
このページのスレッド一覧(全222スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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4 | 0 | 2020年11月14日 21:17 |
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120 | 70 | 2021年10月22日 06:30 |
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185 | 107 | 2018年8月15日 22:54 |
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179 | 101 | 2018年5月24日 23:37 |
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253 | 102 | 2018年4月9日 12:00 |
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361 | 129 | 2020年9月13日 23:47 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
中古で4000円弱で手に入れたので気軽に改造。
皆さんのレビューを参考に46mmフィルターでフィルター枠を確保してみました。
ただ、レンズ格納時に外れてしまうのは、操作上、この上なく不便だったので、
中間延長部にある黒光りするスチール部品の分だけ、超音波カッターで切断。
これでフィルターを装着したままで格納(沈胴)出来るようになりました。
PLフィルターを多用するのでとても助かっています。
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
旧機種だからと言って、なぜ作例や最新画像処理についてのスレがあってはいけないのかと思いスレを立てました。
削除を行う場合は、削除理由についてメインアドレスまでご通知下さい。
9点

そんなわけで早速ですけれども(笑)
GM1に14mm(28mm相当)の単焦点というのはコンパクトで良いですけども使いやすいのか悪いのか・・・
12-32mmの沈胴キットズームの方が24-64mm相当まで使えて、暗い代わりに手ぶれ補正も付いて、
単焦点の抜けがナントカとか画質がナントカとか言い出さなければ楽かも知れないです(笑)
確かに描写は良いですけど、一考の余地ありかなー・・・
書込番号:23149016
0点

ご無沙汰です^^
Adobe CC 2020が6月にソコソコ機能強化されました。
発表時のメジャーアップグレードに次6月のテコ入れは一番大きな物になります。
PhotoshopとLightroom、Lightroom Classicの3つがフォトグラファーが使用するアプリケーションですが、
Photoshopは機能飽和が激しくて、コラージュに近いレタッチ機能が強化されていて、
かつて僕が仕事で利用していたケースなどではありがたいですが、一般的には使わないかな(笑)
LightroomはかつてのLightroom Mobileですが、
今やアドビもクラウドベースのこちらをメインと据えているようで、
Mobile用だけでなくデスクトップ用も含め単一のUIで設計されています。
クラウドベースのワークフローでは便利でしょうが、僕のようなOLD-HEADには猫に小判ですね(笑)
Lightroom Classicはアイコン上の略称も「LrC」と完全に区別されたようです。
今後は紛らわしいので、僕もLRCという略称を使っていこうと思います。
ここで本来ならLRCの新機能について話をするべきなのですが、
LRCのベースとなるACRが12.2.1から12.3となり、
特にPhotoshop上ではUIがLR的に変更になっているので、それの紹介をします。
1枚目の画像は見慣れたACR12.2.1までの画面で、横並びのタブでパネルを切り替えます。
ACR12.3準拠のPhotoshopや、ACR12.3のプラグインをインストールすると、
PhotoshopではじめてACRを使用した時に2枚目の画像のようなダイアログが出ます。
一見、新タイプと旧タイプとどちらを選ぶかのように見えますが、UIはどちらを選んでも新タイプです。
また、複数パネルの新機能も、単一パネルの従来仕様も、ACRの環境設定項目で切り替えられます。
そしてストリップの縦横とストリップ情報は、環境設定ではなく、画面直接の右クリックで設定が可能です。
僕は、この表示切り替えの設定がどこにあるのか?(環境設定には項目がない)で少し悩みました(笑)
つまり、新UIはマストであり、単一パネル/複数パネル、縦/横etcは普通にカスタマイズ可能ということのようです。
3枚目の画像は「新しいACRの初期設定」を選んだ状態で、4枚目の画像は「従来タイプ」を選んだ状態ですが、
前述のようにフィルムストリップは、縦横の切替および、ファイル名や評価それぞれも表示/非表示が選べます。
ちなみにPhotoshop自体をアップデートしてしまうと、
ACR12.2.1までの方が好みでも、ACR12.3のUIを使わざるを得ません。
そこでPhotoshopはアップデートせずにACRのみアップデートする方法を紹介します。
まずACRのプラグインをダウンロードします。
https://helpx.adobe.com/camera-raw/kb/camera-raw-plug-in-installer.html
https://helpx.adobe.com/jp/camera-raw/kb/camera-raw-plug-in-installer.html
上はUSサイトで下はJPサイトですが、USサイトの方が若干更新が早いです。
アップデートの内容については以下のサイトで確認します。
https://helpx.adobe.com/camera-raw/using/whats-new.html
https://helpx.adobe.com/jp/camera-raw/using/whats-new.html
上はUSサイトで下はJPサイトですが、JPサイトの方は翻訳に手間取るのか更新が遅いです。
ちなみにACRのバージョンはPhotoshopのバージョンにより制限されるので、
あくまで対応バージョンの範囲での適用になります。
また適応バージョン内でインストーラーがあるのであれば、
ダウンデートインストール(12.3を12.2.1に落とすなど)も可能です。
Adobe CC 2020からのACR/LRCのアップデートは、
管理機能的なアップデートが殆どで、現像画質向上は今回のアップデートでも成されていません。
ただ処理速度・反応速度向上などはされているので、使い勝手は良くなっているとは思います。
管理機能的な物では2020年2月のアップデートで画像読み込み時の適用設定を切り替えられるようになりましたが、
今回6月のアップデートで、RAW現像ディフォルト値をセットとしてストックできるようになったので、
「解像重視(風景)用」「スムーズさ重視(人物)用」などのRAW現像セットを切り替えられるようになりました。
2月のアップデートと併せて、画像読み込み時のRAW現像ディフォルト値もセットで切り替え適用可能になったので、
RAW現像設定値を出しておくことの重要性はより上がったのかなと思います。
書込番号:23474725
0点

ちなみにPhotoshopの機能向上はトゥーマッチ気味と言いましたが、
素直に便利だと思うのは「コンテンツに応じた塗りつぶし」機能です。
僕はこちらに上げる画像には適用させませんが、今回はサンプルとして上げてみます。
1枚目は駿河湾越しに富士山を望んだ写真ですが、海岸に残念なゴミが散乱していて、
以前こちらにアップした際はモノクロ処理で目立たなくさせていました。
今回2つのゴミを「コンテンツに応じた塗りつぶし」機能で消しました。
コツとしては、塗りつぶしたいところを小まめに範囲指定することで、
2つのゴミなので、2回処理を行っていて、複数の範囲選択で一括処理すると雑に仕上がります(笑)
3枚目は盛大なコマ・フレアが出てしまったケースで、
あまりに見事なコマなので、このままでは使いづらいです。
従来であればスタンプツールなどを用いて消していくわけですが、
「コンテンツに応じた塗りつぶし」機能を使用すると、楽に綺麗に消えてくれます。
空のディテールは比較的単純なので、この機能は大変綺麗に適用可能です。
邪魔な物をホイホイ消す・・・というのは多少邪道だとは思いますが、
人物などの記念写真で、思わぬ映り込みで没になる写真も多いですし、
自分のお子さんの写真などで、どうしても我が子中心に加工したい場合など、
トリミングではどうしても限界があるので活用してみると良いのかも知れません^^
書込番号:23474757
0点

LrC(Lightroom Classic)の6月アップデートをインストールしてみました。
実は2月のアップデートで、RAW現像の機種ごとプリセットが可能になったのですが、
従来、機種ごとの初期設定に記憶させて対応していたRAW現像パラメーターが無効になるというのがありまして、
慌てて以前のバックアップに戻したというのがあったのです。
今回6月のアップデートで、機種ごとのRAW現像パラメーターをISO複数ファイルごと、
一括でプリセットに記憶させられる(ISO アダプティブプリセット)ようになりまして、
そのプリセットを2月のアップデートの機能でRAWファイル読み込み時に機種ごとに適用させるというやり方で、
従来まで行ってた作業を、よりスマートに行うことが出来るようになりました。
「ISO アダプティブプリセット」機能は、(たぶんコレが想定された使われ方でしょうが)、
僕などは、ISOごとの現像パラメーター(シャープとディテール)を記憶させてます。
もちろんISOごとにカラープロファイルを変えたりというような使い方も(意味があるかはさておいて)出来ます。
RAW現像自体の性能的には何も付加機能は搭載されなかった物の、
確かにパフォーマンスというかレスポンス的な改善は感じられます。
新しいUIは慣れも関係すると思うので今のところは無評価ですが、
トーンカーブにPhotoshopのトーンカーブ的なUIも追加されたのは僕にとっては嬉しいです。
トーンカーブ調整だけでもかなりのDR調整が可能なのですが
LR系のトーンカーブは僕には扱いづらくて、別のパラメーターで対応していました。
Photoshop側のACRプラグインはLightroomに似たUIになっているわけですから、
LrCの方もレイヤーを含めたフォトレタッチ機能を持たせても良いのになと思います。
将来的なメジャーアップデートでPhotoshopとLrCとがよりシームレスになれば、
ACRコンソールからPhotoshopに画像が受け渡されるような感覚で、
LrCからPhotoshopい画像が受け渡され、Photoshopで調整された画像は、
レイヤーごとバージョンとして保存されてくようになると良いなぁと思いました。
書込番号:23487811
0点

オリンパスが残念なことになってますが、
オリンパスユーザーの気質とメーカーの気質を考えるに、必然という気もします。
高級機志向のメーカーと、高級機志向のユーザーとで幸せそうに見えますが、
メーカー側は利益を確保するようなクラスの製品が作れず、
ユーザー側は有言実行でも絶対的全体数が少なければ、
これはもう、消費財としてなり立つわけが無いのです。
メーカーが廉価機を利益率低めでしっかり作っても、
既存ユーザーは評価しても、自分は高級機嗜好のため手は出さず、
メーカーは利益率を割り込む価格で投げ売りせざるを得ないという構図は
このメーカーとユーザーの関係が破綻してることを現しています。
またメーカーは高価なレンズは本当に高性能に作りますが、
安いキットレンズの性能がイマイチなので、
その画質=オリンパスの実力と取られていた部分もあります。
一般人はボディの5倍する価格のレンズが高性能でも雲の上の話ですから。
また安くて良いレンズがないと、マニアはさておき、一般人は交換レンズを買おうとしません
交換レンズを買う・揃えるという思考というか習慣が付いて始めて、高価なレンズに手を出すので、
投げ売りボディが売れても、交換レンズは売れず、キットレンズと共に消費されていくだけならば、
本来はボディとキットレンズが売れた時点で、既に一定の利益が確保されてなくてはいけないのです。
まぁ悪循環ですね^^;
多分オリンパスの映像製品群できちんと売れて利益が出てるのは防水タフコンデジくらいでしょうから、
アクションカメラのような物を含むそういう路線に集約していくのかなぁと思います。
書込番号:23490870
1点

噂のα7S3のDPREVIEWの実写サンプルが出ました。
https://www.dpreview.com/sample-galleries/6335748450/sony-a7s-iii-pre-production-sample-gallery/2484705521
基本的に動画撮影機能がメインの機種なのでお門違いではありますが、
「低画素ならもっと綺麗な画像になるはずだ!」「フルサイズならもっと綺麗になるはずだ!」信仰の人には、
とても残念な結果になっています。当たり前なんですけれども。
基本的に「ぬめっ」とした階調になってるのはDRが広くてコントラストが付きにくいからです。
ISO80の画像でハイライトが飛び気味なのは、実際にそこの部分は強い日射しだからで、
本来ならその部分はもっと飛んでいるのですが、DRが広いためリカバーされてこの程度に収まっています。
そのくらいハイライト側のDR段数は、数値に対して実感するリカバー力が弱いのです。
明らかにこの撮影者は、DRの広さを確認するために明るい場所ではハイコントラストの情景を撮影していますから、
この一見飛び気味に見える画像は調整ミスでもなんでも無く、逆にα7S3の高性能を示しています。
普通のコントラストの被写体では、やはり階調性の良さが見て取れますが、
1200万画素なので、2000万画素クラスの画像を見慣れた眼には、鮮鋭度は感じられないと思います。
これは、アナログ地上波の解像度の画像でそれがいくら綺麗だ(った)と言っても、
地デジの解像度(4Kでもいいですが)の普通の画像の方が綺麗に見えるのと同じ事です。
同じように、解像の悪い階調の良いレンズの写真よりも、
解像の良い普通の画像のレンズの方が綺麗な写真に見えるのと同じです。
このカメラは確かにゲームチェンジャーなのですけれども、それは動画の世界でであって、
静止画の世界では、JPEG撮って出しでは厳しいかなと思います。
RAW現像であれば1200万画素の画像のまま最適化が出来るので、
あくまでも1200万画素の画像で良いのであれば、充分に勝負が可能と思います。
ここではDPREVIEWのサンプルの中で階調がよく出てると思われる物のレタッチで、
その問題点を指摘していきたいと思います。
レタッチは1度16bit階調に変換して、極力トーンジャンプを抑えた処理を行っています。
まずオリジナルですが、良く階調が出ていてDRの広さが伺えられます。
ただ、DRの広さによる若干のメリハリ感の無さ(適切なコントラストの無さ)や、
1200万画素という出力から来るカリカリとは異なる意味でのシャープ感の無さがあります。
まずシャープ処理でどの程度変わるかですが、
2枚目は僕の通常でフィニッシュに使うシャープパラメーターで、シャープ処理を2度かけしています。
僅かにかかりすぎにも思えますが、現在の画像処理レベルではオリジナルの鮮鋭度ではキツいと思います。
3枚目はトーンカーブでDR(コントラスト)の最適化を行いました。
適切なDRには適切なハイライト(白飛び)が必須ですが、サムネールで観ても違いがわからない程度の調整です。
けれども、ちゃんと画像を見れば、縮小版でも違いが明確だと思います。
4枚目は3枚目の画像に僕が通常フィニッシュに使うシャープ処理を1度加えました。
適切なコントラストがあれば、シャープ処理は弱めでも十分に効果が出ます。
もちろんRAWから起こせば、もっと適切な調整が高画質に行えますので、僕としては有能な機材だと思います。
ただ現状1200万画素の画像を適切に使用できるのは、用途が明確な職業系のカメラマンだけでしょうから、
アドアマ程度であれば5000万画素で撮って50%縮小して綺麗にフィニッシュさせた方が良いような・・・
高感度特性はさておき「フルサイズ1200万画素だとここまで綺麗なんだ!」というような画像では無いと思います。
書込番号:23566172
0点

ベルボン墜つ・・・ですか・・・。
今後ハクバが事業を引き継ぐようです。
https://www.hakubaphoto.jp/corporation/corporate/velbon_jigyo20200731.pdf
ラインナップを引き継ぐ形になるのか、サポートのみ引き継ぐ感じなのかは判りませんが、
カメラアクセサリー業界もワールドワイド化とともに国産の淘汰の時代ですね・・・。
書込番号:23575171
1点

