番号:9592277
2点

redfoderaさん、こんばんは。
>音楽表現としての「間」というのでしょうか?
それもありますが、静寂でしょうか。[ウイリアムテル序曲]や[シェエラザラード]にはそれがあります。耳をそばだてないと聴こえないバイオリンの音から大音響になる落差、これがたまらないのです。私が大型SPを導入したのも自然な成り行きでした。
先日録画した[シェエラザード]では指揮者の後ろに写る観客席のおばさんが、大音響の場面で、思わず手を握り締めていました。感動している様子が手に取るように分かりましす。上記の二曲の生を聴かれたらクラシックファンになる事、受合いです。
書込番号:9593394
1点

こんばんは。クラシック論議ですか〜いいですね。
人間の耳はダイナミックレンジが120dBと言われていて、それをまともに再現できたら凄いことになります。さっきも深夜の寝静まった時間帯に聴いていましたが、大音量で聴けたら素晴らしいです。しかし〜現実は「住宅環境」があるため、妥協しないといけないですが〜
生演奏は妥協がそもそもないため、オーケストラを聴くとスカっとしますね。これは曲に感動するのもありますが、日頃聴けないダイナミックレンジ120dBを聴いて耳に刺激を与えるからと思いますが、どうでしょうか?
書込番号:9593633
2点

persimmonさん、情報有り難うございます。
若手女流Vnのハーンもヤンセンもデッカ、グラモフォン系でCDしか出ないのが残念です。J・フィッシャーもペンタトーンからデッカに移籍してしまった。
デッカ、グラモフォンが新譜をSACD&マルチで出す日はいつ来るのでしょうかね? とマルチ派の私は思うのですが・・・
書込番号:9595251
0点

そして何も聞こえなくなったさん
>デッカ、グラモフォンが新譜をSACD&マルチで出す日はいつ来るのでしょうかね? とマルチ派の私は思うのですが・・・
私もマルチ派なのでずっと待ってます…。特にDECCAのファンなので、あ、いやGRAMMOPHONも、あーどっちもですねヨダレでてきますね…。
待っているあいだPentaTone集めようと思ってます。あとBISも(あ、ヤルビー父ははやくチャイコフスキーの3番録音してください、おねがいします)。
書込番号:9596234
1点

sarlioさん
以前、写真紹介されてた、DECCA VPO チャイコフスキーNo6
お気に入りになりました。4楽章ばかり聞いてます
後2秒せめて1秒録音(編集)が長ければと、
書込番号:9596805
0点

しょじさん、お久しぶりです。
あちらのスレはサイドプレス休眠(達磨SPなので)+
実験もしていませんので自粛中です。
CDはDECCA PIANOとVIOLIN MASTERWORKSを
良く聴いています。それでは
書込番号:9596857
0点

sarlioさん、昔からのメジャー(デッカ、EMI、DGなど)はなぜかCDに固執してますね。大きすぎて新技術について行けない?
SACDならいまペンタトーンが一番多いですね。これはPh系の地味な味わい深いサウンドですね。BISもワンポイント系です。ヤルヴィ(BIS)も第3番がまだ出ていません。SACDのレーベルは群雄割拠で、これから伸びそうな所ばかりです。急激に発展しそうなのはMDG(ドイツ)というレーベルです。
エイヤさんはCDのマスターワークスですね。私は将来、CDのリッピング&DLNAをやって、CDは全部箱詰めして保管したいですわ。最近オーディオ・ルームにブロードバンドルータを設置しました。マランツのAVプリ8003を狙ってるのです。
書込番号:9597520
0点

皆さん、こんばんは。
そして何も聞こえなくなったさん
エクストン10周年記念ボックス、10枚、SACDの一枚、コバケンのチェコ・フィルハーモニー、チャイコスキー交響曲5番を聴いてみました。これも録音レベルは低いですね。音量を11時にしないと生の音量になりません。席も一階の中ほどで聴いている感じです。録音は可なり良いです。バイオリン群の高域がシャワーのように迫ってきます。
どうも画付を演奏する癖が付いていますので、先日、録画したシャルル・デュトワ指揮、N響の5番と同時演奏してみました。こちらの音量を−8dBにしますとSACDとほぼ同じ音量になります。しかし、こちらは最前列で聴いている感じです。
音質的には両者、殆ど同じに感じますが、バイオリン群の音のシャワーの感じが少し違います。やはりSACDの方が小粒です。それとSACDは全体的にカラと乾燥した音です。これは生コンサートを経験した人でしたら、お分かりになると思いますが、生、独特の音です。
一方、録画の方は各楽器のメリハリがハッキリしており、バイオリン群の高域の大粒を除いて中々の好感触です。いつぞや、persimmon65さんが仰った[SACDよりもTVのサラウンド放送のほうが素直なバランスに聴こえる気がします。]を実感しました。
書込番号:9598823
0点

