長文失礼します。以下、単発コマンドのような断片的なヒントでも結構ですので、ご教示いただけますでしょうか?
(当方、20年ほど前にunixをいじった経験がありますが、Linuxとsambaは生兵法の状況で、お含みおきいただけると幸甚です)
■トラブル概況
REGZA 37Z2000(汎用LAN端子)に接続していた LANDISK HDL-GL500(2TB:WD20EARSに換装済)を通電中に倒してしまい、
以降、電源リスタート後もLEDオレンジ点滅し放しで、REGZAからもLAN経由PCのからもアクセスできなくなった。
■最終目的
LANDISKを倒してしまう以前に入っていた番組を、再度見られるようにすること。
■教えていただきたいこと
「旧HDDのdiskフォルダの内容を新HDDのdiskフォルダに論理コピーする方法」
物理的にエラーとなったセクタ?のファイルは諦めるしかありませんが、
下記手順中に記載したDISK COPY2.3(おそらく物理コピー機能のみのツール)の表示では、
旧HDDのRead errorエラーが64程度なので、「できるかぎり」多くの番組を再度見られるようにしたいです。
ただし、旧HDDをLANDISKに装着してもファイルを(Windowsで)見ることができないので、
KNOPPIXなどLINUXか、ディスク操作ツールで旧→新コピーしか方法がないかと思っています。
■試してみたこと
そもそもLANDISKとして正常に立ち上がらないので、Windowsでのファイルコピーはできないとの想定です。
A:同容量の新HDD:WD20EZRXに、旧HDDの内容をツールDISK COPY2.3でコピー
http://www.easeus.com/disk-copy/home-edition/
手順 参考サイト http://blog.livedoor.jp/denpa_binbin/archives/51520104.html
(1) KNOPPIXのfdiskコマンドで新HDDをパーティション分割、フォーマット
第1:Ext3 305.9MB(41-91)
第2:Ext3 401.1MB(92-353)
第3:Linux Swap 2.007GB(92-353)
第4:拡張領域(354-243201)
第5:Ext3 203.9MB(354-379)
第6:xfs 1.817TB(380-残り全部243201)
(2) KNOPPIXで(前回換装時にとっておいた)LANDISKのシステムV1.14を
ddまたはtarコマンドにて新HDDに書き込む
dd if=/mnt/USBデバイス/mbr.bin of=/dev/新HDD bs=446 count=1
cd /mnt/新HDD第1領域 tar xpfv /mnt/USBデバイス/hdd1.tar
cd /mnt/新HDD第2領域 tar xpfv /mnt/USBデバイス/hdd2.tar
cd /mnt/新HDD第5領域 tar xpfv /mnt/USBデバイス/hdd5.tar
(3) 旧HDDから新HDDに、第6パーティションをツールDISK COPY2.3を使ってコピー
(4) Read errors 64 と表示されながらも、Write errors 0にてツールは終了
結果:
(1) 新HDDをLANDISKに装着しても、LEDオレンジオレンジ点滅
ツール起動で初期設定すると、LEDは緑点灯になり、
PCのExplolerから、disk、dlha、itunes フォルダは見られるようになるが、
diskをクリックすると「アクセス権限がありません」とエラー表示。
(2) ツールで、disk フォルダにユーザを設定し、Explolerからdiskをクリックすると、
ユーザ名、パスワードのダイアログは出るも、正しい、ユーザ名、パスワードを入れても、
「\\Landisk-nnnnn\disk にアクセスできません。
このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。
アクセス許可があるかどうかこのサーバ管理者に問い合わせてください。
ネットワーク パスが見つかりません」が表示されてアクセスできず。
B:(A:のあと) KNOPPIX上で、旧HDDから新HDDに5番めのパーティションを論理コピー(したいが頓挫中)
手順・結果:
(1)コンソールたちあげ、SuperUserモード
(2)旧HDDの6番めのパーティションをマウント
mount /dev/旧HDD第6領域 /mnt/旧HDD第6領域
(3)mount: you must specify the file system type とエラー表示
(4)新HDDの6番めのパーティションをマウント
mount /dev/新HDD第6領域 /mnt/新HDD第6領域
(5) mount: 構造体を内容消去する必要があります とエラー表示
でこの先、どう進めてよいか判りません。
以上、ご教示いただけると助かります。
書込番号:16619179
1点
『LANDISK HDL-GL500(2TB:WD20EARSに換装済)』ということですが、HDL-GS500でしょうか?