ニコンがこの四半期81億円の赤字らしいですね・・・。
キャノンも赤字ですがカメラ事業が占める比率が違いますから。
いろいろ言われるんですけど、ニコワンの失敗(?)とかどうなんでしょうね?
ニコンユーザーが頭の固いスチルガチガチ派だからかも知れませんけど
ニコワンで動画機とか凄く良いと思うんですよね。
ニコワン本気で撤退しちゃったみたいなんですけれども、
フォーマットの将来性の捉え方が浅いのかな・・・。
まずはマウントを絞らないとリソースを集中できないので、
Fマウント(FXとDX)機は、さっさと残す機種を絞ってセミ・ディスコンにした方が良いです。
今後の主流を考えた場合にZマウントしかないわけだから、
プレス系のプロやアドアマ用の機種だけ残してレンズの開発も絞った方が良いです。
いずれにしてもライカ・レンジファインダー機と同じように、
一眼レフは一部の好事家の物になるのは仕方ないことなので、
余裕がまた生まれた時にニコンらしい趣味モデルを投ずれば良いと思います。
Zマウントにも色々思っているのですが、
デジイチで同一マウントで来たキヤノンがフルサイズとAPS-Cとでマウントを分けたというのは、
APS-Cミラーレスで確実に利益を出すために冗長な部分を持たせたくなかったのだろうと思います。
キヤノンはカツカツに利益を拾いに来たと言うことですよね。
それに対してニコンが同一マウントを選択したというのは、僕が思うに失敗だと思います。
キヤノンは現在の市場傾向が強まれば、APS-Cフォーマット位まで喰われる可能性があると読んでるのでしょう。
少なくともAPS-で高級機という展開の需要は、フルサイズ廉価機へのシフト含め大きく減ると。
つまりキャノンユーザーは、最初にRFマウント機に行くのかどうかの踏み絵が必要だけれど、
EF-M機はレンズ含め高くないので、一度EF-Mを経由してもRFへの移行の敷居は低いと考えていると思います。
ニコンの場合ZマウントのDX(APS-C)フォーマットを使用してるユーザーが
FX(フルサイズ)に移行してくれれば良いですが、たぶんDXに留まるユーザーが出てきてしまうと思います。
そしてDXの高級機や高級レンズを要求してしまうと思うので、DXでの割り切りが行えないと思うのです。
冗長性の中で、最大にユーザーメリットを享受しようという感じです
その一方でZマウントは大径過ぎてコンパクトなAPS-C機を作れません。
ですからライトユーザーを拾う受け皿がなく、相対的にユーザー層を狭めてしまいます。
もちろん高級機嗜好のユーザーを拾えば良いのですが、その中にDX嗜好のユーザーも抱えることになるので、
Zマウント機=高級機=高利益という図式を成り立たせることが出来ません。
言ってみれば、安い物は安く作り廉価ブランドで、高い物は高く作り高級ブランドで売ることがしにくいわけです。
1インチセンサーが動画のコンシューマー用スタンダードセンサーになりつつあるなか、
やはりニコワンを早々に切り捨てたのが痛いなぁと思います。
ニコワンで動画静止画を含めたマルチな展開を行えば、他社の1インチ高級機なんて淘汰できたのにと。
ニコンのボタンのかけ間違いは、どこかで解消するなり、それで成り立つなりするのでしょうかね?
問題は別にミラーレスへの移行が遅かったことだけではないと思います。
書込番号:23585285
0点

IMAGING RESOUCE SAMPLE ISO1600:共通パラメータACR現像 |
IMAGING RESOUCE SAMPLE ISO3200:共通パラメータACR現像 |
IMAGING RESOUCE SAMPLE ISO6400:共通パラメータACR現像 |
IMAGING RESOUCE SAMPLE ISO12800:共通パラメータACR現像 |
本日ACRが12.4にアップデートしまして、EOS R5/R6に対応しましたので所感をば^^
R5/R6ともに前評判通り撮像素子性能がかなり上がっていて、
新設計のローパスフィルターの性能もあってか、かなりシャープです。
但しローパスレスのようなギラつき感はなく、単純にワンクラス上のレンズを使用したイメージですね。
一応RAW現像もしましたが、R5はISO50ではNR共にゼロでシャープだけで調整すれば良いレベルで、
ある意味でソニーセンサーのようですが、像の緩み(シャープ補正の依存度)は多少少なめというイメージです。
R5の高感度特性については説明が難しくて、ISO12800までは普通の感覚で調整できます。
ISO25600までは高感度だなぁという雰囲気で、ISO51200は高感度、ISO102400は昔の超高感度の感覚です。
但しR5は4500万画素なので、ISO25600なら普通のサイズでは問題ないくらいで、
逆に言うとISO12800くらいまでなら、ここからのリサイズ&レタッチで画質を整えられるのか・・・という^^;
R6は同じ感覚でリサイズ調整が出来ないだけのイメージでISO12800までは普通の感覚で調整できます。
今回R6のISO1600ー12800を、ISO1600で出したパラメーター値で共通ACR現像した画像を貼ります。ので、
(R5)R6の洒落にならない撮像素子性能を感じてみて下さい^^;
個人的な感覚では、動画用途を考えない前提では、
2000万画素で事が足りるのであればRFマウント機はR6から始めるのが最適だと思いました。
まずR6の現在の性能で困らない(充分すぎる)というのが1つと、
さらなる高性能機はPC環境などが整った時点でその時点で高画素機を購入すれば良いからです。
もちろん5Ds系列を使用していた人は、予算が合うならR5にしたほうが移行は楽だと思います。
ただ、この撮像素子性能でAPS-C機(EOS M)が出るならそれで充分という気もするので、
キヤノンの今後の展開を注視して、少し気長に待つべきかなとも思いました。
書込番号:23607566
0点

さて、EOS KISS M2が出たり、Adobe系の2021版が出たりしましたね^^
KISS M2は、ガワまで同じレベルのマイナーチェンジですが、よく考えられたマイチェンのようです。
トピックスは瞳追従AFの強化や、EVFの有機EL(EOS RPと同じ物?)の搭載・縦位置対応、
ライブ配信対応(生配信やリモート用のカメラとして使える)など、実際の使い勝手中心ですね。
まぁ色々言う人もいますが初心者向け廉価機種にどんな性能アップを求めてるんだということで、
デジイチ時代とは、市場の傾向も技術の煮詰まり具合も違うんだからと言う感じでしょうか。
Kissクラスが高性能化の代償で割高になったら、どの層がレンズ交換式カメラに移行するんだというのもありますし。
で、Adobeの画像系アプリは基本的にはCameraRAW13へのアップデートで、調整機能の強化ですね。
RAW現像モジュールなどの(現像)強化はないのが残念です。
Lightroom / Lightroom ClassicなどはCameraRAWまんまなので、基本的にそれだけの変更です。
Photoshopでは「空の置き換え」「ニューラルフィルター」機能などの、
どちらかというと画像加工に近い機能が強化されました。
どちらもAIのAdobe Senseiを利用した機能で、
スマホアプリで可能な機能がPhotoshopでは出来ないのはマズいと思ったかですね(笑)
CameraRAW13での機能追加で有用なのは「カラーグレーディング」機能で、
ハイライト、シャドー、ミッドの3領域ごとにカラートーンの変更が出来るという、
Photoshopのカラー調整を分かり易いUIで搭載した物ですね。
例えば、正面からの強いストロボ光照射域はカラーバランスが正しいのに、
周辺光の影響を受けた暗部は色味が極端に変わってしまってる場合などに有効です。
また明るい部分は色が転んでても良いが、シャドウ部はニュートラルに近い方が好ましい時にも使えます。
まぁ、いずれにしても大きく気持ちを動かすようなネタが少なく、
GO TOと煽られても、年内はアクティブに旅行に行く気にもならないので、
ちょっと写真系の気力は落ち気味です(笑)
もう少し気分的に楽になったらボチボチとですかね^^
書込番号:23748307
0点

Lightroomの2021年6月のアップデートで、、
「スーパー解像度」という機能が追加されまして、
これは縦2倍横2倍面積4倍に、劣化を極力抑えて拡大する機能です。
これはJPEG含めRAW画像に適用できるとのことで、
JPEGだとPhotoshopなどの高画質リサイズ程度の拡大画質ですが、
RAWだとそれを上回る画質で200%の拡大リサイズができます。
サンプル画像をアップしますが、
もちろん元画像よりは劣るものの、侮れない画質です。
そこで「スーパー解像」を適用し出力した画像(5880万画素相当)を縮小して、
2000万画素相当にした画像が3枚目ですが、これだと全く遜色がありません。
試しに「スーパー解像」を適用し出力した画像(5880万画素相当)を70%縮小して、
2940万画素相当にした画像が4枚目ですが、こちらも普通には使えそうです。
これだと多分、しっかり解像された1200万画素クラスのRAWであれば、
2000〜2400万画素相当ならJPEG出力が可能なのでは無いでしょうか?
なかなか恐ろしい時代になってきた物ですね^^;
書込番号:24204862
1点

試しに1200万画素のG15でも試してみました。
1枚目が元画像(1200万画素)
2枚目が「スーパー解像度」適用画像(4800万画素相当)
3枚目が「スーパー解像度」適用後縮小(2000万画素相当)
3枚目が「スーパー解像度」適用後70%縮小(2400万画素相当)
問題は「スーパー解像度」適用にCPUパワーが必要というところですが、
ポイントは、RAW画像は変換されDNG画像になるため、
回転やレンズの歪み補正、トリミングが可能ということです。
これらの変形(トリミング)調整を200%アップのRAW(DNG)で可能なため、
本来の画素数で画像出力した場合には50-70%程度の縮小出力となり、
変形・トリミング時の画像劣化は、ほぼ解消できるということになります。
当方のPC環境が10年選手のため、1枚当たり3-5分程度の処理時間ですが、
最新のPCなら処理速度も速いと思うので、これはかなり実用的かもです。
書込番号:24204949
0点

ふと「スーパー解像度」はリサイズでは無いので、現像時のシャープネス半径は再設定可能
であることに気付きまして。
どういうことかというと、元のRAWで半径1pxのシャープを適用していた場合、
今までは「スーパー解像度」適用後もそのままの設定で弄らずJPEG出力させていましたが、
「スーパー解像度」は、RAWとして縦横2倍の画像データを作成するので、
元のRAWで半径1pxのシャープを適用していた場合、半径2pxのシャープにしなければ同等になりません。
本来RAWに適用するシャープ半径は、ブレなどがない前提でレンズ解像度に依存します。
もちろんレンズの解像よりセンサーの画素解像度が低い時はセンサー解像度に依存しますが。
G10では基本最小値の半径0.5pxを適用しているので、「スーパー解像度」適用後なら1pxになります。
しかし半径0.5pxは設定可能な最小値を使用してるだけなので、サイド最適な半径値を探ったところ、
「スーパー解像度」適用後は、0.7pxの半径値でベストな解像が得られました。
これは元画像RAWであれば半径0.3-0.4pxの適用が最適であったことになります。
今回は行っていませんが、
「スーパー解像度」の縦横2倍の解像度でベストな解像が得られた場合、
その状態で適度なエンハンスもしくはレタッチを行った後に、
元の解像度に縮小して仕上げると、場合によっては元のRAWからJPEGを起こすより画質が上がります。
そこまでして画質をあげないといけないのかという問題もありますが、
倍程度の画素数アップであれば「スーパー解像度」で何とかなってしまいそうです^^;
1-2枚目は単純に元画像出力と「スーパー解像度」最適化後に50%縮小した画像、
3-4枚目はRAWでの回転補正後に同じように出力した2点です。
元画像の若干のモヤが「スーパー解像度」最適化の方はクリアになっています。
回転補正の方は元画像RAWでも回転補正での劣化はほとんど無いということと、
同じように「スーパー解像度」最適化の方はクリアなので、
もっと激しい歪み補正やそれに伴うトリミングが発生した場合は、かなり有効だと思われます。
書込番号:24210156
0点

これはと思いGX7mk3の2000万画素の画像でも似た調整をしてみました。
元画像はシャープ半径0.5pxで、本来ならば「スーパー解像度」適用後は1pxのはずですが、
調整を煮詰めた結果、こちらはさらに半径0.5pxで最適な解像感が得られました。
となると元画像では半径0.2-0.3pxで最適だったということになります。
「スーパー解像度」からの縮小画像はここの掲示板の容量制限に引っかかるため、
元画像、元画像のトリミング、「スーパー解像度」最適化後50%縮小のトリミング、の3枚を貼ります。
2枚目と3枚目を比較してみて下さい。
書込番号:24210218
0点

RAW画像の時点での変形という意味で、
Lightroomの時点で回転(傾き調整)をかけた画像をアップします。
1枚目が元画像のピクセル等倍の2048px四方の切り抜き画像、
2枚目がRAWでの傾き調整最大画像の同等の切り抜き画像です。
これを見て貰うとわかりますが、
「RAWの時点での」傾き調整であれば、画質(=解像)劣化は「ほぼありません」。
これはJPEGには無いRAW調整での利点の内のひとつです。
書込番号:24216039
0点

RAWで140%拡大適用後のJPEGからの2048px等倍 |
RAWから普通にJPEG出力し、139.9%拡大後の2048px等倍 |
RAWを「スーパー解像度」適用後70%縮小しJPEG出力した物の2048px等倍 |
ところが拡大となるとRAWでもというかRAWの方が問題です。
Photoshopなどの高度なレタッチソフトの拡大時の画質はなかなか高く、
普通にRAW現像の中で拡大処理をしても、JPEG出力からの拡大に敵いません。
RAWでの回転や変形などでも、最終的には四角くトリミングする必要があるので、
等倍出力を前提にした場合は、RAWで拡大を行ったのと同じ事になります。
縮小出力をした場合には画質劣化分は差分でキャンセルされるので、
Facebookなどリサイズ表示が前提の場所へのアップなら問題は出にくいですが。
これを補えるのが「スーパー解像度」適用です。
1枚目はRAWで140%拡大を行った画像のJPEGからの等倍2048px四方切り抜きです。
2枚目はRAWから普通にJPEG出力し、139.9%拡大し同じように切り抜いた画像です。
139.9%という中途半端な(Photoshopでの)拡大は実際のサイズを揃えるために行っています。
3枚目はRAWを「スーパー解像度」適用後70%縮小しJPEG出力し、同じように切り抜いた画像です。
140%拡大すると画素数が2倍になるので、通常のトリミングの常識的最大値として設定しました。
見比べてみると判りますが、1枚目と2枚目とでは、明らかに2枚目の方がクリアです。
これを前提にすると、大きなトリミング率の場合は、JPEG(なりPSDなりTIFFなり)出力後に、
Photoshopなどを使って切り抜いてから元サイズに拡大調整した方が良いことになります。
ところが2枚目と3枚目とだと、あからさまに3枚目の画質(=解像)の方が良いです。
「スーパー解像度」適用は縦横2倍(画素数だと4倍)のRAW画像になり、
その時点で最適なRAW現像パラメーター(主にシャープ半径と輝度NR)に設定可能で,
50%の元サイズ出力時も当然ですが、70%の本来なら140%の拡大時でも元画質の維持が可能です。
あくまでこれは、トリミングや変形後に元サイズの出力が必要な場合の時であって、
WebなどでHD1080程度のサイズで良いのであれば「スーパー解像度」を利用しなくても良いです。
ただ、HD1080程度のサイズで「スーパー解像度」を使えば、かなりのトリミングも可能になります。
もちろんこれはきちんと解像させた元の画像(写真)が撮れている前提ではありますが、
「スーパー解像度」適用出力後、Photoshopなどで色々エンハンスしてから、
縮小してシャープに仕上げる手もあるので、応用の範囲は広いと思います。
書込番号:24216067
0点

今さらこのスレを観てる人もいないと思いますが(笑)
「ON1 NoNoise AI 2022」というAI学習(機械学習)によるノイズ除去アプリを使用する機会がありまして、
UIはどうかと思う物のノイズ除去性のは抜群だったのでしょう会したいと思います。
つい最近「Topaz DeNoise AI」も試してなかなかの性能だったのですが、
「ON1 NoNoise AI 2022」はPhotoshop/Lightroomのプラグインとしても使えるのと、
RAWデータからの処理も「ON1 NoNoise AI 2022」は安定してるのでお薦めできます。
まずはG10などの旧機種で諦めていたISO800/1600などの画像の処理をチェックしてみて下さい。
元画像もAdobe Camera RAW現像でかなりのリカバリーがされてる画像ですが、
「ON1 NoNoise AI 2022」で処理した画像は、どうしても残る斑点状のノイズが消え、
さらに高度なシャープエンハンス処理で、潰れ気味なディテールも再度きちんと分離しています。
色調が浅めになっているのは、カラープロファイルの設定であるのか、処理した結果なのか判りませんが、
色調のレタッチでリカバーできる範囲の変化に思えます。
当方の10年前のPC(しかもオンボードGPU)では処理に時間がかかりますが、
機械学習処理を考慮した最近の機種であれば問題無いと思います。
大体(現在では)、撮影した全ての画像を処理するというよりは、仕上げる写真を処理することになると思うので、
多少時間がかかっても問題ないのかなと言うイメージですね。
書込番号:24407201
0点

「Topaz DeNoise AI」の時も感じたのですが、
これらのAIノイズ除去アプリは画質の良い低ISO画像でも存分に効果を発揮します。
確かに低ISO画像でもACRなどでの現像時は、ノイズ処理とディテールのバランスには気を遣います。
結果的にある程度妥協というとおかしいですが、現像を追い込んだとしても落とし所は存在します。
僕がよくサンプルに使うこの画像も、ACRではかなり追い込んであって、RAW現像の限界に近いです。
けれども「ON1 NoNoise AI 2022」は、それを軽く凌駕してきます^^;
「Topaz DeNoise AI」ではマスト感のワイヤーを自然に見せるシャープレベルの調整が大変でしたが、
「ON1 NoNoise AI 2022」ではその部分に特に注意を払うことなく、全体の調整で済みます。
これはG10のような旧機種だけで履く、最新の機種も含めて「使える」アプリだと感じました。
書込番号:24407220
0点