そして何も聞こえなくなったさん
全然ないのかと思いきや、探してみるとありますね?DECCAのSACD、しかもマルチ。
シャイー&コンセルトヘボウのマーラー3番
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1874342
ヤンセンもSACDありました
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1500404
ひょっとしてGRAMMOPHONも?と思って探すと…、
http://www.hmv.co.jp/fl/index.asp?fcategory=12&fgenre=83&fstyle=1
うわーん、出てますよう。カラヤン、アバド、クライバー
ぽちぽちぽちぽちぽちぽちぽち…、あーだめだぽちぽちが止まらない…。
ShowJhiさん
>DECCA VPO チャイコフスキーNo6お気に入りになりました。
おお、それは良かったです。かっちょいいですよね、これ。
ザクザクした演奏がたまらないです。
SACDのヤルヴィ(息子)の6番も良いですよ。
書込番号:9599753
1点

画質にこだわりさん、エクストン10周年記念ボックス入手されましたか。
ハイビジョン録画に比べてSACDステレオのほうが粒子が小粒で、乾いた音、とのことですが、たしかにSACDは120dBのダイナミック・レンジで収録可能だし物理特性が良いので、ほどよく帯域の整理され録画の音に比べて、情報量が多すぎて聞こえるのかも知れませんね。1980年〜90年代録音のCDの音のほうが、メリハリが付いていて、画質にこだわりさんの体質に合っているかも知れませんね?
##最新のSACDをきちんと調整されたマルチ・システムで再生すると、音質はステレオと同じなのに、音の粒子がほぐれて、透明&自然に聞こえてきます。
書込番号:9601310
0点

sarlioさん、デッカなどユニバーサル系は昔SACD新譜を出していたのですが、2005年から、パタッと途絶えたのです。それ以来一切出さなくなりました。いまは昔の影もありません。ミステリーです。どなたかご存知ですか?
私はデッカのトゥランガリラ交響曲を注文しました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1970899
これはマルチマイク録音なので、BISやペンタトーンのようなワンポイント系と違って、面白そうです。
書込番号:9601872
0点

そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
なるほど、すこし調べてみましたがどうもDECCAもGRAMMOPHONもSACDは「採算が合わない」と考えているらしく、今後積極的にリリースすることはないっぽいようですね…。
そういえばよく行くショップも先日寄ったらSACDコーナーがものすごく小さくなっていてちょっとびっくりしました。代わりにBlu-SpecCDやSHM-CDのコーナーがバーンとでっかくなっていましたが、なんだかSACDはこのまま縮小して消えてしまいそうな雰囲気ですね…。(DVD-Audioはすでに絶滅に近いですし)
SACDに置き換わるメディアとしては既にBlu-rayがあり、そのスペックデータ(192KHz/24bit 6ch)だけ見ればCDはおろかSACDをも軽く凌駕しているので、今はピュアオーディオの世界よりもAVの世界のほうが(音だけでも)圧倒的な情報量を持っています。既にソースもあるので実際に192KHz/24bitのマルチチャンネルを体験したことがある人はそのポテンシャルが如何ほどか既に感じ取っていると思います。すでにインフラはあります、こうなった以上もう後戻りはしないでしょう。
それでもオーディオマニア(ピュアオーディオマニア)はCDで満足なんですかね…?と、
縮小していくSACDコーナーを見て、こんなことを思いました。
なくなる前に確保ですかね、ポチポチポチポチ。
書込番号:9607467
0点

