Vistaと7で快適といかなくても何とか動かせるCPUとメモリーの最低ラインはどれぐらいですか、又DSP版のOSと正規版の違いは何ですか,教えてください
書込番号:12960434
1点
OS変更と書いてあるので、現在お使いのノートPCのスペックを書いたほうが、(対応できるか)答えが得られやすいですが。
最低Core2Duo、メモリー4Gあればというのが私の考えですが。
古いPCではメモリーの最大搭載量にも限界がありますし、沢山積もうとすると、大体古い規格のほうが(新品では)高い場合も多いです。
古い規格のPCにOS代やメモリー代を出すのなら、格安の(型落ちなど)安いノートを購入したほうが(高性能ですし)先々を考えれば効率的なお金の使い方だとおもいますが。
(ある意味、PCには賞味期限があります。古いものをてこ入れしても他が性能の足を引っ張るし、時間とともにHDDやキーボードなど傷んできますから)
DSP版OSは(本来自作PC用で)メモリーなどのパーツと一緒に購入できます。
http://www.nttpc.co.jp/yougo/DSP%E7%89%88.html
書込番号:12960484
1点
メモリは少なくても仮想メモリというHDDの空き容量で代用する機能があるので、最低限あれば可能です。
CPUも、遅ければ時間がかかるだけでPentium IIIのクラスであればなんとか。
Windows 95だと、386系のCPUではインストール開始時にチェックではねられてインストールが出来ません。
インストールをした後なら386でも利用可能ですが、起動させるのに1時間くらいかかったりします。
486系ならインストールも可能ですが、性能は推して知るべし。
Pentium 90MHzでWindows 2000のインストールしたときに、インストーラのディスクキャッシュが使わない状態だったこともあって一晩かかりました。
Windows VistaやWindows 7の最低のラインは試したことはありませんが、最低のラインだと、実用性は二の次になってしまうので、ある程度のラインで考えるべきです。
DSP版というのは、少量生産のPCへのプリインストール用です。
普段よく目にする大量生産PCの場合はMicrosoftアメリカ本社と利用契約しています。
それにより、大口値引きがあったりアクティベーションをしなくても良いものを利用できたりと、特典があります。
DSPというのは代理店のことで、DSP版を入手するのにはMicrosoftとの契約が不要です。
例外的に、PCの代表的な部品を購入することでOS無しのパソコン1台を購入したとみなされ、その部品を組み込んだPCにインストールする条件でDSP版を購入できます。
パッケージ版ではMicrosoftのサポートが受けられますが、DSP版のサポートはMicrosoftではなくPCのメーカーが代行します。
自作する場合はメーカーは自分自身なので、自分で自分をサポートすることになります。
書込番号:12960559
0点
単純にOSが動く,というだけならばVistaならばCPUのクロック数800MHZ,メモリ512MBというのが最低ラインになります。 無論これは単に『動く』だけのものなので実用に耐えられるクラスという意味ではCPUクロック数1GHz,メモリ1GB辺りになるでしょう。
このCPUのクロック周波数だけをみれば第三世代(Tualatin)PentiumVならば動く事は動くでしょう。 ですがVistaが発売された当時というのは既にPentium4が主流,Core2すら徐々に出回り出していた時期ですので最低ラインとしてはPentium4辺りと考えた方が良いと思います。 メモリに関してもAeroを使用しないのであれば512MBでも何とかなりますがその場合でも1GBは在ったほうが良いでしょう。 Aeroを使用するならば2GBが最低ランクかな?
Windows7だとCPUのクロック周波数1GHzが最低ライン,メモリは32bit版で1GB,64bit版では2GBが最低ラインですね。
実用に耐えうる最低ラインとして考えるならばHT対応Pentium4辺り(つまりは第二世代Northwoodから)がCPUとしては最低ラインになるかと思います。 メモリは32/64bit問わず2GBが最低ラインかな?
正規版(パッケージ版),OEM版,DSP版というのはOSの販売形式の事でOSそのものに差がある(Aという機能は正規版にはあるけどDSP版には無い,とか)訳ではありません。 ただ,OSというのは購入時(使用時)にマイクロソフトが定めたライセンス契約に同意しなければいけない決まりになっています。 そして正規版とOEM版,DSP版ではこのライセンス内容が少し違います。
正規版の場合だとOSを購入した人が所有するPCならば制限無し(一応一度に所有出来るPCは一台という考えの上での事ではありますが)にインストールする事が出来ます。 今まで使用していたPCが壊れた場合等に新しくOS無しのPCを買うなり新たに自作するなりした後でも問題無くインストールする事が出来ます。
それに対しOEM版というのはメーカ謹製PCに付いて来るOSの事でそのPCでしか使用出来ない様になっています。 例えばNECのLaVie G タイプL, PC-GL235TYDN[クリスタルブラック]を購入したとします。 するとこれにはOEM版のOSが付属してきますが,このOSはこの機種でしか使用する事は出来ません。 他にOS無しのPCを購入したりPCを自作してもこのOSを使用する事は許されていません(というか一応出来なくなっています)。
DSP版というのはOEM版の一種で自作PCユーザー向けのOSの様なモノです。 これはPCのパーツショップ等でCPU,メモリ,HDD,光学ドライブといったパーツを購入した際に一緒に買う事の出来るものです。 此方はOEM版の様にそのPC1台限りにしか使えないという訳ではないのですが,OSを購入する際に一緒に買ったパーツと同時に使用する事が義務付けられています。 自作PCユーザーだと大体において色々とパーツを交換するものですがOSを購入する際に同時に買ったパーツは交換出来ないと言う事です。
なのでそのパーツが壊れた場合や新しく違うパーツに交換した場合にはそのOSを使用する事は出来なくなります。
Windows XP以降のOSではこの辺りのチェック機能が大分強化されていますのでそれを無効化するにはかなり専門的な知識と高い技術が必要になります。 要するに一般レベルでは無理だと考えてください。
あと,サポートの体制が違います。 正規版の場合はマイクロソフト自体がサポートを行いますがOEM版の場合だとそれぞれのメーカがサポート窓口となります。 DSP版の場合だとショップブランドPCとして購入したPCに付属してきたOSがDSP版だった場合はそのショップがサポートの窓口となりえますが単に何かのパーツと一緒に購入したりした場合だと実質的にはサポート窓口が無い,などという状況もありえます。
何かトラブルが起こった場合に自力で何とかする,出来るといった人以外は素直に正規版を購入するのが良いと思います。 その分正規版は値段が高いのだと考えて下さい。
書込番号:12960574
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