なぜか「ON1 NoNoise AI 2022」から書き出したJPEGだけ、オリジナルが表示されないようなので、
1度Photoshopで開いて保存し直した画像を再アップします。
書込番号:24407227
0点

こちらも「ON1 NoNoise AI 2022」から書き出したJPEGだけ、オリジナルが表示されないようなので、
1度Photoshopで開いて保存し直した画像を再アップします。
書込番号:24407231
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
作例・画像処理などに特化したスレと言わないと既に成り立たない、狭い範囲でパス回しを続けるスレです。
実際G10のRAW現像処理とかも随時(最近)更新してるから「違う」とは運営に言わせないぞ。
某M4/3機のネタで盛り上がってるとか言うな。G1X2のネタでも盛り上がってるぞ。
縁側でやれというなら縁側の掲示板でピクセル等倍画像を見られるようにしろとかまぁそのへん。
来る物は追わず、去る者は拒まずでアレ。
8点

とろさん通信
コンデジ板もそうですが、レンズ交換式カメラは、
ある特定の回遊アカウントが、どうにでもつつけるレスに群がってついばんで遊んでる感じですよね。
つまり「つつけるネタのスレ」のアクセス・・・というか、レスが盛況になります。
実際のユーザーや、本気で購入しようとしてる人は、GX7mk3クラスならド素人の場合は少ないので、
質問するならピンポイントだろうし、訳のわからないクレームなどつけません。
第一、GX7mk3の発売直後に群がって多様な人達は、僕ら3人が購入したと言い出した辺りから出現しませんね?
スレの書き込みが正確ならば、僕ら3人の他に、購入者が4人いるはずですが、
最初にちょろっと登場しただけで、その後は出てきてもいませんし、アカの活動履歴もありません。
レンズ交換式カメラ板というのは、余程の人気機種でもないかぎりそういうものなのですよ^^
僕は「大して反応が無くてもログを打つ」ということに慣れていて、
1本目のスレの時に、とろさんがキツそうだなと思って、2スレ目を引き受けた訳ですけれども、
多少間口が狭まってはいる物の、アレはアレで無意味とは思ってないです。
GX7mk3の値段が少し下がるのは冬ボの頃でしょうし、大きく下がるのはモデル末期でしょうから、
気長にやっていこうと思っています^^
ちなみに45ー150mmの普通の価格の中古が出ていて、バカ安くはないですが、購入しようか迷い中です。
これまた「タイミングが合えば」ですねぇ(笑)^^
書込番号:21968447
2点

G10は発売から10年が経とうとしていて中古であっても購入を検討する人がどれほど居るのか? って機種ですよね、ましてや今更価格.comで情報収集も無いでしょうしこの板は「ほぼ見られて無い」事が暗黙の了解で他機種の雑談したりG10以外の作例や検証も広く行ってました、それが良いかどうかは別として。
しかしまだ発売間もなく注目度も話題性もある機種でも「あんなもんかなぁ〜」って感じですね、私が立て作例スレや検証スレが今一つだったのはスレ主としての力不足だと早々に諦めましたが兄さんに代わっても状況は変わらず結局は写真(作例)よりもディベート、煽り、野次、炎上の方が皆さん楽しいみたいで価格.comはつくづく難しい場所だなと。
ただ価格.comに全く良心が無い訳ではありませんしこちらがもっと訴求力のある写真が出せれば結果も違って来るのかもしれません、周りのせいだけにするのも何か違う気もするので気が向いたらまたペタペタ貼り出そうかな、その時はもう自己顕示欲だけと割り切って(笑)
書込番号:21969700
1点

とろさん
これは、人をそういう目で見てると言うよりも、超現実問題として、
M4/3機で、普及価格帯の中級の2000万画素機というのは、GX7mk3が初なわけです。
大半の人は、高い金出して2000万画素機を買うか、16000万画素で充分だ教に入信してる状況です。
ですから、やっかみも激しいし「大したことは無い」ことにしたいわけです。
そこに画像をバンバン出せば、素直に「凄いな」と認めるよりも、自己保全のために無視する人の方が多いです。
僕らが、実際に買わずに板に参加してた頃の方が「板に活気があった」のはそう言うことですし、
当時乱立した「GX7mk3とGX7mk2とで迷ってる」系のスレッドが今は無いのは、現実は理解したからです。
そして価格の揺れ戻しで、キャンペーン後、夏ボの時期にはあまりお買い得ではない値段になってしまいました。
これでは、気にしてた人も様子見せざるを得ないですよ。
実際G10も、秋に発売後冬ボ商戦で値段が下がるまで、画像スレを立てるような雰囲気は生まれていませんでしたし、
一悶着あって画像スレが出来て、いざ画像を貼ったら参加者は限られた人数でその後は中傷スレばかりが立ちました。
#このクラスで1400万画素のデジカメなんて、G10とパナのFX150しかなかったので当然なんですが・・・
その機種板が順調に賑わうためには、色々な状況が整ってる必要があって、
GX7mk3は、まだ状況が整ってないんです(笑)
多分2000万画素センサーが搭載されるEM5mk3が出るのは年明けCP+と予測されていますから、
あと半年は妬みとやっかみを被らざるを得なくて、実はこの時期に画像スレを立てること自体がチャレンジングです。
実際「とろさん、ちょい早いよー!」と思った物です(笑)
あと、パナ機の値落ちの鈍さは独特で、キヤノン機辺りの感覚で値段は推移しません。
僕もGM1をモデル末期に5万円で購入してるので判るのですが、一言でいって「値落ちが渋い!」(笑)
登場時から欲しいといってた僕が、腰が動いたのがその時期で、
ずっと「これならキャンペーン時に買っとけば良かった」価格帯を推移してました^^;
なんとなくGX7mk3も似た雰囲気で推移しそうなので、せめてもう少し値下がりしないと参入者でないかな・・・
EM5mk3が秋のフォトキナ前後で出てくれたなら、実売価格も動いたと思うのですが・・・
そういう多種多様な情勢というか理由であの板はああいう感じなのですから、変に憂いても仕方ないです^^
お店を開いた以上、閉店するならいざ知らず、店員が辛気くさい顔してれば客足が遠のくばかりです。
でも、僕ら半身内以外にもカタコリ夫さんがいらっしゃるなんて、これはもう百人力だと思うんですよね(笑)
だから僕は、常にカラ元気で、打者や捕手がいなくても、壁に剛速球を投げ込むつもりですよ^^
#壁は後逸しない(前にしか跳ね返らない)というのは、最大の利点ですね(笑)
書込番号:21969751
2点

キートンさん通信・・・というかなんというか・・・
貼られてる画像で察しが付く通り、ACRネタです^^;
ACRのカラーNRについて色々煮詰めていまして、一つの答えが出たのでご報告。
ACRのセッティングで、最初にパラメーターを合わせるのがカラーNRで、
常用感度では一度合わせたら変更する必要は無いと、これまでに言ってきました。
それは(新プロセスでも)その通りなのですが、少しカラーNRについて深く考えてみようと。
まず、カラーNRはカラーノイズを減らします。
基本的にはRGBの斑(まだら)として出るノイズで、これを消すことは基本です。
カラーノイズがあるとピクセル等倍では正確な発色になりませんし、
ボケの部分にカラーノイズが出ていると、スムーズなボケになりません。
その代わり、多少残っていると(輝度ノイズと同じ意味で)全体の解像感が上がる特性があります。
従来のプロセスではカラーNRを上げてカラーノイズを消すと(原理的に)色の分離が悪くなる傾向がありました。
それを補正するのがカラーNRの「ディテール」と「滑らかさ」のパラメーターでしたが、
こちらを色の分離を良くする方向で調整するとまたカラーノイズが上がってくるので、
実際問題として、どの程度の数値が良いのか掴みきれていませんでした。
今回カラーNRに特化して色々調べてみたところ、
カラーNRを多少多めに設定して「ディテール」と「滑らかさ」を調整すると、
若干のカラーノイズ上昇よりも、色分離による効果の方が高いことが判りました。
色分離とは、赤の中の赤、青の中の青、緑の中の緑、などの分離です。
例えば草花だと、葉のディテールはエッジの重なりと葉脈で構成されていますが、
この場合は、緑系の色の濃淡や若干の色相の違いで表現されています。
添付した画像だと、軍艦の灰色で構成されたディテール群が、それにあたります。
今までは、このディテールを輝度(明るさの差)の正確な表現でフォローしようとしていましたが、
輝度にも輝度ノイズが存在し、輝度NRである程度消さないといけないので、調整が難しかったです。
カラーNRの設定ですが、これまで「ちょうどこの位かな?」と感じてた数値より「5」多めにして下さい。
「5」多めにしても、それだけでは大してカラーNRは改善されないはずですが、これがマージンになります。
そして、ディテールを「100」滑らかさを「0」にして、カラーNR設定は終了です。
この後は、輝度NR設定、シャープ設定と、通常の順番でセッティングしていけばOKです。
「ディテール」パラメーターは、色分離の細かさを決めるパラメーターですので、
カラーNRで指定したカラーノイズの低減(=色分離の悪化)の範囲内で、色分離の悪化のみリカバーします。
「滑らかさ」パラメーターは、色分離のスムーズさを制御するパラメーターですので、
カラーNRで指定したカラーノイズの低減(=色の平準化)の範囲内で、
色の濃淡や若干の色相差などを、慣らしたり、厳密化させたりします。
この2つのパラメーターは、カラーNR値が破綻していない範囲であれば、正常に働きます。
常用可能なISO感度の範囲ではカラーNRは破綻しませんから、
ISO1600や3200や6400くらいまでは、この極端な「ディテール100滑らかさ0」で問題は起きません。
#高ISOでも、それぞれセンターの「50」付近側へシフトさせていけば対応は可能です。
このセッティングで問題が発生するのは、女性の顔や肌などで、
同系色の分離が良くなると言うことは、結果、毛穴、シワ、シミ、ニキビなどが目立つと言うことですから、
そういう写真では、ディテールと滑らかさのパラメーターを逆方向に調整することになります。
#ディフォルトがセンターの「50」であるのは、そういう意味であると思われます。
具体的に添付した写真を見てみると同系色で滲みそうな部分のディテールが、
嫌味になりがちなシャープ処理では無く、きちんと分離していることが判ります。
ピクセル等倍画像部分では、レンズ周辺部であるのに、看板の文字の判読が容易になり、
下部の黒いブイのディテールや、器具類、トタンの壁などの解像が上がっていますが、
実際は旧プロセスに対してシャープ適用量は少ない数値になっています。
カラーNRの「滑らかさ」パラメーターは比較的最近追加されたはずですが、
基本的な現像機能は8年くらい前から実装されていたと思われるので、
今頃になってやっと使いこなしがが判ってきたということで、お恥ずかしい・・・(笑)
ただまぁ、おおよそこれでACRの基本機能(シャープ・NRパラメーター)はマスターできたかなと思います。
当選機種やセンサー性能、ローパスの有無などでも変わってきますから、旅はまだ続きますね^^
書込番号:21973170
2点

ACRのカラーNR設定の続きですが、Imaging Resouceのチャートのハンカチ部分で見るとこうなります。
1枚目は、ディテール50、滑らかさ50のディフォルト標準です。
2枚目は、ディテール100、滑らかさ0の設定です。
2枚目の方が、同系色で柄の分離が良くなる(特に赤系)のが判るかと思います。
女性のポートレートなどで、肌の荒れなどを出したくない時は逆のセッティングになりますが、
その時は輝度NRのディテールや、シャープの深さやしきい値なども調整する必要があります。
またこの設定だと、暗部を大きく持ち上げるなどした時に、カラーノイズが出やすくもなるので、
そんなに極端な露出加工(暗部持ち上げ)をしない場合などに適用した方が良いセッティングですね。
カラーNR自体を深めに適用した時にも「それなりに」効くセッティング(パラメーター)なので、
実画像での応用・適用度は高いと思われます。
書込番号:21981513
2点

で、村の掟が後回しになってアレですが、45-150mmレンズを購入したので、恒例のテスト撮影をしてきました。
今回は、2000万画素機での12ー32mmは?ということで12-32mmの12mm側も再テストしてきました。
というのも、僕は超広角は(ライカ派なので)21mmに拘りがあるのですが、
M4/3だと10.5mmなどはMFで高価で大きく買うのを躊躇・・・というか現実的では無いです(笑)
となると12mmの単焦点・・・となりますが、こちらも良い物は高く、安い物はどの程度の画質かわかりません。
ならば、十二分にコンパクトな12-32mmの12mm側の性能をきちんと調べて、
弱点はフードを付けるなどで克服して使おうじゃ無いか、と。
で、その結果ですが、やはり開放から解像が高く、良いレンズですね。
最良F値はF4.5-F5.0付近ですがF7.1くらいまでは良好な状態が続きます。
F8.0からはレンズの安定よりも回折劣化が勝るようですこし良くなくなり、
F11くらいまでは普通程度でF16だとあからさまに回折劣化による画質低下が勝ります。
ですので、推奨される絞りの範囲は、開放F3.5からF7.1の2段分で、ベストはF4.5/5.0という感じです。
書込番号:21984908
2点

さて本題の45-150mmですが、結果は少し意外で、F8付近までは画像が良いように思えます。
M4/3の2000万画素機での回折劣化はF4.8ですから、F5.6付近くらいにピークがあるのかなと思いきや、
実際にはF8くらいまで順調に画質を維持しています。
これには2つ理由が考えられて、
1つは、望遠ズームはどうしても開放付近が緩いので、絞っていくことでのレンズ安定性の向上の方が、
回折劣化の影響よりも大きく働くので、ピークがF5.6付近に来ないのでは無いか?というもの。
もう1つは、同じ建物をズームしながら撮影しているので、解像の検証となる建物のパーツも拡大されていて、
ピクセル単位で発生する回折劣化の影響を、実際には検証できてないのではないか?というものです。
つまり建物(塔)の大まかなディテール部では無く、細部ディテール部を撮影して検証しないと、
本当に細かく発生し始める回折劣化は読み取れない・・・という。
いずれにしてもF5,6では像が安定してるとは言いにくく、F7.1付近は安定していて、
F9付近も悪くなく、F11で若干落ちたかなと感じられるイメージです。
従ってF4-5.6のズームであるので、約2/3段ほど絞った時点で像が安定するレンズと言えそうですが、
もう一度、もう少しシビアに再チェックしたいと思います。
書込番号:21984951
2点

もうちょっと45-150mmのテスト結果を見ていくと、
45mm:開放F4.0
シャープと感じる範囲:F4-F10
ベストと感じる絞り値:F5.6-F7.1
推奨しない絞り:F14以降
60mm付近:開放F4.7
シャープと感じる範囲:F4.7-F11
ベストと感じる絞り値:F5.6-F8.0
推奨しない絞り:F14以降
75mm付近:開放F5.1
シャープと感じる範囲:F5.1-F11
ベストと感じる絞り値:F6.3-F8.0
推奨しない絞り:F16以降
100mm付近:開放F5.5
シャープと感じる範囲:F6.3-F13
ベストと感じる絞り値:F7.1-F9
推奨しない絞り:F16以降
120mm付近:開放F5.6
シャープと感じる範囲:F6.3-F13
ベストと感じる絞り値:F7.1-F9
推奨しない絞り:F16以降
150mm:開放F5.6
シャープと感じる範囲:F6.3-F13
ベストと感じる絞り値:F7.1-F9
推奨しない絞り:F16以降
という感じで、現状では絞りはF7.1あたりに固定しておくのが良さそうです。
今回のテストでは、微妙なピント面の移動から、被写界深度が深い方が綺麗に見えてる可能性もあるので、
次回も同じ塔で撮影は行いますが、もう少し起伏のない面に確実にピンが来るようにしてチェックしますね^^;
書込番号:21985508
1点