そして何も聞こえなくなったさん
>メリハリが付いていて、画質にこだわりさんの体質に合っているかも知れませんね?
どうも最近のCDやSACDのフルオーケストラは好きになれません。二年ほど前ですが、馴染みのオーディオ店で、エソの最高級(機種は失念、値段は150万)プレーヤーで、B&W802に繋いでもらいSACDを鳴らしましたが、確かに心地良く聴けても、ホールトーンが強すぎて、とても生の演奏とは言えません。
お店にはオーケストラが風呂に入っていると、冷やかして帰ってきました。
書込番号:9607480
0点

sarlioさん、こんばんは
SHM−CDなどは、フォーマットをまったく触らずに素材だけ替えればよいので、コスト安で増産できますが、SACDはエンジニアがリマスターするので、手作業になるし、効率悪いですね。
デッカ、DG、EMIなど過去の巨大レーベルはこれから縮小していくだけ(EMIは倒産しかかったところを誰かに助けられたと聞きます)。
いま、チャンネル、MDG、AVEX、テラーク、BIS、ALIA_VOX、LSOなど新興のレーベルが、SACDをひっさげて新譜をじゃんじゃん出しているので、私は前途明るいと思っています。
http://www.sa-cd.net/
ここのサイトが全世界のSACD統計の総本山で、いま5871枚がリリースされてます。年間1000枚のペースで、ゆっくりと着実にリリースされています。
書込番号:9607666
0点

みなさん、こんばんは。
仕事&諸々忙しくてなかなか書き込みができません…
■redfoderaさん、CDお買い上げ(されたかな?)ありがとうございます。
冒頭が初聴きでも退屈しないものを選んだつもりですが、お耳に合わないようでしたらご容赦を…
クルマは’97年に奮発して買ったもので、すでに19万キロを走行しています。
デッドニングをしたら搭乗者(特に妻)の年々の体重増加と相まって、ますます燃費が悪化しそうです。
大きな故障があれば手放すかもしれないので、お金は掛けずに付き合っていきたいと思います。
スレ初段の書き込みで「ブルーノート」ネタが気になっていたのですが、Fourplayも行かれたのでしょうか?
ジャズクラブは、お酒を飲みながら座って聴けるという、クラシックやポピュラー&ロック系にない楽しみ方が出来るのが魅力ですね。もはや私はオープニングから総立ちといったトコロへは(体力的に)行けませんので…
■130theaterさん、浜松フィルはいかがだったでしょう…
ほぼど真ん中の良席は、公演情報をマメにチェックしておかないとなかなか取れません。
よろしければご感想など、お聞かせください。
■そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
どこぞのスレで、大阪のソニーのマルチchデモに行かれると書いていらっしゃったと思います。
かないまる氏のSPセッティング&5400セットのレポートを是非お願いいたします。
■ShowJhiさん、ご無沙汰しております。
「悲愴」全楽章はNHKのblu-rayでしか聴いていませんが、終楽章、染みますね。
お求めのディスクは、余韻が切れてしまっているのでしょうか?
blu-rayでは、拍手までの間と小澤氏の汗が演奏の感動を倍加させていると思います。
未聴でしたら、ぜひどうぞ…
■画質にこだわりさん、こんばんは。
私もEXTON BOX買ってしまいました。ディスク番号が小さくて、不織布袋のままでは識別できないのがイタイところです。
先日再放送されたムーティ&ウィーン・フィルのチャイコフスキー5番と聴き比べましたが、残響の消え入り方など(特に高音のシャーンといった音)はCDのほうがやはりキメが細かい気がします。
先にも書きましたが、中級クラス以上のAVアンプが欲しいところです…
書込番号:9613406
0点

persimmon65さん
> 「悲愴」全楽章はNHKのblu-rayでしか聴いていませんが、終楽章、染みますね。
> お求めのディスクは、余韻が切れてしまっているのでしょうか?
はい、後もう一息
> blu-rayでは、拍手までの間と小澤氏の汗が演奏の感動を倍加させていると思います。
> 未聴でしたら、ぜひどうぞ…
BDの再生は、現在TVで音出し環境になってます
来年あたりは、AVアンプに・・と思っています
ここの書き込み拝見していても、BS-HIの演奏など良さそうなので、ちゃんと再生してみたいな
と思っている次第です
sarlioさん
> SACDのヤルヴィ(息子)の6番も良いですよ。
はい、こちらもポチってました。
SACD ポチポチ症候群・・・予防マスクが要りそうな
そして何も聞こえなくなったさん
SACDそんな簡単に無くならないですよね
私思うに、HybridのCDレイヤの音質が悪い(確かに悪いものもありますが)風評被害も出ている気がしてます
書込番号:9614931
0点

ShowJhiさん、久しぶりです。
> SACDそんな簡単に無くならないですよね
そうです。もうソフトが6000タイトルも出ているし、プレーヤもSACD対応が多いですね。オンキョーまで”C−S5VL”出しましたね。
>私思うに、HybridのCDレイヤの音質が悪い(確かに悪いものもありますが)風評被害も出ている気がしてます
そうですか、風評かもしれませんね。
大手のユニバーサルやEMIは、高コスト体質なのですかね? SACD出しませんね。
中堅・新興レーベルが元気ですね。私はLINNのサンプラー・ディスクと
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2657586
MDGのサンプラー・ディスク注文しました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3544120
書込番号:9615591
0点