設定画面で[ディスク]から「内蔵ディスクに対する捜査を選択してください」から「簡易ディスクチェック」を選択しては如何でしょうか?
「簡易ディスクチェック」が完了したら「詳細ディスクチェック」を選択しては、如何でしょうか?
設定画面のリファレンス
ディスク
http://www.iodata.jp/lib/manual/pdf2/hdlgsman03.pdf
書込番号:16619727
0点
たぶん、コピーしたデータがシステムファイルと同じように扱われている状況ですよね。
sambaのユーザー名はシステムのアカウント情報とは独立してると思われます。たぶん。
ですので、sambaのdaemonのアクセス権では、ファイルをコピーしたユーザ(root?)のファイルに触れないのであろうと思います。
この機種は触ったことがなくて詳しくわからないのですが、
LANDISKにrootでftpでアクセスすることは出来ますか? → ファイルをいったんwindowsに持ってきてsambaでLANDISKに戻す
あるいは、telnetなどでLANDISKにログインすることは出来ますか? → chgrp/chownする
書込番号:16619762
0点
LsLoverさん
レスありがとうございます。ご指摘の通り、HDL-GS500 のタイプミスでした。すみません。
旧HDDのでは、
>電源リスタート後もLEDオレンジ点滅し放しで、REGZAからもLAN経由PCのからもアクセスできなくなった。
ので、設定画面が開けず、ご教示いただいた、
>設定画面で[ディスク]から「内蔵ディスクに対する捜査を選択してください」から「簡易ディスクチェック」
にもたどりつけないでいます…
書込番号:16619785
0点
↓これが簡単な気がしてきました
(1) ddでシステム領域だけを新しいドライブにコピーして、LANDISKを初期状態に復活させる。
(2) 壊れたディスクをWindows機に接続して、Ext2FsdでWindowsからダイレクトにext3にアクセスして
通常のファイル共有でLANDISKにコピーする。
http://www.ext2fsd.com/
書込番号:16619795
0点
am01125さん
ありがとうございます。
壊れたあとのLANDISKは、IPアドレスがおかしくて、ftpができません。
(Magical Finderには反応なし、ルータのログにある192.168.0.11にpingしても反応なし)
次のコメントでいただいた、
(1) ddでシステム領域だけを新しいドライブにコピーして、LANDISKを初期状態に復活させる。
は、別手段ですが、DisckCopyで旧→新に物理コピー&
バックアップしていたLANDISKのシステムtarをリストア して、
LANDISK+新ドライブは起動できるところまではこぎつけていますので、
(2) 壊れたディスクをWindows機に接続して、Ext2FsdでWindowsからダイレクトにext3にアクセスして
通常のファイル共有でLANDISKにコピーする。
を試してみますね。良さそうなツールのご紹介ありがとうございます。
何か進展ありましたら、また、ご連絡いたします。
書込番号:16619833
0点
『旧HDDのでは』ではなく、新HDDのLANDISKの設定画面にログインしてディスクチェックをしてはどうかと思ったのですが...。
新HDDのLANDISKの設定画面にログインできないのでしょうか?