45-150mmの再チェックの結果です。あまり変わりません(笑)
45mm:開放F4.0
シャープと感じる範囲:F4-F9
ベストと感じる絞り値:F5.6-F8.0
推奨しない絞り:F14以降
60mm付近:開放F4.7
シャープと感じる範囲:F4.7-F13
ベストと感じる絞り値:F5.6-F8.0
推奨しない絞り:F14以降
75mm付近:開放F5.1
シャープと感じる範囲:F5.1-F14
ベストと感じる絞り値:F6.3-F9.0
推奨しない絞り:F16以降
100mm付近:開放F5.5
シャープと感じる範囲:F6.3-F14
ベストと感じる絞り値:F7.1-F10
推奨しない絞り:F16以降
120mm付近:開放F5.6
シャープと感じる範囲:F6.3-F14
ベストと感じる絞り値:F7.1-F9
推奨しない絞り:F16以降
150mm:開放F5.6
シャープと感じる範囲:F6.3-F14
ベストと感じる絞り値:F7.1-F9
推奨しない絞り:F16以降
細かくチェックした結果、もうちょい絞っても画質が維持できてるという感想で、
45mm付近以外はF7.1-F8.0あたりに絞り値をセットするのが良いようです。
45mm付近は開放から広めに絞りが使えるイメージで、画質も安定しています。
100mm付近以降は開放だと少し緩いイメージで1/3段は絞っておきたい感じなので
実際はベストはF7.1-F8.0、常用はF6.3-F9の1段分くらいの間で使用するのが良いレンズのようです。
ピークは緩やかに思えるので、どこかがドンピシャという雰囲気はしませんでした。
書込番号:21990154
2点

で、再テスト画像で、一番シャープなF値のピクセル等倍画像です。
#中間ズーム値は、ズームリングとExif値に差がありますが、リング指標も記載しときました。
実際にはこの回転灯に厳密にピントを合わせたわけでは無い(およそ同距離の壁面部分に合焦)ので、
150mmでは被写界深度の深い絞り値が解像したように見えてる可能性はありますが、ほぼ正確だと思います。
またこの絞り値の前後1/3段の画質差は僅かで、
線が細く描写されてるのが実解像が良いのか、カリッと描写されてるのが実解像が良いのかの判断は微妙ですが、
今回は望遠という要素も踏まえて「カリッ」の方を選んでいて、線が細いイメージは-1/3段の絞りになります。
#線が細いのと、かすかに緩いのとは、判別が微妙になってしまうため
この結果だけをとれば、全域F8固定での使用が無難という結論になりますね。
書込番号:21992676
2点

とろさんここだけ通信
うちは流産1回、死産1回です。
20年前のことですが、以降子供は諦めました。
書込番号:22004077
1点

アキラ兄さん、そうした事は胸の奥に秘めてていいですよ、一応は公の掲示板ですし。
私も絶対に言えない(言いたくない)事があります、もちろん絶対書きませんけどね。
ところでこの場を借りて折り入ってお願ですが・・
兄さんは意識してか知らずか解りませんがあちらの板で俗に言う「門番」の様な役割になっている事が凄く気になっています。
例えばですが「EVF壊れた」のスレですが正直私も「リセット如きで治る案件に何を大袈裟な」とは思いました、しかしそんな情報でもユーザー通し共有したいと思った素直な気持ちは理解出来ますし受け答えから誠実さも感じました、全く話も通じないSDカードのスレ主とは明らかに違います。
なので傍から見ていて「何もそこまで追い詰めなくても」と思ってました、折角同じ時期に同じカメラを買った仲間になりえたかもしれないのに何か勿体無いなと。
「 OLYMPUS OMD-EM10 mark3と比べて」でもSA-MONYANさんにかなり執拗に質問を繰り返していました、確かに検証としては穴だらけだったかもしれませんが受け答えはとても誠実な方でした、私自身も厳密な検証が苦手で感覚だけで喋ってしまうところがあるのでまるで自分の事を言われている様で見ていて正直辛かったです、でも普通「これは何段分の補正だな」なんて正確に答へられる人の方が少ないですよね? 彼が二台を所有し感覚として「こっちの方が優れている」と言う意見は尊重してもいいのではないでしょうか?
「浮気した拙生が馬鹿でした。」でも二台買って「こっちの方が良かった」ってだけの意見ですから「はいはいそうですか?」で済む話だったのに拗らせてしまった結果ハイエナを呼び寄せて荒れに荒れてしまいました・・
今回の「生まれる瞬間の撮影方法について」も単純に撮影機材や方法のアドバイスか興味が無ければスルーでいい話です、無論出産が如何に危険で母体や赤ちゃんに負担があるかは自分の経験でも語った通りですがそれはやはりレアなケースであって多くのお産は滞りなく済みますし撮影も非常識だとは思いません。
ご自身の辛い経験から子供の誕生に浮足立っているスレ主さんに釘を刺したい気持ちも解りますが言葉は慎重に選ばないと単に「絡んでいる、喧嘩を売っている」様に捕へられても仕方がありません。
私自身も良かれと思ってアドバイスしたつもりが結果あの方を排除してしまった「前科」があるので最近はかなり言葉は選んでいるつもりです、ネットの掲示板の言葉は自分が思った以上に相手に響いてしまう(場合によっては傷付けてしまう)事が多いです、そして兄さんの言葉には力があります、力のある言葉は有益にも毒にもなるので発信する際には注意が必要です。
折角素晴らしい知識と経験があるのですから的確なアドバイス、興味が無ければスルーを貫いて頂ければと思います。
書込番号:22004740
2点

とろさん
僕もちょっと思うところ有りまして、価格.comから離れようと思っています。
1つはG10の掲示板が出来たのが20008年の9月で、今年の8月で丸10年です。
これは色んないみで区切りというか、潮時だなと。
あと、あちらで言うと、個人的にGX7mk3は過不足無いカメラです。
で、過不足無いレンズも手に入れてしまって、あまり情報共有という感じでもないわけで、
価格.comにいるメリットも無いなぁと。
メリットが無いならば、面倒くさい50代が鎮座ましましてるだけなので、誰も喜ばないなと^^
そこらへんが、まぁとろさんが言ってくれてるところなのだろうと思います。
まぁ「生まれる瞬間のー」の人は、意図的に絡んできているのと、
こちらも面倒だから引いているのでどうとは思っていませんが、荒らしたということにはなるのでしょう。
そう言うこと含めて、僕は何に時間をかけているのだろう、という部分ですね^^
受け流すべきだという部分と、受け流さずに構う部分というのがあって、
構うエネルギーがあるなら、それは自分のこと、
写真であれば写真に注ぎ込めば良いという、シンプルなところに行き着いた気がします。
まぁ、思ったのは、僕には子供が出来なかった分、子供っぽいままで来たのかな、と。
思うことは色々ある・・・ようで実はあまりなくて、そういう風の吹く季節、そういう判断のしどころだなと^^
ということで、またいずれ、いつかどこかで、です^^
書込番号:22004861
4点

アキラ兄さん
いろいろ教えて頂いてありがとうございました。
G10を買って、この掲示板に辿り着けて本当に良かったと思っています。
僕自身書き込みは少なくなっていますし、こんなこと言えた義理ではないのは承知の上ですが、
価格から離れるかどうかとは別に、出来たら今後も何らかの情報発信の場を残して頂ければと思います。
ブログでも掲示板でも。
ブログを運営してゆくのは大変な労力が必要ですので、簡単にお願いするのもどうかと思うのですが・・・
或いは、この場を削除しないで残しておいて頂いて、
一週間か、一か月に一度でもチェックして頂く、とか。
G10が発売されて10年、
最近は使用頻度も低くなっているのは事実ですし、
性能的にはもっと上のデジカメが沢山あるでしょう。
しかし、自分としてはこんなに長く使えるデジカメは、たぶん今後もう無いだろう、とも思います。
勝手なこと言ってすみません。
そういう希望を持っているG10ユーザーが少なくとも一人いることをお伝えしたかったので。
書込番号:22026491
2点

既にもう「アキラ兄さん」のアカウントは削除しているのでこちらのアカウントで失礼します。
α→EOSさん
「G10板」においては、G10というメーカーも潜在能力を読み切れていないようなコンデジに出会ったことで、
大変有意義な時間を過ごさせて貰ったと思っています。
とはいえG10もISO80のJPEG撮って出しでは、最新のコンデジには太刀打ちできませんし、
ACRなどを使ってRAW現像した場合でも、ギリギリ勝てるかどうかでしょう。
ACRの操作も、NR/シャープ調整という「RAW現像の根幹」については一通り検証も終了し、
後は操作する人や画像など個別要素の方が大きく、「既にやりきった」というのが本音です。
で、自分のこととして考えれば、
それらのデジタル技術を自分の写真に適用するのは造作ないことですし、
デジタル技術を抜きにして、ただただ自分の写真を撮るのも造作ないです。
ですから、面倒くさいと思えば、何も他者に関わる必然は無い、と言うことですね。
で、スレッドを残すのは容易ですが、このスレッドは「アキラ兄さん」のアカウントに紐付けされていて、
こちらに書き込まれても既に当方にはメール等での連絡が来ませんので、対応が難しいと考えます。
そこで、このアカウントでスレを立てますので、用事があれば、そちらに書き込んで下さい。
そうすればほどなく書き込み通知が来ますので、その時に適宜対応させていただくと言うことでご了承下さい。
書込番号:22029009
4点

再々度レスを削除されたので書き込みます。
α→EOSさん
連絡用スレッドを立てましたが、削除され、それについて説明したレスも削除され続けています。
気持ちの良い運営ですね。
従って、α→EOSさんのご意向には添えないようですのでご了承下さい。
ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
運営各位様
このレスが再々度削除された場合は、文面をコピーで残しておりますので、再度貼ります。
また、再びアカウントの書き込み禁止にされた時には、別アカウントを取ります。
いたちごっこをやりたいのであれば、付き合います。
書込番号:22031569
3点

>アキラ兄さんさん
何が運営を躍起にさせてるんでしょうね?
「ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ」
は、宮沢賢治の創作メモの「タイトル」だから(ですよね?)、本の名前と同じで問題無いだろうし。
何か深い闇がありそうですね。
書込番号:22031600
1点

>アキラ兄さん
お手数とご迷惑をおかけしてしまったみたいですみません。
でも、G10のスレッドは今後も残ると思いますので、
まだ読み切れていない部分は気長に読みます。
しかし、何故削除しないといけないのでしょうか?
さっぱり分からないですね。
書込番号:22031849
1点

α→EOSさん
価格.comは、こういうところです。とりあえず連絡が付いたので、良としましょう。
G10板にスレを立てれば、運営の方が丁寧に削除なされるわけですから、埒も開かないので、
こちらのアカウントで、ひとまず縁側を立てました。
普通に書き込みをすれば、粘着している複アカの皆様が、創意工夫を凝らした書き込みをされるので、
自由な書き込みは禁止状態で開設しましたので、認定申請をしてください。
書き込み内容は自由に閲覧できるようですが、別に読まれて困るような話をするわけでもないので良いでしょう。
テクニカルな問題が発生するようであれば、他のSNSを使うのでも良いですが、
縁側を踏み台にすると、価格.comのニックネームをとりあえずの認証に流用できますので。
このレス内容をお読みになられたら、返信を入れておいてください。
それまでの間は、削除されたようであれば、再度同一内容を投稿するようにします。
https://engawa.kakaku.com/userbbs/2191/
書込番号:22032164
2点

アキラ兄さんさん
ありがとうございます。承認申請、というのをクリックしておきました。
初めてやったので良く分からないのですが、
これって、承認されたら書き込みできるようになる、というわけですよね。
よろしくお願いします。
書込番号:22034377
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
作例・画像処理などに特化したスレじゃなくてもいいじゃないか!
他機種の話題で盛り上がってもいいじゃないか!
昔撮った桜の写真でもいいじゃないか!
細かいことはどうでもいいじゃないか!
#なぁ、戴宗。
「G10って、G10って、どこにあるんですか!」とかガタガタ言わない。
パクさんお疲れさまっていうことですよ。れびぃ。
5点


漫喫で一気読みしに来たのに途中で誰かが借りてるなんて…その1巻の内容は?(笑)
ちょっと間が空きました。アキラ兄さんの散財話に乗り遅れて(おめでとうございます!)
toroさんとの四方山話に花が咲いていたんですね(笑)
お二人の画像を見ていると、コツを掴んだら何だか面白そうな…toroさんの機体の光沢やコントラスト
が良いですね。アキラ兄さんの http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/SortID=21735816/ImageID=3004792/
この写真好きですね。
シャープネス(適用)マスクは、ここ最近のテーマなのでかなり助かります!!試行錯誤をしながら、ISO別に
シャープネス(適用)マスクとNRの線引き中です。近々PHOTOPRESSOでBOOKを数冊作成予定で、アレコレ
リマスター中なので…
散財したなら報告するのが村の掟…夢の国に行ってきました…仙台からTDRでちょっと豪遊?すると
6DMk2が楽に買えちゃいますね…(笑)
というのはさておき、先日買いましたEVFを使ってきました。5/4-5と前日までの雨はどこへやらの関東圏。
風が結構ありましたが、まずまず過ごしやすい中で、予想された逆行の中の撮影は、かなり重宝ですね!
最初OVFのクセで撮影後液晶DSPで画像確認しようとしたら写らない…そりゃそうですよ、EVF内に映るんですから…
子どもの顔を撮るのに諸々確認し、情報が出ているのは確かにありがたいですね。反面、撮影に気持ちが込め易いのは
OVFな気がします。これは感覚でしか無いのですが…
書込番号:21842231
1点

キートンさん
散財、散財、ビバ散財♪
とりあえずGX7mk3で、全く気に入らないのは、
EVFのフチのゴムが、タイト目な袋やポケットだと引っかかって、極端に取り出しにくいことです(笑)
#そういう撮影流儀なので^^;
ホント、基本的に同じ性能でEVFの付いてないカメラが出たら、買い換えますよ(笑)
キートンさんご推奨の写真こそが、今回の新ACR処理を生み出す必然になった画像でして、
これを従来の手法で現像していくと、シャープながらもぬめっと仕上がってしまって、
一時期のダイナミックレンジ拡張モードのような、抜けの悪さを感じました。
まぁ、カラープロファイルで、ダイナミックレンジの調整は済んだのですけど、まだ違和感があって、
パナの超解像などもヒントに「敢えて粗密を作る」という考え方が今回の処理です。
とはいえ、ディテールとマスクの使用ですから、それ程目新しい処理じゃ無いはずですが、
結果的には「常用感度ならピクセル等倍鑑賞可能」な画質となっています。
じゃぁ、メモの用意はいいかな?(・・=
書込番号:21842425
1点

ISO100_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
ISO200_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
ISO400_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
ISO800_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
とりあえずG1X2のACRパラメーターを列挙します。
ISO100
シャープ
適用量:55
半径:0.6
ディテール:65
マスク:35
ノイズ軽減
輝度:30
カラー:25
ISO200
シャープ
適用量:55
半径:0.6
ディテール:65
マスク:35
ノイズ軽減
輝度:30
カラー:25
ISO400
シャープ
適用量:60
半径:0.6
ディテール:65
マスク:40
ノイズ軽減
輝度:35
カラー:25
ISO800
シャープ
適用量:60
半径:0.7
ディテール:65
マスク:40
ノイズ軽減
輝度:40
カラー:25
書込番号:21842438
1点

ISO1600_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
ISO3200_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
ISO6400_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
ISO12800_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
ISO1600
シャープ
適用量:60
半径:0.7
ディテール:60
マスク:40
ノイズ軽減
輝度:50
カラー:25
ISO3200
シャープ
適用量:65
半径:0.8
ディテール:65
マスク:45
ノイズ軽減
輝度:70
カラー:25
ISO6400以降は、何だかんだで破綻しています。
ISO6400
シャープ
適用量:70
半径:0.9
ディテール:50
マスク:45
ノイズ軽減
輝度:75
カラー:25
ISO12800
シャープ
適用量:70
半径:0.9
ディテール:50
マスク:45
ノイズ軽減
輝度:80
カラー:35
書込番号:21842451
1点

以上ですが、なんぜG1X2の、通常のRAW画像が少ないので、細かくは煮詰められていません。
ただ、立体チャートのパラメーターで、ある程度汎用的に使えるはずなので、これを元に調整してみてください。
マスクレベルは25ー35ー45の範囲で済むはずで、35を基準にしてみてください。
ディテールは60を基準として、低感度は上げ気味に、高感度は下げ気味が良いと思います。
輝度NRを深めにかけてノイズを潰し、シャープでエンハンスしてバランスを取った後に、
マスクでディテールの少ない部分のシャープエンハンスをキャンセルして、
ディテールパラメーターでシャープエンハンスの細かい機器を制御するイメージです。
順番的には、
カラーNR
輝度NR
適用量+半径
マスク
ディテール
という感じに調整していくと良いと思います。
書込番号:21842464
1点