みなさん、こんばんは。
今日、先日録画したBS20周年、特別番組、ロイヤル・コンセルトヘボウ、ハイティンク指揮、ブルックナーの交響曲第九番を本格的に演奏しました。音量は生音に近いと思われる−6dBです。
何と言う音場でしょう。針一本でも落としたらホールに響く雰囲気です。オーロラのような音のカーテンが形成され、シャワーのように降り注いできます。それが雲のように移動して、まるで音のオーロラの感じです。画が邪魔で、思わず目を閉じてしまいました。久し振りの感動です。
画像を見ているとマイクが殆どありません。確認出来たのは2〜3本です。新しいマルチ録音の技術が開発されたのでしょうか?
書込番号:9627112
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そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
HMVからぞくぞくとポチポチの成果が届いて「あっちゃー…」状態のsarlioです。
>いま、チャンネル、MDG、AVEX、テラーク、BIS、ALIA_VOX、LSOなど新興のレーベルが、SACDをひっさげて新譜をじゃんじゃん出しているので、私は前途明るいと思っています。
なるほど、言われてみるとそんなに悲観するような数字じゃなさそうな気もしてきました(売り場が減ってるのは事実のようですが)。尤も、売り場が減ってもいまはネットがあるので問題ないと言えば問題なさそうですけど、なんとなく寂しい感じはしますね。
書込番号:9627170
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画質にこだわりさん、ハイティンクは大器晩成型、円熟してきましたね。
それはたぶん天井から5本のマイクを吊っていると思います。ワンポイント風の録り方です。生演奏の収録では、そういう録り方が主流だと思います。
sarlioさん、今日かないまるさんのソニー試聴会に言ってきましたが、質問に答えて
「SACDフォーマットは、BDのフォーマットよりもさらに余裕があって、音はもっと良いそうです。このメリットがあるので、細々続くけれど絶対になくなることはありません」と言っていました。
書込番号:9627253
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そして何も聞こえなくなったさん
>「SACDフォーマットは、BDのフォーマットよりもさらに余裕があって、音はもっと良いそうです。このメリットがあるので、細々続くけれど絶対になくなることはありません」と言っていました。
そうなんですか、素人なのでどのくらいの余裕があるのか判りませんけど、DSDというのは確かに謎が多い(私にとって)部分もあるので、エンジニアがそう言うのであればそうなんでしょうね。
情報ありがとうございました、これからもポチポチする勇気がわいてきました。
書込番号:9627296
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そして何も聞こえなくなったさん
>天井から5本のマイクを吊っていると思います。ワンポイント風の録り方です。生演奏の収録では、そういう録り方が主流だと思います。
それは昔からありますね。音像がハッキリせず、最近では補助マイクを沢山使って音声ミックスで調整するのが普通です。それが補助マイクを使わずに針一本落ちた音まで集音するかのステージでしたのでビックリしました。私も5本のマイクだけでしたら物凄く性能の良いマイクが開発されたのかと思いました。
書込番号:9627769
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画質にこだわりさん、おはようございます。
針一本落ちた音が聞こえたのですか?それともたとえ話?
オーケストラで、楽譜をハラリとめくる音はよく聞こえてきますね。
天井吊りのマイクでそこまで録れるのかどうか分かりません?
きのうソニーの試聴会で聴いたBD小沢の「巨人、幻想」は、
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3570515
かないまる氏が説明していましたが、補助マイクとして打楽器の近くに2〜3本まとめて置いてありました。床に置いていたマイクはそれだけでした。
書込番号:9629178
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そして何も聞こえなくなったさん、おはようございます。
