『ご愛用者のリコールのご案内』のクチコミ掲示板

[sshh2020]

今月初めにトヨタから案内が届きました。皆さんのところにも来ているかと思います。
同封されていた「お客様操作要領書（ソフトウエア更新）」には、「当リコール（コンビネーションメータ）は、ソフトウエア更新にて修理が可能です。」となっていました。
「ソフトウエア更新方法」では、更新用ソフトウエアは約１か月の間で順次配信いたします、となっていました。
具体的な手続きが書いてあったので紹介します。

パターン１　ナビゲーション画面に下記の更新通知が表示される

リコールに関するソフト・・・
重要なソフトウエアの更新情報があります。更新開始します。

「OK」を選択すると、下記の利用規約が表示され、「同意する」を選択すると、更新を開始します。この後は自動で進みます。

利用規約
１．本ソフトウエア更新により、本オーディオに何らかの不具合が生じた場合には、お近くの販売店までお申し付けください。なお、本ソフトウエア更新による不具合が本オーディオに起因して生じた場合には、本オーディオの修理・交換が必要となる場合があります。
２．本ソフトウエア更新により、本オーディオの一部機能が、取扱説明書に記載の内容と異なる動作・意匠に変更される場合があります。
３．本ソフトウエア更新により、本オーディオの一部設定が初期化される場合があります。
４．DCMやWi-Hi等の無線通信により本ソフトウエア更新が実行された場合、本ソフトウエア更新の・・・・・・
５．・・・
６．・・・
　　　　同意しない　　　　　　　　同意する

これを見ると、更新用ソフトウエアはメーカーオプションのT-Connectナビのオーディオのソフトウエア更新であることが分かります。
これで、リコールの自動車メータの早期に劣化する素子が直り修理されるのですね。
メーカーオプションのT-Connectナビと自動車メータは全くの別物ですが、なぜかリコールの修理が完了してしまうそうです。
トヨタはすごいですね、嘘ではないですよね。
こうなると、今後は、エンジンやクラッチやモーターやブレーキなどのリコールはT-Connectナビのナビゲーション・オーディオのソフトウエア更新をOTA（無線通信）ですれば、修理ができてしまうのですね。
このような素晴らしい技術があるなら、トヨタ自動車WEBサイトで詳細な情報を提供すれば、大変な宣伝になります。
ぜひ情報提供をお願いします。

所で、皆さんは、この利用規約は以前に見たことがありませんか。T-Connectナビのナビゲーションのソフトウエア更新（マルチメディア更新）の時でした。
あの時も「同意する」を要求されましたが、みなし同意が必要だったのでしょうね。
方法は同じなので、この時もメータのリコール関するソフトウエア更新だったのでしょうか。
やはりトヨタの詳細な情報提供と説明が必要です。そうでないと消費者ユーザーが誤認してしまいます。

https://minkara.carview.co.jp/userid/478723/car/3592411/13565784/parts.aspx

https://toyota.jp/dop/navi/update/software/
　　　　　　

書込番号：26336817

[バニラ0525]

ソフトの書き換えで、機械的故障は治るわけないですね。今回はソフトの変更で、悪化しなくなるという話ではないのですか。
本気で言ってるのか、ファンタジーですかね。
失礼しました。

書込番号：26336904