従来のバランス重視現像_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
従来のシャープ感重視現像_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
新マスク活用現像_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
参考JPEG撮って出し_IMAGIN RESOURCE SAMPLE |
ISO100-200は、普通にやっても綺麗に仕上がるので、ISO800を元に解説を^^
1枚目が、僕のオーソドックスな現像で、
カラーノイズを消し、輝度ノイズを調整し、再度ノイズが上がりすぎない範囲でシャープネスを上げています。
雰囲気は普通であり、リサイズすればシャープになりますし、ある意味で万能です。
2枚目は、シャープネス(否ナチュラルシャープネス)を稼ぎたい時の現像。
シャープ上げでノイズも増えること前提に輝度NRを深くかけて、シャープは半径を少し増やしておきます。
見栄えはソコソコ良いですが、背景や背景への影部分に、シャープを上げた代償のノイズが載ります。
ノイズのお陰で全体の解像感は上がりますが、その分写真の立体感は減ります。
3枚目が今回の新プロセスですが、カラーNRは、どの感度もおよそセンサー共通値になるので良いとして、
輝度NRは1枚目と2枚目の1枚目寄りで、ディテール損失に神経質にならずに、ノイズ感を消します。
ノイズの指標は、200%拡大で、艶やかな単色平面部(ex.空など)の輝度ムラが気にならなくなる程度です。
ポイントは「気にならなくなるジャストの数値にする」ことで、過剰適用は禁物です。
次にシャープネス強度(適用量)を、自分が必要と思う「手前まで」、きちんと上げます。
シャープ半径は、最適に思う数値から0.1ピクセル分減らして適用します。
たぶん、この適用半径を減らせば、結果的に、自分が必要と思う「手前」になると思います。
この状態では、折角輝度NRでなだらかに消した部分に、細かなシャープ荒れノイズが載ってるはずです。
そこで、先ほど輝度NR適用時に確認していた単色平面部を観ながら、マスクレベルを上げていきます。
同じセンサー(DR)であれば、潜在的にノイズが出る出力領域はあまり変わりませんから、
この手法で一律に「足切り」する場合は、この時のマスクレベルが共通の基準マスクレベルになります。
#各画像ごとにシャープ適用領域を変えたいようなマスクの使い方だと、これとは別になります。
マスクレベルを上げて、先ほど輝度NRの適用でなだらかにした部分が復活したら、
マスクで処理がシャープ適用がキャンセルされた部分と適用されてる部分の「境界の自然さ」を確認し、
マスクレベルを微調整して、程よい境界を探り、フィックスします。
このシャープ適用領域を決めた時点で、逆にNRの適用領域とその強度をフィックスしたことになります。
#これより後にシャープネス調整しても(必要であると設定した)NRの深さは変わらなくなります。
ここから、シャープディテールを上げて、必要な細かいシャープネスを稼いでいきます。
ディフォルトは25ですが、50-70位で収まるはずで、その範囲を下回るようなら、適用量を上げ、
その範囲を上回るようであれば、適用量を下げて調節してみてください。
シャープディテールを上げると、これまでの半径での調整以上のシャープ感に驚くと思いますが、
小さめの半径+ディテールで、本当のエッジをきっちりエンハンスするか、
大きめの半径+ディテールで、全体を強調しつつ細部をエンハンスするかは自由です。
大体、以上のような順番・考え方で調整していけば、モノになると思います^^
ここで新しくバランス取りした設定は、Lightroomの「設定コピー/ペースト」で、
シャープ/NR選択でコピペして他の画像に適用してみると、雰囲気の違いを確認しやすいと思います。
また、この手の調整の基準になる物として、
IMAGING RESOURCEの立体チャートRAWは手元に確保しておいた方が良いと思いますよ^^
https://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g1x-ii/canon-g1x-iiTHMB.HTM
書込番号:21843146
2点

いちおう、IMAGING RESOURCEの立体チャートで現像設定を出すポイントを。
処理の順番などは前述の通りですが、具体的にドコを観て調整するのかの画像です。
まず、全体の色味やコントラストは、機種の傾向を見るための物なので、
余程他機種に合わせる必要がない限りは、考慮する必要はありません。
ハンカチや刺繍糸なども、全体の傾向は判るのですが、
このての自然物は、光線やセンサーの発色などで解像感が変わるためセッティング出しには不向きです。
実際は、被写体がこの手の物だった場合に実画像に対して個々に調整を行ってください。
背景紙部分と、瓶の肩の部分は、マスク適用時の「境界」になるので、ここを如何に自然にするかです。
シャープネスは、単純な解像は右側の女性のラベル、細かいディテールはバイオリン弾きのラベル、
文字類のスムーズさは、センターのオリーブオイルのラベルの文字を基準にしています。
カラーチャートは、台紙部分のノイズ感と、カラーチップと台紙のセパレート感(キレ)などを観ます。
シャープネスエンハンスが効きすぎると、ボトルのネックラベルやハイライトなどがギスギスしてくるので、
どの程度のエンハンスで良とするかの目安になります。
大体こんな感じなので、
IMAGING RESOURCEの立体チャートをDLして、とりあえず当方指定のパラメーターを適用させてみてください。
ある程度、こちらのモニターが4Kであることも考慮してはいますが、
通常のピッチのモニターでは勝手が異なる部分もあるかとは思うので、そこは適宜調整してみてください^^
書込番号:21843565
3点

>MASTERキートンさん
ご無沙汰です。
夢の国はホント散財の国ですね〜 我が家からだと電車で一時間少々と割と近いのですが家族で行くとチケット、交通費、食事、お土産と軽く諭吉さんが四人ほど帰らぬ旅に出ます、「あ〜ぁ、これだけあったらアレ買えたなぁ〜」とか口にはしないけど心の中では毎回思いますし。
例のカメラはなかなかいいですよ、半ばノリと勢いだけで買いましたけど(笑)
JPEG派の私ですが出て来る絵がかなり好みですし操作系もいい、ストロボが蹴られるのだけは勘弁ですが概ね気に入ってます、兄さんはかなりご不満のEVFも実は最近よく覗いて楽しんでます、ピンが来てるのかは解りませんがカメラを信じてシャッター切ればちゃんと撮れてるしね。
アキラ兄さん、ちょっと質問なんですが兄さんの写真には使用レンズが記載されるのに私のにはありません、これはどうしたらいいのでしょうか?
書込番号:21843990
1点

とろさん
ホント、EVFのフチがゴムじゃ無くて軟質プラならいいのに・・・^^;
だってポケットからさっと出せないカメラに、存在価値がありますか?
腹が立ったから常用する用に、普通のショルダーバックとインナーバックを買いましたよ。
これでEVFのフチゴムもOK!^^
まぁ戯れ言はさておき、
パナのJPEG出力だと、価格.comの掲示板でレンズデータが出ないようです。
JPEGのEXIFの、通常領域にレンズデータが掲載されていないのが原因のようです。
試しに少し古めのEXIFビューアーアプリで観てみたところ、レンズデーター項目がありませんでした。
で、新しめのアプリで開いたら、「ExifAux Metadata」という部分に記述されてるようで、
ExifAux Metadata:
SerialNumber:XXXXXXXXXXXXX
LensSerialNumber:XXXXXXXXXXXX
AFInfo:XXXXXXXXXXXXX
LensModel:LUMIX G VARIO 12-32/F3.5-5.6
と記載されていました。
RAW現像したファイルでは、メインの「Exif Metadata: 」に記述されていています。
GM1まで遡って調べたら、やはり「ExifAux Metadata」にしか記録されてないので、これは仕様ですね。
書込番号:21844180
1点

さて、まぁ、とろさん向けという話でも無いですが、
GX7mk3でフリーで使える、SILKYPIX DS4SEを使って見ました。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/p/support/download/
32bitアプリであることや、Mac版はRetina(4K)表示に対応していないなど古めのアプリではあります。
macOSは今秋リリースバージョンから32bitが動かなくなるのですが、
対応するのかしないのか、メジャーアップデートするのかマイナー対応なのか、気になりますね。
RAW現像ソフトとしての機能は「SE版」ですので、PhotoshpElements以下でDPP以下なのですが、
現像エンジン自体は有償版のSILKYPIXなので、思いのほか高画質というイメージです。
ただ「SE版」故、NR系パラメーターの大半がプリセットです^^;
唯一「デモザイク」というパラメーターのみ弄れます。
後はアプリ側で用意したいくつかのプリセットを切り替える方式なので、
破綻はしませんが、NR系の細かい部分まで手を入れることは不可能です。
それ以外の、色温度調節や、JPEGからより広範囲な露出・トーン調整は可能ですので、
別段「使えないアプリ」という話ではなく、RAW初心者には丁度良いかもです^^
実はSILKYPIX DS8Pro for Panasonicというのが4月末日まで3800円で販売されていて、
パナ機限定で良いなら、大変お買い得だったりしたのですが・・・(笑)
もし普通にRAW現像したいなら、Adobe PhotoShopElements 2018がお勧めです。
画像管理機能も付いているので、簡易Lightroomのように使えます。
Photoshop機能もACR機能も簡易版なのですが、根本的に困らないはずです。
#現在ElementsのACRバージョンが古いためGX7mk3のRAWはまだ開けません。
試用版のDLはこちら
https://www.adobe.com/jp/products/photoshop-elements/download-trial/try.html
また、乗り換え版もあるので、Amazonなら9398円で、過去全てのカメラでACRが使えます。
https://www.amazon.co.jp/Photoshop-Elements-乗換え・アップグレード版-Windows-Macintosh版/dp/B075RDJB66
乗り換え版だけれど、特に乗り換えアプリをチェックしないとかいうのはゴニョゴニョゴニョ・・・
まぁ正規版でも12918円ではあります。
https://www.amazon.co.jp/Adobe-Photoshop-Elements-Windows-Macintosh版/dp/B075R86TPP/
Adobe PhotoShopElements 2018は通常の買い取りアプリで、
アドビがサポートしてる期間は、対象RAW機種のアップデートがかかります。
サポート期間が終了しても、それ以降の新規種のRAWが扱えないだけで、Photoshop機能は普通に使えます。
また、フリーソフトのAdobe DNG Converterというアプリがあり、こちらは常に最新機種のRAWに対応するので、
このアプリで最新機種のRAWをDNGに変換すれば、サポート終了後もRAWファイルを開くことが出来ます。
#僕も他機種はLightroomで開かずに、DNGに変換後にPhotoshopCS6で開いています。
まぁ、まずはタダなのと、えらく敷居が低いアプリなので、SILKYPIX DS4SEをお勧めしておきます。
NR関係を調整したくて、画像管理もしたくて、GX7mk3以外も現像したいならPhotoShopElementsです。
G10すら最新機種並みに現像できますし、僕が行ってることはElementsでも問題なく可能です。
#もしかしたらカラープロファイルには制限があるかもですが。
書込番号:21845215
2点

なんか現像画像の貼り付けを間違ったようなので、再度アップです^^;
画質のきめ細かさはACRなのですけれど(このバージョンの)SILKYPIXもJPEGよりは確実に高画質です。
ただ、回折補正などのお手軽補正が使えないのであれば、ACRくらいまでの現像が出来た方が良いかなぁ。
書込番号:21845435
1点

ACRは流石の高画質ですね、比べると差があります。
私がJPEG好きなのは手間が掛らないとかデータが小さく済むのももちろんあるのですがメーカーの絵作りに対する拘りも買いたいと言うのもあって、その点GX7Vの絵はかなり自分の好みにマッチしているなと感じます。
それにしてもM4/3の予想以上の解像力の高さやAPS-Cよりパンフォーカスさせ易いのも気に入っていてあっちの板にもアップした写真ですが機体のリベットやダクトの金網がしっかり解像されているのに後方上部にあるグライダーの尾翼にある小さな文字(工学院大学航空部)もしっかり読めるんですよね、ちょっと感動しました、更に被写界深度が深い1インチG7Xでも絶対こうは撮れないだろうなと。
GX7Vの画質に目が慣れるともう1インチコンデジの絵には戻れそうにありません。
書込番号:21845874
1点

とろさん
以前「4/3がまともに撮れるフォーマットの下限」というような事を言ったのですが、
その時は1インチを足切りするというより、文字通り「下限」という意味でした。
たぶんレンズの質が大きくて、ニコワンも思いのほか高画質でした。
でも、ニコワンのシステムだと、GM1の方が小さかったという根本的な問題が(笑)
M4/3はGX7mk3のコンポーネンツで、1つの出来上がりになった気がします。
ACRに関しては、今回とろさんに紹介するためにPhotoshop Elements 2018を使って見ましたが、
普通の人にとっては、これはLightroom(フォトプラン)要らずだなぁ、という感想です。
Photoshop ElementsにはOrganizerというアプリが内蔵されていましてこれが画像管理ソフトになります。
Organizerではメタデータ検索も、顔認識ソートも、GPS管理も、スライドショー作成も出来ます。
Photoshop ElementsはPhotoshopの機能限定版ではありますが、グラフィカルなガイド機能があるので、
Photoshopのようなアプリに慣れていない人には、格段に扱いやすくなっています。
以前のバージョンではACRで16bit現像が出来なかったりしたのですが、
16bit(RGB)画像が扱えるので、12-14bit RAWの情報もロスなく画質調整に回せていいです。
ちなみにACRの機能限定は、まず使わない機能と、後段でPhotoshopで調整すれば済む機能が殆どです。
基本的な露出調整機能や、シャープ/NR機能はフルで搭載されてるので、高性能な現像はフルに出来ます。
特に、今回のマスクセッティングで、G10のRAWが、驚きのピクセル等倍鑑賞可能なレベルになります(笑)
Lightroomが現在Photoshopとのサブスクリプション(月額・年額制)しかなくて、
「ACR使って見たら?」と言い出しにくかったのですが、コレは良いですよ^^
Organizerで作ったカタログも、現行Lightroomではそのまま読み込めるので、アップグレードも容易です。
書込番号:21845965
1点

さて、ちょっと悪巧み(笑)
EF/EF-Sレンズを、絞り/AF/ISが利用可能な状態でM4/3取り付けるマウントアダプターがあります。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0779PDVBF/
#TARIONというメーカーですが、KIPPONより不具合が断然少ないそうです。
19300円と、安くは無いけど高いと言うほどでは無い、微妙な値段・・・
僕は現在、オマケズーム以外に、
EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM と EF24mm F2.8 IS USM をもっていまして、
4/3だとそれぞれ、30-170mm相当、48mm相当という、結構魅惑的な焦点距離になるですよ・・・
2万円で2本レンズが増える計算かぁ・・・
EF/EF-Sのレンズ周辺使わなくて良いから、画質も良いだろうし・・・
GM1のボディサイズだと、流石にレンズヘビーすぎて考えませんでしたが、
GX7mk3にキャンペーンのグリップが届けばアリなのかな?とか。
いや、キートンさんに「暗黒面のこちら側に来ないか?」と誘ってる訳ではありませんが(笑)
とろさんもEF-S 18-135mm ISをお持ちだったような・・・(ような・・・ような・・・ような・・・)。
だと、36-260mm相当・・・(36-260mm相当・・・36-260mm相当・・・36-260mm相当・・・)。
レンズレデューサー付きではないので、明るさや画角は変わらないけれども、
光学性能はキヤノンレンズのままというのも魅力ですね。
パナの望遠レンズは(ライカ以外は)結構設計が古いのも多くて買いにくいので、
そういう展開もアリなのかなぁ・・・と考えてしまいました。
書込番号:21847753
1点

toroさん
GX7mk3とG7Xでは、サイズ差以上に画質のアドバンテージ
ありますよね。僕が使っているG1Xmk2とサイズ、重量的にも
同じくらいかとは思いますが、バッグの中やかけて歩く分には
そんなに苦にならないかと。ミラーレスかー‥
アキラ兄さん
この手法、なかなかしっくり来ますね。週末余裕があれば、撮影した中から
iso別でプリセットデータ作ってみようかと。F値別も試してみますね
ところで、板、スレのお気に入りとは別に、また見たい!クチコミ単位で
お気に入りはできないのでしょうかね?しおり的な役目で、例えば
アキラ兄さんのシャープネス調整のクチコミをピンポイントで辿り着くような‥
書込番号:21847879
1点

兄さん!そ、そんなダークサイドな‥フォースが使えるなんて‥
マウントアダプターの値段的にはグリグリ行けそうな感じが‥
使いたいレンズが一緒なだけに、そして手ブレ補正ありーの‥
60mmマクロや50mmf1.4も、80mmなら何mm換算?
恐ろしや‥
書込番号:21847891
2点