サイトウ記念のこれはコンセルトヘボウとは対照的にマイクが非常に多いですね。それを各奏者が思いっきり鳴らすのですから録音も物凄い迫力です。これは民放を含めて過去に3回ほど放映されました。まさに最前列で聴いているような私向きの音です。
過去の録音は多重マイク全盛のときがあり、極端なのはバイオリンの一つ一つにマイクが付いているものまでありました。ジャズの録音のように歯切れが良く迫力はありますが音場はイマイチでした。最近は音場を重視するせいか殆どなくなりました。
コンセルトヘボウのホールは世界で屈指の名ホールです。特に2KHZ以上の残響が良いそうです。針一本は例えで極端ですが、繊細な音にホールトーンが充分に乗り、今までに聴いた事のない音です。多重マイクなら、隠すのも技術だとすると音声ミックスも舌を巻く技術です。
書込番号:9629402
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スピーカー > JBL > CONTROL 1Xtreme [ペア]
提案です!
だいぶ以前の話ですが、このCONTROL 1(および3Pro)には専用のスピーカースタンドが設定されていました。針金状の三脚で、10センチ弱ほどの高さに本体を保持できます。針金状で表面積も極端に小さいので、ちょうど音源を宙に浮かせるような状態にでき、SP本来の抜けの良い音が更に活きるセッティングが期待できます。とても気に入っていたのですが、かなり以前にSP本体とともに手放してしまい、とても後悔しています。
そこで提案なのですが、このスタンドの再発売を希望して「たのみこむ」という商品発売の企画サイトにリクエストを出してみました。同じく再発を希望されている以前からのファンの方、デスクトップオーディオで机の上などに直置きされている方等、もしご興味おありの方がおられましたら商品化リクエストにご参加をお願い致します。
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衛星デジタルラジオ放送であるミュージックバードに、宮本文昭氏がパーソナリティをつとめているNEXTAGEという番組があるのですが、その3月29日の放送(4月6日再放送)で、柳家小三治師匠がゲスト出演され、オーディオ談義というほどではありませんが、ほんの少しオーディオの話がでました。
師匠がオーディオマニアであり、かつてはオーディオの評論もしていたことは有名ですが、大要次のように話されました。
オーディオ評論は、販売の手先みたいなことをやっていると気づいて止めた。今では傍ら痛い。オーディオに血道をあげていたときは、原音再生を目指し、ウィーン・フィルを自宅に呼びたい、と思ってやっていた。しかし、ものすごく努力して、それが不可能であることが少しずつ分かっていった、ウィーン・フィルを呼んだって自宅に来るわけない。
これに対し、宮本文昭氏は、
あるとき、自分のいるオケの演奏を録音したものの再生音を聴いて、これ、オレたちより良い音じゃない、オレたちこんな良い音じゃないよ、と販売員に言ってしまったことがある、
と言っていました。
そう言う宮本氏に対し、師匠は、そこんとこもっと聞きたい、と言っていましたが、話しは残念ながらそれで終わってしまいました(私も、そこのところをもっと聞きたかったです。)。
ご両者とも、別の意味ではありますが、原音と再生音は違う、ということを言われたわけで、興味深かったです。
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ヴォルフラムさん、はじめまして。
あちことのスレでお声は拝聴しておりました。
噺家さんはオーディオ好きな方が多いそうですね。
立川志の輔さんや林家正蔵さんはかなりのマニアと聞いてます。
落語とJAZZってその筋の方にしかわからない「何か」があるんでしょうか?
>ご両者とも、別の意味ではありますが、
>原音と再生音は違う、ということを言われたわけで、興味深かったです。
演奏家や(アマチュアであっても)楽器奏者にとっては自分が演奏している時と、
収録物をPlaybackした時とでは、ずいぶんと音がちがって聴こえているのだと思います。
私も楽器をいじりますが五感のとらえ方が随分違います。
ちょっと強引ですが自分の声の違いだとわかりやすいかも。
骨伝導している自分の話声と、留守電に残したメッセージの声、かなり違って聞こえませんか?
書込番号:9401438
1点