書込番号:16619863
0点
am01125さんへ
『(2) 壊れたディスクをWindows機に接続して、Ext2FsdでWindowsからダイレクトにext3にアクセスして通常のファイル共有でLANDISKにコピーする。』ということですが、Ext2FsdではExt2/3/4にはアクセスできるようです。
『第6:xfs 1.817TB(380-残り全部243201)』ということで第6パーティションはXFSのようですが、Ext2FsdでXFSにアクセス可能なのでしょうか?
書込番号:16620029
1点
LsLoverさん
早合点大変失礼しました。
LANDISK+新HDD
旧HDD→新HDD DISKCOPY後、
LANDISKのシステムV1.14をddまたはtarコマンドにて新HDDに書き込む
に対して、以下を試しましたが、簡易/詳細とも異常終了でした。
システム−ディスク−操作一覧−簡易チェックディスク
簡易チェックディスク
ディスクのエラーチェックを行います。
警告
チェックディスクが異常終了しました。
詳細チェックディスク
ディスクのエラーチェックと自動修復を行います。
警告
チェックディスクが異常終了しました。
書込番号:16620174
0点
『簡易/詳細とも異常終了でした。』そうですか...。状況が厳しいようです。
第6パーティション(ユーザ領域:XFS)のファイルシステムが(多分)壊れているのでチェックディスク(chkdsk)を実行して修復できるところを回復できればと思ったのですが、重大なエラーが発生しているようですね。
KNOPPIXに新HDDを接続してroot権限で以下のコマンドを実行して正常終了すれば宜しいのですが...。
ただし、LANDISKで異常終了しているのでKNOPPIXで正常終了する可能性は、極めて低いかとおもいますが、手詰まりとならないためにもご確認頂けますか?
# chkdsk -t xfs /dev/sdn6(sdn6はご自分の環境で確認してください)
書込番号:16620218
1点
LsLoverさん
手持ちのKNOPPIX5.11と6.01ともにchkdskコマンドがなかったので、
http://d.hatena.ne.jp/snufkin/20110226/1298695796
を参考に、
# sudo xfs_repair -Lv /dev/sda6
をやってみました。
KNOPPIX5のコンソール上では、文末のログのような表示が出ました。
その後、LANDISKに取り付けて、
(1) PCからLAN経由で、Explolerでファイルを見ようとしても、
以下が再発してしまいます。
「\\Landisk-nnnnn\disk にアクセスできません。
このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。
アクセス許可があるかどうかこのサーバ管理者に問い合わせてください。
ネットワーク パスが見つかりません」が表示されてアクセスできず。
(2) 設定画面から、システム−ディスク−操作一覧−簡易チェックディスク
簡易チェックディスクを行っていますが、
「チェックディスクを実行しています。」
が30〜40分続いています。(LEDは緑点滅のまま)
ちょっと時間がかかりそうなので、明日、朝、結果を見て、またご報告します。
----------------------------------------------------
(ログ最初は取りきれず)
disconnected inode 13603876, moving to lost+found
…(inode の後の数値が不規則にインクリ、数百?行)
disconnected inode 16835927, moving to lost+found
disconnected dir inode 2147483776, moving to lost+found
disconnected dir inode 2147483777, moving to lost+found
disconnected dir inode 2147483778, moving to lost+found
disconnected inode 2147484492, moving to lost+found
…(inode の後の数値が不規則にインクリ、数百?行)
disconnected inode 2254087944, moving to lost+found
libxfs_icache: 0x80cf860
Max supported entries = 524288
Max utilized entries = 2005
Active entries = 2005
Hash table size = 65536
Hits = 1969
Misses = 2005
Hit ratio = 49.00
Hash buckets with 0 entries 63583 ( 0%)
Hash buckets with 1 entries 1901 ( 94%)
Hash buckets with 2 entries 52 ( 5%)
libxfs_bcache: 0x80cf8b8
Max supported entries = 524288
Max utilized entries = 463
Active entries = 311
Hash table size = 65536
Hits = 12671
Misses = 776
Hit ratio = 94.00
Hash buckets with 0 entries 65243 ( 0%)
Hash buckets with 1 entries 276 ( 88%)
Hash buckets with 2 entries 16 ( 10%)
Hash buckets with 3 entries 1 ( 0%)
Sun Sep 22 22:54:24 2013
Phase 7 - verify and correct link counts...
cache_purge: shake on cache 0x80cf8b8 left 1 nodes!?