>MASTERキートンさん
シス(あの方)の暗黒面に落ちたら最後ですよ・・・
>G1Xmk2とサイズ、重量的にも同じくらいかとは思いますが
GX7V(450g)に付けている12-60が210gなので足して660gですね。
G1Xmk2(553g)にアシストグリップやEVFを付けたらほぼ同じ位でしょうか、ただサイズ感はだいぶ違いますよ〜 12-60はかなり嵩張りますから沈胴のG1Xmk2とは比べものにならないくらい、12-32だと感覚的にそんなには変わらないでしょうけど。
書込番号:21848026
1点

何をおしゃる(笑)
僕は「フォースにバランスをみたらす餅」ですよ(スコーッ・ハー
ということで、ルーク・・・息子よ(・・=
実際問題として、GX7mk3くらいの出來の良いボディだと、
真面目に、まずは12ー32mmの沈胴キットズームと、他にマウントアダプターでEF/EF-Sレンズというのはアリかなとか。
画角は丁度2倍ですので、100mm相当、120mm相当マクロ、170mm相当、30-170mm相当ズームで、
IS無し単焦点は「ボディ内手ぶれ補正が作動するはず」・・・です(笑)
件の手法は、調整の仕方によってはピクセル等倍が鑑賞画質になり得るのが凄いなと^^
粒子を荒らした感じも嫌いではないけれど、それは白黒で良いかなと言う気もします。
#FX150は思いのほか。この手法がはまらなかったですけど。
ちなみに
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/#21842438
でブックマーク大丈夫だと思います。
とろさん
うるさいわよオビ=ワン(おやつあげないわよ(・・=
「暗黒面なくして、何の人生ぞや(by吉川英治)」という言葉や、
「暗黒面の無い人生は、はかない人生どすなぁ(by河波忠兵衛)」という言葉や、
「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ(by赤い誰か)」という言葉に代表されるように、
墜ちたところが落としどころですよ。
12-32mm付きなら9万円弱だから、良い落としどころかも知れませんね(笑)
でも、ミラーレス移行の時に、APS-Cに移行するのか、4/3に移行するのかは熟慮が必要ですね・・・
APS-を選べば、1インチコンデジのようなサブ機が必要になるし、4/3なら小型ボディが欲しくなる。
言ってしまえば「帯に短し、襷に長し」は、APS-Cのことか、4/3のことか・・・と言った感じですね(笑)
まぁ、僕らはM4/3にしちゃったわけで、
APS-Cミラーレスの良いレンズが、フルサイズミラーレスの良いレンズとしてしか供給されないなら、
最初からM4/3用の良いレンズとして出てくれる、M4/3の方がありがたいかなと思ったわけですけれども、
そんなにレンズばかり欲しいとも思わなかったり(笑)
思いのほか、使い勝手が良いと思うところで止められるのがM4/3という気がします。
書込番号:21848120
1点




デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
作例・画像処理などに特化したスレです。
単純な「行ってきました」「撮ってきました」作例を基本として、
G10などCCDを用いた旧機種や、レガシープロセスのCMOS、
撮像素子にA/Dコンバータが直搭載された新プロセスのCMOSなど、
それぞれ最適処理の異なるRAW現像などや、機種間のRAW比較、
コラージュなど大幅な修正を伴わないレタッチ手法などについて取り扱うスレです。
G10単体の広範囲な質問などは、単発質問スレを自由に立ててください。
6点

とろさん
んー・・・
パナソニックはライカ、オリンパスはツァイスイコン風のボディデザインを求めてる感じがしますね。
僕は昔の金属型のようなテーパーの付いたダイキャスト風軍艦デザインは嫌いです(笑)
それにレトロ的な良さを求める風もありますが、アレは日本の技術が低かった頃の工夫なので。
パナの・・・というかM4/3板の人達は保守的かつ権威的なので、
操作性・・・とか、直接性能以外が変わると文句を付けたいお年頃なのですよ^^
キヤノンは何だかんだで、デザインや諸々がこなれています。
何だかんだで量産品で勝負するポイントをしっかり理解していますね。
M100は、その前のM10がよく出来ていて、
さらにKissMの登場が予定されていた状態での廉価機なので迷いがありますね。
それでもあの値段であれば(さらに言えば黒ボディを選ぶなら)ソコソコだとは思います。
まぁ、カメラは持った感じが第一段階での関門ですよ^^
オリンパス機は、設計時の「手」が僕とは大きく異なるようで、どう持ってもしっくりきません。
4/3時代の一眼レフや、今のEPL8/9などはデザイン的に興味があったので買おうかと検討しましたが、
手荷物と、質感以前に「握り具合」がしっくりせず、興味の外になってしまいました。
M6は、以前にM3を握ったときの感触がとても良かったので、そのDP-CMOS-AF版を待ち望んでいました。
そしたらM5が出て少しコケたのですが、やがてM6が出て、握ってみて、さすがはキヤノン、と(笑)
EOS Mで弱いのは、やはりレンズですね。
一部の(というか大半の)人が言うような、Lレンズクラスがどうのこうのというのではなく、
「このレンズだけでいいかも」と思わせるスタンダードレンズが少ない事です。
今の沈胴キットレンズは、以前の標準キットレンズより?な描写に思えますし、
EF-S 24mmのような、安くてもこの一本でも良いんじゃないかと思わせる勢いのレンズが・・・
まぁ、僕的には、M4/3に腰を落ち着けるつもりになったので良いのですけど(笑)
とりあえず今後の技術的ポイントは、
・レンズとボディのデュアル手ぶれ補正機能
・ボディ内手ぶれ補正機能を使ったハイレゾ撮影
・表示部の有機EL化
を、如何に低コストで導入していくかになると思います。
レンズ側ISとボディ側ISの連係が高度になれば、純正レンズのアドバンテージも大きくなりますからね。
将来的には、標準広角域では、レンズ側にはセンサーのみが付いて、手ぶれ補正自体はボディ任せになるかもです。
そうなるとズームレンズでは、レンズ手ぶれ補正を望遠域に特化できるなどのメリットがありそうです。
ハイレゾは、スタジオメインのコマーシャルフォトなら喉から手が出るほど欲しい機能ですから、
あとは、フラッシュとのシンクロ機能さえ上手に制御できれば・・・とか(笑)
何だかんだで、いろいろ面白いですね^^
書込番号:21703527
1点

さて、ImagingResourceにG1X3のフィールドテストパート2が出ていますが、
https://www.imaging-resource.com/news/2018/03/27/canon-g1x-iii-field-test-part-ii
静止画画質は良い物の、バッファーメモリーの少なさと、動画の画質、高価さが問題と指摘されています。
静止画については、すでにキヤノンのAPS-C機で定評ある組み合わせですから当然ですが、
動画の質に関しては、EOS Kiss-Mでも初級者向けレベルなので、求めてもキツいのかなと。
ただやはり高価ではあって、疑似的な同性能はKiss-Mで、撮るだけならM100で可能なわけで、
防塵防滴だけでなくタフネスさなども達成されていれば、多少は評価が違ったのかな?
いつの間にかG1X3がAPS-Cのわりにコンパクトであるという点は特筆されなくなってきていて、
そこらへんはキヤノンの思惑と、機材マニアの思惑と、実ユーザーの思惑とがズレてきてるのかなと思います。
言ってしまえば、マニア以外は、もう撮像素子フォーマット至上主義には鈍感になっているのではないかと。
それよりも、露出(SS)の関係もあり、明るいレンズ信仰の方が、実ユーザーにも根付いたのかなと思います。
APS-Cと暗いズームレンズの組み合わせでは、実際に高画質でも、コンデジ市場では受けないのだろうなと。
1型撮像素子で(明るめで)本当に品質の良いレンズの組み合わせのモデルの方が、受け入れられるのだと。
実ユーザーも、背景をぼかす写真というのに飽きたんだろうなと^^;
そんなAPS-CでF1.4のような背景ボケでなく、1型でF2くらいでのボケでも、実ユーザーには十分ボケなんですよ。
たぶん、1型でF2ーF2.8クラスの24-120mm相当クラスの高画質ズーム機で、コンデジは良いのではないかな?
あと、趣味的で、1型で20-60mm相当の高画質広角ショートズーム機とか、単焦点とか、
APS-Cでやると大げさになるけど、1型なら量販マーケットに乗る、というような範囲で遊んだ方が良い気がします。
凄いというのと、マーケットにきちんと訴求できてるのとは別だよなぁと思います^^;
書込番号:21710949
1点

アキラ兄さん
G1X3はこの前手にして作りはなかなか良いなとは思いましたが正直「欲しい」とまではいかなかったです、コレを買うならG1X2の方が(コストと利便性の兼ね合いで)いいなって程度でした。
G1X3でなければならないポイントって「APS-Cにしてはメチャ小さい」って事くらい? それ以外に魅力的な要素は無いので10万は「高過ぎ」と言われても仕方がありませんね。
>EOS Mで弱いのは、やはりレンズですね。
弱いですよね、ラインナップも少ないし作り(質感)もイマイチだし、まぁ私なら18-150を付けっぱなしにしたら「便利そうだな」って程度でどうしてもそのレンズが使いたいとまでは思いませんし、キヤノンもミラーレスはあくまで取っ掛かりでEF(EF-S)マウントへいらっしゃいって言う本音がすすけてます。
その点M4/3は面白いですね、約10年経って市場が熟成してます、出始めはただの「廉価」「ダウンサイジング」だったのにここへ来てAPS-Cに取って代わる存在感すらあります(もう既に取って代わっているのかな?)
私自身もEOS80や7や6へ移行しようなんて気が全く無くなってるし、5年前の自分からは考へられません(笑)
「大きくて良く写るのは当たり前」、小さくっても「おぉっ!」っと言う絵を出すカメラにフェチを感じる立派な変態になりつつあります。
書込番号:21711746
1点

とろさん
デジカメも10年以上の時を経て、やっと135=フルサイズ信仰が崩れ始めてるのかなと言うのを感じます。
例えば、フジのように、APS-Cをコンシューマーの頂点と設定し、良いレンズで勝負したり、
M4/3陣のように、デカいボディのトップ機と、良いレンズを用意したり、
その人が必要とする範囲でのベストを入手すれば、ユーザー経験とした満足が味わえるという風にです。
高価なフルサイズボディに、チープなフルサイズレンズを付けても、それ程はっとする描写になりませんし、
高画質なフルサイズレンズを付ければ、それは今や50単でもコンパクトではありません。
そういう意味で、仕事ならまだしも、パーソナル用途でのフルサイズは、半ば破綻していますね。
写真という文化がジジィ共の自己満足で終わるならそれでいいと思いますが、
本当の次世代は、手頃な機材を十二分に面白がる世代によって作られていく物と思います。
G10板で最初のうち敬遠して、結果揉めに揉めたことを「あちら」では繰り返したくないので、
最初から首根っこを押さえるようなことをやっていますが、現在のM4/3くらいの画質ならもう機材じゃないですよ。
少なくともあちらの板の人達にも、もう機材のせいに出来ないほどM4/3 は充実しているのだと言うことを自覚して、
変な言い訳せずに、自信を持ってガシガシ写真を撮ってアップして欲しいなと思っています。
書込番号:21711836
1点

そんなことを言ってるウチにKissM=M50のDPREVIEWサンプルが出ました。
https://www.dpreview.com/sample-galleries/2200691465/canon-eos-m50-sample-gallery/5236869692
新センサーのお陰か、DIGIC8のお陰か、何か少し画質が良いように思います^^;
旧DP-CMOS+DIGIC7も十分な仕上がりに思いましたが、もしかしたら一皮むけたかもです。
まぁ、もう一機種くらいサンプルを観ないと断言は出来ないですけどね・・・。
ずっと少しケチを付けている沈胴15-45mmも、なんか見栄えがしていて、どうしたものか(笑)^^;
まぁ28mm相当スタートだし・・・とゴニョゴニョして誤魔化しておきましょう(笑)
あと、ACR 10.3.0.933(beta)の性能が上がってる?と見まがうほど、ACR現像がはまってますね。
このコンポーネンツが普及するとEOS Mはかなり盤石と言えるんじゃないかな・・・。
普及(置き換え)の前に、フルサイズミラーレスが登場しそうですけど^^
書込番号:21714012
1点

とろさん向け情報(笑)
こんなん見つけました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0162OSHVQ/
http://www2.elecom.co.jp/products/DGB-S022BK.html
30mmマクロまでならいけるかな?
沈胴ズームだけならコレ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00IMSK9LC/
http://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0101140016-2V-04-00
ニコンの腹巻き買わせといて今さらとかガタガタ言わない(笑)正直、スマンこってす^^;
書込番号:21714212
1点

ニコンの腹巻き(笑)結構気に入ってますよ、コンパクトに折り畳めてポッケに入るので。
でもこちらのケースもいいですね、今後の参考になります。
ところで雑談ですが先ほどテレビを見ていたらダイビング中に紛失したカメラ(G12と防水ケース)が3年後に200km以上離れた台湾で見つかったそうです、しかも中のG12は全く無事で。
奇しくもキヤノンの防水ケース(とG12)の信頼性が証明された形、持ち主も見つかり今度台湾へ受け取りに行くとか。
私もかつてはG12オーナーなのでちょっぴりほっこりとしたニュースでした。
https://www.sankei.com/west/news/180329/wst1803290014-n1.html
書込番号:21716131
2点

とろさん
そのG12は見ました(笑)
G12板では今さら書き込む人はいないし、
G11/12は多少ディスってた僕が話題にするのもどうかと思って黙ってました(笑)
とはいえ、僕もほっこりしてましたよ^^
書込番号:21716751
2点

桜満開。
一気に開花して満開になりました。
風がふくとおびただしい数の花びらが降り注ぐ中、近所の公園で撮りました。
最近はついついスマホで済ませてしまうのですが、
春の良く晴れた穏やかな日、G10で撮る桜はとても満足感が高いです。
自分が何のためにカメラを所有しているのか、改めて思い出させてくれます。
書込番号:21717722
2点

G12のニュース、びっくりと感動です。まさか、こんなことがあるのですね。事実は小説より奇なりとはこのことか。
僕も落し物が戻ってきた体験は過去にあって、嬉しい思いをしましたが、
こんなドラマチックなことがあるとこのG12はもう一生手放せなくなると思います。
書込番号:21717786
2点

>α→EOSさん
ああ、それはG10で桜を撮ってアップしろという脅迫ですね?(笑)
花粉がアレなのですが、暇を観て撮ってこようかな・・・
でも、僕の桜は、普通の構図で綺麗に見せるでがないというか、大抵同じ構図でして、どうしたもんだか^^;
G12の件はこちらのニュース記事に動画と写真付きで報じられています。
https://www.asahi.com/articles/ASL3Y0C5FL3XUHBI04Q.html
貝殻だらけのケースの画像は見てたのですけど、記事にきちんと飛んだらG12だったと^^
「なんでG10じゃないんだ!」と思ったというのは、ジーナさんと私だけの秘密(笑)
とろさんには言っちゃダメですよ?(・・=
書込番号:21717838
3点

せっかく新しいカメラを買ったので新しい機能も使おうかとクリエイティブコントロール(22種類)を全て試してみましたがなかなか難しいですね、どんな絵が出て来るのか解らない楽しさもありますが実際に使えるかどうかで言うと「あまり使へない」って感じ。
やはり素材となる写真をキッチリ撮って自分でレタッチとた方が結果楽だし当然イメージに近い物が出来ますし、1〜3枚目はクリエイティブコントロールの写真から幾つか選びました、4枚目は自分で加工した写真です。
書込番号:21718281
2点

とろさん
写真って結局、構図などを除外するとハイライトとシャドウなので、
そこを他人任せにして、イメージ通りに仕上がると言うことは少ないですよね^^
僕は、もの凄く機材をミニマムに使う人なので便利機能は使わないですけれども、
とろさんはRAW現像を行わないようなので「フォトスタイル」は弄った方が良いかもです。
「フォトスタイル」はキヤノンで言うとこの「カメラスタイル」ですね。取説では活用ガイドのP.154です。
いわゆるプリセットがありまして、その状態に足すことの、ザックリ調整が出来ます。
・・・でもRAWだと関係ないので僕は試したことないです^^;
プリセットは弄れなくてカスタム登録では調整値が適用されるとかなら判るのですが、
プリセット選べて、さらにその調整が±5段階出来て、その他にカスタム登録できるというのはどういうこと↑ぉ↑?
まぁ、そこら辺弄ってアレ(笑)
GF9のJPEGの雰囲気から想像するに、スタンダードで良いんじゃないかという気がします。
次に・・・これまたRAWだと関係ないので僕は試したことないですが「超解像」制御があります。
「超解像」P.159はパナの可変エンハンス制御で、ディテールが細かい部分はNRを弱めて解像感をだし、
平面/グラデーション部はNRを強めてノイズ感を減らしスムーズさを強調します。
これが3段階の強弱と拡張制御、オフが選べますので、
まずは超解像をオフにして、フォトスタイルで好きな方向性を決め、若干の微調整を行い、
その後超解像の拡張をオンにして、フォトスタイルの微調整で修正するパターンですかね。
カメラ側の画像制御能力はDIGIC4時代とは隔世の感があるので、
そこら辺の煮つめで、普通の感じでは行けちゃうと思います^^
僕のACRのパラメーターは、自分で基準だしを行った物がプリセットされていますが、
やはり被写体や主題に応じて解像感やスムーズ感を制御したいので微調整をかけます。
でも、最近は少しNRを利かせて、シャープネスフィルターでエンハンスした無難な設定になっています。
特にG10板以外の価格.comにアップする物は、スタンダードな雰囲気じゃないと理解が得られないですからね^^
クリエイティブコントロール機能は、これ見よがしで「チンピラ」っぽいですよね(笑)
写真レタッチは結局、見得と凄みの制御だよなと、4枚目の写真を見て思います。
書込番号:21718431
2点