こんばんは
>>落語とJAZZってその筋の方にしかわからない「何か」があるんでしょうか?
確かに、在ると思います。
幼馴染みの作家で、落語とJAZZが好きで、それぞれを題材にした本を出してます
私が考えますに、曲は決められているのですが、お客さんとの魂の会話とでも言うのでしょうか、そう言う会話をしてそのセッションが完成する
そんなものでは無いかなと思ってます。
彼の作品で知ったのですが、落語も1公演で独り独りが完全燃焼するのでなく、最後のトリへと導くために、それぞれ役目があるのだそうで、
JAZZもソロでは目立てなくても、引き立て役としては、名プレーヤーも居るそうです。
落語家が、自分のCDやDVD聴いて、観て、どう感じているものなんでしょうね
そこんところを、ちょっと聴きたい、と思いました。
書込番号:9403987
1点

redfoderaさん こんばんは コメントありがとうございます。
>演奏家や(アマチュアであっても)楽器奏者にとっては自分が演奏している時と、
>収録物をPlaybackした時とでは、ずいぶんと音がちがって聴こえているのだと思います。
>私も楽器をいじりますが五感のとらえ方が随分違います。
>ちょっと強引ですが自分の声の違いだとわかりやすいかも。
>骨伝導している自分の話声と、留守電に残したメッセージの声、かなり違って聞こえませんか?
骨伝導により自分で聞いている話声が録音された声音とかなり異なることは承知しています。
楽器も、声ほどではないと思いますが、演奏者と聴衆とでは聞いている音質は異なるとも思います。
しかしながら、宮本氏は、自分のソロの音ではなくオケの(多分トゥッティの)音と違う、と言われたのです。
また、宮本氏の経験談はあれで終わってしまったのですが、その後、宮本氏が師匠に対して、どういう音が好きか、を聞いたとき、
細かく聴くのが好きなのか、歯切れの良い音が好きなのか、迫力のある音が好きなのか、さっきの例のように美音なのが好きなのか、という聞き方をされていました(師匠の答えは、その全部が欲しい。しかし、それは困難で、どんな装置も少しずつ足りない、というものでした。)。つまり、音を美音調に変えていた、ということと理解しました。それに、宮本氏は、他の奏者の音やホールの特徴を注意深く聞いてそれを自分の音にフィードバックさせる、と言われていましたし、そうでなくても当然、自分のオケのトゥッティの音はよく知っていると思います。さらに、録音の現場でプレイバックを何度も聞いていると推測されますので、録音された音がどのような音であったかもよく判っているのだと思われます。
redfoderaさんは、録音された音を録音現場の調整室で聞く機会がおありになると拝察しますが、一般にはこの音を聞くことはできません。聴きに行った演奏会のライブ録音は聴けますが、マイクはオケの近くの高いところに吊るされているようで、席で聴いた音とは(私には)違った印象となります。
書込番号:9414862
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ヴォルフラムさん こんにちは
原音と再生音(再生音と言うのが、すこし引っかかりますが、自分なんかが買うオーディオから出て来た音と解釈します)が違うと言うのは、そう言うものだと認識してました。
良い音とは、これが難しいと思います。この場合、宮本文昭さん(私もファンであります)が良いと思われる音がどのようなものか残念ながら解りませんが、
昨年、DynamicAudioのマラソン試聴会で、ハイエンドCD専用機と、SACD機の音で、どちらが良い音に聞こえましたか、と言う質問に、自分も含め多くの方が、CD機になりました。
次の日、同じような実験ですが、SACDのHybridを2回掛けて、どちらがSACD層だったでしょうと言うのがありました。
私を除いた多くの方は、CD専用機でのCD層をSACDだと判定してました。
昨年、LinnのDSを、事ある度に試聴致しましたが、昨年末に、Refarenceレコードから出た176.4Hz/24bitのスタジオマスタなるものを、
LinnのDSで聴くのと、元のWaveからDVD-Audioにして、聴くのとでは、随分と雰囲気の違う音になります。
おそらく、生音に近いのは、DVD-Audioの方で、多くの人が良い音と感じるのは、LinnDSの音だと思いました。
大きな意味でDAC、推論エンジン等で、色々な補正を掛けているのだなと、自分は理解しています
ヴォルフラムさんが、仰るように、原音と言っても、コンサートに行った、自分の席、その日の体調等で頭に記憶された音と同じ音は出せないのだろうと思っています
書込番号:9416185
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皆さん、こんにちは。
実はクラッシック門外漢なので気の利いたコメントが出来るか心配ですがご了解下さい。
ヴォルフラムさん、
マイクの録り位置と会場の会場の座席だと当然ながら別物に聴こえるでしょうね。
スピーカーが機種個別に音調がある様に収録用のマイクにもキャラクターがある様ですし、
理想はダミーヘッドでステレオ収録一発かもしれませんが、
チャンネル数や録り位置をホールの残響などとの兼ね合いで使い分ける様です。
マルチで収録した時もあまりバランスは弄らないと聞いてますが
「鑑賞作品」と「記録」の境界で調整という編集は避けられない事が多い様ですね。
演奏家に完パケ(編集後の完全パッケージ)をプレイバックで聴かせると違和感は感じるかと。
ちなみに演奏家の自宅のオーディオの音調とモニター・ルームの架設環境の差異も影響しそうですね。
ShowJhiさん、
JAZZと噺家さん(文筆家さん)の関係、興味深く拝見しました。
聴衆を前にしたアドリブの部分などはよくわかる気がします。
会場の空気を読んでプレイ&喋りを次々と繰り出してくる・・・共通しそうですね。
トップ・ビルとセカンド・ビル、上位の方の出し物へ繋ぐ、この辺りも繋がりを感じます。
書込番号:9417233
1点