- agno = 0
- agno = 1
resetting inode 2147483778 nlinks from 49 to 47
- agno = 2
- agno = 3
libxfs_icache: 0x80cf860
Max supported entries = 524288
Max utilized entries = 2005
Active entries = 2005
Hash table size = 65536
Hits = 1969
Misses = 2005
Hit ratio = 49.00
Hash buckets with 0 entries 63583 ( 0%)
Hash buckets with 1 entries 1901 ( 94%)
Hash buckets with 2 entries 52 ( 5%)
libxfs_bcache: 0x80cf8b8
Max supported entries = 524288
Max utilized entries = 463
Active entries = 110
Hash table size = 65536
Hits = 12780
Misses = 885
Hit ratio = 93.00
Hash buckets with 0 entries 65427 ( 0%)
Hash buckets with 1 entries 108 ( 98%)
Hash buckets with 2 entries 1 ( 1%)
Sun Sep 22 22:54:25 2013
cache_purge: shake on cache 0x80cf8b8 left 1 nodes!?
cache_purge: shake on cache 0x80cf8b8 left 1 nodes!?
done
root@Knoppix:/ramdisk/home/knoppix#
以上
書込番号:16621120
0点
前のコメントを投稿してすぐに終わりました(苦笑)
>チェックディスクが終了しました。
>異常な箇所が見つかりました。
>ただちにデータのバックアップを行うことをお勧めします。
>また、「詳細チェックディスク」で再度試してみてください。
バックアップを取ろうにも(別の問題のような気がしますが)
LAN経由Explolerでフォルダにアクセスできないので、
詳細チェックディスク を仕掛けて、明朝、結果を見てみます。
書込番号:16621136
0点
>『第6:xfs 1.817TB(380-残り全部243201)』ということで第6パーティションはXFSのようですが、Ext2FsdでXFSにアクセス可能なのでしょうか?
これは申し訳ない。斜め読みしたようで、全部ext3だと思ってましたが、肝心な部分はxfsでしたか。
これでは役に立ちませんね。どうもお騒がせです。。。m(__)m
書込番号:16621331
1点
おはようございます。
詳細チェックディスクの結果は
「チェックディスクが完了しました。」
でした。
簡易チェックディスクが
>チェックディスクが終了しました。
>異常な箇所が見つかりました。
>ただちにデータのバックアップを行うことをお勧めします。
>また、「詳細チェックディスク」で再度試してみてください。
なので、ちょっと混乱しています。
詳細チェックディスクの結果「チェックディスクが完了しました。」
が出たあと、
試行C:
PCのExplolerで見ようとしても、 「\\Landisk-nnnnn\disk にアクセスできません。…」
は変わらず。
試行D:
一旦LANDISKをシャットダウン、
元の接続 REGZA 37Z2000LAN-HDD端子〜(HUB経由)〜lANDISK(新HDD上記チェック完了版)
で試してみたところ、
30分ほど放置しても、LED橙点滅が収まらず、
REGZAの録画機器テストでは、(録画異常、再生異常ではなく)即座に「接続できません」
(他のLAN-HDD:PLANEX NAS-01では正常なので、REGZA〜HUBは異常なしと想定)
PCをHUBにつなげて、Magical Finderで検索しましたが、ヒットしませんでした。
う〜ん、やはり、
・Linux上で(あるいはご紹介いただいたようなWinからxfsを操作できるツールで)、
xfsパーティションのファイルコピー
・Exploler上で、「\\Landisk-nnnnn\disk にアクセスできません。…」の解消
この2点の解決でしょうか?
