AirStation WSR6500BE6P-BK [ブラック]
最大5764Mbpsに対応したWi-Fi 7ルーターのプレミアムモデル
AirStation WSR6500BE6P-BK [ブラック]バッファロー
最安価格(税込):¥19,030
(前週比:-470円↓
)
発売日:2025年10月中旬
無線LANルーター(Wi-Fiルーター) > バッファロー > AirStation WSR6500BE6P-BK [ブラック]
メーカーさんにチャットするのですが、担当者が忙しいとかで回答を得られませんでした。
この機種は、4ストリームを使って5700Mbpsを出すとされています。
総送信電力で規制されるので、4ストリームを出した場合は、1ストリーム辺りの電力は
4分の1になってしまい、通信距離はその平方根で、2分の1になってしまう気がします。
一方、上位機種で6GHzが使えるものは2ストリームで5700Mbpsが出るので、
1ストリーム辺りの電力はこの機種の2倍。距離はこの機種の1.4倍届く代わりに高価格。
ゆえに6GHzが使える上位機種にするか否かは、通信距離で決めればよいということでしょうか?
書込番号:26323167
1点
>しおせんべいさん
決め方の考え方の1つとして、通信距離を基準に選ぶという方法もあると思います。
同室のみの速度重視ならば良いですが、6GHz帯は本当に電波が届きにくいという点には注意が必要です。
TP-LinkやASUSなどの海外メーカーは、6GHz対応のWi-Fi 7ハイエンドモデルを展開していますが、日本ではバッファローが一部対応製品を出しているものの、AtermやIODATA、さらにはバッファロー自身も、Wi-Fi 7モデルは5GHz/2.4GHzのみ対応の製品が主流になりつつあります。
この理由として、日本の住宅は比較的小さく、間取りも複雑で壁や障害物による屈折が多いため、6GHz帯の電波が大きく減衰し、速度が出にくいという事情があるのではないかと推察されます。
他方では、今般Aterm(NEC)が発表した新製品「Aterm 3000D4AX」も、Wi-Fi 6EではなくWi-Fi 6モデルです。6GHz対応のWi-Fi 6EやWi-Fi 7の後継機種が次々と登場していないのは、こうした日本の家事情から、あまり需要が見込めないためだと思われます。
そう考えると、実使用感としては「AirStation WSR6500BE6P-BK」の方が総合的に速度が出る可能性が高いです。さらにメッシュ構成を考える場合、2ストリームではボトルネックになることもあり得ますが、アンテナが4本ある点も優位です。
ですので、個人的には、「AirStation WSR6500BE6P」は悪くない機種だと思います。
ただし、ファームウェアの安定性は非常に重要です。新製品は不具合が出やすいため、少し様子を見てから購入することをおすすめします。
書込番号:26323208
2点
>えがおいっぱいさん
早速のご返答ありがとうございます
いまは5GHz帯の120ch、周波数5.6GHzの電波を使い、下り上り2402/2402 (Mbps)です。
飛びに不満は全くありません。
6GHz帯は5.9GHz〜6.4GHzの中から選択した電波を使うそうです。
そして、送信電力は5GHzと6GHzで同じ規制のようです。
電波は、周波数に2乗して減衰が大きくなりますから、荒っぽい計算をすると
(5÷6)×(5÷6)≒ 0.7倍 送信電力が同じなら電波強度が70%になってしまいます。
今までメリット5で受かっていた電波がメリット3.5になるので、通信速度も遅くなるでしょう。
そうすると高いお金を出して6GHzトライバンド機を買っても、あまり意味がなさそうですね。
メーカーが「お試し」で2週間くらいレンタルしてくれるといいのですが。
書込番号:26323349
1点
>しおせんべいさん
法律上、可能出力は上限が定められているため、アンテナの本数が増えると1本あたりの出力は当然減少します。ただし、アンテナが並列で電波を飛ばすため、単純にアンテナの本数と1本あたりの出力だけで電波の到達距離や性能を評価するのはあまり意味がないと思われます。
さらに、可視化できない要素として、本体設計におけるアンテナ自体の性能も影響します。また、前述の通り、ストリーム数単位で接続される子機による「渋滞」も実測に大きく関係してきます。
加えて、6GHz帯と5GHz帯を比較した場合、電波の直進性に大きな差があり、これが飛びに与える影響が極めて大きいです。
この中で、6GHz帯の唯一のメリットは、利用者が少なく混雑していない点です。
繰り返しになりますが、電波は周波数が高くなるほど屈折性能が著しく低下します。実際、6GHz帯はほとんど屈折せず、結果として遠くの部屋には電波が届きにくくなります。したがって、6GHz帯と5GHz帯を比較した場合、離れた距離では5GHz帯の方が確実に高速で安定した通信が可能です。
個人的にはよっぽど広々した家、見通しの良い家に住んでいないかぎり、5Ghzでメッシュを組んだ方が、日本の家庭にあっていると考えています。
書込番号:26323360
1点
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|---|---|---|
| 3 | 2025/10/23 22:33:44 |
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