ShowJiさん こんばんは お返事が遅くなりました。
コメントありがとうございます。
ShowJiさんやredfoderaさんは、落語とJAZZの関連性を論じておられますが、件の放送で師匠は、
若い頃は、噺の途中で客を笑わすために入れるアドリブや駄洒落(これを「くすぐり」と言うんだそうです)を多く入れて笑いをとっていたけれど、あるとき師匠から、お前の噺はくすぐりばっかでつまらねぇなぁ、と言われたそうです。お客を小細工で笑わせるのではなく、オチで思わず笑ってしまい、面白い噺を聞けたなぁ、生きていてよかったな、と思ってもらうのが大事であり、くすぐりが多いとオチの効果が減殺する、というような話しをされました。
それを聞いて、私は、クラシックの指揮者を連想しました。
クラシックでは細部の細かい積み重ねが重要ですが、それだけでは不十分であり、細部を全体の中に位置付けることがとても重要だと思っています。中間でクライマックスを築きすぎてしまうと、最後の本当のクライマックスの効果が失われることがあります。
クラシックの曲は長いものが多いですが、長い曲のすべての部分がヤマだったりキレイだったりでは聴き手の集中は(多分奏者も)到底持ちません。全体の構成が重要であり、そこが作曲家、指揮者の腕の見せ所でもある、と思います。
良い曲の良い演奏に心を揺さぶられますと、生きていてよかったな、と心から思いますので、師匠の話しを大きく頷きながら聞きました。
書込番号:9425261
0点

ShowJhiさん すみません。↑ではお名前を間違えてしまいました。
原音と良い音について、雑駁な書き込みになりますが、
オーディオは大雑把に言って、
原音→マイクで電気信号に変換→(調整)→A/D変換→記録→編集→記録(CD)→プレイヤによる読み出し→D/A変換→増幅→スピーカで電気信号を振動に変換→空気振動→耳
というような過程を経るかと思いますが、そのそれぞれの過程で変容が加わる可能性があると思います。
さらに、原音自体がホールやスタジオの影響下にあり、調整や編集には人間の感性が加わり、変換や増幅には機器による相違が生じ、空気振動→耳の過程では部屋の影響を受けます。
そもそも我々は、CDに録音された原音(生音)をほとんど聞いたことがありません。
また、CDに録音された音がどのような音であるのかも、パルスコードデータとしては知り得ても、音としては知りようがないと思います。
このような状況下で原音再生を目指す、というのはかなり困難ではないかと思います(昔は、再生音があまりにも悪く、原音と著しく違ったので、HiFiということが目指されたのだと思います。)。
さらにまた、空気振動による鼓膜の振動には個人差があるでしょうし、鼓膜の振動が脳に伝達されて音あるいは音楽として認識、理解されるところでの個人差はかなり大きいと思います。
演奏会に全く行かない方もいれば、年に何十回と行かれるコンサートゴーアーの方もおられます。
ラジカセや圧縮音源でしか聞かない方もいれば、オーディオで試行錯誤を繰り返してこられた方や極めて高価な機器をきちんとセッティングして聞いておられる方もいると思います。
従って、すべての方が同じ音や音楽を聞いて同じように感じるとはまったく思いません。
スクラッチノイズがあってもアナログディスクの方が音が良いと感ずる方もおられるようですし、ヒスノイズがあってもアナログ録音の方が良いと感ずる方もおられると思います。
良い音か否かは、それぞれの方の感性による主観的な価値判断であり、かなりの部分で人それぞれだと思います。
私はオーディオはバーチャルリアリティだと思っており、オーディオファイルの方が目指されている原音あるいは理想の再生音というものは客観的な基準の存在しない、夢想の音、それまでの経験から抽象化された音であり、いわば形而上学ではないか、と思っています(非難しているつもりはまったくありません。)。例えば、ここでの機器に対する表現で、「色付け」ということがよく言われます。そして、多くの場合、色付けのない音の方が良い音(原音に近い音)とされるかと思います。しかし、「色付け」とは、ある基準の音(原音あるいは理想の音)があり、その音に比して色が着いている、ということと推測しますが、基準となるべき音自体がバーチャルで実在しないか抽象化された音と思いますので、「色付け」の有無というのは、自分の好みに合うか否かを表現する単なる比喩にすぎないのではないか、と思っています。
オーディオは良いものであり、多くの楽しみを与えてくれます。
しかし、それは生の音、生の音楽とは違うものと思っています。
私には、生とは違う楽しみを与えてくれるものです。
書込番号:9425298
0点