書込番号:16622074
0点
xfs_repair で修復可能な部分は回復した(不要なinodeをlost+found にムーブした)ようですが、ファイルシステムに重度の障害があるようです。
KNOPPIXに新HDDを接続して、mountするとデータ領域(共有フォルダ)内のデータは、ls コマンドで表示は可能でしょうか?
書込番号:16622640
1点
LsLoverさん
新HDDに対して
# mount /dev/sda6 /mnt/sda6
後
# ls -l /mnt/sda6
としても、何も表示されなくなりました。
# sudo xfs_repair -Lv /dev/sda6
でオプションの意味も判らず、見よう見真似で実行してしまったのがいけなかったでしょうか。
それにしても、Diskcopy 2.3 の Error数64に対して
(数の単位がセクタかシリンダかはありますが)、xfs_repairの
moving to lost+found
が多すぎた感があります。
時間は2晩くらいかかりますが、第6パーティションの旧->新コピーをやり直した方がよいでしょうか?
書込番号:16623339
0点
ls -l /mnt/sda6/lost+found/
とするとファイルは、表示されませんか?
ただし、lost+fond下に移動したデータは、正常でない場合もあるので、こちらのファイルを利用するのは避けた方が宜しいかと思います。
『第6パーティションの旧->新コピーをやり直した方がよいでしょうか?』ということですが、現状では手詰まりの状況ですので、コピーをして頂けますか?
コピーが完了したら以下の手順で実施しては如何でしょうか?
1.新HDDのデータ領域(共有フォルダ)に「xfs_check」を実行する。
# xfs_check /dev/sdn6
# mount /dev/sdn6 /mnt/sdn6
# ls -l /mnt/sdn6/
2./dev/sdn6 が正常にmount出来ない場合には、「xfs_repair」(オプションなし)を実行する。
# xfs_repair /dev/sdn6
# mount /dev/sdn6 /mnt/sdn6
# ls -l /mnt/sdn6/
3./dev/sdn6 が正常にmount出来ない場合には、「xfs_repair」(オプション:-Lまたは-Lv)を実行する。
# xfs_repair -L /dev/sdn6
# mount /dev/sdn6 /mnt/sdn6
# ls -l /mnt/sdn6/
No.1またはNo.2でmountできれば宜しいのですが...。
書込番号:16623445
1点
LsLoverさん
墓参に出て遅くなりました、ご丁寧にレスいただいたのに遅くなりすみません。
ls -l /mnt/sda6/lost+found/
は「そのようなファイルやディレクトリはありません」と表示されました。
>コピーをして頂けますか?
はい、そう致します。平日はKnoppixを起動するPCが家族の別用途となってしまうため、
ご教示いただいたコマンドの試行は、早くて今週末になってしまうかもしれません、しばしお待ちください。
書込番号:16625636
0点
am01125さん
いえいえ、すぐに回答いただいたことだけでも心強かったです。
また、ご教示いただいたツールがxfsには対応していなかったとはいえ、
WinからFAT,NTFS以外のフォーマットを直接ファイル操作、
って発想がなかったので、ためになりました。
ありがとうございます。
書込番号:16625651
0点
『コマンドの試行は、早くて今週末になってしまうかもしれません、しばしお待ちください。』お忙しいのでしょうか?
書込番号:16645668
0点
LsLoverさん
気に留めていただいてありがとうございます。
自分の忙しさは大したことないのですが、HDDコピー用のPCは平日は家族が使っているため、週末しか空かず、
いざ土曜日の朝にDiskcopyをセットしなおしたところ、
いまでも、残り30時間以上と出てしまっています。
(DiskcCopyのFree版のためか、コピー用USB2端子しかないためか)
しばしお待ちいただけますでしょうか。
(本題と関係ないですが)
この分だと週明けに家族用マシンが使えなくなってしまうため、
代替手段を講じなければなりません(苦笑)
書込番号:16645706
0点
『いまでも、残り30時間以上と出てしまっています。』や『代替手段を講じなければなりません』などの手間を考えると新HDDを使ってユーザ領域(/dev/sda6)をクリアした出荷時設定状態のHDL-GS2.0T相当を構築した方が手っ取り早いのではないでしょうか?