4月になってAdobe Lightroom Classic CCがアップデートしました。
毎度の新規種のRAWへの対応もあるのですが、今回は機能追加がありました。
https://blogs.adobe.com/creativestation/photo-april-lightroom-and-camera-raw-releases
今まで、adobe提供のプロファイルは基本的に「Adobe Standard」のみで、
機種やメーカーごとに、ピクチャスタイルなどを模した「Camera XXXXX」が用意されているだけでした。
ちなみにGM1は「Adobe Standard」のみで、このように機種によっては選択の余地はありませんでした。
これに機種やメーカー共通で、adobe提供のプロファイル「Adobe XXXXX」が数種類追加されています。
「Adobe Standard」は日本語表記され「Adobe 標準」となり、
あとは「Adobe 風景」「Adobe ニュートラル」「Adobe ビビッド」「Adobe 人物」などお決まりのアレです。
その中で特筆なのが「Adobe カラー」というプロフィルで、
「Adobe 標準」でのワイドレンジだけど若干くすんだようなトーンを、
調子は基本そのままで、少しコントラストを付け、発色を良くした、万能的に使える物になっています。
新しいアドビの標準プロファイルだそうです。
他のプロファイルは、少しトーンや発色の変化が派手で使いにくいかな・・・という感想です。
まぁその位派手に切り替わらないと違いが分からない人が多いのでしょう(笑)
僕の場合は色々な統合性があるので「Adobe 標準」にキャリブレーション補正した物を使っていますが、
普通の人はもう「Adobe カラー」に移行で良いのではないかという感じですね^^
書込番号:21731337
2点

こんにちは、またまたアキラ兄さんに質問なんですけどよろしくお願いします。
キットレンズの12-32はコンパクトで写りもいいのですが沈胴させたレンズの繰り出し(ちょっと面倒)やズームのトルク感がやや重く気になります、たぶん数値的なトルクで言ったら大した事はないのでしょうがGF9が軽くコンパクトなので必要以上に重く感じているだけかもしれません。
この辺の感覚は気持ちいい撮影には結構重要なのでいっそ12-32は手放して14-42mm/F3.5-5.6 II(現在15300円程)に買い替えるのもアリかな?っと思っています、レンズが沈胴しない分、嵩張りますが割とコンパクトですし写りも作例を見る限りでは悪くないと思います。
この二つのレンズ、画角は当然違うとしてもそれ以外で表現力や描写で差らしい差が無い様であれば買い替へを検討しているのですがどうでしょう?
書込番号:21734119
2点

とろさん
まぁ沈胴は、最初から沈胴させないで置くという手もあるのですけど、
何らかの理由で12-32mmに違和感があるのだろうということで、代わりのレンズですね^^
ただ描写は廉価ズーム内でもピカイチなのですよねぇ・・・
先日KissM付属の沈胴ズームを見直したと言いましたが、
やはり詳細に観ると周辺の色収差が良くなくて、なかなか沈胴ズームは難しいものだなとおもいました。
EF-Mだと沈胴しないキットズームの方がやっぱりいいという感じなので・・・
14-42mm/F3.5-5.6 IIですが、
http://kakaku.com/item/K0000782658/photo/
うーん・・・^^;;
気を取り直してDPREVIEWの方で、
https://www.dpreview.com/products/panasonic/lenses/panasonic_14-42_3p5-5p6_ii/sample-photos
価格,com程酷くはないですが、今ひとつです・・・
ボディが比較的古めだから・・・、という理由も考えられるのですけども・・・^^;
14-42mm/F3.5-5.6 IIは14-42mm/F3.5-5.6の鏡胴変更モデルで、光学系は初代と同じです。
したがって14-42mm/F3.5-5.6 IIはパナのM4/3化の初期の今となっては設計の古いレンズです。
時期で言うと2008年にM4/3デビューで14-45mmが出て、2010年に14-42mmが出ています。
ここら辺はコストの最適化や画質の修正だっただろうと思います。
で、2010年1月のCP+前に14-42mm IIが出て、同年10月にフォトキナ後で12-32mmが出ています。
これはたぶん、GM1発表で14-42mm IIの大きさではインパクトが薄れるので新規設計したのだと思います。
カメラ業界的には、この12-32mmからキットズームの広角側24mm相当化と沈胴構造採用始まりました。
パナとしては、このレンズはGMシリーズ用のスペシャル(バーゲン)レンズだったはずなのですが、
質感やデザイン、描写性能やコンパクトさなどが評価され、標準キットズームになってしまいます。
以後14-42mm IIがキットレンズに使われることはありませんでした。
「なってしまった」という証拠に、僕のGM1の12-32mmは、単体売りと同じ金属マウントですが、
標準キットズームとする時にコスト的に苦労があったのか、以後のキットではプラマウントの専用品です。
光学変更で似たようなコストダウンレンズを作る予算がなかったか、高い評判をキープしたかったのでしょう。
たぶん、固定鏡胴化+望遠端延長はパナの内部でも議論されたのでしょうね。
けれど、光学性能は同等程度で、80mm相当をカバーしただけではキットレンズ程度の値段でしか出せないので、
同等程度の性能を確保した高級機用キット高倍率ズームとしてパナ12-60mmを登場させたのでしょう。
パナ12-60mmの僕の中での評価は、12-32mmの高倍率こけおどし便利デカレンズです(笑)
まぁ普通に作ると14-140mmのようなレンズになるので、被るというのはあったのでしょう。
#パナ12-60mmも14-140mmも、画質的には充分に良いレンズです。
まぁ、そういうような光学性能差を飲み込んでの14-42mm IIへの買い換えならOKだと思います。
僕が今使って見て、20mmの単焦点レンズは単焦点として普通なのですよね。
この20mmと12-32mmズームとで、大差は感じません。
なのに12-32mm登場前はこの20mmが絶大な評価を受けていたかというと、
多分に14-42mmの方の実力が不足していたし、ユーザーもキットズームなんてその程度と思っていたのでしょう。
実際僕があれだけライカの15mmと言い続けながらまだ入手してないのは、12-32mmが良すぎるからです。
GF9/10に25mmが付属するのは、そのクラスを付けないと、12-32mmで完結&終了してしまうからですね。
パナ12-60mmが一番目的に合うと思うのですが、値段も含め将来ライカ12-60mmを狙うならロスが多いですし、
「画質重視なら我慢して12ー32mm使っていたらどうですか?」以外の引出しが開かないで困っています^^;
パナで絶対に外れないレンズは12-32mm(2013年年末)以降に出た、2014年からのレンズですね。
#その中でもII型は光学的には変わらないので精査が必要ですが・・・
しょっぱい話になって済みませんです・・・^^;
書込番号:21734983
1点

詳しい解説ありがとうございます。
価格コムの発売時期だと
14-42mm/F3.5-5.6 II 2015年 6月25日発売
12-32mm/F3.5-5.6 2013年11月21日発売
っとなっていたのでてっきり14-42の方が後発(よって劣る部分はないので、沈胴させない分設計にも負担が少ないだろうし)だと思ってました、ただ今調べなおしたら2013年3月が正しいみたいですね・・・
正直言うと画角は14-42の方が好みだったのでかなりグラついていたんですけど兄さんの説明を聞いて考へ直してます、使っている内にズームももう少し馴染むといいんだけど自分の方が慣れればいいだけかな?
12-32はGX7Vのキットレンズにも選ばれる位だからやはり優秀なのでしょうね、とりあえず14-42は保留します、ありがとうございました。
書込番号:21735202
1点

とろさん
まともに考えて、広角端24mm相当のズームは光学的に難しいはずで、しかも沈胴なんて、と僕も思ってました。
それ故のライカ15mmを買って、コニカヘキサーやGRなど単焦点コンデジ的に使おうという発想だったわけです。
ところが、実描写が良くて、本気でM4/3に軸足を移さないなら充分以上となって、僕も困った、と(笑)
もちろん、開放F値や、便利な高倍率ズームが必要な人にはイマイチなのでしょうけども、
G10の頃に広角ショートズームコンデジを欲しがってた僕には、フォーマットも含めちょうど良かったという^^;
ただ、後発のオリンパスの沈胴ズームも含め、APS-Cクラスの沈胴キットズームがソコソコ程度なので、
この沈胴キットズームが良いのは、フォーマット故ではなく、パナソニックに限られた話だと思います。
一般的な設計の問題なら他メーカーもソコソコ以上の画質で作れるはずなので、
レンズ構成上の「どこか」がキモで、レンズ構成は特許取得されますから、他メーカーでは使えないのでしょう。
パナ的には意図的なのか偶然なのか、ある意味キラーコンテンツの特許を取得してしまったと言うことかな?
たぶん悩ましいのはパナソニック自身も同じはずで、やはり見た目的に敬遠されますよね(笑)
GX9(GX7nk3)でパナ12-60mmが採用されているのは、海外で売りたい顧客層には小さすぎるからでしょう。
国内は手も小さいですし、程よい値段で市場投入したかったので12-32mmとのセットになってるのだと思います。
28mm相当始まりだと、明るいレンズか高倍率ズームしか商売的に成り立たないのでしょうね・・・
なんせコンデジが軒並み24mm相当スタートの世の中ですから、仕方ないのかなと思います。
書込番号:21735296
1点

ああ、とろさんと遊んでいたら100レス(笑)
ということで新生雑談スレ、その2に移行しましょう。
書込番号:21735788
1点

〆たスレにすみません、レンズの話の続きがしたかったのでもうちょい雑談に付き合って貰へますか?
オリンパスの話がチョロっと出ましたがオリにも結構銘玉と呼ばれるレンズはありますよね、例えば12-40/F2.8とか(個人的にも気になる)
って言うのも今直ぐにこうしたレンズをGF9に買おうとは思ってない(手軽さか損なわれる)のですがそう遠くない時期にGX7Vは買ってもいいと思っているのでその際にオリンパスのレンズも面白そうだなと。
全体的にオリンパスの方がメカニカルでカッコいいと言う厨二病的な発想もあるっちゃある(笑)のですが物として好きになれるのも重要な要素だとは思うので。
ボディとレンズは揃えるのが無難でしょうがGX7V+オリンパスレンズはアリかナシか兄さんの考察を聞いてみたいです。
書込番号:21738769
1点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
気をつけろ、ヤツの蝶ネクタイはカメラだぜ。
↑ココマデ
4月だったからSometimes it snows in Aprilを引用しただけで、
まさか、プリンスが死ぬとは思わなかったんだよ。
8点

>チュウイーさん
フィルム時代は基本的にニコンだったのでF4とF801sでした^^
まぁ後半は仕事じゃ無くなったのでLeica CL(フィルムのです)とかで遊んでました。
EOSはまぁC-MOSで、G10はソニー製のCCDですが、
G10発売当時はEOSですらG10の画素数の機種は無かったのですよね。
高画素の処理のアプリ部分は、DIGIC4でブレイクスルーして、
実際他メーカーの高画素処理が良くなったのは、
DIGIC4のソフトウェア製作会社が他社にリークしたからと言われています。
まぁお陰で、それ以降、高画素機をどうこう言う他社ユーザーが減ったのは良いことです。
アンシャープマスクは、レンズ自体の解像と画素数との相関があるので難しいです。
この手の処理は、多種多様なボディやレンズを同一のアプリで処理できるACRなどの方が分かり易いですね。
EOSやDPP4.xのDigital Lens Optimizerなども、アンシャープマスクの応用ですから。
DPP4.xとG10の件はそうですね。ごめんなさい。
DPP自体をEOSの検証用としてしか使用していないので、確認不足でした^^;
であるとG10では色モアレ処理のパラメーターが付く部分程度がDPP4.xでのアドバンテージになるのかな?
ただDPPはRAWしかない時に、カメラ出力のJPEGの色調を確認するのに便利なんですよね^^
JPEGを残しておくのは基本的に面倒なので。
JPEGを一度16bitに変換するのは、旧来のPhotoshop(等の)プロセスでレタッチやレイヤー処理する時に便利です。
ただ、今のPhotoshopはCameraRAWフィルターでJPEGでもACRのレタッチ機能が使えるので、
CameraRAWフィルターで全てのレタッチを終わらせるなら(Lightroomで可能なレタッチは全て可能です)、
8bitのまま処理しても全ての画像処理を一発で行うため変換は不要です。
ここら辺はお使いのソフトウェアによって処理プロセスが違うので、自分にとって楽な方法が良いですね。
僕は写真画像はLightroomで処理しますが、Photoshop慣れしてるので、
まぁ、16-32bit階調で困るような処理も行わないですし、レタッチはPhotoshopで旧来の手法で行っています。
ただG10ってJPEG撮って出しでも、有無を言わせぬパフォーマンスを見せるので、気軽に使うのが一番かもです^^
書込番号:23566717
1点

花の写真と服の写真は丁度良く調整できてますね。
彩度もRAWよりたぶん濃くなって適正になってるんだと思います。
鳩と車の写真はもう少しアンシャープマスクいじりたい気持ちが
湧き上がってきます。ハイパス上げれば代用できるかもですが・
いずれにしてもRAWは地味でいじりやすいんだろうけど
カメラ側で微調整設定できないのは不便ですね。
デジカメde同時プリントとかNIKON CAPTURE4とか
オートまかせで良い画になった記憶が有るけど
フィルターもPLフィルター設定とか気に入ってました。
WIN8.1にしてからインストールできなくなりました。
なのでDPPでTIFFにしたのちxnconvert処理続けようと思います。
中間にFastStoneでLZW圧縮入れたりもしています。
有償ソフトはアップデート地獄に対面することになるので避けてます。
ATOKで地獄を見ましたが、今でも誤変換が非常に防げる
有用なツールだと思ってます。
書込番号:23566901
1点

>チュウイーさん
あ、JPEG撮って出しは全部無調整ですよ。カメラ出力のオリジナルです。
弄っちゃうとサンプルにならないので。価格コムは作品作りとはちょっと違いますから^^
あとG10はボディ側で多少の調整は出来たはずなあので、トライされてはいかがですか?
書込番号:23567097
0点

一応ですが、「JPEG撮って出し」とは「カメラでJPEGモードで撮ったままを出した画像」です。
レタッチした物は、レタッチを明記しない場合もありますが、撮って出しとは表現(記載)しません。
これは価格コムは、その商品・機材の参考となる画像を貼るべきと言う議論が昔ここでありまして、
弄った物は弄った、弄ってない物は弄ってないと明記するローカルルールが自然と出来たのですよね^^;
というわけで「JPEG撮って出し」「撮って出し」と記載のある画像は、カメラ出力JPEGのオリジナルです。
RAW現像しちゃうと多かれ少なかれ調整されますから、RAW現像の場合はレタッチ済み扱いです。
似たような意味合いで、トリミング有りも明記してます。解像感などで誤解を与えやすいので。
逆に調整の仕方などのレスの場合は、調整=レタッチ前提で、オリジナルはオリジナルと表記しています。
書込番号:23567142
0点

たびたびの回答ありがとうございます。
メモリーへのJPEG保存だと色々微調整できる
(といっても±2段階で微調なのかまだ試してなく)
絵具チューブの様なアイコンが表示されますが
RAW保存だとそのアイコンが消え微調できません。
カメラモニターの左縦にOKボタン押しで出てくる奴です。
不満はあれども光学ファインダーは便利なので
RICOH GX8の代替気分でちょくちょく使おうと思います。
引っ越しが多いせいか景色、風景撮りがメインですが
近接物撮るとパララックスがひどいですね
パララックスの指標線でもついてればいいと思いました。
DPPにも自動最適化一括変換位欲しいと思いました。
DIGICに出来るならDPPでは簡単な事のように思うんですがね。
書込番号:23567191
0点

