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PIXUS XK130
- 家族みんなで使えるプレミアムモデルのA4インクジェット複合機。A4モノクロ1枚約1.6円(税込)、カラー約4.1円(税込)と低ランニングコスト。
- QRコードを読み込むだけで接続が完了する「QRコードダイレクト接続」に対応。無料アプリ「Canon PRINT」を使えば、スマホから簡単にプリントできる。
- 「Switch UI」を採用し、仕事・学習・趣味などシーンごとにUIをカスタマイズ可能。4.3型タッチパネルを備え、ボタン面積が大きく操作性にすぐれている。
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- プリンタ 5位
- インクジェットプリンタ 5位



プリンタ > CANON > PIXUS XK130
CANON TSシリーズとくらべて当機(恐らくXKシリーズ全般に言える)のインク用紙合計コストがかなり安くなっています。
この理由は何でしょうか。
インク種類が違うのかな、GXシリーズと同じものを使っているのかな、と思いきや、共にインク種類は同じでした。
インク色数がXKシリーズの方が5色と1色、少ないです。これがコストの安さ?いまいちしっくりきません。
経緯ですがTS8130から名刺印刷が必須で、次の購入機種を選定しております。
GXシリーズ→名刺 印刷ができないのでNG。ギガタンクはかなり魅力的だが残念
XKシリーズ→耐久性が高い?(AIのCopilotより。) TSシリーズと似ていておよそ10,000-プラスって。。その価値(canonいわく耐久性etc.)がいまいち不明。
XK130とTS8730を比較してみました。
そうしたら”インク・用紙合計コスト”が全然違うのでびっくりしました。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001649281_J0000042621&pd_ctg=0060
で、xkシリーズのインクをちょい調べましたが、見た感じはTSのと同じようです。
いったいこのコスト低下はどこからきているのでしょうか。
すみません、ご存知の方教えてください。
書込番号:25938767
11点

>NeWinさん
>インク・用紙合計コストが(TSより)安い理由
インク・用紙合計コスト
写真用紙 普通紙
XK130 約10.0円 約4.1円
TR8630a 約20.7円 約11.5円
確かに倍くらいですね。
価格が1万円違うので、導入コストは安く済ませるかランニングコストを抑えるか。
書込番号:25938846
5点

各インクカートリッジ容量が不明なのと、オープン価格なので単純な比較は出来ないが、
インク価格が倍以上違う。
TS8730用
https://amzn.asia/d/eh0QzpG
7400円
XK130用
https://amzn.asia/d/2F5wzry
3155円
また、ノズル数も8730の方が多いので、インク使用量が違うのかもしれない
(一滴の量が不明なので、不確かですが)
総ノズル数
TS8730 6656
XK130 4096
書込番号:25938961
3点

>NeWinさん
こんにちは
恐らくインク組成についてはメーカーの機密情報でしょうからうかつなことは言えませんが
TSシリーズとXKシリーズのインク代の差異は、ビジネスモデルが違うということに尽きると思います。
多少インク製造コストが下がるような調整はしているでしょうが明確な品質の違いはないように感じています。
海外の新興国を中心に、非純正インクを連続供給できる改造が横行し、
同じシステムを純正化したのがエプソンのエコタンクの始まりと言われていますが
2000年代前半ごろまでは本体価格5万円の単機能インクジェットプリンターが当たり前だった時代から
2005年頃のスキャナ付きの複合機が主流になった頃から
本体価格が数千円〜せいぜい2万円程度で
導入価格は安くしインクカートリッジの継続購入で利益を出すビジネスモデルが主流となりました。
その後はインク代をいかに安くするかというせめぎ合いで互換カートリッジや詰め替えカートリッジが一般化し、
メーカー同士の訴訟問題になったことも有名です。
日本でエコタンクが発売された当初はインクの耐候性がカートリッジモデルと比べて大幅に劣る為
インクの品質を落として本体価格も上げることで利益を出そうとしていたことは明白でしたが
近年のエコタンクのインクはカートリッジタイプと遜色ない耐候性をうたっていますが
インク価格がわずかに上昇しています。
キヤノンでは
ギガタンク、XKシリーズ、TSシリーズの順にインク代が安くなっていますが
本体価格も基本的にはギガタンク、XKシリーズ、TSシリーズの順で高額となっています。
(G3390など、基本性能を極限まで落として本体価格も安価なギガタンクモデルはありますが)
本体の販売で充分な利益を得るのか、本体は投げ売りして純正インクの継続利用で利益を得るのかの
バランスでインク代は値付けされている印象です。
エプソンでも本体価格とインク代のバランスがXKシリーズとそっくりな
EW-M75xTシリーズがありますが、こちらもエコタンクと銘打っていますが
インク代は本来のエコタンク機種よりは高額で、
本体価格は本来のエコタンクよりは1万円ほど廉価なラインとなっています。
書込番号:25939053
13点

NeWinさん、こんにちは。
> XK130とTS8730を比較してみました。
> そうしたら”インク・用紙合計コスト”が全然違うのでびっくりしました。
XK130は5色機、TS8730は6色機と違うので、TS8730と比較されるのでしたら、XKシリーズからはXK500を出された方が良いかもしれません。
ということでXK500とTS8730の比較ですが、、、
L判フチなし印刷コスト(用紙代を含む)は、XK500は約11.1円、TS8730は約22.9円。
一方本体の値段は、XK500は約43,000円、TS8730は約27,000円。
これを機種毎にまとめますと、、、
TS8730:印刷コスト約22.9円、本体約27,000円。
XK500:印刷コスト約11.1円、本体約43,000円。
> いったいこのコスト低下はどこからきているのでしょうか。
上のまとめを見ていただけるとお分かりいただけると思いますが、XKシリーズも全てのコストが安いわけではなくて、本体代、つまりイニシャルコストはTSシリーズの方が安いです。
つまりイニシャルコストが安いのがTSシリーズ。
ランニングコストが安いのがXKシリーズ。
何年も使っている内に、安いインク代で、い本体代をカバーできるので、普通に考えるとXKシリーズの方がお得ですが、互換インクを使っておられる人にとっては、そもそも安いインクを使っているので、本体が安いTSシリーズの方がお得ということになります。
書込番号:25939228
7点

NeWinさんへ
追加で、、、
> その価値(canonいわく耐久性etc.)がいまいち不明。
本体に価格差があるのは、本体の性能に違いがあるから。
インクに価格差があるのは、インクの性能に違いがあるから。
このように考えておられるようですが、実際のところメーカーは、プリンターを買ってから、壊れて破棄するまでの、数年に及ぶ期間で、儲けを考えています。
プリンターの場合、儲けの柱は本体代とインク代になりますが(他には用紙代や修理代など)、これらを合計した金額が、プリンターの儲けになります。
ということでプリンターの「価値」を知りたいとお考えでしたら、本体代とインク代を個別に考えるのではなく、トータルの要素で価格を考えた上で、それに見合った「価値」は何か?を考えられた方が良いように思います。
書込番号:25939412
3点


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