『インク型番について』 の クチコミ掲示板

[チョコレートパン]

Ｊ4225ＮとＪ6573ＣＤＷを持っています。

6573の方のインクと２０１３年にでたＪ4215Ｎが大容量の黒以外は全て共通しています。

Ｊ4225ＮもＪ6573ＣＤＷも２０１５年発売なのですが、インク型番は全く違います。

どうしてＪ6573ＣＤＷは２年前に出たシリーズと同じインクを使用することになったと思いますか。
同じ年に出たほうと同じだったらいいなと思っただけの質問ですが、ご意見ください。

Ｊ4225Ｎ　　　：２０１５年８月３１日発売：インク213ＢＫ・Ｃ・Ｍ・Ｙ、217ＢＫ、215Ｃ・Ｍ・Ｙ
Ｊ6573ＣＤＷ：２０１５年５月２１日発売：インク113ＢＫ・Ｃ・Ｍ・Ｙ、119ＢＫ、115Ｃ・Ｍ・Ｙ
Ｊ4215Ｎ　　　：２０１３年９月　　　発売：インク113ＢＫ・Ｃ・Ｍ・Ｙ、117ＢＫ、115Ｃ・Ｍ・Ｙ

4225と4215は後継機の関係のようです。

書込番号：21745088

[sumi_hobby]

ブラザーによればJ4225Nはプリビオ ネオシリーズ、J6573CDWはプリビオ ワークスシリーズとされていてプリビオ ワークスシリーズはA3プリント&A3スキャンが可能なビジネス向けの低ランニングコスト機、プリビオ ネオシリーズは家庭用のちょっと高機能な複合機という位置付けのようです。

J4225Nの系譜を辿るとJ4225N←J4220N←J4215N←J4210Nのようになってインクが置き換わったのは2014年モデルのJ4220Nの時です。その時のプレスを見ると以下のリンクのように「このたび、さらにお客様の満足度を上げるため、ネオシリーズは、新インク「技ありインク」を搭載。」と記載されていて写真印刷や年賀状印刷などの用途により振った改良であることが分かります。
http://www.brother.co.jp/news/2014/privio/

J6573CDWの系譜を辿るとJ6573CDW←J6570CDWとなっていてJ6573CDWのプレスを見ると「A4カラー文書のインクコストを従来機6.3円から、新製品6.1円に低減。」とあり、より償却が進んでいるインクタンクでの印刷コストダウンに注力した事が分かります。こう言った所のユーザーニーズの違いから使用インクの差が出てきたものと思われます。
http://www.brother.co.jp/news/2015/privio_works/

書込番号：21745269

[secondfloor]

チョコレートパンさん、こんにちは。

> どうしてＪ6573ＣＤＷは２年前に出たシリーズと同じインクを使用することになったと思いますか。

インクの型番を変える理由は、ユーザーのためというより、メーカーの都合によるところが大きいので、こういうことに、合理的な理由を求めても、あまり意味がないかもしれません。

> 同じ年に出たほうと同じだったらいいなと思っただけの質問ですが、ご意見ください。

私の場合、あるプリンターが壊れたら、同じ系統のプリンターに買い換えることが多いので、、、
この場合、J6570CDWとJ6573CDWで、同じインクが使えるということが、ありがたいように思います。

書込番号：21745568

[チョコレートパン]

一応理由があるというような感じにはなっているのですね。
ブラザーのインクは、レビューでは無駄なインクを使うと言う意見もありますが、私はキャノンに比べたらすぐに印刷を始める印象です。
キャノンは印刷のたびにインクノズルの掃除の音が聞こえる気がします。

４２２５で本当のＡ３ができないと言うことに気がついて（調べるだけでは理解できていなかったのです。。）
６５７３を買ったので、こういうことになっていますが、次からは後継を買って、同じインクを使っていたらラッキーだなと思うことにします
本体よりその後のインクが高いので、これからはそういうところも含めて考えるようにします。

お二人方、ありがとうございました。
自分では公式などを見てだいたいわかったように思っていてもまだまだでした、ご意見お伺いしてより一層理解できました。

書込番号：21745698