ヴォルフラムさん こんばんは
生とオーディオの違い、仰る通りだと思います。アナログは個人的には一番ですが、あれはフォノイコを使わないと再生出来ないので、ダメ(?)、CDの方が生と言う方もいらっしゃるかと思います。その方の意見も間違ってはいないし、それで良いと思ってます
オーディオでは、父が好きだったSP盤を楽しむ事も、自分が生まれる前のプレーヤーの演奏に少しでも触れさせて頂ける、そんな価値があるかと思います。
落語のくすぐり、ですが、トリ前の方が、くすぐり、入れて来ます。と言うそうです。トリ前で大爆笑してしまったら、トリが冴えないし、うまくクスグると、トリで渋いネタが、より冴えるそうです。
私は、西本智実さんのファンでもあるのですが、墨田トリフォニーで演奏したチャイコの悲愴の後に、アンコールをしませんでした。勿論、ブラボー・拍手喝采です。あの後にアンコールされてもな、と思いました。とても印象に残るコンサートでした。
書込番号:9429281
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スピーカー > ONKYO > CB-SP1380 [単品]
本日ヨドバシアキバへ行ったのですが、いつも展示してあるCB-SP1380が無かったので近くのONKYOの販売員に聞いたところ;
・CB-SP1380の生産は終了で在庫のみ。(ヨドバシアキバには在庫1つ)
・CB-SP1200の生産は継続しているが、ラックシアター自体をTVメーカが販売しており、
ONKYOでこの種のものを続けるのは厳しい。
というような事でした。確かにyodobashi.comでも既にSP-1380は無くなっています。
素人なので、簡単なホームシアターを探していたのですが、お金が貯まる前に候補の1つが無くなりそうです。
今後、スピーカ内蔵ラックはTVメーカ系しか無くなるんでしょうか?
0点

ヤマダは未だ在庫有ると思いますよ。アンプ9HDのセットでラック
36800円アンプ29800円のポイント10%で実質5.9万円位で買いました。音は良いのか微妙な感じがします。接続の仕方が間違ってたら音が悪いとか有るんですかね?
書込番号:9352827
0点

ホントに無くなっていくのであれば、残念ですね。
作っていないテレビメーカもありますし、3スピーカではなく、2スピーカのものもあります。
ホント良いものなのでつくりつづけてほしいものです。
大変満足してつかっていますよ!
書込番号:9390968
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エヌズさん
音微妙ですか、接続が間違っていたら音がならないと思うんですが、5.1chまで増設しないと実力でないんですかね。
saigoudonさん
いいですね、私も簡単なホームシアターが組みたいです。
私はTV含めて夏頃を予定してたんですが、onkyoのwebショップ(e-onkyo direst)からも削除されたので、私の中では生産終了とします。大変残念ですが他の探します。
しかし、なんでリリースが先のCB-SP1200はまだ販売中で、こっちが先に無くなるんでしょう?
そこまで人気なかったんですかね?
書込番号:9406493
0点

まんじろさん
おそらくコストと設置スペースの問題じゃないでしょうか?
コスト的にもテレビメーカの方が安価にできて、自社モデルのテレビとの接続もアンプ内蔵などにしておいてスムーズなんじゃないでしょうか?
このラックはが似合うのは50インチ前後のテレビだと思います。
幅と奥行きのバランスも最高だと思っています。他の通常ラックおよびスピーカラックは幅が狭いのに奥行きあるのが多いですが、このラックは、幅が大きくて奥行きが短いです。この幅があるのが設置スペース置けない環境が多く断念されている理由じゃないでしょうか?
なんとかして置けるスペースを作るしかありません。
私は42インチで使用していますが、左右の空きからみて60インチくらいは置けると思います。いつの日か、次にはさらに大型を置きたい野望はあります。
昨今大型テレビもさらに軽量・薄型省スペースとなってきていますので、しっかりとした土台のラックは必要ないのかもしません。
夏頃でもまだ販売しているんじゃないですか?このサイトにある販売店で。安く買えてイイと思いますよ。重たいですが、組み立ては簡単です。購入前に再度の検討されてみてはいかがでしょうか?
書込番号:9430011
0点


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