『i-Tek Movie Editor2” KDK-8702を使ってみて』 の クチコミ掲示板

[神戸みなと]

８ミリフイルム映画の映像をテレシネでＤＶＤにしてもらったものやＶＨＳビデオカメラで撮影したテープをパソコンに取り込んで編集しようとがんばっています。
ファイルの形式の違いで扱いが違っていたりでパソコンに取り込んでもうまく作業ができません。

そこでアナログで出力したものをキャプチャーしてパソコン内に取り込んでみようと考えて
ＫＥＩＡＮのi-Tek Movie Editor2” KDK-8702を買ってきました。３，９８０円でした。
新製品のK-DVD MAKER2も売ってましたが付属ソフトがパソコンにあらかじめ入っているもので使い方がちょっと難解だったので、簡単だというＫＤＫ−８７０２にしました。
説明書があまりにも簡素で付属のＣＤＲからマニュアルを取り込み、印刷して作業にかかりました。

ＤＶＤデッキとビデオデッキの両方からアナログ回線でキャプチャーに繋ぎキャプチャーからはＵＳＢでパソコンに繋ぎます。
一度やってみると取り込み操作は理解できるようになりましたが時間が再生時間そのままなので非常にかかります、早回しもできずにただ待つのみでした。

取り込みの結果はファイル形式が選択したＭＰＥＧ２なので容量は大きなものになっています。
取り込んだファイルを他のフォルダーに移すと付属の編集ソフトでは認識しなくなります。
知らなくて名前を変えてしまったので別のパワープロデューサー２というソフトで編集しました。これも制限が多くて使いづらいソフトでした。
それでもなんとかＤＶＤビデオの製作もできました。
windowsに付属しているムービーライターではファイル容量が大きすぎるのか形式が違うのかで認識してもらえませんでした。

KDK-8702の評価は８０点です。

書込番号：8484911