折角録画データが無くなるのは惜しい気もしますが...。
『しばしお待ちいただけますでしょうか。』ということですが、愉快なチョーさんのスケジュールでかまいません。
ただ、進捗が気になりましたので投稿しました。投稿して頂ければ、当方で分かる範囲内とはなりますが、対応させて頂きます。
書込番号:16646158
0点
LsLoverさん
最初に記載したように
■最終目的 LANDISKを倒してしまう以前に入っていた番組を、再度見られるようにすること。
なので、根気よくやらせていただきます。
(LANDISKの初期状態復旧はどうにか自力でできています)
家族用はしばらく使っていなかった古いPCにWinアップデートかけていますので、どうにかなりそうです。
いろいろご心配いただきありがとうございます。
コピーが終わり、ご教示いただいたコマンドが試せたら、また、お言葉に甘えさせていただきますm(__)m
書込番号:16646415 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
LsLoverさん
遅くなりました。
1.新HDDのデータ領域(共有フォルダ)に「xfs_check」を実行する。
# xfs_check /dev/sdn6
cache_node_purge: refcount was 1, not zero (node=0x80c2490) xfs_check: cannot read root inode (22) cache_node_purge: refcount was 1, not zero (node=0x80c4608) xfs_check: cannot read realtime bitmap inode (22) /usr/sbin/xfs_check: line 28: 4532 セグメンテーション違反です xfs_db$DBOPTS -i -p xfs_check -c "check$OPTS" $1
# mount /dev/sdn6 /mnt/sdn6
mount: 構造体を内容消去する必要があります
ここでmountできなかったため、# ls -l /mnt/sdn6/ は試していません。
(sda1,sda2などはmount, ls-lは正常にできています。)
2./dev/sdn6 が正常にmount出来ない場合には、「xfs_repair」(オプションなし)を実行する。
# xfs_repair /dev/sdn6
Phase 1 - find and verify superblock...
Phase 2 - using internal log
- zero log...
ERROR: The filesystem has valuable metadata changes in a log which needs to be replayed.
Mount the filesystem to replay the log, and unmount it before re-running xfs_repair.
If you are unable to mount the filesystem, then use the -L option to destroy the log and attempt a repair.
Note that destroying the log may cause corruption -- please attempt a mount
of the filesystem before doing this.
# mount /dev/sdn6 /mnt/sdn6
mount: 構造体を内容消去する必要があります。
1.と同様に、ここでmountできなかったため、# ls -l /mnt/sdn6/ は試していません。
ちょっと、オプション:-Lまたは-Lv は未着手です。
また、ご報告いたします。
書込番号:16660149
0点
『ちょっと、オプション:-Lまたは-Lv は未着手です。』ということですが、xfs_repair で−Lオプションを指定しないと修復が出来ないようですね。ただし、−Lオプションは前回指定してxfs_repairを実行しているので、同様の結果になる可能性が高いです。
やはり、HDDを倒したのでファイルシステムXFSに重篤な不具合があるようです。
書込番号:16660357
0点
LsLoverさん
>HDDを倒したのでファイルシステムXFSに重篤な不具合があるようです。
は、確かに重篤だと思いますが、私が最初に書いた想定(想像?)
>下記手順中に記載したDISK COPY2.3(おそらく物理コピー機能のみのツール)の表示では、
> 旧HDDのRead errorエラーが64程度なので、「できるかぎり」多くの番組を再度見られるようにしたいです。
何万とあるセクターうちのエラーは64個なので(画面添付します)、仮に、第6パーティション(xfs)が、
ファイルの中身だけが入っているものとすると、壊れているファイルは最大でも64個と、ほのかな期待を持っていました。
LANDISKのSambaで、録画ファイルがどう見えるか、
Linux上でのファイル管理とSambaに関する私の基礎知識が不足しているのがそもそもの問題と感じました。
恐れ入りますが、これを読んで勉強しなさい、というサイトがあればご教示いただけますでしょうか?