>チュウイーさん
RAWの場合は後で調整がいくらでも出来ますからね^^
実はG10はそれほどはRAWでどうこうというつもりはなかったのですが、
当時ACRのバージョンアップで一挙に高感度性能などが上がったのですね。
高感度側がG10比で、2段くらい良くなったのを覚えています。
とはいえISO80の手持ち撮影というスタイルは変わらなかったのですが(笑)
光学ファインダーはズームファインダーでもあるのでパララックス補正は不可能でしょう。
もし設計して組み込むと、撮影用レンズよりも(カメラ本体価格よりも)コストと精度が必要になってしまいます^^
あとDIGICには自動最適化機能は無いですよー。
DIGIC(カメラ側)と同じパラメーターでのRAW現像はDPPでカメラ設定を使用する形で対応可能です。
というか、ディフォルトでカメラ設定を使用する初期設定になってたような。
DPPの環境設定>画像処理1で選べたと思います。
書込番号:23567241
1点

S95の中古も買った事も有りG10をフルに使ってる訳でも無いのですが
DPPの使い方ムック古バージョンを入手しあちこち探す事も無くなりました。
輝度ノイズ、色ノイズの緩和を0.0にすれば繊細な画になるのがわかりました。
晴天等で明るければノイズ感も無くレタッチしやすい事がわかりました。
フォーサーズのPanasonicG10Kで塗り絵の様になるのはボカシでノイズ緩和されてるから
と思うのですがこちらは解除できません。
書込番号:23646230
1点

G10_ACR現像 S95系列よりレンズの解像は数段上です |
G10_JPEG撮って出し無調整 弄らなくてもこの程度は出るので気軽に使うのが良いかも |
FX150_ACR現像 とある時期までのパナはACR現像で化けます |
GM1_ACR現像 パナは安価なキットレンズの性能が秀逸ですね |
>チュウイーさん
基本的に色(カラー)ノイズは色斑の軽減、輝度ノイズはザラつきノイズの軽減です。
この二つは撮像素子の世代によってかけ方(必要性)が異なっていて、
G10は比較的常識的な出力なので、一定量の色NR値と、好みの輝度NR&シャープマスクのバランスで絵作りをします。
S95はCCD最終期の(当時)ノイズを抑えた撮像素子なので、G10に比べるとマイルドな出力なので、
G10より若干少なめの色NRと、若干抑えめの輝度NRに、シャープマスクで輪郭補正するイメージですね。
panaG10Kは、世代的にS95と同時期のデジタルエンジン(ソフトウェア)方向で、
パナは「超解像」という売り文句で、NR深めの画像をシャープマスクエンハンスでメリハリを付けていたと思います。
パナ付属のSilkypixの簡易版はRAW調整がきちんと出来ないイメージなので、市販の現像アプリをお薦めします。
書込番号:23649650
1点

>a.k.a_abさん
G10使いたての不満ともとれる疑問点に回答ありがとうございます。
ナイスボタンをクリックさせていただきました。
JPEG推しされましたが、JPEGならばFUJIFILMのF100、F200の方が
好みの画です。F200で接触不良が出たのでもう手を出しませんが。
サイバーショット DSC-H1、H3も良いです、AWB間違いしませんでした。
ただ使い勝手に不満が出ました。ワイド端も36mm、38mmだし。
(F100は明るいところに露出が合って暗めの画が出がちだったが
それはどのカメラでもありがちな事と思っている→RAWが有れば
いろんなことが解決できると思ったのでRAWの有る機種に移行した)
コンパクトさから今後S95が活躍する気がします。
400万画素のDCM-FZ10より200万画素でも随分小型なFZ2が良いんじゃないか
と今頃思っているからでもあります。
もちろん一眼が透明感に優れ気の済むまでヘビーにレタッチしても
なかなかノイズ感がしないので優秀なのですが、
気の粗い田舎ジジイ達と体力増強太タイヤMTB自転車乗りがメインなので
なかなか持ち出せません。これらの田舎ジジイ達は裏道山道が好みなんです。
本当は NIKON D50、PENTAX K200、EOS 30Dを使いたいのです。
(色味の好みで前者2つがメイン)
PANAのG10Kは新品時で3万ぐらいでしたが赤転び当癖が強くて超解像もギラギラ
であまり使っていませんでした。付属レンズがそこそこ優秀そうなのであまりがっかり
せず本体替えればと思っていましたが、ソフトで救済できるとはお得情報でした。
もっと写真を撮ったらレビューの方に書き込みしたいと思います。
書込番号:23654405
0点

>a.k.a_abさん
追記です
F401も借りて使ったことが有りますが
当時のCanonよりカリカリのピントですごいなと思いました。
より後発のREBEL X より良かったと思います。
たしか単三電池を使う機種でした。
Canonを見下す気持ちは初期EOSの頃からありました。
MF時代に親から一式貰ったのがきっかけでAFになっても抜け出せなかった。
newFD35-105/F3.5というでかいけど良いレンズももらった
ということも有ったし。その頃はNIKONの実力を知らなかった。
書込番号:23654927
0点

FX150_ACR現像 腐っても(パナ)ライカというトーンです |
G15_ACR現像 G10よりレンズは優しくCMOSセンサーでノイズ感は少ないです |
GM1_ACR現像 空の青の抜けなどはパナのJPEGでのトーンの方が特徴的かな |
GM1_ACR現像 キットレンズの広角端でこの解像なら文句なしです |
>チュウイーさん
僕は銀塩時代はニコン派で、最終的にはF801sとF4sを使用していて、
仕事で撮ることが無くなってからはライカ趣味で遊んでいました。
デジカメになってコンデジで気楽に遊ぼうという話になり、
バイクの長期ツーリングのお供と言うことでC/PからキヤノンのA200を購入し、
コンデジにも手ぶれ補正が付いた&28mm相当のレンズが付いたと言うことでIXY-D900ISを購入という感じです。
まぁキヤノンになったのは、最終的にはきちんとMac用のソフトウェア対応があったからですが。
デジイチは仕事の関係と職場のレンズが使えたことと、やはりソフトウェアの関係で、
EOS KDN、60Dと来て、仕事的に必要が無くなったので一眼レフは終了にしました。
G10、FX150、G15などはこの時期に購入して使用した物で、
これらのカメラの活用はRAW現像アプリの活用と二人三脚でした。
今はGM1やGX7MK3とかで、使い勝手重視で遊んでいます。
レンズはそれぞれ特徴があって面白いですが、確かにキヤノンレンズは面白味に欠けるかも知れませんね。
NewFDになってプログラムAE対応になった頃から、どの絞りでも同じような描写になった記憶があります。
ただEFレンズは仕事に使う場合はとてもニュートラルで客観的な描写をするので重宝しました。
ここらへんは作品作りという感覚よりは、少しプロフェッショナル(=仕事)指向かなと思います。
レンズの色気に助けて貰えないのを良しとするか悪しとするかでも評価は変わりますね。
実はこの板でもFX150の写真で「腐っても(パナ)ライカ」という話になりまして、
今はLUMIX及びパナLEICAで、センサーはもう一息とは思いますが、僕には充分すぎる画質ですね。
書込番号:23655542
0点

>a.k.a_abさん
4番目の雲下のカモメ的な写真は映えますね
左上の深い青空がカナダのケロウナで見た宇宙的な
色味でなつかしいです。昼でも月や星が見えてました。
最近はCMOS機でも透明感のある機種が増えてきたようですね
PANAだとGX1から以降かと思います。
といってもEOS10Dやら30Dは塗り絵感なくCCDと変わらない
感覚で使えてましたが。
コンパクトなEZズーム等も出てきてOLYMPUSとか良いなと思いますが
FUJIでコンパクトなズーム出るのを期待しています。
画角的には30〜33mm程度がほぼメインです
書込番号:23656240
0点

>a.k.a_abさん
連投すみません
赤い車の写真はボカシ半径の小さい
2×2とかかけているのでしょうか、ガウスボカシなのでしょうか?
Xnconvertは平均ボカシもガウスボカシも最小が
3×3ででかいです。ガウスボカシは効き目が非常に弱く
ノイズ除去に向かない気がします。
別にノイズ除去と言う項目が有り
よろしく働きますが、シャープネスがゆるくなり
元に戻すべくシャープネス、アンシャープマスク
をきつくするとノイズ感は元に戻ってしまいます。
そこでですが、ACRと言うのは優秀なのでしょうか。
書込番号:23656314
0点

FX150_ACR現像 FX150のセンサーは多少ノイジーですが、それもこの機種の味です |
G10_ACR現像 露出の差はありますが、G10の方が明らかに容赦の無い描写です |
GM1_ACR現像 遊覧船と同日に撮影。オマケ・ズームとは思えない切れ味です |
GX7mk3_ACR現像 ローパスレス・2000万画素でも、このオマケ・ズームは容赦ないです |
>チュウイーさん
4番目の写真は、伊豆の堂ヶ島の遊覧船の船上から撮った写真ですね。
青の発色はメーカーごと、もしくはRAW現像ソフトごとで発色が異なるので、
気に入ったRAW現像ソフトを決めるか、気に入ったメーカーに固定するかした方が楽ですね。
1番目の赤い車の写真はほぼ素に近い現像で、特別ぼかしだとかシャープネスをキツくしたりはしていません。
この写真に関しては別日にG10で同じような構図と光線で撮ったのですが、別の仕上がりになっていて、
解像感やトーンの違いは、そのままパナライカとキヤノンレンズとの指向の違いであるといえると思います。
書込番号:23659204
0点

GM1_ACR これだけを観たらオマケズームで充分と思うでしょうね。 |
GM1_ACR現像 定番の20mm。特別良いとは思いませんがズームとはやはり一線を画します |
GM1_ACR現像 14mm。少し落ち着いた発色と解像感が同居しています |
GX7mk3_ACR現像 15mm。白系の重なりを空気感も含め描ききるのは立派です |
M4/3の標準域の単焦点と、オマケ・ズームの画像です。
パナライカの15mmはGX7mk3で、あとはGM1です。
やはり特筆すべきはライカの15mmなのですが、パナの20mmも14mmも立派です。
ただGM1には20mmは鏡胴が太くて若干使いづらく、GX7mk3をメインにしているので、
GM1にはコンパクトな14mmを装着してGRのように使っています。
GRの換算28mmのレンズよりは大人しく、誇張せずに写し取ってくれるレンズですね。
20mmは若干の演出性を備えた定番レンズで、
一般の評価ほど良いレンズではないけど、値段を考えたら充分に良いレンズだと思います。
パナのM4/3が初心者層に評判が良いのはこのレンズがあったからで、
そういうレンズがオリンパスにはないところが失策だったと思っています。
12ー32mmのオマケ・ズームも、これはこれで凄いのですが、僅かに繊細さに欠けますね。
オマケ・キットズームの性能の違いもオリンパスの不味かった点で、
高価なレンズは文句のつけようが無いだけに惜しいなぁと思います。
個人的には、安い方の25mm、30mmマクロ、安い方の42.5mmなどは、それぞれ描写が洗練されてて良いですね。
オリンパスだと12mmの単焦点は手に入れたく思うのですが、
軽い遠景であればオマケ・キットズームで対応できてしまうので・・・
換算30mm付近で撮影するのであれば、やはりライカ15mmはいいですよ^^
書込番号:23659215
0点

>a.k.a_abさん
作例拝見させていただきました。
PENTAX K200ですが当初付属のズームより
利便性からタムロン高倍率ズームをつけてましたが
遠景どころか近景もダメダメ感が有る事に気づき
標準ズームに戻り今ではDA 16-45mm F4 ED ALです
ニコンD50も標準ズームより
AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-EDや
AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
に替えればかなりマシになるので
ボディーはこの時期の中古を買えば壊れても良いから
もっと持ち出して使おうと思えるようになってきました。
昔の機種の方が透明感を感じます。
CMOS機のEOS30Dもそうです。
(当時、CMOSが流行る前はMOS、N-MOS?と思ってた)
コンデジはやはり荒れて好みまでレタッチしきれない感
がありますね。比べなければ良いんだとは思いますが
時によって納得する時と惜しいと思う時が有ります。
ライカレンズってシグマみたいな色傾向が有るのかな
(暖色系ではない)と云う印象をもちました。
作例からレンズのスレにジャンプしてみて来ましたが
赤がくすんでいる気がしました。ただ普段は赤ノイズが
嫌いで苦労してはいるんですが。
書込番号:23660234
0点

FX150_JPEG撮って出し 基本的にFX150はCCDの抜けを柔らかいレンズで慣らしてます |
FX150_ACR現像 お陰でRAWだと情報が成り行きで残ってるので表現はしやすいです |
FX150_ACR現像 相対的に抜け感が薄い代わりにトーンが良いです |
FX150_ACR現像 解像感も薄めですが、解像してないわけではないです |
>チュウイーさん
ライカレンズというのも、パナライカでさえ3パターンくらいあって、
・なんちゃってライカ
・オールドライカ風味(エルマー風)
・現在のライカ風(ズミクロン風)
で、FX150はオールドライカ風、ライカ15mmは現在のライカ風ですね。
シグマの社長はライカ好きなので、シグマのレンズにはライカの風味もありますが、
もうちょっと現代風で数値性能を気にしている風潮がありますね。
書込番号:23661500
0点

GX7mk3_ACR現像 基本的にはこういうバランスの良いトーンです |
GX7mk3_ACR現像 FA-Limitedのようなしっとりとした描写も可能です |
GX7mk3_ACR現像 落ち着いた線の細めの丁寧な描写もこなします |
GX7mk3_ACR現像 いわゆるライカ的なトーンで見せる描写も可能です |
M4/3のライカ15mmは、ズミクロン系の解像と抜け、トーンバランスを持っています。
但しズミクロン系は必ずしもボケが綺麗なレンズではなく、ライカ15mmはそれに準じています。
M4/3のライカ15mmは、ペンタックスのFA31mmLimitedと43mmLimitedの中間くらいの描写とも言えますね。
ただ、普通の人の作例を観てると、明るめの広角で開放で撮っちゃう系なので、そこら辺が判りにくいですね。
書込番号:23661534
0点

GM1_JPEG撮って出し 線も細すぎず太すぎずツァイス的な透明感もあります |
GM1_JPEG撮って出し 開放時のボケ味も良い、現代的な用途に対応したマクロレンズです |
GM1_JPEG撮って出し 遠景では解像も収差も良く普通の中望遠として使えます |
GM1_JPEG撮って出し 近景ではトーンと解像の良い標準レンズ的な使い方も出来ます |
あと、以前知人にパナの30mmマクロを借りて撮った写真が在ったので上げときます。
撮影先で借りた程度で、全部JPEG撮って出しなので、逆に描写感は判りやすいかもです。
パナの(安い)25mm、30mmマクロ、42.5mmは、パナトーンで若干ツァイスエッセンスという感じで、
解像感と抜け感が良く、僅かなパナライカ感もあって、面白いレンズで、
パナライカの(高価な)25mmと42.5mmマクロより(これはこれでいいですが)使い勝手が良い感じです。
書込番号:23661563
0点

K200D_JPEG撮って出し 当時の標準的な出力で悪くはないと思います |
K200D_ACR_カメラ標準_彩度+16 全体的に解像が上がり線が細くなったのが確認できます |
K200D_ACR_Adobeカラー 色味が変わりますが異なるカメラ感で色調の統一が可能です |
これは余談ですが、K200DのJPEGとRAWのACR現像との比較例です。
普通の画像のDNGサンプルも探したのですが見つからなかったので、
ImagingResouceのチャート画像だけで済みません。
ACRではK200Dのカラープロファイルに「カメラ標準」があるので、色味は殆どJPEGと同じ色が出せます。
JPEGの方が若干彩度が高いので、ACR現像は少しだけ彩度を上げています。
コントラストの違いは(上げちゃうと見かけの解像が上がってしまうので)そのままにしてあります。
#オマケでAdobe標準のカラープロファイルを適用した画像も上げておきます。
基本的に古めのカメラを使うのであれば、アプリ購入後にバージョンを上げていく必要は無いですし、
古いカメラを、現在のデジタルエンジン・ソフトウェアで処理するメリットが大きいので、
Adobe製品に限らず、SilkypixでもDxo Opticsでも、導入されると便利だと思いますよ。
書込番号:23661602
0点


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