A) xfs_check や xfs_repair 等コマンド(オプション)の使い方、メッセージの読み方
B) Windows上で見えるファイルが、Linux + Samba で、どう管理されているか?
B) は、以下がヒットはしましたが、インストール方法やWindowsからのアクセス方法が中心のように見えました。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/675usesamba3.html
なさそうでしたら、初心者には敷居が高そうですが、
http://wiki.samba.gr.jp/mediawiki/index.php?title=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
にて問い合わせしてみます。
書込番号:16670036
0点
『壊れているファイルは最大でも64個と、ほのかな期待を持っていました。』ということですが、これはあくまでパーティションテープル上のエラーであり、何とかDISK COPY2.3で「第6パーティション(xfs)」部は、何とか新HDDにコピーできたようです。
XFSについては、xfs_checkやxfs_repairでチェック/修復する訳ですが、未だにチェック/修復が出来ないほど壊れているようです。
A)についてはmanコマンドで確認できるかとおもいます。また、インターネットを検索すればある程度の内容は、確認できるかと思います。
B)については、共有フォルダおよびファイルを文字コード変換してるので、余りXFS内のデータを修復する上では関連性は低いかとおもいます。
第6パーティションがmountできれば、ja_JP.EUC-JPなどで共有フォルダ、ファイル名をlsコマンドで確認でき、cpコマンドなどで他のディレクトリにコピー可能となります。
実際には、KNOPPIXでsambaを動作させ文字コード変換してコピーした方が文字化けなどしないかと思います。
「日本sambaユーザ会」に問い合わせても、xfsファイルシステムの修復に関する回答は、難しいかと思います。
LANDISKで使用しているsambaは、最新ではないですので、sambaに関する質問でも的確な回答は難しいかと思います。
書込番号:16670498
1点
まだご苦労されてるようですね。お疲れ様です。
あんまり操作に口を出す人が多いと却って混乱しますので、私からはお役に立ちそうな情報のみにとどめます。LinuxもSambaも開発が活発ですので、文献と手元の実機で作動してるバージョンが一致しているかどうかご注意を。
A)
オプションの意味については、実際に操作するOSのターミナル上のmanでコマンドのマニュアルを引くのが最も確実です。man xfs_check, man xfs_repair, man xfs_dbなど。http://www.linuxmanpages.com/でキーワード検索してもいろいろ引っかかります。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0408/24/news093.html(ご参考)
B)
sambaに特化した文章というのは探しにくいと思います。
samba自体は特別なプログラムではなく、webサーバ(httpd)など他のありがちなサービスと似たようなもので、要するにLinux上のファイルへのアクセス権(と通信)を管理しているだけです。
(1)あるsambaユーザとしてWindows PCからsambaサーバに対して要求を送ると、sambaは自分の設定ファイルを見て要求されたファイルを読み書きさせて良いユーザかどうか判断してOKならOS(Linux)に要求します。
(2)Linuxはsambaのプログラムのグループ(またはLinuxユーザ)の権限を照会し、sambaの要求に応じていいかどうか判断します。
(sambaユーザとはsambaに登録したユーザであり,LinuxのOSのユーザとは異なります)
[16619762]の書き込みは、(1)は出来てるようだが(2)で拒否されてるのではないかという指摘でした。
##
余談ですが、デスクトップ機に持ってきたときに-Lオプションでジャーナルを破棄しないといけないのは、HDL-GS500のプロセッサとデスクトップ機(x86?)でアーキテクチャを跨いでいるためです。HDL-GS500ではマウントできていますので、使わずに済むに越したことはなさそうですが…
書込番号:16670951
1点
LsLoverさん、am01125さん
丁寧なレスと慰労のお言葉、ありがとうございます。
旧HDDから新HDDへの1.9TBのコピーに日数がかかるだけで、操作は大してやっていないのですが、
そもそも基礎知識がないままで試行するやり方を変えないといけなさそうです。
sambaというよりは、Linux上でのxfsのファイルの扱い方を、
ご紹介いただいたmanやキーワードを勉強してからリトライしてみます。
(幸い、追加で買ってあったRECBOX にまだ空きがあるようですので)
あと1つだけご教示いただきたいのですが、LANDISK 上で、動作している、
Linuxの種類とVer.、samba のver. を(or知る方法を)ご教示いただけますでしょうか?
書込番号:16675432
0点
『Linuxの種類とVer.、samba のver. を(or知る方法を)ご教示いただけますでしょうか?』ということですが、HDL-GS500にシリアルコンソールやtelnetまたはsshでログインしないと、Linuxバージョンやsambaバージョンを確認できないかと思います。
HDL-GS500が故障。
http://babooshka-innerjourneys.blogspot.jp/2012/10/hdl-gs500.html
BUFFALOのHS-DHGL(ファームウェア:2.21)の場合、以下のような状況のようです。
# cat /proc/version
Linux version 2.6.22.7 (root@build) (gcc version 3.4.4 (release) (CodeSourcery ARM 2005q3-2)) #15 Tue Sep 8 18:32:54 JST 2009
# /usr/local/sbin/smbd -V
Version 3.0.24-1.22_OSSTECH
BUFFALOのLS420D(ファームウェア:1.11)の場合、以下のような状況のようです。
# cat /proc/version
Linux version 3.3.4 (root@debian) (gcc version 4.6.2 (Linaro GCC branch-4.6.2. Marvell GCC 201201-883.01c949de) ) #1 Thu Jul 4 22:16:52 JST 2013
# /usr/sbin/smbd -V
Version 3.6.3-31a.osstech
書込番号:16676516
1点
そういえば、起動していないシステムからバージョンを引っ張ってくるのは大変ですね(^^;
LsLoverさんのリンク先と一致していれば問題ないのですが、言い出しっぺですので調べる手段を考えてみました。
CentoOS6.4の例です。ファイルの場所はLANDISKのディレクトリに置き換えて読んでください。
Linuxのカーネルのバージョンはディスクの/boot配下に入っているイメージの一番新しいものと思われますので
ls -1 /boot
*****
vmlinuz-2.6.32-358.18.1.el6.x86_64
*****
smbdのバージョンはsmbd本体をダンプしてバージョンの記述された文字列を探してみます
od -w200 -t c /usr/sbin/smbd | sed -e "s/ //g" - | grep -i build | grep -i samba
*****
(snip)BUILD/samba-3.6.9/(snip)
*****
何と言いますか、インチキ臭さ満点でございますな…
LANDISKでもうまく使えるとよいのですが。
書込番号:16679466
1点
またまた間が空いてすみません。
LsLoverさんが紹介してくださったリンク先の方のような、
シリアル端子+ターミナルまでは、私にはちょっと難しいです。
am01125さんのご教示の方法で調べてみたところ、第1パーティションに
lrwxrwxrwx 1 root root 14 2007-01-09 17:42 vmlinuz -> vmlinuz-2.6.19
-rw-r--r-- 1 root root 2029901 2006-12-18 06:03 vmlinuz-2.6.19
と出ました、ありがとうございました。
smbd の方は、第2パーティションにありましたので、oddしたところ、
… buildd/samba-3.0.23d/source/ …
という記述が見えました。ありがとうございました。
これからはさらに間が空いてしまうかもしれませんが、何か進捗があれば、書き込みさせていただきます。
お二方ともご丁寧にありがとうございました。
書込番号:16732278
0点
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